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JPH04289900A - デジタルピッチシフター - Google Patents

デジタルピッチシフター

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Publication number
JPH04289900A
JPH04289900A JP3054274A JP5427491A JPH04289900A JP H04289900 A JPH04289900 A JP H04289900A JP 3054274 A JP3054274 A JP 3054274A JP 5427491 A JP5427491 A JP 5427491A JP H04289900 A JPH04289900 A JP H04289900A
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JP
Japan
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waveform data
data
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value
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Application number
JP3054274A
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JP3175179B2 (ja
Inventor
Makoto Iwaooji
岩大路 誠
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Priority to US07/839,184 priority patent/US5367118A/en
Priority to EP92103906A priority patent/EP0504684B1/en
Priority to DE69222795T priority patent/DE69222795T2/de
Publication of JPH04289900A publication Critical patent/JPH04289900A/ja
Priority to HK98103382.3A priority patent/HK1004927B/en
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    • G10H1/02Means for controlling the tone frequencies, e.g. attack or decay; Means for producing special musical effects, e.g. vibratos or glissandos
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    • G10H2250/025Envelope processing of music signals in, e.g. time domain, transform domain or cepstrum domain
    • G10H2250/035Crossfade, i.e. time domain amplitude envelope control of the transition between musical sounds or melodies, obtained for musical purposes, e.g. for ADSR tone generation, articulations, medley, remix
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    • G10H2250/00Aspects of algorithms or signal processing methods without intrinsic musical character, yet specifically adapted for or used in electrophonic musical processing
    • G10H2250/541Details of musical waveform synthesis, i.e. audio waveshape processing from individual wavetable samples, independently of their origin or of the sound they represent
    • G10H2250/631Waveform resampling, i.e. sample rate conversion or sample depth conversion

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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、補間法を用いて入力さ
れた波形の音程を変化させるピッチシフターに係り、さ
らに詳しくは、クロスフェード処理によって再生時の波
形不連続点の発生を防止するようにしたデジタルピッチ
シフターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、カラオケ等でマイク
に向かって声を出すとその音声のピッチとは違ったピッ
チの音声がスピーカから出るような効果を出すためのピ
ッチシフト処理を、リアルタイムで行なえるようなピッ
チシフターの実現に対する要請が強い。
【0003】上述のようなピッチシフト処理を実現した
従来例として、デジタル信号処理を利用したものがある
。このようなデジタルピッチシフターでは、入力波形(
音声信号)が、サンプリングタイミング毎に、歩進幅1
で増加する書込みアドレスに基づき、メモリ上の所定の
先頭アドレスから連続するアドレスに順次書き込まれる
。この場合、書込みアドレスが一定のアドレスまで達し
たら、その書込みアドレスが再び先頭アドレスに戻され
て書込みが続行される。この動作と並行して、メモリに
書き込まれた波形が、ピッチシフト量に対応した歩進幅
(アドレス幅)で順次増加する読出しアドレスに基づい
て読み出されて出力される。例えば、ピッチ周波数を2
倍にしたければ歩進幅は2に設定される。逆に、ピッチ
周波数を1/2倍にしたければ歩進幅は0.5に設定さ
れる。この場合、メモリ上のアドレスは整数であるため
、隣接する2つの整数アドレスから読み出された波形デ
ータが補間されることによって、実数の歩進幅で増加す
るアドレスに対応する波形データが生成される。
【0004】上述の従来例とは別に、入力波形データを
A/D変換してメモリに書き込むクロック速度と、メモ
リから波形データを読み出してD/A変換するクロック
速度との比自体を、ピッチシフト量に応じて変更するよ
うにしたデジタルピッチシフターも考えられる。
【0005】このような基本構成を有するデジタルピッ
チシフターでは、メモリ上で、書込みアドレスが進行す
る速さと読出しアドレスが進行する速さが異なるため、
読出しアドレスが書込みアドレスを追い越したり、逆に
書込みアドレスが読出しアドレスを追い越したりする現
象が発生する。このような現象が発生すると、読み出さ
れた波形データが時間的に不連続となるため、出力され
る音声にクリックノイズが発生し、その音質が著しく劣
化してしまう。
【0006】この現象を防ぐための第1の従来例として
、例えば上述の不連続点近傍において、読出しアドレス
を、データがゼロクロスする点(波形データの振幅がゼ
ロになる点)にジャンプさせることにより、波形データ
の接続をゼロクロス点で行うようにしたものがある(特
開昭60−35795号公報)。
【0007】また、第2の従来例として次のようなもの
が提案されている(特開昭60−159799号公報)
。この従来例では、まず、波形データの書込みは前述の
基本構成の場合と同じである。これに対して、波形デー
タの読み出しは、メモリ上で一定アドレス離れて指定さ
れる2つの読出しアドレスから同時に行なわれる。 そして、通常は、第1の読出しアドレスから読み出され
た波形データが出力される。第1の読出しアドレスと書
込みアドレスの差が所定の時間間隔に相当する差の範囲
内の区間になったら、第1及び第2の読出しアドレスか
ら読み出された2つの波形データが、所定の関数に従っ
て互いにクロスフェードされることにより出力波形デー
タが生成される。この場合、第1の読出しアドレスから
読み出された波形データの混合割合が順次少なくなるよ
うに、また、第2の読出しアドレスから読み出された波
形データの混合割合が順次多くなるようにクロスフェー
ドが行なわれる。そして、第1の読出しアドレスと書込
みアドレスとが一致する直前に、第2の読出しアドレス
と第1の読出しアドレスとが交換され、それ以後、交換
された新たな第1の読出しアドレスから読み出された波
形データが出力される。このような動作が繰り返される
ことによって、前述の不連続点近傍における波形データ
の成分の出力波形データにおける割合ができる限り少な
くなるようにして、ピッチシフト処理が行なわれる。こ
れにより、クリックノイズの発生を最小限に抑制するこ
とが可能となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の第1の
従来例では、その従来例を実際に実現した結果として、
完全にはノイズを取り除くことはできなかった。
【0009】一方、上述の第2の従来例では、ノイズを
かなり抑制することができる。ここで、第2の従来例で
は、第1の読出しアドレスと書込みアドレスの差が所定
の時間間隔に相当する差の範囲内の区間になったらクロ
スフェードが行なわれるが、自然な出力音声を得るため
には、ピッチシフト量が変更された場合に上述の所定の
時間間隔に相当するアドレス差の値も変更される必要が
ある。このため、第2の従来例では、ピッチシフト量に
応じたアドレス差の設定値を設定する手段と、第1の読
出しアドレスと書込みアドレスの差が上述の設定値に一
致したか否かを判定する手段が必要である。このため、
制御が複雑となり回路規模も増加してしまうという問題
点を有していた。
【0010】本発明の課題は、ピッチシフト量に係わら
ず、適切なクロスフェード効果を簡単な制御によって安
定して実現することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、波形データが
記憶手段上の所定の記憶領域に循環して順次書き込まれ
、その書込み動作と並行して、指定されたピッチシフト
量に対応する歩進幅で上述の記憶領域から波形データが
循環して読み出されることにより波形データのピッチシ
フトが行なわれるデジタルピッチシフターを前提とする
【0012】まず、歩進幅1で変化する書込みアドレス
を記憶手段に対して順次循環的に指定して入力された波
形データを順次循環的に書込む波形データ書込み手段を
有する。同手段は、例えば、サンプリングタイミング毎
に、書込みアドレスを、1アドレスずつ増加させながら
、前述の所定の記憶領域の先頭アドレスから順次指定し
、その書込みアドレスが記憶領域の最終アドレスまで達
したらそれを先頭アドレスに戻す、というアドレス指定
動作を繰り返す。
【0013】次に、指定されたピッチシフト量に対応す
る歩進幅で変化する第1の読出しアドレスを記憶手段に
対して順次循環的に指定して第1の波形データを順次循
環的に取得する第1の波形データ取得手段を有する。こ
こで、ピッチシフト量と第1の読出しアドレスは実数値
であり、第1の波形データ取得手段は、第1の読出しア
ドレスの整数部の値に対応するアドレスとその値を+1
した値に対応するアドレスを記憶手段に対して指定して
2つの波形データを読出し、その2つの波形データを第
1の読出しアドレスの小数部の値に基づいて補間するこ
とにより、第1の波形データを取得する。そして、この
場合のアドレス指定も、書込みアドレスの場合と同様、
循環的に行なわれる。
【0014】続いて、第1の読出しアドレスに対する相
対的なアドレス値が記記憶領域の全アドレス数の半分の
アドレス数だけ異なる第2のアドレスを記憶手段に対し
て順次循環的に指定して第2の波形データを順次循環的
に取得する第2の波形データ取得手段を有する。ここで
、第2の読出しアドレスも実数値であり、第2の波形デ
ータ取得手段は、第2の読出しアドレスの整数部の値に
対応するアドレスとその値を+1した値に対応するアド
レスを記憶手段に対して指定して2つの波形データを読
出し、その2つの波形データを第2の読出しアドレスの
小数部の値に基づいて補間することにより、第2の波形
データを取得する。
【0015】そして、次のようなクロスフェード処理手
段を有する。即ち、同手段は、例えば、まず、第1の読
出しアドレスとそれに対応する書込みアドレスとのアド
レス差である第1のアドレス差データを演算する。次に
、第2の読出しアドレスとそれに対応する書込みアドレ
スとのアドレス差である第2のアドレス差データを演算
する。そして、第1及び第2のアドレス差データと第1
及び第2の波形データとに基づいてクロスフェード演算
を実行することにより、ピッチシフトされた出力波形デ
ータを演算する。具体的には、クロスフェード処理手段
は、第1のアドレス差データに基づいて求まる第1のエ
ンベロープ値を第1の波形データに乗算することにより
第1のクロスフェードデータを演算し、第2のアドレス
差データに基づいて求まる第2のエンベロープ値を第2
の波形データに乗算することにより第2のクロスフェー
ドデータを演算し、これら第1及び第2のクロスフェー
ドデータを合算することにより出力波形データを演算す
る。
【0016】
【作用】本発明では、記憶手段からの波形データの読出
しは、相対的なアドレス値が記記憶領域の全アドレス数
の半分のアドレス数だけ異なる第1及び第2の読出しア
ドレスから第1及び第2の波形データを読み出す処理と
して行なわれる。
【0017】そして、クロスフェード処理手段において
、第1及び第2の読出しアドレスにおいて、各読出しア
ドレスが書込みアドレスに近づくほどその読出しアドレ
スに対応する波形データの出力波形データに対する混合
率が小さくなるように、各読出しアドレスが書込みアド
レスから遠ざかるほどその読出しアドレスに対応する波
形データの出力波形データに対する混合率が大きくなる
ように、第1及び第2の波形データがクロスフェードさ
れて、出力波形データが生成される。そして、第1及び
第2の波形データの各混合率は、第1の読出しアドレス
とそれに対応する書込みアドレスとの第1のアドレス差
と、第2の読出しアドレスとそれに対応する書込みアド
レスとの第2のアドレス差に基づいて制御される。
【0018】このように、本発明では、ピッチシフト量
にかかわらず、書込みアドレスと第1及び第2の読出し
アドレスとのそれぞれのアドレス差に基づいて、第1及
び第2の波形データに対して常にクロスフェード処理が
行われるので、自動的に最適にクロスフェード処理され
た出力波形データが得られる。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて詳細に説明する。 実施例の構成 図1は、本発明の実施例のシステム構成図である。
【0020】同図において、CPU(中央処理装置)1
は、例えばマイクロプロセッサから成り、特には図示し
ない内蔵のプログラムROMに格納されているマイクロ
プログラムに従ってシステム全体を制御する。このプロ
グラムは外部に接続されたROM等から読み込むように
構成されてもよい。
【0021】また、CPU1は、特には図示しない内蔵
の乗算器、加減算器を有しており、補間演算、アドレス
の算出等を行う。そして、CPU1は、これも特には図
示しないが、書込み用アドレスレジスタWRT、読出し
用アドレスレジスタRD−1、及び読出し用アドレスレ
ジスタRD−2を内蔵しており、それぞれのレジスタに
より、CPU1の内部で算出された書込みアドレス(W
RAD)、読出しアドレス1(RDAD1)、及び読出
しアドレス2(RDAD2)を保持する。
【0022】このCPU1には、16ビット幅のデータ
バス6を介して、RAM(ランダム・アクセス・メモリ
)2、A/D変換器(アナログ/デジタル信号変換器)
3、D/A変換器(デジタル/アナログ信号変換器)4
、LATCH(ラッチ回路)5が接続されている。
【0023】A/D変換器3は、外部から入力されるア
ナログ信号波形を一定周期間隔でサンプリングし、デジ
タル波形データに変換しデータバス6に出力する。RA
M2は、サンプリングタイミング毎に、A/D変換器3
で得られるデジタル波形データを、15ビット幅のアド
レスバス7を介してCPU1の書込み用アドレスレジス
タWRTから出力される書込みアドレス(WRAD)に
よって指定されるアドレス位置に順次記憶する。この記
憶されたデジタル波形データは、同じくアドレスバス7
を介してCPU1の読出し用アドレスレジスタRD−1
、読出し用アドレスレジスタRD−2からの読出しアド
レス1(RDAD1)、読出しアドレス2(RDAD2
)によってそれぞれ指定されるアドレス位置から、デー
タバス6を介して逐次読み出される。
【0024】ラッチ回路5は、後述する図2に示すよう
に、16ビット構成となっており、任意に設定されるピ
ッチシフト量(入力波形のピッチを何倍のピッチに変換
するかを示す数値)を、それぞれ8ビットの整数部と小
数部とに分けて記憶する。このピッチシフト量データは
、2つの読出し用アドレスレジスタRD−1、RD−2
の、各読出しアドレス1(RDAD1)、読出しアドレ
ス2(RDAD2)に順次加算される。
【0025】D/A変換器4は、A/D変換器3のサン
プリング周期と同じサンプリング周期でCPU1から与
えられるピッチシフトされたデジタル波形データを、ア
ナログ波形データに変換し、外部のオーディオ装置(ア
ンプ、スピーカ等から構成される)に出力する。
【0026】信号(AD)8は、A/D変換器3のアナ
ログ・デジタル変換データ(A/Dデータ)が読み出し
が可能であることをCPU1に通知するフラグである。 また、信号(DA)9は、D/A変換器4が新たなデジ
タルデータを受入れ可能であることをCPU1に通知す
るフラグである。
【0027】次に、図2に、上記ラッチ回路5のデータ
構成を示す。このデータは前述したようにピッチシフト
処理のために設定されるピッチシフト量のデータである
【0028】具体的には、例えばピッチを1オクターブ
下げたい、即ち周波数を半分にしたいなら、0.5とい
う値が、整数部が「00000000」(16進表現で
「00」)、小数部が「10000000」(16進表
現で「80」)とされて設定される。また、ピッチを1
オクターブ上げたい、即ち周波数を2倍にしたいならば
、2.0という値が、整数部が「00000010」(
16進表現で「02」) 、小数部が「0000000
0」(16進表現で「00」)とされて設定される。同
様に、1.5倍ならば16進表現で「0180」、1.
3倍ならば16進表現で「014C」が、それぞれ設定
される。なお、本実施例では、上記ラッチ回路5の取り
得る値は2.0までに設定される。
【0029】上述のピッチシフト量のデータは、後に詳
述するように、CPU1内の読出し用アドレスレジスタ
RD−1の読出しアドレス1(RDAD1)、読出し用
アドレスレジスタRD−2の読出しアドレス2(RDA
D2)に順次加算されたのち、波形をピッチ変換するた
めに行われる補間演算の際に使用される。この場合、各
読出しアドレス1(RDAD1)、2(RDAD2)は
、それぞれ、整数部16ビット、小数部8ビットの精度
を有するデータである。 実施例の動作原理 以上の構成を有する本発明の実施例の動作原理について
、まず説明する。
【0030】始めに、書込み用アドレスレジスタWRT
の書込みアドレス(WRAD)、読出し用アドレスレジ
スタRD−1の読出しアドレス1(RDAD1)、及び
読出し用アドレスレジスタRD−2の読出しアドレス2
(RDAD2)と、RAM2のアドレス空間との相互関
係について説明する。
【0031】図7(a) 〜(d) は、読出しアドレ
ス1(RDAD1)、2(RDAD2)と書込みアドレ
ス(WRAD)が、ピッチシフト処理に使用されるRA
M2上のアドレス空間(以下、単に「アドレス空間」と
呼ぶ)上を順次移動して行く場合の、それぞれのアドレ
ス位置の変遷を示している。このピッチシフト処理に使
用されるアドレス空間は、0000(H)〜8000(
H)のアドレス番地を有している。このアドレス空間上
の各アドレス番地は、読出しアドレス1(RDAD1)
、2(RDAD2)又は書込みアドレス(WRAD)の
各16ビットの整数部のうちの下位15ビットが、アド
レスバス7を介してRAM2に供給されることによって
指定される。なお、読出しアドレス1(RDAD1)、
2(RDAD2)は、更に8ビットの小数部を含んでい
るが、この小数部のデータの機能については後述する。
【0032】図7(a) は初期状態である。書込みア
ドレス(WRAD)と読出しアドレス1(RDAD1)
は、0000(H)(「H」は16進数であることを示
す)となっており、読出しアドレス2(RDAD2)は
、アドレス空間の最終番地7FFF(H)の半分の番地
を示す4000(H)となっている。
【0033】図7(b) はデジタル波形データの40
96サンプル分が処理されて、書込みアドレス(WRA
D)が1000(H)となった状態である。この例は、
ピッチシフト量が1.5倍の場合の例であるため、読出
しアドレス1(RDAD1)が書込みアドレス(WRA
D)より先行している。なお、後述するように、変更ピ
ッチが原音より低い場合も全体としては全く同様な経過
をたどる。
【0034】次に、図7(c) はデジタル波形データ
の16384サンプル分が処理されて、書込みアドレス
(WRAD)が4000(H)となってアドレス空間上
の中間位置に達した状態である。ここでは、読出しアド
レス2(RDAD2)が書込みアドレス(WRAD)に
追い付きつつある。
【0035】図7(d) は、書込みアドレス(WRA
D)がアドレス空間を一周して0000(H)に戻った
状態である。この(d) と前述した図7(a) は、
読出しアドレス1(RDAD1)と読出しアドレス2(
RDAD2)が入れ代っただけで同じ状態である。そし
て以後、図7(a) 〜(c) の状態が繰り返される
【0036】以上のようにして、書込みアドレス(WR
AD)、読出しアドレス1(RDAD1)、及び読出し
アドレス2(RDAD2)の3つのアドレスレス値は、
図10に模式的に示されるように、0000(H)から
7FFF(H)の間を循環することになる。
【0037】ここで、読出しアドレス1(RDAD1)
と書込みアドレス(WRAD)のアドレス差、及び読出
しアドレス2(RDAD2)と書込みアドレス(WRA
D)のアドレス差について考える。まず、例えば図10
において、読出しアドレス1(RDAD1)と書込みア
ドレス(WRAD)との間には2つのアドレス差A、B
があるが、ここでは、アドレス差は常に小さい方のアド
レス差Aを考えることとする。読出しアドレス2(RD
AD2)と書込みアドレス(WRAD)のアドレス差に
ついても同様である。従って、読出しアドレス1(RD
AD1)に対応するアドレス差と読出しアドレス2(R
DAD2)に対応するアドレス差の2種類のアドレス差
は、アドレス空間の中間番地に対応する値4000(H
)を越えることはない。そして、ピッチシフト量が1.
0でない限り、上述の2種類のアドレス差は、一定の変
化量で0000(H)〜4000(H)の間で変化を繰
り返す。
【0038】図7のピッチシフト量が1.5倍の場合の
各アドレス差の変化特性を図8(a)、(b) に示す
。図8(a) は、書込みアドレス(WRAD)により
入力波形データがRAM2に32768サンプル書き込
まれる(アドレス空間を一周する)までに得られる、読
出しアドレス1(RDAD1)と書込みアドレス(WR
AD)のアドレス差の変化特性を示している。また、図
8(b) は同様に、読出しアドレス2(RDAD2)
と書込みアドレス(WRAD)のアドレス差の変化を示
している。このままサンプリングが更に進められると、
上述の2種類のアドレス差はそれぞれ図9(a) 、(
b)に示すような特性となる。即ち、上述の2種類のア
ドレス差が、同図(a)の0000(H)→4000(
H)→0000(H)、同図(b)の4000(H)→
0000(H)→4000(H)と変化する1周期の間
に、書込みアドレス(WRAD)によりRAM2に書込
まれるサンプル数は、65536サンプルとなる。
【0039】ピッチシフト量が上述の1.5倍から他の
数値に変化すれば、上述の2種類のアドレス差が、同図
(a) の0000(H)→4000(H)→0000
(H)、同図(b) の4000(H)→0000(H
)→4000(H)と変化する1周期の間に、書込みア
ドレス(WRAD)によりサンプリングされるサンプル
数が65536個ではなく設定されたピッチシフト量に
対応した数となるが、変化特性自体は相似形(三角波の
波形)を呈する。
【0040】以上のような事実に基づいて、本実施例に
おいては、サンプリングタイミング毎に、RAM2の読
出しアドレス1(RDAD1)と読出しアドレス2(R
DAD2)から2つの波形データが並行して読み出され
(実際にはそれぞれ補間処理が行なわれる)、また、読
出しアドレス1(RDAD1)と書込みアドレス(WR
AD)のアドレス差、読出しアドレス2(RDAD2)
と書込みアドレス(WRAD)のアドレス差がそれぞれ
求められる。そして、ここで求められた2種類のアドレ
ス差がそれぞれ正規化された2つの値が上述の2つの波
形データの振幅にエンベロープ値として乗算され、その
結果得られる2つの波形データが加算されることにより
、出力波形データが生成される。即ち、本実施例では、
2つの読出しアドレスから読み出される2つの波形デー
タをクロスフェードさせて出力波形データを生成する点
は前述した第2の従来例と同様であるが、クロスフェー
ドが、一定の区間だけでなく、常時行なわれる点が第2
の従来例と異なる。
【0041】本実施例におけるクロスフェード処理にお
いては、いずれか一方の読出しアドレス(RDAD1又
はRDAD2)が書込みアドレス(WRAD)と接近す
る波形データの不連続点近傍においては、そのアドレス
差は0に近付くため、その近傍の波形データ成分が出力
波形データに混合される割合が小さくなり、不連続点で
のノイズを除去できる。そして、ピッチシフト量にかか
わりなく、2つのアドレス差に基づいてクロスフェード
が常時実行されるため、第2の従来例のようにピッチシ
フト量に応じて決定される区間のみでクロスフェードを
実行するというような複雑な制御を行なう必要がなくな
る。 実施例の具体的動作 次に、上述した構成の実施例の具体的な動作につき、図
3〜図6のフローチャートを用いて説明する。
【0042】図3は、図1のCPU1により実行される
処理のゼネラルフローチャート、図4〜図6は、それぞ
れ、ゼネラルフローチャートのステップS307、S3
09及びS310の処理を示すサブルーチンフローチャ
ートである。これらの動作は、CPU1がその内部の特
には図示しないROMに記憶されたプログラムを実行す
る動作として実現される。
【0043】図3において、まず、イニシャル処理が行
われる(ステップS301)。これにより、図1の、R
AM2の記憶内容のクリア、A/D変換器3、D/A変
換器4の初期化、各フラグAD,DAのクリア等が行わ
れる。また、ラッチ回路5へのピッチシフト量のデータ
(PDT)の設定も行われる。このデータは、ユーザが
特には図示しない設定ボリュームを操作することにより
設定され、既に構成で述べた如く、例えばピッチシフト
量が1.5倍であれば、データPDTは0180(H)
と設定される。
【0044】このイニシャル処理では、さらに、書込み
用アドレスレジスタWRT、読出し用のアドレスレジス
タRD−1,RD−2の初期設定が行われる。まず、書
込み用アドレスレジスタWRTに設定される書込みアド
レス値WRADは、前述したように16ビットの整数部
のみからなり、図7で説明したように、この値が000
0(H)に初期設定される。また、2つの読出し用アド
レスレジスタRD−1,RD−2に設定されるアドレス
値RDAD1、RDAD2は、図7で説明したように、
ピッチシフト処理に使用されるRAM2のアドレス空間
の全アドレス数の半分のアドレス数だけ異なっていなけ
ればならない。本実施例では、ピッチシフト処理に使用
されるRAM2のアドレス空間の全アドレス数は、前述
したように8000(H)アドレスとされる。このため
、読出し用アドレスレジスタRD−1のアドレス値RD
AD1の16ビットの整数部の初期値は0000(H)
に、読出し用アドレスレジスタRD−2のアドレス値R
DAD1の16ビットの整数部の初期値は4000(H
)に設定される。なお、各読出しアドレスの8ビットの
小数部の初期値は00(H)に設定される。
【0045】上記ステップS301のイニシャル処理の
後、まず、A/D変換器3による入力信号のデジタル信
号への変換が終了したか否かを判定するために、フラグ
AD(図1の信号8)がA/D変換器3による1サンプ
ル分のA/D変換の終了を示すタイミングまで待ちの状
態となる(ステップS302)。
【0046】上記ステップS302で、フラグADが変
換終了を示したら、次に、書込み用アドレスレジスタW
RTの書込みアドレス(WRAD)の16ビットの整数
部のうち下位15ビットが、図1のアドレスバス7に出
力されRAM2に供給される(ステップS303)。
【0047】続いて、上記変換が終了した入力デジタル
信号が、A/D変換器3からデータバス7を介してRA
M2に転送され、上記ステップS303でRAM2に供
給されたアドレスに記憶される(ステップS304)。
【0048】そして、書込み用アドレスレジスタWRT
の書込みアドレス(WRAD)が+1され、次の入力波
形データのための書込みアドレス(WRAD)が1アド
レス進められる(S305)。
【0049】このように、上記ステップS302〜S3
05の処理が処理タイミング毎に行われ、これにより、
A/D変換器3によりデジタル信号に変換された波形入
力データが順次RAM2のアドレス空間の0000(H
)番地から7FFF(H)番地に記憶される。ここで、
書込み用アドレスレジスタWRTは、前述したように1
6ビットの整数部からなるが、RAM2に供給されるア
ドレスは、そのうちの下位15ビットである。従って、
書込みアドレス(WRAD)が順次インクリメントされ
その値が0000(H)〜7FFF(H)に変化する間
は、RAM2上に対してもその値に対応するアドレスが
供給されるが、書込みアドレス(WRAD)が7FFF
(H)から更に+1されて、8000(H)になると、
RAM2上に対して供給されるアドレス値は、0000
(H)に戻る。以下、同様にして、書込みアドレス(W
RAD)の下位15ビットとしてRAM2に供給される
アドレス値は、0000(H)〜7っっF(H)の間を
循環する値となり、これにより、入力波形データは、R
AM2のアドレス空間の0000(H)番地から7FF
F(H)番地の間を循環して記憶されることになる。
【0050】なお、読出しアドレス1(RDAD1)及
び2(RDAD2)でRAM2がアクセスされる場合も
、それらの16ビットの整数部のうちの下位15ビット
がRAM2に供給されるため、RAM2のアドレス空間
の0000(H)番地から7FFF(H)番地の間に記
憶されている波形データが循環して読み出されることに
なる。
【0051】次に、1つ目の補間データを作成するため
に、まず、読出し用アドレスレジスタRD−1の読出し
アドレス1(RDAD1)に、ラッチ回路5に設定され
ているピッチシフト量データPDTが加算される(ステ
ップS306)。この場合の演算精度は、前述したよう
に、読出しアドレス1(RDAD1)は、整数部が16
ビット、小数部が8ビットであり、ピッチシフト量デー
タPDTは、整数部、小数部ともに8ビットである。そ
して、このようにして得られた読出しアドレス(RDA
D1)を使用して、補間データ1作成処理が行われる(
ステップS307)。
【0052】今、細かい変化幅のピッチシフトを可能に
するためには、RAM2から波形データを読み出す場合
に、読出しデータの歩進幅(ピッチシフト量)をRAM
2に記憶されている波形データの各サンプル位置の精度
で変化させただけでは不十分である。即ち、歩進幅は、
整数値ではなく実数値として扱われる必要がある。この
ため、読出しアドレス1(RDAD1)は、その16ビ
ットの整数部と8ビットの小数部とによって、実数値と
して表現される。そして、小数部が00(H)でない場
合には、読出しアドレス1(RDAD1)によって指定
される波形データは、RAM2上には実在しない。そこ
で、本実施例では、読出しアドレス1(RDAD1)の
16ビットの整数部で指定されるアドレスと、それを+
1した値で指定されるアドレスとから2つの実在する波
形データが読み出され、それら2つの実在する波形デー
タと読出しアドレス1(RDAD1)の8ビットの小数
部のデータとから、補間演算により、実数値の読出しア
ドレス1(RDAD1)によって指定される波形データ
が作成される。
【0053】これを行なうのが、ステップS307の補
間データ1作成処理である。以下、この処理について、
図4のフローチャートを用いて詳しく説明する。まず、
図3のステップS306で作成された読出し用アドレス
レジスタRD−1の読出しアドレス1(RDAD1)の
16ビットの整数部のアドレス値でRAM2がアクセス
される(ステップS401)。
【0054】これにより、RAM2から、第1番目の波
形データ(読出しデータ1)が読み出される(ステップ
S402)。続いて、上記読出し用アドレスレジスタR
D−1の読出しアドレス1(RDAD1)の整数部の値
を+1したアドレス値でRAM2がアクセスされる(ス
テップS403)。
【0055】これにより、RAM2から、第2番目の波
形データ(読出しデータ2)が読み出される(ステップ
S404)。続いて、上述の2つの波形データの差分値
(差分データ1)が演算される(ステップS405)。
【0056】さらに、この差分データ1に、上述の読出
しアドレス1(RDAD1)の小数部の値が乗算され、
その乗算結果が読出しデータ1に加算されることにより
、補間データ1が演算される(ステップS406)。
【0057】このようにして、実数値として指定される
読出しアドレス1(RDAD1)に対応する波形データ
が、補間データ1として得られる。続いて、図3のフロ
ーに戻って、2つ目の補間データを作成するために、今
度は、読出し用アドレスレジスタRD−2の読出しアド
レス2(RDAD2)に、ラッチ回路5に設定されてい
るピッチシフト量データPDTが加算される(ステップ
S308)。読出しアドレス2(RDAD2)の演算精
度も、整数部が16ビット、小数部が8ビットである。 そして、補間データ1の場合と同様に、補間データ2作
成処理が行われる(ステップS309)。
【0058】この処理は、図4と同様の図5のフローチ
ャートで示され、実数値として指定される読出しアドレ
ス2(RDAD2)に対応する補間データ2が、補間演
算により求められる(ステップS501〜S506)。
【0059】このように、読出しアドレス1(RDAD
1)と、その読出しアドレス1(RDAD1)よりRA
M2の循環する記憶領域の半分のアドレス値「4000
(HEX)」に相当するだけ常に異なるアドレスを指示
する読出しアドレス2(RDAD2)とにそれぞれ対応
する2つの補間データ1、2が求められるものである。
【0060】上述のようにして、サンプリングタイミン
グ毎に、図3のステップS306〜S309により、2
つの読出しアドレスにそれぞれ対応する2つの補間デー
タ1、2が求められた後、その2つの補間データを用い
て後述するクロスフェード処理によりピッチシフトデー
タが作成される(ステップS310)。
【0061】続いて、フラグDAがD/A変換器4が新
たなデジタルデータの受入れを可能であることを示すの
を待ったうえで(ステップS311)、上述のステップ
S310で作成されたピッチシフトされた波形データが
D/A変換器4に出力される(ステップS312)。そ
して、D/A変換器4から特には図示しないアンプ、ス
ピーカ等を介して、ピッチ変換された音声が外部に放音
される。
【0062】このようにステップS302〜S312が
繰り返されることにより、ピッチシフト処理が実現され
る。最後に、図3のステップS310のクロスフェード
処理について、図6のフローチャートを用いて詳しく説
明する。この処理では、書込みアドレス(WRAD)と
読出しアドレス1(RDAD1)、読出しアドレス2(
RDAD2)とのそれぞれのアドレス差を記憶するため
の、CPU1内に設けられる特には図示しないアドレス
差レジスタ1−1、1−2、2−1、及び2−2が使用
される。なお、これらのレジスタに記憶されるアドレス
差のデータは、16ビットの整数部と8ビットの小数部
とからなる実数値である。これは、読出しアドレス1(
RDAD1)と読出しアドレス2(RDAD2)が、前
述したように実数値であることによる。
【0063】図6において、まず、書込みアドレス(W
RAD)から読出しアドレス1(RDAD1)が減算さ
れ、その減算結果の絶対値がアドレス差レジスタ1−1
に格納される(ステップS601)。この演算により、
書込みアドレス(WRAD)と読出しアドレス1(RD
AD1)の、アドレス空間が循環して閉じる点(図10
の「0」(0000(H))の位置、以下C点と称する
)を含まないアドレス差(図10の差A)が求められる
【0064】次に、書込みアドレス(WRAD)から読
出しアドレス1(RDAD1)が減算され、それに80
00(H)が加算されて、その結果の絶対値がアドレス
差レジスタ1−2に格納される(ステップS602)。 この演算は、「(WRAD−0)+(8000−RDA
D1)」という演算に等価である。従って、まず、減算
式(WRAD−0)によってC点からWRADまでのア
ドレス差が求められ、次に、減算式(8000−RDA
D1)によってRDAD1からC点までのアドレス差が
求められ、これらの2つのアドレス差が加算されること
により、書込みアドレス(WRAD)と読出しアドレス
1(RDAD1)の、C点を含むアドレス差(図10の
差B)が得られることになる。
【0065】続いて、上述の2つのアドレス差レジスタ
1−1、1−2の値が比較され、小さい方の値がアドレ
ス差レジスタ1−1に格納される(ステップS603)
。これにより、前述したように、図9(a) に示した
アドレス差変化特性を有するアドレス差が、アドレス差
レジスタ1−1に得られる。
【0066】そして、上記アドレス差レジスタ1−1に
得られたアドレス差が図3のステップS307で得られ
ている補間データ1に乗算され、クロスフェードデータ
1が得られる(ステップS604)。即ち、図9(a)
 に示すような特性を有するアドレス差をエンベロープ
値とする波形データが、クロスフェードデータ1として
得られる。
【0067】次に、ステップS605〜S608は、上
記ステップS601〜S604の処理と同様の動作を読
出しアドレス2(RDAD2)に対して行なうための処
理である。
【0068】即ち、書込みアドレス(WRAD)との小
さい方のアドレス差をとることにより、図9(b) に
示したアドレス差変化特性に基づくアドレス差がアドレ
ス差レジスタ2−2に得られる(ステップS607)。 そして、上記アドレス差レジスタ2−2に得られたアド
レス差が図3のステップS309で得られている補間デ
ータ2に乗算され、クロスフェードデータ2が得られる
(ステップS608)。即ち、図9(b) に示すよう
な特性を有するアドレス差をエンベロープ値とする波形
データが、クロスフェードデータ2として得られる。
【0069】最後に、上記クロスフェードデータ1とク
ロスフェードデータ2が加算され、得られた結果が最大
アドレス差の4000Hで除算され、この除算結果がD
/A変換器4への出力データとされる(ステップS60
9)。
【0070】以上の一連の処理として、図3のステップ
S312のクロスフェード処理が実現される。ここで、
読出しアドレス2(RDAD2)は、イニシャル時に設
定したように、読出しアドレス1(RDAD1)とは「
4000(H)」だけ異なっているので、そのアドレス
差の変化特性が図9(b) に示すようになることは既
に述べた通りである。従って、読出しアドレス1(RD
AD1)のアドレス差1−1と読出しアドレス2(RD
AD2)のアドレス差2−2を合算すると4000(H
)となり、両者は互いに最大値4000(H)を補完し
合う関係にある。
【0071】この2つのアドレス差をそれぞれのエンベ
ロープ値としているクロスフェードデータ1とクロスフ
ェードデータ2は、一方のアドレスが書込みアドレス(
WRAD)に近接するに伴ってアドレス差が小さくなる
と、即ちエンベロープ値が小さくなると、他方のアドレ
ス差は一方を補完する形で大きくなる。即ちエンベロー
プ値が大きくなる。
【0072】この2つの波形データを合算すれば、いず
れか一方の読出しアドレスが書込みアドレス(WRAD
)と交叉する波形不連続点において、その波形不連続点
におけるクロスフェードデータのエンベロープ値はほと
んどゼロであり、これを補完する一方のクロスフェード
データのエンベロープ値は最大となる。
【0073】即ち、波形不連続点を通過するクロスフェ
ードデータは、エンベロープ値がゼロに近いため殆ど発
音データを構成しない。これに対して、一方のクロスフ
ェードデータは、この時アドレス空間に書き込まれてい
るデータの必ず中間から作成されるものであり、このた
め波形に不連続がなく、かつ、エンベロープ値は上述し
たように最大であるから、クロスフェードで最も優勢に
発音されるデータとなる。
【0074】これにより、波形不連続点の出現は消滅す
るものである。なお、上記ステップS609で、合算さ
れたクロスフェードデータを最大アドレス差の4000
Hで除算しているが、この処理は、読出しアドレス1(
RDAD1)のアドレス差1−1と読出しアドレス2(
RDAD2)のアドレス差2−2を合算すると4000
(H)となるため、この合算結果が1となるように正規
化を行なうための処理である。
【0075】
【発明の効果】本発明によれば、ピッチシフト量にかか
わらず、書込みアドレスと第1及び第2の読出しアドレ
スとのそれぞれのアドレス差に基づいて、第1及び第2
の波形データに対して常にクロスフェード処理が行われ
るので、自動的に最適にクロスフェード処理された出力
波形データが得ることが可能となる。
【0076】このように、本発明では、単純にアドレス
差を演算してそれをエンベロープ値として2つの波形デ
ータに乗算するだけでクロスフェード処理を実現でき、
従って、安価な装置で品質の高いピッチシフトされた波
形データを得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる一実施例のシステム構成図であ
る。
【図2】図1のラッチ内のデータ構成を示す図である。
【図3】ゼネラルフローチャートである。
【図4】補間データ1の作成ルーチンである。
【図5】補間データ2の作成ルーチンである。
【図6】クロスフェード処理ルーチンである。
【図7】各アドレスの移り変わりを説明する図である。
【図8】アドレス差変化の特性を示す図(その1)であ
る。
【図9】アドレス差変化の特性を示す図(その2)であ
る。
【図10】アドレス空間を説明する図である。
【符号の説明】
1      CPU(中央処理装置)2      
RAM(ランダム・アクセス・メモリ)3      
A/D変換器(アナログ・デジタル変換器)4    
  D/A変換器(デジタル・アナログ変換器)5  
    LATCH(ラッチ) 6      データバス 7      アドレスバス 8      ADフラグ 9      DAフラグ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  波形データが記憶手段上の所定の記憶
    領域に循環して順次書き込まれ、該書込み動作と並行し
    て、指定されたピッチシフト量に対応する歩進幅で前記
    記憶領域から前記波形データが循環して読み出されるこ
    とにより前記波形データのピッチシフトが行なわれるデ
    ジタルピッチシフターにおいて、歩進幅1で変化する書
    込みアドレスを前記記憶手段に対して順次循環的に指定
    して入力された波形データを順次循環的に書込む波形デ
    ータ書込み手段と、指定されたピッチシフト量に対応す
    る歩進幅で変化する第1の読出しアドレスを前記記憶手
    段に対して順次循環的に指定して第1の波形データを順
    次循環的に取得する第1の波形データ取得手段と、前記
    第1の読出しアドレスに対する相対的なアドレス値が前
    記記記憶領域の全アドレス数の半分のアドレス数だけ異
    なる第2のアドレスを前記記憶手段に対して順次循環的
    に指定して第2の波形データを順次循環的に取得する第
    2の波形データ取得手段と、前記第1の読出しアドレス
    とそれに対応する前記書込みアドレスとのアドレス差で
    ある第1のアドレス差データを演算し、前記第2の読出
    しアドレスとそれに対応する前記書込みアドレスとのア
    ドレス差である第2のアドレス差データを演算し、該第
    1及び第2のアドレス差データと前記第1及び第2の波
    形データとに基づいてクロスフェード演算を実行するこ
    とにより、ピッチシフトされた出力波形データを演算す
    るクロスフェード処理手段と、を有することを特徴とす
    るデジタルピッチシフター。
  2. 【請求項2】  前記クロスフェード処理手段は、前記
    第1のアドレス差データに基づいて求まる第1のエンベ
    ロープ値を前記第1の波形データに乗算することにより
    第1のクロスフェードデータを演算し、前記第2のアド
    レス差データに基づいて求まる第2のエンベロープ値を
    前記第2の波形データに乗算することにより第2のクロ
    スフェードデータを演算し、該第1及び第2のクロスフ
    ェードデータを合算することにより前記出力波形データ
    を演算する、ことを特徴とする請求項1に記載のデジタ
    ルピッチシフター。
  3. 【請求項3】  前記ピッチシフト量、前記第1及び第
    2の読出しアドレス並びに前記第1及び第2のアドレス
    差データは実数値であり、前記第1の波形データ取得手
    段は、前記第1の読出しアドレスの整数部の値に対応す
    るアドレスとその値を+1した値に対応するアドレスを
    前記記憶手段に対して指定して2つの波形データを読出
    し、該2つの波形データを前記第1の読出しアドレスの
    小数部の値に基づいて補間することにより、前記第1の
    波形データを取得し、前記第2の波形データ取得手段は
    、前記第2の読出しアドレスの整数部の値に対応するア
    ドレスとその値を+1した値に対応するアドレスを前記
    記憶手段に対して指定して2つの波形データを読出し、
    該2つの波形データを前記第2の読出しアドレスの小数
    部の値に基づいて補間することにより、前記第2の波形
    データを取得する、ことを特徴とする請求項1又は2に
    記載のデジタルピッチシフター。
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