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JPH04234000A - プロテアーゼ含有液体洗剤組成物 - Google Patents

プロテアーゼ含有液体洗剤組成物

Info

Publication number
JPH04234000A
JPH04234000A JP3187773A JP18777391A JPH04234000A JP H04234000 A JPH04234000 A JP H04234000A JP 3187773 A JP3187773 A JP 3187773A JP 18777391 A JP18777391 A JP 18777391A JP H04234000 A JPH04234000 A JP H04234000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
enzyme
protease
surfactant
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3187773A
Other languages
English (en)
Inventor
Howard B Kaiserman
ハワード・ブルース・カイザーマン
Patricia Siuta-Mangano
パトリシア・シウタマンガノ
Den Bergh Carlo Johannes Van
カルロ・ヨハンネス・フアン・デン・ベルク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unilever NV
Original Assignee
Unilever NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unilever NV filed Critical Unilever NV
Publication of JPH04234000A publication Critical patent/JPH04234000A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/38Products with no well-defined composition, e.g. natural products
    • C11D3/386Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase
    • C11D3/38663Stabilised liquid enzyme compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D7/00Compositions of detergents based essentially on non-surface-active compounds
    • C11D7/22Organic compounds
    • C11D7/40Products in which the composition is not well defined

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】技術分野 本発明は液体洗剤組成物、更に特定的にはビルト形(b
uilt)の、陰イオン活性剤を多く含む水性洗剤組成
物における、プロテアーゼの安定化に関する。
【0002】背景と先行技術 ヘビーデューティー液体洗剤配合物(HDLS)にプロ
テアーゼを使用することは、溶液中でその安定性が制限
されるため複雑である。水性液体洗剤中でプロテアーゼ
の貯蔵寿命を限定する過程が2つあり、変性と自己分解
(自己消化)である。水性液体洗剤組成物中の酵素の安
定化のために多大な努力が払われているが、この中で貯
蔵及び流通の間中酵素活性を保持する上で媒体が問題で
あることが示されている。
【0003】プロテアーゼの変性は、受け入れられる酵
素安定性を達成できるように、配合剤成分(即ち、活性
剤、ビルダー、pH等)の選択により最少限とし得る。 プロテアーゼの自己消化はプロテアーゼ阻害剤を含める
ことにより最少限とし得る。阻害剤は洗濯水中に希釈し
たとき酵素から離脱する。
【0004】種々のプロテアーゼ阻害剤が当業界で公知
である。たとえば、US−A−4 261 868号(
Unilever)はプロテアーゼ阻害剤として硼砂の
使用を教示し、US−A−4 243 546号(Dr
ackett)とGB−A−1 354 761号(H
enkel)は共にプロテアーゼ阻害剤としてカルボン
酸の使用を教示している。これらのプロテアーゼ阻害剤
の種々の組合せも当業界で公知である。たとえばUS−
A−4 305 837号(Procter & Ga
mble)では、カルボン酸と簡単なアルコールの組合
せを教示し、US−A−4 404 115号(Uni
lever)では硼砂とポリオールの組合せをプロテア
ーゼ阻害剤として教示している。US−A−4 537
707号(Procter& Gamble)は硼砂と
カルボン酸塩の組合をプロテアーゼ阻害剤として教示し
ている。
【0005】前記のように、カルボン酸塩を洗剤組成物
中でプロテアーゼ阻害剤として使用することは公知であ
る。US−A−4 318 818号では、たとえば、
安定化した液体酵素組成物を教示しており、その中の阻
害剤はギ酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩及びそれらの混
合物から成るグループから選択される鎖長の短いカルボ
ン酸塩である。 この特許の教示によれば、ギ酸塩は、酢酸塩とプロピオ
ン酸塩のような他の短鎖の塩よりも驚くほど遥かに有効
である。引用文献は 8.5以上のpH範囲で使用でき
るのはギ酸塩しかないことも教示している。この特許で
使用される洗剤組成物は非ビルト形であり、即ちビルダ
ーを含有していない。
【0006】US−A−4 243 546号(Dra
ckett)は水性酵素組成物を教示し、その酵素安定
剤は1〜18個の炭素原子を有する一塩基酸及び二塩基
酸から成るグループから選択される。酢酸が好ましいと
言われている。この発明の組成物はやはりビルダーを含
まない。この特許は本来の目標がpH8以下(実施例の
多くは 7.5のpHを有する)を有する組成物である
らしく、pH9.5 を有する1つの実施例はアルコー
ル(エタール)の存在を必要としているようである。そ
の上、この組成物は、陰イオン活性剤を多く含まないば
かりでなく、陰イオン活性剤を全く含まないように思わ
れる。
【0007】GB−A−1 354 761号(Hen
kel)の教示する組成物は、2〜8個の炭素のカルボ
ン酸を含有し得る。実施例はすべて酢酸の使用を示して
いて、この発明の洗剤組成物はやはりビルダーを含まな
い。
【0008】このように、カルボン酸安定剤を先行技術
で使用する場合、1〜2個の炭素のカルボン酸(酢酸塩
とギ酸塩)が好まれている。高いpH(即ち 8.5よ
り大きい)の組成物を先行技術で使用する場合、ギ酸塩
の使用を指示(US−A−4 318 818号のよう
に)するか、又はカルボン酸をアルコールと組合せるか
若しくは陰イオン活性剤の多くない環境で使用するか、
どちらかである。先行技術の組成物はまた非ビルト形で
あり、陰イオン活性剤を多く含む組成物を特定の安定剤
と共に使用することの重要性を認識していない。
【0009】既存の水性酵素系液体洗濯用洗剤では、添
加剤として安定化した水性液体酵素濃厚剤を使用して配
合するのが普通である。G. Jensen は、蛋白
質分解酵素を含むビルダー含有(built)液体洗剤
組成物を配合する困難さを、Tenside 27(1
), 30 ページ(1990年)の彼の論文中に記載
している。このような製品は満足な貯蔵安定性を得るた
めに特殊な型の酵素を必要とすると述べている。通常の
液体酵素(即ち、水性濃厚剤及び非水性スラリー)は、
組成物に存在するアルカリ性の成分と金属イオン封鎖剤
による酵素蛋白質構造の変性のために活性が極めて速く
減少してしまう。この問題を解決するため、シリコーン
マトリックス中の酵素の分散液、所謂シリコーンスラリ
ーを含む保護酵素系を使用することが必要であるとこの
著者は考えている。燐酸塩ビルダーとスラリーの形の蛋
白質分解酵素を含む液体洗剤製品を例として示している
が、その酵素安定性は実は低い。
【0010】本出願人は、組成物のpHが 7.0より
大きく、好ましくは 8.5より大きく、更に好ましく
は 9.0以上で、ビルダーを含有し(ビルト形)、好
ましくは陰イオン活性剤を多く含む組成物である場合、
酢酸塩又はギ酸塩よりも寧ろプロピオン酸塩の使用によ
り、他のカルボン酸安定剤(即ち酢酸塩又はギ酸塩)に
比べて酵素安定性が向上することを予想外にも発見した
【0011】更にその上、通常液体である非イオン洗剤
中の酵素のスラリーとして配合物に酵素を添加すると、
水性液体洗剤濃厚剤中で酵素の安定性の向上を達成でき
ることを見出したのは驚くに値する。
【0012】本発明の定義 従って、本発明は(a)約5〜約65重量%の界面活性
剤、(b)約 0.5〜約50重量%のビルダー、(c
)0.01〜200,000GU/g の活性レベルを
有するのに充分な量の添加プロテアーゼ酵素、(d)約
 0.1〜約15重量%のプロピオン酸又はプロピオン
酸を形成し得るプロピオン酸塩を含み、残部が水及び微
量成分であって、組成物のpHが 7.0より大きい、
安定な水性酵素系洗剤組成物を提供する。好ましくは、
組成物のpHは8.5 より大きく、更に好ましくは 
9.0以上である。
【0013】本発明はこのような水性液体酵素系洗剤組
成物の製造方法をも提供する。この方法において蛋白質
分解酵素は、液体状イオン界面活性剤中の酵素のスラリ
ーの形で添加するのが好ましい。
【0014】本発明の詳細な説明 洗浄活性剤 本発明の組成物は、約5重量%〜約65重量%の(a)
陰イオン界面活性剤、又は(b)陰イオン界面活性剤及
び1つ以上の洗浄活性剤を含み、その陰イオン活性剤と
非イオン活性剤の重量比は1:1より大きい。
【0015】陰イオン界面活性剤以外の洗浄活性剤は、
アルカリ金属石鹸又はアルカノールアミン石鹸、又は重
合脂肪酸を含む10〜24個の炭素原子の脂肪酸、又は
非イオン、陽イオン、双性イオン若しくは両性の合成洗
剤材料、又はこれらのいずれかの混合物であり得る。
【0016】陰イオン合成洗剤の例は、9〜20個の炭
素のアルキルベンゼンスルホン酸塩、8〜22個の炭素
の第一級もしくは第二級のアルカンスルホン酸塩、8〜
24個の炭素のオレフィンスルホン酸塩、アルカリ土類
金属クエン酸塩の熱分解生成物のスルホン化により製造
されるスルホン化ポリカルボン酸(たとえばGB−A−
1 082 179号に記載)、8〜22個の炭素のア
ルキル硫酸塩、8〜24個の炭素のアルキルポリグリコ
ールエーテル−硫酸塩、−カルボン酸塩及び−燐酸塩(
エチレンオキシドを10モルまで含有)などの塩(ナト
リウム、カリウム、アンモニウム並びにモノ−、ジ−及
びトリ−エタノールアミンの塩のような置換アンモニウ
ム塩を含む)である。その他の例は、Schwartz
, Perry 及びBerch 著「Surface
 Active Agents and Deterg
ents」(第I巻及び第II巻)に記載されている。 適当な陰イオン活性剤を使用し得るが、例示は一切限定
を意図するものではない。
【0017】本発明で使用し得る非イオン合成洗剤の例
は、エチレンオキシド、プロピレンオキシド及び/又は
ブチレンオキシドと、8〜18個の炭素のアルキルフェ
ノール、8〜18個の炭素の第一級又は第二級の脂肪族
アルコール、8〜18個の炭素の脂肪酸アミドの縮合生
成物である。非イオン活性剤のその他の例として、8〜
18個の炭素のアルキル鎖を1個と1〜3個の炭素のア
ルキル鎖を2個有する第三級アミンオキシドが挙げられ
る。前記引用文献には非イオン活性剤の更に他の例も記
載されている。
【0018】前記非イオン活性剤に存在するエチレンオ
キシド及び/又はプロピレンオキシドのモル数の平均値
は1〜30の範囲で変る。低い程度に及び高度にアルコ
キシル化した非イオン活性剤の混合物を含めて種々の非
イオン活性剤の混合物をも使用し得る。3〜9個のEO
−基を有するエトキシル化C12〜C15脂肪アルコー
ルが好ましく、5〜7個のEO−基は特に好ましい。
【0019】陽イオン洗剤の例は、アルキルジメチルア
ンモニウムハロゲニドのような第四級アンモニウム化合
物である。
【0020】本発明で使用し得る両性又は双性イオン洗
剤の例は、N−アルキルアミノ酸、スルホベタイン、脂
肪酸と蛋白質加水分解物との縮合生成物であるが、それ
らは比較的高価であるため通常陰イオン又は非イオンの
洗剤と混合して使用される。種々の型の活性洗剤の混合
物をも使用し得、陰イオン及び非イオンの洗浄活性剤の
混合物が好まれる。脂肪酸の石鹸(それらのナトリウム
、カリウム及び置換アンモニウム塩の形で)も、好まし
くは陰イオン及び/又は非イオンの合成洗剤と一緒に使
用し得る。
【0021】本発明の組成物の中には、たとえば均質な
物理的特性を有する水性液体洗剤があり、たとえばそれ
らは連続水性相、所謂等方性液体の中の界面活性剤のミ
セル溶液から成り得る。
【0022】あるいは、それらは不均質な物理相を有し
ていてもよく、それらを構造化することができ、たとえ
ば親水性主鎖と少くとも1個の疎水性側鎖を有する解膠
性高分子(deflocculating polym
er)を含んでいる連続水性相中のラメラ液滴の分散液
から成り得ることが、EP−A−346 995号(U
nilever)(引用により本明細書に含める)に記
載されている。これらの液相は不均質であって、たとえ
ば後記の種類のビルダー材料の粒子のような懸濁固体粒
子を含有し得る。
【0023】ビルダー 本発明に使用できるビルダーは、慣用のアルカリ性洗浄
力ビルダーを包含し、これらは無機又は有機であり、組
成物の約 0.5重量%〜約50重量%、好ましくは3
重量%〜35重量%の量で使用することができる。更に
詳細には、非構造化組成物を使用する場合、ビルダーの
好ましい量は3〜10%であって、構造化組成物を使用
する場合、ビルダーの好ましい量は5重量%〜35重量
%である。
【0024】構造化液体組成物とは、洗浄活性剤の少く
とも若干が構造化相を形成している組成物を意味する。 このような構造化相が固体微粒子材料を懸濁し得るのが
好ましい。
【0025】更に詳しくは、構造化液体の場合、固体懸
濁能力を付与するため、組成物は界面活性剤によるラメ
ラ相の形成させるのに充分な電解質を必要とする。ある
所定の界面活性剤を選択した際このようになるようにす
るための電解質の個別の型と量は、当業者の熟知してい
る方法論を使用して選択する。それには広範な文献に記
載されている個別の手法を利用する。このような1つの
手法では伝導度測定を必要とする。このようなラメラ相
の存在の検出法も熟知されていて、たとえば光学顕微鏡
及び電子顕微鏡の試験又はX線回折により行ない得、伝
導度測定により確認される。
【0026】本明細書中の用語、電解質とは、水溶性塩
を意味する。電解質の量は固体懸濁能力を付与するため
界面活性剤によるラメラ相の形成を起すのに充分な量で
なければならない。組成物は少くとも 1.0重量%の
電解質を含むことが好ましく、更に好ましくは少くとも
 5.0重量%、もっとも好ましくは少くとも17.0
重量%を含む。電解質は洗浄力ビルダー、たとえば無機
ビルダーであるトリポリ燐酸ナトリウムであってもよい
。あるいは、硫酸ナトリウム又は塩化ナトリウムのよう
な非機能性電解質であり得る。無機ビルダーは電解質の
全部又は一部を構成することが好ましい。
【0027】粒子状固体が、実際に懸濁状態にあるよう
な系が特に好ましいけれども、このような固体を懸濁す
る能力をこの種の構造化組成物は有している。固体は溶
解していない電解質であり得、電解質で飽和している溶
液中の電解質と同じか又は異なり得る。その上、又はそ
れとは別に、固体は水のみには実質的に不溶性である材
料であり得る。このような実質的に不溶性の材料の例は
、アルミノ珪酸ビルダー及び方解石研磨剤である。
【0028】(構造化又は非構造化組成物中で)使用し
得る適当な無機アルカリ性洗浄力ビルダーの例は、燐酸
、ポリ燐酸、硼酸、珪酸及び炭酸の水溶性アルカリ金属
塩である。この種の塩の特定の例はナトリウム及びカリ
ウムの三燐酸塩、ピロ燐酸塩、オルト燐酸塩、六燐酸塩
、四硼酸塩、珪酸塩及び炭酸塩である。
【0029】適当な有機アルカリ性洗浄力ビルダー塩の
例は、(1)水溶性アミノポリカルボン酸塩、たとえば
、ナトリウム及びカリウムのエチレンジアミン四酢酸塩
、ニトリロ三酢酸塩及びN−(2−ヒドロキシエチル)
−ニトリロ二酢酸塩、(2)フィチン酸の水溶性塩、た
とえばフィチン酸ナトリウム及びカリウム(US−A−
2 379 942参照)、(3)水溶性ポリ燐酸塩(
特定的には、エタン−1−ヒドロキシ−1,1−ジホス
ホン酸のナトリウム塩、カリウム塩及びリチウム塩;メ
チレンジホスホン酸のナトリウム塩、カリウム塩及びリ
チウム塩;エチレンジホスホン酸のナトリウム塩、カリ
ウム塩及びリチウム塩;並びにエタン−1,1,2−ト
リホスホン酸のナトリウム塩、カリウム塩及びリチウム
塩が挙げられる。他の例としては、エタン−2−カルボ
キシ−1,1−ジホスホン酸、ヒドロキシメタンジホス
ホン酸、カルボキシジホスホン酸、エタン−1−ヒドロ
キシ−1,1,2−トリホスホン酸、エタン−2−ヒド
ロキシ−1,1,2−トリホスホン酸、プロパン−1,
1,3,3−テトラホスホン酸、プロパン−1,1,2
,3−テトラホスホン酸、及びプロパン−1,2,2,
3−テトラホスホン酸のアルカリ金属塩が挙げられる。 (4)US−A−3 308 067号に記載されたよ
うなポリカルボン酸塩のポリマー及びコポリマーの水溶
性塩がある。
【0030】更に、ポリカルボン酸塩ビルダーは、メリ
ト酸、クエン酸及びカルボキシメチルオキシコハク酸の
水溶性塩並びにイタコン酸及びマレイン酸のポリマーの
塩を含めて、好適に使用することができる。
【0031】ある種のゼオライト又はアルミノ珪酸塩を
使用することができる。本発明の組成物に有用なこの種
のアルミノ珪酸塩の1つは非晶質の水溶性の水和化合物
であって、この非晶質材料は約50mg当量CaCOg
/g 以上のMg++交換容量及び約0.01μ〜約5
μの粒径を特徴とする。このイオン交換ビルダーについ
てはGB−A−1 470 250号に更に充分に記載
されている。
【0032】本発明で有用なもう一つの水溶性合成アル
ミノ珪酸塩イオン交換材料は性質が結晶性であって式N
az [(Al O2 )y ・(SiO2 )]・x
H2 O(式中、Z及びyは少くとも6の整数であって
、zとyのモル比は約 1.0〜約0.5の範囲であり
、xは約15〜約264 の整数である)を有する。前
記アルミノ珪酸塩イオン交換材料は約 0.1μ〜約 
100μの粒径を有し、無水基準のカルシウムイオン交
換容量が1g当り少くとも約 200mg当量のCaC
O3 硬度であり、無水基準のカルシウム交換速度が少
くとも約2粒(grains)/ガロン/分/gである
。これらの合成アルミノ珪酸塩についてはGB−A−1
 429 143号に更に詳細に記載されている。
【0033】酵素 本発明に使用する蛋白質分解酵素は、植物、動物又は微
生物を起源とすることができる。好ましくは、それは後
者が起源であって、酵母、真菌、糸状菌及び細菌を挙げ
うる。特に好ましいのは細菌性ズブチリシン型プロテア
ーゼであり、たとえば枯草菌(B. subtilis
) 及びバチルス・リケニフォルミス(B. Lich
eniformis)の特定の菌株を包含する。市場で
入手し得る適当なプロテアーゼの例は、Alcalas
e, Savinase, Esperase(以上N
OVO Industri A/S)、Maxatas
e及びMaxacal (Gist−Brocades
), Kazusase (昭和電工);ズブチリシン
BPN ′及びズブチリシンBPN ′由来のプロテア
ーゼ等である。
【0034】前記の酵素のいずれについても、たとえば
遺伝子の抽出、並びに適当な産生性生物(produe
er organism) へのその遺伝子又は誘導体
の導入及び発現により遺伝子工学を行うことができる。 EP−A−130 756号(Genentech),
 EP−A−214 435 号(Henkel), 
WO 87/04461 号(Amgen), WO 
87/05050号(Genex), EP−A−40
5 901号(Unilever)及びEP−A−30
3 761号(Genentech) は有用な修飾ズ
ブチリシンプロテアーゼを記載している。
【0035】組成物に含まれる蛋白質分解酵素の量は、
最終組成物を基準として、0.01〜200,000G
U/g の範囲であり、好ましくは1〜100,000
GU/g 、もっとも好ましくは1000〜50,00
0GU/gの範囲である。当然、異なる蛋白質分解酵素
を使用し得る。
【0036】GUはグリシン単位であり、1μg/ml
グリシンに相当する末端NH2 一基の量を、標準的培
養条件下に産生する蛋白質分解酵素の量である。
【0037】蛋白質分解酵素は通例濃厚水溶液の形で添
加する。しかしながら通常液体である非イオン洗剤中の
酵素のスラリーとして配合物に酵素を添加すると、本発
明の水性液体洗剤濃厚剤中で蛋白質分解酵素の安定性の
更なる改良を達成しうることが判明したのは驚くに値す
る。
【0038】本出願人の同時係属欧州特許出願9120
0677.2号(引用により本明細書に含める)に記載
したように、酵素スラリーは、非水性(非イオン)液体
界面活性剤、特に実質上無水であるものに、たとえば粉
末又は粒子を懸濁した分散形の酵素を含有する。酵素粒
子はたとえば、噴霧乾燥又は凍結乾燥し得、かつ噴霧乾
燥の後及び(たとえば無水の)非イオン液体洗剤に分散
する前にそれを微粉砕することができる。あるいは、酵
素を非イオン洗剤中に分散させた後、微粉砕し得る。
【0039】スラリー中の酵素量は、約 0.5〜約5
0重量%、たとえば約1〜約20重量%とすることがで
きる。本発明の組成物の製造に使用される酵素スラリー
は実質的に無水であるのが普通であって、含水量が約1
0%以下、好ましくは約5%w/w 以下、時には約1
%以下である。 このスラリー法を使用して、スラリーの連続相として実
際上無水の液体非イオン界面活性剤を使用することが可
能である。スラリーが液体状態であることから最終液体
洗剤中での酵素の完全な混合が可能になり、洗濯液中で
の液体洗剤の希釈の後に酵素の放出が容易となる。
【0040】安定剤 前記のように、主題発明に使用される安定剤として、プ
ロピオン酸を純粋のまま又は塩として組成物の約 0.
1〜約15%の量で添加する。
【0041】酵素に対して更に別の安定化系を混和する
ことは本発明の範囲内であり、この目的で酵素の安定化
(引用により本明細書に特に含めることとする)と関連
して前記の番号により識別される明細書に説明された手
段を使用することが可能である。
【0042】たとえば(a)カルシウム及びギ酸塩又は
酢酸塩から成る酵素安定系並びに(b)ポリオール及び
硼酸塩含有酵素安定系から選択される酵素安定系を、た
とえばある量更に含有させることができる。
【0043】2〜25%w/w のポリオール、たとえ
ばグリセロールとかプロピレングリコールとか他のポリ
オールを、2〜15%w/w の硼酸ナトリウム又は硼
砂と共に使用し、たとえばEP−A−080 223号
(Unilever)(引用により本明細書に含める)
に従って組成物に配合し得る。
【0044】更に、又は代りに、低分子量モノカルボン
酸塩(塩又は酸の形で)、たとえばギ酸塩又は酢酸塩(
0.1〜10%)、酵素に接近し得るカルシウムイオン
(0.1〜1mmol/kg)及び低級アルコール、た
とえばエタノール又はプロピレングリコール(20%ま
で)を使用し、たとえばEP−A−028 865号(
Procter & Gamble)(引用により本明
細書に含める)に従って組成物に配合し得る。
【0045】前記に引用した明細書に指摘されている量
よりももっと少量のこれらの安定剤を使用することも全
く問題はない。
【0046】カルシウム塩 本発明の組成物は、溶液に遊離カルシウムイオンを提供
するために使用するカルシウム塩をも含み得る。カルシ
ウムイオンは単独か又はプロピオン酸塩との組合せで酵
素を安定化する。遊離カルシウムイオンを提供し得るカ
ルシウム塩の例として塩化カルシウム二水化物及び硫酸
カルシウムが挙げられる。カルシウム塩は組成物の0.
01〜1%を構成し得、好ましくは0.01〜 0.2
%、もっとも好ましくは0.03〜 0.1%であり得
る。
【0047】任意成分 本明細書中前記の必須の成分のほかに、本発明の好まし
い組成物は公知の機能のために慣用的に使用される一連
の任意成分を含有する場合が多い。本発明組成物は水性
の酵素含有洗剤組成物を前提とするが、相調整剤(ph
ase regulant)を使用することがしばしば
望ましい。この成分は水と一緒に本発明の液体組成物に
対する溶媒マトリックスを構成する。適当な相調整剤は
液体洗剤の技術分野でよく知られており、たとえば、ア
ルキル基に炭素原子を3個まで有するアルキルアリール
スルホン酸塩の塩類、たとえば、キシレン−、トルエン
−、エチルベンゼン−、クメン−及びイソプロピルベン
ゼン−スルホン酸のナトリウム塩、カリウム塩、アンモ
ニウム塩及びエタノールアミン塩のようなヒドロトロー
プ剤が代表的である。アルコールもやはり相調整剤とし
て使用し得る。この相調整剤は多くの場合約 0.5%
〜約20%の量で使用され、相調整剤と水の合計は通常
35%〜65%の範囲にある。  本発明で好ましい組
成物では、一連のそのほかの任意成分を含めることがで
き、それらは大抵添加剤レベルの量で使用され、通例約
5%以下である。同様な添加剤の例にはポリ酸、泡調整
剤(suds regnlant)、乳白剤、酸化防止
剤、殺菌剤、染料、香料、増白剤等が挙げられる。
【0048】種々の使用条件下で本発明の組成物を有利
に利用するには、泡調整剤の利用が必要になり得る。一
般的にはあらゆる洗剤用泡調整剤を利用することができ
るが、本発明での使用に好ましいものは、しばしばシリ
コーンと呼ばれるジメチルポリシロキサンのようなアル
キル化ポリシロキサンである。シリコーンは 0.5%
を越えない量で使用されることが多く、0.01%〜 
0.2%の間がもっとも好ましい。
【0049】乳白剤は、それが濃厚な液体洗剤組成物に
均一な外観を与えるのに役立つ限り、使用することがや
はり望ましいことであり得る。適当な乳白剤の例には、
MONSANTO CHEMICAL CORPORA
TION の製造するLYTRON 621として市場
で知られているポリスチレンが挙げられる。 乳白剤は 0.3%〜 1.5%の量を使用することが
多い。本発明の組成物には公知の酸化防止剤をその公知
の効用のために含めることができ、多くの場合ラジカル
捕獲剤をこの分野で確立されている量、即ち 0.00
1%〜0.25%(組成物全体を基準として)で含める
。これらの酸化防止剤は脂肪酸と一緒にして混入するこ
とが多い。
【0050】特に構造化液体で使用し得るもう一つの任
意成分は、解膠性高分子である。一般に、解膠性高分子
は、EP−A−346 995号(Unilever)
(引用により本明細書に含める)の記載のように、疎水
性主鎖と1つ以上の疎水性側鎖から成る。それらは、所
望ならば、もし存在しない場合の安定で低粘度な生成物
のための要件と両立し得る量よりももっと多量の界面活
性剤及び/又は電解質を混和し得るようにし、同様に所
望の場合、ラメラ分散液が安定性の点で影響され易い他
の成分をもっと大量に混和し得るようにする。
【0051】解膠性高分子を使用する場合、一般には組
成物の約0.1 〜約5%を含み、好ましくは0.1 
〜約2%、もっと好ましくは約0.5〜約 1.5%を
含む。
【0052】生成物pH 本発明の液体洗剤組成物のpHは、広い範囲から随意に
選ぶことができる。たとえばpH約7〜約12、たとえ
ばpH約7.5 〜約9.5 の弱アルカリ性の範囲、
又はpH約8.5 〜約11.5の強アルカリ性の範囲
であり、8.5 以上11までが好ましく、9〜10.
5がもっとも好ましい。
【0053】
【実施例】以下の実施例は本発明について説明し、その
理解を容易にする意図のものであり、本発明を限定する
ことを意味するものでは全くない。
【0054】実施例中、次の略語を使用する。
【0055】 LAS        線状C12−アルキルベンゼン
スルホン酸ナトリウム LES        ラウリルエーテル硫酸塩非イオ
ン剤    エトキシ化C12〜C15脂肪アルコール
本発明の組成物 本発明の組成物は下記の通りである。
【0056】 組成物A(等方性非構造化組成物)             成  分         
                   重  量LA
S                        
                10.0非イオン剤
(9EO)(Neodol  25−9)      
       8.0LES(Neodol 25−3
S)                       
  6.0キシレンスルホン酸ナトリウム      
             3.0ビルダー     
                         
         7.0トリエタノールアミン   
                        2
.0モノエタノールアミン             
              2.0脂肪酸     
                         
           0.8プロテアーゼ(Savi
nase)                    
   0.38 gNaOH            
                         
 pH10にするカルボン酸安定剤(Na−塩)   
                0.31 モル濃度
* 塩化カルシウム二水化物            
             0.035水      
                         
            100%とする。
【0057】* 0.31モル濃度はギ酸塩では 2.
1重量%、酢酸塩では 2.6重量%及びプロピオン酸
塩では 3.0重量%に対応する。
【0058】 組成物B(構造化、ビルダー含有組成物)      
      成  分               
             重  量LAS     
                         
           6.72 非イオン剤(平均5
EO)                      
 4.8キシレンスルホン酸ナトリウム       
            0.8ビルダー      
                         
       23.85 アルカリ金属塩     
                         
   2.44 プロテアーゼ           
                        0
.38 微量成分+水               
                  100%にする
カルボン酸安定剤                 
              0.31 モル濃度* 
塩化カルシウム二水化物              
           0.1pH         
                         
           8.4* ギ酸塩 2.1重量
%、酢酸塩 2.6重量%又はプロピオン酸塩 3.0
%に対応する。 組成物C(構造化、ビルダー含有組成物)      
      成  分               
             重  量LAS     
                         
          16.5非イオン剤(平均5EO
)                       9
.0ビルダー                   
                   23.23 
脂肪酸                      
                   4.5アルカ
リ金属塩                     
           10.5解膠性高分子    
                         
      1.0プロテアーゼ          
                         
0.38 微量成分+水              
                   100%にす
るカルボン酸安定剤                
               0.31 モル濃度*
 塩化カルシウム二水化物             
            0.1pH        
                         
            9.1* ギ酸塩 2.1重
量%、酢酸塩 2.6重量%又はプロピオン酸塩 3.
0%に対応する。
【0059】液体製剤はEP−A−346 995号に
開示された方法に従って調製した。解膠性高分子は同明
細書の高分子A11に対応する。
【0060】 組成物D及びE(構造化液体、解膠性高分子含有)  
                         
           D        E  LA
S                        
        23        23非イオン剤
(7EO)                  10
        10クエン酸ナトリウム      
              16.5      1
1.5トリエタノールアミン            
       −         −炭酸ナトリウム
                         
−         −プロピオン酸ナトリウム   
              −         5
プロテアーゼ                   
        0.38      0.38 解膠
性高分子                     
      1         1水及び微量成分 
                         
− 100%にする−pH             
                        8
.5       8.5  液体製剤はEP−A−3
46 995号に開示された方法に従って調製した。解
膠性高分子は同明細書の高分子A11に対応する。
【0061】 組成物F、G及びH(構造化液体、解膠性高分子含有)
                         
       F      G      H  L
AS                       
   28      28      28非イオン
剤(7EO)            12     
 12      12クエン酸ナトリウム     
         10      10      
10トリエタノールアミン             
4       4       4プロピオン酸ナト
リウム           −       5  
     −酢酸ナトリウム            
       −       −       7.
7プロテアーゼ                  
   0.38    0.38    0.38 解
膠性高分子                    
 1       1       1水及び微量成分
                    − 100
%にする−pH                  
             9.3     9.3 
    9.3  液体製剤はEP−A−346 99
5号に開示された方法に従って調製した。解膠性高分子
は同明細書の高分子A11に対応する。
【0062】 組成物K及びL(構造化液体、解膠性高分子含有)  
                         
           K        L  LA
S                        
        28        28非イオン剤
(7EO)                  12
        12クエン酸ナトリウム      
               8         
8炭酸ナトリウム                 
        4         4プロピオン酸
ナトリウム                 −  
       5プロテアーゼ           
                0.38     
 0.38 解膠性高分子             
              1         1
水及び微量成分                  
        − 100%にする−pH     
                         
       9.2       9.2  液体製
剤はEP−A−346 995号に開示された方法に従
って調製した。解膠性高分子は同明細書の高分子A11
に対応する。
【0063】 組成物M(構造化、ビルダー含有液体)       
     成  分                
            重  量LAS      
                         
           6.7 非イオン剤(平均5E
O)                       
 4.8 キシレンスルホン酸ナトリウム      
              0.2 ビルダー   
                         
           20.0 アルカリ金属塩  
                         
       6.5 プロテアーゼ        
                         
   0.3 微量成分+水            
                       10
0%にするカルボン酸安定剤            
                    0.52モ
ル濃度*)塩化カルシウム二水化物         
                 0.15pH  
                         
                    8.5*)
プロピオン酸塩5重量%に対応 組成物N(構造化、燐酸塩ビルダー含有液体)LAS 
                         
                 9.0非イオン剤
(7EO)                    
         2.25 三燐酸五ナトリウム  
                         
   27.0水酸化ナトリウム          
                       1.
1酵素製剤                    
                     0.5水
                         
                     バランス
量  組成物のpHは9.0 に調整した。組成物はE
P−A−266 199号(Unilever)により
調製した。
【0064】実施例1 等モル%のギ酸塩、酢酸塩及びプロピオン酸塩(即ち0
.31モル濃度)を前記組成物Aに添加して比較した場
合、安定性は次の結果となった。
【0065】 添加したカルボン酸塩          安定性t1
/2 (日数)なし                
                5ギ酸塩     
                         
20酢酸塩                    
          23プロピオン酸塩      
                31プロテアーゼの
安定性は、37℃での貯蔵時間の関数としてプロテアー
ゼ活性を(テトラペプチド基質を使用する分光光度法に
より)計測して決定した。半減期はAo /At を時
間に対してプロットし、非線形回帰分析を行って決定し
た。
【0066】これらの結果として、8.5 より高い、
好ましくは9.0より高いpHを有する、ビルダー含有
(ビルト型)の陰イオン活性剤の多い洗剤組成物中のS
avinaseの半減期は、プロピオン酸塩を使用した
場合、ギ酸塩又は酢酸塩のいずれかを使用した場合に比
較して優れていた。この結果は、プロピオン酸塩に比べ
て、ギ酸塩及び酢酸塩安定剤での安定性のデータがすぐ
れているとの当技術分野における従来の認識から考える
と意外であった。本発明の特定的に定義した組成物(特
定のpH範囲を有し、陰イオン剤を多く含むビルダー含
有組成物)では、異なる結果が得られることは上記から
明らかである。
【0067】実施例2 等モル%のギ酸塩、酢酸塩及びプロピオン酸塩(即ち0
.31モル)を前記の構造化組成物B及びCに添加して
試験し、次の結果を観測した。
【0068】 組成物B                          
                215時間後の残存
添加したカルボン酸塩    プロテアーゼ    プ
ロテアーゼ活性%      向上%  なし    
                Savinase 
             44          
        −   ギ酸塩          
        Savinase         
     66                  
52     酢酸塩                  Sa
vinase              69   
              58    プロピオン酸塩          Savina
se              81       
          85             
                         
    215時間後の残存添加したカルボン酸塩  
  プロテアーゼ    プロテアーゼ活性%    
  向上%なし                  
   BPN′                17
                  −   ギ酸塩
                   BPN′  
              27         
        58   酢酸塩         
          BPN′           
     28                 6
3   プロピオン酸塩           BPN
′                44      
          155 組成物C                          
                215時間後の残存
添加したカルボン酸塩    プロテアーゼ    プ
ロテアーゼ活性%      向上%  なし    
                 BPN′    
            38           
       −   ギ酸塩           
        BPN′             
   49                 27 
  酢酸塩                   B
PN′                48    
             24   プロピオン酸塩
           BPN′          
      59                 
55    これらの結果は、特定pHの構造化した陰イオン活
性剤を多く含む組成物では時間に対するプロテアーゼ安
定性の顕著な向上をプロピオン酸塩が提供することを示
す。 これらの結果は先行技術の教示から見て予想外のことで
ある。
【0069】実施例3 等モル%のギ酸塩、酢酸塩及びプロピオン酸塩を、pH
範囲を変えたほかは構造化組成物Bと基本的に同じ組成
物で試験した。次の結果を認めた。
【0070】 pH8.0 の組成物B                          
               約 195時間後の残
存添加したカルボン酸塩    プロテアーゼ    
プロテアーゼ活性%      向上%  なし   
                  BPN′   
             23          
        −   ギ酸塩          
         BPN′            
    36                 55
   酢酸塩                   
BPN′                36   
               55     プロピオン酸塩            BPN′
                51       
         118  pH8.6 の組成物B                          
               約 195時間後の残
存添加したカルボン酸塩    プロテアーゼ    
プロテアーゼ活性%      向上%  なし   
                  BPN′   
             21          
        −   ギ酸塩          
         BPN′            
    30                 41
   酢酸塩                   
BPN′                31   
              47   プロピオン酸
塩           BPN′         
       41                
 94 pH9.0 の組成物B                          
               約 195時間後の残
存添加したカルボン酸塩    プロテアーゼ    
プロテアーゼ活性%      向上%  なし   
                  BPN′   
             17          
        −   ギ酸塩          
         BPN′            
    27                 61
   酢酸塩                   
BPN′                28   
              64   プロピオン酸
塩           BPN′         
       38                
125    前記結果から明らかに見ることができるように、ギ
酸塩又は酢酸塩の安定剤に対比してプロピオン酸塩安定
剤を使用して、安定性の予想外の増加が種々のpH範囲
にわたって認められた。
【0071】実施例4 Savinaseの安定性を組成物D及びEで測定した
。Savinase(NOVO−Nordisk 製)
を液体濃厚剤又は液体非イオン活性剤スラリーのいずれ
かで添加した。両方の製剤とも16KNPU/g(KN
PU=キロNOVOプロテアーゼ単位)の蛋白質分解活
性を有する。安定性を37℃での活性の半減期(日数)
で表わした。
【0072】   組成物          安定剤       
   Savinase液体      Savina
seスラリー    D            なし
                2.1      
           25    E       
 プロピオン酸塩          4.5    
           >>30 実施例5 Savinaseの安定性を組成物F、G及びHで測定
した。Savinase(NOVO−Nordisk 
製)は液体濃厚剤、又は液体非イオン活性剤スラリーの
いずれかで添加した。両方の製剤とも16KNPU/g
(KNPU=キロNOVOプロテアーゼ単位)の蛋白質
分解活性を有する。安定性を37℃での活性の半減期(
週数)で表わした。
【0073】   組成物          安定剤       
   Savinase液体      Savina
seスラリー    F            なし
                0.3      
            1    G       
     酢酸塩              0.6
                 nd    H 
       プロピオン酸塩          1
.6                  4  (n
d=測定せず) 実施例6 Savinaseの安定性を組成物K及びLで測定した
。Savinase(NOVO−Nordisk 製)
は液体濃厚剤、又は液体非イオン活性剤スラリーのいず
れかで添加した。両方の製剤とも16KNPU/g(K
NPU=キロNOVOプロテアーゼ単位)の蛋白質分解
活性を有する。安定性を37℃での活性の半減期(週数
)として表わした。
【0074】   組成物          安定剤       
   Savinase液体      Savina
seスラリー    K            なし
                0.5      
            3    L       
 プロピオン酸塩          0.8    
              7 実施例7 Savinaseの安定性を組成物Mで測定した。Sa
vinase(NOVO−Nordisk 製)は液体
濃厚剤、又は液体非イオン活性剤スラリーのいずれかで
添加した。両方の製剤とも16KNPU/g(KNPU
=キロNOVOプロテアーゼ単位)の蛋白質分解活性を
有する。安定性を37℃での活性の半減期(週数)で表
わした。
【0075】   組成物          安定剤       
   Savinase液体      Savina
seスラリー    M            なし
                0.5      
            1.5    M     
   プロピオン酸塩         15    
               20 実施例8 Savinaseの安定性を組成物Nで測定した。Sa
vinase(NOVO−Nordisk 製)は液体
濃厚剤、又は液体非イオン活性剤スラリーのいずれかで
添加した。両方の製剤とも16KNPU/gの蛋白質分
解活性を有する。安定性を37℃での活性の半減期(日
数)として表わした。
【0076】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  (a)約5〜約65重量%の界面活性
    剤、(b)約 0.5〜約50重量%のビルダー、(c
    )0.01〜200,000GU/g の活性レベルを
    持つに充分な量の添加プロテアーゼ酵素、(d)約 0
    .1〜約15重量%のプロピオン酸又はプロピオン酸を
    形成し得るプロピオン酸塩、を含み、残部が水及び微量
    成分であって、組成物のpHが7.0より大きい、安定
    な水性酵素系洗剤組成物。
  2. 【請求項2】  界面活性剤が陰イオン界面活性剤であ
    る、請求項1に記載の組成物。
  3. 【請求項3】  界面活性剤が、陰イオン界面活性剤と
    1つ以上の洗浄活性剤との混合物であって、陰イオン活
    性剤の非陰イオン活性剤に対する重量比が1:1より大
    きい、請求項1に記載の組成物。
  4. 【請求項4】  組成物が構造化されている場合、5〜
    35重量%のビルダーを使用する、請求項1〜3に記載
    の組成物。
  5. 【請求項5】  組成物が構造化されていない場合、3
    〜10重量%のビルダーを使用する、請求項1〜3に記
    載の組成物。
  6. 【請求項6】  更に約 0.1〜約5%の解膠性高分
    子を含む、請求項1〜4に記載の安定な水性酵素系洗剤
    組成物。
  7. 【請求項7】  更に約0.01〜約1%のカルシウム
    塩を含む、請求項1〜6に記載の安定な水性酵素系洗剤
    組成物。
  8. 【請求項8】  蛋白質分解酵素を、液体非イオン界面
    活性剤中の酵素のスラリーの形で添加する、請求項1〜
    7に記載の水性液体酵素系洗剤組成物の製造方法。
JP3187773A 1990-07-27 1991-07-26 プロテアーゼ含有液体洗剤組成物 Pending JPH04234000A (ja)

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