JPH042220Y2 - - Google Patents
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- JPH042220Y2 JPH042220Y2 JP4383288U JP4383288U JPH042220Y2 JP H042220 Y2 JPH042220 Y2 JP H042220Y2 JP 4383288 U JP4383288 U JP 4383288U JP 4383288 U JP4383288 U JP 4383288U JP H042220 Y2 JPH042220 Y2 JP H042220Y2
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- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Shovels (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、メインエツジにツースとサブエツジ
とを着脱可能に固定した構造のツース及びサブエ
ツジ付きバケツトに関する。
とを着脱可能に固定した構造のツース及びサブエ
ツジ付きバケツトに関する。
<従来技術>
本考案は、その基本構造として、例えば第1
図、第10図又は第14図に示すように、バケツ
ト本体1の前縁部のメインエツジ2の横幅方向の
適当間隔置きに各ツース3の後部の二又基部5間
の挿嵌溝7を挿嵌し、各ツース3の二又基部5と
メインエツジ2とに亘つてボルト挿通孔6を貫通
し、ボルト挿通孔6にツース取付ボルト11を挿
通し、ツース取付ボルト11の締付力でツース3
の二又基部5をメインエツジ2に挟圧固定し、各
ツース3間でメインエツジ2の下側からサブエツ
ジ8を前側に突出させて構成したツース及びサブ
エツジ付きバケツトに関する。
図、第10図又は第14図に示すように、バケツ
ト本体1の前縁部のメインエツジ2の横幅方向の
適当間隔置きに各ツース3の後部の二又基部5間
の挿嵌溝7を挿嵌し、各ツース3の二又基部5と
メインエツジ2とに亘つてボルト挿通孔6を貫通
し、ボルト挿通孔6にツース取付ボルト11を挿
通し、ツース取付ボルト11の締付力でツース3
の二又基部5をメインエツジ2に挟圧固定し、各
ツース3間でメインエツジ2の下側からサブエツ
ジ8を前側に突出させて構成したツース及びサブ
エツジ付きバケツトに関する。
この基本構造のバケツトにおいて、サブエツジ
を固定するための構造として、従来では次のもの
がある。
を固定するための構造として、従来では次のもの
がある。
従来例 1
第10図及び第11図参照(実公昭58−10789
号公報) ツース21のメインエツジ用挿嵌溝22の下面
にサブエツジ用挿嵌溝23を形成し、サブエツジ
24をバケツト本体の横幅に対応する長さに形成
したものであり、メインエツジ20の下面にサブ
エツジ24を位置させた状態で、両エツジ20,
24にツース21の挿嵌溝22,23を挿嵌し、
ツース取付ボルト25を利用してツース21とサ
ブエツジ24とをメインエツジ20に挟圧固定し
たものである。
号公報) ツース21のメインエツジ用挿嵌溝22の下面
にサブエツジ用挿嵌溝23を形成し、サブエツジ
24をバケツト本体の横幅に対応する長さに形成
したものであり、メインエツジ20の下面にサブ
エツジ24を位置させた状態で、両エツジ20,
24にツース21の挿嵌溝22,23を挿嵌し、
ツース取付ボルト25を利用してツース21とサ
ブエツジ24とをメインエツジ20に挟圧固定し
たものである。
従来例 2
第12図及び第13図参照(実開昭54−69601
号公報) ツース27をメインエツジ26に溶接により固
定した構造において、サブエツジ28を隣り合う
ツース27の内側面間長さに対応する長さに形成
し、各ツース27間でメインエツジ26の下面に
サブエツジ28を配置してボルト29で固定した
ものである。
号公報) ツース27をメインエツジ26に溶接により固
定した構造において、サブエツジ28を隣り合う
ツース27の内側面間長さに対応する長さに形成
し、各ツース27間でメインエツジ26の下面に
サブエツジ28を配置してボルト29で固定した
ものである。
従来例 3
第14図及び第15図参照(実開昭59−47754
号公報) ツース31の底面にサブエツジ用取付溝32を
全横幅に亘つて形成し、サブエツジ34の両横側
面の一端縁寄り下部に耳片35を突出形成してこ
の耳片35にボルト挿通孔36を設けるととも
に、サブエツジ34を隣り合うツース31の外側
面間長さに対応する長さに形成したものであり、
メインエツジ30にツース31のメインエツジ用
挿嵌溝33を挿嵌し、サブエツジ用取付溝32に
サブエツジ34の耳片35を前後に位置させ、ツ
ース取付ボルト37を利用してツース31とサブ
エツジ34とをメインエツジ30に挟圧固定した
ものである。
号公報) ツース31の底面にサブエツジ用取付溝32を
全横幅に亘つて形成し、サブエツジ34の両横側
面の一端縁寄り下部に耳片35を突出形成してこ
の耳片35にボルト挿通孔36を設けるととも
に、サブエツジ34を隣り合うツース31の外側
面間長さに対応する長さに形成したものであり、
メインエツジ30にツース31のメインエツジ用
挿嵌溝33を挿嵌し、サブエツジ用取付溝32に
サブエツジ34の耳片35を前後に位置させ、ツ
ース取付ボルト37を利用してツース31とサブ
エツジ34とをメインエツジ30に挟圧固定した
ものである。
<考案が解決しようとする課題>
しかし、上記構造では次の問題がある。
従来例1の場合
イ メインエツジ用及びサブエツジ用の挿嵌溝を
形成した箇所でツースの肉厚が全幅に亘つて薄
くなり、強度が小さい。このため、岩石等を扱
う時の衝撃モーメントでツースの上記箇所が破
損し易く、耐久性に劣る。
形成した箇所でツースの肉厚が全幅に亘つて薄
くなり、強度が小さい。このため、岩石等を扱
う時の衝撃モーメントでツースの上記箇所が破
損し易く、耐久性に劣る。
ロ すくい込み作業でサブエツジに後向きの衝撃
力が作用した時に、この衝撃力はサブエツジか
らツース取付ボルトを経てメインエツジに伝わ
る途中でツース取付ボルトに剪断力として作用
するため、ツース取付ボルトが剪断され易く、
耐久性に劣る。
力が作用した時に、この衝撃力はサブエツジか
らツース取付ボルトを経てメインエツジに伝わ
る途中でツース取付ボルトに剪断力として作用
するため、ツース取付ボルトが剪断され易く、
耐久性に劣る。
ハ 一般にサブエツジは中央部ほど磨耗し易く、
この局部的な磨耗発生により、磨耗していない
部分をも交換しなければならず、ロスが大き
い。しかも、サブエツジを交換するために全ツ
ース取付ボルト及び全ツースを分解しなければ
ならず、その交換作業に時間がかかる。このた
め、交換コストが高くつく。
この局部的な磨耗発生により、磨耗していない
部分をも交換しなければならず、ロスが大き
い。しかも、サブエツジを交換するために全ツ
ース取付ボルト及び全ツースを分解しなければ
ならず、その交換作業に時間がかかる。このた
め、交換コストが高くつく。
ニ 横幅の異なる複数種のバケツトを製造する場
合、サブエツジは異なる種類のバケツトには寸
法が合わないため使えず、互換性がない。この
ため、部品管理が繁雑になる。
合、サブエツジは異なる種類のバケツトには寸
法が合わないため使えず、互換性がない。この
ため、部品管理が繁雑になる。
従来例2の場合
上記問題点イ、ハ及びニは解消されるものの、
問題点ロが残るうえ、新たに次の問題点ホ及びヘ
が生じる。
問題点ロが残るうえ、新たに次の問題点ホ及びヘ
が生じる。
ロ すくい込み作業でサブエツジに後向きの衝撃
力が作用した時に、この衝撃力はサブエツジ取
付用のボルトに剪断力として作用するためボル
トが剪断され易く、耐久性に劣る。
力が作用した時に、この衝撃力はサブエツジ取
付用のボルトに剪断力として作用するためボル
トが剪断され易く、耐久性に劣る。
ホ メインエツジ上側の各ツース間でサブエツジ
取付用のボルト、ナツトに土砂が溜り、バケツ
ト内の土砂放出時における土砂ばなれが悪くな
る。
取付用のボルト、ナツトに土砂が溜り、バケツ
ト内の土砂放出時における土砂ばなれが悪くな
る。
ヘ メインエツジにサブエツジ取付用としてボル
ト挿通孔を加工しなければならず、製造コスト
が高くつく。
ト挿通孔を加工しなければならず、製造コスト
が高くつく。
従来例3の場合
上記問題点ロ乃至ヘは解消されるものの、問題
点イが残るうえ、新たに次の問題点ト乃至リが生
じる。
点イが残るうえ、新たに次の問題点ト乃至リが生
じる。
イ メインエツジ用挿嵌溝及びサブエツジ用取付
溝を形成した箇所で、全幅に亘つてツースの肉
厚が薄くなるため、破損し易い。
溝を形成した箇所で、全幅に亘つてツースの肉
厚が薄くなるため、破損し易い。
ト ツースのサブエツジ用取付溝に2個のサブエ
ツジの耳片を位置させるので、サブエツジの耳
片の前後方向長さが短くなり、強度が小さい。
しかも、サブエツジの耳片の突出基端部は急激
な断面積変化で応力集中が発生して破損し易
く、耐久性に劣る。
ツジの耳片を位置させるので、サブエツジの耳
片の前後方向長さが短くなり、強度が小さい。
しかも、サブエツジの耳片の突出基端部は急激
な断面積変化で応力集中が発生して破損し易
く、耐久性に劣る。
チ サブエツジの耳片より前側部分は自由端にな
つているため、上下方向に変形され易い。
つているため、上下方向に変形され易い。
リ サブエツジの耳片は横側面の一端縁寄り下部
から突出しており、サブエツジが非常に特異な
形状になつているので、その製造コストが高く
なる。
から突出しており、サブエツジが非常に特異な
形状になつているので、その製造コストが高く
なる。
本考案は、上記問題点を解消することを課題と
する。
する。
<課題を解決するための手段>
本考案は、上記課題を解決するために、例えば
第1図乃至第9図に示すように構成したものであ
る。
第1図乃至第9図に示すように構成したものであ
る。
即ち、本願の第1考案は、前記基本構造におい
て、各ツース3の横側面に嵌合凹部4を形成し、
嵌合凹部4の前端部をツース3の挿嵌溝7の前端
部よりも前側に位置させるとともに、嵌合凹部4
の上部を挿嵌溝7の下部に連通させ、サブエツジ
8をツース3の取付ピツチPに対応する長さLに
形成し、サブエツジ8の左右の各横側部9を隣り
合うツース3の各嵌合凹部4にそれぞれ挿嵌した
ものである。
て、各ツース3の横側面に嵌合凹部4を形成し、
嵌合凹部4の前端部をツース3の挿嵌溝7の前端
部よりも前側に位置させるとともに、嵌合凹部4
の上部を挿嵌溝7の下部に連通させ、サブエツジ
8をツース3の取付ピツチPに対応する長さLに
形成し、サブエツジ8の左右の各横側部9を隣り
合うツース3の各嵌合凹部4にそれぞれ挿嵌した
ものである。
次に、第2考案は、第1考案の構造において、
挿嵌溝7の前側で嵌合凹部4の上面12を挿嵌溝
7の下面13よりも高く位置させ、これによりサ
ブエツジ8の左右の各横側部9をツース取付ボル
ト11の締付力で嵌合凹部4の下面14とメイン
エツジ2の下面15との間に挟圧固定したもので
ある。
挿嵌溝7の前側で嵌合凹部4の上面12を挿嵌溝
7の下面13よりも高く位置させ、これによりサ
ブエツジ8の左右の各横側部9をツース取付ボル
ト11の締付力で嵌合凹部4の下面14とメイン
エツジ2の下面15との間に挟圧固定したもので
ある。
また、第3考案は、第1考案又は第2考案の構
造において、少なくとも各ツース3……間で、メ
インエツジ2の前面16を覆うメインエツジ保護
体17をサブエツジ8上に固設したものである。
造において、少なくとも各ツース3……間で、メ
インエツジ2の前面16を覆うメインエツジ保護
体17をサブエツジ8上に固設したものである。
<効果>
本願の第1考案乃至第3考案によれば、次の効
果(イ)乃至(チ)を奏する。
果(イ)乃至(チ)を奏する。
(イ) 嵌合凹部を形成した箇所では両嵌合凹部間に
ツースの肉壁部があり、この肉壁部が強度部材
となつて、強度が大きい。このため、岩石等を
扱う時の衝撃モーメントでツースの上記箇所が
破損することを防ぐことができ、耐久性に優れ
る。
ツースの肉壁部があり、この肉壁部が強度部材
となつて、強度が大きい。このため、岩石等を
扱う時の衝撃モーメントでツースの上記箇所が
破損することを防ぐことができ、耐久性に優れ
る。
(ロ) すくい込み作業でサブエツジに後ろ向きの衝
撃力が作用した時に、この衝撃力はサブエツジ
から嵌合凹部の後面、ツース及び挿嵌溝の前端
面を経てメインエツジに伝わり、ツース取付ボ
ルトに剪断力として作用しないので、ツース取
付ボルトの剪断を防いで、耐久性に優れる。
撃力が作用した時に、この衝撃力はサブエツジ
から嵌合凹部の後面、ツース及び挿嵌溝の前端
面を経てメインエツジに伝わり、ツース取付ボ
ルトに剪断力として作用しないので、ツース取
付ボルトの剪断を防いで、耐久性に優れる。
(ハ) 局部的な磨耗が発生した場合に磨耗したサブ
エツジだけを交換し、磨耗していないサブエツ
ジは交換しなくてよいので、ロスがない。しか
も、サブエツジを交換する場合には、それを固
定する部分のみのツース及びそのツース取付ボ
ルトを分解するだけでよく、その交換作業に時
間がかからない。このため、サブエツジの交換
コストが安価である。
エツジだけを交換し、磨耗していないサブエツ
ジは交換しなくてよいので、ロスがない。しか
も、サブエツジを交換する場合には、それを固
定する部分のみのツース及びそのツース取付ボ
ルトを分解するだけでよく、その交換作業に時
間がかからない。このため、サブエツジの交換
コストが安価である。
(ニ) 横幅の異なるバケツトに対しても、ツースの
取付ピツチが略同じであれば、同じサブエツジ
を使用することができ、互換性に優れ、部品管
理が簡素化される。
取付ピツチが略同じであれば、同じサブエツジ
を使用することができ、互換性に優れ、部品管
理が簡素化される。
(ホ) メインエツジ上側の各ツース間にはボルト等
の突出物が無いので、各ツース間に土砂が溜る
ことがなく、バケツト内の土砂放出時における
土砂ばなれも良い。
の突出物が無いので、各ツース間に土砂が溜る
ことがなく、バケツト内の土砂放出時における
土砂ばなれも良い。
(ヘ) サブエツジ取付け用としてメインエツジにボ
ルト挿通孔を加工する必要がないので、製造コ
ストが安価である。
ルト挿通孔を加工する必要がないので、製造コ
ストが安価である。
(ト) ツースに嵌合凹部に挿嵌されるサブエツジの
両横側部は、前後方向に長くて強度が大きいう
え、その途中部に急激な断面積変化を起こさせ
る部分がないので、応力集中の発生する部分が
ない。このため、サブエツジの両横側部の破損
を防いで、サブエツジの耐久性に優れる。
両横側部は、前後方向に長くて強度が大きいう
え、その途中部に急激な断面積変化を起こさせ
る部分がないので、応力集中の発生する部分が
ない。このため、サブエツジの両横側部の破損
を防いで、サブエツジの耐久性に優れる。
(チ) サブエツジの前縁部は、その両横側部が嵌合
凹部に挿嵌されて強固に固定されているため、
上下方向に変形されにくい。
凹部に挿嵌されて強固に固定されているため、
上下方向に変形されにくい。
また、第1・第2・第3考案の各考案は、更
に、次の効果(リ)及び(ヌ)をも奏する。
に、次の効果(リ)及び(ヌ)をも奏する。
(リ) 第1考案及び第2考案によれば、サブエツジ
はその横側部から耳片を突出させる必要がない
うえ、ボルト挿通孔をあける必要もないので、
単純な形状にすることができ、製造コストが安
価である。
はその横側部から耳片を突出させる必要がない
うえ、ボルト挿通孔をあける必要もないので、
単純な形状にすることができ、製造コストが安
価である。
(ヌ) 第3考案によれば、サブエツジのメインエツ
ジ保護体でメインエツジの前面を保護すること
ができる。
ジ保護体でメインエツジの前面を保護すること
ができる。
<実施例>
次に、本考案の実施例を第1図乃至第9図に基
づき説明する。
づき説明する。
バケツトAのバケツト本体1の前部にメインエ
ツジ2が溶接により固定されており、このメイン
エツジ2の前縁にエツジ部が形成されている。
ツジ2が溶接により固定されており、このメイン
エツジ2の前縁にエツジ部が形成されている。
メインエツジ2にはツース3がメインエツジ2
の横幅方向に適当間隔を置いて配設されており、
ツース取付ボルト11により着脱可自在に固定さ
れている。
の横幅方向に適当間隔を置いて配設されており、
ツース取付ボルト11により着脱可自在に固定さ
れている。
上記ツース3はその後部に二又基部5を有し、
この二又基部5にボルト挿通孔6が貫通状に形成
されるとともに、二又基部5間に挿嵌溝7が形成
されている。
この二又基部5にボルト挿通孔6が貫通状に形成
されるとともに、二又基部5間に挿嵌溝7が形成
されている。
また、ツース3の両横側面に嵌合凹部4がそれ
ぞれ略同一形状に形成されており、この両嵌合凹
部4の前端部は挿嵌溝7の前端部よりも前側に位
置し、その上面12は挿嵌溝7の下面13に連通
するとともに、両面12,13が略面一に形成さ
れている。そして、ボルト挿通孔6が両嵌合凹部
4間の中間肉壁部及び後側肉壁部に明けられてい
る。
ぞれ略同一形状に形成されており、この両嵌合凹
部4の前端部は挿嵌溝7の前端部よりも前側に位
置し、その上面12は挿嵌溝7の下面13に連通
するとともに、両面12,13が略面一に形成さ
れている。そして、ボルト挿通孔6が両嵌合凹部
4間の中間肉壁部及び後側肉壁部に明けられてい
る。
次に、メインエツジ2の下面に配置されるサブ
エツジ8は直角四角形の板状に形成され、その前
後縁にエツジ部10を有し、その横幅はツース3
の取付ピツチPに対応する長さLに形成されてお
り、両横側部9がツース3の嵌合凹部4に挿嵌可
能になつている。そして、上記前後縁のエツジ部
10により、サブエツジ8を前後反転させて使用
することが可能となる。
エツジ8は直角四角形の板状に形成され、その前
後縁にエツジ部10を有し、その横幅はツース3
の取付ピツチPに対応する長さLに形成されてお
り、両横側部9がツース3の嵌合凹部4に挿嵌可
能になつている。そして、上記前後縁のエツジ部
10により、サブエツジ8を前後反転させて使用
することが可能となる。
ツース3はその二又基部5間の挿嵌溝7をメイ
ンエツジ2に挿嵌し、二又基部5のボルト挿通孔
6とメインエツジ2のボルト挿通孔とに亘つてツ
ース取付ボルト11を挿通して、締付けることに
より、メインエツジ2に固定される。このツース
組付けの途中で、隣り合うツース3間で対面する
両嵌合凹部4にサブエツジ8の両横側部9を挿嵌
する。この状態ではサブエツジ8の上面が挿嵌溝
7の下面13と略面一になり、メインエツジ2の
下面15に接当し、ツース3とともにツース取付
ボルト11の締付力でメインエツジ2に挟圧固定
される。
ンエツジ2に挿嵌し、二又基部5のボルト挿通孔
6とメインエツジ2のボルト挿通孔とに亘つてツ
ース取付ボルト11を挿通して、締付けることに
より、メインエツジ2に固定される。このツース
組付けの途中で、隣り合うツース3間で対面する
両嵌合凹部4にサブエツジ8の両横側部9を挿嵌
する。この状態ではサブエツジ8の上面が挿嵌溝
7の下面13と略面一になり、メインエツジ2の
下面15に接当し、ツース3とともにツース取付
ボルト11の締付力でメインエツジ2に挟圧固定
される。
なお、サブエツジ8の上面を挿嵌溝7の下面1
3よりやや下方に位置させて固定しても良いし、
ツース3の嵌合凹部4を左右別々に形成し、サブ
エツジ8の横側部9の形状を挿嵌する嵌合凹部4
の形状に合わせて形成してもよい。また、サブエ
ツジ8の底面のうちツース3間部分を突出形成し
てツース3の底面と略面一にさせてもよい。
3よりやや下方に位置させて固定しても良いし、
ツース3の嵌合凹部4を左右別々に形成し、サブ
エツジ8の横側部9の形状を挿嵌する嵌合凹部4
の形状に合わせて形成してもよい。また、サブエ
ツジ8の底面のうちツース3間部分を突出形成し
てツース3の底面と略面一にさせてもよい。
他方、第6図及び第7図は、本考案の第2実施
例を示し、嵌合凹部4の上面12がツース3の挿
嵌溝7の前側で挿嵌溝7の下面13よりも高くな
つており、嵌合凹部4にサブエツジ8を挿嵌する
と、サブエツジ8の上面がメインエツジ2の下面
15と接当して、サブエツジ8の左右の各横側部
9をツース取付ボルト11の締付力で嵌合凹部4
の下面14とメインエツジ2の下面15との間に
挟圧固定できる。
例を示し、嵌合凹部4の上面12がツース3の挿
嵌溝7の前側で挿嵌溝7の下面13よりも高くな
つており、嵌合凹部4にサブエツジ8を挿嵌する
と、サブエツジ8の上面がメインエツジ2の下面
15と接当して、サブエツジ8の左右の各横側部
9をツース取付ボルト11の締付力で嵌合凹部4
の下面14とメインエツジ2の下面15との間に
挟圧固定できる。
また、第8図及び第9図は、本考案の第3実施
例を示し、サブエツジ8上に、メインエツジ2の
前面16を覆うメインエツジ保護体17を一体に
形成したものである。
例を示し、サブエツジ8上に、メインエツジ2の
前面16を覆うメインエツジ保護体17を一体に
形成したものである。
なお、上記メインエツジ保護体17をサブエツ
ジ8とは別体に形成しても良いし、ツース3間だ
けに立上げ形成しても良い。
ジ8とは別体に形成しても良いし、ツース3間だ
けに立上げ形成しても良い。
第1図乃至第9図は本考案の実施例を示し、第
1図はバケツトの全体斜視図、第2図はバケツト
を下から見上げた要部の分解斜視図、第3図は第
1図の−線断面図、第4図は第1図の−
線断面図、第5図はツース及びサブエツジの概略
拡大斜視図であり、第6図及び第7図は第2実施
例を、第8図及び第9図は第3実施例をそれぞれ
示し、第6図及び第8図は第3図相当図、第7図
及び第9図は第4図相当図であり、第10図乃至
第15図は従来例を示し、第10図、第12図及
び第14図は第2図相当図、第11図、第13図
及び第15図は第4図相当図である。 1……バケツト本体、2……メインエツジ、3
……ツース、4……嵌合凹部、6……ボルト挿通
孔、7……挿嵌溝、8……サブエツジ、11……
ツース取付ボルト、17……メインエツジ保護
体。
1図はバケツトの全体斜視図、第2図はバケツト
を下から見上げた要部の分解斜視図、第3図は第
1図の−線断面図、第4図は第1図の−
線断面図、第5図はツース及びサブエツジの概略
拡大斜視図であり、第6図及び第7図は第2実施
例を、第8図及び第9図は第3実施例をそれぞれ
示し、第6図及び第8図は第3図相当図、第7図
及び第9図は第4図相当図であり、第10図乃至
第15図は従来例を示し、第10図、第12図及
び第14図は第2図相当図、第11図、第13図
及び第15図は第4図相当図である。 1……バケツト本体、2……メインエツジ、3
……ツース、4……嵌合凹部、6……ボルト挿通
孔、7……挿嵌溝、8……サブエツジ、11……
ツース取付ボルト、17……メインエツジ保護
体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 バケツト本体1の前縁部のメインエツジ2の
横幅方向の適当間隔置きに各ツース3の後部の
二又基部5間の挿嵌溝7を挿嵌し、 各ツース3の二又基部5とメインエツジ2と
に亘つてボルト挿通孔6を貫通し、ボルト挿通
孔6にツース取付ボルト11を挿通し、ツース
取付ボルト11の締付力でツース3の二又基部
5をメインエツジ2に挟圧固定し、 各ツース3間でメインエツジ2の下側からサ
ブエツジ8を前側に突出させて構成したツース
及びサブエツジ付きバケツトにおいて、 各ツース3の横側面に嵌合凹部4を形成し、
嵌合凹部4の前端部をツース3の挿嵌溝7の前
端部よりも前側に位置させるとともに、嵌合凹
部4の上部を挿嵌溝7の下部に連通させ、 サブエツジ8をツース3の取付ピツチPに対
応する長さLに形成し、サブエツジ8の左右の
各横側部9を隣り合うツース3の各嵌合凹部4
にそれぞれ挿嵌したことを特徴とするツース及
びサブエツジ付きバケツト。 2 前記挿嵌溝7の前側で嵌合凹部4の上面12
を挿嵌溝7の下面13よりも高く位置させ、こ
れによりサブエツジ8の左右の各横側部9をツ
ース取付ボルト11の締付力で嵌合凹部4の下
面14とメインエツジ2の下面15との間に挟
圧固定した請求項1に記載のツース及びサブエ
ツジ付きバケツト。 3 少なくとも各ツース3……間で、メインエツ
ジ2の前面16を覆うメインエツジ保護体17
をサブエツジ8上に固設した請求項1又は請求
項2に記載のツース及びサブエツジ付きバケツ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4383288U JPH042220Y2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4383288U JPH042220Y2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01147050U JPH01147050U (ja) | 1989-10-11 |
| JPH042220Y2 true JPH042220Y2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=31270219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4383288U Expired JPH042220Y2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042220Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3242565B2 (ja) * | 1996-01-12 | 2001-12-25 | 株式会社小松製作所 | 土の解砕混合方法およびその装置 |
| KR102315125B1 (ko) * | 2021-04-30 | 2021-10-19 | 김원철 | 굴삭기의 분할형 무용접 평탄작업용 투스 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP4383288U patent/JPH042220Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01147050U (ja) | 1989-10-11 |
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