JPH04226009A - マーク付きセラミック多層コンデンサの製造方法 - Google Patents
マーク付きセラミック多層コンデンサの製造方法Info
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- JPH04226009A JPH04226009A JP3109648A JP10964891A JPH04226009A JP H04226009 A JPH04226009 A JP H04226009A JP 3109648 A JP3109648 A JP 3109648A JP 10964891 A JP10964891 A JP 10964891A JP H04226009 A JPH04226009 A JP H04226009A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/30—Stacked capacitors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G2/00—Details of capacitors not covered by a single one of groups H01G4/00-H01G11/00
- H01G2/24—Distinguishing marks, e.g. colour coding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
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- B41M1/34—Printing on other surfaces than ordinary paper on glass or ceramic surfaces
Landscapes
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- Ceramic Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Ceramic Capacitors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマークを有しているセラ
ミック多層コンデンサの製造方法に関するものである。 コンデンサに設けたマークから多層コンデンサの製造会
社名及び/又は特殊な特性を容易に推測することができ
る。
ミック多層コンデンサの製造方法に関するものである。 コンデンサに設けたマークから多層コンデンサの製造会
社名及び/又は特殊な特性を容易に推測することができ
る。
【0002】
【従来の技術】表面にマークを有しているセラミック多
層コンデンサの製造は本来既知である。これに関連する
方法ではインク又はペイントを用いて完成コンデンサに
マークを付けている。これに適用し得る技法には、特に
スクリーン印刷、スタンピング、転写、オフセット印刷
、レーザ印刷及びジェット印刷が含まれる。しかし、こ
れらの技法によって完成製品にマークを付けるのは比較
的コスト高となる。さらに、これら殆どの技法によるマ
ーク容量はあまり高くないことを確かめた。なお、ここ
に云うマーク容量とは、単位面積当たり及び単位時間当
たりに設けるべきマークの数を意味する。セラミック多
層コンデンサ、特にSMD技法(表面取付け可能なデバ
イス)により使用するのに好適なコンデンサの小形化が
進につれて、前記後者の欠点は次第にめんどうになりつ
つある。
層コンデンサの製造は本来既知である。これに関連する
方法ではインク又はペイントを用いて完成コンデンサに
マークを付けている。これに適用し得る技法には、特に
スクリーン印刷、スタンピング、転写、オフセット印刷
、レーザ印刷及びジェット印刷が含まれる。しかし、こ
れらの技法によって完成製品にマークを付けるのは比較
的コスト高となる。さらに、これら殆どの技法によるマ
ーク容量はあまり高くないことを確かめた。なお、ここ
に云うマーク容量とは、単位面積当たり及び単位時間当
たりに設けるべきマークの数を意味する。セラミック多
層コンデンサ、特にSMD技法(表面取付け可能なデバ
イス)により使用するのに好適なコンデンサの小形化が
進につれて、前記後者の欠点は次第にめんどうになりつ
つある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、特に
上述したような欠点を克服する方法を提供することにあ
る。さらに本発明の目的は、セラミック多層コンデンサ
におけるマーク容量を高くすることのできる方法を提供
することにある。本発明の更に他の目的はコスト面で有
利てあり、しかも大量生産にも容易に適用し得る方法を
提供することにある。さらに、付与したマークがセラミ
ックコンデンサの機械的強度及び/又は電気的特性に殆
ど、又は全く悪影響を及ぼさない方法を提供することに
ある。
上述したような欠点を克服する方法を提供することにあ
る。さらに本発明の目的は、セラミック多層コンデンサ
におけるマーク容量を高くすることのできる方法を提供
することにある。本発明の更に他の目的はコスト面で有
利てあり、しかも大量生産にも容易に適用し得る方法を
提供することにある。さらに、付与したマークがセラミ
ックコンデンサの機械的強度及び/又は電気的特性に殆
ど、又は全く悪影響を及ぼさない方法を提供することに
ある。
【0004】本発明は、マーク付きのセラミック多層コ
ンデンサを製造する方法において、前記マークを未焼結
コンデンサの表面にレリーフの形態で設け、且つ前記コ
ンデンサを次に焼結処理することを特徴とする。本発明
は、焼結温度を1200℃及びそれ以上の比較的高温度
とするにも拘わらず、本発明による方法で設けたレリー
フはコンデンサの焼結処理中目立って埋まることがなく
、従って姿を消すことがないと云う予期せぬ結果が得ら
れることに基づいている。さらに、本発明による方法で
のマーク付けは、コンデンサの機械的強度又は電気特性
に殆ど悪影響を及ぼすことなく行なうことができた。セ
ラミック材料にレリーフを設けることにより生じ得る機
械的応力は焼結処理中に消失することが認められる。
ンデンサを製造する方法において、前記マークを未焼結
コンデンサの表面にレリーフの形態で設け、且つ前記コ
ンデンサを次に焼結処理することを特徴とする。本発明
は、焼結温度を1200℃及びそれ以上の比較的高温度
とするにも拘わらず、本発明による方法で設けたレリー
フはコンデンサの焼結処理中目立って埋まることがなく
、従って姿を消すことがないと云う予期せぬ結果が得ら
れることに基づいている。さらに、本発明による方法で
のマーク付けは、コンデンサの機械的強度又は電気特性
に殆ど悪影響を及ぼすことなく行なうことができた。セ
ラミック材料にレリーフを設けることにより生じ得る機
械的応力は焼結処理中に消失することが認められる。
【0005】多層コンデンサの未焼結セラミック表面に
前記レリーフを設ける方法は幾つかある。例えば、未焼
結、従って比較的柔らかなセラミック材料にはマークを
罫書くことができる。特に本発明の好適例ではレリーフ
をコンデンサの表面に刻印する。後述するように、多層
コンデンサは比較的大きな多層プレートにより製造され
る。このプレートは形成しようとする個々のコンデンサ
本体又は細条に破断され、次いで焼結される。セラミッ
ク多層コンデンサにマークを付ける従来の方法では、個
々の焼結コンデンサ本体にマークを付けている。このた
めにマーク付けの処置ではコンデンサ本体を別々に位置
させなければならない。本発明による方法によれば同じ
マークを有している多数の(何 100個もの)セラミ
ック多層コンデンサを同一処理工程にて製造することが
できる。この処理工程では、多数の同じマークを有して
いるダイを未焼結多層プレートに押し当てる。この際、
マークの数は前記プレートから製造するコンデンサの数
に等しくする。次いで多層プレートを個々のコンデンサ
本体に破断し、且つ焼結する。本発明による方法では、
個々のコンデンサを位置付ける時間のかかる処理を省く
ことのできる方法にてマークを付けることができる。
前記レリーフを設ける方法は幾つかある。例えば、未焼
結、従って比較的柔らかなセラミック材料にはマークを
罫書くことができる。特に本発明の好適例ではレリーフ
をコンデンサの表面に刻印する。後述するように、多層
コンデンサは比較的大きな多層プレートにより製造され
る。このプレートは形成しようとする個々のコンデンサ
本体又は細条に破断され、次いで焼結される。セラミッ
ク多層コンデンサにマークを付ける従来の方法では、個
々の焼結コンデンサ本体にマークを付けている。このた
めにマーク付けの処置ではコンデンサ本体を別々に位置
させなければならない。本発明による方法によれば同じ
マークを有している多数の(何 100個もの)セラミ
ック多層コンデンサを同一処理工程にて製造することが
できる。この処理工程では、多数の同じマークを有して
いるダイを未焼結多層プレートに押し当てる。この際、
マークの数は前記プレートから製造するコンデンサの数
に等しくする。次いで多層プレートを個々のコンデンサ
本体に破断し、且つ焼結する。本発明による方法では、
個々のコンデンサを位置付ける時間のかかる処理を省く
ことのできる方法にてマークを付けることができる。
【0006】さらに本発明の好適例では、コンデンサの
表面にマークを焼き付ける。多層プレートの未焼結セラ
ックはセラミック粒子を合体保持す結合剤を含有してい
る。焼結作業の前に上記結合剤を比較的低温度(約 4
00℃)にて加熱する。しかし、この加熱処理の前に、
マークの焼き付け処理により前記結合剤がセラミック粒
子と一緒に局所的に爆発的に除去されるために、レリー
フ形態のマークを未焼結セラミック材料に焼き付けるこ
とができることを確かめた。本発明による方法は未焼結
セラミック材料に適用するので、セラミック粒子の爆発
的な除去は比較的低エネルギーの範囲で行なうことがで
きる。このために、例えば誘電定数及び電気的抵抗値の
如きセラミックの特性は殆ど悪影響を受けることがない
。 焼き付け作業は、例えば電子ビームの如き有向エネルギ
ッシュビームを用いて行なうことができる。しかし、マ
ークはレーザビームによりコンデンサ表面に焼き付ける
のが好適である。このようにすれば、マーク容量が極め
て高くなる。これは未焼結セラミック材料の熱伝導性が
極めて低いことと、結合剤を蒸発させるのに比較的低い
エネルギーで済むと云うことに起因している。これらは
いずれもセラミック材料に解像度の高いマークを設ける
ことができると云うことに寄与する。例えば、最大寸法
が0.5 ×0.3mm2及びそれ以下の文字及び数字
形態のマークを何等問題なく設けることができる。多層
コンデンサの焼結後、これらのマークは適切に読取るこ
とができることを確かめた。
表面にマークを焼き付ける。多層プレートの未焼結セラ
ックはセラミック粒子を合体保持す結合剤を含有してい
る。焼結作業の前に上記結合剤を比較的低温度(約 4
00℃)にて加熱する。しかし、この加熱処理の前に、
マークの焼き付け処理により前記結合剤がセラミック粒
子と一緒に局所的に爆発的に除去されるために、レリー
フ形態のマークを未焼結セラミック材料に焼き付けるこ
とができることを確かめた。本発明による方法は未焼結
セラミック材料に適用するので、セラミック粒子の爆発
的な除去は比較的低エネルギーの範囲で行なうことがで
きる。このために、例えば誘電定数及び電気的抵抗値の
如きセラミックの特性は殆ど悪影響を受けることがない
。 焼き付け作業は、例えば電子ビームの如き有向エネルギ
ッシュビームを用いて行なうことができる。しかし、マ
ークはレーザビームによりコンデンサ表面に焼き付ける
のが好適である。このようにすれば、マーク容量が極め
て高くなる。これは未焼結セラミック材料の熱伝導性が
極めて低いことと、結合剤を蒸発させるのに比較的低い
エネルギーで済むと云うことに起因している。これらは
いずれもセラミック材料に解像度の高いマークを設ける
ことができると云うことに寄与する。例えば、最大寸法
が0.5 ×0.3mm2及びそれ以下の文字及び数字
形態のマークを何等問題なく設けることができる。多層
コンデンサの焼結後、これらのマークは適切に読取るこ
とができることを確かめた。
【0007】
【実施例】第1実施例
本発明による方法を実施するのに慣例の方法で製造した
コンデンサ用の未焼結セラミック多層プレートを使用し
た。図1は斯種のプレート1の頂面図である。点線2,
3は想像上の破断線を示し、これらの線に沿ってセラミ
ック層プレートを後の段階にて破断して順次コンデンサ
細条及び個々のコンデンサ本体を形成する。斯種のプレ
ートは、上に例えばスクリーン印刷により電極材料層を
局所的に設けたセラミック材料製のシートを多数枚(例
えば10〜50枚)圧縮して積重ねて構成する。形成し
ようとする全てのコンデンサ本体には未焼結コンデンサ
の表面にレリーフ形態で設けられるマーク(数字のII
I )を付ける。
コンデンサ用の未焼結セラミック多層プレートを使用し
た。図1は斯種のプレート1の頂面図である。点線2,
3は想像上の破断線を示し、これらの線に沿ってセラミ
ック層プレートを後の段階にて破断して順次コンデンサ
細条及び個々のコンデンサ本体を形成する。斯種のプレ
ートは、上に例えばスクリーン印刷により電極材料層を
局所的に設けたセラミック材料製のシートを多数枚(例
えば10〜50枚)圧縮して積重ねて構成する。形成し
ようとする全てのコンデンサ本体には未焼結コンデンサ
の表面にレリーフ形態で設けられるマーク(数字のII
I )を付ける。
【0008】図2は図1のセラミックプレートの一部を
II−II線で切った長手方向の断面図である。この断
面図にて、個々のセラミックシート4及びその上に局所
的に設けられる電極材料層5を適切に見分けることがで
きる。判り易くするためにセラミックシート4は少しし
か示してない。多層プレートの上側及び下側には全厚が
0.06mmの被膜層6を設ける。これらの被膜層は電
極材料層を有さない多数のセラミックシート4で構成す
る。これらの両被膜層6にダイ(押型)によってマーク
7を刻印する。ダイに鏡像として存在するマークの数字
及びその分布は、破断線2,3によって画成されるプレ
ート1の各部分にマークが付けられるように選択する。 セラミックプレートにマークを付ける際には金属ダイを
300℃の温度に加熱すのが好適である。このことは
マークのコントラストにとって好結果をもたらす。
II−II線で切った長手方向の断面図である。この断
面図にて、個々のセラミックシート4及びその上に局所
的に設けられる電極材料層5を適切に見分けることがで
きる。判り易くするためにセラミックシート4は少しし
か示してない。多層プレートの上側及び下側には全厚が
0.06mmの被膜層6を設ける。これらの被膜層は電
極材料層を有さない多数のセラミックシート4で構成す
る。これらの両被膜層6にダイ(押型)によってマーク
7を刻印する。ダイに鏡像として存在するマークの数字
及びその分布は、破断線2,3によって画成されるプレ
ート1の各部分にマークが付けられるように選択する。 セラミックプレートにマークを付ける際には金属ダイを
300℃の温度に加熱すのが好適である。このことは
マークのコントラストにとって好結果をもたらす。
【0009】上述したようにしてマークを付けた後に、
セラミックプレートを、例えば欧州特許出願公開明細書
EP−A162,508 号に開示されている方法より
個々の多層コンデンサに分割した。次いで、結合剤を除
去するためにコンデンサを 350℃の温度で少なくと
も12時間予備加熱し、その後コンデンサを1250℃
の温度で少なくとも6時間焼結した。最後に、コンデン
サの端面に導電性の端部接点を設けた。コンデンサのマ
ークを付ける表面の寸法は2mm×1.2mm とした
。これらの表面に最大寸法が0.5mm の数個のマー
クを付けた。これらマークのレリーフの深さは0.01
〜0.02mmとした。このようなマークは適切に読取
ることができた。
セラミックプレートを、例えば欧州特許出願公開明細書
EP−A162,508 号に開示されている方法より
個々の多層コンデンサに分割した。次いで、結合剤を除
去するためにコンデンサを 350℃の温度で少なくと
も12時間予備加熱し、その後コンデンサを1250℃
の温度で少なくとも6時間焼結した。最後に、コンデン
サの端面に導電性の端部接点を設けた。コンデンサのマ
ークを付ける表面の寸法は2mm×1.2mm とした
。これらの表面に最大寸法が0.5mm の数個のマー
クを付けた。これらマークのレリーフの深さは0.01
〜0.02mmとした。このようなマークは適切に読取
ることができた。
【0010】第2実施例
第1実施例で述べたような未焼結セラミック多層プレー
トに、TEA CO2 レーザ(λ=10.6μm
; パワー3J)によってマーク7を付けた。図3は本
発明による方法をレーザによるマーク付けにより如何に
して行うかを概略的に示したものである。所望マーク1
4がエッチングされている金属マスク11をレーザ源1
2と集束レンズ13との間に配置した。マークを付ける
べき未焼結多層プレート15はレンズの焦点の直ぐ後ろ
に位置させる。レーザのエネルギー密度は低くして良い
から(±3J/cm2 )、数個のコンデンサ本体に単
一パルスでマークを付けることができる。パルス時間は
50Hzの周波数で1μs とした。 このようにパルス時間が短いために、パルスの印加中多
層プレートを停止させる必要がなく、組立てラインでマ
ークを付けることができた。多層プレート15を矢印の
方向に動かした。レーザによりマークを付ける作業中に
は多層プレートの上に空気流を流すのが有利であること
を確かめた。この方法で、爆発的に除去されセラミック
粒子を発散させた。前記空気流がないと、形成したレリ
ーフ内にセラミック粒子が逆戻りしてしまうため、レリ
ーフのコントラストを低下させることになる。上記マー
ク付け法により未焼結セラミック材料に最大寸法が0.
4mm 及びそれよりも小さいマーク16を容易に付け
ることができた。セラミック層プレートを前記第1実施
例にて述べたように破断し、加熱し且つ焼結した後に、
上述したようにして付けたマークを適切に読取ることが
できることを確かめた。
トに、TEA CO2 レーザ(λ=10.6μm
; パワー3J)によってマーク7を付けた。図3は本
発明による方法をレーザによるマーク付けにより如何に
して行うかを概略的に示したものである。所望マーク1
4がエッチングされている金属マスク11をレーザ源1
2と集束レンズ13との間に配置した。マークを付ける
べき未焼結多層プレート15はレンズの焦点の直ぐ後ろ
に位置させる。レーザのエネルギー密度は低くして良い
から(±3J/cm2 )、数個のコンデンサ本体に単
一パルスでマークを付けることができる。パルス時間は
50Hzの周波数で1μs とした。 このようにパルス時間が短いために、パルスの印加中多
層プレートを停止させる必要がなく、組立てラインでマ
ークを付けることができた。多層プレート15を矢印の
方向に動かした。レーザによりマークを付ける作業中に
は多層プレートの上に空気流を流すのが有利であること
を確かめた。この方法で、爆発的に除去されセラミック
粒子を発散させた。前記空気流がないと、形成したレリ
ーフ内にセラミック粒子が逆戻りしてしまうため、レリ
ーフのコントラストを低下させることになる。上記マー
ク付け法により未焼結セラミック材料に最大寸法が0.
4mm 及びそれよりも小さいマーク16を容易に付け
ることができた。セラミック層プレートを前記第1実施
例にて述べたように破断し、加熱し且つ焼結した後に、
上述したようにして付けたマークを適切に読取ることが
できることを確かめた。
【0011】第3実施例
図4は本発明による方法をレーザ彫刻法により如何にし
て実施するかを示している。コリメート−レーザビーム
21を、例えばNd−YAGレーザ(図示せず)により
発生させる。このレーザビームを負レンズ22及び正レ
ンズ23を介してコリメート−レーザビーム24に変換
し、このレーザビーム24の断面はレーザビーム21の
断面よりも大きくする。回転自在のミラー25及び26
と、正レンズ27を介してレーザビーム21を未焼結セ
ラミック多層プレート28に集束させる。矢印の方向に
回転させることのできるミラー25及び26をコンピュ
ータにより制御することができる。 多層プレートにより形成しようとするコンデンサには前
記レーザ彫刻法によりマークを別々に付けることができ
る。この方法により最大寸法が0.4mm のマークを
刻むことができることを確かめた。これらのマークは焼
結処置後も適切に読取ることができることを確かめた。
て実施するかを示している。コリメート−レーザビーム
21を、例えばNd−YAGレーザ(図示せず)により
発生させる。このレーザビームを負レンズ22及び正レ
ンズ23を介してコリメート−レーザビーム24に変換
し、このレーザビーム24の断面はレーザビーム21の
断面よりも大きくする。回転自在のミラー25及び26
と、正レンズ27を介してレーザビーム21を未焼結セ
ラミック多層プレート28に集束させる。矢印の方向に
回転させることのできるミラー25及び26をコンピュ
ータにより制御することができる。 多層プレートにより形成しようとするコンデンサには前
記レーザ彫刻法によりマークを別々に付けることができ
る。この方法により最大寸法が0.4mm のマークを
刻むことができることを確かめた。これらのマークは焼
結処置後も適切に読取ることができることを確かめた。
【図1】本発明による方法により設けたマークを有する
未焼結多層プレートの頂面図である。
未焼結多層プレートの頂面図である。
【図2】図1の多層プレートをII−II線で切った長
手方向断面図である。
手方向断面図である。
【図3】本発明による方法を実施する装置の一例を示す
説明図である。
説明図である。
【図4】本発明による方法を実施する装置の他の例を示
す説明図である。
す説明図である。
1 未焼結セラミック多層プレート
2,3 破断線
4 セラミックシート
5 電極材料層
6 被膜層
7 レリーフ(マーク)
11 金属マスク
12 レーザ源
13 集束レンズ
14 エッチングマーク
15 未焼結多層プレート
16 マーク
21 レーザビーム
22 負レンズ
23 正レンズ
24 コリメートレーザビーム
25, 26 ミラー
27 正レンズ
Claims (4)
- 【請求項1】 マーク付きのセラミック多層コンデン
サを製造する方法において、前記マークを未焼結コンデ
ンサの表面にレリーフの形態で設け、且つ前記コンデン
サを次に焼結処理することを特徴とするマーク付きセラ
ミック多層コンデンサの製造方法。 - 【請求項2】 前記レリーフを前記コンデンサの表面
に刻印することを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 前記マークを前記コンデンサの表面に
焼き付けることを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項4】 前記焼き付けによるマーク付けにレー
ザビームを用いることを特徴とする請求項3の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL9000897 | 1990-04-17 | ||
| NL9000897 | 1990-04-17 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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1991
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