[go: up one dir, main page]

JPH04212301A - 足の保護機素 - Google Patents

足の保護機素

Info

Publication number
JPH04212301A
JPH04212301A JP3007396A JP739691A JPH04212301A JP H04212301 A JPH04212301 A JP H04212301A JP 3007396 A JP3007396 A JP 3007396A JP 739691 A JP739691 A JP 739691A JP H04212301 A JPH04212301 A JP H04212301A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protective cover
inner boot
boot
removable protective
removable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3007396A
Other languages
English (en)
Inventor
Laurent Bonaventure
ローラン ボナヴァンテュール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Salomon SAS
Original Assignee
Salomon SAS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Salomon SAS filed Critical Salomon SAS
Publication of JPH04212301A publication Critical patent/JPH04212301A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43BCHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
    • A43B5/00Footwear for sporting purposes
    • A43B5/04Ski or like boots
    • A43B5/0405Linings, paddings or insertions; Inner boots

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明はスキー靴や登山靴、及び特に堅牢
なシェルを有す靴などの運動靴・ブーツを含む競技用履
物の着用者の足を快適に保つとともに、保護し固定する
ための機素に関するものである。
【0002】より詳細には、本発明は競技用靴・ブーツ
のインナーブーツ(内靴)の少なくとも一部を包み込む
着脱式保護機素と、着脱式保護機素の取付けに適したイ
ンナーブーツに関するものである。
【0003】競技用履物はスキー靴、スケート靴など多
種に及ぶが、いずれの場合も靴もしくはブーツ内で足を
好ましい位置に確実に保持する機能が必要とされる。履
物の動きに無関係な足の動きが多過ぎると、足の動きに
対する履物の反応が著しく損なわれ、着用者の技術的パ
ーフォーマンス能力を低下させたり、時には健康障害を
もたらすことにもなるため、この機能は重要である。こ
の機能を実現するための機素として、インナーブーツ、
リア・ウェッジ、フロント・タン(前部小舌状部材)、
その他の付属部品が使用されている。
【0004】また同時に、着用者がスポーツを思う存分
楽しめるように、足にマメ等の外傷を作らず、また痙攣
や捻挫などの炎症を起こす心配のない、快適な履き心地
を保証することも必要である。
【0005】しかし、靴もしくはブーツ内の定位置で確
実に足を保持する機能と、足を快適に保ち保護する機能
は二律背反するものである。このため実際には、求めら
れる機能に応じてそれぞれに適した異なった素材が使用
されている。足を定位置にホールドするためには比較的
堅牢な半硬質の構造体が、快適な履き心地と足の保護の
ためには柔らかくて弾力性に富む構造体が適している。
【0006】両方の目的を実現するために競技用履物で
現在実用化されている機素は、2つの部分に大別される
。その1つは、靴もしくはブーツ内で主として足を所定
の位置に保持する機能に適した形状を有し、堅牢で肉厚
の素材で作られている。この素材はインナーブーツを例
にとると、足を保持するためソックスのような袋状の形
をしている。もう1つは比較的柔らかいパディングまた
はカバリングでできており、足、インナーブーツ、そし
て靴またはブーツの外部シェル間に、少なくとも重要な
部位において、相互接触により過度の圧力が加えられる
のを防ぐことを目的としている。
【0007】足の確実な保持と快適な履き心地を同時に
実現するためには、この2つの部分を1つの機素にまと
めあげる必要があり、そのために重畳原理が採用されて
いる。その基本となるのは、ほぼ足の形をした空洞を有
し、比較的堅牢で、足を所定の位置に機械的に保持する
ために十分な肉厚を有した袋である。履き心地を良くす
るために、この袋はその周囲をより柔らかくて弾性に富
んだ素材で作られたカバリングで覆われている。
【0008】カバリングは袋に対し、通常接着、縫付け
などの恒久的手段により取付けられる。このため異なっ
た素材作られた部材間の適合性が新たな問題となり、ほ
かにも製造コストの低減、特殊素材の実用化、煩わしい
組立工程を極力簡素化したいなど、設計上の総合的な目
標実現のための課題が加わって、問題を一層複雑なもの
にしている。
【0009】足を快適に保ち、保護し、保持するために
使用される機素は、摩耗を免れない。中でもソフトカバ
リング、特に靴・ブーツの上部はき口付近の部位は、脱
着の繰り返しにより摩耗や汚損しやすくなっている。
【0010】この摩耗しやすい部位におけるソフトカバ
リングを保護するため、今までは柔軟でしかも耐摩耗性
に優れ汚れに強い皮革をリア・ウェッジに採用してきた
。快適な履き心地のためのソフトカバリングと、弾性変
形により少なくとも部分的に半硬質部位の周囲に折返す
ことができる保護皮革から成る保護カバーを、インナー
ブーツの半硬質部の損傷を受けやすい部位に取付けるこ
とも、この手法の1つである。しかしこの保護カバーは
、ほぼ全長または全面にわたり縫付け、接着などの伝統
的手段によりインナーブーツの半硬質部に永久的に固定
されたままである。従ってこの種の解法は摩耗による劣
化時期を単に遅らせるだけに過ぎない。というのも固定
式保護カバー自体も早晩劣化を免れないし、保護カバー
交換のためには、インナーブーツを丸ごと交換しなけれ
ばならないからである。
【0011】前記の欠点は本発明に従った手段により解
決できる。本発明はブーツ、特に堅牢なシェルを有すブ
ーツ内で足を保持する半硬質機素のための履き心地の良
い保護カバーを提供するものである。本発明の保護カバ
ーは着脱式で、着用者の足の鋭敏な部位に当たるところ
にはパディングを施し、ほかにも柔軟な裏側などによっ
て半硬質機素に取外し可能なように接合することができ
る折返し部が少なくとも1つ設けられている。
【0012】このほかにも保護カバーには、半硬質機素
に取付けられた対応手段と共に作用する、非永久的な接
続手段を設けることができる。接続手段はバックル・フ
ック型であっても、スナップボタン型であってもよい。
【0013】好ましい実施例では、足を保持する半硬質
機素はリヤエントリー式インナーブーツの形状をしてお
り、それに対応するよう保護カバーはインナーブーツ内
に収まるソックス形状をとり、折返し手段によってライ
ナー上部の外側に接合される。保護カバーはさらに、少
なくともインナーブーツのヒール下側と接合し、インナ
ーブーツの外表面をすっぽりと覆うことができる延長部
を有すことができる。
【0014】実施代替例において本発明の保護カバーは
、着用者の足のためのリア・ウェッジまたはフロントエ
ントリー式ブーツのフロント・タン(前部小舌状部材)
の少なくとも一部を覆うのに適した構造となっている。
【0015】本発明はさらに、上述の快適な履き心地の
ための保護カバーと共に使用するための、足を保持する
半硬質機素にも関するものである。本発明の半硬質機素
には、快適な保護カバーに取付けられた対応手段と共に
作用する、バックル・フック型またはスナップボタン型
の非永久的接続手段を設けることができる。
【0016】実施代替例は、運動靴、ブーツのインナー
ブーツと共に使用するための着脱式保護カバーに関する
ものである。この保護カバーはソックス部と折返し部か
ら成っており、折返し部はインナーブーツの踝より上の
部分の前面上部の上からかぶせることが可能で、保護カ
バーとインナーブーツの踝上部間の接合部となる。こう
することにより保護カバーは簡単にインナーブーツから
取外せるようになっている。
【0017】着脱式保護カバーは保護カバーをインナー
ブーツに接合するための非永久的手段を有していてもよ
い。バックル・フックまたはスナップボタン式などの非
永久的接続手段は、インナーブーツに取付けられた対応
手段と共に作用するのに適した形状になっている。
【0018】保護カバーのソックス部はインナーブーツ
内に挿入可能な袋形状をしており、また着用者の足の鋭
敏な部位に当たるところには履き心地を良くするための
パディングを施すことが望ましい。特に好ましい実施例
において、ソックス部の袋はリヤエントリー式スキー靴
用インナーブーツのように後方に開放するインナーブー
ツとの使用に適した形状になっている。
【0019】着脱式保護カバーはほかにも、保護カバー
をインナーブーツに取付けた時にインナーブーツのヒー
ル下側に伸延する形状をした、折返し部とつながってい
る延長部を有していてもよい。この延長部は弾性と耐水
性の両方またはそのいずれかの特性を有す素材からでき
ているのが望ましく、インナーブーツの外表面全体を覆
っており、外側にめくり返すことによりインナーブーツ
から取外すことができる。
【0020】保護カバー上にはインナーブーツのソール
外側との外部接触域を明示するためのインディケータを
設けることができる。インディケータによりインナーブ
ーツへの保護カバーの取付けが容易になる。
【0021】さらに別の実施例は運動靴のインナーブー
ツと共に使用するための着脱式保護機素に関するもので
ある。インナーブーツは足とほぼ平行に伸延する踝より
下の下部と、下部から下肢方向にほぼ垂直に伸延する踝
より上の上部から成っている。保護機素はソクッス部、
カフ部、そしてバックル・フックまたはスナップボタン
型開閉具などの、保護機素をインナーブーツに取外し可
能なように接合するための手段から成っている。この接
合手段はインナーブーツに取付けられた対応手段と共働
するのに適した形状となっており、ほかにも接続手段と
して、インナーブーツ上部の少なくとも前部カフにかぶ
せ合わせることのできる折返し機素を、保護機素のカフ
部に設けることができる。折返し機素はめくり返すこと
によりインナーブーツ前部カフから取外すことができる
よう、比較的弾性に富んだ素材で作らなければならない
【0022】保護カバーのソックス部は内袋状にし、保
護機素をインナーブーツに取付ける際、この内袋がイン
ナーブーツ内に挿入されるようにする。この内袋には着
用者の足のためのパディングを施すことができる。
【0023】本発明の特徴その他の長所は、例として示
す添付図面の非限定的な実施例を参照して以下の説明を
考察することにより明らかとなろう。
【0024】本発明の目的は、競技用履物の着用者の履
き心地を良くし、足を保護し、かつ保持する機素に着脱
が容易な保護カバーを取付けることによって、前記の短
所や不十分な点を解決することにある。保護カバーを着
脱式にすることにより、保護機素の半硬質部品から保護
カバーのみを取外して洗ったり修理したり、あるいは交
換したりすることが可能であり、履き心地、保護、保持
機素全体を丸ごと廃棄・交換する必要はなくなる。
【0025】本発明では縫付けや接着によらない接合が
可能であるため、特にリア・ウェッジやフロント・タン
の素材の選択範囲が大幅に広くなる。その例として、保
持機素の半硬質部品に今日実用化されているのとは異な
ったポリウレタンなど、より軽量でしかも堅牢な素材を
採用することができる。また異なった素材間の縫付け・
接着の可否によって、素材の選択範囲が制限されること
もない。
【0026】このほかにも縫付け・接着工程が割愛され
るため、保護カバーを半硬質支持体へ取付ける際の作業
時間が大幅に節減される。また厚さ、履き心地、色など
に関しては、希望に応じてケース・バイ・ケースで保護
カバーを選択することも可能になる。
【0027】さらに、保持機素と履き心地のための保護
カバーが互いに独立した部品であるため、それぞれを別
個に保管することが可能であり、両者の組合わせの選択
は幅が非常に広くなる。
【0028】スキー靴の場合、通常は困難な作業である
ブーツ内の乾燥状態の維持が、本発明では大幅に容易に
なるという利点がある。現在では乾燥させるため、靴を
開いて一定時間使用せずに放置するか、インナーブーツ
を丸ごと取出して乾燥させた後再度取付けるか、あるい
は乾燥時間短縮のため、懐炉のような高価な市販の乾燥
補助材を求めてインナーブーツ内に入れておくかのいず
れかの作業を行なっていた。インナーブーツは通常かな
り肉厚であるため、内部の湿気が表面から蒸発しにくく
なっている。またインナーブーツ内への空気の通り道の
断面積に対するブーツ内の表面積がかなり大きいため、
この開口部を経た湿気の発散は遅々として進まない。し
かもインナーブーツは通常、衣類乾燥機などにより高温
の熱風乾燥を行なうと変形してしまう素材でできている
【0029】本発明では、発生する湿気の大半が保護カ
バーのソックス部に捉えられる。保護カバーは乾燥のた
めにインナーブーツから簡単に取外すことができる。ソ
ックス部は素材をいろいろな種類の中から自由に選べる
という長所があるため、たとえば内部の湿気が素材内の
ミクロの隙間を通過して蒸発しやすい表面に到達するこ
とができる素材や、衣類乾燥機に入れて熱風乾燥や室温
乾燥することが可能な素材を選択することができる。
【0030】図1及び図13は、リヤエントリー式スキ
ー靴用の後方に開放する従来のインナーブーツ1の例を
示したものである。インナーブーツ1は半硬質素材でで
きており、何よりもまずスキー靴の堅牢なアウターシェ
ル内で足を確実にホールドするための部品である。
【0031】快適な履き心地を保証するのは、インナー
ブーツ1内に挿入される、着用者の足のために適切なパ
ディングを施した袋、すなわちソックス部2である。こ
のソックス部2が半硬質のインナーブーツ1と共に、堅
牢な外部シェル内での快適な履き心地と足の確実な保持
性能を保証している。
【0032】本発明において、着用者の足の鋭敏な部位
に当たるところに衆知の方法でパディングを施したソッ
クス部2は、半硬質のインナーブーツ1に付着されるの
ではない。ソックス部2の上部、すなわちインナーブー
ツ1の踝より上の部分に相当するところには、比較的弾
性に富んだ素材で作られた折返し部3がある。長靴や靴
下の上部を折返す時のように生地を裏返す方法で、この
折返し部3が文字通りの保護カバーとしてインナーブー
ツ1の踝より上の部分の前面上部上にかぶせられる。折
返し部はひっくり返す、すなわちめくり返すことにより
、インナーブーツ上部の前面上部から引き離すことがで
きる。
【0033】しかし折返し部3だけでは、保護カバーと
半硬質支持体との効果的な接合が十分に保証されない場
合がある。この時には保護カバーと半硬質支持体の双方
に、保護カバーを支持体から取外すことがいつでも可能
な非永久的接合手段を設けることが望ましい。この手段
は図1では番号4で示されているが、バックル・フック
(「ヴェルクロ」という商標名で呼ばれる時もある)、
スナップボタン、スナップなど適切なものならどのよう
な方式であっても良く、接合手段の対の一方は保護カバ
ーに、他方は支持体、すなわちインナーブーツに取付け
られる。前記折返し部3のように支持体の上に折返され
る部分は、折返した時には図1に示されたようになって
いる。
【0034】その代替として、図14に簡略に示されて
いる例のように、保護カバーまたはソックス部2を取外
し可能なようにインナーブーツ1に接合もしくは取付け
る前記の機能を、適切な手段により折返し部3とつなが
っている延長部によって経済的方法でバックアップして
やるのが望ましい。延長部は弾性素材で作られており、
弾性特性のため、インナーブーツ1の後部開口部の両縁
とインナーブーツのヒール下側に接合することができる
【0035】このソックス2の延長部は形状をさらに精
巧なものにし、図6及び図15に示されるような、イン
ナーブーツ1の外側を完全に覆うインナーブーツ全体の
保護カバーとして機能する全面カバーにすることができ
る。この実施例において、全面保護カバーは十分な伸縮
性に富んだ素材で作る必要があり、防水密封式にし、ソ
ックスの製造に必要な接合部は均質に接合させ、できれ
ば縫合するのが望ましい。保護カバーのインナーブーツ
への取付けを容易にするため、保護カバー上にインディ
ケータを配置し、特にインナーブーツのソール外側との
外部接触域の位置を明示することができる。
【0036】本発明による保護カバーは、ほかにも図面
で紹介されている。概説すれば、図1乃至図3及び図5
はインナーブーツの外表面全体ではなくその一部のみを
覆う保護カバーを示したもので、また図6乃至図12は
インナーブーツの外表面を包み込む延長部5を有する全
面保護カバーを示したものである。
【0037】図からも明らかなように、たとえば図1乃
至図3に示されている本発明に従った部分的保護カバー
は、インナーブーツ1とは別個に乾燥、清掃、交換でき
る着脱が容易な快適な履き心地のための機素であり、ソ
ックス部2とカフ機素3から成っている。ほかにもカフ
部3を保護カバー上に配置することにより、従来のスキ
ー靴のインナーブーツにおいて最も磨耗・汚損しやすい
部分がインナーブーツ本体から分離されることになり、
このためインナーブーツ全体の手入れを必要とせずに、
磨耗状況に応じた適切な対処が可能になっている。さら
には着用者によって千差万別な厚さ、履き心地、色など
に対する特定の要請に応じて保護カバーを選択し、手持
ちの靴・ブーツと組合せることが可能である。
【0038】図6乃至図12及び図14、図15に示さ
れている延長部5を備えることにより、前記の長所以外
にさらにインナーブーツの防水性が長所として加えられ
る。スキー靴の堅牢な外部シェルの数多くの接合部、取
付け部、隙間から浸入してくる水は、スキーヤーの滑走
能力を大幅に低下させ、筋肉のしびれや痙攣の原因とも
なる。本発明に従った防水延長部を有した保護カバーを
採用することにより、外部シェルの水漏れが着用者の足
にじかに触れるのを防ぐことが可能である。防水延長部
はこのように着用者の足を保護するだけではなく、同時
にシェル内に浸入した水がインナーブーツとソックスに
吸収されるのを防いでおり、使用後のスキー靴の乾燥所
用時間を大幅に短縮することができる。
【0039】インナーブーツの内側及び上部に取付けら
れるソックス形状の保護カバーに関する以上の説明は、
当然ながら本発明の範囲を超えない範囲で、リア・ウエ
ッジやフロントエントリー式スキー靴のフロント・タン
など、その他の快適な履き心地や足を保持するための付
属部品についても同様に有効であり、構造が単純である
という長所を有している。
【0040】以上、本発明を特定の方法、素材、構造に
ついて説明してきたが、これら特定の方法、素材、構造
は本発明の範囲を限定するものではなく、本発明の目的
の実現に適したいかなる代替的方法、素材、構造にも及
ぶものであることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ソックス部、折返し部、及び内側の側方接合域
4の位置を破線で示す本発明の一実施例の右側面図であ
る。
【図2】図1の実施例の折返し部をインナーブーツ1の
前面上部域からめくり返し、ソックス部の一部をインナ
ーブーツの内部空洞から矢印方向に引出したところを示
す図である。
【図3】インナーブーツ1から完全に取出した本発明の
着脱式保護カバーを示す図で、インナーブーツには、保
護カバーのインナーブーツへの固着力を良くするために
、保護カバーに取付けられた接合手段に対応する取付区
域4を設けることができ、この取付区域は図示のような
「ヴェルクロ」であっても、あるいは他の適切なスナッ
プボタンなどの非永久的接続手段であってもよい。
【図4】スナップボタンの形状をした接合手段を示す図
で、保護カバーがインナーブーツ内に完全に挿入した時
にスナップボタンの凹凸が嵌り合うように、保護カバー
とインナーブーツに取付けられている。
【図5】側方に位置した取付区域を示す本発明による保
護カバーの背面図である。
【図6】本発明の別の実施例の左側面図であり、ソック
ス部はインナーブーツの外表面全体を覆う延長部を有し
ている。
【図7】図6に示す保護カバーをインナーブーツから取
出す時の最初の段階を示す図で、カフ部をめくり返して
インナーブーツ1の前面上部域から外したところである
【図8】保護カバーを取出す時の図7に引き次く段階を
示す図で、カフ部は矢印方向にインナーブーツのヒール
部まで引き下ろされ、インナーブーツ内に収容されてい
るソックス部のヒール部が取出せる状態になり、またそ
れに伴って延長部が弾性変形したところである。
【図9】インナーブーツ内に収容されていたソックス部
のヒール部を一部引出したところを示す図である。
【図10】ソックス部2を完全にインナーブーツ内から
取出したところを示す図で、この後ソックス部とカフ部
を図面矢印の時計回り方向に引くことにより、延長部を
インナーブーツから取外すことができる。
【図11】延長部をインナーブーツ1から取外す作業の
ほぼ中程の段階を示す図である。
【図12】インナーブーツ1から完全に取外された保護
機素を示す図で、保護機素を再びインナーブーツに取付
ける際には、図7乃至図11に示した工程をその逆の順
序で実施し、まず最初に延長部をインナーブーツの爪先
部から甲部に向って後方に引き伸ばす。
【図13】図1に示したリヤエントリー式スキー靴用の
履き心地を良くし、足の保持性能に優れたインナーブー
ツのための、インナーブーツ、ソックス部、カフ部、取
付区域から成る本発明の実施例を示す図である。
【図14】同じくスキー靴のインナーブーツに適した、
本発明による保護カバーの別の実施例を示す図であり、
部分的延長部がインナーブーツのヒール部下側に伸延し
ている。
【図15】同様にスキー靴のインナーブーツ用保護カバ
ーの第3の実施例を示す図で、延長部がインナーブーツ
の外表面全体を覆っている。
【符号の説明】
1  インナーブーツ(内靴) 2  ソックス部 3  折返し部 4  カフ部 5  延長部

Claims (43)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  着用者の足の鋭敏な部位に当たるとこ
    ろにパディングを施した部分と、柔軟な裏側により半硬
    質の機素に取外し可能に接合できる少なくとも1つの折
    返し部とを含む、ブーツ、特に硬質シェルを有すブーツ
    内に足を保持する半硬質機素のための、着脱式の履き心
    地を良くする保護カバー。
  2. 【請求項2】  さらに、半硬質機素に担持された対応
    手段と共働する非永久的接合手段を含む、請求項1に記
    載の保護カバー。
  3. 【請求項3】  前記接合手段と半硬質機素に担持され
    た対応手段がバックル・フック型である、請求項2に記
    載の保護カバー。
  4. 【請求項4】  前記接合手段と半硬質機素に担持され
    た対応手段がスナップボタン型である、請求項2に記載
    の保護カバー。
  5. 【請求項5】  足保持用の半硬質機素がリアエントリ
    ー式のインナーブーツの形状をしており、また前記保護
    カバーがこのインナーブーツ内に収容されるソックス形
    状を有し、折返し手段によりインナーブーツ上部外側に
    接合される、請求項1に記載の保護カバー。
  6. 【請求項6】  さらに、インナーブーツのヒール下側
    に接合される延長部を含む、請求項5に記載の保護カバ
    ー。
  7. 【請求項7】  さらに、インナーブーツの外表面全体
    を覆う延長部を含む、請求項5に記載の保護カバー。
  8. 【請求項8】  保護カバーが着用者の足のためのリア
    ・ウェッジの少なくとも一部を覆う形状となっている、
    請求項1に記載の保護カバー。
  9. 【請求項9】  保護カバーがフロントエントリー式ブ
    ーツの前部小舌状部材の少なくとも一部を覆う形状とな
    っている、請求項1に記載の保護カバー。
  10. 【請求項10】  快適な履き心地のための保護カバー
    に担持された対応手段と共働する非永久的接合手段を含
    む、請求項2に記載の保護カバーと共に使用するための
    半硬質保持機素。
  11. 【請求項11】  前記接合手段がバックル・フック型
    である、請求項10に記載の半硬質保持機素。
  12. 【請求項12】  前記接合手段がスナップボタン型で
    ある、請求項10に記載の半硬質保持機素。
  13. 【請求項13】  保護カバーがソックス部と折返し部
    とを含み、保護カバーとインナーブーツ間を接合するた
    めに前記折返し部がインナーブーツの胴部の前面上部上
    を移動可能であり、それにより簡単にインナーブーツか
    ら分離することができる、運動用の短靴あるいはブーツ
    のインナーブーツと共に使用するための着脱式保護カバ
    ー。
  14. 【請求項14】  さらに、保護カバーをインナーブー
    ツに接合するための非永久的手段を有し、この非永久的
    接合手段がインナーブーツに担持された対応手段と共働
    するのに適した形状となっている、請求項13に記載の
    着脱式保護カバー。
  15. 【請求項15】  前記非永久的接合手段がバックル・
    フック型である、請求項14に記載の着脱式保護カバー
  16. 【請求項16】  前記非永久的接合手段がスナップボ
    タン型である、請求項14に記載の着脱式保護カバー。
  17. 【請求項17】  前記ソックス部がインナーブーツ内
    に挿入可能な内袋から成る、請求項13に記載の着脱式
    保護カバー。
  18. 【請求項18】  前記ソックス部が着用者の足の鋭敏
    な部位に当たるところに、快適な履き心地を付与するた
    めのパディングを含む、請求項14に記載の着脱式保護
    カバー。
  19. 【請求項19】  前記ソックス部と内袋が後方に開放
    するインナーブーツと共に使用するのに適した形状とな
    っている、請求項15に記載の着脱式保護カバー。
  20. 【請求項20】  前記ソックス部と内袋がリアエント
    リー式ブーツ用のインナーブーツと共に使用するのに適
    した形状となっている、請求項19に記載の着脱式保護
    カバー。
  21. 【請求項21】  前記折返し部が保護カバーとインナ
    ーブーツの胴部との接合機能を果たす、請求項20に記
    載の着脱式保護カバー。
  22. 【請求項22】  さらに、前記折返し部とつながり、
    かつインナーブーツのヒール部下側に延在するのに適合
    した形状の延長部を含む、請求項13に記載の着脱式保
    護カバー。
  23. 【請求項23】  前記延長部が弾性材料からなる、請
    求項22に記載の着脱式保護カバー。
  24. 【請求項24】  前記延長部がインナーブーツの外表
    面全体を覆うのに適した形状となっている、請求項23
    に記載の着脱式保護カバー。
  25. 【請求項25】  前記延長部が防水性を有する、請求
    項24に記載の着脱式保護カバー。
  26. 【請求項26】  さらに、インナーブーツのソール外
    側との外部接触区域を明確にするインディケータを保護
    カバー上に設け、それにより、保護カバーのインナーブ
    ーツへの取付けを容易にする、請求項24に記載の着脱
    式保護カバー。
  27. 【請求項27】  着脱式保護カバーに担持された対応
    手段と共働する非永久的接合手段を含む、請求項14に
    記載の着脱式保護カバーと共に使用するためのインナー
    ブーツ。
  28. 【請求項28】  前記接合手段がバックル・フック型
    である、請求項27に記載のインナーブーツ。
  29. 【請求項29】  前記接合手段がスナップボタン型で
    ある、請求項27に記載のインナーブーツ。
  30. 【請求項30】  ほぼ足に沿って平行に延在する下部
    と、下方から脚下部方向にほぼ垂直に延在する上部とを
    有し、ソックス部、カフ部、及び保護機素をインナーブ
    ーツに取外し可能に接合する手段を含む、運動靴のイン
    ナーブーツと共に使用するための着脱式保護機素。
  31. 【請求項31】  前記接合手段がインナーブーツの対
    応手段と共働するのに適した形状となっている、請求項
    30に記載の着脱式保護機素。
  32. 【請求項32】  前記接合手段が、前記カフ部に折返
    し部を設け、前記折返し部は少なくとも胴部の前面カフ
    上にかぶせ合わすことができるとともに、比較的弾性に
    富んだ材料からなり、それにより前記折返し部をめくり
    返すことによって前面カフから引き離すことができる、
    請求項31に記載の着脱式保護機素。
  33. 【請求項33】  前記接合手段がバックル・フック型
    である、請求項31に記載の着脱式保護機素。
  34. 【請求項34】  前記接合手段がスナップボタン型で
    ある、請求項31に記載の着脱式保護機素。
  35. 【請求項35】  前記ソックス部が、前記保護機素を
    インナーブーツに取付ける時インナーブーツ内に挿入す
    ることができる内袋を含み、前記内袋は着用者の足のた
    めのパディングを含む、請求項30に記載の着脱式保護
    機素。
  36. 【請求項36】  さらに、前記カフ部とつながった延
    長部を有し、前記延長部は、前記保護機素をインナーブ
    ーツに取付ける時インナーブーツのヒール下側に延在す
    るのに適した形状である、請求項30に記載の着脱式保
    護機素。
  37. 【請求項37】  前記延長部が弾性材料でできている
    、請求項36に記載の着脱式保護カバー。
  38. 【請求項38】  前記延長部がインナーブーツの外表
    面全体を覆うのに適した形状であり、かつ、めくり返す
    ことにより、前記インナーブーツの外表面から取外すこ
    とが可能な、請求項36に記載の着脱式保護カバー。
  39. 【請求項39】  前記延長部が防水である、請求項3
    8に記載の着脱式保護カバー。
  40. 【請求項40】  さらに、インナーブーツのソール外
    側との外部接触区域を明確にするインディケータを保護
    カバー上に設け、それにより、保護カバーのインナーブ
    ーツへの取付けを容易にする、請求項38に記載の着脱
    式保護カバー。
  41. 【請求項41】  着脱式保護カバーに担持された対応
    手段と共働する非永久的接合手段を含む、請求項31に
    記載の着脱式保護カバーと共に使用するためのインナー
    ブーツ。
  42. 【請求項42】  前記接合手段がバックル・フック型
    である、請求項41に記載のインナーブーツ。
  43. 【請求項43】  前記接合手段がスナップボタン方式
    である、請求項41に記載のインナーブーツ。
JP3007396A 1990-01-26 1991-01-25 足の保護機素 Withdrawn JPH04212301A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9001098A FR2657502B1 (fr) 1990-01-26 1990-01-26 Housse de confort pour un organe semi-rigide de maintien du pied dans une chaussure.
FR9001098 1990-01-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04212301A true JPH04212301A (ja) 1992-08-03

Family

ID=9393251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3007396A Withdrawn JPH04212301A (ja) 1990-01-26 1991-01-25 足の保護機素

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5152086A (ja)
JP (1) JPH04212301A (ja)
DE (1) DE4102066A1 (ja)
FR (1) FR2657502B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003199601A (ja) * 2002-01-10 2003-07-15 F & F Creation:Kk スノーボードブーツ

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD352818S (en) 1993-04-07 1994-11-29 Darrell Bailey Recreational ski shoe
US5398671A (en) * 1993-08-18 1995-03-21 Ethicon, Inc. Abdominal lift device
CH686860A5 (fr) * 1993-12-01 1996-07-31 Lange Int Sa Chausson de confort pour chaussure de ski.
US6044497A (en) * 1998-08-17 2000-04-04 Toasty Toes, L.L.C. Half sock
USD412781S (en) 1998-09-14 1999-08-17 Toasty Toes, L.L.C. Half sock, particularly useful for wearing with ski boots
US7950676B2 (en) 2003-09-10 2011-05-31 Easton Sports, Inc. Article of footwear comprising a unitary support structure and method of manufacture
US20050120463A1 (en) * 2003-11-14 2005-06-09 Joseph Cacioppo Disposable hygienic sock

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2238804A (en) * 1940-01-16 1941-04-15 Elijah A Brown Footwear
US2904980A (en) * 1958-05-05 1959-09-22 Stellita G Stinson Sport sock
US3239952A (en) * 1965-02-24 1966-03-15 Robert B Lange Ski boot
AT364279B (de) * 1973-01-08 1981-10-12 Raimund W Vogel Schuh, insbesondere skischuh
US3936959A (en) * 1975-02-12 1976-02-10 Hanson Industries Inc. Ski boot with replaceable liner
US4078322A (en) * 1976-08-04 1978-03-14 Engineered Sports Products, Inc. Ski boot
DE8103473U1 (de) * 1981-02-10 1981-07-30 Weinmann GmbH & Co KG, 7700 Singen Skistiefel-Innenschuh
CH645255A5 (fr) * 1982-02-22 1984-09-28 Lange Int Sa Garniture interieure pour chaussure de sport a coque rigide ou semi-rigide.
IT8223309U1 (it) * 1982-10-27 1984-04-27 Nordica Spa Struttura di scarpetta interna per scarponi da sci.
US4510703A (en) * 1982-12-17 1985-04-16 Harrison Eiteljorg Ski boot
FR2622777B1 (fr) * 1987-11-06 1990-02-09 Salomon Sa Chausson pour chaussure de ski

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003199601A (ja) * 2002-01-10 2003-07-15 F & F Creation:Kk スノーボードブーツ

Also Published As

Publication number Publication date
DE4102066A1 (de) 1991-08-01
FR2657502A1 (fr) 1991-08-02
US5152086A (en) 1992-10-06
FR2657502B1 (fr) 1992-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3031760U (ja) 水切り用ガセット付きブーツ
US6336227B1 (en) Concealed sock for boat-type shoes
US6035554A (en) Asymmetrical reversible article of footwear
US5501022A (en) Decorative boot
WO2006060057A2 (en) Removable or reversible lining for footwear
US5784806A (en) Flexible foot gear
US11140944B2 (en) Multi-style moisture-permeable waterproof shoe
US5878513A (en) Sports footwear structure with removable inner shoe
US20030056395A1 (en) Arrangement for the upper part(s) of a shoe
JPH0759201B2 (ja) スケルトン状外部甲被を有する靴
JP2004242687A (ja) 履物
US2444822A (en) Bootee
GB2398722A (en) Collapsible boot
JPH04212301A (ja) 足の保護機素
EP0839464A1 (en) Sports shoe with improved foot insertion
WO2001033987A1 (en) Shoe
KR200365431Y1 (ko) 하체용 우의
US20070294919A1 (en) Child's bootie
KR20120113536A (ko) 지퍼달린 신발
JP3945657B2 (ja) スキー靴用カバー
JP3038729U (ja) スリムウエダー
KR102430973B1 (ko) 기능성 라이너 부츠
CN221330376U (zh) 雪地靴
KR200361372Y1 (ko) 스패츠기능을 갖춘 양말
KR200448212Y1 (ko) 부츠

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514