JPH04216565A - 電子写真記録装置 - Google Patents
電子写真記録装置Info
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- JPH04216565A JPH04216565A JP2402806A JP40280690A JPH04216565A JP H04216565 A JPH04216565 A JP H04216565A JP 2402806 A JP2402806 A JP 2402806A JP 40280690 A JP40280690 A JP 40280690A JP H04216565 A JPH04216565 A JP H04216565A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- transfer
- photoreceptor
- voltage
- photoconductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Developing For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真プロセスによ
り画像の記録を行う電子写真記録装置に関する。
り画像の記録を行う電子写真記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばレーザプリンタなどの電子写真記
録装置では、感光体ドラムの感光面はトナーの転写がな
された後に、残留している電荷が除電装置によって除電
される。ここで除電装置は、一般的には例えばLEDア
レイ,キセノン管,蛍光灯等が多く用いられている。
録装置では、感光体ドラムの感光面はトナーの転写がな
された後に、残留している電荷が除電装置によって除電
される。ここで除電装置は、一般的には例えばLEDア
レイ,キセノン管,蛍光灯等が多く用いられている。
【0003】ところで、LEDアレイは多数のLEDを
一次元配列して構成されたものであり、高価である。ま
た、キセノン管や蛍光灯は比較的安価ではあるが、消費
電力および占有面積が大きい。
一次元配列して構成されたものであり、高価である。ま
た、キセノン管や蛍光灯は比較的安価ではあるが、消費
電力および占有面積が大きい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の電
子写真記録装置では、例えばLEDアレイ,キセノン管
,蛍光灯等等の除電装置を設ける必要があり、コストの
上昇または大型化,大消費電力化を招くという不具合が
あった。
子写真記録装置では、例えばLEDアレイ,キセノン管
,蛍光灯等等の除電装置を設ける必要があり、コストの
上昇または大型化,大消費電力化を招くという不具合が
あった。
【0005】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは、除電装置を設
けること無く電子写真プロセスでの画像記録を行うこと
ができ、安価,小型かつ低消費電力な電子写真記録装置
を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、除電装置を設
けること無く電子写真プロセスでの画像記録を行うこと
ができ、安価,小型かつ低消費電力な電子写真記録装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、感光性導電部
材により構成された無端状の例えば感光ドラムなどの感
光体と、この感光体を回転させる例えば感光ドラム駆動
系などの感光体回転手段と、前記感光体に対向して設け
られ、前記感光体を所定の帯電電位に帯電する帯電手段
と、この帯電手段によって帯電された前記感光体を記録
すべき画像に応じて露光し、前記感光体に静電潜像を形
成する露光手段と、この露光手段により前記感光体に形
成された静電潜像に対し、前記帯電電位と同極性かつ前
記帯電電位より低い所定電位の現像バイアスにより現像
剤を付着させる現像手段と、前記感光体に接触してなり
、記録紙が供給されているときには上記記録紙を前記感
光体とともに挾持し、上記記録紙に対して前記現像手段
により前記感光体に付着された現像剤を転写する例えば
転写ローラなどの転写手段と、この転写手段に対し、転
写処理のための所定電圧の転写電圧または前記転写手段
での転写処理がなされる転写位置における前記感光体の
帯電電位より絶対値の小さい、例えば接地電位などの所
定電圧の除電電圧を択一的に印加する電源手段とを備え
、記録処理の終了時において、 (1) 記録紙の後端が前記転写位置を通過したことに
応じ、前記電源手段により前記転写手段に印加する電圧
を前記転写電圧から前記除電電圧に切換える。 (2) 前記感光体を、前記印加電圧切換制御手段によ
り前記転写手段への印加電圧の切換えがなされたときに
前記転写位置に位置していた前記感光体上の所定点が感
光体の停止時に少なくとも前記現像手段の現像位置に至
らしめる所定量回転するよう前記感光体回転手段を制御
する。 (3) 前記印加電圧切換制御手段により前記転写手段
への印加電圧の切換えがなされたのち、少なくとも前記
転写手段への印加電圧の切換えがなされた時点に前記転
写位置に位置していた前記感光体上の所定点が前記帯電
手段の帯電位置に至ったのち、かつ感光体上の、この感
光体の停止時に前記現像位置に位置する所定点が前記帯
電位置を通過する以前に前記帯電手段の動作を停止させ
る。 (4) 前記帯電制御手段により前記帯電手段の動作が
停止されたのち、少なくとも前記帯電手段の動作が停止
された時点に前記帯電位置に位置していた前記感光体上
の所定点が前記現像位置に至ったのちに前記現像手段の
動作を停止させる。 (5) 前記感光体の停止時に前記帯電位置に位置する
前記感光体上の所定点が前記転写位置を通過したのちで
、かつ前記帯電制御手段により前記帯電手段の動作が停
止された時点からこの前記帯電手段の動作が停止した時
点に前記帯電位置に位置していた前記感光体上の所定点
が前記転写位置に至るまでの間に前記電源手段による前
記転写手段への除電電圧の印加を停止させる。なる各制
御により記録動作の停止を行うようにした。
材により構成された無端状の例えば感光ドラムなどの感
光体と、この感光体を回転させる例えば感光ドラム駆動
系などの感光体回転手段と、前記感光体に対向して設け
られ、前記感光体を所定の帯電電位に帯電する帯電手段
と、この帯電手段によって帯電された前記感光体を記録
すべき画像に応じて露光し、前記感光体に静電潜像を形
成する露光手段と、この露光手段により前記感光体に形
成された静電潜像に対し、前記帯電電位と同極性かつ前
記帯電電位より低い所定電位の現像バイアスにより現像
剤を付着させる現像手段と、前記感光体に接触してなり
、記録紙が供給されているときには上記記録紙を前記感
光体とともに挾持し、上記記録紙に対して前記現像手段
により前記感光体に付着された現像剤を転写する例えば
転写ローラなどの転写手段と、この転写手段に対し、転
写処理のための所定電圧の転写電圧または前記転写手段
での転写処理がなされる転写位置における前記感光体の
帯電電位より絶対値の小さい、例えば接地電位などの所
定電圧の除電電圧を択一的に印加する電源手段とを備え
、記録処理の終了時において、 (1) 記録紙の後端が前記転写位置を通過したことに
応じ、前記電源手段により前記転写手段に印加する電圧
を前記転写電圧から前記除電電圧に切換える。 (2) 前記感光体を、前記印加電圧切換制御手段によ
り前記転写手段への印加電圧の切換えがなされたときに
前記転写位置に位置していた前記感光体上の所定点が感
光体の停止時に少なくとも前記現像手段の現像位置に至
らしめる所定量回転するよう前記感光体回転手段を制御
する。 (3) 前記印加電圧切換制御手段により前記転写手段
への印加電圧の切換えがなされたのち、少なくとも前記
転写手段への印加電圧の切換えがなされた時点に前記転
写位置に位置していた前記感光体上の所定点が前記帯電
手段の帯電位置に至ったのち、かつ感光体上の、この感
光体の停止時に前記現像位置に位置する所定点が前記帯
電位置を通過する以前に前記帯電手段の動作を停止させ
る。 (4) 前記帯電制御手段により前記帯電手段の動作が
停止されたのち、少なくとも前記帯電手段の動作が停止
された時点に前記帯電位置に位置していた前記感光体上
の所定点が前記現像位置に至ったのちに前記現像手段の
動作を停止させる。 (5) 前記感光体の停止時に前記帯電位置に位置する
前記感光体上の所定点が前記転写位置を通過したのちで
、かつ前記帯電制御手段により前記帯電手段の動作が停
止された時点からこの前記帯電手段の動作が停止した時
点に前記帯電位置に位置していた前記感光体上の所定点
が前記転写位置に至るまでの間に前記電源手段による前
記転写手段への除電電圧の印加を停止させる。なる各制
御により記録動作の停止を行うようにした。
【0007】
【作用】このような手段を講じたことにより、記録処理
の終了時においては、記録紙の後端が転写位置を通過し
たことに応じて電源手段により転写手段に印加する電圧
が転写電圧から除電電圧に切換えられる。そしてこのよ
うに印加電圧切換制御手段により前記転写手段への印加
電圧の切換えがなされたときに前記転写位置に位置して
いた前記感光体上の所定点が感光体の停止時に少なくと
も現像手段の現像位置に至るよう前記感光体が所定量回
転される。この状態において、上述のように前記転写手
段への印加電圧の切換えがなされたのち、少なくとも前
記転写手段への印加電圧の切換えがなされた時点に前記
転写位置に位置していた前記感光体上の所定点が帯電手
段の帯電位置に至ったのち、かつ感光体上の、この感光
体の停止時に前記現像位置に位置する所定点が前記帯電
位置を通過する以前に前記帯電手段の動作が停止する。 さらにこのように前記帯電手段の動作が停止したのち、
少なくとも前記帯電手段の動作が停止した時点に前記帯
電位置に位置していた前記感光体上の所定点が前記現像
位置に至ったのちに前記現像手段の動作が停止する。そ
して、前記感光体の停止時に前記帯電位置に位置する前
記感光体上の所定点が前記転写位置を通過したのちで、
かつ上述のように前記帯電手段の動作が停止した時点か
らこの前記帯電手段の動作が停止した時点に前記帯電位
置に位置していた前記感光体上の所定点が前記転写位置
に至るまでの間に前記電源手段による前記転写手段への
除電電圧の印加が停止される。従って、記録処理の終了
後で感光体の回転が開始した状態においては、感光体の
うちのすくなくとも帯電位置と現像位置との間に位置す
る部分は、転写ローラに印加された所定電圧の除電電圧
によって除電された状態となっている。
の終了時においては、記録紙の後端が転写位置を通過し
たことに応じて電源手段により転写手段に印加する電圧
が転写電圧から除電電圧に切換えられる。そしてこのよ
うに印加電圧切換制御手段により前記転写手段への印加
電圧の切換えがなされたときに前記転写位置に位置して
いた前記感光体上の所定点が感光体の停止時に少なくと
も現像手段の現像位置に至るよう前記感光体が所定量回
転される。この状態において、上述のように前記転写手
段への印加電圧の切換えがなされたのち、少なくとも前
記転写手段への印加電圧の切換えがなされた時点に前記
転写位置に位置していた前記感光体上の所定点が帯電手
段の帯電位置に至ったのち、かつ感光体上の、この感光
体の停止時に前記現像位置に位置する所定点が前記帯電
位置を通過する以前に前記帯電手段の動作が停止する。 さらにこのように前記帯電手段の動作が停止したのち、
少なくとも前記帯電手段の動作が停止した時点に前記帯
電位置に位置していた前記感光体上の所定点が前記現像
位置に至ったのちに前記現像手段の動作が停止する。そ
して、前記感光体の停止時に前記帯電位置に位置する前
記感光体上の所定点が前記転写位置を通過したのちで、
かつ上述のように前記帯電手段の動作が停止した時点か
らこの前記帯電手段の動作が停止した時点に前記帯電位
置に位置していた前記感光体上の所定点が前記転写位置
に至るまでの間に前記電源手段による前記転写手段への
除電電圧の印加が停止される。従って、記録処理の終了
後で感光体の回転が開始した状態においては、感光体の
うちのすくなくとも帯電位置と現像位置との間に位置す
る部分は、転写ローラに印加された所定電圧の除電電圧
によって除電された状態となっている。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に付
き説明する。図1は本実施例に係る電子写真記録装置の
構成を示す図である。図中、1は感光ドラムであり、モ
ータやギヤ等からなる感光ドラム駆動系2によって、図
中の矢印イの方向に回転駆動されるものとなっている。 この感光ドラム1の周囲にはこの感光ドラム1に対向し
て、帯電装置3、露光装置4、現像装置5、転写ローラ
6、クリーニング装置7がそれぞれ設けられている。
き説明する。図1は本実施例に係る電子写真記録装置の
構成を示す図である。図中、1は感光ドラムであり、モ
ータやギヤ等からなる感光ドラム駆動系2によって、図
中の矢印イの方向に回転駆動されるものとなっている。 この感光ドラム1の周囲にはこの感光ドラム1に対向し
て、帯電装置3、露光装置4、現像装置5、転写ローラ
6、クリーニング装置7がそれぞれ設けられている。
【0009】このうち帯電装置3は、放電器31,帯電
用高圧電源32,高圧ツェナダイオード33およびスイ
ッチ34により構成された周知のスコロトロン方式の帯
電器となっている。露光装置4は、具体的な構成の図示
は省略するが、例えばレーザ光などを記録すべき画像の
画データに応じてON/OFFする周知のレーザスキャ
ナ等である。
用高圧電源32,高圧ツェナダイオード33およびスイ
ッチ34により構成された周知のスコロトロン方式の帯
電器となっている。露光装置4は、具体的な構成の図示
は省略するが、例えばレーザ光などを記録すべき画像の
画データに応じてON/OFFする周知のレーザスキャ
ナ等である。
【0010】現像装置5は、現像剤としてのトナー51
を貯留したホッパー52の開口部に、その一部がホッパ
ー52の内部に位置する状態で、磁石(図示せず)を内
蔵した円筒状のスリーブ53を設けられる。そして、ス
リーブ53にはスイッチ54でON/OFFされて現像
バイアス用高圧電源55が発生する高圧が印加されるた
構成となっている。なお、56はブレードであり、スリ
ーブ53に担持されてホッパー52の外部へと導かれる
トナー51の量を一定に保つためのものである。
を貯留したホッパー52の開口部に、その一部がホッパ
ー52の内部に位置する状態で、磁石(図示せず)を内
蔵した円筒状のスリーブ53を設けられる。そして、ス
リーブ53にはスイッチ54でON/OFFされて現像
バイアス用高圧電源55が発生する高圧が印加されるた
構成となっている。なお、56はブレードであり、スリ
ーブ53に担持されてホッパー52の外部へと導かれる
トナー51の量を一定に保つためのものである。
【0011】転写ローラ6は、例えばある程度の弾性を
有しかつ半導電性であるゴムやスポンジなどの部材より
なっており、記録紙が供給されていない状態にあっては
感光ドラム1に接触し、また記録紙が供給された状態に
あっては感光ドラム1とともに記録紙を挾持する。この
転写ローラ6はスイッチ61を介して、感光ドラム1の
帯電電位と逆極性の所定電位V1を発生する電源62あ
るいはグランドに接続されている。
有しかつ半導電性であるゴムやスポンジなどの部材より
なっており、記録紙が供給されていない状態にあっては
感光ドラム1に接触し、また記録紙が供給された状態に
あっては感光ドラム1とともに記録紙を挾持する。この
転写ローラ6はスイッチ61を介して、感光ドラム1の
帯電電位と逆極性の所定電位V1を発生する電源62あ
るいはグランドに接続されている。
【0012】またクリーニング装置7は、具体的な構成
の図示は省略するが、例えば板状の部材などによって感
光ドラム1に付着しているトナー51を掻き落とすよう
に構成された周知のものである。
の図示は省略するが、例えば板状の部材などによって感
光ドラム1に付着しているトナー51を掻き落とすよう
に構成された周知のものである。
【0013】8は本電子写真記録装置を総轄制御する制
御部であり、感光ドラム駆動系2の制御、スイッチ34
,54,61のON/OFF制御およびその他各部の制
御等を行うものである。なお、9は記録紙、10はレジ
ストローラである。
御部であり、感光ドラム駆動系2の制御、スイッチ34
,54,61のON/OFF制御およびその他各部の制
御等を行うものである。なお、9は記録紙、10はレジ
ストローラである。
【0014】次に以上のように構成された電子写真記録
装置の動作を説明する。なおここでは、帯電装置3での
帯電位置,露光装置4での露光位置、現像装置5での現
像位置および転写ローラ6での転写位置をそれぞれ図2
に示すようにA点、B点、C点およびD点とする。また
、ある時点において、A点に位置している感光ドラム1
のある点がB点に移動するまでの時間をT1、B点に位
置している感光ドラム1のある点がC点に移動するまで
の時間をT2、C点に位置している感光ドラム1のある
点がD点に移動するまでの時間をT3、D点に位置して
いる感光ドラム1のある点がA点に移動するまでの時間
をT4とする。そして感光ドラムが1回転するのに要す
る時間、すなわちT1+T2+T3+T4の時間をT5
とする。
装置の動作を説明する。なおここでは、帯電装置3での
帯電位置,露光装置4での露光位置、現像装置5での現
像位置および転写ローラ6での転写位置をそれぞれ図2
に示すようにA点、B点、C点およびD点とする。また
、ある時点において、A点に位置している感光ドラム1
のある点がB点に移動するまでの時間をT1、B点に位
置している感光ドラム1のある点がC点に移動するまで
の時間をT2、C点に位置している感光ドラム1のある
点がD点に移動するまでの時間をT3、D点に位置して
いる感光ドラム1のある点がA点に移動するまでの時間
をT4とする。そして感光ドラムが1回転するのに要す
る時間、すなわちT1+T2+T3+T4の時間をT5
とする。
【0015】まず、本電子写真記録装置が適用された例
えばファクシミリ装置等の制御部から記録動作の開始が
指示されると、制御部8は感光ドラム駆動系2に対して
感光ドラム1の回転駆動の開始を指示し、感光ドラム1
を回転させる(図3中のTA時点)。制御部8はこの感
光ドラム1の回転開始と同時にスイッチ34をONとし
、放電器31に電源32が発生する負極性の高圧を印加
する。これにより、放電器31から放電が生じ、感光ド
ラム1が均一な電位に帯電される。
えばファクシミリ装置等の制御部から記録動作の開始が
指示されると、制御部8は感光ドラム駆動系2に対して
感光ドラム1の回転駆動の開始を指示し、感光ドラム1
を回転させる(図3中のTA時点)。制御部8はこの感
光ドラム1の回転開始と同時にスイッチ34をONとし
、放電器31に電源32が発生する負極性の高圧を印加
する。これにより、放電器31から放電が生じ、感光ド
ラム1が均一な電位に帯電される。
【0016】続いて制御部8は、TA時点から[T1+
T2]なる時間が経過した時点でスイッチ54をONと
し、スリーブ53に現像バイアス用高圧電源55が発生
する高圧を印加する(図3中のTB時点)。これにより
、スリーブ53には現像バイアスが掛けられ、現像可能
状態となる。
T2]なる時間が経過した時点でスイッチ54をONと
し、スリーブ53に現像バイアス用高圧電源55が発生
する高圧を印加する(図3中のTB時点)。これにより
、スリーブ53には現像バイアスが掛けられ、現像可能
状態となる。
【0017】さらに制御部8は、TB時点からT3以上
の時間が経過したのちに記録を行うべく露光処理および
記録紙9の搬送を開始させる。そして記録紙9の先端が
転写位置Dに至り、転写位置Dの通紙が「有り」の状態
となった時点(図3中のTC時点)にスイッチ61を電
源62側に切換える。なお、これまでの間はスイッチ6
1はオープン状態となっている。
の時間が経過したのちに記録を行うべく露光処理および
記録紙9の搬送を開始させる。そして記録紙9の先端が
転写位置Dに至り、転写位置Dの通紙が「有り」の状態
となった時点(図3中のTC時点)にスイッチ61を電
源62側に切換える。なお、これまでの間はスイッチ6
1はオープン状態となっている。
【0018】かくして、まず感光ドラム1は帯電装置3
によって均一な電位(例えば−700V程度)に帯電さ
れたのち、露光装置4により露光処理がなされる。ここ
で本実施例では反転現像方式であり、露光処理は「黒」
は露光、「白」は非露光とする。これにより、感光ドラ
ム1の「黒」の部分に対応するところでは帯電された電
荷がアースされ、その電位は例えば−100 V程度に
なる。 そして感光ドラム1の露光された部分が現像位置に至る
と、感光ドラム1にはトナー51が付着される。これは
、スリーブ53内に設けた磁石の回転およびトナー51
の運動により負極性に帯電されているトナー51が、現
像バイアスの作用によって感光ドラム1に付着するので
あるが、感光ドラム1のうちの露光がなされたところは
上述したように電位が−100 V程度であり、現像バ
イアス(例えば−550 V)よりも低電位なためトナ
ー51は付着する。また感光ドラム1のうちの露光がな
されていないところは電位が例えば−680V程度(暗
減衰により若干低下している)であり、−550 Vの
現像バイアスよりも高電位であるためトナー51は反発
されて感光ドラム1には付着しない。従って、感光ドラ
ム1中の露光された部分、すなわち「黒」に対応する部
分のみにトナー51が付着されて現像がなされる。
によって均一な電位(例えば−700V程度)に帯電さ
れたのち、露光装置4により露光処理がなされる。ここ
で本実施例では反転現像方式であり、露光処理は「黒」
は露光、「白」は非露光とする。これにより、感光ドラ
ム1の「黒」の部分に対応するところでは帯電された電
荷がアースされ、その電位は例えば−100 V程度に
なる。 そして感光ドラム1の露光された部分が現像位置に至る
と、感光ドラム1にはトナー51が付着される。これは
、スリーブ53内に設けた磁石の回転およびトナー51
の運動により負極性に帯電されているトナー51が、現
像バイアスの作用によって感光ドラム1に付着するので
あるが、感光ドラム1のうちの露光がなされたところは
上述したように電位が−100 V程度であり、現像バ
イアス(例えば−550 V)よりも低電位なためトナ
ー51は付着する。また感光ドラム1のうちの露光がな
されていないところは電位が例えば−680V程度(暗
減衰により若干低下している)であり、−550 Vの
現像バイアスよりも高電位であるためトナー51は反発
されて感光ドラム1には付着しない。従って、感光ドラ
ム1中の露光された部分、すなわち「黒」に対応する部
分のみにトナー51が付着されて現像がなされる。
【0019】以上のように現像処理によって感光ドラム
1に付着したトナー51は、転写ローラ6に印加された
電圧V1による電界により記録紙9に転写され、記録が
行われる。
1に付着したトナー51は、転写ローラ6に印加された
電圧V1による電界により記録紙9に転写され、記録が
行われる。
【0020】この後、感光ドラム1は転写されずに残留
しているトナー51をクリーニング装置7によって除去
された後、帯電装置3により再び帯電される。このとき
、感光ドラム1は−680 V程度の電位の部分と−1
00 V程度の電位の部分とが存在しているが、この再
度の帯電により、−680 V程度の電位であった部分
は−750 V程度に、また−100 V程度の電位で
あった部分は−700 V程度に帯電される。このよう
に再帯電において感光ドラム1の電位に若干のばらつき
が生じるが、これらは露光を行うと、ともに−100
V程度の電位になる。従って、この程度の電位のばらつ
きは画像の画質には何等影響を与えず、この後も高画質
な記録を行うことが可能である。
しているトナー51をクリーニング装置7によって除去
された後、帯電装置3により再び帯電される。このとき
、感光ドラム1は−680 V程度の電位の部分と−1
00 V程度の電位の部分とが存在しているが、この再
度の帯電により、−680 V程度の電位であった部分
は−750 V程度に、また−100 V程度の電位で
あった部分は−700 V程度に帯電される。このよう
に再帯電において感光ドラム1の電位に若干のばらつき
が生じるが、これらは露光を行うと、ともに−100
V程度の電位になる。従って、この程度の電位のばらつ
きは画像の画質には何等影響を与えず、この後も高画質
な記録を行うことが可能である。
【0021】以上のようにして記録が終了した後、制御
部8は記録動作の停止を次のような手順にて行っている
。すなわち、まず最後の記録紙野後端が転写位置Dを通
過し、転写位置Dの通紙が「無し」となった時点(図3
中のTD時点)において、制御部8はスイッチ61をグ
ランド側に切換える。これにより転写ローラ6は接地さ
れる。このとき転写位置Dの通紙は「無し」であるから
、転写ローラ6は感光ドラム1に接触した状態となって
いる。従って感光ドラムは転写ローラ6を介して接地さ
れており、感光ドラム1に帯電された電荷は除去される
。
部8は記録動作の停止を次のような手順にて行っている
。すなわち、まず最後の記録紙野後端が転写位置Dを通
過し、転写位置Dの通紙が「無し」となった時点(図3
中のTD時点)において、制御部8はスイッチ61をグ
ランド側に切換える。これにより転写ローラ6は接地さ
れる。このとき転写位置Dの通紙は「無し」であるから
、転写ローラ6は感光ドラム1に接触した状態となって
いる。従って感光ドラムは転写ローラ6を介して接地さ
れており、感光ドラム1に帯電された電荷は除去される
。
【0022】続いて制御部8は、TD時点から[T4]
なる時間が経過した時点にスイッチ34をオフとし、放
電器31からの放電、すなわち帯電処理を停止する(図
3中のTE時点)。つまり、転写ローラ6が接地された
TD時点に転写位置Dに位置していた位置、すなわち感
光ドラム1中の除電が開始された位置が帯電位置Aに至
った時点に帯電処理を停止する。従って、感光ドラム1
中の除電が開始された位置より前の部分は均一な帯電状
態に、また感光ドラム1中の除電が開始された位置より
後ろの部分は除電された状態となる。
なる時間が経過した時点にスイッチ34をオフとし、放
電器31からの放電、すなわち帯電処理を停止する(図
3中のTE時点)。つまり、転写ローラ6が接地された
TD時点に転写位置Dに位置していた位置、すなわち感
光ドラム1中の除電が開始された位置が帯電位置Aに至
った時点に帯電処理を停止する。従って、感光ドラム1
中の除電が開始された位置より前の部分は均一な帯電状
態に、また感光ドラム1中の除電が開始された位置より
後ろの部分は除電された状態となる。
【0023】そしてさらに、TE時点から[T1+T2
]なる時間が経過した時点に現像装置5の動作を停止す
る(図3中のTI時点)。つまり、転写ローラ6が接地
されたTD時点に転写位置Dに位置していた位置、すな
わち感光ドラム1中の除電が開始された位置が現像位置
Cに至った時点に現像処理を停止する。従って感光ドラ
ム1中の除電が開始された位置より前の部分、すなわち
均一な帯電がなされた部分が現像位置Cを通過する期間
には、現像バイアスがONされた状態であり、感光ドラ
ム1の電位(例えば−700 Vまたは−750 V)
と現像バイアスの電位(例えば−550 V)との電位
差により、トナー51の感光ドラム1への付着は生じな
い。また、感光ドラム1中の除電が開始された位置より
後ろの部分、すなわち除電がなされた部分が現像位置C
を通過する期間には、現像バイアスがOFFされた状態
であり、トナー51の感光ドラム1への付着は生じない
。
]なる時間が経過した時点に現像装置5の動作を停止す
る(図3中のTI時点)。つまり、転写ローラ6が接地
されたTD時点に転写位置Dに位置していた位置、すな
わち感光ドラム1中の除電が開始された位置が現像位置
Cに至った時点に現像処理を停止する。従って感光ドラ
ム1中の除電が開始された位置より前の部分、すなわち
均一な帯電がなされた部分が現像位置Cを通過する期間
には、現像バイアスがONされた状態であり、感光ドラ
ム1の電位(例えば−700 Vまたは−750 V)
と現像バイアスの電位(例えば−550 V)との電位
差により、トナー51の感光ドラム1への付着は生じな
い。また、感光ドラム1中の除電が開始された位置より
後ろの部分、すなわち除電がなされた部分が現像位置C
を通過する期間には、現像バイアスがOFFされた状態
であり、トナー51の感光ドラム1への付着は生じない
。
【0024】こののち制御部8は、TF時点から[T3
]なる時間が経過した時点、すなわち転写ローラ6を接
地した時点TDから[T5]なる時間が経過した時点(
図3中のTG時点)にスイッチ61をオープン状態とす
る。かくして感光ドラム1は全周が除電された状態とな
る。そして制御部8は、このTG時点以降の任意の時点
THに感光ドラム駆動源2に対して感光ドラム1の駆動
停止を指示する。これに応じて感光ドラム駆動源2は感
光ドラム1の駆動を停止する。感光ドラム1は駆動停止
後、慣性によって若干回転したのちに停止する(図3中
のTI時点)。
]なる時間が経過した時点、すなわち転写ローラ6を接
地した時点TDから[T5]なる時間が経過した時点(
図3中のTG時点)にスイッチ61をオープン状態とす
る。かくして感光ドラム1は全周が除電された状態とな
る。そして制御部8は、このTG時点以降の任意の時点
THに感光ドラム駆動源2に対して感光ドラム1の駆動
停止を指示する。これに応じて感光ドラム駆動源2は感
光ドラム1の駆動を停止する。感光ドラム1は駆動停止
後、慣性によって若干回転したのちに停止する(図3中
のTI時点)。
【0025】このようにして感光ドラム1が停止すると
きには、感光ドラム1は前述したように全周が除電され
た状態となっており、感光ドラム1の停止タイミングに
拘らず、帯電位置と現像位置との間に位置する部分は除
電状態にある。従って、停止状態においても感光ドラム
1にトナー51が付着してしまうことがない。また次の
記録動作開始時においても、感光ドラム1上には電位が
不定である部分がないから、トナー51の付着はやはり
生じない。
きには、感光ドラム1は前述したように全周が除電され
た状態となっており、感光ドラム1の停止タイミングに
拘らず、帯電位置と現像位置との間に位置する部分は除
電状態にある。従って、停止状態においても感光ドラム
1にトナー51が付着してしまうことがない。また次の
記録動作開始時においても、感光ドラム1上には電位が
不定である部分がないから、トナー51の付着はやはり
生じない。
【0026】ところで、ここでは感光ドラム1の除電を
行う際には転写ローラ6を接地するようにしているが、
このように単に接地するだけでは、感光ドラム1の特性
、感光ドラム1の帯電電位やその他の条件によっては感
光ドラム1上の電荷の除去が不完全となってしまう場合
がある。このような場合には次のようにすると良い。 すなわち、図4に示すようにスイッチ61により電源6
2と電源63とを選択できるようにする。ここで電源6
3は、感光ドラム1の帯電電位とは逆極性で、かつ絶対
値の小さい所定電圧V2を発生する。
行う際には転写ローラ6を接地するようにしているが、
このように単に接地するだけでは、感光ドラム1の特性
、感光ドラム1の帯電電位やその他の条件によっては感
光ドラム1上の電荷の除去が不完全となってしまう場合
がある。このような場合には次のようにすると良い。 すなわち、図4に示すようにスイッチ61により電源6
2と電源63とを選択できるようにする。ここで電源6
3は、感光ドラム1の帯電電位とは逆極性で、かつ絶対
値の小さい所定電圧V2を発生する。
【0027】これによりスイッチ61が電源63を選択
している状態では、感光ドラム1上に帯電している電荷
は、電源63が転写ローラ6に対して与える電圧V2に
よって積極的に相殺され、除去される。従って確実な除
電が行える。ただし電圧V2の値は、感光ドラム1の特
性、感光ドラム1の帯電電位やその他の条件に応じて最
適に設定する必要がある。なぜならば、電圧V2が低い
と十分な除電が行えず、また電圧V2が高いと逆に感光
ドラム1を帯電させてしまうためである。
している状態では、感光ドラム1上に帯電している電荷
は、電源63が転写ローラ6に対して与える電圧V2に
よって積極的に相殺され、除去される。従って確実な除
電が行える。ただし電圧V2の値は、感光ドラム1の特
性、感光ドラム1の帯電電位やその他の条件に応じて最
適に設定する必要がある。なぜならば、電圧V2が低い
と十分な除電が行えず、また電圧V2が高いと逆に感光
ドラム1を帯電させてしまうためである。
【0028】以上のように本実施例によれば、転写ロー
ラ6への印加電圧を転写時と記録動作の停止時とでおの
おの所定電圧に切換えることにより、転写ローラ6で感
光ドラム1の除電を行うことを可能としている。これに
より、除電装置を排除することができ、装置コストの低
下、消費電力の低下および小型化を図ることができる。
ラ6への印加電圧を転写時と記録動作の停止時とでおの
おの所定電圧に切換えることにより、転写ローラ6で感
光ドラム1の除電を行うことを可能としている。これに
より、除電装置を排除することができ、装置コストの低
下、消費電力の低下および小型化を図ることができる。
【0029】なお本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば上記実施例では、転写ローラ6を接地
する期間、すなわち除電を行う期間を感光ドラム1の1
回転分の期間T5とし、感光ドラム1の全周を除電した
状態で感光ドラム1を停止させるようにしているが、感
光ドラム1は停止時において帯電位置Aから現像位置c
の間に位置する部分が少なくとも除電されていれば良く
、この条件を満たすように転写ローラ6を接地する期間
および感光ドラム1の停止タイミングを設定すれば良い
。
ではない。例えば上記実施例では、転写ローラ6を接地
する期間、すなわち除電を行う期間を感光ドラム1の1
回転分の期間T5とし、感光ドラム1の全周を除電した
状態で感光ドラム1を停止させるようにしているが、感
光ドラム1は停止時において帯電位置Aから現像位置c
の間に位置する部分が少なくとも除電されていれば良く
、この条件を満たすように転写ローラ6を接地する期間
および感光ドラム1の停止タイミングを設定すれば良い
。
【0030】また上記実施例では反転現像方式を例示し
ているが、正転現像方式にも適用可能である。さらに上
記実施例では、無端状の感光体としてドラム状のものを
例示しているが、例えばベルト状のものなどであっても
良い。このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
の変形実施が可能である。
ているが、正転現像方式にも適用可能である。さらに上
記実施例では、無端状の感光体としてドラム状のものを
例示しているが、例えばベルト状のものなどであっても
良い。このほか、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
の変形実施が可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は、感光性導電部材により構成さ
れた無端状の例えば感光ドラムなどの感光体と、この感
光体を回転させる例えば感光ドラム駆動系などの感光体
回転手段と、前記感光体に対向して設けられ、前記感光
体を所定の帯電電位に帯電する帯電手段と、この帯電手
段によって帯電された前記感光体を記録すべき画像に応
じて露光し、前記感光体に静電潜像を形成する露光手段
と、この露光手段により前記感光体に形成された静電潜
像に対し、前記帯電電位と同極性かつ前記帯電電位より
低い所定電位の現像バイアスにより現像剤を付着させる
現像手段と、前記感光体に接触してなり、記録紙が供給
されているときには上記記録紙を前記感光体とともに挾
持し、上記記録紙に対して前記現像手段により前記感光
体に付着された現像剤を転写する例えば転写ローラなど
の転写手段と、この転写手段に対し、転写処理のための
所定電圧の転写電圧または前記転写手段での転写処理が
なされる転写位置における前記感光体の帯電電位より絶
対値の小さい、例えば接地電位などの所定電圧の除電電
圧を択一的に印加する電源手段とを備え、記録処理の終
了時において、 (1) 記録紙の後端が前記転写位置を通過したことに
応じ、前記電源手段により前記転写手段に印加する電圧
を前記転写電圧から前記除電電圧に切換える。 (2) 前記感光体を、前記印加電圧切換制御手段によ
り前記転写手段への印加電圧の切換えがなされたときに
前記転写位置に位置していた前記感光体上の所定点が感
光体の停止時に少なくとも前記現像手段の現像位置に至
らしめる所定量回転するよう前記感光体回転手段を制御
する。 (3) 前記印加電圧切換制御手段により前記転写手段
への印加電圧の切換えがなされたのち、少なくとも前記
転写手段への印加電圧の切換えがなされた時点に前記転
写位置に位置していた前記感光体上の所定点が前記帯電
手段の帯電位置に至ったのち、かつ感光体上の、この感
光体の停止時に前記現像位置に位置する所定点が前記帯
電位置を通過する以前に前記帯電手段の動作を停止させ
る。 (4) 前記帯電制御手段により前記帯電手段の動作が
停止されたのち、少なくとも前記帯電手段の動作が停止
された時点に前記帯電位置に位置していた前記感光体上
の所定点が前記現像位置に至ったのちに前記現像手段の
動作を停止させる。 (5) 前記感光体の停止時に前記帯電位置に位置する
前記感光体上の所定点が前記転写位置を通過したのちで
、かつ前記帯電制御手段により前記帯電手段の動作が停
止された時点からこの前記帯電手段の動作が停止した時
点に前記帯電位置に位置していた前記感光体上の所定点
が前記転写位置に至るまでの間に前記電源手段による前
記転写手段への除電電圧の印加を停止させる。なる各制
御により記録動作の停止を行うようにした。これにより
、除電装置を設けること無く電子写真プロセスでの画像
記録を行うことができ、安価,小型かつ低消費電力な電
子写真記録装置となる。
れた無端状の例えば感光ドラムなどの感光体と、この感
光体を回転させる例えば感光ドラム駆動系などの感光体
回転手段と、前記感光体に対向して設けられ、前記感光
体を所定の帯電電位に帯電する帯電手段と、この帯電手
段によって帯電された前記感光体を記録すべき画像に応
じて露光し、前記感光体に静電潜像を形成する露光手段
と、この露光手段により前記感光体に形成された静電潜
像に対し、前記帯電電位と同極性かつ前記帯電電位より
低い所定電位の現像バイアスにより現像剤を付着させる
現像手段と、前記感光体に接触してなり、記録紙が供給
されているときには上記記録紙を前記感光体とともに挾
持し、上記記録紙に対して前記現像手段により前記感光
体に付着された現像剤を転写する例えば転写ローラなど
の転写手段と、この転写手段に対し、転写処理のための
所定電圧の転写電圧または前記転写手段での転写処理が
なされる転写位置における前記感光体の帯電電位より絶
対値の小さい、例えば接地電位などの所定電圧の除電電
圧を択一的に印加する電源手段とを備え、記録処理の終
了時において、 (1) 記録紙の後端が前記転写位置を通過したことに
応じ、前記電源手段により前記転写手段に印加する電圧
を前記転写電圧から前記除電電圧に切換える。 (2) 前記感光体を、前記印加電圧切換制御手段によ
り前記転写手段への印加電圧の切換えがなされたときに
前記転写位置に位置していた前記感光体上の所定点が感
光体の停止時に少なくとも前記現像手段の現像位置に至
らしめる所定量回転するよう前記感光体回転手段を制御
する。 (3) 前記印加電圧切換制御手段により前記転写手段
への印加電圧の切換えがなされたのち、少なくとも前記
転写手段への印加電圧の切換えがなされた時点に前記転
写位置に位置していた前記感光体上の所定点が前記帯電
手段の帯電位置に至ったのち、かつ感光体上の、この感
光体の停止時に前記現像位置に位置する所定点が前記帯
電位置を通過する以前に前記帯電手段の動作を停止させ
る。 (4) 前記帯電制御手段により前記帯電手段の動作が
停止されたのち、少なくとも前記帯電手段の動作が停止
された時点に前記帯電位置に位置していた前記感光体上
の所定点が前記現像位置に至ったのちに前記現像手段の
動作を停止させる。 (5) 前記感光体の停止時に前記帯電位置に位置する
前記感光体上の所定点が前記転写位置を通過したのちで
、かつ前記帯電制御手段により前記帯電手段の動作が停
止された時点からこの前記帯電手段の動作が停止した時
点に前記帯電位置に位置していた前記感光体上の所定点
が前記転写位置に至るまでの間に前記電源手段による前
記転写手段への除電電圧の印加を停止させる。なる各制
御により記録動作の停止を行うようにした。これにより
、除電装置を設けること無く電子写真プロセスでの画像
記録を行うことができ、安価,小型かつ低消費電力な電
子写真記録装置となる。
【図1】 図1は本発明の一実施例に係る電子写真記
録装置の構成を示す図。
録装置の構成を示す図。
【図2】 図2は感光ドラム1の電子写真の各プロセ
スが行われる位置の関係を示す図。
スが行われる位置の関係を示す図。
【図3】 図3は動作タイミングを示すタイミング図
。
。
【図4】 図4は本発明の変形例における要部構成を
示す図。
示す図。
1…感光ドラム、2…感光ドラム駆動系、3…帯電装置
、4…露光装置、5…現像装置、6…転写ローラ、61
…スイッチ、62,63…電源、7…クリーニング装置
、8…制御部、9…記録紙、10…レジストローラ。
、4…露光装置、5…現像装置、6…転写ローラ、61
…スイッチ、62,63…電源、7…クリーニング装置
、8…制御部、9…記録紙、10…レジストローラ。
Claims (3)
- 【請求項1】 感光性導電部材により構成された無端
状の感光体と、この感光体を回転させる感光体回転手段
と、前記感光体に対向して設けられ、前記感光体を所定
の帯電電位に帯電する帯電手段と、この帯電手段によっ
て帯電された前記感光体を記録すべき画像に応じて露光
し、前記感光体に静電潜像を形成する露光手段と、この
露光手段により前記感光体に形成された静電潜像に対し
、前記帯電電位と同極性かつ前記帯電電位より低い所定
電位の現像バイアスにより現像剤を付着させる現像手段
と、前記感光体に接触してなり、記録紙が供給されてい
るときには上記記録紙を前記感光体とともに挾持し、上
記記録紙に対して前記現像手段により前記感光体に付着
された現像剤を転写する転写手段と、この転写手段に対
し、転写処理のための所定電圧の転写電圧または前記転
写手段での転写処理がなされる転写位置における前記感
光体の帯電電位より絶対値の小さい所定電圧の除電電圧
を択一的に印加する電源手段と、記録処理の終了時にお
いて、記録紙の後端が前記転写位置を通過したことに応
じ、前記電源手段により前記転写手段に印加する電圧を
前記転写電圧から前記除電電圧に切換える印加電圧切換
制御手段と、前記感光体を、前記印加電圧切換制御手段
により前記転写手段への印加電圧の切換えがなされたと
きに前記転写位置に位置していた前記感光体上の所定点
が感光体の停止時に少なくとも前記現像手段の現像位置
に至らしめる所定量回転するよう前記感光体回転手段を
制御する感光体回転制御手段と、前記印加電圧切換制御
手段により前記転写手段への印加電圧の切換えがなされ
たのち、少なくとも前記転写手段への印加電圧の切換え
がなされた時点に前記転写位置に位置していた前記感光
体上の所定点が前記帯電手段の帯電位置に至ったのち、
かつ感光体上の、この感光体の停止時に前記現像位置に
位置する所定点が前記帯電位置を通過する以前に前記帯
電手段の動作を停止させる帯電制御手段と、この帯電制
御手段により前記帯電手段の動作が停止されたのち、少
なくとも前記帯電手段の動作が停止された時点に前記帯
電位置に位置していた前記感光体上の所定点が前記現像
位置に至ったのちに前記現像手段の動作を停止させる現
像制御手段と、前記感光体の停止時に前記帯電位置に位
置する前記感光体上の所定点が前記転写位置を通過した
のちで、かつ前記帯電制御手段により前記帯電手段の動
作が停止された時点からこの前記帯電手段の動作が停止
した時点に前記帯電位置に位置していた前記感光体上の
所定点が前記転写位置に至るまでの間に前記電源手段に
よる前記転写手段への除電電圧の印加を停止させる電圧
印加停止制御手段とを具備したことを特徴とする電子写
真記録装置。 - 【請求項2】電源手段は、転写手段での転写処理がなさ
れる転写位置における感光体の帯電電位とは逆極性の所
定電圧を除電電圧として前記転写手段に印加することを
特徴とする請求項1記載の電子写真記録装置。 - 【請求項3】電源手段は、転写手段を接地することによ
り、接地電位を除電電圧とすることを特徴とする請求項
1記載の電子写真記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2402806A JPH04216565A (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | 電子写真記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2402806A JPH04216565A (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | 電子写真記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04216565A true JPH04216565A (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=18512596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2402806A Pending JPH04216565A (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | 電子写真記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04216565A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008032851A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Canon Inc | 画像形成装置、および転写残トナーの帯電方法 |
| JP2008043097A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Ricoh Co Ltd | 高圧電源装置、画像形成装置、高圧電源供給方法及び画像形成方法 |
| JP2015068924A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
-
1990
- 1990-12-17 JP JP2402806A patent/JPH04216565A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008032851A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Canon Inc | 画像形成装置、および転写残トナーの帯電方法 |
| JP2008043097A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Ricoh Co Ltd | 高圧電源装置、画像形成装置、高圧電源供給方法及び画像形成方法 |
| JP2015068924A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
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