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JPH04161407A - 環状オレフィン系ランダム共重合体組成物およびその用途 - Google Patents

環状オレフィン系ランダム共重合体組成物およびその用途

Info

Publication number
JPH04161407A
JPH04161407A JP2286800A JP28680090A JPH04161407A JP H04161407 A JPH04161407 A JP H04161407A JP 2286800 A JP2286800 A JP 2286800A JP 28680090 A JP28680090 A JP 28680090A JP H04161407 A JPH04161407 A JP H04161407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cyclic olefin
group
random copolymer
formula
composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2286800A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Aine
敏裕 相根
Masayuki Okabe
岡部 雅行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Petrochemical Industries Ltd filed Critical Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Priority to JP2286800A priority Critical patent/JPH04161407A/ja
Priority to CA002054028A priority patent/CA2054028C/en
Priority to DE69129438T priority patent/DE69129438T2/de
Priority to US07/781,970 priority patent/US5239006A/en
Priority to AT91118136T priority patent/ATE166374T1/de
Priority to EP91118136A priority patent/EP0482626B1/en
Priority to KR1019910018731A priority patent/KR940003858B1/ko
Publication of JPH04161407A publication Critical patent/JPH04161407A/ja
Priority to US08/043,909 priority patent/US5270393A/en
Pending legal-status Critical Current

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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、情報記録媒体用基板なとの光学材料成形時の
成形性、転写性なとの特性に優れた樹脂組成物ならびに
この樹脂組成物から形成された情報記録媒体用基板およ
び光学材料に関する。
発明の技術的背景 本出願人は、エチレンと特定の環状オレフィンとから形
成される環状オレフィン系ランダム共重合体について既
に種々の提案を行なっている。たとえば特開昭60−1
68708号公報ならびに特願昭59−220550号
、同59−236828号、同59−236829号お
よび同59−242336号明細書等である。これらの
公報あるいは明細書の記載されている環状オレフィン系
ランダム共重合体は、優れた透明性を有するとともに、
耐熱性、耐熱老化性、耐薬品性、耐溶剤性、誘電特性お
よび機械的特性等の緒特性にも優れている。さらに、こ
の環状オレフィン系ランダム共重合体は、一種のポリオ
レフィンであるにもかかわらず、種々の材質の機材との
接着性にも優れている。したかって、この環状オレフィ
ン系ランダム共重合体は、情報記録媒体基板用の樹脂、
あるいは光学ファイバーなどの光学材料を形成するため
の樹脂として基本的に適した特性を有している。
上記のような環状オレフィン系ランダム共重合体は、基
本的に光学部材を形成するための樹脂として好適な特性
を有しているが、さらに詳細に検討してみると、たとえ
ば、光ディスク、CDディスク、レーザーディスクなど
の情報記録媒体用基板を形成するためにこの環状オレフ
ィン系ランダム共重合体を使用する場合、成形性や記録
の転写性か必ずしも良好でないことか判明した。すなわ
ち、光ディスク、CDディスク、レーザーディスクなと
の情報記録媒体すなわち再生専用光ディスクでは、基板
上に形成されたピットの有無を「0」、NJ倍信号対応
させることにより情報か記録されている。情報が記録さ
れた基板を作成するためには、記録原盤を用い、樹脂を
射出成形する成形方法が通常採用されている。ピット径
は通常1μm以下と極めて微小であり、樹脂の流動性か
低いと、記録原盤からの転写の際に、ピットかうまく転
写されずエラーの原因となり、成形性も低下することか
あった。一方、流動性の高い樹脂を用いるとピットの転
写性は向上するが、得られる基板の機械的特性か劣化す
ることかあった。
このような状況下で、本出願人は、少なくとも二種類の
環状オレフィン系ランダム共重合体からなる環状オレフ
ィン系ランダム共重合体組成物であって、かつその組成
か特定要件を充足する場合に、成形性が高く、ピットの
転写性も良好な樹脂組成物が得られることを見出して本
発明を完成するに至った。
発明の目的 本発明は、優れた成形性、透明性、耐熱性、耐熱老化性
、耐薬品性、耐溶剤性、誘電特性および機械的特性等を
有するとともに、ピットの転写性にも優れた成形体を形
成しうる新規な樹脂組成物を提供することを目的として
いる。
さらに、本発明は、上記のような特性を有する樹脂組成
物から形成される情報記録媒体用基板を提供することを
目的としている。
また、本発明は、上記のような特性を有する樹脂組成物
から形成される光学材料を提供することを目的としてい
る。
発明の概要 本発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体組成物
は、 (a)エチレンと、 (bl下記式[Iコまたは[■コ ・・・ [1] (式中、nは0またはlであり、mは0または正の整数
であり、qは0またはlであり、R1〜R”およびR6
、Rbは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子お
よび炭化水素基よりなる群から選ばれる原子もしくは基
を表し、R+s〜R11は、互いに結合して単環または
多環を形成していてもよく、かつ該単環または多環が二
重結合を有していてもよく、 また、R”と8口とで、またはR17とR”とでアルキ
リデン基を形成していてもよい)。
(式[I[]中、rは0または1以上の整数であり、S
およびtは、0.1または2てあり、R1〜RIsはそ
れぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭化水素
基、芳香族炭化水素基、およびアルコキシ基よりなる群
から選ばれる原子もしくは基を表し、R’(またはR’
)とR”(またはR7)とは、炭素数1〜3のアルキレ
ン基を介して結合していてもよく、また何の基も介さず
に直接結合していてもよい。) で表される不飽和単量体からなる群から選ばれる少なく
とも1種の環状オレフィンとを共重合してなる軟化温度
(TMA)が70°C以上である環状オレフィン系ラン
ダム共重合体を2種以上含有してなる組成物であって、 下記式(1)および(2)でそれぞれ定義される重量平
均環状オレフィン含量(Cw)と、数平均環状オレフィ
ン含量(Cn)との比Cw/Cnが1.04以上である
ことを特徴としている。
〔ただし、式(1)および(2)中のmは2以上の整数
であり、Ci、Wiはそれぞれ環状オレフィン系ランダ
ム共重合体のi成分の環状オレフィン含量(モル%)お
よび組成物中に存在するi成分の重量分率を表す。〕 また本発明に係る情報記録媒体用基板は、上記の樹脂組
成物からなることを特徴としている。
さらに本発明に係る光学材料は、上記の樹脂組成物から
なることを特徴としている。
本発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体組成物
は、上記のようにその組成、すなわち環状オレフィン含
量か特定要件を充足しているので、環状オレフィン系の
樹脂が本質的に有している優れた透明性を損なうことな
く、成形体製造の際の成形性および情報の転写性を向上
させることかできる。
したがって、上記の環状オレフィン系ランダム共重合体
組成物から形成される情報記録媒体用基板などの光学材
料は、高い透明性を有するとともに、記録された情報の
信頼性にも優れる。
発明の詳細な説明 以下、本発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体
組成物について具体的に説明する。
本発明の環状オレフィン系ランダム共重合体組成物は、
少なくとも2種の環状オレフィン系ランダム共重合体を
含んでなる。該組成物を構成する環状オレフィン系ラン
ダム共重合体については、特にその物性は限定されず、
得られる環状オレフィン系ランダム共重合体組成物が後
記の物性を充足する範囲で種々の共重合体が用いること
ができる。好ましくは、デカリン中(135°C)で測
定した極限粘度[ηコか0.1〜5dl/g、好ましく
は0.1〜3 dl / gの環状オレフィン系ランダ
ム共重合体を用いることか望ましい。また該共重合体の
軟化温度(TMA) ハフ0〜250’C1好マシ<ハ
8゜〜200°C1特に好ましくは90−180″Cの
範囲にある。
なお軟化温度(TMA)は、デュポン社製Therm。
Mechanical Analyserを用いて厚さ
1mmのシートの熱変形挙動により測定した。すなわち
シート上に石英製針をのせ、荷重49gをかけ、5°C
/分で昇温しでいき、針か0.635mm侵入した温度
をTMAとした。また、環状オレフィン系ランダム共重
合体のガラス転移温度(Tg)は、通常60〜230°
C1好ましくは70−190”cの範囲にあることが望
ましい。
また、この環状オレフィン系ランダム共重合体のX線回
折法によって測定した結晶化度は、0〜10%、好まし
くは0〜7%、とくに好ましくは0〜5%の範囲である
上記のような環状オレフィン系ランダム共重合体では、
エチレン(a)に由来する繰り返し単位は、40〜90
モル%、好ましくは50〜85モル%の範囲で存在して
おり、また該環状オレフィン(b)に由来する繰り返し
単位は10〜60モル%、好ましくは15〜50モル%
の範囲で存在しており、エチレン(a)に由来する繰り
返し単位および該環状オレフィン(b)に由来する繰り
返し単位は、ランダムに実質上線状に配列している。な
お、エチレン組成および環状オレフィン組成は”C−N
MRによって測定した。
この環状オレフィン系ランダム共重合体が実質上線状で
あり、ゲル状架橋構造を有していないことは、該共重合
体が135℃のデカリン中に完全に溶解することによっ
て確認できる。
本発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体組成物
は、上記のような好ましい特性を有する環状オレフィン
系ランダム共重合体から構成されていることが好ましい
。また本発明の組成物は2種以上の環状オレフィン系ラ
ンダム共重合体を含んで構成されている。
本発明の組成物を構成する環状オレフィン系ランダム共
重合体は、エチレン(a)に由来する繰り返し単位と、
以下に記載する式[1]および[II]のいずれかの式
で表される環状オレフィンfb)に由来する繰り返し単
位とから形成されている。ここで環状オレフィンは、2
種類以上を組み合わせて使用することもてきる。
・・・[I] (式中、nは0またはlてあり、mは0または正の整数
であり、qは0またはlであり、R1〜RI 1および
R1、Rbは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原
子および炭化水素基よりなる群から選ばれる原子もしく
は基を表し、R15〜R”は、互いに結合して単環また
は多環を形成していてもよく、かつ該単環または多環か
二重結合を有していてもよく、また、Rl 5とR16
とて、またはRI 7とR”とてアルキリデン基を形成
していてもよい)。
(式III]中、rは0または1以上の整数てあり、S
およびtは、0.1または2てあり、R1−R15はそ
れぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭化水素
基、芳香族炭化水素基、およびアルコキシ基よりなる群
から選ばれる原子もしくは基を表シ、R5(またはR6
)とRs(またはR7)とは、炭素数1〜3のアルキレ
ン基を介して結合していてもよく、また何の基も介さず
に直接結合していてもよい。) ただし、上記式[I]において、nは0またはlであり
、好ましくは0である。また、mは0または正の整数で
あり、好ましくはO〜3である。
そして、qは0または1である。
また上記式[I[]において、rは0または1以上の整
数であり、好ましくは0〜3の整数である。
そして、R’−’−R”ならびにRaおよびRb(式[
I] ) 、またはR1−R15(式[■])は、それ
ぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子および炭化水素基
よりなる群から選ばれる原子もしくは基を表す。ここで
、ハロゲン原子としては、たとえば、フッ素原子、塩素
原子、臭素原子およびヨウ素原子をあげることかできる
。また、炭化水素基としては、それぞれ独立に、通常は
炭素原子数1〜6のアルキル基、炭素原子数3〜6のシ
クロアルキル基をあげることかでき、アルキル基の具体
的な例としては、メチル基、エチル基、イソプロピル基
、イソブチル基、アミル基をあげることができ、シクロ
アルキル基の具体的な例としては、シクロヘキシル基、
シクロプロピル基、シクロブチル基、シクロペンチル基
をあげることかできる。
また上記式[II]において、R’(またはR@)とR
’(またはR7)とは、炭素数1〜3のアルキレン基を
介して結合していてもよく、また何の基も介さずに直接
結合していてもよい。
なお、上記式[I]において、qかOの場合は、qを用
いて表される環は五員環を形成する。
さらに、上記式[I]におイテ、R15−R”It互い
に結合して(共同して)単環または多環を形成していて
もよく、かつ該単環または多環か二重結合を有していて
もよい。このような単環または多環としては、以下に挙
げる単環または多環を例示することができる。さらに、
これらの環は、メチル基などの置換基を有していてもよ
い。
なお、上記式において、lおよび2を付して示した炭素
原子は、式[IlにおいてR”〜RIsで表される基か
結合している脂環構造の炭素原子を表す。
また、Rl 5とR16とて、またはR17とR+aと
てアルキリデン基を形成していてもよい。このようなア
ルキリデン基は、通常は炭素原子数2〜4のアルキリデ
ン基をあげることかでき、その具体的な例としては、エ
チリデン基、プロピリデン基、イソプロピリデン基およ
びイソブチリデン基をあげることができる。
前記式[Ilまたは[II]で表される環状オレフィン
は、シクロペンタジェン類と、相応するオレフィン類あ
るいは環状オレフィン類とをディールス・アルダ−反応
により縮合させることにより容易に製造することかでき
る。
前記式[Ilまたは[II]で表される環状オレフィン
としては、具体的には、たとえば、ビシクロ[2,2,
1]ヘプト−2−エン誘導体、テトラシクロ[4,4,
0,125,17”] −]3−ドデセン誘導体 ヘキサシクロ[6,6,1,13,6,110,+3.
02.7゜09′43−4−へブタデセン誘導体、オク
タシクロ[8,8,O,I ”、 l 47゜1目In
 l 13.1S、 Q 1g、Q +2. +7コー
5−トコセン誘導体、 ペンタシクロ[6,6,1,1”、Q27゜09+4コ
ー4−ヘキサデセン誘導体、ヘプタシクロ−5−エイコ
セン誘導体、ヘプタシクロ−5−ヘンエイコセン誘導体
、トリシクロ[4,3,O,I25コー3−デセン誘導
体、 トリシクロ[4,4,0,125コー3−ウンデセン誘
導体、 ペンタシクロ[6,5,1,I3’、027゜o f、
 Iff] −4−ペンタデセン誘導体、ペンタシクロ
ペンタデカジエン誘導体、ペンタシクロ[7,4,0,
125,1’ ”。
0 ” +3] −3−ペンタデセン誘導体、ヘプタシ
クロ[8,j 0.11=、 110.17゜112、
 +5.02°7 、 OIl、 I−] −]4−エ
イコセン誘導体ノナシクロ[10,9,1,1’・7.
1 +3.20゜11618.031.02・IQ、 
Q 12.21.  Q 14.19] −5−ベンタ
コセン誘導体、 ペンタシクロ[8,4,0,125,1”・12゜o 
1. +3]−3−ヘキサデセン誘導体、ヘプタシクロ
[8,8,0,1’・7.11+、 +8゜1131g
、 (12,8,0+2.17] −5−ヘンエイコセ
ン誘導体、 ノナシクロ[10,10,1,1”、 114°21゜
116・19.02・11.04・9.013・22.
015・20] −5−へキサコセン誘導体、 5−フェニル−ビシクロ[2,2,1]ヘプト−2−エ
ン、 5−メチル−5−フェニル−ビシクロ[2,2,1]ヘ
プト−2−エン、 5−ベンジル−ビシクロ[2,2,1]ヘプト−2−エ
ン、 5−トリル−ビシクロ[2,2,1コヘプト−2−エン
、 5−(エチルフェニル)−ビシクロ[2,2,1]ヘプ
ト−2−エン、 5−(イソプロピルフェニル)−ビシクロ[2゜2.1
]ヘプト−2−エン、 1.4〜メタノ−1,4,4a、9a−テトラヒドロフ
ルオレン、 1.4−メタノ−1,4,4a、5,10゜10a−へ
キサヒドロアントラセン、 シクロペンタジェン−アセナフチレン付加物、5−(α
−ナフチル)−ビシクロ[2,2,1]ヘプト−2−エ
ン、 5−(アントラセニル)−ビシクロ[2,2,1]ヘプ
ト−2−エンなどを挙げることかできる。
以下にこのような化合物のさらに具体的な例を示す。
などのようなビンクロ[2,2,1]ヘプト−2−エン
誘導体。
などのテトラシクロ[4,4,0,1″l 、 17.
 l@ココ−−ドデセン誘導体: なとのへキサシクロ[5,6,1,IL= 、]IO,
lff 、02.7゜o L +1]−4−ヘプタデセ
ン誘導体。
オクタシクロ なとのオクタシクロ[8,8,Oll t、@ 、14
.7.111.1g11コ目 o2.I 、oll17
 ] −]5−トコセン誘導体なとのペンタシクロ[6
,6,1,B ”、0”、0” +4]−4−ヘキサデ
セン誘導体; なとのへブタシクロ−5−エイコセン誘導体あるいはへ
ブタツクロー5−ヘンエイコセン誘導体。
なとのトリシクロ[4,3,0,1″s]−3−デセン
誘導体:なとのトリシクロ[4,4,0,1” ] −
3−ウンデセン誘導体:なとのペンタシクロ[6,5,
1,I’“ o2.7 、o@IJ−4−ペンタデセン
誘導体: なとのジエン化合物: などのヘプタシクロ[7,4,0,12’、1@”、0
’ ”]−]3−ペンタデセン誘導体 o2.7  、oll、1@ ]−、i=エミニエイコ
セン。
OLt 、 gL IJ、 Q1121.  Q10.
lリー5−ベンタコセン誘導体。
などのペンタシクロ[8,4,0,1’・jll、+2
.61・17コー3−へキサデセン誘導体:ヘプタシク
ロ などのヘプタシクロ[8,8,0,1’ 7.1’蔦1
1.111.H,Off、1.0+2.I7]−5−ヘ
ンエイコセン誘導体。
04、 @ 、 013.12.01ime ] −]
5−ヘキサコセン誘導体そしてさらには、 を挙げることかできる。  (以下余白)本発明の環状
オレフィン系ランダム共重合体組成物は、上記のような
特定の環状オレフィンを単独で、あるいは組み合わせて
、エチレンと共重合させることにより得られる環状オレ
フィン系ランダム共重合体を2種以上含んでなる。
本発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体組成物
は、それぞれ別々に環状オレフィン系ランダム共重合体
を製造した後、これらをブレンドすることにより調製す
ることかできるし、また多段重合法により2種以上の異
なる環状オレフィン系ランダム共重合体を含む組成物を
ひとつの連続プロセスにより調製することもてきる。
環状オレフィン系ランダム共重合体は、たとえば、エチ
レンと上記環状オレフィンとを、炭化水素媒体中、炭化
水素可溶性バナジウム化合物およびハロゲン含有有機ア
ルミニウム化合物とから形成される触媒の存在下で重合
させることにより製造することかできる。このような重
合方法自体はすてに公知であり、特開昭60−1687
08号公報などに提案されている。
上記のような環状オレフィン類とエチレンとの共重合体
である環状オレフィン系ランダム共重合体は、エチレン
および前記環状オレフィンを必須成分とするものである
か、該必須の二成分の他に本発明の目的を損なわない範
囲で、必要に応じて他の共重合可能な不飽和単量体成分
を含有していてもよい。任意に共重合されていてもよい
該不飽和単量体として、具体的には、たとえば生成する
ランダム共重合体中のエチレン成分単位と等モル未満の
範囲のプロピレン、1−ブテン、4−メチル−1−ペン
テン、1〜ヘキセン、■−オクテン、1−デセン、1−
ドデセン、1−テトラデセン、1−へキサデセン、■−
オクタデセン、1−エイコセンなとの炭素原子数か3〜
20のα−オレフィンなどを例示することができる。
さらに、本発明においては、上記のような環状オレフィ
ン系ランダム共重合体を製造するに際して、得られる重
合体等の物性を損なわない範囲で、前記式[1]または
[II]で表される環状オレフィン以外の環状オレフィ
ンを重合させることもできる。このような環状オレフィ
ンとしては、たとえば、 シクロブテン、シクロペンテン、シクロヘキセン、3.
4−ジメチルシクロヘキセン、3−メチルシクロヘキセ
ン、2−(2−メチルブチル)−1−シクロヘキセン、
3a、 5.6.7a−テトラヒドロ−4,7−メタノ
−IH−インデンなどをあげることかできる。このよう
な他の環状オレフィンは単独で、あるいは組み合わせて
使用することかでき、通常、前記式[I]または[n]
で表わされる環状オレフィンの0〜50モル%の範囲の
量で用いられる。
このような環状オレフィン系ランダム共重合体は、特開
昭60−168708号公報、特開昭61−12081
6号公報、特開昭61−115912号公報、特開昭6
1−115916号公報、特願昭61−95905号公
報、特願昭61−95906号公報、特開昭61−27
1308号公報、特開昭61−272216号公報など
において本出願人か提案した方法に従い適宜条件を選択
することにより、製造することができる。
より具体的には、たとえば、連続重合装置を用いてシク
ロヘキサン媒体中において、環状オレフィンとしてテト
ラシクロ(4,4,0,125゜17・”)−3−ドデ
セン(以下TCD−3と略すことかある)を用い、触媒
として VO(OCH2CH3)C12/AI  (CH2CH
)15C1,5を用い、反応温度10°C1反応時間(
重合反応滞留時間)30分てエチレンとTCD−3の共
重合反応を行う条件を採用することにより製造すること
かできる。
本発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体組成物
は、上記環状オレフィン系ランダム共重合体を2種以上
含有してなる。このような環状オレフィン系ランダム共
重合体組成物は、複数の環状オレフィン系ランダム共重
合体を種々の方法を採用して混合することにより製造す
ることかできる。
たとえば2種以上の環状オレフィン系ランダム共重合体
をシクロヘキサンなどの良溶媒に溶解した後、溶液状態
で重合体を混合し、次いてこの混合溶液をアセトンのよ
うな貧溶媒中に投入して重合体組成物を析出させ、析出
した重合体組成物をペレタイズする方法を採用すること
により組成物の均一性が向上する。
なお、本発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体
組成物は、前述したとおり多段重合法を採用し、ひとつ
の連続プロセスから製造することもできる。多段重合法
を採用する場合には組成の異なる2種類以上のエチレン
/環状オレフィン共重合体をそれぞれ別々の重合器で重
合し、それらを1つのプロセスで混合させる方法を採用
することができ、あるいは、たとえば、第1の重合プロ
セスにおいてシクロヘキサン媒体中において、環状オレ
フィンとしてTCD−3を用い、触媒としてVO(OC
R,CH,)C1,/AI (CH,CH、)、、sC
1□、、を用い、反応温度10°C1反応時間30分で
、エチレンとTCD−3の共重合反応を、下記の第2の
プロセスよりエチレン/TCD−3供給比が小さい条件
下で行い、高環状オレフィン含量の共重合体を製造し、
次いで得られた重合溶液(未反応のエチレンと未反応環
状オレフィンを含む)を第2の重合プロセスに供給し、
シクロヘキサン媒体中において、触媒として同上のもの
をさらに供給し、またエチレンとTCD−3をさらに供
給し、反応温度lO°C1反応時間30分て、上記第1
のプロセスよりエチレン/TCD−3の比を大きくして
、低環状オレフィン含量の共重合体を上記高環状オレフ
ィン含量の共重合体の存在下に製造することにより、本
発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体組成物を
調製することができる。
本発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体組成物
は、上記のような環状オレフィン系ランダム共重合体を
2種以上含有してなり、135°Cのデカリン中で測定
した極限粘度[η]は、0.O1〜5dl/g1好まし
くは0.1〜3dl/g、特に好ましくは0.2〜2.
5dl/ gの範囲にある。
また環状オレフィン系ランダム共重合体組成物の軟化温
度(TMA)は、70〜250°C1好ましくは80〜
200℃、さらに好ましくは90〜180℃範囲にある
。また、環状オレフィン系ランダム共重合体組成物のガ
ラス転移温度(Tg)は、通常60〜230°C1好ま
しくは70〜190°Cの範囲にあることか望ましい。
また、この環状オレフィン系ランダム共重合体組成物の
X線回折法によって測定した結晶化度は、0〜lO%、
好ましくは0〜7%、とくに好ましくは0〜5%の範囲
である。
このような環状オレフィン系ランダム共重合体組成物を
構成する環状オレフィン系ランダム共重合体中において
、前記式[1]または[II]で表される環状オレフィ
ンから導かれる構成単位は下記式[I]または[IV]
で表される構造の繰り返し単位を形成していると考えら
れる。
・・・[■] (式[I]中、m、n、qおよびR1〜R”ならびにR
′″、Rbは前記式[1]における定義と同様である。
) (式[■コ中、r、s、tおよびR’−R”は前記式[
II]における定義と同様である。)上記のような環状
オレフィン系ランダム共重合体組成物では、上記環状オ
レフィン(b)に由来する繰り返し単位は10〜60モ
ル%、好ましくは15〜50モル%の範囲で存在してお
り、エチレン(a)に由来する繰り返し単位は、40〜
90モル%、好ましくは50〜85モル%の範囲で存在
している。
本発明の環状オレフィン系ランダム共重合体組成物にお
いて、下記(1)式で定義される重量平均環状オレフィ
ン含量(Cw)と、(2)式で定義される数平均環状オ
レフィン含量(Cn)との比Cw/Cnは特定の要件を
充足する。
Cw=ΣCi Wi       =11)i=1 ただし、式(1)および(2)中において、mは環状オ
レフィン系ランダム共重合体組成物を構成する環状オレ
フィン系ランダム共重合体成分の数を表し、2以上、好
ましくは2〜5の整数である。そしてCiは組成物中に
存在する環状オレフィン系ランダム共重合体成分i (
以下i成分と呼ぶ。)の環状オレフィン含量(モル%)
を表し、Wiは組成物中に存在するi成分の重量分率を
表す。
本発明の組成物において上記Cw/Cnは、1.04以
上であり、好ましくは1.045〜2.0であり、特に
好ましくは1.05〜1.3である。該共重合体組成物
のCw/Cnか、上記の範囲にあると該組成物を成形に
供した際の成形性、記録情報の転写性か向上する。
本発明においては、上記の環状オレフィン系ランダム共
重合体のほかに、同種または異種の環状オレフィン単量
体を開環して得られる環状オレフィン開環重合体、開環
共重合体またはそれらの水素添加物を用いることもでき
る。このような環状オレフィン開環重合体、開環共重合
体およびこれらの水素添加物について、前記式[I]で
表される環状オレフィンを例にして説明すると、以下に
記載するように反応して開環(共)重合体およびこれら
の水素添加物を構成していると考えられる。このような
開環重合体の水添物の場合、Ciは該重合体のi成分の
中に構造されている最も藁高い環状オレフィン成分の含
量(モル%)を意味する。
↓ 開環 ↓ 水素添加 二のような重合体の例として、テトランクロトデセンと
ノルボルネン及びそれらの誘導体との開環共重合体、及
びその水素添加物をあげることかできる。
なお、本発明においては上記のような開環重合体、開環
共重合体、これらの水素添加物、および環状オレフィン
系ランダム共重合体(以下、これらを総称して環状オレ
フィン系樹脂と呼ぶ)の−部が無水マレイン酸等の不飽
和カルホン酸等で変性されていてもよい。このような変
性物は、上記のような環状オレフィン系樹脂と、不飽和
カルボン酸、これらの無水物、および不飽和カルボン酸
のアルキルエステル等の誘導体とを反応させることによ
り製造することかできる。なお、この場合の環状オレフ
ィン系樹脂の変性物中における変性剤から導かれる構成
単位の含育率は、通常は50〜10モル96以下である
。このような環状オレフィン系樹脂変性物は、所望の変
性率になるように環状オレフィン系樹脂に変性剤を配合
してグラフト重合させて製造することもできるし、予め
高変性率の変性物を調製し、次いでこの変性物と未変性
の環状オレフィン系樹脂とを混合することによっても製
造することかできる。
本発明において、上記の開環重合体、開環共重合体、こ
れらの水素添加物、および環状オレフィン系ランダム共
重合体ならびにこれらの変性物は、単独で、あるいは組
み合わせて使用することかできる。
また本発明においては、上記のような環状オレフィン系
樹脂の他に、所望により、軟化温度(TMA)が70°
C未満である他の環状オレフィン系樹脂を配合して用い
てもよい。
また本発明の環状オレフィン系ランダム共重合体組成物
には、上記環状オレフィン系樹脂の他に、衝撃強度を向
上させるためのゴム成分を配合したり、耐熱安定剤、耐
候安定剤、帯電防止剤、スリップ剤、アンチブロッキン
グ剤、防曇剤、滑剤、染料、顔料、天然油、合成油、ワ
ックスなどを配合することができ、その配合割合は適宜
量である。
たとえば、任意成分として配合される安定剤として具体
的には、テトラキス(メチレン−3(3,5−ジ−t−
ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート1メ
タン、β−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシ
フェニル)プロピオン酸アルキルエステル、2.2′−
オキザミドビス[エチル−3(3,5−ジ−t−ブチル
−4−ヒドロキシフェニル)]プロピオネートなどのフ
ェノール系酸化防止剤、ステアリン酸亜鉛、ステアリン
酸カルシウム、12−ヒドロキシステアリン酸カルシウ
ムなどの脂肪酸金属塩、グリセリンモノステアレート、
グリセリンモノラウレート、グリセリンジステアレート
、ペンタエリスリトールモノステアレート、ペンタエリ
スリトールジステアレート、ペンタエリスリトールトリ
ステアレート等の多価アルコールの脂肪酸エステルなど
を挙げることかできる。これらは単独で配合してもよい
か、組み合わせて配合してもよく、たとえば、テトラキ
ス[メチレン−3(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒド
ロキシフェニル)プロピオネート1メタンとステアリン
酸亜鉛およびグリセリンモノステアレートとの組合せ等
を例示することかできる。
本発明ては特に、フェノール系酸化防止剤および多価ア
ルコールの脂肪酸エステルとを組み合わせて用いること
か好ましく、該多価アルコールの脂肪酸エステルは3価
以上の多価アルコールのアルコール性水酸基の一部かエ
ステル化された多価アルコール脂肪酸エステルであるこ
とか好ましい。
このような多価アルコールの脂肪酸エステルとしては、
具体的には、グリセリンモノステアレート、グリセリン
モノラウレート、グリセリンモノミリステート、グリセ
リンモノパルミテート、グリセリンジステアレート、グ
リセリンジラウレート等のグリセリン脂肪酸エステル、
ペンタエリスリトールモノステアレート、ペンタエリス
リトールモノラウレート、ペンタエリスリトールジラウ
レート、ペンタエリスリトールジステアレート、ペンタ
エリスリトールトリステアレート等のペンタエリスリト
ールの脂肪酸エステルか用いられる。
このようなフェノール系酸化防止剤は、環状オレフィン
系樹脂100重量部に対して0〜10重量部好ましくは
0〜5重量部さらに好ましくは0〜2重量部の量で用い
られ、また多価アルコールの脂肪酸エステルは環状オレ
フィン系樹脂100重量部に対して0〜lO重量部、好
ましくは0〜5重量部の量で用いられる。
また本発明においては、本発明の目的を損なわない範囲
で、環状オレフィン系ランダム共重合体組成物にシリカ
、ケイ藻土、アルミナ、酸化チタン、酸化マグネシウム
、軽石粉、軽石バルーン、水酸化アルミニウム、水酸化
マグネシウム、塩基性炭酸マグネシウム、ドロマイト、
硫酸カルシウム、チタン酸カリウム、硫酸バリウム、亜
硫酸カルシウム、タルク、クレー、マイカ、アスベスト
、ガラス繊維、ガラスフレーク、ガラスピーズ、ケイ酸
カルシウム、モンモリロナイト、ベントナイト、グラフ
ァイト、アルミニウム粉、硫化モリブデン、ボロン繊維
、炭化ケイ素繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン
繊維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維等の充填剤を
配合してもよい。
本発明に係る情報記録媒体用基板は、上記のような環状
オレフィン系ランダム共重合体組成物から形成されてい
る。また本発明の情報記録媒体用基板の形状には特に制
限はなく、たとえば二枚の基板を空気層を介して配置し
たいわゆるエアーサンドイッチ型なと種々の形態にする
ことかできる。
本発明に係る光学材料は、上記のような環状オレフィン
系ランダム共重合体組成物から形成されている。また本
発明の光学材料の形状には特に制限はなく、たとえば光
学レンズ、光ファイバー等として使用することかできる
本発明の情報記録媒体用基板および光学材料は、本発明
に係る環状オレフィン系ランダム共重合体組成物を押出
成形法、射出成形性等周知の方法を採用して所望の形状
に成形することにより製造することができる。
発明の効果 本発明に係る環状オレフィン系ランダム共重合体組成物
は、上記のようにその組成、すなわち環状オレフィン含
量か特定要件を充足しているので、環状オレフィン系の
樹脂か本質的に有している優れた透明性を損なうことな
く、成形時の成形性および情報の転写性を向上させるこ
とができ、情報記録媒体用基板あるいは光学レンズ、光
ファイバーなどの光学材料の製造に好適に用いられる。
[実施例コ 以下本発明を実施例によって説明するが、本発明はこれ
ら実施例に限定されるものではない。
なお、本発明における各種物性値の測定方法および評価
方法を次に示す。
(1)溶融流れ指数(MFR) ASTM D1238に準じ260°C1荷重2.16
kgで測定した。
(2)試験片の作成 東芝機械■製射出成形機lS−55EPNおよび所定の
試験片用金型を用い、以下の成形条件で成形した。
試験片は成形後、室温で48時間放置した後、測定した
成形条件ニジリンダ温度220°C1金型温度60°C
1射出圧カー次/二次= 1000/800kg/al
射出速度(−次) 30mm/sec、スクリュ−回転
数15Orpm (3)軟化温度(TMA) デュポン社製Thermo Mechanical A
nalyzerを用いて厚さ1mmのシートの熱変形挙
動により測定した。すなわち、シート上に石英製針をの
せ、荷重49gをかけ、5°C/minの速度で昇温し
でいき、針か0、635mm浸入した温度をTMAとし
た。
(4)ガラス転移温度(Tg) SEIKO電子工業■製DSC−20を用いて昇温速度
lO°C/minで測定した。
(5)分子量分布(M w / M n )GPC法に
より測定。
(6)流動性評価 ASTM D−1238に準じ260°C荷重2.16
kgで測定したMFRl、、、と、同様の手法を用い荷
重10kgで測定したMFR,。どの比: MF Rr ”MF RIQ/ MF R2,11によ
り流動性を評価した。一般に M F Rrの大きいも
のは流動性が良く、転写性も良好となる。
(7)溝転写性評価 東芝機械■社製射出成形機l5−55EPNを用いて厚
さ1mm、80mmφのディスク板(片面は鏡面、片面
はグループ溝(間隔1.4μm、深さ0.09 a m
、幅0.5μmのスパイラル))を成形し、得られたデ
ィスク板の溝形状を顧微鏡により評価した。
実施例1 エチレンとテトラシクロ[4,4,0,125゜17、
 IQ] −3−ドデセン(以下TCD−3と略記する
。)とのランダム共重合体であって、”C−NMRで測
定したエチレン含有量が56.0mo1%、TCD−3
含有量か44.0mo1%、MFR(260°C)か2
0g/10m1n、 135°Cデカリン中で測定した
極限粘度[η]か0.50d//g、 TMAが178
°C,Tgが151°C1Mw/Mnが2.8であるエ
チレン・TCD−3ランダム共重合体(以下A成分と呼
ぶ)55重量%と、”C−NMRで測定したエチレン含
有量か72、0mo1%、TCD−3含有量が28.0
mo1%、MFR(260°C)か38g/10m1n
、 135°Cデカリン中で測定した極限粘度[η]が
0.54dl/g、 TMAが112°C1Tgか91
”C1Mw/Mnが2.7であるエチレン−TCD−3
ランダム共重合体(以下C成分と呼ぶ)45重量%とを
充分混合した後、二軸押出機(池貝鉄工■製、PCM 
45)によりシリンダー温度220°Cて溶融ブレンド
し、環状オレフィン系ランダム共重合体組成物を作成し
た。得られた組成物の重量平均環状オレフィン含量(C
w)は36.8であり、数平均環状オレフィン含量(C
n)は35.0であり、Cw/Cnは1.051であっ
た。上記組成物をペレタイザーにてペレット化した。
得られたペレットを用いて前記の方法により試験片を作
成し、物性を評価した。
結果を表1に示す。
実施例2 A成分70重量%と、 ”C−NMRで測定したエチレン含有量が81.5mo
1%、TCD−3含有量が18.5mo1%、MFR(
260°C)が32g/10m1n、 135℃デカリ
ン中で測定した極限粘度[η]が0.51dl/gST
MAが71″C1Tgが48°C,Mw/Mnが2.8
であるエチレン−TCD−3ランダム共重合体(以下り
成分と呼ぶ)30重量%とを用いた以外は実施例1と同
様の操作を行なった。得られた組成物の重量平均環状オ
レフィン含量(Cw)は36.4であり、数平均環状オ
レフィン含量(Cn)は31.1であり、Cw/Cnは
1.170てあった。
上記組成物をペレタイザーにてペレット化し、前記の方
法により試験片を作成し、物性を評価した。
結果を表1に示す。
実施例3 A成分70重量%と、C成分5重量%と、D成分20重
量%と、 ”C−NMRで測定したエチレン含有量が62、5mo
1%、TCD−3含有量が37.5mo1%、MFR(
260℃)が21g/10m1n、 135℃デカリン
中で測定した極限粘度[η]が0.48dl/g、 T
MAが153°C1Tgカ月31°C5Mw/Mnが2
.9であるエチレン−TCD−3ランダム共重合体(以
下B成分と呼ぶ)5重量%とを用いた以外は実施例1と
同様の操作を行なった。得られた組成物の重量平均環状
オレフィン含量(Cw)は37.8であり、数平均環状
オレフィン含量(Cn)は33.5であり、Cw/Cn
は1.128であった。
上記組成物をペレタイザーにてペレット化し、前記の方
法により試験片を作成し、物性を評価した。
結果を表1に示す。
比較例1 B成分のみを単独で成形し、物性を評価した。
結果を表1に示す。
比較例2 B成分85重量%と、C成分15重量%とを用いた以外
は実施例1と同様の操作を行なった。得られた組成物の
重量平均環状オレフィン含t(Cw)は36゜1であり
、数平均環状オレフィン含量(Cn)は35.7であり
、Cw/Cnは1.011てあった。上記組成物をペレ
タイザーにてペレット化し、前記の方法により試験片を
作成し、物性を評価した。
結果を表1に示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)エチレンと、 (b)下記式[ I ]または[II] ▲数式、化学式、表等があります▼・・・[ I ] (式中、nは0または1であり、mは0または正の整数
    であり、qは0または1であり、R^1〜R^1^8お
    よびR^a、R^bは、それぞれ独立に、水素原子、ハ
    ロゲン原子および炭化水素基よりなる群から選ばれる原
    子もしくは基を表し、 R^1^5〜R^1^8は、互いに結合して単環または
    多環を形成していてもよく、かつ該単環または多環が二
    重結合を有していてもよく、 また、R^1^5とR^1^6とで、またはR^1^7
    とR^1^8とでアルキリデン基を形成していてもよい
    )。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・[II] (式[II]中、には0または1以上の整数であり、sお
    よびtは、0、1または2であり、R^1〜R^1^5
    はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭化
    水素基、芳香族炭化水素基、およびアルコキシ基よりな
    る群から選ばれる原子もしくは基を表し、R^5(また
    はR^6)とR^9(またはR^7)とは、炭素数1〜
    3のアルキレン基を介して結合していてもよく、また何
    の基も介さずに直接結合していてもよい。) で表される不飽和単量体からなる群から選ばれる少なく
    とも1種の環状オレフィンとを共重合してなる軟化温度
    (TMA)が70℃以上である環状オレフィン系ランダ
    ム共重合体を2種以上含有してなる組成物であって、 下記式(1)および(2)でそれぞれ定義される重量平
    均環状オレフィン含量(Cw)と、数平均環状オレフィ
    ン含量(Cn)との比Cw/Cnが1.04以上である
    ことを特徴とする環状オレフィン系ランダム共重合体組
    成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(1) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(2) 〔ただし、式(1)および(2)中のmは2以上の整数
    であり、Ci、Wiはそれぞれ環状オレフィン系ランダ
    ム共重合体のi成分の環状オレフィン含量(モル%)お
    よび組成物中に存在する1成分の重量分率を表す。〕
  2. (2)請求項第1項に記載の組成物から形成されている
    ことを特徴とする情報記録媒体用基板。
  3. (3)請求項第1項に記載の組成物から形成されている
    ことを特徴とする光学材料。
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