JPH04164803A - NOx含有ガスからの有価物回収方法 - Google Patents
NOx含有ガスからの有価物回収方法Info
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- JPH04164803A JPH04164803A JP2294024A JP29402490A JPH04164803A JP H04164803 A JPH04164803 A JP H04164803A JP 2294024 A JP2294024 A JP 2294024A JP 29402490 A JP29402490 A JP 29402490A JP H04164803 A JPH04164803 A JP H04164803A
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、処理対象ガスである燃焼排気ガス中等から、
このガスか含有する有害なNOxを分解除去するととも
に、さらにNOxの分解除去により生成される有価物を
回収する有価物回収方法に関する。
このガスか含有する有害なNOxを分解除去するととも
に、さらにNOxの分解除去により生成される有価物を
回収する有価物回収方法に関する。
従来、排ガス等のNOx含有ガスは、無害化するために
NOxを除去する処理しか考えられておらず、そのため
に、NOx含有ガスから有価物を回収する方法なとは考
えもされていなかった。しかも、NOxを除去する方法
としては、除去剤として還元物(還元ガス、還元剤等)
と触媒を並用するか、あるいは触媒を単独で使用してN
Oxを分解する方法しかなかった。
NOxを除去する処理しか考えられておらず、そのため
に、NOx含有ガスから有価物を回収する方法なとは考
えもされていなかった。しかも、NOxを除去する方法
としては、除去剤として還元物(還元ガス、還元剤等)
と触媒を並用するか、あるいは触媒を単独で使用してN
Oxを分解する方法しかなかった。
しかしながら、前述のNOx除去方法においては、還元
物(還元ガス、還元剤等)と触媒を並用する方法を採用
すると、燃焼空気比制御装置あるいは還元剤供給装置、
燃焼ガスと還元剤の混合装置、未反応還元剤の処理装置
等を備えて、NOxの分解除去処理を行う必要か生し、
装置か大掛かりてしかも高価になっていた。一方、触媒
を単独で使用する場合は、触媒としてPt担持A 1.
20−等の貴金属触媒、金属担持セオライト等を使用し
てNOxの分解処理を行う必要かあり、いずれにしても
取扱におおくの手間や経費かかかるものであった。
物(還元ガス、還元剤等)と触媒を並用する方法を採用
すると、燃焼空気比制御装置あるいは還元剤供給装置、
燃焼ガスと還元剤の混合装置、未反応還元剤の処理装置
等を備えて、NOxの分解除去処理を行う必要か生し、
装置か大掛かりてしかも高価になっていた。一方、触媒
を単独で使用する場合は、触媒としてPt担持A 1.
20−等の貴金属触媒、金属担持セオライト等を使用し
てNOxの分解処理を行う必要かあり、いずれにしても
取扱におおくの手間や経費かかかるものであった。
そこで、本発明の目的は、NOX含有ガスからNOxを
単に分解除去するたけでなく、効率良く少ない手間で分
解除去しながら、分解除去の際に生成する酸素を有価物
として回収できるようにする方法を提供することにある
。
単に分解除去するたけでなく、効率良く少ない手間で分
解除去しながら、分解除去の際に生成する酸素を有価物
として回収できるようにする方法を提供することにある
。
この目的を達成するための本発明によるNOx含有ガス
からの有価物回収方法の特徴手段は、処理対象ガスに含
有されるNOxを、常温より高い第一反応温度で酸素欠
陥を有するジルコン酸塩の第一ペロブスカイト型化合物
と接触させてNOXをN2とO2に分解除去する第一工
程と、 第一工程で生成される02を常温より高い第二反応温度
で酸素欠陥を有する第二ペロブスカイト型化合物と接触
させてこれに収着させる第二工程と、 第二工程で生成される02収着状態の第二ペロブスカイ
ト型化合物を第三反応温度にするこトニよって、第二ペ
ロブスカイト型化合物から前記O2を脱離させてこのO
2を回収する第三工程とから構成されていることにあり
、その作用・効果は次の通りである。
からの有価物回収方法の特徴手段は、処理対象ガスに含
有されるNOxを、常温より高い第一反応温度で酸素欠
陥を有するジルコン酸塩の第一ペロブスカイト型化合物
と接触させてNOXをN2とO2に分解除去する第一工
程と、 第一工程で生成される02を常温より高い第二反応温度
で酸素欠陥を有する第二ペロブスカイト型化合物と接触
させてこれに収着させる第二工程と、 第二工程で生成される02収着状態の第二ペロブスカイ
ト型化合物を第三反応温度にするこトニよって、第二ペ
ロブスカイト型化合物から前記O2を脱離させてこのO
2を回収する第三工程とから構成されていることにあり
、その作用・効果は次の通りである。
つまり、常温より高い第一反応温度で酸素欠陥を有する
ジルコン酸塩の第一ペロブスカイト型化合物、および常
温より高い第二反応温度で酸素欠陥を有する第二ペロブ
スカイト型化合物は、NOXを分解するたけてなく、酸
素も収着する性質かあり、しかも、第一ペロブスカイト
型化合物はNOXをN2と02に効率良く分解する。こ
こで、第一段階においては、第一ペロブスカイト型化合
物か、前述の触媒のような働きをし、その第一反応温度
てNOXを酸素および窒素に分解して無害化する。この
分解反応によって生成される酸素か、第二段階で第二反
応温度とされている第二ペロブスカイト型化合物に接触
させられて、これに吸着される。そしてさらに、第三段
階において、酸素吸着状態の前述の第二ペロブスカイト
型化合物か第三反応温度とされて、この化合物から酸素
か脱離されてくるのである。
ジルコン酸塩の第一ペロブスカイト型化合物、および常
温より高い第二反応温度で酸素欠陥を有する第二ペロブ
スカイト型化合物は、NOXを分解するたけてなく、酸
素も収着する性質かあり、しかも、第一ペロブスカイト
型化合物はNOXをN2と02に効率良く分解する。こ
こで、第一段階においては、第一ペロブスカイト型化合
物か、前述の触媒のような働きをし、その第一反応温度
てNOXを酸素および窒素に分解して無害化する。この
分解反応によって生成される酸素か、第二段階で第二反
応温度とされている第二ペロブスカイト型化合物に接触
させられて、これに吸着される。そしてさらに、第三段
階において、酸素吸着状態の前述の第二ペロブスカイト
型化合物か第三反応温度とされて、この化合物から酸素
か脱離されてくるのである。
したかって、この方法を採用する場合、NOxの分解除
去、酸素の収着、脱離か各々第一、第二ペロブスカイト
型化合物と処理ガスとの接触だけて行えるために、従来
のNOx処理方法のように還元ガスや還元剤等を使用す
る手間のかかる取扱をせずとも、それぞれの工程におい
て反応温度を適当に保ってやりさえすればよく、操作か
簡単に行える。ここで、これらの化合物は、粒子状、ハ
ニカム状といったように適当且っ容易な形状のまま、処
理対象となるNOx含有ガス流路内に配設して、温度を
設定するたけてよいために、当然、その装置を構成する
場合は簡単で、小型化も可能になる。
去、酸素の収着、脱離か各々第一、第二ペロブスカイト
型化合物と処理ガスとの接触だけて行えるために、従来
のNOx処理方法のように還元ガスや還元剤等を使用す
る手間のかかる取扱をせずとも、それぞれの工程におい
て反応温度を適当に保ってやりさえすればよく、操作か
簡単に行える。ここで、これらの化合物は、粒子状、ハ
ニカム状といったように適当且っ容易な形状のまま、処
理対象となるNOx含有ガス流路内に配設して、温度を
設定するたけてよいために、当然、その装置を構成する
場合は簡単で、小型化も可能になる。
さらに、ペロブスカイト型化合物を使用するため、比較
的低濃度(ppmオーダ)のNOXに対してこれを使用
することかできるとともに、広い温度範囲に渡って(2
0〜900°C)酸素の収着、分離作動を行うことか可
能となるのである。
的低濃度(ppmオーダ)のNOXに対してこれを使用
することかできるとともに、広い温度範囲に渡って(2
0〜900°C)酸素の収着、分離作動を行うことか可
能となるのである。
結局、排ガス等のNOx含有ガスを無害化するたけてな
く、その処理によって生成する酸素を存価物として回収
できるために、NOX含有ガスの無害化のための処理経
費を、全体として安く抑えることかてきるようになった
。
く、その処理によって生成する酸素を存価物として回収
できるために、NOX含有ガスの無害化のための処理経
費を、全体として安く抑えることかてきるようになった
。
本願のNOx含有ガスからの有価物回収方法を適応した
処理装置(1)の実施例を図面に基づいて説明する。こ
の処理装置(1)は、連続的に排ガス(g1)中に含有
されるNOxを分解するとともに、さらにNOx分解に
よって生成される酸素を酸素富化ガス貯蔵部(2)に回
収するためのものである。
処理装置(1)の実施例を図面に基づいて説明する。こ
の処理装置(1)は、連続的に排ガス(g1)中に含有
されるNOxを分解するとともに、さらにNOx分解に
よって生成される酸素を酸素富化ガス貯蔵部(2)に回
収するためのものである。
処理装置(1)の構成を以下に説明する。この処理装置
(1)においては、NOx分解およびこの分解により生
成される酸素の吸着と酸素の脱離を交互に行う第一、第
二処理部(3)、 (4)を備えている。この第一、第
二処理部(3)、 (4)にはそれぞれ、その処理ガス
流入側部位(31)、 (41)にジルコン酸塩から成
る第一ペロブスカイト型化合物としてのB a Z r
0x(x= 1〜3)か収納されているとともに、そ
の処理ガス流出側部位(32)、 (42) j’ニー
第二ペロブスカイト型化合物としてのLaCo0x(x
=1〜3)か収納されている。そして、各部位にはこれ
らの部位の温度を設定する流入側温度設定機構(33)
、 (43)、及び流出側温度調節機構(34)、 (
44)か、それぞれ設けられている。ここで、これらの
第一、第二処理部(3)、 (4)の構造は実質同一で
ある。さて、つぎにこれらの処理部(3)、 (4)に
処理対象ガスとしての排ガス(g1)を供給する供給側
配管路(5)について説明する。供給側配管路(5)は
、排気ガス(g1)か流入する排ガス源(6)と、処理
部(3)。
(1)においては、NOx分解およびこの分解により生
成される酸素の吸着と酸素の脱離を交互に行う第一、第
二処理部(3)、 (4)を備えている。この第一、第
二処理部(3)、 (4)にはそれぞれ、その処理ガス
流入側部位(31)、 (41)にジルコン酸塩から成
る第一ペロブスカイト型化合物としてのB a Z r
0x(x= 1〜3)か収納されているとともに、そ
の処理ガス流出側部位(32)、 (42) j’ニー
第二ペロブスカイト型化合物としてのLaCo0x(x
=1〜3)か収納されている。そして、各部位にはこれ
らの部位の温度を設定する流入側温度設定機構(33)
、 (43)、及び流出側温度調節機構(34)、 (
44)か、それぞれ設けられている。ここで、これらの
第一、第二処理部(3)、 (4)の構造は実質同一で
ある。さて、つぎにこれらの処理部(3)、 (4)に
処理対象ガスとしての排ガス(g1)を供給する供給側
配管路(5)について説明する。供給側配管路(5)は
、排気ガス(g1)か流入する排ガス源(6)と、処理
部(3)。
(4)で発生するガス(酸素ガス)を搬送する搬送流体
(g2)を供給する搬送流体供給源(7)とに、各処理
部(3)、 (4)を交互に接続するように構成されて
いる。ここで、この切り換え操作は、供給側配管路(6
)に備えられている一対の供給側弁(v1)、 (v2
)を切り換えて行われる。次に、排出側について説明す
ると、前述の供給側配管路(5)と同様の配管構成を取
った排出側配管路(8)か備えられており、この配管路
(8)の下流側か、それぞれ排ガス開放系(9)および
前述の酸素富化ガス貯蔵部(2)に接続されているので
ある。
(g2)を供給する搬送流体供給源(7)とに、各処理
部(3)、 (4)を交互に接続するように構成されて
いる。ここで、この切り換え操作は、供給側配管路(6
)に備えられている一対の供給側弁(v1)、 (v2
)を切り換えて行われる。次に、排出側について説明す
ると、前述の供給側配管路(5)と同様の配管構成を取
った排出側配管路(8)か備えられており、この配管路
(8)の下流側か、それぞれ排ガス開放系(9)および
前述の酸素富化ガス貯蔵部(2)に接続されているので
ある。
ここで、この排出側配管路(8)においても一対の排出
側弁(v3)、 (v4)の切り換え操作によって、そ
れぞれの接続状態か択一的に切り換わる。
側弁(v3)、 (v4)の切り換え操作によって、そ
れぞれの接続状態か択一的に切り換わる。
さて、ここで、前述の第一、第二処理部(3)。
(4)の処理ガス流入側部位(31)、 (41)およ
び処理ガス流出側部位(32)、 (42)に収納され
ているB a Z r 0x(x= 1〜3)及びLa
Co0x(x=1〜3)の性質について説明する。先ず
、B a Z r 0x(x= 1〜3)について説明
すると、この化合物は常温より高い温度で酸素欠陥を有
する結晶構造をとるものであり、700°C以上の昇温
状態でNOxを含有するガスと接触されると、NOxを
窒素と酸素に分解する分解能を備えたものである。一方
LaCo0x(x=1〜3)について説明すると、この
化合物は前述のBaZ r 0x(x= 1〜3)と同
様に常温より高い温度で酸素欠陥を有する結晶構造を取
るものであり、さらに、200〜600°Cの温度域に
おいて酸素に対して収着性能を有するとともに、酸素収
着状態にあるこの化合物をさらに高い温度である900
°C近傍まで昇温操作すると、収着状態の酸素を脱離し
て、これを開放する性質を有するものである。
び処理ガス流出側部位(32)、 (42)に収納され
ているB a Z r 0x(x= 1〜3)及びLa
Co0x(x=1〜3)の性質について説明する。先ず
、B a Z r 0x(x= 1〜3)について説明
すると、この化合物は常温より高い温度で酸素欠陥を有
する結晶構造をとるものであり、700°C以上の昇温
状態でNOxを含有するガスと接触されると、NOxを
窒素と酸素に分解する分解能を備えたものである。一方
LaCo0x(x=1〜3)について説明すると、この
化合物は前述のBaZ r 0x(x= 1〜3)と同
様に常温より高い温度で酸素欠陥を有する結晶構造を取
るものであり、さらに、200〜600°Cの温度域に
おいて酸素に対して収着性能を有するとともに、酸素収
着状態にあるこの化合物をさらに高い温度である900
°C近傍まで昇温操作すると、収着状態の酸素を脱離し
て、これを開放する性質を有するものである。
以下にこの処理装置(1)の運転状態を説明する。先ず
、第一処理部(3)をNOx分解およびこの分解により
生成される酸素の吸着に使用する状態を説明する。この
とき、第一処理部(3)の処理ガス流入側部位(31)
か、第一反応温度としての900°Cに、さらに処理ガ
ス流出側部位(32)か第二反応温度としての600°
Cに保たれる。
、第一処理部(3)をNOx分解およびこの分解により
生成される酸素の吸着に使用する状態を説明する。この
とき、第一処理部(3)の処理ガス流入側部位(31)
か、第一反応温度としての900°Cに、さらに処理ガ
ス流出側部位(32)か第二反応温度としての600°
Cに保たれる。
そして、この第一処理部(3)にNOxを含有した排ガ
ス(g1)か供給される。このようにすると、前述の処
理ガス流入側部位(31)において、NOxか酸素と窒
素に分解され、排ガス(g1)がNOxフリーの清浄な
状態とされるとともに、このガス中に多量の酸素か含ま
れて前述の処理ガス流出側部位(32)に送られてくる
。この分解工程を、第一工程と呼ぶ。そして、さらにこ
の酸素かLacoox(x=1〜3)によって収着され
るのである。この収着工程を第二工程と呼ぶ。
ス(g1)か供給される。このようにすると、前述の処
理ガス流入側部位(31)において、NOxか酸素と窒
素に分解され、排ガス(g1)がNOxフリーの清浄な
状態とされるとともに、このガス中に多量の酸素か含ま
れて前述の処理ガス流出側部位(32)に送られてくる
。この分解工程を、第一工程と呼ぶ。そして、さらにこ
の酸素かLacoox(x=1〜3)によって収着され
るのである。この収着工程を第二工程と呼ぶ。
さて、この状態でLaCo0x(x=1〜3)は処理時
間の経過とともに酸素飽和の状態となっていく。こうな
るとLaCo0x(x=1〜3)の酸素収着性能が低下
するのであるが、前述のLaC00x(x=1〜3)に
よる酸素収着性能が低下した場合に、前述の供給側弁(
v1)、 (v2)か切り換えられ、排気ガス(g1)
は第二処理部(4)に送られる。第二処理部(4)は、
この状態でNOx分解およびこの分解により生成される
酸素の吸着作動を受は継ぐのである。さらに、このとき
、第二処理部(4)からの排ガス(g3)か前述の排ガ
ス開放系(9)に送られるのである。
間の経過とともに酸素飽和の状態となっていく。こうな
るとLaCo0x(x=1〜3)の酸素収着性能が低下
するのであるが、前述のLaC00x(x=1〜3)に
よる酸素収着性能が低下した場合に、前述の供給側弁(
v1)、 (v2)か切り換えられ、排気ガス(g1)
は第二処理部(4)に送られる。第二処理部(4)は、
この状態でNOx分解およびこの分解により生成される
酸素の吸着作動を受は継ぐのである。さらに、このとき
、第二処理部(4)からの排ガス(g3)か前述の排ガ
ス開放系(9)に送られるのである。
一方、第一処理部(3)は、この切り換え操作以後、第
三工程としての酸素の脱離作用を行うこととなる。この
とき第一処理部(3)は、搬送ガス供給源(7)と接続
されるとともに、下流側で酸素富化ガス貯蔵部(2)に
接続される。そして、搬送ガス(g2)を流した状態で
、処理ガス流出側部位(32)が第三反応温度としての
900°Cに昇温されるのである。このようにすると、
LaCo0x(x=1〜3)から脱離される酸素が搬送
ガス(g2)によって、酸素富化ガス貯蔵部(2)に搬
送されるとともに、この部位に回収されるのである。
三工程としての酸素の脱離作用を行うこととなる。この
とき第一処理部(3)は、搬送ガス供給源(7)と接続
されるとともに、下流側で酸素富化ガス貯蔵部(2)に
接続される。そして、搬送ガス(g2)を流した状態で
、処理ガス流出側部位(32)が第三反応温度としての
900°Cに昇温されるのである。このようにすると、
LaCo0x(x=1〜3)から脱離される酸素が搬送
ガス(g2)によって、酸素富化ガス貯蔵部(2)に搬
送されるとともに、この部位に回収されるのである。
上述の実施例において、連続してNOxの分解、酸素の
吸着及び酸素の脱離を行う例を示したか、酸素の脱離時
にNOxの供給を断つ構成とすると、前述の第一、第二
処理部(3)、(4)の一方を備えなくても各処理時に
流入、流出側に接続される流体系(2)、 (6)、
(7)、 (9)を切り換えることにより上述の実施例
と同様な作用を行うことかできる。このような構造か第
2図に示されている。さて、前述の実施例として、NO
xの分解触媒としてB a Z r 0x(x= 1〜
3)の例を示したか、これは5rZrOx(x=I〜3
)等ても同様の効果か期待てき、これを常温より高い温
度て酸素欠陥のあるジルコン酸塩のペロブスカイト型化
合物と称する。
吸着及び酸素の脱離を行う例を示したか、酸素の脱離時
にNOxの供給を断つ構成とすると、前述の第一、第二
処理部(3)、(4)の一方を備えなくても各処理時に
流入、流出側に接続される流体系(2)、 (6)、
(7)、 (9)を切り換えることにより上述の実施例
と同様な作用を行うことかできる。このような構造か第
2図に示されている。さて、前述の実施例として、NO
xの分解触媒としてB a Z r 0x(x= 1〜
3)の例を示したか、これは5rZrOx(x=I〜3
)等ても同様の効果か期待てき、これを常温より高い温
度て酸素欠陥のあるジルコン酸塩のペロブスカイト型化
合物と称する。
さらに酸素を収着、脱離する化合物の例として、LaC
o0x(x= 1〜3)(7)例を示したか、5rCo
Ox等も考えられ、これらを常温より高い温度で酸素欠
陥のあるペロブスカイト型化合物と称する。
o0x(x= 1〜3)(7)例を示したか、5rCo
Ox等も考えられ、これらを常温より高い温度で酸素欠
陥のあるペロブスカイト型化合物と称する。
さらに、第一、第二処理部(3)、 (4)に各化合物
を収納するのに、これをハニカム構造体への含浸とした
り、ケースに入れたペレットのようにして構成すること
もてきる。
を収納するのに、これをハニカム構造体への含浸とした
り、ケースに入れたペレットのようにして構成すること
もてきる。
さらに又、第一〜第三反応温度は、各化合物に対して異
なるとともに、温度域を有することは当然である。
なるとともに、温度域を有することは当然である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構成
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構成
に限定されるものではない。
図面は本発明に係るNOx含有ガスの有価物回収方法の
実施例を示し、第1図は本願の方法を適応する処理装置
の模式図、第2図は別実施例の図である。 (g1)・・・・・・処理対象ガス。
実施例を示し、第1図は本願の方法を適応する処理装置
の模式図、第2図は別実施例の図である。 (g1)・・・・・・処理対象ガス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 処理対象ガス(g1)に含有されるNO_xを、常温よ
り高い第一反応温度で酸素欠陥を有するジルコン酸塩の
第一ペロブスカイト型化合物と接触させて前記NO_x
をN_2とO_2に分解除去する第一工程と、 前記第一工程で生成されるO_2を常温より高い第二反
応温度で酸素欠陥を有する第二ペロブスカイト型化合物
と接触させてこれに収着させる第二工程と、 前記第二工程で生成されるO_2収着状態の前記第二ペ
ロブスカイト型化合物を第三反応温度にすることによっ
て、前記第二ペロブスカイト型化合物から前記O_2を
脱離させてこのO_2を回収する第三工程とから構成さ
れるNO_x含有ガスからの有価物回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2294024A JPH04164803A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | NOx含有ガスからの有価物回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2294024A JPH04164803A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | NOx含有ガスからの有価物回収方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04164803A true JPH04164803A (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=17802274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2294024A Pending JPH04164803A (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | NOx含有ガスからの有価物回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04164803A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0913184A1 (en) * | 1997-10-30 | 1999-05-06 | The Boc Group, Inc. | Elevated temperature adsorption process |
| EP1052219A1 (en) * | 1999-05-13 | 2000-11-15 | The Boc Group, Inc. | Production of hydrogen and carbon monoxide |
| DE102013114852A1 (de) | 2013-12-23 | 2015-06-25 | Aalto University | Anordnung und Verfahren zur Durchführung einer intensivierten Verbrennung |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP2294024A patent/JPH04164803A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0913184A1 (en) * | 1997-10-30 | 1999-05-06 | The Boc Group, Inc. | Elevated temperature adsorption process |
| EP1052219A1 (en) * | 1999-05-13 | 2000-11-15 | The Boc Group, Inc. | Production of hydrogen and carbon monoxide |
| JP2001010802A (ja) * | 1999-05-13 | 2001-01-16 | Boc Group Inc:The | 水素および一酸化炭素の生成方法 |
| US6464955B2 (en) | 1999-05-13 | 2002-10-15 | The Boc Group, Inc. | Production of hydrogen and carbon monoxide |
| DE102013114852A1 (de) | 2013-12-23 | 2015-06-25 | Aalto University | Anordnung und Verfahren zur Durchführung einer intensivierten Verbrennung |
| WO2015096833A1 (de) | 2013-12-23 | 2015-07-02 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e. V. | Anordnung und verfahren zur durchführung einer intensivierten verbrennung |
| DE102013114852B4 (de) | 2013-12-23 | 2018-07-05 | Aalto University | Anordnung und Verfahren zur Durchführung einer intensivierten Verbrennung |
| US10871130B2 (en) | 2013-12-23 | 2020-12-22 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E. V. | Arrangement and process for carrying out an intensified combustion |
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