JPH04134811U - フライバツクトランス - Google Patents
フライバツクトランスInfo
- Publication number
- JPH04134811U JPH04134811U JP4312591U JP4312591U JPH04134811U JP H04134811 U JPH04134811 U JP H04134811U JP 4312591 U JP4312591 U JP 4312591U JP 4312591 U JP4312591 U JP 4312591U JP H04134811 U JPH04134811 U JP H04134811U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high voltage
- lead wire
- insulating case
- coil bobbin
- flyback transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アノード電圧出力用の高圧リード線の出口部
分の高さを低くしたフライバックトランスを提供する事
を目的とする。 【構成】 低圧コイルボビン6と高圧コイルボビン7と
を絶縁ケース1とを絶縁材料10を注入して固定し、絶
縁ケース1に設けられた筒体部2に高圧リード線11を
挿入して絶縁材料12を注入して固定するようにしたフ
ライバックトランスにおいて、筒体部2を絶縁ケース1
の内部へ延出させ、高圧リード線11と接続する金属タ
ーミナル5を絶縁ケース1の筒体部2に取付け、金属タ
ーミナル5を高圧コイルボビン7の巻線区間ほぼ中央の
位置に設ける。
分の高さを低くしたフライバックトランスを提供する事
を目的とする。 【構成】 低圧コイルボビン6と高圧コイルボビン7と
を絶縁ケース1とを絶縁材料10を注入して固定し、絶
縁ケース1に設けられた筒体部2に高圧リード線11を
挿入して絶縁材料12を注入して固定するようにしたフ
ライバックトランスにおいて、筒体部2を絶縁ケース1
の内部へ延出させ、高圧リード線11と接続する金属タ
ーミナル5を絶縁ケース1の筒体部2に取付け、金属タ
ーミナル5を高圧コイルボビン7の巻線区間ほぼ中央の
位置に設ける。
Description
【0001】
本考案は、テレビジョン受像機等の陰極線管(以下CRTと言う)に高電圧を
供給するフライバックトランスの構造に関するものである。
【0002】
従来は、図4、図5示すように、高圧コイルボビン7の鍔部20から延出した
舌片24の上部に設けた底付円筒部23の底部中央にある透孔21に円筒状ター
ミナル5を嵌合係止しており、フライバックトランスの絶縁ケース1に設けた筒
体下部22と高圧コイルボビン7の円筒部23とを嵌合係止し、絶縁材料10で
充填封入した後、絶縁ケース1の筒体上部からアノード電圧出力用の高圧リード
線11を挿入し、絶縁ケースの筒体下部22と嵌合係止した高圧コイルボビン1
に取付けたターミナル5と圧入接続し、絶縁ケース1の筒体内に絶縁材料12を
充填し、接続部を封入している。
【0003】
この場合、高圧コイルボビン7への巻線は鍔部20a、20b間で行うため、
ターミナル5を取りつけるための舌片24や円筒部23は、鍔部20a、20b
間より外側に設けなければならない。
【0004】
更に、ターミナル5と高圧リード線11との接続部から高圧リード線11の出
口部分まではある程度の絶縁距離が必要となる。なお、出口部分には高圧リード
線11を絶縁ケース1の筒体の中心に保持するためゴム製の円筒状のホルダー1
7を取り付けられている。
【0005】
このような構造のフライバックトランスは例えば実公昭60−8412号公報
(H01F19/04)に示されている。
【0006】
以上、従来のフライバックトランスでは、高圧リード線11の出口の高さは非
常に高くなっており、そのため、テレビジョンのセット内部ではCRTやセット
の外装箱との接触を防ぐため、プリント基板上の配置が制限されたり、十分な空
間を取るため、外装箱が大きくなったりする欠点があった。
【0007】
本考案は、上述した欠点を解決するためのものであり、アノード電圧出力用の
高圧リード線の出口部分の高さを低くしたフライバックトランスを提供する事を
目的とする。
【0008】
本考案は、高圧コイルと高圧リード線とを接続するためのターミナルを絶縁ケ
ースの筒体部に取り付けたことを特徴とする。
【0009】
ターミナルの取り付け位置が、高圧コイルボビンの巻線部(鍔間)のほぼ中央
の高さまで低くなり、高圧リード線の出口の高さを低くすることができる。
【0010】
図1に本考案の実施例を示し、図2、図3に高圧リード線とターミナルとの接
続部の拡大図を示す。フライバックトランスの絶縁ケース1に設けた筒体部2の
底部3には透孔4がある。透孔4には、係止縁5aをもつ、底付円筒状金属ター
ミナル5が嵌合係止されている。低圧コイルボビン6と高圧コイルボビン7は巻
線後嵌合係止し、絶縁ケース1に収納後、高圧コイルの終端8とターミナル5と
が抵抗素子9を介して、半田付け、溶接等で電気接続される。
【0011】
そして、同じく絶縁ケース1に収納した高圧可変抵抗器等の部品(図示しない
)と共にエポキシ樹脂などの絶縁材料10で充填封入する。この時、従来の方法
では、ターミナルと高圧コイルボビン、高圧コイルボビンと絶縁ケースで嵌合が
あるため、特に、高圧コイルボビンと絶縁ケースとの嵌合部で絶縁材料が絶縁ケ
ース筒体内に漏れるという不具合が生じやすいが本考案ではこの問題は生じない
という利点もある。
【0012】
次に、絶縁材料10で充填封入した後、アノード電圧を取り出すための高圧リ
ード線11を絶縁ケース1の筒体部2の上部から挿入した後、エポキシ樹脂など
の絶縁材料12を充填投入する。高圧リード線11の先端部分は、外被膜13が
取除いてあり、内被膜14と内被膜14を取り除き、内被膜外径に沿って折り曲
げた導体をターミナル3に挿入し、電気接続していることは従来通りである。
【0013】
そして、16は円周方向に3ケ所以上設けられたガイドリブであり、高圧リー
ド線11をターミナル5の中心に導くと同時に、ゴム製の円筒状のホルダー17
とともに高圧リード線11をケース筒体部12の中心に保持している。
【0014】
このような構造をしたフライバックトランスでは、ターミナル5の位置が、高
圧コイルボビンの鍔18a、18bの間にすることができるので、絶縁距離を取
るため、筒体2内に充填する絶縁材料12の深さを十分取っても、高圧リード線
11の出口の位置19の高さはあまり高くならない。
【0015】
そのため、テレビジョンのセット内部で、フライバックトランスの位置をCR
Tのネック部分からより画面に近い場所におけるようになり、プリント基板上の
配置の自由度が大きくなったり、外装箱を小さくすることが可能になる。
【0016】
アノード電圧出力用の高圧リード線の出口の高さが低くなるため、テレビジョ
ン受像機のセット内の配置の自由度が大きくなる。また、セットの外装箱を小さ
くすることが可能となる。高圧コイルボビンとケースとの嵌合が不要になり、こ
の部分での充填する絶縁材料の漏れ不良がなくなる。
【図1】本考案の一実施例。
【図2】本考案の実施例の拡大図。
【図3】本考案の実施例の拡大図。
【図4】従来のフライバックトランスを示す図。
【図5】従来のフライバックトランスの高圧リード線挿
入部の拡大図。
入部の拡大図。
1 絶縁ケース
2 筒体部
5 ターミナル
6 低圧コイルボビン
7 高圧コイルボビン
10 絶縁材料
11 高圧リード線
12 絶縁材料
Claims (1)
- 【請求項1】 低圧コイル、高圧コイル、高圧可変抵抗
器を絶縁ケースに収納し、絶縁樹脂で充填封入し、アノ
ード電圧出力用の高圧リード線を絶縁ケースに設けた筒
体内に挿入し、該筒体内にある金属ターミナルと接続
し、該筒体内に絶縁樹脂を注入して高圧リード線接続部
を封入するフライバックトランスにおいて、上記筒体を
上記絶縁ケース内部に延出させ、上記高圧リード線と接
続する上記金属ターミナルを上記絶縁ケースの上記筒体
内部に取付け、上記金属ターミナルの位置が上記高圧コ
イルボビンの巻線部のほぼ中央に設けられたことを特徴
とするフライバックトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991043125U JP2561812Y2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | フライバックトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991043125U JP2561812Y2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | フライバックトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04134811U true JPH04134811U (ja) | 1992-12-15 |
| JP2561812Y2 JP2561812Y2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=31923508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991043125U Expired - Fee Related JP2561812Y2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | フライバックトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561812Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62142225A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流量測定装置 |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP1991043125U patent/JP2561812Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62142225A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流量測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2561812Y2 (ja) | 1998-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |