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JP7734301B1 - プラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理装置

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JP7734301B1
JP7734301B1 JP2025105572A JP2025105572A JP7734301B1 JP 7734301 B1 JP7734301 B1 JP 7734301B1 JP 2025105572 A JP2025105572 A JP 2025105572A JP 2025105572 A JP2025105572 A JP 2025105572A JP 7734301 B1 JP7734301 B1 JP 7734301B1
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怜士 玉城
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Daihen Corp
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Abstract

【課題】安定したプラズマの発生に必要な旋回流を形成することが可能なプラズマ処理装置を提供すること。【解決手段】プラズマ処理装置1は、内側電極100と、電極保持体200と、外側電極400と、フィン部材300と、を備える。フィン部材300は、包囲部310と、複数の旋回フィン320と、を含む。複数の旋回フィンのうち互いに隣接する一対の旋回フィンの各基端部の間に流入口が規定されており、かつ、一対の旋回フィンの各先端部の間に流出口が規定されている。包囲部310の外周面の直径に対する、流入口から流出口までの旋回長さの比は、4倍以上である。【選択図】図3

Description

本開示は、プラズマ処理装置に関する。
従来、合成樹脂等のワークの表面をプラズマ処理する際に用いられるトーチにおいて、トーチ内において処理ガスの旋回流を形成することが公知である。例えば、国際公開第2024/009422号には、内側電極と、外側電極と、外側電極の内側に配置された整流部材と、を備えるプラズマヘッドが開示されている。整流部材は、複数の整流板を含んでいる。
国際公開第2024/009422号
国際公開第2024/009422号に記載されるプラズマヘッドでは、旋回効果が十分に得られず、プラズマの発生が不安定になる場合がある。
本開示の目的は、安定したプラズマの発生に必要な旋回流を形成することが可能なプラズマ処理装置を提供することである。
本開示におけるプラズマ処理装置は、電圧の印加を受ける内側電極と、前記内側電極を保持する電極保持体と、前記内側電極及び前記電極保持体を包囲する外側電極と、前記電極保持体と前記外側電極との間に設けられており、前記外側電極の内側に供給された処理ガスを旋回させることによって前記内側電極まわりに旋回流を形成するフィン部材と、を備え、前記フィン部材は、前記電極保持体の先端部を包囲する包囲部と、前記包囲部の外周面に設けられた複数の旋回フィンと、を含み、前記複数の旋回フィンのうち互いに隣接する一対の旋回フィンの各基端部の間に流入口が規定されており、かつ、前記一対の旋回フィンの各先端部の間に流出口が規定されており、前記包囲部の前記外周面の直径に対する、前記流入口から前記流出口までの長さの比は、4倍以上である。
本開示におけるプラズマ処理装置は、電圧の印加を受ける内側電極と、前記内側電極を保持する電極保持体と、前記内側電極及び前記電極保持体を包囲する外側電極と、前記電極保持体と前記外側電極との間に設けられており、前記外側電極の内側に供給された処理ガスを旋回させることによって前記内側電極まわりに旋回流を形成するフィン部材と、を備え、前記フィン部材は、前記電極保持体の先端部を包囲する包囲部と、前記包囲部の外周面に設けられた複数の旋回フィンと、を含み、前記複数の旋回フィンのうち互いに隣接する一対の旋回フィンの各基端部の間に流入口が規定されており、かつ、前記一対の旋回フィンの各先端部の間に流出口が規定されており、前記包囲部のうち前記複数の旋回フィンが形成されている部位の軸方向における長さに対する、前記流入口から前記流出口までの旋回長さの比は、2倍以上である。
本開示によれば、安定したプラズマの発生に必要な旋回流を形成することが可能なプラズマ処理装置を提供することができる。
本開示の一実施形態におけるプラズマ処理装置の斜視図である。 図1に示されるプラズマ処理装置の平面図である。 図2におけるIII-III線での断面を示す斜視図である。 図2におけるIV-IV線での断面を示す斜視図である。 フィン部材の斜視図である。 図5におけるVI-VI線での断面を示す斜視図である。
本開示の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
図1は、本開示の一実施形態におけるプラズマ処理装置の斜視図である。図2は、図1に示されるプラズマ処理装置の平面図である。図3は、図2におけるIII-III線での断面を示す斜視図である。図4は、図2におけるIV-IV線での断面を示す斜視図である。このプラズマ処理装置1は、ワークの表面改質などに好適に用いられる。
図1~図4に示されるように、プラズマ処理装置1は、内側電極100と、電極保持体200と、フィン部材300と、流路規定部材350と、ベアリング受け部360と、外側電極400と、支持板500と、収容部550と、駆動機構600と、を備えている。
内側電極100は、直線状に延びる形状を有している。内側電極100は、例えばタングステンからなる。内側電極100には、図示略の電源から電圧が印可される。
電極保持体200は、内側電極100を保持している。電極保持体200は、導体からなる。電極保持体200は、内側保持体210と、外側保持体220と、ブロック部230と、を有している。
内側保持体210は、内側電極100の外周面に接しながら内側電極100を保持している。内側保持体210は、内側電極100の中心軸AX(図3及び図4を参照)と平行な方向に沿って延びる形状を有している。内側保持体210は、内側電極100の後部を保持している。内側保持体210は、例えば銅からなる。内側保持体210の先端部には、内側保持体210の軸方向と平行な方向に延びるスリットが形成されている。
外側保持体220は、内側保持体210を包囲している。外側保持体220は、内側保持体210の基端部を露出させるように内側保持体210を包囲している。外側保持体220の先端部には、縮径部222が形成されている。縮径部222は、先端側に向かうにしたがって次第に縮径する内周面を有している。このため、内側保持体210が外側保持体220内に挿入されることにより、内側保持体210の先端部は、外側保持体220の縮径部222に押されることによって内側電極100に圧接する。
ブロック部230は、外側保持体220の基端部に接続されている。ブロック部230は、外側保持体220を包囲する円環状に形成されている。ブロック部230に電圧が印加される。
フィン部材300は、外側保持体220の周囲に設けられている。フィン部材300は、処理ガス(アルゴンや空気等)を旋回させることによって内側電極100まわりに旋回流SW(図3を参照)を形成する。フィン部材300は、セラミックス等の絶縁材料からなる。
図5は、フィン部材の斜視図である。図6は、図5におけるVI-VI線での断面を示す斜視図である。図5及び図6に示されるように、フィン部材300は、包囲部310と、複数の旋回フィン320と、を有している。
包囲部310は、電極保持体200の少なくとも先端部を包囲している。包囲部310は、内側保持体210の先端部及び外側保持体220の先端部を包囲している。包囲部310は、円筒状の外周面を有している。
複数の旋回フィン320は、包囲部310の外周面に設けられている。複数の旋回フィン320は、包囲部310の軸方向に沿って供給された処理ガスを包囲部310の周方向に旋回させる形状を有している。
複数の旋回フィン320の基端部には、複数の流入口301~304が設けられている。複数の旋回フィン320の先端部には、複数の流出口305~308が設けられている。本実施形態では、複数の流入口301~304は、4つの流入口を含んでおり、複数の流出口305~308は、4つの流出口を含んでいる。すなわち、本実施形態では、複数の旋回フィン320は、4つの旋回フィン320を含んでいる。ただし、旋回フィン320の数は、4に限られない。なお、流入口301から流入した処理ガスは、流出口305から流出し、流入口302から流入した処理ガスは、流出口306から流出し、流入口303から流入した処理ガスは、流出口307から流出し、流入口304から流入した処理ガスは、流出口308から流出する。
各旋回フィン320は、処理ガスが流入口から流出口に至るまでの間に当該処理ガスを包囲部310まわりに1.5周以上旋回させる形状に設定されていてもよい。
包囲部310のうち複数の旋回フィン320が形成されている部位の軸方向における長さL(図5を参照)に対する、各流入口から各流出口までの旋回長さSL(図5を参照)の比は、2倍以上30倍以下であることが好ましく、5倍以上15倍以下であることがより好ましい。
包囲部310の外周面の直径R(図6を参照)に対する、各流入口から各流出口までの旋回長さSLの比は、4倍以上40倍以下であることが好ましく、10倍以上30倍以下であることがより好ましく、13倍以上20倍以下であることがさらに好ましい。
「各流入口から各流出口までの旋回長さSL」は、図5に示されるように、包囲部310の外周面のうち互いに隣接する一対の旋回フィン320の各基端部間に位置する部位から、当該一対の旋回フィン320の各先端部間に位置する部位まで、包囲部310の周囲を旋回しながら一対の旋回フィン320間を進行する長さを意味する。なお、図5には、流入口301から流出口305までの旋回長さSLが例示されている。
図3及び図4に示されるように、流路規定部材350は、フィン部材300の周囲に設けられている。流路規定部材350は、各旋回フィン320の外端面と対向する内周面350sを有している。この内周面350sと各旋回フィン320の外周面との隙間は、処理ガスが実質的に通過しない程度に設定されている。内周面350sは、各旋回フィン320の外周面に接触していてもよい。
図3に示されるように、流路規定部材350は、フィン部材300の先端部を支持する支持部352を含んでいる。支持部352は、流路規定部材350の先端に形成されている。支持部352は、内周面350sから内側電極100に向かって張り出す形状を有している。支持部352は、各旋回フィン320によって形成された旋回流を通過させるガス挿通孔352hを有している。
ベアリング受け部360は、ベアリングBeを受ける。ベアリングBeは、フィン部材300の周囲に配置されており、フィン部材300を包囲している。ベアリング受け部360は、流路規定部材350の基端部に接続されている。ベアリング受け部360は、各旋回フィン320の外周面と対向する内周面360sを有している。この内周面360sと各旋回フィン320の外周面との隙間は、処理ガスが実質的に通過しない程度に設定されている。内周面360sは、各旋回フィン320の外周面に接触していてもよい。ベアリング受け部360の基端部に中間部材250が接続されている。
外側電極400は、内側電極100及び電極保持体200の一部を包囲している。外側電極400は、内側電極100、電極保持体200及びフィン部材300に対して内側電極100の中心軸AXまわりに相対回転可能である。外側電極400は、回転ノズル410と、給電チップ420と、を有している。
回転ノズル410は、グランドに接続されている。回転ノズル410は、駆動機構600によって回転駆動される。回転ノズル410は、流路規定部材350を包囲している。換言すれば、フィン部材300及び流路規定部材350は、電極保持体200と外側電極400との間に設けられている。
給電チップ420は、回転ノズル410の先端部に対して着脱可能となるように当該先端部に固定されている。給電チップ420には、吹出孔420hが設けられている。吹出孔420hの基端部(内側電極100に近い側の端部)における中心は、概ね中心軸AXの延長線上に位置している。吹出孔420hの先端部(プラズマが吹き出される側の端部)における中心は、中心軸AXの延長線から中心軸AXと直交する方向に離れている。ただし、吹出孔420hの先端部における中心も、概ね中心軸AXの延長線上に位置していてもよい。
支持板500は、内側電極100、電極保持体200及びフィン部材300を支持している。本実施形態では、支持板500は、中間部材250を介して内側電極100、電極保持体200及びフィン部材300を支持している。図3及び図4に示されるように、中間部材250は、包囲部310の基端部312を支持している。
図4に示されるように、中間部材250には、フィン部材300の周囲に処理ガスを供給するための供給流路FLが形成されている。供給流路FLの上流側の端部には、供給管10が接続されている。供給流路FLの下流側の端部は、包囲部310の外周面のうち基端部312と各旋回フィン320との間の部位と対向している。
供給管10を通じて供給流路FLに供給された処理ガスは、包囲部310の外周面に接しながら下流側へ向かい、フィン部材300とベアリング受け部360との間、及び、フィン部材300と流路規定部材350との間を通過する。このとき、各旋回フィン320の作用によって旋回流SWが形成される。この旋回流SWの向きは、回転ノズル410の回転方向と同じである。
駆動機構600は、外側電極400を回転させる。駆動機構600は、モータMと、第1ギア610と、第2ギア620と、ベアリング保持体630と、を有している。
モータMは、支持板500に固定されている。モータMの出力軸は、支持板500を貫通している。
第1ギア610は、モータMの出力軸に接続されている。
第2ギア620は、第1ギア610に噛み合うように配置されている。第2ギア620は、フィン部材300を包囲している。第2ギア620の回転中心は、中心軸AX上に位置している。
ベアリング保持体630は、第2ギア520に固定されている。具体的に、ベアリング保持体630は、第2ギア620と一体的に回転するように第2ギア620に締結部材によって固定されている。ベアリング保持体630の内側には、ベアリングBeが配置されている。つまり、ベアリングBeは、ベアリング保持体630とベアリング受け部360との間に配置されている。
ただし、第1ギア610、第2ギア620及びベアリング保持体630の代わりに、例えば、ベルト、プーリーやローラチェーン、スプロケットなどが用いられてもよい。また、モータMに変えて、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、回転シリンダなど回転力を生じさせる動力源が用いられてもよい。
回転ノズル410の基端部は、ベアリング保持体630に締結部材によって接続されている。これにより、回転ノズル410は、ベアリング保持体630及び第2ギア620とともに回転する。回転ノズル410の回転方向AR(図3を参照)は、フィン部材300の通過後に形成される旋回流SWの向きと同じである。
収容部550は、第1ギア610、第2ギア620及びベアリング保持体630を収容している。収容部550は、支持板500に接続されている。収容部550は、収容壁552と、蓋554と、を有している。
収容壁552は、支持板500につながっている。収容壁552は、第1ギア610、第2ギア620及びベアリング保持体630を包囲している。
蓋554は、収容壁552の開口部を閉塞するように収容壁552に固定されている。蓋554には、回転ノズル410の基端部を挿通させる挿通孔554hが形成されている。
以上に説明したプラズマ処理装置1において、供給管10を通じて供給流路FLに処理ガスが供給されると、その処理ガスは、包囲部310の外周面に接しながら下流側へ向かい、フィン部材300とベアリング受け部360との間、及び、フィン部材300と流路規定部材350との間を通過する。このとき、処理ガスは、各旋回フィン320の間を旋回しながら進行し、支持部352のガス挿通孔352hを通じて流出する。これにより、フィン部材300の下流側において旋回流SWが形成され、この旋回流SWは、内側電極100と回転ノズル410との間においてプラズマ化する。
一方、駆動機構600のモータMが駆動されると、第1ギア610、第2ギア620及びベアリング保持体630を介して回転ノズル410が中心軸AXまわりに回転する。この回転ノズル410の回転方向ARは、旋回流SWの向きと同じである。これにより、旋回流SWの旋回が促進されるため、プラズマの発生がより安定する。
上述した複数の例示的な実施形態は、以下の態様の具体例であることが当業者により理解される。
[態様1]
電圧の印加を受ける内側電極と、
前記内側電極を保持する電極保持体と、
前記内側電極及び前記電極保持体を包囲する外側電極と、
前記電極保持体と前記外側電極との間に設けられており、前記外側電極の内側に供給された処理ガスを旋回させることによって前記内側電極まわりに旋回流を形成するフィン部材と、を備え、
前記フィン部材は、
前記電極保持体の先端部を包囲する包囲部と、
前記包囲部の外周面に設けられた複数の旋回フィンと、を含み、
前記複数の旋回フィンのうち互いに隣接する一対の旋回フィンの各基端部の間に流入口が規定されており、かつ、前記一対の旋回フィンの各先端部の間に流出口が規定されており、
前記包囲部の前記外周面の直径に対する、前記流入口から前記流出口までの旋回長さの比は、4倍以上である、プラズマ処理装置。
このプラズマ処理装置では、包囲部の外周面の直径に対する、流入口から流出口までの旋回長さの比が4倍以上であるため、安定したプラズマの発生に必要な旋回流が形成される。
[態様2]
前記包囲部のうち前記複数の旋回フィンが形成されている部位の軸方向における長さに対する、前記流入口から前記流出口までの前記旋回長さの比は、2倍以上である、態様1に記載のプラズマ処理装置。
[態様3]
前記フィン部材と前記外側電極との間に配置された流路規定部材をさらに備え、
前記流路規定部材は、各前記旋回フィンの外端面と対向する内周面を有する、態様1又は2に記載のプラズマ処理装置。
この態様では、流路規定部材と各旋回フィンとの間に処理ガスの流路が規定されるため、効果的に旋回流が形成される。
[態様4]
前記流路規定部材は、前記内周面から前記内側電極に向かって張り出す形状を有しており前記フィン部材の先端部を支持する支持部を含む、態様3に記載のプラズマ処理装置。
この態様では、フィン部材及び内側電極の中心軸と外側電極の中心軸とのズレが抑制される。
[態様5]
前記支持部は、前記複数の旋回フィンによって形成された前記旋回流を通過させるガス挿通孔を有する、態様4に記載のプラズマ処理装置。
[態様6]
前記外側電極は、前記内側電極、前記電極保持体及び前記フィン部材に対して前記内側電極の中心軸まわりに相対回転可能であり、
前記外側電極の回転方向は、前記旋回流の回転方向と同じである、態様1から5のいずれかに記載のプラズマ処理装置。
この態様では、外側電極によって旋回流の回転が促進されるため、プラズマの発生がより安定する。
[態様7]
電圧の印加を受ける内側電極と、
前記内側電極を保持する電極保持体と、
前記内側電極及び前記電極保持体を包囲する外側電極と、
前記電極保持体と前記外側電極との間に設けられており、前記外側電極の内側に供給された処理ガスを旋回させることによって前記内側電極まわりに旋回流を形成するフィン部材と、を備え、
前記フィン部材は、
前記電極保持体の先端部を包囲する包囲部と、
前記包囲部の外周面に設けられた複数の旋回フィンと、を含み、
前記複数の旋回フィンのうち互いに隣接する一対の旋回フィンの各基端部の間に流入口が規定されており、かつ、前記一対の旋回フィンの各先端部の間に流出口が規定されており、
前記包囲部のうち前記複数の旋回フィンが形成されている部位の軸方向における長さに対する、前記流入口から前記流出口までの旋回長さの比は、2倍以上である、プラズマ処理装置。
このプラズマ処理装置においても、態様1と同様の効果が得られる。
なお、今回開示された実施形態は全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく請求の範囲によって示され、さらに請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれる。
1 プラズマ処理装置、100 内側電極、200 電極保持体、210 内側保持体、220 外側保持体、230 ブロック部、300 フィン部材、310 包囲部、320 旋回フィン、350 流路規定部材、350s 内周面、352 支持部、352h ガス挿通孔、360 ベアリング受け部、360s 内周面、400 外側電極、410 回転ノズル、420 給電チップ、500 支持板、550 収容部、552 収容壁、554 蓋、554h 挿通孔、600 駆動機構、610 第1ギア、620 第2ギア、630 ベアリング保持体、Be ベアリング、FL 供給流路、M モータ、SL 旋回長さ、SW 旋回流。

Claims (7)

  1. 電圧の印加を受ける内側電極と、
    前記内側電極を保持する電極保持体と、
    前記内側電極及び前記電極保持体を包囲する外側電極と、
    前記電極保持体と前記外側電極との間に設けられており、前記外側電極の内側に供給された処理ガスを旋回させることによって前記内側電極まわりに旋回流を形成するフィン部材と、を備え、
    前記フィン部材は、
    前記電極保持体の先端部を包囲する包囲部と、
    前記包囲部の外周面に設けられた複数の旋回フィンと、を含み、
    前記複数の旋回フィンのうち互いに隣接する一対の旋回フィンの各基端部の間に流入口が規定されており、かつ、前記一対の旋回フィンの各先端部の間に流出口が規定されており、
    前記包囲部の前記外周面の直径に対する、前記流入口から前記流出口までの旋回長さの比は、4倍以上である、プラズマ処理装置。
  2. 前記包囲部のうち前記複数の旋回フィンが形成されている部位の軸方向における長さに対する、前記流入口から前記流出口までの前記旋回長さの比は、2倍以上である、請求項1に記載のプラズマ処理装置。
  3. 前記フィン部材と前記外側電極との間に配置された流路規定部材をさらに備え、
    前記流路規定部材は、各前記旋回フィンの外端面と対向する内周面を有する、請求項1に記載のプラズマ処理装置。
  4. 前記流路規定部材は、前記内周面から前記内側電極に向かって張り出す形状を有しており前記フィン部材の先端部を支持する支持部を含む、請求項3に記載のプラズマ処理装置。
  5. 前記支持部は、前記複数の旋回フィンによって形成された前記旋回流を通過させるガス挿通孔を有する、請求項4に記載のプラズマ処理装置。
  6. 前記外側電極は、前記内側電極、前記電極保持体及び前記フィン部材に対して前記内側電極の中心軸まわりに相対回転可能であり、
    前記外側電極の回転方向は、前記旋回流の回転方向と同じである、請求項1に記載のプラズマ処理装置。
  7. 電圧の印加を受ける内側電極と、
    前記内側電極を保持する電極保持体と、
    前記内側電極及び前記電極保持体を包囲する外側電極と、
    前記電極保持体と前記外側電極との間に設けられており、前記外側電極の内側に供給された処理ガスを旋回させることによって前記内側電極まわりに旋回流を形成するフィン部材と、を備え、
    前記フィン部材は、
    前記電極保持体の先端部を包囲する包囲部と、
    前記包囲部の外周面に設けられた複数の旋回フィンと、を含み、
    前記複数の旋回フィンのうち互いに隣接する一対の旋回フィンの各基端部の間に流入口が規定されており、かつ、前記一対の旋回フィンの各先端部の間に流出口が規定されており、
    前記包囲部のうち前記複数の旋回フィンが形成されている部位の軸方向における長さに対する、前記流入口から前記流出口までの旋回長さの比は、2倍以上である、プラズマ処理装置。
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Citations (4)

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