[go: up one dir, main page]

JP7733265B1 - ベルトの取付方法 - Google Patents

ベルトの取付方法

Info

Publication number
JP7733265B1
JP7733265B1 JP2025065520A JP2025065520A JP7733265B1 JP 7733265 B1 JP7733265 B1 JP 7733265B1 JP 2025065520 A JP2025065520 A JP 2025065520A JP 2025065520 A JP2025065520 A JP 2025065520A JP 7733265 B1 JP7733265 B1 JP 7733265B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulley
belt
ribbed belt
crank
crank pulley
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2025065520A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2025168270A (ja
Inventor
智是 大野
和也 森山
勝爾 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuboshi Belting Ltd filed Critical Mitsuboshi Belting Ltd
Priority to PCT/JP2025/015961 priority Critical patent/WO2025225702A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7733265B1 publication Critical patent/JP7733265B1/ja
Publication of JP2025168270A publication Critical patent/JP2025168270A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/02Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members with belts; with V-belts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/24Equipment for mounting belts, ropes, or chains

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

【課題】伸張可能なベルトを、4つ以上のプーリ間に装着する際に、先に巻き掛けたプーリからベルトが離脱することを防止する。
【解決手段】補機駆動ユニット10に、周長方向に伸張可能なVリブドベルト5を巻き掛ける際に、クランクプーリ1とエアコンコンプレッサープーリ2との間のVリブドベルト5の走行線L上に配置された補助治具8の開口部81から周状部82の空間83にVリブドベルト5を通す手順と、取付治具7をクランクプーリ1に取り付ける手順と、Vリブドベルト5を、巻掛部72に沿わせ、クランクプーリ1の外周と押え部71との間に通して、クランクプーリ1に仮掛けする手順と、エアコンコンプレッサープーリ2、オルタネータプーリ3及びウォータポンププーリ4にVリブドベルト5が巻き掛けられ、クランクプーリ1にVリブドベルト5が仮掛けされた状態で、クランクプーリ1を回転させる手順とを含んだ、ベルトの取付方法とする。
【選択図】図10

Description

本発明は、周長方向に伸張可能なベルトを、複数のプーリ間に装着する際に、ベルト取付治具を用いてプーリに巻き掛けるベルトの取付方法に関するものである。
ベルト伝動機構には、例えば、装着対象である複数のプーリの互いの軸間距離が全て固定され、且つ、テンションプーリ、テンショナ等の張力付与機構を用いないレイアウトがある。そのようなレイアウトのベルト伝動機構では、プーリ間で確実に動力を伝達させるために、装着対象である複数のプーリ間のレイアウト周長よりもベルト周長を短くして、ベルトに強い張力がかかるような仕様になっている。
このような複数のプーリ間に、複数のプーリ間のレイアウト周長よりも短い周長のベルトを取り付ける作業は、ベルトの張力に抗する力が必要となり手間がかかることがある。
そこで、上記のような複数のプーリ間にレイアウト周長よりも短い周長のベルトを取り付ける方法として、特許文献1、2で開示されているように、まず、1つのプーリを最後に残して、他のプーリにベルトを先に巻き掛け、次に、取付治具を用いて、他のプーリに巻き掛けたベルトを1~5%程度伸張させながら張力を付与しつつ、最後に残したプーリを回転してそのプーリの外周面にベルトを嵌めていく方法である取付治具による伸張装着法が用いられている。
特許第7384857号公報 特許第6145145号公報
しかしながら、これらの方法では、主に2つまたは3つのプーリで構成されるレイアウトにベルトを巻き掛けることを想定したものであった。4つ以上のプーリで構成されるレイアウトにベルトを巻き掛ける場合には、多くの場合、狭いレイアウト等のレイアウト上の制約から、プーリ間の距離が短くなってしまう。プーリ間の距離が短くなると、上記取付治具による伸張装着法では、先にベルトを巻き掛けたプーリと最後にベルトを巻き掛けるプーリとの間でベルトの捩じれや傾きが顕著となり、先に巻き掛けたプーリからベルトがリブずれし、ベルトが離脱する場合がある。
そこで、本発明の目的は、周長方向に伸張可能なベルトを、少なくとも4つのプーリ間に装着する際に、先に巻き掛けたプーリからベルトがリブずれし、ベルトが離脱することを防止することができる、ベルトの取付方法を提供することである。
上記課題を解決するために、発明は、第1プーリ、第2プーリ、第3プーリ、及び、第4プーリの順にレイアウトされた少なくとも4つのプーリに、周長方向に伸張可能なベルトを巻き掛ける、ベルトの取付方法であって、
開口部及び周状部を有し、前記周状部の内周側の空間が、前記第1プーリと前記第2プーリとの間の前記ベルトの走行線上に配置された補助治具の、前記開口部から、前記周状部の内周側の空間に、前記ベルトを通す手順と、
前記第1プーリの外周に対向するように配置された押え部、及び、前記ベルトの張力によって前記第1プーリに押圧される巻掛部を備えた取付治具を、前記第1プーリに取り付ける手順と、
前記ベルトを、前記巻掛部に沿わせ、且つ、前記第1プーリの外周と前記押え部との間に通し、前記ベルトの内周面が前記第1プーリの側面に対向した状態で前記第1プーリに仮掛けする手順と、
前記第2プーリ、前記第3プーリ及び前記第4プーリに前記ベルトが巻き掛けられ、且つ、前記第1プーリに前記ベルトが仮掛けされた状態で、
前記第1プーリを回転させる手順とを含んでいる。
上記方法によれば、第1プーリを回転させて、第1プーリの外周にベルトを巻き掛けていく際に、ベルトの第4プーリ側では、取付治具の押え部によってベルトが捩じれないように規制しており、ベルトの第2プーリ側では、補助治具によってベルトが捩じれないように規制している。これにより、第4プーリでのベルトのリブずれ、及び、第2プーリでのベルトのリブずれを防止することができる。
また、補助治具の周状部の内周側の空間の位置が、走行線上のベルトの外周面よりも外側の位置にあると、第1プーリの外周にベルトを巻き掛ける際に、ベルトの内周面が第1プーリの側面側に向かずに、ベルトの側面が第1プーリの側面側に向いてしまう。その結果、第1プーリを回転させると、ベルトは第2プーリの手前側へのリブずれによりベルトの乗り上げが生じ、ベルトが第2プーリから離脱する場合がある。
一方、補助治具の周状部の内周側の空間の位置が、走行線上のベルトの内周面よりも内側の位置にあると、第1プーリの外周にベルトを巻き掛ける際に、ベルトが過度に捩れてしまい、ベルトの内周面が第1プーリの側面に対向しなくなってしまう。その結果、第1プーリを回転させると、ベルトは第2プーリの奥側へのリブずれによりベルトの乗り上げが生じ、ベルトが第2プーリから離脱する場合がある。
そのため、補助治具は、周状部の内周側の空間の位置を、第1プーリと第2プーリとの間のベルトの走行線上に配置することにより、補助治具の周状部の内周側の空間にベルトを通すと、ベルトが走行線上に保持されることから、第1プーリの外周にベルトを巻き掛ける際に、ベルトが適度に捩れて、ベルトの内周面が第1プーリの側面に対向する。その結果、第1プーリを回転させると、ベルトは第2プーリにおいてリブずれが生じず、ベルトが第2プーリから離脱するのを防止することができる。
なお、第2プーリの奥側とは、第1プーリの中心にクランク軸が挿入される側、即ち、図1のレイアウトが示された紙面より奥側である。また、第2プーリの手前側とは、第1プーリの中心に回転工具が取り付けられる側、即ち、図1のレイアウトが示された紙面より手前側である。
また、本発明は、上記ベルトの取付方法において、前記補助治具の前記周状部の内周は、前記ベルトと接触する部分が曲線形状をしていてもよい。
上記方法によれば、補助治具により、ベルトの捩れを規制する際にベルトに部分的に過度な力が加わらないようにすることができる。
また、本発明は、上記ベルトの取付方法において、前記第4プーリが、前記ベルトの外周面が接触する背面プーリであり、
前記第1プーリを回転させる手順において、前記第1プーリを回転させる方向は、前記第4プーリから前記第2プーリに向かう方向であってもよい。
上記方法によれば、第1プーリと第4プーリと間のベルトが捩れて、背面プーリである第4プーリにおいてベルトが横滑りを起こし、第3プーリにおいてベルトのリブずれが生じ、第3プーリにベルトが乗り上げる不具合を防止することができる。
また、本発明は、上記ベルトの取付方法の前記第1プーリを回転させる手順において、 前記第1プーリを回転させる方向が、前記第1プーリを前記レイアウトに取り付けている取付ボルトを緩める方向の場合、係合部及び回転工具を篏合可能な被篏合部を有する回転プレートの、前記係合部を、前記第1プーリの側面に係合した後、前記回転工具を前記被篏合部に篏合し、前記回転工具を、前記取付ボルトを緩める方向に回転させることにより、前記第1プーリを回転させてもよい。
通常、第1プーリは、トルクレンチやスパナのような回転工具が篏合可能な取付ボルトを締めることによりレイアウトに取り付けられている。しかし、ベルトの第1プーリ等への取付の際に、第1プーリを取付ボルトを緩める方向に回転させる必要がある場合に、回転工具を取付ボルトに篏合させて、第1プーリを、取付ボルトを緩める方向に回転させると、第1プーリがレイアウトから外れてしまう。
そこで、回転プレートの係合部を、第1プーリの側面に係合させた後、回転工具を被篏合部に篏合し、回転工具を、取付ボルトを緩める方向に回転させることにより、第1プーリがレイアウトから外れてしまうこと無く、第1プーリを取付ボルトを緩める方向に回転させることができる。
周長方向に伸張可能なベルトを、4つ以上のプーリ間に装着する際に、先に巻き掛けたプーリからベルトがリブずれし、ベルトが離脱することを防止することができる、ベルトの取付方法を提供することができる。
本実施形態に係る補機駆動ユニットのレイアウトの説明図である。 本実施形態に係るクランクプーリの説明図である。 本実施形態に係る取付治具の斜視図である。 本実施形態に係る取付治具の六面図である。 本実施形態に係る補助治具の説明図である。 本実施形態に係る回転プレートの説明図である。 本実施形態に係るベルトの取付方法の手順(b)の説明図である。 本実施形態に係るベルトの取付方法の手順(c)の説明図である。 本実施形態に係るベルトの取付方法の手順(d)の説明図である。 本実施形態に係るベルトの取付方法の手順(e)(f)の説明図である。 本実施形態に係るベルトの取付方法の手順(f)の説明図である。 本実施形態に係るベルトの取付方法の手順(f)の説明図である。 本実施形態に係る補助治具の取付位置の説明図である。
(実施形態)
本実施形態では、自動車エンジンの4軸の補機駆動ユニット10にVリブドベルト5を巻き掛ける、ベルトの取付方法として説明する。
具体的には、図1に示す補機駆動ユニット10において、エンジン動力の駆動軸に連結されたクランクプーリ1と、エアコンコンプレッサーの回転軸に連結されたエアコンコンプレッサープーリ2と、オルタネータの回転軸に連結されたオルタネータプーリ3と、ウォータポンプの回転軸に連結されたウォータポンププーリ4との間に、周長方向に伸張可能なVリブドベルト5を巻掛けるに際し、エアコンコンプレッサープーリ2と、オルタネータプーリ3と、ウォータポンププーリ4との間に巻掛けられたVリブドベルト5を、クランクプーリ1に巻き掛ける態様として説明する。
なお、本実施形態では、クランクプーリ1、エアコンコンプレッサープーリ2、オルタネータプーリ3、ウォータポンププーリ4のそれぞれの軸間距離は変更不能に固定されている。また、Vリブドベルト5に対して張力を付与する所謂張力付与手段であるオートテンショナは搭載していない。
(クランクプーリ1)
クランクプーリ1は、外周に、Vリブドベルト5の内周面に形成されたリブ51と嵌合可能なプーリ溝11が形成されている。また、クランクプーリ1の中心部に形成されたボス部12には、エンジン等のクランク軸が挿入されている。クランクプーリ1は、ボス部12に取付ボルトを締結することにより、回転可能に補機駆動ユニット10に取り付けられている。
また、クランクプーリ1の側面には、クランクプーリ1の中心部のボス部12を跨いだ、ボス部12の両側に、2つ長孔13・14が形成されている。図2に示すように、長孔13の中央部は、回転プレート9の係合部91の係止部912の外径と略同じ大きさで形成され、長孔13の両端は、回転プレート9の係合部91の支持部911の、係止部912の外径より小さい外径と略同じ大きさで形成されている。長孔14も、長孔13と同様である。
これにより、クランクプーリ1の側面の長孔13・14に、後述する回転プレート9の係合部91・92が係合される。なお、詳細な説明は後述する。
また、クランクプーリ1の側面のフランジ部15には、後述する取付治具7を嵌め込む窪み16が形成されている。
(エアコンコンプレッサープーリ2)
エアコンコンプレッサープーリ2は、外周に、Vリブドベルト5の内周面に形成されたリブ51と嵌合可能なプーリ溝21が形成されている。また、エアコンコンプレッサープーリ2の中心部に形成されたボス部22には、エアコンコンプレッサーに連動するシャフトが挿入されている。エアコンコンプレッサープーリ2は、ボス部22に取付ボルトを締結することにより、回転可能に補機駆動ユニット10に取り付けられている。
(オルタネータプーリ3)
オルタネータプーリ3は、外周に、Vリブドベルト5の内周面に形成されるリブ51と嵌合可能なプーリ溝31が形成されている。また、オルタネータプーリ3の中心部に形成されたボス部32には、オルタネータに連動するシャフトが挿入されている。オルタネータプーリ3は、ボス部32に取付ボルトを締結することにより、回転可能に補機駆動ユニット10に取り付けられている。
(ウォータポンププーリ4)
ウォータポンププーリ4は、Vリブドベルト5の外周面が接触する背面プーリである。即ち、Vリブドベルト5の外周面が内周側になるように屈曲した状態、即ち、逆曲げの状態で、Vリブドベルト5の外周面とウォータポンププーリ4の外周とが接触する。
なお、ウォータポンププーリ4の外周には、プーリ溝やフランジは形成されておらず、ウォータポンププーリ4の外周はフラットな形状をしている。
また、ウォータポンププーリ4の中心部に形成されたボス部42には、ウォータポンプに連動するシャフトが挿入されている。ウォータポンププーリ4は、ボス部42に取付ボルトを締結することにより、回転可能に補機駆動ユニット10に取り付けられている。
背面プーリを使用することにより、当該背面プーリに隣接するプーリに巻き掛けられるVリブドベルト5の巻き掛け角度を大きくして、動力伝動効率を高めることができる。即ち、スリップ等を防止することができる。なお、本実施形態では、当該背面プーリに隣接するプーリは、クランクプーリ1、オルタネータプーリ3である。
(Vリブドベルト5)
Vリブドベルト5は、その周長方向において若干伸張可能な所謂低モジュラスベルトである。低モジュラスベルトは、心線にポリアミド繊維を用いることで、弾性率を比較的低くしたものであり、高弾性率のベルトである所謂高モジュラスベルトと比較して急激な張力低下が抑制される。
Vリブドベルト5の内周面には、クランクプーリ1等のプーリ溝11などと篏合可能なリブ51が形成されている。なお、Vリブドベルト5の外周面はフラットな形状をしている。
また、図1の矢印VはVリブドベルト5の走行方向を示し、この走行方向にVリブドベルト5が走行するときのクランクプーリ1の回転方向を左側方向A、この左側方向Aと反対の回転方向を右側方向と、定義する。
(取付治具7の構成)
本実施形態のベルトの取付方法で使用する取付治具7は、図3及び図4に示すように、クランクプーリ1の外周に対向するように配置される押え部71、及び、Vリブドベルト5をクランクプーリ1に巻き掛ける際、即ち仮掛けの際、Vリブドベルト5の張力によってクランクプーリ1に押圧される巻掛部72を備えている。
押え部71は、押え部71の内面とクランクプーリ1の外周との間に、Vリブドベルト5の厚みより略同じ或いは若干大きい隙間ができるように、巻掛部72から、クランクプーリ1の外周上に張り出した形状をしている。
巻掛部72は、クランクプーリ1の側面のフランジ部15に沿うように円弧形状をしており、巻掛部72の内側には、クランクプーリ1の側面のフランジ部15に形成された窪み16に対応する凸部73が形成されている。
また、巻掛部72の外側には、凸部73に対応した凹部74が形成されている。
本実施形態の取付治具7の材質は樹脂製であるが、鉄製でもよく、ステンレス製であっても良い。
(補助治具8)
補助治具8は、本実施形態では、図5に示すように、開口部81及び周状部82を有するひょうたん形状をしたカラビナである。
開口部81は、Vリブドベルト5を通す程の大きさがあればよく、開口したままでもよいし、開閉可能な閉じ具を更に有していてもよい。
周状部82は、内周側の空間83がVリブドベルト5を幅方向で保持できる程の大きさがあればよく、円形状、楕円形状、洋梨形状、四角形状、三角形状をしていてもよいが、周状部82の内周は、Vリブドベルト5と接触する部分が曲線形状をしていることが好ましい。
このように、補助治具8の周状部82の内周が曲線形状をしていることから、Vリブドベルト5の補機駆動ユニット10への巻き掛け時に、補助治具8がVリブドベルト5の捩れを規制する際にVリブドベルト5に部分的に過度な力が加わらないようにすることができる。
補助治具8は、図13に示すように、周状部82の内周側の空間83が、補機駆動ユニット10においてVリブドベルト5が走行する際の、クランクプーリ1とエアコンコンプレッサープーリ2との間のVリブドベルト5の走行線L上に配置されるように、より好ましくはVリブドベルト5が周状部82に接触しない状態で、螺子等により補機駆動ユニット10に取り付けられている。
なお、補助治具8は、Vリブドベルト5の補機駆動ユニット10への取付作業完了後に取り外される。
(回転プレート9)
回転プレート9は、図6に示すように、角は面取りした長方形状のプレート94と、プレート94の表面の中央部に固定された被篏合部である六角ナット93と、プレート94の裏面の両端に取り付けられた係合部91・92とを備えている。
六角ナット93は、トルクレンチ99やスパナなどの回転工具を篏合可能なものであれば、その形状は限定されない。
係合部91(92)は、プレート94の両端に形成された孔95(96)に圧入される支持部911(921)、及び、支持部911(921)の先端に設けられた、支持部911(921)の外径より大きい係止部912(922)を有している。
この回転プレート9の係合部91・92が、クランクプーリ1の側面の長孔13・14に係合される。
(ベルトの取付方法)
次に、図7~図13を参照しつつ、補機駆動ユニット10にVリブドベルト5を巻き掛ける、ベルトの取付方法を説明する。
<手順(a)>
図13に示すように、予め、補助治具8を、周状部82の内周側の空間83が、クランクプーリ1とエアコンコンプレッサープーリ2との間のVリブドベルト5の走行線L上に配置されるように、螺子等により補機駆動ユニット10に取り付けておく。
<手順(b)>
次に、Vリブドベルト5を、エアコンコンプレッサープーリ2及びオルタネータプーリ3に巻き掛ける。そして、図7に示すように、巻き掛けたVリブドベルト5が浮き上がらないように手で押さえながら、補助治具8の開口部81から、周状部82の内周側の空間83に、Vリブドベルト5の背面が手前側を向くように、Vリブドベルト5を通す。なお、Vリブドベルト5の背面は、いわゆるVリブドベルト5の外周面のことである。
ここで、補助治具8は、周状部82の内周側の空間83の位置が、クランクプーリ1とエアコンコンプレッサープーリ2との間のVリブドベルト5の走行線L上に配置されていることから、補助治具8の周状部82の内周側の空間83にVリブドベルト5を通すと、Vリブドベルト5は、外周面が手前側を向くように、適度に捩れた状態で走行線L上に保持される。
<手順(c)>
次に、図8に示すように、取付治具7の凸部73を、クランクプーリ1の側面のフランジ部15に形成された窪み16に嵌め込むことにより、取付治具7をクランクプーリ1に取り付ける。
この際、押え部71は、クランクプーリ1の外周に対向するように配置され、押え部71の内面とクランクプーリ1の外周との間に、Vリブドベルト5の厚みより略同じ或いは若干大きい隙間ができる。
また、巻掛部72は、クランクプーリ1の側面のフランジ部15の、Vリブドベルト5が仮掛けされる際に掛けられる部分である淵を覆う。
<手順(d)>
次に、図9に示すように、Vリブドベルト5を、取付治具7の巻掛部72の凹部74に沿わせて、クランクプーリ1の外周と押え部71との間に通し、Vリブドベルト5の内周面がクランクプーリ1の側面に対向した状態でクランクプーリ1に仮掛けする。その際、Vリブドベルト5を、Vリブドベルト5の外周面が内周側になるように屈曲した状態、即ち、逆曲げの状態で、ウォータポンププーリ4にも巻き掛ける。
<手順(e)>
次に、図10に示すように、回転プレート9の係合部91・92の係止部912・922を、クランクプーリ1の側面に形成された長孔13・14の、係止部912・922の外径と略同じ大きさである中央部に差し込み、回転プレート9を左側方向Aに回すことにより、係合部91・92の係止部912・922を、長孔13・14の、係止部912・922の外径より小さい両端に係止させ、係合部91・92を、クランクプーリ1の側面に係合する。これにより、回転プレート9をクランクプーリ1の側面に取り付ける。
通常、クランクプーリ1は、ボス部12に、トルクレンチ99等が篏合可能な取付ボルトを締結することにより、補機駆動ユニット10に取り付けられている。しかし、Vリブドベルト5のクランクプーリ1等への取付の際に、クランクプーリ1を取付ボルトを緩める方向である左側方向Aに回転させる必要がある場合に、トルクレンチ99等を取付ボルトに篏合させて、クランクプーリ1を、取付ボルトを緩める方向に回転させると、クランクプーリ1が補機駆動ユニット10から外れてしまう場合がある。
そこで、回転プレート9をクランクプーリ1の側面に取り付けた後に、トルクレンチ99を六角ナット93に篏合し、トルクレンチ99等を、取付ボルトを緩める方向に回転させることにより、クランクプーリ1が補機駆動ユニット10から外れてしまうこと無く、クランクプーリ1を取付ボルトを緩める方向に回転させることができるようにしている。
<手順(f)>
図10に示すように、エアコンコンプレッサープーリ2、オルタネータプーリ3、及び、ウォータポンププーリ4にVリブドベルト5が巻き掛けられ、クランクプーリ1にVリブドベルト5が仮掛けされた状態で、トルクレンチ99或いはスパナなどを、回転プレート9の六角ナット93に篏合し、トルクレンチ99を、左側方向Aに回転させることにより、クランクプーリ1を左側方向Aに回転させる。
ここで、本実施形態では、クランクプーリ1を回転させる方向は、背面プーリであるウォータポンププーリ4からエアコンコンプレッサープーリ2に向かう方向である、左側方向Aである。
仮に、エアコンコンプレッサープーリ2からウォータポンププーリ4に向かう方向である右側回転にクランクプーリ1を回転させた場合には、クランクプーリ1とウォータポンププーリ4と間のVリブドベルト5が捩れて、背面プーリであるウォータポンププーリ4においてVリブドベルト5が横滑りを起こし、オルタネータプーリ3においてVリブドベルト5のリブずれが生じ、オルタネータプーリ3にVリブドベルト5が乗り上げてしまう場合がある。そこで、クランクプーリ1を左側方向Aに回転させることにより、上記不具合を防止することができる。
図10の状態から図11の状態となるように、クランクプーリ1を、左側方向Aに回転させる。すると、Vリブドベルト5には、伸張されることにより高い張力が発生する。上記張力は、Vリブドベルト5が取付治具7の巻掛部72上を交差しているので、取付治具7をクランクプーリ1に対して押圧する押圧作用として働き、取付治具7とクランクプーリ1とをより強固に固定する。
継続して、図11の状態から図12の状態となるようにクランクプーリ1を、左側方向Aに回転させると、取付治具7の巻掛部72に巻掛けられていたVリブドベルト5がクランクプーリ1の外周上に移動する。この移動の際、取付治具7は、クランクプーリ1の外周から外れる。
上記のように、クランクプーリ1を回転させて、クランクプーリ1の外周にVリブドベルト5を巻き掛けていく際に、Vリブドベルト5のウォータポンププーリ4側では、取付治具7の押え部71によってVリブドベルト5が捩じれないように規制している。一方、Vリブドベルト5のエアコンコンプレッサープーリ2側では、補助治具8によってVリブドベルト5が捩じれないように規制している。これにより、ウォータポンププーリ4でのVリブドベルト5のリブずれ、及び、エアコンコンプレッサープーリ2でのVリブドベルト5のリブずれを防止することができる。
また、上記取付方法では、図13に示すように、補助治具8の周状部82の内周側の空間83の位置を、クランクプーリ1とエアコンコンプレッサープーリ2との間のVリブドベルト5の走行線L上に配置している。
仮に、補助治具8の周状部82の内周側の空間83の位置が、走行線L上のVリブドベルト5の外周面よりも外側の位置にあると、クランクプーリ1の外周にVリブドベルト5を巻き掛ける際に、Vリブドベルト5の内周面がクランクプーリ1の側面側に向かずに、Vリブドベルト5の側面がクランクプーリ1の側面側に向いてしまう。その結果、クランクプーリ1を回転させると、Vリブドベルト5はエアコンコンプレッサープーリ2の手前側へのリブずれによりVリブドベルト5の乗り上げが生じ、Vリブドベルト5がエアコンコンプレッサープーリ2から離脱する場合がある。
一方、補助治具8の周状部82の内周側の空間83の位置が、走行線L上のVリブドベルト5の内周面よりも内側の位置にあると、クランクプーリ1の外周にVリブドベルト5を巻き掛ける際に、Vリブドベルト5が過度に捩れてしまい、Vリブドベルト5の内周面がクランクプーリ1の側面に対向しなくなってしまう。その結果、クランクプーリ1を回転させると、Vリブドベルト5はエアコンコンプレッサープーリ2の奥側へのリブずれによりVリブドベルト5の乗り上げが生じ、Vリブドベルト5がエアコンコンプレッサープーリ2から離脱する場合がある。
そのため、補助治具8は、周状部82の内周側の空間83の位置を、クランクプーリ1とエアコンコンプレッサープーリ2との間のVリブドベルト5の走行線L上に配置することにより、補助治具8の周状部82の内周側の空間83にVリブドベルト5を通すと、Vリブドベルト5がクランクプーリ1とエアコンコンプレッサープーリ2との間の走行線L上に保持されることから、クランクプーリ1の外周にVリブドベルト5を巻き掛ける際に、Vリブドベルト5が適度に捩れて、Vリブドベルト5の内周面がクランクプーリ1の側面に対向する。その結果、クランクプーリ1を回転させると、Vリブドベルト5はエアコンコンプレッサープーリ2においてリブずれが生じず、Vリブドベルト5がエアコンコンプレッサープーリ2から離脱するのを防止することができる。
<手順(g)>
最後に、取付治具7を回収し、補助治具8を補機駆動ユニット10から取り外し、回転プレート9をクランクプーリ1から取り外す。
以上の手順を経ることにより、クランクプーリ1、エアコンコンプレッサープーリ2、オルタネータプーリ3、ウォータポンププーリ4からなる補機駆動ユニット10にVリブドベルト5を巻き掛けることができる。
(その他の実施形態)
上記実施形態では、クランクプーリ1、エアコンコンプレッサープーリ2、オルタネータプーリ3、及び、ウォータポンププーリ4の4つのプーリを備えた補機駆動ユニット10に、Vリブドベルト5を巻き掛ける、ベルトの取付方法として説明したが、補機駆動ユニット10のレイアウトとしては、5以上のプーリを備えていてもよい。
また、上記手順(d)では、Vリブドベルト5を、クランクプーリ1の外周と押え部71との間に通した後、巻掛部72の凹部74に沿わせて、Vリブドベルト5の内周面がクランクプーリ1の側面に対向した状態でクランクプーリ1に仮掛けしてもよい。
上記手順(a)~(e)の順番は、便宜変更してもよい。例えば、手順(a)、(c)、(d)、(b)、(e)、(f)、(g)の順番で、補機駆動ユニット10にVリブドベルト5を巻き掛けてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々に変更して実施することができるものである。
1 クランクプーリ(第1プーリ)
2 エアコンコンプレッサープーリ(第2プーリ)
3 オルタネータプーリ(第3プーリ)
4 ウォータポンププーリ(第4プーリ)
5 Vリブドベルト
7 取付治具
71 押え部
72 巻掛部
8 補助治具
81 開口部
82 周状部
83 空間
9 回転プレート
91・92 係合部
93 六角ナット(被篏合部)
10 補機駆動ユニット
L 走行線

Claims (4)

  1. 第1プーリ、第2プーリ、第3プーリ、及び、第4プーリの順にレイアウトされた少なくとも4つのプーリに、周長方向に伸張可能なベルトを巻き掛ける、ベルトの取付方法であって、
    開口部及び周状部を有し、前記周状部の内周側の空間が、前記第1プーリと前記第2プーリとの間の前記ベルトの走行線上に配置された補助治具の、前記開口部から、前記周状部の内周側の空間に、前記ベルトを通す手順と、
    前記第1プーリの外周に対向するように配置された押え部、及び、前記ベルトの張力によって前記第1プーリに押圧される巻掛部を備えた取付治具を、前記第1プーリに取り付ける手順と、
    前記ベルトを、前記巻掛部に沿わせ、且つ、前記第1プーリの外周と前記押え部との間に通し、前記ベルトの内周面が前記第1プーリの側面に対向した状態で、前記第1プーリに仮掛けする手順と、
    前記第2プーリ、前記第3プーリ及び前記第4プーリに前記ベルトが巻き掛けられ、且つ、前記第1プーリに前記ベルトが仮掛けされた状態で、前記第1プーリを回転させる手順と、を含む、ベルトの取付方法。
  2. 前記補助治具の前記周状部の内周は、前記ベルトと接触する部分が曲線形状をしている、請求項1に記載のベルトの取付方法。
  3. 前記第4プーリは、前記ベルトの外周面が接触する背面プーリであり、
    前記第1プーリを回転させる手順において、前記第1プーリを回転させる方向は、前記第4プーリから前記第2プーリに向かう方向である、請求項1に記載のベルトの取付方法。
  4. 前記第1プーリを回転させる手順において、
    前記第1プーリを回転させる方向が、前記第1プーリを前記レイアウトに取り付けている取付ボルトを緩める方向の場合、係合部及び回転工具を篏合可能な被篏合部を有する回転プレートの、前記係合部を、前記第1プーリの側面に係合した後、前記回転工具を前記被篏合部に篏合し、前記回転工具を、前記取付ボルトを緩める方向に回転させることにより、前記第1プーリを回転させる、請求項1~3の何れか一項に記載のベルトの取付方法。
JP2025065520A 2024-04-26 2025-04-11 ベルトの取付方法 Active JP7733265B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2025/015961 WO2025225702A1 (ja) 2024-04-26 2025-04-24 ベルトの取付方法

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2024072990 2024-04-26
JP2024072990 2024-04-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP7733265B1 true JP7733265B1 (ja) 2025-09-02
JP2025168270A JP2025168270A (ja) 2025-11-07

Family

ID=96916155

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2025065520A Active JP7733265B1 (ja) 2024-04-26 2025-04-11 ベルトの取付方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7733265B1 (ja)
WO (1) WO2025225702A1 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58186239U (ja) * 1982-06-04 1983-12-10 日本国有鉄道 ベルト置換用治具
JP2007120678A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Gates Unitta Asia Co ベルト取付治具
JP2008164053A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Fuji Heavy Ind Ltd ベルト取付方法、ベルト取付治具、ベルト着脱方法及びベルト着脱治具
CN211449542U (zh) * 2019-12-20 2020-09-08 湖北大冶汉龙汽车有限公司 发动机皮带装配工装

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58186239U (ja) * 1982-06-04 1983-12-10 日本国有鉄道 ベルト置換用治具
JP2007120678A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Gates Unitta Asia Co ベルト取付治具
JP2008164053A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Fuji Heavy Ind Ltd ベルト取付方法、ベルト取付治具、ベルト着脱方法及びベルト着脱治具
CN211449542U (zh) * 2019-12-20 2020-09-08 湖北大冶汉龙汽车有限公司 发动机皮带装配工装

Also Published As

Publication number Publication date
WO2025225702A1 (ja) 2025-10-30
JP2025168270A (ja) 2025-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4028846B2 (ja) ベルト装着用具
JP3990277B2 (ja) ベルト取付け具
MXPA04009828A (es) Tensor de banda inicial.
CN103782062B (zh) 带安装夹具
AU2002220010A1 (en) Belt installation tool
JP7733265B1 (ja) ベルトの取付方法
JP5166081B2 (ja) ベルト取付治具
JP3911480B2 (ja) ベルト取外し具
KR100527270B1 (ko) 벨트 설치 도구
JP3926267B2 (ja) ベルト取付具
JP5387496B2 (ja) 動力伝達機構および動力伝達機構におけるベルト組み付け方法
JP7436425B2 (ja) ベルト取付治具及びベルトの取付方法
JP2012082950A (ja) ベルト取付治具
KR0173569B1 (ko) 차량용 스페어 홴 벨트
JP2024130118A (ja) ベルトの取り付け方法
JPS637727Y2 (ja)
JP2001138256A (ja) クランクプーリー取付ボルト用レンチ
JP2589933Y2 (ja) エンジンの補機類駆動装置
WO2016052566A1 (ja) ベルト取付治具
JP2022008197A (ja) ベルト取付治具及びベルトの取付方法
JP3100865B2 (ja) 内燃機関における補機の取付け装置
JP2011144859A (ja) 動力伝達機構
JPH11107768A (ja) エンジンの補機交換方法および補機取付構造
JPH04289082A (ja) 締付具

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20250704

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20250704

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20250704

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250812

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250821

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7733265

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150