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JP7717305B1 - 振動発電モジュール及び振動発電装置 - Google Patents

振動発電モジュール及び振動発電装置

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JP7717305B1
JP7717305B1 JP2025515345A JP2025515345A JP7717305B1 JP 7717305 B1 JP7717305 B1 JP 7717305B1 JP 2025515345 A JP2025515345 A JP 2025515345A JP 2025515345 A JP2025515345 A JP 2025515345A JP 7717305 B1 JP7717305 B1 JP 7717305B1
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Abstract

振動発電モジュール(60)は、振動体(32)にバネ(21)を介して取り付けられ、振動体(32)の振動でバネ(21)と共に首振り運動状に共振するようにバネ(21)のバネ定数、及び自重が決定された、永久磁石を備える磁石部(24)と、共振する磁石部(24)との位置の相対変位に基づく磁界の変化により磁性体コアに巻回されたコイルに電磁誘導と大バルクハウゼン効果とによる電圧が生じる発電素子(10)と、を備える。

Description

本開示は、振動発電モジュール及び振動発電装置に関する。
張力が掛けられた又は内部に応力が残留した磁性体が磁化する際に、当該磁性体内部の磁壁が一度に移動し、極めて短時間に磁化方向が反転する大バルクハウゼン効果が知られている。大バルクハウゼン効果を有する磁性体にピックアップコイルを巻回した場合、当該磁性体の磁化方向の反転に応じて当該ピックアップコイルにパルス電圧が生じ得る。
かかる大バルクハウゼン効果に基づいて、人間の活動(例えば歩行等)又は機械の振動等を、身の回りにあるエネルギーとして発電に供するエナジーハーベスティングの技術が知られている。
特許文献1には、バネに取り付けられた磁石の振動による往復運動で変化した磁界によって、磁性ワイヤに大バルクハウゼン効果による磁化反転を生じさせ、当該磁化反転の結果、磁性ワイヤに巻回されたピックアップコイルに発生したパルス電圧をコンデンサにチャージする発電素子が開示されている。
国際公開2018/097110号
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、いずれも磁石から発生する磁力線の一部のみを磁性体コアに誘導しており、磁石から発生する磁力線の磁性体コアへの誘導効率が良好でないという問題があった。
本開示は、磁石から発生する磁力線の磁性体コアへの誘導効率を改善することにより、発電量の増大が可能な振動発電モジュール及び振動発電装置を提供することを目的とする。
本開示の振動発電モジュールは、振動体にバネを介して取り付けられ、永久磁石を備える磁石部と、共振する前記磁石部との位置の相対変位に基づく磁界の変化により磁性体コアに巻回されたコイルに電圧が生じる発電素子と、前記バネの全長に対して任意の位置で保持する保持機構と、を備え、前記保持機構により前記バネのバネ定数を調整し、前記振動体の振動によって、前記バネ及び前記磁石部が共に共振するように、前記バネの前記バネ定数及び前記磁石部の自重が決定されることを特徴とする。
本開示の振動発電装置は、前述の振動発電モジュールの前記発電素子が出力した電圧を整流する整流部と、前記整流部が整流した電圧を蓄電する蓄電部と、を備えることを特徴とする。
本開示によれば、磁石から発生する磁力線の磁性体コアへの誘導効率を改善することにより、発電量の増大が可能な振動発電モジュール及び振動発電装置を提供することが可能となる。
(a)は、実施の形態1、2に係る振動発電モジュール及び振動発電装置に用いられる発電素子の構成を示す斜視図であり、(b)は、その側面図である。 (a)は、図1に示した発電素子とは別の発電素子の構成を概略的に示す斜視図であり、(b)はその側面図である。 (a)は、発電素子における磁力線の流れの説明図であり、(b)は、図3(a)とは磁石部の磁化方向が逆向きの場合の磁力線の流れの説明図である。 実施の形態1に係る振動発電装置の構成の一例を示した斜視図である。 磁石厚さ方向の磁束密度波形を示した説明図である。 第一磁石及び第二磁石の変位方向と、発電素子の集磁体との位置関係を示した説明図である。 (a)は、大バルクハウゼン効果を有しない鉄心に巻回したコイルに電磁誘導によって生じた電圧の波形と、大バルクハウゼン効果のみによる電圧の波形と、の一例を示した概略図であり、(b)は、本実施の形態に係る、電磁誘導と大バルクハウゼン効果とによってコイルに生じる電圧の波形の一例を示した概略図である。 実施の形態1に係る振動発電装置の構成の一例を示したブロック図である。 実施の形態2に係る振動発電モジュールの構成の一例を示した斜視図である。 実施の形態2の変形例に係る振動発電モジュールの構成の一例を示した斜視図である。 実施の形態3に係る発電モジュールの概略図である。 実施の形態3に係る発電モジュールの変形例の概略図である。 実施の形態4に係る発電モジュールの概略図である。
以下に、実施の形態1、2に係る振動発電モジュール及び振動発電装置を、図面を参照しながら説明する。以下の実施の形態は、例にすぎず、実施の形態を適宜組み合わせること及び各実施の形態を適宜変更することが可能である。
図1は、実施の形態1、2に係る振動発電モジュール及び振動発電装置に用いられる発電素子10の構成を示す斜視図であり、図1(b)はその側面図である。本実施の形態に係る発電素子10は、大バルクハウゼン効果を発生させる磁性体コア11である1本以上の複合磁気ワイヤを有する。発電素子10は、磁性体コア11の外周を囲う集磁体(軟磁性体)13を有することが望ましい。集磁体13は、磁性体コア11の両端部に、第一集磁体13A、及び第二集磁体13Bとして、それぞれ配置されており、コイル12は磁性体コア11の周囲に巻回されている。集磁体13に用いられる軟磁性体には、SS400又はS45Cといった鉄鋼材、SUS430またはSUS440といった磁性ステンレス鋼材、あるいは、パーマロイまたはパーメンジュールといった高透磁率材などが用いられるのが望ましいが、透磁率が空気以上の材料(比透磁率が1より大きい材料)であればよい。磁性体コア11は磁歪効果を持っており、印加磁界の変化に応じて磁歪により伸縮する。
図2(a)は、図1に示した発電素子10とは別の発電素子70の構成を概略的に示す斜視図であり、図2(b)はその側面図である。図2に示した発電素子70は、ボビン形状を有する。この場合、発電素子70は、磁性体ボビンとも呼ばれる。コイル12は磁性体ボビンのくびれた部分である筒状磁性部材131の周囲に巻回されている。なお、発電素子70は、図2のように鉄などの軟磁性体のみで作ることも可能であるが、図1のように大バルクハウゼン効果を発生させる磁性体コア11を備えることによって発電効率が向上する。
図1に示した発電素子10における磁力線84の流れについて、図3(a)を用いて説明する。図3は、発電素子10における磁力線の流れを説明する図であり、発電素子10と磁石部24とを側面から見た図である。図3(a)は、発電素子における磁力線の流れの説明図である。図3(b)は、図3(a)とは磁石部の磁化方向が逆向きの場合の磁力線の流れの説明図である。図3(a)では、磁化方向82に従って、磁石部24の着磁面80(N極)から出た磁力線84は、第一集磁体13Aに入り、磁性体コア11内を通って第二集磁体13Bから空気中に出る。すなわち、第一集磁体13A及び第二集磁体13Bを通る磁力線84はともに+Y方向を向く。なお、磁力線84の一部は、磁性体コア11に直接入る。
次に、磁石部24の磁化方向92が、図3(a)に示した場合と逆方向である発電素子10における磁力線94の流れについて、図3(b)を用いて説明する。図3(b)では、図3(a)に示した場合とは逆に、第一集磁体13Aは磁石部24の着磁面90(S極)と向かい合うため、磁力線94は、第二集磁体13Bから磁性体コア11内を通って第一集磁体13Aを経由して着磁面90(S極)に向かう。すなわち、第一集磁体13A及び第二集磁体13Bを通る磁力線94はともに-Y方向を向く。なお、磁力線84の一部は、磁性体コア11に直接入る。図3(a)、及び図3(b)に示したように、磁石部24の着磁面80、90と発電素子10の集磁体13が向かい合い、かつ集磁面13A、13Bと発電素子10の長手方向(コイルでの発電に寄与する磁力線84、94の方向)とが直交していることにより、磁石部24の着磁面80、90から出た磁力線84、94は真っ直ぐ集磁体13に入り、ほぼ真っ直ぐ発電素子10内の磁性体コア11を進んで反対側の集磁体13から出る経路を取るため、磁石部24から出た磁力線84、94のロスが非常に少なく、最も効率の良い電磁誘導発電を得ることが出来る。
《実施の形態1》
図4は、実施の形態1に係る振動発電モジュール60の構成の一例を示した斜視図である。図4に示した振動発電モジュール60は、土台となる機械等の振動体32にバネ21を介して取り付けられた磁石部24、及び台座15を介して振動体32に取り付けられた発電素子10を含む。磁石部24は、第一磁石25、第二磁石26、重り27によって構成される。重り27は、バネ21の振動の中心軸に対して発電素子10と逆側に設置される。発電素子10は、磁性体コア11、集磁体13及びコイル12によって構成される。バネ21は、コイルバネ以外に、板バネなどのバネ全般でもよく、またバネと同様に共振により振動を増幅可能な機構全般を含む。
バネ21のバネ定数、及び磁石部24の重量は、振動体32の振動周波数に対してバネ21と共に共振するように設計されており、振動体32の微小振動をバネ21で増幅する。増幅によって磁石部24に生じた変位量が発電素子10に生じた変位量よりも大きくなることで、磁石部24と発電素子10との間に相対変位が生じ、その相対変位によって発電素子10のコイル12には電圧が生じる。また、重り27により、磁石部24の重心がバネ21の振動の中心軸よりも重り27側の位置にあるので、磁石部24は単振動ではなく、首振り運動状に振動し得る。かかる首振り運動により、単振動の場合よりも、磁石部24を構成する第一磁石25及び第二磁石26の各々の、発電素子10に対する位置の変位量が増幅され得る。
図4に示したように、磁石部24には、発電素子10の両端に各々設けられた集磁体13の各々と対向するように永久磁石である第一磁石25及び第二磁石26が設けられている。第一磁石25及び第二磁石26の各々は、磁気モーメント25M、26Mで示したように、磁力が略等しく、かつ発電素子10に対する互いの極性(磁化の方向)が逆となるように、集磁体13と対向していない第一磁石25及び第二磁石26の各々の着磁面が磁性体ヨーク29を介して取り付けられる。つまり、第一磁石25及び第二磁石26は、互いの磁極が逆向きで、かつ第一磁石25及び第二磁石26の各々から生じた磁力線が磁性体コア11に沿って発電素子10を貫通するように着磁されている。そして、第一磁石25及び第二磁石26の各々の着磁面が相対変位の方向に対応して並ぶように、かつ発電素子10と対向していない第一磁石25及び第二磁石26の各々の着磁面が磁性体ヨーク29に固定されている。磁性体ヨーク29は、鉄等の軟磁性体で構成される。実施の形態1では、第一磁石25及び第二磁石26を固定した磁性体ヨーク29は、第一磁石25及び第二磁石26の各々の磁力によって磁化するので、結果的に発電素子10に作用する磁力を高めることができる。磁性体ヨーク29は、重り27と一体でもよい。
図6は、第一磁石25及び第二磁石26の変位方向50と、発電素子10の集磁体13との位置関係を示した説明図である。図6に示した変位方向50は、共振した磁石部24が発電素子10に対して変化する相対的な位置の変化量である。図4及び図6に示したように、第一磁石25及び第二磁石26の着磁面は、ギャップ31をもって集磁体13に対向する。第一磁石25及び第二磁石26の着磁面と集磁体13との間隔であるギャップ31は、より狭い方が磁性体コア11に作用する磁力が増大し、発電量が増大する。図5は、ギャップ31が0.5mm、1mm、2mmの場合の磁石部24の磁束密度波形の一例を示した概略図である。図5に示したように、ギャップ31が0.5mm、1mm、2mmのそれぞれの条件のうち、ギャップ31が0.5mmの際に磁束密度は最大となるが、第一磁石25及び第二磁石26と、集磁体13との間には磁気吸引力が働くため、実質的に組立可能な最小のギャップ31は1mm程度である。実施の形態1では、磁石部24は首振り運動をするので、首振り運動した磁石部24が発電素子10の集磁体13と干渉しないようにギャップ31を設定する。
図5は、磁石厚さ方向、すなわち磁気モーメント25M、又は磁気モーメント26M方向の磁束密度波形が、磁束密度のプラス側に2つのピークを有することを示している。ギャップ31が1mmの場合、ピークの間隔は約6mmのため、最も効率の良い集磁体13の幅は6mmとなる。ギャップ31が1mmの場合に、さらに多くの磁力を得るためには、例えば、幅約8mmの集磁体13を設置することで、さらに多くの磁力線52を磁性体コア11に集めることが可能となり、理論上は、磁石部24の磁束の90%程度を磁性体コア11に誘導できる。
発電素子10における集磁体13の、磁石部24との位置の相対変位の方向(図4では上下方向)における幅は、集磁体13に対向する磁石部24の第一磁石25及び第二磁石26の各々の着磁面の当該相対変位の方向における幅の6割程度であり、8割を上限とする。磁石部24には、第一磁石25及び第二磁石26の少なくとも2個の磁石が必要であり、第一磁石25と第二磁石26との設置間隔は狭い方が、より小さい磁石の変位量で発電することができる。集磁体13の相対変位の方向における幅が広いと、第一磁石25と第二磁石26との間隙28を広くとる必要があるため、上記で述べた最も効率の良い幅(6mm)を超えると磁石間隔の点で不利になることから、磁力と磁石間隔のバランスの観点から集磁体の幅は磁石の幅の6割が望ましく、8割を上限とする。
第一磁石25と第二磁石26との間に設けられた間隙28は非磁性体で構成され、間隙28の相対変位の方向における幅は、集磁体13の相対変位の方向における幅以上であることが望ましい。間隙28は、空気間隙でもよいし、銅、アルミニウム又は合成樹脂等の非磁性体を充填してもよい。集磁体13の相対変位の方向における幅が広いと、相対変位して集磁体13が第一磁石25と第二磁石26とに跨った場合に、第一磁石25の上方向の磁力線52と第二磁石26の下方向の磁力線52との両方を集磁体13が集めることとなり、磁性体コア11内で上向きの磁力線52と下向きの磁力線52とが相殺されて磁性体コア11内の磁束変化が鈍くなる。第一磁石25と第二磁石26との間の間隙28を、図6に示したように、集磁体13の幅と同程度かそれ以上設けておくと、第一磁石25と第二磁石26とに集磁体13が跨るおそれが抑制され、磁性体コア11の内部磁束変化を大きくすることができる。
また、磁石部24は、磁性体ヨーク29に接続された第一磁石25及び第二磁石26と、重り27とを、銅、アルミニウム又は合成樹脂等の非磁性体で構成された筐体30で覆われている。筐体30の底部には一端が振動体32に固定されたバネ21の他端が固定される。
図4及び図6に示したように、バネ21が振動していない場合、発電素子10は、発電素子10の両端に存在する集磁体13の各々が、第一磁石25及び第二磁石26のいずれかの端部と対向する。従って、バネ21が振動していない状態で、第一磁石25-発電素子10、又は第二磁石26-発電素子10のように、発電素子10と、第一磁石25又は第二磁石26とが直列に並ぶことにより、第一磁石25又は第二磁石26の一端から生じた磁力線52が、発電素子10の磁性体コア11を介して第一磁石25又は第二磁石26の他端に届く。その結果、第一磁石25又は第二磁石26から生じた磁力線52を、磁性体コア11へ効率よく誘導できる。第一磁石25又は第二磁石26から生じた磁力線52が、磁性体コア11へ効率よく誘導された結果、コイル12には、大バルクハウゼン効果によるパルス電圧に加えて、電磁誘導による電圧が生じる。
前述した共振により、バネ21が振動するような場合、発電素子10の集磁体13に対向する磁石が、例えば、第一磁石25から第二磁石26に切り替えられるので、発電素子10の磁性体コア11に印加される磁場が反転する。当該磁場の反転により、磁性体コア11内部の磁化方向が反転する大バルクハウゼン効果が発現すると共に、コイル12に電磁誘導が生じ、発電素子10に巻回されたコイル12に、図7(b)に示したような波形のパルス電圧が生じる。
実施の形態1では、発電素子10の集磁体13が、第一磁石25又は第二磁石26の各々の着磁面と対向することにより、第一磁石25又は第二磁石26から生じた磁力線52の大半は、着磁面に対向する集磁体13を経由して磁性体コア11に伝搬する。その結果、磁力線52を、集磁体13を経由して磁性体コア11へ効率よく誘導できる。そして、第一磁石25又は第二磁石26から生じた磁力線52は、磁性体コア11に沿って発電素子10を貫通するように伝播する。共振によって磁石部24が変位方向50に従って移動すると、発電素子10の集磁体13に対向する磁石が例えば第一磁石25から第二磁石26に切り替わり、集磁体13に作用する磁力線52の向きが反転する。その結果、大バルクハウゼン効果と電磁誘導とによる電圧がコイル12に生じる。
図7(a)は、大バルクハウゼン効果を有しない鉄心に巻回したコイルに電磁誘導によって生じた電圧の波形140と、大バルクハウゼン効果のみによる電圧の波形141と、の一例を示した概略図である。図7(a)における、大バルクハウゼン効果を有しない鉄心に巻回したコイル12に生じた電圧の波形140は、パルス幅が広く発生電荷量が多いことを示しているが、ピーク電圧が5V程度と低い。また、大バルクハウゼン効果のみによる電圧の波形141のピーク電圧は15~20Vと高いが、パルス幅が80μS以下程度と狭く、電荷量が少ない。
図7(b)は、実施の形態1に係る、電磁誘導と大バルクハウゼン効果とによってコイル12に生じる電圧の波形142の一例を示した概略図である。実施の形態1では、電磁誘導による電荷量が多い電圧波形に、ピーク電圧が顕著な大バルクハウゼン効果による電圧波形を重畳することにより、20~25V程度の高い電圧を得ることができる。コンデンサに効率よく充電するためには電位差と電荷の両方が必要であり、実施の形態1に係る発電装置は、コンデンサへの充電に適している。
図8は、実施の形態1に係る振動発電装置100の構成の一例を示したブロック図である。振動発電モジュール60は、発電素子10と磁石部24とを含み、発電素子10に対する磁石部24の位置の変位によりコイル12に電圧を生じさせる。コイル12に生じた電圧は、図7(b)に示したように正負のパルス状を呈するので、整流部62によって全波整流される。整流部62は、全波整流ではなく、半波整流を行ってもよい。
整流部62で全波整流された電圧は、蓄電部64に蓄えられる。蓄電部64は、充電可能な二次電池、又はコンデンサ等である。発電素子10が出力する電圧の波形は、大バルクハウゼン効果により、ピークが顕著なパルス状を呈するので、リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、又はニカド電池等の二次電池の蓄電で許容される電圧を上回るおそれがある場合は、蓄電部64にコンデンサを用いる。
蓄電部64に蓄えられた電力は、例えば、周辺環境を検知するセンサの電源等に用いることができる。センサは、振動発電装置100が工作機械に設置された場合、当該工作機械の温度、湿度、加速度、電流量、磁界、CO濃度、又は各種ガス濃度等を検知するセンサの電源に使用できる。また、振動発電装置100が家屋等の一般的な環境に設置された場合、設置された家屋における温度、湿度、風速、風向、降水量、磁界、CO濃度、水若しくは土壌のpH、水位、土壌含水量、土地の傾斜、地震等による加速度(衝撃)、又は日射量(曇天時) を検知するセンサの電源に使用できる。
以上説明したように、実施の形態1に係る振動発電モジュール60、及び振動発電装置100によれば、大バルクハウゼン効果による磁性体コア11における磁化反転以外に、磁性体コア11を電磁誘導コアとして積極活用するため、磁石部24から発生する磁力線52を、集磁体13を介して磁性体コア11に誘導する。その結果、大バルクハウゼン効果に加えて電磁誘導成分を最大化することにより発電量の増大を図ることができる。
実施の形態1では、振動体32の振動周波数と共振するようにバネ21のバネ定数、及び磁石部24の自重を決定することで、振動体32の微小振動をバネ21で増幅し磁石の変位量を大きくとることができる。また、磁石部24に設けた重り27により、磁石部24の重心を振動の中心軸からずらすことで、上下振動に磁石部24の首振り動作が加わり、磁石の変位量を増幅することが出来る。
《実施の形態2》
続いて実施の形態2に係る振動発電モジュール72について説明する。図9は、実施の形態2に係る振動発電モジュール72の構成の一例を示した斜視図である。図9に示した振動発電モジュール72は、土台となる機械等の振動体32にバネ21を介して取り付けられた磁石部40が、重り27を有さず、かつバネ21の振動体32の側に、バネ21の全長に対して任意の位置で保持する保持機構34を設ける点で実施の形態1と相違するが、実施の形態1と同じ構成については、実施の形態1と同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
磁石部40は、重り27を有しない点以外は、実施の形態1の磁石部24と略同じである。実施の形態1と同様に、第一磁石25と第二磁石26との間に設けられた間隙42は非磁性体で構成され、間隙42の相対変位の方向における幅は、集磁体13の相対変位の方向における幅以上であることが望ましい。間隙42は、空気間隙でもよいし、銅、アルミニウム又は合成樹脂等の非磁性体を充填してもよい。集磁体13の相対変位の方向における幅が広いと、相対変位して集磁体13が第一磁石25と第二磁石26とに跨った場合に、第一磁石25の上方向の磁力線52と第二磁石26の下方向の磁力線52との両方を集磁体13が集めることとなり、磁性体コア11内で上向きの磁力線52と下向きの磁力線52とが相殺されて磁性体コア11内の磁束変化が鈍くなる。第一磁石25と第二磁石26との間の間隙42を、図6に示したように、集磁体13の幅と同程度かそれ以上設けておくと、第一磁石25と第二磁石26とに集磁体13が跨るおそれが抑制され、磁性体コア11の内部磁束変化を大きくすることができる。
また、磁石部24は、磁性体ヨーク41に接続された第一磁石25及び第二磁石26が、銅、アルミニウム又は合成樹脂等の非磁性体で構成された筐体43で覆われている。筐体43の底部には一端が振動体32に固定されたバネ21の他端が固定される。
保持機構34は、矢印33方向の長さが異なるものが存在し、矢印33方向の長さが異なる保持機構34を使用することにより、バネ21が振動する部分の長さ(以下、「バネ長」と称する)を変更できる。機械等である振動体32は、同一機種であっても装置毎に振動周波数の個体差があるため、保持機構34によりバネ長を調整することにより、バネ定数が各々の振動体32の共振周波数に調整されて効率よく発電することが可能となる。また、実施の形態2に係る振動発電モジュール72で得た電力は、図8に示した振動発電装置100に供することができる。
実施の形態2では、磁石部40は、重り27を有しない形態を示しているが、これに限定されない。実施の形態2に係る磁石部40が実施の形態1と同様に重り27を有してもよい。
《実施の形態2の変形例》
続いて実施の形態2の変形例に係る振動発電モジュール74について説明する。図10は、実施の形態2の変形例に係る振動発電モジュール74の構成の一例を示した斜視図である。図10に示した振動発電モジュール74は、バネ21の振動体32の側に設けられた保持機構35が円筒形状を呈し、円筒形状の側面の上下方向に複数設けられたネジ穴のいずれかにボルト36を係止できる点で実施の形態2と相違するが、実施の形態2と同じ構成については、実施の形態2と同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
実施の形態2では、矢印33方向の長さが異なる保持機構34を交換することによりバネ長を変更したが、実施の形態2の変形例では、保持機構35に係止するボルト36の位置を変更することで、簡易迅速に、バネ21のバネ定数を各々の振動体32の共振周波数に調整できる。実施の形態2の変形例に係る振動発電モジュール74で得た電力は、図8に示した振動発電装置100に供することができる。
実施の形態1、実施の形態2、及び実施の形態2の変形例では、磁石部24から発生した磁力線52を効率よく誘導する集磁体13を発電素子10に設けたが、これに限定されない。集磁体13を有さず、磁性体コア11とコイル12のみの構成であってもよい。また、磁石部24の着磁面と集磁体13とが対向していない構成でもよい。さらには、磁性体コア11を有さず、ボビン形状の部材が鉄等の軟磁性体のみで構成されていてもよい。
《実施の形態3》
続いて実施の形態3について説明する。実施の形態3は、磁石410の着磁方向430、432により、図11、及び図12の2通りの形態が考えられる。図11は磁石410の着磁方向430が長手方向の場合、図12は磁石410の着磁方向432が磁石410の厚さ方向の場合を示す。
図11の形態は、磁石410の着磁面410Aと発電素子110の集磁面110Aが向かい合っていない場合の構成例を示す。磁力線が磁性体表面に垂直に入射する性質を利用して、集磁面110A、110Bは、磁性体コア111の長手方向(磁力線が流れる方向)と垂直な面であり、集磁面110Aに入射した磁力線はそのまま真っ直ぐ磁性体コア111に誘導される。磁石410の着磁方向は長手方向(図の左右方向)であり、磁石410の左側面がN極の着磁面410Aとなる。着磁面410Aから出た磁力線420は、磁石410の周囲を回って着磁面410BのS極に入る。この時、発電素子110は磁石410の上方にあり、その磁石410の周囲を回っている磁力線は集磁面110Aで集約され、磁性体コア111内を通って集磁面110Bから磁石410の着磁面410Bに至る経路を取る。この場合、着磁面410Aから出る磁力線の一部のみを集磁体112で集めて発電素子110に誘導する形態のため、実施の形態1と比べると電磁誘導の効率が悪い。しかしながら実施の形態3に係る発電装置に接続される電力負荷の消費電力を非常に小さくすることで効率の悪い電磁誘導成分でも動作可能な電力を得ることが出来れば、磁石410に対する発電素子の設置自由度が高いメリットがある。
《実施の形態3の変形例》
図12の形態は、発電素子110の集磁面110Aを集磁体112の側面にすることで磁石410の着磁面と発電素子110の集磁面110Aとが向かい合う構成とした実施の形態3の変形例を示す。磁石410の着磁方向は厚さ方向(図の上下方向)であり、磁石410の左上面がN極の着磁面410A、磁石410の右上面がS極の着磁面410Bとなる。着磁面410Aから出た磁力線422は、集磁体112の側面にある集磁面110Aで集約され、磁性体コア111内を通って集磁面110Bから磁石410の着磁面410Bに至る経路を取る。
この場合、以下2点の課題がある。
課題(1):集磁面110Aと磁性体コア111の長手方向(コイルでの発電に寄与する磁力線の方向)が平行なため、集磁面110Aから入った磁力線がほぼ90度折れ曲がるように磁性体コア111内に誘導される必要がある。そのため、一部の磁力線は集磁体112内を曲がり切れずに一部がまっすぐ進んで空気中に漏れ出る(図中破線)経路を取ることにより、電磁誘導の効率が悪くなる。
課題(2):図1のように磁性体コア111に複数本の複合磁気ワイヤを束ねたものを使用する場合、磁石410に近い側にある複合磁気ワイヤの磁力線が入りやすく、磁石410から遠い側にある複合磁気ワイヤには磁力線が入りにくいため、複数の複合磁気ワイヤ間で内部磁束のばらつきが発生して電磁誘導の効率が悪くなる。
なお、実施の形態1のように、磁石410の着磁面410Aと発電素子110の集磁面110Aとが向かい合い、かつ集磁面110Aと発電素子110の長手方向(コイルでの発電に寄与する磁力線の方向)とが直交すると、磁石410の着磁面410Aから出た磁力線は真っ直ぐ集磁面110Aに入り、そのまま真っ直ぐ発電素子110内を進んで反対側の集磁面110Bから出る経路を取るため、磁石410から出た磁力線のロスが非常に少なく、最も効率の良い電磁誘導発電を得ることが出来る望ましい形態である。
《実施の形態4》
続いて実施の形態4について説明する。図13は、実施の形態4に係る発電モジュールの構成を概略的に示す斜視図である。図13では、発電素子110に、コイル120が巻回される磁性体コア111として、大バルクハウゼン効果を発生させる複合磁気ワイヤを用いているが、集磁体112を用いていない点が図1に示した発電素子10と異なる。
本構成では集磁体112が備わっていないため、発電効率は図11又は図12と比較してもさらに劣るが、実施の形態4に係る発電装置に接続される電力負荷の消費電力を非常に小さくすることで効率の悪い電磁誘導成分でも動作可能な電力を得ることが出来れば、部材点数が少なくなるため安価に発電モジュールを構成することが出来る。
10 発電素子、11 磁性体コア、12 コイル、13 集磁体、15 台座、21 バネ、24 磁石部、25 第一磁石、25M 磁気モーメント、26 第二磁石、26M 磁気モーメント、27 重り、28 間隙、29 磁性体ヨーク、30 筐体、31 ギャップ、32 振動体、34、35 保持機構、42 間隙、43 筐体、50 変位方向、60 振動発電モジュール、62 整流部、64 蓄電部、70 発電素子、72、74 振動発電モジュール、100 振動発電装置。

Claims (13)

  1. 振動体にバネを介して取り付けられ、永久磁石を備える磁石部と、
    共振する前記磁石部との位置の相対変位に基づく磁界の変化により磁性体コアに巻回されたコイルに電圧が生じる発電素子と、
    前記バネの全長に対して任意の位置で保持する保持機構と、
    を備え、
    前記保持機構により前記バネのバネ定数を調整し、
    前記振動体の振動によって、前記バネ及び前記磁石部が共に共振するように、前記バネの前記バネ定数及び前記磁石部の自重が決定される
    ことを特徴とする振動発電モジュール。
  2. 振動体にバネを介して取り付けられ、永久磁石を備える磁石部と、
    共振する前記磁石部との位置の相対変位に基づく磁界の変化により磁性体コアに巻回されたコイルに電圧が生じる発電素子と、
    を備え、
    前記振動体の振動によって、前記バネ及び前記磁石部が共に共振するように、前記バネのバネ定数及び前記磁石部の自重が決定され、
    前記磁石部は、重りを有し、前記重りが前記バネの振動の中心軸に対して前記発電素子と逆側に設置されることにより、前記磁石部の重心が前記中心軸よりも前記重り側の位置にある
    ことを特徴とする振動発電モジュール。
  3. 前記磁石部は、前記永久磁石である第一磁石、及び第二磁石、並びに重りからなり、前記自重が決定されることを特徴とする請求項1または2に記載の振動発電モジュール。
  4. 前記第一磁石、及び前記第二磁石は、互いの磁極が逆向きで、かつ前記第一磁石、及び前記第二磁石の各々から生じた磁力線が前記磁性体コアに沿って前記発電素子を貫通するように着磁され、前記第一磁石、及び前記第二磁石の各々の着磁面が前記相対変位の方向に対応して並ぶように、かつ前記発電素子と対向していない前記第一磁石、及び前記第二磁石の各々の着磁面が磁性体ヨークに固定されていること
    を特徴とする請求項に記載の振動発電モジュール。
  5. 前記発電素子は、前記磁性体コアの長手方向の両端に軟磁性体で構成された集磁体を備え、
    前記磁性体コア、及び前記集磁体は、一体でボビン形状を呈する請求項に記載の振動発電モジュール。
  6. 前記集磁体の前記相対変位の方向における幅は、前記集磁体に対向する前記磁石部の着磁面の前記相対変位の方向における幅の6割から8割の長さであること
    を特徴とする請求項に記載の振動発電モジュール。
  7. 前記第一磁石と前記第二磁石との間に非磁性の間隙を有し、前記間隙は前記集磁体の前記相対変位の方向における幅以上であること
    を特徴とする請求項に記載の振動発電モジュール。
  8. 前記磁性体コアは、大バルクハウゼン効果を生じる1本以上の複合磁気ワイヤからなること
    を特徴とする請求項1または2に記載の振動発電モジュール。
  9. 請求項1または2に記載の振動発電モジュールの前記発電素子が出力した電圧を整流する整流部と、
    前記整流部が整流した電圧を蓄電する蓄電部と、
    を備える振動発電装置。
  10. 請求項に記載の振動発電モジュールの前記発電素子が出力した電圧を整流する整流部と、
    前記整流部が整流した電圧を蓄電する蓄電部と、
    を備える振動発電装置。
  11. 前記磁性体コアは、大バルクハウゼン効果を生じる1本以上の複合磁気ワイヤからなること
    を特徴とする請求項3に記載の振動発電モジュール。
  12. 請求項3に記載の振動発電モジュールの前記発電素子が出力した電圧を整流する整流部と、
    前記整流部が整流した電圧を蓄電する蓄電部と、
    を備える振動発電装置。
  13. 請求項11に記載の振動発電モジュールの前記発電素子が出力した電圧を整流する整流部と、
    前記整流部が整流した電圧を蓄電する蓄電部と、
    を備える振動発電装置。
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