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JP7794001B2 - 医用情報管理装置及びプログラム - Google Patents

医用情報管理装置及びプログラム

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JP7794001B2
JP7794001B2 JP2022015417A JP2022015417A JP7794001B2 JP 7794001 B2 JP7794001 B2 JP 7794001B2 JP 2022015417 A JP2022015417 A JP 2022015417A JP 2022015417 A JP2022015417 A JP 2022015417A JP 7794001 B2 JP7794001 B2 JP 7794001B2
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Description

本発明は、医用情報管理装置及びプログラムに関する。
糖尿病、高血圧症等の患者が医師による診察を受ける際には、患者自身が日常記録したバイタル情報を医師に口頭で伝えたり、バイタル情報を記録したメモを医師に見せたりすることで、患者側の情報を医療機関側に伝えている。それに対して患者が医療機関側からのアドバイスを受けた際、理解が曖昧なまま診察室を出てしまったり、後で診察時の内容を思い出せなかったりすることがある。
利用者が医療機関に出向かなくとも日常の健康管理を行うためのシステムとして、利用者端末からバイタル情報をセンターサーバーに送信し、医療機関側がセンターサーバーのバイタル情報を参照し、利用者に対して健康管理に関するアドバイスを電子メールで送信する健康管理支援システムが提案されている(特許文献1参照)。
特開2008-33779号公報
しかしながら、上記従来技術においては、患者がバイタル情報をセンターサーバーに送信して登録し、それに対して医師は患者にアドバイスを別途メールで送信するが、この場合、メールを受け取った患者は、メールを確認しても、自分が送ったバイタル情報についてどのような指摘がなされているのか、一見して分かりにくいという視認性の問題があった。
本発明は、上記の従来技術における問題に鑑みてなされたものであって、患者側で入力されたバイタル情報を含む医用情報に対して、医療従事者側で入力された情報を分かりやすく提示することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、患者が利用する患者用端末から入力された当該患者のバイタル情報を含む第1の医用情報を取得する取得部と、前記第1の医用情報が表示部に表示された状態で、医療従事者による操作部からの操作により、前記第1の医用情報に注釈情報を付帯させる付帯部と、前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報を出力する出力部と、を備え、前記取得部は、前記第1の医用情報に対する診断において参照される第3の医用情報であって、前記医療従事者による前記操作部からの操作により選択された前記第3の医用情報、又は、予め記憶されている前記第3の医用情報をさらに取得し、前記出力部は、少なくとも前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報と前記第3の医用情報とを統合した第2の統合情報を出力する医用情報管理装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の医用情報管理装置において、前記出力部は、前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報を前記表示部に表示させる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の医用情報管理装置において、前記出力部は、前記第1の医用情報に前記注釈情報が付帯された場合に、前記第1の医用情報に前記注釈情報を重畳させて表示させる。
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の医用情報管理装置において、前記出力部は、前記第1の医用情報に前記注釈情報が付帯された場合に、前記第1の医用情報に前記注釈情報を埋め込んで表示させる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の医用情報管理装置において、前記出力部は、前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報を前記患者用端末に出力する。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の医用情報管理装置において、前記付帯部は、前記第1の医用情報が表示された第1の領域に前記注釈情報を付帯させる。
請求項7に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の医用情報管理装置において、前記付帯部は、前記第1の医用情報が表示された第1の領域とは異なる第2の領域に前記注釈情報を付帯させる。
請求項8に記載の発明は、請求項1から7のいずれか一項に記載の医用情報管理装置において、前記注釈情報は、アノテーション、文字、記号、コメントのうち、少なくとも一つを含む。
請求項9に記載の発明は、請求項1から8のいずれか一項に記載の医用情報管理装置において、前記取得部は、前記患者に対する検査により得られた第2の医用情報をさらに取得し、前記出力部は、少なくとも前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報と前記第2の医用情報とを統合した第1の統合情報を出力する。
請求項10に記載の発明は、請求項9に記載の医用情報管理装置において、前記付帯部は、前記医療従事者による前記操作部からの操作により、前記第2の医用情報に第2の注釈情報を付帯させる。
請求項11に記載の発明は、請求項1から10のいずれか一項に記載の医用情報管理装置において、前記付帯部は、前記医療従事者による前記操作部からの操作により、前記第3の医用情報に第3の注釈情報を付帯させる。
請求項12に記載の発明は、コンピューターを、患者が利用する患者用端末から入力された当該患者のバイタル情報を含む第1の医用情報を取得する取得部、前記第1の医用情報が表示部に表示された状態で、医療従事者による操作部からの操作により、前記第1の医用情報に注釈情報を付帯させる付帯部、前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報を出力する出力部、として機能させるためのプログラムであって、前記取得部は、前記第1の医用情報に対する診断において参照される第3の医用情報であって、前記医療従事者による前記操作部からの操作により選択された前記第3の医用情報、又は、予め記憶されている前記第3の医用情報をさらに取得し、前記出力部は、少なくとも前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報と前記第3の医用情報とを統合した第2の統合情報を出力する。
本発明によれば、患者側で入力されたバイタル情報を含む医用情報に対して、医療従事者側で入力された情報を分かりやすく提示することができる。
本発明の第1の実施の形態における医用情報管理システムのシステム構成図である。 第1の実施の形態の医用情報管理システムにおいて実行される処理を示すラダーチャートである。 医師用端末に表示される療養指導画面の例である。 注釈情報が付帯された状態の療養指導画面の例である。 本発明の第2の実施の形態における医用情報管理システムのシステム構成図である。 第2の実施の形態の医用情報管理システムにおいて実行される処理を示すラダーチャートである。 第2の実施の形態の医用情報管理システムにおいて実行される処理を示すラダーチャートである。 第1の医用情報、第2の医用情報及び第3の医用情報に対して注釈情報が付帯された状態の療養指導画面の例である。 心電図データが拡大された心電図画面の例である。 血圧分類表が拡大された血圧分類表画面の例である。
以下、図面を参照して、本発明に係る医用情報管理装置の実施の形態について説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
[第1の実施の形態]
<医用情報管理システムの構成>
図1に、第1の実施の形態における医用情報管理システム100のシステム構成を示す。図1に示すように、医用情報管理システム100は、患者情報管理サーバー10と、患者が利用する患者用端末20と、医療機関の医師が利用する医師用端末30(医用情報管理装置)と、を備えて構成されている。患者情報管理サーバー10、患者用端末20、医師用端末30は、インターネット等の通信ネットワークNを介してデータ通信可能に接続されている。なお、患者用端末20、医師用端末30の数は、限定されない。
患者情報管理サーバー10は、患者用端末20、医師用端末30から登録される患者に関する医用情報を蓄積し管理する。患者情報管理サーバー10は、クラウド環境に設けられたクラウドサーバーであってもよい。
患者用端末20は、患者により使用されるスマートフォン等の端末装置である。
医師用端末30は、医療機関に所属する医療従事者としての医師により使用されるPC(Personal Computer)、タブレット端末等のコンピューター装置である。
患者用端末20、医師用端末30は、患者情報管理サーバー10に患者に関する医用情報を登録する際、患者情報管理サーバー10で管理されている患者に関する医用情報を参照する際等に用いられる。
例えば、患者は、自宅等で患者用端末20において、バイタル情報、運動情報、服薬情報、食事情報、気分情報等を含む第1の医用情報を入力し、患者情報管理サーバー10に送信する。
医師は、診察前又は診察中に、医師用端末30において、患者情報管理サーバー10に記憶されている第1の医用情報を確認する。
また、医師は、診察中に、医師用端末30において、第1の医用情報を患者に示し、第1の医用情報に対して書き込みを行いながら、療養指導を行う。医師用端末30は、第1の医用情報に注釈情報(書き込み内容)を付帯させ、患者情報管理サーバー10に送信する。注釈情報は、注目してほしい箇所を指摘するための情報(図形、矢印等)や、医用情報の内容・傾向の解説、補足的な説明等の情報である。
患者は、自宅等で患者用端末20から患者情報管理サーバー10に記憶されている情報を閲覧する。
患者情報管理サーバー10は、患者用端末20に対し、患者用端末20に対応する患者自身の第1の医用情報、及び、医師の操作により付帯された注釈情報を提供する。
<患者情報管理サーバーの構成>
図1に示すように、患者情報管理サーバー10は、制御部11、通信部12、記憶部13等を備えて構成されており、各部はバスにより接続されている。
制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等から構成され、患者情報管理サーバー10の各部の処理動作を統括的に制御する。具体的には、制御部11のCPUは、記憶部13に記憶されている各種処理プログラムを読み出してRAM内に展開し、当該プログラムとの協働により各種処理を実行する。
通信部12は、ネットワークインターフェース等により構成され、通信ネットワークNを介して接続された外部機器との間でデータの送受信を行う。
記憶部13は、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等により構成され、各種処理プログラム、当該プログラムの実行に必要なパラメーターやファイル等を記憶している。例えば、記憶部13には、外部機器に搭載されたWebブラウザーとHTTPプロトコルによる通信を行ってWebブラウザーに各種Web画面を提供するWebサーバーとしての機能を実現させるためのWebサーバープログラムや、Webサーバー上で動作するアプリケーションプログラム等が記憶されている。
記憶部13には、患者情報、医療機関情報、医療従事者情報が記憶される。
患者情報は、患者ごとの情報であり、患者情報には、患者ID、患者氏名、住所、電話番号、メールアドレス、利用中の医療機関の名称(医療機関名)等が含まれる。
医療機関情報は、医療機関ごとの情報であり、医療機関情報には、医療機関名、所在地、電話番号等が含まれる。
医療従事者情報は、医療従事者ごとの情報であり、医療従事者情報には、医療従事者氏名、所属医療機関名(医療従事者が所属する医療機関の名称)、電話番号、メールアドレス等が含まれる。
また、記憶部13には、患者情報と対応付けられて、第1の医用情報が記憶される。第1の医用情報は、患者用端末20から入力されたデータである。第1の医用情報の各データには、測定日時、入力日時、取得日時、対象日時等が対応付けられている。第1の医用情報には、バイタル情報、運動情報、服薬情報、食事情報、気分情報等が含まれる。
バイタル情報には、血圧、心拍数、体温、血糖値、体重、SpO(経皮的動脈血酸素飽和度)等が含まれる。
運動情報には、歩数、移動距離、患者が行った運動の情報(種類、回数、時間等)等が含まれる。
服薬情報は、患者が実際に服薬(摂取)した薬の情報である。服薬情報には、服薬の有無、患者が服薬した薬、服薬日時、服薬間隔、量等の情報が含まれる。
食事情報には、患者が摂取した食事の画像、食事内容、栄養素、摂取カロリー等が含まれる。
気分情報には、患者の気分(良い、普通、悪い等)が含まれる。
なお、第1の医用情報に、痛み・しびれ等の対象部位、めまい、不眠、下痢等の症状が含まれることとしてもよい。
また、記憶部13には、患者情報と対応付けられて、療養指導画面の画像データが記憶される。療養指導画面の画像データは、医師用端末30において生成されたものであり、第1の医用情報を含むレイヤーと、注釈情報を含むレイヤーから構成される。患者用端末20から閲覧される際には、第1の医用情報に注釈情報が重畳された状態で表示される。
制御部11は、医師用端末30に対しては、当該医師用端末30に対応する医療機関の医療機関名が患者情報に含まれる場合に、この患者情報に対応付けられている情報の閲覧を許可する。
制御部11は、患者用端末20に対しては、当該患者用端末20に対応する患者の患者情報に対応付けられている情報の閲覧を許可する。
<患者用端末の構成>
図1に示すように、患者用端末20は、制御部21、操作部22、表示部23、通信部24、記憶部25等を備えて構成されており、各部はバスにより接続されている。
制御部21は、CPU、RAM等から構成され、患者用端末20の各部の処理動作を統括的に制御する。具体的には、制御部21のCPUは、操作部22から入力される操作信号又は通信部24により受信される指示信号に応じて、記憶部25に記憶されている各種処理プログラムを読み出してRAMに展開し、当該プログラムとの協働により各種処理を実行する。
操作部22は、電源をオン/オフさせる電源キー等の操作キー、表示部23に積層されたタッチパネルにより構成され、各操作キーに対応する操作信号、操作者の指等によるタッチ操作の位置に応じた操作信号を制御部21に出力する。
表示部23は、LCD(Liquid Crystal Display)等を備えて構成されており、制御部21から入力される表示信号の指示に従って、各種画面を表示する。
通信部24は、ネットワークインターフェース等により構成され、通信ネットワークNを介して接続された外部機器との間でデータの送受信を行う。また、通信部24は、携帯電話回線等を用いて無線通信を行い、通信ネットワークNを介して接続された外部機器との間でデータの送受信を行う。また、通信部24は、NFC(Near Field Communication)、Bluetooth(登録商標)等の無線通信により、バイタル測定装置等の外部機器との間でデータ通信を行う。
記憶部25は、HDDや不揮発性の半導体メモリー等により構成され、各種処理プログラム、当該プログラムの実行に必要なパラメーターやファイル等を記憶している。例えば、記憶部25には、Webブラウザーを実現するためのWebブラウザープログラムや、各種アプリケーションプログラム等が記憶されている。
制御部21は、患者用端末20から入力された第1の医用情報(バイタル情報、運動情報、服薬情報、食事情報、気分情報等)を、通信部24を介して患者情報管理サーバー10に送信する。ここで、「入力」には、操作部22からの入力、通信部24によるデータの受信、記録媒体からのデータの読み出し等が含まれる。患者用端末20から患者情報管理サーバー10に送信される第1の医用情報には、測定日時、入力日時、取得日時、対象日時等が対応付けられている。
例えば、バイタル情報については、制御部21は、通信部24を介して、バイタル測定装置から取得する。なお、制御部21は、患者により操作部22から入力されたバイタル情報を取得してもよい。
歩数、移動距離については、制御部21は、患者用端末20に搭載されている加速度センサーにより得られた加速度の変化に基づいて算出する。患者が行った運動の情報(種類、回数、時間等)については、制御部21は、患者により操作部22から入力された情報を取得する。
服薬情報、気分情報については、制御部21は、患者により操作部22から入力された情報を取得する。
食事の画像については、制御部21は、患者用端末20に搭載されているカメラにより生成された画像データを取得する。なお、制御部21は、通信部24を介して、外部のデジタルカメラから食事の画像を取得してもよい。食事内容、栄養素、摂取カロリーについては、制御部21は、食事の画像を解析して生成してもよいし、患者により操作部22から入力された情報を取得してもよい。
制御部21は、患者情報管理サーバー10に記憶されている第1の医用情報及び注釈情報(患者用端末20を利用する患者に対応する情報)を表示部23に表示させる。
<医師用端末の構成>
図1に示すように、医師用端末30は、制御部31、操作部32、表示部33、通信部34、記憶部35等を備えて構成されており、各部はバスにより接続されている。
医師用端末30の制御部31、表示部33、通信部34、記憶部35は、それぞれ、患者用端末20の制御部21、表示部23、通信部24、記憶部25と同様であるため、説明を省略する。
操作部32は、カーソルキー、文字入力キー及び各種機能キー等を備えたキーボードと、マウス等のポインティングデバイスを備えて構成され、キーボードに対するキー操作やマウス操作により入力された操作信号を制御部31に出力する。
医師用端末30がタブレット端末等である場合には、操作部32は、電源をオン/オフさせる電源キー等の操作キー、表示部33に積層されたタッチパネルにより構成され、各操作キーに対応する操作信号、操作者の指等によるタッチ操作の位置に応じた操作信号を制御部31に出力する。
制御部31は、患者が利用する患者用端末20から入力された当該患者のバイタル情報を含む第1の医用情報を取得する。具体的には、制御部31は、通信部34を介して、患者情報管理サーバー10の記憶部13に記憶されている診断対象患者の第1の医用情報を取得する。すなわち、制御部31は、取得部として機能する。
制御部31は、取得された第1の医用情報を表示部33に表示させる。
制御部31は、第1の医用情報が表示部33に表示された状態で、医療従事者による操作部32からの操作により、第1の医用情報に対する注釈情報の入力を受け付け、第1の医用情報に注釈情報を付帯させる。すなわち、制御部31は、付帯部として機能する。例えば、制御部31は、第1の医用情報の表示画面上の座標と対応付けて、注釈情報を記憶させる。これにより、注釈情報が第1の医用情報の表示画面上のどの位置に対応するものであるか、何の情報に対する注釈情報であるかが分かりやすくなる。
注釈情報は、アノテーション、文字、記号、コメント、音声データのうち、少なくとも一つを含む。
アノテーションは、円、三角形、四角形等の図形、予め用意されているマーク等、特に限定されない。
コメントは、医療従事者が患者に伝えたい内容を記述した情報である。
音声データは、医療従事者が患者に伝えたい内容を音声で表したデータである。
制御部31は、注釈情報が付帯された第1の医用情報を出力する。すなわち、制御部31は、出力部として機能する。
制御部31は、注釈情報が付帯された第1の医用情報を表示部33に表示させる(表示出力)。
制御部31は、第1の医用情報に注釈情報が付帯された場合に、第1の医用情報に注釈情報を重畳させて表示させる。
制御部31は、第1の医用情報が表示された第1の領域に注釈情報を付帯させる。この場合、第1の医用情報上に注釈情報が表示される。
制御部31は、第1の医用情報が表示された第1の領域とは異なる第2の領域に注釈情報を付帯させることとしてもよい。この場合、第1の医用情報とは別の領域に注釈情報が表示される。
なお、第1の医用情報のうち、いずれの情報のどの部分に対する注釈情報であるかは、注釈情報の位置で示してもよいし、注釈情報と第1の医用情報の該当する位置(領域)とを線で結ぶ等して、対応関係を明確にしてもよい。
制御部31は、注釈情報が付帯された第1の医用情報を、当該第1の医用情報に係る患者の患者用端末20に出力する(外部送信)。注釈情報が付帯された第1の医用情報を患者用端末20に出力することには、医師用端末30から直接患者用端末20に送信することだけでなく、患者用端末20から参照可能とするために患者情報管理サーバー10に送信すること(間接的な出力)も含まれる。
<医用情報管理システムにおける動作>
次に、医用情報管理システム100における動作について説明する。
図2は、医用情報管理システム100において実行される処理を示すラダーチャートである。図2では、患者情報管理サーバー10、患者用端末20、医師用端末30に加え、患者用端末20を操作する患者、医師用端末30を操作する医師についても記載している。
まず、患者は、自宅で患者用端末20からバイタル情報を含む第1の医用情報を入力する(ステップS1)。例えば、患者用端末20の制御部21は、通信部24を介して、バイタル測定装置から患者のバイタル情報を取得する。また、制御部21は、患者の歩行に応じて算出され、記憶部25に記憶されている歩数、移動距離を取得する。また、制御部21は、患者により操作部22から入力された、患者が行った運動の情報(種類、回数、時間等)、服薬情報、気分情報等を取得する。また、制御部21は、患者用端末20に搭載されたカメラにより生成された食事の画像(画像データ)を取得する。第1の医用情報には、測定日時、入力日時、取得日時、対象日時等が対応付けられている。
次に、患者用端末20の制御部21は、通信部24を介して、第1の医用情報を、患者用端末20に対応する患者の患者情報(患者ID等)と対応付けて、患者情報管理サーバー10に送信する(ステップS2)。
患者情報管理サーバー10では、制御部11が、通信部12を介して、患者用端末20から第1の医用情報及び患者情報を受信し、患者情報と対応付けて第1の医用情報を記憶部13に記憶させる(ステップS3)。
ステップS1~ステップS3の処理は、患者が第1の医用情報を入力する度に繰り返される。
続いて、患者が医療機関を訪れた際の処理に移行する。
医師は、医療機関で患者と対面しながら、医師用端末30において、操作部32からの操作により、診断対象患者を選択する(ステップS4)。
次に、医師用端末30の制御部31は、通信部34を介して、選択された患者のデータを患者情報管理サーバー10から取得する(ステップS5)。具体的には、制御部31は、通信部34を介して、選択された患者の第1の医用情報の取得要求を患者情報管理サーバー10に送信する。
患者情報管理サーバー10の制御部11は、通信部12を介して、医師用端末30から選択された患者の第1の医用情報の取得要求を受信すると、記憶部13において、選択された患者の患者情報と対応付けられている第1の医用情報を読み出し、当該第1の医用情報を、通信部12を介して医師用端末30に送信する。
医師用端末30の制御部31は、通信部34を介して、患者情報管理サーバー10から診断対象患者の第1の医用情報を受信する。
次に、医師用端末30の制御部31は、診断対象患者の第1の医用情報(療養指導画面)を表示部33に表示させる(ステップS6)。
医師は、医師用端末30の表示部33に表示されている第1の医用情報を参照しながら、患者に対して問診、診察を行う(ステップS7)。
医師は、患者に対して医師用端末30の表示部33に表示されている第1の医用情報を見せながら、操作部32からの操作により、第1の医用情報に対する注釈情報を入力する(ステップS8)。例えば、医師は、バイタル情報において基準範囲外となった箇所を指摘したり、患者が注意すべき事項を入力したりする。医師用端末30の制御部31は、医師の操作部32からの操作により、注釈情報の種類(曲線描画、矢印、マーク、コメント等)の選択を受け付け、表示部33の第1の医用情報の表示画面上において、注釈情報の位置の指定を受け付ける。コメントの場合、制御部31は、さらに、文字列の入力を受け付ける。
医師用端末30の制御部31は、入力された注釈情報を第1の医用情報に付帯させる(ステップS9)。具体的には、制御部31は、各注釈情報を表示画面上の指定された位置(座標)となるように配置し、第1の医用情報を含むレイヤーに注釈情報を含むレイヤーを重畳させた、療養指導画面の画像データを生成する。つまり、制御部31は、第1の医用情報に注釈情報を重畳させて表示させる。
患者は、医師から説明を受けつつ、医師用端末30の表示部33に表示されている第1の医用情報及び注釈情報を閲覧する(ステップS10)。
医師は、患者に対して診断を行う(ステップS11)。
医師用端末30において、医師が操作部32からの操作により、療養指導画面の保存を指示すると、制御部31は、通信部34を介して、第1の医用情報及び注釈情報(療養指導画面の画像データ)を患者情報管理サーバー10に送信する(ステップS12)。療養指導画面の画像データは、第1の医用情報を含むレイヤーと、注釈情報を含むレイヤーにより構成されている。
患者情報管理サーバー10では、制御部11が、通信部12を介して、医師用端末30から第1の医用情報及び注釈情報を受信し、診断対象患者の患者情報と対応付けて第1の医用情報及び注釈情報(療養指導画面の画像データ)を記憶部13に記憶させる(ステップS13)。
その後、患者は、医療機関から帰宅する。
帰宅後、患者は、患者自身の医用情報を確認したくなった時に、自宅で患者用端末20から患者情報管理サーバー10にアクセスする。患者用端末20において、患者が操作部22からの操作により、患者情報管理サーバー10にアクセスするための所定のURLを指定し、ログイン画面に患者ID等を入力すると、制御部21は、アプリケーションプログラムに従って、患者情報管理サーバー10から療養指導画面の画像データを取得し、療養指導画面を表示部23に表示させる。患者情報管理サーバー10の制御部11は、記憶部13から患者の患者情報(患者ID等)に対応付けられている療養指導画面の画像データを取得し、通信部12を介して患者用端末20に提供する。患者用端末20では、表示部23に、患者用端末20に対応する患者の第1の医用情報及び注釈情報が表示される(ステップS14)。
患者は、患者用端末20の表示部23に表示されている第1の医用情報及び注釈情報を閲覧する(ステップS15)。
以上で、処理が終了する。
図3に、ステップS6において、医師用端末30の表示部33に表示される療養指導画面501の例を示す。
療養指導画面501には、第1の医用情報領域51が含まれる。
第1の医用情報領域51には、第1の医用情報が表示される。
第1の医用情報領域51には、横軸に日付が取られており、血圧(上)60、血圧(下)61、体重62、血糖値63の変化が折れ線グラフで示されるとともに、1日を半分に分けて計測された歩数64が棒グラフで示されている。また、第1の医用情報領域51には、服薬欄65、食事欄66、気分欄67が設けられている。服薬欄65には、朝夕等の服薬タイミングごとに服薬の有無(服薬あり:〇、服薬なし:空欄)が表示される。食事欄66には、食事のタイミングごとにカメラマークが表示され、各食事に対応するカメラマークを選択すると、その食事の画像が表示される。気分欄67には、入力タイミングごとに気分を示すマーク(良い、普通、悪い等)が表示される。
図4に、ステップS9において、注釈情報が付帯された状態の療養指導画面502の例を示す。療養指導画面502において、療養指導画面501(図3参照)と同様の構成については、説明を省略する。
療養指導画面502には、注釈情報70~74が付帯されている。
注釈情報70は、血圧(上)60が血圧目標(上)を超えたことを強調するためのアノテーション(丸印)である。
注釈情報71は、服薬欄65において、6月25日に服薬の記録がないことを強調するためのアノテーション(丸印)である。
注釈情報72は、血圧(上)60が血圧目標(上)を超えたことを強調するためのアノテーション(丸印)である。
注釈情報73は、血圧値と服薬の関係を示す矢印であり、服薬が行われなかったことが血圧上昇の一因と考えられることを示している。
注釈情報74は、「服薬を忘れずに!」という患者に対するコメントであり、服薬欄65の服薬の記録がない箇所に対応付けられている。
療養指導画面502では、注釈情報70~73が第1の医用情報領域51(第1の領域)に表示され、注釈情報74が第1の医用情報領域51とは異なる領域(第2の領域)に表示されている。
医師用端末30の表示部33に表示される療養指導画面において、第1の医用情報とともに注釈情報を表示するか否か(表示/非表示)は、ユーザー(医師)により操作部32から選択可能となっている。注釈情報について「表示」が選択されている場合には、制御部31は、第1の医用情報のレイヤーに注釈情報のレイヤーを重畳させて、療養指導画面を表示させる。一方、注釈情報について「非表示」が選択されている場合には、制御部31は、注釈情報のレイヤーを重畳させずに第1の医用情報のレイヤーのみを、療養指導画面として表示させる。
患者が自宅で療養指導画面を閲覧する際に、患者用端末20の表示部23に表示される画面についても、図4と同様である。患者用端末20においても、操作部22からの操作により、注釈情報の表示/非表示を選択可能となっている。
なお、医師用端末30において、注釈情報として音声データが第1の医用情報に付帯される場合には、医師用端末30に搭載されている(又は、接続された)マイクにより医師が発した音声が取得される。そして、医師用端末30から患者情報管理サーバー10に、療養指導画面の画像データ(第1の医用情報)、療養指導画面上で医師が指定した位置(注釈情報の位置)とともに、音声データ(注釈情報)が送信される。患者情報管理サーバー10では、記憶部13に、診断対象患者の患者情報と対応付けられて、療養指導画面の画像データ、注釈情報の位置及び音声データが記憶される。
患者用端末20から患者情報管理サーバー10の第1の医用情報を参照する際に、例えば、表示部23において、療養指導画面上の医師が指定した位置にスピーカーマークが表示され、操作部22からの操作により、スピーカーマークを押下すると、音声データに基づく音声が再生される。
以上説明したように、第1の実施の形態によれば、医師用端末30の制御部31は、第1の医用情報が表示部33に表示された状態で、医療従事者による操作部32からの操作により、第1の医用情報に注釈情報を付帯させ、注釈情報が付帯された第1の医用情報を出力するので、患者側で入力されたバイタル情報を含む医用情報(第1の医用情報)に対して、医療従事者側で入力された情報(注釈情報)を分かりやすく提示することができる。
また、医師用端末30の制御部31が、注釈情報が付帯された第1の医用情報を表示部33に表示させるので、第1の医用情報とともに注釈情報を提示することができる。
また、医師用端末30の制御部31は、第1の医用情報のレイヤーと注釈情報のレイヤーを分けて療養指導画面の画像データを生成し、第1の医用情報に注釈情報を重畳させて表示させることができる。
また、第1の医用情報に対する注釈情報の表示/非表示を切り替えることができる。
また、医師用端末30の制御部31は、注釈情報が付帯された第1の医用情報を、患者用端末20から参照可能に患者情報管理サーバー10に出力する(すなわち、注釈情報が付帯された第1の医用情報を間接的に患者用端末20に出力する)ので、患者は、患者用端末20において、第1の医用情報及び注釈情報を閲覧することができる。患者は、自分が入力したバイタル情報等の第1の医用情報に対して、医師により指摘された内容を認識しやすく、視認性が上がる。
また、第1の医用情報が表示された第1の領域(図4の第1の医用情報領域51等)に注釈情報を付帯させることで、注釈情報が、いずれの第1の医用情報のどの部分に対するものであるかを、分かりやすく提示することができる。
また、第1の医用情報が表示された第1の領域とは異なる第2の領域に注釈情報を付帯させることで、第1の医用情報の表示を妨げることなく、注釈情報を提示することができる。
[第2の実施の形態]
<医用情報管理システムの構成>
次に、本発明を適用した第2の実施の形態について説明する。
図5に、第2の実施の形態における医用情報管理システム200のシステム構成を示す。図5に示すように、医用情報管理システム200は、患者情報管理サーバー10と、患者が利用する患者用端末20と、医療機関の医師が利用する医師用端末30(医用情報管理装置)と、医療機関内の情報を管理する医療機関管理サーバー40と、を備えて構成されている。患者情報管理サーバー10、患者用端末20、医師用端末30は、インターネット等の通信ネットワークNを介してデータ通信可能に接続されている。また、医師用端末30と医療機関管理サーバー40は、医療機関内のLAN(Local Area Network)等の通信ネットワークN2を介してデータ通信可能に接続されている。
医用情報管理システム200において、第1の実施の形態に示した医用情報管理システム100と同様の構成部分については同一の符号を付し、説明を省略する。以下、第2の実施の形態に特徴的な構成及び処理について説明する。
医師用端末30は、患者用端末20から入力された第1の医用情報(バイタル情報等)を取得し、医療機関内の装置(医療機関管理サーバー40)から第2の医用情報(検査データ等)を取得し、第3の医用情報(参照情報、コメント情報等)を取得する。
また、医師用端末30は、第1の医用情報に対して注釈情報(アノテーション等)を付帯させるだけでなく、第2の医用情報、第3の医用情報に対しても、注釈情報を付帯可能となっている。
<医療機関管理サーバーの構成>
図5に示すように、医療機関管理サーバー40は、制御部41、通信部42、記憶部43等を備えて構成されており、各部はバスにより接続されている。
制御部41は、CPU、RAM等から構成され、医療機関管理サーバー40の各部の処理動作を統括的に制御する。具体的には、制御部41のCPUは、記憶部43に記憶されている各種処理プログラムを読み出してRAM内に展開し、当該プログラムとの協働により各種処理を実行する。
通信部42は、ネットワークインターフェース等により構成され、通信ネットワークN2を介して接続された医師用端末30等の外部機器との間でデータの送受信を行う。
記憶部43は、HDD、SSD等により構成され、各種処理プログラム、当該プログラムの実行に必要なパラメーターやファイル等を記憶している。
記憶部43には、患者情報と対応付けられて、患者に対する検査により得られた第2の医用情報(検査データ等)が記憶される。第2の医用情報には、モダリティーによる画像検査(超音波、X線撮影、CT、MRI、シンチグラフィー等)により生成された医用画像、検査(心電図、スパイロメーター等)により得られた測定値等の検査データが含まれる。
<医師用端末の構成>
医師用端末30の制御部31(取得部)は、患者に対する検査により得られた第2の医用情報を取得する。具体的には、制御部31は、通信部34を介して、医療機関管理サーバー40の記憶部43に記憶されている診断対象患者の第2の医用情報を取得する。
制御部31(付帯部)は、医療従事者による操作部32からの操作により、第2の医用情報に注釈情報(第2の注釈情報)を付帯させる。
制御部31(出力部)は、少なくとも注釈情報が付帯された第1の医用情報と第2の医用情報とを統合した第1の統合情報を出力する。ここで、第1の統合情報に含まれる第2の医用情報に注釈情報が付帯されていてもよい。
制御部31(取得部)は、第1の医用情報に関連する第3の医用情報(参照情報、コメント情報等)を取得する。第3の医用情報には、第1の医用情報に対する診断において参照される参照情報(一般的な資料等)、医療従事者が第1の医用情報又は診断対象患者に対して自由に入力したコメント情報等が含まれる。
例えば、制御部31は、医療従事者の操作部32からの操作により選択された第3の医用情報を取得する。制御部31は、通信部34を介して、外部装置に保存されている第3の医用情報を取得してもよいし、記憶部35に記憶されている第3の医用情報を取得してもよい。
また、制御部31は、医療従事者の操作部32からの操作により入力された第3の医用情報を取得する。
制御部31(付帯部)は、医療従事者による操作部32からの操作により、第3の医用情報に注釈情報(第3の注釈情報)を付帯させる。
制御部31(出力部)は、少なくとも注釈情報が付帯された第1の医用情報と第3の医用情報とを統合した第2の統合情報を出力する。ここで、第2の統合情報に含まれる第3の医用情報に注釈情報が付帯されていてもよい。
第2の医用情報、第3の医用情報に付帯される注釈情報も、第1の医用情報に付帯される注釈情報と同様、アノテーション、文字、記号、コメント、音声データのうち、少なくとも一つを含む。
<医用情報管理システムにおける動作>
次に、医用情報管理システム200における動作について説明する。
図6及び図7は、医用情報管理システム200において実行される処理を示すラダーチャートである。図6及び図7では、患者情報管理サーバー10、患者用端末20、医師用端末30、医療機関管理サーバー40に加え、患者用端末20を操作する患者、医師用端末30を操作する医師についても記載している。
まず、患者が自宅において、患者用端末20からバイタル情報等の第1の医用情報を患者情報管理サーバー10に登録するステップS21~ステップS23の処理については、図2のステップS1~ステップS3の処理と同様であるため、説明を省略する。
続いて、患者が医療機関を訪れた後のステップS24~ステップS27の処理については、図2のステップS4~ステップS7の処理と同様であるため、説明を省略する。
患者は、医師による診察を受けつつ、医師用端末30の表示部33に表示されている第1の医用情報を閲覧する(ステップS28)。
医師は、医療機関(医療機関管理サーバー40)が保有している情報を利用するために、医師用端末30において、操作部32からの操作により、診断対象患者を選択する(ステップS29)。
次に、医師用端末30の制御部31は、通信部34を介して、選択された患者のデータを医療機関管理サーバー40から取得する(ステップS30)。なお、医療機関管理サーバー40に保存されている検査データのうち、医師が選択した検査データのみを取得することとしてもよい。具体的には、制御部31は、通信部34を介して、選択された患者の検査データの取得要求を医療機関管理サーバー40に送信する。
医療機関管理サーバー40の制御部41は、通信部42を介して、医師用端末30から選択された患者の検査データの取得要求を受信すると、記憶部43において、選択された患者の患者情報と対応付けられている検査データを読み出し、当該検査データを、通信部42を介して医師用端末30に送信する。
医師用端末30の制御部31は、通信部34を介して、医療機関管理サーバー40から診断対象患者の検査データを受信する。
次に、医師用端末30の制御部31は、診断対象患者の検査データを表示部33に表示させる(ステップS31)。
医師は、医師用端末30の表示部33に表示されている検査データを参照しながら、患者に対して検査結果を説明する(ステップS32)。
患者は、医師による説明を受けつつ、医師用端末30の表示部33に表示されている検査データを閲覧する(ステップS33)。
図7に移行し、医師は、医師用端末30において、操作部32からの操作により、表示部33に表示されている第1の医用情報の表示画面に検査データを貼り付ける(ステップS34)。具体的には、医師が、操作部32からの操作により、表示画面上で検査データを貼り付ける位置を指定すると、指定された位置に検査データが表示される。
また、医師は、操作部32からの操作により、第1の医用情報、検査データに対する注釈情報を入力する(ステップS35)。
医師用端末30の制御部31は、入力された注釈情報を第1の医用情報、検査データに付帯させる(ステップS36)。具体的には、制御部31は、各注釈情報を表示画面上の指定された位置(座標)となるように配置し、第1の医用情報及び検査データを含むレイヤーに注釈情報を含むレイヤーを重畳させた、療養指導画面の画像データを生成する。第1の医用情報、検査データ、第1の医用情報に対する注釈情報を含む療養指導画面の画像データは、少なくとも注釈情報が付帯された第1の医用情報と第2の医用情報とを統合した第1の統合情報に相当する。
患者は、医師から説明を受けつつ、医師用端末30の表示部33に表示されている第1の医用情報、検査データ及び注釈情報を閲覧する(ステップS37)。
医師は、患者に対して診断を行う(ステップS38)。
医師用端末30において、医師が操作部32からの操作により、療養指導画面の保存を指示すると、制御部31は、通信部34を介して、第1の医用情報、検査データ及び注釈情報(療養指導画面の画像データ)を患者情報管理サーバー10に送信する(ステップS39)。療養指導画面の画像データは、第1の医用情報及び検査データを含むレイヤーと、注釈情報を含むレイヤーにより構成されている。
患者情報管理サーバー10では、制御部11が、通信部12を介して、医師用端末30から第1の医用情報、検査データ及び注釈情報を受信し、診断対象患者の患者情報と対応付けて第1の医用情報、検査データ及び注釈情報(療養指導画面の画像データ)を記憶部13に記憶させる(ステップS40)。
その後、患者は、医療機関から帰宅する。
帰宅後、患者は、患者自身の医用情報を確認したくなった時に、自宅で患者用端末20から患者情報管理サーバー10にアクセスする。患者用端末20において、患者が操作部22からの操作により、患者情報管理サーバー10にアクセスするための所定のURLを指定し、ログイン画面に患者ID等を入力すると、制御部21は、アプリケーションプログラムに従って、患者情報管理サーバー10から療養指導画面の画像データを取得し、療養指導画面を表示部23に表示させる。患者情報管理サーバー10の制御部11は、記憶部13から患者の患者情報(患者ID等)に対応付けられている療養指導画面の画像データを取得し、通信部12を介して患者用端末20に提供する。患者用端末20では、表示部23に、患者用端末20に対応する患者の第1の医用情報、検査データ及び注釈情報が表示される(ステップS41)。
患者は、患者用端末20の表示部23に表示されている第1の医用情報、検査データ及び注釈情報を閲覧する(ステップS42)。
以上で、処理が終了する。
図6及び図7の処理では、療養指導画面に第1の医用情報及び検査データ(第2の医用情報)が含まれる場合について説明したが、療養指導画面にさらに第3の医用情報が含まれることとしてもよい。第1の医用情報、第3の医用情報、第1の医用情報に対する注釈情報を含む療養指導画面の画像データは、少なくとも注釈情報が付帯された第1の医用情報と第3の医用情報とを統合した第2の統合情報に相当する。また、療養指導画面に第2の医用情報が含まれず、第1の医用情報及び第3の医用情報が含まれることとしてもよい。
図8に、医師用端末30の表示部33に表示される注釈情報が付帯された状態の療養指導画面503の例を示す。
療養指導画面503には、第1の医用情報領域51、第2の医用情報領域52、第3の医用情報領域53が含まれる。ここでは、予め定められているフォーマットの療養指導画面503が用意されており、医師が患者に説明をしながら、第2の医用情報領域52、第3の医用情報領域53に医用情報を貼り付けていく。
第1の医用情報領域51は、療養指導画面501(図3参照)において説明した内容と同様である。
第2の医用情報領域52は、第2の医用情報を表示するための領域である。ただし、第2の医用情報領域52は、医師が第2の医用情報を選択するまでは空欄である。例えば、ステップS34において、医師用端末30の表示部33に表示された検査データを、操作部32からの操作により療養指導画面503の第2の医用情報領域52にドラッグアンドドロップすることで、医師が選択した検査データを第2の医用情報領域52に貼り付けることができる。
図8では、第2の医用情報領域52に、超音波画像81、心電図データ82が含まれている。
超音波画像81は、患者の頸動脈に対して超音波検査を行うことで得られた医用画像であり、血管の詰まり具合を診断する際に用いられる。
心電図データ82は、患者に心電図検査を行うことで得られた測定結果である。心電図データ82に対して、異常な箇所に注釈情報75が付帯されている。注釈情報75は、心電図の測定データ上の「心室性期外収縮2連発」の部分を線で囲み、矢印を追加したものである。
第3の医用情報領域53は、第3の医用情報を表示するための領域である。ただし、第3の医用情報領域53は、医師が第3の医用情報を選択又は入力するまでは空欄である。
図8では、第3の医用情報領域53に、血圧分類表91、食材資料92、コメント93が含まれている。
血圧分類表91は、最低血圧と最高血圧の関係から患者の血圧値がどのような状態であるかを説明するための資料である。血圧分類表91に対して、患者の血圧値(測定値)に該当する箇所に注釈情報76が付帯されている。注釈情報76は、血圧分類表91において患者の最低血圧と最高血圧の組み合わせに該当する箇所を明示し、矢印を追加したものである。
食材資料92は、「意外に塩分が多い食材」を説明するための資料である。
コメント93は、医師の患者に対するコメントである。
なお、第2の医用情報領域52に表示される第2の医用情報、第3の医用情報領域53に表示される第3の医用情報として、診断対象患者のバイタル情報に対応する医用情報や、バイタル情報の変化(傾向)に対応する医用情報が自動的に抽出されることとしてもよい。バイタル情報に対応する医用情報としては、例えば、血圧が高い場合に、診断対象患者の血管の画像を表示する。また、バイタル情報の変化に対応する医用情報としては、例えば、血圧が急激に上がったのか、血圧が高い状態が継続しているかに応じて、予測される疾患についての資料等、適した医用情報を提示する。
医師用端末30において生成される療養指導画面の画像データは、医用情報(第1の医用情報、第2の医用情報、第3の医用情報)を含むレイヤーと、注釈情報を含むレイヤーから構成される。
医師用端末30の表示部33に表示される療養指導画面において、医用情報(第1の医用情報、第2の医用情報、第3の医用情報)とともに注釈情報を表示するか否か(表示/非表示)は、ユーザー(医師)により操作部32から選択可能となっている。注釈情報について「表示」が選択されている場合には、制御部31は、医用情報のレイヤーに注釈情報のレイヤーを重畳させて、療養指導画面を表示させる。一方、注釈情報について「非表示」が選択されている場合には、制御部31は、注釈情報のレイヤーを重畳させずに医用情報のレイヤーのみを、療養指導画面として表示させる。
超音波画像81、心電図データ82、血圧分類表91、食材資料92、コメント93には、それぞれ、削除ボタン81A,82A,91A,92A,93Aが設けられており、ユーザー(医師)が削除ボタン81A,82A,91A,92A,93Aを押下することで、超音波画像81、心電図データ82、血圧分類表91、食材資料92、コメント93を削除することができる。
なお、ここでは、第2の医用情報及び第3の医用情報のそれぞれについて、情報を削除可能としたが、第1の医用情報に対しても、個々のデータを削除可能としてもよい。
また、第2の医用情報領域52に表示される第2の医用情報、第3の医用情報領域53に表示される第3の医用情報の個々のデータに対応する画像データ(表示に用いるデータ)についても、医師用端末30から患者情報管理サーバー10に送信され、患者情報管理サーバー10の記憶部13に保存されることとしてもよい。
例えば、医師用端末30において、療養指導画面503に対し、操作部32からの操作により、第2の医用情報領域52の心電図データ82を指定すると、図9に示すように、心電図データ82が拡大された心電図画面504が表示される。心電図画面504を表示するために、患者情報管理サーバー10の記憶部13に、療養指導画面503の画像データだけでなく、心電図データ単体の画像データも保存されている。
また、医師用端末30において、療養指導画面503に対し、操作部32からの操作により、第3の医用情報領域53の血圧分類表91を指定すると、図10に示すように、血圧分類表91が拡大された血圧分類表画面505が表示される。血圧分類表画面505を表示するために、患者情報管理サーバー10の記憶部13に、療養指導画面503の画像データだけでなく、血圧分類表単体の画像データも保存されている。
患者が自宅で療養指導画面を閲覧する際に、患者用端末20の表示部23に表示される画面についても、図8と同様である。患者用端末20においても、操作部22からの操作により、注釈情報の表示/非表示を選択可能となっている。また、患者用端末20においても、図9及び図10に示すように、療養指導画面内の第2の医用情報、第3の医用情報を指定することで、第2の医用情報、第3の医用情報を拡大表示することができる。
以上説明したように、第2の実施の形態によれば、医師用端末30の制御部31は、少なくとも第1の医用情報が表示部33に表示された状態で、医療従事者による操作部32からの操作により、第1の医用情報に注釈情報を付帯させ、注釈情報が付帯された第1の医用情報を出力するので、患者側で入力されたバイタル情報を含む医用情報(第1の医用情報)に対して、医療従事者側で入力された情報(注釈情報)を分かりやすく提示することができる。
また、医師用端末30において、第1の医用情報の表示画面に第2の医用情報が貼り付けられ、第1の医用情報に注釈情報が付帯された場合には、少なくとも注釈情報が付帯された第1の医用情報と第2の医用情報とを統合した第1の統合情報(注釈情報が付帯された第1の医用情報と第2の医用情報とを含む療養指導画面の画像データ)を出力することができる。
また、医師用端末30において、第1の医用情報の表示画面に第3の医用情報が貼り付けられ、第1の医用情報に注釈情報が付帯された場合には、少なくとも注釈情報が付帯された第1の医用情報と第3の医用情報とを統合した第2の統合情報(注釈情報が付帯された第1の医用情報と第3の医用情報とを含む療養指導画面の画像データ)を出力することができる。
また、医師用端末30の制御部31が、注釈情報が付帯された医用情報(第1の医用情報、第2の医用情報、第3の医用情報)を表示部33に表示させるので、医用情報とともに注釈情報を提示することができる。
また、医師用端末30の制御部31は、医用情報のレイヤーと注釈情報のレイヤーを分けて療養指導画面の画像データを生成し、医用情報に注釈情報を重畳させて表示させることができる。
また、医用情報に対する注釈情報の表示/非表示を切り替えることができる。
また、医師用端末30の制御部31は、注釈情報が付帯された医用情報を、患者用端末20から参照可能に患者情報管理サーバー10に出力する(すなわち、注釈情報が付帯された医用情報を間接的に患者用端末20に出力する)ので、患者は、患者用端末20において、医用情報及び注釈情報を閲覧することができる。
なお、医師用端末30の表示部33に表示される療養指導画面において、医師が貼り付け対象として選択した第2の医用情報と対応付けられた患者情報(医用情報のヘッダー等に含まれる患者情報等)が、第1の医用情報と対応付けられた患者情報と一致するか否かを判定し、少なくとも一致しない場合に、判定結果(警告)を提示することとしてもよい。
また、医師用端末30において、医師が貼り付け対象として医用画像を選択する際に、表示部33に、候補として読影済みの医用画像(診断結果として使えるもの)のみが表示されてもよい。
また、医師用端末30において、医師が貼り付け対象として医用画像を選択した場合に、選択された医用画像が読影済みであるか否かを判定し、読影済みであるときのみ、貼り付けを許可することとしてもよい。
上記各実施の形態における記述は、本発明に係る医用情報管理装置の例であり、これに限定されるものではない。システムを構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
例えば、上記各実施の形態では、患者用端末20から入力された第1の医用情報を患者情報管理サーバー10に記憶させておき、医師用端末30(医用情報管理装置)の制御部31(取得部)が、患者情報管理サーバー10から第1の医用情報を取得することとしたが、医師用端末30の制御部31が、直接患者用端末20から第1の医用情報を取得することとしてもよい。
また、医師用端末30が患者情報管理サーバー10の機能を備えていてもよい。
また、上記各実施の形態では、医師用端末30において注釈情報が付帯された医用情報(第1の医用情報、第2の医用情報、第3の医用情報)を患者情報管理サーバー10に記憶させておき、患者用端末20から患者情報管理サーバー10に記憶されている注釈情報が付帯された医用情報を参照することとしたが、医師用端末30から直接患者用端末20に注釈情報が付帯された医用情報を送信することとしてもよい。あるいは、患者用端末20の制御部21が、直接医師用端末30にアクセスして注釈情報が付帯された医用情報を取得することとしてもよい。
また、上記各実施の形態では、医用情報の特定の位置に注釈情報を対応付ける方法として、医用情報の表示画面上の座標と対応付けて注釈情報を記憶させる例を説明したが、第1の医用情報(バイタル情報等)の日付又は曜日に対応付けて、注釈情報を記憶させることとしてもよい。例えば、アノテーション(丸印等)の位置はそのままで、表示データのページをめくる等して表示範囲を変更することで、先月(前の月の同日)のデータや、前の週の同じ曜日のデータ等と比較可能としてもよい。
また、少なくとも第1の医用情報(バイタル情報等)及び注釈情報が表示される最終的な出力先は、患者用端末20でなくてもよい。
例えば、撮影技師が利用する端末に医用情報及び注釈情報を表示することで、撮影技師は、医師と情報を共有することができ、次の撮影時に注意することができる。
また、看護師が利用する端末に医用情報及び注釈情報を表示することで、患者の状況を把握することができる。
また、上記各実施の形態では、医用情報(少なくとも第1の医用情報を含み、第2の医用情報及び第3の医用情報を含んでもよい。)と注釈情報とをレイヤーにより分離可能とし、医用情報に注釈情報を重畳させて表示させることとしたが、医用情報に注釈情報を埋め込んで表示させることとしてもよい。この場合、医師用端末30の制御部31は、医用情報に注釈情報が付帯されたことに応じて、医用情報に注釈情報を埋め込んで、療養指導画面の画像データを生成する。具体的には、制御部31は、医用情報に注釈情報を付加した状態で、PDF(Portable Document Format)、PNG(Portable Network Graphics)等の形式の画像データを生成する。この療養指導画面の画像データは、患者情報管理サーバー10の記憶部13に患者情報と対応付けられて記憶され、患者用端末20から参照可能となる。
また、各装置において各処理を実行するためのプログラムは、可搬型記録媒体に格納されていてもよい。また、プログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウェーブ(搬送波)を適用することとしてもよい。
10 患者情報管理サーバー
11 制御部
12 通信部
13 記憶部
20 患者用端末
21 制御部
22 操作部
23 表示部
24 通信部
25 記憶部
30 医師用端末
31 制御部
32 操作部
33 表示部
34 通信部
35 記憶部
40 医療機関管理サーバー
41 制御部
42 通信部
43 記憶部
100 医用情報管理システム
200 医用情報管理システム
N 通信ネットワーク
N2 通信ネットワーク

Claims (12)

  1. 患者が利用する患者用端末から入力された当該患者のバイタル情報を含む第1の医用情報を取得する取得部と、
    前記第1の医用情報が表示部に表示された状態で、医療従事者による操作部からの操作により、前記第1の医用情報に注釈情報を付帯させる付帯部と、
    前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報を出力する出力部と、
    を備え
    前記取得部は、前記第1の医用情報に対する診断において参照される第3の医用情報であって、前記医療従事者による前記操作部からの操作により選択された前記第3の医用情報、又は、予め記憶されている前記第3の医用情報をさらに取得し、
    前記出力部は、少なくとも前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報と前記第3の医用情報とを統合した第2の統合情報を出力する医用情報管理装置。
  2. 前記出力部は、前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報を前記表示部に表示させる請求項1に記載の医用情報管理装置。
  3. 前記出力部は、前記第1の医用情報に前記注釈情報が付帯された場合に、前記第1の医用情報に前記注釈情報を重畳させて表示させる請求項2に記載の医用情報管理装置。
  4. 前記出力部は、前記第1の医用情報に前記注釈情報が付帯された場合に、前記第1の医用情報に前記注釈情報を埋め込んで表示させる請求項2に記載の医用情報管理装置。
  5. 前記出力部は、前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報を前記患者用端末に出力する請求項1から4のいずれか一項に記載の医用情報管理装置。
  6. 前記付帯部は、前記第1の医用情報が表示された第1の領域に前記注釈情報を付帯させる請求項1から5のいずれか一項に記載の医用情報管理装置。
  7. 前記付帯部は、前記第1の医用情報が表示された第1の領域とは異なる第2の領域に前記注釈情報を付帯させる請求項1から5のいずれか一項に記載の医用情報管理装置。
  8. 前記注釈情報は、アノテーション、文字、記号、コメントのうち、少なくとも一つを含む請求項1から7のいずれか一項に記載の医用情報管理装置。
  9. 前記取得部は、前記患者に対する検査により得られた第2の医用情報をさらに取得し、
    前記出力部は、少なくとも前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報と前記第2の医用情報とを統合した第1の統合情報を出力する請求項1から8のいずれか一項に記載の医用情報管理装置。
  10. 前記付帯部は、前記医療従事者による前記操作部からの操作により、前記第2の医用情報に第2の注釈情報を付帯させる請求項9に記載の医用情報管理装置。
  11. 前記付帯部は、前記医療従事者による前記操作部からの操作により、前記第3の医用情報に第3の注釈情報を付帯させる請求項1から10のいずれか一項に記載の医用情報管理装置。
  12. コンピューターを、
    患者が利用する患者用端末から入力された当該患者のバイタル情報を含む第1の医用情報を取得する取得部、
    前記第1の医用情報が表示部に表示された状態で、医療従事者による操作部からの操作により、前記第1の医用情報に注釈情報を付帯させる付帯部、
    前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報を出力する出力部、
    として機能させるためのプログラムであって、
    前記取得部は、前記第1の医用情報に対する診断において参照される第3の医用情報であって、前記医療従事者による前記操作部からの操作により選択された前記第3の医用情報、又は、予め記憶されている前記第3の医用情報をさらに取得し、
    前記出力部は、少なくとも前記注釈情報が付帯された前記第1の医用情報と前記第3の医用情報とを統合した第2の統合情報を出力するプログラム。
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