JP7782961B2 - 焼菓子生地練り込み用油脂組成物 - Google Patents
焼菓子生地練り込み用油脂組成物Info
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Description
1) サクサクとした良好な食感を有する焼菓子および複合ベーカリー製品を得ることができる。
2) 焼菓子および複合ベーカリー製品の吸湿や水分移行による食感の変化を抑制することができる。
3) バターを使用した場合と同様の生地物性が得られる。
(1)油脂と糖アルコール組成物を含有し、10℃で35~70%かつ20℃で15~50%の固体脂含量を有し、25℃における比重が0.9以下である焼菓子生地練り込み用油脂組成物。ただし、糖アルコール組成物は、糖アルコールと、単糖、二糖、オリゴ糖、多糖及びこれらの誘導体からなる群から選択される糖質とを含み、糖アルコールの含有量が固形分中70質量%以上である組成物である。
(2)油脂組成物中の糖アルコール組成物の含有量が、固形分として2~15質量%である、(1)に記載の焼菓子生地練り込み用油脂組成物。
(3)糖アルコール組成物が、五糖以上の糖アルコールを固形分中30質量%以上含有する、(1)または(2)に記載の焼菓子生地練り込み用油脂組成物。
(4)糖アルコール組成物として還元水あめを含有する、(1)~(3)のいずれかに記載の焼菓子生地練り込み用油脂組成物。
(5)油脂中のSMS/MSM質量比が3以上である、(1)~(4)のいずれかに記載の焼菓子生地練り込み用油脂組成物。ただし、Sは炭素数16~22である飽和脂肪酸残基を示し、Mは炭素数16~22であるモノ不飽和脂肪酸残基を示し、SMSはグリセロールの1、3位にS、2位にMが結合したトリアシルグリセロールであり、MSMはグリセロールの1、3位にM、2位にSが結合したトリアシルグリセロールである。
(6)(1)~(5)のいずれかに記載の焼菓子生地練り込み用油脂組成物を含有する焼菓子生地。
(7)(6)に記載の焼菓子生地を用いてなる焼菓子。
(8)(6)に記載の焼菓子生地および(7)に記載の焼菓子からなる群より選択される1つ以上を用いた複合ベーカリー製品。
(9)油脂と糖アルコール組成物を含有し、10℃で35~70%かつ20℃で15~50%の固体脂含量を有し、25℃における比重が0.9以下である焼菓子生地練り込み用油脂組成物を使用する、焼菓子および複合ベーカリー製品の食感変化の抑制方法。ただし、糖アルコール組成物は、糖アルコールと、単糖、二糖、オリゴ糖、多糖及びこれらの誘導体からなる群から選択される糖質とを含み、糖アルコールの含有量が固形分中70質量%以上である組成物である。
1) サクサクとした良好な食感を有する焼菓子および複合ベーカリー製品を得ることができる。
2) 焼菓子および複合ベーカリー製品の吸湿や水分移行による食感の変化を抑制することができる。
3) バターを使用した場合と同様の生地物性が得られる。
本発明の焼菓子生地練り込み用油脂組成物(以下、単に「本発明の油脂組成物」ともいう。)は、油脂と糖アルコール組成物を含有し、10℃で35~70%かつ20℃で15~50%の固体脂含量を有し、25℃における比重が0.9以下であることを特徴とする。
本発明の油脂組成物は、油脂を含有する。以下、本発明において用いることのできる油脂について述べる。
本発明の油脂組成物は、糖アルコール組成物を含有する。以下、本発明において用いられる糖アルコール組成物について述べる。
本発明の油脂組成物は、固体脂含量が所定の範囲にあることを特徴とする。固体脂含量とは、ある温度下における油相中の固体脂の割合である。
本発明の油脂組成物は、特定の値以下の比重を有することを特徴とする。すなわち、本発明の油脂組成物は、25℃における比重が0.9以下である。
本発明の油脂組成物は、上記の油脂と糖アルコール組成物以外に、水やその他原料を含有していてもよい。
次に、本発明の油脂組成物の製造方法について述べる。
次に、本発明の焼菓子生地について述べる。
本発明の焼菓子生地の製造方法について述べる。
次に、本発明の焼菓子について述べる。本発明の焼菓子は、本発明の焼菓子生地を用いてなる。
次に、本発明の複合ベーカリー製品について述べる。
次に、本発明の焼菓子および複合ベーカリー製品の食感変化の抑制方法(以下、単に「本発明の食感変化の抑制方法」ともいう。)について述べる。
パームスーパーオレイン(ヨウ素価64)100質量%に対して、ナトリウムメトキシドを触媒としてランダムエステル交換反応を行い、常法により精製してエステル交換油脂A(ヨウ素価64)を得た。
パームオレイン(ヨウ素価57)100質量%に対して、ナトリウムメトキシドを触媒としてランダムエステル交換反応を行い、常法により精製してエステル交換油脂B(ヨウ素価57)を得た。
パーム油(ヨウ素価52)65質量%と、パーム極度硬化油(ヨウ素価1)35質量%とからなる油脂配合物に対して、ナトリウムメトキシドを触媒としてランダムエステル交換反応を行い、常法により精製してエステル交換油脂C(ヨウ素価35)を得た。
パーム核油(ヨウ素価18)75質量%と、パーム極度硬化油25質量%とからなる油脂配合物に対して、ナトリウムメトキシドを触媒としてランダムエステル交換反応を行い、常法により精製してエステル交換油脂D(ヨウ素価15)を得た。
パーム核油50質量%と、パーム極度硬化油50質量%とからなる油脂配合物に対して、ナトリウムメトキシドを触媒としてランダムエステル交換反応を行い、常法により精製してエステル交換油脂E(ヨウ素価10)を得た。
〔焼菓子生地練り込み用油脂組成物に使用した糖アルコール組成物〕
還元水あめA:エスイー30(物産フードサイエンス株式会社製)、固形分 製品中70質量%、糖アルコール 固形分中77質量%以上、五糖以上の糖アルコール 固形分中51~68質量%、Tg 80℃、原料DE値 30
還元水あめB:エスイー100(物産フードサイエンス株式会社製)、固形分 製品中70質量%、糖アルコール 固形分中83質量%以上、五糖以上の糖アルコール 固形分中64~82質量%、Tg 146℃、原料DE値 15
還元水あめC:エスイー500(物産フードサイエンス株式会社製)、固形分 製品中70質量%、糖アルコール 固形分中88質量%以上、五糖以上の糖アルコール 固形分中4~8質量%、Tg 57℃、原料DE値 65
エステル交換油脂B 45質量%と、SMSを該油脂中20質量%以上含有する油脂に当たるパーム油(ヨウ素価52、SMS量29.8質量%)50質量%と、パームステアリン(ヨウ素価35)5質量%とを60℃に加温して融解させ、撹拌により混合し油相を得た。この油相の10℃の固体脂含量(SFC)は47.7%、20℃のSFCは23.1%、30℃のSFCは12.5%であった。また、油脂中のSMSの含有量は19.8質量%、SMS/MSM質量比は5.3であった。
還元水あめAに代えて還元水あめBを使用した以外は、実施例1と同様にして、25℃における比重が0.8である焼菓子生地練り込み用油脂組成物(2)を得た。
還元水あめAに代えて還元水あめCを使用した以外は、実施例1と同様にして、25℃における比重が0.8である焼菓子生地練り込み用油脂組成物(3)を得た。
エステル交換油脂A 10質量%と、エステル交換油E 20質量%と、SMSを該油脂中20質量%以上含有する油脂に当たるパーム油50質量%と、パーム中融点油(ヨウ素価34)20質量%とを60℃に加温して融解させ、撹拌により混合し油相を得た。この油相の10℃のSFCは63.7%、20℃のSFCは42.7%、30℃のSFCは19.2%であった。また、油脂中のSMSの含有量は29.4質量%、SMS/MSM質量比は25.6であった。
エステル交換油脂B 60質量%と、エステル交換油脂C 30質量%と、エステル交換油脂D 10質量%とを60℃に加温して融解させ、撹拌により混合し油相を得た。この油相の10℃のSFCは54.1%、20℃のSFCは36.6%、30℃のSFCは23.1%であった。また、油脂中のSMSの含有量は8.2質量%であり、SMS/MSM質量比は1.4であった。
エステル交換油脂A 5質量%と、SMSを該油脂中20質量%以上含有する油脂に当たるパーム油50質量%と、パーム中融点油25質量%と、パームステアリン20質量%とを60℃に加温して融解させ、撹拌により混合し油相を得た。この油相の10℃のSFCは63.3%、20℃のSFCは41.8%、30℃のSFCは17.5%であった。また、油脂中のSMSの含有量は38.0質量%、SMS/MSM質量比は44.7であった。
(1)水を使用しなかった点、(2)還元水あめAの配合量を7.7質量%から17.89質量%(固形分12.5質量)に変更した点以外は、実施例1と同様にして、25℃における比重が0.8である焼菓子生地練り込み用油脂組成物(7)を得た。
エステル交換油脂A 95質量%と、SMSを該油脂中20質量%以上含有する油脂に当たるパーム油5質量%とを60℃に加温して融解させ、撹拌により混合し油相を得た。この油相の10℃のSFCは31.2%、20℃のSFCは14.0% 、30℃のSFCは6.2%であった。また、油脂中のSMSの含有量は7.7質量%、SMS/MSM質量比は1.1であった。
エステル交換油脂E 20質量%と、SMSを該油脂中20質量%以上含有する油脂に当たるパーム油30質量%と、パーム中融点油20質量%と、パームステアリン30質量%とを60℃に加温して融解させ、撹拌により混合し油相を得た。この油相の10℃のSFCは71.5%、20℃のSFCは54.0%、30℃のSFCは29.9%であった。また、油脂中のSMSの含有量は31.0質量%、SMS/MSM質量比は86.1であった。
(1)還元水あめAを使用しなかった点、(2)水の配合量を10.19質量%から17.89質量%に変更した点以外は、実施例1同様にして、25℃における比重が0.8である焼菓子生地練り込み用油脂組成物(C)を得た。
(1)還元水あめAを使用しなかった点、(2)水の配合量を10.19質量%から12.49質量%に変更した点、(3)ショ糖5.4質量%を配合した点以外は、実施例1と同様にして、25℃における比重が0.8である焼菓子生地練り込み用油脂組成物(D)を得た。
焼菓子生地練り込み用油脂組成物の25℃における比重を0.8から0.94に変更した以外は、実施例1と同様にして、焼菓子生地練り込み用油脂組成物(E)を得た。
実施例1~7および比較例1~5で得られた焼菓子生地練り込み用油脂組成物(1)~(7)、(A)~(E)を用いて、下記の配合および製法によってメロンパンを製造した。そして、メロンパンの上掛け生地製造時の作業性、得られたメロンパンの上掛け生地の外観、食感の3点について、下記評価基準に従いそれぞれ5段階で評価した。
焼菓子生地練り込み用油脂組成物 40質量部
上白糖 50質量部
全卵 28質量部
薄力粉 100質量部
ベーキングパウダー 1質量部
〔中種〕
強力粉 70質量部
イースト 3質量部
イーストフード 0.1質量部
上白糖 3質量部
水 40質量部
〔本捏〕
強力粉 30質量部
上白糖 15質量部
食塩 1質量部
全卵 10質量部
脱脂粉乳 2質量部
マーガリン 8質量部
水 13質量部
上白糖と焼菓子生地練り込み用油脂組成物をビーターで混合し、クリーム状としたものに、溶いておいた全卵を2~3回に分けて加え、さらに混合した。その後、薄力粉とベーキングパウダーを加え、均一になるまで混合して焼菓子生地を得た。これをメロンパンの上掛け生地とした。
上記中種の配合に記載の強力粉、イースト、イーストフード、上白糖、水をミキサーボールに投入して縦型ミキサーにセットし、低速で3分間、次いで中速で2分間ミキシングし、中種生地を得た。この中種生地を28℃で2時間中種発酵させた。次に、この中種生地に、上記本捏の配合に記載の強力粉、上白糖、食塩、全卵、脱脂粉乳、水を加え、低速で3分間、次いで中速で3分間ミキシングした。ここで、マーガリンを投入し、さらに低速で3分間、次いで中速で4分間ミキシングして、メロンパンのベーカリー生地を得た。
4℃の冷蔵庫で2時間冷却した上記上掛け生地を40gに分割し、これを麺棒で直径100mm、厚さ5mmの円形となるように圧延成形した。上記ベーカリー生地は、フロアタイムを30分間とった後に60gに分割し、さらにベンチタイムを30分間とった後、丸めて成形し、その上面に圧延成形した上掛け生地を積置してベーカリー生地を包み、複合生地とした。この複合生地を、温度36℃、相対湿度65%で50分間ホイロをとった後、185℃で15分間焼成し、メロンパンを得た。
実施例1~7および比較例1~5で得られた焼菓子生地練り込み用油脂組成物(1)~(7)、(A)~(E)を用いてメロンパンの上掛け生地を製造した際の作業性を、焼菓子生地練り込み用油脂組成物の代わりにバターを用いた以外は同様の製法でメロンパンの上掛け生地を製造した際の作業性と比較した。詳細には、下記の評価基準に沿って、熟練した5人のパネラーがそれぞれ製パンを行い、評価した。評価基準については、評価前にパネラー間ですり合わせを行い、パネラーごとの基準に差が生まれないようにしている。その評価結果を表2に示した。
5:焼菓子生地練り込み用油脂組成物を上掛け生地に非常に練り込みやすく、バターを使用した場合と同様の生地物性であり、焼菓子生地を非常に成形しやすかった。
4:焼菓子生地練り込み用油脂組成物を上掛け生地に練り込みやすく、バターを使用した場合よりも生地物性がやや硬くまたは柔らかくなったが、焼菓子生地を成形しやすかった。
3:焼菓子生地練り込み用油脂組成物を上掛け生地に練り込むことができるが、バターを使用した場合よりも生地物性が少し硬くまたは柔らかくなり、焼菓子生地を少し成形しにくかった。
2:焼菓子生地練り込み用油脂組成物を上掛け生地にやや練り込みにくく、バターを使用した場合よりも生地物性が硬くまたは柔らかくなり、焼菓子生地を成形しにくかった。
1:焼菓子生地練り込み用油脂組成物を上掛け生地に非常に練り込みにくく、バターを使用した場合よりも生地物性が非常に硬くまたは柔らかくなり、焼菓子生地を思うように成形ができなかった。
実施例1~7および比較例1~5で得られた焼菓子生地練り込み用油脂組成物(1)~(7)、(A)~(E)を用いて製造したメロンパンを、室温(20℃)で3日間保管したのち、メロンパンの上掛け部分の外観、およびメロンパンの上掛け部分の食感を下記の評価基準に沿って、熟練した5人のパネラーが評価した。評価基準については、評価前にパネラー間ですり合わせを行い、パネラーごとの基準に差が生まれないようにしている。その評価結果の平均点を表3に示した。
5:ひび割れによる剥がれやべたつきが全くなく、外観が非常に良好であった。
4:ひび割れによる剥がれやべたつきがほとんどなく、外観が良好であった。
3:ややひび割れによる剥がれやべたつきが見られるが、外観が良好であった。
2:ひび割れによる剥がれやべたつきが見られ、やや外観が不良だった。
1:ひび割れによる剥がれやべたつきがはげしく、外観が不良であった。
5:非常にサクサク感があり、非常に良好な食感であった。
4:サクサク感があり、良好な食感であった。
3:ややしっとりとしているがサクサク感があり、良好な食感であった。
2:しっとりとしてあまりサクサク感がなく、やや不良な食感であった。
1:しっとりとしてサクサク感が全くなく、不良な食感であった。
Claims (9)
- 油脂と還元水あめである糖アルコール組成物を含有し、
10℃で35~70%、20℃で15~50%かつ30℃で9%以上の油相中の固体脂含量を有し、
油脂の含有量が、60質量%以上であり、
糖アルコール組成物の含有量が、固形分として2~15質量%であり、
25℃における比重が0.9以下である、
焼菓子生地練り込み用含気油脂組成物。
ただし、糖アルコール組成物は、糖アルコールと、単糖、二糖、オリゴ糖、多糖及びこれらの誘導体からなる群から選択される糖質とを含み、糖アルコールの含有量が固形分中70質量%以上である組成物である。 - 油脂組成物中の糖アルコール組成物の含有量が、固形分として3~12質量%である、請求項1に記載の焼菓子生地練り込み用含気油脂組成物。
- 糖アルコール組成物が、五糖以上の糖アルコールを固形分中30質量%以上含有する、請求項1または請求項2に記載の焼菓子生地練り込み用含気油脂組成物。
- 30℃で9~30%の油相中の固体脂含量を有する、請求項1~3のいずれか一項に記載の焼菓子生地練り込み用含気油脂組成物。
- 油脂中のSMS/MSM質量比が3以上である、請求項1~4のいずれか一項に記載の焼菓子生地練り込み用含気油脂組成物。
ただし、
Sは炭素数16~22である飽和脂肪酸残基を示し、
Mは炭素数16~22であるモノ不飽和脂肪酸残基を示し、
SMSはグリセロールの1、3位にS、2位にMが結合したトリアシルグリセロールであり、
MSMはグリセロールの1、3位にM、2位にSが結合したトリアシルグリセロールである。 - 請求項1~5のいずれか一項に記載の焼菓子生地練り込み用含気油脂組成物を含有する焼菓子生地。
- 請求項6に記載の焼菓子生地を用いてなる焼菓子。
- 請求項6に記載の焼菓子生地および請求項7に記載の焼菓子からなる群より選択される1つ以上を用いた複合ベーカリー製品。
- 油脂と還元水あめである糖アルコール組成物を含有し、10℃で35~70%、20℃で15~50%かつ30℃で9%以上の油相中の固体脂含量を有し、油脂の含有量が、60質量%以上であり、糖アルコール組成物の含有量が、固形分として2~15質量%であり、25℃における比重が0.9以下である、
焼菓子生地練り込み用含気油脂組成物を使用する、焼菓子および複合ベーカリー製品の食感変化の抑制方法。
ただし、糖アルコール組成物は、糖アルコールと、単糖、二糖、オリゴ糖、多糖及びこれらの誘導体からなる群から選択される糖質とを含み、糖アルコールの含有量が固形分中70質量%以上である組成物である。
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| JP2021060537A JP7782961B2 (ja) | 2021-03-31 | 2021-03-31 | 焼菓子生地練り込み用油脂組成物 |
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2021
- 2021-03-31 JP JP2021060537A patent/JP7782961B2/ja active Active
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