JP7775041B2 - 蒸気温熱具 - Google Patents
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Description
特許文献2には、肩や腰などの人体に装着される装着具が記載されている。
そして、突起部71が皮膚91に圧接される状態で蒸気温熱具100を人体などの生体に装着することにより、突起部71によって生体の皮膚91を圧しながら、生体の皮膚91において突起部71と対応する部位を局所的に十分に温めることができる。これにより、例えば、皮膚91の下層の筋膜にまで突起部71による押圧と発熱材30の温熱による刺激を与えることで、鍼灸のように、経絡や経穴を押圧と温熱により刺激することができる。
また、発熱材30は発熱反応が進むと硬化(酸化)し、当該発熱反応は鈍化する。蒸気温熱具100は、例えば、発熱材30の発熱反応が開始されてから、当該発熱反応が鈍化又は終了するまでの間使用される。
これにより、突起部71によって生体の皮膚91を圧する際に、延出部76の頂部が当該皮膚91に対して当接するので、突起部71における延出部76の頂部よりも下側の部位の食い込みが抑制される(図6参照)。このため、例えば、強い力で突起部71が皮膚91に対して圧接されたとしても、延出部76によって突起部71の全体が皮膚91に食い込むことを抑制し、皮膚91に対する突起部71の食い込み具合を適度の範囲にすることができる。
また、延出部76によって、突起部71の一部分が皮膚91から露出した状態を維持できるので、突起部71内の発熱材30への酸素供給を持続でき安定的な発熱が可能となる。
このように、本実施形態によれば、突起部71によって生体の皮膚91を十分に且つ適度に圧しつつ、蒸気温熱具100を安定的に発熱させることが可能となる。
また、生体において蒸気温熱具100が装着される部位は、特に限定されないが、本実施形態の場合、例えば、肩、背中及び腰などの胴体部、手首などの腕部、足裏などの脚部などに蒸気温熱具100を装着することができる。
以下の説明では、蒸気温熱具100において突起部71の突出方向(図4における上方)を前面側と称し、突起部71の突出方向とは反対方向(図4における下方)を後面側と称することがある。そして、蒸気温熱具100の前面が、蒸気温熱具100を生体に装着する際に皮膚91側となる面である。
また、蒸気温熱具100の厚み方向に対して直交する方向(図4における左右方向)を水平方向と称することがある。そして、側方とは、水平方向成分を含む方向であり、突起部71の側面とは、水平方向成分を含む方向を向いている面であって、且つ、平面視における突起部71の中心側の成分を含む方向は向いていない面である。
シート10は、蒸気温熱具100の前面側の外表面を構成している。例えば、シート10(特に突起部71)が生体の皮膚91に直に接触した状態で蒸気温熱具100が用いられる。
より詳細には、本実施形態の場合、シート10は、例えば、図4及び図5に示すように、不織布シート15、通気シート16及び不織布シート17の3層構造となっている。
ただし、本発明は、この例に限らず、シート10は、不織布シート15、通気シート16及び不織布シート17の3層の他の層を含んで構成されていてもよい。また、シート10は、例えば、第2の不織布シート及び通気シート16の各々を有しておらず、1層の不織布シートにより構成されていてもよい。
また、これらのシートは、単層及び多層を問わない1枚のシート材のみからなる単一構造であってもよく、2種以上のシート材を重ね合わせた積層構造であってもよい。
シート10と第2シート20とは、例えば互いに同一の平面形状に形成されているとともに、互いの外形線が一致する状態に重ね合わされて、互いの周縁部どうしが接合されている。
これにより、シート10の突起部71及び延出部76の各々の内周面と第2シート20との間に発熱材30が保持されている。
より詳細には、上述のように、シート10は、突起部71及び延出部76においても通気性を有しており、突起部71及び延出部76を介して発熱材30に酸素を供給することができるとともに、突起部71及び延出部76を介して水蒸気を放出させることができる。
より詳細には、本実施形態の場合、第2シート20は、例えば、実質的に空気を通さない非通気性のシートである。
発熱に伴い蒸気を発生させるため、発熱材30内に保水剤を含有させるとなおよい。発熱材30が保水剤を含んで構成されていることにより、発熱材30中の余剰の水を保水剤が保持する。よって、蒸気温熱具100を包装材から取り出すと速やかに酸化反応が進み発熱材30が発熱するとともに保水剤に保持された水が水蒸気となり長時間に渡り、蒸気を放出するようにできる。
さらに、発熱材30内に保水剤を含みつつ、シート10と第2シート20との間に配置される吸水シートを備えていても良い。
また、発熱材30は、鉄と炭素成分とを含有するものであってもよい。
ここでいう鉄は、上記の被酸化性金属の少なくとも一部分であってもよいし、上記の被酸化性金属とは別であってもよい。ここでいう鉄は、被酸化性鉄である。
また、ここでいう炭素材料は、上記の反応促進剤の少なくとも一部分であってもよい。
また、発熱材30を構成する各種材料としては、例えば、特開2003-102761号公報及び特開2006-340928号公報に記載の材料を用いることもできる。
本実施形態の場合、シート10において突起部71及び延出部76の各々と対応する部位には発熱材30が充填されているのに対し、基部11と対応する部位には実質的に発熱材30が存在していない。
これにより、突起部71をより十分に加熱し、突起部71によって生体の皮膚を十分に温めることができる。
また、発熱材30は、例えば、延出部76の内部空間79の高さ方向における70%以上の領域に充填されている。すなわち、図5に示すように、内部空間79の高さ寸法H4に対し、内部空間79内において発熱材30が充填されている領域の高さ寸法が、H4の0.7倍以上となっている。
これにより、後述のように、延出部76を介して突起部71内の発熱材30に酸素を良好に供給することができる。
突起部71の形状は、例えば、円錐状、楕円錐状又は長円錐状などの錐状、或いは、円錐台状、楕円錐台状又は長円錐台状などの錐台状とすることができる。
本実施形態の場合、突起部71の形状は、円錐状に形成されている。
なお、図3(a)、図3(b)及び図3(c)において、蒸気温熱具100の断面を模式的に示している。
本実施形態の場合、延出部76の形状は、当該延出部76の延出方向を軸方向とする三角柱状に形成されている。延出部76の頂部は、一方向に長尺な稜線を有している。また、延出部76の高さ寸法H2(図3(c)参照)は、当該延出部76の延在方向における位置にかかわらず略一定となっている。
ただし、延出部76の形状は、例えば、三角柱以外の多角柱状等に形成されていてもよい。
これにより、延出部76の内部空間79に導入された酸素が、当該延出部76と連結されている突起部71の内部空間75にも導入されることとなる。すなわち、突起部71が生体の皮膚91に食い込んでいる状態において、延出部76が突起部71の酸素導入口となるので、突起部71内におけるより持続的且つ安定的な発熱材30の発熱が可能となる。
ただし、本発明において、突起部71と延出部76とは、例えば、互いに独立して形成されていてもよい。
本実施形態の場合、例えば、図2に示すように、シート10は、平面視において正方格子状に配置された5つの突起部71を有している。更に詳細には、シート10の中央部に1つの突起部71aが配置され、当該突起部71aの周囲に残りの4つの突起部71bが配置されている。これらの4つの突起部71bは、シート10の4つの隅部にそれぞれ配置されている。
そして、シート10は、平面視において略十字状(略クロス状)に配置された4つの延出部76を有している。更に詳細には、各延出部76は、シート10の中央部に配置された突起部71aから当該突起部71aの周囲の各突起部71bに向けて直線状に延出している。各延出部76の延出方向における一端部は、突起部71aの下部72と連結されており、各延出部76の延出方向における他端部は、1つずつの突起部71bの下部72と連結されている。このようにして、各延出部76は、中央に配置されている突起部71aの内部空間75と、当該突起部71aの周囲に配置されている突起部71bの内部空間79と、を相互に連通させている。
各延出部76の上縁は、一方の面10aと平行に延在している。
各延出部76の下縁の高さ位置は、各突起部71の下縁の高さ位置と同等の高さ位置に設定されている。
このようにすることにより、蒸気温熱具100の使用中において、下部72内の発熱材30が上部73内の発熱材30よりも先に硬化することとなるので、主として皮膚91に触れる部分である突起部71の上部73の硬化や過度な温度上昇を抑制できる。
なお、ここで、突起部71の下部72とは、当該突起部71の側面における下部を意味しており、突起部71の上部73とは、当該突起部71の側面における上部を意味している。同様に、以下の説明において、延出部76の下部77とは、当該延出部76の側面における下部を意味しており、延出部76の上部78とは、当該延出部76の側面における上部を意味している。
より詳細には、本実施形態の場合、延出部76の上縁を基準として、突起部71の下部72とは、他方の面10b側の部分であり、突起部71の上部73とは、一方の面10a側の部分である。
また、一例として、延出部76を当該延出部76の高さ方向において二分したうちの、下側の部分が延出部76の下部77であり、上側の部分が延出部76の上部78である。
このような構成によれば、突起部71の下部72から上部73への酸素の供給量を適度に抑制することができるので、より確実に、突起部71の上部73の硬化や過度な温度上昇が生じるよりも前に発熱材30の発熱反応が鈍化するようにできる。すなわち、蒸気温熱具100の使用中において、主として皮膚91に触れる部分である突起部71の上部73の硬化や過度な温度上昇を抑制できる。
このような構成によれば、延出部76の下部77内の発熱材30が突起部71の上部73内の発熱材30よりも先に硬化することにより、延出部76の下部77を介した上部73内への酸素供給が減衰又は終了する。よって、より一層確実に、突起部71の上部73の硬化や過度な温度上昇が生じるよりも前に発熱材30の発熱反応が鈍化するようにできる。すなわち、蒸気温熱具100の使用中において、主として皮膚91に触れる部分である突起部71の上部73の硬化や過度な温度上昇を抑制できる。
また、本実施形態の場合、延出部76の上部78の通気度が、突起部71の上部73の通気度よりも低いことが好ましい。
このような構成によっても、より一層確実に、突起部71の上部73の硬化や過度な温度上昇が生じるよりも前に発熱材30の発熱反応が鈍化するようにできる。
このようにすることにより、主として皮膚91に触れる部分である突起部71の上部73及び延出部76の上部78の各々の硬化や過度な温度上昇を抑制できるとともに、延出部76を介した突起部71内の発熱材30への酸素供給を持続でき安定的な発熱が可能となる。
なお、本発明において、延出部76の通気度は、例えば、突起部71の下部72の通気度と略同等に設定されていてもよい。
このような構成によれば、主として突起部71の上部73によって生体の皮膚91を十分に圧しつつ、延出部76によって生体の皮膚91に対する突起部71の食い込み具合を適度の範囲にすることができる。
また、発熱材30に好適な量の酸素が導入されるようにできるので、発熱材30において、発熱材30が十分に発熱するまでに必要な時間、発熱継続時間、発熱温度及び硬化速度等を所望の値の範囲とすることができる。
より詳細には、例えば、突起部71の高さに対する延出部76の高さの割合が、0.1以上0.8以下であることがより好ましく、更に好ましくは0.2以上0.6以下であり、より更に好ましくは0.3以上0.4以下である。
このような構成によっても、発熱材30に好適な量の酸素が導入されるようにできるので、発熱材30において、十分に発熱するまでに必要な時間、発熱継続時間、発熱温度及び硬化速度等を所望の値の範囲とすることができる。
より詳細には、例えば、突起部71及び延出部76の合算の表面積に対する延出部76の表面積の割合が0.10以上0.6以下であることがより好ましく、更に好ましくは0.15以上0.4以下であり、より更に好ましくは0.2以上0.3以下である。
蒸気温熱具100が人体の腰に装着される場合、突起部71及び延出部76の合算の表面積は、例えば、100mm2以上10000mm2以下であることが好ましく、300mm2以上5000mm2以下であることがより好ましく、500mm2以上2500mm2以下であることが更に好ましい。同様に、延出部76の表面積は、例えば、5mm2以上5000mm2以下であることが好ましく、30mm2以上2500mm2以下であることがより好ましく、100mm2以上1200mm2以下であることが更に好ましい。
突起部71の高さ寸法H1(図3(a))は、特に限定されないが、例えば、2mm以上15mm以下であることが好ましく、3mm以上10mm以下であることがより好ましく、5mm以上8mm以下であることが更に好ましい。
突起部71の直径は、特に限定されないが、例えば、2mm以上38mm以下であることが好ましく、5mm以上20mm以下であることがより好ましく、7mm以上12mm以下であることが更に好ましい。
同様に、延出部76の高さ寸法H2(図3(c))は、特に限定されないが、例えば、0.5mm以上7.5mm以下であることが好ましく、1mm以上5mm以下であることがより好ましく、2mm以上3mm以下であることが更に好ましい。
延出部76の長さ寸法L1(図2)は、突起部71の高さ寸法H1の2倍以下であることが好ましく、当該高さ寸法H1の1.5倍以下であることが更に好ましい。このようにすることにより、生体の皮膚91に対する突起部71の熱さや痛みを感じず、突起部71が皮膚91に対して適度にツボを刺激しつつ食い込むようにできる。更に、発熱材30への酸素の流入も阻害されず当該発熱材30の発熱が良好になされる。
延出部76の幅寸法W1(図2)は、特に限定されないが、例えば、突起部71の直径以下であることが好ましく、当該直径の3/4以下であることが更に好ましい。このようにすることにより、延出部76を介して突起部71に好適な量の酸素が供給されるようにできる。
突起部71の高さ寸法H1(図3(a))は、特に限定されないが、例えば、3mm以上15mm以下であることが好ましく、4mm以上12mm以下であることがより好ましく、6mm以上9mm以下であることが更に好ましい。
突起部71の直径は、特に限定されないが、例えば、3mm以上38mm以下であることが好ましく、5mm以上20mm以下であることがより好ましく、8mm以上15mm以下であることが更に好ましい。
同様に、延出部76の高さ寸法H2(図3(c))は、特に限定されないが、例えば、0.4mm以上9mm以下であることが好ましく、1mm以上6mm以下であることがより好ましく、2mm以上3.5mm以下が更に好ましい。
延出部76の長さ寸法L1(図2)は、特に限定されないが、例えば、突起部71の高さ寸法H1の3.0倍以下であることが好ましく、2.0倍以下であることがより好ましく、1.5倍以下であることが更に好ましい。このような範囲にすることにより、突起部71によって、生体の皮膚に対する突起部71の熱さや痛みを感じず、突起部71が皮膚91に対して適度にツボを刺激しつつ食い込むようにできる。更に、発熱材30への酸素の流入も阻害されず当該発熱材30の発熱が良好になされる。
延出部76の幅寸法W1(図2)は、特に限定されないが、例えば、突起部71の直径以下であることが好ましく、当該直径の3/4以下であることが更に好ましい。このようにすることにより、延出部76を介して突起部71に好適な量の酸素が供給されるようにできる。
突起部71の頂部の曲率半径は、例えば、0.5mm以上3.0mm以下であることが好ましく、0.8mm以上1.5mm以下であることが更に好ましい。
突起部71の頂部の曲率半径は、例えば、0.5mm以上2.5mm以下であることが好ましく、0.8mm以上1mm以下であることが更に好ましい。
このようにすることにより、突起部71によって生体の皮膚91を十分に且つ適度に圧することができる。
なお、ここでいう突起部71の頂部とは、突起部71の上部73の上端部を意味しており、延出部76の頂部とは、延出部76の上部78の上端部を意味している。
このような構成によれば、蒸気温熱具100を生体に装着することができるとともに、装着部114によって、突起部71を持続的に皮膚91に圧接させることが可能である。
この場合、蒸気温熱具100において、シート10と第2シート20とを含む部分が本体部となる。
この状態において、主として突起部71の上部73が皮膚91に対して食い込む一方で、突起部71の下部72は当該皮膚91から露出している。また、延出部76の頂部は、皮膚91に対して当接しており、皮膚91に対する突起部71の更なる食い込みを抑制している。ただし、延出部76は、例えば、皮膚91から離間していてもよい。
また、例えば、蒸気温熱具100の後面側には粘着層(不図示)が形成されており、当該粘着層を装着部114の内面に貼り付けることによって、蒸気温熱具100が装着部114に取り付けられてもよい。
このような強さで蒸気温熱具100を皮膚91に圧接することにより、例えば、人体の肩や腰の筋膜に対して十分に押圧作用が及ぶようにできる。更には、上述のように、本実施形態の蒸気温熱具100によれば、延出部76によって皮膚91に対する突起部71の食い込み具合を適度の範囲にすることができるので、突起部71によって生体の皮膚91を十分に且つ適度に圧しつつ、蒸気温熱具100を安定的に発熱させることが可能となる。
なお、ここでの圧力の大きさは、圧力測定フィルム プレスケール 超低圧用LLW(富士フイルム株式会社製)を用いて測定した値である。
この場合、装着部114が生体に装着されることにより、当該装着部114の装着面は、生体に対して1kPa以上10kPa以下の押力を付与する。
すなわち、本発明は、蒸気温熱具100と、生体に装着される装着面を有し、生体に装着することで装着面が生体に対して1kPa以上10kPa以下の押力を付与する装着部114と、を備える蒸気温熱具キットであって、突起部71が生体に向かって凸となるように蒸気温熱具が装着面に設けられている蒸気温熱具キットを含んでいてもよい。
このような構成によっても、突起部71によって生体の皮膚91を十分に且つ適度に圧しつつ、蒸気温熱具100を安定的に発熱させることが可能となる。ここでの圧力の大きさは、エアパック式のセンサーを使用し、接触圧測定器AMI3037-10(株式会社エイエムアイ・テクノ製)を用いて測定した値である。
また、本発明において、例えば、包帯等の帯状体を用いて蒸気温熱具100を脚や腕などに巻き付けて、突起部71を皮膚91に圧接させてもよい。
また、本発明において、装着部114は、使用者の耳に掛けられる一対の耳掛け部を備えるアイマスクのような形態であってもよい。
また、本発明において、蒸気温熱具100は、当該蒸気温熱具100とは別に提供される装着具(不図示)と組み合わせて用いられるものであってもよい。
このようにすることによって、突起部71によって生体の皮膚を十分に圧することができるとともに、生体の皮膚91に対する突起部71の食い込み具合を延出部76が抑制することで適度の範囲にすることができる。
なお、シート10が有する突起部71および延出部76の個数は特に制限されないが、延出部76を形成するため突起部71は2個以上必要とする。
粉体の形態を有する被酸化性金属としては、反応のコントロールが良好なことから粒径(以下、粒径というときには、粉体の形態における最大長さ、又は動的光散乱法、レーザー回折法等により測定される平均粒径をいう。) が0.1μm以上300μm以下のものを用いることが好ましく、粒径が0.1μm以上150μm以下のものを50質量%以上含有するものを用いることがより好ましい。
この含有量を30質量%以上とすることにより、発熱材30が充填された突起部71の発熱温度を、人が指先等で触って熱く感じる程度以上に十分に上昇させることができるので好ましい。
この含有量を80質量%以下とすることにより、発熱材30の通気性が十分なものとなり、その結果、発熱材30の中心部まで十分に反応が起こり、発熱材30の発熱温度を十分に上昇させることができる。また、発熱材30の発熱時間を十分な長さにできるほか、保水剤による水分供給も十分なものとすることができる。
ここで、発熱材30中の被酸化性金属の含有量は、JIS P8128に準じる灰分試験で測定したり、被酸化性金属が鉄の場合は外部磁場を印加すると磁化が生じる性質を利用して振動試料型磁化測定試験等により測定したりすることができる。
このような炭素材料としては、例えば、椰子殻炭、木炭粉、暦青炭、泥炭及び亜炭等の活性炭、カーボンブラック、アセチレンブラック、並びに黒鉛等の粉末が挙げられる。これらは単独で又は二種以上組み合わせて用いることができる。これらの中でも、酸素供給能及び触媒能の良好なバランスを有する点から、炭素材料の粉末として、活性炭の粉末が好ましく用いられる。
この保水剤としては、例えば、無機材料のものが好ましく用いられる。
この保水剤としては、例えば、吸水性ポリマー40や多孔質材が好ましく用いられる。
本実施形態においては、吸水性ポリマー40を含有することが好ましい。
この保水剤の形態は特に限定されないが、被酸化性金属との有効な接触状態を形成できる点から粒径が0.1μm以上500μm以下の粉体状のものを用いることが好ましく、粒径が0.1μm以上200μm以下の粉体状のものを50質量%以上含有することがより好ましい。
この含有量を1質量%以上とすることにより、被酸化性金属が酸化反応により人体温度以上に温度上昇する程度に反応を持続させるために必要な水分を発熱材30中に十分に蓄積できる。また、発熱材30の通気性が十分に確保されるため、発熱材30への酸素供給を十分に行うことができ、発熱材30の発熱効率を良好にすることができる。
この含有量を50質量%以下とすることにより、得られる発熱量に対する発熱材30の熱容量を抑制できることから、発熱温度上昇が大きくなり、人が温かいと体感できる温度上昇が得られる。
また、吸水性ポリマー40の形状としては、球状、塊状、ブドウ房状、繊維状、又はこれらの組み合わせ等からなる粒子が挙げられる。
吸水性ポリマー40の粒子の粒径は、1μm以上であることが好ましく、さらには10μm以上であることが好ましい。また、吸水性ポリマー40の粒子の粒径は、1000μm以下であることが好ましく、さらには500μm以下であることが好ましい。なお、吸水性ポリマー粒子の粒径は動的光散乱法、レーザー回折法等により測定される。
また、吸水性ポリマー40は、例えば、突起部71において、主として突起部71の下部72の内部空間75に配置されている。同様に、吸水性ポリマー40は、例えば、延出部76において、主として延出部76の下部77の内部空間79に配置されている。
この電解質としては、この種の発熱材の材料として通常用いられている電解質を用いることができる。
この電解質としては、例えば、アルカリ金属、アルカリ土類金属若しくは重金属の塩化物又は水酸化物等が挙げられる。そしてこれらの中でも、導電性、化学的安定性、生産コストに優れる点から塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化鉄(第1、第2) 等の各種塩化物が好ましく用いられる。これらの電解質は、単独で又は二種以上を組み合わせて用いることもできる。
発熱材30中の電解質の含有量は、発熱材30中の水に対する質量比で0.5質量%以上24質量%以下であることが好ましく、1質量%以上10質量%以下であることがより好ましい。
この含有量を0.5質量%以上とすることにより、発熱材30の酸化反応を十分に進行させることができ、発熱機能に必要な電解質を確保するために、発熱材30の水分の比率も抑制することができ、その結果、発熱温度上昇を十分に確保することができる。
この含有量を24質量%以下とすることにより、発熱材30の通気性を良好にでき、また、発熱機能に必要な電解質を確保するために、発熱材30中の水分比率をある程度の大きさに保つことができ、十分な水が被酸化性金属等に供給され、発熱性能に優れ、発熱材30に均一に電解質を配合することができるので好ましい。
微細な突起部71の内部空間75及び延出部76の内部空間79に発熱材30を均一に充填するため、当該発熱材30を、流動性を持つスラリーの状態で内部空間75、79に充填することが好ましく、この場合、発熱材30は増粘剤を含有することが好ましい。増粘剤としては、主として、水分を吸収して稠度を増大させるか、チキソトロピー性を付与する物質、例えば、水溶性の高分子材料を用いることができる。
また、上述のように、本実施形態の場合、延出部76を介して連結されている複数の突起部71の内部空間75と延出部76の内部空間79とが相互に連通している。このため、蒸気温熱具100の製造工程において、一箇所(1つのノズルで)に発熱材30を充填することによって、発熱材30はその自重で全体に行き渡り一度に内部空間75、79に充填することができる。すなわち、蒸気温熱具100の製造効率を向上させることができる。
蒸気温熱具100の延出部76は、発熱到達温度が35℃以上98℃以下であることが好ましく、38℃以上70℃以下であることがより好ましい。
蒸気温熱具100の発熱到達温度の測定は、JIS S4100と同等の方法で行うことができる。
ここで、この水蒸気量(水蒸気発生量)は、例えば以下のように測定される。
測定に用いられる装置は、アルミニウム製の測定室(容積4.2L)と、測定室の下部に除湿空気(湿度2%未満、流量2.1L/分)を流入させる流入路と、測定室の上部から空気を流出させる流出路と、を備えている。流入路には、入口温湿度計と入口流量計とが取り付けられている。一方、流出路には、出口温湿度計と出口流量計とが取り付けられている。測定室内には温度計(サーミスタ)が取り付けられている。温度計としては、温度分解能が0.1℃程度のものを使用する。
測定環境温度30℃(30±1℃)において蒸気温熱具100を包装材から取り出し、シート10の一方の面10a側を上にして測定室に載置し、金属球(質量4.5g)をつけた温度計をその上に載せる。この状態で測定室の下部から除湿空気を流し、入口温湿度計と出口温湿度計で計測される温度及び湿度に基づいて、測定室に空気が流入する前後の絶対湿度の差を求める。さらに入口流量計と出口流量計で計測される流量に基づいて、蒸気温熱具100が放出した水蒸気量を算出する。測定開始から10分間が経過するまでの水蒸気発生量を計測する。
すなわち、第1の不織布シート及び第2の不織布シートの各々は、第1樹脂材料により構成されている繊維と、第2樹脂材料により構成されていて繊維どうしを結着している結着部と、を含んで構成されている。
ただし、不織布シート15を構成する第1樹脂材料と、不織布シート17を構成する第1樹脂材料とは、互いに同じ材料であってもよいし、互いに異なる材料であってもよい。
また、不織布シート15を構成する第2樹脂材料と、不織布シート17を構成する第2樹脂材料とは、互いに同じ材料であってもよいし、互いに異なる材料であってもよい。
本実施形態の場合、例えば、不織布シート15と不織布シート17とは互いに同じ材料により構成されており、不織布シート15を構成する第1樹脂材料と、不織布シート17を構成する第1樹脂材料とが互いに同じ材料であるとともに、不織布シート15を構成する第2樹脂材料と不織布シート17を構成する第2樹脂材料とが互いに同じ材料である。
不織布シート15及び不織布シート17を構成する第2樹脂材料は、特に限定されないが、不織布シート15及び不織布シート17を構成する第1樹脂材料よりも低融点の材料であることが好ましい。不織布シート15及び不織布シート17を構成する第2樹脂材料は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル樹脂、又は低融点PET(共重合ポリエステル)であることが挙げられ、なかでもポリエチレン、又は、低融点のPETであることが好ましい。
なお、不織布シート15及び不織布シート17を構成する繊維は、第1樹脂材料により構成された芯と、第2樹脂材料により構成された鞘と、を含む芯鞘構造となっていてもよい。
不織布シート15及び不織布シート17の各々は、第1樹脂材料よりも低融点且つ第2樹脂材料よりも高融点の融点を持つ少なくとも1つ以上の樹脂材料により構成されており、当該樹脂材料よりも高融点の樹脂材料(突起部71の成形を伴う不織布の加工時に融解しない樹脂群(少なくとも第1樹脂材料を含む))の繊維どうしを結着している第2結着部を更に含んでいてもよい。
好ましくは、不織布シート15及び不織布シート17における第1樹脂材料の含有量は、60質量%以上95質量%以下である。また、不織布シート15及び不織布シート17における第2樹脂材料の含有量は、5質量%以上40質量%以下である。
不織布シート15及び不織布シート17における第1樹脂材料及び第2樹脂材料の含有量をこのように設定することにより、不織布シート15及び不織布シート17の通気性を十分に確保しつつも、不織布シート15及び不織布シート17の各々の剛性を十分に確保することができる。
ただし、不織布シート15及び不織布シート17の各々の坪量については、適宜設定することができる。
通気シート16は、その全面に亘り通気性を有していてもよく、部分的に通気性を有していてもよい。
通気シート16は、坪量が10g/m2以上200g/m2以下、特に20g/m2以上100g/m2以下であることが好ましい。通気シート16の坪量がこのような範囲に設定されていることにより、蒸気温熱具100を包装材から取り出すと熱と水蒸気がすばやく発生するようにできるとともに、発熱の持続時間を十分に長くすることができる。
より詳細には、通気シート16としては、ポリプロピレンと炭酸カルシウムとの混合シートを延伸により界面剥離させることで、該混合シートに微細な通気孔を形成したものを好適に用いることができる。
第2シート20の透湿度は、例えば、2000g/(m2・24h)以下、特に1000g/(m2・24h)以下であることが好ましい。
第2シート20の透湿度がこのような範囲に設定されていることにより、発熱材30の発熱に伴う水蒸気の発生方向を第2シート20によって規制することができる。例えば、発熱材30に対する酸素の供給がシート10側から行われ、第2シート20からの水蒸気の発生は抑えることができ、主としてシート10側から水蒸気が発生するようにできる。
より詳細には、第2シート20としては、例えば、紙と上記樹脂フィルムとの積層シートや、不織布と上記樹脂フィルムとの積層シートが挙げられる。この場合、樹脂フィルムが第2シート20の内面側(シート10側)となり、第2シート20を構成する紙や不織布が第2シート20の外面側(後面側)に配置される。更には、背面側への放熱を抑制するために、第2シート20の後面側に不織布が積層されていてもよい。
次に、図7(a)、図7(b)及び図7(c)を用いて実施形態の変形例1~3について説明する。なお、図7(a)、図7(b)及び図7(c)において、基部11の図示を省略している。
本変形例に係る蒸気温熱具100は、以下に説明する点で、上記の実施形態に係る蒸気温熱具100と相違しており、その他の点では、上記の実施形態に係る蒸気温熱具100と同様に構成されている。
この場合、皮膚91に対する突起部71の食い込みがより深くなるので、皮膚91に対する突起部71の押圧の強さを高めることができる。
また、図3(a)に示すように、上記の実施形態と比較して、突起部71の直径に対する延出部76の幅寸法の割合をより小さく設定してもよい。この場合、延出部76を介した突起部71への酸素の供給量を抑えることができる。
この場合、皮膚91に対する突起部71の食い込みがより浅くなるので、皮膚91に対する突起部71の押圧の強さを弱めることができる。
また、図7(b)に示すように、上記の実施形態と比較して、突起部71の直径に対する延出部76の幅寸法の割合をより大きく設定してもよい。この場合、延出部76を介した突起部71への酸素の供給量を増加させることができる。
この場合、変形例2と比較して皮膚91に対する突起部71の食い込みがより浅くなるので、皮膚91に対する突起部71の押圧の強さをより弱めることができる。
また、図7(c)に示すように、変形例2と比較して、突起部71の直径に対する延出部76の幅寸法の割合をより大きく設定してもよい。この場合、延出部76を介した突起部71への酸素の供給量をより増加させることができる。
同様に、本発明において、シート10は、互いに形状が異なる複数種類の延出部76を有していてもよいし、互いに寸法が異なる複数種類の延出部76を有してもよい。
10a 一方の面
10b 他方の面
11 基部
15 不織布シート
16 通気シート
17 不織布シート
20 第2シート
30 発熱材
40 吸水性ポリマー
71 突起部
71a 内部空間
72 下部
73 上部
75 内部空間
76 延出部
77 下部
78 上部
79 内部空間
91 皮膚
100 蒸気温熱具
114 装着部
Claims (4)
- 一方の面側に凸に湾曲している2つ以上の突起部と、前記一方の面側に凸に前記突起部よりも低い高さで湾曲していて前記突起部の側面から側方に延出している延出部と、を有し、不織布により構成されている通気性の第1シートと、
前記第1シートにおける前記一方の面側とは反対側の面に積層されている第2シートと、
被酸化性金属の粉末と水とを含み、前記突起部の内部空間及び前記延出部の内部空間に充填されている発熱材と、
を有し、
前記第1シートにおける前記第2シート側の面の一部分と、前記第2シートにおける前記第1シート側の面の一部分と、の間には空隙が形成されており、
前記突起部の前記内部空間及び前記延出部の前記内部空間の各々は、前記第1シートと前記第2シートとの間の前記空隙によって構成されており、
前記延出部は隣り合う前記突起部どうしを相互に連結しており、前記延出部を介して連結されている複数の前記突起部の内部空間と前記延出部の内部空間とが相互に連通しており、
前記空隙における、前記第2シートにおける前記第1シート側の面から前記第1シートにおける前記第2シート側の面までの高さを、それぞれ前記突起部の前記内部空間の高さ及び前記延出部の前記内部空間の高さとすると、
前記突起部の突出方向が上方となり前記突出方向とは反対方向が下方となる姿勢で当該蒸気温熱具を水平に載置した状態において、前記突起部の前記内部空間の前記高さの方向における70%以上の領域を前記発熱材が占めているとともに、前記延出部の前記内部空間の前記高さの方向における70%以上の領域を前記発熱材が占めている蒸気温熱具。 - 前記第1シートは、平坦なシート状の基部を更に有し、
前記突起部及び前記延出部は、それぞれ前記基部から前記一方の面側に凸に湾曲しており、
前記突起部の高さに対する前記延出部の高さの割合が0.1以上0.4以下である請求項1に記載の蒸気温熱具。 - 前記突起部及び前記延出部の合算の表面積に対する前記延出部の表面積の割合が0.05以上0.7以下である請求項1又は2に記載の蒸気温熱具。
- 請求項1から3のいずれか一項に記載の蒸気温熱具と、
生体に装着される装着面を有し、前記生体に装着することで前記装着面が前記生体に対して1kPa以上10kPa以下の押力を付与する装着部と、
を備える蒸気温熱具キットであって、
前記突起部が前記生体に向かって凸となるように配置される蒸気温熱具キット。
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