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JP7769505B2 - 印刷システム、印刷装置、検査装置、それらの制御方法、及びプログラム - Google Patents

印刷システム、印刷装置、検査装置、それらの制御方法、及びプログラム

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JP7769505B2 JP2021159719A JP2021159719A JP7769505B2 JP 7769505 B2 JP7769505 B2 JP 7769505B2 JP 2021159719 A JP2021159719 A JP 2021159719A JP 2021159719 A JP2021159719 A JP 2021159719A JP 7769505 B2 JP7769505 B2 JP 7769505B2
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Description

本発明は、印刷システム、印刷装置、検査装置、それらの制御方法、及びプログラムに関するものである。
印刷結果を検査しながら印刷出力可能な、インライン方式の検査装置を組み込んだ印刷システムがある。このような印刷システムでは、照合のために登録した評価基準となる画像(正解画像)と、印刷物を光学的に読み取って得られた画像(読取画像)とを比較することで、印刷欠陥の有無を判定している。
例えば、特許文献1には、印刷欠陥のあるシートを再印刷するリカバリ機能を備えるプリントシステムが提案されている。当該プリントシステムでは、印刷欠陥のあるシート(以下、「不良シート」と称する。)と判定されたシートの後続のシートも含め、全ページについて検査処理を実行する。そして、ジョブに含まれる全ページの印刷が終了した後に不良シートと判定されたシートの画像を再印刷する。
また、特許文献2には、大量枚数の印刷途中でも成果物の仕上がり状態を確認するため、確認プリントを行うことが提案されている。本提案によると、印刷システムはオペレータから仕上がり状態確認の指示を受け付けると、現在印刷しているページを複写し、オペレータが印刷物を手にとって確認できるような排紙先(例えばサンプルトレイなど)へと排紙するよう制御を行う。これにより、オペレータが任意のタイミングで印刷中の成果物の仕上がり状態を確認することが可能となっている。
特開2006-297739号公報 特開2007-41505号公報
しかしながら、上記従来技術には以下に記載する課題がある。上記従来技術では、確認プリントを行うと、仕上がり状態を確認するためのサンプルページ出力のため、上述のようにページの複写が行われることとなる。そのため、仮に上記インライン方式の検査装置を組み込んだ印刷システムで検品を行っていた場合、検査装置で読み取られる画像と、予め登録しておいた評価基準となる画像(正解画像)との間に、ページ順の齟齬が発生してしまう。そして結果として、確認プリントが実行されて複写されたページ以降の検査結果がNGという判断となってしまう。
また、例えば部ごとに仕切り紙を挿入する部間仕切り紙や、裏移りや汚れを防ぐ、丁合や員数確認を容易にする、といった意味で一定枚数毎に合紙を挟む、といった機能もある。また、作業用のバーコードや、印刷日時、ユーザIDといった成果物の情報を記載したバナーページを自動出力する設定や、インデックス紙への印刷において、部ごとで余剰となるインデックス紙を強制排紙する機能等がある。これらの機能に関しても、原稿にないページを印刷装置が生成、出力するという制御が行われる。そのため、仮に検品途中にこれらの機能を設定してしまうと、確認プリントのケースと同じく、印刷装置が生成したページ以降で、検査結果がNGという判断となってしまう。
本発明は、上述の課題の少なくとも一つに鑑みて成されたものであり、検査中の原稿のページ順が所定の割り込み機能によってずれた場合であっても、検査対象外のページを好適に特定して検査対象から除外する仕組みを提供する。
本発明は、例えば印刷装置と、該印刷装置によって出力される成果物の検品を行う検査装置とを含む印刷システムであって、前記印刷装置は、検品ジョブのページ順に従って印刷を行うとともに、該検品ジョブの実行中に所定の割り込み機能が指示されると、実行中の前記検品ジョブの印刷物に、前記所定の割り込み機能による追加ページを印刷して追加する印刷手段と、前記印刷手段によって出力される成果物のそれぞれにページ情報を順次付与するとともに、前記印刷手段によって挿入された前記追加ページを示す追加情報を付与して、前記検査装置に対して前記ページ情報及び前記追加情報を、前記印刷装置と前記検査装置との間のデータ伝送によって順次通知する通知手段と、前記印刷物及び前記追加ページを含む成果物を前記検査装置へ順次搬送する搬送手段とを備え、前記検査装置は、前記通知手段によって通知された前記ページ情報と前記追加情報とを前記データ伝送によって受信する受信手段と、前記ページ情報と前記追加情報とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づいて、前記成果物から前記追加ページを除いた前記検品ジョブによる印刷物と、該印刷物の各ページに対応する予め登録された正解画像とを比較して検品を行う検品手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明は、例えば印刷装置であって、検品ジョブのページ順に従って印刷を行うとともに、該検品ジョブの実行中に所定の割り込み機能が指示されると、実行中の前記検品ジョブの印刷物に、前記所定の割り込み機能による追加ページを印刷して追加する印刷手段と、前記印刷手段によって出力される成果物のそれぞれにページ情報を順次付与するとともに、前記印刷手段によって挿入された前記追加ページにはさらに追加情報を付与して、前記検品ジョブによる印刷物の検品を行う検査装置に対して前記ページ情報及び前記追加情報を、前記印刷装置と前記検査装置との間のデータ伝送によって順次通知する通知手段と、前記印刷物及び前記追加ページを含む成果物を前記検査装置へ順次搬送する搬送手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明は、例えば検品ジョブのページ順に従って印刷を行う印刷装置からの成果物の検品を行う検査装置であって、前記印刷装置から出力される成果物のそれぞれに付与されるページ情報と、前記印刷装置において前記検品ジョブの印刷の実行中に所定の割り込み機能による追加ページを印刷して追加した場合に該追加ページを示す追加情報とを、前記印刷装置と前記検査装置との間のデータ伝送によって受信する受信手段と、前記ページ情報と、前記追加情報とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づいて、前記成果物から前記追加ページを除いた前記検品ジョブによる印刷物と、該印刷物の各ページに対応する予め登録された正解画像とを比較して検品を行う検品手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、検査中の原稿のページ順が所定の割り込み機能によってずれた場合であっても、検査対象外のページを好適に特定して検査対象から除外することができ、所定の割り込み機能と検品処理を好適に併用することができる。
一実施形態に係る印刷システムの構成の一例を示す図。 一実施形態に係る印刷システムを構成する画像形成装置、外部コントローラ及びクライアントPCの内部構成を示すブロック図。 一実施形態に係る画像形成装置のメカ断面図。 一実施形態に係る検品モジュールのUI画面の一例を示す図。 一実施形態に係る検品モジュールのUI画面の一例を示す図。 一実施形態に係る検品モジュールのUI画面の一例を示す図。 一実施形態に係る検品モジュールのUI画面の一例を示す図。 一実施形態に係る検品モジュールのUI画面の一例を示す図。 一実施形態に係る検品モジュールのUI画面の一例を示す図。 一実施形態に係る検品モジュールのUI画面の一例を示す図。 一実施形態に係る検品処理を実施する中で確認プリントを実施する際の処理フローチャート
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。なお、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。実施形態には複数の特徴が記載されているが、これらの複数の特徴の全てが発明に必須のものとは限らず、また、複数の特徴は任意に組み合わせられてもよい。さらに、添付図面においては、同一若しくは同様の構成に同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
<第1の実施形態>
<印刷システムの全体構成>
以下では、本発明の第1の実施形態について説明する。まず、図1を参照して、本実施形態に係る印刷システムの構成例について説明する。
印刷システム100は、画像形成装置101と外部コントローラ102とを含む。画像形成装置101と外部コントローラ102は、内部LAN105とビデオケーブル106を介して通信可能に接続されている。また、外部コントローラ102は、外部LAN104を介してクライアントPC103と通信可能に接続されている。
クライアントPC103には、印刷処理の対象となる画像データを外部コントローラ102で処理可能なページ記述言語(PDL)に変換する機能を有するプリンタドライバがインストールされている。印刷を行いたいユーザは、各種アプリケーションからプリンタドライバを介して印刷指示を行うことができる。プリンタドライバは、ユーザからの印刷指示に基づいて、PDLデータを外部コントローラ102に対して送信する。外部コントローラ102は、クライアントPC103からPDLデータを受け取ると、PDL解析やラスタライズ処理を行って画像形成装置101で処理可能な印刷データ(以下、「印刷ジョブ」と称する。)を生成し、画像形成装置101に投入する。なお、ここでは外部装置としてクライアントPC103を例に説明するが、本発明を限定する意図はなく、例えばタブレット、スマートフォン、PDA端末などのプリンタドライバをインストール可能なものであればよい。また、外部LAN104は無線LANでも有線LANでもよい。
次に画像形成装置101について説明する。画像形成装置101は、印刷モジュール107、インサータ108、検品モジュール109、スタッカ110、及びフィニッシャ111を備える。以下、各モジュールについて説明する。
印刷モジュール107は、印刷ジョブに従い、給紙部230から搬送される記録媒体としてのシート(用紙、記録媒体とも称する。)に対して、記録剤としてのトナーを用いて画像を形成する。インサータ108は、印刷モジュール107で印刷処理が施されて搬送されてきたシート群に対して、例えば任意の位置で区切るための仕切りシート等を挿入する装置である。検品モジュール109は、印刷モジュール107から搬送されてきた成果物の画像を読み取り、予め登録された正解画像(「基準画像」とも称する。)と比較することで当該シート上に形成された画像が正常かどうかを、即ち、印刷欠陥の有無を判定する。本実施形態によれば、上記成果物には、検品ジョブによる印刷済みシートに加えて、挿入紙や確認プリントなどの追加ページを含むものであってもよい。
スタッカ110は、印刷処理済みシートを積み重ねておくことが可能な大容量の集積装置である。フィニッシャ111は、ステイプルやパンチ、中綴じ製本といった各種のフィニッシング処理機能を有する後処理装置である。搬送されてきた印刷処理済みシートに対して予め選択・設定されたフィニッシング処理を加える。フィニッシング処理後のシートは、排紙トレイに排紙される。
なお、ここで説明した印刷システムでは、外部コントローラ102を介して印刷ジョブが投入される構成としているが、例えば外部コントローラ102を省略する構成も可能である。すなわち、画像形成装置101を外部LAN104に接続し、クライアントPC103から、画像形成装置101にPDLデータを送信する構成でもよい。この場合、画像形成装置101においてPDL解析やラスタライズ処理を行って印刷ジョブを生成した上で、印刷処理を実行することになる。また、図1の例では、外部コントローラ102と画像形成装置101は内部LAN105とビデオケーブル106とで接続されているが、印刷に必要なデータの送受信が行える構成であればよい。例えば、内部LAN105とビデオケーブル106のいずれか一方のみで接続されていてもよい。
<印刷システムの内部構成>
次に、図2を参照して、印刷システム100を構成する画像形成装置101、外部コントローラ102、及びクライアントPC103の内部構成について説明する。
(印刷モジュールの内部構成)
まず画像形成装置101の印刷モジュール107の内部構成について説明する。印刷モジュール107は、主に制御に関わる構成要素として、通信I/F217、LANI/F218、ビデオI/F220、HDD221、CPU222、メモリ223、操作部224、及びディスプレイ225を有する。さらに、印刷モジュール107は、主に画像形成に関わる構成要素として、原稿読取部226、レーザ露光部227、作像部228、定着部229、及び給紙部230を有する。それぞれの構成要素はシステムバス231を介して接続されている。通信I/F217は、通信ケーブル254を介して、インサータ108、検品モジュール109、スタッカ110、及びフィニッシャ111と接続され、それぞれの装置を制御するための通信が行われる。LANI/F218は、内部LAN105を介して外部コントローラ102と接続され、印刷データなどの通信が行われる。ビデオI/F220は、ビデオケーブル106を介して外部コントローラ102と接続され、画像データなどの通信が行われる。
HDD221は、プログラムやデータが保存される記憶装置である。CPU222は、HDD221に保存されたプログラム等に基づいて、印刷モジュール107全体を制御する。メモリ223は、ROMやRAMなどから構成され、CPU222が各種処理を行う際に必要となるプログラムや、画像データが記憶され、ワークエリアとして動作する。操作部224は、ユーザからの各種設定の入力や操作の指示を受け付ける。ディスプレイ225は、印刷処理に関わる各種設定情報や印刷ジョブの処理状況などを表示する表示装置である。
原稿読取部226は、コピー機能やスキャン機能を使用する際に原稿を光学的に読み取るスキャナ装置である。ユーザが載置したシートに対して露光ランプを照らしながらCCDカメラで画像を撮影することで原稿上の画像を光学的に読み取って画像データを生成する。レーザ露光部227は、レーザ光を照射するための一次帯電やレーザ露光を行う装置である。レーザ露光部227は、まず感光ドラム表面を均一なマイナス電位に帯電させる一次帯電を行う。続いてレーザードライバによってレーザ光を、ポリゴンミラーで反射角度を調節しながら感光ドラムに照射する。これにより照射した部分のマイナス電荷が中和され、静電潜像が形成される。作像部228は、シートに対してトナーを転写するための装置である。作像部228は、不図示の現像ユニット、転写ユニット、トナー補給ユニット等により構成され、感光ドラム上のトナーをシートに転写する。現像ユニットは、現像シリンダーからマイナスに帯電したトナーを感光ドラム表面の静電潜像に付着させ、可視像化する。転写ユニットは、一次転写ローラにプラス電位を印可し感光ドラム表面のトナーを転写ベルトに転写する一次転写、二次転写外ローラにプラス電位を印可し転写ベルト上のトナーをシートに転写する二次転写を行う。定着部229は、シート上のトナーを熱と圧力でシートに溶解固着するための装置であり、不図示の加熱ヒーター、定着ベルト、加圧ベルト等で構成される。給紙部230は、印刷処理に供されるシートを給紙するための装置である。給紙部230は、不図示のローラや各種センサにより、シートの給紙動作、搬送動作を行う。
(インサータの内部構成)
次に画像形成装置101のインサータ108の内部構成について説明する。インサータ108は、通信I/F232、CPU233、メモリ234、及び給紙制御部235を含んで構成され、それぞれの構成要素はシステムバス236を介して接続される。
通信I/F232は、通信ケーブル254を介して印刷モジュール107と接続され、シートの挿入制御に必要な通信を行う。CPU233は、メモリ234に格納された制御プログラムに応じて、インサータ108全体を制御する。メモリ234は、制御プログラムが保存された記憶装置である。給紙制御部235は、CPU233からの指示に基づき、不図示のローラやセンサを制御しながら、図3のトレイ321に載置されたシートの取り込み、不図示の給紙部からの給紙、印刷モジュール107から搬送されてくるシートの搬送を制御する。
(検品モジュールの内部構成)
次に画像形成装置101の検品モジュール109の内部構成について説明する。検品モジュール109は、通信I/F237、CPU238、メモリ239、撮影部240、表示部241、操作部242、及び検査部243を含んで構成され、それぞれの構成要素はシステムバス244を介して接続される。
通信I/F237は、通信ケーブル254を介して印刷モジュール107と接続され、印刷処理済みシートの検査等の制御に必要な通信を行う。CPU238は、メモリ239に格納された制御プログラムに応じて、検品モジュール109全体を制御する。メモリ239は、制御プログラムの他、各種設定情報や画像データを保存する記憶装置である。撮影部240は、CPU238の指示に基づき、搬送されてくる印刷処理済みシート上の画像を撮影により読み取る。なお、本実施形態ではカメラで撮影することによってシート上の画像を読み取っているが、例えばインラインスキャナなどで読み取ってもよい。即ち、本発明は搬送されてくるシートの画像を取得可能な構成であれば適用可能である。
検査部243は、撮影部240によって得られた検査対象となる撮影画像(検査画像とも称する。)と、メモリ239に予め保存した正解画像(基準画像とも称する。)とを比較し、印刷結果に欠陥がないかどうかを判断する。表示部241は、検品結果や設定画面などが表示される。操作部242は、ユーザによって操作され、検品モジュール109の設定変更や正解画像の登録などの指示を受け付ける。
(スタッカの内部構成)
次に画像形成装置101のスタッカ110の内部構成について説明する。スタッカ110は、通信I/F244、CPU245、メモリ246、及び排紙制御部247を含んで構成され、それぞれの構成要素はシステムバス248を介して接続される。通信I/F244は、通信ケーブル254を介して印刷モジュール107と接続され、シートの集積・排紙制御に必要な通信を行う。CPU245は、メモリ246に格納された制御プログラムに応じて、スタッカ110全体を制御する。メモリ246は、制御プログラムが保存された記憶装置である。排紙制御部247は、CPU245からの指示に基づき、搬送されてきたシートを、スタックトレイ、エスケープトレイ、または後続のフィニッシャ111に搬送するための制御を行う。
(フィニッシャの内部構成)
次に画像形成装置101のフィニッシャ111の内部構成について説明する。フィニッシャ111は、通信I/F249、CPU250、メモリ251、排紙制御部252、及びフィニッシング処理部253を含んで構成され、それぞれの構成要素はシステムバス255を介して接続される。通信I/F249は、通信ケーブル254を介して印刷モジュール107と接続され、フィニッシング処理の制御に必要な通信を行う。CPU250は、メモリ251に格納された制御プログラムに応じて、フィニッシャ111全体を制御する。メモリ251は、制御プログラムが保存された記憶装置である。排紙制御部252は、CPU250からの指示に基づき、シートの搬送や排紙を制御する。フィニッシング処理部253は、CPU250からの指示に基づき、ステイプルやパンチ、中綴じ製本等の処理を実行する。
(外部コントローラの内部構成)
次に外部コントローラ102の内部構成について説明する。外部コントローラ102は、CPU208、メモリ209、HDD210、キーボード211、ディスプレイ212、LANI/F213、LANI/F214、及びビデオI/F215を含んで構成され、システムバス216を介して接続されている。CPU208は、HDD210に保存されたプログラムやデータに基づいて、クライアントPC103からのPDLデータの受信、RIP処理、画像形成装置101への印刷ジョブの送信などの処理を実行する。メモリ209は、CPU208が各種処理を行う際に必要なプログラムやデータを記憶し、ワークエリアとして動作する。HDD210は、PDL解析やRIP処理などの動作に必要なプログラムやデータを記憶する。
キーボード211は、外部コントローラ102に対してユーザが各種操作・指示を入力するための入力デバイスである。ディスプレイ212には、外部コントローラ102が実行中のアプリケーション等の情報が静止画や動画で表示される。LANI/F213は、外部LAN104を介してクライアントPC103と接続され、PDLデータの受信などが行われる。LANI/F214は、内部LAN105を介して画像形成装置101と接続され、印刷ジョブの送信などが行われる。ビデオI/F215は、ビデオケーブル106を介して画像形成装置101と接続され、画像データの送受信などを行う。
(クライアントPCの内部構成)
次にクライアントPC103の内部構成について説明する。クライアントPC103は、CPU201、メモリ202、HDD203、キーボード204、ディスプレイ205、及びLANI/F206を含んで構成され、システムバス207を介して接続されている。CPU201は、HDD203に保存された文書作成プログラム等に基づいて、印刷処理の対象となる画像データの作成や印刷指示を実行する。またCPU201は、システムバス207に接続される各デバイスを包括的に制御する。メモリ202は、CPU201が各種処理を行う際に必要となるプログラムやデータを記憶し、ワークエリアとして動作する。HDD203は、印刷処理などの動作に必要なプログラムやデータを記憶する。
キーボード204はクライアントPC103に対してユーザが各種操作・指示を入力するための入力デバイスである。ディスプレイ205には、クライアントPC103が実行中のアプリケーション等の情報が静止画や動画で表示される。LANI/F206は、外部LAN104と接続されており、PDLデータの送信などが行われる。
なお、図2に示すメモリ202、メモリ209、メモリ223、メモリ234、メモリ239、メモリ246、及びメモリ251はそれぞれ、データやプログラムを保持するための記憶装置であればよい。たとえば、揮発性のRAM、不揮発性のROM、内蔵HDD、外付けHDD、USBメモリなどで代替した構成でもよい。
<画像形成装置の搬送系>
続いて、図3を参照して、画像形成装置101の搬送系について説明する。図3は、画像形成装置101のメカ断面図を示す。
印刷モジュール107は、給紙デッキ301、302、中間転写ベルト308、現像ステーション304~307、ディスプレイ225、定着ユニット311、及び第二定着ユニット313を備える。また、印刷モジュール107は、シートを搬送するパスとして、シート搬送パス303、312、314、315、シート反転パス316、及び両面搬送パス317を備える。
各給紙デッキ301、302には、各種シートを収容しておくことが可能である。給紙デッキ301、302は、収容されたシートのうち最も上にあるシート一枚のみを分離し、シート搬送パス303へ搬送する。現像ステーション304~307は、それぞれイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の有色トナーを用いてトナー像を形成する。形成されたトナー像は、まず中間転写ベルト308に一次転写される。そして、中間転写ベルト308は図3において時計回りに回転し、二次転写位置309にて、シート搬送パス303から搬送されてきたシートへと中間転写ベルト308上のトナー像が転写される。
ディスプレイ225には、印刷ジョブの処理状況や各種設定のための情報が表示される。定着ユニット311は、加圧ローラと加熱ローラを備え、各ローラの間にシートを通過させてトナーを溶融・圧着することでシートにトナー像を定着させる。定着ユニット311を抜けたシートは、シート搬送パス312を通って、シート搬送パス315へと搬送される。シート種が定着のためにさらに溶融・圧着を必要とするシート種である場合は、定着ユニット311を通過した後、シート搬送パス312の上にある不図示のシート搬送パス312’を通って第二定着ユニット313へと搬送される。第二定着ユニット313にて追加の溶融・圧着が施されたシートは、シート搬送パス314を通ってシート搬送パス315へと搬送される。ここで、印刷モードの設定が両面印刷に設定されている場合は、シート反転パス316へとシートが搬送され、シートを反転させた後、両面搬送パス317へと搬送される。そして、二次転写位置309にて2面目の画像転写が行われる。
インサータ108は、インサータトレイ321、及びシート搬送パス322を備える。シート搬送パス315を通ってインサータ108に搬送されてくるシートが所定枚数に達すると、インサータ108は、シート搬送パス322を通じて給紙された仕切りシートを搬送パスへ合流させる。これにより、印刷モジュール107から搬送されてくる一連のシート群に、任意のタイミングで仕切りシートを割り込ませて後続の装置へと搬送させることが可能となる。インサータ108を通過したシートは、検品モジュール109へ搬送される。
検品モジュール109内には第1カメラ331と第2カメラ332がシート搬送パス333を挟んで対向する形で配置されている。第1カメラ331がシートの上面を撮影し、第2カメラ332がシートの下面を撮影する。検品モジュール109は、シート搬送パス333に搬送されてきたシートが所定位置に到達したタイミングで、第1カメラ331と第2カメラ332とを用いてシート両面の画像を読み取り、検査対象面の読取画像に欠陥がないかを検査する。表示部241には、検品モジュール109によって行われた検品結果などが表示される。検査を終えたシートはスタッカ110へと搬送される。
スタッカ110は、シート積載用のスタックトレイ341、シート搬送パス344、345、347、348、エスケープトレイ346、及び反転部349を有する。検品モジュール109を通過したシートはシート搬送パス344を通ってスタッカ110に搬送されてくる。シート搬送パス344からシート搬送パス345を経由して搬送されてきたシートはフリップしながら、スタックトレイ341に積載される。スタックトレイ341は昇降トレイ342とイジェクトトレイ343から構成される。さらにスタッカ110は、排紙トレイとしてエスケープトレイ346を有する。エスケープトレイ346は、検品モジュール109によって印刷欠陥(画像不良)ありと判定されたシートを排出するための排紙トレイである。エスケープトレイ346に排出する場合は、シート搬送パス344からシート搬送パス347を経由してエスケープトレイ346へとシートが搬送される。
なお、スタッカ110の後段のフィニッシャ111へシートを搬送する場合には、シート搬送パス348を経由して搬送される。反転部349は、検品モジュール109における検品結果に応じてシートの排出先を切り替える場合に必ず使用される。これは、2つのカメラ331及び332によってシート上の画像を読み取り、読み取った画像を検査し、シート搬送パス345或いは348へと搬送パスを切り替えるための時間を稼ぐためである。なお、検品を行わない場合は、スタックトレイ341への積載時にシートをフリップさせるときのみ反転部349が使用されることになる。検品モジュール109での検査の結果、画像不良が検出されなかったシートはフィニッシャ111へと搬送される。
フィニッシャ111は、排紙トレイ351、352、シート搬送パス353、354、357、第一処理機構355、第二処理機構356、及び中綴じ製本トレイ358を有する。フィニッシャ111では、搬送されてきたシートに対し、ステイプル(1個所/2箇所綴じ)やパンチ(2穴/3穴)や中綴じ製本といったフィニッシング処理が行われる。フィニッシャ111は、2つの排紙トレイ351及び352を備える。シート搬送パス353を経由して搬送されたシートは排紙トレイ351に排出される。ただし、シート搬送パス353ではステイプル等のフィニッシング処理を行うことはできない。ステイプル等のフィニッシング処理を行う場合は、シート搬送パス354を経由して処理機構355にシートが搬送される。そして、処理機構355において、ユーザが指定したフィニッシング機能が実行された後、排紙トレイ352へ排出される。
排紙トレイ351及び352は、それぞれ昇降することが可能である。また、排紙トレイ351を下降させ、第一処理機構355にてフィニッシング処理が施されたシートを排紙トレイ351へ積載するように動作させることも可能である。また、フィニッシング機能のうち、中綴じ製本が指定された場合には、第二処理機構356にて、シート中央にステイプル処理をした後、当該シートを二つ折りにして、シート搬送パス357を経由して中綴じ製本トレイ358へ排出される。中綴じ製本トレイ358はベルトコンベア構成になっており、中綴じ製本トレイ358上に積載されたシート束(中綴じ製本束)は左側へ搬送される構成となっている。
<検品モジュールの詳細>
続いて、図4乃至図10を参照して、本実施形態に係る検品処理の開始前にユーザが検品モジュール109に対して行うべき各種設定作業など、検品モジュール109の使用方法についてUI画面例を用いて詳しく説明する。
検品モジュール109は、予め設定された検査項目に従い、印刷モジュール107から搬送されてきた印刷処理済みシート(成果物)を検査する。検査は、印刷処理済みシートを撮影して得られたシート両面の読取画像のうち検査対象面に対応する読取画像(以下、「検査画像」と称する。)と、表面又は裏面の何れかを示すシート面と対応付けて予め登録された正解画像とを比較して行われる。本発明は画像の比較方法として種々の手法を採用することができる。例えば、両画像における対応する位置毎に画素値を比較する方法、エッジ検出によってオブジェクトの位置を比較する方法、文字認識処理(OCR:Optical Character Recognition)による認識結果を比較する方法などを採用し得る。
(検品メニュー画面)
図4は、検品モジュール109の起動時に表示部241に表示されるUI画面(以下、「検品メニュー画面」と称する。)の一例を示す。なお、この検品メニュー画面400を含む各種UI画面の表示制御は、検品モジュール109内のCPU238によって行われる。
検品メニュー画面400において、左側上部にあるメッセージ欄401には、正解画像が未登録である旨と検品処理開始に先立って正解画像の登録が必要である旨のメッセージが表示されている。起動時点で正解画像が登録済みの場合は、検品処理が開始可能である旨のメッセージが表示されることになる。メッセージ欄401の下は、正解画像が表示される画像表示領域402が設けられる。図4の例では、正解画像が未登録のため、「未登録」の文字列が表示されている。
検品メニュー画面400の右側には4つのボタン403~406が並んでいる。ボタン403は、正解画像の登録を行うためのUI画面を呼び出すためのボタンである。正解画像は、検査画像に欠陥がないかどうかを判断する際の基準となる画像である。本実施形態では、予め目視等により正常に印刷されていると判断された印刷処理済みシートをユーザの指示に基づき撮影部240で撮影し、得られた読取画像を正解画像として用いることとしている。
ボタン404は、検品時の条件を設定するためのUI画面を呼び出すためのボタンである。ユーザは、検品目的に応じて検査項目や検査精度を設定する。ここで、検査項目には、印刷位置のずれ、画像の色合い、画像の濃度、スジやカスレ、印刷抜けなどがある。また、検査精度は、正解画像との差異がどの程度であれば欠陥ありと判断するのかを決める指標であり、例えば1%以内といった数値で規定される。
ボタン405は、検品結果を確認するためのUI画面を呼び出すためのボタンである。ユーザは、検品結果確認画面によって、過去の検品内容や検品結果を確認することができる。ボタン406は、検品の開始を指示するためのボタンである。ボタン406の押下が検知されると、検品モジュール109は、順次搬送されてくる印刷処理済みシートの検査を開始する。
なお、図4に示す検品メニュー画面400の構成は一例であり、上述した以外の情報、例えば、仕切りシート設定などの検品の設定に関わる情報などを表示するように構成してもよい。続いて、上記3つのUI画面呼び出しボタン403~405が押下された場合に表示されるそれぞれのUI画面とその操作について説明する。
(正解画像の登録)
図5は、正解画像を登録するためのUI画面(以下、「画像登録画面」と称する。)を示す。上述の検品メニュー画面400において、ユーザがボタン403を押下すると、画像登録画面500がまず表示部241に表示される。
画像登録画面500には、2つの設定領域501、502と、1つのボタン503とが含まれる。設定領域501は、検品を伴う印刷ジョブ(以下、「検品ジョブ」と称する。)の1部あたりのシート枚数を設定するための領域である。ユーザは、設定領域501内のスピンボタンを操作して所望の枚数を指定できる。この場合において、1部あたり2枚以上を指定する場合、つまり、1部が複数のシートで構成される印刷物を検品する場合には、シート毎に正解画像を登録することができる。
設定領域502は、シートの検査対象面を設定するための領域である。検査をシートの両面に対して行うのか、片面に対してのみ行うのか(その際は、表面のみか、裏目のみか)を設定することができる。なお、印刷は片面に対してだけ行われる場合であっても、非印刷面にゴミが付着していないことを検査するために、両面の検査を行うよう検品条件を設定することも可能である。
ボタン503は、見本となるシートから画像を読み取って、正解画像として登録する処理を開始するためのボタンである。ユーザは、見本となるシートをインサータトレイ321に載置し、上記2つの設定領域501、502の設定を行った後、ボタン503を押下する。
ボタン503を押下すると、まず画像登録画面500から、図6に示すような、画像の読み取りスタンバイ中であることを示すUI画面(以下、「読取中画面」と称する。)600へと遷移する。そして、ボタン503の押下後に搬送されてきた見本となる印刷処理済みシートの両面が撮影部240によって撮影され、上述の設定領域502における設定内容に基づき、表面又は裏面の何れかを示すシート面の情報と対応付けて正解画像が登録されることになる。なお、正解画像の登録時においては、第1カメラ331が撮影するシート上面が“表面”、第2カメラ332が撮影するシート下面が“裏面”となるような、固定の装置構成になっているものとする。
例えば、インサータ108のインサータトレイ321には「原稿表向き」といったように特定の向きで見本シートを載置することが指定され、検品モジュール109を通過する際にシート上面が必ず表面となるよう設計されているものとする。ただし、このような固定の装置構成とする代わりに、例えばUI設定によって、第1カメラ331が撮影するシート上面の読取画像を“裏面”の正解画像として登録可能としてもよい。いずれにしても、正解画像はシート面と対応付けて登録されることになる。
上記読取中画面600の表示は、設定領域501、502の設定内容に従った画像の読み取りが完了するまで継続する。読取中画面600内のボタン601は、画像の読み取り中止を指示するためのボタンである。ボタン601が押下された場合には、画像の読み取りが中止され、上述の検品メニュー画面400に表示が戻ることになる。
一方、設定された枚数分のシートについての画像の読み取りが無事に完了すると、読取中画面600から、図7に示すような正解画像の登録と関連事項の設定を促すUI画面(以下、「登録処理画面」と称する。)へと遷移する。登録処理画面700の左側には、読み取った画像が表示される画像表示領域701が含まれる。さらにその下に、1部が複数シートで構成される場合における表示するシートを切り替えるためのボタン702と、シートの表面と裏面のいずれを表示するのかを切り替えるためのボタン703が含まれる。なお、画像登録画面500で設定した1部当たりのシート枚数が1枚のときにはボタン702の表示を行わないようにしてもよい。同様に、画像登録画面500で設定した検査対象面が片面のみのときにはボタン703の表示を行わないようにしてもよい。
登録処理画面700の右側には、3つのボタン704~706が並んで配置される。ボタン704は、正解画像のうち検査画像との比較を行わない領域(検品スキップエリア)を設定するためのボタンである。この検品スキップエリア設定は、検査の対象領域を限定する場合に使用する。例えば、1部毎にシート内の特定エリアについて印刷内容を変えるバリアブル印刷(VDP:Variable Data Printing)の場合が考えられる。或いは、1部毎に異なるIDを付して印刷する場合や、住所や名前の部分だけを1部毎に変えて印刷するような場合も想定され得る。ボタン704が押下されると、登録処理画面700から、図8に示すような検品スキップエリアの設定用UI画面(以下、「エリア設定画面」と称する。)へと遷移する。
エリア設定画面800において、画像表示領域701内の破線の矩形801は、設定されることになる検品スキップエリアを示している。ユーザは、位置変更ボタン802で検品スキップエリア801の位置を変更したり、大きさ変更ボタン803でその大きさを変更したりすることができる。ユーザはボタン804を押下することにより、決定した検品スキップエリア801の位置及び大きさを登録することができる。これにより、設定された検品スキップエリア801が、画像表示領域701に表示中の正解画像と紐づけて登録される。検品スキップエリアの登録完了後は、登録処理画面700に表示が戻る。
ボタン805は、ある検品スキップエリアを登録した後、同一の正解画像に対しさらに別の検品スキップエリアを登録するためのボタンである。つまり、本実施形態によれば、1つの正解画像において検品をスキップする複数のエリアを設定することができる。ボタン806は、検品スキップエリアの設定をキャンセルするためのボタンである。ボタン806が押下された場合には検品スキップエリアの設定が中止され、登録処理画面700に表示が戻る。
登録処理画面700の説明に戻る。ボタン705は、画像表示領域701に表示中の読取画像を、正解画像として登録するためのボタンである。ボタン705が押下されると、画像表示領域701に表示された読取画像が、該当するシート番号(例えば1/10枚目)及びシート面(表面又は裏面)と関連付けて正解画像として登録される。登録完了後は、登録処理画面700から検品メニュー画面400へと表示が戻る。ボタン706は、正解画像の登録をキャンセルする場合のボタンである。ボタン706が押下された場合には登録処理を中止し、検品メニュー画面400へと表示が戻る。
(検品条件の設定)
上述の検品メニュー画面400において、ユーザがボタン404を押下すると、図9に示すような検品条件を設定するためのUI画面(以下、「条件設定画面」と称する。)が、表示部241に表示される。条件設定画面900には、3つの設定領域901、902、903とOKボタン904とが含まれる。
設定領域901は、検品を行う際の欠陥の検知レベルを設定するための領域である。ユーザは、設定領域901内のスピンボタンを操作して所望の検品レベルを設定することができる。ここでは、設定される検品レベルが高い(数値が大きい)ほど、正解画像と検査画像との僅かな違いでも欠陥画像と判断されることになる。
設定領域902は、検査項目(検品種別)を設定するための領域である。ユーザは、検品目的に応じて、どのような観点で検査を行うのかを、チェックボックスにて1以上の検査項目を選択することができる。図9の例では、位置、色合い、濃度、スジ、及び抜けの5項目が用意されており、位置、色合い、スジ、及び抜けの4つの項目にチェックが入っている。この場合、位置、色合い、スジ、及び抜けは検査の対象となるが、濃度は検査の対象外となる。
設定領域903は、印刷欠陥の発見(すなわち、検品処理でNG判定された場合)が続いた場合に印刷を止める閾値を設定するための領域である。連続でNG判定がこの数字以上続いた場合に印刷を止める設定である。検査中も後続のシートが印刷されているため、閾値以上に連続でNGが発生する可能性はある。また、0に設定した場合は、NG判定がされても印刷を止めないことを意味する。この閾値の詳細については後述する。OKボタン904が押下された場合には検品条件の設定が完了し、上述の検品メニュー画面400に表示が戻ることになる。
(検品結果の確認)
上述の検品メニュー画面400において、ユーザがボタン405を押下すると、図10に示すような検品結果を確認するためのUI画面(以下、「結果確認画面」と称する。)が、表示部241に表示される。結果確認画面1000には、検品結果の詳細を表示する結果表示領域1001、表示対象の検品ジョブを切り替えるためのボタン1002、及びOKボタン1003が含まれる。図10では、結果表示領域1001には、履歴が保存されている9個の検品ジョブのうち1ジョブ目についての、検品実行日時、対象となった検品ジョブの名称、検品の実行枚数、及び実行枚数のうち合格だった枚数と不合格だった枚数の各情報が表示されている。ユーザは、左右のスピンボタン1002を操作することによって、表示対象の検品ジョブを切り替えることができる。検品結果を確認したユーザがOKボタン1003を押下すると、上述の検品メニュー画面400に表示が戻る。
<検品を伴う印刷処理>
次に、図11A及び図11Bを参照して、検品を伴った印刷処理を行う際の具体的な処理の流れと、途中で確認プリントの実行指示を受けた場合の処理の流れを説明する。図11Aが印刷モジュール107の処理フローを示し、図11Bが検品モジュール109の処理フローを示す。図11Aのフローチャートの各処理は、例えばCPU222がメモリ223やHDD221に格納された制御プログラムを読み出して実行することにより実現される。一方、図11Bのフローチャートの各処理は、例えばCPU238がメモリ239に格納された制御プログラムを読み出して実行することにより実現される。
ここで、確認プリントとは、検査中において割り込み機能として色味確認などの印刷物の確認用に印刷を実行し、エスケープトレイ346へ排出する処理である。例えば、オペレータ等が連続印刷中において印刷物に問題ないかを確認する際に利用するものである。したがって、現在実行中の印刷ジョブ(検品ジョブ)に割り込みで印刷が発生するものであり、エスケープトレイ346が検品モジュール109よりも搬送路下流に位置するため、検品モジュール109において検品ジョブのページ順にずれが生じるものである。しかしながら、本実施形態によれば、そのようなページ順のずれに影響を受けることなく、検品ジョブを正確に実行することができるものであり、以下で詳細に説明する。
まずユーザが、検品モジュール109の検品メニュー画面400にて「検品開始」ボタン406を押下する。これにより、図11BのS1108において、検品モジュール109は検品開始ボタンが押下されたことを検知し、検品処理を開始する。
以降、先に図11Aの印刷モジュールの処理について説明する。S1101で、印刷モジュール107は、LAN I/F218及びビデオI/F220を介して、外部コントローラ102からの印刷ジョブを受信する。印刷ジョブを受信すると、S1102で、印刷モジュール107に具備されたCPU222は、画像形成したページから順次ページIDを付与する。即ち、ここでのページIDの付与は、検品ジョブによる印刷物に加えて、検査中に割り込む追加ページに対しても順次行われるものである。
次に、S1103でCPU222は、付与したページIDを、通信I/F217、及び通信ケーブル254を介して、検品モジュール109へ順次送信する。続いて、S1104でCPU222は、操作部224を介して確認プリントの指示を受け付けているか否かを判断する。ここで確認プリントの指示なしと判断した場合、S1105に進み、CPU222はジョブの最後まで印刷が終了したか否かを判断し、ジョブの最後まで印刷が終了していれば処理を終了する。一方、まだジョブの途中であると判断した場合は、処理をS1102へ戻し、制御を継続する。
S1104で確認プリントの印刷指示ありと判断した場合はS1106に進み、CPU222は、現在実行中である検品ジョブにおける印刷に割り込んで、サンプル用の追加ページを複製し、エスケープトレイ346へ排紙されるよう制御する。ここで、サンプル用の追加ページとは、例えば実行中の検品ジョブに含まれるページの何れかの複製である。また、エスケープトレイ346は、図3に示すように、印刷モジュール107からの成果物が搬送されるパスにおいて、検品モジュール109の下流に配置されたスタッカ110に設けられているものである。つまり、サンプル用に複製したシートは、検品モジュール109を通過してスタッカ110へ搬送され、その後エスケープトレイ346へ排出される。したがって、検品モジュール109では、当初予定されていたページ順に割り込んでサンプル用に複製した追加のシートが搬送されてくることとなり、検品ジョブによる印刷物のページ順がずれてくることとなる。
次に、S1107でCPU222は、複製した追加ページのページIDを、追加情報として検品モジュールへ送信する。なお、ここで複製した追加ページのページID情報(追加情報)は、当該ページが画像形成されたタイミングで通信ケーブル254、およびシステムバス244を介して、検品モジュールの撮影部240へ通知される。そのため、サンプル用に複製された追加ページ(シート)が搬送され、検品モジュール109へ到達するより確実に前に、当該検品モジュール109に対して情報が伝達されることとなる。S1107の処理を実行すると、S1105に進み、ジョブの最後まで印刷が終了していれば処理を終了する。一方、まだジョブの途中であると判断した場合は、処理をS1102へ戻し、制御を継続する。
次に図11Bの検品モジュール109の処理について説明する。S1108で検品処理が開始されると、検品モジュール109の撮影部240は、シートが搬送されてくるのと同期して処理を開始する。処理を開始すると、S1109で撮影部240は、シートの搬送に同期して、印刷モジュール107から事前に送信されてきているページIDを確認する。さらにS1110で、撮影部240は、別途印刷モジュール107から事前送信されている、“複製した追加ページのページID情報(追加情報)”を確認し、S1109で確認した当該ページが複製した追加ページに一致するか否かを判断する。
S1110で複製した追加ページではないと判断した場合はS1111に進み、撮影部240は、当該ページの画像撮影を行い、検査部243へ送信する。続いて、S1112で検査部243は、撮影部240より送られてきた検品用画像に対して、検品処理を実施する。検品処理は上述したように正解画像と検証画像とを比較して異常を検知するものである。その後S1114で、検品モジュール109のCPU238は、所定の部数まで検品が終了したか否かを判断する。所定のページまで終了したと判断した場合は処理を終了する。一方、まだ所定の部数まで検品が終了していないと判断した場合は処理をS1109へ戻し、処理を継続する。
一方、S1110で複製した追加ページであると判断した場合はS1113に進み、撮影部240は当該追加ページの画像撮影を実施しないよう制御を行い、S1114に進む。S1114以降の処理は上述と同様のため説明を割愛する。
以上説明したように、本実施形態によれば、印刷装置と、印刷装置によって出力される成果物の検品を行う検査装置とを含むインライン方式の印刷システムを提供する。本印刷装置は、検品ジョブのページ順に従って印刷を行うとともに、検品ジョブの実行中に所定の割り込み機能が指示されると、実行中の検品ジョブの印刷物に、所定の割り込み機能による追加ページを挿入する印刷モジュールを備える。また、本印刷装置は、印刷モジュールによって出力される成果物のそれぞれにページ情報を順次付与するとともに、印刷モジュールによって挿入された追加ページを示す追加情報を付与して、検査装置に対してページ情報及び追加情報を順次通知する。さらに、本印刷装置は、印刷物及び追加ページを含む成果物を検査装置へ順次搬送する。検査装置は、通知されたページ情報と追加情報とを受信し、ページ情報と追加情報とを比較し、比較結果に基づいて、成果物から追加ページを除いた検品ジョブによる印刷物と、印刷物の各ページに対応する予め登録された正解画像とを比較して検品を行う。これにより、本実施形態によれば、検査中の原稿のページ順が所定の割り込み機能によってずれた場合であっても、検査対象外のページを好適に特定して検査対象から除外することができる。従って、インライン方式の検査装置を組み込んだ印刷システムでの検品処理と、検査中の所定の割り込み機能と好適に併用することができる。
<変形例>
本発明は上記実施形態に限らず様々な変形が可能である。上記実施形態ではS1113において、追加ページの撮影を実施しないという制御を行う例を示したが、追加ページの撮影は行うように制御してもよい。この場合、検査部243へ撮影した追加ページの画像を送信しない、或いは検査部243において追加ページの検査は行わないという制御となる。このように追加ページの撮影も行うことにより、例えばユーザの指示に基づいて撮影した画像を操作画面等に表示することも可能となる。或いは、図10に示す検品結果の結果確認画面1000に追加ページの撮影画像を含ませることも可能となる。
また上記実施形態では、追加ページとして確認プリントを例として説明したが、上述したように、部間仕切り紙や合紙の挿入、バナーページの自動出力、残留インデックス紙の強制排紙などの機能に対しても、本発明を同様に適用することができる。すなわち、本発明は、検品ジョブを実行中に印刷済みのシートの間に何らかの他のシートが割り込んで挿入される機能に対して有効に適用することができる。
<その他の実施形態>
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
発明は上記実施形態に制限されるものではなく、発明の精神及び範囲から離脱することなく、様々な変更及び変形が可能である。従って、発明の範囲を公にするために請求項を添付する。
101:画像形成装置、102:外部コントローラ、103:PC、104:外部LAN、105:内部LAN、106:ビデオケーブル、107:印刷モジュール、108:インサータ、109:検品モジュール、110:スタッカ、111:フィニッシャ

Claims (14)

  1. 印刷装置と、該印刷装置によって出力される成果物の検品を行う検査装置とを含む印刷システムであって、
    前記印刷装置は、
    検品ジョブのページ順に従って印刷を行うとともに、該検品ジョブの実行中に所定の割り込み機能が指示されると、実行中の前記検品ジョブの印刷物に、前記所定の割り込み機能による追加ページを印刷して追加する印刷手段と、
    前記印刷手段によって出力される成果物のそれぞれにページ情報を順次付与するとともに、前記印刷手段によって挿入された前記追加ページを示す追加情報を付与して、前記検査装置に対して前記ページ情報及び前記追加情報を、前記印刷装置と前記検査装置との間のデータ伝送によって順次通知する通知手段と、
    前記印刷物及び前記追加ページを含む成果物を前記検査装置へ順次搬送する搬送手段と
    を備え、
    前記検査装置は、
    前記通知手段によって通知された前記ページ情報と前記追加情報とを前記データ伝送によって受信する受信手段と、
    前記ページ情報と前記追加情報とを比較する比較手段と、
    前記比較手段の比較結果に基づいて、前記成果物から前記追加ページを除いた前記検品ジョブによる印刷物と、該印刷物の各ページに対応する予め登録された正解画像とを比較して検品を行う検品手段と
    を備えることを特徴とする印刷システム。
  2. 前記検査装置は、さらに、
    前記印刷装置から搬送されてくる前記成果物のうち、前記追加情報に一致する前記追加ページの画像を取得せず、該追加ページを除いた他のページの画像を取得する取得手段をさらに備え、
    前記検品手段は、前記取得手段によって取得された画像と、各ページに対応する前記予め登録された正解画像とを比較して検品を行うことを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  3. 前記検査装置は、さらに、
    前記印刷装置から搬送されてくる前記成果物の画像を取得する取得手段をさらに備え、
    前記検品手段は、前記取得手段によって取得された画像のうち、前記追加情報に一致する前記追加ページの画像を除いた他のページの画像と、各ページに対応する前記予め登録された正解画像とを比較して検品を行うことを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  4. 前記印刷手段は、前記割り込み機能として確認プリントが指示された場合に、前記追加ページとして、実行中の前記検品ジョブに含まれる何れかのページの複製を出力することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の印刷システム。
  5. 前記印刷手段は、前記割り込み機能としてバナーページの自動出力が指示された場合に、前記追加ページとして、実行中の前記検品ジョブによる印刷物にバナーページを挿入することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の印刷システム。
  6. 前記搬送手段は、前記検査装置で検査が行われた前記検品ジョブの印刷物と、前記追加ページとを互いに異なるトレイに排出するように搬送することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の印刷システム。
  7. 前記通知手段は、前記印刷手段によって前記追加ページが印刷されたタイミングであって且つ前記成果物が前記検査装置へ到達する前に、前記検査装置に対して前記ページ情報及び前記追加情報を、前記印刷装置と前記検査装置との間の通信線を介して通知することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の印刷システム。
  8. 印刷装置と、該印刷装置によって出力される成果物の検品を行う検査装置とを含む印刷システムの制御方法であって、
    前記印刷装置において、
    検品ジョブのページ順に従って印刷を行うとともに、該検品ジョブの実行中に所定の割り込み機能が指示されると、実行中の前記検品ジョブの印刷物に、前記所定の割り込み機能による追加ページを印刷して追加する印刷工程と、
    前記印刷工程で出力される成果物のそれぞれにページ情報を順次付与するとともに、前記印刷工程で挿入された前記追加ページを示す追加情報を付与して、前記検査装置に対して前記ページ情報及び前記追加情報を、前記印刷装置と前記検査装置との間のデータ伝送によって順次通知する通知工程と、
    前記印刷物及び前記追加ページを含む成果物を前記検査装置へ順次搬送する搬送工程と
    を含み、
    前記検査装置において、
    前記通知工程で通知された前記ページ情報と前記追加情報とを前記データ伝送によって受信する受信工程と、
    前記ページ情報と前記追加情報とを比較する比較工程と、
    前記比較工程による比較結果に基づいて、前記成果物から前記追加ページを除いた前記検品ジョブによる印刷物と、該印刷物の各ページに対応する予め登録された正解画像とを比較して検品を行う検品工程と
    を含むことを特徴とする印刷システムの制御方法。
  9. 印刷装置であって、
    検品ジョブのページ順に従って印刷を行うとともに、該検品ジョブの実行中に所定の割り込み機能が指示されると、実行中の前記検品ジョブの印刷物に、前記所定の割り込み機能による追加ページを印刷して追加する印刷手段と、
    前記印刷手段によって出力される成果物のそれぞれにページ情報を順次付与するとともに、前記印刷手段によって挿入された前記追加ページにはさらに追加情報を付与して、前記検品ジョブによる印刷物の検品を行う検査装置に対して前記ページ情報及び前記追加情報を、前記印刷装置と前記検査装置との間のデータ伝送によって順次通知する通知手段と、
    前記印刷物及び前記追加ページを含む成果物を前記検査装置へ順次搬送する搬送手段と
    を備えることを特徴とする印刷装置。
  10. 検品ジョブのページ順に従って印刷を行う印刷装置からの成果物の検品を行う検査装置であって、
    前記印刷装置から出力される成果物のそれぞれに付与されるページ情報と、前記印刷装置において前記検品ジョブの印刷の実行中に所定の割り込み機能による追加ページを印刷して追加した場合に該追加ページを示す追加情報とを、前記印刷装置と前記検査装置との間のデータ伝送によって受信する受信手段と、
    前記ページ情報と、前記追加情報とを比較する比較手段と、
    前記比較手段の比較結果に基づいて、前記成果物から前記追加ページを除いた前記検品ジョブによる印刷物と、該印刷物の各ページに対応する予め登録された正解画像とを比較して検品を行う検品手段と
    を備えることを特徴とする検査装置。
  11. 印刷装置の制御方法であって、
    印刷手段が、検品ジョブのページ順に従って印刷を行うとともに、該検品ジョブの実行中に所定の割り込み機能が指示されると、実行中の前記検品ジョブの印刷物に、前記所定の割り込み機能による追加ページを印刷して追加する印刷工程と、
    通知手段が、前記印刷工程で出力される成果物のそれぞれにページ情報を順次付与するとともに、前記印刷工程で挿入された前記追加ページにはさらに追加情報を付与して、前記検品ジョブによる印刷物の検品を行う検査装置に対して前記ページ情報及び前記追加情報を、前記印刷装置と前記検査装置との間のデータ伝送によって順次通知する通知工程と、
    搬送手段が、前記印刷物及び前記追加ページを含む成果物を前記検査装置へ順次搬送する搬送工程と
    を含むことを特徴とする印刷装置の制御方法。
  12. 検品ジョブのページ順に従って印刷を行う印刷装置からの成果物の検品を行う検査装置の制御方法であって、
    受信手段が、前記印刷装置から出力される成果物のそれぞれに付与されるページ情報と、前記印刷装置において前記検品ジョブの印刷の実行中に所定の割り込み機能による追加ページを印刷して追加した場合に該追加ページを示す追加情報とを、前記印刷装置と前記検査装置との間のデータ伝送によって受信する受信工程と、
    比較手段が、前記ページ情報と、前記追加情報とを比較する比較工程と、
    検品手段が、前記比較工程による比較結果に基づいて、前記成果物から前記追加ページを除いた前記検品ジョブによる印刷物と、該印刷物の各ページに対応する予め登録された正解画像とを比較して検品を行う検品工程と
    を含むことを特徴とする検査装置の制御方法。
  13. 印刷装置の制御方法における各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記制御方法は、
    印刷手段が、検品ジョブのページ順に従って印刷を行うとともに、該検品ジョブの実行中に所定の割り込み機能が指示されると、実行中の前記検品ジョブの印刷物に、前記所定の割り込み機能による追加ページを印刷して追加する印刷工程と、
    通知手段が、前記印刷工程で出力される成果物のそれぞれにページ情報を順次付与するとともに、前記印刷工程で挿入された前記追加ページにはさらに追加情報を付与して、前記検品ジョブによる印刷物の検品を行う検査装置に対して前記ページ情報及び前記追加情報を、前記印刷装置と前記検査装置との間のデータ伝送によって順次通知する通知工程と、
    搬送手段が、前記印刷物及び前記追加ページを含む成果物を前記検査装置へ順次搬送する搬送工程と
    を含むことを特徴とするプログラム。
  14. 検品ジョブのページ順に従って印刷を行う印刷装置からの成果物の検品を行う検査装置の制御方法における各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記制御方法は、
    受信手段が、前記印刷装置から出力される成果物のそれぞれに付与されるページ情報と、前記印刷装置において前記検品ジョブの印刷の実行中に所定の割り込み機能による追加ページを印刷して追加した場合に該追加ページを示す追加情報とを、前記印刷装置と前記検査装置との間のデータ伝送によって受信する受信工程と、
    比較手段が、前記ページ情報と、前記追加情報とを比較する比較工程と、
    検品手段が、前記比較工程による比較結果に基づいて、前記成果物から前記追加ページを除いた前記検品ジョブによる印刷物と、該印刷物の各ページに対応する予め登録された正解画像とを比較して検品を行う検品工程と
    を含むことを特徴とするプログラム。
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