JP7620711B2 - アミドオキサゾール系化合物 - Google Patents
アミドオキサゾール系化合物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7620711B2 JP7620711B2 JP2023538960A JP2023538960A JP7620711B2 JP 7620711 B2 JP7620711 B2 JP 7620711B2 JP 2023538960 A JP2023538960 A JP 2023538960A JP 2023538960 A JP2023538960 A JP 2023538960A JP 7620711 B2 JP7620711 B2 JP 7620711B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- added
- alkyl
- synthesis
- reaction solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D471/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
- C07D471/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D471/04—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D487/00—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
- C07D487/02—Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D487/04—Ortho-condensed systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D519/00—Heterocyclic compounds containing more than one system of two or more relevant hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring system not provided for in groups C07D453/00 or C07D455/00
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Description
中国特許出願第202011568684.7号、出願日は2020年12月25日である。中国特許出願第202110749304.8号、出願日は2021年07月01日である。中国特許出願第202110930084.9号、出願日は2021年08月13日である。中国特許出願第202111165942.1号、出願日は2021年09月30日である。
T1、T2、T3、T4及びT5は、それぞれ独立してCH及びNから選択され、
構造単位
R4は、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、NRaRb、C1-3アルキル及び-C(=O)-C1-3アルキルから選択され、前記C1-3アルキルは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
あるいはR1及びR4が連結され、連結された原子と環を形成してピロリルを形成し、
R2は、
R3は、
E1は、NH、O及びSから選択され、
R5及びR6は、それぞれ独立してH、F、Cl、Br、I、OH、CN、-C(=O)-C1-3アルキル及びC1-3アルキルから選択され、前記C1-3アルキルは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
mは、1又は2であり、
nは、1又は2であり、
Raは、それぞれ独立してH及びC1-3アルキルから選択され、
Rbは、それぞれ独立してH、C1-3アルキル及び-C(=O)-C1-3アルキルから選択され、
条件は下記の通りである:
1)構造単位
2)構造単位
3)構造単位
T1、T2、T3、T4及びT5は、それぞれ独立してCH及びNから選択され、
構造単位
R4は、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、NRaRb、C1-3アルキル及び-C(=O)-C1-3アルキルから選択され、前記C1-3アルキルは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
あるいはR1及びR4が連結され、連結された原子と環を形成してピロリルを形成し、
R2は、
R3は、
E1は、NH、O及びSから選択され、
R5及びR6は、それぞれ独立してH、F、Cl、Br、I、OH、CN、-C(=O)-C1-3アルキル及びC1-3アルキルから選択され、前記C1-3アルキルは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
mは、1又は2であり、
nは、1又は2であり、
Raは、H及びC1-3アルキルから選択され、
Rbは、H、C1-3アルキル及び-C(O)-C1-3アルキルから選択され、
条件は下記の通りである:
1)構造単位
2)構造単位
3)構造単位
T1、T2、T3、T4及びT5は、それぞれ独立してCH及びNから選択され、
構造単位
R1は、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、NRaRb、CH3、-C(=O)-C1-3アルキル及びC1-3アルコキシから選択され、前記C1-3アルキル及びC1-3アルコキシは、それぞれ独立して任意選択で1、2又は3つのRcにより置換され、
R4は、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、NRaRb、C1-3アルキル及び-C(=O)-C1-3アルキルから選択され、前記C1-3アルキルは、任意選択で1、2又は3つのRdにより置換され、
あるいはR1及びR4が連結され、連結された原子と環を形成してピロリルを形成し、
R2は、
R3は、
E1は、NH、O及びSから選択され、
R5及びR6は、それぞれ独立してH、F、Cl、Br、I、OH、CN、-C(=O)-C1-3アルキル及びC1-3アルキルから選択され、前記C1-3アルキルは、任意選択で1、2又は3つのReにより置換され、
mは、1及び2から選択され、
nは、1及び2から選択され、
Raは、H及びC1-3アルキルから選択され、
Rbは、H、C1-3アルキル及び-C(O)-C1-3アルキルから選択され、
Rcは、F、Cl、Br及びIから選択され、
Rdは、F、Cl、Br及びIから選択され、
Reは、F、Cl、Br及びIから選択され、
条件は下記の通りである:
1)構造単位
2)構造単位
3)構造単位
R1は、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、NRaRb、CH3、-C(=O)-C1-3アルキル及びC1-3アルコキシから選択され、前記C1-3アルキル及びC1-3アルコキシは、任意選択で1、2又は3つのRcにより置換され、
R4は、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、NRaRb、C1-3アルキル及び-C(=O)-C1-3アルキルから選択され、前記C1-3アルキルは、任意選択で1、2又は3つのRdにより置換され、
あるいはR1及びR4は連結された原子と環を形成してピロリルを形成し、
R2は、
R3は、
E1は、NH、O及びSから選択され、
R5及びR6は、それぞれ独立してH、F、Cl、Br、I、OH、CN、-C(=O)-C1-3アルキル及びC1-3アルキルから選択され、前記C1-3アルキルは、任意選択で1、2又は3つのReにより置換され、
mは、1及び2から選択され、
nは、1及び2から選択され、
Raは、H及びC1-3アルキルから選択され、
Rbは、H、C1-3アルキル及び-C(O)-C1-3アルキルから選択され、
Rcは、F、Cl、Br及びIから選択され、
Rdは、F、Cl、Br及びIから選択され、
Reは、F、Cl、Br及びIから選択され、
条件は下記の通りである:
1)R2が、
2)R2が、
3)R2が、
4)R2が、
R1及びR4は、本発明で定義された通りであり、
T6は、CH及びNから選択され、
T7は、CH及びNから選択され、
且つT6及びT7は、同時にNではなく、
R3は、
pは、0又は1である。
本発明の化合物は、IRAK4、BTKに対して良好な阻害活性を示している。本発明の化合物は、THP-1細胞において細胞TNF-α生成を阻害する活性を示し、OCI-LY10、TMD-8及びOCI-LY3細胞において良好な細胞増殖阻害活性を示した。本発明の化合物は、動物血漿TNF-αの分泌を減少させることができる。本発明の化合物は、TMD8細胞の皮下異種移植腫瘍モデルにおける体内薬力学研究において有意な腫瘍阻害効果を示している。本発明の化合物は、優れた薬物動態学的特性を有する。
別途に説明しない限り、本明細書で用いられる下記の用語及び連語は以下の意味を含む。一つの特定の用語又は連語は、特別に定義されない場合、不確定又は不明瞭ではなく、普通の定義として理解されるべきである。本明細書で商品名が出た場合、相応の商品又はその活性成分を指す。
化合物BB-1-1(5g)をジクロロメタン(20mL)に加え、更に4-ジメチルアミノピリジン(353.07mg)及び二炭酸ジ-tert-ブチル(15.77g)を加え、得られた混合溶液を25℃で16時間撹拌した。反応溶液を減圧濃縮した後、粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~70:30)で精製して化合物BB-1-2を得た。
LCMS (ESI) m/z: 216.9 [M-55]+
化合物BB-1-2(1.0g)にN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)を加え、更に化合物BB-1-3(620.04mg)、炭酸セシウム(2.39g)及び[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(267.90mg)を加え、窒素ガスの保護下で、反応溶液を60℃で16時間撹拌して反応させた。反応溶液を減圧濃縮し、溶媒を除去し、粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~0:100)で精製して化合物BB-1-4を得た。
LCMS (ESI) m/z: 278.1 [M-55]+
化合物BB-1-4(0.6g)にメタノール(20mL)及び水(20mL)を加え、更に水酸化ナトリウム(144.00mg)を加え、反応溶液を40℃で0.5時間撹拌して反応させた。反応溶液を減圧濃縮してメタノールを除去し、水(50mL)を更に加え、0℃で撹拌する条件下で1Mの希塩酸を滴下し、約pH=2に調節し、固体を析出させた。濾過し、水(10mL)でケーキを洗浄した。ケーキを収集して減圧濃縮し、化合物BB-1を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 13.34 (s, 1H), 10.14 (s, 1H), 8.96 (s, 1H), 8.59-8.25 (m, 2H), 7.56 (dd, J=1.2 Hz, J=5.2 Hz, 1H), 1.51 (s, 9H).
LCMS (ESI) m/z: 250.0 [M-55]+
化合物BB-2-1(16g)、化合物BB-1-3(13.13g)をN,N-ジメチルホルムアミド(200.0mL)に加え、次に、酢酸パラジウム(4.18g)、炭酸セシウム(60.61g)、トリ-o-トリルホスフィン(11.32g)を加え、反応溶液を100℃で12時間撹拌して反応させた。反応溶液を濾過した後減圧濃縮し、粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~87:13)で精製して化合物BB-2-2を得た。
1H NMR (400MHz, CD3OD) δ = 8.73 (s, 1H), 8.62 (s, 1H), 7.97 (s, 1H), 7.87 (s, 1H), 4.45-4.40 (m, 2H), 2.66 (s, 3H), 1.43-1.40 (m, 3H).
LCMS (ESI) m/z = 233.2[M+H]+
化合物BB-2-2(6g)を無水メタノール(30mL)及び水(30mL)に加えた後水酸化ナトリウム(2.07g)を加え、30℃で6時間反応させた。反応溶液を減圧濃縮してメタノールを回転して除去し、6Mの塩酸で約pH=5に調節し、濾過した後ケーキを減圧濃縮した。トルエン(100.0mL)を加え、減圧濃縮して水を除去して化合物BB-2を得た。
1H NMR (400MHz, CD3OD) δ = 8.69 (s, 1H), 8.62 (s, 1H), 7.99 (s, 1H), 7.89 (s, 1H), 2.66 (s, 3H).
LCMS (ESI) m/z = 205.2[M+H]+
化合物BB-3-1(230mg)にN,N-ジメチルホルムアミド(1mL)を加え、更に化合物BB-1-3(207.16mg)、カリウムtert-ブトキシド(274.52mg)及び酢酸パラジウム(27.46mg)、トリ-o-トリルホスフィン(37.23mg)を加え、得られた混合溶液を窒素ガスの雰囲気で110℃で、16時間撹拌して反応させた。反応溶液を減圧濃縮して溶媒を除去し、得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~50:50)で精製して化合物BB-3-2を得た。
LCMS m/z: 249.1[M+H]+
化合物BB-3-2(150mg)にメタノール(3mL)及び水(3mL)を加え、更に水酸化ナトリウム(48.34mg)を加え、得られた混合溶液を40℃で、2時間撹拌した。反応溶液を減圧濃縮してメタノールを除去し、水(20mL)を更に加え、撹拌しながら0℃で1Mの希塩酸を滴下し、約pH=2に調節し、個体を析出させた。濾過し、水(2mL)でケーキを洗浄し、ケーキを収集し、減圧濃縮して化合物BB-3を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 8.95 (s, 1H), 8.36 (d, J=5.2 Hz, 1H), 7.52 (dd, J=1.2 Hz, J=5.2 Hz, 1H), 7.27 (s, 1H), 3.91 (s, 3H).
LCMS m/z: 221.0[M+H]+
化合物BB-4-1(1g)にN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)を加え、更に化合物BB-1-3(842.27mg)、炭酸セシウム(3.24g)及び[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(363.92mg)を加え、得られた混合溶液を60℃の窒素ガスの保護下で、16時間撹拌して反応させた。反応溶液を減圧濃縮し、溶媒を除去し、粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=100:0~80:20)で精製して化合物BB-4-2を得た。
LCMS m/z:261.9[M+H]+
化合物BB-4-2(250mg)にメタノール(10mL)及び水(10mL)を加え、更に水酸化ナトリウム水溶液(3M,、637.90μL)を加え、得られた混合溶液を25℃で16時間撹拌した。反応溶液を減圧濃縮してメタノール除去し、水(50mL)を加え、撹拌しながら0℃で1Mの希塩酸を滴下し、約pH=2に調節し、固体を析出させ、濾過し、水(10mL)でケーキを洗浄し、ケーキを収集した後化合物BB-4を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 13.30 (s, 1H), 8.92 (s, 1H), 8.26 (d, J=5.6 Hz, 1H), 7.09 (s, 2H), 3.10 (s, 6H).
LCMS m/z:233.9[M+H]+
反応フラスコに化合物BB-5-1(1g)、化合物BB-1-3(716.25mg)、炭酸セシウム(4.96g)及び[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(371.36mg)を順次に加え、更にN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)を加え、窒素ガスの保護下で、反応溶液を90℃で3時間撹拌して反応させた。反応溶液に酢酸エチル(50mL)、飽和食塩水(50mL)及び水(50mL)を加え、濾過した後濾液を抽出して分離し、水相を酢酸エチル(30mL)で抽出し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、減圧濃縮し、粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~0:100)で精製して化合物BB-5-2を得た。
LCMS (ESI) m/z: 258.0 [M+H]+
反応フラスコに化合物BB-5-2(130mg)を加え、次に無水エタノール(2.5mL)を加え、最後に水(1.5mL)及び水酸化ナトリウム(60.64mg)の混合溶液を加え、反応溶液を50℃で2時間撹拌した。溶媒を減圧濃縮した後、水(5mL)を加えて超音波で溶解させ、更に酢酸エチル(5mL)を加えて、抽出し、分離し、水相を収集して4Mの塩酸でpH=4に調節した後濾過し、ケーキを水(5mL)で洗浄した。ケーキを減圧濃縮して溶媒を除去し、化合物BB-5を得た。
LCMS(ESI)m/z:230.0[M+H]+
化合物BB-6-1(0.5g)にN,N-ジメチルホルムアミド(5mL)を加え、更に化合物BB-1-3(452.72mg)、炭酸セシウム(1.74g)及び[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(7.80mg)を加え、得られた混合溶液を窒素ガスの保護下で、60℃で16時間撹拌して反応させた。減圧濃縮した後得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=100:0~80:20)で精製して化合物BB-6-2を得た。
LCMS (ESI) m/z: 247.9 [M+H]+
化合物BB-6-2(200mg)にメタノール(10mL)及び水(10mL)を加え、更に水酸化ナトリウム水溶液(3M,、539.27μL)を加え、得られた混合溶液を25℃で16時間撹拌して反応させた。減圧濃縮した後、水(50mL)を加え、撹拌しながら0℃で1Mの希塩酸を滴下し、約pH=7に調節し、固体を析出させ、濾過し、水(10mL)でケーキを洗浄し、ケーキを収集して化合物BB-6を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 8.88 (s, 1H), 8.16 (d, J =5.2 Hz, 1H), 7.15-6.96 (m, 2H), 6.91 (d, J =4.4 Hz, 1H), 2.83 (d, J=4.4 Hz, 3H).
LCMS (ESI) m/z: 219.9 [M+H]+
化合物B2-1(25g)をアセトニトリル(25g)に加え、次にトリメチルシリルジアゾメタン(2M、113.92mL)を加え、25℃で1時間反応させた。0℃に冷却させて臭化水素酸(46.55g、純度:33%)の酢酸溶液をゆっくりと加え、滴下完了後反応溶液を25℃に昇温させて1時間撹拌した。溶媒を減圧濃縮した後、粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~90:10)で精製して化合物B2を得た。
1H NMR (400MHz, CDCl3) δ = 4.05-3.98 (m, 3H), 3.84 (s, 1H), 2.84-2.75 (m, 2H), 2.55-2.51 (m, 2H), 1.15-1.12 (m, 3H).
化合物BB-2(1g)をN,N-ジメチルホルムアミド(15mL)に溶解させ、次に、塩化アンモニウム(523.96mg)、N-(3-ジメチルアミノプロピル)-N-エチルカルボジイミド(1.41g)、1-ヒドロキシベンゾトリアゾール(992.67mg)、ジイソプロピルエチルアミン(3.16g)を加え、反応系を25℃で16時間反応させた。反応溶液に水(20mL)を加え、次に酢酸エチル(20mL)で抽出し、水相を収集し、減圧濃縮して粗生成物化合物を得た。得られた粗生成物を分取HPLC(カラム:Waters Xbridge BEH C18(250×50mm×10μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];勾配アセトニトリル%:1%~35%、10min)で精製して、化合物BB-7を得た。
LCMS (ESI) m/z: 204.2 [M+H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ = 8.67 (s, 1H), 8.23 (s, 1H), 7.83-7.80 (m, 2H), 7.75-7.73 (m, 1H), 7.60 (s, 1H),
2.59 (s, 3H).
化合物BB-6-1(1g)を無水テトラヒドロフラン(20mL)に加え、-5℃に冷却させ、1Mのリチウムビス(トリメチルシリル)アミドのn-ヘキサン溶液(10.69mL)を加え、10分間撹拌した後、二炭酸ジ-tert-ブチル(1.17g)を加え、25℃に昇温させて1時間反応させた。反応溶液を飽和塩化アンモニウム水溶液(40mL)に加え、更に酢酸エチル(40mL×3)で抽出した後、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾液を濾過して減圧濃縮し、濃縮した後得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~95:5)で精製して化合物BB-8-1を得た。
LCMS (ESI)m/z:287.0[M+H]+
予め乾燥させた反応フラスコにBB-8-1(0.75g)、化合物BB-1-3(368.60mg)、[1,1-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(191.11mg)、炭酸セシウム(2.55g)及びN,N-ジメチルホルムアミド(7.5mL)を加え、窒素ガスで3回置換し、60℃で16時間反応させた。反応溶液を水(10mL)に注ぎ、酢酸エチル(10mL×3)で抽出し、有機相を合わせ、飽和食塩水(50mL)で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、吸引濾過し、減圧下でスピン乾燥させ、得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~0:100)で精製して化合物BB-8-2を得た。
LCMS (ESI)m/z:348.2[M+H]+
化合物BB-8-2(0.55g)をメタノール(10mL)及び水(2mL)に加え、次に水酸化ナトリウム(126.66mg)を加え、25℃で2時間反応させた。反応溶液をメタノールが消失するまで減圧濃縮し、2Mの塩酸で約pH=4に調節して濾過し、ケーキを減圧濃縮して化合物BB-8を得た。
LCMS (ESI) m/z: 320.0[M+H]+
1H NMR (400MHz, CD3OD) δ =8.64 (s, 1H), 8.54 (d, J=5.20 Hz, 1H), 8.34 (s, 1H), 7.76-7.75 (m, 1H), 3.42 (s, 3H), 1.56 (s, 9H).
化合物BB-9-1(2g)、2,4ジメトキシベンジルアミン(1.53g)、ジメチルスルホキシド(10mL)、N,Nジイソプロピルエチルアミン(3.22g)を反応フラスコに加え、窒素ガスで3回置換し、120℃で2時間反応させた。反応溶液に水(10mL)を加え、メチルtert-ブチルエーテル(30mL×3)を加えて抽出し、有機相を合わせ、有機相を濃縮して化合物BB-9-2を得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ = 7.56 (d, J=5.20 Hz, 1 H), 7.25 (d, J=8.00 Hz, 1 H), 6.84 (dd, J=5.20 Hz, J=4.00 Hz, 1 H), 6.53-6.40 (m, 2 H), 5.08 (s, 1 H), 4.58 (d, J=5.60 Hz, 2 H), 3.85 (s, 3 H), 3.81 (s, 3 H).
化合物BB-9-2(3g)、トリフルオロ酢酸(15mL)を反応フラスコに加え、20℃で3時間反応させ、反応溶液に氷水(50mL)を加え、飽和炭酸水素ナトリウム溶液で約pH=8に調節し、次にジクロロメタン(50mL×2)を加えて抽出し、有機相を合わせ、有機相を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濾液を濃縮して化合物BB-9-3を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 238.9[M+H]+
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ =7.50 (d, J=5.20 Hz, 1 H), 7.00 (dd, J=5.20 Hz, J=4.00 Hz, 1 H), 4.72 (s, 2 H).
化合物BB-9-3(1.6g)、ジクロロメタン(30mL)、炭酸ジ-tert-ブチル(2.93g)、トリエチルアミン(2.04g)、4-ジメチルアミノピリジン(328.52mg)を反応フラスコに加え、次に20℃で12時間反応させ、反応溶液を濃縮して粗生成物を得、粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル:酢酸エチル=90:10~80:20)で分離・精製して化合物BB-9-4を得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ = 7.96 (d, J=5.20 Hz, 1 H), 7.69 (dd, J=4.80 Hz, J=4.20 Hz, 1 H), 1.44 (s, 18 H).
化合物BB-9-4(1.6g)、化合物BB-1-3(541.01mg)、N,N-ジメチルホルムアミド(3mL)、[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(267.15mg)、フッ化セシウム(1.66g)を反応フラスコに加え、60℃で12時間反応させ、反応溶液に飽和食塩水(30mL)を加え、メチルtert-ブチルエーテル(30mL×3)を加えて抽出し、有機相を合わせ、有機相を濃縮して粗生成物を得、粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル:酢酸エチル=95:5~94:6)で精製して化合物BB-9-5を得た。
LCMS: m/z (ESI) =452.2[M+H]+
化合物BB-9-5(1.1g)、メタノール(5mL)、水(5mL)、水酸化ナトリウム(194.93mg)を反応フラスコに加え、25℃で1時間反応させ、反応溶液を濃縮し、2Mの塩酸で約pH=3に調節し、固体の析出があり、濾過してケーキを得、濃縮して水を除去して化合物BB-9を得た。
LCMS:m/z(ESI)=324.1[M+H]+
化合物BB-10-1(1g)、化合物BB-1-3(1.16g)、N,N-ジメチルホルムアミド(10mL)、炭酸セシウム(4.48g)、[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(502.68mg)を反応フラスコに加え、60℃で12時間反応させ、反応溶液を濃縮して粗生成物を得、粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル:酢酸エチル=100:0~90:10)で分離・精製して化合物BB-10-2を得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ = 8.44-8.38 (m, 2 H), 7.86 (t, J=5.20 Hz, 1 H), 4.45 (d, J=7.20 Hz, 2 H), 2.63 (d, J=3.20 Hz, 3 H), 1.42 (t, J=7.20 Hz, 3 H).
化合物BB-10-2(1g)、水(5mL)、エタノール(10mL)、水酸化リチウム一水和物(191.43mg)を反応フラスコに加え、25℃で3時間反応させ、反応溶液を濃縮してエタノールを除去し、2Mの塩酸でpH=4に調節し、固体の析出があり、濾過し、ケーキを濃縮し、水を除去して化合物BB-10を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.02 (s, 1 H), 8.46 (d, J=4.80 Hz, 1 H), 7.83 (t, J=5.20 Hz, 1 H), 2.55 (d, J=3.60 Hz, 3 H).
化合物BB-11-1(1g)、ジクロロメタン(10mL)、炭酸ジ-tert-ブチル(2.14g)、トリエチルアミン(1.19g)、4-ジメチルアミノピリジン(96.02mg)を反応フラスコに加え、次に20℃で12時間反応させた。反応溶液を濃縮して粗生成物を得、粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(勾配溶離液:石油エーテル:酢酸エチル=90:10~83:17)で分離・精製して化合物BB-11-2を得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ = 8.03 (d, J=5.20 Hz, 1 H), 7.77 (d, J=5.20 Hz, 1 H), 1.42 (s, 18 H).
化合物BB-11-2(1.6g)、化合物BB-1-3(521.43mg)、N,N-ジメチルホルムアミド(16mL)、[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(257.48mg)、炭酸セシウム(3.44g)を反応フラスコに加え、60℃で12時間反応させた。反応溶液に飽和食塩水(30mL)、メチルtert-ブチルエーテル(30mL×3)を加えて抽出し、有機相を合わせ、有機相を濃縮して粗生成物を得、粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(勾配溶離液:石油エーテル:酢酸エチル=95:5~0:100)で分離・精製して化合物BB-11-3を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 312.0[M+H-156]+;
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.18 (s, 1 H), 8.65 (d, J=5.20 Hz, 1 H), 8.06 (d, J=5.20 Hz, 1 H), 4.35 (t, J=7.20 Hz, 2 H), 1.37-1.34 (m, 21 H).
化合物BB-11-3(1g)、エタノール(5mL)、水(2.5mL)、水酸化リチウム一水和物(102.37mg)を反応フラスコに加え、25℃で2.5時間反応させた。反応溶液を2Mの塩酸でpH=4に調節し、固体の析出があり、濾過し、ケーキをジクロロメタン:メタノール=8:1(100mL)に溶解させ、次に無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濾液を濃縮して化合物BB-11を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 340.1[M+H-100]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ =9.01 (s, 1 H),8.64 (d, J=5.20 Hz, 1 H),8.05 (d, J=5.20 Hz, 1 H),1.36 (s, 18 H).
化合物BB-12-1(5.0g)をテトラヒドロフラン(50.0mL)に溶解させた後、トリエチルアミン(8.95g)を加え、0℃に冷却させてN-フェニルビス(トリフルオロメタンスルホン)イミド(18.95g)のテトラヒドロフラン(10.0mL)溶液を加え、反応溶液を25℃で16時間反応させた。反応溶液に飽和塩化アンモニウム(50.0mL)を加え、酢酸エチル(50.0mL×3)で抽出し、有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、吸引濾過して減圧濃縮し、粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル:酢酸エチル=91:9~50:50)で精製して化合物BB-12-2を得た。
LCMS (ESI) m/z: 246.1 [M+H]+
反応フラスコに化合物BB-12-2(1g)を加え、ビス(ピナコラート)ジボロン(1.24g)を1,4-ジオキサン(30mL)に溶解させ、次に[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(596.88mg)及び酢酸カリウム(800.59mg)を加え、反応系を70℃で1.5時間反応させた。反応溶液に水(50.0mL)を加え、酢酸エチル(50.0mL×3)で抽出し、有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、吸引濾過し、減圧濃縮して粗生成物化合物BB-12を得、直接に次のステップに使用した。
反応フラスコに化合物BB-13-1(5.0g)及びテトラヒドロフラン(60mL)を加え、窒素ガスで置換し、-78℃に冷却させ、撹拌しながらn-ブチルリチウムのn-ヘキサン溶液(2.5M、11.36mL)を加え、-78℃で塩化トリ-n-ブチルすず(10.25g)を滴下し、-78℃で2時間反応を続けた。反応溶液を飽和塩化アンモニウム(100mL)にゆっくりと注ぎ、酢酸エチル(20mL×3)で抽出し、有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、吸引濾過し、減圧濃縮した後カラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~90:10)で精製して化合物BB-13を得た。
化合物1-1(50g)にテトラヒドロフラン(500mL)を加え、更に化合物1-2(122.65g)を加え、得られた反応溶液を20℃で16時間撹拌して反応させた。反応溶液を濾過し、濾液をし収集し、濃縮して固体の粗生成物を得た。当該粗生成物にメチルtert-ブチルエーテル:石油エーテル(1:1、200mL)の混合溶媒を加え、16時間均一にスラリー化させた後濾過し、固体を収集して化合物1-3得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 8.55 (s, 1H), 6.92 (s, 2H), 5.92 (s, 1H), 3.08-2.85 (m, 4H), 1.59 (d, J=4.0 Hz, 6H).
LCMS (ESI) m/z: 223.1 [M+H]+
化合物1-3(11g)に化合物1-4(83.05g)を加え、得られた反応溶液を40℃で16時間撹拌して反応させた。反応溶液を濾過し、ケーキを酢酸エチル(10mL)で2回洗浄した。ケーキを収集し、乾燥させて化合物1-5の臭化水素酸塩を得た。
LCMS (ESI) m/z: 309.2 [M+H]+
化合物1-5の臭化水素酸塩(10.5g)に1,2-ジクロロメタン(150mL)を加え、更にオキシ臭化リン(15.47g)を加え、得られた反応溶液を100~110℃で34時間撹拌して反応させた。更にオキシ臭化リン(15.5g)を加え、反応溶液を110℃で継いて36時間撹拌して反応させた。反応溶液を室温に冷却させた後、常温の水(150mL)にゆっくりと注いだ。注入後、クエンチ溶液に2Mの水酸化ナトリウム水溶液を滴下して、溶液を約pH=10に調節した。更にジクロロメタン(200mL×3)を加えて抽出し、有機相を合わせ、飽和食塩水(200mL)を加えて洗浄し、有機相を収集し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた後濾過して濃縮し、得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~20:80)で精製して化合物1-6を得た。
LCMS (ESI) m/z: 327.1 [M+H]+
化合物1-6(0.8g)にジオキサン(10mL)を加え、更に化合物1-7(2.12g)、炭酸カリウム(1.02g)、ジクロロパラジウム(87.26mg)及びトリシクロヘキシルホスフィン(137.99mg)を加え、窒素ガスの保護下で、反応溶液を110℃で16時間撹拌して反応させた。反応溶液を珪藻土で濾過し、ケーキをジクロロメタン:メタノール(1:1、20mL)で2回洗浄し、濾液を収集し、減圧濃縮した後得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=100:0~70:30)で精製して化合物1-8を得た。
1H NMR (400MHz, CD3OD) δ = 9.39 - 9.30 (m, 1H), 7.92 - 7.80 (m, 1H), 7.04 (s, 1H), 6.71 - 6.58 (m, 2H), 3.27 (s, 4H), 2.00 (s, 1H), 1.74 (s, 6H), 1.40 (s, 6H).
LCMS (ESI) m/z: 331.3 [M+H]+
化合物1-8(650mg)にメタノール(100mL)を加え、微窒素気流下で湿式パラジウム/炭素(50mg、純度:10%)を加え、反応溶液を水素ガス(50psi)の条件下で、25℃で16時間反応させた。反応溶液を珪藻土で濾過し、ケーキをメタノール(20mL)で洗浄し、濾液を合わせて減圧濃縮し、化合物1-9を得た。
LCMS (ESI) m/z: 303.3 [M+H]+
化合物1-9(100mg)にN,N-ジメチルホルムアミド(5mL)を加え、更に化合物BB-1(106.00mg)、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(188.60mg)及びトリエチルアミン(100.38mg)を加え、得られた混合溶液を40℃で2時間撹拌して反応させた。反応溶液を濾過した後、粗生成物を分取HPLC(カラム:Welch Xtimate C18(100×40mm×3μm);移動相:[(0.075%)トリフルオロ酢酸を含む水溶液-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:41%~71%、8min)で分離・精製しで化合物1-10のトリフルオロ酢酸塩を得た。
LCMS (ESI) m/z: 590.4 [M+H]+
化合物1-10のトリフルオロ酢酸塩(5mg)にジクロロメタン(5mL)を加え、更にトリフルオロ酢酸(32.26mg)を加え、得られた混合溶液を40℃で0.5時間撹拌して反応させた。反応溶液を減圧濃縮して溶媒を除去し、アセトニトリル(10mL)及び水(1mL)を加えて溶解させた後、化合物WX001のトリフルオロ酢酸塩を得た。
1H NMR (400MHz, CD3OD) δ =9.58 (s, 1H), 8.90 (s, 1H), 8.08 (d, J=6.4 Hz, 1H), 7.86 (s, 1H), 7.59 (s, 1H), 7.45 (d, J =6.4 Hz, 1H), 7.36 (s, 1H), 3.17-3.12 (m, 4H), 2.98-2.91 (m, 2H), 1.99-1.89 (m, 6H), 1.78 (s, 2H), 1.30 (s, 6H).
LCMS (ESI) m/z: 490.4 [M+H]+
化合物WX001(40mg)にジクロロメタン(5mL)を加え、次に無水酢酸(43.60mg)及びトリエチルアミン(82.68mg)を加え、得られた混合溶液を20℃で16時間撹拌して反応させた後、混合溶液を40℃に昇温させて16時間撹拌して反応させた。反応溶液に3Mの水酸化ナトリウム水溶液(5mL)を加え、40℃で16時間撹拌した。反応溶液を濃縮した後、粗生成物を分取HPLC(カラム:Welch Xtimate C18(100×40mm×3μm);移動相:[(0.075%)トリフルオロ酢酸を含む水溶液-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:27%~57%、8min)で分離・精製して化合物WX002のトリフルオロ酢酸塩を得た。
LCMS (ESI) m/z: 532.5 [M+H]+
化合物1-9(30mg)にジメチルホルムアミド(3mL)を加え、更に化合物BB-3(32.76mg)、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(56.58mg)及びN,N-ジイソプロピルエチルアミン(25.64mg)を加え、得られた混合溶液を40℃で16時間撹拌して反応させた。反応溶液を濾過した後、直接に分取HPLC(カラム:Welch Xtimate C18(100×40mm×3μm);移動相:[(0.075%)トリフルオロ酢酸を含む水溶液-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:45%~67%、8min)で分離・精製して化合物WX003のトリフルオロ酢酸塩を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 13.83 (s, 1H), 9.69 (s, 1H), 9.57 (s, 1H), 9.16 (s, 1H), 8.45 (d, J=5.2 Hz, 1H), 8.10 (s, 1H), 7.55 (d, J=4.4 Hz, 1H), 7.34 (s, 2H), 3.94 (s, 3H), 3.07 (s, 4H), 2.88 - 2.78 (m, 2H), 1.87 (s, 4H), 1.81 - 1.73 (m, 2H), 1.68 (s, 2H), 1.17 (s, 6H).
LCMS m/z: 505.3[M+H]+
化合物1-9(30mg)にN,N-ジメチルホルムアミド(5mL)を加え、更に化合物BB-4(24.29mg)、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(56.58mg)及びトリエチルアミン(30.11mg)を加え、得られた混合溶液を40℃で16時間撹拌して反応させた。反応溶液を直接に分取HPLC(カラム:Phenomenex Gemini-NX C18(80×30mm×3μm);移動相:[(10mM)炭酸水素アンモニウムを含む水溶液-アセトニトリル];勾配B%:48%~78%、9min)で精製し、留分を濃縮した後、更に分取HPLC(カラム:Welch Xtimate C18(100×40mm×3μm);移動相:[(0.075%)トリフルオロ酢酸を含む水溶液-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:41%~71%、8min)で分離・精製して化合物WX004のトリフルオロ酢酸塩を得た。
1H NMR (400MHz, CD3OD) δ = 9.64 (s, 1H), 8.85 (s, 1H), 8.20 (d, J=6.0 Hz, 1H), 7.87 (s, 1H), 7.59 (s, 1H), 7.41-7.35 (m, 2H), 3.31 (s, 6H), 3.19-3.09 (m, 4H), 3.01-2.88 (m, 2H), 2.09-1.88 (m, 6H), 1.77 (d, J=5.2 Hz, 2H), 1.30 (s, 6H).
LCMS m/z: 518.4[M+H]+
化合物BB-5(27mg)にN,N-ジメチルホルムアミド(5mL)及びN,N-ジイソプロピルエチルアミン(38.06mg)を加え、次にO-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(67.19mg)を加え、最後に化合物1-9(35.63mg)及びN,N-ジメチルホルムアミド(0.5mL)の混合溶液を加え、反応溶液を30℃で1時間撹拌して反応させた。反応溶液に酢酸エチル(10mL)及び飽和食塩水(10mL)を加え、分離し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させた後、濾過し、溶媒を減圧濃縮し、得られた粗生成物を分取HPLC(カラム:Phenomenex Luna C18 (100×30mm×5μm);移動相:[(0.04%)塩酸を含む水溶液-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%: 10%~40%、10min)で分離・精製して化合物WX005の塩酸塩を得た。
1H NMR (400MHz, CD3OD) δ = 9.62 (s, 1H), 8.91 (s, 1H), 8.49 (d, J=4.8 Hz, 1H), 7.96 (d, J=5.6 Hz, 1H), 7.87 (s, 1H), 7.76 (d, J=3.2 Hz, 1H), 7.46 (d, J=2.8 Hz, 1H), 7.37 (s, 1H), 3.18-3.10 (m, 4H), 2.98-2.88 (m, 2H), 2.03-1.88 (m, 6H), 1.79-1.67 (m, 2H), 1.32-1.27 (s, 6H).
LCMS (ESI) m/z: 514.3 [M+H]+
化合物1-9(30mg)にN,N-ジメチルホルムアミド(5mL)を加え、更に化合物BB-6(23.92mg)、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(56.58mg)及びトリエチルアミン(72.70mg)を加え、得られた混合溶液を40℃で2時間撹拌して反応させた。反応溶液を濾過した後、得られた粗生成物を直接に分取HPLC(カラム:Welch Xtimate C18(100×40mm×3μm);移動相:[(0.075%)トリフルオロ酢酸を含む水溶液-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:17%~47%、8min)で分離・精製して化合物WX006のトリフルオロ酢酸塩を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.66 (s, 1H), 9.59 (s, 1H), 9.17 (s, 1H), 8.22 (d, J=5.6 Hz, 1H), 8.12 (s, 1H), 7.36 (s, 1H), 7.18 (s, 1H), 7.15-7.09 (m, 1H), 3.09 (d, J=4.4 Hz, 4H), 2.90 (s, 3H), 2.87-2.80 (m, 2H), 2.68 (s, 1H), 2.34 (s, 1H), 1.87 (s, 4H), 1.82-1.74 (m, 2H), 1.69 (s, 2H), 1.19 (s, 6H).
LCMS (ESI) m/z: 504.4 [M+H]+
化合物1-1(1.0g)、化合物B1(1.1g)を無水エタノール(12.0mL)に加え、次にN,N-ジイソプロピルエチルアミン(2.23g)を加え、反応溶液を90℃で16時間撹拌して反応させた。反応溶液に酢酸エチル(80mL)を加えて希釈し、有機相を飽和塩化アンモニウム水溶液(30mL)で3回洗浄し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾過し減圧濃縮して化合物7-1を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 8.55 (s, 1H), 6.94 (s, 2H), 5.92 (s, 1H), 3.77-3.73 (m, 2H), 3.48 (s, 2H), 3.02-2.97 (m, 4H), 1.76-1.73 (s, 2H), 1.66-1.58 (m, 4H).
LCMS (ESI) m/z: 279.2 [M+H]+
化合物7-1(1.5g)、炭酸水素ナトリウム(1.1g)を1,4-ジオキサン(33.0mL)に加え、撹拌しながら化合物B2(2.1g)を加え、窒素ガスの環境で反応溶液を75℃で12時間撹拌して反応させた。反応溶液を飽和塩化アンモニウム水溶液(50.0mL)に注ぎ、酢酸エチル(30.0mL×4)で抽出し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾過し、減圧濃縮し、得られた粗生成物を分取シリカゲルプレート(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=20:1)で精製して化合物7-2を得た。
LCMS (ESI) m/z: 403.3[M+H]+
湿式パラジウム/炭素(0.3g)をアルゴンガスで保護した乾燥の水素化ボトルに加え、次にエタノール(15.0mL)を加え、更に化合物7-2(0.45g)を加え、反応溶液を水素ガス(50psi)の条件下で30℃で3時間反応させた。反応溶液を珪藻土で濾過して触媒を除去し、濾液を減圧濃縮して乾燥させ、化合物7-3を得た。
LCMS (ESI) m/z: 373.3[M+H]+
化合物7-3(200.0mg)、化合物BB-2(131.5mg)、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(408.3mg)及びN,N-ジイソプロピルエチルアミン(173.5mg)をN,N-ジメチルホルムアミド(3.0mL)に加え、反応溶液を25℃で12時間撹拌して反応させた。反応溶液を飽和塩化アンモニウム水溶液(50.0mL)に注ぎ、ジクロロメタン(50.0mL×3)で抽出し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾過して乾燥剤除去し、濾液を減圧濃縮して得られた粗生成物を分取シリカゲルプレー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=20:1)で精製して化合物7-4を得た。
LCMS (ESI) m/z: 559.4[M+H]+
0℃でメチルマグネシウムクロリド(3M、3.76mL)のテトラヒドロフラン溶液を無水テトラヒドロフラン(8.0mL)にゆっくりと加え、次に化合物7-4(90.0mg)の無水テトラヒドロフラン溶液(2.0mL)をゆっくりと滴下し、反応溶液を25℃に昇温させ、0.5時間撹拌して反応させた。反応溶液を飽和塩化アンモニウム水溶液(50.0mL)に注ぎ、酢酸エチル(50.0mL×3)で抽出し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾過して乾燥剤を除去し、濾液を濃縮した後、得られた粗生成物を直接に分取HPLC(カラム:Waters Xbridge BEH C18(100×25mm×5μm);移動相:[(10mM)炭酸水素アンモニウムを含む水溶液-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:20%~60%、10min)で分離・精製して化合物WX007を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.82 (s, 1H), 9.33 (s, 1H), 9.08 (s, 1H), 8.69 (s, 1H), 7.80 (s, 1H), 7.73 (s, 2H), 7.23 (s, 1H), 4.32 (s, 1H), 3.81-3.78 (m, 2H), 3.60 (s, 2H), 2.93-2.91 (m, 4H), 2.68-2.64 (m, 2H), 2.59 (s, 3H), 1.86-1.83 (m, 6H), 1.75-7.71 (m, 2H), 1.13 (s, 6H).
LCMS (ESI) m/z: 545.4[M+H]+.
化合物1-1(0.65g)、化合物B3(500.14mg)を無水エタノール(7.5mL)に加え、次にN,N-ジイソプロピルエチルアミン(1.45g)を加え、反応溶液を90℃で12時間撹拌して反応させた。反応溶液を減圧濃縮して得られた粗生成物を直接にカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~50:50)で精製して化合物8-1を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 8.57 (s, 1H), 6.96 (s, 2H), 5.92 (s, 1H), 4.35 (s, 4H), 2.93-2.90 (s, 4H), 1.92-1.9 (m, 4H).
LCMS (ESI) m/z: 265.2[M+H]+ ,
化合物8-1(0.38g)、炭酸水素ナトリウム(289.91mg)を1,4-ジオキサン(8.0mL)に加え、撹拌しながら化合物B2(577.33mg)を加え、窒素ガスで置換した後反応溶液を75℃で12時間撹拌して反応させた。反応溶液を減圧濃縮し、得られた粗生成物を分取シリカゲルプレート(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=20:1)で精製して化合物8-2を得た。
LCMS (ESI) m/z: 389.2[M+H]+
ラネーニッケル(13.23mg)をアルゴンガスで保護した乾燥の水素化ボトルに加え、次に無水エタノール(10.0mL)及び化合物8-2(0.06g)を加え、反応溶液を水素ガス(50psi)の条件下で30℃で3時間反応させた。濾過して触媒を除去し、濾液を減圧濃縮して乾燥させ、化合物8-3を得た。
LCMS (ESI) m/z: 359.3[M+H]+
化合物8-3(30mg)、化合物BB-2(20.51mg)、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N’,N’-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(47.74mg)及びN,N-ジイソプロピルエチルアミン(21.63mg)をN,N-ジメチルホルムアミド(2.0mL)に加え、反応溶液を25℃で12時間撹拌して反応させた。反応溶液を飽和塩化アンモニウム水溶液(15.0mL)に注ぎ、酢酸エチル(20.0mL×3)で抽出し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾過して乾燥剤を除去し、濾液を減圧濃縮して得られた粗生成物を分取シリカゲルプレート(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=20:1)で精製して化合物8-4を得た。
LCMS (ESI) m/z: 545.3[M+H]+
0℃でメチルマグネシウムクロリド(3M、244.83μL)のテトラヒドロフラン溶液を無水テトラヒドロフラン(2.0mL)にゆっくりと加えた後、化合物8-4(5mg)の無水テトラヒドロフラン溶液(0.5mL)をゆっくりと滴下し、10℃で0.5時間撹拌した。反応溶液を飽和塩化アンモニウム水溶液(10.0mL)に注ぎ、酢酸エチル(20.0mL×3)で抽出し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過して乾燥剤を除去し、濾液を減圧濃縮し、得られた粗生成物を分取シリカゲルプレート(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=20:1)で精製して化合物WX008を得た。
LCMS (ESI) m/z: 531.4[M+H]+
化合物1-1(2.0g)、化合物B4(1.69g)をトルエン(24.0mL)及びエタノール(6.0mL)に溶解させ、次にテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(665.8mg)、1Mの炭酸ナトリウム水溶液(34.5mL)を加えた。反応溶液を100℃で12時間撹拌して反応させた後、酢酸エチル(100mL)を加えて希釈し、分離して得られた有機相を飽和塩化アンモニウム水溶液(50mL)で2回洗浄した。有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させた後濾過し、濾液を減圧濃縮し、得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=80:20~0:100)で精製して化合物9-1を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 8.81-8.74 (m, 1H), 7.43-7.29 (m, 7H), 6.40-6.31 (m, 1H).
化合物9-1(2.0g)、化合物B5(18.1g)を反応フラスコに加え、反応溶液を窒素ガスの雰囲気下で90℃で12時間撹拌して反応させた。メチルtert-ブチルエーテル/酢酸エチル(15:1、15mL)の混合溶液を反応溶液に注ぎ、撹拌して固体を析出させ、濾過し、ケーキを減圧濃縮して乾燥させ、化合物9-2を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ =9.76 (s, 1H), 8.76 (s, 1H), 7.77 (s, 1H), 7.51-7.43 (m, 5H), 4.40-4.35(m, 2H), 1.37-1.32(m, 3H).
ラネーニッケル(247.69mg)をアルゴンガスで保護した乾燥の水素化ボトルに加え、次に、エタノール(10.0mL)を加え、更に化合物9-2(0.9g)を加え、反応溶液を水素ガス(50psi)の条件で25℃で2時間反応させた。反応溶液を珪藻土で濾過して触媒を除去し、濾液を減圧濃縮して乾燥させ、化合物9-3を得た。
LCMS (ESI) m/z: 282.1[M+H]+
化合物9-3(0.5g)、化合物BB-2(544.37mg)、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(1.35g)及びN,N-ジイソプロピルエチルアミン(574.29mg)をN,N-ジメチルホルムアミド(10.0mL)に加え、反応溶液を25℃で12時間撹拌して反応させた。反応溶液を飽和塩化アンモニウム水溶液(100mL)に注ぎ、ジクロロメタン(100mL×3)で抽出し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過して乾燥剤を除去し、濾液を濃縮した後、得られた粗生成物を分取シリカゲルプレート(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=20:1)で精製して化合物9-4を得た。
LCMS (ESI) m/z: 468.2[M+H]+
0℃で、メチルマグネシウムクロリド(3M、5.13mL)のテトラヒドロフラン溶液を無水テトラヒドロフラン(5.0mL)にゆっくりと加え、次に化合物9-4(90mg)の無水テトラヒドロフラン(5.0mL)溶液をゆっくりと滴下し、反応溶液を25℃昇温させ、0.5時間撹拌して反応させた。反応溶液を飽和塩化アンモニウム水溶液(50.0mL)に注ぎ、酢酸エチル(50.0mL×3)で抽出し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過して乾燥剤を除去し、濾液を濃縮した後、得られた粗生成物を分取シリカゲルプレート(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=15:1)で精製して化合物WX009を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.72 (s, 1H), 9.00 (s, 1H), 8.92 (s, 1H), 8.68 (s, 1H), 7.86 (s, 1H), 7.72 (s, 1H), 7.66 (s, 1H), 7.56-7.48 (m, 6H), 5.08 (s, 1H), 2.59 (s, 3H), 1.51 (s, 6H).
LCMS (ESI) m/z: 454.2[M+H]+
化合物1-1(2.2g)、化合物B6(1.53g)を無水エタノール(25.0mL)に加え、次にN,N-ジイソプロピルエチルアミン(4.91g)を加え、90℃で12時間反応させた。反応溶液を減圧濃縮し、粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~40:60)で精製して化合物10-1を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 8.60 (s, 1H), 6.97 (s, 2H), 5.98 (s, 1H), 4.59-4.57 (m,1H), 3.37-3.34 (m,2H), 3.29-3.23 (m,2H), 2.86-2.80 (m,2H), 1.78-1.75 (m,2H), 1.37-1.31 (m,2H).
10-1(1g)及び化合物B2(1.3g)を1,4-ジオキサン(20.0mL)に溶解させ、炭酸水素ナトリウム(333.00mg)を加えた後、窒素ガスで置換し、反応溶液を窒素ガスの雰囲気で75℃で12時間反応させた。反応溶液を直接に減圧濃縮し、得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=100:0~99:1)で精製して化合物10-2を得た。
1H NMR (400MHz, CDCl3) δ = 8.83 (s, 1H), 8.11 (s, 1H), 7.15 (s, 1H), 4.49-4.44 (m,2H), 3.60-3.59 (m,2H), 3.35-3.32 (m,2H), 2.86-2.80 (m,2H), 1.89-1.86 (m,2H), 1.72(s, 1H), 1.52-1.51 (m,2H), 1.49-1.43 (m, 3H).
LCMS (ESI) m/z: 349.2[M+H]+
ラネーニッケル(0.1g)をアルゴンガスで保護した乾燥の水素化ボトルに加え、次に無水エタノール(10.0mL)、化合物10-2(0.2g)を加え、反応溶液を水素ガス(50psi)の条件下で35℃で3時間反応させた。濾過して触媒を除去し、濾液を減圧濃縮して乾燥させ、化合物10-3を得た。
LCMS (ESI) m/z: 319.2[M+H]+
化合物10-3(0.2g)、化合物BB-2(128.27mg)、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N’,N’-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(358.29mg)及びN,N-ジイソプロピルエチルアミン(202.98mg)をN,N-ジメチルホルムアミド(2.0mL)に加え、35℃で12時間撹拌した。反応溶液を半飽和食塩水(20.0mL)に注ぎ、酢酸エチル(20mL×3)で抽出した後、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾過して乾燥剤除去し、濾液を減圧濃縮して得られた粗生成物を分取シリカゲルプレー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=20:1)で精製して化合物10-4を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.71 (s, 2H), 9.67 (s, 1H), 9.32 (s, 1H), 8.86 (s, 1H), 8.14-8.10 (m,2H), 7.27 (s,1H), 4.47-4.41 (m,2H), 3.49-3.41 (m,4H), 2.93-2.88 (m,2H), 2.74 (s,3H) 1.92-1.89 (m,2H), 1.74-1.72 (m,3H), 1.41-1.36 (m,3H)
LCMS (ESI) m/z: 505.3[M+H]+
0℃で、メチルマグネシウムクロリド(3M、3.17mL)のテトラヒドロフラン溶液を無水テトラヒドロフラン(5.0mL)にゆっくりと加え、次に化合物10-4(0.04g)の無水テトラヒドロフラン(2.0mL)溶液をゆっくりと滴下し、10℃で0.5時間撹拌した。反応溶液を飽和塩化アンモニウム水溶液(30.0mL)に注ぎ、次に酢酸エチル(30.0mL×3)で抽出し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾過して乾燥剤を除去し、濾液を減圧濃縮し、得られた粗生成物を分取シリカゲルプレート(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=10:1)で精製して化合物WX010を得た。
LCMS (ESI) m/z: 491.4[M+H]+.
化合物1-3(10g)に化合物B7(18.81g)を加え、得られた混合溶液を90℃で撹拌して2時間反応させた。反応溶液にジクロロメタン及びメタノールの混合溶液(1:1、100mL)を加え、カラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=100:0~70:30)で精製して化合物11-1を得た。
LCMS (ESI) m/z: 333.2 [M+H]+
化合物11-1(6.5g)をエタノール(300mL)に溶解させ、ラネーニッケル(150mg)を加え、反応溶液を水素ガス(50psi)の条件で50℃で16時間反応させた。反応溶液を珪藻土で濾過し、濾液を収集し、減圧濃縮した後、分取HPLC(カラム:Welch Xtimate C18(100×40mm×3μm);移動相:[(0.075%)トリフルオロ酢酸を含む水溶液-アセトニトリル];勾配B%:15%~45%、8min)で精製して化合物11-2のトリフルオロ酢酸塩を得た。
LCMS (ESI) m/z: 303.3 [M+H]+
化合物11-2のトリフルオロ酢酸塩(1.6g)にN,N-ジメチルホルムアミド(20mL)を加え、更にBB-1(997.11mg)、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(2.92g)及び炭酸カリウム(1.59g)を加え、得られた混合溶液を40℃で2時間撹拌して反応させた。反応溶液にジクロロメタン(50mL)を加え、更に水(50mL)で3回洗浄し、有機相を収集し無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾過して乾燥剤を除去し、濾過して減圧濃縮し、得られた粗生成物にメタノール(5mL)を加え、16時間均一にスラリー化させ、固体の析出があり、濾過した後、ケーキを収集して乾燥させ、化合物11-3を得た。
LCMS (ESI) m/z: 590.0 [M+H]+
化合物11-3(550mg)にテトラヒドロフラン(20mL)を加え、-20℃に冷却させ、更にその中に水素化リチウムアルミニウム(88.50mg)とテトラヒドロフラン(2mL)の混合溶液を滴下し、得られた混合溶液を-20℃から10℃に戻せ、当該温度で16時間撹拌して反応させた。反応溶液に飽和酒石酸ナトリウムカリウム溶液(0.2mL)を滴下してクエンチングさせた。珪藻土濾過し、ケーキをテトラヒドロフラン(5mL)で洗浄し、濾液を収集して、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。濾過して乾燥剤を除去し、濾過して減圧濃縮し、得られた粗生成物を分取シリカゲルプレート(溶離液:ジクロロメタン:メタノール=10:1)で精製して化合物11-4を得た。
1H NMR (400MHz, CDCl3) δ = 9.87 (s, 1H), 9.39 (s, 1H), 8.71 (s, 1H), 8.45 - 8.36 (m, 2H), 7.57 (dd, J=1.6, Hz J=5.2 Hz, 1H), 7.52 (s, 1H), 7.35 (s, 1H), 7.21 (s, 1H), 4.00 (t, J=5.6 Hz, 2H), 3.71 (t, J=5.6 Hz, 1H), 3.03 - 2.89 (m, 6H), 2.18 (s, 2H), 2.04 - 1.94 (m, 4H), 1.57 (s, 9H)。
LCMS (ESI) m/z: 548.0[M+H]+
化合物11-4(185mg)にトリクロロメタン(10mL)及びトリエチルアミン(102.56mg)を加え、0℃で、更にメタンスルホニルクロリド(0.88g)をトリクロロメタン(5mL)に溶解させた混合溶液に滴下し、得られた混合溶液を0℃から20℃に戻せ、1時間撹拌して反応させた。反応溶液を撹拌しながら氷水(10mL)にゆっくりと注ぎ、ジクロロメタン(10mL)を加えて2回抽出した後、有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させて濾過し、濾液を減圧濃縮し、得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=100:0~80:20)で精製して化合物11-5を得た。
LCMS (ESI) m/z: 626.3[M+H]+
化合物11-5(35mg)、メタンスルフィン酸ナトリウム塩(11.42mg)をN,N-ジメチルホルムアミド(1mL)に溶解させ、次にヨウ化カリウム(18.57mg)を加えた。当該反応系を80℃のマイクロ機器で1時間反応させた。反応溶液を直接に減圧濃縮して溶媒を除去し、化合物11-6を得た。
LCMS (ESI) m/z: 610.0 [M+H]+
化合物11-6(35mg)にジクロロメタン(5mL)を加え、更にトリフルオロ酢酸(65.45mg)を加え、得られた混合溶液を40℃の条件2時間撹拌して反応させた。反応溶液を減圧濃縮し溶媒を除去し、得られた粗生成物を分取HPLC(カラム:Welch Xtimate C18(100×40mm×3μm);移動相:[(0.075%)トリフルオロ酢酸を含む水溶液-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:11%~41%、8min)で分離・精製して化合物WX011のトリフルオロ酢酸塩を得た。
LCMS (ESI) m/z: 510.2 [M+H]+
化合物9-1(3.5g)及び化合物B-7(10.20g)を反応フラスコに加え、90℃で12時間反応させた。反応溶液に酢酸エチル(50mL)を加えて希釈した後、炭酸水素ナトリウム水溶液(50mL)に注いで分離し、水相を酢酸エチル(50mL×3)で抽出した後有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させて濾過し、濾液を減圧濃縮し、得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=100:0~99.5:0.5)で精製して化合物12-1を得た。
LCMS (ESI) m/z: 326.2[M+H]+。
パラジウム炭素(500mg、純度:10%)をアルゴンガスで保護した乾燥の水素化ボトルに加え、次に無水エタノール(10.0mL)及び化合物12-1(0.8g)を加え、反応溶液を水素ガス(50psi)の雰囲気で35℃で3時間反応させた。濾過して触媒を除去し、濾液を減圧濃縮して乾燥させ、化合物12-2を得た。
LCMS (ESI) m/z: 296.2[M+H]+。
化合物12-2(0.7g)及び化合物BB-2(580.74mg)をN,N-ジメチルホルムアミド(15.0mL)に加え、次にO-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N’,N’-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(1.35g)及びN,N-ジイソプロピルエチルアミン(612.66mg)を加え、反応溶液を25℃で12時間撹拌して反応させた。反応溶液を半飽和食塩水(50.0mL)に注ぎ、酢酸エチル(30mL×3)で抽出し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させた後濾過し、減圧濃縮して粗生成物を得、カラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=100:0~99:1)で精製して化合物12-3を得た。
LCMS (ESI) m/z: 482.3[M+H]+。
化合物12-3(200mg)をテトラヒドロフラン(10mL)に溶解させ、次に-10℃に冷却させた後水素化アルミニウムリチウム(15.76mg)を加え、1時間反応させた。反応溶液に飽和酒石酸ナトリウムカリウム溶液(0.3mL)を滴下し、5分間撹拌した後無水硫酸ナトリウムを加えて乾燥させ、濾過し、濾液を減圧濃縮し、得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=100:0~97.5:2.5)で精製して化合物12-4を得た。
LCMS (ESI) m/z: 440.3[M+H]+.
化合物12-4(40mg)をクロロホルム(2.0mL)に加え、次にトリエチルアミン(27.63mg)を加え、10℃に冷却させた後メチルスルホニルクロリド(15.64mg)のクロロホルム(0.5mL)溶液を加え、25℃に昇温させて20分間反応させた。反応溶液を水(10.0mL)に注いで分離し、水相をジクロロメタン(10mL×3)で抽出し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濾液を減圧濃縮して化合物12-5を得た。
LCMS (ESI) m/z: 518.3[M+H]+.
化合物12-5(30mg)、メタンスルフィン酸ナトリウム塩(10.65mg)をN,N-ジメチルホルムアミド(2.0mL)に加え、次に、ヨウ化カリウム(28.87mg)を加え、反応を80℃のマイクロ機器で1時間反応させた。反応溶液を酢酸エチル(10.0mL)で希釈した後半飽和食塩水(30.0mL)に注ぎ、分離し、水相を酢酸エチル(30mL×4)で抽出した後有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、減圧濃縮し、粗生成物を直接に分取HPLC(カラム:Phenomenex Gemini-NX C18 (75×30mm×3μm);移動相:[(10mM)炭酸水素アンモニウムを含む水溶液-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:25%~45%、8min)で分離・精製して化合物WX012を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.06 (s, 1H), 8.94 (s, 1H), 8.67 (s, 1H), 7.95 (s, 1H), 7.72 (s, 1H),7.66-7.64 (m, 1H), 7.58-7.49 (m, 6H), 3.56-3.53 (m, 2H), 3.19-3.16 (m, 2H), 3.04 (m, 3H), 2.60 (s, 3H).
予め乾燥させた一口フラスコに化合物BB-1(659.50mg)及びN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)を加え、次にジイソプロピルエチルアミン(558.40mg)を加え、更にO-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(1.23g)を加え、反応を20℃で0.5時間撹拌した。更に化合物12-2(638mg)を加え、反応を20℃で15.5時間撹拌した。反応溶液に酢酸エチル(10mL)及び飽和食塩水(10mL)を加えて分離し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させた後濾過し、減圧濃縮して得られた粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=100:0~50:50)で精製し、濃縮留分した後得られた生成物にメタノール(1mL)及び酢酸エチル(5mL)を加え、5分間超音波処理した後、濾過し、ケーキを収集して化合物13-1を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 10.14 (s, 1H), 9.75 (s, 1H), 9.05 (s, 1H), 8.91 (s, 1H), 8.45 (d, J= 5.2 Hz, 1H), 8.41 (s, 1H), 7.96 (s, 1H), 7.60 - 7.40 (m, 7H), 3.82 (s, 2H), 3.32 - 3.16 (m, 2H), 1.50(s, 9H), 1.07-1.04 (m, 3H).
LCMS (ESI) m/z:583.4 [M+ H]+
予め乾燥させた一口フラスコに化合物13-1(460mg)及び無水テトラヒドロフラン(10mL)を加え、0℃の氷浴で水素化リチウムアルミニウム(37.46mg)を加えて反応溶液を0℃で0.5時間撹拌して反応させた。反応溶液に水(2.0mL)をゆっくりと加え、反応をクエンチングさせ、クエンチング完了後酢酸エチル(5.0mL)を加え、濾過して得られたケーキをジクロロメタン/メタノール(1:1、10.0mL)の混合溶媒で濯ぎ、濾液を飽和食塩水(5.0mL)で洗浄して分離し、得られた有機相を前記の混合溶媒と混合し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濾液を減圧濃縮して粗生成物を得、カラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=100:0~95:5)で精製して化合物13-2を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 10.16 (s, 1H), 9.74 (s, 1H), 8.99 (s, 1H), 8.91 (s, 1H), 8.47 - 8.43 (m, 1H), 8.41 (s, 1H), 7.84 (s, 1H), 7.59 - 7.39 (m, 7H), 4.73 - 4.67 (m, 1H), 3.79 - 3.70 (m, 2H), 2.83 - 2.90 (m, 2H), 1.51 (s, 9H)
LCMS (ESI) m/z:541.4 [M+H]+
化合物13-2(50mg)をクロロホルム(2.0mL)に加え、トリエチルアミン(46.26mg)を加え、0℃に冷却させた後10分間撹拌し、次にメチルスルホニルクロリド(63.58mg)のクロロホルム(1.0mL)溶液をゆっくりと加え、20℃に昇温させて13時間50分間反応させた。反応溶液に飽和塩化アンモニウム水溶液(5.0mL)を加えた後抽出し、分離し、有機相を5Mのクエン酸水溶液(5.0mL)で洗浄した後分離し、有機相を更に水(5.0mL)で洗浄した後分離し、有機相を収集し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させて濾過し、濾液を減圧濃縮して乾燥させ、化合物13-3を得た。
1H NMR (400MHz, CDCl3) δ =9.85 (s, 1H), 9. 29 (s, 1H), 8.44 (s, 1H), 8.40-8.35 (m, 2H), 7.83 - 7.69 (m, 3H), 7.65 (s, 1H), 7.57-7.52 (m, 2H), 7.36-7.30 (m, 2H),4.88-4.73 (m, 2H), 3.53-3.44 (m, 2H), 3.14 (s, 3H), 1.62 (S, 9H).
LCMS (ESI) m/z:619.4 [M+H]+
予め乾燥させた反応フラスコに化合物13-3(35mg)、ヨウ化カリウム(28.17mg)、メタンスルフィン酸ナトリウム塩(16.18mg)を加え、次にN,N-ジメチルホルムアミド(2.0mL)を加え、油浴中で80℃で16時間撹拌した。反応溶液に酢酸エチル(10mL)及び飽和食塩水(10mL)を加え、分離し、水相をジクロロメタン/メタノール(10:1)の混合溶液(5.0mL×3)で抽出し、分離し、有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させて濾過し、減圧濃縮して溶媒を乾燥させた。残りの粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン/メタノール=100:0~95:5)で精製して化合物13-4を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 10.15 (s, 1H), 9.74 (s, 1H), 9.05 (s, 1H), 8.91 (s, 1H), 8.45 (d, J = 4.8 Hz, 1H), 8.41 (s, 1H), 7.93 (s, 1H), 7.60 - 7.40 (m, 7H), 3.54 (m, 2H), 3.21 - 3.13 (m, 2H), 3.03 (s, 3H), 1.52 (s, 9H)
LCMS (ESI) m/z:603.4 [M+H]+
予め乾燥させた一口フラスコに化合物13-4(20mg)を加え、その中に塩酸/メタノール(4M、16.67mL)を加え、40℃で減圧蒸留して溶媒を乾燥させ、上記のステップを繰り返して化合物WX013の塩酸塩を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.96 (s, 1H), 9.37-9.28 (m, 1H), 9.02 (s, 1H), 8.24-8.18 (m, 1H), 8.13 (d, J= 6.4 Hz, 2H), 7.90-7.81 (m, 1H), 7.65-7.50 (m, 6H), 7.34-7.24 (m, 1H), 7.14-7.06 (m, 1H), 3.65-3.56 (m, 2H), 3.35-3.28 (m, 2H), 3.08 (s, 3H).
LCMS (ESI) m/z:503.3 [M+H]+
化合物11-5(40mg)、ジメチルアミン水溶液(14.41mg、純度:40%)を1,4-ジオキサン(5mL)に加え、次にヨウ化カリウム(21.22mg)及びトリエチルアミン(19.41mg)を加え、反応溶液を80℃で5時間撹拌して反応させた。反応溶液を濾過した後、濾液を収集して直接に減圧濃縮し、化合物14-1を得た。
LCMS (ESI) m/z: 575.1 [M+H]+
化合物14-1(40mg)にジクロロメタン(5mL)を加え、更にトリフルオロ酢酸(79.36mg)を加え、得られた混合溶液を40℃で1時間撹拌して反応させた。減圧濃縮した後粗生成物を分取HPLC(カラム:Welch Xtimate C18(100×40mm×3μm);移動相:[(0.075%)トリフルオロ酢酸を含む水溶液)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:5%~36%、8min)で分離・精製して化合物WX014のトリフルオロ酢酸塩を得た。
LCMS (ESI) m/z: 475.4 [M+H]+
化合物12-5(25mg)、ジメチルアミン水溶液(27.22mg、純度:40%)をジオキサン(2.0mL)に加え、次にヨウ化カリウム(24.06mg)を加え、反応系を90℃で12時間反応させた。反応溶液を水(10mL)に注ぎ、酢酸エチル(20mL×3)で抽出した後有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた後濾過し、減圧濃縮し、得られた粗生成物を直接に分取HPLC(カラム:Waters Xbridge BEH C18(100×30mm×10μm);移動相:[(10mM)炭酸水素アンモニウムを含む水溶液-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:10%~40%、10min)で分離・精製して化合物WX015を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.71 (s, 1H), 8.99 (s, 1H), 8.91 (s, 1H), 8.67 (s, 1H), 7.86 (s, 1H), 7.72 (s, 1H),7.65 (s, 1H), 7.56-7.46 (m, 5H), 2.91-2.87 (m, 3H), 2.75-2.74 (m, 3H), 2.67 (s, 1H), 2.59 (s, 4H), 2.30 (s, 3H).
LCMS (ESI) m/z:467.3 [M+H]+
予め乾燥させたマイクロチューブに化合物13-3(50mg)及び1,4-ジオキサン(10mL)を加え、次にヨウ化カリウム(33.54mg)、トリエチルアミン(18.18mg)及びジメチルアミン水溶液(178.00mg、純度:40%)を加え、80℃に昇温させて2時間撹拌し、ジメチルアミン水溶液(267.00mg、純度:40%)を加え、反応系を80℃で2時間撹拌した。反応溶液に酢酸エチル(10mL)、飽和食塩水(10mL)及び水(10mL)を加えた後分離し、水相に更にジクロロメタン/メタノール(10:1、10mL)の混合溶液を加えて抽出し、分離し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させた後濾過し、減圧濃縮して化合物16-1を得た。
LCMS (ESI) m/z: 568.4 [M+H]+
一口フラスコに化合物16-1(60.00mg)を加えた後、塩酸/メタノール(4M、83.3mL)をフラスコに加え、45℃で減圧蒸留して溶媒を乾燥させた後、当該ステップを数回繰り返して粗生成物を得、得られた粗生成物を分取HPLC(カラム:Phenomenex Luna C18(100×30mm×5μm);移動相:[(0.04%)塩酸を含む水溶液-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:10%~40%、10min)で分離・精製して化合物WX016の塩酸塩を得た。
LCMS (ESI) m/z: 468.3 [M+H]+
1H NMR (400 MHz, D2O) δ = 9.01 (s, 1H), 8.51 (s, 1H), 8.05 (s, 1H), 7.94-7.85 (m, 2H), 7.57-7.44 (m, 6H), 7.34-7.29 (m, 1H), 3.90 (s, 1H), 3.65-3.57 (m, 2H), 3.46-3.37 (m, 2H), 2.97 (s, 6H).
化合物9-1(0.5g)を1,4-ジオキサン(10mL)に溶解させ、次に化合物17-1(630.88mg)及び炭酸水素ナトリウム(585.55mg)を加え、反応系を70℃で16時間反応させた。反応溶液を減圧濃縮した後水(50mL)及び酢酸エチル(50mL)に注ぎ、分離し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濃縮して粗生成物化合物を得た。残りの粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=10:1~1:1)で精製して化合物17-2を得た。
化合物17-2(0.13g)をエタノール(3mL)及び酢酸(1mL)に溶解させ、次に鉄粉末(146.51mg)を加え、反応系を40℃で2時間反応させた。反応溶液を減圧濃縮した後水(20mL)及び酢酸エチル(20mL)に注ぎ、濾過し、分離し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濃縮して化合物17-3を得た。
LCMS (ESI) m/z: 268.3 [M+H]+
化合物17-3(0.12g)をN,N-ジメチルホルムアミド(1mL)に溶解させ、次にO-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(256.02mg)及び化合物BB-1(274.08mg)、ジイソプロピルエチルアミン(174.04mg)を加え、反応系を25℃で16時間反応させた。反応溶液に酢酸エチル(20mL)及び水(20mL)を加えた後濾過し、ケーキを減圧濃縮して粗生成物化合物17-4を得た。
LCMS (ESI) m/z: 842.4 [M+H]+
化合物17-4(0.08g)をテトラヒドロフラン(1mL)、水(0.5mL)及びメタノール(1mL)に溶解させ、次に水酸化リチウム一水和物(7.98mg)を加え、反応系を25℃で48時間反応させた。反応溶液を1Mの塩酸でpHを7に調節し、次に減圧濃縮して乾燥させ、化合物17-5を得た。
LCMS (ESI) m/z: 555.3 [M+H]+
ステップ5:化合物WX017の合成
化合物17-5(0.03g)をジクロロメタン(1mL)及びトリフルオロ酢酸(0.5mL)に溶解させ、反応系を25℃で1時間反応させ、反応溶液を減圧濃縮して粗生成物化合物を得た。得られた粗生成物を分取HPLC(カラム:Waters Xbridge BEH C18(100×30mm×10μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:15%~45%、8min)で分離・精製して化合物WX017を得た。
LCMS (ESI) m/z: 455.3 [M+H]+
1H NMR (400 MHz, D2O) δ = 8.88 (s, 1H), 8.34 (s, 1H), 7.82 (s, 1H), 7.71-7.68 (m, 2H), 7.36-7.31 (m, 6H), 7.11-7.10 (m, 1H), 1.53 (s, 6H).
化合物18-1(2g)及びフェニルボロン酸(1.36g)を1,4-ジオキサン(20mL)及び水(10mL)に溶解させ、次に炭酸ナトリウム(5.92g)及びテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(645.54mg)を加え、反応系を100℃で16時間反応させた。反応溶液を水(50mL)に注ぎ、更に酢酸エチル(50mL×3)で抽出し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濃縮して粗生成物化合物を得た。残りの粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=10:1~3:1)で精製して化合物18-2を得た。
LCMS (ESI) m/z: 221.2 [M+H]+
窒素ガスの保護下で、湿式パラジウム炭素(0.5g、純度:10%)をメタノール(10mL)に溶解させ、次に化合物18-2(1.1g)及び水酸化ナトリウム水溶液(996.95mg、純度:20%)を加え、反応溶液を水素ガス(15psi)の条件で25℃で1時間反応させた。反応溶液を濾過し、濾液を減圧濃縮して粗生成物化合物を得た。残りの粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=10:1~3:1)で精製して化合物18-3を得た。
化合物18-3(0.3g)及び化合物17-1(437.47mg)、炭酸水素ナトリウム(406.02mg)を1,4-ジオキサン(5mL)に溶解させ、反応系を80℃で16時間反応させた。反応溶液を減圧濃縮し、次に水(20mL)を加え、酢酸エチル(20mL)で抽出し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濃縮して粗生成物化合物を得た。残りの粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=10:1~1:1)で精製して化合物18-4を得た。
LCMS (ESI) m/z: 269.2 [M+H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ = 8.25 (s, 1H), 7.81-7.79 (m, 2H), 7.59 (s, 1H), 7.52-7.48 (m, 3H), 4.98 (s, 1H), 4.67 (s, 2H), 1.48 (s, 6H).
化合物18-4(0.24g)をN,N-ジメチルホルムアミド(3mL)に溶解させ、次にO-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(510.16mg)及び化合物BB-2(182.64mg)、ジイソプロピルエチルアミン(346.81mg)を加え、反応系を25℃で16時間反応させた。反応溶液に水(5mL)及び酢酸エチル(5mL)を加えた後濾過し、ケーキを減圧濃縮して乾燥させ、化合物WX018を得た。
LCMS (ESI) m/z: 455.3 [M+H]+
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ = 10.24 (s, 1H), 9.28 (s, 1H), 8.96 (s, 1H), 8.69-8.68 (m, 1H), 7.82-7.79 (m, 4H), 7.73-7.71 (m, 1H), 7.50-7.49 (m, 3H), 5.21 (s, 1H), 2.74 (s, 3H), 1.53 (s, 6H).
化合物19-1(10g)を水(200mL)に溶解させ、次に硫酸ヒドラジン(7.47g)を加え、反応系を100℃で16時間反応させた。反応溶液を直接に濾過し、ケーキを水(200mL)で濯ぎ、ケーキを減圧濃縮して化合物19-2を得た。
1H NMR (400 MHz, CD3OD) δ = 8.62 (s, 2H), 8.25-8.23 (m, 5H), 7.99 (s, 1H).
化合物19-2(3g)をオキシ塩化リン(24.44g)に溶解させ、反応系を80℃で16時間反応させた。反応溶液を水(300mL)に注ぎ、1時間撹拌した後濾過し、ケーキを水(100mL)で1時間撹拌し、濾過して化合物19-3を得た。
1H NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ = 8.20 (s, 1H), 7.64-7.62 (m, 2H), 7.57-7.55 (m, 3H).
化合物19-3(2g)をジメチルスルホキシド(1mL)に溶解させ、次にp-メトキシベンジルアミン(6.09g)を加え、反応系を120℃で16時間反応させた。反応溶液を飽和塩化アンモニウム(50mL)に注ぎ、次に酢酸エチル(50mL×3)で抽出し、有機相を飽和食塩水(50mL×3)で洗浄し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濃縮して粗生成物化合物を得た。残りの粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=10:1~3:1)で精製して化合物19-4を得た。
LCMS (ESI) m/z: 326.2 [M+H]+
化合物19-4(2g)をトリフルオロ酢酸(25mL)に溶解させ、反応系を70℃で2時間反応させた。反応溶液を減圧濃縮し、次に、炭酸水素ナトリウム溶液(50mL)に注ぎ、酢酸エチル(50mL×3)で抽出し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濃縮して粗生成物化合物を得た。残りの粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=3:1~1:1)で精製して化合物19-5を得た。
LCMS (ESI) m/z: 206.1 [M+H]+
化合物19-5(0.1g)、化合物17-1(132.04mg)及び炭酸水素ナトリウム(122.55mg)を1,4-ジオキサン(2mL)に溶解させ、反応系を70℃で16時間反応させた。反応溶液を水(50mL)に注ぎ、次に酢酸エチル(50mL×3)で抽出し、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濃縮して粗生成物化合物を得た。残りの粗生成物をカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=10:1~1:1)で精製して化合物19-6を得た。
化合物19-6(0.1g)及び化合物BB-7(70.62mg)を1,4-ジオキサン(0.5mL)に溶解させ、次に炭酸セシウム(339.70mg)、4,5-ビス(ジフェニルホスフィノ)-9,9-ジメチルキサンテン(20.11mg)及びトリス(ジベンジルアセトン)ジパラジウム(31.82mg)を加え、反応系を0psiのマイクロ波で120℃で1時間反応させた。反応溶液を減圧濃縮して粗生成物化合物を得た。得られた粗生成物を分取HPLC(カラム:Phenomenex C18(80×40mm×3μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:35%~65%、8min)で分離・精製して化合物WX019を得た。
LCMS (ESI) m/z: 455.3 [M+H]+
1H NMR (400 MHz, D2O) δ = 8.30-8.32 (m, 2H), 7.91 (s, 1H), 7.81-7.76 (m, 3H), 7.25-7.14 (m, 5H), 2.41 (s, 3H),
1.29 (s, 6H).
化合物1-1(5.0g)を1,4-ジオキサン(100.0mL)に溶解させ、次にブロモピルビン酸エチル(8.43g)及び炭酸水素ナトリウム(4.84g)を加え、反応溶液を70℃で16時間撹拌して反応させた。反応溶液を直接に減圧下でスピン乾燥させ、粗生成物に水(150.0mL)を加えて均一にスラリー化させ、濾過して化合物20-1を得た。
LCMS (ESI) m/z: 270.1 [M+H]+
反応フラスコに20-1(5.0g)を加え、酢酸エチル(75.0mL)に溶解させ、次に塩化すず(II)二水和物(25.11g)を加え、反応溶液を50℃で16時間反応させた。反応溶液に25%のアンモニア水を加えてpH=7に調節し、次に、濾過し、濾液を減圧濃縮してカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル:酢酸エチル=100:0~91:9)で精製して化合物20-2を得た。
LCMS (ESI) m/z: 240.2 [M+H]+
反応フラスコに20-2(0.5g)、化合物BB-2(511.18mg)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(674.09mg)、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(1.19g)及びN,N-ジメチルホルムアミド(12mL)を加え、窒素ガスで置換した後、25℃で16時間反応させた。反応溶液に水(3mL)及び酢酸エチル(3mL)を加え、10分間撹拌し、濾過してケーキを収集した。ケーキを0.1Mの水酸化ナトリウム水溶液(10mL)で1時間均一にスラリー化させ、濾過し、ケーキを収集して化合物20-3を得た。
LCMS (ESI) m/z: 426.2 [M+H]+
マイクロチューブに化合物20-3(0.3g)、4-ピリジンボロン酸(129.90mg)、炭酸ナトリウム(2M、880.64μL)、ビス(トリフェニルホスフィン)ジクロロパラジウム(24.72mg)及びN,N-ジメチルホルムアミド(10mL)を加え、窒素ガスで置換した後110℃、1barのマイクロ波で16時間反応させた。反応溶液を濾過し、ケーキを収集して化合物20-4を得た。
LCMS (ESI) m/z: 469.2 [M+H]+
0℃で3Mのメチルマグネシウムクロリドのテトラヒドロフラン溶液(2.42mL)を無水テトラヒドロフラン(5mL)に加え、次に化合物20-4(170.00mg)の無水テトラヒドロフラン(2mL)溶液をゆっくりと滴下し、25℃に昇温させて0.5時間反応させた。反応溶液を水(20mL)に加え、次に、酢酸エチル(20mL×3)を加えて抽出し、分離し、有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濾液を減圧濃縮した。得られた粗生成物を分取HPLC(カラム:Waters Xbridge BEH C18(100×30mm×10μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:20%~40%、8min)で分離・精製して化合物WX020を得た。
LCMS (ESI) m/z: 455.3 [M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 10.08 (s, 1H), 8.89 (s, 1H), 8.45 (m, 1H), 8.69-8.68 (m, 1H), 8.63-8.68 (m, 2H), 7.88 (s, 1H), 7.81(s, 1H), 7.73-7.72 (m, 1H), 7.64 (s, 1H), 7.56-7.55 (m, 2H), 5.13 (s, 1H), 2.60 (s, 3H), 1.52 (s, 6H).
化合物20-3(0.1g)、2-(トリブチルスタンニル)ピリジン(129.68mg)、クロロ(2-ジシクロヘキシルホスフィノ-2,4,6-トリイソプロピル-1,1-ビフェニル)[2-(2-アミノ-1,1-ビフェニル)]パラジウム(II)(18.48mg)を1,4-ジオキサン(9mL)に溶解させ、反応溶液を100℃で16時間撹拌して反応させた。反応溶液を直接に濾過し、水(10mL)でケーキを洗浄し、ケーキを収集して化合物21-1を得た。
LCMS (ESI) m/z: 469.2[M+H]+
反応フラスコにテトラヒドロフラン(10mL)を加え、窒素ガスで3回置換し、0℃に冷却させ、3Mのメチルマグネシウムクロリドのテトラヒドロフラン溶液(7.47mL)を加え、更に化合物21-1(0.35g)及びテトラヒドロフラン(5mL)の混合溶液を加え、25℃に昇温させ、1時間反応させた。反応溶液を水(10mL)にゆっくりと注ぎ、酢酸エチル(10mL×3)で抽出して分離し、有機相を減圧下でスピン乾燥させて分取HPLC(カラム:Phenomenex Luna(80×30mm×3μm);移動相:[水(トリフルオロ酢酸)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:15%~37%、8min)で分離・精製して化合物WX021のトリフルオロ酢酸塩を得た。
LCMS (ESI) m/z: 455.3[M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 10.00 (s, 1H), 9.12 (s, 1H), 9.08-9.03 (m, 1H), 8.79-8.75 (m, 1H), 8.43 (s, 1H), 8.25 (s, 1H) 8.24-8.21 (m, 2H), 7.89 (s, 1H), 7.86-7.83 (m, 1H), 7.79-7.75 (m, 1H), 2.66 (s, 3H), 1.61 (s, 6H).
化合物9-1(5g)を無水ジクロロメタン(100mL)に加え、0℃に冷却させた後トリエチルアミン(3.53g)及び無水トリフルオロ酢酸(6.93g)をゆっくりと加え、0℃で1時間撹拌した。反応溶液に飽和塩化アンモニウム水溶液(100mL)を加え、ジクロロメタン(50mL×2)で抽出して分離し、有機相を合わせ無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濾液を減圧濃縮して化合物22-1を得た。
LCMS (ESI) m/z: 312.0[M+H]+
湿式パラジウム炭素(2g、純度:10%)をアルゴンガスで保護した乾燥の水素化ボトルに加え、無水メタノール(100mL)、化合物22-1(7g)を加え、水素ガス(50psi)で、30℃で2時間反応させた。反応完了後、珪藻土で濾過し、濾液を減圧濃縮した後カラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル:酢酸エチル=100:0~75:25)で精製して化合物22-2を得た。
LCMS (ESI) m/z: 282.0[M+H]+
1H NMR (400MHz, CD3OD) δ = 7.91 (s, 1H), 7.63 (s, 1H), 7.48-7.41 (m, 4H), 7.40 (s, 1H).
化合物22-2(0.6g)、化合物BB-3(563.70mg)をN,N-ジメチルホルムアミド(3mL)に加え、次にO-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(1.22g)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(827.19mg)を加え、25℃で12時間反応させた。反応溶液に水(10mL)を加え、2時間撹拌して濾過し、ケーキを減圧濃縮して化合物22-3を得た。
LCMS (ESI) m/z: 484.0[M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 12.25-12.15 (m, 1H), 9.93 (s, 1H), 8.80 (s, 1H), 8.40 (s, 1H), 8.39 (s, 1H), 8.00 (s, 1H), 7.56-7.47 (m, 6H), 7.26 (s, 1H), 3.93 (s, 3H).
化合物22-3(0.32g)を無水メタノール(5mL)に加え、無水炭酸カリウム(228.73mg)を加え、60℃で2時間反応させた。反応溶液に水(4mL)を加えて0.5時間撹拌した後濾過し、ケーキを減圧濃縮して化合物22-4を得た。
化合物22-4(0.22g)、化合物17-1(185.05mg)を無水ジオキサン(4mL)に加え、炭酸水素ナトリウム(119.27mg)を加え、75℃で12時間反応させた。反応溶液を水(30mL)に加え、酢酸エチル(30mL×3)で抽出して分離し、有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、有機相を減圧下でスピン乾燥させ、分取HPLC(カラム:Phenomenex C18(80×40mm×3μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:25%~45%、8min)で分離・精製して化合物WX022を得た。
LCMS (ESI) m/z: 470.2[M+H]+
1H NMR (400MHz, CD3OD) δ = 9.23 (s, 1H), 8.56 (s, 1H), 8.28-8.27 (m, 1H), 7.80 (s, 1H), 7.57-7.55 (m, 5H), 7.45 (s, 1H), 7.40-7.38 (m, 1H), 7.23 (s, 1H), 3.96 (s, 3H), 1.62 (s, 6H).
化合物22-2(0.3g)、化合物BB-8(408.74mg)をN,N-ジメチルホルムアミド(6mL)に加え、次に、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(608.41mg)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(344.67mg)を加え、40℃で16時間反応させた。反応溶液に水(10mL)を加えて1時間撹拌した後濾過し、ケーキを減圧濃縮し、粗生成物を0.1Mの水酸化ナトリウム水溶液(10mL)に加え、2時間撹拌した後、濾過し、ケーキを減圧濃縮して化合物23-1を得た。
LCMS (ESI) m/z: 583.2[M+H]+
化合物23-1(0.46g)を無水メタノール(10mL)に加え、次に炭酸カリウム(272.84mg)を加え、60℃で16時間反応させた。反応溶液に水(10mL)を加えて1時間撹拌した後濾過し、ケーキを減圧濃縮して化合物23-2を得た。
LCMS (ESI) m/z: 487.3[M+H]+
化合物23-2(0.32g)、化合物17-1(214.32mg)を無水ジオキサン(6mL)に加え、炭酸水素ナトリウム(138.13mg)を加え、反応溶液を75℃で5時間反応させた。反応溶液に水(6mL)を加えて1時間撹拌した後、濾過し、ケーキを減圧濃縮して水を除去し、化合物23-3を得た。
LCMS (ESI) m/z: 569.3[M+H]+
化合物23-3(0.3g)を無水ジクロロメタン(36mL)、トリフルオロ酢酸(12mL)の混合溶液に加え、次に25℃で2時間反応させた。反応溶液を減圧濃縮した後、得られた粗生成物を分取HPLC(カラム:Waters Xbridge BEH C18(100×30mm×10μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:20%~50%、10min)で分離・精製して化合物WX023を得た。
LCMS (ESI) m/z: 469.3[M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ =9.69 (s, 1H), 9.05 (s, 1H), 8.85 (s, 1H), 8.17 (s, 1H), 7.90 (s, 1H), 7.57-7.45 (m, 6H), 6.94-6.93 (m, 3H), 5.18 (s, 1H), 2.83 (s, 3H), 1.52 (s, 6H).
化合物9-1(15g)及びブロモ酢酸メチル(106.62g)をバイアルに入れ、反応系を40℃で16時間撹拌した。反応溶液にメチルtert-ブチルエーテル(200.0mL)を加え、次に、濾過し、ケーキを減圧濃縮して化合物24-1の臭化水素酸塩を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.36 (s, 1H), 7.60-7.40 (m, 5H), 7.16 (s, 1H), 5.35 (s, 2H)。
化合物24-1の臭化水素酸塩(21g)をアセトニトリル(20mL)に溶解させ、次に、オキシ臭化リン(35.82g)のアセトニトリル(20mL)溶液を加え、反応を80℃で144時間反応させた。反応溶液を飽和炭酸水素ナトリウム溶液(200.0mL)に注ぎ、更に酢酸エチル(50.0mL×3)で抽出し、有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、吸引濾過し、スピン乾燥させ、カラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル:酢酸エチル=91:9~0:100)で精製して化合物24-2を得た。
反応フラスコに化合物24-2(0.6g)、化合物BB-12(1.51g)を加え、1,4-ジオキサン(20mL)に溶解させ、次に[1,1’-ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(61.64mg)及び炭酸カリウム(2M、1.89mL)を加え、反応系を100℃で2.5時間反応させた。反応溶液に水(50.0mL)を加え、ジクロロメタン(50.0mL)で抽出し、有機相を合わせ、有機相を濃縮して粗生成物を得、粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン:メタノール=99:1~91:9)で精製して化合物24-3を得た。
LCMS (ESI) m/z: 335.2 [M+H]+
窒素ガスの保護下で、化合物、湿式パラジウム炭素(0.1g、純度:10%)を水素化バイアルに入れ、次に、メタノール(10mL)を加え、化合物24-3(0.06g)を加え、反応系を50psiの水素ガスの圧力で、30℃で16時間反応させた。反応溶液を珪藻土で濾過し、濾液を減圧濃縮して化合物24-4を得た。
LCMS (ESI) m/z: 307.2 [M+H]+
化合物24-4(0.1g)をN,N-ジメチルホルムアミド(2mL)に溶解させ、次に、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(186.17mg)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(126.56mg)及び化合物BB-2(79.98mg)を加え、反応系を40℃で16時間撹拌した。反応溶液に水(50.0mL)を加えて濾過し、ケーキを減圧濃縮して粗生成物化合物を得た。得られた粗生成物を分取HPLC(カラム:Waters Xbridge Prep OBD C18(150×40mm10μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];勾配アセトニトリル%:25%~45%、8min)で精製して化合物WX024を得た。
LCMS (ESI) m/z: 493.2 [M+H]+
1H NMR (400MHz, D2O-d2) δ = 8.82 (s, 1H), 8.34-8.32 (m, 1H), 8.25 (s, 1H), 7.90-7.85 (m, 2H), 7.64-7.62 (m, 1H), 7.48 (s, 1H), 7.20 (s, 5H), 3.10-3.09 (m, 1H), 3.08-3.07 (m, 2H), 2.58-2.52 (m, 1H), 2.45 (s, 3H), 2.32-2.25 (m, 1H), 1.97-1.95 (m, 1H), 1.69-1.67 (m, 1H).
化合物9-1(78g)、ジクロロメタン(390mL)、4-ジメチルアミノピリジン(6.64g)、Boc酸無水物(237.30g)を反応フラスコに加え、次に20℃で12時間反応させた。反応溶液を飽和塩化アンモニウム(50mL)に加え、分離し、有機相を飽和塩化アンモニウム水溶液(50mL)で1回洗浄し、有機相を濃縮して粗生成物を得た。粗生成物をメタノール(1200mL)で80℃に加熱し、溶解させ、反応溶液を20℃の室温に移動させ、水(600mL)を加え、30分間撹拌し、濾過し、ケーキを濃縮して生成物を得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ = 1.55 (s, 18 H), 7.35 (dd, J=6.40 Hz, J=3.20 Hz, 2 H), 7.50-7.44 (m, 3 H), 7.66 (s, 1 H), 8.93 (s, 1 H).
湿式パラジウム炭素(7.4g、純度:10%)を水素化ボトルに加え、メタノール(10mL)で湿らせ、更に化合物25-1(74g)のメタノール(730mL)溶液を加え、30℃の温度で、50psiの水素ガス圧力で12時間反応させた。反応溶液に珪藻土を加えて濾過し、ケーキをジクロロメタン:メタノール=10:1(3000mL)で濯ぎ、濾液を濃縮して化合物25-2を得た。
1H NMR (400MHz, CD3OD) δ = 1.43 (s, 18 H), 6.96 (s, 1 H), 7.55-7.43 (m, 5 H), 7.94 (s, 1 H).
化合物25-2(128g)、メタノール(1280mL)、水(300mL)、水酸化ナトリウム(53.13g)を反応フラスコに加え、次に、40℃で12時間反応させた。反応溶液に水(65mL)を加え、酢酸エチル(45mL×2)を加えて抽出して分離し、有機相を合わせ、有機相を濃縮して化合物25-3を得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ = 1.52 (s, 9 H), 3.61 (s, 2 H), 7.51-7.40 (m, 6 H), 7.76 (s, 1 H), 7.84 (s, 1 H).
化合物BB-2(40.00g)、化合物25-3(46.58g)、N,N-ジメチルホルムアミド(120mL)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(63.29g)、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(93.11g)を反応フラスコに加え、次に40℃で12時間反応させた。反応溶液を濾過し、ケーキを1Mの水酸化ナトリウム水溶液(200mL)で30分間均一にスラリー化させ、濾過し、ケーキを45℃の温度で24時間乾燥させ、化合物25-4を得た。
LCMS (ESI) m/z: 472.3[M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ =9.95 (s, 1H), 9.83 (s, 1H), 8.89 (s, 1H), 8.66-8.65 (m, 1H), 8.50 (s, 1H), 7.84 (s, 1H), 7.75 (s, 1H), 7.67-7.66 (m, 1H), 7.51-7.46 (m, 5H), 2.57 (s, 3H), 1.46 (s, 9H).
化合物25-4(66.5g)、トリフルオロ酢酸(220mL)、ジクロロメタン(660mL)を反応フラスコに加え、次に20℃で12時間反応させた。反応溶液を濃縮して粗生成物を得、粗生成物に1Mの水酸化ナトリウム水溶液(400mL)を加えてpHを7に調節し、ジクロロメタン:メタノール=3:1(500mL×5)を加えて抽出し、有機相を合わせ、有機相を濃縮して粗生成物を得た。粗生成物を0.5Mの水酸化リチウム水溶液(130mL)で10分間均一にスラリー化させ、濾過し、ケーキをアセトニトリル(100mL)でスラリー化させ、濾過し、ケーキを濃縮し、溶媒残留物を除去して化合物25-5を得た。
LCMS (ESI) m/z: 372.2[M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ =9.58 (s, 1H), 8.82 (s, 1H), 8.66-8.65 (m, 1H), 8.04 (s, 1H), 7.77 (s, 1H), 7.69-7.68 (m, 1H), 7.44-7.39 (m, 5H), 6.47 (s, 1H), 6.06 (s, 2H), 2.57 (s, 3H).
化合物25-5(1g)、1,4-ジオキサン(10mL)、化合物B7(1.41g)、炭酸水素ナトリウム(678.58mg)を反応フラスコに加え、75℃で12時間反応させた。反応溶液に水(10mL)を加え、固体の析出があり、濾過し、ケーキを濃縮して粗生成物を得、粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(勾配溶離液:ジクロロメタン:メタノール=95:5~90:10)で分離・精製して化合物25-6を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 482.2[M+H] +
化合物25-6(0.44g)、エタノール(6mL)を反応フラスコに加え、水酸化リチウム一水和物(43.77mg)の水(2mL)溶液を加え、25℃で3時間反応させた。反応溶液に1Mの塩酸を加えてpHを4に調節し、ジクロロメタン:メタノール=8:1(50mL×3)を加えて抽出し、有機相を合わせ、有機相を濃縮して粗生成物化合物WX037を得た。
一部の粗生成物WX037(0.18g、396.96μmol、1eq)を取って分取HPLC(カラム:Phenomenex Luna C18(75×30mm×3μm);移動相:[水(ギ酸)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:20%~50%、8min)で分離・精製して化合物WX037を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 453.2[M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.88 (s, 1 H), 9.43 (s, 1 H), 9.00 (s, 1 H), 8.69 (d, J=4.80 Hz, 1 H), 8.28 (s, 1 H), 7.86 (s, 1 H), 7.72 (s, 1 H), 7.66-7.57 (m, 6 H), 3.99 (s, 2 H), 2.60 (s, 3 H).
化合物WX037(0.2g)、塩化アンモニウム(117.96mg)、N,N-ジメチルホルムアミド(2mL)、1-(3-ジメチルアミノプロピル)-3-エチルカルボジイミド塩酸塩(126.83mg)、ジイソプロピルエチルアミン(570.03mg)、1-ヒドロキシベンゾトリアゾール(89.39mg)を反応フラスコに加え、25℃で12時間反応させた。反応溶液を飽和塩化アンモニウム水溶液(20mL)に加え、更に酢酸エチル(20mL×3)を加え、抽出して分離し、有機相を合わせ、有機相を濃縮して粗生成物を得、分取HPLC(カラム:Waters Xbridge Prep OBD C18(150×40mm×10μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:15%~50%、8min)で分離・精製して化合物WX025を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 453.2[M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.73 (s, 1 H), 9.02 (s, 1 H), 8.92 (s, 1 H), 8.67 (d, J=5.20 Hz, 1 H), 7.91 (s, 1 H), 7.73 (s, 1 H), 7.65 (d, J=5.20 Hz, 1 H), 7.58-7.44 (m, 7 H), 6.98 (s, 1 H), 3.56 (s, 2 H), 2.59 (s, 3 H).
化合物9-4(0.2g)をエタノール(4mL)及び水(4mL)に溶解させ、更に水酸化リチウム一水和物(53.86mg)を加え、反応溶液を25℃で3時間撹拌して反応させた。反応溶液を減圧下でスピン乾燥させ、エタノール相を遠心分離して除去し、残りの水相を1Mの塩酸水溶液でpHを4~5まで調節し、10分間撹拌した後直接に濾過し、更に水(10mL)でケーキを洗浄し、ケーキを収集し、アセトニトリル(10mL)で1時間均一にスラリー化させた後濾過し、ケーキを収集して化合物26-1を得た。
反応フラスコに26-1(0.14g)、塩化アンモニウム(34.08mg)、1-エチル-(3-ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩(91.61mg)、1-ヒドロキシベンゾトリアゾール(64.58mg)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(205.88mg)及びN,N-ジメチルホルムアミド(5mL)を加え、窒素ガスで3回置換し、反応溶液を40℃で16時間撹拌して反応させた。反応溶液を水(20mL)にゆっくりと注ぎ、酢酸エチル(20mL×3)で抽出して分離し、有機相をスピン乾燥させ、分取HPLC(カラム:Waters Xbridge Prep OBD C18(150×40mm10μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:20%~50%、8min)で分離・精製して化合物WX026を得た。
LCMS (ESI) m/z: 439.1[M+H]+
1H NMR (400MHz, D2O-d2) δ =9.00 (s, 1H), 8.30-8.29 (m, 1H), 8.24 (s, 2H), 7.84 (s, 1H), 7.81-7.79 (m, 1H), 7.54 (s, 1H) 7.71 (s, 5H), 2.42 (s, 3H).
化合物BB-9(0.44g)、化合物22-2(459.33mg)、N,N-ジメチルホルムアミド(5mL)、2-(7-アゾベンゾトリアゾール)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロホスフェート(776.28mg)、ジイソプロピルエチルアミン(527.71mg)を反応フラスコに加え、40℃で12時間反応させ、反応溶液に飽和塩化アンモニウム溶液(15mL)を加え、10分間撹拌し、濾過し、ケーキを濃縮して水を除去し、粗生成物化合物27-1を得た。
LCMS: m/z (ESI) =587.2[M+H]+
化合物27-1(0.7g)、メタノール(15mL)、炭酸カリウム(412.40mg)を反応フラスコに加え、60℃で、1時間反応させ、反応溶液に水(20mL)を加え、固体の析出があり、濾過し、ケーキを濃縮し、水を除去して粗生成物を得、粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液:ジクロロメタン:メタノール=96:4~95:5~90:10)で分離・精製して化合物27-2を得た。
LCMS: m/z (ESI) =491.1[M+H]+
化合物27-2(260mg)、化合物17-1(160.06mg)、1,4ジオキサン(3mL)、炭酸水素ナトリウム(111.42mg)を反応フラスコに加え、75℃で3時間反応させ、反応溶液に水(15mL)を加え、濾過して固体を得、ケーキを濃縮して水を除去して化合物27-3を得た。
LCMS: m/z (ESI) =573.3[M+H]+
ステップ4:化合物WX027の合成
化合物27-3(0.18g)、ジクロロメタン(2mL)、トリフルオロ酢酸(0.5mL)を反応フラスコに加え、25℃で12時間反応させ、反応溶液を濃縮して粗生成物を得、得られた粗生成物を分取HPLC(カラム:Phenomenex C18(80×30mm×3μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:15%~45%、8min)で分離・精製して化合物WX027を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 473.2[M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.67 (s, 1 H), 9.04 (s, 1 H), 8.92 (s, 1 H), 7.93-7.87 (m, 2 H), 7.57-7.45 (m, 6 H), 6.96-6.92 (m, 1 H), 6.62 (s, 2 H), 5.17-5.04 (m, 1 H), 1.51 (s, 6 H).
化合物BB-10(0.89g)、化合物22-2(1.02g)、N,N-ジメチルホルムアミド(10mL)、2-(7-アゾベンゾトリアゾール)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロホスフェート(2.08g)、ジイソプロピルエチルアミン(1.41g)を反応フラスコに加え、40℃で12時間反応させた。反応完了後、反応溶液に水(15mL)を加え、10分間撹拌し、濾過し、ケーキを濃縮して水を除去して化合物28-1を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 486.1[M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 12.17 (d, J=3.60 Hz, 1 H), 9.93 (s, 1 H), 9.00 (s, 1 H), 8.81 (s, 1 H), 8.49 (d, J=4.80 Hz, 1 H), 8.00 (s, 1 H), 7.76 (t, J=5.20 Hz, 1 H), 7.59-7.48 (m, 5 H), 2.56 (d, J=3.20 Hz, 3 H).
化合物28-1(1.1g)、メタノール(15mL)、炭酸カリウム(626.41mg)を反応フラスコに加え、25℃で12時間反応させた。反応溶液に水(30mL)を加え、ジクロロメタン(20mL)を加えて抽出し、分離し、水相をジクロロメタン:メタノール=10:1(30mL×3)で抽出して分離し、有機相を合わせ、有機相を濃縮して化合物28-2を得た。
LCMS: m/z (ESI) =390.1[M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.57 (s, 1 H), 8.87 (s, 1 H), 8.47 (d, J=5.20 Hz, 1 H), 8.03 (s, 1 H), 7.78 (t, J=5.20 Hz, 1 H), 7.47-7.36 (m, 5 H), 6.46 (s, 1 H), 6.06 (s, 2 H), 2.54 (d, J=3.20 Hz, 3 H).
化合物28-2(0.15g)、1,4ジオキサン(2mL)、化合物17-1(106.18mg)、炭酸水素ナトリウム(82.12mg)を反応フラスコに加え、75℃で、3時間反応させ、反応溶液を25℃に冷却させて水(15mL)を加え、10分間撹拌し、濾過し、ケーキを濃縮して粗生成物を得、粗生成物にメタノール(5mL)を加え、70℃で2時間撹拌し、熱いうちに濾過し、ケーキをエタノール(3mL)で25℃で1時間均一にスラリー化させ、濾過して化合物WX028を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 472.2[M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.71 (s, 1 H), 8.98 (d, J=10.00 Hz, 2 H), 8.49 (d, J=5.20 Hz, 1 H), 7.85 (s, 1 H), 7.74 (t, J=5.20 Hz, 1 H), 7.57-7.52 (m, 2 H), 7.51-7.42 (m, 4 H), 5.08 (s, 1 H), 2.56 (d, J=3.20 Hz, 3 H), 1.51 (s, 6 H).
化合物24-2(1g)を酢酸エチル(5mL)に溶解させ、次に塩化すず(II)二水和物(4.26g)を加え、反応を50℃で16時間反応させた。反応溶液を酢酸エチル(50mL)に加え、更に25%のアンモニア水でpHを7に調節し、濾過して得られた濾液を減圧濃縮して粗生成物を得、粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル:酢酸エチル=50:50~25:75)で分離・精製して化合物29-1を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 288.1[M+H]+
化合物29-1(0.7g)をN,N-ジメチルホルムアミド(14mL)に溶解させ、次に2-(7-アゾベンゾトリアゾール)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロホスフェート(1.39g)、ジイソプロピルエチルアミン(941.93mg)及び化合物BB-6(595.24mg)を加え、反応系を40℃で16時間撹拌した。反応溶液に水(30mL)及び酢酸エチル(30mL)を加え、濾過し、ケーキを0.1Mの水酸化ナトリウムの水溶液(20mL)で0.5時間撹拌した後濾過し、ケーキを減圧濃縮して水を除去して化合物29-2を得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ = 9.57 (s, 1H), 9.08 (s, 1H), 8.66-8.65 (m, 1H), 8.33 (s, 1H), 7.66-7.64 (m, 4H), 7.56-7.52 (m, 4H), 7.44 (s, 1H), 2.68 (s, 3H).
化合物29-2(0.4g)をジメチルスルホキシド(1mL)に溶解させ、次にヨウ化第一銅(481.84mg)及びメタンスルフィン酸ナトリウム(258.28mg)を加え、反応系を120℃のマイクロ波で1時間反応させた。反応溶液に水(50mL)を加え、次に、濾過し、濾液に酢酸エチル(20mL)を加え、分離し、有機相を減圧濃縮して粗生成物化合物を得、得られた粗生成物を分取HPLC(カラム:Waters Xbridge BEH C18(100×30mm×10μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];アセトニトリル%:20%~50%、8min)で分離・精製して化合物WX029を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 474.2[M+H]+
1H NMR (400MHz, D2O) δ = 9.02 (s, 1 H), 9.37 (s, 1 H), 8.30-8.28 (m, 1 H), 8.21 (s, 1 H), 7.81-7.77 (m, 2 H), 7.54 (s, 1 H), 7.21-7.16 (m, 5 H), 3.07 (s, 3 H), 2.41 (s, 3 H).
化合物29-2(0.2g)、ジメチルスルフィンイミド(58.92mg)をジオキサン(4mL)に加え、次に、ナトリウムtert-ブトキシド(81.05mg)、2-ジ-tert-ブチルホスフィノ-2’,4’,6’-トリイソプロピルビフェニル(17.91mg)、メタンスルホン酸(2-ジ-tert-ブチルホスフィノ-2,4,6-トリイソプロピル-1,1-ビフェニル)(2-アミノ-1,1-ビフェニル-2-イル)パラジウム(II)(33.50mg)を加え、100℃で16時間反応させた。反応溶液を水(50mL)に加え、次に酢酸エチル(30mL×3)で抽出し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過して得られた濾液を減圧濃縮した。粗生成物を分取HPLC(カラム:Waters Xbridge BEH C18(100×30mm×10μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:30%~50%、8min)で分離・精製して化合物WX032を得た。
LCMS (ESI) m/z: 487.2[M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.68 (s, 1H), 8.92 (s, 1H), 8.88 (s, 1H), 8.68(s, 1H), 7.73 (s, 1H), 7.57-7.55 (m, 1H), 7.52-7.50 (m, 2H), 7.48-7.45 (m, 3H), 7.40 (s, 1H), 7.35 (s, 1H), 3.37 (s, 6H), 2.60 (s, 3H).
化合物33-1(2.0g)をクロロホルム(20.0mL)に溶解させ、窒素ガスで3回置換し、三塩化アルミニウム(33.33mg)及び臭素(2.58g)を加え、反応溶液を25℃で16時間反応させた。反応溶液に水(20mL)を加え、ジクロロメタン(10mL×3)で抽出し、有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、吸引濾過して減圧濃縮し、濃縮した後カラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル:酢酸エチル=100:0~0:100)で精製して化合物33-2を得た。
反応フラスコに化合物25-5(0.1g)、化合物33-2(86.86mg)、炭酸水素ナトリウム(67.86mg)及び1,4-ジオキサン(3mL)を加え、窒素ガスで3回置換し、100℃で16時間反応させた。反応溶液を直接に濃縮し、粗生成物をメタノール(5mL)及びジクロロメタン(5mL)で溶解させ、濾過し、濾液を減圧濃縮して粗生成物を得、粗生成物を分取HPLC(カラム:Phenomenex Luna C18(75×30mm×10μm);移動相:[水(ギ酸)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:1%~45%、8min)で分離・精製して化合物WX033を得た。
LCMS (ESI) m/z: 488.1 [M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.75 (s, 1H), 9.13 (s, 1H), 8.94 (s, 1H), 8.68-8.66 (m, 1H), 8.13 (s, 1H), 7.72 (s, 1H), 7.66-7.64 (m, 1H), 7.59-7.56 (m, 3H), 7.54-7.47 (m, 3H), 4.64 (s, 2H), 3.08 (s, 3H), 2.59 (s, 3H).
化合物22-2(0.85g)、化合物BB-11(486.20mg)、N,N-ジメチルホルムアミド(5mL)、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(1.31g)、ジイソプロピルエチルアミン(1.12g)を反応フラスコに加え、40℃で12時間反応させた。反応溶液に水(20mL)を加え、10分間撹拌し、濾過し、ケーキを濃縮して水を除去して粗生成物を得、粗生成物をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(勾配溶離液:ジクロロメタン:メタノール=94:6~91:9)で分離・精製して化合物36-1を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 703.2[M+H]+
化合物36-1(0.22g)、メタノール(5mL)、炭酸カリウム(129.74mg)を反応フラスコに加え、25℃で24時間反応させた。反応溶液に水(10mL)を加え、濾過し、ケーキをジクロロメタン:メタノール=5:1(30mL)で溶解させ、無水硫酸ナトリウムで有機相を乾燥させ、濾過し、濾液を濃縮して化合物36-2を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 507.3[M+H-100]+
化合物36-2(0.122g)、1,4ジオキサン(2mL)、化合物17-1(72.76mg)、炭酸水素ナトリウム(50.65mg)を反応フラスコに加え、75℃で3時間反応させた。反応溶液に水(20mL)を加え、ジクロロメタン:メタノール=6:1(70mL×2)を加え、抽出して分離し、有機相を合わせ、有機相を濃縮して化合物36-3を得た。
LCMS: m/z (ESI) = 589.2 [M+H-100]+
化合物36-3(0.12g)、ジクロロメタン(1mL)を反応フラスコに加え、0℃に冷却させ、トリフルオロ酢酸(1mL)を滴下し、25℃で12時間反応させた。反応溶液を濃縮して粗生成物を得、粗生成物を分取HPLC(カラム:Phenomenex Luna C18(75×30mm×3μm);移動相:[水(ギ酸)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:1%~40%、8min)で分離・精製し化合物WX036を得た。
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 9.56 (s, 1 H), 9.12 (s, 1 H), 8.95 (s, 1 H), 8.06 (d, J=4.80 Hz, 1 H), 7.90 (s, 1 H), 7.57- 7.53 (m, 2 H), 7.51-7.44 (m, 4 H), 7.02 (d, J=4.80 Hz, 1 H), 6.70 (s, 2 H), 5.14 (s, 1 H), 1.52 (s, 6 H).
化合物38-1(0.5g)を無水メタノール(3mL)に加え、次に、0℃に冷却させた後、臭素(687.89mg)をゆっくりと滴下し、0℃で3時間反応を続けた。反応溶液を水(30mL)に加えた後ジクロロメタン(40mL×3)で抽出し、有機相を合わせて無水硫酸ナトリウムで乾燥させて濾過し、濾液を減圧濃縮して化合物38-2を得た。
1H NMR (400 MHz, CDCl3) δ = 3.86 (s, 2 H), 2.77 (s, 2 H), 1.23 (s, 6 H).
化合物25-5(0.11g)、化合物38-2(103.99mg)を無水ジオキサン(2mL)に加え、次に、炭酸水素ナトリウム(62.20mg)を加え、75℃で16時間反応させた。反応溶液を水(30mL)に加え、更に酢酸エチル(30mL×3)で抽出し、有機相を合わせ、有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濾液を減圧濃縮した。粗生成物を分取HPLC(カラム:Waters Xbridge Prep OBD(150×40mm×10μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:30%~55%、8min)で分離・精製して化合物WX038を得た。
LCMS (ESI) m/z: 468.2[M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO) δ =9.72 (s, 1H), 9.02 (s, 1H), 8.93 (s, 1H), 8.68(s, 1H), 7.86 (s, 1H), 7.72 (s, 1H), 7.57 (s, 1H), 7.51-7.50 (m, 2H), 7.49-7.48 (m, 4H), 4.71 (s, 1H), 2.82 (s, 2H), 2.60 (s, 3H), 1.16(s, 6H).
化合物1-1(10.0g)を2-ブタノン(100.0mL)に溶解させ、次に、ヨウ化水素酸(8.84g)及びヨウ化ナトリウム(25.91g)を加え、反応溶液を85℃で12時間撹拌して反応させた。反応溶液を直接に減圧濃縮し、粗生成物に水(250.0mL)を加えて15分間撹拌し、濾過して粗生成物を得た。15gの亜硫酸ナトリウムを飽和水溶液に調製し、粗生成物と亜硫酸ナトリウム飽和溶液を混合し、1時間撹拌した後、濾過して化合物39-1を得た。
LCMS (ESI) m/z: 265.9 [M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO) δ =8.72 (s, 1H), 7.42 (s, 2H), 7.12 (s, 1H).
反応フラスコに化合物39-1(5.0g)を加え、1,4-ジオキサン(75.0mL)に溶解させ、次に、ブロモピルビン酸エチル(5.52g)、炭酸水素ナトリウム(4.76g)を加え、反応溶液を70℃で16時間反応させた。反応溶液を減圧濃縮し、水(50mL)及び酢酸エチル(50mL)で透明に溶解させ、分離し、水相を酢酸エチル(50mL)で抽出し、有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濾過し、濾液を減圧濃縮した後カラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~50:50)で精製して化合物39-2を得た。
LCMS (ESI) m/z: 362.0 [M+H]+
反応フラスコに化合物39-2(2.0g)、塩化すず(II)二水和物(7.50g)及び酢酸エチル(30mL)を加え、窒素ガスで置換した後50℃で16時間反応させた。反応溶液に酢酸エチル(30.0mL)を加え、25%のアンモニア水でpHを7~8に調節し、濾過し、濾液を収集し、減圧濃縮した後カラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~50:50)で精製して化合物39-3を得た。
LCMS (ESI) m/z: 332.1 [M+H]+
反応フラスコに化合物39-3(1.0g)、化合物BB-2(739.99mg)、N,N-ジイソプロピルエチルアミン(975.83mg)、O-(7-アザベンゾトリアゾール-1-イル)-N,N,N,N-テトラメチルウロニウムヘキサフルオロリン酸塩(1.72g)及びN,N-ジメチルホルムアミド(5mL)を加え、窒素ガスで置換した後40℃で16時間反応させた。反応溶液に水(10mL)及び酢酸エチル(10mL)を加え、0.5時間撹拌し、濾過し、ケーキを収集して0.1Mの水酸化ナトリウム水溶液(20mL)で1時間撹拌し、濾過し、ケーキを収集して化合物39-4を得た。
LCMS (ESI) m/z: 518.1 [M+H]+
反応フラスコに化合物39-4(0.44g)、化合物BB-13(492.47mg)、ビス(トリ-tertブチルホスフィン)パラジウム(43.47mg)及びジオキサン(5mL)を加え、窒素ガスで置換し、100℃で16時間反応させた。反応溶液を減圧濃縮した後カラムクロマトグラフィー(溶離液:石油エーテル/酢酸エチル=100:0~90:10)で精製して化合物39-5を得た。
LCMS (ESI) m/z: 487.2 [M+H]+
0℃で3Mのメチルマグネシウムクロリドテトラヒドロフラン溶液(2.06mL)をテトラヒドロフラン(4mL)にゆっくりと滴下し、更に化合物39-5(0.05g)を溶解させたテトラヒドロフラン(1mL)溶液を加え、25℃で1時間反応させた。反応溶液を飽和塩化アンモニウム水溶液(30mL)にゆっくりと加え、酢酸エチル(30mL×3)で抽出した後有機相を合わせ、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ濾過し、濾液を減圧下でスピン乾燥させ、得られた粗生成物を分取HPLC(カラム:Waters Xbridge Prep OBD C18(150×40mm10μm);移動相:[水(炭酸水素アンモニウム)-アセトニトリル];勾配:アセトニトリル%:10%~40%、8min)で分離・精製して化合物WX039を得た。
LCMS (ESI) m/z: 473.2 [M+H]+
1H NMR (400MHz, DMSO-d6) δ = 10.00 (s, 1H), 8.87-8.84 (m, 2H), 8.68-8.64 (m, 2H), 8.48-8.46 (m, 1H), 7.92 (s, 1H), 7.77 (s, 1H), 7.70-7.68 (m, 1H), 7.67 (s, 1H), 7.55-7.50 (m, 1H), 5.13 (s, 1H), 2.58 (s, 3H), 1.51 (s, 6H).
試験例1:体外IRAK4キナーゼ活性評価
33P同位体標識キナーゼ活性試験(Reaction Biology Corp)を使用して、IC50値を測定し、ヒトIRAK4に対する試験化合物の阻害能力を評価した。
33P同位体標識キナーゼ活性試験(Reaction Biology Corp)を使用して、IC50値を測定し、ヒトBTKに対する試験化合物の阻害能力を評価した。
THP-1細胞学TNF-α Elisa実験
1.実験材料:
THP-1ヒト急性単球性白血病細胞株はATCC(Cat # TIB-202)から購入し、37℃、5%のCO2のインキュベータで培養した。培地の成分は、RPMI1640(Gibco、Cat # 22400-105)であり、追加成分は、10%のFBS(Gibco、Cat # 10091148);1%のPenStrep(Gibco、Cat # 15140);0.05mMのβ-メルカプトエタノール(Sigma、Cat #M6250)であった。
TNF-α Elisaキットで細胞培養上清試料のTNF-αの含有量を検出した。TNF-αは、150ng/mLのLPS(Sigma、Cat # L6529)でTHP-1細胞を刺激して産生した。
OD450-OD570信号値を阻害率%に変換した。
阻害率%=(ZPE-sample)/(ZPE-HPE)×100。
「HPE」は、LPS刺激細胞を含まない対照ウェルのOD450-OD570信号値を示し、「ZPE」は、LPS刺激細胞を含む対照ウェルのOD450-OD570信号値を表す。excelアドインのXLFitを使用して化合物のIC50値を計算した。
式:Y=Bottom+(Top-Bottom)/(1+(IC50/X)^HillSlope)。
試験結果の要約は表4に示される通りである。
1.実験目的:
腫瘍細胞株OCI-LY10及びTMD-8を使用して、本発明の化合物の体外腫瘍細胞増殖阻害効果を検出した。
2.1 細胞株
OCI-LY10 ヒトびまん性大細胞型Bリンパ腫細胞、Nanjing Cobioer Biosciences Co.、Ltd.から購入した。
TMD-8 ヒトびまん性大細胞型Bリンパ腫細胞、Nanjing Cobioer Biosciences Co.、Ltd.から購入した。
Cell Titer Glo (Cat # G7571、Promega)
96ウェル透明底白色細胞培養プレート(Cat # 3610、Corning Costar)
ウシ胎児血清(Cat # 10099-141、GIBCO)
培地(Invitrogen)
デスクトップマイクロプレートリーダーENVISION(PE、2104)
3.1試薬の調製
a).培地の調製
細胞株 培地
TMD-8 MEM+10%のFBS
OCI-LY10 IMDM+20%のFBS+55μMの2-メルカプトエタノール
b).化合物の調製
DMSOで化合物を10mMの最終濃度に希釈した。化合物は、新しく調製され、直ちに使用した。
a).対数増殖期の細胞を収集し、計数し、完全培地で細胞を再懸濁し、細胞濃度を適切な濃度(細胞密度最適化試験の結果に従って決定)に調節し、96ウェルプレートに接種し、各ウェルに100μLの細胞懸濁液を加えた。細胞を37℃、100%の相対湿度、5%のCO2インキュベータで24時間培養した。
b).培地で試験化合物を50μMに希釈した後8回勾配希釈した。25μL/ウェルで細胞を加えた。化合物の最終濃度は10μM~0μMであり、合計9個濃度に3倍勾配希釈した。
c).細胞を37℃、100%の相対湿度、5%のCO2のインキュベータでそれぞれ72時間培養した。
d).培地に60μLのCTG検出試薬を加えた。
e).十分に振盪し、暗所で10分間反応させた。ENVISIONでLuminescenceを測定し、阻害率を計算した。
細胞増殖阻害率%=[(RLUv-RLUs)/(RLUv-RLUb)]×100%
RLUs:試料処理細胞(試料処理群)のRLU(細胞+試験化合物+CTG)
RLUv:溶媒処理細胞(溶媒対照群)のRLU(細胞+DMSO+CTG)
RLUb:無細胞ブランク対照(ブランク群)のRLU(培地+DMSO+CTG)
実験結果は表5に示された通りである。
実験目的:
腫瘍細胞株OCI-LY3を使用して本発明の化合物の体外腫瘍細胞増殖阻害効果を検出した。
実験細胞株の情報と細胞培養
当該実験に使用した腫瘍細胞株は、Nanjing Cobioer Biosciences Co.、Ltd.から提供されたものであり、具体的な情報は下記の表6に示される通りである。
OCI-LY3細胞株を対応する培地で、37℃、5%のCO2の条件下で培養し、対数増殖期に達した細胞を取り実験プレートに広げた。細胞を収集し、800rpmで5分間遠心分離し、培地を再懸濁し、96ウェルプレートに広げた。37℃、5%CO2のインキュベーターで一晩培養した後、異なる濃度の医薬(10μLの調製した試験化合物希釈液を加える)を加え、37℃、5%のCO2インキュベータで72時間培養した。細胞培養プレートとCTG試薬を暗所で室温で30分間培養し、室温に戻せた。生物学的安全キャビネットで暗所で100μL/ウェルのCTG溶液を加え、振盪プレートマシンで暗所で2分間振盪し、室温で暗所で10分間培養した。Perkin Elmer Envisionを使用して、発光値を読み取り、記録した。
各薬物濃度下で測定された発光値結果からブランク対照群の発光値を差し引き、当該値とDMSO群の比を細胞阻害率(%)とした。GraphPadソフトウェアを使用して、薬物濃度の対数(log薬物濃度)を阻害率に対してプロットし、ソフトウェアは、非線形回帰(Nonlinear Regression)のlog(inhibitor)vs. response-variable slop (four parameters)アルゴリズムを自動的に適合させて、IC50値と95%信頼限界の値を計算した。
実験結果は表7に示される通りである。
試験目的:
本実験の目的は、静脈内注射及び経口投与後のCD-1オスマウスの血漿中における試験化合物の薬物動態を研究するためである。
静脈内注射群:適量の試験化合物を秤量し、5%のDMSO/10%のSolutol/85%のH2Oで溶解させ、6Mの塩酸でpHを4~5に調節し、ボルテックスして1.5mg/mLの透明な溶液を調製し、使用のために0.22μmの微孔性濾過膜で濾過した。6~10週齢のCD-1オスマウスを選択し、試験化合物溶液を静脈内注射し、投与量は3mg/kgであった。試料収集時間は:0.083、0.25、0.5、1、2、4、6、8、24時間であった。
試験目的:
本実験の目的は、静脈内注射及び経口投与後のSDオスラットの血漿における試験化合物の薬物動態を研究するためである。
7~10週齢のSDオスラットを選択し、静脈及び経口投与の投与量はそれぞれ1mg/kg及び3mg/kgであった。胃内投与群のラットは投与する前に少なくとも12時間絶食させ、投与4時間後に回復させ、静脈内注射群は自由に飲食させ、実験全体を通して、自由に水を飲ませた。
実験目的:
SDラットにおけるLPS誘導性TNF-α分泌モデルに対する化合物WX009の薬力学的効果を調査するためである。
実験ではメスSDラットを使用し、蛇行無作為群分け法により動物の体重に応じて4つの群に分け、それぞれ偽モデル群(Sham)、モデル群(Model)、デキサメタゾン(投与量:0.5mpk、DEX-0.5mpk)群及び試験薬物WX009(投与量:25mpk、WX009-25mpk)群であり、各群に6~9匹の動物にした。モデリング方法は1mg/kgのLPSを単回腹腔内注射する方法を使用し、モデリングの0.5時間前にデキサメタゾン及び試験薬物を経口胃内投与した。モデリング2時間後、動物の体重を測定し、すべての実験動物をペントバルビタールナトリウムの腹腔内注射により麻酔し、抗凝固(抗凝固剤:EDTA-K2)処理された全血を舌下静脈から採取し、炎症性サイトカインTNF-αの含有量を検出するために、血漿を分離し、約200μLの血漿の体積を使用した。
実験終了時点の動物血漿TNF-α濃度の検出結果(図1)は、偽モデル群と比較して、モデル群の動物の血漿TNF-α含有量は有意に増加した(p<0.001)ことを示した。モデル群と比較して、デキサメタゾン-0.5mpk群の動物の血漿TNF-α含有量は有意に減少し(p<0.01);試験化合物WX009-25mpk群は、動物の血漿TNF-α含有量を有意に減少させることができ、有意な統計的差異(p<0.01)を有した。
本研究では、メスSCIDマウスモデルにおけるヒトびまん性大規模Bリンパ腫TMD8細胞皮下異種移植腫瘍の体内効果を使用し、化合物ibrutinib(イブルチニブ)、BAY-1、ibrutinibとBAY-1の併用、及びWX009高、中、低3つの投与量の抗腫瘍効果を評価した。
2.1 モデルの構築
TMD8細胞は10%のFBSを含むRPMI-1640培地で培養され、5%のCO2、37℃、飽和湿度のインキュベーターで維持された。対数増殖期のTMD8細胞を収集し、RPMI-1640基本培地に再懸濁し、1:1でMatrigelを加え、細胞濃度を4×107/mLに調節した。無菌条件下で、4×106/0.1mL/マウスの接種濃度で、SCIDマウスの右背中の皮下に細胞懸濁液0.1mLを接種した。
腫瘍がある程度成長した時点で、腫瘍体積が大きすぎる動物、小さすぎる動物又は腫瘍の形が不規則な動物を排除し、腫瘍体積が100.72~184.05mm3の範囲の動物を選択し、腫瘍体積に応じて、無作為群分け法により動物を7つの群に分け、各群に8匹のマウスとし、平均腫瘍体積は約140.82mm3であった。動物の健康と死亡を毎日モニタリングし、定期的に腫瘍の成長及び薬物治療が動物の日常行動に与える影響、例えば、行為活動、食物と水の摂取量、体重の変化(週に2回体重を測定)、腫瘍の大きさ(週に2回腫瘍体積を測定)、外観的兆候又はその他の異常を検出した。
腫瘍体積(tumor volume、TV)の計算式は:1/2×a×b2であり、ここで、a、bはそれぞれ腫瘍の長さと幅を表した。腫瘍阻害率TGI(%)の計算式は:TGI(%)=[(1-(特定の処理群の投与終了時の平均腫瘍体積-当該処理群の投与開始時の平均腫瘍体積)/(溶媒対照群の治療終了時の平均腫瘍体積-溶媒対照群の治療開始時の平均腫瘍体積)]×100%。
本実験では、実験データはいずれもMean±SEMで表した。統計分析は、試験終了時のRTVデータに基づいてIBM SPSS Statisticsソフトを使用して実行された。2つの群間の比較にはT testを使用し、3つの群又はそれ以上の群間の比較にはone-way ANOVAを使用して分析し、分散が均一である場合(F値に有意差がない場合)、Tukey’s法で分析し、分散が均一でない場合(F値に有意差がある場合)、Games-Howell法で検定した。p<0.05は、有意差があると見なされた。
本研究では、化合物ibrutinib、BAY-1、BAY-1とibrutinibの併用及びWX009の高、中、低3つの投与量でのメスSCIDマウスモデルにおけるヒトびまん性大規模Bリンパ腫TMD8細胞皮下異種移植腫瘍の体内効果を評価した。本試験では、動物の平均体重は投与期間を通じてすべての実験群で有意に減少せず、マウスの耐薬性は良好であった。実験結果は表11及び図2に示される通りである。
本研究では、メスSCIDマウスモデルにおけるヒトびまん性大規模Bリンパ腫TMD8細胞皮下異種移植腫瘍の体内効果性を使用して、化合物ibrutinib(イブルチニブ)、BAY-1、ibrutinibとBAY-1の併用、及びWX017及びWX027の高、中、低の3つの投与量における抗腫瘍効果を評価した。
2.1 モデルの構築
TMD8細胞は10%のFBSを含むRPMI-1640培地で培養され、5%のCO2、37℃、飽和湿度のインキュベーターで維持された。対数増殖期のTMD8細胞を収集し、RPMI-1640基本培地に再懸濁し、1:1でMatrigelを加え、細胞濃度を4×107/mLに調節した。無菌条件下で、4×106/0.1mL/マウスの接種濃度で、SCIDマウスの右背中の皮下に細胞懸濁液0.1mLを接種した。
腫瘍がある程度成長した時点で、腫瘍体積が大きすぎる動物、小さすぎる動物又は腫瘍の形が不規則な動物を排除し、腫瘍体積が108.76~188.11mm3の範囲の動物を選択し、腫瘍体積に応じて、無作為群分け法により動物を10つの群に分け、各群に6匹のマウスとし、平均腫瘍体積は約152.11mm3であった。動物の健康と死亡を毎日モニタリングし、定期的に腫瘍の成長及び薬物治療が動物の日常行動に与える影響、例えば、行為活動、食物と水の摂取量、体重の変化(週に2回体重を測定)、腫瘍の大きさ(週に2回腫瘍体積を測定)、外観的兆候又はその他の異常を検出した。
腫瘍体積(tumor volume、TV)の計算式は:1/2×a×b2であり、ここで、a、bはそれぞれ腫瘍の長さと幅を表した。腫瘍阻害率TGI(%)の計算式:TGI(%)=[(1-(特定の処理群の投与終了時の平均腫瘍体積-当該処理群の投与開始時の平均腫瘍体積)/(溶媒対照群の治療終了時の平均腫瘍体積-溶媒対照群の治療開始時の平均腫瘍体積)]×100%。
本研究では、実験データはいずれもMean±SEMで表した。統計分析は、試験終了時のRTVデータに基づいてIBM SPSS Statisticsソフトを使用して実行された。2つの群間の比較にはT testを使用し、3つの群又はそれ以上の群間の比較にはone-way ANOVAを使用して分析し、分散が均一である場合(F値に有意差がない場合)、Tukey’s法で分析し、分散が均一でない場合(F値に有意差がある場合)、Games-Howell法で検定した。p<0.05は、有意差があると見なされた。
本実験では、化合物ibrutinib、BAY-1、BAY-1とibrutinibの併用及びWX017及びWX027の高、中、低3つの投与量でのメスSCIDマウスモデルにおけるヒトびまん性大規模Bリンパ腫TMD8細胞皮下異種移植腫瘍の体内効果を評価した。本試験では、動物の平均体重は投与期間を通じてすべての実験群で有意に減少せず、マウスの耐薬性は良好であった。実験結果は表13及び図3に示される通りである。
Claims (22)
- 式(IV)で表される化合物又はその薬学的に許容される塩。
(ただし、T1、T2、T3、T4及びT5は、それぞれ独立してCH及びNから選択され、
構造単位
は、
から選択され、
R1は、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、-NRaRb、CH3、-C(=O)-C1-3アルキル及びC1-3アルコキシから選択され、前記C1-3アルキル及びC1-3アルコキシは、それぞれ独立して任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
R4は、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、-NRaRb、C1-3アルキル及び-C(=O)-C1-3アルキルから選択され、前記C1-3アルキルは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
あるいはR1及びR4が連結され、連結された原子とピロリルを形成し、
R2は、
から選択され、前記
は、任意選択で1つのFにより置換され、
R3は、
から選択され、
E1は、NH、O及びSから選択され、
R5及びR6は、それぞれ独立してH、F、Cl、Br、I、OH、CN、NH 2、 -NH(CH 3 )、-N(CH 3 ) 2、 -C(=O)-C1-3アルキル及びC1-3アルキルから選択され、前記C1-3アルキルは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
mは、1又は2であり、
nは、1又は2であり、
Raは、独立してH及びC1-3アルキルから選択され、
Rbは、独立してH、C1-3アルキル及び-C(=O)-C1-3アルキルから選択され、条件は下記の通りである:
1)構造単位
が、
から選択され、R2が、
から選択される場合、R1は、NRaRb及びC1-3アルコキシから選択され、前記C1-3アルコキシは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、あるいはR1及びR4が連結され、連結された原子とピロリルを形成し、R a は、独立してC 1-3 アルキルから選択され、R b は、独立してC 1-3 アルキル及び-C(=O)-C 1-3 アルキルから選択され、
2)構造単位
が、
から選択され、R2が、
から選択される場合、R3は、
から選択され、
3)構造単位
が、
から選択され、R2は、
から選択される場合、R3は、
から選択される。) - 式(IV)で表される化合物又はその薬学的に許容される塩。
(ただし、T 1 、T 2 、T 3 、T 4 及びT 5 は、それぞれ独立してCH及びNから選択され、
構造単位
は、
から選択され、
R 1 は、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、-NR a R b 、CH 3 、-C(=O)-C 1-3 アルキル及びC 1-3 アルコキシから選択され、前記C 1-3 アルキル及びC 1-3 アルコキシは、それぞれ独立して任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
R 4 は、F、Cl、Br、I、OH、CN、-NR a R b 、C 1-3 アルキル及び-C(=O)-C 1-3 アルキルから選択され、前記C 1-3 アルキルは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
あるいはR 1 及びR 4 が連結され、連結された原子とピロリルを形成し、
R 2 は、
から選択され、前記
は、任意選択で1つのFにより置換され、
R 3 は、
から選択され、
E 1 は、NH、O及びSから選択され、
R 5 及びR 6 は、それぞれ独立してH、F、Cl、Br、I、OH、CN、NH 2、 -NH(CH 3 )、-N(CH 3 ) 2、 -C(=O)-C 1-3 アルキル及びC 1-3 アルキルから選択され、前記C 1-3 アルキルは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
mは、1又は2であり、
nは、1又は2であり、
R a は、独立してH及びC 1-3 アルキルから選択され、
R b は、独立してH、C 1-3 アルキル及び-C(=O)-C 1-3 アルキルから選択され、条件は下記の通りである:
1)構造単位
が、
から選択され、R 2 が、
から選択される場合、R 1 は、NR a R b 及びC 1-3 アルコキシから選択され、前記C 1-3 アルコキシは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、あるいはR 1 及びR 4 が連結され、連結された原子とピロリルを形成し、
2)構造単位
が、
から選択され、R 2 が、
から選択される場合、R 3 は、
から選択され、
3)構造単位
が、
から選択され、R 2 は、
から選択される場合、R 3 は、
から選択される。) - 式(IV)で表される化合物又はその薬学的に許容される塩。
(ただし、T 1 、T 2 、T 3 、T 4 及びT 5 は、それぞれ独立してCH及びNから選択され、
構造単位
は、
から選択され、
R 1 は、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、-NR a R b 、CH 3 、-C(=O)-C 1-3 アルキル及びC 1-3 アルコキシから選択され、前記C 1-3 アルキル及びC 1-3 アルコキシは、それぞれ独立して任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
R 4 は、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、-NR a R b 、C 1-3 アルキル及び-C(=O)-C 1-3 アルキルから選択され、前記C 1-3 アルキルは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
あるいはR 1 及びR 4 が連結され、連結された原子とピロリルを形成し、
R 2 は、
から選択され、前記
は、任意選択で1つのFにより置換され、
R 3 は、
から選択され、
E 1 は、NH、O及びSから選択され、
R 5 は、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、NH 2、 -NH(CH 3 )、-N(CH 3 ) 2、 -C(=O)-C 1-3 アルキル及びC 1-3 アルキルから選択され、前記C 1-3 アルキルは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
R 6 は、F、Cl、Br、I、OH、CN、NH 2、 -NH(CH 3 )、-N(CH 3 ) 2、 -C(=O)-C 1-3 アルキル及びC 1-3 アルキルから選択され、前記C 1-3 アルキルは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、
mは、1又は2であり、
nは、1又は2であり、
R a は、独立してH及びC 1-3 アルキルから選択され、
R b は、独立してH、C 1-3 アルキル及び-C(=O)-C 1-3 アルキルから選択され、条件は下記の通りである:
1)構造単位
が、
から選択され、R 2 が、
から選択される場合、R 1 は、NR a R b 及びC 1-3 アルコキシから選択され、前記C 1-3 アルコキシは、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換され、あるいはR 1 及びR 4 が連結され、連結された原子とピロリルを形成し、
2)構造単位
が、
から選択され、R 2 が、
から選択される場合、R 3 は、
から選択され、
3)構造単位
が、
から選択され、R 2 は、
から選択される場合、R 3 は、
から選択される。) - R a は、H、CH 3 、CH 2 CH 3 及びCH(CH 3 ) 2 から選択される、請求項1~3のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
- R b は、H、CH 3 、CH 2 CH 3 、CH(CH 3 ) 2 、-C(=O)-CH 3 、-C(=O)-CH 2 CH 3 及び-C(=O)-C(CH 3 ) 2 から選択される、請求項1~3のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
- R 1 は、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、-NR a R b 、CH 3 、-C(=O)-CH 3 及び-OCH 3 から選択され、前記-OCH 3 は、任意選択で1、2又は3つのハロゲンにより置換される、請求項1~3のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
- R 1 は、NH 2 、-NHCH 3 、-N(CH 3 ) 2 、-NHC(=O)CH 3 、CH 3 及び-OCH 3 から選択される、請求項6に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
- R 4 、R 5 及びR 6 は、それぞれ独立してH、F、Cl、Br、I、OH、CN、NH 2 、-NH(CH 3 )、-N(CH 3 ) 2 、CH 3 、CH 2 CH 3 及び-CH(CH 3 ) 2 から選択され、前記CH 3 、CH 2 CH 3 及び-CH(CH 3 ) 2 は、任意選択で1、2又は3つのFにより置換される、請求項1に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
- R 4 、R 5 及びR 6 は、それぞれ独立してH、F、Cl、Br、I、CH 3 及びCF 3 から選択される、請求項11に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
- R 4 は、F、Cl、Br、I、OH、CN、NH 2 、-NH(CH 3 )、-N(CH 3 ) 2 、CH 3 、CH 2 CH 3 及び-CH(CH 3 ) 2 から選択され、前記CH 3 、CH 2 CH 3 及び-CH(CH 3 ) 2 は、任意選択で1、2又は3つのFにより置換され、
R 5 及びR 6 は、それぞれ独立してH、F、Cl、Br、I、OH、CN、NH 2 、-NH(CH 3 )、-N(CH 3 ) 2 、CH 3 、CH 2 CH 3 及び-CH(CH 3 ) 2 から選択され、前記CH 3 、CH 2 CH 3 及び-CH(CH 3 ) 2 は、任意選択で1、2又は3つのFにより置換される、請求項2に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。 - R 4 は、F、Cl、Br、I、CH 3 及びCF 3 から選択され、
R 5 及びR 6 は、それぞれ独立してH、F、Cl、Br、I、CH 3 及びCF 3 から選択される、請求項13に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。 - R 6 は、F、Cl、Br、I、OH、CN、NH 2 、-NH(CH 3 )、-N(CH 3 ) 2 、CH 3 、CH 2 CH 3 及び-CH(CH 3 ) 2 から選択され、前記CH 3 、CH 2 CH 3 及び-CH(CH 3 ) 2 は、任意選択で1、2又は3つのFにより置換され、
R 4 及びR 5 は、それぞれ独立してH、F、Cl、Br、I、OH、CN、NH 2 、-NH(CH 3 )、-N(CH 3 ) 2 、CH 3 、CH 2 CH 3 及び-CH(CH 3 ) 2 から選択され、前記CH 3 、CH 2 CH 3 及び-CH(CH 3 ) 2 は、任意選択で1、2又は3つのFにより置換される、請求項3に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。 - R 6 は、F、Cl、Br、I、CH 3 及びCF 3 から選択され、
R 4 及びR 5 は、それぞれ独立してH、F、Cl、Br、I、CH 3 及びCF 3 から選択される、請求項15に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。 - 血液腫瘍に関連する疾患を治療するための医薬の製造における、請求項1~3及び20のいずれか一項に記載の化合物又はその薬学的に許容される塩の使用。
- 前記血液腫瘍は、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫である、請求項21に記載の使用。
Applications Claiming Priority (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CN202011568684 | 2020-12-25 | ||
| CN202011568684.7 | 2020-12-25 | ||
| CN202110749304.8 | 2021-07-01 | ||
| CN202110749304 | 2021-07-01 | ||
| CN202110930084 | 2021-08-13 | ||
| CN202110930084.9 | 2021-08-13 | ||
| CN202111165942 | 2021-09-30 | ||
| CN202111165942.1 | 2021-09-30 | ||
| PCT/CN2021/139649 WO2022135338A1 (zh) | 2020-12-25 | 2021-12-20 | 酰胺噁唑类化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2024500247A JP2024500247A (ja) | 2024-01-05 |
| JP7620711B2 true JP7620711B2 (ja) | 2025-01-23 |
Family
ID=82157363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023538960A Active JP7620711B2 (ja) | 2020-12-25 | 2021-12-20 | アミドオキサゾール系化合物 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20230391776A1 (ja) |
| EP (1) | EP4269409A4 (ja) |
| JP (1) | JP7620711B2 (ja) |
| CN (1) | CN116745294A (ja) |
| WO (1) | WO2022135338A1 (ja) |
Citations (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017502088A (ja) | 2014-01-13 | 2017-01-19 | アウリジーン ディスカバリー テクノロジーズ リミテッド | Irak4阻害剤としての二環式ヘテロシクリル誘導体 |
| US20170035881A1 (en) | 2015-10-19 | 2017-02-09 | Acerta Pharma B.V. | Therapeutic Combinations of an IRAK4 Inhibitor and a BTK Inhibitor |
| JP2017505337A (ja) | 2014-01-10 | 2017-02-16 | アウリジーン ディスカバリー テクノロジーズ リミテッド | Irak4阻害剤としてのインダゾール化合物 |
| JP2017518348A (ja) | 2014-06-20 | 2017-07-06 | オーリジーン ディスカバリー テクノロジーズ リミテッドAurigene Discovery Technologies Limited | Irak4阻害剤としての置換インダゾール化合物 |
| JP2018524365A (ja) | 2015-07-15 | 2018-08-30 | アウリジーン ディスカバリー テクノロジーズ リミテッド | Irak−4阻害剤としての置換アザ化合物 |
| JP2018524372A (ja) | 2015-07-15 | 2018-08-30 | アウリジーン ディスカバリー テクノロジーズ リミテッド | Irak−4阻害剤としてのインダゾール及びアザインダゾール化合物 |
| WO2019089580A1 (en) | 2017-10-31 | 2019-05-09 | Curis, Inc. | Compounds and compositions for treating hematological disorders |
| WO2020035020A1 (zh) | 2018-08-17 | 2020-02-20 | 浙江海正药业股份有限公司 | 咪唑并吡啶类衍生物及其制备方法和其在医药上的用途 |
| JP2020512343A (ja) | 2017-03-31 | 2020-04-23 | アウリジーン ディスカバリー テクノロジーズ リミテッド | 血液疾患を処置するための化合物及び組成物 |
| WO2020150626A1 (en) | 2019-01-18 | 2020-07-23 | Biogen Ma Inc. | Imidazo[1,2-a]pyridinyl derivatives as irak4 inhibitors |
| JP2020524663A (ja) | 2017-06-21 | 2020-08-20 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. Hoffmann−La Roche Aktiengesellschaft | Irak4調節因子としてのイソインドリノン誘導体 |
| JP7340680B2 (ja) | 2019-07-10 | 2023-09-07 | メッドシャイン ディスカバリー インコーポレイテッド | Irak4及びbtkマルチターゲット阻害剤としてのオキサゾール化合物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| LT3289876T (lt) * | 2008-06-16 | 2022-11-10 | University Of Tennessee Research Foundation | Junginiai, skirti vėžio gydymui |
-
2021
- 2021-12-20 WO PCT/CN2021/139649 patent/WO2022135338A1/zh not_active Ceased
- 2021-12-20 EP EP21909334.1A patent/EP4269409A4/en active Pending
- 2021-12-20 US US18/269,065 patent/US20230391776A1/en active Pending
- 2021-12-20 JP JP2023538960A patent/JP7620711B2/ja active Active
- 2021-12-20 CN CN202180086314.6A patent/CN116745294A/zh active Pending
Patent Citations (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017505337A (ja) | 2014-01-10 | 2017-02-16 | アウリジーン ディスカバリー テクノロジーズ リミテッド | Irak4阻害剤としてのインダゾール化合物 |
| JP2017502088A (ja) | 2014-01-13 | 2017-01-19 | アウリジーン ディスカバリー テクノロジーズ リミテッド | Irak4阻害剤としての二環式ヘテロシクリル誘導体 |
| JP2017518348A (ja) | 2014-06-20 | 2017-07-06 | オーリジーン ディスカバリー テクノロジーズ リミテッドAurigene Discovery Technologies Limited | Irak4阻害剤としての置換インダゾール化合物 |
| JP2018524365A (ja) | 2015-07-15 | 2018-08-30 | アウリジーン ディスカバリー テクノロジーズ リミテッド | Irak−4阻害剤としての置換アザ化合物 |
| JP2018524372A (ja) | 2015-07-15 | 2018-08-30 | アウリジーン ディスカバリー テクノロジーズ リミテッド | Irak−4阻害剤としてのインダゾール及びアザインダゾール化合物 |
| US20170035881A1 (en) | 2015-10-19 | 2017-02-09 | Acerta Pharma B.V. | Therapeutic Combinations of an IRAK4 Inhibitor and a BTK Inhibitor |
| JP2020512343A (ja) | 2017-03-31 | 2020-04-23 | アウリジーン ディスカバリー テクノロジーズ リミテッド | 血液疾患を処置するための化合物及び組成物 |
| JP2020524663A (ja) | 2017-06-21 | 2020-08-20 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. Hoffmann−La Roche Aktiengesellschaft | Irak4調節因子としてのイソインドリノン誘導体 |
| WO2019089580A1 (en) | 2017-10-31 | 2019-05-09 | Curis, Inc. | Compounds and compositions for treating hematological disorders |
| WO2020035020A1 (zh) | 2018-08-17 | 2020-02-20 | 浙江海正药业股份有限公司 | 咪唑并吡啶类衍生物及其制备方法和其在医药上的用途 |
| WO2020150626A1 (en) | 2019-01-18 | 2020-07-23 | Biogen Ma Inc. | Imidazo[1,2-a]pyridinyl derivatives as irak4 inhibitors |
| JP7340680B2 (ja) | 2019-07-10 | 2023-09-07 | メッドシャイン ディスカバリー インコーポレイテッド | Irak4及びbtkマルチターゲット阻害剤としてのオキサゾール化合物 |
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| ACS Medicinal Chemistry Letters,2020年,Vol.11(12),p.2374-2381 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2022135338A1 (zh) | 2022-06-30 |
| EP4269409A4 (en) | 2024-12-11 |
| JP2024500247A (ja) | 2024-01-05 |
| CN116745294A (zh) | 2023-09-12 |
| US20230391776A1 (en) | 2023-12-07 |
| EP4269409A1 (en) | 2023-11-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7773987B2 (ja) | スピロ環含有キナゾリン化合物 | |
| JP2023508482A (ja) | スピロ環含有キナゾリン化合物 | |
| JP7187575B2 (ja) | Rhoキナーゼ阻害剤としてのベンゾピラゾール系化合物 | |
| JP7710223B2 (ja) | 置換ピロロトリアジン系化合物およびその医薬組成物並びにそれらの使用 | |
| CN114907387A (zh) | 嘧啶并吡咯类kras抑制剂及其制备方法与应用 | |
| CN110256421A (zh) | Kras-g12c抑制剂 | |
| TWI870770B (zh) | Parp1抑制劑及其用途 | |
| US10550101B2 (en) | Crystalline forms of mesylate salt of pyridinyl amino pyrimidine derivative, preparation methods therefor, and applications thereof | |
| TW202144358A (zh) | 用作ret激酶抑制劑的化合物及其應用 | |
| WO2022063297A1 (zh) | 喹唑啉衍生物及其制备方法和用途 | |
| KR20190125367A (ko) | 아제티딘 유도체 | |
| WO2021052501A1 (zh) | 杂环酰胺类化合物、其可药用的盐及其制备方法和用途 | |
| JP7620711B2 (ja) | アミドオキサゾール系化合物 | |
| CN117083265A (zh) | 激酶抑制剂及其用途 | |
| CN109111439B (zh) | 一种酰胺类化合物及包含该化合物的组合物及其用途 | |
| CN113166109A (zh) | 氨基吡啶类化合物及其制备方法和用途 | |
| CN110256408B (zh) | 一种二芳基吡唑化合物及包含该化合物的组合物及其用途 | |
| JP2017522366A (ja) | 抗結核薬としての新規な化合物 | |
| CN115894367B (zh) | 作为补体因子d抑制剂的化合物、其药物组合物和应用 | |
| JP2021116240A (ja) | (ヘテロ)アリールイミダゾロン化合物 | |
| JP2021517570A (ja) | イミダゾピロロン化合物及びその使用 | |
| CN115850282A (zh) | 靶向降解egfr蛋白的化合物及其制备方法和应用 | |
| CN120865149A (zh) | Lpar2靶向性4-甲基喹啉衍生物及其应用 | |
| CN121426801A (zh) | 吡唑并吡啶类化合物及其用途 | |
| WO2021208850A1 (zh) | 硝基咪唑类衍生物及其制备方法和用途 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230623 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240702 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240711 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20240924 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20241128 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20241217 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20250110 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7620711 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |