JP7683281B2 - 組織培養容器 - Google Patents
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Description
そこで本明細書では、組織を収容して培養するための複数のウェルを備え、培養液の交換と、培養後の組織の回収が容易な、新たな組織培養容器を開示する。
外容器底部と、前記外容器底部の周縁から立設した外容器周壁部とを備え、前記外容器底部及び前記外容器周壁部により画定される第1空間を内包する外容器と、
前記第1空間に分離可能に収容される、連結された複数のウェル底部を備える、底部材と、
前記第1空間に分離可能に収容される、連結された複数のウェル周壁部を備える、周壁部材と、
を備え、
前記複数のウェル底部と、前記複数のウェル周壁部とは、複数の第2空間をそれぞれが内包する、複数のウェルを形成し、
前記複数のウェルの各ウェルの前記第2空間は、前記ウェル底部の1つ、及び、前記ウェル底部の1つの周縁から立設した前記ウェル周壁部の1つにより画定されており、
前記各ウェルにおいて、前記ウェル底部の周縁の周方向の少なくとも一部と、前記ウェル周壁部との間に、前記各ウェル内の前記第2空間と、前記第1空間とを連絡する間隙が形成されている、
ことを特徴とする、組織培養容器。
(2)前記各ウェルにおける前記間隙は、前記各ウェルの前記ウェル底部に対して周方向の同じ位置に形成されている、(1)に記載の組織培養容器。
(3)前記各ウェルにおける前記間隙の幅が、前記各ウェルの前記ウェル底部の周縁の周方向の位置により連続的に及び/又は段階的に異なる、(1)又は(2)に記載の組織培養容器。
(4)前記底部材は、第1係合部を更に備え、
前記周壁部材は、第2係合部を更に備え、
前記外容器は、前記外容器の前記外容器周壁部に、前記底部材の前記第1係合部と係合して前記底部材を位置決めする第3係合部と、前記周壁部材の前記第2係合部と係合して前記周壁部材を位置決めする第4係合部とを備え、
前記底部材の前記第1係合部と、前記外容器の前記第3係合部との係合、及び、前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部との係合の少なくとも一方は、前記各ウェルにおける前記間隙の幅を変化させることができるように調節可能である、
(1)~(3)のいずれかに記載の組織培養容器。
(5)前記底部材の前記第1係合部と、前記外容器の前記第3係合部の少なくとも一方が、前記底部材の、前記周壁部材に対する位置を調節できるよう、加工可能である、及び/又は、
前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部の少なくとも一方が、前記周壁部材の、前記底部材に対する位置を調節できるよう、加工可能である、
(4)に記載の組織培養容器。
(6)前記底部材の前記第1係合部と、前記外容器の前記第3係合部とは、前記底部材が前記周壁部材に対し複数の異なる位置に位置決めされるよう、複数の位置で係合することができる、
及び/又は、
前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部とは、前記周壁部材が前記底部材に対し複数の異なる位置に位置決めされるよう、複数の位置で係合することができる、
(4)に記載の組織培養容器。
(7)前記底部材を2以上備え、
2以上の前記底部材は、それぞれ、前記外容器の前記第3係合部と係合して、前記底部材を、前記周壁部材に対し異なる位置に位置決めする前記第1係合部を備える、
(4)に記載の組織培養容器。
(8)前記底部材の前記第1係合部と、前記外容器の前記第3係合部との間に、取り外し可能に介在して、前記底部材の前記第1係合部と、前記外容器の前記第3係合部との間の間隔を調節することにより、前記底部材の、前記周壁部材に対する位置を調節する、第1スペーサー部材、及び/又は、
前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部との間に、取り外し可能に介在して、前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部との間の間隔を調節することにより、前記周壁部材の前記底部材に対する位置を調節する、第2スペーサー部材
を更に備える
(4)に記載の組織培養容器。
(9)前記周壁部材を2以上備え、
2以上の前記周壁部材は、それぞれ、前記外容器の前記第4係合部と係合して、前記周壁部材を、前記底部材に対し異なる位置に位置決めする前記第2係合部を備える、
(4)に記載の組織培養容器。
(10)前記底部材は、第1係合部を更に備え、
前記周壁部材は、前記底部材の前記第1係合部と係合して前記周壁部材を位置決めする第2係合部を更に備え、
前記外容器は、前記外容器の前記外容器周壁部に、前記底部材の前記第1係合部と係合して前記底部材を位置決めする第3係合部を備え、
前記底部材の前記第1係合部と、前記外容器の前記第3係合部との係合、及び、前記底部材の前記第1係合部と前記周壁部材の前記第2係合部との係合の少なくとも一方は、前記各ウェルにおける前記間隙の幅を変化させることができるように調節可能である、
(1)~(3)のいずれかに記載の組織培養容器。
(11)第1周壁部材から第N周壁部材までのN個の前記周壁部材を備え、
第n-1周壁部材が備える前記複数のウェル周壁部の各々である第n-1ウェル周壁部の内径は、第n周壁部材が備える前記複数のウェル周壁部の各々である第nウェル周壁部の外径よりも大きく、前記第n-1周壁部材の前記第n-1ウェル周壁部内に、前記第n周壁部材の前記第nウェル周壁部が挿入されるように、前記第1周壁部材から前記第N周壁部材が取り外し可能に組み合わされ、
Nは2以上の整数であり、nは2以上N以下の整数であり、
前記各ウェルは、前記ウェル底部の1つと、第1ウェル周壁部から第Nウェル周壁部までの組み合わせの1つとにより形成されており、
前記各ウェルの前記第2空間は、前記ウェル底部の1つ、及び、前記ウェル底部の1つの周縁から立設した、前記第1ウェル周壁部から前記第Nウェル周壁部までの組み合わせの1つにより画定されており、
前記各ウェルにおいて、前記第n-1ウェル周壁部の下端から前記ウェル底部までの距離は、前記第nウェル周壁部の下端から前記ウェル底部までの距離よりも大きい、
(1)~(3)のいずれかに記載の組織培養容器。
(12)前記外容器を覆うことができる蓋体を更に備え、
前記底部材は、第5係合部を更に備え、
前記周壁部材は、第6係合部を更に備え、
前記蓋体は、前記底部材の前記第5係合部と係合して前記底部材を保持する第7係合部と、前記周壁部材の前記第6係合部と係合して前記周壁部材を保持する第8係合部とを備える、
(1)~(11)のいずれかに記載の組織培養容器。
(13)前記外容器の前記外容器底部と、前記底部材の前記ウェル底部とが、ガラス材料により構成される、(1)~(12)のいずれかに記載の組織培養容器。
外容器底部と、前記外容器底部の周縁から立設した外容器周壁部とを備え、前記外容器底部及び前記外容器周壁部により画定される第1空間を内包する外容器と、
前記第1空間に分離可能に収容される、連結された複数のウェル周壁部を備える、周壁部材と、
を備え、
前記外容器底部と、前記複数のウェル周壁部とは、複数の第2空間をそれぞれが内包する、複数のウェルを形成し、
前記複数のウェルの各ウェルの前記第2空間は、前記外容器底部の複数の部分の1つ、及び、前記部分の1つの周縁から立設した前記ウェル周壁部の1つにより画定されており、
前記各ウェルにおいて、前記外容器底部の前記部分の周縁の周方向の少なくとも一部と、前記ウェル周壁部との間に、前記各ウェル内の前記第2空間と、前記第1空間とを連絡する間隙が形成されている、
ことを特徴とする、組織培養容器。
(15)前記各ウェルにおける前記間隙は、前記各ウェルの、前記外容器底部の前記部分に対して周方向の同じ位置に形成されている、(14)に記載の組織培養容器。
(16)前記各ウェルにおける前記間隙の幅が、前記各ウェルの、前記外容器底部の前記部分の周縁の周方向の位置により連続的に及び/又は段階的に異なる、(14)又は(15)に記載の組織培養容器。
(17)前記周壁部材は、第2係合部を更に備え、
前記外容器は、前記外容器の前記外容器周壁部に、前記周壁部材の前記第2係合部と係合して前記周壁部材を位置決めする第4係合部とを備え、
前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部との係合の少なくとも一方は、前記各ウェルにおける前記間隙の幅を変化させることができるように調節可能である、
(14)~(16)のいずれかに記載の組織培養容器。
(18)前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部の少なくとも一方が、前記周壁部材の、前記外容器底部に対する位置を調節できるよう、加工可能である、
(17)に記載の組織培養容器。
(19)前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部とは、前記周壁部材が前記外容器底部に対し複数の異なる位置に位置決めされるよう、複数の位置で係合することができる、
(17)に記載の組織培養容器。
(20)前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部との間に、取り外し可能に介在して、前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部との間の間隔を調節することにより、前記周壁部材の前記外容器底部に対する位置を調節する、第2スペーサー部材
を更に備える
(17)に記載の組織培養容器。
(21)前記周壁部材を2以上備え、
2以上の前記周壁部材は、それぞれ、前記外容器の前記第4係合部と係合して、前記周壁部材を、前記外容器底部に対し異なる位置に位置決めする前記第2係合部を備える、
(17)に記載の組織培養容器。
(22)第1周壁部材から第N周壁部材までのN個の前記周壁部材を備え、
第n-1周壁部材が備える前記複数のウェル周壁部の各々である第n-1ウェル周壁部の内径は、第n周壁部材が備える前記複数のウェル周壁部の各々である第nウェル周壁部の外径よりも大きく、前記第n-1周壁部材の前記第n-1ウェル周壁部内に、前記第n周壁部材の前記第nウェル周壁部が挿入されるように、前記第1周壁部材から前記第N周壁部材が取り外し可能に組み合わされ、
Nは2以上の整数であり、nは2以上N以下の整数であり、
前記各ウェルは、前記外容器底部の複数の部分の1つと、第1ウェル周壁部から第Nウェル周壁部までの組み合わせの1つとにより形成されており、
前記各ウェルの前記第2空間は、前記外容器底部の複数の部分の1つ、及び、前記部分の1つの周縁から立設した、前記第1ウェル周壁部から前記第Nウェル周壁部までの組み合わせの1つにより画定されており、
前記各ウェルにおいて、前記第n-1ウェル周壁部の下端から前記外容器底部までの距離は、前記第nウェル周壁部の下端から前記外容器底部までの距離よりも大きい、
(14)~(16)のいずれかに記載の組織培養容器。
(23)前記外容器を覆うことができる蓋体を更に備え、
前記周壁部材は、第6係合部を更に備え、
前記蓋体は、前記周壁部材の前記第6係合部と係合して前記周壁部材を保持する第8係合部を備える、
(14)~(22)のいずれかに記載の組織培養容器。
(24)前記外容器の前記外容器底部が、ガラス材料により構成される、(14)~(23)のいずれかに記載の組織培養容器。
本開示の第1実施形態に係る組織培養容器の具体的な態様について図面を参照して説明する。
外容器10は、外容器底部11と、外容器底部11の周縁11aから立設した外容器周壁部12とを備え、外容器底部11及び外容器周壁部12により画定される第1空間13を内包する。第1空間13には、培養液L1,L2,L3が貯留される。第1空間13は、上方が開放され、底が外容器底部11により画定され、周囲が外容器周壁部12により画定された空間である。
続いて、図2~10を参考に、第1実施形態に係る組織培養容器1を用いて、組織Tとして腸オルガノイドを処理する手順について説明する。
複数のウェルを含む基材における前記複数のウェルの各ウェルに、被検腸オルガノイドを第1の培養液とともに収容する工程1、
工程1の後に、前記各ウェル内の第1の培養液を、色素を含む第2の培養液に交換し、前記被検腸オルガノイドを、前記第2の培養液中で培養する工程2、
工程2の後に、前記各ウェル内の第2の培養液を、第3の培養液に交換し、前記被検腸オルガノイドを、前記第3の培養液中で洗浄する工程3、並びに、
工程3の後に、前記色素により染色された前記被検腸オルガノイドをバリア性が十分でない腸オルガノイドと判別し、前記色素により染色されていない前記被検腸オルガノイドを正常な腸オルガノイドと判別する工程4
を含む。
前記色素としては、可視光線または紫外光の吸収放出を起こす、細胞毒性のない水溶性色素を用いることができる。前記色素の具体例としては、ブロモフェノールレッド、ブロモチモールブルー、ニュートラルレッド、フェノールフタレイン等のpH7.4付近で有色を呈するpH指示薬、フラボノイド、アントシアニン等の生物色素が例示できる。
続いて図4に示すように、外容器10の第1空間13に、色素を含む第2の培養液L2を貯留する。
続いて図7に示すように、外容器10内の第2の培養液L2を除去する。
本開示の第1実施形態に係る組織培養容器1の変形例1として、図12及び図13に示す蓋体50を更に備える組織培養容器1が挙げられる。
底部材20が、第5係合部24を更に備え、
周壁部材30が、第6係合部34を更に備え、
蓋体50が、底部材20の第5係合部24と係合して底部材20を保持する第7係合部51と、周壁部材30の第6係合部34と係合して周壁部材30を保持する第8係合部52とを備える。
本開示の第1実施形態に係る組織培養容器1の変形例2として、底部材20の第1係合部23と、外容器10の第3係合部14との係合、及び、周壁部材30の第2係合部33と、外容器10の第4係合部15との係合の少なくとも一方は、各ウェル40における間隙42の幅を変化させることができるように調節可能である例が挙げられる。第1実施形態の変形例2の組織培養容器1によれば、複数のウェル40の各々の間隙42の幅を変化させることができる。培養しようとする組織Tのサイズに応じて適した間隙42の幅を選択することができる。
底部材20の第1係合部23と、外容器10の第3係合部14の少なくとも一方が、底部材20の、周壁部材30に対する位置を調節できるよう、加工可能である、及び/又は、
周壁部材30の第2係合部33と、外容器10の第4係合部15の少なくとも一方が、周壁部材30の、底部材20に対する位置を調節できるよう、加工可能である、
組織培養容器1である。
底部材20の第1係合部23と、外容器10の第3係合部14とは、底部材20が周壁部材30に対し複数の異なる位置に位置決めされるよう、複数の位置で係合することができる、
及び/又は、
周壁部材30の第2係合部33と、外容器10の第4係合部15とは、周壁部材30が底部材20に対し複数の異なる位置に位置決めされるよう、複数の位置で係合することができる、組織培養容器1である。
底部材20を2以上備え、
2以上の底部材20は、それぞれ、外容器10の第3係合部14と係合して、底部材20を、周壁部材30に対し異なる位置に位置決めする第1係合部23を備える、組織培養容器1である。
底部材20の第1係合部23と、外容器10の第3係合部14との間に、取り外し可能に介在して、底部材20の第1係合部23と、外容器10の第3係合部14との間の間隔を調節することにより、底部材20の、周壁部材30に対する位置を調節する、第1スペーサー部材、及び/又は、
周壁部材30の第2係合部33と、外容器10の第4係合部15との間に、取り外し可能に介在して、周壁部材30の第2係合部33と、外容器10の第4係合部15との間の間隔を調節することにより、周壁部材30の、底部材20に対する位置を調節する、第2スペーサー部材60
を更に備える
組織培養容器1である。
図15及び16に示す、第2スペーサー部材60を備える、第1実施形態の変形例2の第4の例に係る組織培養容器1を用いることで、例えば以下のようなスフェロイド培養が可能になる。まず、図15に示すように、第2スペーサー部材60を用いずに、周壁部材30の第2係合部33と外容器10の第4係合部15とが直接係合するように外容器10、底部材20及び周壁部材30を組み合わせて、間隙42が、細胞Cの寸法以下(例えば10μm以下)の複数のウェル40を備える組織培養容器1を形成する。そして組織培養容器1の第1空間13及び第2空間41にスフェロイド培養に必要な培養液Lを満たし、各ウェル40内の第2空間41に、細胞Cを播種する。この状態で培養を行い、細胞CからスフェロイドTを調製する。図16に示すように、第2スペーサー部材60の先端部61を、周壁部材30の第2係合部33と、外容器10の第4係合部15との間に挿入して介在させることにより、ウェル40における間隙42の幅を広げる。第2スペーサー部材60の介在後の間隙42の幅を、所望の寸法以上に成長したスフロイド組織Tは通過しないが、前記所望の寸法未満のスフェロイド及びスフェロイドを形成していない細胞Cは通過する幅(例えば450μm以下)に調整することで、所望の寸法以上に成長したスフェロイドTを含むウェル40内にはスフェロイドTが残り、その他のウェル40からは、前記所望の寸法未満のスフェロイド及びスフェロイドを形成していない細胞Cが、間隙42を通過して外容器10の第1空間13内に排出される。続いて、図6及び7の例と同様に、底部材20と周壁部材30とを、スフェロイドTを収容した複数のウェル40を形成した状態を保持したまま、外容器10から引き揚げる。続いて、図示しないが、外容器10内の、所望の寸法未満のスフェロイド及び細胞Cを含む培養液Lを廃棄し、必要に応じて別の液体(例えば凍結保存液)に置換する。その後に、スフェロイドTを収容した複数のウェル40を形成した状態の底部材20と周壁部材30との組み合わせを、前記別の液体を含む外容器10に戻し、更に、周壁部材30と底部材20とを順に外容器10から取り外してウェル40を解体し、前記別の液体を含む外容器10中に、所望の寸法以上のスフェロイドTのみを回収することができる。
周壁部材30を2以上備え、
2以上の周壁部材30は、それぞれ、外容器10の第4係合部15と係合して、周壁部材30を、底部材20に対し異なる位置に位置決めする第2係合部33を備える、組織培養容器1である。
本開示の第1実施形態に係る組織培養容器1の変形例3として、図示しないが、
周壁部材30の第2係合部33が、底部材20の第1係合部23と係合して、周壁部材30の底部材20に対する位置を位置決めするよう形成されており、
底部材20の第1係合部23と、外容器10の第3係合部14との係合、及び、底部材20の第1係合部23と周壁部材30の第2係合部33との係合の少なくとも一方は、各ウェル40における間隙42の幅を変化させることができるように調節可能である例が挙げられる。
第1実施形態の変形例3の組織培養容器1によれば、複数のウェル40の各々の間隙42の幅を変化させることができる。培養しようとする組織Tのサイズに応じて適した間隙42の幅を選択することができる。
底部材20の第1係合部23と、外容器10の第3係合部14の少なくとも一方が、底部材20の、周壁部材30に対する位置を調節できるよう、加工可能である、及び/又は、
底部材20の第1係合部23と、周壁部材30の第2係合部33の少なくとも一方が、周壁部材30の、底部材20に対する位置を調節できるよう、加工可能である、
組織培養容器1である。
底部材20の第1係合部23と、外容器10の第3係合部14とは、底部材20が周壁部材30に対し複数の異なる位置に位置決めされるよう、複数の位置で係合することができる、
及び/又は、
底部材20の第1係合部23と、周壁部材30の第2係合部33とは、周壁部材30が底部材20に対し複数の異なる位置に位置決めされるよう、複数の位置で係合することができる、組織培養容器1である。
底部材20を2以上備え、
2以上の底部材20は、それぞれ、外容器10の第3係合部14と係合して、底部材20を、周壁部材30に対し異なる位置に位置決めする第1係合部23を備える、組織培養容器1である。
周壁部材30を2以上備え、
2以上の周壁部材30は、それぞれ、底部材20の第1係合部23と係合して、周壁部材30を、底部材20に対し異なる位置に位置決めする第2係合部33を備える、組織培養容器1である。
本開示の第1実施形態に係る組織培養容器1の変形例4として、図17及び図18に示すように、
第1周壁部材30-1及び第2周壁部材30-2の2個の周壁部材30を備え、
第1周壁部材30-1が備える複数のウェル周壁部の各々である第1ウェル周壁部31-1の内径は、第2周壁部材30-2が備える複数のウェル周壁部の各々である第2ウェル周壁部31-2の外径よりも大きく、第1周壁部材30-1の第1ウェル周壁部31-1内に、第2周壁部材30-2の第2ウェル周壁部31-2が挿入されるように、第1周壁部材30-1及び第2周壁部材30-2が取り外し可能に組み合わされ、
各ウェル40は、ウェル底部21の1つと、第1ウェル周壁部31-1及び第2ウェル周壁部31-2の組み合わせの1つとにより形成されており、
各ウェル40の第2空間41は、ウェル底部21の1つ、及び、当該ウェル底部21の1つの周縁から立設した、第1ウェル周壁部31-1及び第2ウェル周壁部31-2の組み合わせの1つにより画定されており、
各ウェル40において、第1ウェル周壁部31-1の下端31-1aからウェル底部21までの距離(ウェル40の深さ方向の距離)は、第2ウェル周壁部31-2の下端31-2aからウェル底部21までの距離(ウェル40の深さ方向の距離)よりも大きい、
組織培養容器1の例が挙げられる。
本開示の第2実施形態に係る組織培養容器の具体的な態様について図14を参照して説明する。第2実施形態に係る組織培養容器において、第1実施形態に係る組織培養容器との共通の特徴及び機能を有する構成については同じ符号を付し、説明を省略する。
外容器底部11と、外容器底部11の周縁11aから立設した外容器周壁部12とを備え、外容器底部11及び外容器周壁部12により画定される第1空間13を内包する外容器10と、
第1空間13に分離可能に収容される、連結された複数のウェル周壁部31を備える、周壁部材30と、
を備え、
外容器底部11と、複数のウェル周壁部31とは、複数の第2空間41をそれぞれが内包する、複数のウェル40を形成し、
複数のウェル40の各ウェル40の第2空間41は、外容器底部11の複数の部分11bの1つ、及び、部分11bの1つの周縁11baから立設するウェル周壁部31の1つにより画定されており、
各ウェル40において、外容器底部11の部分11bの周縁11baの周方向の少なくとも一部と、ウェル周壁部31との間に、各ウェル40内の第2空間41と、第1空間13とを連絡する間隙42が形成されている、
ことを特徴とする。
Claims (23)
- 組織を培養するための組織培養容器であって、
外容器底部と、前記外容器底部の周縁から立設した外容器周壁部とを備え、前記外容器底部及び前記外容器周壁部により画定される第1空間を内包する外容器と、
前記第1空間に分離可能に収容される、連結された複数のウェル底部を備える、底部材と、
前記第1空間に分離可能に収容される、連結された複数のウェル周壁部を備える、周壁部材と、
を備え、
前記複数のウェル底部と、前記複数のウェル周壁部とは、複数の第2空間をそれぞれが内包する、複数のウェルを形成し、
前記複数のウェルの各ウェルの前記第2空間は、前記ウェル底部の1つ、及び、前記ウェル底部の1つの周縁から立設した前記ウェル周壁部の1つにより画定されており、
前記各ウェルにおいて、前記ウェル底部の周縁の周方向の少なくとも一部と、前記ウェル周壁部との間に、前記各ウェル内の前記第2空間と、前記第1空間とを連絡する間隙が形成されている、
ことを特徴とする、組織培養容器。 - 前記各ウェルにおける前記間隙は、前記各ウェルの前記ウェル底部に対して周方向の同じ位置に形成されている、請求項1に記載の組織培養容器。
- 前記各ウェルにおける前記間隙の幅が、前記各ウェルの前記ウェル底部の周縁の周方向の位置により連続的に及び/又は段階的に異なる、請求項1又は2に記載の組織培養容器。
- 前記底部材は、第1係合部を更に備え、
前記周壁部材は、第2係合部を更に備え、
前記外容器は、前記外容器の前記外容器周壁部に、前記底部材の前記第1係合部と係合して前記底部材を位置決めする第3係合部と、前記周壁部材の前記第2係合部と係合して前記周壁部材を位置決めする第4係合部とを備え、
前記底部材の前記第1係合部と、前記外容器の前記第3係合部との係合、及び、前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部との係合の少なくとも一方は、前記各ウェルにおける前記間隙の幅を変化させることができるように調節可能である、
請求項1~3のいずれか1項に記載の組織培養容器。 - 前記底部材の前記第1係合部と、前記外容器の前記第3係合部の少なくとも一方が、前記底部材の、前記周壁部材に対する位置を調節できるよう、加工可能である、及び/又は、
前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部の少なくとも一方が、前記周壁部材の、前記底部材に対する位置を調節できるよう、加工可能である、
請求項4に記載の組織培養容器。 - 前記底部材の前記第1係合部と、前記外容器の前記第3係合部とは、前記底部材が前記周壁部材に対し複数の異なる位置に位置決めされるよう、複数の位置で係合することができる、
及び/又は、
前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部とは、前記周壁部材が前記底部材に対し複数の異なる位置に位置決めされるよう、複数の位置で係合することができる、
請求項4に記載の組織培養容器。 - 前記底部材を2以上備え、
2以上の前記底部材は、それぞれ、前記外容器の前記第3係合部と係合して、前記底部材を、前記周壁部材に対し異なる位置に位置決めする前記第1係合部を備える、
請求項4に記載の組織培養容器。 - 前記底部材の前記第1係合部と、前記外容器の前記第3係合部との間に、取り外し可能に介在して、前記底部材の前記第1係合部と、前記外容器の前記第3係合部との間の間隔を調節することにより、前記底部材の、前記周壁部材に対する位置を調節する、第1スペーサー部材、及び/又は、
前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部との間に、取り外し可能に介在して、前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部との間の間隔を調節することにより、前記周壁部材の前記底部材に対する位置を調節する、第2スペーサー部材
を更に備える
請求項4に記載の組織培養容器。 - 前記周壁部材を2以上備え、
2以上の前記周壁部材は、それぞれ、前記外容器の前記第4係合部と係合して、前記周壁部材を、前記底部材に対し異なる位置に位置決めする前記第2係合部を備える、
請求項4に記載の組織培養容器。 - 前記底部材は、第1係合部を更に備え、
前記周壁部材は、前記底部材の前記第1係合部と係合して前記周壁部材を位置決めする第2係合部を更に備え、
前記外容器は、前記外容器の前記外容器周壁部に、前記底部材の前記第1係合部と係合して前記底部材を位置決めする第3係合部を備え、
前記底部材の前記第1係合部と、前記外容器の前記第3係合部との係合、及び、前記底部材の前記第1係合部と前記周壁部材の前記第2係合部との係合の少なくとも一方は、前記各ウェルにおける前記間隙の幅を変化させることができるように調節可能である、
請求項1~3のいずれか1項に記載の組織培養容器。 - 第1周壁部材から第N周壁部材までのN個の前記周壁部材を備え、
第n-1周壁部材が備える前記複数のウェル周壁部の各々である第n-1ウェル周壁部の内径は、第n周壁部材が備える前記複数のウェル周壁部の各々である第nウェル周壁部の外径よりも大きく、前記第n-1周壁部材の前記第n-1ウェル周壁部内に、前記第n周壁部材の前記第nウェル周壁部が挿入されるように、前記第1周壁部材から前記第N周壁部材が取り外し可能に組み合わされ、
Nは2以上の整数であり、nは2以上N以下の整数であり、
前記各ウェルは、前記ウェル底部の1つと、第1ウェル周壁部から第Nウェル周壁部までの組み合わせの1つとにより形成されており、
前記各ウェルの前記第2空間は、前記ウェル底部の1つ、及び、前記ウェル底部の1つの周縁から立設した、前記第1ウェル周壁部から前記第Nウェル周壁部までの組み合わせの1つにより画定されており、
前記各ウェルにおいて、前記第n-1ウェル周壁部の下端から前記ウェル底部までの距離は、前記第nウェル周壁部の下端から前記ウェル底部までの距離よりも大きい、
請求項1~3のいずれか1項に記載の組織培養容器。 - 前記外容器を覆うことができる蓋体を更に備え、
前記底部材は、第5係合部を更に備え、
前記周壁部材は、第6係合部を更に備え、
前記蓋体は、前記底部材の前記第5係合部と係合して前記底部材を保持する第7係合部と、前記周壁部材の前記第6係合部と係合して前記周壁部材を保持する第8係合部とを備える、
請求項1~11のいずれか1項に記載の組織培養容器。 - 前記外容器の前記外容器底部と、前記底部材の前記ウェル底部とが、ガラス材料により構成される、請求項1~12のいずれか1項に記載の組織培養容器。
- 組織を培養するための組織培養容器であって、
外容器底部と、前記外容器底部の周縁から立設した外容器周壁部とを備え、前記外容器底部及び前記外容器周壁部により画定される第1空間を内包する外容器と、
前記第1空間に分離可能に収容される、連結された複数のウェル周壁部を備える、周壁部材と、
を備え、
前記外容器底部と、前記複数のウェル周壁部とは、複数の第2空間をそれぞれが内包する、複数のウェルを形成し、
前記複数のウェルの各ウェルの前記第2空間は、前記外容器底部の複数の部分の1つ、及び、前記部分の1つの周縁から立設した前記ウェル周壁部の1つにより画定されており、
前記各ウェルにおいて、前記外容器底部の前記部分の周縁の周方向の少なくとも一部と、前記ウェル周壁部との間に、前記各ウェル内の前記第2空間と、前記第1空間とを連絡する間隙が形成されており、
前記各ウェルにおける前記間隙の幅が、前記各ウェルの、前記外容器底部の前記部分の周縁の周方向の位置により連続的に及び/又は段階的に異なる、
ことを特徴とする、組織培養容器。 - 前記各ウェルにおける前記間隙は、前記各ウェルの、前記外容器底部の前記部分に対して周方向の同じ位置に形成されている、請求項14に記載の組織培養容器。
- 前記周壁部材は、第2係合部を更に備え、
前記外容器は、前記外容器の前記外容器周壁部に、前記周壁部材の前記第2係合部と係合して前記周壁部材を位置決めする第4係合部とを備え、
前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部との係合の少なくとも一方は、前記各ウェルにおける前記間隙の幅を変化させることができるように調節可能である、
請求項14又は15に記載の組織培養容器。 - 前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部の少なくとも一方が、前記周壁部材の、前記外容器底部に対する位置を調節できるよう、加工可能である、
請求項16に記載の組織培養容器。 - 前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部とは、前記周壁部材が前記外容器底部に対し複数の異なる位置に位置決めされるよう、複数の位置で係合することができる、
請求項16に記載の組織培養容器。 - 前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部との間に、取り外し可能に介在して、前記周壁部材の前記第2係合部と、前記外容器の前記第4係合部との間の間隔を調節することにより、前記周壁部材の前記外容器底部に対する位置を調節する、第2スペーサー部材
を更に備える
請求項16に記載の組織培養容器。 - 前記周壁部材を2以上備え、
2以上の前記周壁部材は、それぞれ、前記外容器の前記第4係合部と係合して、前記周壁部材を、前記外容器底部に対し異なる位置に位置決めする前記第2係合部を備える、
請求項16に記載の組織培養容器。 - 第1周壁部材から第N周壁部材までのN個の前記周壁部材を備え、
第n-1周壁部材が備える前記複数のウェル周壁部の各々である第n-1ウェル周壁部の内径は、第n周壁部材が備える前記複数のウェル周壁部の各々である第nウェル周壁部の外径よりも大きく、前記第n-1周壁部材の前記第n-1ウェル周壁部内に、前記第n周壁部材の前記第nウェル周壁部が挿入されるように、前記第1周壁部材から前記第N周壁部材が取り外し可能に組み合わされ、
Nは2以上の整数であり、nは2以上N以下の整数であり、
前記各ウェルは、前記外容器底部の複数の部分の1つと、第1ウェル周壁部から第Nウェル周壁部までの組み合わせの1つとにより形成されており、
前記各ウェルの前記第2空間は、前記外容器底部の複数の部分の1つ、及び、前記部分の1つの周縁から立設した、前記第1ウェル周壁部から前記第Nウェル周壁部までの組み合わせの1つにより画定されており、
前記各ウェルにおいて、前記第n-1ウェル周壁部の下端から前記外容器底部までの距離は、前記第nウェル周壁部の下端から前記外容器底部までの距離よりも大きい、
請求項14又は15に記載の組織培養容器。 - 前記外容器を覆うことができる蓋体を更に備え、
前記周壁部材は、第6係合部を更に備え、
前記蓋体は、前記周壁部材の前記第6係合部と係合して前記周壁部材を保持する第8係合部を備える、
請求項14~21のいずれか1項に記載の組織培養容器。 - 前記外容器の前記外容器底部が、ガラス材料により構成される、請求項14~22のいずれか1項に記載の組織培養容器。
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