JP7681891B2 - 破砕装置 - Google Patents
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Description
このような動歯と不動歯との間の隙間を調整可能な従来のジョークラッシャの例として、特開2001-70810号公報に開示されるものがある。
前記各図において本実施形態に係る破砕装置1は、本体フレーム10に固定される不動歯11と、この不動歯11に対向して配置される動歯12と、この動歯12を取り付けられて少なくとも揺動可能に本体フレーム10に配設されるスイングジョー13と、このスイングジョー13の本体フレーム10に対する可動範囲の位置決めを行って、不動歯11と動歯12の間隔を調整可能とする前記調整部としての流体圧シリンダ16と、スイングジョー13及び動歯12を動かす電動機17と、この電動機17と別途にスイングジョー13を動かせる流体圧モータ18と、破砕時における動歯12に対する負荷の変動に対応して、流体圧シリンダ16、電動機17、及び流体圧モータ18を制御する制御部19とを備える構成である。
これら不動歯11が、スイングジョー13に取り付けられる動歯12と対向して配置される状態となる。そして、不動歯11と動歯12との間に、下方が狭く上方が広い破砕用空間が形成される。
前記流体圧制御手段19aは、破砕中、破砕可能な破砕対象物によって、動歯12に対し負荷が増大して、スイングジョー13を通じて流体圧シリンダ16の一端と他端との間隔を縮めようとする力が強まり、流体圧シリンダ16に通じる流体圧回路の流体圧が高くなると、流体圧回路で流体圧シリンダの一端と他端との間隔の一時的な縮小を伴うように作動流体を制御して、動歯に対する負荷を抑制可能とするものである。
制御部19では、破砕不能な異物によって動歯に対する負荷が増大すると、流体圧シリンダ16で不動歯11と動歯12との間隔を広げるより前に、電動機17による回転軸を通じたスイングジョー13の駆動を停止させると共に、流体圧制御機構部19cにより、流体圧モータ18が回転軸20を正逆回転させてスイングジョー13を動かし、不動歯11と動歯12との間隔を繰り返し変化させるようにしている(図6参照)。
こうした回転軸20の回転に伴い、スイングジョー13は動歯12と共に不動歯11に対し近付いたり離れたりする所定の動きを繰り返す。
そして、フィーダによる破砕対象物の不動歯11と動歯12との間への供給も再開することで、破砕作業状態に復帰する。
10 本体フレーム
11 不動歯
12 動歯
13 スイングジョー
14 トッグルプレート
15 トッグルブロック
16 流体圧シリンダ
17 電動機
18 流体圧モータ
19 制御部
19a 流体圧制御手段
19b 電動機制御手段
19c 流体圧制御機構部
20 回転軸
21 偏心軸部
25 フライホイール
30 テンションロッド
Claims (4)
- 本体フレームに固定される不動歯と、当該不動歯に対向して配置される動歯と、当該動歯を取り付けられて少なくとも揺動可能に本体フレームに配設されるスイングジョーとを備え、不動歯に対して動歯をスイングジョーと共に動かして、不動歯と動歯との間に入れた破砕対象物を破砕する、ジョークラッシャである破砕装置において、
前記スイングジョーの本体フレームに対する可動範囲の位置決めを行って、前記不動歯と動歯の間隔を調整可能とする調整部と、
前記スイングジョー及び動歯を動かす電動機と、
破砕時における動歯に対する負荷の変動に対応して、少なくとも前記調整部を制御する制御部とを備え、
前記調整部が、前記スイングジョーに対し前記不動歯のある側とは反対側となる所定箇所に配設される流体圧シリンダとされ、当該流体圧シリンダの一端と他端との間隔を変えて前記スイングジョーを位置決めし、前記不動歯と動歯の間隔を調整可能とされ、
前記制御部が、
動歯に対し負荷が増大して、スイングジョーを通じて前記流体圧シリンダの一端と他端との間隔を縮小しようとする力が強まり、流体圧シリンダに通じる流体圧回路の流体圧が高くなると、流体圧シリンダの一端と他端との間隔の一時的な縮小を伴いつつ流体を制御して、動歯に対する負荷を抑制可能とする流体圧制御手段と、
前記電動機に流れる電流を検出し、検出した電流値が、不動歯と動歯との間に破砕不能な異物が入って動歯に対し過負荷となる状況に対応した、あらかじめ設定された所定の条件を満たす場合には、電動機の駆動を停止させる一方、検出した電流値が前記条件を満たさない場合には、電動機の駆動を継続させる電動機制御手段とを有し、
前記制御部が、破砕可能な破砕対象物又は破砕不能な異物によって、動歯に対し負荷が増大すると、前記調整部としての流体圧シリンダの一端と他端との間隔を縮小させて前記スイングジョーを動かし、不動歯と動歯との間隔を広げるようにし、負荷の増大の原因となった破砕対象物の破砕後、又は、異物の不動歯と動歯間からの排出後、流体圧シリンダを元の状態に復帰させ、
前記流体圧制御手段が、破砕可能な破砕対象物によって動歯に対し過渡的に負荷が増大すると、前記電動機制御手段で検出される電動機の電流値が前記条件を満たす状態に到らない程度に、流体圧シリンダに通じる流体圧回路の流体を制御して流体圧シリンダの一端と他端との間隔を一時的に縮小させることを
特徴とする破砕装置。 - 前記請求項1に記載の破砕装置において、
前記電動機と別途にスイングジョーを動かせる流体圧モータとを備え、
前記制御部が、破砕不能な異物によって、動歯に対し負荷が増大すると、前記調整部で不動歯と動歯との間隔を広げるより前に、前記電動機による駆動を停止させると共に、流体圧モータを正逆回転駆動させて前記スイングジョーを動かし、不動歯と動歯との間隔を繰り返し変化させ、負荷上昇の原因となった異物が不動歯と動歯との間から排出されやすくすることを
特徴とする破砕装置。 - 前記請求項1又は2に記載の破砕装置において、
前記制御部の電動機制御手段が、動歯に対する負荷の上昇が生じた状態における電動機に流れる電流値であって、過負荷の状況に対応した前記条件を満たす場合の電流値より小さい所定の電流値を、第二の閾値としてあらかじめ設定し、
前記電動機制御手段が、電動機に流れる電流を検出し、検出した電流値が前記条件を満たさない場合で、且つ前記第二の閾値を超える場合には、電動機の駆動を継続させつつ、破砕装置に破砕対象物を供給するフィーダを停止させることを
特徴とする破砕装置。 - 本体フレームに固定される不動歯と、当該不動歯に対向して配置される動歯と、当該動歯を取り付けられて少なくとも揺動可能に本体フレームに配設されるスイングジョーとを備え、不動歯に対して動歯をスイングジョーと共に動かして、不動歯と動歯との間に入れた破砕対象物を破砕する、ジョークラッシャである破砕装置において、
前記スイングジョーの本体フレームに対する可動範囲の位置決めを行って、前記不動歯と動歯の間隔を調整可能とする調整部と、
破砕時における動歯に対する負荷の変動に対応して、少なくとも前記調整部を制御する制御部と、
前記スイングジョー及び動歯を動かす電動機と、
当該電動機と別途にスイングジョーを動かせる流体圧モータとを備え、
前記制御部が、破砕可能な破砕対象物によって、動歯に対し負荷が増大すると、少なくとも前記調整部で不動歯と動歯との間隔を広げるようにし、負荷の増大の原因となった破砕対象物の破砕後、調整部を元の状態に復帰させ、
前記制御部が、破砕不能な異物によって、動歯に対し負荷が増大すると、前記電動機による駆動を停止させると共に、前記流体圧モータを正逆回転駆動させて前記スイングジョーを動かし、不動歯と動歯との間隔を繰り返し変化させ、負荷の増大の原因となった異物が不動歯と動歯との間から排出されやすくし、排出されない異物に対しては、さらに、少なくとも前記調整部で不動歯と動歯との間隔を広げるようにし、異物の不動歯と動歯間からの排出後、調整部を元の状態に復帰させることを
特徴とする破砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021081037A JP7681891B2 (ja) | 2021-05-12 | 2021-05-12 | 破砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021081037A JP7681891B2 (ja) | 2021-05-12 | 2021-05-12 | 破砕装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022174960A JP2022174960A (ja) | 2022-11-25 |
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ID=84144956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021081037A Active JP7681891B2 (ja) | 2021-05-12 | 2021-05-12 | 破砕装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP7681891B2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US20050082403A1 (en) | 2002-04-12 | 2005-04-21 | Ian Boast | Jaw crusher with a hydraulic cylinder overload arrangement |
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| JP2009297591A (ja) | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Rasa Ind Ltd | ジョークラッシャ |
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-
2021
- 2021-05-12 JP JP2021081037A patent/JP7681891B2/ja active Active
Patent Citations (6)
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| JP2022174960A (ja) | 2022-11-25 |
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