JP7678695B2 - 天井構造 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る天井構造では、前記先付け部材の前記被仮掛け部には、上下方向に貫通する雌ネジ孔が設けられ、その雌ネジ孔には先端部が前記被仮掛け部に仮掛けされた前記仮掛け部の下面に当接する高さ調整ネジが螺合し、前記高さ調整ネジの回転によって前記先付け部材に対する前記後付け部材の取付け高さを調整できるように構成されていることも特徴とする。
また、本発明に係る天井構造では、前記先付け部材の前記被仮掛け部は、当該先付け部材の前記垂下り連結面部の下端部から建物の壁側が開口端となるように凹むことによって少なくとも上面部、垂下り面部および下面部を有しており、その垂下り面部には、上下方向に長いルーズ孔が設けられている一方、前記後付け部材には、前記ルーズ孔に通されたビスやネジ等の固定具で固定される固定部が設けられており、前記ルーズ孔に通す前記固定具の高さを変えることによって前記先付け部材に対する前記後付け部材の取付け高さを変えて固定できるように構成されていることも特徴とする。
また、本発明に係る天井構造では、前記後付け部材には、灯具が設置される灯具設置面部が設けられていることも特徴とする。
そのため、本発明に係る天井構造によれば、建物の天井を構成する高天井部と低天井部との高さが変更された場合でも、分割した先付け部材と後付け部材とで上下方向等に調整することにより現場で容易かつ迅速に対応することができる。
また、後付け部材の取付け時には、後付け部材の仮掛け部を先付け部材の被仮掛け部に仮掛け(仮置き)した上で後付け部材を先付け部材に固定することにより後付け部材を手で支える必要がなくなるので、先付け部材と後付け部材とに分割して構成した場合でもその取付け作業の負担が大きくなることを防止することができる。
本発明に係る実施形態1の天井構造は、図1等に示すように、高天井部31とその高天井部31よりも低い低天井部32とを設けた折上げ(折下げ)天井3であって、LED灯具13からの光を高天井部31に向けて照射するいわゆるコーブタイプの間接照明構成部材1によりコーブ照明を構成している。
折上げ天井3は、図1等に示すように上述したように高天井部31とその高天井部31よりも低い低天井部32とを設けた天井であって、軽量鉄骨材等で骨組みしたいわゆる軽天によって構成しており、高天井部31は、高天井部31用の吊りボルト31aおよびハンガー31bによって高天井部31用の野縁受け31cを支持し、その野縁受け31cに設けたクリップ(図示せず。)や野縁31eを介して2枚の天井用石膏ボード(Pb)31f,31fを支持して構成される。
実施形態1の間接照明構成部材1は、上述のように構成した折上げ天井3に設けるコーブタイプの間接照明構成部材であって、図1~図3等に示すように、先付け部材11、後付け部材12、LED灯具13、ジョイントプレート14a~14d、皿ネジ等の高さ調整ネジ15、固定具としてのテクスビス16およびタッピングビス17、化粧材18等で構成される。尚、図3では、先付け部材11,11同士、後付け部材12,12同士をその長手方向に連結していない状態を示しており、ジョイントプレート14a~14dの図示は省略している。
先付け部材11は、図1や図4等に示すように、高天井部31用の野縁31eにテクスビス16等によって固定される高天井固定面部11aと、高天井固定面部11aの端部から低天井部32に向かって下がり、後付け部材12の上端部と連結される垂下り連結面部11bと、後付け部材12の後述する仮掛け部12a2が仮掛けされる被仮掛け部11c等を有する。
後付け部材12は、図1や図2等に示すように先付け部材11の被仮掛け部11cに対向すると共に、その上端部が先付け部材11の垂下り連結面部11b下端部に当接するように鉛直方向に延びる起立連結面部12aと、その起立連結面部12aの下端部から建物の壁の方向へ水平に延びて図1に示すようにLED灯具13が設置される灯具設置面部12bと、灯具設置面部12bの先端部から垂直に落下した後、建物の壁の方向へ水平に延びるL字形状の段下げ部12cと、段下げ部12cの先端から立ち上がってLED灯具13やその直接光が極力、部屋内側から直接見えないよう起立させた幕板部12dと、段下げ部12cの先端部から垂れ下がって幕板部12dと面一となる垂下り面部12eとを有している。
LED灯具13は、図2に示すようにLED(図示せず。)を有するLED回路基板13aを内蔵したLED灯具本体13bの上部にそのLED(図示せず。)から出射された光を拡散する拡散レンズ(拡散カバーや拡散材も含む。)13cを設けた周知のLED灯具であって、灯具設置面部12bの上面に両面テープや接着剤等によって固定される。
ジョイントプレート14a~14dは、それぞれ、先付け部材11,11同士または後付け部材12,12同士を連結する部材である。1枚の先付け部材11および後付け部材12の長手方向の長さは、作業や運搬等に便利な例えば1.8m前後の長さであるため、それ以上の長さが必要な場合は、現場において先付け部材11であればジョイントプレート嵌合部11a2,11b1、または後付け部材12であればジョイントプレート嵌合部12b1,12c1、12c2,12d1、12e2,12e3間に図1等に示すようにジョイント材であるジョイントプレート14a~14dをそれぞれ嵌合して、先付け部材11,11同士または後付け部材12,12同士を継ぎ合せて長尺化すると共に、先付け部材11,11同士または後付け部材12,12同士の連結部分の目違いを防止する。尚、図3は、先付け部材に後付け部材12を固定した状態を示しているが、先付け部材11,11同士または後付け部材12,12同士を連結していないため、ジョイントプレート14a~14dは図示を省略している。
高さ調整ネジ15は、図2に示すように先付け部材11の被仮掛け部11cの下面部11c3に設けた雌ネジ孔11c31から上向きに挿入して回転させ、その先端を後付け部材12の仮掛け部12a2の水平面部12a22下面に当接させて先付け部材11に対する後付け部材12の取付け高さを微調整するもので、その先端はテクスビス16とは異なり仮掛け部12a2の水平面部12a22押し上げるように平面または湾曲形状に形成され、通常の皿ネジやタッピングビス等が使用される。
テクスビス16は、先付け部材11を高天井部31の野縁31eに、後付け部材12を先付け部材11に固定する固定具で、外周にネジ部が形成されていると共に先端が尖って雌ネジ孔が無くても自身の回転によって孔を開けながら螺合するもので、ドリルネジとも呼ばれる。尚、テクスビス16は先付け部材11を高天井部31の野縁31eに固定できれば良いため、釘等でも良い。
タッピングビス17は、先付け部材11の被仮掛け部11cのルーズ孔11c21から挿入され、後付け部材12のビス固定部12a1の垂直ビス固定部12a12に工場で開けられた下孔を押し広げて先付け部材11の被仮掛け部11cと後付け部材12のビス固定部12a1とを固定するものである。
化粧材18は、先付け部材11や後付け部材12の長手方向の長さより長く形成して意匠性を向上させるための部材で、本発明では必須のものではなく省略しても良い。
次に、以上のように分割して構成された間接照明構成部材1の折上げ天井3への取付け方法について図面を参照して簡単に説明する。
以上説明したように、本発明に係る実施形態1の天井構造では、間接照明構成部材1は、高天井部31に取付けられ、低天井部32に向かって下がる垂下り連結面部11bを有する先付け部材11と、灯具13が設置される灯具設置面部12bおよび高天井部31に向かって上昇し、その上端部が先付け部材11の垂下り連結面部11bの下端部よりも高くなるまで延び、先付け部材11の垂下り連結面部11bに重なる起立連結面部12aを有し、先付け部材11に固定される後付け部材12とに分割して構成し、先付け部材11の垂下り連結面部11bには、被仮掛け部11cを設ける一方、起立連結面部12aには、先付け部材11の被仮掛け部11cに仮掛けされる仮掛け部12a2を設けている。
上記実施形態1の天井構造では、図1等に示すように幕板部12dを設けた後付け部材12を有する間接照明構成部材1によってコーブ照明を構成して説明したが、実施形態2では、例えば、図16に示すようにLED灯具13を設置する後付け部材12’に幕板部を設けない間接照明構成部材1’によってコーニス照明を構成して説明する。
11,11’ 先付け部材
111’ 第1先付け部材
112’ 第2先付け部材
11a 高天井固定面部
11a1 ビス位置指示凹溝
11a2 ジョイントプレート嵌合部
11b 垂下り連結面部
11b1 ジョイントプレート嵌合部
11c,112c’ 被仮掛け部
11c1 上面部
11c2 垂下り面部
11c21 ルーズ孔
11c3 下面部
11c31 雌ネジ孔
11c4 起立面部
12,12’ 後付け部材
12a,12a’ 起立連結面部
12a1,12a1’ ビス固定部
12a11 水平ビス固定部
12a12 垂直ビス固定部
12a12a 下孔位置指示凹溝
12a2,12a2’ 仮掛け部
12a21 垂下り面部
12a22 水平面部
12b,12b’ 灯具設置面部
12b1 ジョイントプレート嵌合部
12b2 熱逃げ兼配線孔
12c 段下げ部
12c1 ジョイントプレート嵌合部
12c2 ジョイントプレート嵌合部
12d 幕板部12d
12d1 ジョイントプレート嵌合部
12e,12e’ 垂下り面部
12e1 石膏ボード端部支持用突出部
12e2,12e3 ジョイントプレート嵌合部
13 LED灯具
13a LED回路基板
13b LED灯具本体
13c 拡散レンズ
14a~14d,14a1’,14a2’,14b’,14d’ ジョイントプレート
15 高さ調整ネジ
16,17,16a’,16b’ テクスビス
18 化粧材
3 折上げ天井
31 高天井部
32 低天井部
31a 吊りボルト
31b ハンガー
31c 野縁受け
31e 野縁
31f 天井用石膏ボード(Pb)
32 低天井部
32a 吊りボルト
32b ハンガー
32c 野縁受け
32e 野縁
32f 天井用石膏ボード(Pb)
32g スペーサー
5 室内壁面
51 壁面用石膏ボード(Pb)
Claims (4)
- 高天井部と、その高天井部よりも低い位置に配置された低天井部とを備えた天井構造であって、
前記高天井部に取付けられ、前記低天井部に向かって下がる垂下り連結面部を有する先付け部材と、
前記高天井部に向かって上昇し、その上端部が前記先付け部材の前記垂下り連結面部の下端部よりも高くなるまで延び、前記先付け部材の前記垂下り連結面部に重なる起立連結面部を有し、前記先付け部材に固定される後付け部材とを備え、
前記先付け部材の前記垂下り連結面部には、被仮掛け部が設けられている一方、前記後付け部材の前記起立連結面部には、前記被仮掛け部に仮掛けされる仮掛け部が設けられていることを特徴とする天井構造。 - 請求項1記載の天井構造において、
前記先付け部材の前記被仮掛け部には、上下方向に貫通する雌ネジ孔が設けられ、その雌ネジ孔には先端部が前記被仮掛け部に仮掛けされた前記仮掛け部の下面に当接する高さ調整ネジが螺合し、前記高さ調整ネジの回転によって前記先付け部材に対する前記後付け部材の取付け高さを調整できるように構成されていることを特徴とする天井構造。 - 請求項1または請求項2記載の天井構造において、
前記先付け部材の前記被仮掛け部は、当該先付け部材の前記垂下り連結面部の下端部から建物の壁側が開口端となるように凹むことによって少なくとも上面部、垂下り面部および下面部を有しており、その垂下り面部には、上下方向に長いルーズ孔が設けられている一方、
前記後付け部材には、前記ルーズ孔に通されたビスやネジ等の固定具で固定される固定部が設けられており、
前記ルーズ孔に通す前記固定具の高さを変えることによって前記先付け部材に対する前記後付け部材の取付け高さを変えて固定できるように構成されていることを特徴とする天井構造。 - 請求項1~請求項3のいずれか一の請求項に記載の天井構造において、
前記後付け部材には、灯具が設置される灯具設置面部が設けられていることを特徴とする天井構造。
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