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JP7668281B2 - 血管可視化装置、血管穿刺システム及び観察窓部材 - Google Patents

血管可視化装置、血管穿刺システム及び観察窓部材 Download PDF

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Description

本発明は、生体に近赤外光を照射して血管を可視化させる血管可視化装置、血管穿刺システム及び観察窓部材に関する。
医療従事者が、患者の血管へ留置針等の穿刺針を穿刺する手技が行われている。穿刺針を穿刺する際には、適切な太さの血管を把握し、目的とする血管に確実に穿刺針を挿入できる穿刺成功率の向上が求められている。
このような穿刺成功率を向上させるべく、穿刺対象部位に生体への透過性の高い近赤外光を照射して血管の走行を把握可能とする血管可視化装置が種々提案されている。
例えば、特開2017-64094号公報の血管可視化装置は、光源から患者の穿刺対象部位に近赤外光を照射し、穿刺対象部位で反射された近赤外光像を撮像手段で撮像し、撮像した近赤外光像を、液晶表示装置で可視化して表示させる構成となっている。
しかしながら、従来の血管可視化装置は、撮像手段と液晶表示装置といった装置構成が必要となり、装置構成が複雑化、及び大型化してしまうという問題がある。
そのため、より簡素な装置構成で、血管を可視化できる血管可視化装置、血管穿刺システム及び観察窓部材が望まれる。
以下の開示の一観点は、生体の血管を可視化させる可視化対象部位に近赤外光を照射する光源と、近赤外光を可視光に変換させる波長変換材料を含み、前記可視化対象部位から反射された近赤外光像を可視化させる観察窓と、前記光源及び前記観察窓が前記可視化対象部位に対向して離間するように、前記光源及び前記観察窓を支持する支持部材と、を備える血管可視化装置にある。
別の一観点は、上記観点の血管可視化装置と、血管に穿刺可能な穿刺部を有する医療器具と、を有する、血管穿刺システムにある。
さらに別の一観点は、生体の血管を可視化させる可視化対象部位に近赤外光を照射する光源と、近赤外光を可視光に変換させる波長変換材料を含み、前記可視化対象部位から反射された近赤外光像を可視化させる観察窓と、を備えた血管可視化装置の観察窓部材であって、前記可視化対象部位に対向配置される前記観察窓と、前記観察窓を保持する枠部材と、前記枠部材を前記可視化対象部位から離間させて支持する支持部材と、を備える、観察窓部材にある。
上記観点の血管可視化装置、血管穿刺システム及び観察窓部材は、簡素な装置構成で血管を可視化できる。
第1実施形態に係る血管可視化装置の斜視図である。 図1の血管可視化装置のII-II線に沿った断面図である。 図1の血管可視化装置の底面図である。 図1の血管可視化装置を有する血管穿刺システムの説明図である。 第2実施形態に係る血管可視化装置の断面図である。
以下、本発明について好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
(第1実施形態)
本実施形態に係る血管可視化装置10は、図1及び図2に示すように、箱状の観察窓部材12と、その観察窓部材12によって支持された光源14及び観察窓16と、を有している。観察窓部材12は、一対の板状の支持部材18と、支持部材18間に架け渡されるように設けられた板状の枠部材20と、を備える。
支持部材18は、その下端部を作業台の天面等の平坦な支持台22の上に載置した際に、枠部材20を支持台22に略平行に対向するように支持する。支持部材18により、枠部材20と支持台22とが離間した状態に保たれる。枠部材20と支持台22との離間距離は支持部材18の高さによって決まる。
枠部材20と、支持台22との間は、生体の血管25を可視化する可視化対象部位24が配置可能な距離を形成するように構成されている。支持部材18の高さは、枠部材20と支持台22との間に図4に示すような可視化対象部位24が配置された場合に、さらに、可視化対象部位24と枠部材20との間に穿刺針やカテーテル組立体等の医療器具26を穿刺可能な穿刺空間27を形成可能な高さとすることが好ましい。
可視化対象部位24は、特に限定されるものではないが、図4に示すように、患者の腕であってもよい。さらに、可視化対象部位24が腕である場合には、支持部材18の高さ、すなわち、支持台22と枠部材20との離間距離は、例えば10~20cm程度とすることができる。なお、支持台22と枠部材20との離間距離(支持部材18の高さ)は上記の数値範囲に限定されるものではなく、適宜調整可能である。
支持部材18の可視化対象部位24側の内側面19は、近赤外光の乱反射を防ぐために、近赤外光の光吸収率の高い近赤外光吸収材料で覆われていてもよい。また、枠部材20の可視化対象部位24側の底面21も、支持部材18の内側面19と同様に近赤外光吸収材料で覆われていてもよい。支持部材18及び枠部材20は、外部からの可視光の入射を制限するべく、可視光を通さない遮光性の材料で形成されてもよい。
観察窓部材12の枠部材20には、矩形状の開口部28が形成されている。開口部28は、枠部材20の厚さ方向に貫通して形成されている。枠部材20の開口部28には、観察窓16が嵌め込まれて接合されている。観察窓16は、開口部28に嵌め込み可能な寸法に形成された、矩形状の板部材30を有している。板部材30の厚さは、特に限定されるものではないが、枠部材20の厚さと同等又は枠部材20の厚さよりも薄く形成されている。
図2に示すように、板部材30の底面31は、光源14から出射された光が、板部材30に直接入射するのを防ぐべく、枠部材20の底面21よりも上側に奥まった位置に配置されていることが好ましい。このように構成することにより、ノイズ成分としての近赤外光の入射を減らすことができ、より鮮明な血管25の可視化像(可視光像)を観察窓16に映し出すことができる。
板部材30の表面には、700~1100nmの近赤外光を可視光に変換する波長変換材料が塗布されている。近赤外光を可視光に変換する波長変換材料は、アップコンバージョン材料とも呼ばれ、例えば特開2019-172992号公報等の材料がある。
アップコンバージョン材料としては、長波長の光を吸収し効率的に三重項を生成する増感剤(sensitizer)と、増感剤から三重項間エネルギー移動(triplet-triplet energy transfer(TTET))で長寿命の励起三重項を生じ、さらにその励起三重項間衝突によって励起一重項を生成して蛍光を発する発光剤(emitter)とを分子内に含んだ材料が、高効率に近赤外光を可視光に変換できることから注目を集めている。このような高効率で近赤外光を可視光に変換できる材料を含む観察窓16は、生体の内部で反射された近赤外光の像を視認可能な輝度で可視化させる。
観察窓16は、可視光において透明又は半透明であり、観察窓部材12と可視化対象部位24との隙間から入射した可視光によって、照らされた腕等の可視化対象部位24を可視光を通じて直接視認することができる。光源14を点灯させると、外部からの入射光による可視光像に、近赤外光像が重ね合わされて血管25が視認可能に映し出される。
観察窓16は、板状の透明材料(樹脂又はガラス)よりなる板部材30の表面に波長変換材料を塗布したものに限定されない。観察窓16は、板部材30を構成する透明材料に波長変換材料が分散して構成されてもよい。また、観察窓16は、板部材30に限定されるものではなく、可撓性を有する樹脂フィルムに波長変換材料を包含又は塗布した波長変換フィルムであってもよい。
図2に示すように、光源14は、枠部材20の底面21側に設けられており、観察窓16の下方の空間を照射する。光源14は、近赤外光を照射する赤外発光LED素子や赤外レーザ発振素子であり、700~1100nmの近赤外光を照射する。この波長帯の近赤外光は、生体組織への透過性に優れる一方で、赤血球によって吸収されやすい。光源14からの近赤外光は、可視化対象部位24の生体組織で反射される際に、赤血球を多く含む血管25の部分においてより多く吸収されるため、反射光において血管25の形状を反映した近赤外光像を生じる。
光源14は、その照射範囲の中心(光軸)が、観察窓16の中心を通る軸線C寄りに傾斜するように枠部材20に取り付けられている。これにより、観察窓16の下方に配置された可視化対象部位24に対して、効率よく近赤外光を照射することができる。
また、図3に示すように、光源14は、観察窓16の周囲を取り囲むように複数設けられていることが好ましい。図示の例では、矩形状の観察窓16の4隅にそれぞれ光源14が設けられている。各々の光源14は、その光軸が観察窓16の軸線C寄りに傾斜するように傾いている。光源14の配置数は、4つに限定されるものではなく、2つ又はそれ以上の数とすることができる。このように複数の光源14を設けることにより、医療器具26を穿刺空間27に配置した際に、医療器具26の影が現われにくくなり、血管25の視認性の低下を防止できる。また、光源14は、図3において、観察窓16の左側のみ又は右側のみといったように、観察窓16の片側にのみ配置しても構わない。
観察窓部材12には、不図示の電源回路が設けられており、この電源回路により光源14の点灯が行われる。
なお、本実施形態の光源14は、枠部材20に設けられる構成に限定されるものではなく、観察窓部材12と別体として構成して使用直前に枠部材20と可視化対象部位24との間に配置するように構成してもよい。
本実施形態の血管可視化装置10は以上のように構成される。次に、図4を参照しつつ、血管穿刺システム40について説明する。
図4に示すように、血管穿刺システム40は、血管可視化装置10と、生体の可視化対象部位24に穿刺可能な医療器具26とを備える。医療器具26は、例えば、穿刺針やカテーテル組立体であり、その先端側に穿刺部42を有する。穿刺部42の先端には皮下に穿刺可能な針先44が形成されている。血管可視化装置10は、可視化対象部位24と観察窓16との間の穿刺空間27に医療器具26を配置できる大きさに形成されており、穿刺空間27にて医療器具26の操作を行う際に、観察窓16を通じて穿刺部42及び針先44を視認することができる。
本実施形態の血管可視化装置10及び血管穿刺システム40は以上のように構成され、以下その作用について説明する。
図4に示すように、血管可視化装置10は、平坦な支持台22の上に載置して用いられる。血管可視化装置10の支持台22への載置に先立って、患者の腕(可視化対象部位24)が支持台22に配置される。その可視化対象部位24の上を覆うようにして、観察窓部材12が配置される。
その後、観察窓部材12の光源14からは、近赤外光が照射される。近赤外光は、可視化対象部位24との間隙で均一な輝度に広がって、可視化対象部位24に照射され、可視化対象部位24の内部に透過する。近赤外光は、生体の組織内で散乱及び反射され、反射された近赤外光が観察窓16に戻る。その際に、生体内の血管25では、赤血球によって近赤外光がより多く吸収されるため、血管25の部分が暗く、その他の組織部分が明るい近赤外光像が現われる。近赤外光像は、観察窓16の波長変換材料によって可視光に変換されて視認可能となる。
観察窓16には、近赤外光で可視化された血管25の像が、外部からの入射光で映し出された可視化対象部位24に重ね合わされて表示される。医師や看護師等の医療従事者(使用者)は、観察窓16に映し出された血管25の像に基づいて、穿刺針又はカテーテル組立体等の医療器具26を、確実に穿刺することができる。使用者は、観察窓16の血管25の形状から、穿刺に適した適切な太さの血管25を容易に見つけることができる。また、使用者は、観察窓16を通じて可視化対象部位24を直接視認でき、穿刺を行う際に視線移動を行う必要がなくなるため、より簡単且つ確実に血管25に医療器具26を穿刺できる。
血管25の可視化を行う際に、血管25の視認性を高めるために、必要に応じて室内の明るさを落としたり、観察窓部材12の周囲を遮光材で覆う等して可視化対象部位24に入射する可視光の量を制限してもよい。
本実施形態の血管可視化装置10、血管穿刺システム40及び観察窓部材12は、以下の効果を奏する。
本実施形態の血管可視化装置10は、生体の血管25を可視化させる可視化対象部位24に近赤外光を照射する光源14と、近赤外光を可視光に変換させる波長変換材料を含み、可視化対象部位24から反射された近赤外光像を可視化させる観察窓16と、光源14及び観察窓16が可視化対象部位24に対向して離間するように、光源14及び観察窓16を支持する支持部材18と、を備える。
上記の血管可視化装置10は、撮像装置や液晶表示装置等の複雑な装置構成を用いることなく、可視化対象部位24から反射された近赤外光に基づいて、血管25を可視化する。また、光源14及び観察窓16を可視化対象部位24に対向させ、且つ、可視化対象部位24から離間させて配置することにより、輝度のバラツキを抑えて視認性の高い血管25の像が得られる。
上記の血管可視化装置10において、支持部材18は、観察窓16と可視化対象部位24との間に、医療器具26を穿刺可能な穿刺空間27を形成するように構成してもよい。この構成によれば、使用者は、観察窓16を通じて医療器具26を直接視認しながら、可視化対象部位24に医療器具26を穿刺できる。これにより、使用者は、視線移動を行うことなく、容易に医療器具26を血管25に穿刺することができる。
上記の血管可視化装置10において、観察窓16は、板状の透明材料(樹脂又はガラス)に波長変換材料を塗布して構成してもよい。また、観察窓16は、波長変換材料を含んだフィルム状の波長変換フィルムとして構成してもよい。
上記の血管可視化装置10において、観察窓16は、可視光に対して透明又は半透明であり、観察窓16を通じて可視化対象部位24を視認可能としてもよい。この構成によれば、医療器具26を穿刺する際に、観察窓16を通じて可視化対象部位24を直接視認可能となるため、より確実に医療器具26の穿刺を行うことができる。
上記の血管可視化装置10において、光源14及び観察窓16の周囲に外部から可視化対象部位24への可視光の入射を制限する遮光部材が設けられていてもよい。外部の光が明るすぎる場合には、重ね合わせて表示される血管25が見えにくくなる恐れがあるが、上記の構成によれば、可視光の入射を制限することで、血管25の視認性を維持できる。
上記の血管可視化装置10において、光源14は複数設けられており、複数の異なる方向から、可視化対象部位24に近赤外光を照射するように構成してもよい。これにより、穿刺空間27に医療器具26を配置した際に、医療器具26の影が生じるのを防止できる。
本実施形態の血管穿刺システム40は、上記の血管可視化装置10と、血管25に穿刺可能な穿刺部42を有する医療器具26とを有する。この構成の血管穿刺システム40は、血管可視化装置10により簡易な装置構成で、血管25を可視化する。
上記の血管穿刺システム40において、医療器具26は、穿刺針又はカテーテル組立体であってもよい。この構成によれば、穿刺に適した血管25を視認しながら穿刺を行うことができる。
本実施形態の観察窓部材12は、生体の血管25を可視化させる可視化対象部位24に近赤外光を照射する光源14と、近赤外光を可視光に変換させる波長変換材料を含み、可視化対象部位24から反射された近赤外光像を可視化させる観察窓16と、を備えた血管可視化装置10の観察窓部材12であって、可視化対象部位24に対向配置される観察窓16と、観察窓16を保持する枠部材20と、枠部材20を可視化対象部位24から離間させて支持する支持部材18と、を備える。この構成は、簡素な装置構成で可視化対象部位24の血管25を可視化する。
(第2実施形態)
図5に示すように、本実施形態の血管可視化装置10Aは、枠部材20の底面21側に、光源14の可視化対象部位24に向かわない照射光が観察窓16に入射するのを防ぐための仕切壁46を備えている。なお、血管可視化装置10Aにおいて、図1~図4に示す血管可視化装置10と同様の構成については、同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
仕切壁46は、光源14と観察窓16との間を仕切るように設けられている。具体的には、仕切壁46は、枠部材20の開口部28の周縁部に沿って設けられている。仕切壁46は、枠部材20の底面21から下方に向けて壁状に突出して形成されている。
本実施形態の血管可視化装置10Aは以下の効果を奏する。
本実施形態の血管可視化装置10Aは、観察窓16と光源14との間に、光源14の近赤外光が直接観察窓16に入射するのを阻止する仕切壁46が設けられている。この構成によれば、ノイズとなる近赤外光の入射を減らすことができるため、より鮮明に血管25を観察窓16に映し出せる。
上記において、本発明について好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改変が可能なことは言うまでもない。

Claims (11)

  1. 生体の血管を可視化させる可視化対象部位に近赤外光を照射する光源と、
    前記近赤外光を可視光に変換させる波長変換材料を含み、前記可視化対象部位から反射された近赤外光像を可視化させる観察窓と、
    前記光源及び前記観察窓が前記可視化対象部位に対向して離間するように、前記光源及び前記観察窓を支持する観察窓部材と、を備え、
    前記観察窓部材は、
    前記観察窓を保持する板状の枠部材を備え、
    前記光源は、前記枠部材の底面側であって、出射した光が前記観察窓に直接入射しない位置に取り付けられている、
    血管可視化装置。
  2. 請求項1記載の血管可視化装置であって、前記観察窓部材は、前記観察窓と前記可視化対象部位との間に、医療器具を穿刺可能な穿刺空間を形成する、
    血管可視化装置。
  3. 請求項1又は2記載の血管可視化装置であって、前記観察窓と前記光源との間に、前記光源の前記近赤外光が直接前記観察窓に入射するのを阻止する仕切壁が設けられている、
    血管可視化装置。
  4. 請求項1~3のいずれか1項に記載の血管可視化装置であって、前記観察窓は、板状の透明材料に前記波長変換材料を塗布してなる、
    血管可視化装置。
  5. 請求項1~3のいずれか1項に記載の血管可視化装置であって、前記観察窓は、前記波長変換材料を含んだフィルム状の波長変換フィルムよりなる、
    血管可視化装置。
  6. 請求項1~5のいずれか1項に記載の血管可視化装置であって、前記観察窓は、可視光に対して透明又は半透明であり、前記観察窓を通じて前記可視化対象部位を視認可能である、
    血管可視化装置。
  7. 請求項1~6のいずれか1項に記載の血管可視化装置であって、前記光源及び前記観察窓の周囲に外部から前記可視化対象部位への可視光の入射を制限する遮光部材が設けられている、
    血管可視化装置。
  8. 請求項1~7のいずれか1項に記載の血管可視化装置であって、前記光源は複数設けられており、複数の異なる方向から、前記可視化対象部位に前記近赤外光を照射する、
    血管可視化装置。
  9. 請求項1~8のいずれか1項に記載の血管可視化装置と、
    血管に穿刺可能な穿刺部を有する医療器具と、
    を有する、血管穿刺システム。
  10. 請求項9記載の血管穿刺システムであって、
    前記医療器具は、穿刺針又はカテーテル組立体である、
    血管穿刺システム。
  11. 生体の血管を可視化させる可視化対象部位に近赤外光を照射する光源と、前記近赤外光を可視光に変換させる波長変換材料を含み、前記可視化対象部位から反射された近赤外光像を可視化させる観察窓と、を備えた血管可視化装置の観察窓部材であって、
    前記観察窓及び前記光源を前記可視化対象部位から離間させる一対の支持部材と、
    一対の前記支持部材に架け渡された板状の枠部材と、を備え、
    前記観察窓は、前記枠部材に保持されて前記可視化対象部位に対向配置され、
    前記光源は、前記観察窓の周囲を取り囲むように複数設けられている、
    観察窓部材。
JP2022544530A 2020-08-26 2021-08-20 血管可視化装置、血管穿刺システム及び観察窓部材 Active JP7668281B2 (ja)

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