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JP7658731B2 - 建物 - Google Patents

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JP7658731B2 JP2020156173A JP2020156173A JP7658731B2 JP 7658731 B2 JP7658731 B2 JP 7658731B2 JP 2020156173 A JP2020156173 A JP 2020156173A JP 2020156173 A JP2020156173 A JP 2020156173A JP 7658731 B2 JP7658731 B2 JP 7658731B2
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Description

本発明は、建物に関するものである。
近年、住宅では、リビングやダイニング等の家族が集まる部屋の他に、特定の者が利用する独立性の高い居室(独立居室)が設けられることがある。例えば、独立居室は、仕事部屋として利用される場合等(下記の特許文献1,2参照)や、同居者が療養する療養部屋として利用される場合がある。
特開平3-286072号公報 特開2003-161046号公報
療養部屋として利用される場合には、衛生空調管理上、他の空間への空気の流れを制御することが望まれている。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、空気が所定の部屋から建物内の他の空間へ流入することを抑制することができる建物を提供する。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用している。
すなわち、本発明に係る建物は、外部と直接給排気可能な第1の部屋と、該第1の部屋と隣接する第2の部屋と、該第2の部屋と隣接する第3の部屋と、を備え、前記第2の部屋は、前記第1の部屋及び前記第3の部屋よりも正圧とされ、前記第1の部屋と前記第2の部屋との間には、開閉可能な第1の建具が配置され、前記第2の部屋から前記第3の部屋に向かう空気の流れが形成されている。
このように構成された建物では、第2の部屋は第1の部屋よりも正圧とされているため、第2の部屋と第1の部屋とを接続する第1の建具が開放されると、第2の部屋から第1の部屋への気流(空気の流れ)が形成され、第1の部屋から第2の部屋に空気が流れ込むことが抑制される。第2の部屋は第3の部屋よりも正圧とされているととともに、第2の部屋から第3の部屋に向かう空気の流れが形成されているため、第1の建具が閉鎖された後、第2の部屋の残留空気は第3の部屋へ流入する。よって、空気が第1の部屋(所定の部屋)から第2の部屋等の他の空間へ流入することを抑制することができる。
また、本発明に係る建物は、前記第1の部屋の周りには、前記建物内の他の空間と仕切る壁が設けられ、該壁は、床スラブから天井スラブまでわたって配置される壁パネルと、該壁パネルの下端部と前記床スラブとの間、及び前記壁パネルの上端部と前記天井スラブとの間に配置されるシール材と、を有していてもよい。
このように構成された建物では、第1の部屋の周りに設けられた壁の壁パネルの下端部と床スラブとの間にはシール材が配置され、壁パネルの上端部と天井スラブとの間にはシール材が配置されている。よって、壁パネルと床スラブ及び天井スラブとの隙間が封止されるため、空気が第1の建具以外の箇所から第1の部屋に流入することを抑制することができる。
また、本発明に係る建物は、前記第2の部屋と前記第3の部屋との間には、開閉可能な第2の建具が配置され、該第2の建具には、空気の流通が可能な通風空間が形成されていてもよい。
このように構成された建物では、第2の建具には空気の流通が可能な通風空間が形成されているため、第2の部屋の空気は通風空間を通過して第3の部屋に流入することができる。
また、本発明に係る建物は、前記第1の建具は、前記第1の部屋と前記第2の部屋とを密閉可能に構成されていてもよい。
このように構成された建物では、第1の建具は第1の部屋と第2の部屋とを密閉可能に構成されているため、第1の建具が閉鎖された状態で、空気が第1の建具の周り等を通過して流通することを抑制することができる。
また、本発明に係る建物は、前記第1の部屋に給排気を行う第1の給排気システムと、
前記第2の部屋に給気を行うとともに、前記第3の部屋から排気を行う第2の給排気システムと、を備え、前記第1の給排気システムと前記第2の給排気システムとは、別系統であってもよい。
このように構成された建物では、第1の部屋に給排気を行う第1の給排気システムと、第2の部屋に給気を行い第3の部屋から排気を行う第2の給排気システムとは、別系統である。よって、第1の部屋の空気が第2の部屋及び第3の部屋へ流入することが抑制される。
また、本発明に係る建物は、前記第2の給排気システムは、前記建物内の前記第1の部屋、前記第2の部屋及び前記第3の部屋以外の他の部屋にも接続され、前記第2の部屋は、前記他の部屋よりも正圧とされていてもよい。
このように構成された建物では、第2の給排気システムは建物内の他の部屋にも接続され、第2の部屋は他の部屋よりも正圧とされている。よって、第1の部屋の空気が他の部屋に流入することが抑制される。
また、本発明に係る建物は、前記第1の給排気システムの排気設備は、前記第1の部屋内の空気を外部に排気するとともに、排気した前記第1の部屋内の空気が前記建物内に再循環することを抑制する抑制機構を有していてもよい。
このように構成された建物では、抑制機構によって、第1の部屋内の空気は外部に排気されるともに、排気した第1の部屋内の空気が建物内に再循環することが抑制される。よって、第1の部屋の空気が汚染されていた場合に、建物周辺へ影響を与えないとともに、汚染された空気が建物または建物周辺の他の建物の給気の一部として取り込まれることを抑制することができる。
また、本発明に係る建物は、前記建物内から前記第1の部屋に入退出する開口は、前記第1の建具のみであってもよい。
このように構成された建物では、第1の部屋に入退出する開口は第1の建具のみであるため、建物内から第1の部屋に流入する空気の流れを第1の建具が設けられた開口部分に制限することができる。
本発明に係る建物によれば、空気が所定の部屋から他の空間へ流入することを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る建物を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る建物の第1の部屋の周りに設置される壁の構成を模式的に示した立面図である。 本発明の一実施形態に係る建物の第2の建具の構成を模式的に示した立面図である。
本発明の一実施形態に係る建物について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る建物を示す平面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る建物1は、例えば住戸であり、例えば集合住宅の一住戸である。なお、建物1は一戸建てでもよく、以下で説明する各部屋の配置は一例である。
便宜上、図1に示す紙面の左右方向をX方向とし、右側を+X側とし、左側を-X側とする。図1に示す紙面の上下方向をY方向とし、上側を+Y側とし、下側を-Y側とする。
建物1の+X側且つY方向の中間に、玄関11が配置されている。玄関11から-X方向に延びるように、廊下12が配置されている。
廊下12の+Y側に隣接して、前室(第2の部屋)13が配置されている。前室13の+X側に隣接して、個室(第1の部屋)14が配置されている。前室13の+Y側に隣接して、トイレ(第3の部屋)15が配置されている。
廊下12の-Y側に隣接して、洗面所16が配置されている。洗面所16の+X側に隣接して、浴室17が配置されている。
廊下12の+Y側に隣接して且つトイレ15よりも-X側に、個室21が配置されている。廊下12の-Y側に隣接して且つ洗面所16よりも-X側に、個室22が配置されている。廊下12の-X側には、LDK(リビングダイニングキッチン)23が配置されている。
廊下12と個室14との間には、壁(仕切る壁)W1が設けられている。トイレ15と個室14との間には、壁(仕切る壁)W2が設けられている。
図2は、壁W1,W2の構成を模式的に示した立面図である。壁W1,W2を総称して壁Wと称することとする。
図2に示すように、壁Wは、壁パネル31を有している。壁パネル31は、平板状に形成されている。壁パネル31の板面は、鉛直面に沿って配置されている。壁パネル31は、床スラブ32から天井スラブ33までわたって配置されている。
壁パネル31の下端部31dと床スラブ32との間には、わずかに隙間が形成されている。壁パネル31の下端部31dと床スラブ32との間には、シール材35が設けられている。壁パネル31の上端部31uと天井スラブ33との間には、わずかに隙間が形成されている。壁パネル31の上端部31uと天井スラブ33との間には、シール材35が設けられている。シール材35は、隙間を閉塞して、空気が隙間を流れることを抑制するものである。
図1に示すように、廊下12と前室13との間には、引き戸D1が設けられている。引き戸D1は、X方向に移動可能とされた片方引き戸である。引き戸D1には、後述するドアD2のような通風空間が形成されていない。
前室13とトイレ15との間には、ドア(第2の建具)D2が設けられている。
図3はドアD2の構成を模式的に示した立面図である。
図3に示すように、ドアD2は、ドア枠36と、ドア本体37と、を有している。ドア枠36は、上枠と一対の縦枠とを有する三方枠である。ドア本体37は、ドア枠36に不図示の丁番等を介して取り付けられ、前室13側に開くようになっている。
ドアD2には、前室13側からトイレ15側に空気の流通が可能な通風空間が形成されている。通風空間は、例えば、床面Fとドア本体37の下端部との間に形成された隙間(アンダーカット)s1である。また、通風空間として、ドア本体37に板厚方向(前室13側からトイレ15側に向かう方向)に貫通するルーバー等の開口が形成されていてもよい。
図1に示すように、前室13と個室14との間には、ドア(第1の建具)D3が設けられている。ドアD3は、前室13と個室14とを密閉可能に構成されている。ドアD3は、例えば、ドアD2のように通風空間が形成されていないことで、前室13と個室14とを密閉可能にしている。建物1内から個室14に入退出する開口は、ドアD3のみである。これによって、住人は個室14に入退出する際には、必ず前室13を通り、ドアD3を開ける必要がある。
建物1には、第1給排気システム(第1の給排気システム)40、第2給排気システム(第2の給排気システム)50及び第3給排気システム70が設けられている。第1給排気システム40と第2給排気システム50とは、同一の部屋を給排気することなく、別系統とされている。図1において、破線の矢印が給気経路を示し、実線の矢印が排気経路を示している。
第1給排気システム40は、個室14に給排気を行うものである。第1給排気システム40は、第1給気設備41と、第1排気設備46と、を有している。
第1給気設備41は、外部給気口42を有している。外部給気口42は、例えば、個室14の外壁等に設けられ、給気量の調整が可能な給気レジスターである。
第1排気設備46は、排気口47と、ファン48と、抑制機構49と、を有している。排気口47は、例えば、個室14の天井や壁等に設けられている。ファン48は、例えば、個室14の天井裏等に設けられている。ファン48に接続されたダクト48aは、排気口47に接続されるとともに、抑制機構49に接続されている。
抑制機構49は、個室14内の空気を逆流防止ダンパ(不図示)を介して外部に排気する。抑制機構49は、排気した個室14内の空気が建物1内に再循環することを抑制するように構成されている。抑制機構49は、例えば、屋上まで連続した煙突であってもよく、または建物1の外壁から十分に突出したダクトであってもよい。
建物1の外部を空気は、外部給気口42を通過して個室14の内部に流入する。個室14内の空気は、ファン48によって排気口47から強制的に引き込まれ、ダクト48aを通過して、抑制機構49によって建物1の外部に排気される。このように、個室14は、建物1の外部と直接給排気可能が可能とされている。
第2給排気システム50は、建物1の個室14以外の部屋に給排気を行うものである。具体的には、第2給排気システム50は、前室13、個室21、個室22及びLDK23に給気を行うとともに、トイレ15、洗面所16、浴室17及びLDK23から排気を行う。
第2給排気システム50は、第2給気設備52と、第2排気設備61と、を有している。
第2給気設備52は、給気口53,54,55,56と、ファン57と、外部給気口58と、を有している。給気口53は、前室13に設けられている。給気口54は、個室21に設けられている。給気口55は、個室22に設けられている。給気口56は、LDK23に設けられている。給気口53,54,55,56は、例えば、各部屋の天井、床、壁等に設けられている。外部給気口58は、LDK23の外壁に設けられている。
ファン57は、LDK23に設けられている。ファン57は、例えば、LDK23の天井裏等に設けられている。給気口53,54,55,56、外部給気口58及びファン57は、ダクト59で接続している。
第2排気設備61は、排気口62,63,64と、ファン66と、を有している。排気口62は、トイレ15に設けられている。排気口63は、洗面所16に設けられている。排気口64は、浴室17に設けられている。ファン66は、浴室17の天井裏等に設けられている。排気口62,63,64及びファン66は、ダクト65で接続されている。ダクト65は、例えば、浴室17の+X側に配置された外壁等に設けられた外部排気口(不図示)に接続されている。
第3給排気システム70は、キッチン給排気設備71を有している。キッチン給排気設備71は、例えばキッチンのレンジフードに設けられ、給排気を同時に行うものである。
キッチン給排気設備71によって、LDK23の特にキッチン部分の空気の給排気が行われる。建物1の外部を空気は、外部給気口58を通過して、ファン57によって強制的にダクト59内に引き込まれ、給気口56からLDK23に流入し、給気口54から個室21に流入し、給気口55から個室22に流入し、給気口53から前室13に流入する。
ファン66によって、トイレ15内の空気は排気口62から引き込まれ、洗面所16内の空気は排気口63から引き込まれ、浴室17内の空気は排気口64から引き込まれ、ダクト65を通過して、外部排気口から排気される。
前室13が個室14及びトイレ15よりも正圧(気圧が高い)となるとともに、前室13が建物1内の他の部屋(洗面所16、浴室17、個室21,22及びLDK23)よりも正圧となるように、第1給排気システム40及び第2給排気システム50の給気量及び排気量が調整されている。これによって、前室13からトイレ15に向かう空気の流れが形成され、前室13内の空気はドアD2の通風空間s1を通過してトイレ15に流入し、排気口62を通過して外部に排気される。
第1給排気システム40の換気回数は、第2給排気システム50の換気回数よりも多いようになっている。
このように構成された建物1では、前室13は個室14よりも正圧とされているため、前室13と個室14とを接続するドアD3が開放されると、前室13から個室14への気流(空気の流れ)が形成され、個室14から前室13に空気が流れ込むことが抑制される。前室13はトイレ15よりも正圧とされているととともに、前室13からトイレ15に向かう空気の流れが形成されているため、ドアD3が閉鎖された後、前室13の残留空気は第3の部屋へ流入し、前室13に隣接する廊下12等に流入することが抑制される。よって、空気が個室14(所定の部屋)から前室13等の他の空間へ流入することを抑制することができる。
また、個室14の周りに設けられた壁Wの壁パネル31の下端部31dと床スラブ32との間にはシール材35が配置され、壁パネル31の上端部31uと天井スラブ33との間にはシール材35が配置されている。よって、壁パネル31と床スラブ32及び天井スラブ33との隙間が封止されるため、空気がドアD3以外の箇所から個室14に流入することを抑制することができる。さらに、個室14の遮音性を高めることもできる。
また、ドアD2には空気の流通が可能な通風空間s1が形成されているため、ドアD2が閉鎖された状態でも、前室13の空気は通風空間s1を通過してトイレ15に流入することができる。
また、ドアD3は個室14と前室13とを密閉可能に構成されているため、ドアD3が閉鎖された状態で、空気がドアD3の周り等を通過して流通することを抑制することができる。
また、個室14に給排気を行う第1給排気システム40と、前室13に給気を行いトイレ15から排気を行う第2給排気システム50とは、別系統である。よって、個室14の空気が前室13及びトイレ15へ流入することが抑制される。
また、第2給排気システム50は建物1内の他の部屋(洗面所16、浴室17、個室21,22及びLDK23)にも接続され、前室13は他の部屋よりも正圧とされている。よって、個室14の空気が他の部屋に流入することが抑制される。
また、抑制機構49によって、個室14内の空気は逆流防止ダンパを介して外部に排気され、排気した個室14内の空気が建物1内に再循環することが抑制される。よって、例えば、個室14を感染症軽症者療養用として使用して、個室14の空気が汚染されていた場合に、建物1周辺へ影響を与えないとともに、汚染された空気が建物1または建物1周辺の他の建物1の給気の一部として取り込まれることを抑制することができる。
また、個室14に入退出する開口はドアD3のみであるため、建物1内から個室14に流入する空気の流れをドアD3が設けられた開口部分に制限することができる。
なお、上述した実施の形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、個室14の周りに設けられた壁Wの壁パネル31の上下端部にはシール材35が設けられ、壁パネル31と床スラブ32及び天井スラブ33との隙間が封止されているが、本発明はこれに限られない。壁パネル31と床スラブ32及び天井スラブ33との隙間がシール材35で封止されていなくてもよい。
また、ドアD2には空気の流通が可能な通風空間s1が形成されているが、本発明はこれに限られない。ドアD2に通風空間s1が形成されていなくてもよい。
また、ドアD3は個室14と前室13とを密閉可能に構成されているが、本発明はこれに限られない。ドアD3は個室14と前室13とを密閉可能に構成されていなくてもよい。
また、第2給排気システム50は建物1内の他の部屋にも接続され、前室13は他の部屋よりも正圧とされているが、本発明はこれに限られない。第2給排気システム50は、建物1内の他の部屋にも接続されていなくてもよい。
また、第2給排気システム50は抑制機構49を備えているが、本発明はこれに限られない。第2給排気システム50は抑制機構49を備えてなくてもよい。
また、個室14から建物1の他の空間にまたがって配置された配線や配管には、個室14と他の空間との境界部分で、シール材で封鎖するようにしてもよい。これによって、個室14内の空気が、配線や配管を伝わって、他の空間に流入することが抑制される。
1 建物、13 前室(第2の部屋)、14 個室(第1の部屋)、15 トイレ(第3の部屋)、31 壁パネル、32 床スラブ、33 天井スラブ、35 シール材、40 第1給排気システム(第1の給排気システム)、49 抑制機構、50 第2給排気システム(第2の給排気システム)、70 第3給排気システム、D2 ドア(第2の建具)、D3 ドア(第1の建具)、s1 通風空間、W,W1,W2 壁

Claims (6)

  1. 外部と直接給排気可能な第1の部屋と、
    該第1の部屋と隣接する第2の部屋と、
    該第2の部屋と隣接する第3の部屋と、を備え、
    前記第2の部屋は、前記第1の部屋及び前記第3の部屋よりも正圧とされ、
    前記第1の部屋と前記第2の部屋との間には、開閉可能な第1の建具が配置され、
    前記第2の部屋から前記第3の部屋に向かう空気の流れが形成されており、
    前記第1の部屋に給排気を行う第1の給排気システムと、
    前記第2の部屋に給気を行うとともに、前記第3の部屋から排気を行う第2の給排気システムと、を備え、
    前記第1の給排気システムと前記第2の給排気システムとは、別系統であり、
    前記第2の給排気システムは、建物内の前記第1の部屋、前記第2の部屋及び前記第3の部屋以外の他の部屋にも接続され、
    前記第2の部屋は、前記他の部屋よりも正圧とされている建物。
  2. 外部と直接給排気可能な第1の部屋と、
    該第1の部屋と隣接する第2の部屋と、
    該第2の部屋と隣接する第3の部屋と、を備え、
    前記第2の部屋は、前記第1の部屋及び前記第3の部屋よりも正圧とされ、
    前記第1の部屋と前記第2の部屋との間には、開閉可能な第1の建具が配置され、
    前記第2の部屋から前記第3の部屋に向かう空気の流れが形成されており、
    前記第1の部屋に給排気を行う第1の給排気システムと、
    前記第2の部屋に給気を行うとともに、前記第3の部屋から排気を行う第2の給排気システムと、を備え、
    前記第1の給排気システムと前記第2の給排気システムとは、別系統であり、
    前記第1の給排気システムの排気設備は、
    前記第1の部屋内の空気を外部に排気するとともに、排気した前記第1の部屋内の空気が建物内に再循環することを抑制する抑制機構を有する建物。
  3. 前記第1の部屋の周りには、前記建物内の他の空間と仕切る壁が設けられ、
    該壁は、
    床スラブから天井スラブまでわたって配置される壁パネルと、
    該壁パネルの下端部と前記床スラブとの間、及び前記壁パネルの上端部と前記天井スラブとの間に配置されるシール材と、を有する請求項1または2に記載の建物。
  4. 前記第2の部屋と前記第3の部屋との間には、開閉可能な第2の建具が配置され、
    該第2の建具には、空気の流通が可能な通風空間が形成されている請求項1から3のいずれか一項に記載の建物。
  5. 前記第1の建具は、前記第1の部屋と前記第2の部屋とを密閉可能に構成されている請求項1から4のいずれか一項に記載の建物。
  6. 前記建物内から前記第1の部屋に入退出する開口は、前記第1の建具のみである請求項1から5のいずれか一項に記載の建物。
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