[go: up one dir, main page]

JP7644578B2 - 測量支援プログラム、測量支援装置、測量支援方法、および測量支援システム - Google Patents

測量支援プログラム、測量支援装置、測量支援方法、および測量支援システム Download PDF

Info

Publication number
JP7644578B2
JP7644578B2 JP2020130534A JP2020130534A JP7644578B2 JP 7644578 B2 JP7644578 B2 JP 7644578B2 JP 2020130534 A JP2020130534 A JP 2020130534A JP 2020130534 A JP2020130534 A JP 2020130534A JP 7644578 B2 JP7644578 B2 JP 7644578B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
distance
section
cross
plan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020130534A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022026868A (ja
JP2022026868A5 (ja
Inventor
海洋 一里山
基広 宮嶋
圭佑 中村
亮介 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Topcon Corp filed Critical Topcon Corp
Priority to JP2020130534A priority Critical patent/JP7644578B2/ja
Priority to EP21849570.3A priority patent/EP4191199A4/en
Priority to PCT/JP2021/028138 priority patent/WO2022025198A1/ja
Publication of JP2022026868A publication Critical patent/JP2022026868A/ja
Priority to US18/101,517 priority patent/US20230168087A1/en
Publication of JP2022026868A5 publication Critical patent/JP2022026868A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7644578B2 publication Critical patent/JP7644578B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C15/00Surveying instruments or accessories not provided for in groups G01C1/00 - G01C13/00
    • G01C15/002Active optical surveying means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C15/00Surveying instruments or accessories not provided for in groups G01C1/00 - G01C13/00
    • G01C15/002Active optical surveying means
    • G01C15/004Reference lines, planes or sectors
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C21/00Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
    • G01C21/20Instruments for performing navigational calculations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)

Description

本発明は、測量支援プログラム、測量支援装置、測量支援方法、および測量支援システムに関する。
路線等線状構造物の建設においては、施工計画図が作成され,切土、盛土の土量を考慮しつつ施工計画が立てられる。路線測量は、線状構造物建設のための調査、計画、実施設計等に用いられる測量を言う。路線測量には、路線に直交する横断面上の点と該横断面上の中心点との高低差(鉛直距離)を測量して、横断面の形状を観測する横断観測が含まれる。
路線測量においては、近年、トータルステーション等の光波装置やGNSS測量装置を用い、それぞれターゲットやGNSS受信機を被測量装置として、作業者が、被測量装置を持って、観測点を移動して、必要な観測点のデータを取得する方法が用いられている。
また、上記方法において、観測点となる構成点データを含む設計情報を、携帯情報処理装置に読み込ませ、平面図、横断面図や数値情報を表示部に表示して、測量支援システムが提案されている。(例えば、特許文献1、非特許文献1等参照)。
特許第6224659号明細書
株式会社トプコン データコレクターFC-500 監督さん.V取扱い説明書
横断観測において、設計情報に設定された横断面(横断線)は、現場において実際に線等で示されているわけでもなく、作業者が測定しようとしている位置が設定された横断面上であるかどうかは認識できない。このため、切り立った崖など、路線方向の勾配が急な場所では、設定された断面からの離れが致命的な高低差を生んでしまう場合がある。
具体的には、図1に示すような現場において、路線方向の勾配が緩やかな場所に設定された断面No.0付近では、断面から路線方向に多少(例えば距離d分)離れていたとしても、測定する中心点CPからの鉛直距離dは、本来測定しようとする鉛直距離dと大きな差はない。しかし、断面No.2のように路線方向の勾配が急な場所では、断面No.2からの距離が同じ距離dであっても、測定する中心点CPからの鉛直距離dと、本来測定しようとする鉛直距離dとの間には致命的な誤差が生まれてしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、作業者に断面からの離れを視覚的に認識させて、横断観測における断面からの離れ誤差を防止することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の1つの態様にかかる測量支援プログラムは、コンピュータに、路線の中心線上に設定された中心点の中心点データと、前記中心点を含み、前記中心線と直交する断面上に設定された構成点の構成点データを含む設計情報を読み込ませ、被測量装置の現在位置を示す位置情報を所定の周期で取得させ、前記設計情報から平面図を生成させて、前記コンピュータの画面部に前記平面図を表示させ、前記平面図に重ねて前記現在位置を表示させ、前記現在位置の表示を前記位置情報を取得する毎に更新させ、取得した前記位置情報を観測データとして前記コンピュータの記憶部に記録させる測量支援プログラムであって、前記コンピュータに、前記画面部に表示される前記平面図上に、観測対象の断面として指定された指定断面から予め設定された制限距離だけ路線方向の前後に離れた位置を示す目安線を表示させる。
上記態様において、前記コンピュータに、前記位置情報と前記設計情報とに基づいて、前記被測量装置の前記現在位置と前記指定断面との距離を算出させ、前記距離と前記制限距離とを比較させ、前記距離が前記制限距離を超えた場合は、前記被測量装置が前記指定断面から前記制限距離を超えて離れていることを警告させることも好ましい。
また、上記態様において、前記コンピュータに、前記位置情報と前記設計情報に基づいて、前記被測量装置の前記現在位置と前記指定断面との距離を算出させ、前記距離と前記制限距離とを比較させ、前記距離が前記制限距離を超えた場合は、前記位置情報を前記観測データとして前記記憶部に記憶させないようにすることも好ましい。
また、上記態様において、前記コンピュータに、前記位置情報と前記設計情報に基づいて、前記被測量装置の前記現在位置と前記指定断面との距離を算出させ、前記現在位置と前記指定断面との距離が0に近づく方向を算出させ、該距離が0に近づく方向に作業者を誘導させることも好ましい。
また、上記態様において、前記コンピュータに、前記設計情報に基づいて、縦断勾配を算出させ、予め設定された縦断勾配の閾値と、算出された前記縦断勾配を比較させ、前記縦断勾配が前記閾値よりも大きい場合に警告させることも好ましい。
本発明の別の実施の形態に係る測量支援装置は、端末画面部:端末制御部:および端末記憶部:を備え、前記端末制御部は、路線の中心線上に設定された中心点の中心点データと、前記中心点を含み、前記中心線と直交する断面上に設定された構成点の構成点データを含む設計情報を読み込む設計情報読込部と、被測量装置の現在位置を示す位置情報を所定の周期で取得する位置情報取得部と、前記設計情報から平面図を生成して、前記端末画面部に前記平面図を表示するビュー表示部と、前記平面図に重ねて前記被測量装置の現在位置を表示させ、前記現在位置の表示を、前記位置情報を取得する毎に更新させる現在位置表示部と、取得した前記位置情報を、観測データとして前記端末記憶部に記録する記録実行部と、前記平面図上に、観測対象の断面として指定された指定断面から予め設定された制限距離だけ路線方向の前後に離れた位置を示す目安線を表示させる目安線表示部と、を備える。
また、本発明の別の態様に係る測量支援システムは、前記被測量装置の前記現在位置を取得する位置取得装置と、上記態様に係る測量支援装置と、を備え、前記位置取得装置と前記測量支援装置が通信可能に構成されて、前記被測量装置の前記位置情報を取得する。
また、本発明の別の態様に係る測量支援方法は、コンピュータが、路線の中心線上に設定された中心点の中心点データと、前記中心点を含み、前記中心線と直交する断面上に設定された構成点の構成点データを含む設計情報を読み込み、被測量装置の現在位置を示す位置情報を所定の周期で取得し、前記設計情報から平面図を生成して、前記コンピュータの表示部に前記平面図を表示し、前記平面図に重ねて前記被測量装置の現在位置を表示し、前記現在位置の表示を、前記位置情報を取得する毎に更新し、取得した前記位置情報を、観測データとして前記コンピュータの記憶部に記録し、前記平面図上に、観測対象の断面として指定された指定断面から予め設定された制限距離だけ路線方向に前後に離れた位置を示す目安線を表示する。
上記態様に係る、測量支援プログラム、測量支援装置、測量支援方法、および測量支援システムによれば、作業者に断面からの離れを視覚的に認識させて、横断観測における断面からの離れ誤差を防止することが可能となる。
横断観測における断面からの離れに起因する誤差を説明する図である。 実施の形態に係る測量支援システムに用いられる設計情報を説明する図である。 同測量支援システムの外観概略図である。 同測量支援システムの構成ブロック図である。 同形態の測量支援装置の端末画面部に表示される観測画面の一例を示す図である。 同測量支援システムを用いた測量支援方法の1例を示すフローチャートである。 (A)~(C)は、同形態の測量支援装置の端末画面部に表示される画面の例を示す図である。 本形態の1つの変形例に係る測量支援システムの構成ブロック図である。 同測量支援システムを用いた測量支援方法の1例を示すフローチャートである。 同測量支援システムにおける測量支援装置の端末画面部に表示される警告表示の1例を示す図である。 本形態の別の変形例に係る測量支援システムの構成ブロック図である。 本形態のさらに別の変形例に係る測量支援システムの構成ブロック図である。 同測量支援システムにおける測量支援装置の端末画面部に表示される誘導表示の1例を示す図である。 本形態のさらに別の変形例に係る測量支援システムの構成ブロック図である。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。また、各実施の形態において、同一の機能および構成を有する部材には同一の符号を付し重複する説明は適宜省略する。
(実施の形態)
(設計情報)
本発明の実施の形態に係る測量支援システム(以下、単に「システム」という。)100の構成の説明に先立ち、本システムで用いられる設計情報について図2を参照して説明する。設計情報は、例えば、絶対座標系で作成された、路線等の工事において必要な路線の設計図を含む情報である。設計情報には、路線の中心線CLを示す中心線データが含まれる。また、中心線CL上に所定の間隔(例えば20m間隔)で設定される中心点CP0,CP1、CP2、・・・を示す中心点データが含まれる。中心点は現場において中心杭を設置する点である。
設計情報には、各中心点CP0,CP1,CP・・・を含み、中心線に直交するそれぞれの横断面(以下、単に「断面」ともいう。)No.0,No.1,No.2・・・が設定されている。断面上には、例えば断面No.0上に、構成点P0~P0というように、構成点が設定されている。構成点は、例えば、道路の幅を規定する点のように現場で目印となる杭を設置する点である。路線方向に沿って、各断面における中心点からの距離が等しくなる位置に、たとえばP0,P1,P2・・・のように設定される。
(システムの全体構成)
図3および図4に示す通り、システム100は、位置取得装置30と、測量支援装置50とを備える。
(位置取得装置30の構成)
位置取得装置30は、測量装置10と被測量装置40とを備える。測量装置10は、トータルステーション(電子式測距測角儀)である。測量装置10は、三脚2を介して、既知点に設置される。あるいは、測量装置10を設置した後、例えば後方交会法等により座標既知としてもよい。既知とされた測量装置10の座標データは、予め測量支援装置50に入力され、端末記憶部53に格納される。
測量装置10は、外観上、整準部3の上に設けられた基盤部5と、基盤部5の上で軸H-H周りに水平回転する托架部7と、托架部7に軸V-V周りに鉛直回転する望遠鏡9と、を有する。托架部7には、後述する制御演算部23が収容されている。
測量装置10は、自動視準機能および自動追尾機能を備え、望遠鏡9に、図示しない測距光学系および追尾光学系が収容されている。測距光学系および追尾光学系の構成は、従来公知である。測量装置10では、托架部7の水平回転と、望遠鏡9の鉛直回転の協働により測距光および追尾光が全周にわたって照射される。
図2に示すように、測量装置10は、測距部11、追尾部12、水平回転駆動部13、鉛直回転駆動部14、水平角検出器15、鉛直角検出器16、通信部17、チルトセンサ18、記憶部19、操作部21、表示部22、および制御演算部23を備える。
測距部11は、上記測距光学系を用いて測距光を出射し、被測量装置40が備えるターゲット41からの反射光を受光して、自動視準およびターゲット41を測距する。
追尾部12は、上記追尾光学系を用いて追尾光を出射し、ターゲット41からの反射光からターゲット41の位置を捕捉して、ターゲット41が移動した場合にターゲット41を自動追尾する。
水平回転駆動部13は、基盤部5に設けられたモータである。水平回転駆動部13は、基盤部5に対して托架部7を軸H-H周りに回転する。鉛直回転駆動部14は、托架部7に設けられたモータである、鉛直回転駆動部14は、望遠鏡9を軸V-V周りに回転する。
水平角検出器15、鉛直角検出器16は、ロータリエンコーダである。水平角検出器15は、托架部7の軸H-H周りの角度を検出し、鉛直角検出器16は、望遠鏡9の軸V-V周りの角度を検出する。この結果、水平角検出器15と鉛直角検出器16が、ターゲット41を測角する測角部を構成する。
通信部17は、測量装置10と測量支援装置50とを有線または無線で接続する通信制御装置である。通信部17を実現する通信規格として、無線LAN規格の一つであるWi-Fi(登録商標)や4G(第4世代移動通信システム)を採用してもよい。あるいはBluetooth(登録商標)、赤外線通信等の近距離無線通信規格を採用してもよい。
チルトセンサ18は、気泡管式、静電容量式等の傾斜センサであり、基盤部5の回転軸(図示せず)の上面に固定されている。水平回転駆動部13の回転軸が1回ずつ正反回転したときのチルトセンサ18の値が読み取られ、正反回転でのずれ量に基づき、整準部3の水平が調整される。
記憶部19は、情報を制御演算部23が処理可能な形式で記憶、保存及び伝達する記憶媒体であり、例えば、HDD(Hard・Disc・Drive)、フラッシュメモリ等が採用される。記憶部19には、測定した測量データと、制御演算部での各種処理のためのプログラムが格納される。
操作部21は、托架部7の外面に設けられた複数のボタンである。操作部21を介して、測量装置10の動作に関する各種情報が入力可能である。
表示部22は、托架部7の外面に設けられた液晶ディスプレイであり、測量に関する各種情報を表示する。
制御演算部23は、CPU(Central・Processing・Unit)、ROM(Read・Only・Memory),RAM(Randam・Access・Memory)等を集積回路に実装したマイクロコンピュータである。制御演算部23は、測量装置10の各部と接続されている。
制御演算部23は、測量装置10の各種機能を実行するためのプログラムを、記憶部19またはRAMから読み出して、測量装置10の各部を制御して、自動追尾、測距・測角等各種機能を実行する。また、測距・測角により得られたデータに演算処理を行ってターゲット41の位置情報(位置座標)を取得する。
また、制御演算部23は、通信部17を介して、測量支援装置50と通信し、測量支援装置50の命令に従って測定を実行し、測量支援装置50に被測量装置40の測量データを送信する。
被測量装置40は、ターゲット41と、ターゲット41を支持するポール状の支持部材42とを備える。
ターゲット41は、複数の三角錐状のプリズムを放射状に組み合わせて構成された、いわゆる全方位プリズムであるが、これに限定されない。ターゲット41は、入射光を入射方向と反対の方向に再帰反射する。
支持部材42は、その先端からターゲット41の中心Oまでの長さが既知である。支持部材42は、図示しない水準器を備え、鉛直に設置できるようになっている。支持部材42を介して観測点Pに鉛直に設置したターゲット41を、既知点に設置した測量装置10で測距・測角して得た測距・測角データから求められる中心Oの3次元座標から支持部材42の長さHを差し引いて、被測量装置40の位置情報として、観測点Pの3次元座標を求めることができる。
位置取得装置30の他の実施例としては、GNSS測量装置を用いることができる。この場合、被測量装置40として、測量支援装置50と通信可能なGNSS受信装置を用いて、被測量装置40の現在位置の測量を行う。
(測量支援装置の構成)
測量支援装置50は、位置取得装置30と通信可能な可搬型情報処理装置である。測量支援装置50は、例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレット、PDA、データコレクタ等の、携帯コンピュータ端末により実現される。
測量支援装置50は、端末画面部51、端末操作部52、端末記憶部53、端末通信部54および端末制御部55を備える。
端末画面部51は、例えば、端末操作部52と一体に構成されたタッチパネル式の液晶ディスプレイである。端末画面部51は、観測画面60、断面指定画面90、距離制限設定画面80等、処理内容に応じた画像を表示するようになっている。
端末記憶部53は、各種のプログラムおよび各種データを読み書き自在に記憶媒体に格納する。端末記憶部53は、例えばHDDである。また、端末記憶部53は、例えば、CD(Compact・Disc)ドライブ等の光ディスクドライブであってもよい。端末記憶部53には、通信プログラム、端末画面部51に作業内容等、通信内容等を表示するための画像表示プログラム、横断観測を実行するための各種プログラム等が記憶されている。
また、端末記憶部53には、測量装置10の座標、ターゲット41の高さH等の初期設定情報、および設計情報が格納されている。また、測量装置10から受信したターゲット41の測量データおよび横断観測における測定値データを記憶する。
端末通信部54は、測量装置10の通信部17を介して、測量装置10と通信可能とする通信制御装置であり、通信部17と同じ通信規格を有する。
端末制御部55は、少なくともCPUおよびメモリ(ROM,RAM)等を備える制御ユニットである。端末制御部55は、端末通信部54、端末操作部52等からの入力信号に基づいて、測量支援装置50および測量装置10を制御する。端末制御部55は、端末記憶部53に記憶されたプログラムを、呼び出して実行する。
端末制御部55は、機能部として、設計情報読込部551と、断面指定部552と、制限距離設定部553と、ビュー表示部554と、目安線表示部555と、位置情報取得部556と、現在位置表示部557と、測量情報表示部558と、記録実行部559とを備える。
設計情報読込部551は、端末記憶部53に格納された設計情報を読み込む。あるいは、外部の記憶装置に格納された設計情報を、端末通信部54を介して受信して読み込んでもよい。
断面指定部552は、作業者の入力に従って、設計情報に設定された断面から、観測対象の断面を指定する。観測対象の断面とは、鉛直距離および水平距離の算出対象とする中心点を含む断面であり、以下、「指定断面」という。
制限距離設定部553は、作業者の入力に従って、指定断面からの前後離れの制限距離LDを設定する。
ビュー表示部554は、設計情報から路線の中心線CLを水平面に投影した平面図61を生成し、観測画面60に表示する(図5)。また、ビュー表示部554は、設計情報に設定された断面から、指定断面における中心線CLを示す横断面図62を生成し端末画面部51の観測画面60に表示する(図5)。
目安線表示部555は、平面図上で、指定された断面から制限距離設定部553で設定された制限距離LDだけ路線の前後方向に離間した目安線GL,GLを生成し、平面図61上に重ねて表示する。
位置情報取得部556は、測量装置10が所定の周期で測定するターゲット41の測定データを、測定ごとに端末通信部54を介して受信する。位置情報取得部556は、端末記憶部53に記憶された測量装置10の座標およびターゲットの高さHから、被測量装置40の絶対座標系での位置座標を被測量装置40の位置情報として取得する。
現在位置表示部557は、位置情報取得部556の取得する被測量装置40の位置情報に基づいて、被測量装置40の現在位置を示すマーキングM1を平面図上に表示して、位置情報を取得する毎に表示を更新する。また、マーキングM2を横断面図上に表示して、位置情報を取得する毎に表示を更新する。
測量情報表示部558は、位置情報に基づいて、被測量装置40の、指定断面からの距離、指定断面上の中心点から被測量装置40の現在位置までの水平距離、および鉛直距離を算出して、測量情報として観測画面60に表示する(図5)。測量情報には、例えば、指定された断面(中心点)の番号等横断観測に関連する種々の情報が含まれてもよい。また、測量情報表示部558は、測量情報の表示を、位置情報を取得する毎に更新する。
記録実行部559は、作業者からの指示にしたがって、被測量装置40の現在位置における測量情報を観測データとして端末記憶部53に記憶する。
各機能部の機能は、回路によって実現されてもよく、またプログラムを実行することにより実現されてもよい。また、プログラムで実現する場合、プログラムは、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ブルーレイ(登録商標)ディスク、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記憶されていてもよい。
(観測画面)
次に、観測画面60をあらためて説明する。図5に示すように、観測画面60には、ビュー表示部554が生成した平面図61と横断面図62が並べて表示される。
また、平面図61には、被測量装置40の位置を示すマーキングM1が表示されている。横断面図62には、被測量装置40の位置を示すマーキングM2が表示されている。
図5の右部に拡大して示すように、平面図61上には、指定断面から路線の前後方向に、制限距離LDだけ離間した位置を示す目安線GL,GLが表示されている。
また、観測画面60には、測量情報表示部558により表示される、測量情報表示64a~64eが表示されている。測量情報表示64a~64eは、例えば、指定された断面(中心杭)番号、指定された断面から被測量装置40の路線の前後方向の水平距離、指定された中心点から被測量装置40の路線の前後方向と直交する左右方向の水平距離、指定された中心杭から被測量装置40の鉛直距離等を示す。
また、観測画面60において、平面図61の東西南北を示す方位表示65、縮尺を示す縮尺表示66が表示されてもよい。また、観測画面60上に、距離制限設定画面80を呼び出すための機能アイコン67aを含む、測量作業を補助するための機能アイコン67a,67b,67c・・・・を表示してもよい。また、初期設定として指定断面を選択するための断面指定画面90に移行するための、画面移行ボタン68が表示されている。
また、観測画面60には、測量装置10に被測量装置40の追尾および観測の開始、停止を命令するための、観測開始ボタン69と、観測データを記録するための記録ボタン71が表示されている。
その他、平面図61および横断面図62は任意に拡大縮小が可能となっている。横断面図62は、端末操作部52の指示に応じて端末画面部51に同時に表示された平面図61と相対位置を変更可能であり、具体的には、タッチパネル操作により、枠の中で自由に位置を変えることができる。また、横断面図62の表示/非表示を切り替えることもできる。
(測量支援方法)
図6は、本実施の形態の測量支援装置50を用いた横断観測を支援する測量支援方法の1つの例の処理を示すフローチャートである。
測量装置10は、既知点に設置され、ターゲット41を自動追尾できる状態とされている。作業者は、被測量装置40を鉛直に保持しながら、測量支援装置50を持って、測量現場の指定断面付近を歩きながら、構成点に相当する点で順次観測を行う。
処理を開始すると、ステップS01で、設計情報読込部551は設計情報を読み込む。
次に、ステップS02で、断面指定部552は作業者の指定に従って観測対象の断面を選択する。
図7(A)は、断面指定画面90の1例であり、図7(B)に示す観測画面60から画面移行ボタン68をタップすることにより移行するようになっている。そして、断面指定ボタン91から個別の断面を選択することで、指定断面が指定できる。
次に、ステップS03で、制限距離設定部553が、作業者の入力に従って、距離制限の有無および制限距離を設定する。
図7(C)は、距離制限設定画面80の1例であり、観測画面60から画面設定ボダンをタップすることにより移行するようになっている。そして、距離制限設定81をチェックすることによりONにし、制限距離LDを制限距離設定82から設定することで、制限距離が設定可能になっている。
次に、ステップS04で、ビュー表示部554が、生成した平面図61および横断面図62を端末画面部51の観測画面60に表示する。
同時に、ステップS05で、目安線表示部555が、平面図61上に目安線GL,GLを表示する。
次いで、ステップS06で、作業者が観測開始ボタン69をタップすることにより、観測を開始すると、測量装置10は被測量装置40を所定の間隔で測定し、測定ごとに測量支援装置50に測定データを送信する。
次に、ステップS07で、位置情報取得部556が、測定データを受信して、被測量装置40の現在位置の位置情報を取得する。
同時に、ステップS08で、測量情報表示部558が、位置情報に基づいて測量情報を算出する。
次に、ステップS09で、現在位置表示部557が、被測量装置40の現在位置を示すマーキングM1を観測画面60の平面図61上に表示するとともに、測量情報表示部558が、測量情報を表示する。また、ビュー表示部554が横断面図62を表示している場合には、現在位置表示部557が、被測量装置40の現在位置を示すマーキングM2を横断面図62に重ねて表示してもよい。
ステップS10で、作業者による記録の実行の指示がない場合(No)は、ステップS07~S10を繰り返して、位置情報を取得する毎に測量情報を算出し、マーキングM1,M2および測量情報の表示の更新を行う。
そして、ステップS10で、作業者が記録ボタン71をタップすることにより、記録の実行が指示されると(Yes)、ステップS11で、記録実行部559が、その時点の位置情報および測量情報を、観測データとして端末記憶部53に記録する。
次に、ステップS12で作業者による観測終了の操作があるまで、ステップS07~S12を繰り返し、作業者から観測終了の指示があった場合(Yes)、観測を終了する。
このように、本実施の形態では、端末画面部51に表示された観測画面60の平面図61上で、許容しうる指定断面からの前後方向の離間距離を目安線として表示するように構成したので、作業者は、観測画面60に同時に表示される、作業者が保持する被測量装置40の現在位置との位置関係を視覚的に確認しながら、許容範囲内で横断観測を実行することができる。この結果、断面から離れることによって生ずる観測値の誤差を防止することが可能となる。
なお、断面からどの程度離間しているかは、測量関連情報表示の数値表示によっても確認可能であるが、作業者は、被測量装置40と、測量支援装置50を持って、測量現場を歩きながら、観測を進めるため、数値を逐一確認しながら断面からの離れを注意することは困難である。本実施の形態においては、平面図上に目安線として表示したので、作業者は、目安線と現在位置との位置関係を直観的に把握することができ、効率的に観測作業を進めることが可能となる。
(変形例1)
図8に示すように、本実施の形態の1つの変形例に係る測量支援システム100Aは、システム100と概略同じ構成を有するが、測量支援装置50Aが、さらに警告判定部561、警告制御部562、および警告部56を備える。
警告判定部561は、指定断面と被測量装置40の現在位置との距離と、設定された制限距離とを比較して、離間距離が制限距離を超えたときに、警告が必要であると判定する。なお、被測量装置40の現在位置から指定された断面に垂線を下ろし、その距離を指定断面と被測量装置40の現在位置との距離とする。
警告制御部562は、警告判定部561が、警告が必要であると判定したときに、警告部56を制御して、警告を実行させる。
警告部56は、警告制御部562の制御に従って警告動作を実行する。警告部56は、例えば、端末画面部51、偏心質量式加振装置等の振動発生装置や、音声を発するスピーカで実現することができ、これらを組み合わせて実現してもよい。
警告部56が、振動発生装置である場合は、振動を発生させて、測量支援装置50を振動させることで警告を実行する。また、スピーカである場合は、たとえばビープ音等の警告音や音声による警告を発することで警告を実行する。あるいは、端末画面部51である場合は、図10に示すように、警告表示72を行うことで、警告を実行する。なお、警告表示はこのような文字の表示に限らず、観測画面60の色彩を変更する、点滅表示にする等により行ってもよい。
システム100Aの測量支援方法は、図9に示すように、処理が開始すると、ステップS101~S109では、ステップS01~S09と同じ処理を実行する。
次に、ステップS110で、警告判定部561が、指定断面と、被測量装置40の現在位置との離間距離と、設定された制限距離とを比較して、離間距離が制限距離を超えたときに、警告が必要であると判定する。
警告が必要であると判定された場合(Yes)、ステップS111で、警告制御部562が警告部56を制御して、警告を実行し、ステップS107戻ってステップS107~S110を繰り返す。距離が制限距離を超え続けている場合、測量支援装置50は、警告を続けることになるので、作業者は、自然に警告されないように、即ち制限距離の範囲内へと、移動するので、制限距離を超えた位置で値を記録するのと防止することができる。
これにより、作業者は、制限距離を逸脱したことをより明確に把握することができるようになる。また、作業者は、警告されないように移動するため、確実に誤った測定値を記録することを防止することができる。
そして、ステップS112~S114では、ステップS10~S12と同様に観測データの記録を行い、観測を終了する。
本変形例では、離間距離が制限距離を超えた場合に、測量支援装置50が作業者に対して、警告を発するように構成したので、断面から離れて観測するのをさらに確実に防止することができる。
(変形例2)
図11に示すように、本実施の形態の別の変形例に係る測量支援システム100Bは、システム100と概略同じ構成を有するが、測量支援装置50Bが、さらに記録可否判定部563を備える。
記録可否判定部563は、指定断面と被測量装置40の現在位置との離間距離と、設定された制限距離とを比較して、離間距離が制限距離を超えたときに、記録不可であると判定して、記録ボタンをロックする。
システム100Bの測量支援方法における動作は、システム100Aの動作と概略同様であるが、ステップS110で、警告判定部561が、警告の要否を判定するのに代えて、記録可否判定部563が、指定断面と被測量装置40の現在位置との離間距離と、設定された制限距離とを比較して、離間距離が制限距離を超えるか否かを判断する。
そして、離間距離が制限距離を超える場合(Yes)、ステップS111で、警告制御部562が警告部56を制御して、警告を実行するのに代えて、記録可否判定部563が記録ボタンをロックして、タップしても記録できないようにする点が異なる。
本変形例では、離間距離が制限距離を超えた場合に、測量支援装置50が観測値を記録できないように構成したので、指定断面から離れた点の観測値が記録されるのをさらに確実に防止することができる。
(変形例3)
図12に示すように、本実施の形態のさらに別の変形例に係る測量支援システム100Cは、システム100と概略同じ構成を有するが、測量支援装置50Cが、さらに誘導制御部564を備える。
誘導制御部564は、位置情報取得部556が位置情報を取得する毎に、被測量装置40と指定断面との距離を算出し、該距離が0に近づく方向を算出し、該距離が0に近づく方向に作業者を誘導する誘導表示を平面図上に表示する。
図13は、誘導表示の一例であり,断面から離隔しない方向に進行するように、作業者の進行すべき方向を矢印73により示している。このために測量支援装置50が電子コンパスを備えてもよい。
上記構成によれば、作業者は常に指定断面から離れないように移動することができるので、指定断面から離れずに横断観測を行うことができる。
(変形例4)
また、変形例4として、図14に示す測量支援システム100Dのように構成することもできる。システム100Dは、システム100Aと概略同じ構成を有するが、測量支援装置50Dが、機能部として、さらに、縦断勾配算出部565,制限距離更新部566,および目安線更新部567を備える。また、警告判定部561に代えて、警告判定部561Dを備える。
縦断勾配算出部565は、位置情報取得部556が取得した被測量装置40の現在位置の位置情報および設計情報に基づいて、被測量装置40の現在位置の縦断勾配を算出する。縦断勾配は、例えば、被測量装置40の現在位置を取り囲む4つの構成点で画成される、現在位置が位置する設計情報上の面の勾配を算出することにより求められる。
警告判定部561Dは、勾配閾値と、縦断勾配とを比較して、縦断勾配が勾配閾値を超えるときに警告の必要があると判定する。
警告判定部561Dで、勾配閾値と、縦断勾配とを比較して、縦断勾配が勾配閾値を超えるときに警告が必要であると判定された場合に、警告制御部562により警告部56を制御して警告を実行する。なお、勾配閾値は、距離離れが許容される範囲の勾配の閾値であり、予め定められて端末記憶部53に記憶されていてもよい。このように構成することで、作業者は、勾配が大きく距離離れの誤差が大きくなりがちな状態に、注意して作業を行うことができるようになる。
また。制限距離更新部566は、制限距離の設定を、縦断勾配に応じた制限距離に更新する。縦断勾配に応じた制限距離は、テーブル等の形式で端末記憶部53に記憶されていてもよく、制限距離更新部566がこれを参照して制限距離を設定するようにしてもよい。目安線更新部567は、平面図上で、指定された断面から制限距離更新部566で更新された制限距離だけ路線の前後方向に離間した目安線を生成して、観測画面60に表示する。このように構成することで、勾配に応じた的確な目安線を表示することが可能となる。
(他の変形例)
他の変形例として、指定断面を、初期設定において、作業者が入力により設定するのではなく、設計情報に設定された断面のうち、被測量装置40の現在位置との距離が最も短い断面を自動的に指定するよう構成されていてもよい。
10 :測量装置
30 :位置取得装置
40 :被測量装置
50 :測量支援装置
50A :測量支援装置
50B :測量支援装置
50C :測量支援装置
51 :端末画面部(画面部)
53 :端末記憶部(記憶部)
55 :端末制御部
56 :警告部
61 :平面図
82 :制限距離設定
100A :測量支援システム
100B :測量支援システム
100C :測量支援システム
551 :設計情報読込部
552 :断面指定部
553 :制限距離設定部
554 :ビュー表示部
555 :目安線表示部
556 :位置情報取得部
557 :現在位置表示部
559 :記録実行部
561 :警告判定部
562 :警告制御部
563 :記録可否判定部
564 :誘導制御部
GL ,GL :目安線

Claims (8)

  1. コンピュータに、
    路線の中心線上に設定された中心点の中心点データと、前記中心点を含み、前記中心線と直交する横断面上に設定された構成点の構成点データを含む設計情報を読み込ませ、
    被測量装置の現在位置を示す位置情報を所定の周期で取得させ、
    前記設計情報から平面図を生成させて、前記コンピュータの画面部に前記平面図を表示させ、
    前記平面図に重ねて前記現在位置を表示させ、前記現在位置の表示を、前記位置情報を取得する毎に更新させ、
    取得した前記位置情報を観測データとして前記コンピュータの記憶部に記録させる測量支援プログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記画面部に表示される前記平面図上に、観測対象の断面として指定された指定断面から予め設定された制限距離だけ路線方向の前後に離れた位置を示す目安線を表示させ、
    縦断勾配として、前記現在位置が位置する前記設計情報上の面の路線方向の勾配を算出させ、
    予め設定された縦断勾配の閾値と、算出された前記縦断勾配を比較させ、
    前記縦断勾配が前記閾値よりも大きい場合に警告させ、
    算出された前記縦断勾配に応じて、前記制限距離を更新し、
    前記平面図上に、前記指定断面から更新された前記制限距離だけ前記路線方向の前後に離れた位置を示す目安線を表示させることを特徴とする測量支援プログラム。
  2. 前記コンピュータに、
    前記位置情報と前記設計情報とに基づいて、前記被測量装置の前記現在位置と前記指定断面との距離を算出させ、
    前記距離と前記制限距離とを比較させ、
    前記距離が前記制限距離を超えた場合は、前記被測量装置が前記指定断面から前記制限距離を超えて離れていることを警告させることを特徴とする請求項1に記載の測量支援プログラム。
  3. 前記コンピュータに、
    前記位置情報と前記設計情報に基づいて、前記被測量装置の前記現在位置と前記指定断面との距離を算出させ、
    前記距離と前記制限距離とを比較させ、
    前記距離が前記制限距離を超えた場合は、前記位置情報を前記観測データとして前記記憶部に記憶させないようにすることを特徴とする請求項1または2に記載の測量支援プログラム。
  4. 前記コンピュータに、
    前記位置情報と前記設計情報に基づいて、前記被測量装置の前記現在位置と前記指定断 面との距離を算出させ、
    前記現在位置と前記指定断面との距離が0に近づく方向を算出させ、
    該距離が0に近づく方向に作業者を誘導させることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の測量支援プログラム。
  5. 端末画面部;
    端末制御部;および、
    端末記憶部;を備え、
    前記端末制御部は、
    路線の中心線上に設定された中心点の中心点データと、前記中心点を含み、前記中心線と直交する横断面上に設定された構成点の構成点データを含む設計情報を読み込む設計情報読込部と、
    被測量装置の現在位置を示す位置情報を所定の周期で取得する位置情報取得部と、
    前記設計情報から平面図を生成して、前記端末画面部に前記平面図を表示するビュー表示部と、
    前記平面図に重ねて前記被測量装置の現在位置を表示させ、前記現在位置の表示を、前記位置情報を取得する毎に更新させる現在位置表示部と
    取得した前記位置情報を、観測データとして前記端末記憶部に記録する記録実行部と、
    前記平面図上に、観測対象の横断面として指定された指定断面から予め設定された制限距離だけ路線方向の前後に離れた位置を示す目安線を表示させる目安線表示部と、
    縦断勾配として、前記現在位置が位置する前記設計情報上の面の路線方向の勾配を算出する縦断勾配算出部と、
    予め設定された縦断勾配の閾値と、算出された前記縦断勾配を比較し、前記縦断勾配が前記閾値よりも大きい場合に警告が必要であると判定する勾配判定部と、
    前記警告が必要であると判定された場合に、前記警告を実行する警告制御部と、
    算出された前記縦断勾配に応じて、前記制限距離を更新する制限距離更新部と、
    前記平面図上に、前記指定断面から更新された前記制限距離だけ前記路線方向の前後に離れた位置を示す目安線を表示する目安線更新部と、を備えることを特徴とする測量支援装置。
  6. 前記被測量装置の前記現在位置を取得する位置取得装置と、
    請求項5に記載の測量支援装置と、を備え、
    前記位置取得装置と前記測量支援装置が通信可能に構成されて、前記被測量装置の前記位置情報を取得することを特徴とする測量支援システム。
  7. コンピュータが、
    路線の中心線上に設定された中心点の中心点データと、前記中心点を含み、前記中心線と直交する横断面上に設定された構成点の構成点データを含む設計情報を読み込み、
    被測量装置の現在位置を示す位置情報を所定の周期で取得し、
    前記設計情報から平面図を生成して、前記コンピュータの表示部に前記平面図を表示し、
    前記平面図に重ねて前記被測量装置の位置を表示し、前記現在位置の表示を、前記位置情報を取得する毎に更新し、
    取得した前記位置情報を、観測データとして前記コンピュータの記憶部に記録し、
    前記平面図上に、観測対象の横断面として指定された指定断面から予め設定された制限距離だけ路線方向に前後に離れた位置を示す目安線を表示し、
    縦断勾配として、前記現在位置が位置する前記設計情報上の面の路線方向の勾配を算出し、
    予め設定された縦断勾配の閾値と、算出された前記縦断勾配を比較し、
    前記縦断勾配が前記閾値よりも大きい場合に警告し、
    算出された前記縦断勾配に応じて、前記制限距離を更新し、
    前記平面図上に、前記指定断面から更新された前記制限距離だけ前記路線方向の前後に離れた位置を示す目安線を表示することを特徴とする測量支援方法。
  8. コンピュータに、
    路線の中心線上に設定された中心点の中心点データと、前記中心点を含み、前記中心線と直交する横断面上に設定された構成点の構成点データを含む設計情報を読み込ませ、
    被測量装置の現在位置を示す位置情報を所定の周期で取得させ、
    前記設計情報から平面図を生成させて、前記コンピュータの画面部に前記平面図を表示させ、
    前記平面図に重ねて前記現在位置を表示させ、前記現在位置の表示を、前記位置情報を取得する毎に更新させ、
    取得した前記位置情報を観測データとして前記コンピュータの記憶部に記録させる測量支援プログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記画面部に表示される前記平面図上に、観測対象の横断面として指定された指定断面から予め設定された制限距離だけ路線方向の前後に離れた位置を示す目安線を表示させ、
    縦断勾配として、前記現在位置が位置する前記設計情報上の面の路線方向の勾配を算出させ、
    算出された前記縦断勾配に応じて、前記制限距離を更新し、
    前記平面図上に、前記指定断面から更新された前記制限距離だけ前記路線方向の前後に離れた位置を示す目安線を表示させること、を
    特徴とする測量支援プログラム。
JP2020130534A 2020-07-31 2020-07-31 測量支援プログラム、測量支援装置、測量支援方法、および測量支援システム Active JP7644578B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020130534A JP7644578B2 (ja) 2020-07-31 2020-07-31 測量支援プログラム、測量支援装置、測量支援方法、および測量支援システム
EP21849570.3A EP4191199A4 (en) 2020-07-31 2021-07-29 SURVEY SUPPORT PROGRAM, SURVEY SUPPORT DEVICE, SURVEY SUPPORT METHOD AND SURVEY SUPPORT SYSTEM
PCT/JP2021/028138 WO2022025198A1 (ja) 2020-07-31 2021-07-29 測量支援プログラム、測量支援装置、測量支援方法、および測量支援システム
US18/101,517 US20230168087A1 (en) 2020-07-31 2023-01-25 Surveying assistance device, surveying assistance system, surveying assistance method, and storage medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020130534A JP7644578B2 (ja) 2020-07-31 2020-07-31 測量支援プログラム、測量支援装置、測量支援方法、および測量支援システム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2022026868A JP2022026868A (ja) 2022-02-10
JP2022026868A5 JP2022026868A5 (ja) 2023-07-13
JP7644578B2 true JP7644578B2 (ja) 2025-03-12

Family

ID=80036349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020130534A Active JP7644578B2 (ja) 2020-07-31 2020-07-31 測量支援プログラム、測量支援装置、測量支援方法、および測量支援システム

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20230168087A1 (ja)
EP (1) EP4191199A4 (ja)
JP (1) JP7644578B2 (ja)
WO (1) WO2022025198A1 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005043088A (ja) 2003-07-23 2005-02-17 Topcon Corp 測量誘導装置
JP2006003206A (ja) 2004-06-17 2006-01-05 Yuuto Kogyo Kk 三次元測量システム
JP2013210225A (ja) 2012-03-30 2013-10-10 Panasonic Corp ナビゲーション装置
JP2017037016A (ja) 2015-08-11 2017-02-16 株式会社建設システム 建設工事支援プログラム、建設工事支援装置、建設工事支援方法および建設工事支援システム
JP2021128003A (ja) 2020-02-10 2021-09-02 福井コンピュータホールディングス株式会社 測量端末装置、及び測量端末プログラム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4190722B2 (ja) * 2000-12-07 2008-12-03 啓介 本間 測量支援システムそのデータ入力方法
JP5296476B2 (ja) * 2008-09-30 2013-09-25 株式会社 ジツタ 測量方法および測量演算装置
JP6722000B2 (ja) * 2016-02-26 2020-07-15 大成建設株式会社 測量支援装置
JP7093674B2 (ja) * 2018-05-16 2022-06-30 福井コンピュータホールディングス株式会社 測量支援装置、及び測量支援プログラム
CN114199216B (zh) * 2018-10-31 2024-07-23 莱卡地球系统公开股份有限公司 测绘系统和辅助测量仪
JP7434699B2 (ja) * 2020-03-12 2024-02-21 株式会社トプコン 測量支援システム、測量情報表示方法、及び測量情報表示プログラム
JP7344425B2 (ja) * 2020-03-13 2023-09-14 株式会社トプコン 測量方法、測量システム、およびプログラム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005043088A (ja) 2003-07-23 2005-02-17 Topcon Corp 測量誘導装置
JP2006003206A (ja) 2004-06-17 2006-01-05 Yuuto Kogyo Kk 三次元測量システム
JP2013210225A (ja) 2012-03-30 2013-10-10 Panasonic Corp ナビゲーション装置
JP2017037016A (ja) 2015-08-11 2017-02-16 株式会社建設システム 建設工事支援プログラム、建設工事支援装置、建設工事支援方法および建設工事支援システム
JP2021128003A (ja) 2020-02-10 2021-09-02 福井コンピュータホールディングス株式会社 測量端末装置、及び測量端末プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
WO2022025198A1 (ja) 2022-02-03
EP4191199A1 (en) 2023-06-07
EP4191199A4 (en) 2024-08-28
US20230168087A1 (en) 2023-06-01
JP2022026868A (ja) 2022-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12352575B2 (en) Survey method, mobile terminal, survey system, and storage medium
EP3211369B1 (en) Surveying instrument and program
US12140428B2 (en) Surveying assistance device, surveying assistance system, surveying assistance method, and storage medium
US20170061605A1 (en) Position guiding device, position guiding method, and position guiding program
EP2518439A2 (en) Survey Setting Point Indicating Device and Surveying System
JP2004212058A (ja) 作業位置測定装置
US12359915B2 (en) Surveying instrument and surveying system
EP1469281B1 (en) Electronic surveying apparatus
JP2007271627A (ja) 作業位置測定装置
JP7644578B2 (ja) 測量支援プログラム、測量支援装置、測量支援方法、および測量支援システム
JP7478620B2 (ja) 測量支援プログラム、測量支援装置、測量支援方法、および測量支援システム
JP6062664B2 (ja) 測量装置、測量方法、及びプログラム
JP3015956B1 (ja) 測量における円柱形状地物の測定方法
JP4933077B2 (ja) 測量機及びこの測量機を用いた測設方法
JP7446179B2 (ja) ターゲット装置及び鉛直測定システム
WO2023008305A1 (ja) 測設点編集方法、測設点編集装置及び測設点編集プログラム
WO2025070415A1 (ja) 3次元データ計測システムおよび3次元データ計測方法
WO2024203937A1 (ja) 測量装置、測量方法、測量システム、及び測量プログラム
JP2025059987A (ja) 計測モジュールおよびこれを用いた3次元データ計測システム
JPH05141974A (ja) シールドトンネルの出来形測量方法及び装置
JP2009287963A (ja) 測量機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230704

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230704

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20230704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240802

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20241101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20241227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20250203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20250228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7644578

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150