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JP7547915B2 - 熱音響装置 - Google Patents

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Description

本開示は、熱音響装置に関する。
作動流体が充填された管部に、加熱器とスタックと冷却器を配する熱音響装置が提示されている(特許文献1)。この熱音響装置は、管部内の作動流体を加熱器によって局所的に加熱し、低温熱源との間で熱交換を行う冷却器によって冷却する。その結果、スタックにおいて熱エネルギーの一部が音響エネルギーに変換されて管部内の作動流体が自励振動を起こし、管部内に音波を発生させる。
特開2013-117319号公報 特開2017-3132号公報 実用新案登録第3216536号公報
熱音響装置の性能を高めるためには、流路の方向に垂直な断面において均一に熱が広がることが望ましい。また、熱媒体としての油を用いて廃熱を回収し、加熱器の外周を一周するように配された配管の内部に油を流入させて加熱器を加熱する方法が知られている。流路の方向に垂直な断面の形状が円形である加熱器の外周に、一周するように配された配管の内部に、油を流入させると、配管の流入口に近い加熱器の部分の温度が高くなる。一方、油は加熱器によって熱を奪われるため、流入口から遠ざかるほど、温度が低くなる。これにより、加熱器の断面において、熱が高い部分と低い部分の偏りが発生し、熱音響装置の性能が低下するおそれがあった。
本開示は、以下の形態として実現することが可能である。
(1)本開示の一形態によれば、熱音響装置が提供される。この熱音響装置は、流体が封入される配管と、それぞれ前記配管に設けられる第1熱交換器および第2熱交換器と、前記配管の内部かつ前記第1熱交換器と前記第2熱交換器の間に位置するスタックと、接触部が前記第1熱交換器の外周に沿うように配され、内部を熱せられた液体が流通する、2つ以上の管路と、を備え、前記第1熱交換器は、前記管路との間で熱交換を行う、環状の伝熱部と、前記伝熱部の内側に、前記流体が流通可能であるように配され、前記伝熱部と熱交換を行うことによって前記流体を温める複数のフィン部であって、互いに平行に並ぶように配されているフィン部と、を備え、前記フィン部がのびる方向と、前記2つ以上の管路のうちの2つである第1管路同士が向かい合う方向が、略平行である、熱音響装置。
この形態の熱音響装置によれば、フィン部の温度分布の偏りが小さくなる。この結果、熱音響装置の性能の低下を抑制することができる。
(2)上記形態の熱音響装置によれば、前記第1管路は、前記接触部の一端に接続され、前記第1熱交換器から遠ざかる方向にのび、前記接触部に前記液体を供給する第1供給部と、前記接触部の他端に接続され、前記第1熱交換器から遠ざかる方向にのび、前記接触部から前記液体を排出させる第1排出部と、をそれぞれ備えていてもよい。
(3)上記形態の熱音響装置によれば、前記フィン部がのびる方向と、前記管路のうちの他の2つである第2管路同士が向かい合う方向が、略垂直であってもよい。
第2管路が設けられていない場合、第1管路に流通する液体の熱が、第2管路が設けられていない部位に伝熱され、その部位を温めるために使われる。その場合、フィン部を温めるために使用される熱エネルギーが減少する。この形態の熱音響装置によれば、第2管路を設け、フィン部に効率よく熱を伝えることで、上記のような事態を防止できる。
(4)上記形態の熱音響装置によれば、前記第2管路に流通する前記液体の流量は、前記第1管路に流通する前記液体の流量に比べて小さくてもよい。
この形態の熱音響装置によれば、第2管路に流通する液体の流量を第1管路に流通する液体の流量よりも小さくすることで、熱音響装置の稼働のコストを抑えつつ、フィン部の温度分布の偏りを小さくすることができる。
(5)上記形態の熱音響装置によれば、前記第2管路は、前記接触部の一端に接続され、前記第1熱交換器から遠ざかる方向にのび、前記接触部に前記液体を供給する第2供給部と、前記接触部の他端に接続され、前記第1熱交換器から遠ざかる方向にのび、前記接触部から前記液体を排出させる第2排出部と、をそれぞれ備えていてもよい。
本実施形態の熱音響装置の概略構成を示す説明図。 管路群を説明するための図。 図2の、III-III断面図。 図3の、フィン部を省略した図。 管路群の内部を流れる液体の温度を表した図。 第1熱交換器の温度を表した図。 比較例としての管路を説明する図。 比較例の管路の場合の、第1熱交換器の温度を表した図。 異なる流量における温度分布を表した図。 第2管路に流れる流量と、第1熱交換器に入熱された熱量との関係を表した図。 液体の熱量と対流熱伝達係数の関係を表した図。 他の実施形態1を説明する図。 他の実施形態2を説明する図。
A.本実施形態:
A1.熱音響装置10の構成:
図1は、本実施形態の熱音響装置10の概略構成を示す説明図である。なお、図1は、熱音響装置10の各構成要素の形状を正確に示すものではない。熱音響装置10は、冷却対象11に接続されている。熱音響装置10は、外部から熱エネルギーを供給されて、冷却対象11を冷却することができる。
熱音響装置10は、原動機PMと、ヒートポンプHPと、ループ配管LPと、管路群40を有する。図1において、管路群40の図示を省略している。ループ配管LP内には、流体F1が封入されている。ループ配管LP内は、内部の流体F1が、ループ配管LP内を流通可能であるように構成されている。本実施形態において、流体F1は、空気である。なお、流体F1は、空気以外であってもよく、例えば、空気、窒素、ヘリウム、アルゴンのうちの1つ、又はそれらのうち少なくとも2つが混ざる混合気体とすることができる。
原動機PMは、外部から熱エネルギーを供給されて、音波を発生させる。原動機PMは、第1熱交換器21と、第2熱交換器22と、PMスタック23と、を備える。原動機PMへの熱エネルギーの供給については、後述する。
第1熱交換器21は、外部から熱を供給されて、ループ配管LPの内部の流体F1であって、第1熱交換器21に接する流体F1に、熱を付与する。第1熱交換器21は、流体F1を流通可能であるように、ループ配管LPに設けられている。第1熱交換器21は、さらに、管路群40に接触されている。第1熱交換器21の詳細については、後述する。
第2熱交換器22は、ループ配管LPの内部の流体F1であって、第2熱交換器22に接する流体F1を、あらかじめ定められた範囲の温度に制御する。あらかじめ定められた温度の範囲とは、例えば15度~16度である。第2熱交換器22は、流体F1を流通可能であるように、ループ配管LPに設けられている。第2熱交換器22は、図示しないチラーを備える。第2熱交換器22は、チラーによって温度を一定に保たれている。
PMスタック23は、温度勾配を形成されて、ループ配管LPの内部に音波を発生させる。PMスタック23は、ループ配管LPの内部であって、第1熱交換器21と第2熱交換器22との間に位置している。PMスタック23は、多数の貫通孔を備えている。それらの貫通孔は、流体F1を流通させる流路23Pを構成する。PMスタック23は、流体F1を流通可能であるように、両端がそれぞれ第1熱交換器21と第2熱交換器22と接触している。
PMスタック23は、以下のように動作する。第1熱交換器21によって加熱された流体F1によって、PMスタック23の一端23hおよびその近傍の部分に熱が与えられることにより、PMスタック23の一端23hおよびその近傍が高温となる(図1参照)。第2熱交換器22によって一定の温度に保たれているため、流体F1およびPMスタック23の他端23fの近傍が、PMスタック23の一端23hに対して低温となる。その結果、PMスタック23に、温度勾配が形成される。すると、PMスタック23は、熱音響自励振動を起こし、流路23Pの内部で、定常波及び進行波を発生させる。PMスタック23によって発生させられた定常波および進行波の音波は、ループ配管LPの内部の流体F1を介して、原動機PMの一端からヒートポンプHPの一端に伝えられる(図1の矢印K1参照)。
ヒートポンプHPは、原動機PMから音波を供給されて、冷却対象11を冷却する(図1の上段右部参照)。ヒートポンプHPは、第3熱交換器31と、第4熱交換器32と、HPスタック33と、を備える。
第3熱交換器31は、ループ配管LPの内部の流体F1であって、第3熱交換器31に接する流体F1を、予め定められた範囲の温度に制御する(図1右上部参照)。予め定められた範囲の温度は、例えば15度~16度である。第3熱交換器31は、ヒートポンプHPの一端33fにおいて、流体F1を流通可能であるように、ループ配管LPの一部に、設けられている。第3熱交換器31は、図示しないチラーを備える。第3熱交換器31は、チラーによって流体F1を流通されて、温度を一定に保たれている。
第4熱交換器32は、ループ配管LPの内部の流体F1であって、第4熱交換器32に接する流体F1から熱を奪われて、冷却対象11から熱を奪う。その結果、冷却対象11が冷却される。第4熱交換器32は、さらに、冷却対象11に接続されている。
HPスタック33は、第3熱交換器31と第4熱交換器32との間に位置している。HPスタック33は、流体F1を流通可能であるように、両端がそれぞれ、第3熱交換器31と第4熱交換器32に接触している。HPスタック33は、多数の貫通孔を備えている。それらの貫通孔は、流体F1を流通させる流路33Pを構成する。HPスタック33は、ループ配管LPの内部の流体F1によって伝達される定常波及び進行波の音波によって、温度勾配を形成される。
HPスタック33は、以下のように動作する。HPスタック33の流路33P内において、流体F1は定常波及び進行波で振動する。流体F1の微小部分がHPスタック33の一端33fから他端33cに向かう向きに移動する際に、流体F1は断熱膨張する。そして、流体F1の微小部分の温度は低下する。流体F1の微小部分は、HPスタック33の構造から熱を奪う。一方、流体F1の微小部分がHPスタック33の他端33cから一端33fに向かう向きに移動する際に、流体F1は断熱圧縮される。そして、流体F1の微小部分の温度は上昇する。流体F1の微小部分は、HPスタック33の構造に熱を与える。その結果、流体F1の振動によって、HPスタック33の流路33P内において、HPスタック33の他端33cから一端33fに向かう向きに、熱の移動が生じる。よって、HPスタック33において、温度勾配が形成される。
一方、第3熱交換器31によって、HPスタック33の一端33fの近傍の温度は、一定に保たれている。その結果、流体F1の振動による熱の移動によって、HPスタック33の他端33cの近傍は、冷却される。すると、第4熱交換器32によって、冷却対象11の熱が奪われる。
図2は、管路群40を説明するための図である。図2は、図1の破線枠P内の構成を示す斜視図である。図3は、図2の、III-III断面図である。図2において、便宜上、管路群40が切断されているが、実際は、管路群40は切断されず、のびている。図3に示すように、第1熱交換器21は、伝熱部210と、複数のフィン部220とを有している。図3において、伝熱部210の内側の構成のハッチングと、フィン部220のハッチングを省略している。伝熱部210は、管路群40との間で熱交換を行い、さらにフィン部220との間で熱交換を行うことによって、フィン部220に熱を伝える。伝熱部210は、環状の形状を有している。伝熱部210は、銅や、銅合金や、アルミニウム合金等の熱伝導率が高い材料を用いて形成される。伝熱部210と熱交換を行うことによって温められたフィン部220が、流体F1と熱交換を行うことによって、流体F1が温められる。フィン部220は、伝熱部210の内側に、流体F1が流通可能であるように配されている。図3に示すように、第1熱交換器21の中心Oを通るフィン部220が、断面に平行な方向である両矢印A方向において最も長く、フィン部220が中心Oから離れるにつれて、フィン部220の長さが、短くなる。図示は省略しているが、フィン部220は、平板状の形状を有しており、平板な部分同士が互いに向き合う。複数のフィン部220は、互いに平行に並ぶように、配されている。
図4は、図3の、フィン部220を省略した図である。管路群40は、内部を、熱せられた液体50が流通する。液体50は、例えば油や水である。本実施形態において、管路群40を構成する管路は、第1管路41、第1管路42と、第2管路43、第2管路44の4つである。2つの第1管路41、42同士が向かい合う方向は、複数のフィン部220がのびる方向である両矢印A方向と平行である。
第1管路41は、第1接触部410と、第1供給部411と、第1排出部412と、を有する。第1接触部410は、第1熱交換器21の、伝熱部210の外周に沿うように配される部位である。本実施形態において、第1接触部410は、第1熱交換器21の中心Oに対して、約30度の角度範囲内で伝熱部210に接触している(図4のθ1参照)。第1供給部411は、第1接触部410に液体50を供給する。第1供給部411は、第1接触部410の一端に接続され、第1熱交換器21から遠ざかる方向にのびる。第1排出部412は、第1接触部410から液体50を排出させる。第1排出部412は、第1接触部410の他端に接続され、第1熱交換器21から遠ざかる方向にのびる。第1接触部410と、第1供給部411と、第1排出部412の径の大きさは、同じでもよく、異なっていてもよい。第1管路41の内部を、図4の矢印B1方向に向かって、液体50が流通する。
第1管路42は、第1管路41を、第1熱交換器21の中心Oを中心として180度反転させた形状と略同一の形状を有する。第1管路42は、第1接触部420と、第1供給部421と、第1排出部422と、を有する。第1接触部420は、両矢印A方向において、第1接触部410と対向する。第1供給部421は、第1供給部411と、両矢印A方向において、対向する。第1排出部422は、第1排出部412と、両矢印A方向において、対向する。第1管路41、42の、第1供給部411、421からのびる先の部分と、第1排出部412、422からのびる先の部分とは、同一の形状であってもよく、異なる形状であってもよい。第1管路42の内部を、図4の矢印B2方向に向かって、液体50が流通する。
第2管路43、44は、2つの第2管路43、44同士が向かい合う方向が、複数のフィン部220がのびる方向である両矢印A方向と垂直である。第2管路43は、第2接触部430と、第2供給部431と、第2排出部432と、を有する。本実施形態において、第2接触部430は、フィン部220の中心に対して、30度の角度範囲で伝熱部210に接触している(図4のθ2参照)。第2供給部431は、第2接触部430に液体50を供給する。第2供給部431は、第2接触部430の一端に接続され、第1熱交換器21から遠ざかる方向にのびる。第2排出部432は、第2接触部430から液体50を排出させる。第2排出部432は、第2接触部430の他端に接続され、第1熱交換器21から遠ざかる方向にのびる。第2接触部430と、第2供給部431と、第2排出部432の径の大きさは、同じでもよく、異なっていてもよい。第2管路43の内部を、図4の矢印C1方向に向かって、液体50が流通する。
第2管路44は、第2管路43を、第1熱交換器21の中心Oを中心として180度反転させた形状と略同一の形状を有する。第2管路44は、第2接触部440と、第2供給部441と、第2排出部442と、を有する。第2接触部440は、両矢印A方向と略垂直な方向において、第2接触部430と対向する。第2供給部441は、第2供給部431と、両矢印A方向と略垂直な方向において、対向する。第2排出部442は、第2排出部432と、両矢印A方向と略垂直な方向において、対向する。第2管路43、44の、第2供給部431、441と第2排出部432、442からのびる先の部分は、同一の形状であってもよく、異なる形状であってもよい。第2管路44の内部を、図4の矢印C2方向に向かって、液体50が流通する。
A2.管路群40の機能の説明:
図5は、管路群40の内部を流れる液体50の温度を表した図である。図5においては、フィン部220の図示が省略されており、第1熱交換器21の温度が表されていない。図6は、管路群40が図5の状態にあるときの第1熱交換器21の温度を表した図である。図6において、液体50の温度は表されていない。図5と図6において、ハッチングが濃い部分が、薄い部分に対して高温である。後述する図7ないし図9においても同様である。図5と図6の、第1管路41、42を流れる液体50の流量と、第2管路43、44を流れる液体50の流量は、同量である。ここでいう「流量」とは、1秒間に、各管路の断面を流れる液体50の移動距離の平均値をいい、いわゆる流速のことをいう。また、第1供給部411、421に供給される前の液体50の温度と、第2供給部431、441に供給される前の液体50の温度は、同じ温度である。
図5に示すように、第1供給部411、421と第2供給部431、441から供給された液体50は、第1接触部410、420と第2接触部430、440において伝熱部210に熱を奪われ、第1排出部412、422と第2排出部432、442に流入する。図5に示すように、第1供給部411、421と第2供給部431、441を流れる液体50の温度は、伝熱部210との間で熱交換が行われる前であるため、第1接触部410、420と第2接触部430、440を流れる液体50の温度よりも高い。第1排出部412、422と第2排出部432、442を流れる液体50の温度は、熱交換が行われた後であるため、第1接触部410、420と第2接触部430、440を流れる液体50の温度よりも低い。
上述したように、第1管路41、42同士が向かい合う方向は、複数のフィン部220がのびる方向である両矢印A方向と略平行であり、第2管路43、44同士が向かい合う方向は、両矢印A方向と略垂直である(図4参照)。そのため、第1管路41、42の第1接触部410、420から伝熱部210に伝わった熱は、第2管路43、44の第2接触部430、440から伝熱部210に伝わった熱に対して、フィン部220に伝わりやすい。これにより、第1接触部410、420付近の伝熱部210の温度は、第2接触部430、440の付近の伝熱部210の温度よりも下がりやすい(図6参照)。
以上の理由により、本実施形態では、主に、第1管路41、42を流通する液体50によって、効率よくフィン部220に熱を伝えている。第2管路43、44が設けられていない場合、第1管路41、42に流通する液体50の熱が、第2管路43、44が設けられていない部位である図4の第1熱交換器21の上部及び下部に伝熱され、その部位を温めるために使われる。その場合、フィン部220を温めるために使用される熱エネルギーが減少する。本実施形態では、第2管路43、44を設け、フィン部220に効率よく熱を伝えることで、上記のような事態を防止できる。
図7は、比較例としての管路を説明する図である。図7は図5に対応する。図7は、比較例の管路の内部を流れる液体50の温度を表した図である。図8は、比較例の管路の場合の、第1熱交換器21の温度を表した図である。図8は図6に対応する。比較例の管路を、比較管路90と呼ぶ。比較管路90は、一本の管路の一部が第1熱交換器21の外周に沿って、外周を一周する形状を有している。図7に示すように、比較管路90の、第1熱交換器21の外周に沿った部位は、伝熱部210と接触している。比較管路90の内部を、図7の矢印Dの方向に向かって、液体50が流通する。図7に示すように、比較管路90の、液体50が供給される側の部位は、排出される側よりも温度が高い。比較管路90の熱が、伝熱部210に奪われることにより、液体50の温度は比較管路90を流れるにつれて徐々に低くなる。そのため、図8に示すように、液体50が比較管路90の内部を流通するにつれて、比較管路90と接触する伝熱部210の部位の温度が、低くなる。
一本の比較管路90の内部を液体50が流通する形態の場合、伝熱部210の部位によって、温度分布に偏りが生じる。その結果、伝熱部210から熱が伝達されるフィン部220の温度分布にも、偏りが生じる。この場合、比較管路90からの入熱量を大きくしても、比較管路90の、液体50が供給される側の部位に接する伝熱部210に熱が集まりやすく、フィン部220の温度が最も低い箇所に熱が伝達されにくい。
一方、図5に示すように、本実施形態においては、第1管路41、42と第2管路43、44が設けられることにより、比較例と比べて、液体50が流入する箇所が増える。比較例と比べて、液体50の温度が高い状態を維持したまま、第1管路41と第2管路43と伝熱部210との間で熱交換が行われるため、伝熱部210の部位による温度分布の偏りが小さくなる。(図6参照)。その結果、伝熱部210から熱が伝達されるフィン部220の温度分布の偏りが、比較例と比べて小さくなる。この場合、管路群40からの入熱量を大きくすることにより、効率的にフィン部220の最も温度が低い箇所の温度を高くすることができ、投入熱量を効率的に自励振動に変換することができる。このように、管路群40を設けることで、比較例と比べて、熱音響装置10の性能の低下を抑制することができる。
A3.第1管路41、42と第2管路43、44の流量の説明:
図9は、異なる流量における温度分布を表した図である。図9は、図6に対応する。図9の(i)と(ii)と(iii)は、図6と比べて、第1管路41、42と第2管路43、44に流れる流量が多い。伝熱部210に対して図9の左右方向に位置する第1管路41、42に流れる流量は、図9の(i)と(ii)と(iii)において同量である。伝熱部210に対して図9の上下方向に位置する第2管路43、44に流れる流量は、図9の(i)、(ii)、(iii)の順に小さくなる。図9の(i)の場合は、第1管路41、42に流れる流量と第2管路43、44に流れる流量が同量である。図9の(i)に示すように、第2管路43、44に流れる流量が大きいほど、フィン部220の全体の温度が高くなり、温度分布の偏りが小さくなる。熱音響装置10の性能を高めるためには、フィン部220の、流体F1の流路の方向に垂直な断面における全体の温度差が小さいことが好ましい。そのため、第2管路43、44に流れる流量を大きくすることで、より、熱音響装置10の性能を高めることができる。
一方、管路群40に流れる流量を大きくすることは、熱音響装置10の稼働のコストを増大させることになる。図9の(ii)と(iii)では、上下方向に位置する第2管路43、44に流通する液体50の流量が、左右方向に位置する第1管路41、42に流通する液体50の流量に比べて小さいが、(i)と比べても、フィン部220の温度分布に偏りがないといえる。このように、第2管路43、44に流通する液体50の流量を小さくすることで、熱音響装置10の稼働のコストを抑えつつ、フィン部220の温度分布の偏りを小さくすることができる。
図10は、第2管路43、44に流れる流量と、第1熱交換器21に入熱された熱量との関係を表した図である。第1管路41、42に流れる流量を、0.5(m/s)としたときに、第2管路43、44に流れる流量を調整すると、第2管路43、44に流れる液体50の流量が0.2(m/s)から0.5(m/s)の区間で、第1熱交換器21に入熱された熱量が、第2管路43、44に流れる流量に対して、線形となる。つまり、第2管路43、44に流れる液体50の流量が0.2(m/s)以上の場合、0.2(m/s)よりも小さい場合に対し、第1熱交換器21に入熱される熱量を調整しやすくなる。このように、第2管路43、44に流れる流量/第1管路41、42に流れる流量≧0.4であることが、好ましい。流量は、第1管路41、42と第2管路43、44の径の太さを変えることで調整してもよい。
図11は、液体50の熱量と対流熱伝達係数の関係を表した図である。液体50の熱量とは、1秒間に第1接触部410、420と第2接触部430、440を介して第1熱交換器21に伝達された熱量をいい、対流熱伝達係数とは、複数のフィン部220と流体F1の間の熱伝熱係数のことをいう。図12に示すように、第1管路41、42と第2管路43、44に流れる液体50によって得られる熱量が18000(W)付近よりも大きくなると、対流熱伝達係数の変化が、液体50の熱量に対して線形となる。第2管路43、44の流量を調整することで、対流熱伝達係数の変化を線形にすることができ、流体F1に与える熱量を調整しやすくなる。
B.他の実施形態
B1)図12は、他の実施形態1を説明する図である。図12は、図3に対応する。他の実施形態1では、第2管路43、44を有しておらず、第1管路45、46の形状が、上記実施形態と異なる。他の実施形態1では、第1管路45、46が第1熱交換器21の中心と成す角度が、上記実施形態よりも大きい。第2管路43、44がない場合であっても、比較例と比べて、フィン部220の温度分布の偏りが小さく、熱音響装置10の性能の低下を抑制することができる。
B2)図13は、他の実施形態2を説明する図である。他の実施形態2では、第1管路47の形状と、流体F1が流れる方向が、上記実施形態と異なる。他の実施形態2では、第1管路47の第1供給部471と、第1管路41の第1排出部412が、両矢印A方向において対向する。また、第1管路47の第1排出部472と、第1管路41の第1供給部411が、両矢印A方向において対向する。上記実施形態では、図4の矢印B2方向に向かって、液体50が流通しているが、他の実施形態2では、第1管路47の内部を、矢印B3方向に向かって、液体50が流通する。他の実施形態2のように、液体50が流通する方向を、上記実施形態に対して変化させた場合であっても、上記実施形態と同様に、比較例と比べて、フィン部220温度の温度分布の偏りが小さく、熱音響装置10の性能の低下を抑制することができる。
B3)上記実施形態では、2つ以上の管路のうちの2つである第1管路と41、42と、管路のうちの他の2つである第2管路43、44が設けられていた。なお、管路は、第1管路と、第2管路以外に、第3管路を有していてもよく、第1管路と第2管路の間に、第3管路が設けられていてもよい。また、2つの第1管路と、1つの第2管路が設けられていてもよい。第1管路以外の、管路のうちの2つである第2管路同士が向かい合う方向が、略垂直であることが好ましい。
B4)上記実施形態では、第1管路41、42と第2管路43、44に流れる液体50の温度は同じである。なお、それぞれの管路に流れる液体の温度は異なっていてもよい。
B5)上記実施形態では、第1管路41、42と第2管路43、44が伝熱部210と接触する角度は約30度である。なお、第1接触部と、第2接触部が接触する角度は、7度以上57度以下であることが好ましい。7度よりも小さい角度の場合、第1接触部と第2接触部から伝わる熱が不足するおそれがある。また、57度よりも大きい場合、第1管路と第2管路が接触するおそれがある。第1接触部と第2接触部が接触する角度は異なっていてもよい。また、例えば2つの第1管路が、伝熱部と接触する角度が互いに異なっていてもよい。
B6)上記実施形態では、2つの第1管路41、42同士が向かい合う方向は、複数のフィン部220がのびる方向である両矢印A方向と平行である。なお、2つの第1管路同士が向かい合う方向は、複数のフィン部がのびる方向と略平行であてもよい。「略平行」は、理論的な平行に加えて、理論的な平行に対して10度以下の角度をなす向きを含む。
B7)上記実施形態では、第2管路43、44は、2つの第2管路43、44同士が向かい合う方向が、複数のフィン部220がのびる方向である両矢印A方向と垂直である。なお、2つの第2管路同士が向かい合う方向は、複数のフィン部がのびる方向と略垂直であってもよい。「略垂直」とは、理論的な垂直に加えて、理論的な垂直に対して10度以下の角度をなす向きを含む。
本開示は、上述の実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する実施形態の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
10…熱音響装置、11…冷却対象、21…第1熱交換器、22…第2熱交換器、23…PMスタック、23P…PMスタックの流路、23f…PMスタックの他端、23h…PMスタックの一端、31…第3熱交換器、32…第4熱交換器、33…HPスタック、33P…HPスタックの流路、33c…HPスタックの他端、33f…HPスタックの一端、40…管路群、41、42、45、46、47…第1管路、43、44…第2管路、50…液体、90…比較管路、210…伝熱部、220…フィン部、410、420…第1接触部、411、421、471…第1供給部、412、422、472…第1排出部、430、440…第2接触部、431、441…第2供給部、432、442…第2排出部、F1…流体、HP…ヒートポンプ、LP…ループ配管、PM…原動機

Claims (6)

  1. 熱音響装置であって、
    流体が封入される配管と、
    それぞれ前記配管に設けられる第1熱交換器および第2熱交換器と、
    前記配管の内部かつ前記第1熱交換器と前記第2熱交換器の間に位置するスタックと、
    前記第1熱交換器の外周に沿うように配される接触部を備え、内部を熱せられた液体が流通する、2つ以上の管路と、
    を備え、
    前記第1熱交換器は、
    前記管路との間で熱交換を行う、環状の伝熱部と、
    前記伝熱部の内側に、前記流体が流通可能であるように配され、前記伝熱部と熱交換を行うことによって前記流体を温める複数のフィン部として、互いに平行に並ぶように配されている複数のフィン部と、
    を備え、
    前記第1熱交換器が備えるすべての前記フィン部について、前記フィン部がのびる方向と、前記2つ以上の管路のうちの2つである第1管路同士が向かい合う方向が、略平行である、
    熱音響装置。
  2. 請求項1に記載の熱音響装置であって、
    前記第1管路は、
    前記接触部の一端に接続され、前記第1熱交換器から遠ざかる方向にのび、前記接触部に前記液体を供給する第1供給部と、
    前記接触部の他端に接続され、前記第1熱交換器から遠ざかる方向にのび、前記接触部から前記液体を排出させる第1排出部と、をそれぞれ備える、
    熱音響装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の熱音響装置であって、
    前記フィン部がのびる方向と、前記管路のうちの他の2つである第2管路同士が向かい合う方向が、略垂直である、
    熱音響装置。
  4. 熱音響装置であって、
    流体が封入される配管と、
    それぞれ前記配管に設けられる第1熱交換器および第2熱交換器と、
    前記配管の内部かつ前記第1熱交換器と前記第2熱交換器の間に位置するスタックと、
    前記第1熱交換器の外周に沿うように配される接触部を備え、内部を熱せられた液体が流通する、2つ以上の管路と、
    を備え、
    前記第1熱交換器は、
    前記管路との間で熱交換を行う、環状の伝熱部と、
    前記伝熱部の内側に、前記流体が流通可能であるように配され、前記伝熱部と熱交換を行うことによって前記流体を温める複数のフィン部であって、互いに平行に並ぶように配されているフィン部と、
    を備え、
    前記フィン部がのびる方向と、前記2つ以上の管路のうちの2つである第1管路同士が向かい合う方向が、略平行であり、
    前記フィン部がのびる方向と、前記管路のうちの他の2つである第2管路同士が向かい合う方向が、略垂直である、
    熱音響装置。
  5. 請求項3または4に記載の熱音響装置であって、
    前記第2管路に流通する前記液体の流量は、前記第1管路に流通する前記液体の流量に比べて小さい、
    熱音響装置。
  6. 請求項3から請求項5のいずれか1項に記載の熱音響装置であって、
    前記第2管路は、
    前記接触部の一端に接続され、前記第1熱交換器から遠ざかる方向にのび、前記接触部に前記液体を供給する第2供給部と、
    前記接触部の他端に接続され、前記第1熱交換器から遠ざかる方向にのび、前記接触部から前記液体を排出させる第2排出部と、をそれぞれ備える、
    熱音響装置。
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