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JP7405481B1 - 封印具 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来品とは異なる新しい方式の封印具を提供する。【解決手段】封印具Xは、平板状の本体1とU字棒部2を備える。U字棒部2は差込孔10を有する本体1と一体であり、曲がり及びねじりに対する可撓性を有し、本体1から延出して差込孔10に挿入される。U字棒部2はスパイラル挿入部21と細首部22を有する。スパイラル挿入部21は径方向断面が非円形であり根元から先端に向けてねじれるように形成され、細首部22はスパイラル挿入部21に隣接する。差込孔10は入口側に規制通路101を有し、その奥に解放空間102を有する。規制通路101はスパイラル挿入部21の径方向断面形状に対応する断面を有し、スパイラル挿入部21の回転を規制しつつ挿入させる。規制通路101を通過したスパイラル挿入部21のねじれ状態は解放空間102で解消されて差込孔10に係合し、かつ逆抜けも防止される。【選択図】図2

Description

本発明は、封印具に関する。
従来、バンド部を切断せずにロックを解除することができない結束バンドのような封印具が知られている。
例えば特許文献1には、物品収納箱の扉に掛けられる錠と共に使用され、扉を不正に開けたことがつぶさに解るようにし、その対処を容易にする封印具が記載されている。
特開2003-330372号公報
従来の封印具の封印方式としては結束バンドのギザギザ形状(セレーション)、連続した球形又は円錐状部材等を押し込んで係止するものがほとんどである。
しかし、バリエーションを増やす観点、コスト削減などの観点から、従来品とは異なる新しい方式の封印具が求められている。
本発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、従来の結束バンド方式とは異なる方式の封印具を提供することにある。
本発明の封印具は、平板状の本体(1)と、本体と一体に成形され、延伸方向の曲がり及び線軸に対するねじりについて可撓性を有し、本体の一面から延出してU字ターンし、先端部が本体に形成された差込孔(10)に挿入されることで本体の一方の側に環状空間(23)を形成するU字棒部(2)とを備える。
U字棒部は、先端部に、径方向断面形状が非円形であり根元から先端に向かってねじれるように形成されたスパイラル挿入部(21)と、スパイラル挿入部の根元側に隣接して形成された細首部(22)と、を有する。
差込孔は、差込入口側に、スパイラル挿入部の径方向断面形状に対応する径方向断面形状を有し、スパイラル挿入部の回転を規制しつつ挿入させる規制通路(101)が形成され、規制通路の奥に、スパイラル挿入部が自由に回転可能な解放空間(102)が形成されている。
規制通路の長さはスパイラル挿入部の長さより短く、ねじられながら規制通路を通り越したスパイラル挿入部のねじれが解放空間において解消されて回転位置が復帰し、差込孔からの逆抜けが防止される。
これにより、従来の結束バンド方式とは異なるスパイラル挿入方式による封印具を提供することができる。
第1実施形態の封印具を示す斜視図である。 図1の別の視方向の斜視図である。 封印具の使用例を示す図である。 封印前の封印具の正面透視図である。 封印後の封印具の正面透視図である。 図4のVI部拡大図である。 図6のVII方向矢視図である。 図6のVIII-VIII線断面図である。 図4のIX部拡大断面図である。 図4のX方向矢視図(差込孔)である。 差込孔の斜視透視図である。 封印過程を示す図の1である。 封印過程を示す図の2である。 封印過程を示す図の3である。 封印過程を示す図の4である。 封印過程を示す図の5である。 封印過程を示す図の6である。 図17のXVIII-XVIII線断面図である。 図15の拡大図である。 図16の拡大図である。 図17の拡大図である。 封印過程を示す斜視図の1である。 封印過程を示す斜視図の2である。 封印過程を示す斜視図の3である。 封印過程を示す斜視図の4である。 封印過程を示す斜視図の5である。 第2実施形態のスパイラル挿入部を示す正面図である。 図27のXXVIII方向矢視図である。 図11に対応する第2実施形態の差込孔の斜視透視図である。 図18に対応する第2実施形態の封印後の断面図である。 第3実施形態の封印具を示す正面図である。 図29の封印具の封印後の状態を示す正面図である。
以下、封印具の複数の実施例を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態の封印具Xを図1~図26に示す。図1~図2に封印具Xを、図3にその使用例を示す。封印具Xは、例えば旅客機の販売品収納箱に使用され、封印具Xを破壊せずに開けることができないようにするものである。封印具としての効果は従来品と同じであるため、説明は省略する(例えば特許文献1参照)。
図4に封印前の封印具Xを、図5に封印後の封印具Xを示す。封印具Xは平板状の本体1とU字棒部2とを備える。U字棒部2はプラスチックなどの可撓性材料で本体1と一体に成形され、延伸方向の曲がり及び線軸に対するねじりについて可撓性を有する。
なお、図4には後述する図10の視方向X(ラテン数字の10)も記載されているが、封印具X(エックス)と同じ文字であるため、図4では前者を全角で表記し、後者を半角で表記することで区別する。
本明細書では、図4~図5の上下方向に基づいて「上」「下」を定義する。また図4~図5の向きを正面とする。封印具Xの本体1は上下方向に2つの長辺Lを有する長円形又はいわゆるペーパークリップ・オーバル形状(各短辺の両側二角が結合して半円形となった角丸長方形)である。
図1~図2も併せて参照する。ここで、本体1の平板の表裏をなす主面11の長辺Lに隣接する側面を長側面13とし、長辺Lに沿った方向を長辺方向DLと定義する。また、2つの長側面13を接続する側面を短側面12とする(図4の本体1の上下の曲面部)。
U字棒部2は、本体1上側の短側面12の基部20から上下方向に対し斜めに延出し、長辺方向DLに沿って弧を描くように延伸されている。U字棒部2はそのまま弧を描きながら延伸され、全体として長辺方向DLに沿ってU字ターンした形となる。U字棒部2の先端部は、長辺方向DLに対して平行かつ下向きに形成されている。
図6~図7にU字棒部2の先端部を示す。先端部は、短側面12の、U字棒部2が延出する基部20とは反対側から陥入する差込孔10に対して挿入可能にされている。前述のようにU字棒部2は先端部を含む全体が可撓性を有し、後述のように先端部の線軸に対して回転しながら(ねじれながら)差込孔10に進入可能である。
また先端部は、差込孔10に挿入されることで本体1の一方の側(上方の短側面12側)に環状空間23を形成する(図5の輪っか内部の空間)。これにより、南京錠の掛け金を押し込んで施錠した場合と同じ状態を作る。
U字棒部2の先端部についてさらに説明する。U字棒部2は先端部にスパイラル挿入部21、及び、スパイラル挿入部21の根元側(基部20側)に隣接して形成された細首部22を有する。つまり「先端部=スパイラル挿入部21+細首部22」である。
スパイラル挿入部21は、径方向断面形状(スパイラル挿入部21の軸方向に対し垂直にみた断面形状)が非円形であり、根元(基部20側)から先端Pに向けてねじれるように形成されている。詳細には、スパイラル挿入部21の非円形断面は、基部20側から先端Pに向けて連続的に回転し、全体で約90°ねじれた形となる(図6~図7)。
スパイラル挿入部21の先端Pを含む領域はノーズコーン状の曲面にされている。この形状により、スパイラル挿入部21の差込孔10へスムーズに進入できる。
図8に細首部22とスパイラル挿入部の関係を径方向に比較して示す。細首部22は、スパイラル挿入部21の根元側に段差をなすように連続的に形成されている。延伸方向から視た細首部22のシルエットは、スパイラル挿入部21のシルエットの内側に収まっている。また、細首部22の径方向断面積C22はスパイラル挿入部21の径方向断面積C21より小さい。なお図8の点線はスパイラル挿入部21の回転開始前の断面である。
これにより、後述のように、スパイラル挿入部21が差込孔10を通過すると、スパイラル挿入部21の細首部22側の端部(後述する図18の立壁W21)が差込孔10の後述する規制通路101に引っ掛かって抜けなくなる。
また、この抜けなくなったスパイラル挿入部21を引き抜こうとすると、U字棒部2に設けられたブレイクポイント24が容易に破断する。なお本実施形態では細首部22近傍にブレイクポイント24が設けられているが、ブレイクポイント24の配置はこれに限らず、U字棒部2の基部20と細首部22の間であればどこに配置されてもよい。
U字棒部2の先端部が挿入される側の差込孔10について説明する。図9に差込孔10の内部構造を平面図で示す。図10には孔軸に対し垂直にみた差込孔10の形状を示し、図11には差込孔10の内部構造を斜視図で示す。
差込孔10には、差込入口側にスパイラル挿入部21の径方向断面形状(非円形)に対応する径方向断面形状(同じく非円形)を有し、スパイラル挿入部21の回転を規制しつつ挿入させる規制通路101が形成されている。規制通路101の長さはスパイラル挿入部21より短く、図9に示すように差込孔10の入口側にごく短く設置されている。
本実施形態では、スパイラル挿入部21の径方向断面形状、及び、対応する規制通路101の径方向断面形状は、非円形の中でも円形の一部が弦(円周上に両端点を持つ線分)でカットされたDカット状又は半月状にされている(図10~11)。つまりスパイラル挿入部21は約90°ねじれたDカット状柱体であり、規制通路101はねじれなしのDカット状空間である。
差込孔10は、規制通路101の奥側にスパイラル挿入部21が延伸方向及び線軸に対し自由に回転可能な解放空間102が形成されている。つまり「差込孔10=規制通路101+解放空間102」である。
一方、解放空間102はスパイラル挿入部21の全体を収容でき、かつスパイラル挿入部21の動きを制約しない程度のスパイラル挿入部21に対するクリアランスを確保している。
このクリアランスに関し、後述の図18を参照して説明する。規制通路101の径方向断面積を径方向断面積C101、解放空間102の径方向断面積を径方向断面積C102とし、差込孔10及びU字棒部2の各要素間で径方向断面積を比較し、小さい方から順に並べると以下のようになる。
径方向断面積C22(細首部22)<径方向断面積C21(スパイラル挿入部21)<径方向断面積C101(規制通路101)<径方向断面積C102(解放空間102)
ここで、径方向断面積C21と径方向断面積C101との断面積の差異は小さい。これは、規制通路101の形状がスパイラル挿入部21の形状に対応することにより、スパイラル挿入部21と規制通路101のクリアランスが最小限にされているからである。
これにより、スパイラル挿入部21がねじれながら規制通路101に進入可能、かつ、規制通路101がスパイラル挿入部21のねじれ(回転)を規制可能となる。
差込孔10は長辺方向DLに対して傾斜し、一方の長側面13から他方の長側面13に向かって形成されている。本実施形態では、差込孔10の解放空間102は本体1を貫通し、差込入口側の反対側に突き抜けるように構成されている(図1)。
以下、スパイラル挿入部21が差込孔10に挿入されるとどうなるか、図12を初期状態として封印過程を図12~図17に示す。ここでは、先端部(=スパイラル挿入部21+細首部22)を含むU字棒部2全体が、延伸方向の曲がりに対する可撓性を有し、かつ線軸に対するねじりについて弾性を有していることが前提である。
図13では、スパイラル挿入部21の向きは図4の初期状態と同じ方向を向いている。このとき、(図示しない使用者が)スパイラル挿入部21を差込孔10の入口側に近付ける。次の図14では、スパイラル挿入部21が先端P側から差込孔10の差込入口側にある規制通路101に挿入される。
このとき、ねじれなしDカット状空間である規制通路101に対し、約90°ねじれたDカット状柱体のスパイラル挿入部21が挿入されるが、スパイラル挿入部21は線軸に対するねじれ弾性を有するため、ねじられつつ規制通路101に進入することができる。
図14、図15、図16と差込孔10の奥側に進むにつれ、スパイラル挿入部21のねじれが大きくなり、スパイラル挿入部21の全体が規制通路101を通り抜けて解放空間102に到達すると(図17)、スパイラル挿入部21の進行方向後側にある細首部22の一部が解放空間102に到達する。
すると、規制通路101は回転規制対象(スパイラル挿入部21)を失い、同時に規制される側であったU字棒部2の(スパイラル挿入部21を含む)先端部は、規制通路101による回転規制状態から解放される。
このためスパイラル挿入部21はねじれ弾性によりねじれのない状態に復元し、スパイラル挿入部21の向きも最初の状態(図6、図12)に戻る。このときの差込孔10とスパイラル挿入部21の状態を図18に示す。
図18に示すように、細首部22の径方向断面積C22はスパイラル挿入部21の径方向断面積C21より小さい。スパイラル挿入部21から細首部22への移行箇所では、スパイラル挿入部21が立壁W21として2か所に現れている。なおスパイラル挿入部21の細首部22側の立壁W21は、実際にはひとつながりの同一領域であるが、図18では上下2か所に現れている。
一方、規制通路101側もDカット状空間を形成する半月部Mを有し、同じく図18に示すように、規制通路101から解放空間102への移行箇所では、半月部Mが立壁W101として現れている。
この構成により、ねじれつつ規制通路101を通過したスパイラル挿入部21のねじれ状態が解放空間102で解消されると、スパイラル挿入部21の立壁W21(図18では上側に現れた立壁W21)が規制通路101の立壁W101に係合する。
このとき環状空間23が形成され、封印具Xはロック状態となる。いったんスパイラル挿入部21が規制通路101にロックされると、U字棒部2を逆向きにねじって元に戻そうとしても、容易に解除することができない。
これは、スパイラル挿入部21を含めU字棒部2全体が本体1と一体形成されており、U字棒部2をねじろうとしても本体1の存在に制約されて自由にねじることができないためである。これにより、ロック解除可能なねじれ状態まで戻すことが困難な状態が確保され、スパイラル挿入部21の差込孔10からの逆抜けが防止される。
また、封印形成後に差込孔10にロックされて外部から視認できなくなったスパイラル挿入部21を回転させようとすると、必然的に外部に露出したU字棒部2の細首部22より本体1寄りの部分を把持せざるを得ない。このとき、U字棒部2を把持してロック解除方向にねじろうとすると、U字棒部2に設けられたブレイクポイント24が破断する。
以上に説明したスパイラル挿入方式の封印機構を理解しやすくするため、図14、図16~図17の拡大図を図19~図21に、斜視図を図22~図26にそれぞれ示す。
(第2実施形態)
第2実施形態の封印具Yのスパイラル挿入部とその周辺を図27~図30に示す。封印具Yは、第1実施形態(封印具X)とは「規制通路」及び「スパイラル挿入部」の構成のみ異なるため、封印具Xと共通する構成については説明を省略する。また、区別のため、封印具Yの各要素の符号末尾にYを付け、例えば規制通路101Y、スパイラル挿入部21Yと表記する。
図27~図28に示すように、本実施形態のスパイラル挿入部21Yは、封印具XのようなDカット状ではない。線軸との直交面で視た場合に円の中心点を含む帯状の領域のみ残した略長方形にみえる平板状であり、当該略長方形の両短辺のみ曲線(曲面)になっている。つまり、第2実施形態は二面幅形状である。
図29に示すように規制通路101Yもスパイラル挿入部21Yの形状に対応している。スパイラル挿入部21Yが根元(基部20Y側)から先端PYに向けてねじれるように形成され、全体で約90°ねじれていること等は第1実施形態と同様である。
図30に、スパイラル挿入部21Yが差込孔10Yに挿入され、ロック状態となった状態を、封印具Xの図18に対比して示す。図18ではスパイラル挿入部21の立壁W21と半月部Mの立壁W101が係合し、ロック状態を形成する。これを仮にロックポイントと称すると、封印具Xのロックポイントは1か所である。
一方、図30に示すように、封印具Yでは、半月部MYが細首部22Yの上下に2か所あり、立壁W101Yも2か所に現れる。一方、スパイラル挿入部21Y側の立壁W21Yは、図18(第1実施形態)と同じく上下2か所に現れているが、上下とも立壁W101Yに係合する点で、上側の立壁W21のみ立壁W101と係合する第1実施形態と異なる。つまり封印具Yにおいてロックポイントは2か所である。
以上の構成により、封印具Yも封印具Xと同等のロック状態及び逆抜け防止の効果を有する。
(第3実施形態)
第3実施形態の封印具Zを図31~図32に示す。封印具Zは、従来の南京錠タイプ(パドロック)にスパイラル挿入方式を適用したものである。
スパイラル挿入方式は本来、本体とU字棒部とを一体とし、U字棒部の可撓性を用いて封印するものであるから、輪っか状のU字棒部を持たせ、縦長の本体に対して差込孔を斜行させた封印具X(第1実施形態)や封印具Y(第2実施形態)のような配置が好適である。
しかし、従来南京錠タイプが用いられていた場面では、本体が縦長であるよりも横長である方が適用しやすいと考えられる。そこで封印具Zでは、スパイラル挿入方式を取りながらも従来公知の南京錠タイプに似た構成が採用されている。
図31に封印前の封印具Zを示す。封印具Zでは差込孔10Zを本体1Zに対して斜行させず、上から下に直進させる構成になっている。また上下方向にスパイラル挿入部21Zを挿入する都合上、U字棒部2Zの基部20Zをノッチ構造とする構成になっている。
図32に封印後の封印具Zを示す。図31のように構成することで、使用時にU字棒部2Zを基部20Zのノッチ部分で折り曲げるように押し込めば、スパイラル挿入部21Zを縦型の差込孔10Zに挿入可能となり、南京錠タイプがより好適な場面でも、スパイラル挿入方式の封印具Zを使用できる。
(他の実施形態)
スパイラル挿入部の径方向断面形状は、Dカット状や二面幅形状の他、自由回転が規制されるどのような非円形でもよい。ねじれ角は約90°に限らず、適宜設定してよい。また、軸方向の全長にわたってねじれ角が連続的に変化してもよい。スパイラル形状において、金型で成形できない複雑な断面形状のものに対しても3Dプリンタにより供給可能である。
上記実施形態では、本体部は差込孔を有し、U字棒部の動きを制約する以外の機能を有しないが、実施形態は上記のものに限らず、例えば本体部にICタグを搭載可能とし、電子タグとしても機能するように構成してもよい。
1 本体、10 差込孔、101 規制通路、102 解放空間
2 U字棒部、23 環状空間、21 スパイラル挿入部、22 細首部

Claims (3)

  1. 平板状の本体(1)と、
    前記本体と一体に成形され、延伸方向の曲がり及び線軸に対するねじりについて可撓性を有し、前記本体の一面から延出してU字ターンし、先端部が前記本体に形成された差込孔(10)に挿入されることで前記本体の一方の側に環状空間(23)を形成するU字棒部(2)と、
    を備え、
    前記U字棒部は、先端部に、径方向断面形状が非円形であり根元から先端に向かってねじれるように形成されたスパイラル挿入部(21)と、前記スパイラル挿入部の根元側に隣接して形成された細首部(22)とを有し、
    前記差込孔は、差込入口側に、前記スパイラル挿入部の径方向断面形状に対応する径方向断面形状を有し、前記スパイラル挿入部の回転を規制しつつ挿入させる規制通路(101)が形成され、前記規制通路の奥に、前記スパイラル挿入部が自由に回転可能な解放空間(102)が形成され、
    前記規制通路の長さは前記スパイラル挿入部の長さより短く、
    ねじられながら前記規制通路を通り越した前記スパイラル挿入部のねじれが前記解放空間において解消されて回転位置が復帰し、前記差込孔からの逆抜けが防止される封印具。
  2. 前記スパイラル挿入部及び前記規制通路の径方向断面は、円形の一部が弦でカットされたDカット状に形成されている請求項1に記載の封印具。
  3. 前記本体の平板の表裏をなす主面(11)の長辺に隣接する側面を長側面(13)とし、前記主面の長辺に沿った方向を長辺方向と定義すると、
    前記差込孔は、前記長辺方向に対して傾斜し、一方の長側面から他方の長側面に向かって形成されている請求項1又は2に記載の封印具。
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