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JP7488030B2 - 歯間清掃具 - Google Patents

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Description

本発明は、歯間清掃具に関する。
従来、歯間の側面や歯間下の歯ぐきに残存した歯垢を除去するための歯間清掃具として、ハンドル部と該ハンドル部の先端から突出する一対のアーム部を備え、アーム部の先端縁近傍にフロスが張り渡された形状のものが知られている。こうした歯間清掃具は、フロスが張り渡される方向によって大きく分けて2種類のものが知られている。特許文献1には、ハンドル部の軸線方向に沿う方向にフロスが張り渡された形状の歯間清掃具(以下、F型歯間清掃具という。)が記載されている。また、特許文献2には、ハンドル部の軸線方向と直交する方向にフロスが張り渡された形状の歯間清掃具(以下、Y型歯間清掃具)が記載されている。
特開平07-136193号公報 特開2003-93413号公報
これらの歯間清掃具のうち、F型歯間清掃具はその形状から前歯の歯間の歯垢除去に適しており、Y型歯間清掃具は奥歯の歯間の歯垢除去に適しているといった特性がある。その一方で、F型歯間清掃具は奥歯の歯間の歯垢除去に対する効率が悪く、Y型歯間清掃具は前歯の歯間の歯垢除去に対する効率が悪いといった課題が存在しているのが現状であった。
本発明は、従来のこうした課題を解決すべくなされたものであり、歯垢除去を効率的に行うことのできる歯間清掃具を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明の歯間清掃具は、平板状の本体部と前記本体部に張り渡されたフロスとを備えた歯間清掃具であって、前記本体部は、先端側が二股状に分岐してその両先端部に前記フロスの端部が固定されたアーム部と前記アーム部の基端側に接続されるハンドル部を備え、平面視において、前記アーム部の両先端部のフロス固定点を結ぶ線分を第1線分とし、前記第1線分の中心位置を点Aとし、点Aを通るとともに前記第1線分に直交する直線を第1仮想線とし、前記第1仮想線におけるアーム部基端部における前記フロスに近い側と前記フロスに遠い側の中心位置を点Bとし、点Bから前記ハンドル部側に25mm離間した該ハンドル部の幅方向の両端縁を結ぶ第2線分の中心位置を点Cとし、点B及び点Cを結ぶ直線を第2仮想線としたとき、前記第2仮想線に対する前記第1仮想線の角度が10゜以上80゜以下である。
上記の構成によれば、平板状の本体部を備えている点で従来のF型歯間清掃具に準じた形状である。そして、フロスの張り渡された方向に直交する第1仮想線とハンドル部が延びる方向に略対応する第2仮想線とのなす角度が、10゜以上80゜以下とされている。そのため、F型歯間清掃具に準じた形状でありながら、前歯だけでなく奥歯に対しても歯間に残存する歯垢を好適に除去することができる。歯垢除去を効率的に行うことができる。
上記の構成において、点Bと前記ハンドル部の基端縁を結ぶ線分のうち最も長い第3線分の長さは、45mm以上65mm以下であることが好ましい。
上記の構成によれば、ハンドル部の長さが比較的短いことから、手のサイズが比較的小さい場合であってもハンドル部を握り易い。また、フロスを細かく動作させることができる。
上記の構成において、前記ハンドル部における前記アーム部寄りの位置には円形板状の摘み部が形成されていることが好ましい。
上記の構成によれば、円形板状の摘み部を親指と人差し指の先端で挟みように摘むことができるため、ハンドル部を握った状態が安定する。
本発明の歯間清掃具によれば、歯垢除去を効率的に行うことができる。
本実施形態の歯間清掃具の斜視図。 歯間清掃具の正面図であり、ハンドル部に対するアーム部の角度、及び歯間清掃具の寸法について説明する図。
以下、本発明の歯磨清掃具を具体化した一実施形態について説明する。
図1に示すように、本実施形態の歯間清掃具1は、本体部10と、本体部10の先端側に張り渡されたフロス40とを備えている。本体部10は平板状であり、その点において従来のF型歯間清掃具に準じた形状をしている。本体部10は従来公知の熱可塑樹脂製であり、その厚みは約2.5mmとされている。なお、以下の説明では、本体部10においてフロス40が張り渡された側を先端側、その反対側を基端側と言うものとする。
本体部10は、先端側が二股状に分岐したアーム部20とアーム部20の基端側に接続されたハンドル部30を備えている。フロス40の両端部は、アーム部20の一対の先端縁近傍にそれぞれ固定されている。アーム部20に張り渡されたフロス40は、清掃性の向上と歯に対する刺激緩和の観点からは、アーム部20の一対の先端縁間で僅かに弛んだ状態で張り渡されていることが好ましい。
図1に示すように、アーム部20は、リングの一部が切り欠かれた略C字形状に形成されている。アーム部20は、リングの径方向の幅が先端側から基端側に向かって同じとなるように形成されている。つまり、アーム部20とは、図1に破線で示すように、内周側の曲率と外周側の曲率が同じであって径の異なる2つのリングに囲まれた部分を言うものとする。そして、外周側のリングより基端側の部分をハンドル部30と言うものとする。
アーム部20の基端側に接続されたハンドル部30は、歯間清掃具1を片手で把持する際に掌で握り込む部分である。ハンドル部30は、平面視でその外縁は曲線で囲まれた形状とされており、先端側が基端側より幅狭とされて全体的に略滴形状をなしている。ハンドル部30の中央部には、ハンドル部30の長手方向に延びるような平面視略滴形状の肉抜き部31が形成されている。
ハンドル部30の先端寄りの位置には、平面視円形状の摘み部32が形成されている。摘み部32の両主面には、凹部33が形成されている。凹部33は、歯間清掃具1を片手で把持する際に、親指と人差し指とで摘まみ易いような形状とされている。具体的には、摘み部32の中心ほど肉薄となるように凹んだ形状とされている。摘み部32の中心は、
ハンドル部30の両主面に対して約0.5mm凹んでいる。
本実施形態の歯間清掃具1は、F型歯間清掃具に準じた形状でありながら、従来のF型歯間清掃具では効率が悪いとされていた奥歯の歯間の歯垢除去にも適した形状となるように、ハンドル部30に対するアーム部20の角度が所定角度となるように設定されている。以下では、ハンドル部30に対するアーム部20の角度をどのように設定するかについて説明する。
図2に示すように、歯間清掃具1の平面視において、アーム部20の両先端縁近傍に張り渡されたフロス40の一方のフロス固定点F1と他方のフロス固定点F2を結ぶ線分を第1線分L1とする。そして、第1線分L1の中心位置を点Aとしたとき、点Aを通るとともに第1線分L1に直交する直線を第1仮想線αとする。第1仮想線αは、アーム部20の基端部に交差することから、第1仮想線α上で、アーム部20基端部におけるフロス40に近い側とフロス40に遠い側の中心位置を点Bとする。つまり、点Bとは、アーム部20の内周縁と第1仮想線αとの交点P1とアーム部20の外周縁と第1仮想線αとの交点P2を結ぶ線分の中心位置に相当する。さらに、点Bからハンドル部30側に25mm離間した位置であって、ハンドル部30の幅方向の両端縁を結ぶ線分を第2線分L2とする。そして、第2線分L2の中心位置を点Cとし、点B及び点Cを結ぶ直線を第2仮想線βとする。第1仮想線α及び第2仮想線βを上記のとおり設定することにより、第1仮想線αはフロス40の張り渡された方向に直交する仮想線であり、第2仮想線βはハンドル部30が延びる方向に略沿う方向に延びる仮想線となる。
ハンドル部30に対するアーム部20の角度を、第2仮想線βに対する第1仮想線αの角度θとして定義すると、角度θは10゜以上80゜以下であることが好ましく、30゜以上80゜以下であることがより好ましく、40゜以上80゜以下であることがさらに好ましい。ハンドル部30に対するアーム部20の角度θが10゜以上80゜以下であると、上顎の奥歯、特に上顎の左側の奥歯の歯間の歯垢除去を効率的に行うことができる。また、ハンドル部30に対するアーム部20の角度θが30゜以上80゜以下であると、上顎の奥歯の歯間の歯垢除去をさらに効率的に行うことができる。さらに、ハンドル部30に対するアーム部20の角度θが40゜以上80゜以下であると、上顎だけでなく下顎の奥歯に対しても歯間の歯垢除去を効率的に行うことができる。
本実施形態の歯間清掃具1は、手のサイズが比較的小さい人でも持ち易く、細かな歯垢除去動作をし易いように、従来汎用されている歯間清掃具に比べてよりコンパクトとなるようにその大きさが設定されている。
図2に示すように、アーム部20の大きさは、口腔内の大きさ、口腔内の歯牙の大きさ等を考慮して適宜設定することができる。本実施形態の略C字形状のアーム部20の場合、内周側のリングの基端部とフロス40との距離、つまり、点Aからアーム部20の内周縁と第1仮想線αとの交点P1までの長さX1が、10mm以上15mm以下であることが好ましい。また、アーム部20の両先端部間の距離、つまり、フロス40の一方のフロス固定点F1と他方のフロス固定点F2間の距離であって第1線分L1の長さX2は、12mm以上18mm以下であることが好ましい。長さX1、X2がこうした数値範囲であると、奥歯の歯間にフロス40を挿入し易く、歯ぐきにまでフロス40を効率的に到達させることができる。
図2に示すように、ハンドル部30の大きさは、手のサイズ等を考慮して適宜設定することができる。点Bとハンドル部30の基端縁を結ぶ線分のうち最も長い線分を第3線分L3としたとき、第3線分L3の長さX3は、45mm以上65mm以下であることが好ましい。X3がこうした数値範囲であると、手のサイズが比較的小さい場合であってもハ
ンドル部30を握り易い。また、フロス40を細かく動作させることができる。
また、摘み部32の位置も、手のサイズ等を考慮して適宜設定することができる。アーム部20の内周側のリングと摘み部32の中心点とを結ぶ線分のうち最も短い線分の長さX4は、10mm以上20mm以下であることが好ましい。長さX4がこうした数値範囲であると、摘み部32を摘んだ状態でフロス40を細かく動作させることができる。
次に、本実施形態の歯間清掃具1の効果について述べる。
(1)本実施形態の歯間清掃具1は、平板状である点からは従来のF型歯間清掃具に準じた形状であるが、ハンドル部30に対するアーム部20の角度、つまり、第2仮想線βに対する第1仮想線αの角度θが10゜以上80゜以下となるように設定されている。そのため、前歯の歯間の歯垢除去だけでなく、奥歯の歯間の歯垢除去も効率的に行うことができる。F型歯間清掃具の長所とY型歯間清掃具の長所を併せ持つ歯間清掃具1が得られる。
(2)歯間清掃具1のハンドル部30は、点Bとハンドル部30の基端縁を結ぶ線分のうち最も長い第3線分の長さX3が、45mm以上65mm以下となるように設定されており、従来汎用されている歯間清掃具より短く設定されている。そのため、手のサイズが比較的小さい者、特に女性や子供であってもハンドル部を握り易い。また、ハンドル部30が比較的短い分細かい動作をし易い。フロス40を細かく動作させることができることから、歯垢除去を効率的に行うことができる。
(3)ハンドル部30におけるアーム部20寄りの位置には円形板状の摘み部32が形成されている。そのため、円形板状の摘み部32を親指と人差し指の先端で挟みように摘めば、ハンドル部を握った状態が安定する。
(4)摘み部32の両主面には、摘み部32の中心ほど肉薄となるように凹んだ形状の凹部33が形成されている。そのため、歯間清掃具1を片手で把持する際に、親指と人差し指の先端の形状に馴染み易く摘まみ易い。
(5)ハンドル部30は、平面視でその外縁が曲線で囲まれた略滴形状をなしている。そのため、手に馴染み易く握り易い。また、外観形状も良好である。さらに、ハンドル部30の基端縁を掌に当て易く、掌に当てることによって歯間清掃具1を安定して持つことができる。
(6)ハンドル部30の中央部には、平面視略滴形状の肉抜き部31が形成されている。そのため、歯間清掃具1を成形する際の合成樹脂量を抑制することができる。コスト的に有利である。また、外観形状も良好である。
上記実施形態は、以下のように変更することができる。なお、上記実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて適用することができる。
・アーム部20の形状は、略C字形状に限定されない。例えば、略V字形状であってもよく、略コ字形状であってもよい。この場合も、ハンドル部30に対するアーム部20の角度θ、つまり、第2仮想線βに対する第1仮想線αの角度θは、上記実施形態のものに準じて設定することができる。
・ハンドル部30は略滴形状でなくてもよい。また、その外縁が曲線で囲まれた形状でなくてもよい。例えば、まっすぐに延びる長板形状であってもよい。
・摘み部32を省略してもよい。
・摘み部32の凹部33を省略してもよい。
・肉抜き部31を省略してもよい。
本発明の歯間清掃具について、以下の試験例に基づいてさらに詳細に説明する。なお、本発明は、実施例欄記載の構成に限定されるものではない。
<歯間清掃具の調整>
実施例の歯間清掃具として、平板状の本体部10とフロス40を備えた形状であって、ハンドル部30に対するアーム部20の角度が異なる複数のものを成形した。ハンドル部30に対するアーム部20の角度、つまり、第2仮想線βに対する第1仮想線αの角度θが異なるものとして、4種類の歯間清掃具を成形して実施例1~4とした。成形した各実施例の歯間清掃具の角度θを測定したところ、実施例1では78゜、実施例2では48゜、実施例3では35゜、実施例4では12゜であった。
また、従来形状のF型歯間清掃具として、ハンドル部30の軸線方向に沿う方向にフロス40が張り渡された形状の歯間清掃具を成形して比較例1とした。比較例1の歯間清掃具の角度θを測定したところ、89゜であった。
さらに、ハンドル部30の軸線方向に直交する方向にフロス40が張り渡された形状の歯間清掃具を成形して比較例2とした。比較例2の歯間清掃具の角度θを測定したところ、0゜であった。
<歯間清掃具の性能評価>
実施例1~4及び比較例1、2の歯間清掃具について性能評価を行った。性能評価は7人のモニターの官能評価によって行った。官能評価は、実施例1~4及び比較例1、2の歯間清掃具を使用して、上顎及び下顎の左右両側の奥歯の歯間、上顎及び下顎の前歯の歯間に対して歯間清掃具を挿入し、握り易いか、挿入し易いか、届き易いかといった3つの項目で評価した。3つの項目について下に示す5段階の評価基準で評価するように依頼した。
(評価基準)
5:非常に良い。
4:良い。
3:どちらでもない。
2:悪い。
1:非常に悪い。
得られた7人のモニターによる実施例1~4、比較例1、2の歯間清掃具1の官能評価の値を集計して平均値を算出し、上記3つの項目について以下の判定基準に基づいて判定した。その結果を表1~表3に示す。
(判定基準)
握り易さと届き易さに関しては、以下の基準で判定した。
◎:モニターによる官能評価の平均値が4.0以上である。
○:モニターによる官能評価の平均値が3.0以上4.0未満である。
△:モニターによる官能評価の平均値が3.0未満である。
挿入し易さに関しては、以下の基準で判定した。
◎:モニターによる官能評価の平均値が4.0以上である。
○:モニターによる官能評価の平均値が3.2以上4.0未満である。
△:モニターによる官能評価の平均値が3.2未満である。

実施例1~4の歯間清掃具は、握り易さの観点では、上顎の左右両側の奥歯、下顎の左側の奥歯で比較例1、2の歯間清掃具よりも高い評価が得られた。また、挿入し易さ、届き易さの観点では、上顎の左右両側の奥歯で比較例1、2の歯間清掃具よりも高い評価が得られた。つまり、ハンドル部30に対するアーム部20の角度が10゜以上80゜以下
である場合には、上顎の奥歯に対する歯垢除去を効率的に行うことができる。なお、上顎の前歯に対しては、実施例1~4、比較例1、2のいずれの歯間清掃具でも評価が高かった。
実施例1~3の歯間清掃具は、握り易さの観点では、上顎の右側の奥歯及び下顎の前歯で実施例4の歯間清掃具よりさらに高い評価が得られた。また、挿入し易さ、届き易さの観点では、上顎の左右両側の奥歯、下顎の前歯で実施例4の歯間清掃具よりもさらに高い評価が得られた。つまり、ハンドル部30に対するアーム部20の角度が30゜以上80゜以下である場合には、上顎の奥歯に対する歯垢除去をさらに効率的に行うことができるとともに、下顎の前歯に対する歯垢除去を効率的に行うことができる。
実施例1、2の歯間清掃具は、握り易さの観点では、上顎の左右両側の奥歯、下顎の左右両側の奥歯、上下の前歯のすべてに対して高い評価が得られた。また、挿入し易さ、届き易さの観点でも、上顎の左右両側の奥歯、下顎の左右両側の奥歯、上下の前歯のすべてに対して高い評価が得られた。つまり、ハンドル部30に対するアーム部20の角度θが40゜以上80゜以下であると、上顎だけでなく下顎の奥歯に対しても歯間の歯垢除去を効率的に行うことができるとともに、上顎及び下顎の前歯に対しても歯間の歯垢除去を効率的に行うことができる。
このように、表1~表3の結果より、ハンドル部30に対するアーム部20の角度を適宜調整することにより、F型歯間清掃具に準じた形状でありながら、従来のF型歯間清掃具に比べて奥歯に対する操作性が向上し、歯間除去の効率が向上するといった知見が得られた。
α…第1仮想線、β…第2仮想線、θ…角度、F1、F2…フロス固定点、L1…第1線分、L2…第2線分、L3…第3線分、1…歯間清掃具、10…本体部、20…アーム部、30…ハンドル部、31…肉抜き部、32…摘み部、33…凹部、40…フロス。

Claims (2)

  1. 平板状の本体部と前記本体部に張り渡されたフロスとを備えた歯間清掃具であって、
    前記本体部は、先端側が二股状に分岐してその両先端部に前記フロスの端部が固定されたアーム部と前記アーム部の基端側に接続されるハンドル部を備え、
    平面視において、前記アーム部の両先端部のフロス固定点を結ぶ線分を第1線分とし、前記第1線分の中心位置を点Aとし、点Aを通るとともに前記第1線分に直交する直線を第1仮想線とし、前記第1仮想線におけるアーム部基端部における前記フロスに近い側と前記フロスに遠い側の中心位置を点Bとし、点Bから前記ハンドル部側に25mm離間した該ハンドル部の幅方向の両端縁を結ぶ第2線分の中心位置を点Cとし、点B及び点Cを結ぶ直線を第2仮想線としたとき、
    前記第2仮想線に対する前記第1仮想線の角度が10゜以上80゜以下であり、
    前記ハンドル部における前記アーム部寄りの位置には円形板状の摘み部が形成されていて、前記摘み部は、前記点Cよりも前記点B寄りに位置していて、前記摘み部は、前記ハンドル部に対して中心ほど肉薄となるよう、0.5mm凹んでおり、
    前記ハンドル部は、前記点Cよりも基端側に前記摘み部よりも幅広な部分を有し、
    前記ハンドル部の中央部には肉抜き部が形成され、
    前記第2仮想線と直交する方向における前記摘み部の最大の幅は、前記第2仮想線と直交する方向における前記肉抜き部の最大の幅よりも大きいことを特徴とする歯間清掃具。
  2. 点Bと前記ハンドル部の基端縁を結ぶ線分のうち最も長い第3線分の長さは、45mm以上65mm以下であることを特徴とする請求項1に記載の歯間清掃具。
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