JP7474071B2 - カラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法、カラーフィルター用赤色着色組成物、カラーフィルター用赤色着色レジスト組成物、カラーフィルター、及び、表示装置 - Google Patents
カラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法、カラーフィルター用赤色着色組成物、カラーフィルター用赤色着色レジスト組成物、カラーフィルター、及び、表示装置 Download PDFInfo
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Description
上記樹脂は、フェニルマレイミドによる繰り返し単位を有することが好ましい。
上記樹脂は、スルホン酸価が0.1~20mgKOH/gであることが好ましい。
本発明は、上記カラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法により得られるカラーフィルター用赤色着色組成物でもある。
本発明は、上記カラーフィルター用赤色着色組成物から得られるカラーフィルター用赤色着色レジスト組成物でもある。
また、本発明は、上記カラーフィルター用赤色着色レジスト組成物により形成されるカラーフィルターでもある。
また、本発明は、上記カラーフィルターを含む表示装置でもある。
以下、本発明のカラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法、カラーフィルター用赤色着色組成物、カラーフィルター用赤色着色レジスト組成物、カラーフィルター、及び、表示装置について詳細に説明する。
本発明のカラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法は、ジケトピロロピロール顔料を、樹脂と、ジケトピロロピロール化合物のスルホン化物とともにソルトミリング処理して、微粒子化顔料を得る微粒子化工程、及び、上記微粒子化顔料と、アゾ基とナフトール骨格とを有する化合物のスルホン化物とを含む混合物を練肉する練肉工程を有し、上記樹脂が、マレイミド骨格とスルホン酸基とを有する。
上記微粒子化工程は、ジケトピロロピロール顔料を、樹脂と、ジケトピロロピロール化合物のスルホン化物とともにソルトミリング処理して、微粒子化顔料を得る工程である。
まずは、上記微粒子化工程で用いるジケトピロロピロール顔料、樹脂、及び、ジケトピロロピロール化合物のスルホン化物について説明する。
上記ジケトピロロピロール系顔料としては、例えば、下記一般式(1)で表される化合物が挙げられる。
上記臭素基を有するジケトピロロピロール系顔料としては、例えば、下記化学式で表される化合物が挙げられ、その市販品としては、C.I.ピグメントレッド291が挙げられる。
上記ジケトピロロピロール系顔料を上記範囲で含有することにより、カラーフィルター用赤色着色組成物を用いて得られるカラーフィルターのコントラスト及び輝度を好適に向上することができる。
上記他の赤色顔料としては、C.I.ピグメントレッド177、242等が挙げられる。
上記他の赤色顔料の含有量としては、例えば、上記ジケトピロロピロール系顔料の含有量を基準として、1~50質量%である。
有機顔料に起因する昇華物を抑制する観点、カラーフィルター用赤色着色組成物を用いて得られるカラーフィルターのコントラスト及び輝度を好適に向上する観点からは、上記他の赤色顔料は含有しないことが好ましい。
上記樹脂は、マレイミド骨格とスルホン酸基とを有する。
上記樹脂は、例えば、ビニルモノマーと、マレイミド骨格を有するモノマーと、スルホン酸基を有するモノマーとを共重合することにより得ることができる。
なかでも、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸イソプロピル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸sec-ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ)アクリル酸t-ブチル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシル、(メタ)アクリル酸2-エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸ベンジルが好ましく、微粒子化工程や練肉工程の際に用いる媒体への親和性や、得られる樹脂の諸物性の観点から、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸イソプロピル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸ベンジルがより好ましい。
上記ビニルモノマーは、1種又は2種以上を併用して用いることができる。
なお、本明細書において、(メタ)アクリル酸とは、アクリル酸及びメタクリル酸を意味する。
なかでも、有機顔料に起因する昇華物を好適に抑制する観点から、N-フェニルマレイミドが好ましい。
上記マレイミド骨格を有するモノマーは、1種又は2種以上を併用して用いることができる。
なかでも、有機顔料に起因する昇華物を好適に抑制する観点、カラーフィルター用赤色着色組成物を用いて得られるカラーフィルターのコントラストを好適に向上する観点から、アクリルアミドt-ブチルスルホン酸が好ましい。
上記スルホン酸基を有するモノマーは、1種又は2種以上を併用して用いることができる。
上記ビニルモノマーは、上記モノマーの合計含有量(質量)を基準として、40~80質量%であることが好ましく、50~70質量%であることがより好ましい。
上記マレイミド骨格を有するモノマーは、上記モノマーの合計含有量を基準として、10~50質量%であることが好ましく、20~40質量%であることがより好ましい。
上記スルホン酸基を有するモノマーは、上記モノマーの合計含有量を基準として、1~10質量%であることが好ましく、2.5~5質量%であることがより好ましい。
上記ビニルモノマーと、上記マレイミド骨格を有するモノマーと、上記スルホン酸基を有するモノマーとを上記範囲で共重合することにより、有機顔料に起因する昇華物を好適に抑制でき、また、カラーフィルター用赤色着色組成物を用いて得られるカラーフィルターのコントラストを好適に向上することができる。
上記樹脂が、フェニルマレイミドによる繰り返し単位を有することにより、有機顔料に起因する昇華物を好適に抑制することができる。
上記マレイミド骨格を有するモノマーとして、N-フェニルマレイミドを含むことにより、フェニルマレイミドによる繰り返し単位を有する樹脂を得ることができる。
上記樹脂のスルホン酸価が上記範囲であることにより、有機顔料に起因する昇華物を好適に抑制でき、また、カラーフィルター用赤色着色組成物を用いて得られるカラーフィルターのコントラストを好適に向上することができる。
上記樹脂は、スルホン酸価が6~18mgKOH/gであることがより好ましく、8~14mgKOH/gであることが更に好ましい。
上記ビニルモノマーと、上記マレイミド骨格を有するモノマーと、上記スルホン酸基を有するモノマーとを共重合する際の上記スルホン酸基を有するモノマーの質量比を上述の範囲とすることにより、上記樹脂のスルホン酸価を好適に調整することができる。
なお、上記スルホン酸価とは、樹脂1g中に含まれるスルホン酸を中和するのに要する水酸化カリウムの量をミリグラム数として算出した理論値である。
なお、上記重量平均分子量としては、上記樹脂を溶解させて、0.02質量%の溶液を作製し、フィルター(ジーエルサイエンス社製、GLクロマトディスク、水系25A、孔径0.2μm)を通過させた後、サイズ排除クロマトグラフィー、屈折率検出器から構成されるalliance(日本ウォーターズ社製)を用いて、以下の条件により測定することができる。
カラム:pLgel mixed D(アジレント社製)×2本直列接続
検出器:alliance(日本ウォーターズ社製)
溶離液:THF
流速:1.0 ml/min
注入量:100μl
上記微粒子化工程では、ジケトピロロピロール化合物のスルホン化物を用いる。
上記ジケトピロロピロール化合物のスルホン化物を用いることにより、カラーフィルター用赤色着色組成物を用いて得られるカラーフィルターのコントラスト及び輝度を好適に向上することができる。
なかでも、カラーフィルター用赤色着色組成物を用いて得られるカラーフィルターのコントラスト及び輝度をより好適に向上する観点から、C.I.ピグメントオレンジ71のスルホン化物が好ましい。
上記ジケトピロロピロール化合物のスルホン化物を上記範囲で含有することにより、カラーフィルター用赤色着色組成物を用いて得られるカラーフィルターのコントラスト及び輝度の双方をより好適に向上することができる。
上記ソルトミリング処理としては、例えば、以下の方法を用いることができる。
上記ジケトピロロピロール顔料、上記樹脂及び上記ジケトピロロピロール化合物のスルホン化物に、無機塩、有機溶剤を加えた後、加熱しながら混練してソルトミリングを行う。
その後、次に得られた混練物を温水に投入し、加熱しながら撹拌してスラリー状とする。その後、ろ過及び洗浄を繰り返して、無機塩及び有機溶剤を除いた後、乾燥を行う。
上記無機塩としては、一次粒子径0.5~50μmの無機塩を用いることがより好ましい。
上記無機塩の使用量は、上記ジケトピロロピロール顔料1質量部に対して3~20質量部とするのが好ましく、5~15質量部とするのがより好ましい。
このような有機溶剤としては、例えばジエチレングリコール、グリセリン、エチレングリコール、プロピレングリコール、液体ポリエチレングルコール、液体ポリプロピレングリコール、2-(メトキシメトキシ)エタノール、2-ブトキシエタノール、2-(イソペンチルオキシ)エタノール、2-(ヘキシルオキシ)エタノール、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングルコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレングリコール、トリエチレングリコールモノメチルエーテル、1-メトキシ-2-プロパノール、1-エトキシ-2-プロパノール、ジプロピレングリコール、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコール等を用いることができる。
上記洗浄は、1~5回の範囲で繰り返し行うこともできる。
上記無機塩及び有機溶剤として水溶性無機塩及び水溶性有機溶剤を用いた場合であれば、上記洗浄によって容易に水溶性無機塩及び水溶性有機溶剤を除去することが出来る。
上記練肉工程では、上記微粒子化顔料と、アゾ基とナフトール骨格とを有する化合物のスルホン化物とを含む混合物を練肉する工程である。
上記練肉工程では、アゾ基とナフトール骨格とを有する化合物のスルホン化物を用いる。
上記アゾ基とナフトール骨格とを有する化合物を用いることにより、カラーフィルター用赤色着色組成物を用いて得られるカラーフィルターの輝度を好適に向上し、また、上記ジケトピロロピロール系顔料の分散性を向上して、カラーフィルター用赤色着色組成物を用いて得られるカラーフィルターのコントラストを向上することができる。
上記アゾ基とナフトール骨格とを有する化合物のスルホン化物は、上記アゾ基とナフトール骨格とを有する化合物をスルホン化することにより得ることができる。
スルホン化の方法としては特に限定されず、公知の方法を用いることができる。
なかでも、カラーフィルター用赤色着色組成物を用いて得られるカラーフィルターの輝度をより好適に向上する観点からは、C.I.ピグメントレッド188のスルホン化物が好ましく、有機顔料の分散安定性を好適に向上し、カラーフィルター用赤色着色組成物を用いて得られるカラーフィルターのコントラストを向上する観点からは、C.I.ピグメントレッド2のスルホン化物が好ましい。
上記顔料分散剤としては、例えば、特開平3-277673号公報、特開平10-339949号公報、特表2003-517063号公報等に記載の主鎖にアミド系骨格を有し、側鎖がメタクリル酸エステルによるマクロモノマーからなるグラフトポリマー:特開平7-96654号公報、特開平7-207178号公報等に記載の脂肪族ヒドロキシカルボン酸残基を有するポリエステル系オリゴマー:オルガノシロキサンポリマー(KP341等、信越化学工業社製):(メタ)アクリル酸系(共)重合体(ポリフローNo.75、90、95等、共栄油脂化学工業社製):カチオン系界面活性剤(W001等、裕商社製):ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリエチレングリコールジラウレート、ポリエチレングリコールジステアレート、ソルビタン脂肪酸エステル等のノニオン系界面活性剤:アニオン系界面活性剤(W004、W005、W017等、裕商社製):その他市販品として、ソルスパース3000、5000、9000、12000、13240、13940、17000、20000、24000、26000、28000等(ゼネカ社製)の各種ソルスパース分散剤、アジスパーPB-821、PB-822(味の素ファインテクノ社製)、イソーネットS-20(三洋化成社製)、Disperbyk-160、161、162、163、164、182、184、BYK-LPN23590、BYK-LPN6919、BYK-LPN21116、BYK-LPN21234(BYK Chemie社製)、EFKA-46、47、48等(EFKA Chemicals BV社製)が挙げられる。
これらの中では、微細安定化の観点から、主鎖にアミド系骨格を有し、側鎖がメタクリル酸エステルによるマクロモノマーからなるグラフトポリマーが好ましく、具体的には、ビニルピロリドンを主鎖に含有し、側鎖がメタクリル酸メチルのマクロモノマーからなるグラフトポリマーが好ましい。
上記顔料分散剤は、1種又は2種以上を併用して用いることができる。
上記アルカリ可溶性樹脂としては、カラーフィルターを製造する際に、その現像処理工程において用いられる現像液、アルカリ現像液に対して可溶性を有するものであれば特に限定されるものではない。
なかでも、上記アルカリ可溶性樹脂としては、カルボキシル基を有するアルカリ可溶性樹脂が好ましく、特に、1個以上のカルボキシル基を有するエチレン性不飽和単量体と他の共重合可能なエチレン性不飽和単量体との共重合体が好ましい。
また、アルカリ現像液に対して可溶性を有するものであれば、上述した上記ビニルモノマーと、上記マレイミド骨格を有するモノマーと、上記スルホン酸基を有するモノマーとを共重合を用いることもできる。
なお、上記共重合体の酸価は、電位差滴定法(JIS K 0070:1992)により測定することができる。
なお、上記アルカリ可溶性樹脂の重量平均分子量は、上記樹脂の重量平均分子量と同様の方法により測定することができる。
上記有機溶剤としては、常圧(1.013×102kPa)における沸点が100~220℃のエステル系有機溶剤、エーテル系有機溶剤、エーテルエステル系有機溶剤、ケトン系有機溶剤、芳香族炭化水素溶剤及び含窒素系有機溶剤等であることが好ましい。
上記有機溶剤は、1種又は2種以上を併用して用いることができる。
上記練肉工程では、上述した各種成分を含む混合物を練肉する。
上記練肉をする方法としては特に限定されず、例えば、ビーズミル、レディーミル、超音波ホモジナイザー、高圧ホモジナイザー、ペイントシェーカー、ボールミル、ロールミル、サンドミル、サンドグラインダー、ダイノーミル、ディスパーマット、SCミル、ナノマイザー等を用い、公知の方法により練肉すればよい。
本発明は、上記カラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法により得られるカラーフィルター用赤色着色組成物でもある。
本発明のカラーフィルター用赤色着色組成物は、上述した本発明のカラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法により得られるため、有機顔料に起因する昇華物が抑制され、コントラスト及び輝度に優れたカラーフィルターを得ることができる。
本発明は、上記カラーフィルター用赤色着色組成物から得られるカラーフィルター用赤色着色レジスト組成物でもある。
本発明のカラーフィルター用赤色着色レジスト組成物としては、上述したカラーフィルター用赤色着色組成物に加えて、アルカリ可溶性樹脂、光重合性化合物、光重合開始剤、有機溶剤、及び、必要に応じて添加剤等を加えることで得ることができる。
本発明のカラーフィルター用赤色着色レジスト組成物は、上述した本発明のカラーフィルター用赤色着色組成物を含有する。
上記カラーフィルター用赤色着色組成物の含有量としては、本発明のカラーフィルター用赤色着色レジスト組成物の全質量を基準として、30~80質量%であることが好ましく、40~75質量%であることがより好ましい。
上記アルカリ可溶性樹脂としては、上述したカラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法で記載したアルカリ可溶性樹脂を適宜選択して用いることができる。
上記光重合性化合物としては、光重合性不飽和結合を分子内に1個以上有する単量体、オリゴマー等を挙げることができる。光重合性不飽和結合とは、後述する光重合開始剤が、紫外線や電子線等の活性エネルギー線により分解した際に発生するラジカルやカチオンの作用により、重合することのできる不飽和結合である。
本明細書において、(メタ)アクリレートとは、アクリレート及びメタクリレートを意味する。
上記光重合性化合物は、1種又は2種以上を併用して用いることができる。
上記光重合開始剤としては、紫外線や電子線等の活性エネルギー線を照射されることにより、ラジカルやカチオンを発生することのできるものであれば特に限定されず、例えば、ベンゾフェノン、N,N’-テトラエチル-4,4’-ジアミノベンゾフェノン、4-メトキシ-4’-ジメチルアミノベンゾフェノン、ベンジル、2,2-ジエトキシアセトフェノン、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、ベンジルジメチルケタール、α-ヒドロキシイソブチルフェノン、チオキサントン、2-クロロチオキサントン、1-ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、t-ブチルアントラキノン、1-クロロアントラキノン、2,3-ジクロロアントラキノン、3-クロル-2-メチルアントラキノン、2-エチルアントラキノン、1,4-ナフトキノン、1,2-ベンゾアントラキノン、1,4-ジメチルアントラキノン、2-フェニルアントラキノン、2-メチル-1[4-(メチルチオ)フェニル]-2-モルフォリノプロパン-1-オン、トリアジン系光重合開始剤等が挙げられる。
上記光重合開始剤は、1種又は2種以上を併用して用いることができる。
上記有機溶剤としては、上述したカラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法で記載した有機溶剤を適宜選択して用いることができる。
本発明のカラーフィルター用赤色着色レジスト組成物は、本発明の効果を損なわない範囲で添加剤を含有してもよい。
上記添加剤としては、熱重合禁止剤、シランカップリング剤、チタネートカップリング剤、紫外線吸収剤及び酸化防止剤等の各種添加剤が挙げられる。
本発明のカラーフィルター用赤色着色レジスト組成物の製造方法としては特に限定されず、上述した材料を含有し、公知の方法により混合し、練肉することにより得ることができる。
本発明のカラーフィルター用赤色着色レジスト組成物は、スピンコーターを用いてガラス基板上に塗布し、100℃で3分間プレベークした後、高圧水銀灯で露光し、230℃で30分間ポストベークした塗膜の分光光度計(島津製作所社製、UV-2500PC、C光源2°視野)を用いて測定した色度x=0.6400、y=0.3290におけるコントラストが、6200以上であることが好ましく、6500以上であることがより好ましく、6800以上であることが更に好ましく、7000以上であることが特に好ましく、7100以上であることが最も好ましい。
なお、上記コントラストは、ブランクを10000とした時の値である。
本発明は、上記カラーフィルター用赤色着色レジスト組成物により形成されるカラーフィルターでもある。
本発明のカラーフィルターは、赤色フィルタセグメント、緑色フィルタセグメント、及び、青色フィルタセグメントを具備するものであり、その中の赤色フィルタセグメントが、本発明のカラーフィルター用赤色着色レジスト組成物により形成されている。
上記緑色フィルタセグメント及び上記青色フィルタセグメントとしては、公知の材料及び方法により形成することができる。
本発明のカラーフィルターは、例えば、印刷法又はフォトリソグラフィー法等、公知の方法を適宜選択して用いることができる。
本発明は、上記カラーフィルターを含む表示装置でもある。
本発明の表示装置としては、上述した本発明のカラーフィルターを含んでいれば特に限定されず、公知の液晶表示装置や、タッチパネル等が挙げられる。
(PR291)
C.I.ピグメントレッド291
(PR254)
C.I.ピグメントレッド254
(PR177)
C.I.ピグメントレッド177
(PR242)
C.I.ピグメントレッド242
(PR188S)
100ml三角フラスコに濃硫酸を30ml仕込み、マグネチックスターラーで撹拌しながらC.I.ピグメントレッド188を10g投入し、室温で30分撹拌した。1Lビーカーに水50gと氷50gの混合物を入れ、上記反応物をこの氷水中に注ぎ、マグネチックスターラーで30分撹拌した。これを減圧下で濾過・水洗し、得られた固体を乾燥させて、PR188Sを得た。
(PO71S)
上記PR188Sの製造方法において、C.I.ピグメントレッド188を、C.I.ピグメントオレンジ71に変更したこと以外は同様の方法により、PO71Sを得た。
(樹脂1)
メタクリル酸ブチル(50質量部)と、メタクリル酸(5質量部)と、N-フェニルマレイミド(40質量部)と、アクリルアミドt-ブチルスルホン酸(5質量部)とを公知の方法によりランダム共重合を行い、樹脂1を得た。
樹脂1のスルホン酸価は、14mgKOH/gであり、重量平均分子量は、3000であった。
(樹脂2)
メタクリル酸ブチル(90質量部)と、メタクリル酸(5質量部)と、アクリルアミドt-ブチルスルホン酸(5質量部)とを公知の方法によりランダム共重合を行い、樹脂2を得た。
樹脂2のスルホン酸価は、14mgKOH/gであり、重量平均分子量は、3000であった。
(樹脂3)
メタクリル酸ブチル(55質量部)と、メタクリル酸(5質量部)と、N-フェニルマレイミド(40質量部)とを公知の方法によりランダム共重合を行い、樹脂3を得た。
樹脂3のスルホン酸価は、0mgKOH/gであり、重量平均分子量は、3000であった。
なお、上記樹脂1~3のスルホン酸価は、樹脂1g中に含まれるスルホン酸を中和するのに要する水酸化カリウムの量をミリグラム数として算出した理論値である。
また、上記重量平均分子量は、上記樹脂を溶解させて、0.02質量%の溶液を作製し、フィルター(ジーエルサイエンス社製、GLクロマトディスク、水系25A、孔径0.2μm)を通過させた後、サイズ排除クロマトグラフィー、屈折率検出器から構成されるalliance(日本ウォーターズ社製)を用いて、以下の条件により測定した。
カラム:pLgel mixed D(アジレント社製)×2本直列接続
検出器:alliance(日本ウォーターズ社製)
溶離液:THF
流速:1.0 ml/min
注入量:100μl
(BYK-LPN23590)
BYK-LPN23590(ビックケミー社製、固形分50%、ABブロック構造、アクリル系)
(ZAH110)
フォレットZAH110(綜研化学社製、固形分35%)
(PGMEA)
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
(PGME)
プロピレングリコールモノメチルエーテル
(DPEHA)
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート
(Or907)
2-ベンジル-(ジメチルアミノ)-1-(4-モルフォリノフェニル)-1-ブタノン(商品名:Omnirad907、IGM Resins B.V.社製)
(微粒子化PR291-1)
ニーダー(商品名:KHD-2、井上製作所製)のタンクに、PR291を10質量部、PO71Sを1質量部、樹脂1を1質量部、粒径20μmの塩化ナトリウムを200質量部、ジエチレングリコールを240質量部投入し、50℃で12時間混練しソルトミリングを行い、混練物を得た。
続いて、得られた混練物のうち200質量部を2リットルの温水に投入し、40℃に加熱しながら1時間撹拌しスラリー状とした。
その後、ろ過、水洗を繰り返し、塩化ナトリウム及びジエチレングリコールを除いた後、40℃にて乾燥して、微粒子化PR291-1を得た。
上記微粒子化PR291-1の製造において、PO71Sを用いなかったこと以外は同様にして、微粒子化PR291-2を得た。
ニーダー(商品名:KHD-2、井上製作所製)のタンクに、PR254を10質量部、PO71Sを1質量部、樹脂1を1質量部、粒径20μmの塩化ナトリウムを200質量部、ジエチレングリコールを240質量部投入し、50℃で12時間混練しソルトミリングを行い、混練物を得た。
続いて、得られた混練物のうち200質量部を2リットルの温水に投入し、40℃に加熱しながら1時間撹拌しスラリー状とした。
その後、ろ過、水洗を繰り返し、塩化ナトリウム及びジエチレングリコールを除いた後、40℃にて乾燥し、微粒子化PR254-1を得た。
上記微粒子化PR254-1の製造において、樹脂1に代えて樹脂2を用いたこと以外は同様にして、微粒子化PR254-2を得た。
上記微粒子化PR254-1の製造において、樹脂1に代えて樹脂3を用いたこと以外は同様にして、微粒子化PR254-3を得た。
上記微粒子化PR254-1の製造において、樹脂1を用いなかったこと以外は同様にして、微粒子化PR254-4を得た。
ニーダー(商品名:KHD-2、井上製作所製)のタンクに、PR242を10質量部、PO71Sを1質量部、樹脂1を1質量部、粒径20μmの塩化ナトリウムを200質量部、ジエチレングリコールを240質量部投入し、50℃で12時間混練しソルトミリングを行い、混練物を得た。
続いて、得られた混練物のうち200質量部を2リットルの温水に投入し、40℃に加熱しながら1時間撹拌しスラリー状とした。
その後、ろ過、水洗を繰り返し、塩化ナトリウム及びジエチレングリコールを除いた後、40℃にて乾燥し、微粒子化PR242を得た。
ニーダー(商品名:KHD-2、井上製作所製)のタンクに、PR177を10質量部、PO71Sを1質量部、樹脂1を1質量部、粒径20μmの塩化ナトリウムを200質量部、ジエチレングリコールを240質量部投入し、50℃で12時間混練しソルトミリングを行い、混練物を得た。
続いて、得られた混練物のうち200質量部を2リットルの温水に投入し、40℃に加熱しながら1時間撹拌しスラリー状とした。
その後、ろ過、水洗を繰り返し、塩化ナトリウム及びジエチレングリコールを除いた後、40℃にて乾燥し、微粒子化PR177を得た。
表1に記載の組成となるように各種材料を混合し、レディーミル(ビーズ径:0.2nm、充填率50%)で60分間練肉して、実施例及び比較例のカラーフィルター用赤色着色組成物を得た。
表2に記載の組成になるように各種材料を、高速撹拌機を用いて均一に混合した後、孔径3μmのメンブランフィルターでろ過し、実施例及び比較例のカラーフィルター用赤色着色レジスト組成物を得た。
実施例及び比較例のカラーフィルター用赤色着色レジスト組成物を、スピンコーターを用いてガラス基板上にそれぞれ同じ膜厚となるようにして塗布した。
次いで、100℃で3分間プレベークした後、高圧水銀灯で露光し、更に230℃で30分間ポストベークして、各評価用サンプルを得た。
上記各評価用サンプルを、分光光度計(島津製作所社製、UV-2500PC、C光源2°視野)を用いて、色度x=0.6400、y=0.3290におけるコントラスト及び輝度Yを測定した。その結果を表2に示した。
なお、コントラストの測定では、ブランクを10000とした。
上記各評価用サンプルを光学顕微鏡で観察し、その後、更に260℃で30分間ベーク後に再度光学顕微鏡で観察し、下記評価基準に従って評価した。その結果を表2に示した。
〇:260℃ベーク後でも昇華物が認められない。
△:230℃ベーク後では昇華物は認められないが、260℃ベーク後に昇華物がわずかに認められる。
×:230℃ベーク後に昇華物が認められる。
また、実施例3と比較例7との比較から、ソルトミリング処理時にジケトピロロピロール化合物のスルホン化物を含有することにより、コントラストをより好適に向上できることが確認された。
また、有機顔料としてC.I.ピグメントレッド242を用いた比較例8、C.I.ピグメントレッド177を用いた比較例9では、輝度が不充分であった。
また、実施例4と比較して、マレイミド骨格を有さない樹脂を用いた比較例10、スルホン酸基を有さない樹脂を用いた比較例11、ソルトミリング処理時に樹脂を用いなかった比較例12では、昇華物が発生し、コントラスト及び輝度も不充分であった。
Claims (8)
- ジケトピロロピロール顔料を、樹脂と、ジケトピロロピロール化合物のスルホン化物とともにソルトミリング処理して、微粒子化顔料を得る微粒子化工程、及び、
前記微粒子化顔料と、アゾ基とナフトール骨格とを有する化合物のスルホン化物とを含む混合物を練肉する練肉工程を有し、
前記樹脂が、マレイミド骨格とスルホン酸基とを有する
カラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法。 - 前記ジケトピロロピロール系顔料は、臭素基を有する請求項1に記載のカラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法。
- 前記樹脂は、フェニルマレイミドによる繰り返し単位を有する請求項1又は2に記載のカラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法。
- 前記樹脂は、スルホン酸価が0.1~20mgKOH/gである請求項1~3の何れかに記載のカラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法。
- 請求項1~4の何れかに記載のカラーフィルター用赤色着色組成物の製造方法により得られるカラーフィルター用赤色着色組成物。
- 請求項5に記載のカラーフィルター用赤色着色組成物から得られるカラーフィルター用赤色着色レジスト組成物。
- 請求項6に記載のカラーフィルター用赤色着色レジスト組成物により形成されるカラーフィルター。
- 請求項7に記載のカラーフィルターを含む表示装置。
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