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JP7328751B2 - ハイパスフィルタおよびマルチプレクサ - Google Patents

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Description

本発明は、ハイパスフィルタおよびマルチプレクサに関し、例えば弾性波共振器を有するハイパスフィルタおよびマルチプレクサに関する。
キャパシタおよびインダクタにより形成されたLC回路に、弾性波共振器を設けるハイパスフィルタが知られている(例えば特許文献1、2)。
特開2018-129680号公報 特開2018-129683号公報
しかしながら、特許文献1および2のハイパスフィルタでは、通過帯域と素子帯域との間の遷移領域における減衰量の急峻性が十分ではない。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、急峻性を向上させることを目的とする。
本発明は、通過帯域を有するハイパスフィルタであって、入力端子と出力端子との間に位置する第1ノードと第2ノードとを接続する第1経路上に両方の端子が接続された1または複数のキャパシタと、一端が前記第1経路に接続され、他端がグランドに接続された1または複数のインダクタと、前記第1ノードと前記第2ノードとの間において前記第1経路と並列に接続され前記第1ノードと前記第2ノードとを接続する第2経路上に両方の端子が接続された1または複数の第1弾性波共振器と、一端が前記第2経路に接続され他端がグランドに接続された1または複数の第2弾性波共振器と、を備え、前記1または複数の第2弾性波共振器の共振周波数は前記通過帯域より低く、前記1または複数の第2弾性波共振器の反共振周波数および前記1または複数の第1弾性波共振器の共振周波数は前記通過帯域内に位置し、前記1または複数の第2弾性波共振器の一端は、前記第1経路に接続されず、または、前記第2経路を介してのみ前記第1経路に接続されるハイパスフィルタである。
上記構成において、前記1または複数の第2弾性波共振器の共振周波数は、前記1または複数のキャパシタ、前記1または複数のインダクタおよび前記1または複数の第1弾性波共振器により形成される1または複数の減衰極のうち最も高い周波数より高い構成とすることができる。
上記構成において、前記1または複数の第1弾性波共振器は単一の第1弾性波共振器であり、前記1または複数の第2弾性波共振器は単一の第2弾性波共振器である構成とすることができる。
上記構成において、前記1または複数の第2弾性波共振器は、複数設けられ、前記複数の第2弾性波共振器は互いに共振周波数が同じであり互いに反共振周波数が同じである構成とすることができる。
上記構成において、前記1または複数の第1弾性波共振器は、複数設けられ、前記複数の第1弾性波共振器は互いに共振周波数が同じであり互いに反共振周波数が同じである構成とすることができる。
上記構成において、前記1または複数の第1弾性波共振器および前記1または複数の第2弾性波共振器は圧電薄膜共振器または弾性表面波共振器である構成とすることができる。
本発明は、上記ハイパスフィルタを含むマルチプレクサである。
本発明によれば、急峻性を向上させることができる。
図1(a)は、比較例および実施例に用いられる弾性表面波共振器の平面図、図1(b)は、比較例および実施例に用いられる圧電薄膜共振器の断面図である。 図2(a)は、比較例1に係るハイパスフィルタの回路図、図2(b)は、比較例1に係るハイパスフィルタの通過特性を示す図である。 図3(a)は、比較例1における弾性波共振器のリアクタンス成分の周波数特性を示す図、図3(b)は、比較例1におけるハイパスフィルタの弾性波共振器をキャパシタとした等価回路である。 図4(a)および図4(b)は、比較例1における等価キャパシタを0.273pFおよび0.174pFとしたときの通過特性を示す図である。 図5(a)は、比較例2に係るハイパスフィルタの回路図、図5(b)は、比較例2に係るハイパスフィルタの通過特性を示す図である。 図6(a)は、比較例3に係るハイパスフィルタの回路図、図6(b)は、比較例3に係るハイパスフィルタの通過特性を示す図である。 図7(a)は、実施例1に係るハイパスフィルタの回路図、図7(b)は、実施例1に係るハイパスフィルタの通過特性を示す図である。 図8は、実施例1の変形例1に係るハイパスフィルタの回路図である。 図9(a)は、実施例2に係るハイパスフィルタの回路図、図9(b)は、実施例2に係るハイパスフィルタの通過特性を示す図である。 図10(a)は、実施例3に係るハイパスフィルタの回路図、図10(b)は、実施例3に係るハイパスフィルタの通過特性を示す図である。 図11は、実施例4に係るダイプレクサの回路図である。
まず、比較例および実施例に用いられる弾性波共振器について説明する。図1(a)は、比較例および実施例に用いられる弾性表面波共振器の平面図である。図1(a)に示すように、圧電基板20の上面にIDT(Interdigital Transducer)25と反射器26が設けられている。IDT25は、互いに対向する1対の櫛型電極24を有する。櫛型電極24は、複数の電極指22と複数の電極指22を接続するバスバー23とを有する。反射器26は、IDT25の電極指22の配列する方向における両側に設けられている。IDT25が圧電基板20に弾性表面波を励振する。弾性表面波共振器は、1ポート共振器として構成される。圧電基板20は、例えば、タンタル酸リチウム基板、ニオブ酸リチウム基板または水晶基板である。圧電基板20は、例えばサファイア基板、スピネル基板、アルミナ基板、水晶基板またはシリコン基板等の支持基板上に接合されていてもよい。さらに、圧電基板20と支持基板との間に酸化シリコンまたは窒化アルミニウム等の絶縁体層を設けてもよい。IDT25および反射器26は例えばアルミニウム膜、銅膜またはモリブデン膜により形成される。圧電基板20上にIDT25および反射器26を覆うように保護膜または温度補償膜が設けられていてもよい。
図1(b)は、比較例および実施例に用いられる圧電薄膜共振器の断面図である。図1(b)に示すように、基板30上に圧電膜34が設けられている。圧電膜34を挟むように下部電極32および上部電極36が設けられている。下部電極32と基板30との間に空隙38が形成されている。圧電膜34の少なくとも一部を挟み下部電極32と上部電極36とが対向する領域が共振領域35である。共振領域35内の下部電極32および上部電極36は圧電膜34内に、厚み縦振動モードの弾性波を励振する。圧電薄膜共振器は、1ポート共振器として構成される。基板30は、例えばサファイア基板、スピネル基板、アルミナ基板、ガラス基板、水晶基板またはシリコン基板である。下部電極32および上部電極36は例えばルテニウム膜等の金属膜である。圧電膜34は例えば窒化アルミニウム膜である。空隙38の代わりに弾性波を反射する音響反射膜が設けられていてもよい。
[比較例1]
図2(a)は、比較例1に係るハイパスフィルタの回路図である。図2(a)に示すように、ハイパスフィルタ(HPF)10はキャパシタC1からC3、インダクタL1および弾性波共振器R1を備えている。キャパシタC1およびC2は端子T1とT2との間に直列に接続されている。インダクタL1の一端は、キャパシタC1とC2との間のノードN3に接続され、他端はグランドに接続されている。キャパシタC3はインダクタL1に並列に接続されている。弾性波共振器R1はノードN1とN2との間においてキャパシタC1とC2に並列に接続されている。弾性波共振器回路12は弾性波共振器R1を含む。
比較例1のHPF10の端子T1とT2との間の通過特性をシミュレーションした。シミュレーション条件は以下である。
キャパシタC1からC3のキャパシタンス
C1:0.23pF
C2:0.23pF
C3:0.21pF
インダクタL1のインダクタンス
L1:1.05nH
弾性波共振器R1の構造:図1(b)で示した圧電薄膜共振器
基板30:シリコン基板
下部電極32:厚さが60nmのルテニウム膜
圧電膜34:厚さが400nmの窒化アルミニウム膜
上部電極36:厚さが60nmのルテニウム膜
弾性波共振器R1の特性
共振周波数fr:5431MHz
反共振周波数fa:5585MHz
図2(b)は、比較例1に係るハイパスフィルタの通過特性を示す図である。HPF10および弾性波共振器回路12の通過帯域を示している。図2(b)に示すように、弾性波共振器R1の共振周波数frはHPF10の通過帯域の低周波数端付近に位置している。弾性波共振器R1の反共振周波数faはHPF10の通過帯域内に位置するが、通過帯域内にスプリアスは発生していない。通過帯域の低周波数側に減衰極A1(5287MHz)およびA2(4977MHz)が形成されている。
HPF10の減衰量が-10dBと-30dBとの周波数はそれぞれ5413MHzおよび5323MHzであり、その差は約90MHzである。減衰量が-10dBと-30dBとの周波数差を遷移幅とする。比較例1では遷移幅は90MHzである。
比較例1における減衰極A1およびA2について調べた。図3(a)は、比較例1における弾性波共振器のリアクタンス成分の周波数特性を示す図である。リアクタンス成分が正では容量性であり、負では誘導性である。図3(a)に示すように、弾性波共振器R1のリアクタンス成分は周波数に依存する。共振周波数と反共振周波数との間ではリアクタンス成分は負となる。その他の周波数では、リアクタンス成分は正となり弾性波共振器R1は等価的にキャパシタとみなせる。減衰極A1およびA2における弾性波共振器R1のキャパシタンスは、それぞれ0.273pFおよび0.174pFである。
図3(b)は、比較例1におけるハイパスフィルタの弾性波共振器をキャパシタとした等価回路である。図3(b)に示すように、弾性波共振器R1を等価的にキャパシタCCとした。等価キャパシタCCのキャパシタンスを減衰極A1における弾性波共振器R1のキャパシタンスである0.273pFとし、HPF10の通過特性をシミュレーションした。また、キャパシタCCのキャパシタンスを減衰極A2における弾性波共振器R1のキャパシタンスである0.174pFとし、HPF10の通過特性をシミュレーションした。
図4(a)および図4(b)は、比較例1において等価キャパシタを0.273pFおよび0.174pFとしたときの通過特性を示す図である。図4(a)に示すように、CCを0.273pFとすると、5284MHzに減衰極A1´が形成される。これは減衰極A1の5287MHzとほぼ一致する。図4(b)に示すように、CCを0.174pFとすると、4971MHzに減衰極A2´が形成される。これは減衰極A2の4977MHzとほぼ一致する。
以上のように、比較例1の減衰極A1およびA2は弾性波共振器R1が関連した減衰極であり、キャパシタC1からC3、インダクタL1および弾性波共振器R1により形成される減衰極と考えられる。
比較例1では、通過帯域にスプリアスは発生しないが、遷移幅が90MHzと広い。
[比較例2]
比較例2では、弾性波共振器R1を直列に2つ接続しかつ共振周波数を異ならせた。図5(a)は、比較例2に係るハイパスフィルタの回路図である。図5(a)に示すように、比較例2では、比較例1の弾性波共振器R1を直列に分割し弾性波共振器R1aおよびR1bとした。弾性波共振器回路12は弾性波共振器R1aおよびR1bを含む。
比較例2のHPF10の端子T1とT2との間の通過特性をシミュレーションした。シミュレーション条件は以下である。
弾性波共振器R1aの特性
共振周波数fr1:5395MHz
反共振周波数fa1:5530MHz
弾性波共振器R1bの特性
共振周波数fr2:5455MHz
反共振周波数fa2:5590MHz
その他のシミュレーション条件は比較例1と同じである。
図5(b)は、比較例2に係るハイパスフィルタの通過特性を示す図である。HPF10および弾性波共振器回路12の通過帯域を示している。図5(b)に示すように、通過帯域内に周波数が5557MHzのスプリアスB1が形成される。スプリアスB1は2つの弾性波共振器R1aおよびR1bの反共振周波数fa1およびfa2に起因すると考えられる。通過帯域の低周波数側に減衰極A1(5228MHz)およびA2(5017MHz)が形成されている。
HPF10の減衰量が-10dBと-30dBとの周波数はそれぞれ5380MHzおよび5281MHzであり、その差は約99MHzである。比較例2では、通過帯域にスプリアスB1が形成され、かつ遷移幅が比較例1より広くなる。
[比較例3]
比較例3では、弾性波共振器R1を並列に2つ接続しかつ共振周波数を異ならせた。図6(a)は、比較例3に係るハイパスフィルタの回路図である。図6(a)に示すように、比較例3では、比較例1の弾性波共振器R1を並列に2つ接続し弾性波共振器R1aおよびR1bとした。弾性波共振器回路12は弾性波共振器R1aおよびR1bを含む。
比較例3のHPF10の端子T1とT2との間の通過特性をシミュレーションした。シミュレーション条件は以下である。
弾性波共振器R1aの特性
共振周波数fr1:5317MHz
反共振周波数fa1:5360MHz
弾性波共振器R1bの特性
共振周波数fr2:5430MHz
反共振周波数fa2:5552MHz
その他のシミュレーション条件は比較例1と同じである。
図6(b)は、比較例3に係るハイパスフィルタの通過特性を示す図である。HPF10および弾性波共振器回路12の通過帯域を示している。図6(b)に示すように、通過帯域内にスプリアスB2が形成される。スプリアスB2は共振周波数fr1およびfr2に起因すると考えられる。通過帯域の低周波数側に減衰極A1(5196MHz)およびA2(4908MHz)が形成されている。
HPF10の減衰量が-10dBと-30dBとの周波数はそれぞれ5308MHzおよび5235MHzであり、その差は約73MHzである。比較例3では、遷移幅が比較例1より狭くなるものの通過帯域内にスプリアスB2が形成される。
以上のように、比較例1から3では、遷移幅を狭くしかつ通過帯域内のスプリアスを抑制することができない。特に、一般的なセルラーバンドよりも周波数の高い周波数帯域、例えばE-UTRA(Evolved Universal Terrestrial Radio Access)で規定されたバンド46(5150MHzから5925MHz)、5G NR(New Radio)で規定されたN77(3300MHzから4200MHz)、N79(4400MHzから5000MHz)などの3GHzから6GHz帯におけるフィルタの遷移幅を狭くすることが求められる。以下、遷移幅を狭くしかつ通過帯域内のスプリアスを抑制することができる実施例について説明する。
図7(a)は、実施例1に係るハイパスフィルタの回路図である。図7(a)に示すように、実施例1では、ノードN1とN2との間においてキャパシタC1およびC2と並列に弾性波共振器R1bが接続されている。ノードN1はキャパシタC1の端子T1側のノードであり、ノードN2はキャパシタC2の端子T2側のノードである。弾性波共振器R1aの一端はノードN4に接続され、他端はグランドに接続されている。ノードN4は弾性波共振器R1bとノードN1との間のノードである。弾性波共振器回路12は弾性波共振器R1aおよびR1bを含む。その他の構成は比較例1と同じであり説明を省略する。
実施例1のHPF10の端子T1とT2との間の通過特性をシミュレーションした。シミュレーション条件は以下である。
弾性波共振器R1aの特性
共振周波数fr1:5364MHz
反共振周波数fa1:5440MHz
弾性波共振器R1bの特性
共振周波数fr2:5440MHz
反共振周波数fa2:5590MHz
その他のシミュレーション条件は比較例1と同じである。
図7(b)は、実施例1に係るハイパスフィルタの通過特性を示す図である。HPF10および弾性波共振器回路12の通過帯域を示している。図7(b)に示すように、弾性波共振器R1aの共振周波数fr1を弾性波共振器R1bの反共振周波数fa2より低くする。弾性波共振器R1aの反共振周波数fa1と弾性波共振器R1bの共振周波数fr2とをほぼ同じにする。これにより、弾性波共振器回路12はバンドパスフィルタ(BPF)の通過特性となる。
HPF10の通過帯域の低周波数側に減衰極A1(5287MHz)およびA2(4978MHz)が形成されている。さらに、減衰極A1とHPF10の通過帯域との間に減衰極A3(5364MHz)が形成される。減衰極A3の周波数は、弾性波共振器R1aの共振周波数fr1に一致している。これにより、減衰極A3は、共振周波数fr1に起因する減衰極と考えられる。HPF10の通過帯域には弾性波共振器R1bの反共振周波数fa2に起因するスプリアスが生成されていない。
HPF10の減衰量が-10dBと-30dBとの周波数はそれぞれ5400MHzおよび5375MHzであり、その差は約25MHzである。実施例1では、遷移幅が比較例1から3より大幅に小さくなり、かつ通過帯域内のスプリアスの生成が抑制される。
実施例1において、遷移幅が小さくなる理由は減衰極A3が形成されるためと考えられる。通過帯域内のスプリアスが抑制される理由は、比較例1と同様にノードN1とN2との間に互いに共振周波数および反共振周波数が異なる弾性波共振器が接続されていないためと考える。つまり、弾性波共振器R1bが比較例2および3のように異なる共振周波数および反共振周波数を有する2つの弾性波共振器で構成されていないためと考えられる。
[実施例1の変形例1]
図8は、実施例1の変形例1に係るハイパスフィルタの回路図である。図8に示すように、実施例1の変形例1では、弾性波共振器R1aの一端はノードN5に接続され他端はグランドに接続されている。ノードN5は、弾性波共振器R1bとノードN2との間のノードである。その他の構成は実施例1と同じであり説明を省略する。実施例1の変形例1のように、弾性波共振器R1bは、ノードN4に接続されていてもよいし、ノードN5に接続されていてもよい。
図9(a)は、実施例2に係るハイパスフィルタの回路図である。図9(a)に示すように、実施例2では、弾性波共振器R1bおよびR1cは、ノードN1とN2との間で互いに直列にかつキャパシタC1およびC2と並列に接続されている。弾性波共振器R1aの一端はノードN6に接続され他端はグランドに接続されている。ノードN6は弾性波共振器R1bとR1cとの間のノードである。弾性波共振器回路12は弾性波共振器R1aからR1cを含む。その他の構成は実施例1と同じであり説明を省略する。
実施例2のHPF10の端子T1とT2との間の通過特性をシミュレーションした。シミュレーション条件は以下である。
キャパシタC1からC3のキャパシタンス
C1:0.205pF
C2:0.19pF
C3:0.19pF
弾性波共振器R1aの特性
共振周波数fr1:5364MHz
反共振周波数fa1:5440MHz
弾性波共振器R1bの特性
共振周波数fr2:5440MHz
反共振周波数fa2:5590MHz
弾性波共振器R1cの特性
共振周波数fr3:5440MHz
反共振周波数fa3:5590MHz
その他のシミュレーション条件は実施例1と同じである。
図9(b)は、実施例2に係るハイパスフィルタの通過特性を示す図である。HPF10および弾性波共振器回路12の通過帯域を示している。図9(b)に示すように、弾性波共振器回路12はBPFの通過特性となる。
HPF10の通過帯域の低周波数側に減衰極A1(5195MHz)、A2(5140MHz)およびA3(5330MHz)が形成されている。減衰極A3の周波数は、弾性波共振器R1aの共振周波数fr1とほぼ同じである。HPF10の通過帯域には弾性波共振器R1bおよびR1cの反共振周波数fa2およびFa3に起因するスプリアスが生成されていない。
HPF10の減衰量が-10dBと-30dBとの周波数はそれぞれ5386MHzおよび5356MHzであり、その差は約30MHzである。実施例2では、実施例1と同様に遷移幅が狭くなり、かつ通過帯域内のスプリアスの生成が抑制される。
実施例2のように、ノードN1とN2との間に直列に接続された弾性波共振器R1bおよびR1cは複数でもよい。弾性波共振器R1bおよびR1cの共振周波数fr2およびfr3は通過帯域内にスプリアスが形成されない程度に略同じであり、反共振周波数fa2およびfa3は通過帯域内にスプリアスが形成されない程度に略同じであることが好ましい。
図10(a)は、実施例3に係るハイパスフィルタの回路図である。図10(a)に示すように、実施例3では、弾性波共振器R1bは、ノードN1とN2との間でキャパシタC1およびC2と並列に接続されている。弾性波共振器R1aの一端はノードN4に接続され他端はグランドに接続されている。弾性波共振器R1cの一端はノードN5に接続され他端はグランドに接続されている。弾性波共振器回路12は弾性波共振器R1aからR1cを含む。その他の構成は実施例1と同じであり説明を省略する。
実施例3のHPF10の端子T1とT2との間の通過特性をシミュレーションした。シミュレーション条件は以下である。
弾性波共振器R1aの特性
共振周波数fr1:5364MHz
反共振周波数fa1:5440MHz
弾性波共振器R1bの特性
共振周波数fr2:5440MHz
反共振周波数fa2:5590MHz
弾性波共振器R1cの特性
共振周波数fr3:5364MHz
反共振周波数fa3:5440MHz
その他のシミュレーション条件は実施例1と同じである。
図10(b)は、実施例3に係るハイパスフィルタの通過特性を示す図である。HPF10および弾性波共振器回路12の通過帯域を示している。図10(b)に示すように、弾性波共振器回路12はBPFの通過特性となる。
HPF10の通過帯域の低周波数側に減衰極A1(5287MHz)、A2(4978MHz)およびA3(5362MHz)が形成されている。減衰極A3の周波数は、弾性波共振器R1aおよびR1cの共振周波数fr1およびfr3とほぼ同じである。HPF10の通過帯域には弾性波共振器R1bの反共振周波数fa2に起因するスプリアスが生成されていない。
HPF10の減衰量が-10dBと-30dBとの周波数はそれぞれ5405MHzおよび5386MHzであり、その差は約19MHzである。実施例3では、実施例1と同様に遷移幅が狭くなり、かつ通過帯域内のスプリアスの生成が抑制される。
実施例3のように、ノードN1とN2との間にシャントに接続された弾性波共振器R1aおよびR1cは複数でもよい。弾性波共振器R1aおよびR1cの共振周波数fr1およびfr3は通過帯域内にスプリアスが形成されない程度に略同じであり、反共振周波数fa1およびfa3は通過帯域内にスプリアスが形成されない程度に略同じであることが好ましい。
実施例1から3では、C-L-CのT型HPFを例に説明したが、L-C-Lのπ型HPFでもよい。端子T1とT2との間に直列に接続されたキャパシタは1または複数であればよい。端子T1とT2との間も経路に並列に接続されたインダクタは1または複数であればよい。キャパシタC3は接続されていなくてもよい。
実施例1から3によれば、1または複数のキャパシタC1およびC2は、端子T1(入力端子)と端子T2(出力端子)との間の第1経路に直列に接続されている。つまり、1または複数のキャパシタC1およびC2は第1経路上に両方の端子が接続されている。1または複数のインダクタL1の一端は第1経路に接続され他端はグランドに接続されている。1または複数の弾性波共振器R1b(第1弾性波共振器)は、端子T1とT2との間において第1経路と並列に接続された第2経路に直列に接続されている。つまり、1または複数の弾性波共振器R1bは第2経路上に両方の端子が接続されている。1または複数の弾性波共振器R1a(第2弾性波共振器)は、一端が第2経路に接続され、他端がグランドに接続されている。これにより、実施例1から3のように、比較例1から3に比べ、遷移幅を狭くできる。すなわち、ハイパスフィルタの通過帯域と抑圧帯域との間の遷移領域における減衰量の急峻性を向上させることができる。さらに、比較例2および3のような通過帯域内のスプリアスを抑制できる。
弾性波共振器R1aの共振周波数fr1はHPF10の通過帯域より低い。これにより、HPF10の遷移幅を狭くできる。
弾性波共振器R1bの反共振周波数fa2はHPF10の通過帯域内に位置する。これにより、HPF10の遷移幅を狭くできる。
弾性波共振器R1aの反共振周波数fa1および弾性波共振器R1bの共振周波数fr2はHPF10の通過帯域内に位置する。これにより、反共振周波数fa1および共振周波数fr2で通過帯域を形成でき、fa1およびfr2とfr1との差により遷移幅を形成できる。よって、HPF10の遷移幅を狭くできる。
弾性波共振器R1aの共振周波数fr1は、キャパシタC1からC3、インダクタL1および弾性波共振器R1bにより形成される1または複数の減衰極A1およびA2のうち最も高い周波数より高い。これにより、減衰極A1と共振周波数fr1に起因する減衰極A3により減衰域を形成できる。
実施例1のように、1または複数の第1弾性波共振器は単一の弾性波共振器R1bであり、1または複数の第2弾性波共振器は単一の弾性波共振器R1aである。これにより、弾性波共振器R1bの共振周波数fr2および反共振周波数fa2は各々単一であり、弾性波共振器R1aの共振周波数fr1および反共振周波数fa1は各々単一である。よって、比較例2および3のようなHPF10の通過帯域内のスプリアスを抑制できる。
実施例2のように、複数の第2弾性波共振器R1bおよびR1cは、互いに共振周波数が略同じであり互いに反共振周波数が略同じである。これにより、比較例2および3のような共振周波数および/または反共振周波数が異なることに起因するHPF10の通過帯域内のスプリアスを抑制できる。
実施例3のように、複数の第1弾性波共振器R1aおよびR1cは、互いに共振周波数が略同じであり互いに反共振周波数が略同じである。これにより、比較例2および3のような共振周波数および/または反共振周波数が異なることに起因するHPF10の通過帯域内のスプリアスを抑制できる。
図11は、実施例4に係るダイプレクサの回路図である。図11に示すように、共通端子TAと端子THとの間にHPF14が接続されている。HPF14は、実施例1から3のHPF10である。共通端子TAと端子TLとの間にローパスフィルタ(LPF)16が接続されている。HPF14は、共通端子TAまたは端子THから入力された高周波信号のうち通過帯域の信号を端子THまたは共通端子TAに通過させ、他の周波数の信号を抑圧する。LPF16は、共通端子TAまたは端子TLから入力された高周波信号のうち通過帯域の信号を端子TLまたは共通端子TAに通過させ、他の周波数の信号を抑圧する。LPF16の代わりにBPFが接続されていてもよい。
マルチプレクサとしてダイプレクサを例に説明したがトリプレクサまたはクワッドプレクサでもよい。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10、14 HPF
12 弾性波共振器回路
16 LPF

Claims (7)

  1. 通過帯域を有するハイパスフィルタであって、
    入力端子と出力端子との間に位置する第1ノードと第2ノードとを接続する第1経路上に両方の端子が接続された1または複数のキャパシタと、
    一端が前記第1経路に接続され、他端がグランドに接続された1または複数のインダクタと、
    前記第1ノードと前記第2ノードとの間において前記第1経路と並列に接続され前記第1ノードと前記第2ノードとを接続する第2経路上に両方の端子が接続された1または複数の第1弾性波共振器と、
    一端が前記第2経路に接続され他端がグランドに接続された1または複数の第2弾性波共振器と、
    を備え、
    前記1または複数の第2弾性波共振器の共振周波数は前記通過帯域より低く、
    前記1または複数の第2弾性波共振器の反共振周波数および前記1または複数の第1弾性波共振器の共振周波数は前記通過帯域内に位置し、
    前記1または複数の第2弾性波共振器の一端は、前記第1経路に接続されず、または、前記第2経路を介してのみ前記第1経路に接続されるハイパスフィルタ。
  2. 前記1または複数の第2弾性波共振器の共振周波数は、前記1または複数のキャパシタ、前記1または複数のインダクタおよび前記1または複数の第1弾性波共振器により形成される1または複数の減衰極のうち最も高い周波数より高い請求項1に記載のハイパスフィルタ。
  3. 前記1または複数の第1弾性波共振器は単一の第1弾性波共振器であり、前記1または複数の第2弾性波共振器は単一の第2弾性波共振器である請求項2に記載のハイパスフィルタ。
  4. 前記1または複数の第2弾性波共振器は、複数設けられ、前記複数の第2弾性波共振器は互いに共振周波数が同じであり互いに反共振周波数が同じである請求項2に記載のハイパスフィルタ。
  5. 前記1または複数の第1弾性波共振器は、複数設けられ、前記複数の第1弾性波共振器は互いに共振周波数が同じであり互いに反共振周波数が同じである請求項2に記載のハイパスフィルタ。
  6. 前記1または複数の第1弾性波共振器および前記1または複数の第2弾性波共振器は圧電薄膜共振器または弾性表面波共振器である請求項1から5のいずれか一項に記載のハイパスフィルタ。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載のハイパスフィルタを含むマルチプレクサ。
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