JP7324512B2 - マッサージ機 - Google Patents
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Description
しかしながら、2台のマッサージ機を用意するとなると、リビングなどの部屋内に置くための広いスペースを確保する必要がある。つまり、スペースの関係上、リビングなどの部屋内に、2台のマッサージ機を置くことが難しい場合があり、あまり現実的ではない。
本発明にかかるマッサージ機は、使用者の第1施療部又は第2施療部に対してマッサージを行うマッサージ機であって、前記マッサージ機は、ケース体を有し、前記ケース体は、前側中央に後方に凹んだ部位が形成され、前記ケース体の左右側壁は、前記凹んだ部位に対して、前方に張り出た前方張出部とされ、前記凹んだ部位の中央で且つ後方奥まった位置に、上下方向を向く柱部材が配設されていて、前記柱部材の左右両側が、前記第1施療部に対してマッサージを行う第1マッサージエリアとされ、前記凹んだ部位であって前記柱部材の前側が、前記第2施療部に対してマッサージを行う第2マッサージエリアとされていることを特徴とする。
好ましくは、前記柱部材の左右両側には、前記使用者の左側の第1施療部を挿入する左挿入凹部と、前記使用者の右側の第1施療部を挿入する右挿入凹部と、が設けられ、前記第1マッサージエリアとされているとよい。
好ましくは、前記第1マッサージエリアには、前記第1施療部を外側から押し込む外側マッサージ部材と、前記第1施療部を内側から押し込む内側マッサージ部材と、が設けられていて、前記外側マッサージ部材は、基端側から前方に突出状に設けられた前方延設部と、基端側から上方に突出状に設けられた上方延設部と、を有し、前記前方延設部と前記上方延設部との間には、前記第2施療部を外側から押し込む側方マッサージ部が設けられていて、前記側方マッサージ部は、前記前方張出部内に収容されているとよい。
好ましくは、前記第1施療部は、前記使用者の少なくとも、足部、ふくらはぎを含む下肢であり、前記第2施療部は、前記使用者の少なくとも、腰部、背部を含む部位であるとよい。
なお、以下に説明する実施形態は、本発明を具体化した一例であって、その具体例をもって本発明の構成を限定するものではない。また、図面に関して、見やすくするため、構成部品の一部を省略したり、仮想線などを用いて描いている。
また、マッサージ機1の前後及び左右等の方向については、図面に示す通りである。これは、椅子などの着座しマッサージ機1の挿入凹部3に下肢Lを挿入した(マッサージ機1の座部4に着座した)使用者から見た方向と一致する。以降の説明においては、図面において示す方向を、本発明のマッサージ機1を説明する際の方向とする。
する)であって、且つ、かかとから足先までの部分を、「足部」とする。この使用者の少なくとも、ふくらはぎ、足部を含む下肢Lを、「第1施療部」と呼ぶこともある。
また、人間の上体のうち、上体の後部分を「背部B」とし、その背部Bの下の部位を「腰部W」とし、腰部Wの側方を「腰横部S(体側)」とする。この使用者の少なくとも、背部B、腰部W、腰横部Sなどを、「第2施療部」と呼ぶこともある。
図1~図5などは、本発明にかかるマッサージ機1の構成を示す図である。
図1~図5などに示すように、本実施形態のマッサージ機1は、ケース体2に、使用者の下肢L(足部、ふくらはぎなど)に対して挟み込むようにマッサージを行う「下肢マッサージエリア」と、使用者の少なくとも腰部Wを含む上体(背部B、腰横部Sなども含む)に対して、押しながら擦るマッサージを行う「座部マッサージエリア」と、が配設されている。
まず、本実施形態の「マッサージエリア」について、説明する。
「下肢マッサージエリア」は、ケース体2の後側に形成され且つ、使用者の下肢L(ふくらはぎ~足部)を前方から挿入可能な開口(挿入凹部3)が形成されている領域とされている。すなわち、本実施形態の「下肢マッサージエリア」の開口(挿入凹部3)は、使用者の下肢Lが前方から挿入可能となるように、前方及び上方に開放状に形成されている。
さらに、本実施形態のマッサージ機1は、使用者の腰横部Sなどをマッサージの対象(第2施療部)として、外側から内側に向かって押し込む「押込マッサージ」を行うことができるものでもある。
ケース体2の前側には、使用者が腰掛けることができる「腰掛けスペース」が設けられている。ケース体2は、左側壁7Lと右側壁7Rと後面壁8と前面壁9と底面壁10とを有しているものである。
また、左側壁7Lと右側壁7Rは、後述する側方マッサージ部17(外側マッサージ部材14a)を収容することができる大きさの空間を有している。この空間は、前方張出部7L,7Rとなっている。
前面壁9は、左側壁7L、右側壁7R、後面壁8などに対して、大幅に低い壁面である。本実施形態においては、前面壁9の高さは、例えば、後面壁8に対して、およそ4分の1程度の高さとなっている。
後面壁8には、ふくらはぎの後側にマッサージを行うマッサージ部材32が設けられている。底面壁10には、下肢マッサージ機構5及び座部マッサージ機構6を制御する制御部34が設けられている。また、底面壁10には、足裏に対して押圧マッサージを行う施療子35が複数設けられている。
ケース体2の左右側壁7L,7Rは、凹んだ部位11に対して、前方に張り出た前方張出部7L,7Rとなっている。つまり、ケース体2の前側であって、左側の前方張出部7L(左側壁)と、右側の前方張出部7R(右側壁)とに挟まれた空間が、凹んだ部位11となっている。
ス体2内の中央において浮遊状態となっている。この柱部材12の下方に、下肢マッサージ機構5などが配備されている。
この柱部材12の左右両側は、使用者の下肢Lに対してマッサージを行う「下肢マッサージエリア」とされている。また、凹んだ部位11であって柱部材12の前側が、使用者の少なくとも腰部Wを含む上体に対してマッサージを行う「座部マッサージエリア」とされている。
上方突設部12aは、ケース体2において、略垂直方向で且つ上方向へ突出するように配備されている。つまり、上方突設部12aは、柱部材12の基端側から上方へ立ち上がるように形成された部材である。
本実施形態においては、前方突設部12bの長さは、前面壁9の前縁から、およそ2分の1程度の長さとなっている。前方突設部12bの前端は、下方向に垂直に折れ曲がって、前面壁9の上端に連結されている。前方突設部12bは、ケース体2の底面壁10から上方に突出状に設けられた支持部13bに、下方から支持されている。
柱部材12の前方突設部12bの上方(ケース体2の前下部)には、使用者が着座可能とされた座部4が設けられている。座部4は、マッサージ部材14を構成する水平マッサージ部材15(詳細は後述)より上側に配備されている。
座部4の後部には、柱部材12の上方突設部12aが設けられている。この上方突設部12aに、使用者がもたれ掛かることができる背もたれ部を設けてもよい。この場合、背もたれ部は、座部4に着座した使用者の腰部W(背部Bの下部)までを支えることができる高さであるとよい。
は、「座部マッサージエリア」とされている。すなわち、座部4は、凹んだ部位11(座部マッサージエリアの開口)に設けられている。
挿入凹部3(開口)は、ケース体2の後側に形成されていて、前方及び上方へ向けて開放状に形成されている。この挿入凹部3は、上下方向に長く且つ、L字形状の開口となっている。
本実施形態においては、ケース体2内に、下肢マッサージ機構5を収容している。この下肢マッサージ機構5は、「下肢マッサージエリア」において、使用者の下肢Lに対して、挟み込むように揉む「揉みマッサージ」を行う。
本実施形態の座部マッサージ機構6は、腰横部Sに対して、外側から内側に向かって押し込むようにマッサージを行う側方マッサージ部17を有している。さらに、座部マッサージ機構6は、背部Bや腰部W(後側)に対して、後方から前方に向かって押し込む(指圧する)ようにマッサージを行う後方マッサージ部18を有している。
本実施形態においては、外側マッサージ部材14aは、ふくらはぎから足部へとつながる下肢Lに沿うように形成されたものである。この外側マッサージ部材14aは、挿入凹部3内で且つ、ケース体2の左右側壁(前方張出部)7L,7R内にそれぞれ収容されている。
なお、以降の説明において、本実施形態の「前方延設部15a」は、略水平方向に配備されているので、「水平マッサージ部材15a」と呼ぶこととする。また、本実施形態の「上方延設部16a」は、略垂直方向に配備されているので、「垂直マッサージ部材16
a」と呼ぶこととする。
外側マッサージ部材14aの基端(長手方向中央)には、回転軸21の回転駆動力を外側マッサージ部材14aの揺動運動に変換する変換部24が設けられている。つまり、外側マッサージ部材14aは、水平マッサージ部材15aの上方に、垂直マッサージ部材16aが、変換部24を間に介して連結されている。
垂直マッサージ部材16a(上方延設部)は、ケース体2内において、略垂直方向で且つ上方向へ突出するように配備されている。つまり、垂直マッサージ部材16aは、外側マッサージ部材14aの基端側から上方へ立ち上がるように形成された部材である。
つまり、垂直マッサージ部材16aと、水平マッサージ部材15aは、ふくらはぎから足部へとつながる下肢Lに沿うように、略L字形状(ブーツ形状)となっている。
図1~図5などに示すように、側方マッサージ部17は、前方に突出して設けられていて、前方張出部(ケース体2の左右側壁7L,7R)内に収容されている。
側方マッサージ部17は、座部4に着座した使用者の上体(腰横部S)を外側から覆う形状とされている。すなわち、側方マッサージ部17は、使用者の腰横部S(体側)を外側から揉むため、広い面積を有するものとなっている。
側方マッサージ部17は、側面視で矩形状に形成され、起立させた状態で設けられている。側方マッサージ部17は、凹んだ部位11に入り込んで座部4に着座した使用者の腰
横部S(体側)に接触する位置に配備されている。
左右一対の側方マッサージ部17の間隔は、使用者の上体(腰横部S)の幅と略同じである。また、左外側の側方マッサージ部17と、右外側の側方マッサージ部17は、腰横部Sなどを側方から挟み込むため、左右方向において反転(鏡像反転)させて所定の間隔で配置したものである。つまり、使用者は、左右一対の側方マッサージ部17の間(凹んだ部位11)に入り込んで、座部4に着座する。
このように、内側マッサージ部材14bと外側マッサージ部材14aの揺動により、左外側の側方マッサージ部17と右外側の側方マッサージ部17との近接離反を交互に繰り返すことにより、左右一対の側方マッサージ部17が腰横部S(上体)に対して押し込んで擦るマッサージを行うこととなる。
また、本実施形態においては、側方マッサージ部17に関し、水平マッサージ部材15aと垂直マッサージ部材16aに直接、取り付ける構成としているが、アーム部材を介して、垂直マッサージ部材16aなどに取り付けた構成としてもよい。
具体的には、内側マッサージ部材14bは、基端側から前方に突出状に設けられた前方延設部15bと、基端側から上方に突出状に設けられた上方延設部16bと、を有している。
すなわち、内側マッサージ部材14bは、足部の内側(親指側)に接触するように配備され、足部の内側に対して外方向に押し込む水平マッサージ部材15bと、ふくらはぎの内側に接触するように配備され、ふくらはぎの内側に対して外方向に押し込む垂直マッサージ部材16bと、を有している。
水平マッサージ部材15b(前方延設部)は、ケース体2内において、略水平方向で且つ前方向へ突出するように配備されている。つまり、水平マッサージ部材15bは、内側マッサージ部材14bの基端側から前方に突出状に形成された部材である。この水平マッサージ部材15bは、座部4(柱部材12の前方突設部12b)より下側に配備されている。
垂直マッサージ部材16b(上方延設部)は、ケース体2内において、略垂直方向で且つ上方向へ突出するように配備されている。つまり、垂直マッサージ部材16bは、内側マッサージ部材14bの基端側から上方へ立ち上がるように形成された部材である。
内側の垂直マッサージ部材16bには、使用者の背部Bに対して、後側から前方へ押し込む後方マッサージ部18が設けられている。
後方マッサージ部18は、矩形状の板片とされている。後方マッサージ部18は、座部4に着座した使用者の背部Bや腰部Wなどに接触する位置に配備されている。後方マッサージ部18は、内側の垂直マッサージ部材16bが左右方向に揺動すると、それに伴って左右方向に揺動する。
なお、本実施形態においては、後方マッサージ部18は、垂直マッサージ部材16bの前縁の上部側に取り付けているが、その取り付け位置については、適宜変更可能である。また、後方マッサージ部18は、一つ(左右に一つずつ)配備しているが、複数配備してもよい。
このように、後方マッサージ部18に関し、弾性を備えたものとすると、押し込みを少し弱めて背部Bや腰部Wなどに対して痛みを抑えることができ、所定以上の負荷がかかった場合に、後方マッサージ部18等の損傷を防止することができるようになる。
b(マッサージ部材14b)に直接、取り付ける構成としているが、アーム部材を介して、垂直マッサージ部材16b(マッサージ部材14b)に取り付けた構成としてもよい。
本実施形態の内側の水平マッサージ部材15bには、土踏まずなどの足裏に対して、押圧マッサージ動作を付与する押圧マッサージ部材19が設けられている。この押圧マッサージ部材19は、挿入凹部3に挿入された足部の足裏に対応するように、一方側から他方側へ向かって延びるアーム状に形成されている。
ところで、本実施形態においては、押圧マッサージ部材19は、内側の水平マッサージ部材15bに対して一体となるように取り付けられているが、外側の水平マッサージ部材15aに取り付けられていてもよい。
例えば、左脚(左の下肢L)の場合、外側マッサージ部材14aは、左脚の外側に接触し内方向(右方向)に押し込む。また、内側マッサージ部材14bは、左脚の内側に接触し外方向(左方向)に押し込む。
以上のように、外側の水平マッサージ部材15aと内側の水平マッサージ部材15bとの近接離反と、外側の垂直マッサージ部材16aと内側の垂直マッサージ部材16bとの近接離反を交互に繰り返すことにより、外側マッサージ部材14aと内側マッサージ部材14b、足部からふくらはぎの下肢Lに対して挟み込むように揉む「揉みマッサージ」を行う。また、押圧マッサージ部材19は、水平マッサージ部材15bと供に動くので、施療子20が一定の間隔で足裏に対して押し込み押圧マッサージを行う。
の後方(ケース体2の後面壁8の前方)に配備されている。すなわち、回転軸21より前方が「下肢マッサージエリア」とされ、「下肢マッサージエリア」よりさらに前方が、「座部マッサージエリア」とされている。
回転軸21は、長尺の軸部材であり、軸心が水平方向を向くように1つ配備されている。回転軸21は、ベアリング(図示せず)を介して支持部材22a,22bにより支持されている。回転軸21は、左右一対のマッサージ部材14の基端側を左右方向に亘って、貫通するように設けられている。
一方、支持部材22bは、左右一対設けられている支持部材22aの間であって、ケース体2の中央に設けられている。支持部材22bは、回転軸21が貫通しているマッサージ駆動部23のギアケース26を支持する。
図1~図5などに示すように、マッサージ駆動部23は、回転軸21を回転駆動させて、変換部24で回転軸21の回転駆動力を揺動動作に変換し、マッサージ部材14をマッサージ動作させる。なお、本実施形態のマッサージ駆動部23は、座部マッサージ機構6と下肢マッサージ機構5とを共に駆動させるものとなっている。
駆動モータ25は、ケース体2内の上下方向中途部で且つ、右内側のマッサージ部材14bと左内側のマッサージ部材14bとの間(ケース体2内の略中央)に配備されていて、回転駆動軸25aが下方向に突出するように配備されている。本実施形態においては、駆動モータ25は、一つ備えられている。
回転ボス部27は、回転軸21が貫通していて、その回転軸21と供回りをする。また、本実施形態の回転ボス部27は、左右から環状嵌合部28(マッサージ部材14の基端)を挟み込む構造(分割構造)となっている。
なお、カム面27aの傾きは、ケース体2内に配備された外側のマッサージ部材14a、及び、内側のマッサージ部材14b間において、相対逆向き(例えば、正面視でV字状)に、互いに傾斜している。このカム面27aの傾きについては、適宜変更可能である。
規制部29は、環状嵌合部28が回転ボス部27に対して供回りすることを規制する。規制部29は、環状嵌合部28の前方に設けられている。規制部29は、環状嵌合部28から前方向に突設された規制ピン30と、ケース体2内に設けられ、規制ピン30が左右方向に摺動自在に嵌り込む規制溝31と、を有している。
すなわち、変換部24が回転軸21の回転駆動力をマッサージ部材14の揺動運動に変換することで、左右の外側マッサージ部材14aが揺動することにより、左右の側方マッサージ部17が内側に倒れ込むように揺動することとなり、腰横部S(上体)などに対して押し込んで擦るマッサージを繰り返し行う。
なおこのとき、押圧マッサージ部材19は、水平マッサージ部材15の動作とともに揺動し、足裏に対して上方に向かって指圧するような押圧マッサージ動作を付与する。
[作動態様]
以下に、本発明のマッサージ機1の作動態様について、説明する。
使用者は、ケース体2の前側に設けた凹んだ部位11(腰掛けスペース、座部マッサージエリアの開口)に、前方から入り込んで座部4に着座する。背部B(第2施療部)が後方マッサージ部18に当たるようにする。ここで、使用者がマッサージ機1の電源をONにすると、座部マッサージ機構6が起動する。
変換部24は、回転軸21の回転駆動力をマッサージ部材14の揺動運動(水平マッサージ部材15及び垂直マッサージ部材16の近接離反動作)に変換する。一対の垂直マッサージ部材16a,16bは、前端が互いに近接する。
一方、内側の垂直マッサージ部材16b(内側マッサージ部材14b)に取り付けられた後方マッサージ部18は、略水平方向(左右方向外側)に揺動する。左側の後方マッサ
ージ部18と、右側の後方マッサージ部18は、それぞれ離反してゆく。
つまり、左側の外側マッサージ部材14aと、右側の外側マッサージ部材14aが左右方向内側に揺動すると、左外側の側方マッサージ部17は、左側の腰横部Sに接触し内方向(右方向)に押し込み、それと同時に、右外側の側方マッサージ部17は、右側の腰横部Sに接触し内方向(左方向)に押し込む。
以上、外側マッサージ部材14aと内側マッサージ部材14bの近接離反動作により、側方マッサージ部17が、ケース体2の前側に設けた「腰掛けスペース(凹んだ部位11)」に腰掛けた、使用者の腰横部Sに対して、外側から内側に向かって押し込む「押込マッサージ」を行うと共に、後方マッサージ部18が使用者の背部Bや腰部Wなど(第2施療部)に対して、後方から前方に向かって指圧するように、押しながら擦るマッサージを行うことを繰り返すことで、背部Bや腰横部S(体側)などの上体(第2施療部)に対して、筋肉などを解して、上体等の凝りの解消や血行を促進させるといった、効果的なマッサージ感を付与することができる。
使用者は、一般的な椅子などに着座し、その椅子の前の載置したマッサージ機1の挿入凹部3(下肢マッサージエリアの開口)に、下肢L(第1施療部)を前方から挿入する。ここで、使用者がマッサージ機1の電源をONにすると、下肢マッサージ機構5が起動する。マッサージ駆動部23の駆動モータ25が回転駆動力を、回転駆動軸25aより出力してギアケース26に入力する。ギアケース26では、回転駆動力が所定の速度に減速されて回転軸21に伝達される。
続いて、一対の水平マッサージ部材15a,15bの長手方向中途部が互いに近接し、足の甲あたりを側方から押し込むように挟み込む。このとき、水平マッサージ部材15a,15bの先端は離反してゆくと共に、後端が近接してゆく。つまり、かかと側が押し込まれてゆく状況となる。一方、一対の垂直マッサージ部材16a,16bの上端が互いに近接し、ふくらはぎを側方から押し込むように挟み込む。
なお、左右の外側マッサージ部材14a及び内側マッサージ部材14bや、押圧マッサージ部材19の揺動など、下肢マッサージ機構5の駆動は、制御部34により制御されている。
なお、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。特に、今回開示された実施形態において、明示されていない事項、例えば、作動条件や操作条件、構成物の寸法、重量などは、当業者が通常実施する範囲を逸脱するものではなく、通常の当業者であれば、容易に想定することが可能な事項を採用している。
なお、側方マッサージ部17、後方マッサージ部18に関し、マッサージ部材14に直接、取り付ける構成としているが、アーム部材を介して、マッサージ部材14に取り付けた構成としてもよい。
2 ケース体
3 挿入凹部
3L 左挿入凹部
3R 右挿入凹部
4 座部
5 下肢マッサージ機構
6 座部マッサージ機構
7L 左側壁(前方張出部)
7R 右側壁(前方張出部)
8 後面壁
9 前面壁
10 底面壁
11 凹んだ部位
12 柱部材
12a 上方突設部
12b 前方突設部
13a 支持部
13b 支持部
14 マッサージ部材
14a 外側マッサージ部材
14b 内側マッサージ部材
15 水平マッサージ部材(前方延設部)
15a 水平マッサージ部材(外側)
15b 水平マッサージ部材(内側)
16 垂直マッサージ部材(上方延設部)
16a 垂直マッサージ部材(外側)
16b 垂直マッサージ部材(内側)
17 側方マッサージ部
18 後方マッサージ部
19 押圧マッサージ部材
20 施療子
21 回転軸
22a 支持部材
22b 支持部材
23 マッサージ駆動部
24 変換部
25 駆動モータ
25a 回転駆動軸
26 ギアケース
27 回転ボス部
27a カム面
28 環状嵌合部
29 規制部
30 規制ピン
31 規制溝
32 マッサージ部材
33 取手部
34 制御部
35 施療子
B 背部(第2施療部)
W 腰部(第2施療部)
S 腰横部(体側)(第2施療部)
L 下肢(第1施療部)
Claims (7)
- 使用者の第1施療部又は第2施療部に対してマッサージを行うマッサージ機であって、
前記マッサージ機は、ケース体を有し、
前記ケース体は、前側中央に後方に凹んだ部位が形成され、
前記ケース体の左右側壁は、前記凹んだ部位に対して、前方に張り出た前方張出部とされ、
前記凹んだ部位の中央で且つ後方奥まった位置に、上下方向を向く柱部材が配設されていて、
前記柱部材の左右両側が、前記第1施療部に対してマッサージを行う第1マッサージエリアとされ、
前記凹んだ部位であって前記柱部材の前側が、前記第2施療部に対してマッサージを行う第2マッサージエリアとされている
ことを特徴とするマッサージ機。 - 前記柱部材は、基端側から上方に突出状に設けられた上方突設部と、基端側から前方に突出状に設けられた前方突設部と、を有するL字形状に形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。 - 前記柱部材の左右両側には、前記使用者の左側の第1施療部を挿入する左挿入凹部と、前記使用者の右側の第1施療部を挿入する右挿入凹部と、が設けられ、前記第1マッサージエリアとされている
ことを特徴とする請求項2に記載のマッサージ機。 - 前記柱部材の前方突設部の上方には、前記使用者が着座可能とされた座部が設けられ、前記座部の上方で且つ前記上方突設部の前方は、前記第2マッサージエリアとされている
ことを特徴とする請求項2又は3に記載のマッサージ機。 - 前記第1マッサージエリアには、前記第1施療部を外側から押し込む外側マッサージ部材と、前記第1施療部を内側から押し込む内側マッサージ部材と、が設けられていて、
前記外側マッサージ部材は、基端側から前方に突出状に設けられた前方延設部と、基端側から上方に突出状に設けられた上方延設部と、を有し、
前記前方延設部と前記上方延設部との間には、前記第2施療部を外側から押し込む側方マッサージ部が設けられていて、
前記側方マッサージ部は、前記前方張出部内に収容されている
ことを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載のマッサージ機。 - 前記内側マッサージ部材は、基端側から前方に突出状に設けられた前方延設部と、基端側から上方に突出状に設けられた上方延設部と、を有するL字形状の部材であって、
前記前方延設部は、前記座部より下側に配設されている
ことを特徴とする請求項5に記載のマッサージ機。 - 前記第1施療部は、前記使用者の少なくとも、足部、ふくらはぎを含む下肢であり、
前記第2施療部は、前記使用者の少なくとも、腰部、背部を含む部位である
ことを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載のマッサージ機。
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2020
- 2020-06-17 JP JP2020104597A patent/JP7324512B2/ja active Active
Patent Citations (1)
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| JP2015221057A (ja) | 2014-05-22 | 2015-12-10 | 翔天電子實業有限公司 | 挟み式マッサージ機 |
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