JP7308795B2 - コイルユニット - Google Patents
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Description
従って、ハウジングとプランジャとの間に配置されるスリーブを備えたコイルユニットにおいて、スリーブの軸方向の位置を容易且つ適切に規定された。
これによると、スリーブの一端に形成した傾斜面と、支持体の当接面とが接触した状態で、スリーブの一端を拡径させるように弾性変形させ、このスリーブの一端の外周縁を円柱状空間の内面に接触させることも可能となる。このようにスリーブの一端の外周縁を円柱状空間の内面に接触させることで、スリーブの半径方向での位置を安定させることが可能となる。
〔基本構成〕
図1は、電磁比例弁のスプールを軸芯Xに沿う方向に作動させるコイルユニットCを示している。図1には電磁比例弁の全体を示していないが、このコイルユニットCは、電磁比例弁の一方の端部に配置される。この電磁比例弁は、例えば、トラクタ等の車両で油圧によるクラッチの断続や、油圧アクチュエータの駆動を制御するために用いることができる。
図1、図2に示すように、コイルユニットCは、軸芯Xを中心とする円柱状空間Sが内部に形成されたハウジング1と、ハウジング1の外部に支持されたホルダ2と、ハウジング1のうち円柱状空間Sの外側に配置されたコイル部3とを備えている。また、このコイルユニットCは、円柱状空間Sの内周面に沿って収容されたスリーブ4と、スリーブ4の内側において軸芯Xに沿う方向に移動自在に収容されたプランジャ5と、円柱状空間Sにおいてプランジャ5に隣接する位置に収容される支持体6と、軸芯Xに沿う方向で支持体6とプランジャ5との間に付勢力を作用させるスプリング7とを備えている。
図2に示すように、スリーブ4は、薄肉で円筒状となるステンレス材を用いており、円柱状空間Sの内周と、プランジャ5の外周との間に配置される。また、コイルユニットCは、スリーブ4の外面と円柱状空間Sの内面との間に僅かな間隙を形成し、スリーブ4の内面とプランジャ5の外面との間に僅かな間隙を形成している。
コイルユニットCは、軸芯Xに沿う方向での支持体6或いはスリーブ4の位置が決まらない場合に、スプリング7からプランジャ5に作用する付勢力が変化するため、コイル部3に供給する電流を一定の比率で増大させた場合でも、プランジャ5の推力が大きく変化し、電磁比例弁で作動油やパイロット油を制御する性能を低下させることもあった。
本発明は、上記した実施形態以外に以下のように構成しても良い(実施形態と同じ機能を有するものには、実施形態と共通の番号、符号を付している)。
3 コイル部
4 スリーブ
4a 第1端部(一端)
4b 第2端部(他端)
4t 傾斜面
5 プランジャ
6 支持体
6s 当接面
7 スプリング
S 円柱状空間
Sa 第1端面(端面)
X 軸芯
Claims (4)
- 軸芯を中心とする円柱状空間が形成されたハウジングと、
前記ハウジングのうち前記円柱状空間の外側に配置されたコイル部と、
前記円柱状空間の内周面に沿うように前記円柱状空間に収容されたスリーブと、
前記スリーブの内側において前記軸芯に沿う方向に移動自在に収容されたプランジャと、
前記円柱状空間の内部で、前記軸芯に沿う方向で前記プランジャの一端側に隣合う位置に、外周面が前記円柱状空間の内周面に対向するように配置された支持体と、
前記ハウジングに挿通されて前記プランジャにおける前記軸芯に沿う方向で前記支持体が配置された側とは反対側である他端側に連結されたロッドと、
前記支持体と前記プランジャとの間に付勢力を作用させるスプリングとを備え、
前記スリーブの一端が前記支持体に当接し、前記スリーブの他端が前記円柱状空間の前記軸芯に沿う方向での端面に当接するように、前記軸芯に沿う方向での前記スリーブの長さが設定され、
前記スリーブの前記一端が、その内周側に前記軸芯に沿う方向で前記支持体側に向かうほど内径が拡大する傾斜面を有し、この傾斜面を前記支持体の外周に当接させているコイルユニット。 - 前記支持体の前記外周のうち前記スリーブの前記傾斜面が当接する当接面を、前記傾斜面に沿う姿勢に成形している請求項1に記載のコイルユニット。
- 前記軸芯を含む仮想平面で切断した前記スリーブの前記傾斜面の断面が、前記スリーブの外周から内周に亘る領域の中間を前記当接面に向けて膨らませた円弧状に成形されている請求項2に記載のコイルユニット。
- 軸芯を中心とする円柱状空間が形成されたハウジングと、
前記ハウジングのうち前記円柱状空間の外側に配置されたコイル部と、
前記円柱状空間の内周面に沿うように前記円柱状空間に収容されたスリーブと、
前記スリーブの内側において前記軸芯に沿う方向に移動自在に収容されたプランジャと、
前記円柱状空間の内部で、前記軸芯に沿う方向で前記プランジャに隣合う位置に配置された支持体と、
前記支持体と前記プランジャとの間に付勢力を作用させるスプリングとを備え、
前記スリーブの一端が前記支持体に当接し、前記スリーブの他端が前記円柱状空間の前記軸芯に沿う方向での端面に当接するように、前記軸芯に沿う方向での前記スリーブの長さが設定され、
前記スリーブの前記一端が、その内周側に傾斜面を有し、この傾斜面を前記支持体の外周に当接させているコイルユニットであって、
前記支持体の前記外周のうち前記スリーブの前記傾斜面が当接する当接面を、前記傾斜面に沿う姿勢に成形し、
前記スリーブの外周と、前記円柱状空間の内周との間に間隙が形成され、
前記スリーブの前記傾斜面が、前記支持体の前記当接面に当接した状態で、前記スリーブの前記一端の外周縁が前記円柱状空間の内面に接触するコイルユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020111869A JP7308795B2 (ja) | 2020-06-29 | 2020-06-29 | コイルユニット |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2020111869A JP7308795B2 (ja) | 2020-06-29 | 2020-06-29 | コイルユニット |
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| JP2022011018A JP2022011018A (ja) | 2022-01-17 |
| JP7308795B2 true JP7308795B2 (ja) | 2023-07-14 |
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ID=80147954
Family Applications (1)
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| JP2020111869A Active JP7308795B2 (ja) | 2020-06-29 | 2020-06-29 | コイルユニット |
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