JP7388941B2 - 蓄冷材の製造方法、蓄冷材、及びクーラーボックス - Google Patents
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Description
テトラヒドロフランと、水と、および化学式Ag3PO4により表されるリン酸銀、化学式Ag2CO3により表される炭酸銀、および化学式AgOにより表される酸化銀からなる群から選択される少なくとも1つの銀化合物と、を容器内に添加して混合物を得るステップと、
前記容器内で前記混合物を攪拌して蓄冷材を得るステップと、
を有し、
前記蓄冷材は、摂氏2度以上摂氏8度以下の融点を有し、かつ
前記蓄熱材は、摂氏0度以上前記融点以下の結晶化温度を有する。
図1は、冷却時における蓄冷材の特性を示すグラフである。図1において、横軸および縦軸は、それぞれ、時間および温度を指し示す。
ボックスの内部の温度は、図2に含まれる区間Zに示されるように連続的に上昇する。一方、蓄冷材がある場合には、区間Gの一定期間の間、クーラーボックスの内部の温度は、蓄冷材の融点付近に維持される。このようにして、蓄冷材は蓄冷効果を発揮する。区間Gの終わりで、蓄冷材の結晶は融解して消失する。その結果、蓄冷材は液化する。
条件(I) 蓄冷材が、摂氏2度以上かつ摂氏8度以下の融点を有すること。一例として、蓄冷材は、摂氏3度以上かつ摂氏7度以下の融点を有すること。
条件(II) 蓄冷材が、摂氏0度以上融点以下の結晶化温度を有すること。
テトラヒドロフラン、
水、および
化学式Ag3PO4により表されるリン酸銀、化学式Ag2CO3により表される炭酸
銀、および化学式AgOにより表される酸化銀からなる群から選択される少なくとも1つの銀化合物
を含有する。
以下、第2実施形態によるクーラーボックスが説明される。
以下の実施例を参照しながら、本発明がより詳細に説明される。
本実施例において、炭酸銀は、化学式Ag2CO3により表される。炭酸銀は、富士フィルム和光純薬株式会社より購入された。
本実施例において、酸化銀は、化学式AgOにより表される。言い換えれば、本明細書において、酸化銀は、化学式Ag2Oにより表される酸化銀(I)ではなく、酸化銀(II)である。酸化銀は、富士フィルム和光純薬株式会社より購入された。
本実施例において、テトラヒドロフランは、「THF」と略記される。THFは、東京化成工業株式会社より購入された。
(蓄冷材の製造方法)
まず、以下の表1に示される試薬が、60ミリリットルの容量を有するスクリュー管に
添加され、混合物を得た。混合物はスクリュー管内で十分に撹拌され、実施例1Aによる蓄冷材を得た。
(表1)
リン酸銀 0.0419 グラム( 1×10-4 モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
純水 4.856 グラム(約 0.270 モルに等しい)
実施例1Aによる蓄冷材(約6グラム)を含有するスクリュー管を、恒温槽(エスペック株式会社製、商品名:SU-241)の内部に入れた。スクリュー管に熱電対が取り付けられ、スクリュー管内部の温度が観測された。恒温槽は、摂氏20度に2時間、維持された。次いで、恒温槽の温度は、摂氏1度/1分の速度で、低下された。恒温槽の温度が摂氏4度に到達した後、恒温槽は摂氏4度で30分間、維持された。
実施例1Bでは、表1に示される試薬に代えて以下の表2に示される試薬が用いられたこと、および60ミリリットルの容量を有するスクリュー管に代えて110ミリリットルの容量を有するスクリュー管を用いたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表2)
リン酸銀 0.010 グラム( 2.39×10-5モルに等しい)
THF 19.071 グラム(約 0.264 モルに等しい)
純水 80.929 グラム(約 4.50 モルに等しい)
実施例1Cでは、表1に示される試薬に代えて以下の表3に示される試薬が用いられたこと、および60ミリリットルの容量を有するスクリュー管に代えて110ミリリットルの容量を有するスクリュー管を用いたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表3)
リン酸銀 0.001 グラム( 2.39×10-6モルに等しい)
THF 19.071 グラム(約 0.264 モルに等しい)
純水 80.929 グラム(約 4.50 モルに等しい)
実施例1Dでは、表1に示される試薬に代えて、以下の表4に示される試薬に混合されたこと、および60ミリリットルの容量を有するスクリュー管に代えて110ミリリット
ルの容量を有するスクリュー管を用いたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表4)
実施例1Cによる蓄冷材 5.00 グラム
THF 18.117 グラム(約 0.251 モルに等しい)
純水 76.883 グラム(約 4.27 モルに等しい)
実施例2Aでは、表1に示される試薬に代えて以下の表5に示される試薬が用いられたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表5)
炭酸銀 0.0276 グラム( 1.00×10-4モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
純水 4.856 グラム(約 0.270 モルに等しい)
実施例2Bでは、表1に示される試薬に代えて以下の表6に示される試薬が用いられたこと、および60ミリリットルの容量を有するスクリュー管に代えて110ミリリットルの容量を有するスクリュー管を用いたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表6)
炭酸銀 0.01 グラム( 3.63×10-5モルに等しい)
THF 19.071 グラム(約 0.264 モルに等しい)
純水 80.929 グラム(約 4.50 モルに等しい)
実施例2Cでは、表1に示される試薬に代えて以下の表7に示される試薬が用いられたこと、および60ミリリットルの容量を有するスクリュー管に代えて110ミリリットルの容量を有するスクリュー管を用いたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表7)
炭酸銀 0.001 グラム( 3.63×10-6モルに等しい)
THF 19.071 グラム(約 0.264 モルに等しい)
純水 80.929 グラム(約 4.50 モルに等しい)
実施例2Dでは、表1に示される試薬に代えて、以下の表8に示される試薬に混合されたこと、および60ミリリットルの容量を有するスクリュー管に代えて110ミリリットルの容量を有するスクリュー管を用いたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表8)
実施例2Cによる蓄冷材 20.00 グラム
THF 15.257 グラム(約 0.212 モルに等しい)
純水 64.743 グラム(約 3.60 モルに等しい)
実施例3Aでは、表1に示される試薬に代えて以下の表9に示される試薬が用いられたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表9)
酸化銀 0.0124 グラム( 1.00×10-4モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
純水 4.856 グラム(約 0.270 モルに等しい)
実施例3Bでは、表1に示される試薬に代えて以下の表10に示される試薬が用いられたこと、および60ミリリットルの容量を有するスクリュー管に代えて110ミリリットルの容量を有するスクリュー管を用いたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表10)
酸化銀 0.01 グラム( 8.07×10-5モルに等しい)
THF 19.071 グラム(約 0.264 モルに等しい)
純水 80.929 グラム(約 4.50 モルに等しい)
実施例3Cでは、表1に示される試薬に代えて以下の表11に示される試薬が用いられたこと、および60ミリリットルの容量を有するスクリュー管に代えて110ミリリットルの容量を有するスクリュー管を用いたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表11)
酸化銀 0.001 グラム( 8.07×10-6モルに等しい)
THF 19.071 グラム(約 0.264 モルに等しい)
純水 80.929 グラム(約 4.50 モルに等しい)
実施例3Dでは、表1に示される試薬に代えて以下の表12に示される試薬に混合されたこと、および60ミリリットルの容量を有するスクリュー管に代えて110ミリリットルの容量を有するスクリュー管を用いたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表12)
実施例3Cによる蓄冷材 20.0 グラム
THF 15.257 グラム(約 0.212 モルに等しい)
純水 64.743 グラム(約 3.60 モルに等しい)
参考例1Aでは、表1に示される試薬に代えて以下の表13に示される試薬に混合されたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表13)
フッ化銀 0.0127 グラム( 1.00×10-4モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
純水 4.856 グラム(約 0.270 モルに等しい)
参考例1Bでは、表1に示される試薬に代えて以下の表14に示される試薬が用いられたこと、および60ミリリットルの容量を有するスクリュー管に代えて110ミリリットルの容量を有するスクリュー管を用いたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表14)
フッ化銀 0.01 グラム( 7.88×10-5モルに等しい)
THF 19.071 グラム(約 0.264 モルに等しい)
純水 80.929 グラム(約 4.50 モルに等しい)
参考例1Cでは、表1に示される試薬に代えて以下の表15に示される試薬が用いられたこと、および60ミリリットルの容量を有するスクリュー管に代えて110ミリリットルの容量を有するスクリュー管を用いたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表15)
フッ化銀 0.001 グラム( 7.88×10-6モルに等しい)
THF 19.071 グラム(約 0.264 モルに等しい)
純水 80.929 グラム(約 4.50 モルに等しい)
参考例1Dでは、表1に示される試薬に代えて以下の表16に示される試薬に混合されたこと、および60ミリリットルの容量を有するスクリュー管に代えて110ミリリットルの容量を有するスクリュー管を用いたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表16)
参考例1Cによる蓄冷材 50.0 グラム
THF 9.535 グラム(約 0.132 モルに等しい)
純水 40.465 グラム(約 2.25 モルに等しい)
参考例2では、表1に示される試薬に代えて以下の表17に示される試薬に混合されたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表17)
リン酸銀 0.0419 グラム( 1×10 -4 モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
重水 5.407 グラム(約 0.270 モルに等しい)
参考例2では、水は重水であったことに留意せよ。
比較例1では、表1に示される試薬に代えて以下の表18に示される試薬に混合されたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表18)
ヨウ化銀 0.0235 グラム( 0.1×10-4 モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
純水 4.856 グラム(約 0.270 モルに等しい)
ヨウ化銀は、富士フィルム和光純薬株式会社より購入された。
比較例2では、表1に示される試薬に代えて以下の表19に示される試薬に混合されたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表19)
臭化銀 0.0188 グラム( 0.1×10-4 モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
純水 4.856 グラム(約 0.270 モルに等しい)
臭化銀は、富士フィルム和光純薬株式会社より購入された。
比較例3では、表1に示される試薬に代えて以下の表20に示される試薬に混合された
こと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表20)
塩化銀 0.0143 グラム( 0.1×10-4 モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
純水 4.856 グラム(約 0.270 モルに等しい)
塩化銀は、富士フィルム和光純薬株式会社より購入された。
比較例4では、表1に示される試薬に代えて以下の表21に示される試薬に混合されたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表21)
酸化チタン 0.008 グラム( 0.1×10-4 モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
純水 4.856 グラム(約 0.270 モルに等しい)
酸化チタンは、富士フィルム和光純薬株式会社より購入された。
比較例5では、表1に示される試薬に代えて以下の表22に示される試薬に混合されたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表22)
酸化バナジウム 0.0182 グラム( 0.1×10-4 モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
純水 4.856 グラム(約 0.270 モルに等しい)
酸化バナジウムは、富士フィルム和光純薬株式会社より購入された。
比較例6では、表1に示される試薬に代えて以下の表23に示される試薬に混合されたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表23)
酸化鉄 0.0160 グラム( 0.1×10-4 モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
純水 4.856 グラム(約 0.270 モルに等しい)
酸化鉄は、富士フィルム和光純薬株式会社より購入された。
比較例7では、表1に示される試薬に代えて以下の表24に示される試薬に混合されたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表24)
酸化ニッケル 0.0074 グラム( 0.1×10-4 モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
純水 4.856 グラム(約 0.270 モルに等しい)
酸化ニッケルは、富士フィルム和光純薬株式会社より購入された。
比較例8では、表1に示される試薬に代えて以下の表25に示される試薬に混合されたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表25)
酸化マンガン 0.0071 グラム( 0.1×10-4 モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
純水 4.856 グラム(約 0.270 モルに等しい)
酸化マンガンは、富士フィルム和光純薬株式会社より購入された。
比較例9では、表1に示される試薬に代えて以下の表26に示される試薬に混合されたこと以外は、実施例1Aと同様の実験が行われた。実験の結果は、表27に示される。
(表26)
酸化亜鉛 0.0081 グラム( 0.1×10-4 モルに等しい)
THF 1.144 グラム(約 0.0159 モルに等しい)
純水 4.856 グラム(約 0.270 モルに等しい)
酸化亜鉛は、富士フィルム和光純薬株式会社より購入された。
101 断熱ボックス
102 断熱蓋
110 蓄冷材パック
120 医薬品
Claims (10)
- テトラヒドロフランと、水と、化学式Ag3PO4により表されるリン酸銀、化学式Ag2CO3により表される炭酸銀、および化学式AgOにより表される酸化銀からなる群から選択される少なくとも1つの銀化合物と、を容器内に添加して混合物を得るステップと、
前記容器内で前記混合物を攪拌して蓄冷材を得るステップと、
を有する蓄冷材の製造方法であって、
前記水に対する前記テトラヒドロフランのモル比が、0.05以上0.07以下であり、
前記水に対する前記銀化合物のモル比が、2.64×10 -8 以上3.70×10 -4 以下であり、
前記蓄冷材は、摂氏2度以上摂氏8度以下の融点を有し、かつ
前記蓄冷材は、摂氏0度以上前記融点以下の結晶化温度を有する、
製造方法。 - 請求項1に記載の製造方法であって、
前記銀化合物が、前記リン酸銀である、
製造方法。 - 請求項1に記載の製造方法であって、
前記銀化合物が、前記炭酸銀である、
製造方法。 - 請求項1に記載の製造方法であって、
前記銀化合物が、前記酸化銀である、
製造方法。 - 蓄冷材であって、
テトラヒドロフランと、
水と、
化学式Ag 3 PO 4 により表されるリン酸銀、化学式Ag 2 CO 3 により表される炭酸銀、および化学式AgOにより表される酸化銀からなる群から選択される少なくとも1つの銀化合物と、を含有し、
前記水に対する前記テトラヒドロフランのモル比が0.05以上0.07以下であり、
前記水に対する前記銀化合物のモル比が2.64×10 -8 以上3.70×10 -4 以下であり、
前記蓄冷材は、摂氏2度以上摂氏8度以下の融点を有し、かつ
前記蓄冷材は、摂氏0度以上の前記融点以下の結晶化温度を有する、
蓄冷材。 - 請求項5に記載の蓄冷材であって、
前記銀化合物が、前記リン酸銀である、
蓄冷材。 - 請求項5に記載の蓄冷材であって、
前記銀化合物が、前記炭酸銀である、
蓄冷材。 - 請求項5に記載の蓄冷材であって、
前記銀化合物が、前記酸化銀である、
蓄冷材。 - クーラーボックスであって、
請求項5から8のいずれか1項に記載の蓄冷材を具備する、
クーラーボックス。 - 請求項9に記載のクーラーボックスであって、
液状医薬品または食品を含有する、
クーラーボックス。
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