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JP7268353B2 - 旋回流形成装置および堆積装置 - Google Patents

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Description

本発明は、旋回流形成装置および堆積装置に関する。
近年では、環境への意識が高まり、紙の使用量の削減だけではなく、古紙の再生を行なうことが求められている。
このような再生を行う装置としては、例えば、古紙を粗砕する粗砕部と、粗砕片を解繊する解繊部と、解繊部で解繊された解繊物から異物を分離する分離部と、異物が除去された解繊物を堆積させる堆積部と、堆積物をシート状に成形する成形部とを有する構成とすることができる。この装置により、古紙を再生紙として再利用することができる。
また、堆積部としては、解繊物を分散させる分散ドラムと、分散ドラムに解繊物を供給する配管とを有する構成が挙げられる。また、配管内で旋回流を形成し、旋回流とともに分散ドラム内に解繊物を供給することにより、分散ドラムで分散される際、解繊物がほぐされて均一な分散が可能となる。例えば、特許文献1では、配管内にスクリューフィーダーを設けたり、配管内に螺旋状の管路を設けたりすることにより配管内で旋回流を形成している。
特開2004-292959号公報
しかしながら、配管内に螺旋状の管路を設けると、螺旋状の管路を設置することによって装置構成が複雑になってしまう。また、配管内にスクリューフィーダーを設けると、その駆動源を設置したりすることが必要となり、装置構成が複雑になってしまう。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、以下のものとして実現することが可能である。
本発明の旋回流形成装置は、第1の管軸を有し、気体が通過する第1の管と、
前記第1の管軸と異なる方向の第2の管軸を有し、前記第1の管の下流側と連通する第2の管と、
前記第1の管内に設けられ、前記第1の管軸から偏心した開口を有する気流変更部と、を備えていることを特徴とする。
本発明の堆積装置は、本発明の旋回流形成装置と、
前記第2の管の下流側に設置され、外周部に複数の貫通孔を有し、中心軸まわりに回転するドラムと、を備え、
前記第2の管の下流側の端部が前記ドラムの内部に連通していることを特徴とする。
図1は、本発明の旋回流形成装置および堆積装置を備えるシート製造装置の第1実施形態を示す概略側面図である。 図2は、図1に示す旋回流形成装置および堆積装置の斜視図である。 図3は、図2に示す堆積装置の縦断面図である。 図4は、図3中A-A線断面図である。 図5は、図3中B-B線断面図である。 図6は、本発明の堆積装置の第2実施形態が備える第1の管の縦断面図である。 図7は、図6中C-C線断面図である。 図8は、本発明の堆積装置の第3実施形態が備える第1の管および気流変更部の斜視図である。
以下、本発明の旋回流形成装置および堆積装置を添付図面に示す好適な実施形態に基づいて詳細に説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の旋回流形成装置および堆積装置を備えるシート製造装置の第1実施形態を示す概略側面図である。図2は、図1に示す旋回流形成装置および堆積装置の斜視図である。図3は、図2に示す堆積装置の縦断面図である。図4は、図3中A-A線断面図である。図5は、図3中B-B線断面図である。図6は、本発明の堆積装置の第2実施形態が備える第1の管の縦断面図である。図7は、図6中C-C線断面図である。図8は、本発明の堆積装置の第3実施形態が備える第1の管および気流変更部の斜視図である。
なお、以下では、説明の便宜上、図1~図4に示すように、互いに直交する3軸をx軸、y軸およびz軸とする。また、x軸とy軸を含むxy平面が水平となっており、z軸が鉛直となっている。また、各軸の矢印が向いた方向を「+」、その反対方向を「-」と言う。また、図1および図3~図8の上側を「上」または「上方」、下側を「下」または「下方」と言うことがある。
図1に示すように、シート製造装置100は、原料供給部11と、粗砕部12と、解繊部13と、選別部14と、第1ウェブ形成部15と、細分部16と、混合部17と、ほぐし部18と、第2ウェブ形成部19と、シート形成部20と、切断部21と、ストック部22と、回収部27と、制御部28と、を備えている。また、これら各部は、制御部28と電気的に接続されており、制御部28によってその作動が制御される。
制御部28は、CPU(Central Processing Unit)281と、記憶部282とを有している。CPU281は、例えば、各種の判断や各種の命令等を行なうことができる。
記憶部282は、例えば、シートSを製造するプログラム等の各種プログラム等が記憶されている。
また、この制御部28は、シート製造装置100に内蔵されていてもよいし、外部のコンピューター等の外部機器に設けられていてもよい。また、外部機器は、例えば、シート製造装置100とケーブル等を介して通信される場合、無線通信される場合、例えばインターネット等のようなネットワークを、シート製造装置100を介して接続されている場合等がある。
また、CPU281と、記憶部282とは、例えば、一体化されて、1つのユニットとして構成されていてもよいし、CPU281がシート製造装置100に内蔵され、記憶部282が外部のコンピューター等の外部機器に設けられていてもよいし、記憶部282がシート製造装置100に内蔵され、CPU281が外部のコンピューター等の外部機器に設けられていてもよい。
また、シート製造装置100は、加湿部231と、加湿部232と、加湿部233と、加湿部234と、加湿部235と、加湿部236とを備えている。その他、シート製造装置100は、ブロアー261と、ブロアー262と、ブロアー263とを備えている。
また、シート製造装置100では、原料供給工程と、粗砕工程と、解繊工程と、選別工程と、第1ウェブ形成工程と、分断工程と、混合工程と、ほぐし工程と、第2ウェブ形成工程と、シート形成工程と、切断工程とがこの順に実行される。
以下、各部の構成について説明する。
原料供給部11は、粗砕部12に原料M1を供給する原料供給工程を行なう部分である。この原料M1としては、セルロース繊維を含む繊維含有物からなるシート状材料である。なお、セルロース繊維とは、化合物としてのセルロース(狭義のセルロース)を主成分とし繊維状をなすものであればよく、セルロース(狭義のセルロース)の他に、ヘミセルロース、リグニンを含むものであってもよい。また、原料M1は、織布、不織布等、形態は問わない。また、原料M1は、例えば、古紙を解繊して再生、製造されたリサイクルペーパーや、合成紙のユポ紙(登録商標)であってもよいし、リサイクルペーパーでなくてもよい。また、本実施形態では、原料M1は、使用済みまたは不要となった古紙である。
粗砕部12は、原料供給部11から供給された原料M1を大気中等の気中で粗砕する粗砕工程を行なう部分である。粗砕部12は、一対の粗砕刃121と、シュート122とを有している。
一対の粗砕刃121は、互いに反対方向に回転することにより、これらの間で原料M1を粗砕して、すなわち、裁断して粗砕片M2にすることができる。粗砕片M2の形状や大きさは、解繊部13における解繊処理に適しているのが好ましく、例えば、1辺の長さが100mm以下の小片であるのが好ましく、10mm以上70mm以下の小片であるのがより好ましい。
シュート122は、一対の粗砕刃121の下方に配置され、例えば漏斗状をなすものとなっている。これにより、シュート122は、粗砕刃121によって粗砕されて落下してきた粗砕片M2を受けることができる。
また、シュート122の上方には、加湿部231が一対の粗砕刃121に隣り合って配置されている。加湿部231は、シュート122内の粗砕片M2を加湿するものである。この加湿部231は、水分を含むフィルター(図示せず)を有し、フィルターに空気を通過させることにより、湿度を高めた加湿空気を粗砕片M2に供給する気化式(または温風気化式)の加湿器で構成されている。加湿空気が粗砕片M2に供給されることにより、粗砕片M2が静電気によってシュート122等に付着するのを抑制することができる。
シュート122は、管241を介して、解繊部13に接続されている。シュート122に集められた粗砕片M2は、管241を通過して、解繊部13に搬送される。
解繊部13は、粗砕片M2を気中で、すなわち、乾式で解繊する解繊工程を行なう部分である。この解繊部13での解繊処理により、粗砕片M2から解繊物M3を生成することができる。ここで「解繊する」とは、複数の繊維が結着されてなる粗砕片M2を、繊維1本1本に解きほぐすことをいう。そして、この解きほぐされたものが解繊物M3となる。解繊物M3の形状は、線状や帯状である。また、解繊物M3同士は、絡み合って塊状となった状態、すなわち、いわゆる「ダマ」を形成している状態で存在してもよい。
解繊部13は、例えば本実施形態では、高速回転するローターと、ローターの外周に位置するライナーとを有するインペラーミルで構成されている。解繊部13に流入してきた粗砕片M2は、ローターとライナーとの間に挟まれて解繊される。
また、解繊部13は、ローターの回転により、粗砕部12から選別部14に向かう空気の流れ、すなわち、気流を発生させることができる。これにより、粗砕片M2を管241から解繊部13に吸引することができる。また、解繊処理後、解繊物M3を、管242を介して選別部14に送り出すことができる。
管242の途中には、ブロアー261が設置されている。ブロアー261は、選別部14に向かう気流を発生させる気流発生装置である。これにより、選別部14への解繊物M3の送り出しが促進される。
選別部14は、解繊物M3を、繊維の長さの大小によって選別する選別工程を行なう部分である。選別部14では、解繊物M3は、第1選別物M4-1と、第1選別物M4-1よりも大きい第2選別物M4-2とに選別される。第1選別物M4-1は、その後のシートSの製造に適した大きさのものとなっている。その平均長さは、1μm以上30μm以下であるのが好ましい。一方、第2選別物M4-2は、例えば、解繊が不十分なものや、解繊された繊維同士が過剰に凝集したもの等が含まれる。
選別部14は、ドラム部141と、ドラム部141を収納するハウジング部142とを有する。
ドラム部141は、円筒状をなす網体で構成され、その中心軸回りに回転する篩である。このドラム部141には、解繊物M3が流入してくる。そして、ドラム部141が回転することにより、網の目開きよりも小さい解繊物M3は、第1選別物M4-1として選別され、網の目開き以上の大きさの解繊物M3は、第2選別物M4-2として選別される。
第1選別物M4-1は、ドラム部141から落下する。
一方、第2選別物M4-2は、ドラム部141に接続されている管243に送り出される。管243は、ドラム部141と反対側、すなわち、下流側が管241に接続されている。この管243を通過した第2選別物M4-2は、管241内で粗砕片M2と合流して、粗砕片M2とともに解繊部13に流入する。これにより、第2選別物M4-2は、解繊部13に戻されて、粗砕片M2とともに解繊処理される。
また、ドラム部141からの第1選別物M4-1は、気中に分散しつつ落下して、ドラム部141の下方に位置する第1ウェブ形成部15に向かう。第1ウェブ形成部15は、第1選別物M4-1から第1ウェブM5を形成する第1ウェブ形成工程を行なう部分である。第1ウェブ形成部15は、メッシュベルト151と、3つの張架ローラー152と、吸引部153とを有している。
メッシュベルト151は、無端ベルトであり、第1選別物M4-1が堆積する。このメッシュベルト151は、3つの張架ローラー152に掛け回されている。そして、張架ローラー152の回転駆動により、メッシュベルト151上の第1選別物M4-1は、下流側に搬送される。
第1選別物M4-1は、メッシュベルト151の目開き以上の大きさとなっている。これにより、第1選別物M4-1は、メッシュベルト151の通過が規制され、よって、メッシュベルト151上に堆積することができる。また、第1選別物M4-1は、メッシュベルト151上に堆積しつつ、メッシュベルト151ごと下流側に搬送されるため、層状の第1ウェブM5として形成される。
また、第1選別物M4-1には、例えば塵や埃等が混在しているおそれがある。塵や埃は、例えば、粗砕や解繊によって生じることがある。そして、このような塵や埃は、後述する回収部27に回収されることとなる。
吸引部153は、メッシュベルト151の下方から空気を吸引するサクション機構である。これにより、メッシュベルト151を通過した塵や埃を空気ごと吸引することができる。
また、吸引部153は、管244を介して、回収部27に接続されている。吸引部153で吸引された塵や埃は、回収部27に回収される。
回収部27には、管245がさらに接続されている。また、管245の途中には、ブロアー262が設置されている。このブロアー262の作動により、吸引部153で吸引力を生じさせることができる。これにより、メッシュベルト151上における第1ウェブM5の形成が促進される。この第1ウェブM5は、塵や埃等が除去されたものとなる。また、塵や埃は、ブロアー262の作動により、管244を通過して、回収部27まで到達する。
ハウジング部142は、加湿部232と接続されている。加湿部232は、加湿部231と同様の気化式の加湿器で構成されている。これにより、ハウジング部142内には、加湿空気が供給される。この加湿空気により、第1選別物M4-1を加湿することができ、よって、第1選別物M4-1がハウジング部142の内壁に静電力によって付着してしまうのを抑制することもできる。
選別部14の下流側には、加湿部235が配置されている。加湿部235は、水を噴霧する超音波式加湿器で構成されている。これにより、第1ウェブM5に水分を供給することができ、よって、第1ウェブM5の水分量が調整される。この調整により、静電力による第1ウェブM5のメッシュベルト151への吸着を抑制することができる。これにより、第1ウェブM5は、メッシュベルト151が張架ローラー152で折り返される位置で、メッシュベルト151から容易に剥離される。
加湿部235の下流側には、細分部16が配置されている。細分部16は、メッシュベルト151から剥離した第1ウェブM5を分断する分断工程を行なう部分である。細分部16は、回転可能に支持されたプロペラ161と、プロペラ161を収納するハウジング部162とを有している。そして、回転するプロペラ161により、第1ウェブM5を分断することができる。分断された第1ウェブM5は、細分体M6となる。また、細分体M6は、ハウジング部162内を下降する。
ハウジング部162は、加湿部233と接続されている。加湿部233は、加湿部231と同様の気化式の加湿器で構成されている。これにより、ハウジング部162内には、加湿空気が供給される。この加湿空気により、細分体M6がプロペラ161やハウジング部162の内壁に静電力によって付着してしまうのを抑制することもできる。
細分部16の下流側には、混合部17が配置されている。混合部17は、細分体M6と樹脂P1とを混合する混合工程を行なう部分である。この混合部17は、樹脂供給部171と、管172と、ブロアー173とを有している。
管172は、細分部16のハウジング部162と、ほぐし部18のハウジング部182とを接続しており、細分体M6と樹脂P1との混合物M7が通過する流路である。
管172の途中には、樹脂供給部171が接続されている。樹脂供給部171は、スクリューフィーダー174を有している。このスクリューフィーダー174が回転駆動することにより、樹脂P1を粉体または粒子として管172に供給することができる。管172に供給された樹脂P1は、細分体M6と混合されて混合物M7となる。
なお、樹脂P1は、後の工程で繊維同士を結着させるものであり、例えば、熱可塑性樹脂、硬化性樹脂等を用いることができるが、熱可塑性樹脂を用いるのが好ましい。熱可塑性樹脂としては、例えば、AS樹脂、ABS樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン-酢酸ビニル共重合体(EVA)等のポリオレフィン、変性ポリオレフィン、ポリメチルメタクリレート等のアクリル樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン46、ナイロン66、ナイロン610、ナイロン612、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン6-12、ナイロン6-66等のポリアミド(ナイロン)、ポリフェニレンエーテル、ポリアセタール、ポリエーテル、ポリフェニレンオキシド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリカーボネート、ポリフェニレンサルファイド、熱可塑性ポリイミド、ポリエーテルイミド、芳香族ポリエステル等の液晶ポリマー、スチレン系、ポリオレフィン系、ポリ塩化ビニル系、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリブタジエン系、トランスポリイソプレン系、フッ素ゴム系、塩素化ポリエチレン系等の各種熱可塑性エラストマー等が挙げられ、これらから選択される1種または2種以上を組み合わせて用いることができる。好ましくは、熱可塑性樹脂としては、ポリエステルまたはこれを含むものを用いる。
なお、樹脂供給部171から供給されるものとしては、樹脂P1の他に、例えば、繊維を着色するための着色剤、繊維の凝集や樹脂P1の凝集を抑制するための凝集抑制剤、繊維等を燃えにくくするための難燃剤、シートSの紙力を増強するための紙力増強剤等が含まれていてもよい。または、予めそれらを樹脂P1に含ませて複合化したものを樹脂供給部171から供給してもよい。
また、管172の途中には、樹脂供給部171よりも下流側にブロアー173が設置されている。ブロアー173が有する羽根等の回転部の作用により、細分体M6と樹脂P1とが混合される。また、ブロアー173は、ほぐし部18に向かう気流を発生させることができる。この気流により、管172内で、細分体M6と樹脂P1とを撹拌することができる。これにより、混合物M7は、細分体M6と樹脂P1とが均一に分散した状態で、ほぐし部18に流入することができる。また、混合物M7中の細分体M6は、管172内を通過する過程でほぐされて、より細かい繊維状となる。
また、管172は、ブロアー173よりも下流側に、図2に示すように分岐部175が設けられており、この分岐部175を介して2本の管172Aおよび172Bに分岐している。また、管172Aは、ドラム部181の-y軸側の端面に接続され、管172Aは、ほぐし部18のドラム部181の+y軸側の端面に接続されている。
ほぐし部18は、混合物M7における、互いに絡み合った繊維同士をほぐすほぐし工程を行なう部分である。ほぐし部18は、ドラム部181と、ドラム部181を収納するハウジング部182とを有する。
ドラム部181は、円筒状をし、その外周面に多数の貫通孔181aが設けられている。このドラム部181は、その中心軸O回りに回転する篩である。ドラム部181の-y軸側の端面には、その中央部に内外を連通する開口181bが形成され、この開口181bには、管172Aの下流側の端部が接続されている。一方、ドラム部181の+y軸側の端面には、その中央部に内外を連通する開口181cが形成され、この開口181cには、管172Bの下流側の端部が接続されている。
このような構成により、ドラム部181には、管172Aおよび管172Bから混合物M7が流入することができる。そして、ドラム部181が回転することにより、混合物M7が混合、撹拌され、貫通孔181aよりも小さい繊維等が、ドラム部181を通過することができる。これにより、混合物M7がほぐされて気中に分散される。
ハウジング部182は、半円筒状部182Aと角筒状部182Bとを有する。半円筒状部182Aは、ドラム部181の略半分、すなわち、中心軸Oを介して+z軸側の部分を覆っている。また、角筒状部182Bは、ドラム部181とメッシュベルト191との間の部分を覆っている。これにより、吸引部193で生じた吸引力によって生じたドラム部181とメッシュベルト191との間の気流を安定させることができる。よって、均一な分散およびメッシュベルト191への均一な堆積に寄与する。
また、ハウジング部182には、図1に示すように、加湿部234と接続されている。加湿部234は、加湿部231と同様の気化式の加湿器で構成されている。これにより、ハウジング部182内には、加湿空気が供給される。この加湿空気により、ハウジング部182内を加湿することができ、よって、混合物M7がハウジング部182の内壁に静電力によって付着してしまうのを抑制することもできる。
また、ドラム部181でほぐされた混合物M7は、気中に分散しつつ落下して、ドラム部181の下方に位置する第2ウェブ形成部19に向かう。第2ウェブ形成部19は、混合物M7から第2ウェブM8を形成する第2ウェブ形成工程を行なう部分である。第2ウェブ形成部19は、メッシュベルト191と、張架ローラー192と、吸引部193とを有している。
メッシュベルト191は、無端ベルトであり、混合物M7が堆積する。このメッシュベルト191は、4つの張架ローラー192に掛け回されている。そして、張架ローラー192の回転駆動により、メッシュベルト191上の混合物M7は、下流側に搬送される。
また、メッシュベルト191上のほとんどの混合物M7は、メッシュベルト191の目開き以上の大きさである。これにより、混合物M7は、メッシュベルト191を通過してしまうのが規制され、よって、メッシュベルト191上に堆積することができる。また、混合物M7は、メッシュベルト191上に堆積しつつ、メッシュベルト191ごと下流側に搬送されるため、層状の第2ウェブM8として形成される。
吸引部193は、メッシュベルト191の下方から空気を吸引するサクション機構である。これにより、メッシュベルト191上に混合物M7を吸引することができ、よって、混合物M7のメッシュベルト191上への堆積が促進される。
吸引部193には、管246が接続されている。また、この管246の途中には、ブロアー263が設置されている。このブロアー263の作動により、吸引部193で吸引力を生じさせることができる。
ほぐし部18の下流側には、加湿部236が配置されている。加湿部236は、加湿部235と同様の超音波式加湿器で構成されている。これにより、第2ウェブM8に水分を供給することができ、よって、第2ウェブM8の水分量が調整される。この調整により、静電力による第2ウェブM8のメッシュベルト191への吸着を抑制することができる。これにより、第2ウェブM8は、メッシュベルト191が張架ローラー192で折り返される位置で、メッシュベルト191から容易に剥離される。
なお、加湿部231~加湿部236までに加えられる水分量(合計水分量)は、例えば、加湿前の材料100質量部に対して0.5質量部以上20質量部以下であるのが好ましい。
第2ウェブ形成部19の下流側には、シート形成部20が配置されている。シート形成部20は、第2ウェブM8からシートSを形成するシート形成工程を行なう部分である。このシート形成部20は、加圧部201と、加熱部202とを有している。
加圧部201は、一対のカレンダーローラー203を有し、カレンダーローラー203の間で第2ウェブM8を加熱せずに加圧することができる。これにより、第2ウェブM8の密度が高められる。なお、このときの加熱の程度としては、例えば、樹脂P1を溶融させない程度であるのが好ましい。そして、この第2ウェブM8は、加熱部202に向けて搬送される。なお、一対のカレンダーローラー203のうちの一方は、モーター(図示せず)の作動により駆動する主動ローラーであり、他方は、従動ローラーである。
加熱部202は、一対の加熱ローラー204を有し、加熱ローラー204の間で第2ウェブM8を加熱しつつ、加圧することができる。この加熱加圧により、第2ウェブM8内では、樹脂P1が溶融して、この溶融した樹脂P1を介して繊維同士が結着する。これにより、シートSが形成される。そして、このシートSは、切断部21に向けて搬送される。なお、一対の加熱ローラー204の一方は、モーター(図示略)の作動により駆動する主動ローラーであり、他方は、従動ローラーである。
シート形成部20の下流側には、切断部21が配置されている。切断部21は、シートSを切断する切断工程を行なう部分である。この切断部21は、第1カッター211と、第2カッター212とを有する。
第1カッター211は、シートSの搬送方向と交差する方向、特に直交する方向にシートSを切断するものである。
第2カッター212は、第1カッター211の下流側で、シートSの搬送方向に平行な方向にシートSを切断するものである。この切断は、シートSの両側端部(y軸方向の端部)の不要な部分を除去して、シートSの幅を整えるものであり、切断除去された部分は、いわゆる「みみ」と呼ばれる。
このような第1カッター211と第2カッター212との切断により、所望の形状、大きさのシートSが得られる。そして、このシートSは、さらに下流側に搬送されて、ストック部22に蓄積される。
さて、ドラム部181に接続されている管172は、分岐部175を介して管172Aと管172Bとに分岐している。シート製造装置100では、管172Aおよび管172B内で旋回した気流(旋回流)を形成し、旋回流とともに混合物M7をドラム部181内に供給するよう構成されている。以下、このことについて説明するが、管172Aおよび管172Bは、xz平面に対して対称関係にあり、構成は略同じであるため、以下、管172Aについて代表的に説明する。
管172Aは、第1の管軸O1を有する第1の管3と、第2の管軸O2を有する第2の管4とを有し、これらが上流側から順に接続されたものである。また、第1の管3内には、気流変更部5が設けられている。これら第1の管3、第2の管4および気流変更部5が、本発明の旋回流形成装置1を構成する。また、旋回流形成装置1とドラム部181とが、本発明の堆積装置10を構成する。
第1の管3は、直線状をなしており、その第1の管軸O1も直線状をなしている。第1の管3の内径d1は、特に限定されないが、30mm以上100mm以下であるのが好ましく、40mm以上80mm以下であるのがより好ましい。
第2の管4は、その長手方向の途中が2ヶ所屈曲した形状をなしている。また、第2の管4の上流側の端部付近に第1の管3が接続されており、下流側の端部がドラム部181の開口181bに接続されている。
第2の管4は、上流側の部分であって、第1の管3と接続された上流管41と、中間管42と、下流側に位置し、ドラム部181に接続された下流管43とを有している。また、上流管41の管軸が第2の管軸O2である。第2の管軸O2は、第1の管軸O1と方向が異なっている。本実施形態では、交わっておりかつ直交している。なお、第1の管軸O1と第2の管軸O2とは、必ずしも直交していなくてもよい。
また、本実施形態では、第2の管4では、上流管41、中間管42および下流管43の内径d2は、同じである。内径d2は、特に限定されないが、d1よりも大きいのが好ましい。具体的には、60mm以上250mm以下であるのが好ましく、80mm以上200mm以下であるのがより好ましい。
また、上流管41の中間管42と反対側の端部は、遮蔽部材44によって塞がれている。なお、第1の管3と第2の管4との接続の構成は、図示の構成に限定されず、例えば、屈曲した継手、すなわち、エルボー管を介して接続されていてもよい。
このような管172Aでは、第1の管を流下する、すなわち、流れる気流は、解繊物M3に樹脂P1が混合された混合物M7を含む。そして、図3に示すように、第1の管3内には、この混合物M7を含んだ気流を変更する気流変更部5が設けられている。気流変更部5は、板部材で構成され、円形の開口50を有するオリフィス板51を有する。このオリフィス板51は、第1の管3と一体的に構成されていてもよく、別体として構成され各々が接合されたものであってもよく、着脱可能に構成されていてもよい。
図4に示すように、オリフィス板51は、その厚さ方向に貫通する貫通孔で構成された開口50を有しており、開口50の中心O5は、第1の管軸O1から偏心して設けられている。本実施形態では、開口50の中心O5は、-x軸側に偏在している。このような構成によれば、以下のような作用が得られる。
図3~図5では、混合物M7を含んだ気流Rの中心、すなわち、最も流速が速い部分を矢印で示している。第1の管3内を流下する気流Rの中心は、オリフィス板51の上流側においては、第1の管軸O1と略一致した状態である。そして、気流Rがオリフィス板51の開口を通過する際、気流Rの中心は、開口50の中心O5を通過し、そのまま、第1の管軸O1から偏心した状態で流下していく。そして、第2の管4内まで流下すると、第2の管4の上流管41の内壁に沿って進路を変えつつ下流側に向う。このため、気流Rは、上流管41内で旋回流となり、この旋回流の状態で中間管42および下流管43を流下し、ドラム部181の開口181bを介してドラム部181内に入る。
なお、このような作用は、管172B側でも同様であり、管172Bを流下する気流Rも旋回流の状態で開口181cを介してドラム部181内に流入する。このため、開口181b側から流入した気流Rと、開口181c側から流入した気流Rとがドラム部181内で旋回流として合流して、ドラム部181内に回転気流を発生させる。これにより、ドラム部181内で解繊物M3を含む混合物M7を良好に混合、撹拌することができる。よって、ドラム部181の各貫通孔181aから混合物M7を可及的に均一に分散させることができる。その結果、所望の厚さ分布を有する第2ウェブM8を得ることができ、ひいては、所望の厚さ分布を有するシートSを得ることができる。
特に、本実施形態では、第1の管3内に、一体、別体問わず、オリフィス板51を設けるという簡単な構成によって、上記効果を得ることができる。すなわち、簡単な構成により旋回流を形成することができ、所望の厚さ分布を有するシートSを得ることができる。
また、前述したように、管172Aおよび管172Bは、xz平面に対して対称関係にあり、構成は略同じである。すなわち、管172Bにおいてもオリフィス板51の開口50は、-x軸側に偏在している。このため、管172Aおよび管172Bでは、それぞれ上流側から見たときの旋回流の方向は異なるが、ドラム部181の互いに異なる端面に接続されているため、ドラム部181内では、同方向の旋回流として混ざり合う。これにより、ドラム部181内での混合物M7の混合、撹拌をさらに良好に行うことができる。
また、本実施形態では、管172Aおよび管172Bからそれぞれ流下してくる気流Rの旋回方向、すなわち、回転方向と、ドラム部181の回転方向とは、同じである。これにより、ドラム部181内での混合物M7の混合、撹拌をさらに良好に行うことができる。
また、旋回流形成装置1では、第1の管3の内腔の横断面積をS1とし、第2の管4の内腔の横断面積をS2としたとき、S1<S2を満足する。これにより、第1の管3内で偏心した気流Rの中心が、第2の管4内の内壁に沿って旋回する際、より大回りとすることができる。その結果、旋回流の流速を高めることができ、本発明の効果をより顕著に得ることができる。
また、S2/S1は、1.1以上、10以下であるのが好ましく、2以上、5以下であるのがより好ましい。これにより、上記効果をより確実に得ることができる。なお、S1≧S2であっても本発明の効果は得られる。
また、旋回流形成装置1では、第1の管3の内腔の横断面積をS1とし、開口50の開口面積をS3としたとき、S1/S3は、1.5以上、10以下であるのが好ましく、2.5以上6以下であるのがより好ましい。これにより、開口50にて管路を十分に絞ることができ、開口50にて流速を高めることができる。よって、第2の管4内にて旋回流の流速も高めることができ、本発明の効果をより顕著に得ることができる。
また、図5に示すように、第2の管4の内径をd2とし、開口50から第2の管軸O2までの距離をLとしたとき、L/d2は、0.5以上、5以下であるのが好ましく、1以上、4以下であるのがより好ましい。これにより、本発明の効果をより顕著に得ることができる。L/d2が小さすぎると、気流Rが開口50を通過してすぐさま第2の管4の内壁に沿うのが難しいため、旋回流の流速が低下する傾向を示す。一方、L/d2が大きすぎると、気流Rが開口50を通過してから第2の管4に到達するまでの距離が比較的長くなる傾向を示し、第2の管4に到達するまで気流Rが偏心した位置を通過するのが難しくなる可能性が有る。
以上説明したように、本発明の旋回流形成装置1は、第1の管軸O1を有し、気体が通過する第1の管3と、第1の管軸O1と異なる方向の第2の管軸O2を有し、第1の管3の下流側と連通する第2の管4と、第1の管3内に設けられ、第1の管軸O1から偏心した開口50を有するオリフィス板51である気流変更部5と、を備えている。これにより、開口50を通過した気流Rの中心が第2の管軸O2から偏心した位置で第2の管4内に流入することにより、第2の管4内で旋回流を形成することができる。よって、例えば、ドラム部181内に旋回流として気流Rを供給することができる。また、第1の管3を流れる気流Rは、解繊物M3を含む混合物M7を含んでいるため、ドラム部181内に旋回流に乗せて混合物M7を供給することができる。これにより、ドラム部181内で混合物M7を良好に混合、撹拌することができる。よって、ドラム部181の各貫通孔181aから混合物M7を可及的に均一に分散させることができる。その結果、所望の厚さ分布を有する第2ウェブM8を得ることができ、ひいては、所望の厚さ分布を有するシートSを得ることができる。また、開口50を有する気流変更部5を設けるという簡単な構成で上記効果を奏することができる。
また、気流変更部5は、第1の管3の内腔を遮るように設置される板部材であるオリフィス板51と、オリフィス板51に設けられた開口50とを備える。このため、簡単な装置構成で本発明の効果を得ることができる。
また、本発明の堆積装置10は、本発明の旋回流形成装置1と、第2の管4の下流側に設置され、外周部に複数の貫通孔181aを有し、中心軸Oまわりに回転するドラム部181と、を備え、第2の管4の下流側の端部がドラム部181の内部に連通している。これにより、前述した旋回流形成装置1の利点を享受しつつ、所望の厚さ分布を有する第2ウェブM8を製造することができる。
また、第2の管4の下流側の端部は、ドラム部181の端面の開口181bおよび開口181cに接続されており、旋回流の回転方向と、ドラム部181の回転方向とは、同じである。これにより、ドラム部181内で混合物M7をさらに良好に混合、撹拌することができる。その結果、本発明の効果をより顕著に発揮することができる。
また、開口50の直径dは、特に限定されないが、第1の管3の内径d1の10%以上90%以下であるのが好ましく、20%以上80%以下であるのがより好ましい。これにより、本発明の効果をより顕著に得ることができる。
また、図4に示すように、オリフィス板51の平面視または第1の管軸O1方向から見て、第1の管軸O1と中心O5とを結ぶ線分と、第2の管軸O2とのなす鋭角の角度は、0°以上、90°以下であるのが好ましく、60°以上、80°以下であるのがより好ましい。これにより、本発明の効果をより顕著に得ることができる。
なお、開口50の形状は、図示のような真円に限定されず、例えば、楕円であってもよい。また、開口50の中心は、図示の構成よりもさらにオリフィス板51の外周側に位置していてもよい。この場合、開口50の直径dによっては、開口50がオリフィス板51の外周部に開放することとなるが、このような形態も本発明に含まれる。
<第2実施形態>
図6は、本発明の堆積装置の第2実施形態が備える第1の管の縦断面図である。図7は、図6中C-C線断面図である。
以下、これらの図を参照して本発明の旋回流形成装置および堆積装置の第2実施形態について説明するが、前述した実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項はその説明を省略する。
本実施形態は、気流変更部が位置調整機構を有すること以外は、前記第1実施形態と同様である。
図6に示すように、気流変更部5は、第1の管軸O1に対する開口50の位置を調整する位置調整機構7を備える。位置調整機構7は、第1の管3内に設けられ、オリフィス板51を回転可能に保持する機能を有する保持溝71で構成されている。本実施形態では、保持溝71は、第1の管3の内壁に設けられた一対のフランジ711の間の部分である。これにより、オリフィス板51が回転可能に保持されている。
また、第1の管3の管壁のうち、保持溝71に対応する部分には、管壁を貫通するスリット176が設けられている。このスリット176は、その幅が保持溝71の幅よりも小さく、第1の管3の周方向の全域に設けられている。
また、本実施形態では、オリフィス板51は、その端面から外周側に突出形成された操作部52を有している。この操作部52は、スリット176内に挿通されている。また、操作部52の端部は、第1の管3の外周面よりも外側に位置している。
このような本実施形態によれば、図7に示すように、操作部52を指で周方向に移動させると、オリフィス板51自体が回転して、開口50の位置を調整することができる。よって、旋回流の回転方向を調整することができる。
なお、本実施形態では、手動で開口50の調整を行う構成について説明したが本発明ではこれに限定されず、自動で行われるよう構成されていてもよい。例えば、オリフィス板51に回転駆動源を接続し、ドラム部181の回転方向に応じて回転駆動源を制御して旋回流の向きを決定する構成であってもよい。
また、本実施形態では、回転により第1の管3の周方向の開口50の位置を調整する構成であったが、本発明ではこれに限定されず、例えば、オリフィス板51を第1の管3の径方向にスライドさせて開口50の径方向の位置を調整する構成であってもよい。
<第3実施形態>
図8は、本発明の堆積装置の第3実施形態が備える第1の管および気流変更部の斜視図である。
以下、この図を参照して本発明の旋回流形成装置および堆積装置の第3実施形態について説明するが、前述した実施形態との相違点を中心に説明し、同様の事項はその説明を省略する。
本実施形態は、気流変更部の構成が異なること以外は、前記第1実施形態と同様である。
図8に示すように、気流変更部5は、開口50の条件が異なる複数の板部材であるオリフィス板51を選択的に装着可能な装着部53を有する。装着部53は、本実施形態では、第1の管3の管壁を貫通し、その周方向に延在するスリット177を有する。このスリット177は、幅がオリフィス板51の厚さと略同じである。また、スリット177は、第1の管3の周方向に略半周分設けられている。
また、図示の構成では、オリフィス板51は、3つ設けられている。図8中上側からオリフィス板51A、オリフィス板51Bおよびオリフィス板51Cとしたとき、オリフィス板51A、オリフィス板51Bおよびオリフィス板51Cでは、開口50の条件、すなわち、大きさおよび形状が異なっている。
オリフィス板51Aおよびオリフィス板51Bでは、開口50は、円形をなしており、オリフィス板51Aの開口50の直径は、オリフィス板51Bの開口50の直径よりも大きい。また、オリフィス板51Cは、楕円形をなし、短軸方向とオリフィス板51Cの径方向とが一致している。
本実施形態では、オリフィス板51A、オリフィス板51Bおよびオリフィス板51Cを選択して択一的にスリット177に挿入して装着することができる。オリフィス板51Bを装着した場合、オリフィス板51Aを装着した場合に比べて流速を高めることができ、より流速の早い旋回流を形成することができる。オリフィス板51Cを装着した場合、オリフィス板51Bを装着した場合に比べて流速を高めることができ、より流速の早い旋回流を形成することができる。
このように本実施形態では、オリフィス板51A、オリフィス板51Bおよびオリフィス板51Cを選択して択一的にスリット177に挿入して装着することにより、形成される旋回流の流速を選択、調整することができる。
以上、本発明の旋回流形成装置および堆積装置を図示の実施形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、旋回流形成装置および堆積装置を構成する各部は、同様の機能を発揮し得る任意の構成のものと置換することができる。また、任意の構成物が付加されていてもよい。
また、本発明の旋回流形成装置および堆積装置は、前記各実施形態のうちの、任意の2以上の構成や特徴を組み合わせたものであってもよい。
100…シート製造装置、10…堆積装置、1…旋回流形成装置、3…第1の管、4…第2の管、41…上流管、42…中間管、43…下流管、44…遮蔽部材、5…気流変更部、50…開口、51…オリフィス板、51A…オリフィス板、51B…オリフィス板、51C…オリフィス板、52…操作部、53…装着部、7…位置調整機構、71…保持溝、711…フランジ、11…原料供給部、12…粗砕部、121…粗砕刃、122…シュート、13…解繊部、14…選別部、141…ドラム部、142…ハウジング部、15…第1ウェブ形成部、151…メッシュベルト、152…張架ローラー、153…吸引部、16…細分部、161…プロペラ、162…ハウジング部、17…混合部、171…樹脂供給部、172…管、172A…管、172B…管、173…ブロアー、174…スクリューフィーダー、175…分岐部、176…スリット、177…スリット、18…ほぐし部、181…ドラム部、181a…貫通孔、181b…開口、181c…開口、182…ハウジング部、182A…半円筒状部、182B…角筒状部、19…第2ウェブ形成部、191…メッシュベルト、192…張架ローラー、193…吸引部、20…シート形成部、201…加圧部、202…加熱部、203…カレンダーローラー、204…加熱ローラー、21…切断部、211…第1カッター、212…第2カッター、22…ストック部、231…加湿部、232…加湿部、233…加湿部、234…加湿部、235…加湿部、236…加湿部、241…管、242…管、243…管、244…管、245…管、246…管、261…ブロアー、262…ブロアー、263…ブロアー、27…回収部、28…制御部、M1…原料、M2…粗砕片、M3…解繊物、M4-1…第1選別物、M4-2…第2選別物、M5…第1ウェブ、M6…細分体、M7…混合物、M8…第2ウェブ、O…中心軸、O1…第1の管軸、O2…第2の管軸、O5…中心、R…気流、S…シート、d…直径、d1…内径、d2…内径、P1…樹脂

Claims (9)

  1. 第1の管軸を有し、気体が通過する第1の管と、
    前記第1の管軸と異なる方向の第2の管軸を有し、前記第1の管の下流側と連通する第2の管と、
    前記第1の管内に設けられ、前記第1の管軸から偏心した開口を有する気流変更部と、を備え
    前記気流変更部は、前記開口の開口面積を変更することなく、前記第1の管軸に対する前記開口の位置を調整する位置調整機構を備えていることを特徴とする旋回流形成装置。
  2. 前記気流変更部は、前記第1の管の内腔を遮るように設置される板部材と、前記板部材に設けられた前記開口とを備える請求項1に記載の旋回流形成装置。
  3. 前記第1の管の内腔の横断面積をS1とし、前記第2の管の内腔の横断面積をS2としたとき、S1<S2を満足する請求項1または2に記載の旋回流形成装置。
  4. 前記第1の管の内腔の横断面積をS1とし、前記開口の開口面積をS3としたとき、S1/S3は、1.5以上、10以下である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の旋回流形成装置。
  5. 前記第2の管の内径をd2とし、前記開口から前記第2の管軸までの距離をLとしたとき、L/d2は、0.5以上、5以下である請求項1ないし4のいずれか1項に記載の旋回流形成装置。
  6. 前記気流変更部は、前記開口の条件が異なる複数の板部材を選択的に装着可能な装着部を有する請求項1ないしのいずれか1項に記載の旋回流形成装置。
  7. 前記第1の管を流れる気流は、解繊物を含む請求項1ないしのいずれか1項に記載の旋回流形成装置。
  8. 請求項に記載の旋回流形成装置と、
    前記第2の管の下流側に設置され、外周部に複数の貫通孔を有し、中心軸まわりに回転するドラムと、を備え、
    前記第2の管の下流側の端部が前記ドラムの内部に連通していることを特徴とする堆積装置。
  9. 前記第2の管の下流側の端部は、前記ドラムの端面に接続されており、
    前記第2の管内に形成される旋回流の回転方向と、前記ドラムの回転方向とは、同じである請求項に記載の堆積装置。
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