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JP7261895B2 - 鞍乗型車両及び制御装置 - Google Patents

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JP7261895B2
JP7261895B2 JP2021548809A JP2021548809A JP7261895B2 JP 7261895 B2 JP7261895 B2 JP 7261895B2 JP 2021548809 A JP2021548809 A JP 2021548809A JP 2021548809 A JP2021548809 A JP 2021548809A JP 7261895 B2 JP7261895 B2 JP 7261895B2
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Description

本発明は、鞍乗型車両及び制御装置に関する。
ステアリングダンパを備える鞍乗型車両が知られている。特許文献1では、前輪が受ける荷重や操舵機構の舵角等の車両の状態に基づいてステアリングダンパの減衰力を制御することで操舵機構の振動を抑制する技術が開示されている。
国際公開第2013/168422号
ところで、鞍乗型車両は、旋回中にブレーキをかけると操舵機構が振られる場合があり、この振れを抑制することが望まれる。
本発明は、旋回ブレーキ時の操舵機構の振れを抑制する技術を提供することにある。
本発明によれば、
鞍乗型車両であって、
前輪を操舵する操舵機構と、
前記操舵機構の回動動作に作用する減衰力を可変に発生可能なステアリングダンパ装置と、
前記ステアリングダンパ装置の減衰力を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記操舵機構に発生する操舵トルクの単位時間当たりの変化量と、前記前輪の減速度とに基づいて、前記減衰力を制御する、
をことを特徴とする鞍乗型車両が提供される。
また、本発明によれば、
前輪を操舵する操舵機構と、前記操舵機構の回動動作に作用する減衰力を可変に発生可能なステアリングダンパ装置とを備える鞍乗型車両に適用され、前記ステアリングダンパ装置の減衰力を制御する制御装置であって、
前記操舵機構に発生する操舵トルクの単位時間当たりの変化量と、前記前輪の減速度とに基づいて、前記減衰力を制御する、
ことを特徴とする制御装置が提供される。
本発明によれば、旋回ブレーキ時の操舵機構の振れを抑制することができる。
一実施形態に係る車両の側面図。 図1の車両の正面図。 一実施形態に係るステアリングダンパ装置の構成を示す概略図。 一実施形態に係る鞍乗型車両の制御構成の例を示すブロック図。 一実施形態に係る制御ユニットの処理例を示すフローチャート。 一実施形態に係る制御ユニットの処理例を示すフローチャート。 一実施形態に係る制御ユニットの処理例を示すフローチャート。 前輪の減速度及びバンク角と、操舵トルクの推定値との関係を示すテーブルの一例を示す図。 一実施形態に係る鞍乗型車両の制御構成の例を示すブロック図。 一実施形態に係る制御ユニットの処理例を示すフローチャート。
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明に必須のものとは限らない。実施形態で説明されている複数の特徴のうち二つ以上の特徴が任意に組み合わされてもよい。また、同一若しくは同様の構成には同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
また、各図において、矢印XおよびYは互いに直交する水平方向を示し、矢印Zは上下方向を示す。以下の説明では車両の進行方向をX方向とし、これを前後方向として前、後を規定している。また、車両の車幅方向をY方向とし、これを車両の前進方向を基準として左右方向とし、左、右を規定している。
<鞍乗型車両の概要>
図1は一実施形態に係る鞍乗型車両100の側面図(右側面図)、図2は車両100の正面図であり、車両100の概要を示している。図1および図2は車両100が垂直姿勢で起立した状態での側面図および正面図を示している。本実施形態の車両100は、前輪101と後輪102とを備えた自動二輪車を例示するが、本発明は他の形式の鞍乗型車両にも適用可能である。
車両100は、その骨格をなす車体フレーム103を備える。車体フレーム103には後輪102を駆動するパワーユニット104が支持されている。パワーユニット104はエンジン104a(例えば多気筒の4サイクルエンジン)と、エンジン104aの出力を変速する変速機104bとを備え、変速機104bの出力がチェーン伝動機構により後輪102に伝達される。
車体フレーム103の後部には、ライダが着座するシート108を支持するシートフレーム103aが連結されている。車体フレーム103の後部にはスイングアーム109が揺動自在に支持されており、スイングアーム109には後輪102が回転自在に支持されている。
車体フレーム103の前部にはヘッドパイプが設けられている。ヘッドパイプは、操舵機構10を回動可能に支持している。
操舵機構10は、前輪101を操舵するものであり、一対のフロントフォーク11と、左右のハンドル14とを含む。一対のフロントフォーク11は、ヘッドパイプに回動可能に支持される。一対のフロントフォーク11は、その上端部がトップブリッジで連結され、このトップブリッジの下方においてボトムブリッジで連結されている。また、トップブリッジとボトムブリッジとの間に延びるようにステアリングステム(不図示)が取り付けられ、ステアリングステムがヘッドパイプ内に回転自在に取り付けられている。
一対のフロントフォーク11の上部には前輪101を操舵するセパレート式の左右のハンドル14が設けられており、ハンドル14はライダが把持するグリップ14aを備えている。左右のハンドル14は、車両正面視で車幅方向外側に向かって下方へ傾斜するように配置されており、ライダが前傾姿勢で搭乗し易い配置とされている。
車両100は制動装置112、113を備える。制動装置112は、前輪101の制動装置であり、前輪101に設けられたブレーキディスク112aとフロントフォーク11に支持されたブレーキキャリパ112bとを含む。右側のハンドル14にはブレーキキャリパ112bを操作するブレーキレバー114aが設けられている。左側のハンドル14には変速機104bのクラッチを操作するクラッチレバー114bが設けられている。
制動装置113は、後輪102の制動装置であり、後輪102に設けられたブレーキディスク113aとスイングアーム109に支持されたブレーキキャリパ113bとを含む。車両100の右側部にはブレーキキャリパ113bを操作するブレーキペダル115が設けられている。車両100の左右側部には、それぞれライダが脚部を載置するステップ116が設けられており、右側のステップ116の近傍にはブレーキペダル115が配置され、左側のステップ116の近傍には不図示のシフトペダルが配置されている。
<ステアリングダンパの構成>
図3は、ステアリングダンパ装置20の構成を示す概略図である。ステアリングダンパ装置20は、操舵機構10の回動動作に作用する減衰力を可変に発生可能な装置である。ステアリングダンパ装置20は、例えば、走行中に路面から前輪101に外力が作用したときにハンドル14が急激に振れる、いわゆるキックバック(反動)を低減するため、振れに対する減衰力を発生させる。
本実施形態では、ステアリングダンパ装置20は電子制御式のステアリングダンパであり、ソレノイドバルブ21の駆動電流を制御することで、減衰力を可変に制御することができる。
ステアリングダンパ装置20は、平面視扇状の油室22内に揺動可能なベーン23を配置し、ベーン23の揺動時に生じる油室22内の作動油の流動抵抗を減衰力として用いる油圧ロータリ式である。ベーン23の基部にはリンク機構24を介してトップブリッジ12が連結される。
ステアリングダンパ装置20は、油圧制御回路25を備えている。油圧制御回路25はソレノイドバルブ21を含む。ソレノイドバルブ21は、後述の制御ユニット50により駆動する。制御ユニット50は、ソレノイドバルブ21を駆動することによりバルブの開口面積を変化させ、作動油の流動抵抗を変化させる。すなわち、制御ユニット50は、ソレノイドバルブ21の駆動電流を制御することにより、ステアリングダンパ装置20が発生させる減衰力を制御する。また、油圧制御回路25は、チェックバルブ26と、リリーフバルブ27と、アキュムレータ28とを含む。図中の実線矢印は、操舵機構10の左転舵時の作動油の流れを示す。また、図中の点線矢印は、操舵機構10の右転舵時の作動油の流れを示す。
なお、本実施形態では、ステアリングダンパ装置20の構成は例示であって、他の周知の構成を採用可能である。例えば、ステアリングダンパ装置20は、シリンダ式であってもよい。
<制御構成>
図4は、車両100の制御構成の例を示すブロック図である。図4には後述の本実施形態との関係で必要な構成を中心に図示している。
車両100は、ECU(Electric Control Unit)等によって構成される制御ユニット50を含む。制御ユニット50は、処理部51、RAM,ROM等の記憶部52、及び外部デバイスと処理部51との信号の送受信を中継するI/F部53(インタフェース部)を含む。処理部51は、CPUに代表されるプロセッサであり、記憶部52に記憶されたプログラムを実行する。記憶部52には、処理部51が実行するプログラムの他、処理部51が処理に使用するデータ等が格納される。
本実施形態では、制御ユニット50は、ステアリングダンパ装置20の減衰力を制御する。さらに言えば、制御ユニット50は、車両100の旋回ブレーキ時におけるステアリングダンパ装置20の減衰力を制御する。
なお、制御ユニット50が複数のECU(Electric Control Unit)を含んで構成され、それぞれがプロセッサ、記憶デバイス及び外部I/Fを備えていてもよい。例えば、制御ユニット50が、パワーユニット104の駆動を制御する駆動制御用ECUと、ステアリングダンパ装置20の減衰力を制御する減衰力制御用ECUとを含んで構成されてもよい。また、ECUの数や、各ECUが担当する機能については適宜設計可能であり、上記の例よりも細分化したり、あるいは、統合したりすることが可能である。
車両100は、前輪101の回転速度を検知する前輪回転速度センサ101aを含む。
慣性計測装置(IMU)30は、車両100の挙動を検知するセンサユニットであり、例えば、車両1の重心付近に配置される。本実施形態の場合、IMU30は、車両100の前後方向、左右方向、上下方向の加速度を検知する加速度センサ30a~30cと、車両100のロール方向、ピッチ方向、ヨー方向の各角速度を検知する速度センサ30c~30fを含む。
<制御ユニットの処理例>
制御ユニット50の処理例について説明する。図5ないし図7は制御ユニット50が実行する処理の例を示すフローチャートである。図5は、制御ユニット50が実行する、旋回ブレーキ時のステアリングダンパ装置20の減衰力制御の例である。なお、本処理の開始時における減衰力の大きさは初期値に設定され、この初期値は車両100やステアリングダンパ装置20の構成等に基づいて適宜設定可能である。
S1で、制御ユニット50は、操舵トルクTrqの単位時間当たりの変化量ΔTrq/Δtを取得する。詳細は後述する(図6参照)。
S2で、制御ユニット50は、前輪101の減速度a(m/s2)を取得する。例えば、制御ユニット50は、前輪回転速度センサ101aの検知結果に基づいて、減速度aを取得する。一例として、制御ユニット50は、前輪回転速度センサ101aが検知した前輪101の回転速度の単位時間当たりの変化量を算出(換言すれば、微分)することで減速度aを取得する。
S3で、制御ユニット50は、ステアリングダンパ装置20の減衰力制御を実行する。制御ユニット50は、S1で取得した変化量ΔTrq/Δt及びS2で取得した減速度a等に基づいて減衰力を決定し、ステアリングダンパ装置20がその減衰力を発生するように、ステアリングダンパ装置20の減衰力を制御する。すなわち、制御ユニット50は、S1で取得した変化量ΔTrq/Δt及びS2で取得した減速度aの値に等に基づいて、減衰力を制御する。本実施形態では、制御ユニット50は、ステアリングダンパ装置20が狙いの減衰力を発生するように、ソレノイドバルブ21の駆動電流を制御する。詳細は後述する(図7参照)。
図6は、図5のS1の操舵トルクTrqの取得処理の詳細例を示すフローチャートである。S11で、制御ユニット50は、前輪101の減速度aを取得する。制御ユニット50は、例えばS2の処理と同様の処理により減速度aを取得する。
S12で、制御ユニット50は、車両100のバンク角(ロール角)θを取得する。例えば、制御ユニット50は、ロール方向の速度センサ30dの検知結果(ロール角速度)を積分することで、バンク角θを取得する。
S13で、制御ユニット50は、操舵トルクTrqを取得する。本実施形態では、制御ユニット50は、S11で取得した減速度aと、S12で取得したバンク角θに基づいて操舵トルクTrqを推定する。図8は、前輪101の減速度a及びバンク角θと、操舵トルクTrqの推定値との関係を示すテーブルの一例を示す図である。制御ユニット50は、このテーブルを参照し、減速度a及びバンク角θに基づいて操舵トルクTrqを推定する。
本実施形態の場合、操舵トルクTrqの推定値は、ロール角(バンク角)が大きいほど大きくなるように設定されている。また、本実施形態の場合、減速度に関してA5>A4>A3>A2>A1という大小関係にあり、操舵トルクTrqの推定値は、減速度aが大きいほど大きくなるように設定されている。
1つの観点から見ると、制御ユニット50は、減速度aにより車両100のブレーキ状態を把握することができ、バンク角により車両の旋回状態を把握することができるといえる。したがって、制御ユニット50は、減速度a及びバンク角θに基づいて操舵トルクTrqを推定することで、旋回ブレーキ時の車両状態に応じた操舵トルクTrqを推定しているといえる。
なお、操舵トルクTrqの取得方法としては、他の方法も採用可能である。例えば、制御ユニット50は、各種のパラメータに基づき操舵トルクTrqを演算してもよい。一例として、制御ユニット50は、車重、減速度a、ロール角θ、前輪分担荷重、接地点横移動量等のパラメータに基づいて操舵トルクTrqを算出してもよい。
S14で、制御ユニット50は、操舵トルクTrqの単位時間当たりの変化量ΔTrq/Δtを取得する。本実施形態では、制御ユニット50は、S13で取得した操舵トルクTrqに基づいて、変化量ΔTrq/Δtを取得する。例えば、制御ユニット50は、前回処理時において取得した操舵トルクTrqの値を記憶しておき、前回処理時から今回の処理までの操舵トルクの変化量を制御周期で除して変化量ΔTrq/Δtを算出する。なお、制御ユニット50は、初回の制御周期の場合には、所定の初期値からの変化量を算出したり、変化量として0を出力したりしてもよい。
図7は、図5のS3の減衰力制御の処理の詳細例を示すフローチャートである。S31で、制御ユニット50は、S1で取得した変化量ΔTrq/Δt及びS2で取得した減速度aに基づいて狙いの減衰力を発生させるためのソレノイドバルブ21の目標電流値Iを設定する。
一例として、制御ユニット50は、変化量ΔTrq/Δtが大きいほど減衰力が増加するように、目標電流値Iを設定してもよい。変化量ΔTrq/Δtが小さい場合に減衰力を大きくしすぎると、ライダが違和感を覚える場合があり、乗車フィーリングに影響してしまう場合がある。一方、変化量ΔTrq/Δtが大きい場合、旋回時の操舵機構の急な切れ込みにライダが対応できない場合がある。そこで、制御ユニット50は、変化量ΔTrq/Δtが大きいほど減衰力が増加するように、目標電流値Iを設定してもよい。変化量ΔTrq/Δtが大きいほど減衰力を大きくすることで、必要以上に減衰力が発生してライダが違和感を覚えることを抑制しつつ、ライダが対応できない、あるいは対応が困難な急な切れ込みに対してより大きな減衰力を発生させることができる。
また、制御ユニット50は、減速度aが大きいほど減衰力が増加するように、目標電流値Iを設定してもよい。減速度aが大きいほど、車両100がスリップしやすい状態にあると考えられる。減速度aに基づいて減衰力を制御することにより、スリップの発生を抑制することができる。
さらに、制御ユニット50は、変化量ΔTrq/Δtと減速度aの積に基づいて、減衰力を制御(すなわち、目標電流値Iを設定)してもよい。旋回ブレーキ時のスリップは、減速度aが大きく、かつ、変化量ΔTrq/Δtが大きい場合に発生しやすい。変化量ΔTrq/Δtと減速度aの積に基づいて減衰力を制御することにより、スリップのしやすさに応じて減衰力を制御することができ、車両100のスリップの発生をより抑制することができる。
S32で、制御ユニット50は、車両100の走行速度が閾値以上か否かを確認する。制御ユニット50は、走行速度が閾値以上の場合はS33に進み、走行速度が閾値に満たない場合はS35の処理に進む。例えば、制御ユニット50は、前輪回転速度センサ101aの検知結果に基づいて車両100の走行速度を取得し、走行速度が閾値以上であるか否かの確認を行う。
S33で、制御ユニット50は、車両100の走行速度を加味して目標電流値Iを設定する。例えば、制御ユニット50は、車両100の車体速度が大きいほど減衰力の増加を抑制するように、目標電流値Iを設定してもよい。車両100の車体速度が大きい場合、エンジンブレーキや遠心力等の外乱により減速度aが大きくなりやすい傾向にあるので、減速度aに基づいて減衰力を決定すると減衰力が必要以上に大きくなってしまう場合がある。したがって、車両100の車体速度が大きいほど減衰力の増加を抑制することで、車速に応じてより効果的に操舵機構10の振れを抑制することができる。一例として、制御ユニットは、S31で設定した目標電流値Iと走行速度を加味した目標電流値Iとの関係を示すテーブルに基づいて走行速度を加味した目標電流値Iを決定してもよい。また、例えば、制御ユニット50は、S31で設定した目標電流値Iに走行速度に応じた係数を乗じて目標電流値Iを決定してもよい。
S34で、制御ユニット50は、IMU30の検知結果に基づいて、減衰力制御の実施可否を判定する。制御ユニット50は、制御実施可と判断した場合S36の処理に進み、実施不可と判断した場合S35の処理に進む。例えば、前輪回転速度センサ101aの誤検知や故障等により、制御ユニット50が減速度aに関して誤った判断をすることが考えられる。この場合、制御ユニット50が不必要な状況で減衰力を増加させてしまうことが考えられる。そこで、制御ユニット50は、IMU30の検知結果により実際に車両100に減速度が発生している場合にのみ減衰力を増加させることで、不必要な制御介入による乗車フィーリングへの影響を抑制することができる。例えば、制御ユニット50は、前後方向の加速度センサ30a等の検知結果に基づいて、制御実施の可否を判断してもよい。
S35で、制御ユニット50は、目標電流値Iを初期値に設定する。すなわち、車両100の走行速度が閾値に満たない場合や、IMU30により車両100が実際に減速していることを検知できなかった場合には、目標電流値Iを初期値に設定する。これにより、不必要な制御介入を防ぎ、ライダの違和感を低減することができる。
S36で、制御ユニット50は、設定された目標電流値Iでソレノイドバルブ21を駆動する。すなわち、制御ユニット50は、ソレノイドバルブ21を駆動することで、ステアリングダンパ装置20の減衰力を制御する。
以上説明したように、本実施形態によれば、操舵機構10に発生する操舵トルクTrqの単位時間当たりの変化量ΔTrq/Δtと、前輪101の減速度aとに基づいて、ステアリングダンパ装置20の減衰力が制御される。したがって、旋回ブレーキ時の車両状態に応じて操舵機構10の振れを抑制することができる。さらに言えば、車体状況に応じてより効果的に減衰力が制御されるので、不必要な減衰力の増加によりライダが覚える違和感を低減しつつ、旋回ブレーキ時の操舵機構10の振れを抑制することができる。
なお、制御ユニット50は、ソレノイドバルブ21の目標電流値Iの設定に際し、目標電流値Iが減少する場合には、一定のレートで目標電流値Iを減少させてもよい。換言すれば、制御ユニット50は、ソレノイドバルブ21の目標電流値Iの設定に際し、下り側にレートリミットをかける構成も採用可能である。本実施形態では、操舵トルクTrqの急な立ち上がりに対して減衰力を発生させることにより操舵機構10の振れを抑制している。したがって、減衰力の増加時(立ち上がり時)の応答性は重要となる。しかし、高い減衰力が必要無くなった場合にすぐに減衰力を下げてしまうと、当該制御の効果が薄くなってしまったり、ライダが違和感を覚えてしまったりする場合がある。したがって、発生させた減衰力を徐々に低減させることにより、より効果的に操舵機構10の振れを抑制することができる。
また、本実施形態では、旋回ブレーキ時のステアリングダンパ装置20の減衰力制御(便宜上、旋回ブレーキ時減衰力制御)に着目して説明した。しかし、制御ユニット50は、車両100の走行状態に応じてその他のステアリングダンパ装置20の減衰力制御を並行して行ってもよい。
一例として、制御ユニット50は、車体速度や加速度等に基づくステアリングダンパ装置20の減衰力制御(便宜上、通常走行時減衰力制御と呼ぶ)を実行していてもよい。例えば、制御ユニット50は、通常走行においては通常走行時減衰力制御に従ってステアリングダンパ装置20の減衰力を制御しつつ、旋回ブレーキ時には旋回ブレーキ時減衰力制御を介入させてもよい。例えば、制御ユニット50は、通常走行時減衰力制御に基づく狙いの減衰力と、旋回ブレーキ時減衰力制御に基づく狙いの減衰力とを比較し、それらの最大値を最終的な減衰力の出力としてもよい。さらに言えば、制御ユニット50は、通常走行時減衰力制御に基づくソレノイドバルブ21の目標電流値Iと、旋回ブレーキ時減衰力制御に基づくソレノイドバルブ21の目標電流値Iとを比較して、それらの最大値選択を行ってもよい。
<他の実施形態>
図9は、他の実施形態に係る車両100の制御構成の例を示すブロック図である。本実施形態では、車両100が操舵トルクセンサ10aを備える点で上記実施形態と異なる。以下の説明において、上記実施形態と同様の構成については同様の符号を付して説明を省略する。
操舵トルクセンサ10aは、操舵機構10に発生するトルクを検知する。操舵トルクセンサ10aとしては、磁歪式のトルクセンサや歪みゲージ式のトルクセンサ等、周知の構成のものを採用可能である。
図10は、他の実施形態に係るステアリングダンパ装置20の減衰力制御の例を示すフローチャートであり、操舵トルクセンサ10aの検知結果に基づき操舵トルクを取得する場合の図5のS1の処理の詳細例を示している。
S111で、制御ユニット50は、操舵トルクセンサ10aの検知結果に基づいて操舵トルクTrqを取得する。S112は、図6のS14の処理と同様である。本実施形態によれば、操舵機構10に生じる操舵トルクTrqを推定値ではなく実測値として直接的に取得することができる。
また、上記実施形態では、パワーユニット104はエンジンであったが、パワーユニット104として電動モータを備える構成や、内燃機関と電動モータを両方備える構成も採用可能である。すなわち、車両100は、電動車両やハイブリッド車両であってもよい。
<実施形態のまとめ>
上記実施形態は以下の鞍乗型車両及び制御装置を少なくとも開示する。
1.上記実施形態の鞍乗型車両(1)は、
前輪を操舵する操舵機構(10)と、
前記操舵機構の回動動作に作用する減衰力を可変に発生可能なステアリングダンパ装置(20)と、
前記ステアリングダンパ装置の減衰力を制御する制御手段(50)と、を備え、
前記制御手段は、前記操舵機構に発生する操舵トルクの単位時間当たりの変化量と、前記前輪の減速度とに基づいて、前記減衰力を制御する(S1,S2,S3)。
この実施形態によれば、前記操舵機構に発生する操舵トルクの単位時間当たりの変化量と、前記前輪の減速度とに基づいて、前記減衰力が制御されるので、旋回ブレーキ時の車両状態に応じて旋回ブレーキ時の操舵機構の振れを抑制することができる。
2.上記実施形態では、前記制御手段は、前記変化量が大きいほど前記減衰力が増加するように、前記減衰力を制御する(S31)。
この実施形態によれば、ライダが対応できない急な前記操舵機構の切れ込みに対してより大きな減衰力を発生させることができ、より効果的に前記操舵機構の振動を抑制することができる。
3.上記実施形態では、前記制御手段は、前記減速度が大きいほど前記減衰力が増加するように、前記減衰力を制御する(S31)。
この実施形態によれば、車両がスリップしやすい前記減速度が大きい状態で前記減衰力が大きくなるので、より効果的にスリップの発生を抑制することができる。
4.上記実施形態では、前記制御手段は、前記変化量と前記減速度の積に基づいて、前記減衰力を制御する(S31)。
この実施形態によれば、旋回ブレーキ時のスリップの発生しやすさに応じて前記減衰力が制御されるので、より効果的にスリップの発生を抑制することができる。
5.上記実施形態では、前記制御手段は、前記鞍乗型車両のロール角及び前記前輪の減速度に基づいて前記操舵トルクを推定する(S11,S12,S13)。
この実施形態によれば、旋回ブレーキ時の車両状態に応じて前記操舵トルクを推定することができる。
6.上記実施形態では、前記操舵機構に発生する前記操舵トルクの大きさを検知するトルクセンサ(10a)をさらに備え、
前記制御手段は、前記トルクセンサの検知結果に基づいて前記操舵トルクを取得する(S111)。
この実施形態によれば、前記操舵トルクの大きさを直接的に取得することができる。
7.上記実施形態では、前記前輪の回転速度を検知する検知手段(101a)をさらに備え、
前記制御手段は、前記検知手段の検知結果に基づいて前記前輪の減速度を取得する(S2,S11)。
この実施形態によれば、前記前輪の回転速度から前記前輪の減速度を取得することができる。
8.上記実施形態では、前記制御手段は、前記鞍乗型車両の車体速度が閾値以上の場合に、前記変化量と前記減速度とに基づき前記減衰力を制御する(S32)。
この実施形態によれば、車体速度が閾値に満たない場合に不必要に減衰力が増加することを回避することができる。
9.上記実施形態では、前記制御手段は、前記変化量と前記減速度とに基づく前記減衰力の制御において、前記鞍乗型車両の車体速度が大きいほど前記減衰力の増加を抑制する(S33)。
この実施形態によれば、外乱により減速度が大きくなりやすい高速走行時に減衰力の増加を抑制することで、車速に応じてより効果的に前記操舵機構の振れを抑制することができる。
10.上記実施形態の制御装置(50)は、
前輪を操舵する操舵機構(10)と、前記操舵機構の回動動作に作用する減衰力を可変に発生可能なステアリングダンパ装置(20)とを備える鞍乗型車両に適用され、前記ステアリングダンパ装置の減衰力を制御する制御装置(50)であって、
前記操舵機構に発生する操舵トルクの単位時間当たりの変化量と、前記前輪の減速度とに基づいて、前記減衰力を制御する(S1,S2,S3)。
この実施形態によれば、前記操舵機構に発生する操舵トルクの単位時間当たりの変化量と、前記前輪の減速度とに基づいて、前記減衰力が制御されるので、旋回ブレーキ時の車両状態に応じて旋回ブレーキ時の操舵機構の振れを抑制することができる。
発明は上記の実施形態に制限されるものではなく、発明の要旨の範囲内で、種々の変形・変更が可能である。
本願は、2019年9月27日提出の日本国特許出願特願2019-177709を基礎として優先権を主張するものであり、その記載内容の全てを、ここに援用する。

Claims (10)

  1. 鞍乗型車両であって、
    前輪を操舵する操舵機構と、
    前記操舵機構の回動動作に作用する減衰力を可変に発生可能なステアリングダンパ装置と、
    前記ステアリングダンパ装置の減衰力を制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記操舵機構に発生する操舵トルクの単位時間当たりの変化量と、前記前輪の減速度とに基づいて、前記減衰力を制御する、
    ことを特徴とする鞍乗型車両。
  2. 前記制御手段は、前記変化量が大きいほど前記減衰力が増加するように、前記減衰力を制御することを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 前記制御手段は、前記減速度が大きいほど前記減衰力が増加するように、前記減衰力を制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗型車両。
  4. 前記制御手段は、前記変化量と前記減速度の積に基づいて、前記減衰力を制御することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の鞍乗型車両。
  5. 前記制御手段は、前記鞍乗型車両のロール角及び前記前輪の減速度に基づいて前記操舵トルクを推定することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の鞍乗型車両。
  6. 前記操舵機構に発生する前記操舵トルクの大きさを検知するトルクセンサをさらに備え、
    前記制御手段は、前記トルクセンサの検知結果に基づいて前記操舵トルクを取得する、
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の鞍乗型車両。
  7. 前記前輪の回転速度を検知する検知手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記検知手段の検知結果に基づいて前記前輪の減速度を取得する、
    ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の鞍乗型車両。
  8. 前記制御手段は、前記鞍乗型車両の車体速度が閾値以上の場合に、前記変化量と前記減速度とに基づき前記減衰力を制御することを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の鞍乗型車両。
  9. 前記制御手段は、前記変化量と前記減速度とに基づく前記減衰力の制御において、前記鞍乗型車両の車体速度が大きいほど前記減衰力の増加を抑制することを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の鞍乗型車両。
  10. 前輪を操舵する操舵機構と、前記操舵機構の回動動作に作用する減衰力を可変に発生可能なステアリングダンパ装置とを備える鞍乗型車両に適用され、前記ステアリングダンパ装置の減衰力を制御する制御装置であって、
    前記操舵機構に発生する操舵トルクの単位時間当たりの変化量と、前記前輪の減速度とに基づいて、前記減衰力を制御する、
    ことを特徴とする制御装置。
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