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JP7131751B2 - 通信する方法、端末デバイスおよびネットワークデバイス - Google Patents

通信する方法、端末デバイスおよびネットワークデバイス Download PDF

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Description

[関連出願]
本出願は、2017年11月17日に中国国家知識産権局に出願され、「通信する方法、端末デバイスおよびネットワークデバイス」と題する中国特許出願第201711147611.9号の優先権を主張し、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる。
本出願は、通信分野に関し、より具体的には、通信分野における、通信する方法、端末デバイスおよびネットワークデバイスに関する。
従来のセルは、1つのダウンリンクキャリアと1つのアップリンクキャリアとを含み、従来のセルにおいて、アップリンクキャリアの周波数は、ダウンリンクキャリアの周波数と同じであり、または似ている。しかしながら、新無線(New Radio, NR)システムにおいて、高周波数セルが配備される場合に高周波数セルの動作周波数帯域は比較的高く、端末デバイスの伝送電力は比較的低く、これにより、セルの縁部領域に配置される端末デバイスは、セルが属するベースステーションの信号を受信することができるが、ベースステーションは、縁部領域における端末デバイスの信号を受信することができず、言い換えると、アップリンクカバレッジおよびダウンリンクカバレッジは非対称である。この問題を解決するべく、セルの元の高周波数アップリンク周波数帯域に加えて、より低い周波数の、1つまたは複数の追加のアップリンク周波数帯域が導入され、アップリンク信号を送信し得る。より低い周波数のアップリンク周波数帯域は、補助アップリンク(Supplementary Uplink, SUL)キャリアと呼ばれ得る。追加のアップリンク周波数帯域はより小さい信号減衰を有するので、アップリンクカバレッジは拡張されることができ、これにより、アップリンクカバレッジは、ダウンリンクカバレッジと整合的になることができる。例えば、実際の配備において、1.8GHzアップリンク周波数帯域、3.5GHzアップリンク周波数帯域、および3.5 GHzダウンリンク周波数帯域が使用され得る。しかしながら、これは限定されるものではなく、別の周波数帯域の配備解決手段が代わりに使用され得る。従って、セルに複数のアップリンク周波数帯域が存在する場合、端末デバイスがセルにアクセスするときにどのようにキャリアを選択するか(すなわち、リソースを選択すること)、および、ネットワークデバイスがどのようにリソース構成を実行するかが、緊急に解決されるべき問題である。
本出願は、通信する方法、端末デバイスおよびネットワークデバイスを提供し、これにより、ランダムアクセスを実行するために、複数のアップリンク周波数帯域をサポートしているセルからアップリンクキャリアを選択することができる。
第1態様によれば、端末デバイスが、ネットワークデバイスによって送信された示唆情報を受信する段階であって、当該示唆情報は、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、当該少なくとも1つのアップリンクキャリアは、第1アップリンクキャリアおよび/または少なくとも1つの第2アップリンクキャリアを含み、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、ネットワークデバイスのセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、当該セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応している、段階と、端末デバイスが、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報に基づき、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアから1つのアップリンクキャリアを決定する段階とを備える、通信する方法が提供される。
従って、本出願の本実施形態において、端末デバイスがハンドオーバされることとなるネットワークデバイスのセル(すなわち、ターゲットセル)が第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアを含み、且つ、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアが、ターゲットセルにおける1つのダウンリンクキャリアと対応している場合、ネットワークデバイスは、第1アップリンクキャリアおよび/または少なくとも1つの第2アップリンクキャリアを含む少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を、端末デバイスに送信してもよく、これにより、端末デバイスは、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報に基づき、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアから1つのアップリンクキャリアを決定することができる。
本出願の本実施形態における、通信する方法は、ハンドオーバシナリオおよびデュアル接続シナリオに適用されてもよい。具体的には、ハンドオーバシナリオにおいて、ネットワークデバイスはターゲットネットワークデバイスであり、示唆情報は、ハンドオーバ要求応答メッセージおよびハンドオーバメッセージに含まれてもよい。デュアル接続シナリオにおいて、ネットワークデバイスはセカンダリベースステーションであり、示唆情報は、セカンダリステーション追加要求確認メッセージおよびRRC接続再構成メッセージに含まれてもよい。
第1アップリンクキャリアおよび第2アップリンクキャリアは、異なる周波数帯を有するアップリンクキャリアであることが理解されるべきである。例えば、第1アップリンクキャリアは、5G NRシステムに配備される高周波帯域を有するアップリンクキャリアであってもよく、当該アップリンクキャリアは、NR ULキャリア、PULキャリア、通常ULキャリアまたは共通ULキャリアと呼ばれ得る。第2アップリンクキャリアは、(例えば、LTEシステムまたは別の通信システムにおける)低周波数帯域を有するアップリンクキャリアであり、アップリンク伝送で端末デバイスを補助するのに使用されてもよく、当該アップリンクキャリアはSULキャリアと呼ばれ得る。
オプションとして、示唆情報は同期のために使用される再構成メッセージに保持され、同期のために使用される再構成メッセージは第1アップリンクキャリアのリソース構成情報および第2アップリンクキャリアのリソース構成情報を含み、または、同期のために使用される再構成メッセージは第1アップリンクキャリアの構成情報または第2アップリンクキャリアの構成情報を含む。
オプションとして、第1アップリンクキャリアの構成情報は、第1アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)構成、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)構成、サウンディング基準信号(SRS)構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む。第2アップリンクキャリアの構成情報は、第2アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)構成、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)構成、サウンディング基準信号(SRS)構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む。
オプションとして、リソース構成情報は、専用ランダムアクセスリソースを含み、端末デバイスが、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報に基づき、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアから1つのアップリンクキャリアを決定する段階は、端末デバイスが、示唆情報に基づいて、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを決定する段階と、当該少なくとも1つのアップリンクキャリアが1つのアップリンクキャリアを含むならば、端末デバイスが、当該アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する段階、または、当該少なくとも1つのアップリンクキャリアが少なくとも2つのアップリンクキャリアを含むならば、端末デバイスが、当該少なくとも2つのアップリンクキャリアのうちの1つをターゲットキャリアとして決定する段階とを有する。
このように、示唆情報におけるリソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースを含み、且つ、専用ランダムアクセスリソースがアップリンクキャリアに対応している場合、端末デバイスは、無競合ランダムアクセスを実行するべく専用ランダムアクセスリソースを使用する。具体的には、専用ランダムアクセスリソースに対応する1つのアップリンクキャリアが存在する場合、端末デバイスは、専用ランダムアクセスリソースを使用することによって、当該アップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行する。専用ランダムアクセスリソースに対応するアップリンクキャリアが1つよりも多く存在する場合、端末デバイスは、専用ランダムアクセスリソースを使用することによって、少なくとも2つのアップリンクキャリアのうちの1つへのランダムアクセスを実行する。
オプションとして、示唆情報は、専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスを含む。
端末デバイスが、示唆情報に基づいて、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを決定する段階は、端末デバイスが、専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスによって示されるキャリアを、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアとして決定する段階を有する。
このように、専用ランダムアクセスリソースに対応するアップリンクキャリアは、キャリアインデックスを使用することによって明示的に示されることができる。
オプションとして、専用ランダムアクセスリソースと、物理アップリンク制御チャネルPUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアとの間に対応関係が存在する。
端末デバイスが、示唆情報に基づいて、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを決定する段階は、端末デバイスが、専用ランダムアクセスリソースと、PUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアとの間の対応関係に基づいて、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを決定する段階を有する。
このように、示唆情報は、専用ランダムアクセスリソースと、PUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアとの間の対応関係を示すことによって、専用ランダムアクセスリソースに対応するアップリンクキャリアを黙示的に示すことができる。
オプションとして、リソース構成情報は更に、PUCCHリソースを含み、端末デバイスが、少なくとも2つのアップリンクキャリアのうちの1つをターゲットキャリアとして決定する段階は、端末デバイスが、少なくとも2つのアップリンクキャリアのうち、PUCCHリソースが構成される複数のアップリンクキャリアのうちの1つを、ターゲットキャリアとして決定する段階を有する。
言い換えると、リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースおよびPUCCHリソースを含む場合、端末デバイスは、上述の方式に従って、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも2つのアップリンクキャリアを決定してもよく、少なくとも2つのアップリンクキャリアのうち、PUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアを、ターゲットキャリアとして決定してもよい。
オプションとして、リソース構成情報は更に共通ランダムアクセスリソースを含み、当該方法は更に、端末デバイスが当該専用ランダムアクセスリソースを使用することによってターゲットキャリアへの無競合ランダムアクセスを実行することに失敗するならば、端末デバイスが、共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、ターゲットキャリアへの、または、ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへの競合ベースのランダムアクセスを実行する段階を備える。
オプションとして、リソース構成情報はPUCCHリソースを含み、端末デバイスが、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報に基づき、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアから1つのアップリンクキャリアを決定する段階は、端末デバイスが、少なくとも1つのアップリンクキャリアのうち、PUCCHリソースが構成される複数のアップリンクキャリアのうちの1つを、ターゲットキャリアとして決定する段階を有する。
言い換えると、本出願の本実施形態において、リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースを含まないが、PUCCHリソースを含む場合、端末デバイスは、少なくとも1つのアップリンクキャリアのうち、PUCCHリソースが構成される1つのアップリンクキャリアを、ターゲットキャリアとして決定し、且つ、共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、アップリンクキャリアへの競合ベースのランダムアクセスを実行してもよい。
オプションとして、PUCCHリソースが構成される1つのアップリンクキャリアが存在する場合、端末デバイスは、PUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する。
PUCCHリソースが構成される少なくとも2つのアップリンクキャリアが存在する場合、端末デバイスは、セルの測定結果に基づいてターゲットキャリアを決定する。
オプションとして、リソース構成情報は共通ランダムアクセスリソースを含み、端末デバイスが、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報に基づき、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアから1つのアップリンクキャリアを決定する段階は、端末デバイスが、セルの測定結果に基づいて少なくとも1つのアップリンクキャリアからターゲットキャリアを決定する段階を有する。
言い換えると、リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースまたはPUCCHリソースを含まない場合、すなわち、リソース構成情報が共通ランダムアクセスリソースのみを含む場合、または、リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースを含むが、ネットワークデバイスが、上述の明示的な又は黙示的な方法を使用することによって、専用ランダムアクセスリソースに対応するアップリンクキャリアを示さない場合、ネットワークデバイスによって送信される示唆情報は、少なくとも1つのアップリンクキャリアの共通ランダムアクセスリソースを示してもよい。端末デバイスは、セルの測定結果に基づいて、少なくとも1つのアップリンクキャリアからターゲットキャリアを決定してもよい。
本明細書において、セルの測定結果は、ダウンリンク基準信号の測定結果を含み、ダウンリンク基準信号は、同期信号(synchronization signal, SS)(SSはプライマリ同期信号PSS/セカンダリ同期信号SSSを含む)、および/または、チャネル状態情報基準信号(Channel State Information Reference signal, CSI-RS)および/または、物理ブロードキャストチャネル復調基準信号(Physical Broadcast Channel-Demodulation reference signal, PBCH-DMRS)含んでもよい。
オプションとして、端末デバイスが、セルの測定結果に基づいてターゲットキャリアを決定する段階は、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいならば、端末デバイスが、第1アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する段階、または、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値より小さいならば、端末デバイスが、第2アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する段階を含む。
オプションとして、同期のために使用される再構成メッセージは更に、閾値を含み、当該閾値は、端末デバイスによって、ダウンリンク基準信号の測定結果に基づいてターゲットキャリアを決定するのに使用される。
本出願の本実施形態において、当該閾値は、以下の3つの方式の何れか1つで構成されてもよい。
(1)ターゲットネットワークデバイスのシステムメッセージが当該閾値を含んでもよい。システムメッセージは、例えばRMSIである。本出願における当該閾値は、初期アクセスの間に使用される閾値と同じであってもよく、言い換えると、システムメッセージに含まれる閾値は一意的であり、初期アクセスの間に実行されるアップリンクキャリア選択と、ハンドオーバの間に実行されるアップリンクキャリア選択との両方に適用可能であってもよい。代わりに、当該閾値は、初期アクセスの間に使用される閾値とは異なっていてもよく、言い換えると、システムメッセージは、2つの閾値を含む。1つは、初期アクセスの間に実行されるアップリンクキャリア選択のために使用され、他の1つは、ハンドオーバの間のアップリンクキャリア選択のために使用される。この場合、本出願の本実施形態におけるハンドオーバメッセージは当該閾値を含まないことが理解され得る。この場合、端末デバイスは、ターゲットネットワークデバイスによってブロードキャストされるシステムメッセージに含まれる当該閾値に基づいて、アップリンクキャリアを選択してもよい。
(2)ソースネットワークデバイスによって端末デバイスに送信されるハンドオーバメッセージが当該閾値を含んでもよい。具体的には、当該閾値は、RMSIに含まれてもよく、オプションとして、RMSIは、ハンドオーバメッセージに含まれてもよい。具体的には、RMSIが当該閾値を含む方式は、方式(1)として説明され得る。この場合、端末デバイスは、ハンドオーバメッセージに含まれる閾値に基づいてアップリンクキャリアを選択してもよい。
(3)当該閾値の値は、プロトコルにおいて規定されてもよい。
オプションとして、端末デバイスが、X回、電力上昇方式でターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始した後、または、端末デバイスが、Y回、ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始することに失敗した後、または、端末デバイスが、Z回、ターゲットキャリアへのランダムアクセスプリアンブルシーケンスを送信した後、端末デバイスが、ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行し、X、YおよびZは全て、1より大きい正整数である。
第2態様によれば、本出願の実施形態は、ネットワークデバイスが第1示唆情報を決定する段階であって、第1示唆情報は、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、当該少なくとも1つのアップリンクキャリアは、第1アップリンクキャリアおよび/または少なくとも1つの第2アップリンクキャリアを含み、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、ネットワークデバイスのセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、当該セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応している、段階と、ネットワークデバイスが、第1示唆情報を送信し、これにより、端末デバイスが、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアから1つのアップリンクキャリアを決定する段階とを備える、通信する方法を提供する。
従って、本出願の本実施形態において、端末デバイスがハンドオーバされることとなるネットワークデバイスのセル(すなわち、ターゲットセル)が第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアを含み、且つ、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアが、ターゲットセルにおける1つのダウンリンクキャリアと対応している場合、ネットワークデバイスは、第1アップリンクキャリアおよび/または少なくとも1つの第2アップリンクキャリアを含む少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を、端末デバイスに送信してもよく、これにより、端末デバイスは、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報に基づき、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアから1つのアップリンクキャリアを決定することができる。
本出願の本実施形態における、通信する方法は、ハンドオーバシナリオおよびデュアル接続シナリオに適用されてもよい。具体的には、ハンドオーバシナリオにおいて、ネットワークデバイスはターゲットネットワークデバイスであり、示唆情報は、ハンドオーバ要求応答メッセージおよびハンドオーバメッセージに含まれてもよい。デュアル接続シナリオにおいて、ネットワークデバイスはセカンダリベースステーションであり、示唆情報は、セカンダリステーション追加要求確認メッセージおよびRRC接続再構成メッセージに含まれてもよい。
第1アップリンクキャリアおよび第2アップリンクキャリアは、異なる周波数帯を有するアップリンクキャリアであることが理解されるべきである。例えば、第1アップリンクキャリアは、5G NRシステムに配備される高周波帯域を有するアップリンクキャリアであってもよく、当該アップリンクキャリアは、NR ULキャリア、PULキャリア、通常ULキャリアまたは共通ULキャリアと呼ばれ得る。第2アップリンクキャリアは、(例えば、LTEシステムまたは別の通信システムにおける)低周波数帯域を有するアップリンクキャリアであり、アップリンク伝送で端末デバイスを補助するのに使用されてもよく、当該アップリンクキャリアはSULキャリアと呼ばれ得る。
オプションとして、第1示唆情報はターゲットキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、ネットワークデバイスが第1示唆情報を決定する段階は、ネットワークデバイスが、端末デバイスから、セルの測定結果を受信する段階と、ネットワークデバイスが、測定結果に基づいて、少なくとも1つのアップリンクキャリアからターゲットキャリアを決定する段階とを有する。
オプションとして、測定結果は、ダウンリンク基準信号の測定結果を含み、ネットワークデバイスが測定結果に基づいて、少なくとも1つのアップリンクキャリアからターゲットキャリアを決定する段階は、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいならば、ネットワークデバイスが、少なくとも1つのアップリンクキャリアにおける第1アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する段階、または、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値より小さいならば、ネットワークデバイスが、少なくとも1つのアップリンクキャリアにおける第2アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する段階を有する。
具体的には、ターゲットネットワークデバイスが少なくとも2つのアップリンクキャリアをサポートしている場合、ターゲットネットワークデバイスは、複数のアップリンクキャリアのうちの1つのために専用ランダムアクセスリソースを構成してもよい。代わりに、ターゲットネットワークデバイスが少なくとも2つのアップリンクキャリアをサポートしている場合、ターゲットネットワークデバイスは、複数のアップリンクキャリアのうちの1つのために、専用ランダムアクセスリソースを構成せずにPUCCHリソースを構成してもよい。
オプションとして、リソース構成情報は、専用ランダムアクセスリソースおよび/またはPUCCHリソースを含み、第1示唆情報は専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスを含み、且つ、専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスは専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを示すのに使用される、または、専用ランダムアクセスリソースと、物理アップリンク制御チャネルPUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアとの間に対応関係が存在し、且つ、対応関係が専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを示すのに使用される。
オプションとして、第1示唆情報は更に、共通ランダムアクセスリソースを含む。
オプションとして、ターゲットネットワークデバイスが端末デバイスのためにランダムアクセスリソースを構成する、以下の6つの考え得る状況が存在してもよい。
(1)ターゲットネットワークデバイスが2つのアップリンクキャリア(1つの共通ULキャリアおよび1つのSULキャリア)をサポートしており、2つのアップリンクキャリアのそれぞれのために専用ランダムアクセスリソースを構成する。
(2)ターゲットネットワークデバイスが2つのアップリンクキャリア(1つの共通ULキャリアおよび1つのSULキャリア)をサポートしており、ターゲットネットワークデバイスが、複数のアップリンクキャリアのそれぞれのために、専用ランダムアクセスリソースを構成せずにPUCCH構成を構成する。
(3)ターゲットネットワークデバイスが2つよりも多くのアップリンクキャリア(1つの共通ULキャリアおよび少なくとも1つのSULキャリア)をサポートしており、ターゲットネットワークデバイスが複数のアップリンクキャリアのそれぞれのために専用ランダムアクセスリソースを構成する。
(4)ターゲットネットワークデバイスが2つよりも多くのアップリンクキャリア(1つの共通ULキャリアおよび少なくとも1つのSULキャリア)をサポートしており、第2ネットワークデバイスが、複数のアップリンクキャリアのうちの1つ又は幾つか(少なくとも2つのアップリンクキャリアのうちの幾つか)のために専用ランダムアクセスリソースを構成する。
(5)ターゲットネットワークデバイスが2つよりも多くのアップリンクキャリア(1つの共通ULキャリアおよび少なくとも1つのSULキャリア)をサポートしており、第2ネットワークデバイスが、複数のアップリンクキャリアのそれぞれのために、専用ランダムアクセスリソースを構成しないがPUCCH構成を構成する。
(6)ターゲットネットワークデバイスが2つよりも多くのアップリンクキャリアをサポートしており、ターゲットネットワークデバイスが、複数のアップリンクキャリアのうちの1つ又は幾つかのために、専用ランダムアクセスリソースを構成しないがPUCCH構成を構成する。
オプションとして、ネットワークデバイスが第2示唆情報を端末デバイスに送信し、第2示唆情報は、端末デバイスが、X回、電力上昇方式でターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始した後、または、端末デバイスが、Y回、ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始することに失敗した後、または、端末デバイスが、Z回、ターゲットキャリアへのランダムアクセスプリアンブルシーケンスを送信した後、端末デバイスが、ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行することを示すのに使用され、X、YおよびZは全て、1より大きい正整数である。
第3態様によれば、第1態様、または、第1態様の考え得る実装の何れか1つにおける方法を実行するように構成される端末デバイスが提供される。具体的には、端末デバイスは、第1態様、または、第1態様の考え得る実装の何れか1つにおける方法を実行するように構成されるユニットを含む。
第4態様によれば、第2態様、または、第2態様の考え得る実装の何れか1つにおける方法を実行するように構成されるネットワークデバイスが提供される。具体的には、ネットワークデバイスは、第2態様、または、第2態様の考え得る実装の何れか1つにおける方法を実行するように構成されるユニットを含む。
第5態様によれば、端末デバイスが提供される。端末デバイスは、トランシーバ、メモリ、プロセッサおよびバスシステムを含む。トランシーバ、メモリおよびプロセッサは、バスシステムを使用することによって接続され、メモリは、命令を記憶するように構成され、プロセッサは、メモリによって記憶された命令を実行し、トランシーバが信号を受信および/または送信するのを制御するように構成される。加えて、プロセッサが、メモリによって記憶される命令を実行する場合、当該実行は、プロセッサが、第1態様、または、第1態様の考え得る実装の何れか1つにおける方法を実行することを可能にする。
第6態様によれば、ネットワークデバイスが提供される。ネットワークデバイスは、トランシーバ、メモリ、プロセッサおよびバスシステムを含む。トランシーバ、メモリおよびプロセッサは、バスシステムを使用することによって接続され、メモリは、命令を記憶するように構成され、プロセッサは、メモリによって記憶された命令を実行し、トランシーバが信号を受信および/または送信するのを制御するように構成される。加えて、プロセッサが、メモリによって記憶される命令を実行する場合、当該実行は、プロセッサが、第2態様、または、第2態様の考え得る実装の何れか1つにおける方法を実行することを可能にする。
第7態様によれば、コンピュータプログラムを記憶するのに使用されるコンピュータ可読媒体が提供される。コンピュータプログラムは、上述の複数の態様のうちの何れか1つの、任意の可能な実装例における方法を実行するのに使用される命令を含む。
第8態様によれば、コンピュータプログラム製品が提供される。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードが、通信デバイス(例えば、上述の端末デバイスまたは上述のネットワークデバイス)の、通信ユニット、処理ユニット若しくはトランシーバ、または、プロセッサによって実行される場合、当該通信デバイスは、上述の複数の態様のうちの何れか1つの、任意の可能な実装例における方法を実行することを可能にされる。
第9態様によれば、通信チップが提供される。通信チップは、命令を記憶し、通信する装置で当該命令が実行される場合、当該通信チップは、上述の複数の態様のうちの何れか1つの、任意の可能な実装例における方法を実行する。
第10態様によれば、通信システムが提供される。通信システムは、上述の端末デバイスおよび上述のネットワークデバイスを含む。
本出願の実施形態によるNRシステムにおけるセル配備の概略図である。
本出願の実施形態による、通信する方法の概略フローチャートである。
本出願の実施形態による別の通信する方法の概略フローチャートである。
本出願の実施形態による別の通信する方法の概略フローチャートである。
本出願の実施形態による別の通信する方法の概略フローチャートである。
本出願の実施形態による別の通信する方法の概略フローチャートである。
本出願の実施形態による端末デバイスの概略フローチャートである。
本出願の実施形態による別の端末デバイスの概略フローチャートである。
本出願の実施形態によるネットワークデバイスの概略フローチャートである。
本出願の実施形態による別のネットワークデバイスの概略フローチャートである。
以下は、添付図面を参照して、本出願の実施形態における技術的な解決手段を説明する。
本出願の実施形態における技術的な解決手段は、例えばロングタームエボリューション(Long Term Evolution, LTE)システム、LTE周波数分割複信(Frequency Division Duplex, FDD)システム、LTE時分割複信(Time Division Duplex, TDD)システム、ユニバーサル移動体通信システム(Universal Mobile Telecommunications System, UMTS)、および、将来の第5世代(5th Generation, 5G)システム、例えば新無線(New Radio, NR)システム、といった様々な通信システムに適用されてもよい。
本出願の実施形態における端末デバイスは、ユーザ機器、アクセス端末、加入者ユニット、加入者ステーション、モバイルステーション、モバイルコンソール、遠隔ステーション、遠隔端末、モバイルデバイス、ユーザ端末、端末、無線通信デバイス、ユーザエージェント、ユーザ装置等であってもよく、または、セルラ電話、コードレス電話、セッション開始プロトコル(Session Initiation Protocol, SIP)電話、無線ローカルループ(Wireless Local Loop, WLL)ステーション、パーソナルデジタルアシスタント(Personal Digital Assistant, PDA)、無線通信機能を有する手持ちデバイス、コンピューティングデバイス、無線モデムに接続される別の処理デバイス、車載デバイス、ウェアラブルデバイス、将来の5Gネットワークにおける端末デバイス、もしくは、将来の進化型公衆陸上移動体ネットワーク(Public Land Mobile Network, PLMN)における端末デバイスであってもよい。これは、本出願の実施形態において限定されるものではない。
本出願の実施形態におけるネットワークデバイスは、端末デバイスと通信するように構成されるデバイスであってもよく、LTEシステムにおける進化型NodeB(Evolutional NodeB, eNB or eNodeB)であってもよく、クラウド無線アクセスネットワーク(Cloud Radio Access Network, CRAN)シナリオにおける無線コントローラであってもよく、中継ノード、アクセスポイント、車載デバイス、ウェアラブルデバイス、将来の5Gネットワークにおけるネットワークデバイス、将来の進化型PLMNネットワークにおけるネットワークデバイス等であってもよい。例えば、ネットワークデバイスは、NRシステムにおけるベースステーションデバイスgNBであってもよい。これは、本出願の実施形態において限定されるものではない。
本出願の実施形態におけるソースネットワークデバイスは、端末が現在アクセスしている又はキャンプオンしているアクセスネットワークデバイスであり、端末は、アクセスネットワークデバイスから別のアクセスネットワークデバイスにハンドオーバされてもよい。これに応じて、本出願の実施形態におけるターゲットネットワークデバイスは、端末がハンドオーバされることになるアクセスネットワークデバイスである。
本明細書における「および/または」という用語は、関連対象物を説明するための対応関係のみを説明するものであり、3つの関係が存在し得ることを表すことが理解されるべきである。例えば、Aおよび/またはBは、以下の3つの場合を表し得る:Aのみが存在する、AおよびBの両方が存在する、および、Bのみが存在する。これに加えて、本明細書における記号「/」は、関連対象物間において「又は」の関係を示す。
本出願の実施形態において、「複数の」は、2又はそれより多いことを意味する。
本出願の実施形態における「第1」および「第2」のような説明は、単に、例として使用され、且つ、異なる対象間を区別するのに使用されているに過ぎないが、特定の次数を説明することを意図するものではなく、本出願の実施形態におけるデバイスの数に対する特定の制限を示しておらず、本出願の実施形態に対する如何なる限定も構成しない。
本出願の実施形態における「接続」とは、デバイス間の通信を実装するべく、直接的な接続または間接的な接続のような様々な接続方式を含む。これは、本出願の実施形態において限定されるものではない。
図1は、本出願の実施形態によるNRシステムにおけるセル配備の概略図である。図1において、領域1は、高周波数セルのダウンリンクカバレッジエリアであり、領域2は高周波数セルのアップリンクカバレッジエリアであり、領域1のサイズは領域2のサイズとは異なり、領域2のカバレッジエリアは領域1のカバレッジエリアより小さい。具体的には、高周波数セルのダウンリンク伝送用に、ネットワークデバイスの伝送電力は、通常、限定されるものではない。従って、ネットワークデバイスは、ダウンリンクカバレッジエリアを拡大するべく、送信用により大きい伝送電力を使用してもよい。しかしながら、最大伝送電力等による制限に起因して、端末デバイスは、伝送電力を増大することによってアップリンクカバレッジエリアを拡大することができない。その結果、高周波数セルのアップリンクカバレッジエリアは、高周波数セルのダウンリンクカバレッジエリアと整合的ではない。本出願の本実施形態において、領域1におけるダウンリンクキャリアは、NRダウンリンク(NR Downlink, NR DL)キャリア(carrier)と呼ばれ得、領域2におけるアップリンクキャリアは、NRアップリンク(NR Uplink, NR UL)キャリア、PULキャリア、通常ULキャリア、共通ULキャリアまたは非SULキャリアと呼ばれる。本方法を説明するべく、以下では、共通ULキャリアを用いて説明を提供する。
図1における領域3はSULキャリアのカバレッジエリアであり、領域3のカバレッジエリアは、領域1のカバレッジエリアと同じである、または、似ている。SULキャリアは、共通ULキャリアの周波数よりも低い周波数を有するアップリンク周波数帯域を備える。従って、領域3における信号減衰は、領域2における信号減衰より小さく、端末デバイスは、比較的低い伝送電力を使用することによって信号を送信してもよい。この場合、端末デバイスは、アップリンク伝送用に2つのスペクトルを有する。具体的には、端末デバイスは、SULキャリアおよび共通ULキャリアを使用することによってアップリンク伝送を実行してもよい。言い換えると、SUL構成をサポートしているセルは、1つのダウンリンクキャリアおよび2つのアップリンクキャリアを有する。
本出願の本実施形態における説明のために、図1における適用シナリオだけが例として用いられていることが理解され得る。しかしながら、本出願の本実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、セルは更に、別のSULキャリアを含んでもよく、言い換えると、SUL構成をサポートしているセルにおける端末デバイスは、1つの共通ULキャリアおよび少なくとも1つのSULキャリアを使用することによってアップリンク伝送を実行してもよい。
図2は、本出願の実施形態による、通信する方法のインタラクションフローチャートである。当該通信する方法は、端末デバイスがソースベースステーション(source gNB)からターゲットベースステーション(target gNB)にハンドオーバされる工程で使用されてもよい。本出願の本実施形態における説明のために、NRシステムが例として使用されるが、本出願の本実施形態における技術的な解決手段は5Gシステムに限定されるものではないことが理解されるべきである。加えて、本出願の本実施形態において、ネットワークデバイス/端末デバイスは、上述の実施形態における複数のステップの幾つかまたは全てを実行してもよく、これらのステップまたは動作は単に例に過ぎない。本出願の本実施形態において、他の動作、または、それら複数の動作の変形が代わりに実行されてもよい。加えて、それら複数のステップは、上述の実施形態で示された複数のステップとは異なるシーケンスで実行されてもよく、上述の実施形態における複数の動作の全てが実行される必要があるとは限らない可能性もある。
210.ネットワークデバイスが示唆情報を端末デバイスに送信し、当該示唆情報は、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を示すのに使用される。
本明細書において、ネットワークデバイスは、ターゲットネットワークデバイスまたはソースネットワークデバイスである。ターゲットネットワークデバイスは、ターゲットベースステーションであってもよく、すなわち、上述のターゲットgNBであってもよく、ソースネットワークデバイスは、ソースベースステーションであってもよく、すなわち、上述のソースgNBであってもよい。具体的には、当該示唆情報は、ターゲットネットワークデバイスによってソースネットワークデバイスに送信されるハンドオーバ要求確認メッセージに含まれてもよい。ソースネットワークデバイスは、ハンドオーバメッセージを端末デバイスに送信する。当該ハンドオーバメッセージは、当該示唆情報を含む。言い換えると、ターゲットネットワークデバイスは最初に、示唆情報をソースネットワークデバイスに送信してもよく、その後、ソースネットワークデバイスは透過的に当該示唆情報を端末デバイスに伝送してもよい。
言い換えると、本出願の本実施形態において、当該示唆情報は、ハンドオーバ応答確認メッセージおよびハンドオーバメッセージに含まれてもよい。具体的には、ハンドオーバメッセージは、モビリティ制御情報(mobility control info)を含む無線リソース制御(Radio Resource Control, RRC)接続再構成メッセージであってもよく、または、端末デバイスに対して、サービングセル/同期再構成、にハンドオーバされるよう/を変更するよう、命令するのに使用される別のメッセージであってもよい。
具体的には、端末デバイスは測定レポートをソースネットワークデバイスに報告し、ソースネットワークデバイスは、端末デバイスによって報告された測定レポートに基づいて、または、他の情報に基づいてハンドオーバ決定を実行し、端末デバイスがハンドオーバされるターゲットセルを決定する。その後、端末デバイスは、ハンドオーバ要求メッセージを、ターゲットセルが属するネットワークデバイス(ターゲットネットワークデバイス)に送信する。ターゲットネットワークデバイスは、受信したハンドオーバ要求メッセージに基づいてアドミッション制御を実行(例えば、リソースを構成)した後、ソースネットワークデバイスにハンドオーバ要求確認メッセージで応答する。ソースネットワークデバイスは、ハンドオーバ要求確認メッセージを受信した後、ハンドオーバメッセージを端末デバイスに送信する。
本出願の本実施形態において、少なくとも1つのアップリンクキャリアは、端末デバイスがハンドオーバされることになるターゲットセルにおけるアップリンクキャリアであり、すなわち、端末デバイスがハンドオーバされることになるターゲットネットワークデバイスのセルにおけるアップリンクキャリアである。加えて、より具体的には、少なくとも1つのアップリンクキャリアは、第1アップリンクキャリアおよび/または少なくとも1つの第2アップリンクキャリアを含み、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、端末デバイスがハンドオーバされることになるターゲットセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、ターゲットセルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応している。
第1アップリンクキャリアおよび第2アップリンクキャリアは、異なる周波数帯を有する複数のアップリンクキャリアであることが理解されるべきである。例えば、第1アップリンクキャリアは、NRシステムに配備された高周波帯域を有するアップリンクキャリアであってもよく、すなわち、上記で説明した、NR ULキャリア、PULキャリア、通常ULキャリアまたは共通ULキャリアであってもよい。第2アップリンクキャリアは、(例えば、LTEシステムまたは別の通信システムにおける)低周波数帯域のアップリンクキャリアであり、アップリンク伝送で端末デバイスを補助するのに使用されてもよく、すなわち、上記で説明したSULキャリアであってもよい。従って、本出願の本実施形態において、端末デバイスは、アップリンク伝送用に2つのスペクトルを有してもよく、第1アップリンクキャリアのカバレッジエリアは第2アップリンクキャリアのカバレッジエリアより小さい。具体的には、第1アップリンクキャリアのカバレッジエリアおよび第2アップリンクキャリアのカバレッジエリアの説明のため、図1における説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
加えて、本出願の本実施形態において、ダウンリンクキャリア、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、ターゲットセルにおいて構成されており、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、ターゲットセルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応する。ダウンリンクキャリアのカバレッジエリアは、ダウンリンクキャリアに対応する少なくとも1つのSULキャリアのうちの1つのカバレッジエリアと同じである、または、似ていることが理解されてもよい。例えば、唯一のSULキャリアが存在する場合、ダウンリンクキャリアのカバレッジエリアは、SULキャリアのカバレッジエリアと同じである、または、似ている。加えて、ダウンリンクキャリアの周波数帯域は、第1アップリンクキャリアの周波数帯域と同じである、または、似ており、少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、アップリンク伝送で端末デバイスを補助するのに使用されるキャリアであり、少なくとも1つの第2アップリンクキャリアの周波数帯域は、第1アップリンクキャリアのダウンリンクキャリアの周波数帯域よりも低くてもよい。
オプションとして、示唆情報は同期のために使用される再構成メッセージに保持され、同期のために使用される再構成メッセージは第1アップリンクキャリアの構成情報および第2アップリンクキャリアの構成情報を含み、または、同期のために使用される再構成メッセージは第1アップリンクキャリアの構成情報または第2アップリンクキャリアの構成情報を含む。
オプションとして、第1アップリンクキャリアの構成情報は、第1アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)構成、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)構成、サウンディング基準信号(SRS)構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む。第2アップリンクキャリアの構成情報は、第2アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)構成、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)構成、サウンディング基準信号(SRS)構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む。
オプションとして、リソース構成情報は、専用ランダムアクセスチャネルリソース(専用RACHリソース)を含む。専用ランダムアクセスリソースは、端末デバイスによって、無競合ランダムアクセス(contention-free random access, contention-free RA/CFRA)を開始するのに使用されてもよい。具体的には、専用ランダムアクセスリソースは、プリアンブルインデックス(preamble index)および時間-周波数リソースを含む。
具体的には、リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースを含む場合、ターゲットネットワークデバイスは、1つの共通ULキャリアおよび/または少なくとも1つのSULキャリアのために、1つの専用ランダムアクセスリソースを構成してもよい。代わりに、ターゲットネットワークデバイスは、共通ULキャリアおよび/または少なくとも1つのSULキャリアの両方のために、専用ランダムアクセスリソースを構成してもよい。
特定の実施例において、示唆情報は、専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックス(carrier index)を含んでもよい。具体的には、キャリアインデックスは、ランダムアクセスリソースとアップリンクキャリアとの間の対応関係を明示的に示してもよく、すなわち、専用ランダムアクセスリソースに対応するアップリンクキャリアのインデックス番号を明示的に示してもよい。このように、端末デバイスは、専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスに基づいて、専用ランダムアクセスリソースに対応するアップリンクキャリアを決定することができる。
例えば、唯一のSULキャリアが考えられるシナリオにおいて、SULキャリアのインデックス値は1である。具体的には、システムメッセージ、RRCシグナリング、または、プロトコルは、キャリアのインデックス値を規定する(すなわち、プロトコルに書き留める)。示唆情報は、専用ランダムアクセスリソースを含んでもよく、専用ランダムアクセスリソースの構成情報要素は、キャリアインデックス値1を含む。この場合、示唆情報は、専用ランダムアクセスリソースに対応するアップリンクキャリアがSULキャリア#1であることを示すのに使用される。
別の例のために、示唆情報は、専用ランダムアクセスリソース#1を含んでもよい。専用ランダムアクセスリソース#1のキャリアインデックスは、0、2および3であり、キャリアインデックス0、2および3はそれぞれ、共通ULキャリア、SULキャリア#1およびSULキャリア#3に対応している。この場合、示唆情報は、専用ランダムアクセスリソース#1に対応するアップリンクキャリアが、共通ULキャリア、SULキャリア#1およびSULキャリア#3であること、言い換えると、ターゲットネットワークデバイスが、同じ専用ランダムアクセスリソース#1を、共通ULキャリア、SULキャリア#1およびSULキャリア#3に割り当てることを示すのに使用される。
別の例のために、共通ULキャリア#1、SULキャリア#2およびSULキャリア#4が考えられるシナリオにおいて、具体的には、システムメッセージ、RRCシグナリングまたはプロトコルが、キャリアのインデックス値を書き留めるシナリオにおいて、示唆情報は、専用ランダムアクセスリソース#1、専用ランダムアクセスリソース#2および専用ランダムアクセスリソース#3を含み、ここで、専用ランダムアクセスリソース#1の構成情報要素はキャリアインデックス値1を含み、言い換えると、示唆情報は、専用ランダムアクセスリソース#1に対応するアップリンクキャリアが共通ULキャリア#1であることを示すのに使用され、専用ランダムアクセスリソース#2の構成情報要素はキャリアインデックス値2を含み、言い換えると、示唆情報は、専用ランダムアクセスリソース#2に対応するアップリンクキャリアがSULキャリア#2であることを示すのに使用され、専用ランダムアクセスリソース#3の構成情報要素はキャリアインデックス値4を含み、言い換えると、示唆情報は、専用ランダムアクセスリソース#3に対応するアップリンクキャリアがSULキャリア#4であることを示すのに使用される。
別の特定の実施例において、リソース構成情報は、PUCCHリソースを更に含んでもよい。この場合、専用ランダムアクセスリソースと、物理アップリンク制御チャネルPUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアとの間に対応関係が存在してもよく、すなわち、専用ランダムアクセスリソースは、PUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアに対応している。言い換えると、示唆情報は、専用ランダムアクセスリソースに対応するアップリンクキャリアを黙示的に示してもよい。
例えば、示唆情報は、専用ランダムアクセスリソース#1を含んでもよく、ネットワークデバイスは、共通ULキャリア、SULキャリア#1およびSULキャリア#3のためのPUCCHリソースを構成する。ネットワークデバイスは、専用ランダムアクセスリソース#1に対応するアップリンクキャリアが共通ULキャリア、SULキャリア#1およびSULキャリア#3であることを黙示的に示し、すなわち、ターゲットネットワークデバイスは、専用ランダムアクセスリソース#1を共通ULキャリア、SULキャリア#1およびSULキャリア#3に割り当てる。
別の特定の実施例において、情報要素、例えばra-PRACH-MaskIndexは、専用ランダムアクセスリソースに対応するアップリンクキャリアを示すのに使用されてもよい。例えば、マスクインデックスにおいて予約された(reserved)インデックス(index)は、示唆のために使用される。オプションとして、ra-PRACH-MaskIndexは、専用ランダムアクセスリソースに含まれてもよく、専用ランダムアクセスリソースの構成情報は、ハンドオーバメッセージに含まれる。
代わりに、ra-PRACH-MaskIndexにおけるマスクインデックスの数は、拡張されてもよく、拡張されたマスクインデックスは、専用ランダムアクセスリソースに対応するアップリンクキャリアを示すのに使用される。具体的には、既存のマスクインデックスは0から15までだけであり、示唆のために使用されるマスクインデックスは、プロトコルにおいて直接規定されてもよい。
代わりに、専用ランダムアクセスリソースとアップリンクキャリアとの間の対応関係は、ra-PRACH-MaskIndexを使用することによって示されてもよい。例えば、マスクインデックスは、キャリアインデックスに対応するのに使用されてもよい。
別の特定の実施例において、専用ランダムアクセスリソースが、既定では任意のアップリンクキャリアに対応していてもよいことが、プロトコルに規定されてもよい。
このように、ターゲットネットワークデバイスは、上述した幾つかの方式で、専用ランダムアクセスリソースを少なくとも1つのアップリンクキャリアに割り当ててもよい。これに応じて、端末デバイスは、示唆情報に基づいて、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを決定してもよい。
オプションとして、リソース構成情報は、共通ランダムアクセスリソースを含んでもよく、共通ランダムアクセスリソースは、端末デバイスが、競合ベースのランダムアクセス(contention-based RA, CBRA)を開始するべく使用するためであってもよい。具体的には、ハンドオーバメッセージは、ランダムアクセスチャネル(RACH)構成を含んでもよく、RACH構成は、共通ランダムアクセスリソースを含んでもよい。考え得る方式において、共通ランダムアクセスリソースは、1つの共通ULキャリアおよび/または少なくとも1つのSULキャリアに対応している。別の考え得る方式において、それぞれが1つの共通ULキャリアおよび/または少なくとも1つのSULキャリアに対応している、複数の共通ランダムアクセスリソースが存在する。
具体的には、リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースを含む場合、端末デバイスは、好ましくは、専用ランダムアクセスリソースへのランダムアクセスを開始する。リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースを含まない場合、または、端末デバイスが、専用ランダムアクセスリソースにおいて無競合ランダムアクセスを開始することに失敗する場合、端末デバイスは、共通ランダムアクセスリソースへのランダムアクセスを開始してもよい。
220.端末デバイスが、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報に基づき、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアから1つのアップリンクキャリアを決定する。すなわち、本明細書におけるターゲットキャリアは、上記で説明した、第1アップリンクキャリアまたは第2アップリンクキャリアである。言い換えると、ターゲットキャリアは、端末デバイスがハンドオーバされることになるターゲットセルにおけるアップリンクキャリアであり、具体的には、ターゲットキャリアは、共通ULキャリアまたはSULキャリアである。
特定の実施例において、リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースを含む場合、端末デバイスは、示唆情報に基づいて、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを決定してもよい。
一例において、端末デバイスは、専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスによって示されるキャリアを、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアとして決定する。
別の例において、端末デバイスは、専用ランダムアクセスリソースと、PUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアとの間の対応関係に基づいて、PUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアを、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアとして決定する。
別の例において、端末デバイスは、ra-PRACH-MaskIndexにおけるマスクインデックスインジケータビットに基づいて、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを決定してもよい。
別の例において、端末デバイスは、既定では、専用ランダムアクセスリソースが任意のアップリンクキャリアに対応していてもよいと見做してもよい。
本出願の本実施形態において、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアが1つのアップリンクキャリアを含む場合、端末デバイスは、当該アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定し、ターゲットキャリアにおいてランダムアクセスを開始する。言い換えると、この場合、ターゲットネットワークデバイスは、1つのアップリンクキャリア(具体的には、共通ULキャリアまたはSULキャリア)のためだけに専用ランダムアクセスリソースを構成し、端末デバイスは、アップリンクキャリアに対応する専用ランダムアクセスリソースを使用することによってランダムアクセスを開始する。
専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアが少なくとも2つの(すなわち複数の)アップリンクキャリアを含む場合、端末デバイスは、少なくとも2つのアップリンクキャリアのうちの1つをターゲットキャリアとして決定し、専用ランダムアクセスリソースを使用することによってターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始する。言い換えると、この場合、ターゲットネットワークデバイスは、複数のアップリンクキャリア(1つの共通ULキャリアおよび/または少なくとも1つのSULキャリア)のために専用ランダムアクセスリソースを構成する。
この場合、端末デバイスは、リソース構成情報におけるPUCCHリソースに基づいてターゲットキャリアを決定してもよい。具体的には、端末デバイスは、少なくとも2つのアップリンクキャリアのうち、PUCCHリソースが構成される複数のアップリンクキャリアのうちの1つを、ターゲットキャリアとして決定してもよい。
具体的には、この場合、ターゲットネットワークデバイスが、専用ランダムアクセスリソースが構成される複数のアップリンクキャリアのうちの1つのためだけにPUCCHリソースを構成するならば、端末デバイスは、専用ランダムアクセスリソースおよびPUCCHリソースが構成されるキャリアに対応する専用ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスを実行する。ターゲットネットワークデバイスが、専用ランダムアクセスリソースが構成される複数のアップリンクキャリアのうちのより多くのためにPUCCHリソースを構成するならば、端末デバイスは、専用ランダムアクセスリソースおよびPUCCHリソースが構成される複数のアップリンクキャリアのうちの1つに対応する専用ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスを実行してもよい。
別の特定の実施形態において、リソース構成情報がPUCCHリソースを含む場合、端末デバイスは、少なくとも1つのアップリンクキャリアのうち、PUCCHリソースが構成される複数のアップリンクキャリアのうちの1つを、ターゲットキャリアとして決定する。具体的には、この場合、ハンドオーバ要求応答またはハンドオーバメッセージは専用ランダムアクセスリソースを含まないが、ハンドオーバ要求応答またはハンドオーバメッセージは共通ランダムアクセスリソースを含む。示唆情報が1つのアップリンクキャリアのPUCCHリソースを含むならば、端末デバイスは、共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、PUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアへの競合ベースのランダムアクセスを実行する。ハンドオーバ要求応答またはハンドオーバメッセージが、複数のアップリンクキャリアのために構成されるPUCCHリソースを含むならば、端末デバイスは、共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、PUCCHリソースが構成される複数のアップリンクキャリアのうちの1つへの、競合ベースのランダムアクセスを実行してもよい。
オプションとして、本出願の本実施形態において、PUCCHリソースが構成される少なくとも2つのアップリンクキャリアが存在する場合、端末デバイスは、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、PUCCHリソースが構成される少なくとも2つのアップリンクキャリアから、アップリンクキャリアをランダムに選択してもよく、または、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって構成されるシーケンスに基づいてアップリンクキャリアを選択してもよい。例えば、端末デバイスは、示唆情報における、PUCCHリソースが構成される(または専用ランダムアクセスリソースおよびPUCCHリソースが構成される)第1アップリンクキャリアを、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして決定してもよい。
オプションとして、本出願の本実施形態において、PUCCHリソースが構成される少なくとも2つのアップリンクキャリアが存在する場合、端末デバイスは、ターゲットセルの測定結果に基づいて、PUCCHリソースが構成される少なくとも2つのアップリンクキャリアから、ターゲットキャリアを決定する。
オプションとして、本出願の本実施形態において、リソース構成情報は共通ランダムアクセスリソースを含み、端末デバイスが、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報に基づき、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアから1つのアップリンクキャリアを決定することは、端末デバイスが、ターゲットセルの測定結果に基づいて、少なくとも1つのアップリンクキャリアからターゲットキャリアを決定することを含む。
言い換えると、リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースまたはPUCCHリソースを含まない、すなわち、リソース構成情報が共通ランダムアクセスリソースだけを含む場合、または、リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースを含むが、ネットワークデバイスが、上述の明示的な又は黙示的な方法を用いることによって、専用ランダムアクセスリソースに対応するアップリンクキャリアを示さない場合、ネットワークデバイスによって送信される示唆情報は、少なくとも1つのアップリンクキャリアの共通ランダムアクセスリソースを示してもよい。端末デバイスは、ターゲットセルの測定結果に基づいて、少なくとも1つのアップリンクキャリアからターゲットキャリアを決定してもよい。
本明細書において、セルの測定結果は、セルのセルレベル測定結果、および/または、セルの信号測定結果である。信号測定結果は、ダウンリンク基準信号の測定結果を含む。ダウンリンク基準信号は、SS(プライマリ同期信号PSS/セカンダリ同期信号SSSを含む)および/またはCSI-RSおよび/またはPBCH-DMRSを含んでもよい。一方式において、測定の間に、既存のセル測定方法、例えば、LTEシステムにおけるセル測定技術が使用される。端末デバイスは、測定構成に基づく測定を通じて、サービングセルおよび/または隣接セルのセルレベル測定結果を取得する。別の考え得る方式において、5G新無線技術にビーム概念が導入されるので、セルレベル測定結果は、セルにおける1つまたは複数のビームの測定結果を平均化することによって取得される測定結果であってもよい。具体的には、ダウンリンク基準信号の測定結果は、基準信号受信電力(reference signal received power, RSRP)および基準信号受信品質(reference signal received quality, RSRQ)を含む。
オプションとして、本出願の本実施形態において、同期のために使用される再構成メッセージは更に、閾値を含み、当該閾値は、端末デバイスによって、ダウンリンク基準信号の測定結果に基づき、ターゲットキャリアを決定するのに使用される。
本出願の本実施形態において、当該閾値は、以下の3つの方式のうちの何れか1つで構成されてもよい。以下の3つの方式は、単に説明のための例として使用されるに過ぎず、本出願の本実施形態に対する如何なる限定も構成しないことが理解され得る。
(1)ターゲットネットワークデバイスのシステムメッセージが当該閾値を含んでもよい。システムメッセージは、例えばRMSIである。現在、ある規格において、初期アクセスの間におけるアップリンクキャリア選択のために使用される閾値は、システムメッセージに含まれる。本出願における当該閾値は、初期アクセスの間に使用される閾値と同じであってもよく、言い換えると、システムメッセージに含まれる閾値は一意的であり、初期アクセスの間に実行されるアップリンクキャリア選択と、ハンドオーバの間に実行されるアップリンクキャリア選択との両方に適用可能であってもよい。代わりに、当該閾値は、初期アクセスの間に使用される閾値とは異なっていてもよく、すなわち、システムメッセージは、2つの閾値を含む。1つは、初期アクセスの間に実行されるアップリンクキャリア選択のために使用され、他の1つは、ハンドオーバの間のアップリンクキャリア選択のために使用される。
この場合、本出願の本実施形態におけるハンドオーバメッセージは当該閾値を含まないことが理解され得る。この場合、端末デバイスは、ターゲットネットワークデバイスによってブロードキャストされるシステムメッセージに含まれる当該閾値に基づいて、アップリンクキャリアを選択してもよい。
(2)ソースネットワークデバイスによって端末デバイスに送信されるハンドオーバメッセージが当該閾値を含んでもよい。具体的には、当該閾値は、RMSIに含まれてもよく、RMSIは、オプションとして、ハンドオーバメッセージに含まれる。具体的には、RMSIが当該閾値を含む方式は、方式(1)として説明され得る。この場合、端末デバイスは、ハンドオーバメッセージに含まれる閾値に基づいてアップリンクキャリアを選択してもよい。
(3)当該閾値の値は、端末デバイスのために予め構成されてもよい。
本出願の本実施形態において、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいならば、端末デバイスは、第1アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定し、または、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値より小さいならば、端末デバイスは、第2アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する。本明細書において、第1アップリンクキャリアは、上記で説明された共通ULキャリアであり、第2アップリンクキャリアは、上記で説明されたSULキャリアである。
オプションとして、端末デバイスは、以下の2つの方法のうちの何れかを用いることによって、アップリンクキャリアを選択してもよい。以下の2つの方式は、単に説明のための例として使用されるに過ぎず、本出願の本実施形態に対する如何なる限定も構成しないことが理解され得る。
(1)2つのアップリンクキャリアが存在する(2つのアップリンクキャリアは第1アップリンクキャリアおよび第2アップリンクキャリアである)。
この場合、RSRP又はRSRQが閾値と等しい又はそれより大きいならば、端末デバイスは、第1アップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行し、RSRP又はRSRQが閾値より小さいならば、端末デバイスは、第2アップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行する。
(2)2つよりも多くのアップリンクキャリアが存在する(少なくとも2つのアップリンクキャリアは、第1アップリンクキャリア、および、少なくとも2つの第2アップリンクキャリアである)。
この場合、閾値が予め構成されているならば、または、システムメッセージまたはハンドオーバメッセージが閾値を含むならば、RSRP又はRSRQが当該閾値と等しい又はそれより大きい場合に、端末デバイスが、第1アップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行し、または、RSRP又はRSRQが当該閾値より小さい場合に、端末デバイスが、少なくとも2つの第2アップリンクキャリアのうちの何れか1つへのランダムアクセスを実行する。
2つの閾値がプロトコルにおいて規定されるならば、または、システムメッセージが2つの閾値を含むならば、端末デバイスは、当該2つの閾値および測定結果に基づいて、ランダムアクセスを実行する複数のアップリンクキャリアのうちの1つを決定してもよい。具体的には、ネットワークデバイスは、2つの閾値およびアップリンクキャリア選択の間における対応関係を示してもよい(代わりに、プロトコルにおいて規定されてもよく、または、システムメッセージまたはハンドオーバメッセージにおいて示されてもよい)。例えば、2つの閾値は、第1閾値(閾値1)および第2閾値(閾値2)であってもよく、2つよりも多くのアップリンクキャリアは、共通UL1、SUL1およびSUL2を含んでもよい。RSRP又はRSRQが閾値1より小さい場合、端末デバイスは、ランダムアクセスを実行するべくSUL1を選択し、RSRP又はRSRQが閾値1より大きく且つ閾値2より小さい場合、端末デバイスは、ランダムアクセスを実行するべくSUL2を選択し、RSRP又はRSRQが閾値2より大きい場合、端末デバイスは、ランダムアクセスを実行するべく共通UL1を選択する。
端末デバイスが専用ランダムアクセスリソースを使用することによってターゲットキャリアへの無競合ランダムアクセスを実行することに失敗するならば、端末デバイスが、共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、ターゲットキャリアへの、または、ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへの競合ベースのランダムアクセスを実行してもよい。具体的には、別のアップリンクキャリアは、ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアであってもよく、オプションとして、PUCCHリソースは、別のアップリンクキャリア用に構成されてもよい。
リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースを含まないが共通ランダムアクセスリソースを含む場合、端末デバイスは、共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、ターゲットキャリアへの競合ベースのランダムアクセス(CBRA)を開始してもよい。
オプションとして、本出願の本実施形態において、ハンドオーバメッセージは更に、第2示唆情報を含んでもよい。第2示唆情報は、端末デバイスが、X回、電力上昇(power ramping)方式でターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始した後(言い換えると、端末デバイスが、X-1回、ターゲットキャリアで電力上昇を実行した後)、または、端末デバイスが、Y回、ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始することに失敗した後、または、端末デバイスが、Z回、ターゲットキャリアでランダムアクセスプリアンブル(preamble)シーケンスを送信した後、端末デバイスが、ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行することを示すのに使用され、X、YおよびZは全て、1より大きい正整数である。
端末デバイスが電力上昇(power ramping)方式でターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始する場合、端末デバイスは、比較的低い伝送電力を使用することによって、1回目のランダムアクセスを実行してもよいことが理解され得る。最初のランダムアクセスが失敗する場合、端末デバイスは、最初のステップで、伝送電力を増大させ、その後、増大させた伝送電力を使用することによって、ターゲットキャリアへの2回目のランダムアクセスを実行してもよい。端末デバイスが、上述の方式で、X-1回、伝送電力を増大させた(言い換えると、ランダムアクセスがX回実行された)後、端末デバイスは、ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行してもよい。
加えて、端末デバイスが、Y回、ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始することに失敗する場合、Yは、プロトコルにおいて規定されるランダムアクセス開始失敗の最大数であってもよい。代わりに、Yは、第2示唆情報によって示される回数量であってもよく、当該回数量は、プロトコルにおいて規定されるランダムアクセス開始失敗の最大数より小さく又はこれに等しくてもよい。加えて、ランダムアクセス工程において電力上昇が複数回実行された後にランダムアクセスが失敗する場合がランダムアクセス失敗工程と考えられ得る。これは、本出願の本実施形態において限定されるものではない。
これに応じて、端末デバイスが、X回、電力上昇方式でターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始した後、または、端末デバイスが、Y回、ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始することに失敗した後、または、端末デバイスが、Z回、ターゲットキャリアへのランダムアクセスプリアンブルシーケンスを送信した後、端末デバイスが、ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行する。
本出願の本実施形態において、端末デバイスがターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行する前に、端末デバイスは、専用ランダムアクセスリソースまたは共通ランダムアクセスリソースへのランダムアクセスを実行することに失敗していてもよいことに留意されるべきである。
従って、本出願の本実施形態において、端末デバイスがハンドオーバされることとなるターゲットセルが第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアを含み、且つ、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアが、ターゲットセルにおける1つのダウンリンクキャリアと対応している場合、ネットワークデバイスは、第1アップリンクキャリアおよび/または第2アップリンクキャリアを含む少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を、端末デバイスに送信してもよく、これにより、端末デバイスは、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報に基づき、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアのうちの1つを決定することができる。
本明細書において、ネットワークデバイスは、ターゲットネットワークデバイスまたはソースネットワークデバイスであってもよいことが理解されるべきである。具体的には、ターゲットネットワークデバイスは、リソース構成情報を含むハンドオーバ要求応答をソースネットワークデバイスに送信してもよい。ソースネットワークデバイスは、ハンドオーバ要求応答を受信した後、ハンドオーバメッセージを端末デバイスに送信し、ハンドオーバメッセージはリソース構成情報を含む。
図3は、本出願の実施形態による別の通信する方法の概略インタラクションフローチャートである。図3は、通信する方法のステップまたは動作を示していることが理解されるべきである。しかしながら、これらのステップまたは動作は、単に例に過ぎない。代わりに、他の動作、または、図3における複数の動作の変形が、本出願の本実施形態において実行されてもよい。加えて、図3における複数のステップは、図3に示されるシーケンスとは異なるシーケンスで実行されてもよく、図3における複数の動作の全てが実行される必要があるとは限らない可能性もある。
310.端末デバイスが測定レポートをソースネットワークデバイス(例えばソースgNB)に送信する。
具体的には、端末デバイスは、サービングセルおよび/または隣接セルを測定し、その測定レポートをソースネットワークデバイスに送信する。測定レポートは、サービングセルおよび/または隣接セルの測定結果を含む。具体的には、セルの測定結果について、図2における説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
ソースネットワークデバイスは、端末デバイスによって報告された測定レポートに基づいて、または、他の情報に基づいてハンドオーバ決定を実行し、且つ、ターゲットセルを決定した後、ターゲットセルが属するネットワークデバイス、すなわち、ターゲットネットワークデバイスに、ハンドオーバ要求メッセージを送信する。
320.ソースネットワークデバイスは、ハンドオーバ要求をターゲットネットワークデバイスに送信し、当該ハンドオーバ要求は、端末デバイスによって測定レポートにおいて報告された測定結果を含み、測定結果は、ターゲットセルの測定結果を含み、オプションとして、ターゲットセルの信号測定結果を含む。
具体的には、測定結果は、ハンドオーバ要求メッセージのRRCコンテナ(RRC container)に含まれてもよく、または、測定結果は、Xnインタフェースのインタフェース情報要素であってもよく、情報要素はハンドオーバ要求メッセージに含まれる。
330.ターゲットネットワークデバイスは、閾値および測定結果に基づいてアップリンクキャリア構成を決定する。
具体的には、アップリンクキャリア構成は、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を含む。本明細書において、少なくとも1つのアップリンクキャリアは、第1アップリンクキャリアおよび/または少なくとも1つの第2アップリンクキャリア(具体的には、共通ULキャリアおよび少なくとも1つのSULキャリア)を含む。具体的には、第1アップリンクキャリアおよび第2アップリンクキャリアの説明のため、上述の説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
本出願の本実施形態において、アップリンクキャリア構成は、アップリンクキャリアのリソース構成情報を含み、リソース構成情報は、専用ランダムアクセスリソースおよび/またはPUCCHリソースを含んでもよい。
具体的には、ターゲットネットワークデバイスが少なくとも2つのアップリンクキャリアをサポートしている場合、ターゲットネットワークデバイスは、複数のアップリンクキャリアのうちの1つのために専用ランダムアクセスリソースを構成してもよい。特定の実施例において、ターゲットセルの測定結果、RSRP又はRSRQが閾値と等しい又はそれより大きい場合、ターゲットネットワークデバイスは、第1アップリンクキャリアのために専用ランダムアクセスリソースを構成する。ターゲットセルの測定結果、RSRP又はRSRQが閾値より小さい場合、ターゲットネットワークデバイスは、少なくとも1つの第2アップリンクキャリアのうちの1つのために、専用ランダムアクセスリソースを構成する。オプションとして、この場合、ネットワークデバイスは更に、アップリンクキャリアのためにPUCCHリソースを構成してもよい。
代わりに、ターゲットネットワークデバイスが少なくとも2つのアップリンクキャリアをサポートしている場合、ターゲットネットワークデバイスは、複数のアップリンクキャリアのうちの1つのために、専用ランダムアクセスリソースを構成せずにPUCCHリソースを構成してもよい。特定の実施例において、ターゲットセルの測定結果、RSRP又はRSRQがターゲット閾値と等しい又はそれより大きい場合、ターゲットネットワークデバイスは、第1アップリンクキャリアのためにPUCCHリソースを構成する。ターゲットセルの測定結果、RSRP又はRSRQが閾値より小さい場合、ターゲットネットワークデバイスは、少なくとも1つの第2アップリンクキャリアのうちの1つのために、PUCCHリソースを構成する。
オプションとして、ターゲットネットワークデバイスが端末デバイスのためにランダムアクセスリソースを構成する、以下の6つの考え得る状況が存在してもよい。
(1)ターゲットネットワークデバイスが2つのアップリンクキャリア(1つの共通ULキャリアおよび1つのSULキャリア)をサポートしており、2つのアップリンクキャリアのそれぞれのために専用ランダムアクセスリソースを構成する。
(2)ターゲットネットワークデバイスが2つのアップリンクキャリア(1つの共通ULキャリアおよび1つのSULキャリア)をサポートしており、ターゲットネットワークデバイスが、複数のアップリンクキャリアのそれぞれのために、専用ランダムアクセスリソースを構成せずにPUCCH構成を構成する。
(3)ターゲットネットワークデバイスが2つよりも多くのアップリンクキャリア(1つの共通ULキャリアおよび少なくとも1つのSULキャリア)をサポートしており、ターゲットネットワークデバイスが複数のアップリンクキャリアのそれぞれのために専用ランダムアクセスリソースを構成する。
(4)ターゲットネットワークデバイスが2つよりも多くのアップリンクキャリア(1つの共通ULキャリアおよび少なくとも1つのSULキャリア)をサポートしており、第2ネットワークデバイスが、複数のアップリンクキャリアのうちの1つ又は幾つか(少なくとも2つのアップリンクキャリアのうちの幾つか)のために専用ランダムアクセスリソースを構成する。
(5)ターゲットネットワークデバイスが2つよりも多くのアップリンクキャリア(1つの共通ULキャリアおよび少なくとも1つのSULキャリア)をサポートしており、第2ネットワークデバイスが、複数のアップリンクキャリアのそれぞれのために、専用ランダムアクセスリソースを構成しないがPUCCH構成を構成する。
(6)ターゲットネットワークデバイスが2つよりも多くのアップリンクキャリアをサポートしており、ターゲットネットワークデバイスが、複数のアップリンクキャリアのうちの1つ又は幾つかのために、専用ランダムアクセスリソースを構成しないがPUCCH構成を構成する。
オプションとして、本出願の本実施形態において、ハンドオーバメッセージは更に、第2示唆情報を含んでもよい。第2示唆情報は、端末デバイスが、X回、電力上昇(power ramping)方式でターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始した後(言い換えると、端末デバイスが、X-1回、ターゲットキャリアで電力上昇を実行した後)、または、端末デバイスが、Y回、ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始することに失敗した後、または、端末デバイスが、Z回、ターゲットキャリアでランダムアクセスプリアンブルシーケンスを送信した後、端末デバイスが、ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行することを示すのに使用され、X、YおよびZは全て、1より大きい正整数である。
340.ターゲットネットワークデバイスがハンドオーバ要求応答をソースネットワークデバイスに送信し、当該ハンドオーバ要求応答は、ターゲットネットワークデバイスによって決定されるアップリンクキャリアのリソース構成情報を含む。
350.ソースネットワークデバイスがハンドオーバメッセージを端末デバイスに送信し、当該ハンドオーバメッセージは、ターゲットネットワークデバイスによって決定されるアップリンクキャリアのリソース構成情報を含む。
具体的には、340及び350におけるリソース構成情報について、330における説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
ソースネットワークデバイスによって送信される、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を受信した後、端末デバイスの動作は、異なるリソース構成のケースで、変化してもよい。
一例において、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報がアップリンクキャリアの専用ランダムアクセスリソースを含むならば、端末デバイスは、好ましくは、当該キャリアに対応する専用ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスを実行してもよい。ランダムアクセスが失敗するならば、端末デバイスは引き続いて、共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、当該キャリアへのランダムアクセスを実行する。加えて、端末デバイスが、共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、当該キャリアへの競合ベースのランダムアクセスを実行することに失敗するならば、端末デバイスは、共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、当該キャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへの競合ベースのランダムアクセスを実行してもよい。
別の例において、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報が、如何なる専用ランダムアクセスリソースも含まないが、複数のアップリンクキャリアのうちの1つのPUCCH構成を含むならば、端末デバイスは、共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、PUCCH構成が構成されているアップリンクキャリアに対してのみ競合ベースのランダムアクセスを実行することができる。競合ベースのランダムアクセスが失敗するならば、端末デバイスは、RRC接続再確立手順を開始してもよく、または、別のアップリンクキャリアの共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスを実行してもよい。
別の例において、上述した6つのケースのうちのケース(1)について、ターゲットネットワークデバイスが、アップリンクキャリアのそれぞれのために、専用ランダムアクセスリソースを構成するならば、端末デバイスは、以下の4つの方式のうちの何れか1つを使用してもよい:
(1)ターゲットネットワークデバイスによって構成されるシーケンスに基づいて選択を実行する;
(2)ランダム選択を実行する;
(3)好ましくは、最初に到着する専用ランダムアクセスリソースを使用し、専用ランダムアクセスリソースに対応するアップリンクキャリアを選択する;
(4)ターゲットネットワークデバイスが別の閾値を提供するならば(例えばハンドオーバ要求応答メッセージおよびハンドオーバメッセージが当該別の閾値を含むと決定することを実行するのにネットワーク側で使用される閾値とは異なる)、端末デバイスが、ターゲットセルの測定結果および当該閾値に基づいて決定することを再び実行し、具体的には、ターゲットセルのダウンリンク信号の測定結果、RSRP又はRSRQが当該閾値と等しい又はそれより大きい場合、第1アップリンクキャリア(共通ULキャリア)に対応する専用ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスが実行され、または、ターゲットセルのダウンリンク信号の測定結果、RSRP又はRSRQが当該閾値より小さいならば、第2アップリンクキャリア(SULキャリア)に対応する専用ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスが実行され、または、ハンドオーバ要求応答メッセージ/ハンドオーバメッセージが当該閾値を含まない場合、端末デバイスは、ターゲットセルのRMSIおよび測定結果における当該閾値に基づいて再び決定することを実行する。
別の例において、上述した6つのケースのうちのケース(2)について、ターゲットネットワークデバイスが2つのアップリンクキャリア(NR ULキャリアおよびSULキャリア)をサポートしているならば、ターゲットネットワークデバイスは、両方のアップリンクキャリアのために、専用ランダムアクセスリソースを構成せずにPUCCH構成を構成し、端末デバイスは、以下の4つの方式の何れか1つを使用してもよい:
(1)ターゲットネットワークデバイスによって構成されるシーケンスに基づいて選択を実行する;
(2)ランダム選択を実行する;
(3)好ましくは、最初に到着する共通ランダムアクセスリソースを使用し、且つ、共通ランダムアクセスリソースに対応するアップリンクキャリアを選択する;
(4)ターゲットネットワークデバイスが、(ネットワーク側によって、例えば、ハンドオーバ要求応答メッセージおよびハンドオーバメッセージが別の閾値を含むと決定することを実行するのに使用される閾値とは異なる)別の閾値を提供するならば、端末デバイスが、ターゲットセルの測定結果および当該閾値に基づいて再び決定することを実行し、具体的には、ターゲットセルのダウンリンク信号の測定結果、RSRP又はRSRQが閾値と等しい又はそれより大きい場合、第1アップリンクキャリア(共通ULキャリア)に対応する共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスが実行され、または、ターゲットセルのダウンリンク信号の測定結果、RSRP又はRSRQが閾値より小さいならば、第2アップリンクキャリア(SULキャリア)に対応する共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスが実行される;または、
ハンドオーバ要求応答メッセージ/ハンドオーバメッセージが当該閾値を含まない場合、端末デバイスは、RMSIおよびターゲットセルの測定結果における当該閾値に基づいて再び決定することを実行する。
別の例において、上述した6つのケースのうちのケース(3)について、ターゲットネットワークデバイスが2つよりも多くのアップリンクキャリア(1つのNR ULキャリアおよび少なくとも1つのSULキャリア)をサポートしているならば、ターゲットネットワークデバイスは、全てのアップリンクキャリアのために専用ランダムアクセスリソースを構成し、端末デバイスは、以下の4つの方式の何れか1つを使用してもよい:
(1)ターゲットネットワークデバイスによって構成されるシーケンスに基づいて選択を実行する;
(2)ランダム閾値選択を実行する;
(3)好ましくは、最初に到着する専用ランダムアクセスリソースを使用し、且つ、リソースに対応するアップリンクキャリアを選択する;および、
(4)ターゲットネットワークデバイスが(例えばネットワーク側が、ハンドオーバ要求応答メッセージおよびハンドオーバメッセージが別の閾値を含むと決定することを実行するのに使用される閾値とは異なる)別の閾値を提供するならば、当該閾値は1つまたは複数の閾値を含んでもよい、方式。
この場合、1つの閾値がプロトコルにおいて規定されるならば、または、システムメッセージまたはハンドオーバメッセージが閾値を含むならば、ターゲットセルのダウンリンク信号の測定結果、RSRP又はRSRQが閾値と等しい又はそれより大きい場合、第1アップリンクキャリアに対応するランダムアクセスリソースを使用することによってランダムアクセスが開始され、または、ターゲットセルのダウンリンク信号の測定結果、RSRP又はRSRQが閾値より小さい場合、残りのアップリンクキャリアにおける任意のランダムアクセスリソースを使用することによってランダムアクセスが開始される。
複数の閾値がプロトコルにおいて規定されるならば、または、システムメッセージまたはハンドオーバメッセージが複数の閾値を含むならば、ネットワークデバイスは、2つの閾値およびアップリンクキャリア選択の間の対応関係を示してもよい(代わりに、プロトコルにおいて規定されてもよく、システムメッセージまたはハンドオーバメッセージにおいて示されてもよい)。例えば、ネットワークデバイスによってサポートされる全てのアップリンクキャリアが、共通UL1、SUL1およびSUL2を含み、複数の閾値は、閾値1および閾値2である。RSRP又はRSRQが閾値1より小さい場合、端末デバイスはランダムアクセスを実行するべくSUL1を選択する。RSRP又はRSRQが閾値1より大きく且つ閾値2より小さい場合、端末デバイスはランダムアクセスを実行するべくSUL2を選択する。RSRP又はRSRQが閾値2より大きい場合、端末デバイスはランダムアクセスを実行するべく共通UL1を選択する。
別の例において、上述した6つのケースのうちのケース(4)について、ターゲットネットワークデバイスが2つよりも多くのアップリンクキャリアをサポートしており、且つ、ターゲットネットワークデバイスが、1つまたは複数のアップリンクキャリアのために専用ランダムアクセスリソースを構成するので、端末デバイスは、好ましくは、専用ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスを実行する。複数のアップリンクキャリアに対応する複数の専用ランダムアクセスリソースが存在するならば、端末デバイスは、以下の3つの方式の何れか1つを使用してもよい:
(1)ターゲットネットワークデバイスによって構成されるシーケンスに基づいて選択を実行する;
(2)ランダム選択を実行する;および、
(3)好ましくは、最初に到着する専用ランダムアクセスリソースを使用し、且つ、ランダムアクセスを実行するリソースに対応するアップリンクキャリアを選択する。
この場合、専用ランダムアクセスリソースを使用することによって実行されるランダムアクセスが失敗するならば、共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、キャリアへのランダムアクセスが引き続いて実行される。
この場合、端末デバイスは、ネットワークデバイスによって送信される第2示唆情報に基づいてランダムアクセスを実行してもよい。具体的には、端末デバイスは、X回、電力上昇方式で共通ランダムアクセスリソースへのランダムアクセスを開始した後(段階的に、ランダムアクセスメッセージ1の伝送電力を増大する)、別のアップリンクキャリアを使用することによって、ランダムアクセスを実行する。代わりに、端末デバイスは、Y回、共通ランダムアクセスリソースへのランダムアクセスを開始することに失敗した後、別のアップリンクキャリアを使用することによって、ランダムアクセスを実行する。
別の例において、上述した6つのケースのうちのケース(5)について、端末デバイスが、共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、PUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアへのランダムアクセスを開始する場合、端末デバイスは、以下の3つの方式の何れか1つを使用してもよい:
(1)ターゲットネットワークデバイスによって構成されるシーケンスに基づいて選択を実行する;
(2)ランダム選択を実行する;および、
(3)好ましくは、最初に到着するPUCCHリソースを使用し、且つ、ランダムアクセスを実行するリソースに対応するアップリンクキャリアを選択する。
別の例において、上述した6つのケースのうちのケース(6)について、ターゲットネットワークデバイスが2つよりも多くのアップリンクキャリアをサポートしており、且つ、ターゲットネットワークデバイスが、複数のアップリンクキャリアのうちの1つ又は幾つかのために専用ランダムアクセスリソースを構成せずにPUCCHリソースを構成するならば、端末デバイスは、以下の3つの方式の何れか1つを使用してもよい:
(1)アップリンクキャリアをランダムに選択する;
(2)ターゲットネットワークデバイスによって構成される複数のアップリンクキャリアのシーケンスに基づいて選択を実行する;および、
(3)ランダムアクセスが実行されることとなるアップリンクキャリアを決定するべく、ターゲットネットワークによって予め構成される閾値に基づいて決定を実行する。
従って、本出願の本実施形態において、端末デバイスがハンドオーバされることとなるターゲットセルが第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアを含み、且つ、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアが、ターゲットセルにおける1つのダウンリンクキャリアと対応している場合、ターゲットネットワークデバイスは、端末デバイスによって送信される閾値および測定結果に基づいて少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を決定し、且つ、リソース構成情報を端末デバイスに送信してもよく、これにより、端末デバイスは、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報に基づいて、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして少なくとも1つのアップリンクキャリアのうちの1つを決定することができる。
図4は、本出願の実施形態による別の通信する方法の概略インタラクションフローチャートである。図4は、通信する方法のステップまたは動作を示していることが理解されるべきである。しかしながら、これらのステップまたは動作は、単に例に過ぎない。代わりに、他の動作、または、図4における複数の動作の変形が、本出願の本実施形態において実行されてもよい。加えて、図4における複数のステップは、図4に示されるシーケンスとは異なるシーケンスで実行されてもよく、図4における複数の動作の全てが実行される必要があるとは限らない可能性もある。
410.ターゲットネットワークデバイス(例えばターゲットgNB)が閾値をソースネットワークデバイス(例えばソースgNB)に送信し、当該閾値は、アップリンクキャリアを選択するのに使用される。具体的には、本明細書における当該閾値について、当該閾値の上述の説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
420.端末デバイスは測定レポートをソースネットワークデバイスに送信する。具体的には、測定レポートについて、上述の説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
本明細書において、ステップ410の論理シーケンスおよびステップ420の論理シーケンスは、相互交換可能である。具体的には、ターゲットネットワークデバイスは、端末デバイスが測定レポートをソースネットワークデバイスに送信する前に又は送信した後に、閾値をソースネットワークデバイスに送信してもよい。
430.ソースネットワークデバイスは、端末デバイスによって報告される測定結果および閾値に基づいて、少なくとも1つのアップリンクキャリアからターゲットキャリアを決定する。
本明細書において、少なくとも1つのアップリンクキャリアは、ターゲットネットワークデバイスのターゲットセル(すなわち、端末デバイスがハンドオーバされることとなるセル)に属する。具体的には、少なくとも1つのアップリンクキャリアは、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアを含み、ターゲットキャリアは第1アップリンクキャリアまたは第2アップリンクキャリアである。具体的には、少なくとも1つの第2アップリンクキャリアおよびターゲットキャリアについて、上述の説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
440.ソースネットワークデバイスは、ハンドオーバ要求をターゲットネットワークデバイスに送信し、当該ハンドオーバ要求は、430で決定されるターゲットキャリアに関する情報を含み、具体的には、ハンドオーバ要求は、ターゲットネットワークデバイスが第1アップリンクキャリアまたは第2アップリンクキャリアのためにリソース構成を実行することを示すのに使用される情報を含んでもよい。
450.ターゲットネットワークデバイスは、ハンドオーバ要求メッセージに含まれ、且つ、ターゲットネットワークデバイスが第1アップリンクキャリアまたは第2アップリンクキャリアのためにリソース構成を実行することを示すのに使用される情報に基づいて、第1アップリンクキャリアまたは第2アップリンクキャリアのためにリソース構成を実行し、ハンドオーバ要求応答をソースネットワークデバイスに送信し、当該ハンドオーバ要求応答は、決定されたターゲットキャリアのリソース構成情報を含む。
具体的には、ハンドオーバ要求応答について、ハンドオーバ要求応答の上述の説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
460.ソースネットワークデバイスはハンドオーバメッセージを端末デバイスに送信する。
具体的には、ハンドオーバメッセージについて、ステップ450におけるハンドオーバ要求応答の説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
加えて、ソースネットワークデバイスによって送信されるハンドオーバメッセージを受信した後、端末デバイスの動作は、ハンドオーバメッセージにおけるリソース構成情報の特定のケースで、変化してもよい。具体的には、端末デバイスの特定の動作について、上述の説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
従って、本出願の本実施形態において、端末デバイスがハンドオーバされることとなるターゲットセルが第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアを含む場合、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、ターゲットセルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応しており、ソースネットワークデバイスは、端末デバイスによって送信される測定結果、および、ターゲットネットワークデバイスによって送信される閾値に基づいて、ターゲットネットワークデバイスによってリソース構成が実行されることを必要とする少なくとも1つのアップリンクキャリアを決定し、且つ、ターゲットネットワークデバイスに対して、決定された少なくとも1つのアップリンクキャリアのためにリソース構成を実行するよう命令してもよい。その後、ターゲットネットワークデバイスは、ハンドオーバ要求メッセージに含まれる示唆情報に基づいて、決定された少なくとも1つのアップリンクキャリアのためにリソース構成を実行し、決定された少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報をハンドオーバ要求応答メッセージに追加し、且つ、ハンドオーバ要求応答メッセージをソースネットワークデバイスに送信する。ソースネットワークデバイスは、リソース構成情報を端末デバイスに送信し、これにより、端末デバイスは、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報に基づき、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアから1つのアップリンクキャリアを決定する。
本出願の本実施形態において、ハンドオーバメッセージは、帯域幅部分(Bandwidth Part, BWP)に関する情報要素、および、SULキャリアに関する情報要素を含んでもよい。
具体的には、ダウンリンク伝送について、ハンドオーバメッセージは、ダウンリンク(downlink, DL)構成情報を含んでもよく、DL構成情報は、DL共通構成情報およびダウンリンクBWP構成情報を含む。ダウンリンクBWP構成情報は、以下の情報のうちの少なくとも1つのタイプを含む:周波数、帯域幅および周波数オフセット。更に、ダウンリンクBWP構成情報は、物理情報構成、例えば、PDCCH構成およびPDSCH構成のうちの少なくとも1つを更に含んでもよい。
アップリンク伝送について、ハンドオーバメッセージはアップリンクUL構成情報を含んでもよい。具体的には、アップリンクキャリアが1つの共通ULキャリアおよび1つのSULキャリアを含む例が説明のために用いられる。
考え得る実装において、システムメッセージおよび専用RRCメッセージは、SULキャリアのインデックス値および共通ULキャリアのインデックス値を含んでもよく、または、プロトコルにおいて直接規定される共通ULキャリアのインデックス値およびSULキャリアのインデックス値を含んでもよい。例えば、共通ULキャリアは、インデックス0に対応しており、SULキャリアは、インデックス1に対応している。この場合、ハンドオーバメッセージは、専用ランダムアクセスチャネルRACH構成を含んでもよい。専用RACH構成は、専用ランダムアクセスリソースおよびアップリンクキャリアの間の関係を示すのに使用されてもよい。例えば、専用RACH構成の情報要素は、キャリアインデックス(carrier index)を含む。例えば、専用ランダムアクセスリソースは、共通ULキャリアに対応しており、専用RACH構成は、キャリアインデックス値インデックス0を含む。
加えて、本出願の本実施形態において、SULキャリアおよび共通ULキャリアは、1つまたは複数のBWPをサポートしてもよい(具体的には、専用RRCメッセージまたはシステムメッセージは、BWPインデックス値を構成するのに使用されてもよい)。
一例において、共通ULキャリアが1つまたは複数のBWPをサポートしている場合、共通ULキャリアに対応する専用ランダムアクセスリソースに対応しているキャリアのBWPが示されることを必要とする。例えば、専用ランダムアクセスリソースはNR ULキャリアのBWP1に対応しており、キャリアインデックス値インデックス0に加えて、専用RACH構成は更に、BWPインデックス値BWP1を含むことを必要とする。このように、端末デバイスは、ハンドオーバメッセージを受信した後、共通ULキャリアに対応するBWP1の周波数帯域において、専用ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスを実行することができる。
上述したものは、共通ULキャリアを例として用いることによって説明を提供し、本出願の本実施形態における構成方法はまた、SULキャリアに適用可能であってもよいことが理解され得る。
加えて、オプションとして、専用RACH構成に加えて、ハンドオーバメッセージは更に、共通ULキャリアの共通構成情報およびSULキャリアの共通構成情報、ならびに、共通ULキャリアの専用構成情報およびSULキャリアの専用構成情報を含んでもよい。具体的には、共通構成情報は、PUSCH構成、PUCCH構成、SRS構成、アップリンク電力制御構成等のうちの少なくとも1つを含んでもよい。専用構成情報は、PUSCH構成、PUCCH構成、SRS構成、アップリンク電力制御構成等のうちの少なくとも1つを含んでもよい。
別の考え得る実装において、ハンドオーバメッセージは、アップリンクUL構成情報を含んでもよく、構成情報は、共通ULキャリアの共通構成情報およびSULキャリアの共通構成情報、ならびに、共通ULキャリアの専用構成情報およびSULキャリアの専用構成情報を含む。
本明細書において、SULキャリアおよび共通ULキャリアは各々、1つまたは複数のBWPをサポートしてもよい。この場合専用構成情報は更に、BWP構成を含んでもよい。具体的には、BWPのインデックス値は、専用RRCメッセージまたはシステムメッセージを使用することによって、構成されてもよい。オプションとして、アップリンクBWP構成は、以下のうちの少なくとも1つを含んでもよい:周波数、帯域幅、周波数オフセット、PUSCH構成、PUCCH構成、SRS構成およびアップリンク電力制御構成。
一例において、共通ULキャリアはBWP1およびBWP2をサポートしており、SULキャリアは、BWP1'およびBWP2'をサポートしている。この場合、オプションとして、専用RACH構成は、BWP構成に含まれてもよい。例えば、専用RACH構成は、NR ULキャリアのBWP1構成に含まれてもよい;端末デバイスは、共通ULキャリアに対応するBWP1の周波数帯域において、専用ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスを実行する。オプションとして、共通ULキャリアがBWPをサポートしていないならば、専用RACH構成は、共通ULの専用構成情報に含まれてもよい。例えば、専用RACH構成は、共通ULキャリアの専用構成に含まれてもよい;端末デバイスは、共通ULキャリアに対応する専用ランダムアクセスリソースを使用することによって、ランダムアクセスを実行する。
上述したものはNR ULキャリアを例として使用しており、上述の構成方法はまた、SULキャリアに適用可能であることが理解され得る。
オプションとして、本出願の本実施形態において、アップリンク構成情報は更に、半永続スケジューリング(Semi-Persistent Scheduling, SPS)構成および/または無許可(Grant Free, GF)構成を含んでもよい。具体的には、GF/SPSリソースがそれぞれ、共通ULキャリアおよびSULキャリアで、同じ端末デバイスのために構成されるならば、共通ULキャリアおよびSULキャリアでのGF/SPSリソース構成は時間ドメインにおいて互い違いに配置されることが保証される必要がある。GF/SPSリソースが1つのULキャリアでのみ構成され、GF/SPSリソースが他のULキャリアでは構成されないならば、例えば、GF/SPSリソースがSULキャリアで構成されるが共通ULキャリアでは構成されないならば、SULキャリアで構成されるGF/SPSリソースに対応するスロットは、端末デバイスが共通ULキャリアでスケジューリングされる場合にバイパスされる必要がある。
同様に、セカンダリステーションがデュアル接続(dual connectivity, DC)シナリオに追加される場合、本明細書におけるセカンダリステーションは、SULキャリアの構成をサポートしている。例えば、SULキャリアがセカンダリステーションのプライマリセカンダリセルPSCell(またはセカンダリセルSCell)のために構成されるならば、端末デバイスは、RRC再構成メッセージを使用することによって、構成されてもよい。同様に、RRC再構成メッセージの特定の構成方式は、ハンドオーバメッセージの上述の構成方式と同じである。
図2から図4を参照すると、上述したものは、ランダムアクセスを実行するべく、ハンドオーバシナリオにおいてアップリンクキャリアをどのように選択するか、詳細に説明している。本出願の本実施形態における方法はまた、デュアル接続シナリオに適用可能であることが留意されるべきである。具体的には、ハンドオーバシナリオにおけるソースネットワークデバイスは、デュアル接続シナリオにおける主ベースステーションに対応していてもよく、ハンドオーバシナリオにおけるターゲットネットワークデバイスは、デュアル接続シナリオにおけるセカンダリベースステーションに対応していてもよい。本明細書における2つの対応するデバイスは、同じ動作または同様の動作を実行してもよいことが理解されるべきである。加えて、ハンドオーバシナリオにおけるハンドオーバメッセージおよびデュアル接続シナリオにおけるRRC接続再構成メッセージの両方が、上述のタイプの示唆情報を含んでもよい。
図5および図6を参照し、以下は、セカンダリステーションがデュアル接続DCシナリオに追加される場合に、セカンダリステーションのアップリンクキャリアを構成するための方法を詳細に説明する。
図5は、本出願の実施形態によるセカンダリステーションを追加するための方法の概略フローチャートである。図5は、セカンダリステーションを追加することのステップまたは動作を示していることが理解されるべきである。しかしながら、これらのステップまたは動作は、単に例に過ぎない。代わりに、他の動作、または、図5における複数の動作の変形が、本出願の本実施形態において実行されてもよい。加えて、図5における複数のステップは、図5に示されるシーケンスとは異なるシーケンスで実行されてもよく、図5における複数の動作の全てが実行される必要があるとは限らない可能性もある。
510.端末デバイスは、測定レポートをマスタノード(Master Node, MN)に送信する。
MNは、NR規格における主ベースステーションMgNBまたはLTE規格における主ベースステーションMeNBであってもよい。
具体的には、測定レポートは、端末デバイスからの、サービングセルおよび/または隣接セルの測定結果を含む。具体的には、測定結果について、測定結果の上述の説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
520.MNは、セカンダリステーション追加要求メッセージをセカンダリノード(Secondary Node, SN)に送信する。
SNは、NR規格におけるセカンダリベースステーションSgNBであってもよい。
具体的には、MNは、端末デバイスによって送信される測定レポートを受信した後、セカンダリステーション追加要求メッセージをSNに送信し、当該セカンダリステーション追加要求メッセージは、ステップ510で端末デバイスによって報告される測定結果を含み、当該測定結果は、SNのセルのセルレベルRSRPおよび/またはRSRQを含み、または、当該セルの信号測定結果、RSRPおよび/またはRSRQを含む。
530.SNは、アップリンクキャリア選択のために使用される閾値および測定結果に基づいて、セカンダリセルグループ(Secondary Cell Group, SCG)の構成を決定する。
具体的には、測定結果が閾値よりも低いならば、SCGは、以下の2つの方式の何れかに基づいて構成されてもよい。
(1)SNはSULキャリアのためだけに無線リソースを構成する。
例えば、SNは、SULキャリアのためだけに専用RACH構成を構成する。専用RACH構成は、プリアンブインデックス(preamble index)および時間-周波数リソースを含み、PUCCH構成、PUSCH構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを更に含んでもよい。
(2)SNは、SULキャリアおよび共通ULキャリアのために、それぞれ無線リソースを構成する。
測定結果が閾値よりも高いならば、SCGは、以下の2つの方式の何れかにおいて構成されてもよい。
(1)SNは、共通ULキャリアのためだけに無線リソースを構成する。専用RACH構成は、プリアンブインデックス(preamble index)および時間-周波数リソースを含み、PUCCH構成、PUSCH構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを更に含んでもよい。
(2)SNは、SULキャリアおよび共通ULキャリアのために、それぞれ無線リソースを構成する。
540.SNは、セカンダリステーション追加要求応答をMNに送信し、要求応答は、対応するアップリンクキャリアの関係する構成を含む。
550.MNは、RRC接続再構成メッセージを端末デバイスに送信し、要求応答は、対応するアップリンクキャリアの関係する構成を含む。
具体的には、測定結果が閾値よりも低い構成方式(1)について、SULキャリアに対応する無線リソース構成が、セカンダリステーション追加要求確認メッセージに追加される。MNは、セカンダリステーション追加要求確認メッセージを受信した後、SULキャリアに対応する無線リソース構成を第1RRC接続再構成メッセージに追加する。端末デバイスは、第1再構成メッセージを受信した後、SULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによってSNへのRRC接続を確立し(例えば、SULキャリアに対応する専用RACH構成を使用することによって、セカンダリステーションのプライマリセカンダリセルPSCellへのランダムアクセスを実行し、且つ、SULキャリアのPUCCH/PUSCH構成のような構成を使用することによって、セカンダリステーションにデータを伝送またはセカンダリステーションからデータを受信する);且つ、MNおよびSNで、DCモードを確立する。
ネットワーク側が設定ポリシを変更するならば、MN/SNは、第2再構成メッセージを端末デバイスに送信する(例えば、第2再構成メッセージは、SULキャリアに対応する更新された無線リソース構成を含み(例えば、1より多くのSULキャリアが存在する場合、SULは変更され;または、1つのSULキャリアのみが存在する場合、SULキャリアのために新無線リソース構成が構成される)、または、共通ULキャリアに対応する無線リソース構成を含む(例えば、ダウンリンク測定結果がより良く(閾値よりも高く)なる場合、ネットワーク側は、ULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、端末デバイスがSNと通信することを可能にすると決定する))。端末デバイスは、第2再構成メッセージを受信した後、新しい構成を使用することによって、SNと通信する。
測定結果が閾値よりも低い構成方式(2)について、SNは、共通ULキャリアおよび対応するSULキャリアに対応する無線リソース構成をセカンダリステーション追加要求確認メッセージに追加し、SNは、端末デバイスに対して、SULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNへのRRC接続を確立するように命令する。MNは、セカンダリステーション追加要求確認メッセージを受信した後、共通ULキャリアおよびSULキャリアに対応する無線リソース構成を第1RRC接続再構成メッセージに追加する。加えて、オプションとして、第1RRC接続再構成メッセージは、端末デバイスに対して、SULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNへの接続を確立するように命令するのに使用される命令情報を含んでもよい。
オプションとして、セカンダリステーション追加要求確認メッセージ/RRC接続再構成メッセージは、アップリンクキャリア選択のために使用される閾値を含む。RRC接続再構成メッセージを受信した後、セカンダリステーションのセル(PSCellおよび/またはSCell)のダウンリンク測定結果、RSRPが閾値よりも高いことを見つけたならば、端末デバイスは、共通ULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNと通信することを変更してもよい。代わりに、MN/SNは、第2再構成メッセージを送信し(例えば、第2再構成メッセージは、SULキャリアに対応する更新された無線リソース構成(例えば、1より多くのSULキャリアが存在する場合、SULは変更され;または、1つのSULキャリアのみが存在する場合、SULキャリアのために新無線リソース構成が構成される)、および/または、共通ULキャリアの無線リソース構成を保持し、且つ、端末デバイスに対して、SULキャリア/共通ULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNへの接続を確立するように命令するのに使用される命令情報を保持する)、端末デバイスは、再構成メッセージを受信した後、新しい構成を使用することによって、SNと通信する。
この場合、第1再構成メッセージにおいて、セカンダリステーションのセル(PSCellおよび/またはSCell)のダウンリンク測定結果、RSRPが依然として閾値よりも低い、または、端末デバイスが第2再構成メッセージを受信しないならば、端末デバイスは、SULキャリアに対応していて且つ第1RRC接続再構成メッセージに含まれる無線リソース構成を使用することによって、SNと通信する。
測定結果が閾値よりも高い構成方式(1)について、共通ULキャリアに対応する無線リソース構成が、セカンダリステーション追加要求確認メッセージに追加される。MNは、セカンダリステーション追加要求確認メッセージを受信した後、共通ULキャリアに対応する無線リソース構成を第1RRC接続再構成メッセージに追加する。端末デバイスは、第1再構成メッセージを受信した後、共通ULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによってSNへのRRC接続を確立し(例えば、共通ULキャリアの専用RACH構成を使用することによって、セカンダリステーションのプライマリセカンダリセルPSCellへのランダムアクセスを実行し、且つ、共通ULキャリアのPUCCH/PUSCH構成のような構成を使用することによって、セカンダリステーションにデータを伝送またはセカンダリステーションからデータを受信する);且つ、MNおよびSNで、DCモードを確立する。
ネットワーク側が設定ポリシを変更するならば、MN/SNは、第2再構成メッセージを端末デバイスに送信する(例えば、第2再構成メッセージは、共通ULキャリアに対応する更新された無線リソース構成を含み(例えば、共通ULキャリアのために新無線リソース構成が構成される)、または、SULキャリアに対応する無線リソース構成を含む(共通ULキャリアがオーバーロードされている又はダウンリンク測定結果がより悪く(閾値よりも低く)なっている場合、ネットワーク側は、端末デバイスが、SULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNと通信することを可能にすると決定する。1より多くのSULが存在するならば、複数のSULが構成される。無線リソース構成は、各SULキャリアのために構成され、ネットワークデバイス(MN/SN)は、端末デバイスによる使用のため、特定のSULキャリアの無線リソース構成を規定し、または、端末デバイスは、自身で、無線リソース構成を選択する。))端末デバイスは、第2再構成メッセージを受信した後、対応する構成を使用することによって、SNとの通信をする。
測定結果が閾値よりも高い構成方式(2)について、SNは、共通ULキャリアおよびSULキャリアに対応する無線リソース構成をセカンダリステーション追加要求確認メッセージに追加し、SNは、端末デバイスに対して、特定のキャリア(SULキャリアまたは共通ULキャリア)の無線リソース構成を使用することによって、SNへのRRC接続を確立するように命令する。MNは、セカンダリステーション追加要求確認メッセージを受信した後、共通ULキャリアおよびSULキャリアに対応する専用無線リソース構成を第1RRC接続再構成メッセージに追加する。オプションとして、第1RRC接続再構成メッセージは、端末デバイスに対して、特定のキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNへの接続を確立するように命令するのに使用される命令情報を含んでもよい。
オプションとして、セカンダリステーション追加要求確認メッセージ/第1RRC接続再構成メッセージは、アップリンクキャリア選択用に使用される閾値を含む。端末デバイスは、第1RRC接続再構成メッセージを受信した後、更に、測定を通じて取得される、セカンダリステーションのセル(PSCellおよび/またはSCell)のダウンリンク測定結果および閾値に基づいて決定することを実行する。ダウンリンク測定結果が閾値よりも低いならば、端末デバイスは、SULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNと通信する。代わりに、MN/SNは、第2再構成メッセージを端末デバイスに送信する(例えば、再構成メッセージは、SULキャリアに対応する更新された無線リソース構成(例えば、1より多くのSULキャリアが存在する場合、SULは変更され;または、1つのSULキャリアのみが存在する場合、SULキャリアのために新無線リソース構成が構成される)、および/または、共通ULキャリアの更新された無線リソース構成を含み、且つ、端末デバイスに対して、特定のキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNへの接続を確立するように命令するのに使用される命令情報を含む)。端末デバイスは、再構成メッセージを受信した後、新しい構成を使用することによって、示唆に基づきSNと通信する。
従って、本出願の本実施形態において、DCのシナリオで、セカンダリステーションがSULキャリアをサポートしている場合(例えば、SULキャリアが、プライマリセカンダリセルPSCellまたはセカンダリステーションのSCellのために構成される場合)、セカンダリベースステーションは、閾値、および、端末デバイスからのセカンダリベースステーションのセルの測定結果に基づいて、リソース構成を実行してもよい。リソース構成は、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を含み、本明細書における少なくとも1つのアップリンクキャリアは、共通ULキャリアまたはSULキャリアを含む。端末デバイスは、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を受信した後、MNおよびSNへのデュアル接続を実装するべく、少なくとも1つのアップリンクキャリアから、アクセス用の1つのターゲットキャリアを決定してもよい。
図6は、本出願の実施形態によるセカンダリステーションを追加するための方法の概略フローチャートである。図6は、セカンダリステーションを追加することのステップまたは動作を示していることが理解されるべきである。しかしながら、これらのステップまたは動作は、単に例に過ぎない。代わりに、他の動作、または、図6における複数の動作の変形が、本出願の本実施形態において実行されてもよい。加えて、図6における複数のステップは、図6に示されるシーケンスとは異なるシーケンスで実行されてもよく、図6における複数の動作の全てが実行される必要があるとは限らない可能性もある。本出願の本実施形態において、MNおよびSNは、図5に示される機能と同じ又は同様の機能を有するデバイスであってもよい。
610.SNは、閾値をMNに送信する。
具体的には、SNは、X2/Xnインタフェースによって事前にMNに、アップリンクキャリア選択用に使用される閾値を送信してもよい。具体的には、本明細書における閾値について、閾値の上述の説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
620.端末デバイスは測定レポートをMNに送信する。具体的には、測定レポートについて、上述の説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
本明細書において、ステップ610の論理シーケンスおよびステップ620の論理シーケンスは、相互交換可能である。具体的には、SNは、端末デバイスが測定レポートをMNに送信する前または送信した後に、閾値をMNに送信してもよい。
630.MNは、測定結果および閾値に基づいて、SNの構成を決定する。
MNは、端末デバイスによって送信される測定レポート、および、SNによって送信される閾値を受信した後、測定結果および閾値に基づいてSNの構成を決定する。本明細書における測定結果は、セルレベルRSRPおよび/またはセルレベルRSRQを含み、または、セルの、ビーム(beam)レベル測定結果、RSRPおよび/またはRSRQを含む。
具体的には、測定結果が閾値よりも低いならば、MNは、SNに対して、SULキャリアのためだけに無線リソースを構成するように命令してもよい。
測定結果が閾値よりも高いならば、MNは、SNに対して、共通ULキャリアのためだけに無線リソースを構成するように命令してもよい。代わりに、MNは、SNに対して、SULキャリアおよび共通ULキャリアの両方のために無線リソース構成を構成するように命令してもよい。
640.MNは、セカンダリステーション追加要求をSNに送信する。
MNが、SNがSULキャリアのためだけに無線リソースを構成することを示す場合、MNは、示唆情報をセカンダリステーション追加要求メッセージに追加し、当該示唆情報は、SNが、SULキャリアのためだけに無線リソースを構成することを示すのに使用される。
MNが、SNが共通ULキャリアのためだけに無線リソースを構成することを示す場合、MNは、示唆情報をセカンダリステーション追加要求に追加し、当該示唆情報は、SNが、共通ULキャリアのためだけに無線リソースを構成することを示すのに使用される。
MNが、SNがSULキャリアおよび共通ULキャリアの両方のために無線リソースを構成することを示す場合、MNは、示唆情報をセカンダリステーション追加要求に追加し、当該示唆情報は、SNが、SULキャリアおよび共通ULキャリアの両方のために無線リソースを構成することを示すのに使用される。
650.SNはセカンダリステーション追加要求応答をMNに送信する。
セカンダリステーション追加要求メッセージが、SNがSULキャリアのためだけに無線リソース構成を構成することを示すのに使用される示唆情報を含む場合、SNは、SULキャリアのためだけに無線リソース構成を構成する。例えば、無線リソース構成は専用RACH構成を含み、専用RACH構成は、プリアンブルインデックスおよび時間周波数リソースを含み、且つ、更に、PUCCH構成、PUSCH構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含んでもよい。これに応じて、SNは、SULキャリアに対応する無線リソース構成をセカンダリステーション追加要求確認メッセージに追加する。
セカンダリステーション追加要求メッセージが、SNが共通ULキャリアのためだけに無線リソース構成を構成することを示すのに使用される示唆情報を含む場合、SNは、共通ULキャリアのためだけに無線リソース構成を構成する。例えば、無線リソース構成は専用RACH構成を含み、専用RACH構成は、プリアンブルインデックスおよび時間周波数リソースを含み、且つ、更に、PUCCH構成、PUSCH構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含んでもよい。これに応じて、SNは、共通ULキャリアの無線リソース構成をセカンダリステーション追加要求確認メッセージに追加する。
セカンダリステーション追加要求メッセージが、SNがSULキャリアおよび共通ULキャリアの両方のために無線リソース構成を構成することを示すのに使用される示唆情報を含む場合、SNは、共通ULキャリアおよびSULキャリアに対応する無線リソース構成をセカンダリステーション追加要求確認メッセージに追加する。例えば、無線リソース構成は専用RACH構成を含み、専用RACH構成は、プリアンブルインデックスおよび時間周波数リソースを含み、且つ、更に、PUCCH構成、PUSCH構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含んでもよい。加えて、SNは、端末デバイスによって、SNへのRRC接続を確立するのに使用される無線リソース構成に対応するキャリア(SULキャリアまたは共通ULキャリア)を示す。
660.MNは、RRC接続再構成メッセージを端末デバイスに送信する。
セカンダリステーション追加要求確認メッセージが、SNがSULキャリアのためだけに無線リソース構成を構成することを示す場合、MNは、SULキャリアに対応する無線リソース構成を第1RRC接続再構成メッセージに追加する。端末デバイスは、第1再構成メッセージを受信した後、SULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNへのRRC接続を確立し、例えば、SULキャリアの専用RACH構成を使用することによって、セカンダリステーションのプライマリセカンダリセルPSCellへのランダムアクセスを実行し、且つ、SULキャリアのPUCCH/PUSCH構成のような構成を使用することによって、セカンダリステーションへデータを伝送し又はセカンダリステーションからデータを受信し;且つ、MNおよびSNでDCモードを確立する。
ネットワーク側が設定ポリシを変更するならば、MNまたはSNは、第2再構成メッセージを端末デバイスに送信する。例えば、第2再構成メッセージは、SULキャリアに対応する更新された無線リソース構成を含む。例えば、1より多くのSULキャリアが存在する場合、SULキャリアは変更され、または、唯一のSULキャリアが存在する場合、SULキャリアのために新無線リソース構成が構成される。代わりに、第2再構成メッセージは、共通ULキャリアに対応する無線リソース構成を含む(ダウンリンク測定結果がより良く(閾値よりも高く)なっている場合、ネットワーク側は、端末デバイスが、共通ULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNと通信することを可能にすると決定する)。端末デバイスは、第2再構成メッセージを受信した後、新しい構成を使用することによって、SNと通信する。
セカンダリステーション追加要求確認メッセージが、SNが共通ULキャリアのためだけに無線リソース構成を構成することを示す場合、共通ULキャリアの無線リソース構成は、第1RRC接続再構成メッセージに追加される。端末デバイスは、第1再構成メッセージを受信した後、共通ULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによってSNへのRRC接続を確立し、例えば、共通ULキャリアの専用RACH構成を使用することによって、セカンダリステーションのプライマリセカンダリセルPSCellへのランダムアクセスを実行し、且つ、共通ULキャリアのPUCCH/PUSCH構成のような構成を使用することによって、セカンダリステーションにデータを伝送またはセカンダリステーションからデータを受信し;且つ、MNおよびSNで、DCモードを確立する。
ネットワーク側が設定ポリシを変更するならば、MN/SNは、第2再構成メッセージを端末デバイスに送信する。例えば、第2再構成メッセージは、共通ULキャリアに対応する更新された無線リソース構成を含み、例えば、新無線リソース構成は、共通ULキャリアのために構成され;または、SULキャリアに対応する無線リソース構成を含む。共通ULキャリアがオーバーロードされる又はダウンリンク測定結果がより悪く(閾値よりも低く)なっている場合、ネットワーク側は、端末デバイスが、SULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNと通信することを可能にすると決定する。1より多くのSULが存在するならば、複数のSULが構成される。無線リソース構成は、各SULキャリアのために構成され、ネットワーク側は、端末デバイスによる使用のため、特定のSULキャリアの無線リソース構成を規定し、または、端末デバイスは、自身で、無線リソース構成を選択する。端末デバイスは、第2再構成メッセージを受信した後、対応する構成を使用することによって、SNと通信する。
セカンダリステーション追加要求確認メッセージが、SNがSULキャリアおよび共通ULキャリアの両方のために無線リソース構成を構成することを示す場合、共通ULキャリアおよびSULキャリアに対応する専用無線リソース構成は第1RRC接続再構成メッセージに追加され、オプションとして、第1RRC接続再構成メッセージは更に、端末デバイスに対して、特定のキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNへの接続を確立するように命令するのに使用される命令情報を含んでもよい。
オプションとして、セカンダリステーション追加要求確認メッセージまたは第1RRC接続再構成メッセージは、ULキャリア選択用に使用される閾値を含む。端末デバイスは、第1RRC接続再構成メッセージを受信した後、更に、測定を通じて取得される、セカンダリステーションのセル(PSCellおよび/またはSCell)のダウンリンク測定結果および閾値に基づいて決定することを実行する。ダウンリンク測定結果が閾値よりも低いならば、端末デバイスは、SULキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNと通信する。代わりに、MN/SNは、第2再構成メッセージを端末デバイスに送信する。例えば、再構成メッセージは、SULキャリアに対応する更新された無線リソース構成を含む(例えば、再構成メッセージは、SULキャリアに対応する更新された無線リソース構成(例えば、1より多くのSULキャリアが存在する場合、SULキャリアは変更され;または、唯一のSULキャリアのみが存在する場合、SULキャリアのために新無線リソース構成が構成される)、および/または、共通ULキャリアの更新された無線リソース構成を含み、且つ、端末デバイスに対して、特定のキャリアに対応する無線リソース構成を使用することによって、SNへの接続を確立するように命令するのに使用される命令情報を含む。端末デバイスは、再構成メッセージを受信した後、新しい構成を使用することによって、示唆に基づきSNと通信する。
従って、本出願の本実施形態において、DCシナリオでは、セカンダリステーションがSULキャリアをサポートしている(例えば、SULキャリアが、プライマリセカンダリセルPSCellまたはセカンダリステーションのSCellのために構成される)場合、MNは、端末デバイスからのSNのセルの測定結果、および、SNによって送信される閾値に基づいて、少なくとも1つのキャリアを選択し、且つ、SNに対して、少なくとも1つのキャリアを構成するように命令してもよい。その後、SNは、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を決定する。本明細書において、本明細書ではSNによって決定される少なくとも1つのアップリンクキャリアは、共通ULキャリアおよび/またはSULキャリアを含む。端末デバイスは、少なくとも1つのアップリンクキャリアの決定されたリソース構成情報を受信した後、MNおよびSNへのデュアル接続を実装するべく、少なくとも1つのアップリンクキャリアから、アクセス用の1つのターゲットキャリアを決定してもよい。
図7は、本出願の実施形態による端末デバイス700の概略ブロック図である。端末デバイス700は、受信ユニット710および処理ユニット720を含む。
受信ユニット710は、ネットワークデバイスによって送信される示唆情報を受信するように構成される。示唆情報は、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、当該少なくとも1つのアップリンクキャリアは、第1アップリンクキャリアおよび/または少なくとも1つの第2アップリンクキャリアを含み、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、ネットワークデバイスのセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、当該セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応している。
例えば、示唆情報は、第1アップリンクキャリアのリソース構成情報または第2アップリンクキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、第1アップリンクキャリアおよび第2アップリンクキャリアは、ネットワークデバイスのセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、第1アップリンクキャリアおよび第2アップリンクキャリアは、セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応している。
処理ユニット720は、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報に基づき、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアから1つのアップリンクキャリアを決定するように構成される。
例えば、処理ユニット720は、示唆情報に基づいてターゲットキャリアを決定するように構成され、処理ユニット720は更に、ターゲットキャリアを使用することによって、ランダムアクセスを開始するように構成される。
オプションとして、示唆情報は、同期のために使用される再構成メッセージに保持され、同期のために使用される再構成メッセージは第1アップリンクキャリアのリソース構成情報および第2アップリンクキャリアのリソース構成情報を含み、リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースを含まない場合、処理ユニットは、具体的には、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいと決定するならば、第1アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定し、または、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値より小さいと決定するならば、第2アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する、ように構成される。
オプションとして、第1アップリンクキャリアのリソース構成情報は、第1アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネルPUSCH構成、物理アップリンク制御チャネルPUCCH構成、サウンディング基準信号SRS構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含み、第2アップリンクキャリアのリソース構成情報は、第2アップリンクキャリアの、PUSCH構成、PUCCH構成、SRS構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む。
オプションとして、同期のために使用される再構成メッセージは更に、閾値を含む。
オプションとして、リソース構成情報は専用ランダムアクセスリソースを含み、処理ユニット720は、具体的には:示唆情報に基づいて、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを決定し;且つ、少なくとも1つのアップリンクキャリアが1つのアップリンクキャリアを含むならば、アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する;または、少なくとも1つのアップリンクキャリアが少なくとも2つのアップリンクキャリアを含むならば、少なくとも2つのアップリンクキャリアのうちの1つをターゲットキャリアとして決定する、ように構成される。
オプションとして、示唆情報は、専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスを含む。処理ユニット720は、具体的には、専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスによって示されるキャリアを、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアとして決定するように構成される。
オプションとして、専用ランダムアクセスリソースと、物理アップリンク制御チャネルPUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアとの間に対応関係が存在する。処理ユニット720は、具体的には、専用ランダムアクセスリソース、および、PUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアの間の対応関係に基づいて、専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを決定するように構成される。
オプションとして、リソース構成情報は更に、PUCCHリソースを含み、処理ユニット720は、具体的には、ターゲットキャリアとして、少なくとも2つのアップリンクキャリアのうち、PUCCHリソースが構成される複数のアップリンクキャリアのうちの1つを決定するように構成される。
オプションとして、リソース構成情報は更に共通ランダムアクセスリソースを含み、端末デバイスが当該専用ランダムアクセスリソースを使用することによってターゲットキャリアへの無競合ランダムアクセスを実行することに失敗するならば、端末デバイスが、共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、ターゲットキャリアへの、または、ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへの競合ベースのランダムアクセスを実行する。
オプションとして、リソース構成情報はPUCCHリソースを含み、処理ユニット720は、具体的には、ターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアのうち、PUCCHリソースが構成される複数のアップリンクキャリアのうちの1つを決定するように構成される。
オプションとして、処理ユニット720は、具体的には、PUCCHリソースが構成される1つのアップリンクキャリアが存在する場合、PUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する;または、PUCCHリソースが構成される少なくとも2つのアップリンクキャリアが存在する場合、セルの測定結果に基づいてターゲットキャリアを決定する、ように構成される。
オプションとして、リソース構成情報は共通ランダムアクセスリソースを含み、処理ユニット720は、具体的には、セルの測定結果に基づいて、少なくとも1つのアップリンクキャリアからターゲットキャリアを決定するように構成される。
オプションとして、測定結果は、ダウンリンク基準信号の測定結果を含み、処理ユニット720は、具体的には、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいならば、第1アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する;または、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値より小さいならば、第2アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する、ように構成される。
オプションとして、端末デバイスが、X回、電力上昇方式でターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始した後、または、端末デバイスが、Y回、ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始することに失敗した後、または、端末デバイスが、Z回、ターゲットキャリアへのランダムアクセスプリアンブルシーケンスを送信した後、端末デバイスが、ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行し、X、YおよびZは全て、1より大きい正整数である。
出願の本実施形態において、受信ユニット710は、トランシーバによって実装されてもよく、処理ユニット720は、プロセッサによって実装されてもよいことが留意されるべきである。図8に示されるように、端末デバイス800は、プロセッサ810、メモリ820およびトランシーバ830を含んでもよい。メモリ820は、例えば、プロセッサ810によって実行されるコードを記憶するように構成されてもよい。プロセッサ810は、データまたはプログラムを処理するように構成されてもよい。
実装プロセスにおいて、上述の複数の方法における複数のステップは、プロセッサ810におけるハードウェア集積論理回路を使用することによって、または、ソフトウェアの形態における複数の命令を使用することによって、実装されることができる。本出願の実施形態を参照して開示される方法の複数のステップは、ハードウェアプロセッサによって直接実行されてもよく、または、プロセッサにおけるハードウェアと、ソフトウェアモジュールとの組み合わせを使用することによって実行されてもよい。ソフトウェアモジュールは、ランダムアクセスメモリ、フラッシュメモリ、リードオンリメモリ、プログラマブルリードオンリメモリ、電気的に消去可能なプログラマブルメモリ、またはレジスタのような、当該技術分野において成熟している記憶媒体に配置されてもよい。記憶媒体は、メモリ820に配置され、プロセッサ810は、メモリ820における情報を読み取り、プロセッサのハードウェア810と組み合わせて、上述の複数の方法における複数のステップを完了させる。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
図7に示される端末デバイス700、または、図8に示される端末デバイス800は、上述した方法の実施形態に対応する工程を実装することができる。具体的には、端末デバイス700または端末デバイス800について、上述の説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
図9は、本出願の実施形態によるネットワークデバイス900の概略ブロック図である。ネットワークデバイス900は、処理ユニット910および送信ユニット920を含んでもよい。
処理ユニット910は、第1示唆情報を決定するように構成される。第1示唆情報は、少なくとも1つのアップリンクキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、当該少なくとも1つのアップリンクキャリアは、第1アップリンクキャリアおよび/または少なくとも1つの第2アップリンクキャリアを含み、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、ネットワークデバイス900のセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、第1アップリンクキャリアおよび少なくとも1つの第2アップリンクキャリアは、当該セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応している。
例えば、第1示唆情報は、第1アップリンクキャリアのリソース構成情報または第2アップリンクキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、第1アップリンクキャリアおよび第2アップリンクキャリアは、装置のセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、第1アップリンクキャリアおよび第2アップリンクキャリアは、セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応している。
送信ユニット920は、第1示唆情報を送信するように構成され、これにより、端末デバイスは、ランダムアクセスを実行するためのターゲットキャリアとして、少なくとも1つのアップリンクキャリアから1つのアップリンクキャリアを決定する。
オプションとして、第1示唆情報は同期のために使用される再構成メッセージに保持され、同期のために使用される再構成メッセージは第1アップリンクキャリアのリソース構成情報および第2アップリンクキャリアのリソース構成情報を含み、または、同期のために使用される再構成メッセージは第1アップリンクキャリアの構成情報または第2アップリンクキャリアの構成情報を含む。
オプションとして、第1アップリンクキャリアの構成情報は、第1アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)構成、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)構成、サウンディング基準信号(SRS)構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む。第2アップリンクキャリアの構成情報は、第2アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)構成、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)構成、サウンディング基準信号(SRS)構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む。
オプションとして、同期のために使用される再構成メッセージは更に、閾値を含み、当該閾値は、端末デバイスによって、ダウンリンク基準信号の測定結果に基づいてターゲットキャリアを決定するのに使用される。
オプションとして、第1示唆情報は、ターゲットキャリアのリソース構成情報を示すのに使用される。
ネットワークデバイス900は更に、端末デバイスからセルの測定結果を受信するように構成される受信ユニットを含む。
処理ユニット910は、具体的には、受信ユニットによって受信された測定結果に基づいて、少なくとも1つのアップリンクキャリアからターゲットキャリアを決定するように構成される。
オプションとして、測定結果は、ダウンリンク基準信号の測定結果を含み、処理ユニット910は、具体的には、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいならば、少なくとも1つのアップリンクキャリアにおける第1アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する;または、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値より小さいならば、少なくとも1つのアップリンクキャリアにおける第2アップリンクキャリアをターゲットキャリアとして決定する、ように構成される。
オプションとして、リソース構成情報は、専用ランダムアクセスリソースおよび/またはPUCCHリソースを含み、第1示唆情報は専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスを含み、且つ、専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスは専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを示すのに使用される、または、専用ランダムアクセスリソースと、物理アップリンク制御チャネルPUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアとの間に対応関係が存在し、且つ、対応関係が専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを示すのに使用される。
オプションとして、第1示唆情報は更に、共通ランダムアクセスリソースを含む。
オプションとして、送信ユニット920は更に、第2示唆情報を端末デバイスに送信するように構成される。第2示唆情報は、端末デバイスが、X回、電力上昇方式でターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始した後、または、端末デバイスが、Y回、ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始することに失敗した後、または、端末デバイスが、Z回、ターゲットキャリアへのランダムアクセスプリアンブルシーケンスを送信した後、端末デバイスが、ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行することを示すのに使用され、X、YおよびZは全て、1より大きい正整数である。
出願の本実施形態において、処理ユニット910は、プロセッサによって実装されてもよく、送信ユニット920は、トランシーバによって実装されてもよいことが留意されるべきである。図10に示される通り、ネットワークデバイス1000は、プロセッサ1010、メモリ1020およびトランシーバ1030を含んでもよい。メモリ1020は、例えば、プロセッサ1010によって実行されるコードを記憶するように構成されてもよい。プロセッサ1010は、データまたはプログラムを処理するように構成されてもよい。
実装プロセスにおいて、上述の複数の方法における複数のステップは、プロセッサ1010におけるハードウェア集積論理回路を使用することによって、または、ソフトウェアの形態における複数の命令を使用することによって、実装されることができる。本出願の実施形態を参照して開示される方法の複数のステップは、ハードウェアプロセッサによって直接実行されてもよく、または、プロセッサにおけるハードウェアと、ソフトウェアモジュールとの組み合わせを使用することによって実行されてもよい。ソフトウェアモジュールは、ランダムアクセスメモリ、フラッシュメモリ、リードオンリメモリ、プログラマブルリードオンリメモリ、電気的に消去可能なプログラマブルメモリ、またはレジスタのような、当該技術分野において成熟している記憶媒体に配置されてもよい。記憶媒体は、メモリ1020に配置され、プロセッサ1010は、メモリ1020における情報を読み取り、プロセッサのハードウェア1010と組み合わせて、上述の複数の方法における複数のステップを完了させる。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
図9に示されるネットワークデバイス900、または、図10に示されるネットワークデバイス1000は、上述した方法の実施形態に対応する工程を実装することができる。具体的には、ネットワークデバイス900またはネットワークデバイス1000について、上述の説明を参照されたい。繰り返しを避けるべく、詳細は再び説明されていない。
本出願の実施形態は更に、コンピュータプログラムを記憶するように構成されるコンピュータ可読媒体を提供する。コンピュータプログラムは、上述した方法の実施形態における端末デバイス又はネットワークデバイスに対応する方法を実行するのに使用される命令を含む。
本出願の実施形態は更に、コンピュータプログラム製品を提供する。コンピュータプログラム製品は、コンピュータプログラムコードを含む。コンピュータプログラムコードが、通信デバイス(例えば、上述の端末デバイスまたは上述のネットワークデバイス)の、通信ユニット、処理ユニット若しくはトランシーバ、および、プロセッサによって実行される場合、当該通信デバイスは、上述した方法の実施形態における端末デバイス又はネットワークデバイスに対応する方法を実行する。
本出願の実施形態は更に、通信チップを提供する。通信チップは命令を記憶し、命令が通信する装置で実行された場合、通信チップは、上述した方法の実施形態における端末デバイス又はネットワークデバイスに対応する方法を実行することを可能にされる。
本出願の実施形態は更に、通信システムを提供する。通信システムは、上述の端末デバイスおよび上述のネットワークデバイスを含む。加えて、本出願の本実施形態における通信システムは、ハンドオーバシナリオまたはデュアル接続シナリオにあってもよい。通信システムがハンドオーバシナリオにある場合、通信システムは、端末デバイス、ソースネットワークデバイスおよびターゲットネットワークデバイスを含む。通信システムがデュアル接続シナリオにある場合、通信システムは、上述の端末デバイス、上述の主ベースステーションおよび上述のセカンダリベースステーションを含む。
当業者であれば、ユニットおよびアルゴリズムステップは、本明細書で開示される実施形態において説明された例と組み合わせて、電子ハードウェアによって、または、コンピュータソフトウェアおよび電子ハードウェアの組み合わせによって、実装されることができると分かり得る。これらの機能がハードウェアによって実行されるかソフトウェアによって実行されるかは、技術的な解決手段の特定の適用および設計上の制約によって決まる。当業者であれば、各々の特定の適用のために、説明された機能を実装すべく異なる方法を使用し得るが、当該実装が本出願の範囲を超えるものと見做されるべきではない。
当業者であれば明確に理解し得るであろうが、簡便且つ簡潔な説明を目的として、上述のシステム、装置およびユニットの詳しい動作工程については、上述した方法の実施形態における対応する工程を参照しており、詳細は再び説明されていない。
本出願で提供される幾つかの実施形態において、開示されるシステム、装置および方法は、他の方式で実装されてもよいことが理解されるべきである。例えば、説明される装置の実施形態は、単に例に過ぎない。例えば、ユニットの分割は、単に論理機能の分割に過ぎず、実際の実装においては他の分割であってもよい。例えば、複数のユニットまたはコンポーネントは、別のシステムに組み合わされ又は統合されてもよく、もしくは、幾つかの機能は、無視されてもよく、または、実行されなくてもよい。加えて、表示または議論される、相互結合または直接結合または通信接続は、幾つかのインタフェースを用いることによって実装されてもよい。複数の装置間または複数のユニット間の、間接的な結合または通信接続は、電気的に、機械的に、または他の形態で、実装されてもよい。
別個のコンポーネントとして説明されるユニットは、物理的に別個であってもなくてもよく、ユニットとして表示されるコンポーネントは、物理的なユニットであってもなくてもよく、一箇所に配置されてもよく、または、複数のネットワークユニットに分散されてもよい。複数のユニットのうちの幾つか又は全てが、実際の要件に基づいて、実施形態の解決手段の目的を達成すべく選択されてもよい。
加えて、本出願の実施形態における複数の機能ユニットは1つの処理ユニットに統合されてもよく、当該複数のユニットの各々は物理的に単独で存在してもよく、または、2つまたはそれより多くのユニットが1つのユニットに統合される。
当該複数の機能がソフトウェア機能ユニットの形態で実装され、且つ、独立の製品として販売または使用される場合、当該複数の機能は、コンピュータ可読記憶媒体に記憶されてもよい。そのような理解に基づいて、本出願の技術的な解決手段は基本的に、または従来技術に対して貢献する部分、または、当該技術的な解決手段の幾つかは、ソフトウェア製品の形態で実装されてもよい。コンピュータソフトウェア製品は、記憶媒体に記憶され、コンピュータデバイス(例えば、パーソナルコンピュータ、サーバまたはネットワークデバイスであってもよい)に対して、本出願の実施形態において説明される複数の方法の複数のステップのうち、全て又は幾つかを実行するよう命令するための、幾つかの命令を含む。上述の記憶媒体は、USBフラッシュドライブ、取り外し可能なハードディスク、リードオンリメモリ(Read-Only Memory, ROM)、ランダムアクセスメモリ(Random Access Memory, RAM)、磁気ディスクまたは光ディスクのような、プログラムコードを記憶することができる任意の媒体を含む。
上述の説明は、単に本出願の特定の実施例に過ぎず、本出願の保護範囲を限定することを意図するものではない。当業者によって容易に考案される、本出願で開示する技術的範囲内での任意の変形または置換は、本出願の保護範囲に含まれるものとする。従って、本出願の保護範囲は、特許請求の範囲の保護範囲の対象になるものとする。
[項目1]
端末デバイスが、ネットワークデバイスによって送信された示唆情報を受信する段階であって、前記示唆情報は、第1アップリンクキャリアのリソース構成情報または第2アップリンクキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記ネットワークデバイスのセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応している、段階と、
前記端末デバイスが、前記示唆情報に基づいてターゲットキャリアを決定する段階と、
前記端末デバイスが、前記ターゲットキャリアを使用することによってランダムアクセスを開始する段階と
を備える、通信する方法。
[項目2]
前記示唆情報は、同期のために使用される再構成メッセージに保持され、同期のために使用される前記再構成メッセージは前記第1アップリンクキャリアの前記構成情報および前記第2アップリンクキャリアの前記構成情報を含み、前記リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースを含まない場合、前記端末デバイスがターゲットキャリアを決定する前記段階は、
前記端末デバイスが、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいと決定するならば、前記第1アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定する段階、または、
前記端末デバイスが、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値より小さいと決定するならば、前記第2アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定する段階
を有する、項目1に記載の方法。
[項目3]
前記第1アップリンクキャリアの前記構成情報は、前記第1アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネルPUSCH構成、物理アップリンク制御チャネルPUCCH構成、サウンディング基準信号SRS構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含み、前記第2アップリンクキャリアの前記構成情報は、前記第2アップリンクキャリアの、PUSCH構成、PUCCH構成、SRS構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む、
項目2に記載の方法。
[項目4]
同期のために使用される前記再構成メッセージは更に、前記閾値を含む、
項目2または3に記載の方法。
[項目5]
前記リソース構成情報は専用ランダムアクセスリソースを含み、前記端末デバイスが前記示唆情報に基づいてターゲットキャリアを決定する前記段階は、
前記端末デバイスが、前記示唆情報に基づいて、前記専用ランダムアクセスリソースに対応する前記第1アップリンクキャリアまたは前記専用ランダムアクセスリソースに対応する前記第2アップリンクキャリアが前記ターゲットキャリアであると決定する段階を有する、
項目1に記載の方法。
[項目6]
前記示唆情報は、前記専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスを含み、
前記端末デバイスが前記示唆情報に基づいてターゲットキャリアを決定する前記段階は、
前記端末デバイスが、前記専用ランダムアクセスリソースに対応する前記キャリアインデックスによって示されるキャリアを、前記ターゲットキャリアとして決定する段階を有する、
項目5に記載の方法。
[項目7]
前記リソース構成情報は更に、共通ランダムアクセスリソースを含み、前記方法は更に、
前記端末デバイスが前記専用ランダムアクセスリソースを使用することによって前記ターゲットキャリアへの無競合ランダムアクセスを実行することに失敗するならば、前記端末デバイスが、前記共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、前記ターゲットキャリアへの、または、前記ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへの競合ベースのランダムアクセスを実行する段階
を備える、項目5または6に記載の方法。
[項目8]
前記方法は更に、
前記端末デバイスが、X回、電力上昇方式で前記ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始した後、または、前記端末デバイスが、Y回、前記ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始することに失敗した後、または、前記端末デバイスが、Z回、前記ターゲットキャリアへのランダムアクセスプリアンブルシーケンスを送信した後、前記端末デバイスが、前記ターゲットキャリアとは異なる前記別のアップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行する段階を更に備え、X、YおよびZは全て、1より大きい正整数である、
項目1から7の何れか一項に記載の方法。
[項目9]
ネットワークデバイスが示唆情報を決定する段階であって、前記示唆情報は、第1アップリンクキャリアのリソース構成情報または第2アップリンクキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記ネットワークデバイスのセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応している、段階と、
前記ネットワークデバイスが、前記示唆情報を端末デバイスに送信し、これにより、前記端末デバイスが前記示唆情報に基づいてターゲットキャリアを決定する段階と
を備える、通信する方法。
[項目10]
前記示唆情報は同期のために使用される再構成メッセージに保持され、同期のために使用される前記再構成メッセージは、前記第1アップリンクキャリアの前記構成情報および前記第2アップリンクキャリアの前記構成情報を含む、
項目9に記載の方法。
[項目11]
前記第1アップリンクキャリアの前記構成情報は、前記第1アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネルPUSCH構成、物理アップリンク制御チャネルPUCCH構成、サウンディング基準信号SRS構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含み、前記第2アップリンクキャリアの前記構成情報は、第2アップリンクキャリアの、PUSCH構成、PUCCH構成、SRS構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む、
項目10に記載の方法。
[項目12]
同期のために使用される前記再構成メッセージは更に、閾値を含み、前記閾値は、前記端末デバイスによって、ダウンリンク基準信号の測定結果に基づいて前記ターゲットキャリアを決定するのに使用される、
項目10または11に記載の方法。
[項目13]
前記示唆情報は前記ターゲットキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、
前記ネットワークデバイスが示唆情報を決定する前記段階は、
前記ネットワークデバイスが、前記端末デバイスから、前記セルの測定結果を受信する段階と、
前記ネットワークデバイスが、前記測定結果に基づいて前記ターゲットキャリアを決定する段階と
を有する、項目9に記載の方法。
[項目14]
前記測定結果は、ダウンリンク基準信号の測定結果を含み、前記ネットワークデバイスが前記測定結果に基づいて前記ターゲットキャリアを決定する前記段階は、
前記ダウンリンク基準信号の前記測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいならば、前記ネットワークデバイスが、前記第1アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定する段階、または、
前記ダウンリンク基準信号の前記測定結果が前記閾値より小さいならば、前記ネットワークデバイスが、前記第2アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定する段階
を有する、項目13に記載の方法。
[項目15]
前記リソース構成情報は、専用ランダムアクセスリソースおよび/またはPUCCHリソースを含み、
前記示唆情報は前記専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスを含み、且つ、前記専用ランダムアクセスリソースに対応する前記キャリアインデックスは前記ターゲットキャリアを示すのに使用される、または、
前記専用ランダムアクセスリソースと、物理アップリンク制御チャネルPUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアとの間に対応関係が存在し、且つ、前記対応関係が前記ターゲットキャリアを示すのに使用される、
項目9から14の何れか一項に記載の方法。
[項目16]
ネットワークデバイスによって送信される示唆情報を受信するように構成される受信ユニットであって、前記示唆情報は、第1アップリンクキャリアのリソース構成情報または第2アップリンクキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記ネットワークデバイスのセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応している、受信ユニットと、
前記示唆情報に基づいてターゲットキャリアを決定するように構成される処理ユニットと
を備え、
前記処理ユニットは更に、前記ターゲットキャリアを使用することによって、ランダムアクセスを開始するように構成される、
通信する装置。
[項目17]
前記示唆情報は、同期のために使用される再構成メッセージに保持され、同期のために使用される前記再構成メッセージは前記第1アップリンクキャリアの前記構成情報および前記第2アップリンクキャリアの前記構成情報を含み、前記リソース構成情報が専用ランダムアクセスリソースを含まない場合、前記処理ユニットは、具体的には、
ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいと決定するならば、前記第1アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定し、または、
ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値より小さいと決定するならば、前記第2アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定する、
ように構成される、
項目16に記載の装置。
[項目18]
前記第1アップリンクキャリアの前記構成情報は、前記第1アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネルPUSCH構成、物理アップリンク制御チャネルPUCCH構成、サウンディング基準信号SRS構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含み、前記第2アップリンクキャリアの前記構成情報は、前記第2アップリンクキャリアの、PUSCH構成、PUCCH構成、SRS構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む、
項目17に記載の装置。
[項目19]
同期のために使用される前記再構成メッセージは更に、前記閾値を含む、
項目17または18に記載の装置。
[項目20]
前記リソース構成情報は専用ランダムアクセスリソースを含み、前記処理ユニットは、具体的には、
前記示唆情報に基づいて、前記専用ランダムアクセスリソースに対応する前記第1アップリンクキャリアまたは前記専用ランダムアクセスリソースに対応する前記第2アップリンクキャリアが前記ターゲットキャリアであると決定するように構成される、
項目16に記載の装置。
[項目21]
前記示唆情報は、前記専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスを含み、
前記処理ユニットは、具体的には、
前記専用ランダムアクセスリソースに対応する前記キャリアインデックスによって示されるキャリアを、前記専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアとして決定するように構成される、
項目20に記載の装置。
[項目22]
前記リソース構成情報は更に共通ランダムアクセスリソースを含み、前記処理ユニットは更に、
前記専用ランダムアクセスリソースを使用することによって、前記ターゲットキャリアへの無競合ランダムアクセスを実行することに失敗するならば、前記共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、前記ターゲットキャリアへの、または、前記ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへの競合ベースのランダムアクセスを実行するように構成される、
項目20または21に記載の装置。
[項目23]
前記処理ユニットは更に、X回、電力上昇方式で前記ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始した後、または、Y回、前記ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始することに失敗した後、または、Z回、前記ターゲットキャリアへのランダムアクセスプリアンブルシーケンスを送信した後、前記ターゲットキャリアとは異なる前記別のアップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行するように構成され、X、YおよびZは全て、1より大きい正整数である、
項目16から22の何れか一項に記載の装置。
[項目24]
通信する装置であって、
示唆情報を決定するように構成される処理ユニットであって、前記示唆情報は、第1アップリンクキャリアのリソース構成情報または第2アップリンクキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記装置のセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応している、処理ユニットと、
前記示唆情報を端末デバイスに送信するように構成される送信ユニットであって、これにより、前記端末デバイスが前記示唆情報に基づいてターゲットキャリアを決定する、送信ユニットと
を備える装置。
[項目25]
前記示唆情報は同期のために使用される再構成メッセージに保持され、同期のために使用される前記再構成メッセージは、前記第1アップリンクキャリアの前記構成情報および前記第2アップリンクキャリアの前記構成情報を含む、
項目24に記載の装置。
[項目26]
前記第1アップリンクキャリアの前記構成情報は、前記第1アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネルPUSCH構成、物理アップリンク制御チャネルPUCCH構成、サウンディング基準信号SRS構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含み、前記第2アップリンクキャリアの前記構成情報は、前記第2アップリンクキャリアの、PUSCH構成、PUCCH構成、SRS構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む、
項目25に記載の装置。
[項目27]
同期のために使用される前記再構成メッセージは更に、閾値を含み、前記閾値は、前記端末デバイスによって、ダウンリンク基準信号の測定結果に基づいて前記ターゲットキャリアを決定するのに使用される、
項目25または26に記載の装置。
[項目28]
前記示唆情報は前記ターゲットキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、
前記処理ユニットは、具体的には、
前記端末デバイスから前記セルの測定結果を受信し、
前記測定結果に基づき、前記少なくとも1つのアップリンクキャリアから前記ターゲットキャリアを決定する、
ように構成される、項目24に記載の装置。
[項目29]
前記測定結果はダウンリンク基準信号の測定結果を含み、前記処理ユニットは、具体的には、
前記ダウンリンク基準信号の前記測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいならば、前記少なくとも1つのアップリンクキャリアにおける前記第1アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定し、または、
前記ダウンリンク基準信号の前記測定結果が閾値より小さいならば、前記少なくとも1つのアップリンクキャリアにおける前記第2アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定する、
ように構成される、項目28に記載の装置。
[項目30]
前記リソース構成情報は、専用ランダムアクセスリソースおよび/またはPUCCHリソースを含み、
前記示唆情報は前記専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスを含み、且つ、前記専用ランダムアクセスリソースに対応する前記キャリアインデックスは前記専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを示すのに使用される、または、
前記専用ランダムアクセスリソースと、物理アップリンク制御チャネルPUCCHリソースが構成されるアップリンクキャリアとの間に対応関係が存在し、且つ、前記対応関係が前記専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを示すのに使用される、
項目24から29の何れか一項に記載の装置。

Claims (39)

  1. 端末デバイスが、ネットワークデバイスからの示唆情報を受信する段階であって、前記示唆情報は、第1アップリンクキャリアのリソース構成情報および第2アップリンクキャリアのリソース構成情報を示し、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記ネットワークデバイスのセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応しており、前記第2アップリンクキャリアが、前記セルにおける前記第1アップリンクキャリアに対する補助アップリンク(SUL)キャリアである、段階と、
    前記端末デバイスが、前記示唆情報に基づいてターゲットキャリアを決定する段階と、
    前記端末デバイスが、前記ターゲットキャリアを使用することによってランダムアクセスを開始する段階と
    を備え、
    前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアのうちの1つの前記リソース構成情報が、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアのうちの1つのために構成された専用ランダムアクセスリソースを含む場合に、前記端末デバイスが前記示唆情報に基づいてターゲットキャリアを決定する前記段階が、前記専用ランダムアクセスリソースと共に構成されたアップリンクキャリアが前記ターゲットキャリアであると前記端末デバイスが前記専用ランダムアクセスリソースに基づいて決定する段階を有
    前記専用ランダムアクセスリソースが、無競合ランダムアクセスに用いられ、
    前記第1アップリンクキャリアの前記リソース構成情報および前記第2アップリンクキャリアの前記リソース構成情報が、共通ランダムアクセスリソースをそれぞれ含み、前記共通ランダムアクセスリソースが、競合ベースのランダムアクセスに用いられ、
    前記示唆情報が、無線リソース制御RRC接続再構成メッセージに含まれる、通信する方法。
  2. 前記第1アップリンクキャリアの前記リソース構成情報および前記第2アップリンクキャリアの前記リソース構成情報の何れも専用ランダムアクセスリソースを含まない場合、前記端末デバイスがターゲットキャリアを決定する前記段階は、
    前記端末デバイスが、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいと決定したことに応じて、前記第1アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定する段階、または、
    前記端末デバイスが、ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値より小さいと決定したことに応じて、前記第2アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定する段階
    を有する、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1アップリンクキャリアの前記リソース構成情報は、前記第1アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)構成、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)構成、サウンディング基準信号(SRS)構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む、または、前記第2アップリンクキャリアの前記リソース構成情報は、前記第2アップリンクキャリアの、PUSCH構成、PUCCH構成、SRS構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む、
    請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記閾値は、前記ネットワークデバイスからのシステムメッセージまたはハンドオーバメッセージに保持される、
    請求項2に記載の方法。
  5. 前記専用ランダムアクセスリソースと共に構成されたアップリンクキャリアが前記ターゲットキャリアであると前記端末デバイスが前記専用ランダムアクセスリソースに基づいて決定する段階が、前記専用ランダムアクセスリソースと、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)リソースが構成されるアップリンクキャリアとの間の対応関係に基づいて、前記専用ランダムアクセスリソースと共に構成されたアップリンクキャリアが前記ターゲットキャリアであると前記端末デバイスが決定する段階を有する、
    請求項1に記載の方法。
  6. 前記示唆情報は、前記専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスを含み、
    前記端末デバイスが前記示唆情報に基づいてターゲットキャリアを決定する前記段階は、
    前記端末デバイスが、前記専用ランダムアクセスリソースに対応する前記キャリアインデックスによって示されるアップリンクキャリアを、前記ターゲットキャリアとして決定する段階を有する、
    請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 記方法は更に、
    前記端末デバイスが前記専用ランダムアクセスリソースを使用することによって前記ターゲットキャリアへの無競合ランダムアクセスを実行することに失敗するならば、前記端末デバイスが、前記共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、前記ターゲットキャリアへの、または、前記ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへの競合ベースのランダムアクセスを実行する段階
    を備える、請求項1から6の何れか一項に記載の方法。
  8. 前記方法は更に、
    前記端末デバイスが、X回、電力上昇方式で前記ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始した後、または、前記端末デバイスが、Y回、前記ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始することに失敗した後、または、前記端末デバイスが、Z回、前記ターゲットキャリアへのランダムアクセスプリアンブルシーケンスを送信した後、前記端末デバイスが、前記ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行する段階を更に備え、X、YおよびZは全て、1より大きい正整数である、
    請求項1から7の何れか一項に記載の方法。
  9. 前記第2アップリンクキャリアは、前記第1アップリンクキャリアの周波数よりも低い周波数のアップリンク周波数帯域を備える、
    請求項1から8の何れか一項に記載の方法。
  10. ネットワークデバイスが示唆情報を決定する段階であって、前記示唆情報は、第1アップリンクキャリアのリソース構成情報および第2アップリンクキャリアのリソース構成情報を示し、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記ネットワークデバイスのセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応しており、前記第2アップリンクキャリアが、前記セルにおける前記第1アップリンクキャリアに対する補助アップリンク(SUL)キャリアである、段階と、
    前記ネットワークデバイスが、前記示唆情報を端末デバイスに送信する段階であって、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアのうちの1つの前記リソース構成情報が、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアのうちの1つのために構成された専用ランダムアクセスリソースを含む、段階と
    を備え、
    前記専用ランダムアクセスリソースが、無競合ランダムアクセスに用いられ、
    前記第1アップリンクキャリアの前記リソース構成情報および前記第2アップリンクキャリアの前記リソース構成情報が、共通ランダムアクセスリソースをそれぞれ含み、前記共通ランダムアクセスリソースが、競合ベースのランダムアクセスに用いられ、
    前記示唆情報が、無線リソース制御RRC接続再構成メッセージに含まれる、通信する方法。
  11. 前記示唆情報は同期のために使用される再構成メッセージに保持され、同期のために使用される前記再構成メッセージは、前記第1アップリンクキャリアの前記リソース構成情報および前記第2アップリンクキャリアの前記リソース構成情報を含む、
    請求項10に記載の方法。
  12. 前記第1アップリンクキャリアの前記リソース構成情報は、前記第1アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)構成、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)構成、サウンディング基準信号(SRS)構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む、または、前記第2アップリンクキャリアの前記リソース構成情報は、第2アップリンクキャリアの、PUSCH構成、PUCCH構成、SRS構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む、
    請求項10または11に記載の方法。
  13. システムメッセージまたはハンドオーバメッセージを通じて閾値を前記端末デバイスに送信する段階を更に備え、前記閾値は、前記端末デバイスによって、ダウンリンク基準信号の測定結果に基づいてターゲットキャリアを決定するのに使用される、
    請求項11または12に記載の方法。
  14. 前記示唆情報はターゲットキャリアのリソース構成情報を示し、
    前記ネットワークデバイスが示唆情報を決定する前記段階は、
    前記ネットワークデバイスが、前記端末デバイスから、前記セルの測定結果を受信する段階と、
    前記ネットワークデバイスが、前記測定結果に基づいて前記ターゲットキャリアを決定する段階と
    を有する、請求項10に記載の方法。
  15. 前記測定結果は、ダウンリンク基準信号の測定結果を含み、前記ネットワークデバイスが前記測定結果に基づいて前記ターゲットキャリアを決定する前記段階は、
    前記ダウンリンク基準信号の前記測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいことに応じて、前記ネットワークデバイスが、前記第1アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定する段階、または、
    前記ダウンリンク基準信号の前記測定結果が前記閾値より小さいことに応じて、前記ネットワークデバイスが、前記第2アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定する段階
    を有する、請求項14に記載の方法。
  16. 前記リソース構成情報は、専用ランダムアクセスリソースおよび/または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)リソースを含み、
    前記示唆情報は前記専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスを含み、且つ、前記専用ランダムアクセスリソースに対応する前記キャリアインデックスは前記ターゲットキャリアを示すのに使用される、または、
    前記専用ランダムアクセスリソースと、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)リソースが構成されるアップリンクキャリアとの間に対応関係が存在し、且つ、前記対応関係が前記ターゲットキャリアを示すのに使用される、
    請求項13から15の何れか一項に記載の方法。
  17. 前記第2アップリンクキャリアは、前記第1アップリンクキャリアの周波数よりも低い周波数のアップリンク周波数帯域を備える、
    請求項10から16の何れか一項に記載の方法。
  18. ネットワークデバイスからの示唆情報を受信するように構成される受信ユニットであって、前記示唆情報は、第1アップリンクキャリアのリソース構成情報および第2アップリンクキャリアのリソース構成情報を示し、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記ネットワークデバイスのセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応しており、前記第2アップリンクキャリアが、前記セルにおける前記第1アップリンクキャリアに対する補助アップリンク(SUL)キャリアである、受信ユニットと、
    前記示唆情報に基づいてターゲットキャリアを決定するように構成される処理ユニットと
    を備え、
    前記処理ユニットは更に、前記ターゲットキャリアを使用することによって、ランダムアクセスを開始するように構成され、
    前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアのうちの1つの前記リソース構成情報が、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアのうちの1つのために構成された専用ランダムアクセスリソースを含む場合に、前記処理ユニットは、前記専用ランダムアクセスリソースと共に構成されたアップリンクキャリアが前記ターゲットキャリアであると前記専用ランダムアクセスリソースに基づいて決定する、ように構成され、
    前記専用ランダムアクセスリソースが、無競合ランダムアクセスに用いられ、
    前記第1アップリンクキャリアの前記リソース構成情報および前記第2アップリンクキャリアの前記リソース構成情報が、共通ランダムアクセスリソースをそれぞれ含み、前記共通ランダムアクセスリソースが、競合ベースのランダムアクセスに用いられ、
    前記示唆情報が、無線リソース制御RRC接続再構成メッセージに含まれる、通信装置。
  19. 前記第1アップリンクキャリアの前記リソース構成情報および前記第2アップリンクキャリアの前記リソース構成情報の何れも専用ランダムアクセスリソースを含まない場合、前記処理ユニットは、
    ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいと決定したことに応じて、前記第1アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定し、または、
    ダウンリンク基準信号の測定結果が閾値より小さいと決定したことに応じて、前記第2アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定する、
    ように構成される、
    請求項18に記載の通信装置。
  20. 前記第1アップリンクキャリアの前記リソース構成情報は、前記第1アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)構成、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)構成、サウンディング基準信号(SRS)構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む、または、前記第2アップリンクキャリアの前記リソース構成情報は、前記第2アップリンクキャリアの、PUSCH構成、PUCCH構成、SRS構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む、
    請求項18または19に記載の通信装置。
  21. 前記閾値は、前記ネットワークデバイスからのシステムメッセージまたはハンドオーバメッセージに保持される、
    請求項19に記載の通信装置。
  22. 前記処理ユニットは、前記専用ランダムアクセスリソースと、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)リソースが構成されるアップリンクキャリアとの間の対応関係に基づいて、前記専用ランダムアクセスリソースと共に構成されたアップリンクキャリアが前記ターゲットキャリアであると決定するように構成される、
    請求項18に記載の通信装置。
  23. 前記示唆情報は、前記専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスを含み、
    前記処理ユニットは、
    前記専用ランダムアクセスリソースに対応する前記キャリアインデックスによって示されるアップリンクキャリアを、前記専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアとして決定するように構成される、
    請求項22に記載の通信装置。
  24. 記処理ユニットは更に、
    前記専用ランダムアクセスリソースを使用することによって、前記ターゲットキャリアへの無競合ランダムアクセスを実行することに失敗するならば、前記共通ランダムアクセスリソースを使用することによって、前記ターゲットキャリアへの、または、前記ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへの競合ベースのランダムアクセスを実行するように構成される、
    請求項18から23の何れか一項に記載の通信装置。
  25. 前記処理ユニットは更に、X回、電力上昇方式で前記ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始した後、または、Y回、前記ターゲットキャリアへのランダムアクセスを開始することに失敗した後、または、Z回、前記ターゲットキャリアへのランダムアクセスプリアンブルシーケンスを送信した後、前記ターゲットキャリアとは異なる別のアップリンクキャリアへのランダムアクセスを実行するように構成され、X、YおよびZは全て、1より大きい正整数である、
    請求項18から24の何れか一項に記載の通信装置。
  26. 前記第2アップリンクキャリアは、前記第1アップリンクキャリアの周波数よりも低い周波数のアップリンク周波数帯域を備える、
    請求項18から25の何れか一項に記載の通信装置。
  27. 通信装置であって、
    示唆情報を決定するように構成される処理ユニットであって、前記示唆情報は、第1アップリンクキャリアのリソース構成情報および第2アップリンクキャリアのリソース構成情報を示し、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記通信装置のセルにおける異なるアップリンクキャリアであり、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアは、前記セルにおける1つのダウンリンクキャリアに対応しており、前記第2アップリンクキャリアが、前記セルにおける前記第1アップリンクキャリアに対する補助アップリンク(SUL)キャリアである、処理ユニットと、
    前記示唆情報を端末デバイスに送信するように構成される送信ユニットであって、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアのうちの1つの前記リソース構成情報が、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアのうちの1つのために構成された専用ランダムアクセスリソースを含む、送信ユニットと
    を備え、
    前記専用ランダムアクセスリソースが、無競合ランダムアクセスに用いられ、
    前記第1アップリンクキャリアの前記リソース構成情報および前記第2アップリンクキャリアの前記リソース構成情報が、共通ランダムアクセスリソースをそれぞれ含み、前記共通ランダムアクセスリソースが、競合ベースのランダムアクセスに用いられ、
    前記示唆情報が、無線リソース制御RRC接続再構成メッセージに含まれる、通信装置。
  28. 前記示唆情報は同期のために使用される再構成メッセージに保持され、同期のために使用される前記再構成メッセージは、前記第1アップリンクキャリアの前記リソース構成情報および前記第2アップリンクキャリアの前記リソース構成情報を含む、
    請求項27に記載の通信装置。
  29. 前記第1アップリンクキャリアの前記リソース構成情報は、前記第1アップリンクキャリアの、物理アップリンク共有チャネル(PUSCH)構成、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)構成、サウンディング基準信号(SRS)構成、および、アップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む、または、前記第2アップリンクキャリアの前記リソース構成情報は、前記第2アップリンクキャリアの、PUSCH構成、PUCCH構成、SRS構成およびアップリンク電力制御構成のうちの少なくとも1つを含む、
    請求項27または28に記載の通信装置。
  30. 前記送信ユニットは更に、システムメッセージまたはハンドオーバメッセージを通じて閾値を前記端末デバイスに送信するように構成され、前記閾値は、前記端末デバイスによって、ダウンリンク基準信号の測定結果に基づいてターゲットキャリアを決定するのに使用される、
    請求項28または29に記載の通信装置。
  31. 前記示唆情報はターゲットキャリアのリソース構成情報を示すのに使用され、
    前記処理ユニットは、
    前記端末デバイスから前記セルの測定結果を受信し、
    前記測定結果に基づき、前記第1アップリンクキャリアおよび前記第2アップリンクキャリアのうちの少なくとも1つのアップリンクキャリアから前記ターゲットキャリアを決定する、
    ように構成される、請求項27に記載の通信装置。
  32. 前記測定結果はダウンリンク基準信号の測定結果を含み、前記処理ユニットは、
    前記ダウンリンク基準信号の前記測定結果が閾値と等しい又はそれより大きいことに応じて、前記少なくとも1つのアップリンクキャリアにおける前記第1アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定し、または、
    前記ダウンリンク基準信号の前記測定結果が閾値より小さいことに応じて、前記少なくとも1つのアップリンクキャリアにおける前記第2アップリンクキャリアを前記ターゲットキャリアとして決定する、
    ように構成される、請求項31に記載の通信装置。
  33. 前記リソース構成情報は、専用ランダムアクセスリソースおよび/または物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)リソースを含み、
    前記示唆情報は前記専用ランダムアクセスリソースに対応するキャリアインデックスを含み、且つ、前記専用ランダムアクセスリソースに対応する前記キャリアインデックスは前記専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを示すのに使用される、または、
    前記専用ランダムアクセスリソースと、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)リソースが構成されるアップリンクキャリアとの間に対応関係が存在し、且つ、前記対応関係が前記専用ランダムアクセスリソースに対応する少なくとも1つのアップリンクキャリアを示すのに使用される、
    請求項27から32の何れか一項に記載の通信装置。
  34. 前記第2アップリンクキャリアは、前記第1アップリンクキャリアの周波数よりも低い周波数のアップリンク周波数帯域を備える、
    請求項27から32の何れか一項に記載の通信装置。
  35. コンピュータプログラムコードを備えるコンピュータプログラムであって、装置のプロセッサにより実行されると、前記装置に、請求項1からの何れか一項に記載の前記方法の前記段階を実行させる、コンピュータプログラム。
  36. コンピュータプログラムコードを備えるコンピュータプログラムであって、装置のプロセッサにより実行されると、前記装置に、請求項10から17の何れか一項に記載の前記方法の前記段階を実行させる、コンピュータプログラム。
  37. 請求項35に記載のコンピュータプログラムを備えるコンピュータ可読記録媒体。
  38. 請求項36に記載のコンピュータプログラムを備えるコンピュータ可読記録媒体。
  39. 請求項18から26の何れか一項に記載の前記通信装置、及び、請求項27から34の何れか一項に記載の前記通信装置を備える、通信システム。
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