JP7036290B2 - 蓄電デバイス用外装材、その製造方法、及び蓄電デバイス - Google Patents
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Description
少なくとも、基材層と、バリア層と、接着層と、熱融着性樹脂層とをこの順に備える積層体から構成された蓄電デバイス用外装材であって、
前記熱融着性樹脂層は、130℃以下に融解ピーク温度が観察され、
前記接着層は、135℃以上に融解ピーク温度が観察され、
前記熱融着性樹脂層を構成している樹脂は、ポリオレフィン骨格を有し、
前記接着層を構成している樹脂は、ポリオレフィン骨格を有する、蓄電デバイス用外装材。
インデンテーション法に基づき、測定温度25℃において、前記蓄電デバイス用外装材の前記熱融着性樹脂層側の表面から厚み方向にビッカース圧子を深さ1μmまで押し込んで測定される、マルテンス硬さが、30.0MPa以上である、蓄電デバイス用外装材についても、従来のヒートシール温度(200℃前後)よりも低温(例えば120℃程度)で熱融着性樹脂層同士をヒートシールして蓄電デバイスを形成し、当該蓄電デバイスが100℃程度の環境に晒されても、蓄電デバイス用外装材が開封しないことを見出した。
少なくとも、基材層と、バリア層と、接着層と、熱融着性樹脂層とをこの順に備える積層体から構成された蓄電デバイス用外装材であって、
インデンテーション法に基づき、測定温度25℃において、前記蓄電デバイス用外装材の前記熱融着性樹脂層側の表面から厚み方向にビッカース圧子を深さ1μmまで押し込んで測定される、マルテンス硬さが、30.0MPa以上である、蓄電デバイス用外装材。
本開示の蓄電デバイス用外装材10は、例えば図1に示すように、基材層1、バリア層3、接着層5、及び熱融着性樹脂層4をこの順に備える積層体から構成されている。蓄電デバイス用外装材10において、基材層1が最外層側になり、熱融着性樹脂層4は最内層になる。蓄電デバイス用外装材10と蓄電デバイス素子を用いて蓄電デバイスを組み立てる際に、蓄電デバイス用外装材10の熱融着性樹脂層4同士を対向させた状態で、周縁部を熱融着させることによって形成された空間に、蓄電デバイス素子が収容される。本開示の蓄電デバイス用外装材10を構成する積層体において、バリア層3を基準とし、バリア層3よりも熱融着性樹脂層4側が内側であり、バリア層3よりも基材層1側が外側である。
JIS K7127:1999の規定に準拠して、それぞれ、蓄電デバイス用外装材のシール強度を次のようにして測定する。試験片として、TDの方向の幅が15mmの短冊状に裁断した蓄電デバイス用外装材を準備する。具体的には、図5に示すように、まず、各蓄電デバイス用外装材を60mm(TDの方向)×200mm(MDの方向)に裁断する(図5a)。次に、熱融着性樹脂層同士が対向するようにして、蓄電デバイス用外装材を折り目P(MDの方向の中間)の位置でMDの方向に2つ折りにする(図5b)。折り目Pから10mm程度MDの方向に内側において、シール幅7mm、温度120℃又は190℃、面圧1.0MPa、3秒間の条件で熱融着性樹脂層同士をヒートシールする(図5c)。図5cにおいて、斜線部Sがヒートシールされている部分である。次に、TDの方向の幅が15mmとなるようにして、MDの方向に裁断(図5dの二点鎖線の位置で裁断)して試験片を得る(図5e)。次に、試験片13を25℃環境で2分間放置し、25℃環境において、引張り試験機(島津製作所製、AG-Xplus(商品名))で熱融着部の熱融着性樹脂層を300mm/分の速度で剥離させる(図6)。剥離時の最大強度をヒートシール強度(N/15mm)とする。チャック間距離は、50mmである。3回測定した平均値とする。
インデンテーション法に基づき、測定温度(サンプル温度)25℃において、蓄電デバイス用外装材の熱融着性樹脂層側の表面から厚み方向にビッカース圧子を深さ1μmまで押し込んで、マルテンス硬さを測定する。測定条件は以下の通りである。マルテンス硬さは、ビッカース圧子の押し込みによって得られた荷重-変位曲線から算出する。測定値としては、熱融着性樹脂層側の表面10か所について求めた平均を採用する。マルテンス硬さは、ビッカース圧子の最大押し込み深さにおける圧子の表面積A(mm2)を計算し、表面積A(mm2)で最大荷重F(N)を割る(F/A)ことで求められる。測定装置としては、例えば、フィッシャーインストルメンツ社製のピコデンターHM-500を用いる。例えば両面粘着テープを取り付けたスライドガラス(76mm×26mm×1mm)の片面に、熱融着性樹脂層側がスライドガラスの反対側となるように蓄電デバイス用外装材を接着し、測定サンプルとする。次に測定サンプルの熱融着性樹脂層側の表面について、表面硬度を測定する。
<測定条件>
・圧子:ビッカース(四角錐の先端部分の対面角136°)
・測定温度(サンプル温度):100℃
・ステージ温度:110℃
・速度:1.000μm/10秒
・測定深さ:1.0μm
・保持時間:5秒
・押し込みから戻す速度:1.000μm/10秒
蓄電デバイス用外装材を100mm×200mmのサイズに裁断し、熱融着性樹脂層同士を対向するようにして、蓄電デバイス用外装材の長辺の中央の位置で折り返した。次に、温度120℃、面圧1.0MPa、3秒間、シール幅7mmの条件で、短辺側をヒートシールする。さらに、一方の長辺側を同様にしてヒートシールし、袋状となったサンプルに水2.0gを入れた後、開口辺(長辺側)を同様にヒートシールして、水を密封した試験サンプルとする。試験サンプルをオーブン内に設置し、105℃の環境で8時間静置し、試験サンプルの開封の有無を確認する。
[基材層1]
本開示において、基材層1は、蓄電デバイス用外装材の基材としての機能を発揮させることなどを目的として設けられる層である。基材層1は、蓄電デバイス用外装材の外層側に位置する。
本開示の蓄電デバイス用外装材において、接着剤層2は、基材層1とバリア層3との接着性を高めることを目的として、必要に応じて、これらの間に設けられる層である。
着色層は、基材層1とバリア層3との間に必要に応じて設けられる層である(図示を省略する)。接着剤層2を有する場合には、基材層1と接着剤層2との間、接着剤層2とバリア層3との間に着色層を設けてもよい。また、基材層1の外側に着色層を設けてもよい。着色層を設けることにより、蓄電デバイス用外装材を着色することができる。
蓄電デバイス用外装材において、バリア層3は、少なくとも水分の浸入を抑止する層である。
本開示の蓄電デバイス用外装材において、熱融着性樹脂層4は、最内層に該当し、蓄電デバイスの組み立て時に熱融着性樹脂層同士が熱融着して蓄電デバイス素子を密封する機能を発揮する層(シーラント層)である。
蓄電デバイス用外装材から、熱融着性樹脂層を取得して測定サンプルする。測定サンプルについて、JIS K7121:2012(プラスチックの転移温度測定方法(JIS K7121:1987の追補1))の規定に準拠して融解ピーク温度を測定する。測定は、示差走査熱量計(DSC、例えば、ティー・エイ・インスツルメント製の示差走査熱量計Q200)を用いて行う。
本開示の蓄電デバイス用外装材において、接着層5は、バリア層3(又は耐腐食性皮膜)と熱融着性樹脂層4を強固に接着させるために、これらの間に設けられる層である。
本開示の蓄電デバイス用外装材は、意匠性、耐電解液性、耐傷性、成形性などの向上の少なくとも一つを目的として、必要に応じて、基材層1の上(基材層1のバリア層3とは反対側)に、表面被覆層6を備えていてもよい。表面被覆層6は、蓄電デバイス用外装材を用いて蓄電デバイスを組み立てた時に、蓄電デバイス用外装材の最外層側に位置する層である。
蓄電デバイス用外装材の製造方法については、本発明の蓄電デバイス用外装材が備える各層を積層させた積層体が得られる限り、特に制限されず、少なくとも、基材層1、バリア層3、及び熱融着性樹脂層4がこの順となるように積層する工程を備える方法が挙げられる。すなわち、本発明の蓄電デバイス用外装材の製造方法は、少なくとも、基材層と、バリア層と、接着層と、熱融着性樹脂層とがこの順となるように積層して積層体を得る工程を備えており、前記熱融着性樹脂層は、130℃以下に融解ピーク温度が観察され、接着層は、135℃以上に融解ピーク温度が観察され、熱融着性樹脂層は、ポリオレフィン骨格を有し、前記接着層は、ポリオレフィン骨格を有する。
本開示の蓄電デバイス用外装材は、正極、負極、電解質等の蓄電デバイス素子を密封して収容するための包装体に使用される。すなわち、本開示の蓄電デバイス用外装材によって形成された包装体中に、少なくとも正極、負極、及び電解質を備えた蓄電デバイス素子を収容して、蓄電デバイスとすることができる。
実施例1-2及び比較例1-2
基材層として、延伸ナイロン(ONy)フィルム(厚さ25μm)を用意した。また、バリア層として、アルミニウム箔(JIS H4160:1994 A8021H-O(厚さ40μm))を用意した。次に、ドライラミネート法により、基材層とバリア層とを、2液型ウレタン接着剤(ポリオール化合物と芳香族イソシアネート系化合物)を用いて接着し、エージング処理を実施することにより、基材層(厚み25μm)/接着剤層(硬化後の厚みは3μm)/バリア層(厚み40μm)の積層体を作製した。アルミニウム箔の両面には、化成処理が施してある。アルミニウム箔の化成処理は、フェノール樹脂、フッ化クロム化合物、及びリン酸からなる処理液をクロムの塗布量が10mg/m2(乾燥質量)となるように、ロールコート法によりアルミニウム箔の両面に塗布し、焼付けすることにより行った。
蓄電デバイス用外装材から、接着層及び熱融着性樹脂層を取得して測定サンプルとした。各測定サンプルについて、JIS K7121:2012(プラスチックの転移温度測定方法(JIS K7121:1987の追補1))の規定に準拠して融解ピーク温度を測定した。測定は、示差走査熱量計(DSC、ティー・エイ・インスツルメント製の示差走査熱量計Q200)を用いて行った。
JIS K7127:1999の規定に準拠して、蓄電デバイス用外装材のシール強度を次のようにして測定した。試験片として、TDの方向の幅が15mmの短冊状に裁断した蓄電デバイス用外装材を準備した。具体的には、図5に示すように、まず、各蓄電デバイス用外装材を60mm(TDの方向)×200mm(MDの方向)に裁断した(図5a)。次に、熱融着性樹脂層同士が対向するようにして、蓄電デバイス用外装材を折り目P(MDの方向の中間)の位置でMDの方向に2つ折りにした(図5b)。折り目Pから10mm程度MDの方向に内側において、シール幅7mm、温度120℃又は190℃、面圧1.0MPa、3秒間の条件で熱融着性樹脂層同士をヒートシールした(図5c)。図5cにおいて、斜線部Sがヒートシールされている部分である。次に、TDの方向の幅が15mmとなるようにして、MDの方向に裁断(図5dの二点鎖線の位置で裁断)して試験片を得た(図5e)。次に、試験片13を25℃環境で2分間放置し、25℃環境において、引張り試験機(島津製作所製、AG-Xplus(商品名))で熱融着部の熱融着性樹脂層を300mm/分の速度で剥離させた(図6)。剥離時の最大強度をヒートシール強度(N/15mm)とした。チャック間距離は、50mmである。3回測定した平均値とした。結果を表1に示す。
インデンテーション法に基づき、測定温度(サンプル温度)25℃において、各蓄電デバイス用外装材の熱融着性樹脂層側の表面から厚み方向にビッカース圧子を深さ1μmまで押し込んで、マルテンス硬さを測定した。測定条件は以下の通りである。マルテンス硬さは、ビッカース圧子の押し込みによって得られた荷重-変位曲線から算出した。測定値としては、熱融着性樹脂層側の表面10か所について求めた平均を採用した。マルテンス硬さは、ビッカース圧子の最大押し込み深さにおける圧子の表面積A(mm2)を計算し、表面積A(mm2)で最大荷重F(N)を割る(F/A)ことで求められる。測定装置としては、フィッシャーインストルメンツ社製のピコデンターHM-500を用いた。両面粘着テープを取り付けたスライドガラス(76mm×26mm×1mm)の片面に、熱融着性樹脂層側がスライドガラスの反対側となるように蓄電デバイス用外装材を接着し、測定サンプルとした。次に測定サンプルの熱融着性樹脂層側の表面について、表面硬度を測定した。
<測定条件>
・圧子:ビッカース(四角錐の先端部分の対面角136°)
・測定温度(サンプル温度):100℃
・ステージ温度:110℃
・速度:1.000μm/10秒
・測定深さ:1.0μm
・保持時間:5秒
・押し込みから戻す速度:1.000μm/10秒
蓄電デバイス用外装材を100mm×200mmのサイズに裁断し、熱融着性樹脂層同士を対向するようにして、蓄電デバイス用外装材の長辺の中央の位置で折り返した。次に、温度120℃、面圧1.0MPa、3秒間、シール幅7mmの条件で、短辺側をヒートシールした。さらに、一方の長辺側を同様にしてヒートシールし、袋状となったサンプルに水2.0gを入れた後、開口辺(長辺側)を内部の空気を脱気した状態で、同様にヒートシールして、水を密封した試験サンプルとした。試験サンプルをオーブン内に設置し、105℃の環境で8時間静置し、試験サンプルの開封の有無を確認した。結果を表1に示す。105℃環境に保管した場合、水の気化による内圧上昇により、内圧が120kPa程度になる。
項1. 少なくとも、基材層と、バリア層と、接着層と、熱融着性樹脂層とをこの順に備える積層体から構成された蓄電デバイス用外装材であって、
前記熱融着性樹脂層は、130℃以下に融解ピーク温度が観察され、
前記接着層は、135℃以上に融解ピーク温度が観察され、
前記熱融着性樹脂層を構成している樹脂は、ポリオレフィン骨格を有し、
前記接着層を構成している樹脂は、ポリオレフィン骨格を有する、蓄電デバイス用外装材。
項2. 少なくとも、基材層と、バリア層と、接着層と、熱融着性樹脂層とをこの順に備える積層体から構成された蓄電デバイス用外装材であって、
インデンテーション法に基づき、測定温度25℃において、前記蓄電デバイス用外装材の前記熱融着性樹脂層側の表面から厚み方向にビッカース圧子を深さ1μmまで押し込んで測定される、マルテンス硬さが、30.0MPa以上である、蓄電デバイス用外装材。
項3. インデンテーション法に基づき、測定温度25℃において、前記蓄電デバイス用外装材の前記熱融着性樹脂層側の表面から厚み方向にビッカース圧子を深さ1μmまで押し込んで測定される、マルテンス硬さが、25.0MPa以上である、項1に記載の蓄電デバイス用外装材。
項4. 前記蓄電デバイス用外装材は、温度120℃、面圧1.0MPa、3秒間の条件で前記熱融着性樹脂層同士をヒートシールし、前記熱融着性樹脂層同士を剥離することで測定されるヒートシール強度測定において、ヒートシール強度が35N/15mm以上である、項1~3のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用外装材。
項5. 前記蓄電デバイス用外装材は、温度190℃、面圧1.0MPa、3秒間の条件で前記熱融着性樹脂層同士をヒートシールし、前記熱融着性樹脂層同士を剥離することで測定されるヒートシール強度測定において、ヒートシール強度が80N/15mm以上である、項4に記載の蓄電デバイス用外装材。
項6. 前記熱融着性樹脂層を構成している樹脂は、ポリプロピレンを含む、項1~5のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用外装材。
項7. 前記接着層を構成している樹脂は、酸変性ポリプロピレンを含む、項1~6のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用外装材。
項8. 少なくとも、基材層と、バリア層と、接着層と、熱融着性樹脂層とがこの順となるように積層して積層体を得る工程を備えており、
前記熱融着性樹脂層は、130℃以下に融解ピーク温度が観察され、
前記接着層は、135℃以上に融解ピーク温度が観察され、
前記熱融着性樹脂層を構成している樹脂は、ポリオレフィン骨格を有し、
前記接着層を構成している樹脂は、ポリオレフィン骨格を有する、蓄電デバイス用外装材の製造方法。
項9. 少なくとも、基材層と、バリア層と、接着層と、熱融着性樹脂層とがこの順となるように積層して積層体を得る工程を備えており、
インデンテーション法に基づき、測定温度25℃において、前記蓄電デバイス用外装材の前記熱融着性樹脂層側の表面から厚み方向にビッカース圧子を深さ1μmまで押し込んで測定される、マルテンス硬さが、30.0MPa以上である、蓄電デバイス用外装材の製造方法。
項10. 少なくとも正極、負極、及び電解質を備えた蓄電デバイス素子が、項1~7のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用外装材により形成された包装体中に収容されている、蓄電デバイス。
2 接着剤層
3 バリア層
4 熱融着性樹脂層
5 接着層
6 表面被覆層
10 蓄電デバイス用外装材
Claims (14)
- 少なくとも、基材層と、バリア層と、接着層と、熱融着性樹脂層とをこの順に備える積層体から構成された蓄電デバイス用外装材であって、
前記熱融着性樹脂層は、130℃以下に融解ピーク温度が観察され、
前記接着層は、135℃以上に融解ピーク温度が観察され、
前記熱融着性樹脂層を構成している樹脂は、ポリオレフィン骨格を有し、
前記接着層を構成している樹脂は、ポリオレフィン骨格を有し、
インデンテーション法に基づき、測定温度25℃において、前記蓄電デバイス用外装材の前記熱融着性樹脂層側の表面から厚み方向にビッカース圧子を深さ1μmまで押し込んで測定される、マルテンス硬さが、25.0MPa以上である、蓄電デバイス用外装材。 - 少なくとも、基材層と、バリア層と、接着層と、熱融着性樹脂層とをこの順に備える積層体から構成された蓄電デバイス用外装材であって、
インデンテーション法に基づき、測定温度25℃において、前記蓄電デバイス用外装材の前記熱融着性樹脂層側の表面から厚み方向にビッカース圧子を深さ1μmまで押し込んで測定される、マルテンス硬さが、30.0MPa以上である、蓄電デバイス用外装材。 - 前記バリア層は、アルミニウム合金箔及びステンレス鋼箔の少なくとも一方を含む、請求項1または2に記載の蓄電デバイス用外装材。
- 前記蓄電デバイス用外装材は、温度120℃、面圧1.0MPa、3秒間の条件で前記熱融着性樹脂層同士をヒートシールし、前記熱融着性樹脂層同士を剥離することで測定されるヒートシール強度測定において、ヒートシール強度が35N/15mm以上である、請求項1~3のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用外装材。
- 前記蓄電デバイス用外装材は、温度190℃、面圧1.0MPa、3秒間の条件で前記熱融着性樹脂層同士をヒートシールし、前記熱融着性樹脂層同士を剥離することで測定されるヒートシール強度測定において、ヒートシール強度が80N/15mm以上である、請求項4に記載の蓄電デバイス用外装材。
- 前記熱融着性樹脂層を構成している樹脂は、ポリプロピレンを含む、請求項1~5のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用外装材。
- 前記接着層を構成している樹脂は、酸変性ポリプロピレンを含む、請求項1~6のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用外装材。
- 前記バリア層の厚みは、85μm以下である、請求項1~7のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用外装材。
- 前記熱融着性樹脂層は、120℃以上の融解ピーク温度が観察される、請求項1~8のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用外装材。
- 前記基材層は、ポリエステル樹脂フィルム、ポリアミド樹脂フィルム、または前記ポリエステル樹脂フィルムと前記ポリアミド樹脂フィルムとの積層体である、請求項1~9のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用外装材。
- 前記基材層の厚みは、35μm以上50μm以下である、請求項1~10のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用外装材。
- 少なくとも、基材層と、バリア層と、接着層と、熱融着性樹脂層とをこの順に備える積層体から構成された蓄電デバイス用外装材の製造方法であって、
少なくとも、前記基材層と、前記バリア層と、前記接着層と、前記熱融着性樹脂層とがこの順となるように積層して前記積層体を得る工程を備えており、
前記熱融着性樹脂層は、130℃以下に融解ピーク温度が観察され、
前記接着層は、135℃以上に融解ピーク温度が観察され、
前記熱融着性樹脂層を構成している樹脂は、ポリオレフィン骨格を有し、
前記接着層を構成している樹脂は、ポリオレフィン骨格を有し、
インデンテーション法に基づき、測定温度25℃において、前記蓄電デバイス用外装材の前記熱融着性樹脂層側の表面から厚み方向にビッカース圧子を深さ1μmまで押し込んで測定される、マルテンス硬さが、25.0MPa以上である、蓄電デバイス用外装材の製造方法。 - 少なくとも、基材層と、バリア層と、接着層と、熱融着性樹脂層とをこの順に備える積層体から構成された蓄電デバイス用外装材の製造方法であって、
少なくとも、前記基材層と、前記バリア層と、前記接着層と、前記熱融着性樹脂層とがこの順となるように積層して前記積層体を得る工程を備えており、
インデンテーション法に基づき、測定温度25℃において、前記蓄電デバイス用外装材の前記熱融着性樹脂層側の表面から厚み方向にビッカース圧子を深さ1μmまで押し込んで測定される、マルテンス硬さが、30.0MPa以上である、蓄電デバイス用外装材の製造方法。 - 少なくとも正極、負極、及び電解質を備えた蓄電デバイス素子が、請求項1~11のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用外装材により形成された包装体中に収容されている、蓄電デバイス。
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