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JP7024285B2 - 変位計測装置、システム、および変位計測方法 - Google Patents

変位計測装置、システム、および変位計測方法 Download PDF

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JP7024285B2 JP2017184995A JP2017184995A JP7024285B2 JP 7024285 B2 JP7024285 B2 JP 7024285B2 JP 2017184995 A JP2017184995 A JP 2017184995A JP 2017184995 A JP2017184995 A JP 2017184995A JP 7024285 B2 JP7024285 B2 JP 7024285B2
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Description

本発明は、変位計測装置、変位計測装置を備えたシステム、および変位計測方法に関する。
従来、たとえば特許文献1に示すように、計測方式として白色共焦点方式を用いた変位計測装置が知られている。この変位計測装置は、非接触型のセンサヘッドを移動させながら、計測対象物との間の距離(変位)を連続して計測する。
また、複数の位置からの反射光に基づいて部品の厚みまたは変位を計測することによって、品質管理が行われるワークがある。このようなワークとして、たとえば、光を反射しにくい素材を含むワーク(AR(AntiReflective)コート等の反射防止加工されている光学部品等)、多層構成になっているワーク(組レンズ群等)が挙げられる。
また、従来、特許文献2に示すように、計測方式として三角測距方式を用いた変位計測装置が知られている。
特開2012-208102号公報 特開2013-90045号公報
上述したようなワークでは、すべての計測位置からの反射光が安定して取れるとは限らない。たとえば、図23の波形911として示すように、1つ目の計測対象面で反射した光の受光量が小さく面検出閾値以下になる場合には、変位計測装置は、波形912として示した、2つ目の計測対象面で反射した光を、第1の計測対象面で反射した光として処理してしまう。具体的には、変位計測装置は、1つ目の計測対象面までの距離を、距離L911ではなく距離L912として処理してしまう。
また、多くの位置からの反射光がある場合には、ワークの微小な位置ずれによって計測対象面が計測範囲外へ外れる。たとえば、図24に示すように1つ目の計測対象面が計測範囲から外れると、変位計測装置は、波形922として示した、2つ目の計測対象面で反射した光を、1つ目の計測対象面で反射した光として処理してしまう。具体的には、変位計測装置は、1つ目の計測対象面までの距離を、距離L922として処理してしまう。
また、センサヘッドとワークとの相対位置を逐次ずらして上記計測を繰り返し行う場合、波形912,922等の位置が図23,24の横軸方向に変動することがある。
したがって、上記のようなワークについては、各計測対象面までの距離を正確に測れない場合が生じ得る。それゆえ、このようなワークを含む各種ワークの計測対象面までの距離を正確に測ることが求められる。
本開示は、上記の問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、計測対象面までの距離を精度よく計測可能な変位計測装置、システム、および変位計測方法を提供することにある。
本発明のある局面に従うと、変位計測装置は、光を発生する投光部と、計測対象物に対して光を照射し、かつ、照射された光のうち計測対象物の計測対象面において反射した光を受光するセンサヘッドと、センサヘッドで受光された光に基づき、計測対象面との間の距離を示す値を算出する制御部とを備える。制御部は、算出された値が予め定められた数値範囲に含まれることを条件に、算出された値を計測対象面までの距離を示す値として処理し、かつ算出された値に基づいて数値範囲を再設定する。
上記の構成によれば、各計測対象面までの距離を精度よく計測可能となる。
本実施の形態に係る計測システムの構成を表した図である。 各計測対象面の設定範囲を説明するための図である。 ある局面におけるi回目の計測値を表した図である。 図3とは異なる局面におけるi回目の計測値を表した図である。 図3および図4とは異なる局面におけるi回目の計測値を表した図である。 設定範囲の変更を説明するための図である。 センサコントローラが計測値を取得できなかった場合を表した図である。 設定範囲の変更によって、設定範囲が重複した場合を表した図である。 1つの設定範囲内に複数の計測対象面を検出した場合を表した図である。 設定範囲を設定する方法を説明するための図である。 計測値が設定範囲内にない場合を表した図である。 設定範囲を設定する方法を説明するための図である。 計測システムの機能的構成を説明するための図である。 初期設定時の処理の流れを表したフロー図である。 初期設定が終了した後に実行される計測処理の流れを表したフロー図である。 初期設定の際に表示される画面を表した図である。 正常に計測が行われている計測回の画面を表した図である。 設定範囲が重複したときの計測回の画面を表した図である。 センサコントローラにおいて計測対象面が存在していないと判断されたときの測定回の画面を表した図である。 センサコントローラにおいて測定値が存在しない設定範囲が有ると判断された場合の測定回における画面を表した図である。 エラーについてまとめた図である。 設定幅の自動設定を説明するための図である。 変位センサで検出される波形を表した図である。 変位センサで検出される他の波形を表した図である。
以下において、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについては詳細な説明は繰返さない。
<A.システム構成>
図1は、本実施の形態に係る計測システムの構成を表した図である。
図1を参照して、計測システム1は、変位センサ2と、情報処理装置3とを備える。情報処理装置3は、典型的には、パーソナルコンピュータである。
変位センサ2は、波長分散を使用したセンサである。詳しくは、変位センサ2は、計測方式として白色共焦点方式を用いた変位計測装置である。変位センサ2は、ファイバ同軸変位センサとも称される。変位センサ2は、センサコントローラ10と、導光部19と、センサヘッド20とを有する。センサヘッド20は、共焦点光学系を含む。詳しくは、センサヘッド20は、対物レンズと色収差ユニットとを有する。
センサコントローラ10は、所定の波長広がり(波長幅)をもつ光(典型的には、白色光)を発生する。この光は、導光部19を伝搬してセンサヘッド20に到達する。
センサヘッド20において、伝搬された光は対物レンズにより集束されて計測対象物800へ照射される。照射光700には、色収差ユニットを通過することで軸上色収差が生じるため、対物レンズから照射される照射光の焦点位置は波長ごとに異なる。計測対象物800に焦点の合った波長の光のみが導光部19に再入射することになる。
計測対象物800は、白色光を透過可能な複数の層810,820,830を有する。これらの各層810,820,830は、たとえば白色光を透過しない基板840(基材)上に形成されている。
計測対象物800の第1面811に焦点の合った波長の光701と、第2面812に焦点の合った波長の光702と、第3面813に焦点の合った波長の光703と、第4面814に焦点の合った波長の光704とが、反射光としてセンサヘッド20で受光される。
なお、各面811~814は、計測対象面である。詳しくは、第1面811は、1つ目の層810の上側の面であって、外部に露出した面である。第2面812は、2つ目の層820の上側の面であって、上側の層810と接している面である。第3面813は、3つ目の層830の上側の面であって、上側の層820と接している面である。第4面814は、基板840の面であって、上側の層830と接している面である。
センサコントローラ10には、導光部19を介して、センサヘッド20で受光された反射光が入射される。センサコントローラ10は、当該反射光に基づいて、センサヘッド20から計測対象物800までの距離を算出する。詳しくは、センサコントローラ10は、当該反射光に基づいて、センサヘッド20から計測対象物800の各層810,820,830までの各距離(変位)と、基板840までの距離(変位)とを算出する。
変位センサ2では、距離の計測と、たとえば矢印600の方向へのセンサヘッド20の移動とが繰り返される。これにより、面811~814の各々について、面に沿った複数の箇所での計測値が得られる。
なお、センサヘッド20が移動せずに、計測対象物800が生産ライン上で移動する構成であってもよい。本例は、センサヘッド20と計測対象物800との相対位置が変化しながら、計測が行なわれるシステムに適用できる。
情報処理装置3は、センサコントローラ10に接続されている。情報処理装置3によって、センサコントローラ10の各種の設定を変更できる。また、情報処理装置3では、センサコントローラ10によって算出された距離等の情報を表示できる。情報処理装置3の各種の機能については、後述する。なお、このような設定および表示は、センサコントローラ10単体でも可能である。
なお、センサコントローラ10、センサヘッド20および導光部19のハードウェア構成は、従来のものと同様であるため、ここでは、これらの説明を繰り返さない。
<B.処理の概要>
計測システム1では、各面811~814の設定範囲を指定し、各設定範囲内で得られた距離を各面811~814による距離とする。なお、設定範囲とは、計測対象面の位置(すなわち、受光量がピークとなる距離)を規定する領域ともいえる。以下、このような構成の具体例について説明する。
図2は、各面811~814の設定範囲を説明するための図である。
図2を参照して、第1面811の設定範囲として、範囲R1(i)が指定されている。同様に、第2面812の設定範囲として、範囲R2(i)が指定されている。また、第3面813の設定範囲として範囲R3(i)が指定され、第4面814の設定範囲として、範囲R4(i)が指定されている。この範囲設定方法の詳細については、後述する。
なお、範囲R1(i)は、距離L11(i)から距離L12(i)までの範囲である。以下同様に、範囲R2(i),R3(i),R4(i)は、それぞれ、距離L21(i)から距離L22(i)までの範囲、距離L31(i)から距離L32(i)までの範囲、距離L41(i)から距離L42(i)までの範囲である。変位センサ2によって計測可能な範囲(計測範囲)は、距離LminからLmaxまでの範囲である。
上記において、iは、1以上の任意の自然数とする。各範囲R1(i)からR4(i)の初期値(R1(1),R2(1),R3(1),R4(1))は、情報処理装置3を用いて、ユーザによって設定される。また、変位センサ2は、各範囲R1(i),R2(i),R3(i),R4(i)を、計測周期毎に、逐次変更する。つまり、範囲R1(i)に着目すると、R1(i)の後にR1(i+1)が設定(再設定)され、その後にR1(i+2)が設定(再設定)される。このような設定範囲の変更(再設定)は、変位センサ2を構成するセンサコントローラ10の制御部11(図13参照)によって実行される。
以下では、範囲R1(i),R2(i),R3(i),R4(i)を、i回目の計測に用いられる設定範囲として説明する。なお、計測とセンサヘッド20の移動とが繰り返し行われるため、i回目の計測地点と、i+1回目の計測地点とは異なる。
図3は、ある局面におけるi回目の計測値を表した図である。
図3を参照して、センサコントローラ10においては、反射光の受光量を示す波形として、4つの波長の波形501,502,503,504が検出される。波形501,502,503,504がピークとなる距離は、それぞれ、距離L1(i),L2(i),L3(i),L4(i)である。
距離L1(i)は、範囲R1(i)に含まれている。したがって、センサコントローラ10は、距離L1(i)を層810の第1面811までの距離として処理する。具体的には、距離L1(i)を、計測値として確定する。
また、距離L2(i)は、範囲R2(i)に含まれている。したがって、センサコントローラ10は、距離L2(i)を層820の第2面812までの距離として処理する。同様に、センサコントローラ10は、距離L3(i)を第3面813までの距離として処理し、かつ距離L4(i)を第4面814までの距離として処理する。
図4は、図3とは異なる局面におけるi回目の計測値を表した図である。
図4を参照して、センサコントローラ10においては、反射光の受光量を示す波形として、4つの波長の波形511,512,513,514が検出される。波形511,512,513,514のピークは、説明の便宜上、図3と同様に、それぞれ、距離L1(i),L2(i),L3(i),L4(i)として記載している。
波形511について受光量がピークとなる距離L1(i)は、範囲R1(i)に含まれている。したがって、センサコントローラ10は、距離L1(i)を第1面811までの距離として処理する。同様に、センサコントローラ10は、距離L2(i)を第2面812までの距離として処理し、かつ距離L4(i)を第4面814までの距離として処理する。
しかしながら、波形513について受光量がピークとなる距離L3(i)は、範囲R3(i)に含まれていない。このため、センサコントローラ10は、距離L3(i)を第3面813までの距離として処理しない。センサコントローラ10は、第3面813までの距離を計測不能として処理(エラー処理)する。
このように、センサコントローラ10は、算出された4つの距離のうち、予め定められた数値範囲に含まれる距離(たとえば、範囲R1(i)に含まれる距離L1(i))を、複数の層810,820,830および基板840のうちの予め定められた層の計測対象面または基板840の計測対象面までの距離(たとえば、層810の第1面811までの距離)として処理する。
このような構成によれば、数値範囲に含まれない距離は、計測対象面までの距離として処理されないため、各面811~814までの距離を精度よく計測可能となる。
図5は、図3および図4とは異なる局面におけるi回目の計測値を表した図である。
図5を参照して、センサコントローラ10においては、反射光の受光量を示す波形として、4つの波長の波形521,522,523,524が検出される。波形522,523,524がピークとなる距離は、説明の便宜上、図3および図4と同様に、それぞれ、L2(i),L3(i),L4(i)として記載している。
波形522について受光量がピークとなる距離L2(i)は、範囲R2(i)に含まれている。したがって、センサコントローラ10は、距離L2(i)を第2面812までの距離として処理する。同様に、センサコントローラ10は、距離L3(i)を第3面813までの距離として処理し、かつ距離L4(i)を第4面814までの距離として処理する。
しかしながら、波形521が示すように第1面811がセンサヘッド20の計測範囲外の位置となったため、センサコントローラ10は、範囲R1(i)に含まれる受光量のピークを検出できない。このため、センサコントローラ10は、第1面811までの距離を計測不能として処理(エラー処理)する。
このように、センサコントローラ10は、算出された4つの距離のうち、予め定められた数値範囲に含まれる距離を、複数の層810,820,830および基板840のうちの予め定められた層の計測対象面または基板840の計測対象面までの距離として処理する。
このような構成によれば、数値範囲に含まれない距離は、計測対象面までの距離として処理されない。特に、図5の場合には、センサコントローラ10は、1つ目の計測対象面である第1面811までの距離を、距離L2(i)として処理してしまうことを防止できる。このため、センサコントローラ10によれば、各面811~814までの距離を精度よく計測可能となる。
図6は、設定範囲の変更を説明するための図である。
図6を参照して、センサコントローラ10は、範囲R1(i)に含まれる距離L1(i)に基づいて、第1面811に関する設定範囲を、範囲R1(i)から範囲R(i+1)に変更する。典型的には、センサコントローラ10は、距離L1(i)が範囲R1(i+1)の真ん中の値になるように、範囲R1(i+1)を設定(再設定)する。
同様に、センサコントローラ10は、範囲R2(i)に含まれる距離L2(i)に基づいて、第2面812に関する設定範囲を、範囲R2(i)から範囲R2(i+1)に変更する。また、センサコントローラ10は、第3面813に関する設定範囲を、範囲R3(i)から範囲R3(i+1)に変更し、かつ第4面814に関する設定範囲を、範囲R4(i)から範囲R4(i+1)に変更する。
このように、変位センサは、各面811~814に関する設定範囲を、計測値である距離L1(i)からL4(i)に追従させる。これによれば、このような追従処理(設定範囲の再設定処理)を行なわない構成に比べて、エラー処理を実行する回数が減る。それゆえ、このような構成によれば、各面811~814までの距離を精度よく計測可能となるとともに、各面811~814までの距離のデータを数多く取得することが可能となる。
なお、上記の構成においては、エラーが生じても計測を継続する構成を例に挙げて説明しているが、エラーが生じた時点で計測を中止するように、計測システム1を構成してもよい。
<C.処理の詳細>
(c1.初期設定)
上述したように、初期値である範囲R1(1),R2(1),R3(1),R4(1)は、情報処理装置3を用いて、ユーザによって設定される。このような初期値は、ティーチングモードにおいて設定される。なお、このような設定は、センサコントローラ10単体でも可能である。
なお、センサコントローラ10は、典型的には、数値範囲のデフォルト値を予め記憶している。ティーチング処理に基づき、このデフォルト値が変更され、変更後の値が上記初期値として利用される。
センサコントローラ10は、ティーチング時に計測した各面811,812,813,814までの距離(受光量のピークの距離)と、ユーザ入力された設定範囲の幅(設定範囲の上限値と下限値との差分)とに基づき、範囲R1(1),R2(1),R3(1),R4(1)を設定する。具体的には、センサコントローラ10は、第1面811までの距離が、入力された幅の真ん中の値となるように、範囲R1(1)を決定する。センサコントローラ10は、第2面812までの距離が、入力された幅の真ん中の値となるように、範囲R2(1)を設定する。範囲R3(1),R4(1)についても同様な手法で設定される。
計測システム1においては、設定範囲の幅は、範囲R1(1),R2(1),R3(1),R4(1)毎に設定可能となっている。
(c2.計測開始後の処理)
計測時においては、図3、図4、および図5に示した局面以外にも、様々な局面が生じ得る。以下では、上述した局面以外の局面が生じた場合における処理について説明する。
(1)計測値が得られない場合
図7は、センサコントローラ10が計測値を取得できなかった場合を表した図である。
図7を参照して、計測範囲内(距離Lmin~Lmaxの範囲内)に受光量のピークがない場合、センサコントローラ10は、計測対象面が存在しないと判断して、全ての設定範囲から外れたエラーとして処理する。この場合、センサコントローラ10は、この計測回に関しては、各面811~814までの距離を表したデータが存在しないものとする。
(2)設定範囲が重複した場合
図8は、設定範囲の変更によって、設定範囲が重複した場合を表した図である。
図8を参照して、範囲R1(i)からR4(i)が設定された後に、センサコントローラ10において、4つの波長の波形541,542,543,544が検出されたとする。なお、波形541,542,543,544がピークとなる距離は、それぞれ、距離L1(i),L2(i),L3(i),L4(i)であるとする。
波形541について受光量がピークとなる距離L1(i)は、範囲R1(i)に含まれている。したがって、センサコントローラ10は、距離L1(i)を層810の第1面811までの距離として処理する。同様に、センサコントローラ10は、距離L2(i)を第2面812までの距離として処理する。
しかしながら、既に設定された範囲R3(i)と範囲R4(i)とは、互いに一部が重複している。このような場合、センサコントローラ10は、重複した範囲に含まれる計測値については、エラーとして処理する。この場合、センサコントローラ10は、この計測回に関しては、第3面813の計測値(距離L3(i))と、第4面814の計測値(距離L4(i))とが存在しないものとする。
(3)1つの設定範囲内に複数の計測対象面を検出した場合
図9は、1つの設定範囲内に複数の計測対象面を検出した場合を表した図である。
図9を参照して、範囲R1(i+1)からR4(i+1)が設定された後に、センサコントローラ10において、4つの波長の波形551,552,553,554が検出されたとする。なお、波形551,552,553,554がピークとなる距離は、それぞれ、距離L1(i+1),L2(i+1),L3(i+1),L4(i+1)であるとする。
波形551について受光量がピークとなる距離L1(i+1)は、範囲R1(i+1)に含まれている。したがって、センサコントローラ10は、距離L1(i+1)を、層810の第1面811までの距離として処理する。同様に、センサコントローラ10は、距離L2(i+1)を第2面812までの距離として処理する。
しかしながら、範囲R3(i+1)には、受光量のピークが2つ含まれている。つまり、センサコントローラ10は、範囲R3(i+1)に、2つの計測対象面を検出することになる。
このような場合、センサコントローラ10は、範囲R3(i+1)の次に設定する範囲R3(i+2)を、以下のように設定する。
図10は、範囲R3(i+2)を設定する方法を説明するための図である。
図10を参照して、センサコントローラ10は、距離L3(i+1)および距離L4(i+1)のうち、前回の計測値(距離L3(i))に近い方の距離を選択する。距離L3(i)と距離L3(i+1)との間の距離がd1であり、距離L3(i)と距離L4(i+1)との間の距離がd2(>d1)である場合には、センサコントローラ10は、距離L3(i+1)を選択する。この場合、センサコントローラ10は、距離L3(i+1)が次に設定される範囲R3(i+2)の真ん中の値になるように、範囲R3(i+2)を設定する。
このように、センサコントローラ10は、範囲R3(i+1)に距離L3(i+1)と距離L4(i+1)とが含まれる場合、距離L3(i+1)と距離L4(i+1)のうち距離L3(i)に近い方の距離が、変更後の範囲R3(i+2)の真ん中の値になるようにする。
このような構成によれば、次の範囲を適切に設定することが可能となる。
(4)計測値が設定範囲内にない場合
図11は、計測値が設定範囲内にない場合を表した図である。
図11を参照して、範囲R1(i+1)からR4(i+1)が設定された後に、センサコントローラ10において、4つの波長の波形561,562,563,564が検出されたとする。なお、波形561,562,563,564がピークとなる距離は、それぞれ、距離L1(i+1),L2(i+1),L3(i+1),L4(i+1)であるとする。
波形561について受光量がピークとなる距離L1(i+1)は、範囲R1(i+1)に含まれている。したがって、センサコントローラ10は、距離L1(i+1)を、層810の第1面811までの距離として処理する。同様に、センサコントローラ10は、距離L2(i+1)を第2面812までの距離として処理し、かつ、距離L3(i+1)を第3面813までの距離として処理する。
しかしながら、波形564について受光量がピークとなる距離L4(i+1)は、R4(i+1)に含まれていない。このため、センサコントローラ10は、距離L4(i+1)を第4面814までの距離として処理しない。センサコントローラ10は、第4面814までの距離を計測不能として処理(エラー処理)する。
このような場合、センサコントローラ10は、範囲R4(i+1)の次に設定する範囲R4(i+2)を、以下のように設定する。
図12は、範囲R4(i+2)を設定する方法を説明するための図である。
図12を参照して、センサコントローラ10は、距離L3(i)と、距離L3(i+1)と、距離L4(i)とを用いて、範囲R4(i+2)を決定するための距離L4’(i+1)を算出する。センサコントローラ10は、範囲R4(i+2)を決定するために、距離L4(i+1)を利用しない。
具体的には、センサコントローラ10は、以下の式(1)によって、距離L4’(i+1)を算出する。
L4’(i+1)=L3(i+1)+(L4(i)-L3(i)) … (1)
このように、センサコントローラ10は、前回の計測における2つの計測値の相対的な位置関係を利用して、距離L4’(i+1)を算出する。センサコントローラ10は、距離L4’(i+1)が次に設定される範囲R4(i+2)の真ん中の値になるように、範囲R4(i+2)を設定する。
以上のように、センサコントローラ10は、前回の複数の計測値(L1(i+1),L2(i+1),L3(i+1),L4(i+1))が、範囲R4(i+1)に含まれない場合には、距離L4(i)と、距離L3(i)と、範囲R3(i+1)に含まれる距離L3(i+1)とに基づいて、第4面814のための設定範囲を範囲R4(i+1)から範囲R4(i+2)に変更する。
このような構成によれば、図11に示す距離L4(i+1)を用いて範囲R4(i+2)を設定する場合によりも、精度良く範囲R4(i+2)を設定することができる。
なお、上記においては、範囲R4(i+2)を設定するために、L3(i+1)とL3(i)とを利用したが、これらの代わりに、L2(i+1)とL2(i)とを利用してもよい。あるいは、センサコントローラ10は、L1(i+1)とL1(i)とを利用してもよい。
(c3.機能的構成)
図13は、計測システム1の機能的構成を説明するための図である。
図13を参照して、計測システム1は、上述したように、変位センサ2と、情報処理装置3とを備えている。変位センサ2は、センサコントローラ10と、導光部19と、センサヘッド20とを有する。
センサコントローラ10は、制御部11と、投光部12と、受光部13と、表示部14と、通信IF(Inter Face)部15とを有する。受光部13は、分光器131および検出器132を含む。
投光部12で発生した所定の波長広がりをもつ照射光は、導光部19を伝搬してセンサヘッド20に到達する。センサヘッド20に再入射した反射光は、導光部19を伝搬して受光部13へ入射する。受光部13では、分光器131にて入射した反射光が各波長成分に分離され、検出器132にて各波長成分の強度が検出される。
制御部11は、検出器132での検出結果に基づいて、センサヘッド20から計測対象物800の各面811~814までの距離(変位)を算出する。また、制御部11は、各面811~814についての設定範囲の変更(再設定)を行う。
表示部14は、制御部11により算出された距離を数値により表示する。
受光部13の検出器132を構成する複数の受光素子のうち反射光を受光する受光素子は、センサヘッド20に対する計測対象物800の表面の形状に応じて変化することになる。したがって検出器132の複数の受光素子による検出結果(画素情報)から計測対象物800の各面811~814に対する距離変化(変位)を計測することができる。これにより、変位センサ2によって、計測対象物800の各計測対象面の形状を計測することができる。
通信IF部15は、情報処理装置3との通信に用いられる。
情報処理装置3は、制御部31と、記憶部32と、入力部33と、表示部34と、通信IF部35とを有する。
制御部31は、情報処理装置3の動作を制御する。制御部31は、記憶部32に記憶されたオペレーティングシステム上で、所定のアプリケーションプログラムを実行する。アプリケーションプログラムの実行によって表示部34に表示される画面(ユーザインターフェイス)の例については、後述する。
制御部31は、入力部33を介したユーザ入力(入力操作)を受け付ける。また、制御部31は、表示部34に画面を出力する。制御部31は、通信IF部35を介して、センサコントローラ10と通信する。
情報処理装置3は、センサコントローラ10に対して、設定範囲の設定幅の情報と、初期設定の際に用いられるティーチ実行命令とを送信する。設定幅は、入力部33を用いて入力された値である。なお、設定幅は、たとえば、図2の範囲R1(i)の場合、L12(i)からL11(i)を差し引いた数値である。
また、ティーチ実行命令は、ユーザが表示部34において表示されている所定のオブジェクト(以下、「ティーチボタン」とも称する)を選択することより、情報処理装置3からセンサコントローラ10へと送信される。
センサコントローラ10は、情報処理装置3に対して、一例として、計測が行われる度に、計測値を情報処理装置3に送信する。なお、エラーとして処理された計測値は、情報処理装置3には送信されない。また、センサコントローラ10は、エラーの場合には、その旨を情報処理装置3に通知する。さらに、センサコントローラ10は、各面811~814についての設定範囲(範囲R1(i)~R4(i))が変更(再設定)される度に、設定範囲の真ん中の値の値(距離)を情報処理装置3に通知する。
情報処理装置3は、受信した各種のデータを基に、計測値(波形)等を表示部34に更新表示する。ユーザが表示部34の画面を視認することにより、波形の時間的変化等を確認することができる。
(c4.制御構造)
図14は、初期設定時の処理の流れを表したフロー図である。
図14を参照して、ステップS1において、情報処理装置3は、各面811~814につての設定幅を登録するための入力操作(ユーザ入力)を受け付ける。設定幅が入力されると、ステップS2において、情報処理装置3は、ティーチボタンに対する入力操作を受け付ける。これにより、設定幅の情報が情報処理装置3からセンサコントローラ10に送られる。
ステップS3において、センサコントローラ10は、ティーチ実行時の各面811~814の計測値(距離)と、情報処理装置3から受信した各面811~814の各設定幅の情報とに基づき、各設定範囲の初期値(R1(1),R2(i),R3(i),R4(i))を記憶する。
図15は、初期設定が終了した後に実行される計測処理の流れを表したフロー図である。
図15を参照して、ステップS101において、センサコントローラ10は、各面811~814の位置に基づき、計測値(距離)を算出する。ステップS102において、センサコントローラ10は、算出結果に基づき、計測対象面が1面以上存在しているか否かを判断する。すなわち、センサコントローラ10は、計測値が1つ以上あるか否かを判断する。
センサコントローラ10は、1面以上存在すると判断した場合(ステップS102においてYES)、ステップS103において、設定範囲が重複していないか否かを判断する。
センサコントローラ10は、1面も存在しないと判断した場合(ステップS102においてNO)、ステップS108において、面無しとして、エラー処理を実行する。具体的には、センサコントローラ10は、図7に基づいて説明したように、センサコントローラ10は、計測対象面が存在しないと判断して、全ての設定範囲から外れたエラーとして処理する。詳しくは、センサコントローラ10は、この計測回に関しては、各面811~814までの距離を表したデータが存在しないものとする。
センサコントローラ10は、設定範囲が重複していないと判断した場合(ステップS103においてYES)、ステップS104において、各設定範囲内に2つ以上の計測値が存在していないか否かを判断する。つまり、センサコントローラ10は、1つの設定範囲内に含まれる計測値が0個あるは1個だけの状態か否かを判断する。
センサコントローラ10は、設定範囲が重複していると判断した場合(ステップS103においてNO)、ステップS109において、設定範囲重複として、エラー処理する。具体的には、センサコントローラ10は、図8に基づいて説明したように、センサコントローラ10は、この計測回に関しては、重複した設定範囲に含まれる各面の計測値(図3の場合には、距離L3(i)および距離L4(i))についてはが存在しないものとする。
センサコントローラ10は、各設定範囲内に2つ以上の計測値が存在していないと判断した場合(ステップS104においてYES)、ステップS105において、計測値が存在していない設定範囲があるか否かを判断する。
センサコントローラ10は、各設定範囲内に2つ以上の計測値が存在しないと判断した場合(ステップS104においてNO)、ステップS110において、図9および図10に基づいて説明したように、前回の計測位置に近い方を設定範囲の真中の値として、次の計測回用の設定範囲を設定する。
センサコントローラ10は、各設定範囲に計測値が存在すると判断した場合(ステップS105においてNO)、ステップS106において、たとえば図6に基づいて説明したように、各設定範囲を再設定する。
センサコントローラ10は、計測値が存在しない設定範囲があると判断した場合(ステップS105においてYES)、ステップS111において、図11および図12に基づいて説明したように、計測値が存在していない設定範囲については、設定範囲内に計測値が存在している設定範囲の測定値を用いて設定範囲を変更する。また、設定範囲内に計測値が存在している設定範囲についても、当該計測値を用いて設定範囲を変更する。
ステップS107において、センサコントローラ10は、図1の矢印600で示すように、次の計測位置にセンサヘッド20を移動させる。
<D.ユーザインターフェイス>
次に、情報処理装置3の表示部34(図13参照)で表示される画面例について説明する。なお、画面の表示は、制御部31によって行われる。
(d1.設定画面)
図16は、初期設定の際に表示される画面を表した図である。
図16を参照して、画面1600には、少なくとも、チェックボックス1610と、設定項目1611,1612,1613,1614と、オブジェクト1621とが表示される。
チェックボックス1610は、計測対象面の設定を行うか否かを決定するために用いられる。設定項目1611は、第1面811の設定幅を入力するために用いられる。設定項目1612は、第2面812の設定幅を入力するために用いられる。設定項目1613は、第3面813の設定幅を入力するために用いられる。設定項目1614は、第4面814の設定幅を入力するために用いられる。
オブジェクト1621は、ティーチングの実行をユーザが指示するためのオブジェクトである。
(d2.正常処理時)
図17は、正常に計測が行われている計測回の画面を表した図である。なお、図17は、図3の状態に対応する図でもある。
図17を参照して、制御部31は、少なくとも、標識1721,1722,1723,1724と、波形501~504と、4つの十字標識1740とを含む画面1700を表示する。
制御部31は、設定範囲内を、他の範囲とは異なる態様で表示する。たとえば、制御部31は、設定範囲内の背景色を、他の範囲の背景色と異なる色とする。具体的には、制御部31は、設定範囲(範囲R1(i),R2(i),R3(i),R4(i))を緑色とすることにより、他の範囲の色である白色と異ならせる。
標識1721,1722,1723,1724は、4つの設定領域の各々を視覚的に識別するためのものである。制御部31は、標識1721,1722,1723,1724の位置を、対応する設定範囲の変更に応じて左右に移動させる。典型的には、制御部31は、標識1721,1722,1723,1724の位置が、対応する設定範囲の真ん中の位置となるようにする。
十字標識1740は、波形501~504のピークの位置に表示される。
(d3.設定範囲の重複時:ステップS103でNOの場合)
図18は、設定範囲が重複したときの計測回の画面を表した図である。なお、図18は、図8の状態に対応する図でもある。
図18を参照して、制御部31は、少なくとも、標識1721~1724と、波形541~544と、2つの十字標識1740とを含む画面1800を表示する。
図17に示した画面1700との違いに着目して説明すると、画面1800では、重複していることを視覚的にユーザに通知するため、第3面813の設定範囲(R3(i))と、第4面814の設定範囲(R4(i))については、緑色等の配色が行われない。
また、制御部31は、設定範囲が重複した計測対象面についての標識1723,1724を、重複していない計測対象面についての標識1721,1722とは異なる態様で表示する。たとえば、制御部31は、標識1723,1724の全体の色、あるいは当該標識の一部(たとえば枠)の色を、標識1721,1722の色(以下、「デフォルト色」とも称する)とは異なる色とする。
さらに、制御部31は、波形543,544に基づく計測値(距離)についてはエラーとして処理する(測定値を確定しない)ため、ユーザに視覚的に通知するため十字標識1740を波形543,544のピークに表示させない。
(d3.計測対象面が不存在:ステップS102でNOの場合)
図19は、センサコントローラ10において計測対象面が存在していないと判断されたときの測定回の画面を表した図である。なお、図19は、図7の状態に対応する図でもある。
図19を参照して、制御部31は、少なくとも、標識1721~1724を含む画面1900を表示する。しかしながら、制御部31は、ユーザに全ての設定範囲の各々に波形のピークが含まれていないことを通知するため、全ての設定範囲を緑色等で表示しない。
また、制御部31は、標識1721~1724の各々を、図18で説明したように、デフォルト色とは異なる色とする。さらに、一例として、標識1721~1724の各々の位置を、デフォルトの位置とする。
(d4.測定値が存在しない設定範囲がある場合:ステップS105でYESの場合)
図20は、センサコントローラ10において測定値が存在しない設定範囲が有ると判断された場合の測定回における画面を表した図である。なお、図20は、図11の状態に対応する図でもある。
図20を参照して、制御部31は、少なくとも、標識1721~1724と、波形561~564と、4つの十字標識1740とを含む画面2000を表示する。
制御部31は、設定範囲が重複しておらず、かつ計測対象面が存在していると判断されているため、図17と同様に、全ての設定範囲内を他の範囲とは異なる態様で表示する。ただし、制御部31は、波形564のピークが範囲R4(i+1)から外れているため、ユーザに範囲外であることを通知する観点から、波形564のピークに十字標識1740は表示しない。
(d5.エラーのまとめ)
図21は、上述したエラーについてまとめた図である。
図21を参照して、エラーカテゴリとして、設定範囲外エラーと、受光波形エラーとがある。
設定範囲外エラーの発生条件の一つ目は、図7に示したような計測対象面が1面も検出されないことである(図15のステップS102においてNOの場合)。また、設定範囲外エラーの発生条件の二つ目は、図8に示したようなに設定範囲が重複したことである(図15のステップS103においてNOの場合)。
受光波形エラーの発生条件の一つ目は、図9に示したように、1つの設定範囲内で2つ以上のピークが検出されたことである(図15のステップS104においてNO)。また、受光波形エラーの発生条件の二つ目は、測定値が存在しない設定範囲が有ることである(図15のステップS105においてNO)。
各エラー発生条件に対応した情報処理装置3での画面の表示内容を、エラー後の状態の欄に記載している。これらの記載は、上から順に、図17、図18、図19、図20に対応する。
センサコントローラ10は、設定範囲外エラーを、復帰できないエラーとして処理する。一方、センサコントローラ10は、受光波形エラーを、復帰できるエラーとして処理する。
受光波形エラーは、再度の同じ位置で計測を行った場合、設定範囲に計測値が(波形のピークの距離)入ると、当該計測値を計測対象面までの距離として処理しても問題ないため、復帰可能なエラーに区分される。
設定範囲外エラーは、設定範囲に計測値が入っていても、当該計測値を計測対象面までの距離として処理することが適切でないため、復帰不可能なエラーに区分される。設定範囲外エラーの場合には、センサコントローラ10は、再度の計測をすることなく、センサヘッド20の位置を次の計測位置まで移動させる。
<E.変形例>
(1)変位計測装置
上記においては、変位センサ2として、白色共焦点方式を用いた変位計測装置を説明した。すなわち、上記においては、変位センサ2として、(i)予め定められた波長広がりをもつ光を発生する投光部(光源)と、(ii)光を透過可能な複数の層を有する計測対象物に対して、光を、波長毎に光軸上の異なる位置で焦点を結ぶように照射する照射部(センサヘッドの一部)と、(iii)複数の層の各々の計測対象面において焦点を結ぶとともに反射する各波長の光を受光し、かつ受光された光から各波長を検知する受光部と、(iv)検知された各波長に基づき、波長毎の計測対象物(各計測対象面)との間の距離を算出する制御部とを備える構成の変位計測装置を例に挙げて説明した。
しかしながら、変位計測装置はこのような構成に限定されない。たとえば、制御部11における上述した処理を、三角測距方式を用いた変位センサ(変位計測装置)にも適用できる。
このような三角測距方式を用いた変位センサでは、計測対象物から乱反射して戻ってくる光の一部を変位センサ内のレンズで集光する。これにより、変位センサ内のCMOS(complementary metal oxide semiconductor)等の位置センサ(撮像素子)上に像が結像される。測定物対象までの距離が変わると、位置センサ上の受光位置も変わる。それゆえ、制御部11は、位置センサ上の受光位置を特定することで、測定対象物までの距離を求めることができる。
このように、変位計測装置は、少なくとも、(a)光を発生する投光部と、(b)光を透過可能な複数の層を有する計測対象物に対して光を照射し、かつ、照射された光のうち複数の層の各々の計測対象面において反射した光を受光するセンサヘッドと、(c)センサヘッドで受光された光に基づき、各計測対象面との間の距離を算出する制御部とを備え、かつ(d)制御部が、算出された複数の距離のうち、所定の数値範囲(たとえば、第1の設定範囲)に含まれる第1の距離を、複数の層のうちの所定の層(たとえば、第1の層)の計測対象面までの距離として処理する構成であればよい。
さらに、このような構成(c)および(d)において、三角測量方式の場合、制御部が、距離の代わりに、位置センサ上の受光位置(具体的には、位置センサのピクセル位置を表すピクセル値)を算出し、かつ、算出された複数のピクセル値のうち、所定の数値範囲に含まれる第1のピクセル値を、複数の層のうちの所定の層の計測対象面までのピクセル値として処理する構成であってもよい。
また、上記の構成(c)および(d)において、白色共焦点方式の場合、制御部が、距離の代わりに、光の波長を算出し、かつ、算出された複数の波長のうち、所定の数値範囲に含まれる第1の波長を、複数の層のうちの所定の層の計測対象面までの波長として処理する構成であってもよい。
以上のように、制御部は、距離を示す値(距離、ピクセル値、波長)を算出する構成であればよい。すなわち、制御部が、算出された複数の距離を示す値のうち、所定の数値範囲に含まれる第1の値を、複数の層のうちの所定の層の計測対象面までの距離を示す値として処理する構成であればよい。
(2)計測対象物
上記においては、計測対象物として、各々が光(典型的には白色光)を透過可能な複数の層810,820,830を備えた計測対象物800を例に挙げたが、計測対象物は、このような構成に限定されるものではない。
計測対象物は、たとえば、1つの層(たとえば、層830)だけを有する構成であってもよい。つまり、光を透過する層は、単層であってもよい。
また、計測対象物は、このような層(光を透過する層)を備えていなくてもよい。1つの計測対象面のみを測定する構成であってもよい。
(3)設定範囲
上記においては、ティーチングモードにおいて、情報処理装置3またはセンサコントローラ10が、各範囲R1(i)からR4(i)における初期値R1(1),R2(1),R3(1),R4(1)を自動的に決定する構成を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではない。ユーザが初期値R1(1),R2(1),R3(1),R4(1)を決定(設定)する構成であってもよい。
また、上記においては、4つの計測対象面(第1面811、第2面812、第3面813、第4面814)に対して、ぞれぞれ、範囲R1(i)~R4(i)を用いた判断処理を行なったがこれに限定されるものではない。ユーザ操作に基づき、3つ以下の計測対象面に対して、範囲を用いた判断処理を行なってもよい。つまり、ユーザが各面811~814のうちの少なくとも1つの設定範囲を指定可能に、情報処理装置3またはセンサコントローラ10を構成してもよい。
このように、複数の計測対象面のうちの1つ以上の計測対象面に対応した数値範囲を、当該計測対象面に関連付けて指定するためのユーザ入力を受け付け、かつ、数値範囲に含まれている値を当該数値範囲に対応した計測対象面までの距離を示す値として処理するように、情報処理装置3またはセンサコントローラ10を構成してもよい。
たとえば、4つの初期値R1(1),R2(1),R3(1),R4(1)のうちR1(1)とR2(1)との数値範囲を指定するためのユーザ入力を受け付け、R1(1)に含まれている値を当該数値範囲に対応した第1面811までの距離を示す値として処理し、かつ、R2(1)に含まれている値を当該数値範囲に対応した第2面812までの距離を示す値として処理するように、情報処理装置3またはセンサコントローラ10を構成してもよい。なお、この場合、第3面813および第4面814までの距離は、範囲指定がないため、情報処理装置3またはセンサコントローラ10によって算出された値そのものとする。
(設定幅の自動設定)
上記においては、設定範囲の幅(設定幅)のユーザ入力を受け付ける構成を例に挙げて説明したが、センサコントローラ10あるいは情報処理装置3が自動で最適な設定幅を算出する構成としてもよい。以下、このような構成について、図22に基づき説明する。なお、設定幅は、動的に変更されるものではなく、計測中は同じ値が用いられる。
図22は、設定幅の自動設定を説明するための図である。図22を参照して、センサコントローラ10は、4つの波長の波形591,592,593,594を検出したとする。
以下では、変数Nを、面の数とする。Nが0とのときは面の検出無しとする。また、本例では、Nの最大値は4となる。変数X[n]を各面の相対距離(単位はピクセル)とする。なお、単位は、mmであってもよい。ピクセル値で計算するときには、最終的にはmm値に換算する必要がある。変数TW[n]は、設定幅(エッジトラック幅)である。nは2以上かつN-1以下の自然数である。
ここで、4つの波長の波形591,592,593,594のピークがそれぞれ、P_ADD[0]、P_ADD[1]、P_ADD[2]、P_ADD[3]であったとする。なお、単位は、ピクセルとする。
この場合、センサコントローラ10は、第1面811の設定幅と、第2面812の設定幅と、第3面813の設定幅と、第4面814の設定幅とを、以下のとおりに設定する。
(a)第1面811の設定幅=X[0]/4
(b)第2面812の設定幅=X[1]/4 (X[0]/4>X[1]/4のとき)
X[0]/4 (上記以外のとき)
(c)第3面813の設定幅=X[2]/4 (X[1]/4>X[2]/4のとき)
X[1]/4 (上記以外のとき)
(d)第4面814の設定幅=X[2]/4
このように、センサコントローラ10は、各面の相対位置から最適な幅を設定する。
実際には検出できた面数にあわせて、設定幅の算出式を変更する必要がある。実処理の流れは、以下の手順(i)~(iii)で示すとおりとなる。
(i)検出できた面数Nの確認
センサコントローラ10は、検出できた面数Nを確認する。N=0のときは、センサコントローラ10は、エラーとして処理する。また、N=1のときは、センサコントローラ10は、デフォルト値を第1面811の設定幅とする。
(ii)各面の相対距離を算出(2面以上検出された場合)
センサコントローラ10は、以下の式(2)で示す演算を行う。
X[n]=abs(P_ADD[n+1]-P_ADD[n]) … (2)
なお、nは、0~N-2の値である。また、式(1)は、隣り合う値の差分の絶対値を算出する式である。
(iii)設定幅の自動算出(2面以上検出された場合)
端面の設定幅については、センサコントローラ10は、以下の式(3),(4)に基づき算出する。
TW[0]=X[0]/4 … (3)
TW[N-1]=X[N-2]/4 … (4)
中間面の設定幅については、センサコントローラ10は、以下の式(5),(6)に基づき算出する。なお、中間面は、3面以上検出された場合に存在することになる。たとえば、4面が検出された場合、2番目の面と3番目の面とが中間面に該当する。N=2の場合には、以下の式(5),(6)による処理は不要である。
TW[n-1]=X[n-2]/4 (X[n-1]>X[n-2]/4のとき) … (5)
TW[n-1]=X[n-1]/4 (上記以外のとき) … (6)
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 計測システム、2 変位センサ、3 情報処理装置、10 センサコントローラ、11,31 制御部、12 投光部、13 受光部、14,34 表示部、15,35 通信IF部、19 導光部、20 センサヘッド、32 記憶部、33 入力部、131 分光器、132 検出器、501~504,511~514,521~524,541~544,551~554,561~564,591~594 波形、700 照射光、800 計測対象物、810,820,830 層、811 第1面、812 第2面、813 第3面、814 第4面、840 基板、1600,1700,1800,1900,2000 画面、1610 チェックボックス、1611,1612,1613,1614 設定項目、1621 オブジェクト、1721,1722,1723,1724 標識、1740 十字標識。

Claims (16)

  1. 光を発生する投光部と、
    基材上に前記光を透過可能な単一の層を有する計測対象物に対して前記光を照射し、かつ、照射された前記光のうち、前記基材の計測対象面と前記単一の層の計測対象面との各々において反射した光を受光するセンサヘッドと、
    前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を算出する制御部とを備え、
    前記制御部は、
    算出された複数の前記値のうち、予め設定された第1の数値範囲に含まれる第1の値を、前記単一の層の計測対象面までの距離を示す値として処理し、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と重複しない予め設定された第2の数値範囲に含まれる第2の値を、前記基材の計測対象面までの距離を示す値として処理し、
    算出された前記第1の値に基づいて前記第1の数値範囲を再設定し、
    算出された前記第2の値に基づいて前記第2の数値範囲を再設定し、
    前記第1の値と前記第2の値との差分に基づき、再設定された第1の数値範囲の幅と、再設定された第2の数値範囲の幅とを算出する、変位計測装置。
  2. 光を発生する投光部と、
    基材上に前記光を透過可能な第1の層と第2の層とを有する計測対象物に対して前記光を照射し、かつ、照射された前記光のうち、前記基材の計測対象面と前記第1の層の計測対象面と前記第2の層の計測対象面との各々において反射した光を受光するセンサヘッドとを備え、前記計測対象物は、前記センサヘッドから見て前記第1の層と前記第2の層とをこの順に有し、前記第1の層は前記第2の層上に積層され、前記第1の層の計測対象面は外部に露出しており、
    前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を算出する制御部をさらに備え、
    前記制御部は、
    算出された複数の前記値のうち、予め設定された第1の数値範囲に含まれる第1の値を、前記第1の層の計測対象面までの距離を示す値として処理し、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と重複しない予め設定された第2の数値範囲に含まれる第2の値を、前記第2の層の計測対象面までの距離を示す値として処理し、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と前記第2の数値範囲とに重複しない予め設定された第3の数値範囲に含まれる第3の値を、前記基材の計測対象面までの距離を示す値として処理し、
    算出された前記第1の値に基づいて前記第1の数値範囲を再設定し、
    算出された前記第2の値に基づいて前記第2の数値範囲を再設定し、
    前記第1の値と前記第2の値との差分に基づき、再設定された第1の数値範囲の幅を算出し、
    前記第1の値と前記第2の値との差分または前記第2の値と前記第3の値との差分に基づき、再設定された第2の数値範囲の幅を算出する、変位計測装置。
  3. 光を発生する投光部と、
    基材上に前記光を透過可能な第1の層を有する計測対象物に対して前記光を照射し、かつ、照射された前記光のうち、前記基材の計測対象面と前記第1の層の計測対象面との各々において反射した光を受光するセンサヘッドと、
    前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を算出する制御部とを備え、
    前記制御部は、
    算出された複数の前記値のうち、予め設定された第1の数値範囲に含まれる第1の値を、前記第1の層の計測対象面までの距離を示す値として処理し、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と重複しない予め設定された第2の数値範囲に含まれる第2の値を、前記基材の計測対象面までの距離を示す値として処理し、
    算出された前記第1の値に基づいて前記第1の数値範囲を再設定し、
    算出された前記第2の値に基づいて前記第2の数値範囲を再設定し、
    前記センサヘッドまたは前記計測対象物の移動により、前記センサヘッドと前記計測対象物との相対位置は変化し、
    前記制御部は、
    前記相対位置が変化した後に前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を再度算出し、
    再設定された第1の数値範囲に第3の値と第4の値とが含まれる場合、前記第3の値および前記第4の値のうち前記第1の値に近い方の値が、再度再設定される第1の数値範囲の真ん中の値になるように、再設定された第1の数値範囲を再度再設定する、変位計測装置。
  4. 光を発生する投光部と、
    基材上に前記光を透過可能な第1の層と前記第1の層に積層された第2の層とを有する計測対象物に対して前記光を照射し、かつ、照射された前記光のうち、前記基材の計測対象面と前記第1の層の計測対象面と前記第2の層の計測対象面との各々において反射した光を受光するセンサヘッドと、
    前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を算出する制御部とを備え、
    前記制御部は、
    算出された複数の前記値のうち、予め設定された第1の数値範囲に含まれる第1の値を、前記第1の層の計測対象面までの距離を示す値として処理し、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と重複しない予め設定された第2の数値範囲に含まれる第2の値を、前記第2の層の計測対象面までの距離を示す値として処理し、
    算出された前記第1の値に基づいて前記第1の数値範囲を再設定し、
    算出された前記第2の値に基づいて前記第2の数値範囲を再設定し、
    前記センサヘッドまたは前記計測対象物の移動により、前記センサヘッドと前記計測対象物との相対位置は変化し、
    前記制御部は、
    前記相対位置が変化した後に前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を再度算出し、
    再設定された第1の数値範囲に第3の値と第4の値とが含まれる場合、前記第3の値および前記第4の値のうち前記第1の値に近い方の値が、再度再設定される第1の数値範囲の真ん中の値になるように、再設定された第1の数値範囲を再度再設定する、変位計測装置。
  5. 光を発生する投光部と、
    基材上に前記光を透過可能な第1の層を有する計測対象物に対して前記光を照射し、かつ、照射された前記光のうち、前記基材の計測対象面と前記第1の層の計測対象面との各々において反射した光を受光するセンサヘッドと、
    前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を算出する制御部とを備え、
    前記制御部は、
    算出された複数の前記値のうち、予め設定された第1の数値範囲に含まれる第1の値を、前記第1の層の計測対象面までの距離を示す値として処理し、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と重複しない予め設定された第2の数値範囲に含まれる第2の値を、前記基材の計測対象面までの距離を示す値として処理し、
    算出された前記第1の値に基づいて前記第1の数値範囲を再設定し、
    算出された前記第2の値に基づいて前記第2の数値範囲を再設定し、
    前記センサヘッドまたは前記計測対象物の移動により、前記センサヘッドと前記計測対象物との相対位置は変化し、
    前記制御部は、
    前記相対位置が変化した後に前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を再度算出し、かつ再度算出された複数の前記値のうち、再設定された第1の数値範囲に含まれる第3の値を、前記相対位置が変化した後の位置における前記第1の層の計測対象面までの距離として処理し、
    再度算出された複数の前記値が、再設定された第2の数値範囲に含まれない場合には、前記第1の値と、前記第2の値と、前記第3の値とに基づいて、再設定された第の数値範囲を再度再設定する、変位計測装置。
  6. 光を発生する投光部と、
    基材上に前記光を透過可能な第1の層と前記第1の層に積層された第2の層とを有する計測対象物に対して前記光を照射し、かつ、照射された前記光のうち、前記基材の計測対象面と前記第1の層の計測対象面と前記第2の層の計測対象面との各々において反射した光を受光するセンサヘッドと、
    前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を算出する制御部とを備え、
    前記制御部は、
    算出された複数の前記値のうち、予め設定された第1の数値範囲に含まれる第1の値を、前記第1の層の計測対象面までの距離を示す値として処理し、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と重複しない予め設定された第2の数値範囲に含まれる第2の値を、前記第2の層の計測対象面までの距離を示す値として処理し、
    算出された前記第1の値に基づいて前記第1の数値範囲を再設定し、
    算出された前記第2の値に基づいて前記第2の数値範囲を再設定し、
    前記センサヘッドまたは前記計測対象物の移動により、前記センサヘッドと前記計測対象物との相対位置は変化し、
    前記制御部は、
    前記相対位置が変化した後に前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を再度算出し、かつ再度算出された複数の前記値のうち、再設定された第1の数値範囲に含まれる第3の値を、前記相対位置が変化した後の位置における前記第1の層の計測対象面までの距離として処理し、
    再度算出された複数の前記値が、再設定された第2の数値範囲に含まれない場合には、前記第1の値と、前記第2の値と、前記第3の値とに基づいて、再設定された第の数値範囲を再度再設定する、変位計測装置。
  7. 前記第1の数値範囲のデフォルト値と、前記第2の数値範囲のデフォルト値とを記憶しており、
    ティーチング処理に基づき各前記デフォルト値を変更する、請求項3から6のいずれか1項に記載の変位計測装置。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の変位計測装置と、前記変位計測装置と通信可能な情報処理装置とを備えたシステムであって、
    前記情報処理装置は、
    前記変位計測装置の受光部で受光された光の受光量を、前記センサヘッドからの距離に関連付けてグラフ表示し、
    前記グラフ表示における前記予め設定された数値範囲の表示態様を、デフォルトの態様から予め定められた態様に変更する、システム。
  9. 前記情報処理装置は、前記値が、前記予め設定された数値範囲に含まれない場合と前記予め設定された数値範囲に含まれる場合とで、グラフ表示の態様を異ならせる請求項8に記載のシステム。
  10. 前記情報処理装置は、前記グラフ表示における前記予め設定された数値範囲に対して、前記予め設定された数値範囲であることを示す標識を付す、請求項8または9に記載のシステム。
  11. 光を発生するステップと、
    基材上に前記光を透過可能な単一の層を有する計測対象物に対して前記光を照射するステップと、
    照射された前記光のうち、前記基材の計測対象面と前記単一の層の計測対象面との各々において反射した光を受光するステップと、
    受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を算出するステップと、
    算出された複数の前記値のうち、予め設定された第1の数値範囲に含まれる第1の値を、前記単一の層の計測対象面までの距離を示す値として処理するステップと、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と重複しない予め設定された第2の数値範囲に含まれる第2の値を、前記基材の計測対象面までの距離を示す値として処理するステップと、
    算出された前記第1の値に基づいて前記第1の数値範囲を再設定するステップと、
    算出された前記第2の値に基づいて前記第2の数値範囲を再設定するステップと、
    前記第1の値と前記第2の値との差分に基づき、再設定された第1の数値範囲の幅と、再設定された第2の数値範囲の幅とを算出するステップとを備える、変位計測方法。
  12. 光を発生するステップと、
    センサヘッドが、基材上に前記光を透過可能な第1の層と第2の層とを有する計測対象物に対して前記光を照射するステップとを備え、前記計測対象物は、前記センサヘッドから見て前記第1の層と前記第2の層とをこの順に有し、前記第1の層は前記第2の層上に積層され、前記第1の層の計測対象面は外部に露出しており、
    照射された前記光のうち、前記基材の計測対象面と前記第1の層の計測対象面と前記第2の層の計測対象面との各々において反射した光を受光するステップと、
    受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を算出するステップと、
    算出された複数の前記値のうち、予め設定された第1の数値範囲に含まれる第1の値を、前記第1の層の計測対象面までの距離を示す値として処理するステップと、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と重複しない予め設定された第2の数値範囲に含まれる第2の値を、前記第2の層の計測対象面までの距離を示す値として処理するステップと、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と前記第2の数値範囲とに重複しない予め設定された第3の数値範囲に含まれる第3の値を、前記基材の計測対象面までの距離を示す値として処理するステップと、
    算出された前記第1の値に基づいて前記第1の数値範囲を再設定するステップと、
    算出された前記第2の値に基づいて前記第2の数値範囲を再設定するステップと、
    前記第1の値と前記第2の値との差分に基づき、再設定された第1の数値範囲の幅を算出するステップと、
    前記第1の値と前記第2の値との差分または前記第2の値と前記第3の値との差分に基づき、再設定された第2の数値範囲の幅を算出するステップとをさらに備える、変位計測方法。
  13. 光を発生するステップと、
    基材上に前記光を透過可能な第1の層を有する計測対象物に対して前記光を照射するステップと、
    照射された前記光のうち、前記基材の計測対象面と前記第1の層の計測対象面との各々において反射した光をセンサヘッドで受光するステップと、
    前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を算出するステップと、
    算出された複数の前記値のうち、予め設定された第1の数値範囲に含まれる第1の値を、前記第1の層の計測対象面までの距離を示す値として処理するステップと、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と重複しない予め設定された第2の数値範囲に含まれる第2の値を、前記基材の計測対象面までの距離を示す値として処理するステップと、
    算出された前記第1の値に基づいて前記第1の数値範囲を再設定するステップと、
    算出された前記第2の値に基づいて前記第2の数値範囲を再設定するステップと、
    前記センサヘッドまたは前記計測対象物の移動により、前記センサヘッドと前記計測対象物との相対位置を変化させるステップと、
    前記相対位置が変化した後に前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を再度算出するステップと、
    再設定された第1の数値範囲に第3の値と第4の値とが含まれる場合、前記第3の値および前記第4の値のうち前記第1の値に近い方の値が、再度再設定される第1の数値範囲の真ん中の値になるように、再設定された第1の数値範囲を再度再設定するステップとを備える、変位計測方法。
  14. 光を発生するステップと、
    基材上に前記光を透過可能な第1の層と前記第1の層に積層された第2の層とを有する計測対象物に対して前記光を照射するステップと、
    照射された前記光のうち、前記基材の計測対象面と前記第1の層の計測対象面と前記第2の層の計測対象面との各々において反射した光をセンサヘッドで受光するステップと、
    前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を算出するステップと、
    算出された複数の前記値のうち、予め設定された第1の数値範囲に含まれる第1の値を、前記第1の層の計測対象面までの距離を示す値として処理するステップと、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と重複しない予め設定された第2の数値範囲に含まれる第2の値を、前記第2の層の計測対象面までの距離を示す値として処理するステップと、
    算出された前記第1の値に基づいて前記第1の数値範囲を再設定するステップと、
    算出された前記第2の値に基づいて前記第2の数値範囲を再設定するステップと、
    前記センサヘッドまたは前記計測対象物の移動により、前記センサヘッドと前記計測対象物との相対位置を変化させるステップと、
    前記相対位置が変化した後に前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を再度算出するステップと、
    再設定された第1の数値範囲に第3の値と第4の値とが含まれる場合、前記第3の値および前記第4の値のうち前記第1の値に近い方の値が、再度再設定される第1の数値範囲の真ん中の値になるように、再設定された第1の数値範囲を再度再設定するステップとを備える、変位計測方法。
  15. 光を発生するステップと、
    基材上に前記光を透過可能な第1の層を有する計測対象物に対して前記光を照射するステップと、
    照射された前記光のうち、前記基材の計測対象面と前記第1の層の計測対象面との各々において反射した光をセンサヘッドで受光するステップと、
    前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を算出するステップと、
    算出された複数の前記値のうち、予め設定された第1の数値範囲に含まれる第1の値を、前記第1の層の計測対象面までの距離を示す値として処理するステップと、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と重複しない予め設定された第2の数値範囲に含まれる第2の値を、前記基材の計測対象面までの距離を示す値として処理するステップと、
    算出された前記第1の値に基づいて前記第1の数値範囲を再設定するステップと、
    算出された前記第2の値に基づいて前記第2の数値範囲を再設定するステップと、
    前記センサヘッドまたは前記計測対象物の移動により、前記センサヘッドと前記計測対象物との相対位置を変化させるステップと、
    前記相対位置が変化した後に前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を再度算出し、かつ再度算出された複数の前記値のうち、再設定された第1の数値範囲に含まれる第3の値を、前記相対位置が変化した後の位置における前記第1の層の計測対象面までの距離として処理するステップと、
    再度算出された複数の前記値が、再設定された第2の数値範囲に含まれない場合には、前記第1の値と、前記第2の値と、前記第3の値とに基づいて、再設定された第の数値範囲を再度再設定するステップとを備える、変位計測方法。
  16. 光を発生するステップと、
    基材上に前記光を透過可能な第1の層と前記第1の層に積層された第2の層とを有する計測対象物に対して前記光を照射するステップと、
    照射された前記光のうち、前記基材の計測対象面と前記第1の層の計測対象面と前記第2の層の計測対象面との各々において反射した光をセンサヘッドで受光するステップと、
    前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を算出するステップと、
    算出された複数の前記値のうち、予め設定された第1の数値範囲に含まれる第1の値を、前記第1の層の計測対象面までの距離を示す値として処理するステップと、
    算出された複数の前記値のうち、前記第1の数値範囲と重複しない予め設定された第2の数値範囲に含まれる第2の値を、前記第2の層の計測対象面までの距離を示す値として処理するステップと、
    算出された前記第1の値に基づいて前記第1の数値範囲を再設定するステップと、
    算出された前記第2の値に基づいて前記第2の数値範囲を再設定するステップと、
    前記センサヘッドまたは前記計測対象物の移動により、前記センサヘッドと前記計測対象物との相対位置を変化させるステップと、
    前記相対位置が変化した後に前記センサヘッドで受光された光に基づき、各前記計測対象面との間の距離を示す値を再度算出し、かつ再度算出された複数の前記値のうち、再設定された第1の数値範囲に含まれる第3の値を、前記相対位置が変化した後の位置における前記第1の層の計測対象面までの距離として処理するステップと、
    再度算出された複数の前記値が、再設定された第2の数値範囲に含まれない場合には、前記第1の値と、前記第2の値と、前記第3の値とに基づいて、再設定された第の数値範囲を再度再設定するステップとを備える、変位計測方法。
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