本明細書の実施形態の発展の一部として、既存の技術に関する1つまたは複数の問題が最初に識別され、説明される。
NRでは、セル測定結果、たとえば、参照信号受信電力(RSRP)、参照信号受信品質(RSRQ)、信号対干渉プラス雑音比(SINR)は、異なるRSタイプ、たとえば、NR同期信号(NR-SS)またはチャネル状態情報RS(CSI-RS)に基づいて算出され得、ここで、含まれるべき測定量は、reportConfigごとに設定され得る。
PCell測定とSCell測定とが常に測定リポート中に含まれ得ることも合意された。
PCellおよびSCellは、NR-SSとCSI-RSの両方を送信していることがある。そのようなシナリオでは、UEがサービングセル測定を実施し、reportConfig中で設定される異なる測定量を報告し得ることが合意されたが、サービングセル関係測定、たとえば、PCellおよびSCellを実施するために、RS、またはUEをどのように設定すべきかは、3GPPにおいて説明されなかった。
これらの問題に対処するために、数個の実施形態が本明細書に含まれる。要約された概観として、本明細書の実施形態は、NRにおけるサービングセルの測定の設定に関係すると理解され得る。本明細書の実施形態の特定の例は、ネットワークが、UEを、同じまたは異なる参照信号タイプ(RSタイプ)に基づいて、たとえば、キャリアアグリゲーションの場合、PCellおよび設定された(1つまたは複数の)SCellに関連するセルレベル測定を実施するように設定し得る方法に関係すると理解され得る。
RSタイプは、NR-PSS、および/またはNR-2次同期信号(SSS)など、SSブロック中のRS、ならびに/あるいは、物理ブロードキャストチャネル(PBCH)復調用参照信号(DRMS)または(1つまたは複数の)CSI-RSであり得る。
代替手法では、UEは、SCellおよびPCellごとにすべての設定されたRSに関係するセルレベル測定を実施し得る。
次に、例が示されている添付の図面を参照しながら、実施形態が以下でより十分に説明される。このセクションでは、本明細書の実施形態は、いくつかの例示的な実施形態によってより詳細に示される。本明細書の例示的な実施形態は相互排他的でないことに留意されたい。一実施形態からの構成要素が、別の実施形態において存在すると暗に仮定され得、それらの構成要素がどのように他の例示的な実施形態において使用され得るかが当業者に明らかであろう。
本開示では本明細書の実施形態を例示するために5G NRからの術語が使用されたが、これは、本明細書の実施形態の範囲を上述のシステムのみに限定するものと見なされるべきでないことに留意されたい。同様の特徴をもつ他の無線システムも、本開示内でカバーされるアイデアを活用することから恩恵を受け得る。
図1は、本明細書の実施形態が実装され得る、無線通信システム、セルラー無線システム、またはセルラーネットワークと呼ばれることもある、無線通信ネットワーク100の、それぞれ図1aおよび図1bにおける、2つの非限定的な例を示す。無線通信ネットワーク100は、一般に、5Gシステム、5Gネットワーク、あるいは次世代システムまたはネットワークであり得る。無線通信ネットワーク100はまた、たとえば、Long-Term Evolution (LTE)、たとえばLTE周波数分割複信(FDD)、LTE時分割複信(TDD)、LTE半二重周波数分割複信(HD-FDD)、未ライセンス帯域中で動作するLTE、広帯域符号分割多元接続(WCDMA)、ユニバーサル地上波無線アクセス(UTRA)TDD、モバイル通信用グローバルシステム(GSM)ネットワーク、GSM/GSM進化型高速データレート(EDGE)無線アクセスネットワーク(GERAN)ネットワーク、ウルトラモバイルブロードバンド(UMB)、EDGEネットワーク、たとえばマルチスタンダード無線(MSR)基地局、マルチRAT基地局など、無線アクセス技術(RAT)の任意の組合せからなるネットワーク、任意の第3世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)セルラーネットワーク、WiFiネットワーク、ワールドワイドインターオペラビリティフォーマイクロウェーブアクセス(WiMax)、あるいは任意のセルラーネットワークまたはシステムなど、他の技術をサポートし得る。したがって、本開示では本明細書の実施形態を例示するために5G/NRからの術語が使用され得るが、これは、本明細書の実施形態の範囲を上述のシステムのみに限定するものと見なされるべきでない。無線通信ネットワークはまた、サービングビームを用いて、無線デバイスなど、受信ノードをサービングし得るネットワークノードを備える、非セルラーシステムとして理解され得る。これは、たとえば、5Gネットワークでは、一般的な場合であり得る。
無線通信ネットワーク100は複数のネットワークノードを備え、複数のネットワークノードのうちのネットワークノード110が図1の非限定的な例に示されている。図1に示されていない他の例では、ネットワークノード110は、クラウドにおける仮想ノードなど、分散ノードであり得、完全にクラウド上で、または部分的に無線ネットワークノードと共同して、ネットワークノード110の機能を実施し得る。
ネットワークノード110は無線ネットワークノードであり得る。すなわち、無線通信ネットワーク100中で、ユーザ機器またはマシン型通信デバイスなど、無線デバイスをサービングすることが可能な、無線基地局、たとえばgNBなどの送信ポイント、または同様の特徴をもつ任意の他のネットワークノード。
無線通信ネットワーク100は、セルエリアに分割され得る地理的エリアをカバーし、各セルエリアはネットワークノードによってサービングされ得るが、1つの無線ネットワークノードは1つまたは数個のセルをサービングし得る。無線通信ネットワーク100はセルのセットを備える。セルのセットは、第1のセル121を備え、いくつかの実施形態では、1つまたは複数の第2のセル122をさらに備え得る。図1に示されている非限定的な例では、図を簡略化するために1つの第2のセル122のみが示されている。しかしながら、より多くの第2のセルが1つまたは複数の第2のセル122中に備えられ得ることを理解されよう。第1のセルは1次セル(PCell)であり得、1つまたは複数の第2のセル122の各々は2次セル(SCell)であり得る。図1に示されている非限定的な例では、ネットワークノード110は、第1のセル121と1つまたは複数の第2のセル122とをサービングする無線ネットワークノードである。しかしながら、他の例では、1つまたは複数の第2のセル122のいずれかが、無線通信ネットワーク100中の他のネットワークノードによってサービングされ得る。無線通信ネットワーク100がセルラーシステムと呼ばれていないことがある例においてでさえ、ネットワークノード110が、サービングビームを用いて、無線デバイスなど、受信ノードをサービングし得る場合、ビームのカバレッジエリアは依然としてセルと呼ばれることがある。ネットワークノード110は、送信電力およびそれによりセルサイズにも基づいて、たとえば、マクロ基地局、ホーム基地局またはピコ基地局など、異なるクラスのものであり得る。ネットワークノード110は、1つまたは数個の通信技術をサポートし得、その名前は、使用される技術および術語に依存し得る。5G/NRでは、ネットワークノード110は、gNBと呼ばれることがあり、図1に示されていない1つまたは複数のコアネットワークに直接接続され得る。
複数の無線デバイスが無線通信ネットワーク100中にあり、複数の無線デバイスのうちの無線デバイス130が図1の非限定的な例に示されている。無線通信ネットワーク100中に備えられる無線デバイス130は、たとえば、ほんのいくつかのさらなる例を挙げると、無線能力をもつモバイル端末、無線端末および/または移動局、携帯電話、セルラー電話、あるいはラップトップとして知られていることもある、5G UE、またはUEなど、無線通信デバイスであり得る。無線通信ネットワーク100中に備えられる無線デバイスのいずれも、たとえば、RANを介して、サーバ、ラップトップ、携帯情報端末(PDA)、または無線能力をもつタブレットと呼ばれることがあるタブレットコンピュータなど、別のエンティティと音声および/またはデータを通信することが可能な、ポータブル、ポケット収容可能、ハンドヘルド、コンピュータ具備、または車載型モバイルデバイス、マシンツーマシン(M2M)デバイス、プリンタまたはファイルストレージデバイスなど、無線インターフェースを装備したデバイス、モデム、あるいは通信システムにおいて無線リンク上で通信することが可能な任意の他の無線ネットワークユニットであり得る。無線通信ネットワーク100中に備えられる無線デバイス130は、無線通信ネットワーク100中で無線通信することを可能にされる。通信は、たとえば、無線通信ネットワーク100内に備えられ得る、RAN、および場合によっては1つまたは複数のコアネットワークを介して実施され得る。
無線デバイス130は、第1のリンク141、たとえば、無線リンク上で第1のセル121中でネットワークノード110と無線通信ネットワーク100内で通信するように設定され得る。 無線デバイス130は、それぞれの第2のリンク142、たとえば、無線リンク上で1つまたは複数の第2のセル122の各々中でネットワークノード110と無線通信ネットワーク100内で通信するように設定され得る。
いくつかの実施形態では、無線通信ネットワーク100は、図1bの例に示されているホストコンピュータ150に接続され得る。ホストコンピュータ150は、スタンドアロンサーバ、クラウド実装サーバ、分散型サーバのハードウェアおよび/またはソフトウェアで、あるいはサーバファーム中の処理リソースとして具現され得る。ホストコンピュータ150は、サービスプロバイダの所有または制御下にあり得るか、あるいはサービスプロバイダによってまたはサービスプロバイダの代わりに動作され得る。ホストコンピュータ150は、第3のリンク160を介して無線デバイス130と通信し得る。第3のリンク160は、1つまたは複数の有線および無線リンクを備え、たとえば、クラウド170、ネットワークノード110、および無線通信ネットワーク中の他のネットワークノードまたはコアネットワークノードを介して拡張し得る。いくつかの例では、第3のリンク160は、図を簡略化するために図1に示されていない随意の中間ネットワークを介して拡張し得る。中間ネットワークは、パブリックネットワーク、プライベートネットワーク、またはホストされたネットワークのうちの1つ、またはそれらのうちの2つ以上の組合せであり得、中間ネットワークは、バックボーンネットワークまたはインターネットであり得る。第3のリンク160によって提供されるコネクティビティは、オーバーザトップ(OTT)接続と呼ばれることがある。
ホストコンピュータ150と、ネットワークノード110と、無線デバイス130とを備えるシステムは、本明細書では電気通信システム180と呼ばれることがある。
概して、本明細書での「第1の」、「第2の」、「第3の」、「第4の」、「第5の」および/または「第6の」の使用は、異なるエレメントまたはエンティティを示すための任意のやり方であると理解され得、それらが修飾する名詞に累積的なまたは時間順の性質を与えないと理解され得る。
術語
本明細書で使用される「無線測定」という用語は、無線信号に対して実施される測定を指し得る。無線測定は、絶対または相対であり得る。無線測定は信号レベルと呼ばれることがあり、信号レベルは信号品質および/または信号強度であり得る。無線測定は、たとえば、周波数内測定、周波数間測定、RAT間測定、キャリアアグリゲーション(CA)測定などであり得る。無線測定は、単方向、たとえば、DLまたはUL、あるいは、双方向、たとえば、ラウンドトリップ時間(RTT)、受信-送信(Rx-Tx)などであり得る。無線測定のいくつかの例は、たとえば、到達時間(TOA)、タイミングアドバンス、RTT、参照信号時間差(RSTD)、Rx-Tx、伝搬遅延など、タイミング測定、たとえば、到来角など、角度測定、たとえば、受信信号電力、RSRP、受信信号品質、RSRQ、SINR、信号対雑音比(SNR)、干渉電力、総干渉プラス雑音、受信信号強度インジケータ(RSSI)、雑音電力など、電力ベース測定、セル検出またはセル識別、無線リンク監視(RLM)、システム情報(SI)読取りなどであり得る。周波数間測定およびRAT間測定は、UEがギャップなしにそのような測定を行うことが可能であり得ない限り、測定ギャップにおいてUEによって行われ得る。測定ギャップの例は、6msの各ギャップが40msごとに起こる、測定ギャップid#0、6msの各ギャップが80msごとに起こる、測定ギャップid#1などである。測定ギャップは、ネットワークノードによってUEにおいて設定され得る。
セル上で測定を実施することは、セルの信号に対して測定を実施することを暗示し得る。セル固有測定の例は、信号強度、信号品質などであり得る。
次に、無線デバイス130によって実施される方法の実施形態が、図2に示されているフローチャートを参照しながら説明される。本方法は、少なくとも第1のセル121を備えるセルのセット上での無線デバイス130による測定をハンドリングするためのものである。セット中のセルはサービングセルであると理解され得る。
いくつかの実施形態では、セルのセットは、1つまたは複数の第2のセル122をさらに備え得る。これらの実施形態のうちのいくつかでは、第1のセル121は1次セル(PCell)であり得、1つまたは複数の第2のセル122は2次セル(SCell)であり得る。
無線デバイス130は無線通信ネットワーク100中で動作する。
いくつかの実施形態では、すべてのアクションが実施され得る。いくつかの実施形態では、アクションは随意であり得る。本明細書の例は相互排他的でないことに留意されたい。1つまたは複数の実施形態は、適用可能な場合に、組み合わせられ得る。一実施形態からの構成要素が、別の実施形態において存在すると暗に仮定され得、それらの構成要素がどのように他の例示的な実施形態において使用され得るかが当業者に明らかであろう。説明を簡略化するために、すべての可能な組合せが説明されるとは限らない。図2では、随意のアクションは破線で指示される。いくつかのアクションは、図2に示されている順序とは異なる順序で実施され得る。
アクション201
無線通信ネットワーク100中での無線デバイス130の動作の過程において、無線デバイス130は、たとえば、無線デバイス130の現在の位置に鑑みて、無線デバイス130が最も強い信号強度を用いてサービングするセルにキャンプオンしていることを確実にするために、周囲無線環境を監視し得る。上述のように、NRでは、セル測定結果は、異なるRSタイプに基づいて算出され得る。NRでは、そのセル測定結果が、(1つまたは複数の)SSブロックベース参照信号(たとえばNR-SSS)に基づいて実施されるようにネットワークによって設定されるか、またはCSI-RSに基づいて実施されるようにネットワークによって設定されるかのいずれかであり得ることが合意された。
前の合意に基づいて、A1、A2など、異なるイベントが、(1つまたは複数の)異なるRSタイプを伴って設定され得る。したがって、たとえば、いくつかのイベントはCSI-RSに基づいて設定され得、他のイベントは(1つまたは複数の)SSブロック信号に基づいて設定され得る。別の例では、同じイベントタイプ、たとえば、A1は、同じ測定対象にリンクされ得るが、異なる測定IDのため、一方はSSベースのために設定され、他方はCSI-RSのために設定され得る。
無線デバイス130が、可能なRSタイプのうちのどのRSに対してサービングセル関係測定を実施すべきかを決定することを可能にするために、このアクション201において、無線デバイス130は、ネットワークノード110から第1の指示を取得し得る。いくつかの特定の例では、無線デバイス130は5G UEであり得、ネットワークノード110はgNBであり得る。
取得することは、たとえば、受信することとして理解され得る。このアクション201における受信することは、たとえば、第1のリンク141を介して実装され得る。
取得された設定は、1つまたは複数のイベントの、設定されたイベントごとに、取得され得る。1つまたは複数のイベントの各々は、測定リポートをトリガするための条件をセットすると理解され得る。1つまたは複数のイベントは、たとえば、A1、A2、A3、A4などであり得る。
第1の指示は設定を備え得る。第1の指示は、たとえば、MeasConfig中の情報エレメントであり得る。
いくつかの実施形態では、取得された設定はreportConfigであり得る。
1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つが、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され得、reportConfig内のその参照信号(RS)タイプが、セルのセット中の各セルについて測定を実施すべき1つの信号タイプにセットされる。
信号タイプは、NR-PSSおよび/またはNR-SSSなど、SSブロック中のRS、ならびに/あるいは、PBCH DRMS、またはCSI-RSを備え得る。
アクション202
このアクション202において、無線デバイス130は、セルのセット中の各セルについて測定を実施すべき1つまたは複数の信号タイプを決定する。決定は、1つまたは複数のイベントの、設定されたイベントごとの、取得された設定に基づく。すなわち、アクション201において取得された設定。前述のように、1つまたは複数のイベントの各々は、測定リポートをトリガするための条件をセットする。1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つが、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、reportConfig内のそのRSタイプが1つまたは複数の信号タイプのうちの1つの信号タイプにセットされる。無線デバイス130は、少なくとも、セットされる1つの信号タイプに対して測定を実施することを決定する。
いくつかの実施形態では、取得された設定はreportConfigであり得、reportConfigはこのアクション202における決定のために使用される。
設定中の1つまたは複数の信号タイプは、1つまたは複数の信号タイプの第1のグループとして理解され得る。
決定された1つまたは信号複数のタイプは、1つまたは複数の信号タイプの第2のグループとして理解され得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA1であり、イベントA1が設定され、第1のセル121に関連する測定対象にリンクされる。いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA2であり、イベントA2が設定され、第1のセル121に関連する測定対象にリンクされる。
いくつかの第1の実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA1およびA2のうちの1つであり、以下の2つのオプションのうちの1つが適用され得る。
第1のオプションでは、測定対象は、第1のセル121に関連し、少なくとも1つのreportConfigにリンクされ、そのRSタイプがSSにセットされる。そのような第1のオプションに従って、無線デバイス130は、SSに基づく第1のセル121測定を実施する。すなわち、無線デバイス130は、SSに基づく第1のセル121測定を実施することをこのアクション202において決定し得る。
第2のオプションでは、測定対象は、第1のセル121に関連し、少なくとも1つのreportConfigにリンクされ、そのRSタイプがCSI-RSにセットされる。そのような第2のオプションに従って、無線デバイス130は、CSI-RSに基づく第1のセル121測定を実施する。すなわち、無線デバイス130は、CSI-RSに基づく第1のセル121測定を実施することをこのアクション202において決定し得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA3であり、以下の2つのオプションのうちの1つが適用され得る。
第1のオプションでは、A3イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされる。そのような第1のオプションに従って、無線デバイス130は、少なくともSSに基づく第1のセル121測定を実施する。すなわち、無線デバイス130は、SSに基づく第1のセル121測定を実施することをこのアクション202において決定し得る。
第2のオプションでは、A3イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされる。そのような第2のオプションに従って、無線デバイス130は、少なくともCSI-RSに基づく第1のセル121測定を実施する。すなわち、無線デバイス130は、SSに基づく第1のセル121測定を実施することをこのアクション202において決定し得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA4であり、以下の4つのオプションのうちの少なくとも1つが適用され得る。
第1のオプションでは、A4イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされる。そのような第1のオプションに従って、無線デバイス130は、SSに基づく第1のセル121測定を実施する。すなわち、無線デバイス130は、SSに基づく第1のセル121測定を実施することをこのアクション202において決定し得る。
第2のオプションでは、A4イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされる。そのような第2のオプションに従って、無線デバイス130は、CSI-RSに基づく第1のセル121測定を実施する。すなわち、無線デバイス130は、CSI-RSに基づく第1のセル121測定を実施することをこのアクション202において決定し得る。
第3のオプションでは、A4イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされ、CSI-RSが無線デバイス130のために設定されない。そのような第3のオプションに従って、無線デバイス130は、SSに基づく第1のセル121測定を実施する。すなわち、無線デバイス130は、SSに基づく第1のセル121測定を実施することをこのアクション202において決定し得る。
第4のオプションでは、A4イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされ、CSI-RSが第1のセル121のために設定されない。そのような第4のオプションに従って、無線デバイス130は、第1のセル121のセルレベル測定に関係する失敗をネットワークに通知し得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA5であり、以下の2つのオプションのうちの1つが適用され得る。
第1のオプションでは、A5イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされる。そのような第1のオプションに従って、無線デバイス130は、SSに基づく第1のセル121測定を実施する。すなわち、無線デバイス130は、SSに基づく第1のセル121測定を実施することをこのアクション202において決定し得る。
第2のオプションでは、A5イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされる。そのような第2のオプションに従って、無線デバイス130は、CSI-RSに基づく第1のセル121測定を実施する。すなわち、無線デバイス130は、CSI-RSに基づく第1のセル121測定を実施することをこのアクション202において決定し得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA6であり、以下の2つのオプションのうちの少なくとも1つが適用され得る。
第1のオプションでは、A6イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされる。そのような第1のオプションに従って、無線デバイス130は、SSに基づく1つまたは複数の第2のセル122測定を、設定された1つまたは複数の第2のセル122にリンクされた測定対象に関連する周波数に関連する少なくとも1つまたは複数の第2のセル122について実施する。すなわち、無線デバイス130は、SSに基づく、1つまたは複数の第2のセル122上での測定を実施することをこのアクション202において決定し得る。
第2のオプションでは、A6イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされる。そのような第2のオプションに従って、無線デバイス130は、CSI-RSに基づく1つまたは複数の第2のセル122測定を、設定された1つまたは複数の第2のセル122にリンクされた測定対象に関連する周波数に関連する少なくとも1つまたは複数の第2のセル122について実施する。すなわち、無線デバイス130は、CSI-RSに基づく、1つまたは複数の第2のセル122上での測定を実施することをこのアクション202において決定し得る。
アクション203
無線デバイス130がアクション202に従って行われた決定に従って測定を実施していることがあると、このアクション203において、無線デバイス130は、無線デバイス130をサービングするネットワークノード110に指示を送ることを始動する。指示は、決定された1つまたは複数の信号タイプに対する無線デバイス130による測定に基づく。いくつかの実施形態では、指示は、第2の指示と呼ばれることがある。
指示は、たとえば、たとえばmeasResults中に備えられ得る。
いくつかの実施形態では、指示は、決定された1つまたは複数の信号タイプに基づくセルレベル情報をさらに備え得る。
上記の説明では、ビームレベル情報を含むことが説明されていないことにも留意されたい。ビームレベル情報は、たとえば、SSBインデックス、SSB-RSRP、SSB-RSRQ、SSB-SINR、CSI-RSインデックス、CSI-RSRP、CSI-RSRQ、またはCSI-SINRなど、ビームレベル報告を指すと理解され得る。しかしながら、ビームレベル情報が、たとえば、includeBeamReportを介して、測定リポート中に含まれるように設定される場合、無線デバイス130は、同じく測定リポート中に、PCellおよびSCellのrsTypeに基づくビームレベル情報を含め得る。したがって、指示は、決定された1つまたは複数の信号タイプに基づくビームレベル情報をさらに備え得る。これは、取得された設定に基づき得る。
いくつかの実施形態では、指示は、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つのどのイベントが設定され得るかと、どんなRSタイプが設定され得るかとにさらに基づき得る。
次に、ネットワークノード110によって実施される方法の実施形態が、図3に示されているフローチャートを参照しながら説明される。本方法は、少なくとも第1のセル121を備えるセルのセット上での無線デバイス130による測定をハンドリングするためのものである。セット中のセルはサービングセルであると理解され得る。
無線デバイス130は無線通信ネットワーク100中で動作する。
いくつかの実施形態では、すべてのアクションが実施され得る。いくつかの実施形態では、アクションは随意であり得る。本明細書の例は相互排他的でないことに留意されたい。1つまたは複数の実施形態は、適用可能な場合に、組み合わせられ得る。一実施形態からの構成要素が、別の実施形態において存在すると暗に仮定され得、それらの構成要素がどのように他の例示的な実施形態において使用され得るかが当業者に明らかであろう。説明を簡略化するために、すべての可能な組合せが説明されるとは限らない。
以下のうちのいくつかの詳細な説明は、無線デバイス130について説明されたアクションに関して、上記で提供された同じ言及に対応し、したがって、説明を簡略化するためにここでは繰り返されない。たとえば、情報は、たとえば、いくつかの実施形態では、セルのセットが1つまたは複数の第2のセル122をさらに備え得るなど、測位情報であり得る。これらの実施形態のうちのいくつかでは、第1のセル121は1次セル(PCell)であり得、1つまたは複数の第2のセル122は2次セル(SCell)であり得る。
アクション301
このアクション301において、ネットワークノード110は、無線デバイス130に第1の指示を提供する。第1の指示は、1つまたは複数のイベントの、設定されたイベントごとの、設定を備える。1つまたは複数のイベントの各々は、測定リポートをトリガするための条件をセットする。1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つが、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、reportConfig内のそのRSタイプが、測定を実施すべき、1つまたは複数の信号タイプのうちの1つの信号タイプにセットされる。
提供することは、たとえば、送ることとして理解され得る。このアクション301における送ることは、たとえば、第1のリンク141を介して実装され得る。
第1の指示は、たとえば、MeasConfig中の情報エレメントであり得る。いくつかの実施形態では、提供された設定はreportConfigであり得る。
1つまたは複数の信号タイプは、NR-PSSおよび/またはNR-SSSなど、SSブロック中のRS、ならびに/あるいは、PBCH DRMS、またはCSI-RSを備え得る。
第1の指示中に備えられ得る設定は、前のアクション202に関してすでに説明されており、次のアクション302に関して、再び説明される。
アクション302
このアクション302において、ネットワークノード110は、提供された第1の指示に基づいて、無線デバイス130から第2の指示を取得する。第2の指示は、少なくとも、reportConfig内でセットされる1つの信号タイプに対する、無線デバイス130による測定に基づく。
指示は、たとえば、たとえばmeasResults中に備えられ得る。
いくつかの実施形態では、第2の指示は、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つのどのイベントが設定され得るかと、どんなRSタイプが設定され得るかとにさらに基づき得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA1であり、イベントA1が設定され、第1のセル121に関連する測定対象にリンクされる。いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA2であり、イベントA2が設定され、第1のセル121に関連する測定対象にリンクされる。
いくつかの第1の実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA1およびA2のうちの1つであり、以下の2つのオプションのうちの1つが適用され得る。
第1のオプションでは、測定対象は、第1のセル121に関連し、少なくとも1つのreportConfigにリンクされ、そのRSタイプがSSにセットされる。そのような第1のオプションに従って、第2の指示は、SSに基づく、無線デバイス130によって実施される第1のセル121測定に基づく。
第2のオプションでは、測定対象は、第1のセル121に関連し、少なくとも1つのreportConfigにリンクされ、そのRSタイプがCSI-RSにセットされる。そのような第2のオプションに従って、第2の指示は、CSI-RSに基づく、無線デバイス130によって実施される第1のセル121測定に基づく。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA3であり、以下の2つのオプションのうちの1つが適用され得る。
第1のオプションでは、A3イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされる。そのような第1のオプションに従って、第2の指示は、少なくともSSに基づく、無線デバイス130によって実施される第1のセル121測定に基づく。
第2のオプションでは、A3イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされる。そのような第2のオプションに従って、第2の指示は、少なくともCSI-RSに基づく、無線デバイス130によって実施される第1のセル121測定に基づく。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA4であり、以下の4つのオプションのうちの少なくとも1つが適用され得る。
第1のオプションでは、A4イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされる。そのような第1のオプションに従って、第2の指示は、SSに基づく、無線デバイス130によって実施される第1のセル121測定に基づく。
第2のオプションでは、A4イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされる。そのような第2のオプションに従って、第2の指示は、CSI-RSに基づく、無線デバイス130によって実施される第1のセル121測定に基づく。
第3のオプションでは、A4イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされ、CSI-RSが無線デバイス130のために設定されない。そのような第3のオプションに従って、第2の指示は、SSに基づく第1のセル121測定に基づく。
第4のオプションでは、A4イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされ、CSI-RSが第1のセル121のために設定されない。そのような第4のオプションに従って、ネットワークノード110は、無線デバイス130から通知を受信し、通知は第1のセル121のセルレベル測定に関係する失敗を通知する。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA5であり、以下の2つのオプションのうちの1つが適用され得る。
第1のオプションでは、A5イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされる。そのような第1のオプションに従って、第2の指示は、SSに基づく、無線デバイス130によって実施される第1のセル121測定に基づく。
第2のオプションでは、A5イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされる。そのような第2のオプションに従って、第2の指示は、CSI-RSに基づく、無線デバイス130によって実施される第1のセル121測定に基づく。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA6であり、以下の2つのオプションのうちの少なくとも1つが適用され得る。
第1のオプションでは、A6イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされる。そのような第1のオプションに従って、第2の指示は、SSに基づく、1つまたは複数の第2のセル122上での無線デバイス130によって実施される、設定された1つまたは複数の第2のセル122にリンクされた測定対象に関連する周波数に関連する少なくとも1つまたは複数の第2のセル122についての、測定に基づく。
第2のオプションでは、A6イベントは、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされる。そのような第2のオプションに従って、第2の指示は、CSI-RSに基づく、1つまたは複数の第2のセル122上での無線デバイス130によって実施される、設定された1つまたは複数の第2のセル122にリンクされた測定対象に関連する周波数に関連する少なくとも1つまたは複数の第2のセル122についての、測定に基づく。
いくつかの実施形態では、第2の指示は、提供された第1の指示に基づくセルレベル情報をさらに備え得る。
いくつかの実施形態では、第2の指示は、提供された第1の指示に基づくビームレベル情報をさらに備え得る。
本明細書の例の例示的なシナリオが、図4に示されている。ネットワークノード110は、2つの異なる第2のセル122を伴って無線デバイス130を設定し得、2つの異なる第2のセル122は、2次セル(SCell)、すなわち、122-1として図において言及されているSCell-1、および122-2として図において言及されているSCell-2である。ネットワークノード110は、SCellに対応する、および第1のセル121のためのCSI-RSをも設定し得、第1のセル121は、この例ではPCellである。
どのRSに対して測定を実施すべきかを決定するために、本明細書の実施形態が、次に、いくつかの非限定的な例を用いて説明される。以下の説明では、PCellへの言及は第1のセル121に関係すると理解され得、SCellへの言及は1つまたは複数の第2のセル122に関係すると理解され得る。
この例では、無線デバイス130、たとえば、UEは、アクション202において説明されたように、設定されたイベントごとに提供された設定に基づいて、PCell測定結果のために使用されるべきRSタイプを導出し得る。この例の説明ではPCellが使用されるが、同じことが、同様にSCellについて当てはまると理解され得る。
イベントA1が設定された、すなわち、サービングセルがしきい値よりも良好になった、および所与の測定識別子(id)によってPCellに関連する測定対象にリンクされた場合、イベントA1は、PCell測定結果、たとえば、同じくreportConfig中で、triggerQuantityがRSRPにセットされた場合はRSRPが、しきい値よりも良好になった場合、トリガされ得る。または、イベントA2が設定された、すなわち、サービングセルがしきい値よりも悪くなった、および所与の測定idによってPCellに関連する測定対象にリンクされた場合、イベントA2は、PCell測定結果、たとえば、同じくreportConfig中で、triggerQuantityがRSRPにセットされた場合はRSRPが、しきい値よりも悪くなった場合、トリガされ得る。A1またはA2のいずれかついて、以下が適用され得る。
- PCellに関連する測定対象、たとえば、キャリア周波数が、少なくとも1つのreportConfigにリンクされ、そのRSタイプがSSにセットされた場合、無線デバイス130は、SSに基づくPCell測定を実施し得る。すなわち、無線デバイス130は、アクション202において、SSに基づくPCell測定を実施することを決定し、次いで、それに応じて測定を実施し得る。
- PCellに関連する測定対象、たとえば、キャリア周波数が、少なくとも1つのreportConfigにリンクされ、そのRSタイプがCSI-RSにセットされた場合、無線デバイス130は、CSI-RSに基づくPCell測定を実施し得る。すなわち、無線デバイス130は、アクション202において、CSI-RSに基づくPCell測定を実施することを決定し、次いで、それに応じて測定を実施し得る。
イベントA3が設定された、すなわち、ネイバーがPCell/PSCellよりもオフセットの分量だけ良好になった、および所与の測定idによって測定対象、たとえば、MO-nにリンクされた場合、イベントA3は、任意のネイバーセル測定結果、たとえば、同じくreportConfig中で、triggerQuantityがRSRPにセットされた場合はRSRPが、PCell/PSCellよりもオフセットの分量だけ良好になった場合、トリガされ得る。A3について、以下が適用され得る。
- 測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定された少なくとも1つのA3イベントがあり、そのRSタイプがSSにセットされた場合、無線デバイス130は、少なくともSSに基づくPCell測定を実施し得る。すなわち、無線デバイス130は、アクション202において、SSに基づくPCell測定を実施することを決定し、次いで、それに応じて測定を実施し得る。
- 測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定された少なくとも1つのA3イベントがあり、そのRSタイプがCSI-RSにセットされた場合、無線デバイス130は、少なくともCSI-RSに基づくPCell測定を実施し得る。すなわち、無線デバイス130は、アクション202において、CSI-RSに基づくPCell測定を実施することを決定し、次いで、それに応じて測定を実施し得る。
イベントA4が設定された、すなわち、ネイバーが絶対しきい値よりも良好になった、および所与の測定idによって測定対象、たとえば、MO-nにリンクされた場合、イベントA4は、任意のネイバーセル測定結果、たとえば、同じくreportConfig中で、triggerQuantityがRSRPにセットされた場合はRSRPが、絶対しきい値よりも良好になった場合、トリガされ得る。A4について、以下が適用され得る。
- 測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定された少なくとも1つのA4イベントがあり、そのRSタイプがSSにセットされた場合、無線デバイス130は、PCell測定を実施することを必要とされないことがある。
- 測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定された少なくとも1つのA4イベントがあり、そのRSタイプがSSにセットされた場合、無線デバイス130は、SSに基づくPCell測定結果を実施し得る。すなわち、無線デバイス130は、アクション202において、SSに基づくPCell測定を実施することを決定し、次いで、それに応じて測定を実施し得る。
- 測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定された少なくとも1つのA4イベントがあり、そのRSタイプがCSI-RSにセットされた場合、無線デバイス130は、CSI-RSに基づくPCell測定結果を実施し得る。すなわち、無線デバイス130は、アクション202において、CSI-RSに基づくPCell測定を実施することを決定し、次いで、それに応じて測定を実施し得る。
- 測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定された少なくとも1つのA4イベントがあり、そのRSタイプがCSI-RSにセットされた場合、およびCSI-RSがPCellのために設定されない場合、無線デバイス130は、SSに基づくPCell測定結果を実施し得る。すなわち、無線デバイス130は、アクション202において、SSに基づくPCell測定を実施することを決定し、次いで、それに応じて測定を実施し得る。
- 測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定された少なくとも1つのA4イベントがあり、そのRSタイプがCSI-RSにセットされた場合、およびCSI-RSがPCellのために設定されない場合、無線デバイス130は、PCellのセルレベル測定に関係する失敗をネットワークノード110に通知し得る。
イベントA5が設定された、すなわち、PCell/PSCellが絶対しきい値1よりも悪くなり、ネイバーが別の絶対しきい値2よりも良好になった、および所与の測定idによって測定対象、たとえば、MO-nにリンクされた場合、イベントA5は、任意のネイバーセル測定結果、たとえば、triggerQuantityがRSRPにセットされた場合はRSRPが、reportConfig中でも、絶対しきい値2よりも良好になり、PCell/PSCellが絶対しきい値2よりも悪くなった場合、トリガされ得る。A5について、以下が適用され得る。
- 測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定された少なくとも1つのA5イベントがあり、そのRSタイプがSSにセットされた場合、無線デバイス130は、SSに基づくPCell測定結果を実施し得る。すなわち、無線デバイス130は、アクション202において、SSに基づくPCell測定を実施することを決定し、次いで、それに応じて測定を実施し得る。
- 測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定された少なくとも1つのA5イベントがあり、そのRSタイプがCSI-RSにセットされた場合、無線デバイス130は、CSI-RSに基づくPCell測定結果を実施し得る。すなわち、無線デバイス130は、アクション202において、CSI-RSに基づくPCell測定を実施することを決定し、次いで、それに応じて測定を実施し得る。
イベントA5およびA3について、無線デバイス130は、たとえばreportConfig中で、ネットワークノード110によって指示されたとき、PCell測定またはPSCell測定のいずれかを実施し得る。
イベントA6が設定された、すなわち、ネイバーがSCellよりもオフセットの分量だけ良好になった、および所与の測定idによって測定対象、たとえば、MO-nにリンクされた場合、イベントA6は、任意のネイバーセル測定結果、たとえば、同じくreportConfig中で、triggerQuantityがRSRPにセットされた場合はRSRPが、SCellよりもオフセットの分量だけ良好になった場合、トリガされ得る。A6について、以下が適用され得る。
- 測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定された少なくとも1つのA6イベントがあり、そのRSタイプがSSにセットされた場合、無線デバイス130は、SSに基づくSCell測定結果を、設定されたSCellにリンクされた測定対象に関連する周波数に関連する少なくともSCellについて実施し得る。すなわち、無線デバイス130は、アクション202において、SSに基づくSCell測定を実施することを決定し、次いで、それに応じて測定を実施し得る。
- 測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定された少なくとも1つのA6イベントがあり、そのRSタイプがCSI-RSにセットされた場合、無線デバイス130は、CSI-RSに基づくSCell測定結果を、設定されたSCellにリンクされた測定対象に関連する周波数に関連する少なくともSCellについて実施し得る。すなわち、無線デバイス130は、アクション202において、CSI-RSに基づくSCell測定を実施することを決定し、次いで、それに応じて測定を実施し得る。
本明細書のいくつかの実施形態についてreportConfig中に含まれ得るRSタイプ(rsType)の例が、以下の図に示されている。どのイベントが設定され、どんなrsTypeが設定されるかに応じて、無線デバイス130は、前の説明において指示されているように、PCell測定およびSCell測定を含み得る。
すべての上述の説明は、PCellまたはSCellがPSCellと交換されたとしても当てはまると理解され得る。
本明細書の実施形態の利点は、測定リポートが異なるRSタイプに基づくSCellの品質を含んでいることがあることである。たとえば、ネットワークは、CA目的でSCellのナロービームの品質を知ることを希望し得るが、カバレッジがより重要であると考えられ得るおよび/または制御チャネルロバストネスが重要であると考えられ得る、PCellにとって、ワイドビームの品質がより重要であり得る。
図5は、無線デバイス130が図2に関して上記で説明された方法アクションを実施するために備え得る構成の2つの異なる例を、それぞれパネルa)およびb)において示す。無線デバイス130は、少なくとも第1のセル121を備えるように設定されたセルのセット上での無線デバイス130による測定をハンドリングするように設定される。無線デバイス130は無線通信ネットワーク100中で動作するように設定される。いくつかの実施形態では、無線デバイス130は、図5aに示されている以下の構成を備え得る。
以下のうちのいくつかの詳細な説明は、無線デバイス130について説明されたアクションに関して、上記で提供された同じ言及に対応し、したがって、ここでは繰り返されない。たとえば、セルのセットは、サービングセルであるように設定される。
図5では、随意のモジュールは点線ボックスで指示される。
無線デバイス130は、たとえば、セルのセット中の各セルについて測定を実施すべき1つまたは複数の信号タイプを決定するように設定された、無線デバイス130内の決定モジュール501によって、アクション202の決定することを実施するように設定され得る。決定することは、1つまたは複数のイベントの、設定されたイベントごとの、取得されるように設定された設定に基づくように設定され、1つまたは複数のイベントの各々は、測定リポートをトリガするための条件をセットするように設定される。1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、reportConfig内のその参照信号(RS)タイプが1つまたは複数の信号タイプのうちの1つの信号タイプにセットされるように設定される。無線デバイス130は、少なくとも、セットされるように設定された1つの信号タイプに対して測定を実施することを決定するように設定される。取得モジュール503は、無線デバイス130のプロセッサ506、またはそのようなプロセッサ上で実行しているアプリケーションであり得る。
無線デバイス130は、たとえば、無線デバイス130をサービングするように設定されたネットワークノード110に指示を送ることを始動するように設定された、無線デバイス130内の始動モジュール502によって、アクション203の始動することを実施するように設定され得る。指示は、決定されるように設定された1つまたは複数の信号タイプに対する無線デバイス130による測定に基づくように設定される。始動モジュール502は、無線デバイス130のプロセッサ506、またはそのようなプロセッサ上で実行しているアプリケーションであり得る。
いくつかの実施形態では、指示は、決定されるように設定された1つまたは複数の信号タイプに基づくセルレベル情報を備えるようにさらに設定され得る。
指示は、決定されるように設定された1つまたは複数の信号タイプに基づくビームレベル情報を備えるようにさらに設定され得る。
いくつかの実施形態では、取得されるように設定された設定は、reportConfigであり得る。
いくつかの実施形態では、指示は、第2の指示であり得る。そのような実施形態では、無線デバイス130は、たとえば、ネットワークノード110から第1の指示を取得するように設定された、無線デバイス130内の取得モジュール503によって、アクション201の取得することを実施するように設定され得、第1の指示は設定を備えるように設定される。取得モジュール503は、無線デバイス130のプロセッサ506、またはそのようなプロセッサ上で実行しているアプリケーションであり得る。
1つまたは複数の信号タイプは、SSブロック中のRS、またはCSI-RSを備え得る。
いくつかの実施形態では、a)1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA1であり、イベントA1が設定され、第1のセル121に関連するように設定された測定対象にリンクされるように設定されることと、b)1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA2であり、イベントA2が設定され、第1のセル121に関連するように設定された測定対象にリンクされるように設定されることとのうちの1つが適用され得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つはA1およびA2のうちの1つであり得る。そのような実施形態では、a)測定対象が、第1のセル121に関連するように設定され、少なくとも1つのreportConfigにリンクされるように設定され、そのRSタイプがSSにセットされるように設定され、無線デバイス130が、SSに基づく第1のセル121測定を実施するようにさらに設定されることと、b)測定対象が、第1のセル121に関連するように設定され、少なくとも1つのreportConfigにリンクされるように設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、無線デバイス130が、CSI-RSに基づく第1のセル121測定を実施するようにさらに設定されることとのうちの少なくとも1つが適用され得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つはA3であり得る。そのような実施形態では、a)A3イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされるように設定され、無線デバイス130が、少なくともSSに基づく第1のセル121測定を実施するようにさらに設定されることと、b)A3イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、無線デバイス130が、少なくともCSI-RSに基づく第1のセル121測定を実施するようにさらに設定されることとのうちの少なくとも1つが適用され得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つはA4であり得る。そのような実施形態では、a)A4イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされるように設定され、無線デバイス130が、SSに基づく第1のセル121測定を実施するようにさらに設定されることと、b)A4イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、無線デバイス130が、CSI-RSに基づく第1のセル121測定を実施するようにさらに設定されることと、c)A4イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、CSI-RSが無線デバイス130のために設定されず、無線デバイス130が、SSに基づく第1のセル121測定を実施するようにさらに設定されることと、d)A4イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、CSI-RSが第1のセル121のために設定されず、無線デバイス130が、第1のセル121のセルレベル測定に関係する失敗をネットワークに通知するようにさらに設定されることとのうちの少なくとも1つが適用され得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つはA5であり得る。そのような実施形態では、a)A5イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされるように設定され、無線デバイス130が、SSに基づく第1のセル121測定を実施するようにさらに設定されることと、b)A5イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、無線デバイス130が、CSI-RSに基づく第1のセル121測定を実施するようにさらに設定されることとのうちの少なくとも1つが適用され得る。
いくつかの実施形態では、セルのセットは、1つまたは複数の第2のセル122をさらに備えるようにさらに設定され得る。
第1のセル121は1次セル(PCell)であるように設定され得、1つまたは複数の第2のセル122は2次セル(SCell)であるように設定され得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つはA6であり得る。そのような実施形態では、a)A6イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされるように設定され、無線デバイス130が、SSに基づく1つまたは複数の第2のセル122測定を、設定された1つまたは複数の第2のセル122にリンクされるように設定された測定対象に関連する周波数に関連するように設定された少なくとも1つまたは複数の第2のセル122について実施するようにさらに設定されることと、b)A6イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、無線デバイス130が、CSI-RSに基づく1つまたは複数の第2のセル122測定を、設定された1つまたは複数の第2のセル122にリンクされるように設定された測定対象に関連する周波数に関連するように設定された少なくとも1つまたは複数の第2のセル122について実施するようにさらに設定されることとのうちの少なくとも1つが適用され得る。
指示は、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つのどのイベントが設定されるかと、どんなRSタイプが設定され得るかとに基づくようにさらに設定され得る。
他のモジュール504が無線デバイス130中に備えられ得る。
無線デバイス130は、クライアントアプリケーションモジュール505をも備え得、クライアントアプリケーションモジュール505は、たとえば、第3のリンク160を介して、ホストコンピュータ150中のホストアプリケーションモジュール801とユーザデータを通信するように設定され得る。
無線デバイス130は、無線デバイス130と他のノードまたはデバイス、たとえば、ネットワークノード110およびホストコンピュータ150のいずれか、または他のノードのいずれかとの間の通信を容易にするように設定されたインターフェースユニットまたは通信インターフェースを備え得る。インターフェースは、たとえば、好適な規格に従ってエアインターフェース上で無線信号を送信および受信するように設定されたトランシーバを含み得る。
無線デバイス130は、図5または図9に示されているような構成を備え得る。
無線デバイス130における本明細書の実施形態は、本明細書の実施形態の機能およびアクションを実施するためのコンピュータプログラムコードとともに、図5aに示されている無線デバイス130中のプロセッサ506など、1つまたは複数のプロセッサを通して実装され得る。本明細書で使用されるプロセッサは、ハードウェア構成要素であると理解され得る。上述のプログラムコードはまた、たとえば、無線デバイス130にロードされているとき、本明細書の実施形態を実施するためのコンピュータプログラムコードを搬送するデータキャリアの形態の、コンピュータプログラム製品として提供され得る。1つのそのようなキャリアは、CD ROMディスクの形態であり得る。ただし、そのようなキャリアは、メモリスティックなど、他のデータキャリアで実現可能である。コンピュータプログラムコードは、さらに、サーバ上の純粋なプログラムコードとして提供され、無線デバイス130にダウンロードされ得る。
無線デバイス130は、1つまたは複数のメモリユニットを備えるメモリ507をさらに備え得る。メモリ507は、無線デバイス130中で実行されているとき、本明細書の方法を実施するために、取得された情報を記憶すること、データ、設定、スケジューリング、およびアプリケーションを記憶することなどを行うために使用されるように構成される。
いくつかの実施形態では、無線デバイス130は、受信ポート508を通して、たとえば、ネットワークノード110およびホストコンピュータ150のいずれかから情報を受信し得る。いくつかの実施形態では、受信ポート508は、たとえば、無線デバイス130中の1つまたは複数のアンテナに接続され得る。他の実施形態では、無線デバイス130は、受信ポート508を通して無線通信ネットワーク100中の別の構造から情報を受信し得る。受信ポート508がプロセッサ506と通信していることがあるので、受信ポート508は、その場合、受信された情報をプロセッサ506に送り得る。受信ポート508はまた、他の情報を受信するように設定され得る。
無線デバイス130中のプロセッサ506は、プロセッサ506およびメモリ507と通信していることがある送信ポート(sending port)509を通して、たとえば、ネットワークノード110およびホストコンピュータ150、無線通信ネットワーク100中の別の構造のいずれかに、情報を送信するまたは送るようにさらに設定され得る。
また、上記で説明された決定モジュール501、始動モジュール502、取得モジュール503、他のモジュール504およびクライアントアプリケーションモジュール505は、アナログモジュールおよびデジタルモジュール、ならびに/または、プロセッサ506など、1つまたは複数のプロセッサによって実行されたとき、上記で説明されたように実施する、たとえばメモリに記憶されたソフトウェアおよび/またはファームウェアを伴って設定された1つまたは複数のプロセッサの、組合せを指し得ることを、当業者は諒解されよう。これらのプロセッサのうちの1つまたは複数、ならびに他のデジタルハードウェアが、単一の特定用途向け集積回路(ASIC)中に含まれ得るか、または、個々にパッケージングされるのか、システムオンチップ(SoC)にアセンブルされるのかにかかわらず、数個のプロセッサおよび様々なデジタルハードウェアが、数個の別個の構成要素間で分散され得る。
また、いくつかの実施形態では、上記で説明された異なるモジュール501~505は、プロセッサ506など、1つまたは複数のプロセッサ上で実行している1つまたは複数のアプリケーションとして実装され得る。
したがって、無線デバイス130のための本明細書で説明される実施形態による方法は、それぞれ、少なくとも1つのプロセッサ506上で実行されたとき、無線デバイス130によって実施されるように、少なくとも1つのプロセッサ506に、本明細書で説明されるアクションを行わせる、命令、すなわち、ソフトウェアコード部分を備える、コンピュータプログラム510製品によって実装され得る。コンピュータプログラム510製品は、コンピュータ可読記憶媒体511に記憶され得る。コンピュータプログラム510を記憶したコンピュータ可読記憶媒体511は、少なくとも1つのプロセッサ506上で実行されたとき、無線デバイス130によって実施されるように、少なくとも1つのプロセッサ506に、本明細書で説明されるアクションを行わせる、命令を備え得る。いくつかの実施形態では、コンピュータ可読記憶媒体511は、CD ROMディスク、またはメモリスティックなど、非一時的コンピュータ可読記憶媒体であり得る。他の実施形態では、コンピュータプログラム510製品は、たった今説明されたコンピュータプログラム510を含んでいるキャリアに記憶され得、キャリアは、電子信号、光信号、無線信号、または、上記で説明されたようなコンピュータ可読記憶媒体511のうちの1つである。
他の実施形態では、無線デバイス130は、図5bに示されている以下の構成を備え得る。無線デバイス130は、無線デバイス130中の、処理回路要素512、たとえば、プロセッサ506など、1つまたは複数のプロセッサと、メモリ507とを備え得る。無線デバイス130は無線回路要素513をも備え得、無線回路要素513は、たとえば、受信ポート508および送信ポート509を備え得る。処理回路要素512は、図5aに関して説明されたのと同様にして、図2による方法アクションを実施するように設定されるか、または、図2による方法アクションを実施するように動作可能であり得る。無線回路要素513は、少なくとも、ネットワークノード110およびホストコンピュータ150のいずれかとの無線接続をセットアップし、維持するように設定され得る。回路要素は、本明細書ではハードウェア構成要素として理解され得る。
したがって、本明細書の実施形態はまた、無線デバイス130による測定をハンドリングするように動作可能な無線デバイス130に関し、無線デバイス130は無線通信ネットワーク100中で動作するように動作可能である。無線デバイス130は処理回路要素512とメモリ507とを備え得、前記メモリ507は前記処理回路要素512によって実行可能な命令を含んでおり、それにより、無線デバイス130は、たとえば、図2において、無線デバイス130に関して本明細書で説明されたアクションを実施するようにさらに動作可能である。
図6は、ネットワークノード110が図3に関して上記で説明された方法アクションを実施するために備え得る構成の2つの異なる例を、それぞれパネルa)およびb)において示す。ネットワークノード110は、少なくとも第1のセル121を備えるように設定されたセルのセット上での無線デバイス130による測定をハンドリングするように設定される。ネットワークノード110と無線デバイス130とは無線通信ネットワーク100中で動作するように設定される。いくつかの実施形態では、ネットワークノード110は、図6aに示されている以下の構成を備え得る。
以下のうちのいくつかの詳細な説明は、ネットワークノード110について説明されたアクションに関して、上記で提供された同じ言及に対応し、したがって、ここでは繰り返されない。たとえば、セルのセットは、サービングセルであるように設定される。
図6では、随意のモジュールは点線ボックスで指示される。
ネットワークノード110は、たとえば、無線デバイス130に第1の指示を提供するように設定された、ネットワークノード110内の提供モジュール601によって、アクション301の提供することを実施するように設定される。第1の指示は、1つまたは複数のイベントの、設定されたイベントごとの、設定を備えるように設定される。1つまたは複数のイベントの各々は、測定リポートをトリガするための条件をセットするように設定される。1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、reportConfig内のそのRSタイプが、測定を実施すべき、1つまたは複数の信号タイプのうちの1つの信号タイプにセットされるように設定される。提供モジュール601は、ネットワークノード110のプロセッサ604、またはそのようなプロセッサ上で実行しているアプリケーションであり得る。
ネットワークノード110は、たとえば、提供されるように設定された第1の指示に基づいて、無線デバイス130から第2の指示を取得することであって、第2の指示が、少なくとも、reportConfig内でセットされるように設定された1つの信号タイプに対する、無線デバイス130による測定に基づくように設定された、第2の指示を取得することを行うように設定された、ネットワークノード110内の取得モジュール602によって、アクション302のこの取得することを実施するように設定される。取得モジュール602は、ネットワークノード110のプロセッサ604、またはそのようなプロセッサ上で実行しているアプリケーションであり得る。
第2の指示は、提供されるように設定された第1の指示に基づくセルレベル情報を備えるようにさらに設定され得る。
いくつかの実施形態では、第2の指示は、提供されるように設定された第1の指示に基づくビームレベル情報を備えるようにさらに設定され得る。
提供されるように設定された設定は、reportConfigであり得る。
1つまたは複数の信号タイプは、SSブロック中のRS、またはCSI-RSを備え得る。
いくつかの実施形態では、a)1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA1であり、イベントA1が設定され、第1のセル121に関連するように設定された測定対象にリンクされるように設定されることと、b)1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つがA2であり、イベントA2が設定され、第1のセル121に関連するように設定された測定対象にリンクされるように設定されることとのうちの少なくとも1つが適用され得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つはA1およびA2のうちの1つであり得る。そのような実施形態では、a)測定対象が、第1のセル121に関連するように設定され、少なくとも1つのreportConfigにリンクされるように設定され、そのRSタイプがSSにセットされるように設定され、第2の指示が、SSに基づく、無線デバイス130によって実施されるように設定された第1のセル121測定に基づくように設定されることと、b)測定対象が、第1のセル121に関連するように設定され、少なくとも1つのreportConfigにリンクされるように設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、第2の指示が、CSI-RSに基づく、無線デバイス130によって実施されるように設定された第1のセル121測定に基づくように設定されることとのうちの少なくとも1つが適用され得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つはA3であり得る。そのような実施形態では、a)A3イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされるように設定され、第2の指示が、少なくともSSに基づく、無線デバイス130によって実施されるように設定された第1のセル121測定に基づくように設定されることと、b)A3イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、第2の指示が、少なくともCSI-RSに基づく、無線デバイス130によって実施されるように設定された第1のセル121測定に基づくように設定されることとのうちの少なくとも1つが適用され得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つはA4であり得る。そのような実施形態では、a)A4イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされるように設定され、第2の指示が、SSに基づく、無線デバイス130によって実施されるように設定された第1のセル121測定に基づくように設定されることと、b)A4イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、第2の指示が、CSI-RSに基づく、無線デバイス130によって実施されるように設定された第1のセル121測定に基づくように設定されることと、c)A4イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、CSI-RSが無線デバイス130のために設定されず、第2の指示が、SSに基づく、無線デバイス130によって実施されるように設定された第1のセル121測定に基づくように設定されることと、d)A4イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、CSI-RSが第1のセル121のために設定されず、ネットワークノード110が無線デバイス130から通知を受信するように設定され、通知が第1のセル121のセルレベル測定に関係する失敗を通知するように設定されることとのうちの少なくとも1つが適用され得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つはA5であり得る。そのような実施形態では、a)A5イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされるように設定され、第2の指示が、SSに基づく、無線デバイス130によって実施されるように設定された第1のセル121測定に基づくように設定されることと、b)A5イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、第2の指示が、CSI-RSに基づく、無線デバイス130によって実施されるように設定された第1のセル121測定に基づくように設定されることとのうちの少なくとも1つが適用され得る。
セルのセットは、1つまたは複数の第2のセル122を備えるようにさらに設定され得る。
第1のセル121は1次セル(PCell)であるように設定され得、1つまたは複数の第2のセル122は2次セル(SCell)であるように設定され得る。
いくつかの実施形態では、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つはA6であり得る。そのような実施形態では、a)A6イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがSSにセットされるように設定され、第2の指示が、設定された1つまたは複数の第2のセル122にリンクされるように設定された測定対象に関連する周波数に関連するように設定された少なくとも1つまたは複数の第2のセル122についてのSSに基づく、1つまたは複数の第2のセル122上で無線デバイス130によって実施されるように設定された測定に基づくように設定されることと、b)A6イベントが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、そのRSタイプがCSI-RSにセットされるように設定され、第2の指示が、設定された1つまたは複数の第2のセル122にリンクされるように設定された測定対象に関連するように設定された周波数に関連するように設定された少なくとも1つまたは複数の第2のセル122についてのCSI-RSに基づくように設定された、1つまたは複数の第2のセル122上で無線デバイス130によって実施されるように設定された測定に基づくように設定されることとのうちの少なくとも1つが適用され得る。
いくつかの実施形態では、第2の指示は、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つのどのイベントが設定されるかと、どんなRSタイプが設定されるかとに基づくようにさらに設定され得る。
他のモジュール603がネットワークノード110中に備えられ得る。
ネットワークノード110における本明細書の実施形態は、本明細書の実施形態の機能およびアクションを実施するためのコンピュータプログラムコードとともに、図6aに示されているネットワークノード110中のプロセッサ604など、1つまたは複数のプロセッサを通して実装され得る。本明細書で使用されるプロセッサは、ハードウェア構成要素であると理解され得る。上述のプログラムコードはまた、たとえば、ネットワークノード110にロードされているとき、本明細書の実施形態を実施するためのコンピュータプログラムコードを搬送するデータキャリアの形態の、コンピュータプログラム製品として提供され得る。1つのそのようなキャリアは、CD ROMディスクの形態であり得る。ただし、そのようなキャリアは、メモリスティックなど、他のデータキャリアで実現可能である。コンピュータプログラムコードは、さらに、サーバ上の純粋なプログラムコードとして提供され、ネットワークノード110にダウンロードされ得る。
ネットワークノード110は、1つまたは複数のメモリユニットを備えるメモリ605をさらに備え得る。メモリ605は、ネットワークノード110中で実行されているとき、本明細書の方法を実施するために、取得された情報を記憶すること、データ、設定、スケジューリング、およびアプリケーションを記憶することなどを行うために使用されるように構成される。
いくつかの実施形態では、ネットワークノード110は、受信ポート606を通して、たとえば、無線デバイス130およびホストコンピュータ150のいずれかから情報を受信し得る。いくつかの実施形態では、受信ポート606は、たとえば、ネットワークノード110中の1つまたは複数のアンテナに接続され得る。他の実施形態では、ネットワークノード110は、受信ポート606を通して無線通信ネットワーク100中の別の構造から情報を受信し得る。受信ポート606がプロセッサ604と通信していることがあるので、受信ポート606は、その場合、受信された情報をプロセッサ604に送り得る。受信ポート606はまた、他の情報を受信するように設定され得る。
ネットワークノード110中のプロセッサ604は、プロセッサ604およびメモリ605と通信していることがある送信ポート607を通して、たとえば、無線デバイス130およびホストコンピュータ150、または無線通信ネットワーク100中の別の構造のいずれかに、情報を送信するまたは送るようにさらに設定され得る。
また、上記で説明された提供モジュール601、取得モジュール602、および他のモジュール603は、アナログモジュールおよびデジタルモジュール、ならびに/または、プロセッサ604など、1つまたは複数のプロセッサによって実行されたとき、上記で説明されたように実施する、たとえばメモリに記憶されたソフトウェアおよび/またはファームウェアを伴って設定された1つまたは複数のプロセッサの、組合せを指し得ることを、当業者は諒解されよう。これらのプロセッサのうちの1つまたは複数、ならびに他のデジタルハードウェアが、単一の特定用途向け集積回路(ASIC)中に含まれ得るか、または、個々にパッケージングされるのか、システムオンチップ(SoC)にアセンブルされるのかにかかわらず、数個のプロセッサおよび様々なデジタルハードウェアが、数個の別個の構成要素間で分散され得る。
また、いくつかの実施形態では、上記で説明された異なるモジュール601~603は、プロセッサ604など、1つまたは複数のプロセッサ上で実行している1つまたは複数のアプリケーションとして実装され得る。
したがって、ネットワークノード110のための本明細書で説明される実施形態による方法は、それぞれ、少なくとも1つのプロセッサ604上で実行されたとき、ネットワークノード110によって実施されるように、少なくとも1つのプロセッサ604に、本明細書で説明されるアクションを行わせる、命令、すなわち、ソフトウェアコード部分を備える、コンピュータプログラム608製品によって実装され得る。コンピュータプログラム608製品は、コンピュータ可読記憶媒体609に記憶され得る。コンピュータプログラム608を記憶したコンピュータ可読記憶媒体609は、少なくとも1つのプロセッサ604上で実行されたとき、ネットワークノード110によって実施されるように、少なくとも1つのプロセッサ604に、本明細書で説明されるアクションを行わせる、命令を備え得る。いくつかの実施形態では、コンピュータ可読記憶媒体609は、CD ROMディスク、またはメモリスティックなど、非一時的コンピュータ可読記憶媒体であり得る。他の実施形態では、コンピュータプログラム608製品は、たった今説明されたコンピュータプログラム608を含んでいるキャリアに記憶され得、キャリアは、電子信号、光信号、無線信号、または、上記で説明されたようなコンピュータ可読記憶媒体609のうちの1つである。
ネットワークノード110は、ネットワークノード110と他のノードまたはデバイス、たとえば、第1の無線デバイス130およびホストコンピュータ150のいずれか、または他のノードのいずれかとの間の通信を容易にするように設定されたインターフェースユニットまたは通信インターフェースを備え得る。いくつかの特定の例では、インターフェースは、たとえば、好適な規格に従ってエアインターフェース上で無線信号を送信および受信するように設定されたトランシーバを含み得る。
他の実施形態では、ネットワークノード110は、図6bに示されている以下の構成を備え得る。ネットワークノード110は、ネットワークノード110中の、処理回路要素610、たとえば、プロセッサ604など、1つまたは複数のプロセッサと、メモリ605とを備え得る。ネットワークノード110は無線回路要素611をも備え得、無線回路要素611は、たとえば、受信ポート606および送信ポート607を備え得る。処理回路要素610は、図6aに関して説明されたのと同様にして、図3による方法アクションを実施するように設定されるか、または、図3による方法アクションを実施するように動作可能であり得る。無線回路要素611は、少なくとも、無線デバイス130およびホストコンピュータ150のいずれかとの無線接続をセットアップし、維持するように設定され得る。回路要素は、本明細書ではハードウェア構成要素として理解され得る。
したがって、本明細書の実施形態はまた、無線デバイス130による測定をハンドリングするように動作可能なネットワークノード110に関し、ネットワークノード110は無線通信ネットワーク100中で動作するように動作可能である。ネットワークノード110は処理回路要素610とメモリ605とを備え得、前記メモリ605は前記処理回路要素610によって実行可能な命令を含んでおり、それにより、ネットワークノード110は、たとえば、図3において、ネットワークノード110に関して本明細書で説明されたアクションを実施するようにさらに動作可能である。
本明細書の実施形態に関係する他の例
次に、本明細書の実施形態の例が提供される。
より詳細には、以下は、a)無線デバイス130、たとえば、5G UEなど、無線デバイスに関係する例、およびb)ネットワークノード110、たとえば、gNBなど、ネットワークノードに関係する例である。
無線デバイス130の例は、図2、図5、図6および図9に関係する。
無線デバイス130によって実施される方法は、以下のアクションのうちの1つまたは複数を備え得る。本方法は、第1のセル121と1つまたは複数の第2のセル122とを備えるセルのセット上での無線デバイス130による測定をハンドリングするためのものであり得る。セルのセットは、無線デバイス130による使用のために設定され得る。無線デバイス130は無線通信ネットワーク100中で動作していることがある。
いくつかの実施形態では、すべてのアクションが実施され得る。いくつかの実施形態では、1つまたは複数のアクションが実施され得る。1つまたは複数の実施形態は、適用可能な場合に、組み合わせられ得る。説明を簡略化するために、すべての可能な組合せが説明されるとは限らない。
・ セルのセット中のセルの各々について測定を実施すべき1つまたは複数の信号タイプを決定すること202であって、決定が、セルのセット中のセルの各々についての1つまたは複数の信号タイプのための設定が取得されたか否かに基づく、1つまたは複数の信号タイプを決定すること202。
決定は、a)無線デバイス130による取得された設定の不在と、b)セルのセット中のセルのすべてよりも少ないセルについての、すなわち、セルのセット中のセルのすべてではないセルについての1つまたは複数のタイプを備える取得された設定とのうちの少なくとも1つの場合、セルのセット中のセルのうちの少なくとも1つについての測定を実施すべき信号の1つまたは複数のデフォルトタイプに基づき得る。
信号の1つまたは複数のデフォルトタイプは、1つまたは複数の信号タイプの第3のグループとして理解され得る。
・ ネットワークノード、たとえば、無線デバイス130をサービングするネットワークノード110に指示を送ることを始動すること203であって、指示が、決定された1つまたは複数のタイプに対する無線デバイス130による測定に基づく、指示を送ることを始動すること203。
そのような実施形態では、本方法は、以下のアクションをさらに備え得る。
・ ネットワークノード110から第1の指示を取得すること201であって、第1の指示が設定を備える、第1の指示を取得すること201。
ネットワークノード110の例は、図3、図6、図7および図9に関係する。
ネットワークノード110によって実施される方法は、以下のアクションのうちの1つまたは複数を備え得る。本方法は、セルのセット上での無線デバイス130による測定をハンドリングするためのものであり得る。セルのセットは、第1のセル121と1つまたは複数の第2のセル122とを備え得る。セルのセットは、無線デバイス130による使用のために設定され得る。ネットワークノード110と無線デバイス130とは無線通信ネットワーク100中で動作していることがある。
・ 無線デバイス130に第1の指示を提供すること301であって、第1の指示が、セルのセット中のセルのうちの少なくとも1つ上で測定を実施すべき1つまたは複数の信号タイプのための設定を備える、第1の指示を提供すること301。
・ 無線デバイス130から第2の指示を取得すること302。第2の指示は、提供された第1の指示に基づく無線デバイス130による測定に基づき得る。
指示は、たとえば、たとえばmeasResults中に備えられ得る。
提供された設定は、セルのセット中のセルのすべてよりも少ないセルについての1つまたは複数のタイプを備え得る。
提供された第1の指示中の設定は、1つまたは複数のイベントのうちの設定されたイベントごとであり得、1つまたは複数のイベントの各々は、測定または測定リポートをトリガするための条件をセットし得る。
第2の指示は、提供された第1の指示に基づくビームレベル情報をさらに備え得る。
第1の指示は、MeasConfig中の情報エレメントであり得る。
第1のセル121は1次セルPCellであり得、1つまたは複数の第2のセル122は2次セルSCellであり得る。
1つまたは複数の信号タイプは、NR-PSSおよび/またはNR-SSSなど、SSブロック中のRS、ならびに/あるいは、PBCH DRMSまたはCSI-RSを備え得る。
無線デバイスが、セルのセット中のセルの各々について測定を実施すべき1つまたは複数の信号タイプを決定し、その決定が、セルのセット中のセルの各々についての1つまたは複数の信号タイプのための設定が取得されたか否かに基づくことによって、測定リポートは、異なるタイプの信号、たとえば、RS信号に基づく、セルのセット中のセル、たとえば、SCellの品質を含んでいることがある。次いでネットワークノードに指示を送ることを始動することによって、ネットワークは、デュアルコネクティビティまたはキャリアアグリゲーションを確立する前に、両方の異なる信号に基づいてセルの品質を評価することを可能にされ得る。これは、詳細には、たとえば、異なるタイプの信号がビームフォーミングされた信号であり得、それらの信号が別様にビームフォーミングされ得るとき、有用であり得る。信号のタイプのうちの1つがカバレッジ指向、たとえば、均一なカバレッジをもつより広いビームであり得、別のタイプの信号が容量指向、たとえば、より狭いビームであり得、ただし、むらがあるカバレッジをもつ。ネットワークノード110が信号の両方のこれらのタイプに基づくSCell品質を取得する場合、特定のセル、たとえば、SCellが無線デバイス130に好適であり得るか否かをより良く判定することが可能にされ得る。
次に、本明細書の実施形態に関係する例のうちの特定の例が説明される。以下の説明では、UEへの言及は無線デバイス130に関係すると理解され得、ネットワークノードへの言及はネットワークノード110に関係すると理解され得る。
第1の関係する例では、無線デバイス130は、各サービングセルについて、すなわち、PCellおよび設定されたSCellについて、すべての可能な参照信号、たとえば、SSおよびCSI-RSに基づくセル測定を実施する。その例では、NRの場合、UEが、指定されたトリガ量、たとえば、RSRPおよびRSRQごとのK個のSCellを設定した場合、UEは、SSブロックとCSI-RSの両方に基づく、PCellおよび各SCellについてセル測定結果を実施し得るか、またはセル測定結果を実施することを必要とされ得るか、またはセル測定結果を実施するように設定され得る。言い換えれば、UEは、PCellについて、以下を実施し得る。
- SSブロックに基づくPCell RSRP測定結果、
- CSI-RSに基づくPCell RSRP測定結果、
- SSブロックに基づくPCell RSRQ測定結果、
- CSI-RSに基づくPCell RSRQ測定結果。
また、k=1、...、Kの場合の、各設定されたSCell(k)について、
- SSブロックに基づくSCell(k) RSRP測定結果、
- CSI-RSに基づくSCell(k) RSRP測定結果、
- SSブロックに基づくSCell(k) RSRQ測定結果、
- CSI-RSに基づくSCell(k) RSRQ測定結果。
その関係する例に関係する1つの可能なUEアクションが、サービングセル、すなわち、PCellのサブセットおよび/または設定されたSCellのサブセットに関連するCSI-RS設定のみをネットワークが提供したにすぎない場合、起こり得る。その場合、1つの手法では、UEは、セル測定結果を実施するためにSSブロックを使用し得る。別のソリューションでは、UEは、失敗をネットワークに通知し得るが、たとえば、既存のメッセージ中でまたはその目的で規定された新しいメッセージ中で指示することによって通知し得る。
第2の関係する例では、UEは、PCell測定結果のための(1つまたは複数の)単一のデフォルトRSタイプを有し得る。その関係する例における1つの手法では、PCell RSタイプのための特定の設定が提供されていないことがある場合、あるいはそのセルに関連する周波数および/または測定対象の場合、RSタイプは、UEによってSSブロックにセットされ得る。別のソリューションでは、PCell RSタイプのための設定が提供されない場合、RSタイプは、UEによってCSI-RSにセットされ得る。デフォルトであるものとしてのCSI-RSの場合、UEは、PCellのためのCSI-RS関係設定が提供されなかった場合、依然としてSSブロックを使用し得る。
第3の例では、UEは、SCell測定結果のための(1つまたは複数の)単一のデフォルトRSタイプを有し得る。その例における1つの手法では、SCell RSタイプのための特定の設定が提供されない場合、あるいはそのセルに関連する周波数および/または測定対象の場合、RSタイプは、UEによってSSブロックにセットされ得る。別の手法では、SCell RSタイプのための設定が提供されない場合、RSタイプは、UEによってCSI-RSにセットされ得る。デフォルトであるものとしてのCSI-RSの場合、UEは、SCellのためのCSI-RS関係設定が提供されなかった場合、依然としてSSブロックを使用し得る。
第3の関係する例では、UEは、以下の代替形態のうちの1つまたは組合せであり得る、MeasObjectの一部としてサービングセル測定のために使用されるべきRSタイプを伴って設定され得る。
- サービングセルRSタイプPCell(pCellRSType):MeasObjectNRが測定識別子にリンクされるか否かにかかわらず、設定された情報は、UEが、そのRSタイプに基づくPCell測定結果を実施し得ることを解釈するために、UEによって使用され得る。そのRSタイプは、NR SSブロックまたはCSI-RSであり得る。測定対象(MO)にリンクされた設定されたイベントに基づいて、UEは、PCell測定を必要とするすべてのイベント、同じRSタイプが使用されることを了解し得るか、または、トリガ条件としてPCell測定結果を必要とする少なくとも1つのイベントが、測定対象において提供されるRSタイプとは異なるRSタイプを使用する場合、UEは、その別のRSタイプに基づく、PCellについての追加の測定結果を実施し得る。
- サービングセルRSタイプSCell(sCellRSType):MeasObjectNRが測定識別子にリンクされるか否かにかかわらず、設定された情報は、UEが、その同じMeasObjectNRの同じ周波数に関連する設定されたSCellについて、そのRSタイプに基づくSCell測定結果を実施し得ることを解釈するために、UEによって使用され得る。そのRSタイプは、NR SSブロックまたはCSI-RSであり得る。MOにリンクされた設定されたイベントに基づいて、UEは、SCell測定を必要とするすべてのイベント、同じRSタイプが使用されることを了解し得るか、または、トリガ条件としてSCell測定結果を必要とする少なくとも1つのイベントが、測定対象において提供されるRSタイプとは異なるRSタイプを使用する場合、UEは、その別のRSタイプに基づく、SCellについての追加の測定結果を実施し得る。
第4の関係する例では、UEは、以下の代替形態のうちの1つまたは組合せであり得る、MeasConfigの一部としてサービングセル測定のために使用されるべきRSタイプを伴って設定され得る。
- サービングセルRSタイプPCell(pCellRSType):UEが、そのRSタイプに基づくPCell測定結果を実施し得ることを指示する、measConfig中で規定されたIEがあり得る。そのRSタイプは、NR SSブロックまたはCSI-RSであり得る。設定されたMOにリンクされた設定されたイベントに基づいて、UEは、PCell測定を必要とするすべてのイベント、同じRSタイプが使用されることを了解し得るか、または、トリガ条件としてPCell測定結果を必要とし得る少なくとも1つのイベントが、測定対象において提供されるRSタイプとは異なるRSタイプを使用する場合、UEは、その別のRSタイプに基づく、PCellについての追加の測定結果を実施し得る。
- サービングセルRSタイプSCell(sCellRSType):UEが、その(1つまたは複数の)設定されたRSタイプに基づくすべてのSCell測定結果を実施し得ることを指示する、measConfig中で規定されたIEがあり得る。そのRSタイプは、NR SSブロックまたはCSI-RSであり得る。MOにリンクされた設定されたイベントに基づいて、UEは、SCell測定を必要とするすべてのイベント、同じRSタイプが使用されることを了解し得るか、または、トリガ条件としてSCell測定結果を必要とする少なくとも1つのイベントが、測定対象において提供されるRSタイプとは異なるRSタイプを使用する場合、UEは、その別のRSタイプに基づく、SCellについての追加の測定結果を実施し得る。
RSタイプが選択されることが述べられたが、そのRSタイプが1つのRSタイプ、SSブロックまたはCSI-RS、あるいは両方のRSタイプ、たとえば、SSブロックおよびCSI-RSであり得ることに留意されたい。
UEが、SSのみに基づいてサービングセル、すなわち、PCellまたはSCellを測定していることがあるとき、および測定リポートがトリガされ得るとき、送られた測定リポートは、SSBのみに基づくサービングセルレベル品質を含み得る。UEは、測定リポート中に含まれるセルについてのSSBに基づくビームベース結果をも含み得る。
UEが、CSI-RSのみに基づいてサービングセル、すなわち、PCellまたはSCellを測定していることがあるとき、および測定リポートがトリガされ得るとき、送られた測定リポートは、CSI-RSのみに基づくサービングセルレベル品質を含み得る。UEは、測定リポート中に含まれるセルについてのCSI-RSに基づくビームベース結果をも含み得る。
UEが、SSとCSI-RSの両方に基づいてサービングセル、すなわち、PCellまたはSCellを測定していることがあるとき、および測定リポートがトリガされ得るとき、送られた測定リポートは、SSBに基づくサービングセルレベル品質とCSI-RSに基づくサービングセル品質とを含み得る。UEは、測定リポート中に含まれるセルについてのSSBおよびCSI-RSに基づくビームベース結果をも含み得る。
SCellに関係するmeasResults構造構成要素の例示的なフォーマットが、以下で与えられる。そのフォーマットは、rsTypeパラメータを使用して、SCellについて含まれるセル品質がSSに基づくのかCSI-RSに基づくのかをUEが報告するシナリオに対応する。
SCellに関係するmeasResults構造構成要素の別の例示的なフォーマットが、以下で与えられる。そのフォーマットは、rsTypeパラメータを使用して、SCellについて含まれるセル品質がSSまたはCSI-RSに基づくことをUEが報告するシナリオに対応し、また、SCellに関係するビームレベル情報がSSまたはCSI-RSに基づくことを知らせる。
すべての上述の例は、PCellまたはSCellがPSCellと交換されたとしても当てはまる。
さらなる拡張および変形形態
次に、電気通信システム180に関係する実施形態が説明される。
電気通信システム180によって実施される方法は、以下のアクションのうちの1つまたは複数を備え得る。
いくつかの実施形態では、すべてのアクションが実施され得る。いくつかの実施形態では、1つまたは複数のアクションが実施され得る。1つまたは複数の実施形態は、適用可能な場合に、組み合わせられ得る。詳細には、ここまで説明されたアクション、特徴または実施形態のいずれかが、以下で説明される通信システム180における方法のアクションと組み合わせられ得ることが理解され得る。説明を簡略化するために、すべての可能な組合せが説明されるとは限らない。図7では、随意のアクションは破線で指示される。いくつかのアクションは、図7に示されている順序とは異なる順序で実施され得る。たとえば、通信は受信または送信のいずれかであり得るので、それらのアクションは、図7に示されている順序とは反対の順序で実施され得る。
アクション701
このアクション701において、通信システム180は、ホストコンピュータ150において、無線デバイス130のユーザについてのユーザデータを取得し得る。
アクション702
このアクション702において、通信システム180は、ホストコンピュータ150において、無線デバイス130へのまたは無線デバイス130からのユーザデータの通信を始動し得る。
アクション703
このアクション703において、通信システム180は、ネットワークノード110において、ホストコンピュータ150と無線デバイス130との間でユーザデータを通信し得る。ネットワークノード110は、無線デバイス130に第1の指示を提供するアクション301であって、第1の指示が、1つまたは複数のイベントの、設定されたイベントごとの、設定を備え、1つまたは複数のイベントの各々が、測定リポートをトリガするための条件をセットし、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つが、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、reportConfig内のその参照信号(RS)タイプが、測定を実施すべき1つまたは複数の信号タイプのうちの1つの信号タイプにセットされる、第1の指示を提供するアクション301をさらに実施し得る。ネットワークノード110は、提供された第1の指示に基づいて、無線デバイス130から第2の指示を取得するアクション302をさらに実施し得る。第2の指示は、少なくとも、reportConfig内でセットされる1つの信号タイプに対する、無線デバイス130による測定に基づき得る。
アクション704
このアクション704において、通信システム180は、無線デバイス130において、ホストコンピュータ150へのまたはホストコンピュータ150からのユーザデータを通信し得る。無線デバイス130は、セルのセット中のセルの各々について測定を実施すべき1つまたは複数の信号タイプを決定するアクション202であって、決定が、1つまたは複数のイベントの、設定されたイベントごとの、取得された設定に基づき、1つまたは複数のイベントの各々が、測定リポートをトリガするための条件をセットし、1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つが、測定対象にリンクされた少なくとも1つのreportConfig中で設定され、reportConfig内のその参照信号(RS)タイプが、1つまたは複数の信号タイプのうちの1つの信号タイプにセットされ、無線デバイス130が、少なくとも、セットされる1つの信号タイプに対して測定を実施することを決定する、1つまたは複数の信号タイプを決定するアクション202をさらに実施し得る。
無線デバイス130は、無線デバイス130をサービングするネットワークノード110に指示を送ることを始動するアクション203であって、指示が、決定された1つまたは複数のタイプに対する無線デバイス130による測定に基づく、指示を送ることを始動するアクション203をさらに実施し得る。
無線デバイス130は、ネットワークノード110から第1の指示を取得するアクション201であって、第1の指示が設定を備える、第1の指示を取得するアクション201をさらに実施し得る。
通信することは、本明細書では、受信することまたは送信することのいずれかを意味し得る。同様に、通信は、送信または受信であり得る。ホストコンピュータ150が通信を始動し、通信が送信である場合、ネットワークノード110における通信すること703は、ホストコンピュータ150から受信することと、無線デバイス130に送信することとを含み得、無線デバイス130における通信すること704は受信することを含み得ることが理解され得る。同様に、ホストコンピュータ150が通信を始動し、通信が受信である場合、ネットワークノード110における通信すること703は、無線デバイス130から受信することと、ホストコンピュータ150に送信することとを含み得、無線デバイス130における通信すること704は送信することを含み得ることが理解され得る。
図7に関して上記で説明された方法アクションを実施するために、通信システム180は、ブロードキャスト情報をハンドリングするように設定され得る。電気通信システム180は、ホストコンピュータ150と、ネットワークノード110および無線デバイス130のうちの少なくとも1つとを備え得る。
通信システム180は、ホストコンピュータ150において、無線デバイス130のユーザについてのユーザデータを取得するように設定され得る。通信システム180は、ホストコンピュータ150において、無線デバイス130へのまたは無線デバイス130からのユーザデータの通信を始動するようにさらに設定され得る。
図8は、ホストコンピュータ150が図7に関して上記で説明された方法アクションを実施するために備え得る構成の2つの異なる例を、それぞれパネルa)およびb)において示す。
以下のうちのいくつかの詳細な説明は、ネットワークノード110および無線デバイス130について説明されたアクションに関して、上記で提供された同じ言及に対応し、したがって、ここでは繰り返されない。いくつかの実施形態では、ホストコンピュータ150は、図8aに示されている以下の構成を備え得る。
ホストコンピュータ150は、たとえば、ホストコンピュータ150において、無線デバイス130のユーザについてのユーザデータを取得するように設定された、ホストコンピュータ150内のホストアプリケーションモジュール801によって、アクション701の取得することを実施するように設定され得る。ホストアプリケーションモジュール801は、ホストコンピュータ150のプロセッサ802、またはそのようなプロセッサ上で実行しているアプリケーションであり得る。
ホストコンピュータ150は、たとえば、ホストコンピュータ150において、無線デバイス130へのまたは無線デバイス130からのユーザデータの通信を始動するように設定された、ホストコンピュータ150内のホストアプリケーションモジュール801によって、アクション702の始動することを実施するように設定され得る。ホストアプリケーションモジュール801は、ホストコンピュータ150のプロセッサ802、またはそのようなプロセッサ上で実行しているアプリケーションであり得る。
ホストコンピュータ150における本明細書の実施形態は、本明細書の実施形態の機能およびアクションを実施するためのコンピュータプログラムコードとともに、図8aに示されているホストコンピュータ150中のプロセッサ802など、1つまたは複数のプロセッサを通して実装され得る。本明細書で使用されるプロセッサは、ハードウェア構成要素であると理解され得る。上述のプログラムコードはまた、たとえば、ホストコンピュータ150にロードされているとき、本明細書の実施形態を実施するためのコンピュータプログラムコードを搬送するデータキャリアの形態の、コンピュータプログラム製品として提供され得る。1つのそのようなキャリアは、CD ROMディスクの形態であり得る。ただし、そのようなキャリアは、メモリスティックなど、他のデータキャリアで実現可能である。コンピュータプログラムコードは、さらに、サーバ上の純粋なプログラムコードとして提供され、ホストコンピュータ150にダウンロードされ得る。
ホストコンピュータ150は、1つまたは複数のメモリユニットを備えるメモリ803をさらに備え得る。メモリ803は、ホストコンピュータ150中で実行されているとき、本明細書の方法を実施するために、取得された情報を記憶すること、データ、設定、スケジューリング、およびアプリケーションを記憶することなどを行うために使用されるように構成される。
いくつかの実施形態では、ホストコンピュータ150は、受信ポート804を通して、たとえば、ネットワークノード110および無線デバイス130のいずれかから情報を受信し得る。いくつかの実施形態では、受信ポート804は、たとえば、ホストコンピュータ150中の1つまたは複数のアンテナに接続され得る。他の実施形態では、ホストコンピュータ150は、受信ポート804を通して、電気通信システム180中の、たとえば、無線通信ネットワーク100中の別の構造から情報を受信し得る。受信ポート804がプロセッサ802と通信していることがあるので、受信ポート804は、その場合、受信された情報をプロセッサ802に送り得る。受信ポート804はまた、他の情報を受信するように設定され得る。
ホストコンピュータ150中のプロセッサ802は、プロセッサ802およびメモリ803と通信していることがある送信ポート805を通して、たとえば、ネットワークノード110、無線デバイス130、および/または電気通信システム180中の、たとえば、無線通信ネットワーク100中の別の構造のいずれかに、情報を送信するまたは送るようにさらに設定され得る。
また、上記で説明されたホストアプリケーションモジュール801は、アナログモジュールおよびデジタルモジュール、ならびに/または、プロセッサ802など、1つまたは複数のプロセッサによって実行されたとき、上記で説明されたように実施する、たとえばメモリに記憶されたソフトウェアおよび/またはファームウェアを伴って設定された1つまたは複数のプロセッサの、組合せを指し得ることを、当業者は諒解されよう。これらのプロセッサのうちの1つまたは複数、ならびに他のデジタルハードウェアが、単一の特定用途向け集積回路(ASIC)中に含まれ得るか、または、個々にパッケージングされるのか、システムオンチップ(SoC)にアセンブルされるのかにかかわらず、数個のプロセッサおよび様々なデジタルハードウェアが、数個の別個の構成要素間で分散され得る。
また、いくつかの実施形態では、上記で説明されたホストアプリケーションモジュール801は、プロセッサ802など、1つまたは複数のプロセッサ上で実行している1つまたは複数のアプリケーションとして実装され得る。
したがって、ホストコンピュータ150のための本明細書で説明される実施形態による方法は、それぞれ、少なくとも1つのプロセッサ802上で実行されたとき、ホストコンピュータ150によって実施されるように、少なくとも1つのプロセッサ802に、本明細書で説明されるアクションを行わせる、命令、すなわち、ソフトウェアコード部分を備える、コンピュータプログラム806製品によって実装され得る。コンピュータプログラム806製品は、コンピュータ可読記憶媒体807に記憶され得る。コンピュータプログラム806を記憶したコンピュータ可読記憶媒体807は、少なくとも1つのプロセッサ802上で実行されたとき、ホストコンピュータ150によって実施されるように、少なくとも1つのプロセッサ802に、本明細書で説明されるアクションを行わせる、命令を備え得る。いくつかの実施形態では、コンピュータ可読記憶媒体807は、CD ROMディスク、またはメモリスティックなど、非一時的コンピュータ可読記憶媒体であり得る。他の実施形態では、コンピュータプログラム806製品は、たった今説明されたコンピュータプログラム806を含んでいるキャリアに記憶され得、キャリアは、電子信号、光信号、無線信号、または、上記で説明されたようなコンピュータ可読記憶媒体807のうちの1つである。
ホストコンピュータ150は、ホストコンピュータ150と他のノードまたはデバイス、たとえば、ネットワークノード110および無線デバイス130のいずれか、または無線通信ネットワーク100中の他のノードのいずれかとの間の通信を容易にするように設定されたインターフェースユニットまたは通信インターフェースを備え得る。インターフェースは、たとえば、好適な規格に従ってエアインターフェース上で無線信号を送信および受信するように設定されたトランシーバを含み得る。
他の実施形態では、ホストコンピュータ150は、図8bに示されている以下の構成を備え得る。ホストコンピュータ150は、ホストコンピュータ150中の、処理回路要素808、たとえば、プロセッサ802など、1つまたは複数のプロセッサと、メモリ803とを備え得る。ホストコンピュータ150は無線回路要素809をも備え得、無線回路要素809は、たとえば、受信ポート804および送信ポート805を備え得る。処理回路要素808は、図8aに関して説明されたのと同様にして、図7による方法アクションを実施するように設定され得る。無線回路要素809は、少なくとも、ネットワークノード110および無線デバイス130のいずれかとの無線接続をセットアップし、維持するように設定され得る。回路要素は、本明細書ではハードウェア構成要素として理解され得る。
したがって、本明細書の実施形態はまた、ホストコンピュータ150によるセル選択および/または再選択をハンドリングするように動作可能なホストコンピュータ150に関し、ホストコンピュータ150は無線通信ネットワーク100中で動作するように動作可能である。ホストコンピュータ150は処理回路要素808とメモリ803とを備え得、前記メモリ83は前記処理回路要素808によって実行可能な命令を含んでおり、それにより、ホストコンピュータ150は、たとえば、図7において、ホストコンピュータ150に関して本明細書で説明されたアクションを実施するようにさらに動作可能である。
次に、一実施形態による、前の段落において説明された無線デバイス130およびホストコンピュータ150の例示的な実装形態が、図9を参照しながら説明される。この例示的な実装形態によれば、電気通信システム180では、ホストコンピュータ150は、電気通信システム180の異なる通信デバイスのインターフェースとの有線接続または無線接続をセットアップし、維持するように設定された通信インターフェース902を含むハードウェア(HW)901を備える。通信インターフェース902は、上記で説明されたように、受信ポート804と送信ポート805とを備え得る。ホストコンピュータ150は、記憶能力および/または処理能力を有し得る、処理回路要素808をさらに備える。特に、処理回路要素808は、命令を実行するように適応された、図示されていない、1つまたは複数のプログラマブルプロセッサ、特定用途向け集積回路、フィールドプログラマブルゲートアレイ、またはこれらの組合せを備え得る。ホストコンピュータ150によって実施される本明細書の実施形態は、本明細書の実施形態の機能およびアクションを実施するためのコンピュータプログラムコードとともに、図8に示されているホストコンピュータ150中の処理回路要素808など、1つまたは複数のプロセッサを通して実装され得る。上述のプログラムコードはまた、たとえば、ホストコンピュータ150にロードされているとき、本明細書の実施形態を実施するためのコンピュータプログラムコードを搬送するデータキャリアの形態の、コンピュータプログラム製品として提供され得る。1つのそのようなキャリアは、CD ROMディスクの形態であり得る。ただし、そのようなキャリアは、メモリスティックなど、他のデータキャリアで実現可能である。コンピュータプログラムコードは、さらに、サーバ上の純粋なプログラムコードとして提供され、ホストコンピュータ150にダウンロードされ得る。
ホストコンピュータ150のハードウェア901は、図を簡略化するために図9に示されていないメモリ803をさらに備え得る。
ホストコンピュータ150は、ホストコンピュータ150に記憶されるかまたはホストコンピュータ150によってアクセス可能であり、処理回路要素808によって実行可能である、ソフトウェア(SW)903をさらに備え得る。ソフトウェア903は、ホストアプリケーション904を含み得る。ホストアプリケーション904は、無線デバイス130およびホストコンピュータ150において終端する、第3のリンク160、たとえば、OTT接続を介して接続する、無線デバイス130など、リモートユーザにサービスを提供するように動作可能であり得る。リモートユーザにサービスを提供する際に、ホストアプリケーション904は、第3のリンク160、たとえば、OTT接続を使用して通信されるユーザデータを提供し得る。ホストアプリケーション904は、ホストアプリケーションモジュール801によって実施されるように、前に説明されたアクションのいずれかを実施するように設定されるか、または前に説明されたアクションのいずれかを実施するように動作可能であると理解され得る。
処理回路要素808は、無線デバイス130のユーザについてのユーザデータを提供するように設定され得る。いくつかの実施形態では、ホストコンピュータ150の処理回路要素808は、ホストアプリケーション904を実行し、それによりユーザデータを提供するように設定され得る。
処理回路要素808は、無線デバイス130にユーザデータを搬送する通信を始動するようにさらに設定され得る。
通信インターフェース902は、無線デバイス130を備える無線通信ネットワーク100にユーザデータを通信するように設定され得る。
また、上記で説明されたホストアプリケーション904は、いくつかの他の例では、アナログモジュールおよびデジタルモジュール、ならびに/または、処理回路要素808など、1つまたは複数のプロセッサによって実行されたとき、上記で説明されたように実施する、たとえばメモリに記憶されたソフトウェアおよび/またはファームウェアを伴って設定された1つまたは複数のプロセッサの、組合せを指し得ることを、当業者は諒解されよう。これらのプロセッサのうちの1つまたは複数、ならびに他のデジタルハードウェアが、単一の特定用途向け集積回路(ASIC)中に含まれ得るか、または、個々にパッケージングされるのか、システムオンチップ(SoC)にアセンブルされるのかにかかわらず、数個のプロセッサおよび様々なデジタルハードウェアが、数個の別個の構成要素間で分散され得る。
また、いくつかの実施形態では、上記で説明されたホストアプリケーション904は、処理回路要素808など、1つまたは複数のプロセッサ上で実行している1つまたは複数のアプリケーションとして実装され得る。
電気通信システム180は、図9に示されている以下の例示的な構成を備え得る無線デバイス130をさらに含み得る。無線デバイスは、第3のリンク160の一部として、無線デバイス130が現在位置するカバレッジエリアをサービングするネットワークノード110との第1のリンク141および第2のリンク142のいずれかをセットアップし、維持するように設定された無線インターフェース906を含み得るハードウェア905を備え得る。無線デバイス130のハードウェア905は処理回路要素512をさらに含み、処理回路要素512は、命令を実行するように適応された、1つまたは複数のプログラマブルプロセッサ、特定用途向け集積回路、フィールドプログラマブルゲートアレイ、またはこれらの組合せ(図示せず)を備え得る。無線デバイス130はソフトウェア907をさらに備え得、ソフトウェア907は、無線デバイス130に記憶されるかまたは無線デバイス130によってアクセス可能であり、処理回路要素512によって実行可能である。ソフトウェア907は、クライアントアプリケーション908を含み得る。クライアントアプリケーション908は、ホストコンピュータ150のサポートのもとに、無線デバイス130を介して人間または人間でないユーザにサービスを提供するように動作可能であり得る。ホストコンピュータ150では、実行しているホストアプリケーション904は、無線デバイス130およびホストコンピュータ150において終端する、第3のリンク160、たとえば、OTT接続を介して、実行しているクライアントアプリケーション908と通信し得る。ユーザにサービスを提供する際、クライアントアプリケーション908は、ホストアプリケーション904から要求データを受信し、要求データに応答してユーザデータを提供し得る。第3のリンク160は、要求データとユーザデータの両方を転送し得る。クライアントアプリケーション908は、クライアントアプリケーション908が提供するユーザデータを生成するためにユーザと対話し得る。クライアントアプリケーション908は、クライアントアプリケーションモジュール505によって実施されるように、前に説明されたアクションのいずれかを実施するように設定されるか、または前に説明されたアクションのいずれかを実施するように動作可能であると理解され得る。
通信システム180は、以下のうちの少なくとも1つを行うようにさらに設定され得る。
a)ネットワークノード110において、ホストコンピュータ150と無線デバイス130との間でユーザデータを通信することであって、ネットワークノード110が、
無線デバイス130に第1の指示を提供する
ようにさらに設定された、ユーザデータを通信すること。第1の指示は、1つまたは複数のイベントの、設定されたイベントごとの、設定を備えるように設定される。1つまたは複数のイベントの各々は、測定リポートをトリガするための条件をセットするように設定される。1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、reportConfig内のそのRSタイプが、測定を実施すべき、1つまたは複数の信号タイプのうちの1つの信号タイプにセットされるように設定され、ネットワークノード110は、提供されるように設定された第1の指示に基づいて、無線デバイス130から第2の指示を取得することであって、第2の指示が、少なくとも、reportConfig内でセットされるように設定された1つの信号タイプに対する、無線デバイス130による測定に基づくように設定された、第2の指示を取得することを行うようにさらに設定され得る、および
b)無線デバイス130において、ホストコンピュータ150にまたはホストコンピュータ150からユーザデータを通信することであって、無線デバイス130が、セルのセット中の各セルについて測定を実施すべき1つまたは複数の信号タイプを決定するようにさらに設定される、ユーザデータを通信すること。決定することは、1つまたは複数のイベントの、設定されたイベントごとの、取得されるように設定された設定に基づくように設定され、1つまたは複数のイベントの各々は、測定リポートをトリガするための条件をセットするように設定される。1つまたは複数のイベントのうちの少なくとも1つが、測定対象にリンクされるように設定された少なくとも1つのreportConfig中で設定され、reportConfig内のその参照信号(RS)タイプが1つまたは複数の信号タイプのうちの1つの信号タイプにセットされるように設定される。無線デバイス130は、少なくとも、セットされるように設定された1つの信号タイプに対して測定を実施することを決定するように設定され、無線デバイス130は、無線デバイス130をサービングするように設定されたネットワークノード110に指示を送ることを始動するようにさらに設定され得る。指示は、決定されるように設定された1つまたは複数の信号タイプに対する無線デバイス130による測定に基づくように設定される。
無線デバイス130は、たとえば、このアクションを実施するように設定された、無線デバイス130内のクライアントアプリケーションモジュール505によって、アクション704の通信することを実施するように設定され得る。
無線デバイス130は、前に説明されたように、他のアクションを実施するように設定され得る。無線デバイス130はまた、前に説明されたように、図2に関して説明されたアクションのいずれかを実施するように設定され得る。
無線デバイス130およびホストコンピュータ150の内部の働きは、それぞれ、図9に示されているようなものであるか、または図5および図8のいずれかの場合のようなものであり得、別個に、周囲ネットワークトポロジーは、図1のものであり得る。
電気通信システム180は、図9に示されている以下の例示的な構成を備え得るネットワークノード110をさらに含み得る。ネットワークノード110は、第3のリンク160の一部として、無線デバイス130が現在位置するカバレッジエリアをサービングする、無線デバイス130との第1のリンク141、たとえば、無線接続をセットアップし、維持するように設定された無線インターフェース910を含み得るハードウェア909を備える。ネットワークノード110のハードウェア909は処理回路要素610をさらに含み、処理回路要素610は、命令を実行するように適応された、1つまたは複数のプログラマブルプロセッサ、特定用途向け集積回路、フィールドプログラマブルゲートアレイ、またはこれらの組合せ(図示せず)を備え得る。ネットワークノード110のハードウェア909は通信インターフェース911をさらに含み得、通信インターフェース911は、たとえば、第3のリンク160の一部として、ホストコンピュータ150への接続を容易にするように設定され得る。ネットワークノード110はソフトウェア912をさらに備え得、ソフトウェア912は、ネットワークノード110に記憶されるかまたはネットワークノード110によってアクセス可能であり、処理回路要素610によって実行可能である。
ネットワークノード110は、たとえば、このアクションを実施するように設定された、ネットワークノード110内の他のモジュール603によって、アクション703の通信することを実施するように設定され得る。ネットワークノード110は、前に説明されたように、他のアクションを実施するように設定され得る。
ネットワークノード110はまた、前に説明されたように、図3に関して説明されたアクションのいずれかを実施するように設定され得る。
ネットワークノード110およびホストコンピュータ150の内部の働きは、それぞれ、図9に示されているようなものであるか、または図6および図8のいずれかの場合のようなものであり得、別個に、周囲ネットワークトポロジーは、図1のものであり得る。
図9では、この図9ではOTT接続である第3のリンク160は、任意の仲介デバイス、およびこれらのデバイスを介したメッセージの正確なルーティングへの明示的な言及なしに、たとえば、ネットワークノード110を介し得る、ホストコンピュータ150と無線デバイス130との間の通信を示すために、概略的に描かれている。ネットワークインフラストラクチャがルーティングを決定し得、ルーティングは、無線デバイス130から、またはホストコンピュータ150を動作しているサービスプロバイダから、または両方から隠れるように設定され得る。OTT接続がアクティブである間、ネットワークインフラストラクチャは、さらに、ネットワークインフラストラクチャが、たとえば、ネットワークの負荷分散考慮または再設定に基づいて、ルーティングを動的に変更する決定を行い得る。
無線デバイス130と、ホストコンピュータ150、および/または、場合によっては、ネットワークノード110との間の第3のリンク160は、本開示全体にわたって説明される実施形態の教示に従う。様々な実施形態のうちの1つまたは複数は、第1のリンク141の無線接続が最後のセグメントを形成し得る、第3のリンク160のOTT接続を使用して、無線デバイス130に提供されるOTTサービスの性能を改善する。
電気通信システム180中の無線デバイス130が、図5または図9で説明される構成のいずれかを備え得ることが理解され得る。同様に、電気通信システム180中のネットワークノード110は、図6または図9で説明される構成のいずれかを備え得る。同様に、電気通信システム180中のホストコンピュータ150は、図8または図9で説明される構成のいずれかを備え得る。
本明細書の実施形態は、NRモビリティ、ビームリカバリおよびビーム管理に関し得る。
「備える、含む(comprise)」または「備える、含む(comprising)」という単語を使用するとき、その単語は、非限定的、すなわち、「少なくとも~からなる(consist at least of)」を意味するとして解釈されるものとする。
本明細書の実施形態は、上記で説明された好ましい実施形態に限定されない。様々な代替形態、変更形態および等価物が使用され得る。したがって、上記の実施形態は、本発明の範囲を限定するものとしてとられるべきでない。