JP6939045B2 - 電気デバイス - Google Patents
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Description
本実施形態の電気デバイスでは、正極活物質は固溶体リチウム含有遷移金属酸化物を含み、負極活物質は20質量%以上のケイ素を含有するケイ素含有合金を含む。そして、正極の容量に対する負極の容量の比が1.1超1.6未満である。そのため、エネルギー密度が高く、サイクル特性に優れた電気デバイスを提供することができる。
正極10は、正極集電体11と、正極集電体11の表面に配置された正極活物質層12と、を含む。正極活物質層12は、正極集電体11の少なくとも一方の面に配置されていればよい。
正極集電体11は、後述する正極タブ60などと接続され、電気デバイス100の外部と電子の受け渡しをする。正極集電体11を形成する材料は特に限定されないが、アルミニウム、ニッケル、鉄、チタン、及びこれらの合金などの金属が挙げられる。正極集電体11を形成する材料は、上述した金属単体、上述した金属を組み合わせた合金、上述した金属の組み合わせのめっき材などを用いることができる。なかでも、正極集電体11を形成する材料は、電子伝導性や電池作動電位の観点から、アルミニウムを含むことが好ましい。正極集電体11の厚さは特に限定されないが、通常は1〜100μm程度である。
正極活物質層12は80質量%〜98質量%の正極活物質を含有する。正極活物質層12の膜厚は特に限定されないが、20μm〜80μmであることが好ましく、20μm〜50μmであることがより好ましい。正極活物質層12は、正極活物質に加え、正極用導電助剤や正極用バインダをさらに含むことができる。
正極用導電助剤は、正極活物質層12の内部における電子ネットワークを効果的に形成し、電気デバイス100の放電容量を大きくすることができる。正極活物質層12中に含まれる正極用導電助剤の含有量は特に限定されないが、1質量%〜10質量%が好ましく、2質量%〜6質量%がより好ましい。正極用導電助剤の含有量をこのような範囲とすることにより、正極活物質層12の導電性を向上させることができる。
正極用バインダは、正極活物質同士又は正極活物質と正極用導電助剤を結合させることができる。正極用バインダを形成する材料としては、例えば、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリメチルアクリレート(PMA)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリエーテルニトリル(PEN)、ポリアクリロニトリル(PAN)、ポリイミド(PI)、ポリアミド(PA)、ポリアミドイミド(PAI)、カルボキシメチルセルロース(CMC)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニル(PVF)などの熱可塑性樹脂、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、イソプレンゴム(IR)、ブタジエンゴム(BR)などのエラストマーが挙げられる。これらの正極用バインダは、単独で用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。これらの中でも、バインダとしての接着性や耐熱性が優れていることから、ポリイミド(PI)、ポリアミド(PA)、ポリアミドイミド(PAI)からなる群より選択される少なくとも1つが好ましい。正極活物質層12中に含まれる正極用バインダの含有量は特に限定されないが、0.5質量%〜15質量%が好ましく、1質量%〜10質量%がより好ましい。
負極20は、負極集電体21と、負極集電体21の表面に配置された負極活物質層22と、を含む。負極活物質層22は、負極集電体21の少なくとも一方の面に配置されていればよい。
負極集電体21は、後述する負極タブ65などと接続され、電気デバイス100の外部と電子の受け渡しをする。負極集電体21を形成する材料は特に限定されないが、例えば、銅(Cu)、チタン(Ti)、ニッケル(Ni)、ステンレス鋼(SUS)などの金属が好ましい。これらの中でも、負極集電体21を形成する材料として、銅(Cu)を用いることが好ましい。負極集電体21の厚さは特に限定されないが、通常は1μm〜100μm程度である。
負極活物質層22は40質量%〜98質量%の負極活物質を含有する。負極活物質層22の膜厚は特に限定されないが、放電前において、20μm〜80μmであることが好ましく、20μm〜50μmであることがより好ましく、28μm〜39μmであることがさらに好ましく、29μm〜36μmであることが特に好ましい。負極活物質層22の膜厚をこのような範囲とすることにより、電気デバイス100のエネルギー密度及びサイクル特性を向上させることができる。負極活物質層22は、負極活物質に加え、負極用導電助剤や負極用バインダをさらに含むことができる。
負極活物質は、20質量%以上のケイ素を含有するケイ素含有合金を含む。ケイ素含有合金は、充電の際にリチウムイオンと合金化するため、炭素系の負極活物質などと比較して負極活物質の質量当たりの放電容量を大きくすることができる。そのため、本実施形態の電気デバイス100は、ケイ素含有合金を用いることで、電気デバイス100の放電容量を大きくすることができる。また、ケイ素含有合金のケイ素含有量を20質量%以上とすることにより、アモルファス−結晶の相転移を抑えることができる。そのため、電気デバイス100のサイクル特性を向上させることができる。
負極用導電助剤は、負極活物質層22の内部における電子ネットワークを効果的に形成することができる。負極用導電助剤を形成する材料としては、アセチレンブラック等のカーボンブラック、グラファイト、炭素繊維などの炭素材料が挙げられる。これらの負極用導電助剤は、単独で用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。負極活物質層22における負極用導電助剤の含有量は特に限定されないが、1質量%〜10質量%が好ましく、2質量%〜8質量%がより好ましい。負極用導電助剤の含有量をこのような範囲とすることにより、負極活物質層22の導電性を向上させることができる。
負極用バインダは、負極活物質同士又は負極活物質と負極用導電助剤を結合させることができる。負極用バインダを形成する材料としては、例えば、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリメチルアクリレート(PMA)、ポリメチルメタクリレート(PMMA)、ポリエーテルニトリル(PEN)、ポリアクリロニトリル(PAN)、ポリイミド(PI)、ポリアミド(PA)、ポリアミドイミド(PAI)、カルボキシメチルセルロース(CMC)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニル(PVF)などの熱可塑性樹脂、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、イソプレンゴム(IR)、ブタジエンゴム(BR)などのエラストマーが挙げられる。これらの負極用バインダは、単独で用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。これらの中でも、負極用バインダとしての接着性や耐熱性が優れていることから、ポリイミド(PI)、ポリアミド(PA)、ポリアミドイミド(PAI)からなる群より選択される少なくとも1つが好ましい。負極活物質層22における負極用バインダの含有量は特に限定されないが、0.5質量%〜15質量%が好ましく、1質量%〜10質量%がより好ましい。
セパレータ30は、正極10と負極20との間に配置される。セパレータ30は、正極10と負極20とを隔離し、リチウムイオンの移動を仲介する。セパレータ30の膜厚は、内部抵抗を低減させる観点から、1μm〜100μmが好ましく、5μm〜50μmであることがより好ましい。セパレータ30には、非水電解質を含めることができる。非水電解質としては、イオン伝導性ポリマーにリチウム塩が溶解したゲル状又は固体状のポリマー電解質、並びに有機溶媒にリチウム塩が溶解した液体電解質を多孔質基体層に保持させて用いることができる。
正極タブ60は、正極集電体11と、電気デバイス100の外部の機器とを電気的に接続することができる。また、負極タブ65は、負極集電体21と、電気デバイス100の外部の機器とを電気的に接続することができる。正極タブ60及び負極タブ65を形成する材料は特に限定されず、例えばアルミニウム、銅、チタン、ニッケルからなる群より選択される少なくとも1つの金属を用いることができる。なお、正極タブ60及び負極タブ65を形成する材料は、同一であっても異なっていてもよい。
外装体70は、単電池層40又は発電要素50を収容することができる。外装体70は、例えば、缶や、フィルムにより形成されたものが挙げられる。また、外装体70の形状は、特に限定されず、円筒型、角型、シート型とすることができる。特に限定されないが、小型化及び軽量化などの観点より、外装体70はフィルムにより形成されていることが好ましい。なかでも、高出力化や冷却性能の観点からは、フィルムはラミネートフィルムであることが好ましく、ラミネートフィルムはアルミニウムを含むことが好ましい。また、電気デバイス100は扁平積層型リチウムイオン二次電池であることが好ましい。このようなリチウムイオン二次電池は、放電容量及び放熱性能を高くすることができるため、車両に搭載する場合に最適である。アルミニウムを含むラミネートフィルムの一例としては、PP/アルミニウム/ナイロンの3層ラミネートフィルムが挙げられる。
本実施形態に係る電気デバイスの製造方法は特に限定されないが、一例として、リチウムイオン二次電池の製造方法を挙げて説明する。リチウムイオン二次電池の製造方法は、例えば電極の作製工程と、組立工程と、を備える。
電極の作製工程は、例えば、活物質スラリーを調整し、活物質スラリーを集電体上に塗布、乾燥、プレスして活物質層を形成することにより作製することができる。活物質スラリーは、上述した活物質の他、バインダ、導電助剤及び溶媒を含めることができる。なお、電極は正極10及び負極20を含む。正極10を作製する場合は正極活物質が用いられ、負極20を作製する場合は負極活物質が用いられる。
上述のようにして作製された正極10及び負極20との間に、セパレータ30を介して積層することにより、単電池層40を作製することができる。また、必要に応じ、単電池層40を複数積層させることにより、発電要素50を作製してもよい。このようにして得られた単電池層40又は発電要素50を、外装体70内に封止することにより、リチウムイオン二次電池を作製することができる。
(正極の作製)
硫酸マンガン一水和物(分子量169.01g/mol)28.61gと硫酸ニッケル六水和物(分子量262.85g/mol)17.74gとを純水200gに加え、攪拌して溶解し、混合溶液を調整した。
まず、遊星型ボールミル(ドイツ フリッチュ社製P−6)を用いて、メカニカルアロイ法により金属粉末を合金化処理及び粉砕処理した。具体的には、質量比で、Si:Sn:Ti=80:10:10となるように調整した金属粉末と、ジルコニア製粉砕ボールとを、ジルコニア製容器に投入した。その後、ジルコニア製容器を固定する台座を、600rpmで24時間回転させて、金属粉末を合金化した。その後、台座を400rpmで1時間回転させ、合金を粉砕処理した。なお、得られたケイ素含有合金の平均粒子径は0.3μmであった。
電圧:45kV
電流:200mA
X線波長:CuKα1
まず、上述のようにして得られた正極を、正極活物質層の面積が縦2.5cm×横2.0cmになるように2枚切り取り、正極活物質層側が外側になるように、2枚の正極を重ね合わせ、正極集電体側の外周部をスポット溶接した。その後、正極集電体にアルミニウム製の正極タブを溶接した。
負極活物質層の厚さを32.50μmとして正極の容量に対する負極の容量の比を1.3とした以外は、実施例1と同様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
負極活物質層の厚さを35.00μmとして正極の容量に対する負極の容量の比を1.4とした以外は、実施例1と同様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
負極活物質層の厚さを37.50μmとして正極の容量に対する負極の容量の比を1.5とした以外は、実施例1と同様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
負極活物質層の厚さを27.50μmとして正極の容量に対する負極の容量の比を1.1とした以外は、実施例1と同様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
負極活物質層の厚さを40.00μmとして正極の容量に対する負極の容量の比を1.6とした以外は、実施例1と同様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
負極活物質層の厚さを42.50μmとして正極の容量に対する負極の容量の比を1.7とした以外は、実施例1と同様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
負極活物質層の厚さを45.00μmとして正極の容量に対する負極の容量の比を1.8とした以外は、実施例1と同様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
負極活物質層の厚さを47.50μmとして正極の容量に対する負極の容量の比を1.9とした以外は、実施例1と同様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
負極活物質層の厚さを50.00μmとして正極の容量に対する負極の容量の比を2.0とした以外は、実施例1と同様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
負極活物質層の厚さを25.00μmとして正極の容量に対する負極の容量の比を1.0とした以外は、実施例1と同様にしてリチウムイオン二次電池を作製した。
(正極の容量に対する負極の容量の比)
正極の容量に対する負極の容量の比は、以下のようにして評価した。まず、ハーフセル1及びハーフセル2を以下のようにして作製した。次に、各ハーフセルの容量を以下のようにして測定した。そして、ハーフセル1の容量を正極の容量、ハーフセル2の容量を負極の容量とし、負極の容量を正極の容量で割ることにより正極の容量に対する負極の容量の比を算出した。
負極を金属リチウムに代えた以外は実施例1と同様の方法によりリチウムイオン二次電池を作製した。
正極を金属リチウムに変えた以外は実施例1と同様の方法によりリチウムイオン二次電池を作製した。
室温下(25℃)で、最高電圧が4.6Vとなるまで0.1Cで定電流充電した。そして、4.6Vから最低電圧が2.0Vとなるまで1.0Cで定電流放電した時の放電容量を容量とした。
正極終端電位及び負極終端電位は、以下のようにして求めた。まず、上述のようにして作製したハーフセル1及びハーフセル2を、室温下(25℃)で、最高電圧が4.6Vとなるまで0.1Cで定電流充電した。次に、これらのハーフセルを、4.6Vから最低電圧が2.0Vとなるまで1.0Cで定電流放電した。そして、これらのハーフセルの放電時の電位差が2.5Vとなった時のハーフセル1の電位を正極終端電位とした。同様に、これらのハーフセルの放電時の電位差が2.5Vとなった時のハーフセル2の電位を負極終端電位とした。
正極利用率は、以下のようにして求めた。まず、上述のようにして作製したハーフセル1を、室温下(25℃)で、最高電圧が4.6Vとなるまで0.1Cで定電流充電した。そして、このハーフセル1を、4.6Vから最低電圧が2.0Vとなるまで1.0Cで定電流放電した。そして、放電直前の容量を100%とし、放電直前の容量に対する正極終端電位まで放電した時の容量の百分率(%)を正極利用率とした。
負極利用率は、上述のようにして測定したハーフセル2の容量をハーフセル1の容量で割ったときの百分率である。すなわち、負極利用率は、負極の容量を正極の容量で割ったときの百分率(%)である。
負極活物質層の厚さは、上述のようにして得られた負極の厚さから負極集電体の厚さを引いて算出した。負極の厚さ及び負極集電体の厚さはシックネスゲージで測定した。0サイクル目の負極活物質層の厚さは、充放電前における負極活物質層の厚さである。100サイクル目の負極活物質層の厚さは、室温下(25℃)で、最高電圧が4.6Vとなるまで0.1Cで定電流充電した後、最低電圧が2.0Vとなるまで1.0Cで定電流放電する充放電サイクルを、100サイクル行った後の負極活物質層の厚さである。
負極活物質層の膨張率は、100サイクル目の負極活物質層の厚さを、0サイクル目の負極活物質層の厚さで割った時の百分率(%)である。
エネルギー密度は、以下のようにして算出した。まず、室温下(25℃)で、最高電圧が4.6Vとなるまで0.1Cで定電流充電した。そして、4.6Vから最低電圧が2.0Vとなるまで1.0Cで定電流放電した時の放電容量を容量とした。上記のようにして測定した容量に平均電圧を乗じて、電気デバイスの外装体を含む体積で割ることにより体積エネルギー密度(Wh/L)を算出した。そして、比較例7の電気デバイスの体積エネルギー密度を100%とした時の、各実施例及び比較例の体積エネルギー密度の百分率をエネルギー密度(%)として算出した。
放電容量維持率は、以下のようにして測定した。まず、室温下(25℃)で、最高電圧が4.6Vとなるまで0.1Cで定電流充電した後、最低電圧が2.0Vとなるまで1.0Cで定電流放電する充放電サイクルを、100サイクル行った。そして、1サイクル目と100サイクル目において、4.6Vから2.0Vまで放電した時の放電容量を測定し、100サイクル目の放電容量に対する1サイクル目の放電容量の百分率を放電容量維持率(%)とした。
11 正極集電体
12 正極活物質層
20 負極
21 負極集電体
22 負極活物質層
30 セパレータ
100 電気デバイス
Claims (4)
- 正極集電体と、前記正極集電体の表面に配置された正極活物質層と、を含む正極と、
負極集電体と、前記負極集電体の表面に配置された負極活物質層と、を含む負極と、
前記正極と前記負極との間に配置されたセパレータと、を備え、
前記正極活物質層は80質量%〜98質量%の正極活物質を含有し、
前記正極活物質は化学式Li1.5[NiaCobMnc[Li]d]Ozで表される固溶体リチウム含有遷移金属酸化物を含み、前記化学式中、a,b,c及びdは、a+b+c+d=1.5、1.1≦a+b+c≦1.4、0.1≦d≦0.4の関係を満たし、zは原子価を満足する酸素数であり、
前記負極活物質層は40質量%〜98質量%の負極活物質を含有し、
前記負極活物質は、20質量%以上のケイ素を含有するケイ素含有合金を含み、
前記正極の容量に対する前記負極の容量の比が1.1超1.6未満であり、
前記正極の容量及び前記負極の容量は、25℃で最高電圧が4.6Vとなるまで0.1Cで定電流充電し、4.6Vから最低電圧が2.0Vとなるまで1.0Cで定電流放電した時の放電容量である電気デバイス。 - 前記正極の容量に対する前記負極の容量の比が1.2以上1.5以下である請求項1に記載の電気デバイス。
- 前記正極の容量に対する前記負極の容量の比が1.2以上1.4以下である請求項1又は2に記載の電気デバイス。
- 前記正極の容量に対する前記負極の容量の比が1.2以上1.3以下である請求項1〜3のいずれか一項に記載の電気デバイス。
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