JP6963211B2 - 車両運転支援装置 - Google Patents
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Description
到達予想時間Tx1=「第1距離DL1/推定横速度(操舵追従目標車両の車速v×sinθ1)」
移動時間Tx2=「車間距離/操舵追従目標車両の車速v」
即ち、この車両運転支援装置は、操舵追従目標車両の、操舵追従目標車両の白線に対する単位時間当たりの第1ヨー角θ1の変化量θ1’(「第1ヨー角変化率」又は「ヨー角速度」と称呼される。)を取得する。そして、第1ヨー角変化率θ’を用いて、操舵追従目標車両が走行レーンを逸脱している状況にあるか否かを判定する。
前記区画線の認識の精度を判定する区画線認識精度判定部(10)と、
前記認識できた区画線に基づき前記走行レーンの車線幅(W)を取得する車線幅取得部(10)と、
前記自車両の前方を走行する前方車両の中から特定した操舵追従目標車両(TV)の走行軌跡(L1)を生成する走行軌跡生成部(10)と、
前記操舵追従目標車両の車速(v)を取得する車速取得部(17a、10)と、
所定時間(Δtcy)が経過するごとに、前記自車両と縦距離が同じであって横位置が前記走行軌跡上の位置にある自車両対応位置に存在していたときの過去の操舵追従目標車両(TVp)の前記区画線(LW)と前記過去の操舵追従目標車両との間の車線幅方向の第1距離(DL1)、及び、前記過去の操舵追従目標車両の前記区画線に対する第1ヨー角(θ1)を、
前記認識した区画線、及び、前記走行軌跡に基づいて取得した、前記自車両と前記自車両対応位置との間の車線幅方向の第3距離(DL3)、及び、前記自車両の前記操舵追従目標車両の前記走行軌跡に対する第3ヨー角(θ3)、並びに、前記自車両と前記区画線との間の車線幅方向の第4距離(DL4)、及び、自車両の前記区画線に対する第4ヨー角(θ4)に基づいて、
前記第1距離=前記第4距離−前記第3距離、及び、
前記第1ヨー角=前記第3ヨー角−前記第4ヨー角、
なる式によって取得する、パラメータ取得部と、
前記操舵追従目標車両の車速、及び、前記車線幅を下記計算式1に代入して第1標準偏差(σ1)を算出し、下記計算式2を用いて第2標準偏差(σ2)である第1距離の誤差の標準偏差を算出し(ステップ945)、下記計算式3を用いて第3標準偏差(σ3)である第1ヨー角の誤差の標準偏差を算出する(ステップ950)標準偏差算出部(10)であって、
前記区画線認識精度判定部によって前記区画線認識の精度が所定の閾値よりも高いと判定された場合、前記計算式2中の第4距離の誤差の標準偏差を第1の値に設定し、前記計算式3中の第4ヨー角の誤差の標準偏差を第3の値に設定し、
前記区画線認識精度判定部によって前記区画線認識の精度が前記閾値よりも低いと判定された場合、前記計算式2中の第4距離の誤差の標準偏差を前記第1の値より大きい前記第2の値に設定し、前記計算式3中の第4ヨー角の誤差の標準偏差を前記第3の値より大きい第4の値に設定する(ステップ950)ように構成された前記標準偏差算出部と、
カルマンフィルタ(10a)を備えたパラメータ推定部(10)であって、
前記カルマンフィルタに、前記所定時間が経過するごとに、観測値として、前記取得した第1距離及び第1ヨー角を入力し、
プロセスノイズとして、前記第1標準偏差を入力し、
観測ノイズとして、前記第2標準偏差及び前記第3標準偏差を入力し、
前記カルマンフィルタの原理に従って、前記第1ヨー角の前記所定時間当たりの変化量である第1ヨー角変化率(θ1’)、推定第1距離(DL1f)、及び、推定第1ヨー角(θ1f)を演算し、前記演算した第1ヨー角変化率、推定第1距離、及び、推定第1ヨー角を前記カルマンフィルタから出力値として出力するように構成された前記パラメータ推定部と、
前記第1ヨー角変化率、前記推定第1距離、及び、前記推定第1ヨー角を含む第1パラメータと、当該第1パラメータを用いて算出した前記操舵追従目標車両の前記区画線に対する第2ヨー角(θ2)と、前記操舵追従目標車両の車速と、を含むパラメータの少なくとも一つを用いて、前記操舵追従目標車両と前記区画線との間の車線幅方向の第2距離(DL2)、前記操舵追従目標車両の推定横速度(v2)、及び、前記操舵追従目標車両が前記区画線に到達するまでの予測時間(Ta)を算出し、前記算出した第2距離、推定横速度、及び、予測時間の少なくとも一つに基づいて、
前記操舵追従目標車両が前記走行レーンから逸脱している逸脱状況にあるか否かを判定する(ステップ965)走行レーン逸脱状況判定部(10)と、
前記走行軌跡に基づいて設定した目標走行ラインに沿って前記自車両を走行させるように、前記自車両の操舵角を変更する操舵追従制御を実行する走行制御部(10)と、
を備え、
前記走行制御部は、前記操舵追従目標車両が前記逸脱状況にあると判定した場合(ステップ965での「Yes」との判定)、前記操舵追従制御を停止し(ステップ910)、
前記操舵追従目標車両が前記逸脱状況にないと判定した場合(ステップ965での「No」との判定)、前記操舵追従制御を実行する(ステップ970)、
ように構成される。
(計算式1)
第1標準偏差=(4Vxmax3/W2)×(Δtcy/3v)
(第1標準偏差:前記所定時間当たりの前記第1ヨー角変化率の変化量の標準偏差、Vxmax:最大横速度、W:前記車線幅、Δtcy:前記所定時間、v:前記操舵追従目標車両の車速)
(計算式2)
(第1距離の誤差の標準偏差)=((第3距離の誤差の標準偏差)2+(第4距離の誤差の標準偏差)2)0.5
(計算式3)
(第1ヨー角の誤差の標準偏差)=((第3ヨー角の誤差の標準偏差)2+(第4ヨー角の誤差の標準偏差)2)0.5
本実施装置は、図1に示したように、車両(自動車)に適用される。本実施装置が適用される車両は、他車両と区別するために「自車両」と称呼される場合がある。本実施装置は、運転支援ECU10、エンジンECU30、ブレーキECU40、ステアリングECU60、メータECU70、警報ECU80、及び、ナビゲーションECU90を備えている。なお、以下において、運転支援ECU10は、単に、「DSECU」とも称呼される。
ブレーキペダル操作量センサ12は、自車両のブレーキペダル12aの操作量を検出し、ブレーキペダル操作量BPを表す信号を出力するようになっている。
操舵トルクセンサ15は、ステアリングホイールSWの操作により自車両のステアリングシャフトUSに加わる操舵トルクを検出し、操舵トルクTraを表す信号を出力するようになっている。
車速センサ16は、自車両の走行速度(車速)を検出し、車速SPDを表す信号を出力するようになっている。
物標(n)の横位置Dfy(n)は、「物標(n)の中心位置(例えば、前方車両の後端部の車幅方向中心位置)」の、自車両SVの中心軸と直交する方向(y軸方向)の符号付き距離である。
物標(n)の相対速度Vfx(n)は、物標(n)の速度Vsと自車両SVの速度Vj(=SPD)との差(=Vs−Vj)である。物標(n)の速度Vsは自車両SVの中心軸方向(x軸方向)における物標(n)の速度である。
物標(n)の相対横速度Vfy(n)は、物標(n)の中心位置の、自車両SVの中心軸と直交する方向(y軸方向)における速度(符号付き速さ)である。
次に、本実施装置の作動の概要について説明する。本実施装置のDSECUは、車間距離制御及び車線維持制御を実行できるようになっている。以下、「車間距離制御及び車線維持制御」について説明する。
車間距離制御(即ち、追従車間距離制御)は、物標情報に基づいて、自車両SVの前方の領域であって自車両SVの直前を走行している前方車両と自車両SVとの車間距離(即ち、自車両SVに対するその前方車両の縦距離Dfx(n))を所定の目標車間距離に維持しながら、自車両SVを前方車両に追従させる制御である。追従車間距離制御自体は周知である(例えば、特開2014−148293号公報、特開2006−315491号公報、特許第4172434号明細書、及び、特許第4929777号明細書等を参照。)。従って、以下、簡単に説明する。
ステップ2A:DSECUは、車速SPD及びヨーレートYrtに基づいて、自車両SVの走行進路をx−y座標において予測する。
ステップ3A:DSECUは、縦距離Dfx(n)が正の値を有する他車両(即ち、前方車両)の中から、予測した自車両SVの走行進路からの車線幅方向の距離の絶対値が所定の第1基準閾値以内である他車両を車間距離目標車両(a)として決定(選択・設定)する。第1基準閾値は、縦距離Dfx(n)が大きくなるほど小さくなるように設定されている。なお、決定された他車両が複数存在する場合、DSECUは、縦距離Dfx(n)が最小の他車両を車間距離目標車両(a)として特定する。
DSECUは、値(k1・ΔD1+k2・Vfx(a))が負の場合に下記(2)式を使用して目標加速度Gtgtを決定する。kd1は、減速用の正のゲイン(係数)であり、本例においては「1」に設定されている。
Gtgt(加速用)=ka1・(k1・ΔD1+k2・Vfx(a)) …(1)
Gtgt(減速用)=kd1・(k1・ΔD1+k2・Vfx(a)) …(2)
DSECUは、操作スイッチ18の操作によって車線維持制御が要求されている場合、車間距離制御の実行中に限り車線維持制御を実行する。車線維持制御は、主として、区画レーン維持制御と、操舵追従制御と、を含む。
DSECUは、左白線及び右白線の少なくとも一方が、自車両SVの前方方向に所定距離以上に渡ってカメラセンサ17bによって認識されている場合、左白線及び右白線の少なくとも一方に基づいて目標走行ラインLdを設定する。尚、DSECUは、認識した「左白線及び右白線の位置」に基づいて車線幅(即ち、左白線と右白線との距離)を所定時間が経過する毎に取得して、随時RAMに記憶している。
DSECUは、自車両SVの前方方向に所定距離以上に渡って認識される白線がない場合、自車両SVの前方領域を走行する他車両(前方車両)の中から操舵追従目標車両TVとして適切な前方車両を選択する。そして、DSECUは、操舵追従目標車両TVの走行軌跡(以下、「先行車軌跡」とも称呼される。)を生成し、その先行車軌跡に基づいて定まる目標走行ラインに従って自車両SVが走行するように、操舵トルクをステアリング機構に付与して操舵角を変更する。本例において、DSECUは、先行車軌跡そのものを目標走行ラインLdとして設定する。但し、DSECUは、先行車軌跡から所定距離だけ車線幅方向に変位したラインを目標走行ラインLdとして設定してもよい。
図2に示したように、DSECUは、先行車軌跡の作成対象となる物標(n)である前方車両を操舵追従目標車両TVとして設定する。なお、操舵追従目標車両TVの設定方法については、後で詳述する。
図2に示したように、DSECUは、操舵追従目標車両TVの走行軌跡L1(即ち、先行車軌跡)を生成する。より具体的に述べると、図3(A)に示したように、この走行軌跡L1は、自車両SVの現在位置における前述のx−y座標において、下記(3)式の3次関数で表される曲線で精度良く近似されることが知られている。
y=(1/6)Cv’・x3+(1/2)Cv・x2+θv・x+dv …(3)
Cv’:曲率変化率(当該曲線上の任意の位置(x=x0、x0は任意の値)での単位距離(Δx)当たりの曲率変化量)。
Cv:操舵追従目標車両TVが自車両SVの現在位置(x=0)に存在していたとき(即ち、操舵追従目標車両TVが(x=0、y=dv)の位置に存在していたとき)の走行軌跡L1の曲率。
θv:操舵追従目標車両TVが自車両SVの現在位置(x=0)に存在していたときの走行軌跡L1の方向(走行軌跡L1の接線方向)と自車両SVの進行方向(x軸の+の方向)との角度偏差。この角度偏差θvは「ヨー角」とも称呼される。
dv:自車両SVの現在位置(x=0、y=0)と走行軌跡L1とのy軸方向における(実質的には、車線幅方向における)距離dv。この距離dvは「センター距離」とも称呼される。
DSECUは、生成した走行軌跡L1を目標走行ラインLdに設定する。更に、DSECUは、(3)式の3次関数の係数と図3(C)に示した関係式とに基づいて、走行軌跡L1を目標走行ラインLdに設定した場合の操舵追従制御に必要な情報(以下、「目標走路情報」と称呼する場合がある。)を取得する。この目標走路情報は、走行軌跡L1の曲率Cv、走行軌跡L1に対するヨー角θv、及び、走行軌跡L1に対するセンター距離dv等である。
θ*=Klta1・Cv+Klta2・θv+Klta3・dv …(4)
YRc*=K1×dv+K2×θv+K3×Cv …(5)
まず、図4(A)に示されるように、DSECUは、自車両SVと自車両対応位置との間の車線幅方向の第3距離DL3を取得する。更に、DSECUは、自車両SVの操舵追従目標車両TVの走行軌跡L1に対する第3ヨー角θ3を取得する。
次に、図4(B)に示されるように、自車両SVと白線LWとの間の車線幅方向の第4距離DL4を取得する。更に、DSECUは、自車両SVの白線LWに対する第4ヨー角θ4を取得する。
そして、図5に示されるように、DSECUは、第4距離DL4から第3距離DL3を減算(第1距離DL1=第4距離DL4−第3距離DL3)することにより、第1距離DL1を取得する。
DSECUは、次のように、カルマンフィルタ10aに入力するσ1乃至σ3を次のように演算している。
σ1は、「演算周期(所定時間)当たりの第1ヨー角変化率θ1’の変化量Δθ1’の標準偏差σΔθ1’」である。なお、σ1は、便宜上「第1標準偏差」とも称呼される。
σ1(=σΔθ1’)=(4Vxmax3/W2)×(Δtcy/3v)
(σ1:「演算周期当たりの第1ヨー角変化率θ1’の変化量の標準偏差(σΔθ1’)」、Vxmax:最大横速度、W:車線幅、Δtcy:演算周期、v:操舵追従目標車両の車速)
σ2は「第1距離DL1の誤差の標準偏差」である。DSECUは、下記(計算式2)を用いてσ2を算出する。σ3は「第1ヨー角θ1の誤差の標準偏差」である、DSECUは、下記(計算式3)を用いてσ3を算出する。なお、σ2は、便宜上「第2標準偏差」とも称呼される。σ3は、便宜上「第3標準偏差」とも称呼される。
σ2=((「第3距離DL3の誤差の標準偏差」)2+(「第4距離DL4の誤差の標準偏差」)2)0.5
(計算式3)
σ3=((「第3ヨー角θ3の誤差の標準偏差」)2+(「第4ヨー角θ4の誤差の標準偏差」)2)0.5
更に、図8に示されるように、DSECUは、第1パラメータ(カルマンフィルタ処理後の出力値としての第1距離DL1(DL1f)、第1ヨー角θ1(θ1f)及び第1ヨー角変化率θ1’)、操舵追従目標車両TVの車速v、及び、操舵追従目標車両TVが自車両対応位置から現在位置まで移動するのにかかる第1移動時間Tx2(=「車間距離/操舵追従目標車両TVの車速v」)等を用いて、下記(第1数式)乃至(第3数式)により、操舵追従目標車両TVの白線LWに対するヨー角である第2ヨー角θ2、及び、操舵追従目標車両TVと白線LWとの位置関係を推定した下記の第2パラメータ(判定パラメータ)を取得する。
・第2距離DL2:操舵追従目標車両TVと白線LWとの間の車線幅方向の距離
・推定横速度v2 :推定した操舵追従目標車両TVの横速度
・逸脱予測時間Ta:逸脱予測時間Ta=第2距離DL2/推定横速度v2で演算される操舵追従目標車両TVが白線LWに到達するまでの予測時間
θ2=θ1+(θ1’×Tx2)・・・(第2数式)
(θ2:第2ヨー角、θ1:第1ヨー角、θ1’:第1ヨー角変化率、Tx2:第1移動時間)
v2=v×θ2・・・(第3数式)
(v2:推定横速度、v:操舵追従目標車両の速度、θ2:第2ヨー角)
逸脱状況判定条件1:第2距離DL2が第1閾値距離Dth1以下である。
逸脱状況判定条件2:推定横速度v2が第1閾値横速度vth1以上である。
逸脱状況判定条件3:逸脱予測時間Ta(=DL2/v2)が第1閾値時間Tth1以下である。
次に、DSECUのCPU(単に「CPU」と称呼する場合がある。)の具体的作動について説明する。CPUは、所定時間(演算周期Δtcy)が経過する毎に図9のフローチャートにより示した操舵追従制御ルーチンを実行するようになっている。なお、CPUは図示しないルーチンにより車間距離制御(ACC)を実行するようになっている。CPUは、車間距離制御が実行されている場合に限り図9に示したルーチンを実行する。
条件A1:操作スイッチ18の操作により、車線維持制御を実行することが選択されている。
条件A2:自車両SVの車速SPDが、所定の下限車速以上であり且つ所定の上限車速以下である。
条件A3:カメラセンサ17bが認識する「左白線及び右白線の少なくとも一方」に基づいた目標走行ラインLdが設定できない。
ステップ935:CPUは、自車両SVと白線LWとの間の車線幅方向の第4距離DL4を取得する。更に、CPUは、自車両SVの白線LWに対する第4ヨー角θ4を取得する。
ステップ940:CPUは、第4距離DL4から第3距離DL3を減算(第1距離DL1=第4距離DL4−第3距離DL3)することにより、第1距離DL1を取得する。
CPUは、第3ヨー角θ3と第4ヨー角θ4、との差分(第1ヨー角θ1=第3ヨー角θ3−第4ヨー角θ4)を演算することにより第1ヨー角θ1を取得する。
ステップ950:CPUは、上述したように(計算式2)を用いてσ2を算出(推定)する。このとき、白線認識精度が高い場合、CPUは、(計算式2)の「第4距離DL4誤差の標準偏差」を第1の値に設定する。白線認識精度が低い場合、CPUは、(計算式2)の「第4距離DL4誤差の標準偏差」を第1の値より大きい第2の値に設定する。
CPUは、上述したように(計算式3)を用いてσ3を算出する。このとき、白線認識精度が高い場合、CPUは、(計算式3)の「第4ヨー角θ4誤差の標準偏差」を第3の値に設定する。白線認識精度が低い場合、CPUは、(計算式3)の「第4ヨー角θ4誤差の標準偏差」を第3の値より大きい第4の値に設定する。
以上、本発明の実施形態について具体的に説明したが、本発明は、上述の実施形態に限定されず、本発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
Claims (1)
- 自車両が走行している走行レーンの区画線を認識する区画線認識部と、
前記区画線の認識の精度を判定する区画線認識精度判定部と、
前記認識できた区画線に基づき前記走行レーンの車線幅を取得する車線幅取得部と、
前記自車両の前方を走行する前方車両の中から特定した操舵追従目標車両の走行軌跡を生成する走行軌跡生成部と、
前記操舵追従目標車両の車速を取得する車速取得部と、
所定時間が経過するごとに、前記自車両と縦距離が同じであって横位置が前記走行軌跡上の位置にある自車両対応位置に存在していたときの過去の操舵追従目標車両の前記区画線と前記過去の操舵追従目標車両との間の車線幅方向の第1距離、及び、前記過去の操舵追従目標車両の前記区画線に対する第1ヨー角を、
前記認識した区画線、及び、前記走行軌跡に基づいて取得した、前記自車両と前記自車両対応位置との間の車線幅方向の第3距離、及び、前記自車両の前記操舵追従目標車両の前記走行軌跡に対する第3ヨー角、並びに、前記自車両と前記区画線との間の車線幅方向の第4距離、及び、自車両の前記区画線に対する第4ヨー角に基づいて、
前記第1距離=前記第4距離−前記第3距離、及び、
前記第1ヨー角=前記第3ヨー角−前記第4ヨー角、
なる式によって取得する、パラメータ取得部と、
前記操舵追従目標車両の車速、及び、前記車線幅を下記計算式1に代入して第1標準偏差を算出し、下記計算式2を用いて第2標準偏差である第1距離の誤差の標準偏差を算出し、下記計算式3を用いて第3標準偏差である第1ヨー角の誤差の標準偏差を算出する標準偏差算出部であって、
前記区画線認識精度判定部によって前記区画線認識の精度が所定の閾値よりも高いと判定された場合、前記計算式2中の第4距離の誤差の標準偏差を第1の値に設定し、前記計算式3中の第4ヨー角の誤差の標準偏差を第3の値に設定し、
前記区画線認識精度判定部によって前記区画線認識の精度が前記閾値よりも低いと判定された場合、前記計算式2中の第4距離の誤差の標準偏差を第1の値より大きい前記第2の値に設定し、前記計算式3中の第4ヨー角の誤差の標準偏差を前記第3の値より大きい第4の値に設定するように構成された前記標準偏差算出部と、
カルマンフィルタを備えたパラメータ推定部であって、
前記カルマンフィルタに、前記所定時間が経過するごとに、観測値として、前記取得した第1距離及び第1ヨー角を入力し、
プロセスノイズとして、前記第1標準偏差を入力し、
観測ノイズとして、前記第2標準偏差及び前記第3標準偏差を入力し、
前記カルマンフィルタの原理に従って、前記第1ヨー角の前記所定時間当たりの変化量である第1ヨー角変化率、推定第1距離、及び、推定第1ヨー角を演算し、前記演算した第1ヨー角変化率、推定第1距離、及び、推定第1ヨー角を前記カルマンフィルタから出力値として出力するように構成された前記パラメータ推定部と、
前記第1ヨー角変化率、前記推定第1距離、及び、前記推定第1ヨー角を含む第1パラメータと、当該第1パラメータを用いて算出した前記操舵追従目標車両の前記区画線に対する第2ヨー角と、前記操舵追従目標車両の車速と、を含むパラメータの少なくとも一つを用いて、前記操舵追従目標車両と前記区画線との間の車線幅方向の第2距離、前記操舵追従目標車両の推定横速度、及び、前記操舵追従目標車両が前記区画線に到達するまでの予測時間を算出し、前記算出した第2距離、推定横速度、及び、予測時間の少なくとも一つに基づいて、
前記操舵追従目標車両が前記走行レーンから逸脱している逸脱状況にあるか否かを判定する走行レーン逸脱状況判定部と、
前記走行軌跡に基づいて設定した目標走行ラインに沿って前記自車両を走行させるように、前記自車両の操舵角を変更する操舵追従制御を実行する走行制御部と、
を備え、
前記走行制御部は、前記操舵追従目標車両が前記逸脱状況にあると判定した場合、前記操舵追従制御を停止し、
前記操舵追従目標車両が前記逸脱状況にないと判定した場合、前記操舵追従制御を実行する、
ように構成された車両運転支援装置。
(計算式1)
第1標準偏差=(4Vxmax3/W2)×(Δtcy/3v)
(第1標準偏差:前記所定時間当たりの前記第1ヨー角変化率の変化量の標準偏差、Vxmax:最大横速度、W:前記車線幅、Δtcy:前記所定時間、v:前記操舵追従目標車両の車速)
(計算式2)
(第1距離の誤差の標準偏差)=((第3距離の誤差の標準偏差)2+(第4距離の誤差の標準偏差)2)0.5
(計算式3)
(第1ヨー角の誤差の標準偏差)=((第3ヨー角の誤差の標準偏差)2+(第4ヨー角の誤差の標準偏差)2)0.5
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