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JP6823361B2 - コーナー定規 - Google Patents

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JP6823361B2 JP2015056148A JP2015056148A JP6823361B2 JP 6823361 B2 JP6823361 B2 JP 6823361B2 JP 2015056148 A JP2015056148 A JP 2015056148A JP 2015056148 A JP2015056148 A JP 2015056148A JP 6823361 B2 JP6823361 B2 JP 6823361B2
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Description

本発明は、木造の建築物に形成されたモルタル壁の出隅部および入り隅部などの隅部に配置されるコーナー定規に関する。
従来から、木造軸組工法などにより建築された木造の建築物の壁として、モルタルとしての軽量モルタルでメタルラスを埋設した耐火性を具備するモルタル壁が広く用いられている。
このような従来のモルタル壁において、出隅部および入り隅部などの隅部には、塗工されるモルタル層の厚みを規定するためのコーナー定規が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
図6および図7は、従来のコーナー定規の一例を示すものであり、図6は要部の模式的正面図、図7は図6の拡大側面図である。
図6および図7に示すように、従来のコーナー定規100は、図示しない隅部に取り付けられ、モルタルを保持するための1対の取付部110と、塗工されるモルタル層の厚みを規定するための定規部120とを有している。なお、図7における取付部110および定規部120の厚さは誇張して示してある。
前記1対の取付部110は、それぞれ図6の左右方向に長い矩形平板状に形成されている。そして、両取付部110は、図7に示すように、長手方向に対して直交する幅方向の一端である図7の上方に示す上辺、すなわち長辺が接続されている。また、両取付部110は、その相互に対向する対向面が隅部に取り付けられる取付面111とされており、これらの取付面111は、隅部のなす角度と等しい開き角度αAをなすように配置されている。なお、モルタル壁の交差する2つの壁面により形成される隅部は、その角度が直角に形成されるのが一般的であり、図7における開き角度αAとしては直角(90°)に形成されている。
前記定規部120は、図6の左右方向に長い矩形平板状に形成されており、その長さは、取付部110と同じ長さに形成されている。また、定規部120は、長手方向に対して直交する幅方向の一端である図7の下方に示す下辺、すなわち長辺が1対の取付部110の接続部の図7の上方に示す頂部に接続されている。さらに、定規部120は、その幅方向が開き角度αAを二等分するように、隣位の取付部110とのなす角度βAが135度をなすように配置されている。
すなわち、従来のコーナー定規100は、1対の取付部110と、360度からこれらの取付部110の取付面111のなす開き角度αAを引いた残りの角度を二等分する定規部120とにより、断面三股状に形成されている。なお、図7における符号BAは、360度から開き角度αAを引いた残りの角度を二等分する二等分線を示す。
図6に示すように、1対の取付部110のそれぞれには、モルタルを保持するための厚さ方向に貫通する複数のモルタル保持孔112(図6に1つのみ符号を付してある。)が長手方向に沿って設けられている。また、定規部120には、厚さ方向に貫通する複数のモルタル挿通孔121(図6に1つのみ符号を付してある。)が長手方向に沿って設けられており、モルタル壁の交差する2つの壁面に設けられたモルタル層を連結することができるようになっている。なお、モルタル挿通孔121を設けない構成もある。
このような構成からなる従来のコーナー定規100は、樹脂を素材とし、樹脂を押出し成形することにより、1対の取付部110および定規部120を有する断面三股状の長尺の樹脂材を形成した後、孔あけ加工(パンチング)によりモルタル保持孔112(パンチング孔)およびモルタル挿通孔121(パンチング孔)を設け、その後所定の長さに切断することにより製造されている。勿論、長尺の樹脂材を所定の長さに切断した後に、モルタル保持孔112およびモルタル挿通孔121を設ける方法もある。
特開平10−238064号公報
しかしながら、従来のコーナー定規100においては、モルタルとの接触面が樹脂であることに起因して、モルタルが接触面から剥離し易く、モルタルの保持性に劣るという問題点があった。
なお、従来のコーナー定規は、モルタルが剥離し易いので、モルタルにひび割れが発生し易いという問題点もあった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、モルタルの保持性に優れたコーナー定規を提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するため、モルタル壁の交差する2つの壁面により形成される隅部に配置され、モルタルにより埋設されるコーナー定規であって、金属板を二つ折りして折り重ねることにより形成された定規部と、前記定規部の折曲部とは反対の端部のそれぞれから延出形成され、折曲部と等厚の1対の取付部とを備え、前記1対の取付部は、それぞれ前記隅部に取り付けられる取付面を有しているとともに、両取付面は、前記隅部のなす角度と等しい開き角度をなすように形成されており、前記定規部は、360度から前記開き角度を引いた残りの角度を二等分する位置に配置されており、前記定規部と前記1対の取付部とは、全体として断面三股状をなすように形成されており、前記1対の取付部は、それぞれ前記定規部側に配置された平板状の基板部と、この基板部の前記定規部と反対の先端側に一体形成されたメタルラス部とを有していることを特徴とするコーナー定規を提供する。
本発明において、前記メタルラス部が平ラスである構成とすることができる。これにより、モルタルの付着性を高めることができる。
本発明において、前記定規部に、板厚方向に貫通する複数のモルタル挿通孔が設けられている構成とすることができる。これにより、隅部において2つの壁面に設けられるモルタル層を連結することができるので、モルタルの隅部にひび割れが発生するのを防止できる。
本発明のコーナー定規によれば、取付部にメタルラスが一体形成されているので、モルタルの保持力を従来より強くすることができるなどの優れた効果を奏する。その結果、優れたモルタルの保持性を容易かつ確実に得ることができるなどの優れた効果を奏する。
本発明に係るコーナー定規の第1実施形態の模式的正面図 図1の側面図 本発明に係るコーナー定規の第1実施形態の製造方法の実施形態における加工状態を工程順に説明する説明図であり、(a)は原板にメタルラスを形成した状態、(b)は(a)に続く原板を切断した切断状態 本発明に係るコーナー定規の第2実施形態の要部を示す模式的正面図 本発明に係るコーナー定規の第3実施形態の要部を示す断面図 従来のコーナー定規の一例の模式的正面図 図6の側面図
以下、本発明を図面に示す実施形態により説明する。
(コーナー定規の第1実施形態)
図1および図2は本発明に係るコーナー定規の第1実施形態の要部を示すものであり、図1は模式的正面図、図2は図1の側面図断面図である。
本実施形態のコーナー定規10は、モルタル壁の隅部としての交差する2つの壁面により形成される出隅部に配置されるものを例示している。
すなわち、図1および図2に示すように、本実施形態のコーナー定規10は、塗工されるモルタル層の厚みを規定するための定規部20と、隅部に取り付けられ、モルタルを保持するための1対の取付部30とを有している。なお、モルタル層の厚みとしては、モルタルの上塗り層のみの場合や、モルタル全体の厚みの場合がある。
前記定規部20は、金属板を二つ折りして折り重ねることにより形成されており、全体として図1の左右方向に示す長手方向に沿って長い矩形平板状に形成されている。そして、定規部20の二つ折りされた折曲部21の頂点は、モルタル層の厚みの目印となる定規先端部22とされている。
前記1対の取付部30は、それぞれ全体として図1の左右方向に示す長手方向に沿って長い矩形平板状に形成されている。また、各取付部30の長さ寸法は、定規部20の長さ寸法と等しくされている。そして、1対の取付部30の相互に対向する対向面が隅部に取り付けられる取付面31とされている。さらに、図2に示すように、定規部20定規先端部22とは反対の端部、すなわち、定規部20の長手方向に対して直交する幅方向の自由端部(長辺)のそれぞれから、相互に対向する1対の取付部30のそれぞれの取付面31のなす開き角度αがモルタル壁の隅部のなす角度と等しい角度、本実施形態においては直角(開き角度α=90度)をなすように延出形成されている。
また、定規部20は、360度から1対の取付部30のなす開き角度αを引いた残りの角度(β+β)を二等分するように1対の取付部30の外側に、定規部20とこの定規部20に隣位する取付部30とのなす角度βが135度(角度β=135度)をなすように配置されている。また、1対の取付部30のそれぞれの幅方向の寸法は、等しく形成されている。
したがって、本実施形態のコーナー定規10は、定規部20と1対の取付部30とが全体として断面三股状をなすように形成されている(図2)。
なお、開き角度αは、隅部のなす角度と等しい角度であればよく、隅部のなす角度に応じて設定することができる。勿論、隅部の角度は90度とされているのが一般的である。ここで、図2における符号Bは、開き角度αを二等分する二等分線を示す。
また、設計コンセプトなどの必要に応じて、両取付部30のそれぞれの幅寸法を異なるサイズとすることもできる。すなわち、取付部30の幅寸法は、設計コンセプトなどの必要に応じて設定することができる。
前記取付部30のそれぞれは、定規部20側に配置された平板状の基板部32と、この基板部32の定規部20と反対の先端側(取付部30の幅方向の自由端側)に一体形成されたメタルラス部33とを有している。
本実施形態のメタルラス部33としては、日本工業規格A5505に規定あるいは準拠した平ラスが用いられており、全体として図1の左右方向に長い矩形平板状に形成されている。なお、メタルラス部33は、周知の常温引伸切断法により形成されるものである。また、メタルラス部33としては、日本工業規格(JISG3351)に規定あるいは準拠した冷間切延法により形成されるエキスパンドメタルを用いることもできる。
なお、1対の取付部30に設けられたメタルラス部33は、それぞれの幅寸法を異なるサイズとすることもできる。すなわち、メタルラス部33の幅寸法は、設計コンセプトなどの必要に応じて設定することができる。よって、1対の取付部30は、それぞれ少なくとも定規部20と反対の先端側にメタルラス部33が一体形成されている構成であればよい。
つぎに、前述した構成からなる本実施形態の作用について説明する。
本実施形態のコーナー定規10によれば、1対の取付部30の先端側にメタルラス部33が一体形成されているので、モルタルの保持力を従来の樹脂により形成されたコーナー定規100(図6および図7参照)より強くすることができる。その結果、優れたモルタルの保持性を容易かつ確実に得ることができる。
また、本実施形態のコーナー定規10によれば、1対の取付部30のそれぞれが定規部20から延出形成された平板状の1対の基板部32を有しているので、隅部のなす角度と等しい開き角度αを確実に保持することができる。すなわち、コーナー定規10を隅部に取り付けた後に、モルタルのコテ塗り時におけるコテの接触などの外力により開き角度αが変形するのを容易に防止することができる。勿論、コーナー定規10を隅部に取り付ける前の状態においても、外力により定規部20と取付部30との境界部分で変形するのを防止することができる。
さらに、本実施形態のコーナー定規10によれば、1つの取付面31のなす開き角度αが直角とされているから、出隅部に容易かつ確実に設置することができる。
(製造方法)
ここで、本実施形態のコーナー定規の製造方法について説明する。
図3は、本発明に係るコーナー定規の製造方法の実施形態における加工状態を工程順に説明する説明図であり、(a)は原板にメタルラスを形成した状態、(b)は(a)に続く原板を切断した切断状態を示す。
本実施形態のコーナー定規の製造方法(以下、単に、製造方法と記す。)は、図1に示すコーナー定規10を形成するものを例示している。
本実施形態の製造方法には、厚さ0.4−0.8mm程度の薄鋼板、溶融亜鉛メッキ鋼板などの防錆処理薄鋼板、ステンレス薄鋼板などを帯状に巻回したフープ材(図3(a))を加工に供する原板として用いる。なお、原板としては、規格サイズの定尺板や、規格サイズ以外の板(切板:スケッチ材)を用いることができる。また、フープ材40の巻回方向に対して直交する幅方向が、コーナー定規10の長方向となる。
本実施形態の製造方法は、ラス加工工程と、切断工程と、折曲工程とをこの順に行うようになっている。
前記ラス加工工程は、原板としてのフープ材40を先端側から繰り出して搬送し、搬送の途中で所定の位置にメタルラスを形成するものである。
具体的には、搬送ローラを兼ねたピンチローラ、ガイドローラなどからなる周知の搬送装置により、フープ材40を先端側から繰り出して予め設定された直線状の走行経路に沿って走行させる。そして、走行経路の途中に配設した周知のメタルラス形成装置を通過させて原板にメタルラスを形成する。なお、フープ材40の走行方向を図3(a)の矢印Rにて示す。
このとき、搬送装置は、フープ材40を間欠走行させる。そして、搬送装置によるフープ材40の走行を停止させたときに、メタルラス形成装置を駆動させて取付部30のメタルラス部33となるメタルラスの形成領域41(以下、ラス領域と記す。:図3(a))をフープ材40の走行方向に沿った所定の長さに亘り形成する。また、搬送装置によるフープ材40を走行させたときに、メタルラス形成装置を停止させて定規部20および取付部30の基板部となるメタルラスの形成されていない非加工領域42をフープ材40の走行方向に沿った所定の長さに亘り形成する。
これにより、図3(a)に示すように、ラス領域41と、メタルラスの形成されていない非加工領域42とがフープ材40の走行方向に沿って交互に形成されることになる。
なお、メタルラス形成装置によるラス領域41の形成は、直線状の多数のスリット(切れ目)をフープ材40の走行方向に対して直交するフープ材40の幅方向に形成しつつ、フープ材40の走行方向であるスリットと直交する方向に引き伸ばして空隙を形成して網状とする周知の常温引伸切断法によって行われる。ここで、ラス領域41は、フープ材40の幅方向の全長に亘り形成される。
また、ラス領域41のフープ材40の走行方向に沿った長さは、メタルラス部33の幅方向の長さの2倍の長さとされる。但し、フープ材40の走行方向先頭に形成するラス領域41のフープ材40の走行方向に沿った長さは、メタルラス部33の幅方向の長さと等しくしてもよい。
前記切断工程は、ラス領域41を形成したフープ材40を所定の位置で切断し、つぎの折曲工程に供給する中間品43(図3(b))を得るためのものである。
具体的には、メタルラス形成装置を通過したフープ材40の走行経路上に配設した周知の切断装置により、フープ材40の走行が停止しているときに、図3(a)の矢印にて示す切断位置CPであるラス領域41のフープ材40の搬送方向に沿った中間部をフープ材40の幅方向に沿って切断し、図3(b)に示すように、図3(b)の左右方向両端にメタルラス部33を設けた全体として平板状の単板からなる中間品43を得る。
なお、切断装置としては、固定刃と、固体刃に対して接離するように鉛直方向に上下動する可動刃とを、フープ材40の走行経路を挟むように設置し、固定刃と可動刃によりフープ材40を切断するものを挙げることができる。
前記折曲工程は、中間品43を所定の位置で折り曲げてコーナー定規を得るためのものであり、図示しないプレスに装備した金型に中間品43をセットし、中間品43の図3(b)の2点鎖線にて示す図3(b)の左右方向の中間部を第1折曲線44として二つ折りして折り重ねることにより定規部20を形成するとともに、図3(b)の1点鎖線にて示す定規部20と取付部30との境界を1対の第2折曲線45として1対の取付部30の取付面31のなす開き角度αが直角になり、かつ定規部20が開き角度αを二等分するように折り曲げる。すなわち、第2折曲線45を折曲中心として、定規部20とこの定規部20に隣位する取付部30とのなす角度βが135度となるように折り曲げる。これにより、定規部20と1対の取付部30とが全体として断面三股状をなす図1および図2に示すコーナー定規10が完成する。
このように、本実施形態の製造方法によれば、本実施形態のコーナー定規10を簡便な方法で得ることができる。
(コーナー定規の第2実施形態)
図4は本発明に係るコーナー定規の第2実施形態の要部を示す模式的正面図である。
本実施形態のコーナー定規50は、金属板を二つ折りして折り重ねることにより形成された定規部20に、板厚方向に貫通をする複数のモルタル挿通孔24を設けたものである(図4に1つのみ符号を付してある。)。これらのモルタル挿通孔24は、折り重なった部分を貫通するように形成されているとともに、定規部20の長手方向に沿って配列されている。なお、モルタル挿通孔24の平面形状としては、円形、楕円形、三角形、逆三角形、台形、平行四辺形、半円形などの各種の形状用いることができる。さらに、各種の形状を単独もしくは組み合わせて用いることもできる。さらにまた、モルタル挿通孔24の配列としては、直線状、千鳥状などを用いることができるし、複列に配置することもできる。
前記モルタル挿通孔24は、コーナー定規50の仕様や、設計コンセプトなどの必要に応じて設ければよい。例えば、定規部20の幅寸法が5mm未満などのコテ塗りによりモルタルを容易に充填できるサイズのモルタル挿通孔24を設けるスペースがない場合や、モルタル挿通孔24を設けることによりモルタル塗工時の外力で定規部20が変形し易くなる場合などには、モルタル挿通孔24を設けない構成とすることができる。
その他の構成については、前述した第1実施形態のコーナー定規10と同様とされているので、その詳しい説明については省略する。
このような構成からなる本実施形態のコーナー定規50によれば、前述した第1実施形態のコーナー定規と同様の効果を奏するとともに、モルタル挿通孔24は、隅部において2つの壁面に設けられるモルタル層を連結することができるので、隅部のモルタルの頂部にひび割れが発生するのを防止できる。
なお、モルタル挿通孔24は、ダイスとポンチを装備したプレスにより形成することができる。また、モルタル挿通孔24を形成する工程は、ラス加工工程の前に設けてもよいし、ラス加工工程と切断工程の間に設けてもよいし、切断工程と折曲工程の間に設けてもよいし、折曲工程の後に設けてもよい。但し、モルタル挿通孔24を形成する工程が折曲工程より前の場合、モルタル挿通孔24は、第1折曲線44を対称線として対に設けることになる。
(コーナー定規の第3実施形態)
図5は本発明に係るコーナー定規の第3実施形態の要部を示す側面図である。
本実施形態のコーナー定規60は、モルタル壁の隅部としての交差する2つの壁面により形成される入り隅部に配置されるものを例示している。
図5に示すように、本実施形態のコーナー定規60は、1対の取付部30の相互に対向する対向面とは反対の面が隅部に取り付けられる取付面31とされている。そして、定規部20の長手方向に対して直交する幅方向の自由端部のそれぞれから延出形成された1対の取付部30の取付面31のなす開き角度αが90度(開き角度α=90度)をなすように延出形成されている。
また、定規部20は、1対の取付部30のなす開き角度αを二等分するように1対の取付部30の内側に、すなわち、定規部20とこの定規部20に隣位する取付部30とのなす角度βが45度(角度β=45度)をなすように配置されている。
その他の構成については、前述した第1実施形態のコーナー定規10と同様とされているので、その詳しい説明は省略する。
なお、本実施形態のコーナー定規60は、前述した第1実施形態の製造方法における折曲工程で、第2折曲線45を折曲中心として、定規部20とこの定規部20に隣位する取付部30とのなす角度βが45度となるように折り曲げることにより製造される。
このような構成からなる本実施形態のコーナー定規60によれば、前述した第1実施形態のコーナー定規10と同様の効果を奏することができる。
また、本実施形態のコーナー定規60によれば、定規部20が1対の取付部30のなす開き角度αを二等分するように1対の取付部30の内側に、すなわち、定規部20とこの定規部20に隣位する取付部30とのなす角度βが45度をなすように配置されているから、入り隅部に容易かつ確実に設置することができる。
なお、本実施形態のコーナー定規60に、第2実施形態のコーナー定規50と同様のモルタル挿通孔24を設けることができる。この場合、モルタル挿通孔24を形成する工程は、ラス加工工程の前、あるいはラス加工工程と切断工程の間、あるいは切断工程と折曲工程の間に設けることができる。
なお、本発明は、前述した各実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
10、50、60 コーナー定規
20 定規部
21 折曲部
22 定規先端部
24 モルタル挿通孔
30 取付部
31 取付面
32 基板部
33 メタルラス部
α (1対の取付面のなす)開き角度
β (定規部とこの定規部に隣位する取付部とのなす)角度

Claims (3)

  1. モルタル壁の交差する2つの壁面により形成される隅部に配置され、モルタルにより埋設されるコーナー定規であって、
    金属板を二つ折りして折り重ねることにより形成された定規部と、
    前記定規部の折曲部とは反対の端部のそれぞれから延出形成され、折曲部と等厚の1対の取付部とを備え、
    前記1対の取付部は、それぞれ前記隅部に取り付けられる取付面を有しているとともに、両取付面は、前記隅部のなす角度と等しい開き角度をなすように形成されており、
    前記定規部は、360度から前記開き角度を引いた残りの角度を二等分する位置に配置されており、
    前記定規部と前記1対の取付部とは、全体として断面三股状をなすように形成されており、
    前記1対の取付部は、それぞれ前記定規部側に配置された平板状の基板部と、この基板部の前記定規部と反対の先端側に一体形成されたメタルラス部とを有していることを特徴とするコーナー定規。
  2. 前記メタルラス部が平ラスである請求項1に記載のコーナー定規。
  3. 前記定規部に、板厚方向に貫通する複数のモルタル挿通孔が設けられている請求項1または2に記載のコーナー定規。
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