JP6852361B2 - 水性複合樹脂分散体とその製造方法、水性インキ組成物、印刷物 - Google Patents
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Description
アクリル・ウレタン複合樹脂(A)を高分子乳化剤として、水媒体中でエチレン性不飽和単量体(B)を重合してなる水性複合樹脂分散体であって、
アクリル・ウレタン複合樹脂(A)が、
ポリオール(C)とポリイソシアネート(D)とを反応させてなるウレタンプレポリマー(E−1)に、一般式(1)で表される化合物(F)を反応させてなる両末端メルカプト基含有ウレタンウレア樹脂(E−2)を連鎖移動剤として、エチレン性不飽和単量体(G)を重合したものである水性複合樹脂分散体に関する。
一般式(1)
Rはアルキレン基、アリーレン基、およびアルキレンオキサイド基からなる群より選ばれる少なくとも一種の2価の基である。)
得られたアクリル・ウレタン複合樹脂(A)を高分子乳化剤として、水媒体中でエチレン性不飽和単量体(B)を重合する、水性複合樹脂分散体の製造方法に関する。
一般式(1)
Rはアルキレン基、アリーレン基、およびアルキレンオキサイド基からなる群より選ばれる少なくとも一種の2価の基である。)
具体的に本発明のアクリル・ウレタン複合樹脂(A)の製造方法について説明する。始めに、反応槽にポリオール(C)とポリイソシアネート(D)を仕込み、触媒を加えて反応させ、両末端がイソシアネート基のウレタンプレポリマー(E-1)を合成する。続いて、そのウレタンプレポリマーに一般式(1)で示される化合物(F)を添加して反応させる。これにより、両末端にメルカプト基が導入されたウレタンウレア樹脂(E-2)が合成できる。さらにエチレン性不飽和単量体(G)と溶媒を添加し、窒素雰囲気下でラジカル開始剤を添加する事で、連鎖移動反応が生じ、ウレタンウレア樹脂(E-2)の両末端からアクリル樹脂骨格がグラフトされる。これによりアクリル・ウレタン複合樹脂(A)が合成できる。
ウレタンプレポリマー(E-1)に使用するポリオール(C)には、代表的なものとして、ポリエーテルポリオール(c−1)、ポリエステルポリオール(c−2)、ポリカーボネートポリオール(c−3)、ポリオレフィン系ポリオール(c−4)、ひまし油ポリオール等が挙げられる。これらのポリオールは、1種だけを用いてもよいし、複数種を併用してもよい。
エチレングリコール、1,2−プロパンジオール、1,3−プロパンジオール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、ペンタンジオール、ヘキサンジオール、オクタンジオール、2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオール、1,4−ブチレンジオール、ジプロピレングリコール、グリセリン、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタン、1,2,6−ブタントリオール、ペンタエリスリトール、ソルビトール、N,N-ビス(2−ヒドロキシプロピル)アニリン、ジメチロール酢酸、ジメチロールプロピオン酸、ジメチロールブタン酸、2,2−ジメチロール酪酸、2,2−ジメチロールペンタン酸等のジメチロールアルカン酸や、ジヒドロキシコハク酸、ジヒドロキシプロピオン酸、ジヒドロキシ安息香酸等が挙げられる。
ポリオール(C)と反応させるポリイソシアネート(D)としては、芳香族、脂肪族、脂環式のポリイソシアネートが挙げられる。これらは、1種だけを用いてもよいし、あるいは、複数種を併用してもよい。
酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸ブチル等のエステル系溶剤;
エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート等のグリコールエステル系溶剤;等が挙げられる。
上述のウレタンプレポリマー(E-1)に一般式(1)で表されるメルカプト基含有化合物(F)を反応させる事で両末端にメルカプト基を有するウレタンウレア樹脂(E-2)を得る。
一般式(1)
(一般式(1)中、Xは−OH、−NH2、−NHR1、および−SHからなる群より選ばれる少なくとも一種であり、R1はアルキル基である。
Rはアルキレン基、アリーレン基、およびアルキレンオキサイド基からなる群より選ばれる少なくとも一種の2価の基である。)
アリーレン基としては、フェニレン基等が挙げられ、アルキレンオキサイド基としては、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイド等が挙げられる。Rは、アルキレン基またはフェニレン基が好ましい。
2−ヒドロキシエタンチオール、3−ヒドロキシプロピル−1−チオール、1−ヒドロキシプロピル−2−チオール、4−ヒドロキシ−1−ブタンチオール等のヒドロキシアルカンチオール類;
1,2−エタンジチオール、1,3−プロパンジチオール、1,4−ブタンジチオール、1,5−ペンタンジチオール、1,6−ヘキサンジチオール等のジチオール類、
2−アミノエタンチオール、3−アミノプロピル−1−チオール、1−アミノプロピル−2−チオール、4−アミノ−1−ブタンチオール等のアミノアルカンチオール類;
2−アミノチオフェノール、3−アミノチオフェノール、4−アミノチオフェノール等のアミノベンゼンチオール類;
が挙げられる。
前記両末端メルカプト基含有ウレタンウレア樹脂(E-2)を連鎖移動剤として、エチレン性不飽和単量体(G)を重合する事により、アクリル・ウレタン複合樹脂(A)を得られる。
アニオン性の親水基を有するものとして、
マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、シトラコン酸、または、これらのアルキルもしくはアルケニルモノエステル、ヘキサヒドロフタル酸β−(メタ)アクリロキシエチルモノエステル、コハク酸β−(メタ)アクリロキシエチルモノエステル、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、けい皮酸等のカルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体;スチレンスルホン酸、スチレンスルホン酸ナトリウム、スチレンスルホン酸アンモニウム、スチレンスルホン酸リチウム、2−アクリルアミド2−メチルプロパンスルホン酸、2−アクリルアミド2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム、メタリルスルホン酸、メタリルスルホン酸ナトリウム、アリルスルホン酸、アリルスルホン酸ナトリウム、アリルスルホン酸アンモニウム、ビニルスルホン酸、アリルオキシベンゼンスルホン酸、アリルオキシベンゼンスルホン酸ナトリウム、アリルオキシベンゼンスルホン酸アンモニウム等のスルホン酸基含有エチレン性不飽和単量体;
2−メタクリロイルオキシエチルアシッドホスフェート、2−アクリロイルオキシエチルアシッドホスフェート、ジフェニル−2−アクリロイルオキシエチルホスフェート、ジフェニル−2−メタクリロイルオキシエチルホスフェート、ジブチル−2−アクリロイルオキシシエチルホスフェート等のリン酸基本含有エチレン性不飽和単量体;
カチオン性の親水基を有するものとして、
ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、メチルエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノスチレン、ジエチルアミノスチレン等のアミノ基含有エチレン性不飽和単量体;
非イオン性の親水基を有するものとして、
ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート(日本油脂社製、ブレンマーPE−90、200、350、350G、AE−90、200、400等)ポリエチレングリコール・ポリプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート(日本油脂社製、ブレンマー50PEP−300、70PEP−350等)、メトキシポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート(日本油脂社製、ブレンマーPME−400、550、1000、4000等)等のポリエチレンオキサイド基含有エチレン性不飽和単量体;
(メタ)アクリルアミド、N−メトキシメチル−(メタ)アクリルアミド、N−エトキシメチル−(メタ)アクリルアミド、N−プロポキシメチル−(メタ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル−(メタ)アクリルアミド、N−ペントキシメチル−(メタ)アクリルアミド、N,N−ジ(メトキシメチル)アクリルアミド、N−エトキシメチル−N−メトキシメチルメタアクリルアミド、N,N−ジ(エトキシメチル)アクリルアミド、N−エトキシメチル−N−プロポキシメチルメタアクリルアミド、N,N−ジ(プロポキシメチル)アクリルアミド、N−ブトキシメチル−N−(プロポキシメチル)メタアクリルアミド、N,N−ジ(ブトキシメチル)アクリルアミド、N−ブトキシメチル−N−(メトキシメチル)メタアクリルアミド、N,N−ジ(ペントキシメチル)アクリルアミド、N−メトキシメチル−N−(ペントキシメチル)メタアクリルアミド、N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド、N,N−ジエチルアミノプロピルアクリルアミド、N,N−ジメチルアクリルアミド、N,N−ジエチルアクリルアミド、ジアセトン(メタ)アクリルアミド等のアミド基含有エチレン性不飽和単量体;
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、グリセロールモノ(メタ)アクリレート、アリルアルコール等のヒドロキシル基含有エチレン性不飽和単量体;
等が挙げられるが、特にこれらに限定されるものではない。これらは1種類または2種以上を併用して用いることができる。
スチレン、α−メチルスチレン、o−メチルスチレン、p−メチルスチレン、m−メチルスチレン、ビニルナフタレン、ベンジルアクリレート、ベンジルメタクリレート、フェノキシエチルアクリレート、フェノキシエチルメタクリレート、フェノキシジエチレングリコールアクリレート、フェノキシジエチレングリコールメタクリレート、フェノキシテトラエチレングリコールアクリレート、フェノキシテトラエチレングリコールメタクリレート、フェノキシヘキサエチレングリコールアクリレート、フェノキシヘキサエチレングリコールメタクリレート、フェニルアクリレート、フェニルメタクリレート等の芳香族含有エチレン性不飽和単量体;
メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、tーブチル(メタ)アクリレート、ペンチル(メタ)アクリレート、ヘプチル(メタ)アクリレート、ヘキシル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ)アクリレート、ノニル(メタ)アクリレート、デシル(メタ)アクリレート、ウンデシル(メタ)アクリレート、ドデシル(メタ)アクリレート、トリデシル(メタ)アクリレート、テトラデシル(メタ)アクリレート等の直鎖または分岐アルキル基含有エチレン性不飽和単量体;
シクロヘキシル(メタ)アクリレート、イソボニル(メタ)アクリレート等の脂環式アルキル基含有エチレン性不飽和単量体;
トリフルオロエチル(メタ)アクリレート、ヘプタデカフルオロデシル(メタ)アクリレート等のフッ素化アルキル基含有エチレン性不飽和単量体;
2−アセトアセトキシエチル(メタ)アクリレート等のケト基含有エチレン性不飽和単量体;
アリル(メタ)アクリレート、ビニル(メタ)アクリレート、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコール(メタ)アクリレート、1,4−ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、1,9−ノナンジオールジ(メタ)アクリレート、1,10−デカンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、グリセリンジメタクリレート、ジメチロールトリシクロデカンジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリストールテトラ(メタ)アクリレート、ジビニルベンゼン、アジピン酸ジビニル、イソフタル酸ジアリル、フタル酸ジアリル、マレイン酸ジアリル等の2個以上のエチレン性不飽和基を有するエチレン性不飽和単量体;
グリシジル(メタ)アクリレート、3,4−エポキシシクロヘキシル(メタ)アクリレート等のエポキシ基含有エチレン性不飽和単量体;γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−メタクリロキシプロピルトリエトキシシラン、γ−メタクリロキシプロピルトリブトキシシラン、γ−メタクリロキシプロピルメチルジメトキシシラン、γ−メタクリロキシプロピルメチルジエトキシシラン、γ−アクリロキシプロピルトリメトキシシラン、γ−アクリロキシプロピルトリエトキシシラン、γ−アクリロキシプロピルメチルジメトキシシラン、γ−メタクリロキシメチルトリメトキシシラン、γ−アクリロキシメチルトリメトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリブトキシシラン、ビニルメチルジメトキシシラン等のアルコキシシリル基含有エチレン性不飽和単量体;等が挙げられるが、特にこれらに限定されるものではない。これらは1種類または2種類以上を併用して用いることができる。
<FOX式>
1/Tg=W1/Tg1+W2/Tg2+…+Wi/Tgi+…Wn/Tgn
〔上記FOX式は、n種の単量体からなる重合体を構成する各モノマーのホモポリマーのガラス転移温度をTgi(K)とし、各モノマーの質量分率をWiとしており、(W1+W2+…Wi+…Wn=1)である。〕
2,2’−アゾビスイソブチロニトリル、2,2’−アゾビス−2,4−ジメチルバレロニトリル、2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル)、1,1’−アゾビス−シクロヘキサン−1−カルボニトリルなどのアゾビス化合物を挙げることができる。
エタノール、イソプロピルアルコール、n-プロパノール、イソブタノールn-ブタノール等のアルコール系溶剤;
等が挙げられる。
これらの溶媒は単独で使用しても、2種類以上併用しても構わない。
まず、反応が完了した複合樹脂に、イオン交換水ならびに必要であれば塩基性化合物を添加して攪拌する。塩基性化合物は、複合樹脂の親水性基がアニオン性で未中和の場合に、中和剤として使用する。全体が均一になった段階で、脱溶剤処理を開始して有機溶剤を除去する。脱溶剤には必要に応じてアスピレーターや真空ポンプを使用し、減圧下でおこなう事もできる。
アンモニア、トリエチルアミン、トリイソプロピルアミン、トリブチルアミン、トリエタノールアミン、N−メチルジエタノールアミン、N−フェニルジエタノールアミン、モノエタノールアミン、ジメチルエタノールアミン、ジエチルエタノールアミン、モルホリン、N−メチルモルホリン、2−アミノ−2−エチル−1−プロパノール、ピリジン等のアミン類、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機アルカリ類等が挙げられる。
続いて、アクリル・ウレタン複合樹脂(A)を高分子乳化剤として、エチレン性不飽和単量体(B)を重合する工程について説明する。上記で得られたアクリル・ウレタン複合樹脂(A)の水溶液を反応槽に仕込み、昇温する。そこに、窒素雰囲気下でエチレン性不飽和単量体(B)を滴下しながら、ラジカル重合開始剤を添加する。エチレン性不飽和単量体(B)はそのまま反応槽に滴下しても良いし、水性媒体中であらかじめ乳化液にしてから滴下しても構わない。アクリル・ウレタン樹脂(A)は、水性媒体中で保護コロイド(シェル成分)として働き、エチレン性不飽和単量体(B)の重合体からなる粒子核成分(コア成分)を安定化させる。これにより、目的のコアシェル型複合樹脂の水分散体を得る事ができる。
本発明の水性インキ組成物は、前記水性複合樹脂と、顔料と、親水性溶剤と、水を含有してなるインキ組成物である。
エチレングリコール、1,3−プロパンジオール、プロピレングリコール、1,2−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、ペンチレングリコール、1,2−ヘキサンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール等のグリコール系溶剤;
エチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノイソプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノイソプロピルエーテル、トリエチレングリコールモノイソプロピルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノイソブチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル、トリエチレングリコールモノイソブチルエーテル、エチレングリコールモノヘキシルエーテル、ジエチレングリコールモノヘキシルエーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、テトラエチレングリコールジメチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル等のグリコールエーテル系溶剤;
N−メチル−2−ピロリドン、N−ヒドロキシエチル−2−ピロリドン、2−ピロリドン、ε−カプロラクタム等のラクタム系溶剤;
ホルムアミド、N−メチルホルムアミド、N,N−ジメチルホルムアミド、出光製エクアミドM−100、エクアミドB−100等のアミド系溶剤
等が挙げられ、一価のアルコール溶剤、グリコールエーテル系溶剤が好ましい。
これらは1種類または2種以上を併用して用いることができる。
[製造例1]
攪拌器、温度計、還流器を備えた反応容器に、ポリオール(C)としてポリテトラメチレングリコール(保土谷化学製PTG−2000 官能基数2、水酸基価57.0mgKOH/g)51.5部、ポリエステル系ポリオール(クラレ製P−2010 官能基数2 水酸基価56.0mgKOH/g)34.9部、ポリイソシアネート(D)としてイソホロンジイソシアネート13.6部を仕込み、窒素雰囲気下で攪拌しながら80℃まで昇温させた。そこに、触媒として、チタンジイソプロポキシビス(エチルアセトアセテート)を0.02部添加して、110℃に昇温して、5時間反応させた後、80℃まで温度を下げた。この時、生成したウレタンプレポリマー(E−1)の重量平均分子量は12700であった。続いて、メチルエチルケトン40.0部、メルカプト基含有化合物(F)として2−アミノエタンチオール2.3部を加え、75℃で2時間反応させた。反応の終点は、FT−IRによりイソシアネート基由来のピーク(2270cm-1付近)の消失により確認した。さらにメチルエチルケトンを添加して、樹脂溶液の最終固形分を70.0%に調製した。得られた両末端メルカプト基含有ウレタンウレア樹脂(E−2)の酸価は0mgKOH/g、重量平均分子量は19600であった。
樹脂1g中に含まれる酸性成分を中和するのに要する水酸化カリウムのミリグラム数。乾燥させた樹脂について、JIS K2501に記載の方法に従い、水酸化カリウム・エタノール溶液で電位差滴定をおこない算出した。滴定には平沼産業社製:自動滴定装置COM−1600を使用した。
重量平均分子量は、GPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィー)測定によるポリスチレン換算の値である。乾燥させた樹脂をテトラヒドロフランに溶解させ、0.1%溶液を調製し、以下の装置ならびに測定条件により重量平均分子量を測定した。
装置:HLC−8320−GPCシステム(東ソー社製)
カラム;TSKgel-SuperMultiporeHZ−M0021488
4.6 mmI.D.×15 cm×3本(分子量測定範囲2千〜約200万)
溶出溶媒;テトラヒドロフラン
標準物質;ポリスチレン(東ソー社製)
流速;0.6mL/分、試料溶液使用量;10μL、カラム温度;40℃。
ウレタンプレポリマー0.5gをサンプリングして、0.2モル/L(リットル)のジブチルアミン−トルエン溶液10mL、トルエン25mLを加えて10分攪拌した。その後、イソプロピルアルコール40mLを加え、0.1モル/Lの塩酸エタノール溶液で未消費のジブチルアミンを滴定した。滴定には、平沼産業社製:自動滴定装置COM−1600を使用した。この滴定値とブランク実験との差より、樹脂中に残存するイソシアネート基の量(mmol/g)を算出した。
表1に示す配合組成で、製造例1と同様の方法により、ウレタンプレポリマー(E−1)を合成し、さらに一般式(1)で表される化合物(F)と反応させ、両末端メルカプト基含有ウレタンウレア樹脂(E-2)を得た。反応後、製造例1と同様の操作をおこない、樹脂溶液の最終固形分を70.0%に調製した。得られた両末端メルカプト基含有ウレタンウレア樹脂についても同様に酸価、重量平均分子量を測定した。
<ポリオール>
・ユニオールD−2000;日油製ポリプロピレングリコール(官能基数2、OH基価56.0、分子量2000)
・PEG#2000;日油製ポリエチレングリコール(官能基数2、OH基価56.0、分子量2000)
・PTG−2000SN;保土谷化学製ポリテトラメチレングリコール(官能基数2、OH基価57.0、分子量2000)
・P−2010;クラレ製MPD/AA系ポリエステルポリオール(官能基数2、OH価56.0、分子量2000)
・P−2011;クラレ製MPD/AA/TPA系ポリエステルポリオール(官能基数2、 OH価55.0、分子量2000)
・HS2P−203S;豊国製油製1,3PD/SA系ポリエステルポリオール(官能基数2、OH価54.6、分子量2000)
・T5652;旭化成製ポリカーボネートポリオール(官能基数2、OH価56.0、分子量2000)
・GI−1000;日本曹達製水素化ポリブタジエン系ポリオール(官能基数2、OH価64.0、分子1000)
[製造例13]
攪拌器、温度計、滴下ロート、還流器を備えた反応容器に、製造例1で得られた両末端メルカプト基含有ウレタンウレア樹脂溶液142.9部(不揮発成分は100.0部)、メチルメタクリレート40.0部、n−ブチルメタクリレート40.0部、メタクリル酸13.0部、3−メタクリロキシプロピルシラン2.0部、イソプロピルアルコール37.0部を加え、窒素雰囲気下で攪拌しながら70℃まで昇温させた。滴下ロートに、メチルエチルケトン20.0部、開始剤として2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)を0.35部仕込み、5時間かけて反応槽に滴下した。70℃で8時間反応させ、アクリル樹脂部分のグラフト反応を終了した。反応後、イオン交換水670.0部、25%アンモニア水10.3部を加え、中和した後、脱溶剤処理して水性アクリル・ウレタン複合樹脂の水分散体を得た。イオン交換水により、複合樹脂水分散体の最終固形分を25.0%に調製した。得られた水性アクリル・ウレタン複合樹脂の酸価は42.4mgKOH/g、分子量は39600であった。
[製造例14〜27]
表2に示す配合組成で、製造例13同様の方法でアクリル・ウレタン複合樹脂(A)の水分散体を調製した。
・PME−400:日油製メトキシポリエチレングリコールメタクリレート(エチレンオキサイド付加モル数9)
[製造例28]
攪拌器、温度計、還流器を備えた反応容器に、ポリテトラメチレングリコール(保土谷化学製PTG−2000 官能基数2、水酸基価57.0mgKOH/g)31.6部、ポリエステル系ポリオール(クラレ製P−2010 官能基数2 水酸基価56.0mgKOH/g)48.2部、ジメチロールブタン酸5.9部、イソホロンジイソシアネート14.3部を仕込み、窒素雰囲気下で攪拌しながら80℃まで昇温させた。そこに、触媒として、チタンジイソプロポキシビス(エチルアセトアセテート)を0.02部添加して、110℃に昇温して、5時間反応させ、ウレタン樹脂を得た。反応後、イオン交換水330部、25%アンモニア水2.8部を加え、中和した後、脱溶剤処理して水性ウレタン樹脂の水分散体を得た。イオン交換水により、ウレタン樹脂水分散の最終固形分を25.0%に調製した。得られた水性ウレタン樹脂の酸価は22.5mgKOH/g、分子量は12900であった。
[製造例29]
攪拌器、温度計、2つの滴下ロート、還流器を備えた別の反応容器に、イソプロピルアルコール94.0部を仕込み、攪拌しながら、窒素雰囲気下で温度75℃まで昇温した。次に、2つの滴下ロートにおいて、一方からは、メチルメタクリレート30.0部、シクロヘキシルメタクリレート20.0部、スチレン15.0部を3時間かけて滴下した。もう一方からは、2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)5.0部をメチルイソブチルケトン12.0部に溶解させ、4時間かけてそれを滴下した。滴下完了後、更に10時間反応させた。反応後、イオン交換水330部、25%アンモニア水27.7部を加え、中和した後、脱溶剤処理して水性アクリル樹脂の水分散体を得た。
[製造例30]
製造例28で得た水性ウレタン樹脂溶液を50.0部、製造例29で得た水性アクリル樹脂溶液を50.0部混合し、水性ウレタン樹脂ならびに水性アクリル樹脂の混合水溶液を調製した。最終固形分は25.0%であった。
[実施例1]攪拌器、温度計、2つの滴下ロート、還流器を備えた別の反応容器に、製造例13で調製したアクリル・ウレタン複合樹脂溶液(A)333.3部(不揮発成分は100部)、を仕込み、攪拌しながら、窒素還流下で温度を80℃まで昇温した。昇温後、2つの滴下ロートにおいて、一方からは、メチルメタクリレート30.0部、スチレン10.0部、n−ブチルアクリレート60.0部の混合溶液を2時間かけて滴下した。もう一方からは、過硫酸アンモニウム20%水溶液4.0部を2時間かけて滴下した。滴下完了後、更に6時間反応させてコアシェル型水性複合樹脂分散体を得た。反応後、イオン交換水により、最終固形分を25.0%に調整した。得られた分散体について、重量平均分子量、酸価を測定した。得られた樹脂の重量平均分子量は125000、酸価は21.2mgKOH/gであった。
表3に示す配合組成で、実施例1と同様の方法で複合樹脂を合成した。反応後、実施例1と同様に、脱溶剤処理をおこない、目的の水性複合樹脂の水分散体を得た。得られた複合樹脂の水分散体の最終固形分は25.0%に調製した。得られた樹脂について、実施例1と同様に酸価を測定した。
・PME−400:日油製メトキシポリエチレングリコールメタクリレート(エチレンオキサイド付加モル数9)
表4に示す配合組成で、実施例1と同様の方法で水性樹脂を合成した。反応後、実施例1と同様に、脱溶剤処理をおこない、目的の樹脂の水分散体を得た。得られた樹脂水分散体の最終固形分は25.0%に調製した。得られた樹脂について、実施例1と同様に酸価を測定した。
[実施例18]酸化チタン系無機顔料[タイペークCR80 石原産業社製]40.5部、ジョンクリル67(スチレン・アクリル樹脂)水溶液(固形分25%)13.5部、イオン交換水11.0部、表面調整剤[サーフィノール420 日信化学工業社製]0.2部、アジピン酸ヒドラジド0.3部、n−プロパノール2.0部をペイントコンディショナーにて2時間分散し、濃縮白顔料分散液を得た。この濃縮白顔料分散液に、実施例1で得られた水性複合樹脂の水分散体29.0部、ケミパールW500(固形分40.0%)3.0部、ジエチレングリコールモノエチルエーテル0.5部を加えた後、混練して目的の白色水性インキ組成物を得た。
表5、6に示す配合組成で、実施例18と同様の方法で調製し、白色水性インキ組成物を得た。
<藍色インキ組成物の製造>
[実施例35]
フタロシアニン系有機顔料[リオノールブルーFG7330 トーヨーカラー社製]17.2部、ジョンクリル67(スチレン・アクリル樹脂)水溶液(固形分25.0%)11.6部、イオン交換水18.6部、表面調整剤[サーフィノール420 日信化学工業製]0.2部、アジピン酸ヒドラジド0.2部、n−プロパノール2.7部をペイントコンディショナーにて2時間分散し、濃縮藍顔料分散液を得た。さらに、実施例1の水性複合樹脂の水分散体39.5部、三井化学社製ケミパールW500(固形分40.0%)4.5部、親水性溶剤としてジエチレングリコールモノエチルエーテル0.5部、イオン交換水5.0部を加えた後、混練して藍色水性インキ組成物を得た。
表7、8に示す配合組成で、実施例35と同様の方法で調製し、藍色水性インキ組成物を得た。
上述の水性インキ組成物について、フレキシプルーフ100(アニロックスローラー80線/cm)を用いて、処理PET基材に塗工した。塗工後、基材をオーブンで80℃・2分で加熱処理して評価用の印刷物塗膜を得た。これを用いて、基材密着性、耐水摩擦性、耐スクラッチ性を評価した。表5〜8にその結果を示す。
印刷物塗膜にセロハンテープ(ニチバン社製18mm幅)を貼り付け、垂直方向に剥離試験をおこない、インキの剥がれた面積の割合から基材密着性について評価した。
評価基準は以下の通りである。(実用可能レベルは○以上)
◎;インキの剥がれがない
○;インキの剥がれがややある(10%未満)
△;インキの剥がれがある(10%以上、50%未満)
×;インキの剥がれがかなりある(50%以上)
印刷物塗膜を1分間水に浸漬させた。浸漬後、摩擦子にカナキン(JIS L 0803)を用い、水をたらした塗膜表面を学振試験機(テスター産業社製)により、荷重500gで800往復させた。インキの剥がれた面積の割合から耐水摩擦性について評価した。評価基準は以下の通りである。(実用可能レベルは○以上)
◎;インキの剥がれがない
○;インキの剥がれがややある(5%未満)
△;インキの剥がれがある(5%以上、30%未満)
×;インキの剥がれがかなりある(30%以上)
各印刷物塗膜について、爪で20回擦って塗工面の傷付き易さを観察した。評価基準は以下の通りである。(実用可能レベルは○)
〇;印刷物塗膜全てに傷がつかなかった
×;印刷塗膜のいずれかに傷が付いた。
実施例の中でも、化合物(D)が、アミノアルカンチオールであり、酸価が15〜150mgKOH/gであり、エチレン性不飽和単量体(G)の配合量が、両末端メルカプト基含有ウレタンウレア樹脂(E-2)100重量部に対して30〜180重量部の範囲であり、エチレン性不飽和単量体(B)の配合量が、アクリル・ウレタン複合樹脂(A)100重量部に対して10〜120重量部の範囲である水性複合樹脂を使用した実施例18、19、21、22、26〜28、30、32は基材密着性及び耐水摩擦性が優れる結果となった。
一方、比較例1〜3、製造例13の水性樹脂を使用した白色水性インキ組成物(比較例4〜7)ならびに藍色水性インキ組成物(比較例8〜11)は、表6、8に示すように印刷物塗膜への基材密着性、耐水摩擦性、耐スクラッチ性が劣っており、実用可能なレベルを満たさない結果となった。
これにより、本発明の水性複合樹脂分散体の優位性が証明された。
Claims (8)
- アクリル・ウレタン複合樹脂(A)を高分子乳化剤として、水媒体中でエチレン性不飽和単量体(B)を重合してなる水性複合樹脂分散体であって、
アクリル・ウレタン複合樹脂(A)が、
ポリオール(C)とポリイソシアネート(D)とを反応させてなるウレタンプレポリマー(E−1)に、一般式(1)で表される化合物(F)を反応させてなる両末端メルカプト基含有ウレタン樹脂(E−2)を連鎖移動剤として、エチレン性不飽和単量体(G)を重合したものである水性複合樹脂分散体。
一般式(1)
(一般式(1)中、Xは−OH、−NH2、−NHR1、および−SHからなる群より選ばれる少なくとも一種であり、R1はアルキル基である。
Rはアルキレン基、アリーレン基、およびアルキレンオキサイド基からなる群より選ばれる少なくとも一種の2価の基である。) - 一般式(1)で表される化合物(F)が、アミノアルカンチオールである請求項1記載の水性複合樹脂分散体。
- エチレン性不飽和単量体(G)の配合量が、両末端メルカプト基含有ウレタン樹脂(E-2)100重量部に対して30〜180重量部の範囲である請求項1又は2記載の水性複合樹脂分散体。
- エチレン性不飽和単量体(B)の配合量が、アクリル・ウレタン複合樹脂(A)100重量部に対して10〜120重量部の範囲である請求項1〜3いずれか記載の水性複合樹脂分散体。
- 前記水性複合樹脂の酸価が、15〜150mgKOH/gの範囲である請求項1〜4いずれか記載の水性複合樹脂分散体。
- 請求項1〜5いずれか記載の水性複合樹脂分散体と、顔料と、親水性溶剤とを含有する水性インキ組成物。
- 基材上に、請求項6に記載の水性インキ組成物から形成された印刷層を有する印刷物。
- ポリオール(C)とポリイソシアネート(D)とを反応させてなるウレタンプレポリマー(E−1)に、一般式(1)で表される化合物(F)を反応させてなる両末端メルカプト基含有ウレタン樹脂(E−2)を連鎖移動剤として、エチレン性不飽和単量体(G)を重合し、
得られたアクリル・ウレタン複合樹脂(A)を高分子乳化剤として、水媒体中でエチレン性不飽和単量体(B)を重合する、水性複合樹脂分散体の製造方法。
一般式(1)
(一般式(1)中、Xは−OH、−NH2、−NHR1、および−SHからなる群より選ばれる少なくとも一種であり、R1はアルキル基である。
Rはアルキレン基、アリーレン基、およびアルキレンオキサイド基からなる群より選ばれる少なくとも一種の2価の基である。)
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