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JP6840491B2 - クランプセンサおよび測定装置 - Google Patents

クランプセンサおよび測定装置 Download PDF

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JP6840491B2 JP2016162330A JP2016162330A JP6840491B2 JP 6840491 B2 JP6840491 B2 JP 6840491B2 JP 2016162330 A JP2016162330 A JP 2016162330A JP 2016162330 A JP2016162330 A JP 2016162330A JP 6840491 B2 JP6840491 B2 JP 6840491B2
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Description

本発明は、平面視略弧状の一対のセンサ部でクランプ対象をクランプした状態においてクランプ対象についての被検出量を検出するクランプセンサ、およびそのクランプセンサを備えてクランプ対象についての被測定量を測定する測定装置に関するものである。
この種のクランプセンサとして、下記特許文献1において出願人が開示したクランプセンサが知られている。このクランプセンサは、平面視略円弧状にそれぞれ形成された可動側センサおよび固定側センサを備えて構成されている。この場合、可動側センサは、基端部に連結ピンが挿通されることにより、基端部を中心として回動可能に連結されている。このクランプセンサを用いて、例えば電線に流れる電流を検出する際には、可動側センサの基端部に設けられたレバーを握持する。この際に、可動側センサが回動して、各センサの各先端部同士が離反する。次いで、離間部分に電線を通し、続いて、レバーに対する握持状態を解除する。この際に、ばねの付勢力によって各センサの各先端部同士が当接して、各センサによって構成される環状体によって電線が取り囲まれてクランプされる。次いで、各センサによって電線に流れる電流が検出される。
特開2007−17188号公報(第4−5頁、第1図)
ところが、上記のクランプセンサには、改善すべき以下の課題がある。すなわち、上記のクランプセンサを含むこの種のクランプセンサでは、十分な感度を確保するために、各センサの太さを予め決められた太さ以上とする(検出対象の電線の太さに対して十分に太くする)必要がある。また、上記のクランプセンサは、各センサの奥行き(厚み)と幅との比率がほぼ1となる形状(断面がほぼ正方形の形状)に形成されている。このため、上記のクランプセンサには、検出対象の電線の近傍に他の電線が配線されていたり、検出対象の電線の近傍に障害物が存在していたりするときには、検出対象の電線をクランプすることが困難なことがあり、この点の改善が望まれている。
本発明は、かかる改善すべき課題に鑑みてなされたものであり、クランプ対象を確実にクランプし得るクランプセンサおよび測定装置を提供することを主目的とする。
上記目的を達成すべく請求項1記載のクランプセンサは、平面視略弧状にそれぞれ形成されると共に先端部同士が開閉するように基端部側の回動軸を中心として少なくとも一方が回動可能に構成された一対のセンサ部を備え、当該各センサ部でクランプ対象をクランプした状態において当該クランプ対象についての被検出量を検出可能に構成されたクランプセンサであって、前記各センサ部は、センサケース、および当該センサケース内に収容されたコアをそれぞれ備えると共に、前記クランプ対象をクランプした状態において当該コアに生じる磁気を前記被検出量として検出する磁気検出素子が当該各センサ部のいずれか一方の当該センサケース内に収容され、前記センサケースは、少なくとも各前記先端部側前記各センサ部の長さ方向に直交しかつ前記回動軸に直交する方向の第1の長さの当該回動軸に沿った方向の第2の長さに対する比率が0.1以上0.6以下の範囲内の値となる薄型形状に形成され、前記各先端部同士が閉じた状態において当該各センサ部によって形成される環状体における前記基端部側の部位の内周が平面視半円状をなすように形成されると共に当該部位よりも前記先端部側の部位が前記薄型形状に形成され、かつ当該先端部側の部位における前記第1の長さの前記第2の長さに対する比率が前記長さ方向において同じ値に規定され、前記各コアは、前記長さ方向に直交しかつ前記回動軸に直交する方向の第3の長さの当該回動軸に沿った方向の第4の長さに対する比率が前記第1の長さの前記第2の長さに対する比率と同程度となるように規定されると共に当該長さ方向において断面積がほぼ一定の形状に形成されている。
また、請求項2記載のクランプセンサは、請求項1記載のクランプセンサにおいて、前記センサケースは、平面視における前記先端部側の部位の曲率が平面視における前記基端部側の部位の曲率よりも小さくなるように形成されている。
また、請求項3記載のクランプセンサは、請求項2記載のクランプセンサにおいて、 前記センサケースにおける前記先端部側の部位は、直線的な形状となっている。
また、請求項4記載の測定装置は、請求項1から3のいずれか記載のクランプセンサと、当該クランプセンサによって検出された前記被検出量としての前記磁気の検出量に基づいて前記クランプ対象についての被測定量を測定する測定部とを備えている。
請求項1記載のクランプセンサ、および請求項4記載の測定装置によれば、各センサ部の長さ方向に直交しかつ回動軸に直交する方向の長さ(第1の長さ:幅)の回動軸に沿った方向の長さ(第2の長さ:奥行き)に対する比率が0.1以上0.6以下の範囲内の値となる薄型形状に各センサ部におけるセンサケースの少なくとも各先端部側を形成したことにより、クランプ対象の近傍に障害物が存在している場合においても、幅と奥行きとの比率がほぼ1に規定された従来の構成と比較して、クランプ対象と障害物との間の狭い隙間にセンサ部を確実かつ容易に挿入することができる。したがって、このクランプセンサおよび測定装置によれば、クランプ対象の近傍に障害物が存在している場合においても、クランプ対象を確実にクランプすることができる。
また、このクランプセンサ、およびこの測定装置によれば、各先端部同士が閉じた状態において各センサ部によって形成される環状体における基端部側の部位の内周を平面視半円状をなすようにセンサケースを形成し、その部位よりも先端部側の部位を薄型形状に形成したことにより、先端部側の部位および基端部側の部位の全てを薄型形状に形成する構成と比較して、各センサ部の強度を十分に高めることができる。
また、請求項2記載のクランプセンサ、および請求項4記載の測定装置によれば、平面視における先端部側の部位の曲率が平面視における基端部側の部位の曲率よりも小さくなるように各センサ部のセンサケースを形成したことにより、薄型の先端部側の部位が直線的な形状となる結果、先端部側の部位および基端部側の部位が同じ曲率となるように形成されて各センサ部が全体して平面視円弧状をなす構成とは異なり、クランプ対象の近傍に障害物が存在している場合において、クランプ対象と障害物との間の狭い隙間にセンサ部の先端部をまっすぐに押し込むだけで、隙間に先端部を確実かつ容易に挿入することができる。
クランプメータ1の斜視図である。 クランプメータ1の構成を示す構成図である。 センサ部11a,11bが開状態のときのクランプメータ1の斜視図である。 クランプメータ1の正面図である。 クランプメータ1の側面図である。 クランプメータ1の使用方法を説明する説明図である。
以下、クランプセンサおよび測定装置の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
最初に、クランプメータ1の構成について説明する。図1,2に示すクランプメータ1は、測定装置の一例であって、例えば図4に示すクランプ対象としての電線200aに流れる電流(被測定量の一例)を非接触(金属非接触)で測定可能に構成されている。具体的には、クランプメータ1は、クランプセンサ2および本体部3を備えて構成されている。
クランプセンサ2は、図1,3に示すように、一対のセンサ部11a,11bを備え、図4に示すように、センサ部11a,11bで電線200aをクランプした(取り囲んだ)状態において、電線200aに電流が流れているときに生じる被検出量としての磁界を非接触で検出する。
また、このセンサ2では、図4,6に示すように、センサ部11b(センサ部11a,11bの一方)が、センサ部11a,11bの先端部21a,21b同士が開閉(接離)するように回動軸23を中心として回動可能に構成され、センサ部11aが、回動しない状態で本体部3の本体ケース30に固定されている。また、このセンサ2では、本体ケース30に配設されているレバー30aに対する操作(押し込み、および押し込みの解除)に応じてセンサ部11bが回動するように構成されている。なお、以下の説明において、センサ部11a,11bの先端部21a,21b同士が閉じた状態(図4に示す状態)を「閉状態」ともいい、先端部21a,21b同士が開いた状態(図6に示す状態)を「開状態」ともいう。
また、センサ部11aは、図4に示すように、センサケース10a、並びにセンサケース10a内に収容された図外のコアおよび磁気検出素子を備えて構成されている。また、センサ部11bは、同図に示すように、センサケース10bおよびセンサケース10b内に収容された図外のコアを備えて構成されている。この場合、コアは、磁性材料によって形成されると共に、断面が矩形でかつコアの長さ方向において断面積がほぼ一定の形状に形成されている。また、コアの断面は、奥行き(図4における紙面手前側から奥側に向かう方向の長さ:第4の長さ)に対する幅(奥行きに直交する方向の長さ:第3の長さ)の比率が後述する比率R(センサ部11a,11bの奥行きに対する幅Wの比率)と同程度となるように規定されている。また、磁気検出素子は、一例として、ホール素子で構成され、センサ部11a,11bで電線200aをクランプした状態において、電線200aに電流が流れているときにコアに生じる被検出量としての磁界を検出して検出信号を出力する。
また、センサ部11a,11bは、図1,3,4に示すように、平面視形状(回動軸23の軸線に沿った方向で見た形状)が略弧状にそれぞれ形成されている。具体的には、センサ部11a,11bは、図4に示すように、先端部21a,21b同士が閉じた状態においてセンサ部11a,11bによって形成される環状体100における基端部22a,22b側の部位の内周が平面視半円状をなすように形成されている。なお、以下の説明において、この部位を構成するセンサ部11a,11bにおける基端部22a,22b側の各部位をそれぞれ「基端部側部位52a,52b」ともいう。また、センサ部11aにおける先端部21a側の部位(以下「先端部側部位51a」ともいう)、およびセンサ部11bにおける先端部21b側の部位(以下「先端部側部位51b」ともいう)は、基端部側部位52a,52bよりも曲率が小さく(曲率半径が大きく)なるように形成されている。つまり、センサ部11a,11bは、同図に示すように、閉状態において、細長い環状体100を形成する形状に形成されている。
さらに、センサ部11a,11bの各先端部側部位51a,51bは、図4,5に示すように、回動軸23の軸線に沿った方向の長さ(第2の長さ:以下、この長さを「奥行きD」ともいう:図5参照)に対する、センサ部11a,11bの長さ方向に直交しかつ回動軸23に直交する方向の長さ(第1の長さ:以下、この長さを「幅W」ともいう:図4参照)の比率Rが1よりも小さい(つまり、幅Wが奥行きDよりも短い)薄型形状に形成されている。この場合、比率Rが0.6よりも大きいときには、センサ部11a,11bの十分な薄型化が図れないため、「電線200aを確実にクランプすることが可能」との薄型化による効果(この効果については、後に詳述する)を十分に発揮することが困難となる。一方、比率Rが0.1未満のときには、センサ部11a,11bを構成するコアが薄くなり過ぎて、磁気特性が悪化し、クランプセンサ2の磁気(被検出量)の検出精度が低下するおそれがある。したがって、磁気の検出精度を高精度に維持しつつ薄型化による効果を十分に発揮させるために、比率Rを0.1以上0.6以下の範囲内の値に規定する必要があり、このクランプセンサ2では、比率Rが0.5に規定されている。
本体部3は、図2に示すように、表示部31、操作部32、処理部33、およびこれらの各構成要素が収容または配設される本体ケース30(図1参照)を備えて構成されている。
表示部31は、例えば液晶パネルで構成されて、図1,3,4に示すように、本体ケース30の正面パネルに配設されている。また、表示部31は、処理部33の制御に従って電流の測定値等を表示する。操作部32は、本体ケース30の正面パネルに配設された各種のスイッチ32aやダイヤル32b等を備えて構成され、これらの操作に応じた操作信号を出力する。
処理部33は、操作部32から出力される操作信号に従って本体部3を構成する各部を制御する。また、処理部33は、測定部として機能し、クランプセンサ2(磁気検出素子)から出力される検出信号に基づいて電線200aに流れる電流の電流値を測定して表示部31に表示させる。
次に、クランプメータ1を用いて、クランプ対象としての電線200aに流れる電流の電流値を測定する方法について、図面を参照して説明する。この場合、図6に示すように、電線200aの近傍に電線200bが配線されているものとする。
まず、本体部3のレバー30a(図6参照)を押し込む。この際に、図外のばねの付勢力に抗して、クランプセンサ2におけるセンサ部11a,11bの先端部21a,21b同士が開く向きにセンサ部11bが回動して、図6に示すように、センサ部11a,11bが開状態となる。
次いで、図6に示すように、センサ部11a,11bにおける先端部21a,21bの間に電線200aが位置するように、互いに近接して配置されている電線200a,200bの間の隙間にセンサ部11bの先端部21bを挿入する。
この場合、このクランプセンサ2では、上記したように、先端部側部位51a,51bの幅Wが奥行きDに対して0.5となる(幅Wが奥行きDの1/2の)薄型形状にセンサ部11a,11bが形成されている。このため、このクランプセンサ2では、クランプ対象の電線200aの近傍に電線200bに配線されている場合においても、幅Wと奥行きDとの比率Rがほぼ1に規定された従来の構成と比較して、電線200a,200bの間の狭い隙間にセンサ部11bを確実かつ容易に挿入することが可能となっている。また、このクランプセンサ2では、上記したように、先端部側部位51a,51bが基端部側部位52a,52bよりも曲率が小さくなるようにセンサ部11a,11bが形成されているため、図6に示すように、センサ部11a,11bにおける薄型の先端部21a,21bが直線的な形状となっている。このため、このクランプセンサ2では、先端部側部位51a,51bおよび基端部側部位52a,52bが同じ曲率となるように形成されて、センサ部11a,11bが全体して円弧状をなす構成とは異なり、クランプメータ1をまっすぐに押し込むだけで、電線200a,200bの間の狭い隙間にセンサ部11bの先端部21bを確実かつ容易に挿入することが可能となっている。
続いて、センサ部11a,11bにおける基端部22a,22b側の間に電線200aを位置させ、次いで、レバー30aに対する押し込みを解除する。この際に、図外のばねの付勢力によってセンサ部11a,11bの先端部21a,21b同士が接触する向きにセンサ部11bが回動して、図4に示すように、センサ部11a,11bが閉状態となる。これにより、同図に示すように、センサ部11a,11bによって電線200aがクランプされる(同図では、電線200bの図示を省略している)。この場合、このクランプセンサ2では、上記したように、センサ部11a,11bが薄型形状に形成されて、電線200a,200bの間の狭い隙間にセンサ部11bを確実かつ容易に挿入されるため、電線200aを確実にクランプすることが可能となっている。
続いて、センサ部11aに配設されている磁気検出素子が、電線200aに流れる電流によってセンサ部11a,11bの各コアに生じる磁界を検出して検出信号を出力する。次いで、本体部3の処理部33が、検出信号に基づいて電線200aに流れる電流の電流値を測定する。続いて、処理部33は、測定値を表示部31に表示させる。
次いで、測定を終了したときには、レバー30aを押し込んで、センサ部11a,11bを開状態とさせ、続いて、電線200aからクランプセンサ2を引き離す。次いで、レバー30aに対する押し込みを解除して、センサ部11a,11bを閉状態とさせる。
このように、このクランプセンサ2およびクランプメータ1によれば、センサ部11a,11bの先端部21a,21b側を幅Wが奥行きDに対して0.5となる薄型形状に形成したことにより、クランプ対象の電線200aの近傍に他の電線200b等の障害物が存在している場合においても、幅Wと奥行きDとの比率Rがほぼ1に規定された従来の構成と比較して、電線200aと障害物との間の狭い隙間にセンサ部11bを確実かつ容易に挿入することができる。したがって、このクランプセンサ2およびクランプメータ1によれば、クランプ対象の電線200aの近傍に障害物が存在している場合においても、電線200aを確実にクランプすることができる。
また、このクランプセンサ2およびクランプメータ1によれば、各先端部同士が閉じた状態においてセンサ部11a,11bによって形成される環状体100における基端部22a,22b側の基端部側部位52a,52bの内周を平面視半円状をなすように形成し、基端部側部位52a,52bよりも先端部21a,21b側の先端部側部位51a,51bを薄型形状に形成したことにより、先端部側部位51a,51bおよび基端部側部位52a,52bの全てを薄型形状に形成する構成と比較して、センサ部11a,11bの強度を十分に高めることができる。
また、このクランプセンサ2およびクランプメータ1によれば、平面視における先端部側部位51a,51bの曲率が平面視における基端部側部位52a,52bの曲率よりも小さくなるようにセンサ部11a,11bを形成したことにより、薄型の先端部側部位51a,51bが直線的な形状となる結果、先端部側部位51a,51bおよび基端部側部位52a,52bが同じ曲率となるように形成されてセンサ部11a,11bが全体して平面視円弧状をなす構成とは異なり、電線200aの近傍に障害物が存在している場合において、電線200aと障害物との間の狭い隙間にセンサ部11bの先端部21bをまっすぐに押し込むだけで、隙間に先端部21bを確実かつ容易に挿入することができる。
なお、クランプセンサおよび測定装置の構成は、上記の構成に限定されない。例えば、幅Wが奥行きDに対して0.5となるようにセンサ部11a,11bを形成した例について上記したが、奥行きDに対する幅Wの比率は、0.1以上0.6以下の範囲内で任意に規定することができる。
また、先端部側部位51a,51bの全範囲を薄型形状に形成した例について上記したが、薄型形状に形成する範囲は、先端部21a,21b側が含まれる限り、先端部側部位51a,51bの一部(先端部側部位51a,51bと基端部側部位52a,52bとの境界よりも先端部21a,21b側の一部)だけでもよい。また、先端部側部位51a,51bに加えて基端部側部位52a,52bの全部または一部を薄型形状に形成する構成を採用することもできる。また、先端部側部位51a,51bを基端部側部位52a,52bよりも曲率が小さくなるように形成した例について上記したが、先端部側部位51a,51bの曲率が基端部側部位52a,52bの曲率以上となるように形成する構成を採用することもできる。
また、センサ部11b(センサ部11a,11bの一方)を回動可能に構成した例について上記したが、センサ部11aを回動可能に構成したり、センサ部11a,11bの双方を回動可能に構成したりすることもできる。
また、クランプセンサ2が被検出量としての磁界を検出し、処理部33が被測定量としての電流を測定する例について上記したが、被検出量や被測定量は、磁界や電流に限定されず、電圧、電力および抵抗などの各種の物理量が含まれる。
1 クランプメータ
2 クランプセンサ
11a,11b センサ部
21a,21b 先端部
22a,22b 基端部
23 回動軸
33 処理部
51a,51b 先端部側部位
52a,52b 基端部側部位
100 環状体
200a 電線
D 奥行き
R 比率
W 幅

Claims (4)

  1. 平面視略弧状にそれぞれ形成されると共に先端部同士が開閉するように基端部側の回動軸を中心として少なくとも一方が回動可能に構成された一対のセンサ部を備え、当該各センサ部でクランプ対象をクランプした状態において当該クランプ対象についての被検出量を検出可能に構成されたクランプセンサであって、
    前記各センサ部は、センサケース、および当該センサケース内に収容されたコアをそれぞれ備えると共に、前記クランプ対象をクランプした状態において当該コアに生じる磁気を前記被検出量として検出する磁気検出素子が当該各センサ部のいずれか一方の当該センサケース内に収容され、
    前記センサケースは、少なくとも各前記先端部側前記各センサ部の長さ方向に直交しかつ前記回動軸に直交する方向の第1の長さの当該回動軸に沿った方向の第2の長さに対する比率が0.1以上0.6以下の範囲内の値となる薄型形状に形成され、前記各先端部同士が閉じた状態において当該各センサ部によって形成される環状体における前記基端部側の部位の内周が平面視半円状をなすように形成されると共に当該部位よりも前記先端部側の部位が前記薄型形状に形成され、かつ当該先端部側の部位における前記第1の長さの前記第2の長さに対する比率が前記長さ方向において同じ値に規定され
    前記各コアは、前記長さ方向に直交しかつ前記回動軸に直交する方向の第3の長さの当該回動軸に沿った方向の第4の長さに対する比率が前記第1の長さの前記第2の長さに対する比率と同程度となるように規定されると共に当該長さ方向において断面積がほぼ一定の形状に形成されているクランプセンサ。
  2. 前記センサケースは、平面視における前記先端部側の部位の曲率が平面視における前記基端部側の部位の曲率よりも小さくなるように形成されている請求項1記載のクランプセンサ。
  3. 前記センサケースにおける前記先端部側の部位は、直線的な形状となっている請求項2記載のクランプセンサ。
  4. 請求項1から3のいずれか記載のクランプセンサと、当該クランプセンサによって検出された前記被検出量としての前記磁気の検出量に基づいて前記クランプ対象についての被測定量を測定する測定部とを備えている測定装置。
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