JP6738791B2 - 編地の編成方法、および編地 - Google Patents
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Description
・一側編目よりも編出し部の形成方向側に、その一側編目に続く新たな一側編目を編成し、一側編目の移動によって形成される空針に一側増し目を形成する。
・他側編目よりも編出し部の形成方向側に、その他側編目に続く新たな他側編目を編成し、他側編目の移動によって形成される空針に他側増し目を形成する。
互いに対向する一側針床と他側針床、およびこれらの針床に編糸を給糸する給糸部材を有する横編機を用いて、両針床に交互に係止される編出し部を編成し、その編出し部を起点にして前後に対向する一側編地部と他側編地部を編成する編地の編成方法において、
前記編出し部を形成していく方向を形成方向、その反対方向を始端方向としたとき、
前記一側針床に第一編目を編成し、前記他側針床に第二編目を編成する工程Aを行った後、
前記第一編目よりも前記形成方向側に、前記第一編目のウエール方向に続く新たな第一編目を編成する工程Bと、
前記新たな第一編目近傍の前記一側針床の空針に一側増し目を編成する工程Cと、
前記第二編目よりも前記形成方向側に、前記第二編目のウエール方向に続く新たな第二編目を編成する工程Dと、
前記新たな第二編目近傍の前記他側針床の空針に他側増し目を編成する工程Eと、を繰り返すことで前記編出し部を編成し、
前記編出し部における複数の前記一側増し目からなる編目列のウエール方向に前記一側編地部を編成すると共に、複数の前記他側増し目からなる編目列のウエール方向に前記他側編地部を編成する編地の編成方法である。
但し、前記一側編地部と前記他側編地部の少なくとも一方はリブ組織であり、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目を表目とする場合、前記工程Bの前記新たな第一編目は裏目とし、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目を裏目とする場合、前記工程Bの前記新たな第一編目は表目とし、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目を表目とする場合、前記工程Dの前記新たな第二編目は裏目とし、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目を裏目とする場合、前記工程Dの前記新たな第二編目は表目とし、
かつ、前記工程Bおよび前記工程Dにおける編目の移動は、その移動させる編目よりも前記給糸部材を前記形成方向側に配置した状態で行う。
互いに対向する一側針床と他側針床、およびこれらの針床に編糸を給糸する給糸部材を有する横編機を用いて、両針床に交互に係止される編出し部を編成し、その編出し部を起点にして前後に対向する一側編地部と他側編地部を編成する編地の編成方法において、
前記編出し部を形成していく方向を形成方向、その反対方向を始端方向としたとき、
前記一側針床に第一編目を編成し、前記他側針床に第二編目を編成する工程Aを行った後、
前記第一編目のウエール方向に続く第三編目を編成する工程Bと、
前記第三編目に割増やしを行って、前記第三編目から引き出される第一新規編目を形成し、前記第三編目と前記第一新規編目のいずれか一方を前記形成方向側に移動させて新たな第一編目と規定すると共に、他方を一側増し目と規定する工程Cと、
前記第二編目のウエール方向に続く第四編目を編成する工程Dと、
前記第四編目に割増やしを行って、前記第四編目から引き出される第二新規編目を形成し、前記第四編目と前記第二新規編目のいずれか一方を前記形成方向側に移動させて新たな第二編目と規定すると共に、他方を他側増し目と規定する工程Eと、を繰り返すことで前記編出し部を編成し、
前記編出し部における複数の前記一側増し目からなる編目列のウエール方向に前記一側編地部を編成すると共に、複数の前記他側増し目からなる編目列のウエール方向に前記他側編地部を編成する編地の編成方法である。
但し、前記一側編地部と前記他側編地部の少なくとも一方はリブ組織であり、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目を表目とする場合、前記工程Bの前記第三編目は裏目とし、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目を裏目とする場合、前記工程Bの前記第三編目は表目とし、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目を表目とする場合、前記工程Dの前記第四編目は裏目とし、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目を裏目とする場合、前記工程Dの前記第四編目は表目とする。
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目を表目とする場合、前記工程Cでは前記第三編目を前記新たな第一編目、前記第一新規編目を前記一側増し目と規定し、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目を裏目とする場合、前記工程Cでは前記第一新規編目を前記新たな第一編目、前記第三編目を前記一側増し目と規定し、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目を表目とする場合、前記工程Eでは前記第四編目を前記新たな第二編目、前記第二新規編目を前記他側増し目と規定し、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目を裏目とする場合、前記工程Eでは第二新規編目を前記新たな第二編目、前記第四編目を前記他側増し目と規定する形態を挙げることができる。
前記工程Aの前記第一編目および前記第二編目の少なくとも一方を捻り目とする形態を挙げることができる。
編出し部と、この編出し部から互いに異なる方向に分岐する一側編地部および他側編地部と、を備え、
前記編出し部は、単数の編糸または複数の編糸で連続的に編成された複数の編目ユニットからなる編地において、
各編目ユニットは、
前記一側編地部の編目に対して傾いた第一編目と、
前記第一編目よりも後に編成され、かつ前記第一編目よりも前記第一編目が傾く方向とは反対側に配置される掛け目からなる一側増し目と、
前記一側増し目よりも後に編成され、かつ前記他側編地部の編目に対して傾いた第二編目と、
前記第二編目よりも後に編成され、かつ前記第二編目よりも前記第二編目が傾く方向とは反対側に配置される掛け目からなる他側増し目と、を備え、
nを任意の自然数としたとき、
n+1番目の前記編目ユニットの前記第一編目は、n番目の前記編目ユニットの前記第一編目に対して形成され、
n+1番目の前記編目ユニットの前記第二編目は、n番目の前記編目ユニットの前記第二編目に対して形成され、
前記一側増し目のウエール方向に前記一側編地部の編目が形成され、前記他側増し目のウエール方向に前記他側編地部の編目が形成される編地である。
但し、前記一側編地部および前記他側編地部の少なくとも一方がリブ組織であり、
各編目ユニットにおいて、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目が表目である場合、前記第一編目は裏目であり、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目が裏目である場合、前記第一編目は表目であり、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目が表目である場合、前記第二編目は裏目であり、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目が裏目である場合、前記第二編目は表目である。
編出し部と、この編出し部から互いに異なる方向に分岐する一側編地部および他側編地部と、を備え、
前記編出し部は、単数の編糸または複数の編糸で連続的に編成された複数の編目ユニットからなる編地において、
各編目ユニットは、
割増やしによって形成される旧編目と新編目からなる第一グループの一方の編目で構成され、前記一側編地部の編目に対して傾いた第一編目と、
前記第一グループの他方の編目で構成され、かつ前記第一編目よりも前記第一編目が傾く方向とは反対側に配置される一側増し目と、
前記一側増し目よりも後に割増やしによって形成される旧編目と新編目からなる第二グループの一方の編目で構成され、かつ前記他側編地部の編目に対して傾いた第二編目と、
前記第二グループの他方の編目で構成され、かつ前記第二編目よりも前記第二編目が傾く方向とは反対側に配置される他側増し目と、を備え、
nを任意の自然数としたとき、
n+1番目の前記編目ユニットの前記第一編目は、n番目の前記編目ユニットの前記第一編目に対して形成され、
n+1番目の前記編目ユニットの前記第二編目は、n番目の前記編目ユニットの前記第二編目に対して形成され、
前記一側増し目のウエール方向に前記一側編地部の編目が形成され、前記他側増し目のウエール方向に前記他側編地部の編目が形成される編地である。
但し、前記一側編地部および前記他側編地部の少なくとも一方がリブ組織であり、
各編目ユニットにおいて、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目が表目である場合、前記第一編目または前記一側増し目は裏目であり、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目が裏目である場合、前記第一編目または前記一側増し目は表目であり、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目が表目である場合、前記第二編目または前記他側増し目は裏目であり、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目が裏目である場合、前記第二編目または前記他側増し目は表目である。
実施形態1では、図1に示すスカート(編地)100を編成する例を説明する。このスカート100は、前側編地部(他側編地部)20Fと後側編地部(一側編地部)20Bとが筒状に繋がることで形成されており、その編出し部101と編終り部102はいずれもスカート100の側方に設定されている。つまり、このスカート100は、その側方から編出して、図1に矢印で示す方向に向かって編成を行い、反対側の側方で編み終ることで得られる。編出し部101をフラットに形成し、目立たなくすることで、スカート100の商品価値が上がる。ここで、本例の編出し部101を形成する対象となる編地は着衣に限定されるわけではなく、例えば鞄などの小物や、家具のカバーなどであっても良い。
・一側増し目4,8のウエール方向に続く一側編地部20Bの編目が表目である場合、第一編目3,7は裏目である。
・一側増し目12,16のウエール方向に続く一側編地部20Bの編目が裏目である場合、第一編目11,15は表目である。
・他側増し目6,10のウエール方向に続く他側編地部20Fの編目が表目である場合、第二編目5,9は裏目である。
・他側増し目14,18のウエール方向に続く他側編地部20Fの編目が裏目である場合、第二編目13,17は表目である。
実施形態2では、割増やしを利用して編出し部の増し目を形成する例を図7,8の編成工程図、および図9のループ図に基づいて説明する。図7,8の見方、および図9の見方はそれぞれ、図2,3、および図5と同じである。ここで、図7のS1に示すように、本例では抜き糸の図示を省略している。抜き糸の使用・不使用は適宜選択できる。
・一側増し目4,8のウエール方向に続く一側編地部20Bの編目が表目である場合、第一編目3,7または一側増し目4,8は裏目である。
・一側増し目12,16のウエール方向に続く一側編地部20Bの編目が裏目である場合、第一編目11,15または一側増し目12,16は表目である。
・他側増し目6,10のウエール方向に続く他側編地部20Fの編目が表目である場合、第二編目5,9または他側増し目6,10は裏目である。
・他側増し目14,18のウエール方向に続く他側編地部20Fの編目が裏目である場合、第二編目13,17または他側増し目14,18は表目である。
実施形態1の編出し部101を編成する給糸部材は複数の給糸口を有するプレーティングキャリアなどであっても良い。その場合、編出し部101を構成する各編目ユニットQ1〜Q4は、複数の編糸で連続的に編成された編目ユニットとなる。その他、編地部20B,20Fのリブ組織は、2×2以外のリブ組織、例えば1×1や1×2のリブ組織であっても良い。
1,3,7,11,15 第一編目 2,5,9,13,17 第二編目
4,8,12,16 一側増し目 6,10,14,18 他側増し目
30,33 第三編目(旧編目) 31,34 第一新規編目(新編目)
40,44 第四編目(旧編目) 41,45 第二新規編目(新編目)
100 スカート(編地)
101 編出し部
102 編終り部
20B 後側編地部(一側編地部) 20F 前側編地部(他側編地部)
30B 第一抜き糸編目列 30F 第二抜き糸編目列
50B 第一編目列 50F 第二編目列
Claims (6)
- 互いに対向する一側針床と他側針床、およびこれらの針床に編糸を給糸する給糸部材を有する横編機を用いて、両針床に交互に係止される編出し部を編成し、その編出し部を起点にして前後に対向する一側編地部と他側編地部を編成する編地の編成方法において、
前記編出し部を形成していく方向を形成方向、その反対方向を始端方向としたとき、
前記一側針床に第一編目を編成し、前記他側針床に第二編目を編成する工程Aを行った後、
前記第一編目よりも前記形成方向側に、前記第一編目のウエール方向に続く新たな第一編目を編成する工程Bと、
前記新たな第一編目近傍の前記一側針床の空針に一側増し目を編成する工程Cと、
前記第二編目よりも前記形成方向側に、前記第二編目のウエール方向に続く新たな第二編目を編成する工程Dと、
前記新たな第二編目近傍の前記他側針床の空針に他側増し目を編成する工程Eと、を繰り返すことで前記編出し部を編成し、
前記編出し部における複数の前記一側増し目からなる編目列のウエール方向に前記一側編地部を編成すると共に、複数の前記他側増し目からなる編目列のウエール方向に前記他側編地部を編成する編地の編成方法。
但し、前記一側編地部と前記他側編地部の少なくとも一方はリブ組織であり、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目を表目とする場合、前記工程Bの前記新たな第一編目は裏目とし、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目を裏目とする場合、前記工程Bの前記新たな第一編目は表目とし、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目を表目とする場合、前記工程Dの前記新たな第二編目は裏目とし、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目を裏目とする場合、前記工程Dの前記新たな第二編目は表目とし、
かつ、前記工程Bおよび前記工程Dにおける編目の移動は、その移動させる編目よりも前記給糸部材を前記形成方向側に配置した状態で行う。 - 互いに対向する一側針床と他側針床、およびこれらの針床に編糸を給糸する給糸部材を有する横編機を用いて、両針床に交互に係止される編出し部を編成し、その編出し部を起点にして前後に対向する一側編地部と他側編地部を編成する編地の編成方法において、
前記編出し部を形成していく方向を形成方向、その反対方向を始端方向としたとき、
前記一側針床に第一編目を編成し、前記他側針床に第二編目を編成する工程Aを行った後、
前記第一編目のウエール方向に続く第三編目を編成する工程Bと、
前記第三編目に割増やしを行って、前記第三編目から引き出される第一新規編目を形成し、前記第三編目と前記第一新規編目のいずれか一方を前記形成方向側に移動させて新たな第一編目と規定すると共に、他方を一側増し目と規定する工程Cと、
前記第二編目のウエール方向に続く第四編目を編成する工程Dと、
前記第四編目に割増やしを行って、前記第四編目から引き出される第二新規編目を形成し、前記第四編目と前記第二新規編目のいずれか一方を前記形成方向側に移動させて新たな第二編目と規定すると共に、他方を他側増し目と規定する工程Eと、を繰り返すことで前記編出し部を編成し、
前記編出し部における複数の前記一側増し目からなる編目列のウエール方向に前記一側編地部を編成すると共に、複数の前記他側増し目からなる編目列のウエール方向に前記他側編地部を編成する編地の編成方法。
但し、前記一側編地部と前記他側編地部の少なくとも一方はリブ組織であり、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目を表目とする場合、前記工程Bの前記第三編目は裏目とし、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目を裏目とする場合、前記工程Bの前記第三編目は表目とし、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目を表目とする場合、前記工程Dの前記第四編目は裏目とし、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目を裏目とする場合、前記工程Dの前記第四編目は表目とする。 - 前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目を表目とする場合、前記工程Cでは前記第三編目を前記新たな第一編目、前記第一新規編目を前記一側増し目と規定し、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目を裏目とする場合、前記工程Cでは前記第一新規編目を前記新たな第一編目、前記第三編目を前記一側増し目と規定し、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目を表目とする場合、前記工程Eでは前記第四編目を前記新たな第二編目、前記第二新規編目を前記他側増し目と規定し、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目を裏目とする場合、前記工程Eでは第二新規編目を前記新たな第二編目、前記第四編目を前記他側増し目と規定する請求項2に記載の編地の編成方法。 - 前記工程Aの前記第一編目および前記第二編目の少なくとも一方を捻り目とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の編地の編成方法。
- 編出し部と、この編出し部から互いに異なる方向に分岐する一側編地部および他側編地部と、を備え、
前記編出し部は、単数の編糸または複数の編糸で連続的に編成された複数の編目ユニットからなる編地において、
各編目ユニットは、
前記一側編地部の編目に対して傾いた第一編目と、
前記第一編目よりも後に編成され、かつ前記第一編目よりも前記第一編目が傾く方向とは反対側に配置される掛け目からなる一側増し目と、
前記一側増し目よりも後に編成され、かつ前記他側編地部の編目に対して傾いた第二編目と、
前記第二編目よりも後に編成され、かつ前記第二編目よりも前記第二編目が傾く方向とは反対側に配置される掛け目からなる他側増し目と、を備え、
nを任意の自然数としたとき、
n+1番目の前記編目ユニットの前記第一編目は、n番目の前記編目ユニットの前記第一編目に対して形成され、
n+1番目の前記編目ユニットの前記第二編目は、n番目の前記編目ユニットの前記第二編目に対して形成され、
前記一側増し目のウエール方向に前記一側編地部の編目が形成され、前記他側増し目のウエール方向に前記他側編地部の編目が形成される編地。
但し、前記一側編地部および前記他側編地部の少なくとも一方がリブ組織であり、
各編目ユニットにおいて、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目が表目である場合、前記第一編目は裏目であり、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目が裏目である場合、前記第一編目は表目であり、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目が表目である場合、前記第二編目は裏目であり、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目が裏目である場合、前記第二編目は表目である。 - 編出し部と、この編出し部から互いに異なる方向に分岐する一側編地部および他側編地部と、を備え、
前記編出し部は、単数の編糸または複数の編糸で連続的に編成された複数の編目ユニットからなる編地において、
各編目ユニットは、
割増やしによって形成される旧編目と新編目からなる第一グループの一方の編目で構成され、前記一側編地部の編目に対して傾いた第一編目と、
前記第一グループの他方の編目で構成され、かつ前記第一編目よりも前記第一編目が傾く方向とは反対側に配置される一側増し目と、
前記一側増し目よりも後に割増やしによって形成される旧編目と新編目からなる第二グループの一方の編目で構成され、かつ前記他側編地部の編目に対して傾いた第二編目と、
前記第二グループの他方の編目で構成され、かつ前記第二編目よりも前記第二編目が傾く方向とは反対側に配置される他側増し目と、を備え、
nを任意の自然数としたとき、
n+1番目の前記編目ユニットの前記第一編目は、n番目の前記編目ユニットの前記第一編目に対して形成され、
n+1番目の前記編目ユニットの前記第二編目は、n番目の前記編目ユニットの前記第二編目に対して形成され、
前記一側増し目のウエール方向に前記一側編地部の編目が形成され、前記他側増し目のウエール方向に前記他側編地部の編目が形成される編地。
但し、前記一側編地部および前記他側編地部の少なくとも一方がリブ組織であり、
各編目ユニットにおいて、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目が表目である場合、前記第一編目または前記一側増し目は裏目であり、
前記一側増し目のウエール方向に続く前記一側編地部の編目が裏目である場合、前記第一編目または前記一側増し目は表目であり、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目が表目である場合、前記第二編目または前記他側増し目は裏目であり、
前記他側増し目のウエール方向に続く前記他側編地部の編目が裏目である場合、前記第二編目または前記他側増し目は表目である。
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