JP6779831B2 - 基板搭載装置 - Google Patents
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Description
特許文献1に開示された基板搭載装置は、測定物の成分を分光分析により測定する装置であって、駆動モータ(第1装置)と、駆動モータで駆動される可動装置(第2装置)と、駆動モータと可動装置とを連結する伝動軸(連結部材)とを有する。また、基板搭載装置は、演算等を行う第1基板と、第1基板に電力を供給する第2基板とを有する。
そこで、本発明は、コンパクトな基板搭載装置を提供することを目的とする。
また、前記第1装置は、駆動装置であり、前記第2装置は、前記駆動装置で駆動される可動装置であり、前記連結部材は、前記駆動装置の動力を前記可動装置に伝達する伝動軸である。
また、前記基板は、第1部位と、前記第1部位から延設され且つ前記分光器が取り付けられる第2部位と、前記第1部位から前記第2部位の延設方向と同一方向に延設された第3部位とを含み、前記溝は、前記第2部位と前記第3部位との間に形成されている。
また、基板に形成された溝は、該基板の外縁に開放するので、連結部材は、溝に沿って該溝から離脱可能である。これによって、第1装置と第2装置と連結部材とを組み付けた状態で、基板を第1装置と第2装置との間から取り外すことができる。
図1は、測定物の成分を測定(分析)する測定装置(基板搭載装置)の一例を示している。
測定物としては、例えば、籾(米)、麦、粟、稗、そば、豆類等の収穫した穀物や、収穫した牧草などの農産物である。
図19、図20は、本実施形態に係る測定装置が搭載される機械の一例を示す穀物の乾燥機を示している。即ち、本実施形態では、測定物は、乾燥機で乾燥される穀物である。
測定装置が搭載される機械は、穀物を収穫するコンバインや、牧草を収穫するベーラー等の収穫機であってもよい。また、測定装置は、乾燥機以外の収穫物を処理する機械に搭載されていてもよい。また、測定装置は、器具や、構造物等に取り付けられてもよい。
図19は、乾燥機1の概略構成を示す正面図である。図20は、乾燥機1の概略構成を示す側面図である。以下の説明において、前方とは、乾燥機1の背面から正面に向かう方向であり、後方は、前方の反対の方向である。また、右側とは、乾燥機1の正面に向かって右側であり、左側とは、乾燥機1の正面に向かって左側である。
投入部2は、乾燥する穀物を投入する投入口2Aを有する。貯留部3、乾燥部4及び集穀部5は、乾燥槽10の内部に設けられている。貯留部3は、穀物を貯留する部屋であって、乾燥槽10の上部に設けられている。乾燥部4は、穀物を熱や温風等によって乾燥する装置であって、貯留部3の下方に設けられている。 乾燥部4は、正面壁4Aと、背面壁4Bと、複数の給風胴4Cと、複数の排風胴4Dとを有する。複数の給風胴4Cと複数の排風胴4Dとは、正面壁4Aと背面壁4Bとの間に交互に並べて設けられている。給風胴4Cと排風胴4Dとの間は、貯留部3の穀物が流れ込む乾燥路4Eである。給風胴4Cと排風胴4Dとは、多孔板によって形成され、通気可能である。給風胴4Cには、熱風が供給され、該熱風は、給風胴4Cから乾燥路4Eに排出される。乾燥路4Eに排出された熱風は、排風胴4Dから排出される。
集穀部材11は、乾燥部4の正面壁4Aに連続する正面板11Aと、乾燥部4の背面壁4Bに連続する背面板11Bとを有する。集穀部材11の下部は、正面板11Aと背面板11Bとの間隔が下方に向かうに従って漸次狭くなっている。
第1横送り部7は、樋部12に集められた穀物を縦送り部6の下部へと横送りする。第1横送り部7は、1スクリュ20と、第1スクリュ20で横送りされた穀物を縦送り部6に流す流通路21とを有する。第1スクリュ20の左部は、樋部12内に配置されている。第1スクリュ20の右部は、樋部12から突出して流通路21内に配置されている。
第2横送り部8は、排出部19から排出された穀物を貯留部3の上部に運搬する。第2横送り部8は、第2スクリュという27と、第2スクリュ27を収容するスクリュケース28とを有する。スクリュケース28内の右側に、排出部19から排出された穀物が供給される。スクリュケース28に供給された穀物は第2スクリュ27によって貯留部3へと運搬される。貯留部3に運搬された穀物は、スクリュケース28の中途部に形成された第1開口36及びスクリュケース28の左端に形成された第2開口37から貯留部3へと排出される。
図19に示すように、流通路21は、ケーシング16の下部に連通するシュート部22と、樋部12とシュート部22とを連通(接続)する連通部23とを有する。第1スクリュ20で送られる穀物は、連通部23を通ってシュート部22に至り、該シュート部22からケーシング16の下部に供給される。また、シュート部22には投入部2が接続されていて、投入部2に投入された穀物は、シュート部22からケーシング16の下部に供給される(図21参照)。
なお、測定装置9を取り付ける位置は、傾斜部22Cbに限定されない。例えば、測定装置9は、連通部23の下面や樋部12の下面に設けられていてもよい。また、測定装置9は、第2横送り部8のスクリュケース28、貯留部3における乾燥槽10、乾燥部4又は集穀部5に設けられていてもよい。また、ケーシング16、排出部19又は乾燥槽10に、穀物を一時貯留する一時貯留部を設け、この一時貯留部に測定装置9を取り付けてもよい。また、測定装置9は、複数設けてもよい。
分光分析装置としては、例えば、近赤外水分計、中赤外分光光度計、紫外可視分光光度計、ラマン分光装置などがあげられる。なお、測定装置9としては、分光分析により穀物の水分量を測定することができるものであれば、例示したもの以外の装置であってもよい。
なお、穀物に含まれる水分以外の成分であるタンパク質やアミロース等の成分量を測定してもよい。水分、タンパク質、アミロース等の成分量の測定結果を基に、穀物の食味を判別することも可能である。
図1に示すように、測定装置9は、ケース26を備えている。図5、図6に示すように、ケース26には、穀物(測定物)に光を照射する光源27と、穀物の反射光を分光して検出する分光器28とが収容されている。光源27は、リフレクタ(集光反射板)29付きのハロゲンランプで構成されている。分光器28は、反射光を内部に入射する入射部30を有する。分光器28は、入射部30から入射された光を分光素子によって分光すると共に、分光した光を検出素子によって検出する。
ケース本体31は、第1壁部31aと、第2壁部31bと、第3壁部(取付壁)31cと、第4壁部31dと、第5壁部31eとを有する。第1壁部31aと第2壁部31bとは、間隔を開けて対向している。第1壁部31aと第2壁部31bとの間には、光源27と分光器28とが設けられている。
図2に示すように、第3壁部31cは、挿通穴39を有する。挿通穴39は、第3壁部31cを貫通して形成された穴である。挿通穴39は、第1壁部31aと第2壁部31bの間の略中央部に形成されている。第3壁部31cの内面の挿通穴39の回りには、複数の取付ボス40が設けられている。また、第3壁部31cには、複数の基板取付部41が設けられている。基板取付部41は、第3壁部31cから蓋板32に向けて突出している。基板取付部41の突出端部は、吸気口33の第3壁部31c側の端部及び排気口35の第3壁部31c側の端部より蓋板32寄りに位置している(図4参照)。
図5に示すように、蓋板32、第3壁部31c、第4壁部31d及び第5壁部31eは、冷却風W1が流れる流通路43を形成している。したがって、光源27及び分光器28は、冷却風W1が流れる流通路43に配置されている。また、吸気口33と冷却ファン42とは、第1方向X1において対応(対向)しており、これら吸気口33と冷却ファン42とで挟まれるエリアに光源27及び/又は分光器28が配置されている。言い換えると、図5において、冷却ファン42の一方端と吸気口33の一方端とを結ぶ線L1と、冷却ファン42の他方端と吸気口33の他方端とを結ぶ線L2との間のエリアに少なくとも分光器28が配置されている。
図1に示すように、第3壁部31cには、光源27から穀物に向けて照射される光(照射光)の透過や穀物から戻ってきた光(反射光)の透過を行う窓部である測定ヘッド44が設けられている。図6に示すように、傾斜部22Cbは、開穴部45を有する。開穴部45は、測定ヘッド44の一部(図例では上部)を挿通して、測定ヘッド44の一側面(図例では上面側)をシュート部22内に露出させる穴である。また、開穴部45は、傾斜部22Cbを貫通して形成された穴であり、円形穴から構成されている。
図6、図7に示すように、測定ヘッド44は、保持部材48と、透過板49と、押え板50と、裏板51と、回止め板52とを有する。
押え板50は、透過板49を押さえる部材であって、開穴部45内に挿入され、円形壁48aのケース26外部側の面に重ね合わされている。押え板50は、開穴50aを有する。開穴50aは、押え板50を貫通する穴によって形成されている。開穴50aは、透過板49に対応する矩形状の穴であって、透過板49の外形より小さい穴である。また、開穴50aの範囲内(開穴50aの縁部の内側)に第1透孔48c及び第2透孔48dが位置している。
回止め板52は、リング板状に形成されていて、保持部材48のケース26内部側の面に固着されている。回止め板52の外周には、測定ヘッド44の回止め用の係合凹部52aが形成されている。
伝動軸58は、駆動装置(第1装置)56と切替装置(第2装置)57とを連結する連結部材である。また、伝動軸58は、駆動装置56の動力を切替装置57に伝達する。即ち、切替装置(第2装置)57は、駆動装置(第1装置)56で駆動される可動装置である。
また、基板55には、演算装置59に電力を供給する電源装置60が取り付けられている。なお、電源装置60は、演算装置59以外にも、基板55に取り付けられた電子部品に電力を供給する。また、基板55には、分光器28が取り付けられている。演算装置59、電源装置60、分光器28、第1制御装置61及び第2制御装置62は、基板55に取り付けられた電子部品である。本実施形態では、演算装置59、電源装置60、分光器28、第1制御装置61及び第2制御装置62が一枚の基板55に取り付けられており、コンパクト化が図られている。
図5に示すように、第2部位55d及び第3部位55eは、延出端部側を切替装置57(シャッタ83)から外れた位置で基板取付部41に取り付けることが可能な長さに延出されている。本実施形態では、第2部位55dの延出端部側は、第1方向X1における第5壁部31e寄りの部位が基板取付部41に取り付けられている。第3部位55eの延出端部側は、第1方向X1における中央部位が基板取付部41に取り付けられている。
第4基板コネクタ69には、位置センサ73(図5参照)に接続されたケーブル74が取り付けられている。第5基板コネクタ70には、冷却ファン42に接続されたケーブル75が取り付けられている。第6基板コネクタ71には、光源27に接続されたケーブル76が接続されている。第7基板コネクタ72には、電源接続部37に接続されたケーブル77が接続されている。ケーブル74,75,76,77によって、位置センサ75、冷却ファン42、光源27、基板55に電力が供給される。また、ケーブル74,75,76によって、位置センサ75、冷却ファン42、光源27に基板55から制御信号を出力したり、位置センサ75及び冷却ファン42等から基板55に信号を出力することができる。
図5に示すように、基板55は、光源27を配置可能な切欠き79を有する。切欠き79は、主板部55fの光源27側の縁部である第1縁部80と、延出板部55g及び第2部位55dの光源27側の縁部である第2縁部81とで構成されている。
図11に示すように、切替装置57は、ホルダ82と、シャッタ83とを有する。ホルダ82は、伝動軸58に一体回転可能に取り付けられている。シャッタ83は、ホルダ82における駆動装置56とは反対側に固定されている。ホルダ82とシャッタ83とは、駆動装置56によって駆動されて一体回転する。また、駆動装置56は、ホルダ82及びシャッタ83を任意の回転位相に回転させることができる。
シャッタ83は、円板状に形成され、外周部83aと、内周部83bと、連結壁83cとを有する。外周部83aは、シャッタ83の径外側の部位である。内周部83bは、シャッタ83の径内側の部位であって、外周部83aに対して伝動軸58の軸心方向に位置ずれした部位である。連結壁83cは、外周部83aと内周部83bと連結する傾斜状の部位である。
切替装置57は、駆動装置56により、第1位置と、第2位置と、第3位置と、第4位置とに切り替え可能である。
図8に示すように、第1位置は、光源27から投光部46へ向かう照射光の通過を許容し且つ受光部47から分光器28へ向かう反射光の通過を許容する位置である。言い換えれば、穀物G1の成分の測定を行う位置である。第1位置では、切欠き凹部83dが投光部46に重なる位置に位置し、照射光は、切欠き凹部83dを通過して投光部46へ向かう。また、第1通過穴84及び第2通過穴83eが受光部47に重なる位置に位置し、反射光は、第2通過穴83e及び第1通過穴84を通過して入射部30へ向かう。即ち、切替装置57の第1位置における状態は、反射光を通過させる通過状態である。
図5に示すように、測定装置9は、切替装置57(シャッタ83)の原点位置を検出する位置センサ73を有する。位置センサ73は、例えば、切欠き凹部83dの端縁を検知することにより、切替装置57の原点位置を検出する。この原点位置に基づいて、駆動装置56は、切替装置57を第1位置〜第4位置の各位置に停止させるように制御される。
図12、図13に示すように、支持ブラケット94は、光源27を支持する第1ブラケット95と、駆動装置56及び切替装置57を支持する第2ブラケット96とを有する。第1ブラケット95は、第3壁部31c(取付壁)に取り付けられている。第2ブラケット96は、第1ブラケット95に設けられている。
図15に示すように、ベース部97は、固定板54を介して第3壁部31c(取付壁)に固定される。ブラケット本体98は、四角筒状に形成されている(図14参照)。ブラケット本体98の一端側はベース部97で塞がれ、該一端側とは反対側である他端側は開放状とされている。ブラケット本体98内に光源27が収容され且つブラケット本体98に光源27が取り付けられている。言い換えれば、ブラケット本体98は、光源27を包囲して支持する。
図12、図17に示すように、固定部材102は、ブラケット本体98の他端側に固定される固定部104と、固定部104から駆動装置56側に突出していて取付部材103が固定された支持アーム105を有する。固定部104は、当接壁104aと、第1延出壁104bと、第2延出壁104cとを有する。当接壁104aは、第5板部98e及び第6板部98fに当接してネジ114等によって固定される。当接壁104aには、ブラケット本体98の内部に連通する連通開口106が形成されている。連通開口106は、当接壁104aを貫通して形成された穴である。連通開口106の駆動装置56側の縁部106aには、該縁部106aを切り欠いて形成された切欠き部106bが形成されている。また、当接壁104aは、当接壁104aを貫通して形成された円形の穴からなる第1取付穴104d及び第2取付穴104eを有する。第1取付穴104d及び第2取付穴104eは、当接壁104aの駆動装置56側の壁部104fに形成されている。また、第1取付穴104d及び第2取付穴104eは、第2方向X2に間隔を開けて形成されている。
図12、図17に示すように、支持アーム105は、第1アーム105aと、第1アーム105aに対して駆動装置56を挟んで反対側に設けられた第2アーム105bとを含む。第1アーム105aは、第1延出壁104bから駆動装置56側に向けて延出されている。第2アーム105bは、第2延出壁104cから駆動装置56側に向けて延出されている。
支持壁107は、駆動装置56の第3壁部(取付壁)31cに向く側が取り付けられている。支持壁107は、駆動装置56の出力側部位を挿通する開口部107aを有する。伝動軸58は、駆動装置56から開口部107a(支持壁107)を介して突出して切替装置57に連結されている。
図14、図17に示すように、支持ブラケット94は、採光用開口93の開口量を調整する光量調整部材100を有する。光量調整部材100は、板材からなり、取付板部100aと、延出板部100bとを有する。
図18に示すように、延出板部100bの延出端部側には、該延出板部100bを貫通して形成された穴である調整穴101が形成されている。調整穴101は、採光用開口93に対応する位置に形成されている。調整穴101は、第1縁部〜第5縁部101a〜101eを有する。第1縁部101aは、第2方向X2に沿う直線状の縁部である。第2縁部101bは、第1縁部101aに平行な直線状の縁部である。第3縁部101cは、第1縁部101aと第2縁部101bの一端部同士を接続する縁部である。第4縁部101dは、第1縁部101aの他端部から第2方向X2に直交する方向に延出する縁部である。第5縁部101eは、第2縁部101bと第4縁部101dとを接続する縁部であって、第2方向X2に対して傾斜する傾斜縁である。また、傾斜縁101eは、採光用開口93と平行にオーバーラップしている。
なお、採光用開口93の開口量を調整するには、少なくとも傾斜縁101eがあればよく、傾斜縁101eは、調整穴101の一部を構成する部位でなくてもよい。即ち、調整穴101はなくてもよい。
先ず、光源27と分光器28の冷却構造に関する効果について説明する。
測定装置9は、測定物(穀物G1)に光を照射する光源27と、光源27を冷却する冷却風W1を発生する冷却ファン42と、測定物の反射光を分光して検出し、且つ冷却風W1が流れる流通路43に配置された分光器28と、を備えている。
この構成によれば、分光器28の入射部30側に浮遊する塵埃が反射光の光路中に溜まるのを冷却風W1によって抑制することができる。
この構成によれば、吸気口33から排気口35へと一方向に流れる冷却風W1によって光源27及び分光器28を効率よく冷却することができると共に、浮遊する塵埃が反射光の光路中に溜まるのを良好に抑制することができる。
また、冷却ファン42は、光源27と排気口35との間に設けられていることにより、外気の吸引と吸引した外気の排気とを効率よく行える。
また、基板55は、光源27における冷却風W1の上流側に配置された演算装置59を有する。
次に、基板55と、駆動装置56(第1装置)と、切替装置57(可動装置、第2装置)と、伝動軸58(連結部材)との組立構造に関する効果について説明する。
基板搭載装置9は、電子部品が取り付けられた基板55と、基板55の一方の板面である第1板面55a側に配置された第1装置56と、基板55の第1板面55aとは反対側の板面である第2板面55b側に配置された第2装置57と、第1装置56と第2装置57とを連結する連結部材58と、を備え、基板55は、連結部材58を挿通すると共に当該基板55の外縁に開放する溝78を有する。
また、基板55に形成された溝78は、該基板55の外縁に開放するので、連結部材58は、溝78に沿って該溝78から離脱可能である。これによって、第1装置56と第2装置57と連結部材58とを組み付けた状態で、基板55を第1装置56と第2装置57との間から取り外すことができる。
この構成によれば、基板55の第1装置56と第2装置57との間からの取り外し、及び基板55の第1装置56と第2装置57との間への配置を容易に行える。
この構成によれば、駆動装置56と該駆動装置56から伝動軸58を介して動力が伝達されて駆動される可動装置57との間に基板55を配置することができると共に、駆動装置56と可動装置57との間から基板55を取り外すことができる。
この構成によれば、分光器28、演算装置59及び電源装置60を取り付ける基板55を一枚の基板で形成することができ、基板搭載装置9をコンパクトに構成することができる。
この構成によれば、第1装置56と、第1装置56に連結部材58を介して連結された第2装置57との間に配置され且つ第1装置56と第2装置57との間から取り外し可能な基板55を簡単に形成することができる。
測定装置9は、測定物(穀物G1)に光を照射する光源27と、測定物の反射光を分光して検出する分光器28と、反射光を遮断する遮断状態と、反射光を通過させる通過状態とに切り替える切替装置57と、切替装置57を駆動する駆動装置56と、光源27、駆動装置56及び切替装置57が組み付けられる支持ブラケット94と、支持ブラケット94及び分光器28を収容するケース26と、を備えている。
また、ケース26は、取付壁31cを有し、支持ブラケット94は、取付壁31cに取り付けられていて光源27を支持する第1ブラケット95と、第1ブラケット95に設けられていて駆動装置56を支持する第2ブラケット96とを有する。
また、光源27と駆動装置56とは、取付壁31cに平行な方向に沿う第1方向X1に並べて配置され、第1ブラケット95は、取付壁31cに固定されるベース部97と、ベース部97が一端側に設けられ且つ光源27を包囲して支持するブラケット本体98とを有し、第2ブラケット96は、ブラケット本体98の一端側とは反対側である他端側に固定されている。
また、第2ブラケット96は、ブラケット本体98の他端側に固定される固定部材102と、固定部材102に支持されていて駆動装置56が取り付けられる取付部材103とを有する。
この構成によれば、第2ブラケット96の製作の容易化が図れる。
この構成によれば、第2ブラケット96の構造の簡素化を図ることができる。
また、支持アーム105は、第1アーム105aと、第1アーム105aに対して駆動装置56を挟んで反対側に設けられた第2アーム105bとを含み、取付部材103は、駆動装置56の取付壁31cに向く側が取り付けられる支持壁107と、支持壁107と第1アーム105aとを連結する第1連結壁108と、支持壁107と第2アーム105bとを連結する第2連結壁109とを有する。
また、駆動装置56から支持壁107を介して突出して切替装置57に連結され且つ駆動装置56の動力を切替装置57に伝達する伝動軸58を備えている。
この構成によれば、駆動装置56を支持壁107に取り付けることにより、切替装置57を支持ブラケット94に組み付けることができ、切替装置57の組付けが容易に行える。
この構成によれば、ケース26に投光部46及び受光部47を固定する固定板54を用いて支持ブラケット94をケース26に固定することができ、組付けの容易化、部材の兼用化を図ることができる。
また、光量調整部材100は、採光用開口93と平行にオーバーラップする傾斜縁101eであって第2方向X2に対して傾斜する傾斜縁101eを有する。
この構成によれば、第2方向X2へのスライドによって採光用開口93の開口量を調整する光量調整部材100を簡単に形成することができる。
28 分光器(電子部品)
55 基板
55a 第1板面
55b 第2板面
55c 第1部位
55d 第2部位
55e 第3部位
56 第1装置(駆動装置)
57 第2装置(可動装置、切替装置)
58 連結部材(伝動軸)
59 演算装置(電子部品)
60 電源装置(電子部品)
78 溝
78a 第1溝部
78b 第2溝部
G1 測定物(穀物)
Claims (5)
- 電子部品が取り付けられた基板と、
前記基板の一方の板面である第1板面側に配置された第1装置と、
前記基板の前記第1板面とは反対側の板面である第2板面側に配置された第2装置と、
前記第1装置と前記第2装置とを連結する連結部材と、
前記基板、前記第1装置、前記第2装置及び前記連結部材が収容されるケースと、
を備え、
前記基板は、当該基板の一端縁部から該一端縁部とは反対側の他端縁部に向かう方向に長い溝であって、前記連結部材を挿通すると共に長手方向の一端が塞がれ且つ他端が当該基板の前記他端縁部に開放する溝を有し、
前記ケースは、前記基板の板面に対応する側の一面が開放したケース本体を有し、
前記第1装置、前記第2装置及び前記連結部材が前記ケース本体に組み付けられた状態で、前記基板を、前記一端縁部が前記ケース本体の前記開放側に近づくように傾けると共に前記他端縁部から前記一端縁部に向かう方向に移動させることで前記連結部材が前記溝から離脱可能である基板搭載装置。 - 前記溝は、前記連結部材を挿通する第1溝部と、前記第1溝部から前記他端縁部にわたって直線状に形成されていて前記連結部材が通過可能な溝幅の第2溝部とを有し、
前記基板を取り付けた状態における前記連結部材と前記溝の一端との間の長さは、前記基板を前記一端縁部から他端縁部に向かう方向に移動させることで、前記一端縁部と該一端縁部の近傍に位置するケース本体の壁部との間に所定の隙間を形成し且つ前記基板を前記一端縁部が前記開放側に近づくように傾けることが可能な長さに形成されている請求項1に記載の基板搭載装置。 - 前記第1装置は、駆動装置であり、
前記第2装置は、前記駆動装置で駆動される可動装置であり、
前記連結部材は、前記駆動装置の動力を前記可動装置に伝達する伝動軸である請求項1又は2に記載の基板搭載装置。 - 前記第1装置の側方側であって、前記溝の長手方向に直交する方向の側方側に、測定物に光を照射する光源を備え、
前記電子部品は、前記測定物の反射光を分光して検出する分光器と、前記分光器の検出情報に基づいて前記測定物を分析する演算装置と、前記演算装置に電力を供給する電源装置とを含み、
前記基板には、前記分光器と前記演算装置と前記電源装置とが取り付けられており、且つ前記光源を配置可能な切欠きが形成されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の基板搭載装置。 - 前記基板は、第1部位と、前記第1部位から延設され且つ前記分光器が取り付けられる第2部位と、前記第1部位から前記第2部位の延設方向と同一方向に延設された第3部位とを含み、
前記溝は、前記第2部位と前記第3部位との間に形成されている請求項4に記載の基板搭載装置。
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