JP6779071B2 - Pneumatic tires - Google Patents
Pneumatic tires Download PDFInfo
- Publication number
- JP6779071B2 JP6779071B2 JP2016174701A JP2016174701A JP6779071B2 JP 6779071 B2 JP6779071 B2 JP 6779071B2 JP 2016174701 A JP2016174701 A JP 2016174701A JP 2016174701 A JP2016174701 A JP 2016174701A JP 6779071 B2 JP6779071 B2 JP 6779071B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- radial direction
- tire radial
- opening
- region
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
本発明は、タイヤ幅方向に突出する複数の突出部を備える空気入りタイヤに関する。 The present invention relates to a pneumatic tire having a plurality of protrusions protruding in the tire width direction.
従来、空気入りタイヤとして、タイヤ幅方向に突出する複数の突出部を備える空気入りタイヤが、知られている(例えば、特許文献1)。斯かる構成によれば、突出部が泥をせん断する際の抵抗や突出部と岩との間の摩擦等により、泥濘地や岩場でのトラクション性能が向上し、また、ゴム厚みの増加により、耐外傷性能が向上する。 Conventionally, as a pneumatic tire, a pneumatic tire having a plurality of protrusions protruding in the tire width direction is known (for example, Patent Document 1). According to such a configuration, the traction performance in muddy areas and rocky areas is improved due to the resistance when the projecting portion shears the mud and the friction between the projecting portion and the rock, and the increase in rubber thickness causes the rubber thickness to increase. Improved scratch resistance.
ところで、突出部の存在により、タイヤにおける重量バランスが不均一になり易い。これにより、例えば、タイヤ製造時(加硫時)に、ゴムが円滑に流れず、所望のタイヤ形状に対して欠け(ベア)が発生したり、また、例えば、車両装着時に、ユニフォミティが低下し、車両の振動や騒音の原因となったりする場合がある。 By the way, due to the presence of the protruding portion, the weight balance in the tire tends to be uneven. As a result, for example, when the tire is manufactured (vulcanized), the rubber does not flow smoothly and a chip (bare) occurs with respect to the desired tire shape, and for example, when the tire is mounted on a vehicle, the uniformity is lowered. , May cause vehicle vibration and noise.
そこで、課題は、重量バランスの不均一を抑制することができる空気入りタイヤを提供することである。 Therefore, an issue is to provide a pneumatic tire capable of suppressing non-uniform weight balance.
空気入りタイヤは、タイヤ径方向に延びるサイドウォール部と、タイヤ径方向の外側にトレッド面を有し、前記サイドウォール部のタイヤ径方向の外側端に連接されるトレッド部と、を備え、前記トレッド部は、タイヤ径方向の外側に配置されるトレッドゴムと、前記トレッドゴムのタイヤ径方向の内側に配置される少なくとも一つのベルトプライと、を備え、前記トレッドゴムは、タイヤ幅方向の外側端まで延びる複数の溝と、前記複数の溝に区画されることにより、タイヤ周方向に並列される複数のブロックと、を備え、前記サイドウォール部は、タイヤ幅方向に突出する複数の突出部を備え、前記突出部は、タイヤ幅方向視において、少なくとも一部が前記複数のブロックのうち一つとタイヤ径方向で重なるように、配置され、前記複数の突出部の少なくとも一つは、少なくとも一つの開口部を備え、前記少なくとも一つの突出部は、最もタイヤ径方向の内側に配置される前記ベルトプライのタイヤ幅方向の外側端の位置に対して、タイヤ径方向の内側に配置される内側領域と、タイヤ径方向の外側に配置される外側領域と、に区分され、前記外側領域における前記開口部の深さは、前記内側領域における前記開口部の深さよりも、深い。 The pneumatic tire includes a sidewall portion extending in the tire radial direction and a tread portion having a tread surface on the outer side in the tire radial direction and being connected to the outer end of the sidewall portion in the tire radial direction. The tread portion includes a tread rubber arranged outside in the tire radial direction and at least one belt ply arranged inside the tread rubber in the tire radial direction, and the tread rubber is outside in the tire width direction. A plurality of grooves extending to the end and a plurality of blocks parallel to each other in the tire circumferential direction by being divided into the plurality of grooves are provided, and the sidewall portion is a plurality of projecting portions projecting in the tire width direction. The protrusions are arranged so that at least a part thereof overlaps one of the plurality of blocks in the tire radial direction in the tire width direction, and at least one of the plurality of protrusions is at least one. The inner side having one opening, the at least one protruding portion being arranged inside the tire radial direction with respect to the position of the outer end position in the tire width direction of the belt ply arranged most inside in the tire radial direction. It is divided into a region and an outer region arranged outside in the tire radial direction, and the depth of the opening in the outer region is deeper than the depth of the opening in the inner region.
また、空気入りタイヤにおいては、前記突出部の実表面積に対する前記開口部の開口面積の総和の比率においては、前記外側領域の当該比率は、前記内側領域の当該比率よりも、大きい、という構成でもよい。 Further, in the pneumatic tire, the ratio of the total opening area of the opening to the actual surface area of the protruding portion is larger than the ratio of the inner region. Good.
また、空気入りタイヤにおいては、前記外側領域における突出部の突出量は、前記内側領域における突出部の突出量よりも、大きい、という構成でもよい。 Further, in the pneumatic tire, the protruding amount of the protruding portion in the outer region may be larger than the protruding amount of the protruding portion in the inner region.
また、空気入りタイヤにおいては、前記少なくとも一つの突出部は、前記外側領域に配置される前記開口部に収容される凸部を備え、前記凸部は、タイヤ径方向に沿って延びる、という構成でもよい。 Further, in the pneumatic tire, the at least one protruding portion includes a convex portion accommodated in the opening arranged in the outer region, and the convex portion extends along the tire radial direction. It may be.
以上の如く、空気入りタイヤは、重量バランスの不均一を抑制することができる、という優れた効果を奏する。 As described above, the pneumatic tire has an excellent effect that the non-uniform weight balance can be suppressed.
以下、空気入りタイヤにおける一実施形態について、図1〜図9を参酌して説明する。なお、各図(図10及び図11も同様)において、図面の寸法比と実際の寸法比とは、必ずしも一致しておらず、また、各図面の間での寸法比も、必ずしも一致していない。 Hereinafter, an embodiment of a pneumatic tire will be described with reference to FIGS. 1 to 9. In each drawing (the same applies to FIGS. 10 and 11), the dimensional ratio of the drawings and the actual dimensional ratio do not always match, and the dimensional ratios between the drawings do not necessarily match. Absent.
図1に示すように、空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」ともいう)1は、ビード11aを有する一対のビード部11を備えている。そして、タイヤ1は、各ビード部11からタイヤ径方向D2の外側に延びるサイドウォール部12と、一対のサイドウォール部12の各々のタイヤ径方向D2の外側端に連接され、地面と接するトレッド面13aをタイヤ径方向D2の外側に有するトレッド部13とを備えている。なお、タイヤ1は、リム(図示していない)に装着される。
As shown in FIG. 1, the pneumatic tire (hereinafter, also simply referred to as “tire”) 1 includes a pair of
また、タイヤ1は、一対のビード11a,11aの間に架け渡されるカーカス層14と、カーカス層14の内側に配置され、空気が充填されるタイヤ1の内部空間に面するインナーライナー15とを備えている。カーカス層14及びインナーライナー15は、ビード部11、サイドウォール部12、及びトレッド部13に亘って、タイヤ内周に沿って配置されている。
Further, the
図1(以下の図も同様)において、第1の方向D1は、タイヤ回転軸と平行であるタイヤ幅方向D1であり、第2の方向D2は、タイヤ1の直径方向であるタイヤ径方向D2であり、第3の方向D3(例えば、図2及び図3参照)は、タイヤ回転軸周りの方向であるタイヤ周方向D3である。なお、第2の方向D2の一方向側D2aは、タイヤ径方向D2の内方側であり、他方向側D2bは、タイヤ径方向D2の外方側である。また、タイヤ赤道面S1は、タイヤ回転軸に直交する面で且つタイヤ幅方向D1の中心に位置する面であり、タイヤ子午面は、タイヤ回転軸を含む面で且つタイヤ赤道面S1と直交する面である。
In FIG. 1 (the same applies to the following figures), the first direction D1 is the tire width direction D1 parallel to the tire rotation axis, and the second direction D2 is the tire radial direction D2 which is the diameter direction of the
ビード11aは、環状に形成されるビードコア11bと、ビードコア11bのタイヤ径方向D2の外側に配置されるビードフィラー11cとを備えている。例えば、ビードコア11bは、ゴム被覆されたビードワイヤ(例えば、金属線)を積層して形成され、ビードフィラー11cは、硬質ゴムを、タイヤ径方向D2の外側に向けてテーパ状にして形成されている。
The
ビード部11は、リムに接触する外表面を構成すべく、カーカス層14のタイヤ幅方向D1の外側に配置されるリムストリップゴム11dを備えている。サイドウォール部12は、外表面を構成すべく、カーカス層14のタイヤ幅方向D1の外側に配置されるサイドウォールゴム12aを備えている。
The
トレッド部13は、トレッド面13aを構成するトレッドゴム13bと、トレッドゴム13bとカーカス層14との間に配置されるベルト部13cとを備えている。ベルト部13cは、複数(図1においては、4つ)のベルトプライ13dを備えている。例えば、ベルトプライ13dは、平行配列した複数本のベルトコード(例えば、有機繊維や金属)と、ベルトコードを被覆するトッピングゴムとを備えている。
The
カーカス層14は、少なくとも1つ(図1においては、2つ)のカーカスプライ14aで構成されている。カーカスプライ14aは、ビード11aを巻き込むようにビード11aの周りで折り返されている。また、カーカスプライ14aは、タイヤ周方向D3に対して略直交する方向に配列した複数のプライコード(例えば、有機繊維や金属)と、プライコードを被覆するトッピングゴムとを備えている。
The
インナーライナー15は、空気圧を保持するために、気体の透過を阻止する機能に優れている。なお、サイドウォール部12において、インナーライナー15は、カーカス層14の内周側に密接しており、インナーライナー15及びカーカス層14間には、他の部材は介在していない。
The
例えば、最も内周側に配置されるカーカスプライ14aとタイヤ内周面(インナーライナー15の内周面)との間の距離において、サイドウォール部12の当該距離は、トレッド部13の当該距離の90%〜180%である。より具体的には、サイドウォール部12の当該距離は、トレッド部13の当該距離の120%〜160%である。
For example, in the distance between the
なお、サイドウォール部12は、タイヤ最大幅となる位置(具体的には、カーカス層14のタイヤ幅方向D1の外側同士間の距離のうち、最大距離となる位置)とタイヤ径方向D2で同じになる位置12bを、外表面に備えている。以下、当該位置12bを、タイヤ最大幅位置12bという。
The
また、サイドウォール部12は、ビードフィラー11cのタイヤ径方向D2の外側端11eと、タイヤ径方向D2で同じになる位置12cを、外表面に備えている。以下、当該位置12cを、ビードフィラー外側端位置12cという。
Further, the
さらに、サイドウォール部12は、複数のベルトプライ13dのうち、最もタイヤ径方向D2の内側に配置されているベルトプライ13dにおける、タイヤ幅方向D1の外側端13eと、タイヤ径方向D2で同じになる位置12dを、外表面に備えている。以下、当該位置12dを、ベルト端位置12dという。
Further, the
図2〜図4に示すように、トレッド部13は、タイヤ幅方向D1の外側端まで延びる複数の溝2と、複数の溝2に区画されることにより、タイヤ周方向D3に並列される複数のブロック3とを備えている。また、サイドウォール部12は、プロファイル面(基準面)S2からタイヤ幅方向D1に突出する複数の突出部4と、プロファイル面S2からタイヤ幅方向D1に突出し、タイヤ周方向D3に沿って延びる環状突起部5とを備えている。
As shown in FIGS. 2 to 4, the
突出部4は、サイドウォール部12の少なくともタイヤ径方向D2の外側に配置されている。これにより、突出部4は、泥濘地や砂地において、車両の重みによりタイヤ1が沈降し、泥や砂に埋没した状態で接地したり、また、岩場において、凹凸の岩に接地したりできる。即ち、突出部4は、泥濘地、砂地、及び岩場といった悪路において、接地する。なお、突出部4は、平坦な道路において、通常走行時に接地しない。
The protruding
また、突出部4は、サイドウォール部12のビードフィラー外側端位置12c(図1参照)よりも、タイヤ径方向D2の外側に配置されている。具体的には、突出部4は、サイドウォール部12のタイヤ最大幅位置12b(図1参照)よりも、タイヤ径方向D2の外側に配置されている。
Further, the protruding
突出部4は、タイヤ幅方向D1視において、少なくとも一部が複数のブロック3のうち一つとタイヤ径方向D2で重なるように、配置されている。即ち、突出部4は、タイヤ幅方向D1視において、タイヤ径方向D2で一つのブロック3のみと重なっている。そして、例えば、突出部4は、タイヤ幅方向D1視において、タイヤ径方向D2で、ブロック3とタイヤ周方向D3の25%以上(好ましくは50%以上、より好ましくは75%以上)の範囲で重なっている。
The
突出部4のタイヤ径方向D2の外側端4aは、ブロック3のトレッド面13aより、タイヤ径方向D2の内側である。これにより、ブロック3のトレッド面13aと、突出部4のタイヤ径方向D2の外側端4aとにより、凹凸形状が形成されている。
The
ところで、凹凸形状が存在することにより、面やエッジの成分が形成される。そして、泥、砂、岩に接地する部分に、凹凸形状が形成されることにより、泥、砂、岩に接地する面積が、大きくなったり、また、その凹凸形状による面やエッジが、さまざまな位置の泥、砂、岩に接地し易くなったりする。このように、泥、砂、岩に接地する部分に、凹凸形状が形成されることで、トラクション性能が向上する。 By the way, due to the presence of the uneven shape, the components of the surface and the edge are formed. By forming an uneven shape on the part that comes into contact with mud, sand, and rock, the area that comes into contact with mud, sand, and rock becomes large, and the surface and edges due to the uneven shape vary. It makes it easier to touch the mud, sand, and rocks in the location. In this way, the traction performance is improved by forming the uneven shape in the portion that comes into contact with the mud, sand, and rock.
突出部4は、開口部6,7を備えている。これにより、突出部4の存在により重量が増加する一方、開口部6,7が重量の増加を抑えているため、突出部4の存在に起因する重量バランスの不均一を抑制している。また、開口部6,7の存在により、面やエッジの成分が増加するため、トラクション性能が向上する。なお、第1及び第2開口部6,7は、タイヤ幅方向D1視で、それぞれ四角形状に形成されている。
The
開口部6,7は、突出部4のタイヤ径方向D2の両端縁から離れて配置されている。さらに、開口部6,7は、突出部4のタイヤ周方向D3の両端縁から離れて配置されている。これにより、突出部4の開口部6,7周りの剛性を高めることができるため、突出部4によるトラクション性能を維持することができている。例えば、開口部6,7の開口縁と突出部4の端縁との間の幅寸法は、1.5mm以上(好ましくは、2.0mm以上)である。
The
また、開口部6,7は、突出部4のタイヤ周方向D3の中心を含むように、配置されている。具体的には、開口部6,7のタイヤ周方向D3の中心位置は、突出部4のタイヤ周方向D3の中心位置と一致している。そして、開口部6,7は、突出部4のタイヤ周方向D3の中心に対して線対称の形状となっている。これにより、タイヤ周方向D3において、重量バランスが不均一になることを抑制するため、車両装着時のユニフォミティが低下することを抑制できる。
Further, the
突出部4は、ベルト端位置12dに対して、タイヤ径方向D2の内側に配置される内側領域4bと、タイヤ径方向D2の外側に配置される外側領域4cとに区分されている。本実施形態においては、ベルト端位置12dが、環状突起部5と同じ位置であるため、内側領域4bは、環状突起部5よりも、タイヤ径方向D2の内側に配置されており、外側領域4cは、環状突起部5よりも、タイヤ径方向D2の外側に配置されている。
The
また、突出部4は、二つの開口部6,7を備えている。具体的には、突出部4は、タイヤ径方向D2の内側に配置される第1開口部6と、タイヤ径方向D2の外側に配置される第2開口部7とを備えている。第1開口部6は、環状突起部5よりも、タイヤ径方向D2の内側に配置されており、第2開口部7は、環状突起部5よりも、タイヤ径方向D2の外側に配置されている。即ち、第1開口部6は、内側領域4bに配置されており、第2開口部7は、外側領域4cに配置されている。
Further, the protruding
ところで、図5に示すように、車両に装着されたタイヤ1は、地面20に接した際に、車両の重量などにより、変形する。なお、図5において、二点鎖線は、変形前の形状を示し、実線は、変形後の形状を示している。このとき、タイヤ1は、一般的に、ベルト端位置12dを基準に、異なる変形をする。
By the way, as shown in FIG. 5, the
具体的には、内側領域4bは、実線矢印で示すように、側方を向くように変形する一方、外側領域4cは、破線矢印で示すように、地面20を向くように変形する。したがって、外側領域4cの第2開口部7は、例えば、地面20の表面に溜まる泥と接地する際のトラクションに有利に作用する。
Specifically, the
そこで、図4に戻り、外側領域4cにおける第2開口部7の深さ(最大深さ)は、内側領域4bにおける第1開口部6の深さ(最大深さ)よりも、深くなっている。これにより、第2開口部7の面が大きくなるため、第2開口部7が泥をせん断する際の抵抗が大きくなる。したがって、泥濘地でのトラクション性能を向上させることができる。
Therefore, returning to FIG. 4, the depth (maximum depth) of the
また、外側領域4cにおける突出部4の突出量(最大突出量)は、内側領域4bにおける突出部4の突出量(最大突出量)よりも、大きくなっている。これにより、第2開口部7の開口面積が大きく、また、第2開口部7の深さが深くなっているにも関わらず、外側領域4cのゴム体積が確保されている。したがって、外側領域4cの耐外傷性能の低下を抑制することができる。
Further, the protruding amount (maximum protruding amount) of the protruding
さらに、図6〜図9に示すように、外側領域4cにおける、突出部4の実表面積(図9の網掛け線領域)A4に対する第2開口部7の開口面積(図7の網掛け線領域)の総和A2の比率(A2/A4)は、内側領域4bにおける、突出部4の実表面積(図8の網掛け線領域)A3に対する第1開口部6の開口面積(図6の網掛け線領域)の総和A1の比率(A1/A3)よりも、大きくなっている。これにより、泥が第2開口部7に導入し易くなるため、第2開口部7における泥のせん断が発生し易くなる。したがって、泥濘地でのトラクション性能を向上させることができる。
Further, as shown in FIGS. 6 to 9, the opening area of the
以上より、本実施形態に係る空気入りタイヤ1は、タイヤ径方向D2に延びるサイドウォール部12と、タイヤ径方向D2の外側にトレッド面13aを有し、前記サイドウォール部12のタイヤ径方向D2の外側端に連接されるトレッド部13と、を備え、前記トレッド部13は、タイヤ径方向D2の外側に配置されるトレッドゴム13bと、前記トレッドゴム13bのタイヤ径方向D2の内側に配置される少なくとも一つのベルトプライ13dと、を備え、前記トレッドゴム13bは、タイヤ幅方向D1の外側端まで延びる複数の溝2と、前記複数の溝2に区画されることにより、タイヤ周方向D3に並列される複数のブロック3と、を備え、前記サイドウォール部12は、タイヤ幅方向D1に突出する複数の突出部4を備え、前記突出部4は、タイヤ幅方向D1視において、少なくとも一部が前記複数のブロック3のうち一つとタイヤ径方向D2で重なるように、配置され、前記複数の突出部4の少なくとも一つは、少なくとも一つの開口部6,7を備え、前記少なくとも一つの突出部4は、最もタイヤ径方向D2の内側に配置される前記ベルトプライ13dのタイヤ幅方向D1の外側端13eの位置に対して、タイヤ径方向D2の内側に配置される内側領域4bと、タイヤ径方向D2の外側に配置される外側領域4cと、に区分され、前記外側領域4cにおける前記開口部7の深さは、前記内側領域4bにおける前記開口部6の深さよりも、深い。
From the above, the
斯かる構成によれば、突出部4は、タイヤ幅方向D1視において、少なくとも一部が複数のブロック3のうち一つとタイヤ径方向D2で重なるように、配置されている。したがって、ブロック3と突出部4とのタイヤ幅方向D1の位置関係(例えば、凹凸形状)により、トラクション性能が発揮される。
According to such a configuration, the protruding
また、突出部4の存在により、当該部分のゴム重量が大きくなる。そこで、複数の突出部4の少なくとも一つは、開口部6,7を備えている。これにより、突出部4の存在に起因する重量バランスの不均一を抑制することができている。しかも、開口部6,7の面やエッジにより、トラクション性能が発揮される。
Further, the presence of the protruding
ところで、サイドウォール部12においては、一般的に、最もタイヤ径方向D2の内側に配置されるベルトプライ13dのタイヤ幅方向D1の外側端13eの位置を基準に、タイヤ径方向D2の外側である外側領域4cは、地面20を向くように変形する。そこで、外側領域4cにおける開口部7の深さは、内側領域4bにおける開口部6の深さよりも深くなっている。
By the way, the
これにより、外側領域4cの開口部7の面が大きくなるため、例えば、外側領域4cの開口部7が泥をせん断する際の抵抗が大きくなる。したがって、泥濘地でのトラクション性能をさらに効率的に向上させることができる。
As a result, the surface of the
また、本実施形態に係る空気入りタイヤ1においては、前記突出部4の実表面積A3,A4に対する前記開口部6,7の開口面積の総和A1,A2の比率においては、前記外側領域4cの当該比率(A2/A4)は、前記内側領域4bの当該比率(A1/A3)よりも、大きい、という構成である。
Further, in the
斯かる構成によれば、突出部4の実表面積にA3,A4対する開口部6,7の開口面積の総和A1,A2の比率においては、外側領域4cの当該比率(A2/A4)が、内側領域4bの当該比率(A1/A3)よりも大きくなっているため、例えば、泥が外側領域4cの開口部7に導入し易くなる。これにより、外側領域4cの開口部7における泥のせん断がさらに発生し易くなるため、泥濘地でのトラクション性能をさらに効率的に向上させることができる。
According to such a configuration, in the ratio of the total opening area of the
また、本実施形態に係る空気入りタイヤ1においては、前記外側領域4cにおける突出部4の突出量は、前記内側領域4bにおける突出部4の突出量よりも、大きい、という構成である。
Further, in the
斯かる構成によれば、外側領域4cにおける突出部4の突出量が、内側領域4bにおける突出部4の突出量よりも大きくなっているため、例えば、外側領域4cのゴム体積が小さくなることを抑制することができる。これにより、例えば、外側領域4cの耐外傷性能の低下を抑制することができている。
According to such a configuration, the protruding amount of the protruding
なお、空気入りタイヤは、上記した実施形態の構成に限定されるものではなく、また、上記した作用効果に限定されるものではない。また、空気入りタイヤは、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、下記する各種の変更例に係る構成や方法等を任意に一つ又は複数選択して、上記した実施形態に係る構成や方法等に採用してもよいことは勿論である。 The pneumatic tire is not limited to the configuration of the above-described embodiment, and is not limited to the above-mentioned action and effect. In addition, it goes without saying that the pneumatic tire can be modified in various ways without departing from the gist of the present invention. For example, it goes without saying that one or a plurality of configurations and methods according to the following various modification examples may be arbitrarily selected and adopted for the configurations and methods according to the above-described embodiment.
図10及び図11に示すように、空気入りタイヤ1においては、前記少なくとも一つの突出部4は、前記外側領域4cに配置される前記開口部7に収容される凸部8を備え、前記凸部8は、タイヤ径方向D2に沿って延びる、という構成でもよい。
As shown in FIGS. 10 and 11, in the
斯かる構成によれば、複数の突出部4の少なくとも一つが、開口部7に収容される凸部8を備えているため、凸部8の面やエッジにより、トラクション性能が発揮される。そして、凸部8がタイヤ径方向D2に沿って延びているため、例えば、凸部8が泥に浸かっている際に、凸部8の面が泥をせん断する際の抵抗が、大きくなる。これにより、泥濘地でのトラクション性能を向上させることができる。
According to such a configuration, since at least one of the plurality of protruding
凸部8は、先端部が平面状となるように、形成される、という構成である。例えば、凸部8は、断面形状が台形状となるように、形成される、という構成である。斯かる構成によれば、凸部8の先端部が平面状であるため、凸部8の剛性が大きくなる。これにより、例えば、凸部8の面やエッジによるトラクション性能を効果的に発揮させることができるため、トラクション性能を効果的に向上させることができる。また、例えば、凸部8が欠損することを抑制することができるため、耐外傷性能の低下を抑制することができる。
The
凸部8の突出量は、開口部7の深さよりも小さくなっている。また、凸部8の突出量は、開口部7の深さの1/2以上としている。そして、凸部8は、先端部に配置される頂面8aと、頂面8aと所定の交差角度θ1で成す側面8bとを備えている。なお、当該交差角度θ1は、105°以上で且つ130°以下であることが好ましい。これにより、凸部8の剛性を確保することができる。
The amount of protrusion of the
なお、凸部8は、外側領域4cに配置される開口部7だけでなく、内側領域4bに配置される開口部6にも、収容されていてもよい。また、凸部8は、タイヤ径方向D2に沿って延びる、という構成だけでなく、タイヤ周方向D3に沿って延びる、という構成でもよい。
The
また、上記実施形態に係る空気入りタイヤ1においては、突出部4の実表面積A3,A4に対する開口部6,7の開口面積の総和A1,A2の比率においては、外側領域4cの当該比率(A2/A4)は、内側領域4bの当該比率(A1/A3)よりも、大きい、という構成である。しかしながら、空気入りタイヤは、斯かる構成に限られない。例えば、外側領域4cの当該比率(A2/A4)は、内側領域4bの当該比率(A1/A3)よりも、小さい、という構成でもよい。また、例えば、外側領域4cの当該比率(A2/A4)は、内側領域4bの当該比率(A1/A3)と、同じ、という構成でもよい。
Further, in the
また、上記実施形態に係る空気入りタイヤ1においては、外側領域4cにおける突出部4の突出量は、内側領域4bにおける突出部4の突出量よりも、大きい、という構成である。しかしながら、空気入りタイヤは、斯かる構成に限られない。例えば、外側領域4cにおける突出部4の突出量は、内側領域4bにおける突出部4の突出量よりも、小さい、という構成でもよい。また、例えば、外側領域4cにおける突出部4の突出量は、内側領域4bにおける突出部4の突出量と、同じ、という構成でもよい。
Further, in the
また、上記実施形態に係る空気入りタイヤ1においては、開口部6,7は、一つの突出部4に対して二つ備えられている、という構成である。しかしながら、空気入りタイヤは、斯かる構成に限られない。例えば、開口部は、一つの突出部4に対して一つ又は三つ以上備えられている、という構成でもよい。
Further, in the
また、上記実施形態に係る空気入りタイヤ1においては、開口部6,7は、タイヤ幅方向D1視で、四角形状に形成されている、という構成である。しかしながら、空気入りタイヤは、斯かる構成に限られない。例えば、開口部は、タイヤ幅方向D1視で、円形状(真円形状、楕円形状)に形成されている、という構成でもよい。また、例えば、開口部は、タイヤ幅方向D1視で、三角形状又は五角形以上の多角形状に形成されている、という構成でもよい。
Further, in the
また、上記実施形態に係る空気入りタイヤ1においては、開口部6,7は、全ての突出部4に備えられている、という構成である。しかしながら、空気入りタイヤは、斯かる構成に限られない。例えば、開口部6,7は、複数の突出部4の少なくとも一つに備えられていればよい。なお、開口部6,7は、複数の突出部4の少なくとも1/4に備えられている構成が好ましく、少なくとも1/3に備えられている構成がより好ましく、少なくとも1/2に備えられている構成がさらに好ましい。
Further, in the
また、上記実施形態に係る空気入りタイヤ1においては、突出部4は、全て同じ形状であり、開口部6,7は、全て同じ形状である、という構成である。しかしながら、空気入りタイヤは、斯かる構成に限られない。例えば、突出部4は、複数の異なる形状を備え、それぞれタイヤ周方向D3に順番に配置されている、という構成でもよい。また、例えば、開口部6,7は、複数の異なる形状を備え、それぞれの突出部4にタイヤ周方向D3に順番に配置されている、という構成でもよい。
Further, in the
また、上記実施形態に係る空気入りタイヤ1においては、開口部6,7は、突出部4のタイヤ径方向D2の両方の端縁からそれぞれ離れて配置されている、という構成である。しかしながら、空気入りタイヤは、斯かる構成に限られない。例えば、開口部6,7は、突出部4のタイヤ径方向D2の一方の端縁のみから離れて配置されている、という構成でもよい。
Further, in the
また、上記実施形態に係る空気入りタイヤ1においては、開口部6,7は、突出部4のタイヤ周方向D3の両方の端縁からそれぞれ離れて配置されている、という構成である。しかしながら、空気入りタイヤは、斯かる構成に限られない。例えば、開口部6,7は、突出部4のタイヤ周方向D3の一方の端縁のみから離れて配置されている、という構成でもよい。
Further, in the
また、上記実施形態に係る空気入りタイヤ1においては、突出部4は、一対のサイドウォール部12の両方に備えられている、という構成である。しかしながら、空気入りタイヤは、斯かる構成に限られない。例えば、突出部4は、一対のサイドウォール部12のうち一方に備えられている、という構成でもよい。例えば、突出部4は、一対のサイドウォール部12のうち、車両装着時に外側に配置されるサイドウォール部12に、少なくとも備えられている、という構成でもよい。
Further, in the
また、空気入りタイヤ1においては、突出部4が、一対のサイドウォール部12の両方に備えられている構成に対して、開口部6,7は、一方側のサイドウォール部12の突出部4にのみ備えられている、という構成でもよく、両方のサイドウォール部12の突出部4に備えられている、という構成でもよい。例えば、開口部6,7は、一対のサイドウォール部12のうち、車両装着時に外側に配置されるサイドウォール部12の突出部4に、少なくとも備えられている、という構成でもよい。
Further, in the
1…空気入りタイヤ、2…溝、3…ブロック、4…突出部、4a…外側端、4b…内側領域、4c…外側領域、5…環状突起部、6…第1開口部、7…第2開口部、8…凸部、8a…頂面、8b…側面、11…ビード部、11a…ビード、11b…ビードコア、11c…ビードフィラー、11d…リムストリップゴム、11e…外側端、12…サイドウォール部、12a…サイドウォールゴム、12b…タイヤ最大幅位置、12c…ビードフィラー外側端位置、12d…ベルト端位置、13…トレッド部、13a…トレッド面、13b…トレッドゴム、13c…ベルト部、13d…ベルトプライ、13e…外側端、14…カーカス層、14a…カーカスプライ、15…インナーライナー、20…地面、D1…タイヤ幅方向、D2…タイヤ径方向、D2a…タイヤ径方向の内方側、D2b…タイヤ径方向の外方側、D3…タイヤ周方向、S1…タイヤ赤道面、S2…プロファイル面
1 ... Pneumatic tire, 2 ... Groove, 3 ... Block, 4 ... Projection, 4a ... Outer end, 4b ... Inner region, 4c ... Outer region, 5 ... Annular protrusion, 6 ... 1st opening, 7 ... 2 openings, 8 ... convex, 8a ... top surface, 8b ... side surface, 11 ... bead part, 11a ... bead, 11b ... bead core, 11c ... bead filler, 11d ... rim strip rubber, 11e ... outer end, 12 ... side Wall part, 12a ... Side wall rubber, 12b ... Tire maximum width position, 12c ... Bead filler outer end position, 12d ... Belt end position, 13 ... Tread part, 13a ... Tread surface, 13b ... Tread rubber, 13c ... Belt part, 13d ... belt ply, 13e ... outer end, 14 ... carcass layer, 14a ... carcass ply, 15 ... inner liner, 20 ... ground, D1 ... tire width direction, D2 ... tire radial direction, D2a ... inner side in tire radial direction , D2b ... outer side in the tire radial direction, D3 ... tire circumferential direction, S1 ... tire equatorial plane, S2 ... profile plane
Claims (4)
タイヤ径方向の外側にトレッド面を有し、前記サイドウォール部のタイヤ径方向の外側端に連接されるトレッド部と、を備え、
前記トレッド部は、タイヤ径方向の外側に配置されるトレッドゴムと、前記トレッドゴムのタイヤ径方向の内側に配置される少なくとも一つのベルトプライと、を備え、
前記トレッドゴムは、タイヤ幅方向の外側端まで延びる複数の溝と、前記複数の溝に区画されることにより、タイヤ周方向に並列される複数のブロックと、を備え、
前記サイドウォール部は、タイヤ幅方向に突出する複数の突出部を備え、
前記突出部は、タイヤ幅方向視において、少なくとも一部が前記複数のブロックのうち一つとタイヤ径方向で重なるように、配置され、
前記複数の突出部の少なくとも一つは、少なくとも一つの開口部を備え、
前記少なくとも一つの突出部は、最もタイヤ径方向の内側に配置される前記ベルトプライのタイヤ幅方向の外側端の位置に対して、タイヤ径方向の内側に配置される内側領域と、タイヤ径方向の外側に配置される外側領域と、に区分され、
前記外側領域における前記開口部の深さは、前記内側領域における前記開口部の深さよりも、深い、空気入りタイヤ。 The sidewall that extends in the tire radial direction and
A tread portion having a tread surface on the outer side in the tire radial direction and being connected to the outer end in the tire radial direction of the sidewall portion is provided.
The tread portion includes a tread rubber arranged on the outer side in the tire radial direction and at least one belt ply arranged on the inner side in the tire radial direction of the tread rubber.
The tread rubber includes a plurality of grooves extending to the outer end in the tire width direction, and a plurality of blocks arranged in parallel in the tire circumferential direction by being divided into the plurality of grooves.
The sidewall portion includes a plurality of protrusions protruding in the tire width direction, and the sidewall portion includes a plurality of protrusions.
The protrusions are arranged so that at least a part thereof overlaps with one of the plurality of blocks in the tire radial direction in the tire width direction.
At least one of the plurality of protrusions includes at least one opening.
The at least one protrusion is an inner region arranged inside in the tire radial direction and a tire radial direction with respect to the position of the outer end position in the tire width direction of the belt ply arranged most inside in the tire radial direction. It is divided into the outer area, which is located outside the tire, and
A pneumatic tire in which the depth of the opening in the outer region is deeper than the depth of the opening in the inner region.
前記凸部は、タイヤ径方向に沿って延びる、請求項1〜3の何れか1項に記載の空気入りタイヤ。 The at least one protrusion comprises a protrusion housed in the opening located in the outer region.
The pneumatic tire according to any one of claims 1 to 3, wherein the convex portion extends along the tire radial direction.
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016174701A JP6779071B2 (en) | 2016-09-07 | 2016-09-07 | Pneumatic tires |
| US15/498,081 US10857840B2 (en) | 2016-09-07 | 2017-04-26 | Pneumatic tire |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016174701A JP6779071B2 (en) | 2016-09-07 | 2016-09-07 | Pneumatic tires |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018039368A JP2018039368A (en) | 2018-03-15 |
| JP6779071B2 true JP6779071B2 (en) | 2020-11-04 |
Family
ID=61624871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016174701A Active JP6779071B2 (en) | 2016-09-07 | 2016-09-07 | Pneumatic tires |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6779071B2 (en) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3391692B2 (en) * | 1998-04-03 | 2003-03-31 | 住友ゴム工業株式会社 | Pneumatic tire |
| US6533007B1 (en) * | 2000-03-02 | 2003-03-18 | Mcmannis Lee A. | Tire having sidewall extensions at opposite ends of each tread element |
| JP5893370B2 (en) * | 2011-12-06 | 2016-03-23 | 東洋ゴム工業株式会社 | Pneumatic radial tire |
| JP6065033B2 (en) * | 2015-01-29 | 2017-01-25 | 横浜ゴム株式会社 | Pneumatic tire |
| GB201502485D0 (en) * | 2015-02-13 | 2015-04-01 | Apollo Tyres Global R & D B V | Vehicle tyre with improved rollover stability |
-
2016
- 2016-09-07 JP JP2016174701A patent/JP6779071B2/en active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2018039368A (en) | 2018-03-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6778557B2 (en) | Pneumatic tires | |
| JP6920145B2 (en) | Pneumatic tires | |
| JP6749162B2 (en) | Pneumatic tire | |
| JP6899204B2 (en) | Pneumatic tires | |
| JP6797614B2 (en) | Pneumatic tires | |
| JP6822804B2 (en) | Pneumatic tires | |
| JP6789737B2 (en) | Pneumatic tires | |
| JP6913574B2 (en) | Pneumatic tires | |
| JP6898176B2 (en) | Pneumatic tires | |
| JP6740061B2 (en) | Pneumatic tire | |
| JP6824721B2 (en) | Pneumatic tires | |
| JP2022019563A (en) | tire | |
| JP6779071B2 (en) | Pneumatic tires | |
| JP6778556B2 (en) | Pneumatic tires | |
| US10857840B2 (en) | Pneumatic tire | |
| JP7403300B2 (en) | pneumatic tires | |
| JP6737665B2 (en) | Pneumatic tire | |
| JP2022168420A (en) | pneumatic tire | |
| JP2022056800A (en) | Pneumatic tires | |
| JP7403311B2 (en) | pneumatic tires | |
| JP7518717B2 (en) | Pneumatic tires | |
| JP2022089294A (en) | Pneumatic tires |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20160926 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190717 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200526 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200616 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200720 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201002 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201013 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6779071 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |