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JP6760505B2 - 画像読取装置、画像形成装置、及び画像読取方法 - Google Patents

画像読取装置、画像形成装置、及び画像読取方法 Download PDF

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JP6760505B2 JP2019530937A JP2019530937A JP6760505B2 JP 6760505 B2 JP6760505 B2 JP 6760505B2 JP 2019530937 A JP2019530937 A JP 2019530937A JP 2019530937 A JP2019530937 A JP 2019530937A JP 6760505 B2 JP6760505 B2 JP 6760505B2
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Description

本発明は、画像読取装置、画像形成装置、及び画像読取方法に関し、詳しくは、画像読み取りのための光源に白色LEDを使用して正確な色再現を実現する技術に関する。
従来、正確な色再現を実現するためにカラーパッチを印刷し、印刷されたカラーパッチをセンサで検知して画像形成プロセスを校正する技術が提案されている。特許文献1は、カラーセンサを構成する発光部及び受光部の経時変化や周囲温度変化による出力の変動、センサ表面の汚れによるセンサ出力の低下の影響を抑えるためのカラーセンサの較正を容易化する技術を提案している。一方、画像読取りにおける高解像度化や高速化の要請に伴い、画像読取部の光源に複数のLEDを採用して光量を増加させることも提案されている。
特開2005−39364号公報
しかし、特許文献1は、画像読み取りのための複数の光源のばらつきに起因する色再現の誤差については十分な検討が行われていなかった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、画像読み取りのための複数の光源のばらつきに起因する色再現の誤差を簡易に抑制する技術を提供することを目的とする。
本発明は、原稿上の画像を読み取る画像読取装置を提供する。本画像読取装置は、第1のスペクトルを有する光を放射する第1源光源と、第2のスペクトルを有する光を放射する第2源光源とをそれぞれ含み、前記第1のスペクトルを有する光と前記第2のスペクトルを有する光とを含む白色光を照射する複数の光源と、前記原稿からの前記第1のスペクトルを有する光と前記第2のスペクトルを有する光の反射光に応じて画像データを生成する画像読取部と、前記第2のスペクトルを有する光の校正のために予め準備されている校正用原稿からの前記第1のスペクトルを有する光の反射光量と、前記第1のスペクトルを有する光の反射光量の基準として設定されている校正用基準値との比として前記第1のスペクトルを有する光量を校正するための全体補正値を決定する補正値決定部とを備え、前記補正値決定部は、前記複数の光源のうちの一の光源を点灯させたときの前記校正用原稿からの前記第1のスペクトルを有する光の反射光量と、前記一の光源について前記第1のスペクトルを有する光の反射光量の基準として設定されている校正用基準値との比として前記第1のスペクトルを有する光量を校正するための部分補正値を決定し、前記部分補正値と前記全体補正値との関係を表している補正値関係情報と前記部分補正値とを使用して前記全体補正値を決定する。
本発明の画像形成装置は、前記画像読取装置と、前記画像データに基づいて画像を形成する画像形成部とを備え、前記画像形成部は、前記全体補正値を使用して、前記画像データのうち前記第1のスペクトルを有する光の反射光に応じて生成された画像データを校正する校正部を有する。
本発明は、原稿上の画像を読み取る画像読取方法を提供する。前記画像読取方法は、第1のスペクトルを有する光を放射する第1源光源と、第2のスペクトルを有する光を放射する第2源光源とをそれぞれ含む複数の光源を使用し、前記第1のスペクトルを有する光と前記第2のスペクトルを有する光とを含む白色光を照射する照射工程と、前記原稿からの前記第1のスペクトルを有する光と前記第2のスペクトルを有する光の反射光に応じて画像データを生成する画像読取工程と、前記第2のスペクトルを有する光の校正のために予め準備されている校正用原稿からの前記第1のスペクトルを有する光の反射光量と、前記第1のスペクトルを有する光の反射光量の基準として設定されている校正用基準値との比として前記第1のスペクトルを有する光量を校正するための全体補正値を決定する補正値決定工程とを備え、前記補正値決定工程は、前記複数の光源のうちの一の光源を点灯させたときの前記校正用原稿からの前記第1のスペクトルを有する光の反射光量と、前記一の光源について前記第1のスペクトルを有する光の反射光量の基準として設定されている校正用基準値との比として前記第1のスペクトルを有する光量を校正するための部分補正値を決定し、前記部分補正値と前記全体補正値との関係を表している補正値関係情報と前記部分補正値とを使用して前記全体補正値を決定する工程を含む。
本発明によれば、画像読み取りのための複数の光源のばらつきに起因する色再現の誤差を簡易に抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置1の全体構成を示す概略構成図である。 一実施形態に係る画像形成装置1の全体構成を示す断面図である。 一実施形態に係る画像形成装置1の光源校正処理手順の内容を示すフローチャートである。 一実施形態に係る画像形成装置1の光源校正処理手順の内容を示すフローチャートである。 一実施形態に係る画像形成装置1のLED校正処理手順の内容を示すフローチャートである。 一実施形態に係るシアンの校正用パッチの周波数特性と赤色光の周波数帯域との関係を示すグラフである。 一実施形態に係るマゼンタの校正用パッチの周波数特性と緑色光の周波数帯域との関係を示すグラフである。 一実施形態に係るイエローの校正用パッチの周波数特性と青色光の周波数帯域との関係を示すグラフである。 一実施形態に係るシアンの校正用パッチの周波数特性と赤色光の周波数帯域との関係を示すグラフである。 一実施形態に係るB補正値α算出処理の内容を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置1の機能構成を示すブロックダイアグラムである。画像形成装置1は、制御部10と、画像形成部20と、記憶部40と、画像読取部50とを備えている。
制御部10は、RAMやROM等の主記憶手段、及びMPU(Micro Processing Unit)やCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサーを備えている。また、制御部10は、各種I/O、USB(ユニバーサル・シリアル・バス)、バス、その他ハードウェア等のインターフェイスに関連するコントローラ機能を備え、画像形成装置1全体を制御する。
記憶部40は、非一時的な記録媒体であるハードディスクドライブやフラッシュメモリー等からなる記憶装置で、制御部10が実行する処理の制御プログラムやデータを記憶する。記憶部40は、本実施形態では、さらにCMYK校正用調整原稿を印刷するための校正用データCDとして、校正用画像データCIとB基準値データBrefとを格納している。校正用画像データCIは、RGBデータとして記憶部40に格納されている。
画像読取部50は、原稿から画像を読み取ってデジタルデータである画像データIDを生成する。画像読取部50は、光源ドライバ51と、原稿Pに光を照射する複数の白色光源52とを備えている。本実施形態では、画像読取部50は、白色光源52を2個備える。複数の白色光源52は、主走査方向に配列される。光源ドライバ51は、白色光源52の各LEDを駆動するLEDドライバである。光源ドライバ51は、白色光源52のオンオフ駆動制御を行う。複数の白色光源52を備えるため、光量を増加させて、粒状感につながるS/N比の低下を抑制しつつ、スキャン速度の高速化や高解像度化を実現できる。
白色光源52は、青色LED52aと黄色蛍光体52bとを備える白色光源である。青色LED52aは、三原色のうちの青色光の源光源として機能する。黄色蛍光体52bは、青色LED52aから青色光を照射され、赤色光と緑色光とを発光する源光源として機能する蛍光体である。これにより、白色光源52は、赤色光、緑色光及び青色光を発光できるので、白色LEDとして機能する。
ただし、本願発明者は、白色LEDが色度ランクによって、青色光の輝度やスペクトルがばらつくことを見いだした。色度ランクは、色のばらつきを示す。換言すれば、蛍光体によるフォトルミネッセンスとして発光する赤色光や緑色光のスペクトルの変動が小さい一方、スペクトルの変動が小さい赤色光及び緑色光に対して青色光のスペクトルが相対的に顕著に変動することを見いだした。これは、上述の白色LEDの構造に起因するものと推定される。
なお、本実施形態では、記憶部40は、青色光の校正用基準値となるB基準値データBrefを格納している。B基準値データBrefには、2つの白色光源52のうち両方を点灯させた場合に使用される基準値データと、2つの白色光源52のうち一方を点灯させた場合に使用される基準値データとが含まれている。
イメージセンサ53は、複数の受光素子53aを有する。イメージセンサ53は、複数の受光素子53aを有するラインセンサである。複数の受光素子53aは、主走査方向に配列される。複数の受光素子53aは、それぞれの入射光の強弱に応じて光電変換された電荷を発生させる。発生させた電荷は、アナログシフトレジスタ(図示せず)で転送される。転送された各電荷は、電荷−電圧変換増幅器により電圧信号であるアナログ電気信号に変換される。これにより、イメージセンサ53は、主走査方向の画素毎のアナログ電気信号を出力することができる。
画像読取部50は、さらに、信号処理部54と、AGC処理部55と、白基準板(図示せず)とを備えている。信号処理部54は、AGC処理部55で設定され、記憶部40に格納されている利得でアナログ電気信号を増幅し、増幅されたアナログ電気信号をA/D変換してデジタルデータを生成する。生成されたデジタルデータは、画像データIDである。画像形成部20は、前述のように画像データIDに基づいて印刷媒体に画像を形成して排出する。画像データIDは、最小値「0」と最大値「255」のレンジ幅を有するデータである。
AGC処理部55は、本実施形態では、黒基準信号と白基準信号とを使用して複数の受光素子53aのそれぞれに対して最適な利得とオフセット値とを設定する利得調整部である。黒基準信号は、白色光源52がオフの状態における受光素子53aのアナログ電気信号である。白基準信号は、原稿Pの代わりに白基準板(図示せず)を照射したときの受光素子53aのアナログ電気信号である。AGC処理部55は、黒基準信号がA/D変換されたときの画像データIDの値が最小値「0」となるようにオフセット値を設定する。AGC処理部55は、このオフセット値を使用して白基準信号がA/D変換されたときの画像データIDの値が最大値「255」となるように利得を設定する。
これにより、黒基準信号と白基準信号との間の反射光の増減に起因するアナログ電気信号の変動を画像データIDの最小値「0」から最大値「255」までの幅を有効に使用できることとなる。ただし、白色光源52の個体差に起因して、白色光源52のRGBの輝度にばらつきがある場合においては、たとえば原稿のRGBの階調が同一であっても検知されるRGBの階調が同一であるとは限らない。具体的には、たとえば白色光源52のBの光量がRやGの光量よりも多い場合には、原稿のRGBの階調が同一であってもBの反射光量が多くなるからである。
画像形成部20は、色変換処理部21と、校正用濃度センサ22と、露光部23と、現像部24c〜24k、帯電部25c〜25kとを有している。色変換処理部21は、RGBデータである画像データIDをCMYKに色変換し、ハーフトーン処理を実行してCMYKのハーフトーンデータを生成する。
図2は、本発明の一実施形態に係る画像形成装置1の全体構成を示す断面図である。本実施形態の画像形成装置1は、タンデム型のカラープリンターである。画像形成装置1は、その筐体70内に、マゼンタ、シアン、イエロー、及びブラックの各色に対応させて感光体ドラム26m、26c、26y及び26kが一列に配置されている。感光体ドラム26m、26c、26y及び26kは、像保持体である。感光体ドラム26m、26c、26y及び26kのそれぞれに隣接して、現像部24m、24c、24y及び24kが配置されている。
感光体ドラム26m、26c、26y及び26kには、露光部23から各色用のレーザー光Lm、Lc、Ly及びLkが照射される。この照射によって、感光体ドラム26m、26c、26y及び26kに静電潜像が形成される。現像部24m、24c、24y及び24kは、トナーを攪拌しながら、感光体ドラム26m、26c、26y及び26kの表面に形成された静電潜像にトナーを付着させる。これにより、現像工程が完了し、感光体ドラム26m、26c、26y及び26kの表面に各色のトナー像が形成される。
画像形成装置1は、無端状の中間転写ベルト27aを有している。中間転写ベルト27aは、テンションローラー27c、駆動ローラー27b及び従動ローラー27dに張架されている。中間転写ベルト27aは、駆動ローラー27bの回転によって循環駆動させられる。
たとえば感光体ドラム26k上のブラックのトナー像は、感光体ドラム26kと一次転写ローラー29kとで中間転写ベルト27aを挟み、中間転写ベルト27aが循環駆動させられることによって中間転写ベルト27aに一次転写される。この点は、シアン、イエロー、ブラックの3色についても同様である。中間転写ベルト27aの表面には、所定のタイミングで相互に重ね合わせられるように一次転写が行われることによってフルカラートナー像が形成される。フルカラートナー像は、その後、給紙カセット60から供給された印刷用紙Pに二次転写され、周知の定着工程で印刷用紙Pに定着される。
図3Aは、一実施形態に係る画像形成装置1の第1の光源校正処理の内容を示すフローチャートである。図3Bは、一実施形態に係る画像形成装置1の第2の光源校正処理の内容を示すフローチャートである。第1の光源校正処理は、2個の白色光源52の双方を使用する光源校正処理である。第2の光源校正処理は、2個の白色光源52のうち1個のみを使用する簡易化された光源校正処理である。第1の光源校正処理は、画像形成装置1の出荷前の調整時に実行され、出荷後も必要に応じてユーザー側で実行される。第2の光源校正処理は、画像形成装置1の出荷後にユーザー側で定期的あるいは状況に応じて実行される。
ステップS100では、制御部10は、第1LED校正処理を実行する。第1LED校正処理は、2個の白色光源52のうち一方のみを点灯させて行われるLED校正処理である。
図4は、一実施形態に係る画像形成装置1のLED校正処理手順の内容を示すフローチャートである。ステップS111では、ユーザーは、画像形成装置1を使用してCMYK校正用調整原稿を印刷する。CMYK校正用調整原稿は、本実施形態では、記憶部40から読み出される校正用画像データCIを使用して印刷される原稿である。校正用画像データCIは、校正用のRGBデータである。校正用RGBデータは、C校正用R階調データと、M校正用G階調データと、Y校正用B階調データと、K校正用RGB(グレー)階調データとを含んでいる。CMYK校正用調整原稿の印刷は、予め設定されている校正用メニュー(図示せず)に設けられている実行用のユーザーインタフェースを使用して行われる。
C校正用R階調データは、Rの各階調を表す複数のパッチを印刷するためのデータである。また、M校正用G階調データ、Y校正用B階調データ及びK校正用RGB(グレー)階調データは、それぞれMYKの各階調を表す複数のパッチを印刷するためのデータである。校正用RGBデータは、これらのデータを使用して予め設定されている1枚の印刷媒体に全てのパッチを印刷するように構成されている。このように、画像形成装置1は、校正用画像データCIに基づいて、CMYK校正用調整原稿を出力する。
ステップS112では、ユーザーは、画像形成装置1の画像読取部50を使用してCMYK校正用調整原稿をスキャンする。画像読取部50は、CMYK校正用調整原稿から画像を読み取ってデジタルデータである校正用印刷画像データを生成する。校正用印刷画像データは、CMYK校正用調整原稿におけるRGB光の吸光特性に基づいたRGB画像データとして生成される。なお、校正用印刷画像データは、中間転写ベルト27aにパッチを形成し、校正用濃度センサ22を使用して生成してもよい。
ステップS113では、画像形成装置1は、校正用印刷画像データに基づいてRGB反射光量を検知する。RGB反射光量は、校正用印刷画像データRGBの階調値に対応する。具体的には、RGB反射光量は、既知のシアン調整原稿の各階調のパッチにおける赤色光の吸光量Ar、既知のマゼンタ調整原稿の各階調のパッチにおける緑色光の吸光量Ag、既知のイエロー調整原稿の各階調のパッチにおける青色光の吸光量Ab、および既知のグレー調整原稿の各階調のパッチにおけるRGBの吸光量に対応する。赤色光の吸光量Arは、Rの階調値に対応する。緑色光の吸光量Agは、Gの階調値に対応する。青色光の吸光量Abは、Bの階調値に対応する。RGBの吸光量は、RGBの階調値に対応する。
図5Aは、一実施形態に係るシアンの校正用パッチの周波数特性と赤色光の周波数帯域との関係を示すグラフである。図5Bは、一実施形態に係るマゼンタの校正用パッチの周波数特性と緑色光の周波数帯域との関係を示すグラフである。図5A及び図5Bに示す横軸は光の波長を示しており、縦軸は反射光量を示している。
図5Aは、シアン調整原稿のシアン校正用パッチの反射スペクトルRcとシアン校正用パッチの吸収スペクトルSrの一例を示している。シアン調整原稿のシアン校正用パッチは、C校正用パッチとも呼ばれる。吸光量Arは、シアン調整原稿のシアン校正用パッチによって吸収される光量、すなわち反射されない光量のピーク値を示している。吸光量Arは、赤色光の波長帯域内でピークとなる。
図5Bは、マゼンタ調整原稿のマゼンタ校正用パッチの反射スペクトルRmとマゼンタ校正用パッチの吸収スペクトルSgの一例を示している。マゼンタ調整原稿のマゼンタ校正用パッチは、M校正用パッチとも呼ばれる。吸光量Agは、マゼンタ調整原稿のマゼンタ校正用パッチによって吸収される光量、すなわち反射されない光量のピーク値を示している。吸光量Agは、緑色光の波長帯域内でピークとなる。
図5Aに示す赤色光の吸光量Arは、イメージセンサ53によって検知され、シアン校正用パッチの階調と赤色光の吸光量Arとの関係の比較によって画像形成部20の校正に使用される。図5Bに示す緑色光の吸光量Agは、イメージセンサ53によって検知され、マゼンタ校正用パッチの階調と緑色光の吸光量Agとの関係の比較によって画像形成部20の校正に使用される。具体的には、シアンの階調は、シアンドットの面積率に対応し、シアンの階調が高くなるほど、シアンドットの面積率が高くなる。換言すると、シアンの階調が高くなるほど、シアンドットに赤色光が吸光されて赤色光の吸光量Arが大きくなる。この点は、マゼンタの階調についても同様である。
ステップS114では、画像形成装置1は、RG反射光量に基づいてCM校正を実行する。CM校正は、本実施形態では、ハーフトーン処理におけるシアントナーとマゼンタトナーのドット面積率の校正として実行される。具体的には、たとえばC校正用R階調データで形成されているパッチの吸光量Arの検知結果が予め設定されている既知の吸光量である設定吸光量よりも大きい場合、吸光量Arが設定吸光量に近づくように面積率を低下させるように校正される。すなわち、シアンドットの面積率が高い場合には、吸光量Arが設定吸光量に近づくように面積率を低下させるように校正される。これにより、画像形成装置1において、実際に形成される印刷画像のスキャン結果が校正用RGBデータに近づくように校正されることになる。
ステップS115では、画像形成装置1は、RGB反射光量に基づいてK校正を実行する。K校正は、本実施形態では、ハーフトーン処理におけるブラックトナーによるグレイパッチのドット面積率の校正として実行される。具体的には、たとえばK校正用K階調データで形成されているパッチの吸光量(図示せず)の検知結果が予め設定されている既知の吸光量である設定吸光量よりも大きい場合、吸光量が設定吸光量に近づくように面積率を低下させるように校正される。すなわち、ブラックドットの面積率が高い場合には、吸光量が設定吸光量に近づくように面積率を低下させるように校正される。
ステップS116では、画像形成装置1は、B反射光量に基づいてY校正を実行する。Y校正は、本実施形態では、ハーフトーン処理におけるイエロートナーのドット面積率の校正として実行される。基本的な方法は、ステップS114に示すRG反射光量に基づいて行われるCM校正と同一である。ただし、Y校正用B階調データが後述の方法で取得されたB補正値αを使用して補正される点でステップS114に示すRG反射光量に基づくCM校正と相違する。Y校正用B階調データは、パッチの吸光量Abの検知結果に対応する。B補正値αは、後述の全体補正値α3である。
図6Aは、一実施形態に係るイエローの校正用パッチの周波数特性と青色光の周波数帯域との関係を示すグラフである。図6Bは、一実施形態に係るシアンの校正用パッチの周波数特性と青色光の周波数帯域との関係を示すグラフである。図6Aは、イエロー調整原稿のイエロー校正用パッチの反射スペクトルRyとイエロー校正用パッチの吸収スペクトルSbの一例を示している。イエロー校正用パッチは、Y校正用パッチとも呼ばれる。吸光量Abは、イエロー調整原稿のイエロー校正用パッチによって吸収される光量、すなわち反射されない光量のピーク値を示している。吸光量Abは、青色光の波長帯域内でピークとなる。
図6Bは、シアン調整原稿のシアン校正用パッチの反射スペクトルRcとイエロー校正用パッチの吸収スペクトルSbの一例を示している。シアン校正用パッチは、C校正用パッチとも呼ばれる。すなわち、図5Aに示すシアン校正用パッチの反射スペクトルRcと図6Aに示すイエロー校正用パッチの吸収スペクトルSbの関係を示したグラフである。シアン校正用パッチの反射スペクトルRcによれば、波長が400nm〜500nmの範囲にある青色光は、殆ど吸収されること無く、反射されることになる。
図7は、一実施形態に係るB補正値α算出処理の内容を示すフローチャートである。ステップS121では、ユーザーは、スキャナーC校正用調整原稿をスキャンする。画像形成装置1には、スキャナーCMYK校正用調整原稿が備えられており、画像形成部20と同様に校正が行われる。ただし、B補正値α算出処理は、シアン(赤色光)の校正に使用されるスキャナーC校正用調整原稿を使用して、白色光源52の青色光量のばらつきを検知する点で一般的なスキャナーの校正と相違する。スキャナーC校正用調整原稿は、第2のスペクトルを有する光の校正のために予め準備されたパッチの一例を有する校正用原稿である。
ステップS122では、画像読取部50は、スキャナーC校正用調整原稿のC校正用パッチからのB反射光量を検知する。B反射光量の検知に、赤色光の校正に使用されるスキャナーC校正用調整原稿が使用されるのは、赤色光と青色光の波長が大きく相違するので、スキャナーC校正用調整原稿が青色光を殆ど吸収せずに反射するからである。
具体的には、たとえば図6Aに示すように、スキャナーY校正用調整原稿のY校正用パッチからのB反射光量Lb1を検知すると、Y校正用パッチによって青色光が吸収されてしまうので、B反射光量Lb1のばらつき検知量e1も小さくなってしまう。これに対して、本実施形態では、図6Bに示すように、C校正用パッチからのB反射光量Lb1を検知するので、C校正用パッチによって青色光が吸収されず、B反射光量Lb2のばらつき検知量e2も大きくなる。これにより、白色光源52の青色光量のばらつきを高精度で検知することができる。
ステップS123では、制御部10は、補正値決定部として機能する。補正値決定部は、B補正値αを決定する。B補正値αは、制御部10によって記憶部40から読み出されたB基準値データBrefと、B反射光量に応じた階調値RGB_Bc値との比として算出される。B基準値データBrefは、白色光源52の青色光量が基準値である場合に検知されるべき光量である。具体的には、B補正値αは、B基準値データBrefを階調値RGB_Bc値で除した値として決定される(α=Bref/RGB_Bc)。この例では、B基準値データBrefのうちの白色光源52の一方を点灯させた場合に使用される基準値データが使用される。
ステップS124では、制御部10は、記憶部40にB補正値αを格納する。B補正値αは、白色光源52の青色光量が基準値である場合に検知されるべき階調値と、現実に検知された階調値の比である。具体的には、たとえば仮に現実の検知量であるRGB_Bc値が、白色光源52の青色光量が基準値である場合に検知されるべき階調値の1.2分の1であったとすると、B補正値αは、1.2(α=1/1.2分の1)となる。これにより、2個の白色光源52のうち一方の白色光源52のB補正値である部分補正値α1が取得されたことになる。
ステップS200(図3参照)では、制御部10は、第2LED校正処理を実行する。第2LED校正処理は、2個の白色光源52のうち他方のみを点灯させて行われるLED校正処理である。第2LED校正処理の内容は、点灯させる白色光源52を除いて第1LED校正処理と同一である。これにより、2個の白色光源52のうち他方の白色光源52のB部分補正値α2が取得されたことになる。
ステップS300では、制御部10は、両LED校正処理を実行する。両LED校正処理は、2個の白色光源52の両方を点灯させて行われるLED校正処理である。両LED校正処理の内容は、点灯させる白色光源52と、B基準値データBrefとを除いて第1LED校正処理や第2LED校正処理と同一である。この例では、B基準値データBrefのうちの白色光源52の両方を点灯させた場合に使用される基準値データが使用される。これにより、両方の白色光源52の点灯時の補正値αであるB全体補正値α3が算出されたことになる。
ステップS400では、制御部10は、計測対象LED選択処理を実行する。計測対象LED選択処理は、2個の白色光源52のうちB部分補正値α1又はα2のうち最も大きな補正値αであるB部分最大補正値αLを有する白色光源52を選択する処理である。計測対象LEDは、第2の光源校正処理において計測対象となる白色光源52である。
ステップS500では、制御部10は、テーブル生成処理を実行する。テーブル生成処理では、制御部10は、両方の白色光源52点灯時のB全体補正値α3と、選択された白色光源52のB部分最大補正値αLとの対応関係を示すテーブルを生成する。
LEDは、一般に高温となるほど長波長側に波長が変化する。この例では、2個の白色光源52は、同一の温度環境下において、同一のLEDを同一方法で使用しているので、B部分最大補正値αLを有する白色光源52の波長の変化を使用してB全体補正値α3を推定することができる。これにより、B部分補正値α1又はα2の一方の変化に基づいて両LED点灯時の全体B補正値αの変化を推定できる。LEDは、同一のウェハからダイシングされたチップを有している場合には極めて近い特性を有し、推定精度を向上させることができる。
本発明は、出荷前の調整時に第1の光源校正処理を実行し、上述のテーブルを準備することによって、出荷後においては簡易で消費電力が少ない第2の光源校正処理の実行を可能とする。ただし、経年変化等を考慮し、出荷後も必要に応じて実行するようにしてもよい。テーブルはB部分最大補正値αLと全体補正値α3との関係を表している補正値関係情報を格納している。
第2の光源校正処理は、2個の白色光源52のうち一方のみを点灯させて計測し、テーブルを使用して両LED点灯時のB全体補正値α3を推定する処理である。図3Bに示すステップS610では、制御部10は、計測対象LED計測処理を実行する。計測対象LED計測処理では、制御部10は、計測対象LEDを点灯させてLED校正処理を実行し、B部分最大補正値αLを取得する。
ステップS620では、制御部10は、このB部分最大補正値αLを使用して校正処理を実行する。制御部10は、計測対象のB部分最大補正値αLとLEDテーブルとを使用して両LED点灯時のB全体補正値α3を推定する。推定は、テーブルに基づいて内挿や外挿によって行うことができる。
画像形成装置1は、このB全体補正値α3を使用することにより、仮に白色光源52の青色光量が基準値から変動していても白色光源52の青色光量が基準値であった場合の光量を推定することができる。これにより、制御部10は、B全体補正値α3を使用して画像データを校正する校正部として機能することができる。
このように、本実施形態に係る画像形成装置1は、新たなハードウェアを装備することなく、画像読み取りのための複数の光源のばらつきに起因する色再現の誤差を簡易に抑制することができる。
本発明は、上記実施形態だけでなく、以下のような変形例でも実施することができる。
変形例1:上記実施形態は、ドットの面積率を調整することによって校正しているが、たとえば露光エネルギーや帯電バイアス、現像バイアスを調整して校正してもよい。なお、AGCの調整によって光源のRGBの光量のばらつきを校正することもできるが、上述のような画像形成処理における校正には、画像読み取りの際のRGBのダイナミックレンジを狭くしないという利点がある。
変形例2:上記実施形態では、第1のスペクトルを有する光を放射する青色LEDと、第1のスペクトルを有する光に励起されて第2のスペクトルを有する光を放射する黄色蛍光体とを有する白色光源52が使用されているが、白色光源52は、この例に限定されない。また、青色LEDは、源光源とも呼ばれる。
変形例3:上記実施形態では、CCD方式の画像読取部が採用されているが、CCD方式に限られずCIS方式といった他の方式を採用してもよい。CIS方式では、一般的にRGBの各源光源が使用されるので、RGBの各源光源のばらつきを抑制するために本発明を適用することもできる。この場合、白色光源52は、第1のスペクトルを有する光を放射する源光源と、第2のスペクトルを有する光を放射する源光源と、第3のスペクトルを有する光を放射する源光源とを有することになる。
さらに、白色光源52は、必ずしもRGBの3つの源光源から構成されている必要はなく、たとえば青色の源光源及び黄色の源光源の組合せ、赤色の源光源及び青緑色の源光源の組合せ、および緑色の源光源及び紫色の源光源の組合せでもよい。青色の源光源及び黄色の源光源の組合せは、RGのスペクトルである。赤色の源光源及び青緑色の源光源の組合せは、GBのスペクトルである。緑色の源光源及び紫色の源光源の組合せは、RBのスペクトルである。
白色光源52は、一般に、第1のスペクトルを有する光を放射する第1源光源と、第2のスペクトルを有する光を放射する第2源光源とを有し、第1のスペクトルを有する光と第2のスペクトルを有する光とを含む白色光を照射する光源であればよい。さらに、上記実施形態のように、第2源光源は、第1のスペクトルを有する光に励起されて第2のスペクトルを有する光を放射する蛍光体でもよい。
変形例4:上記実施形態では、第2のスペクトルを有する光の校正のために予め準備されたパッチの一例としてスキャナーC校正用調整原稿が使用されているが、スキャナーM校正用調整原稿であってもよい。ただし、一般的にスキャナーM校正用調整原稿よりも青色光の帯域での吸収率が低いスキャナーC校正用調整原稿の使用がより好ましい。
変形例5:上記実施形態は、画像形成装置に本発明が適用されているが、専用スキャナーその他の画像読取装置にも本発明は適用可能である。

Claims (9)

  1. 原稿上の画像を読み取る画像読取装置であって、
    第1のスペクトルを有する光を放射する第1源光源と、第2のスペクトルを有する光を放射する第2源光源とをそれぞれ含み、前記第1のスペクトルを有する光と前記第2のスペクトルを有する光とを含む白色光を照射する複数の光源と、
    前記原稿からの前記第1のスペクトルを有する光と前記第2のスペクトルを有する光の反射光に応じて画像データを生成する画像読取部と、
    前記第2のスペクトルを有する光の校正のために予め準備されている校正用原稿からの前記第1のスペクトルを有する光の反射光量と、前記第1のスペクトルを有する光の反射光量の基準として設定されている校正用基準値との比として前記第1のスペクトルを有する光量を校正するための全体補正値を決定する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記複数の光源のうち第1光源の補正値である第1補正値を取得し、
    前記複数の光源のうち前記第1光源と異なる第2光源の補正値である第2補正値を取得し、
    前記複数の光源の補正値である第3補正値を取得し、
    前記第1補正値と前記第2補正値とのうちから最も大きな部分最大補正値を選択し、
    前記第3補正値と前記部分最大補正値との関係を表している補正値関係情報を格納するテーブルを生成し、
    前記複数の光源のうちの一の光源を点灯させたときの前記校正用原稿からの前記第1のスペクトルを有する光の反射光量と、前記一の光源について前記第1のスペクトルを有する光の反射光量の基準として設定されている校正用基準値との比として前記第1のスペクトルを有する光量を校正するための部分補正値を決定し、前記補正値関係情報を格納した前記テーブルと前記部分補正値とを使用して前記全体補正値を決定する画像読取装置。
  2. 請求項1に記載の画像読取装置であって、
    前記一の光源は、前記複数の光源の中で前記部分補正値が最も大きい光源として選択された光源である画像読取装置。
  3. 請求項1に記載の画像読取装置であって、
    前記複数の光源は、同一のウェハからダイシングされたチップを有している画像読取装置。
  4. 請求項1に記載の画像読取装置であって、
    前記第2源光源は、前記第1のスペクトルを有する光に励起されて前記第2のスペクトルを有する光を放射する蛍光体である画像読取装置。
  5. 請求項4に記載の画像読取装置であって、
    前記第1源光源は、青色LEDであり、
    前記蛍光体は、黄色蛍光体である画像読取装置。
  6. 請求項4に記載の画像読取装置であって、
    前記校正用原稿は、シアンの校正用原稿である画像読取装置。
  7. 請求項1に記載の画像読取装置であって、
    前記第1補正値は、前記複数の光源のうち前記第1光源を点灯させたときの前記校正用原稿からの前記第1のスペクトルを有する光の反射光量と、前記第1光源について前記第1のスペクトルを有する光の反射光量の基準として設定されている校正用基準値との比として前記第1のスペクトルを有する光量を校正するための部分補正値を示し、
    前記第2補正値は、前記複数の光源のうち前記第2光源を点灯させたときの前記校正用原稿からの前記第1のスペクトルを有する光の反射光量と、前記第2光源について前記第1のスペクトルを有する光の反射光量の基準として設定されている校正用基準値との比として前記第1のスペクトルを有する光量を校正するための部分補正値を示し、
    前記第3補正値は、前記複数の光源を点灯させたときの前記校正用原稿からの前記第1のスペクトルを有する光の反射光量と、前記複数の光源について前記第1のスペクトルを有する光の反射光量の基準として設定されている校正用基準値との比として前記第1のスペクトルを有する光量を校正するための全体補正値を示す、画像読取装置。
  8. 請求項1に記載の画像読取装置と、
    前記画像データに基づいて画像を形成する画像形成部と、
    を備え、
    前記画像形成部は、前記全体補正値を使用して、前記画像データのうち前記第1のスペクトルを有する光の反射光に応じて生成された画像データを校正する校正部を有する画像形成装置。
  9. 原稿上の画像を読み取る画像読取方法であって、
    第1のスペクトルを有する光を放射する第1源光源と、第2のスペクトルを有する光を放射する第2源光源とをそれぞれ含む複数の光源を使用し、前記第1のスペクトルを有する光と前記第2のスペクトルを有する光とを含む白色光を照射する照射工程と、
    前記原稿からの前記第1のスペクトルを有する光と前記第2のスペクトルを有する光の反射光に応じて画像データを生成する画像読取工程と、
    前記複数の光源のうち第1光源の補正値である第1補正値を取得し、前記複数の光源のうち前記第1光源と異なる第2光源の補正値である第2補正値を取得し、前記複数の光源の補正値である第3補正値を取得し、前記第1補正値と前記第2補正値とのうちから最も大きな部分最大補正値を選択し、前記第3補正値と前記部分最大補正値との関係を表している補正値関係情報を格納するテーブルを生成するテーブル生成工程と、
    前記第2のスペクトルを有する光の校正のために予め準備されている校正用原稿からの前記第1のスペクトルを有する光の反射光量と、前記第1のスペクトルを有する光の反射光量の基準として設定されている校正用基準値との比として前記第1のスペクトルを有する光量を校正するための全体補正値を決定する補正値決定工程と、をプロセッサーが実行し、
    前記補正値決定工程は、前記複数の光源のうちの一の光源を点灯させたときの前記校正用原稿からの前記第1のスペクトルを有する光の反射光量と、前記一の光源について前記第1のスペクトルを有する光の反射光量の基準として設定されている校正用基準値との比として前記第1のスペクトルを有する光量を校正するための部分補正値を決定し、前記補正値関係情報を格納した前記テーブルと前記部分補正値とを使用して前記全体補正値を決定する工程を含む画像読取方法。
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