JP6590945B2 - 冷凍装置 - Google Patents
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Description
[冷凍装置]
図1は、本発明の実施の形態1に係る冷凍装置の冷媒回路の一例を模式的に記載した図である。図1に記載の冷凍装置1は、蒸気圧縮式の冷凍サイクル運転を行うことによって、例えば、部屋、倉庫、ショーケース、又は冷蔵庫等の室内の冷却を行うものである。冷凍装置1は、例えば、1台の熱源側ユニット2と熱源側ユニット2に並列に接続された2台の利用側ユニット4とを含んでいる。熱源側ユニット2と利用側ユニット4とが、液冷媒延長配管6及びガス冷媒延長配管7で接続されることによって、冷媒を循環させる冷媒回路10が形成される。本実施の形態の冷媒回路10に充填される冷媒は、例えば、HFC系の混合冷媒であるR410Aである。なお、図1の例では、1台の熱源側ユニット2と2台の利用側ユニット4とが記載されているが、熱源側ユニット2は、2台以上であってもよく、利用側ユニット4は、1台又は3台以上であってもよい。熱源側ユニット2が複数台である場合には、複数台の熱源側ユニット2の容量は、同じであってもよく、異なっていてもよい。また、利用側ユニット4が複数台である場合には、複数台の利用側ユニット4の容量は、同じであってもよく、異なっていてもよい。以下の説明では、冷媒が空気と熱交換する冷凍装置1についての説明を行うが、冷媒が、水、冷媒又はブライン等の流体と熱交換する冷凍装置であってもよい。
利用側ユニット4は、例えば室内に設置される室内ユニットであり、冷媒回路10の一部分を構成する利用側冷媒回路10aと利用側制御部32とを備えている。利用側冷媒回路10aは、利用側膨張弁41(減圧装置の一例)と利用側熱交換器42とを含んでいる。利用側膨張弁41は、利用側冷媒回路10aを流れる冷媒の流量を調整するものであり、例えば電子膨張弁又は温度式膨張弁等で構成されている。なお、減圧装置は、熱源側ユニット2に配設されていてもよく、その場合には、減圧装置は、例えば、熱源側ユニット2の第1過冷却器22と液側閉鎖弁28との間に配設される。利用側熱交換器42は、例えば、伝熱管と複数のフィンとを含んで構成されたフィンアンドチューブ型熱交換器であり、冷媒を蒸発させる蒸発器として機能する。
熱源側ユニット2は、例えば、冷媒回路10の一部分を構成する熱源側冷媒回路10bと、第1インジェクション回路71、第2インジェクション回路73及び熱源側制御部31とを含んでいる。なお、以下の説明では、第1インジェクション回路71と第2インジェクション回路73とを有する例についての説明を行うが、冷凍装置1は、第1インジェクション回路71又は第2インジェクション回路73のいずれか一方を有する構成であってもよい。
次に、本実施の形態の冷凍装置1が備える制御部及びセンサ類について説明する。熱源側ユニット2は、冷凍装置1の全体の制御を行う熱源側制御部31を備えている。熱源側制御部31は、CPU、ROM、RAM、I/Oポート、タイマ等を備えたマイクロコンピュータを有している。また、利用側ユニット4は、利用側ユニット4の制御を行う利用側制御部32を備えている。利用側制御部32は、CPU、ROM、RAM、I/Oポート、タイマ等を備えたマイクロコンピュータを有している。利用側制御部32と熱源側制御部31とは、通信により制御信号のやりとりを行うことができるようになっている。例えば、利用側制御部32は、熱源側制御部31から指示を受けて利用側ユニット4の制御を行う。
図3は、本実施の形態に係る冷凍装置において冷媒量が適正であるときのp−h線図の一例である。まず、冷媒量が適正である場合の冷凍装置1の動作について説明する。図3の点Kから点Lにて、図1に記載の圧縮機21は、冷媒を圧縮する。図3の点Lから点Mにて、図1の圧縮機21で圧縮された高温高圧のガス冷媒は、凝縮器として機能する熱源側熱交換器23で熱交換されて凝縮液化する。なお、熱源側熱交換器23で熱交換されて凝縮液化した冷媒は、レシーバ25に流入して、一時的にレシーバ25内に貯留される。レシーバ25に貯留される冷媒の量は、利用側ユニット4の運転負荷、外気温度及び凝縮温度等に応じて変化する。
図4は、本実施の形態に係る冷凍装置において冷媒量が不足となったときのp−h線図の一例である。例えば、図1に記載の冷凍装置1から冷媒が漏洩等して、冷媒の量が減少すると、レシーバ25に余剰液冷媒が貯留されている間は、レシーバ25に貯留された余剰液冷媒が減少する。レシーバ25に余剰液冷媒が存在している間は、冷凍装置1は、図3に示すように、冷媒量が適正な場合と同様に動作する。
ここで、本実施の形態の比較例1について説明する。比較例1では、冷媒の過冷却度を利用して、冷媒量の判定を行う。例えば冷媒が漏洩する等して、冷媒量が不足すると、図4に示すように、過冷却度が低下する。そこで、比較例1では、過冷却度が、予め設定された閾値よりも小さくなったときに、冷媒量が不足していると判定する。
そこで、本実施の形態では、過冷却度と比較して、冷凍装置1の運転条件の変化に対する変動が小さい第1過冷却器22の温度効率Tを用いて、冷媒量の判定を行う。以下に説明する。
温度効率T=実際の温度差B/最大とり得る温度差A ・・・(1)
なお、冷凍装置1の運転状態によっては、第1過冷却器22の温度効率Tを用いた冷媒量判定が誤判定となる場合がある。この場合、実際の冷媒量が適正量であっても、冷媒量不足と判定される場合がある。実際の冷媒量が適正量である場合に冷媒量不足と判定されると、混乱を招くこととなる。なお、実際の冷媒量は適正量であるが、冷媒量不足と判定されたときに、冷媒を補充することによって、冷媒量の判定結果が適正量の判定となる場合もある。しかしながら、その場合には、冷凍装置1に必ずしも必要のない量の冷媒が封入されるため、冷凍装置1のコストの増加となる。また、冷媒量が不必要に多くなると、仮に、冷媒が漏洩した時に、温度効率Tを用いた冷媒量判定によって冷媒不足の判定ができるまでの漏洩量が増加してしまうこととなる。また、冷媒量が不必要に多くなることによって、液バックが発生したときに、液バック量が増加し、圧縮機21の不具合に繋がるおそれもある。そこで、本実施の形態では、冷媒量判定の例外条件を設け、冷媒量判定が誤判定となるおそれがある例外条件に該当する場合には、第1過冷却器22の温度効率Tを用いた冷媒量判定を行わない。以下に説明する。
例外条件1は、利用側ファン遅延制御を行う場合である。利用側ファン遅延制御は、除霜運転中に発生した暖気が、冷却空間に吹き出されることを防止するために行われる。除霜運転が終了してから、利用側熱交換器42の温度が低下するまでの時間は、例えば数分間である。利用側熱交換器42の温度が低下する前に利用側ファン43が動作すると、冷却空間に暖気が吹き出される。このため、利用側熱交換器42の温度が低下するまでは、利用側ファン43の動作を停止する。そして、利用側熱交換器42の温度が低下した後に、利用側ファン43の動作を再開する。
例外条件2は、プルダウン時、蒸発温度が高い場合である。通常、冷凍装置1の長期停止後の冷やし込み時の庫内温度が高い場合は、短時間であるが冷媒回路10の低圧側の圧力が通常よりも高い状態で運転される場合がある。この場合、利用側膨張弁41から圧縮機21の吸入部までの圧力が高くなり、冷媒密度が高くなる。必要とする冷媒量は、密度×容積で表されるため、一時的に、低圧側の必要冷媒量が多くなり、レシーバ25、第1過冷却器22、熱源側熱交換器23などの高圧側が冷媒不足状態となる。したがって、プルダウン時、蒸発温度が高い場合は、温度効率Tを用いた冷媒量判定を行わない。
例外条件3は、図1に記載の吸入インジェクション用電磁弁75が開の場合である。吸入インジェクション用電磁弁75が開となると、高圧液冷媒の一部は、キャピラリチューブ74で減圧されて、圧縮機21の吸入部に流入する。このとき、通常は、ガス状態である低圧側の吸入インジェクション用電磁弁75から圧縮機21の吸入部までが気液二相状態となり、低圧側に一時的に冷媒量が増えるため、レシーバ25、第1過冷却器22、熱源側熱交換器23などの高圧側が冷媒不足状態となる。なお、吸入インジェクション用電磁弁75が開となるのは、長期停止後のプルダウン時等において、圧縮機21の吸入ガス温度が異常に上昇するときなどの稀な状況に限られる。
上記の例外条件1〜例外条件3は、高圧側の冷媒が一時的に不足する場合に、冷媒量判定を行わない例についての説明を行った。例外条件4は、熱源側ファン27の風量を低下させる場合である。熱源側ファン27の風量を低下させる場合とは、例えば、外気が低下した場合に高圧が低下しすぎると利用側膨張弁41の差圧が小さくなり冷媒の流量が確保できなくなるため、高圧をある程度高く維持するために熱源側ファン27の風量を低下させる場合である。また、例えば、熱源側ファン27の騒音の低減を図るために、熱源側ファン27の風量を低下させる場合もある。
例外条件5は、圧縮機停止中、及び圧縮機起動後の一定時間である。図11は、本実施の形態の冷媒量判定において、圧縮機の起動の前後の、凝縮温度、外気温度、第1過冷却器の出口温度、及び温度効率の関係を説明する図である。図11の横軸は時間を表している。例えば、圧縮機21を長期間停止させた後、圧縮機21を起動させる場合を考える。圧縮機21の長期停止中は、外気温度、第1過冷却器22の出口温度、凝縮温度はほぼ等しくなる。この場合、すべての温度が等しくなったとすれば、温度効率T=B/A=0/0となる。ただし、実際には、センサのバラツキによって、例えば、凝縮温度が25.0℃、外気温度が24.9℃、第1過冷却器22の出口温度が24.8℃となり、温度効率T=B/A=0.2/0.1=2.0となる。なお、上記の例は、一例であり、実際には、圧縮機21の長期停止中は、センサのバラツキ等によって、温度効率Tが大きく変動する。時刻m1にて、圧縮機21を起動させると、時刻m2にて、温度効率Tが、0.0〜1.0の間の値に安定する。なお、時刻m1から時刻m2までの時間は、例えば30秒〜1分程度である。
図12は、本実施の形態に係る冷凍装置の冷媒量判定動作の一例を説明する図である。本実施の形態の冷凍装置1は、第1過冷却器22の温度効率Tを用いて、冷媒量の判定を行う。なお、以下で説明する冷媒量の判定は、冷凍装置1を設置するときの冷媒充填作業、又は冷凍装置1のメンテナンスを行うときの冷媒充填作業に適用することもできる。また、冷媒量判定動作は、遠隔装置(図示せず)からの指示を受けたときに、実行されてもよい。
図13は、本実施の形態の変形例1に係る冷凍装置の構成を示す冷媒回路図である。図13に示すように、変形例1の冷凍装置1Aの熱源側ユニット2Aは、図1に示した冷凍装置1と比較して、第1過冷却器22の下流側に設けられた第2過冷却器26をさらに有している。なお、第2過冷却器26は、本発明の「過冷却器」に相当するものである。第2過冷却器26は、例えば、二重管を含んで構成されており、熱源側冷媒回路10bに流れる高圧の冷媒と、第1インジェクション回路71Aに流れる中間圧の冷媒とを熱交換させるものである。第2過冷却器26を通過した冷媒の一部は、インジェクション量調整弁72で膨張されて中間圧の冷媒となり、第2過冷却器26を通過する冷媒と熱交換する。その結果、変形例1では、第1過冷却器22で過冷却された液冷媒は、第2過冷却器26での中間圧の冷媒との熱交換によってさらに過冷却される。また、インジェクション量調整弁72から流入して、第2過冷却器26で熱交換された中間圧の冷媒は、乾き度が高い冷媒となり、圧縮機21の吐出温度を下げるために圧縮機21の吸入側にインジェクションされる。変形例1における冷媒量の判定は、第1過冷却器22の温度効率、第2過冷却器26の温度効率、又は、第1過冷却器22及び第2過冷却器26の温度効率を用いて行うことができる。なお、変形例1では、第1過冷却器22を省略し、レシーバ25から流出した冷媒が、第2過冷却器26に流入する構成とすることもできる。
本発明の実施の形態2に係る冷凍装置について説明する。図14は、本実施の形態に係る冷凍装置の構成を示す冷媒回路図である。なお、実施の形態1と同一の機能及び作用を有する構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。本実施の形態に係る冷凍装置1は、図13に示した実施の形態1の変形例1に係る冷凍装置1において第2インジェクション回路73を省略した構成を有している。
第1過冷却器22の温度効率=(TH1−TH2)/(TH1−TH5) ・・・(2)
第2過冷却器26の温度効率=(TH2−TH3)/(TH2−TH4) ・・・(3)
次に、本実施の形態の変形例2について説明する。本変形例では、上記のような問題を解決するため、冷媒回路10における冷媒の凝縮温度及び蒸発温度の少なくとも一方に加えて、さらに圧縮機21の周波数に基づいて判定閾値が変更される。
以上説明したように、上記実施の形態1及び2に係る冷凍装置1は、圧縮機21、凝縮器(例えば、熱源側熱交換器23)、過冷却器(例えば、第1過冷却器22又は第2過冷却器26)、減圧装置(例えば、利用側膨張弁41)及び蒸発器(例えば、利用側熱交換器42)を有し、冷媒を循環させる冷媒回路10と、冷媒回路10の冷媒量を判定する冷媒量判定部(例えば、熱源側制御部31)と、を備えている。過冷却器は、凝縮器を通過した冷媒を冷却流体(例えば、外気、又は中間圧の冷媒)との熱交換により過冷却するものである。過冷却器に流入する冷媒の温度(例えば、温度センサ35aで検出される温度TH1)と過冷却器から流出する冷媒の温度(例えば、温度センサ35bで検出される温度TH2)との温度差を、過冷却器に流入する冷媒の温度(例えば、温度センサ35aで検出される温度TH1)と過冷却器に流入する冷却流体の温度(例えば、温度センサ35dで検出される温度TH5)との温度差で除した値を過冷却器の温度効率としたとき、冷媒量判定部は、温度効率が閾値を下回った場合に冷媒量が不足していると判定するとともに、冷媒回路10における冷媒の凝縮温度及び蒸発温度の少なくとも一方に基づいて、閾値を変更するように構成されている。
本発明は、上記実施の形態に限らず種々の変形が可能である。
例えば、上記実施の形態では、凝縮温度、蒸発温度及び圧縮機21の周波数のいずれかに基づいて温度効率の判定閾値が変更されているが、本発明はこれに限られない。例えば、過冷却器の種類(例えば、二重管熱交換器、プレート熱交換器、又は空冷熱交換器のいずれであるか)や、冷媒回路10又は圧縮機21の種類などによって、温度効率の定常値が変化する場合がある。その場合には、過冷却器の種類や冷媒回路10又は圧縮機21の種類などに基づいて判定閾値が変更されるようにしてもよい。例えば、複数の判定閾値マップを予め用意しておき、冷媒回路10の特性に応じて適切な判定閾値マップを選択するようにしてもよい。
Claims (9)
- 圧縮機、凝縮器、過冷却器、減圧装置及び蒸発器を有し、冷媒を循環させる冷媒回路と、
前記冷媒回路の冷媒量を判定する冷媒量判定部と、
前記過冷却器を通過した冷媒の一部を前記圧縮機の中間圧部又は吸入部に流入させるインジェクション回路と、
前記インジェクション回路に設けられた電磁弁と、
を備え、
前記過冷却器は、前記凝縮器を通過した冷媒を冷却流体との熱交換により過冷却するものであり、
前記過冷却器に流入する冷媒の温度と前記過冷却器から流出する冷媒の温度との温度差を、前記過冷却器に流入する冷媒の温度と前記過冷却器に流入する冷却流体の温度との温度差で除した値を前記過冷却器の温度効率としたとき、
前記冷媒量判定部は、
前記冷凍装置の運転状態が、予め設定された冷媒量判定の例外条件に該当しない場合に、前記温度効率を利用した冷媒量判定を行い、
前記温度効率が閾値を下回った場合に冷媒量が不足していると判定するとともに、
前記冷媒回路における冷媒の凝縮温度及び蒸発温度の少なくとも一方に基づいて、前記閾値を変更するように構成され、
前記例外条件は、前記電磁弁が開の場合を含む、
冷凍装置。 - 圧縮機、凝縮器、過冷却器、減圧装置及び蒸発器を有し、冷媒を循環させる冷媒回路と、
前記冷媒回路の冷媒量を判定する冷媒量判定部と、
を備えた冷凍装置であって、
前記過冷却器は、前記凝縮器を通過した冷媒を冷却流体との熱交換により過冷却するものであり、
前記過冷却器に流入する冷媒の温度と前記過冷却器から流出する冷媒の温度との温度差を、前記過冷却器に流入する冷媒の温度と前記過冷却器に流入する冷却流体の温度との温度差で除した値を前記過冷却器の温度効率としたとき、
前記冷媒量判定部は、
前記冷凍装置の運転状態が、予め設定された冷媒量判定の例外条件に該当しない場合に、前記温度効率を利用した冷媒量判定を行い、
前記温度効率が閾値を下回った場合に冷媒量が不足していると判定するとともに、
前記冷媒回路における冷媒の凝縮温度及び蒸発温度の少なくとも一方に基づいて、前記閾値を変更するように構成されており、
前記凝縮温度が低くなるほど前記閾値を低下させる、又は前記蒸発温度が高くなるほど前記閾値を低下させるように構成されている冷凍装置。 - 通常運転時に前記蒸発器として機能し除霜運転時に前記凝縮器として機能する利用側熱交換器に空気を送風する利用側ファンをさらに備え、
前記例外条件は、前記利用側ファンが停止している場合を含む請求項1又は2に記載の冷凍装置。 - 前記例外条件は、前記冷凍装置のプルダウン時を含む請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の冷凍装置。
- 通常運転時に前記凝縮器として機能する熱源側熱交換器に空気を送風する熱源側ファンをさらに備え、
前記例外条件は、前記熱源側ファンの風量が低下した場合を含む請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の冷凍装置。 - 前記例外条件は、前記圧縮機の停止中及び前記圧縮機の起動後一定時間を含む請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の冷凍装置。
- 前記過冷却器を通過した冷媒の一部を前記圧縮機の中間圧部又は吸入部に流入させるインジェクション回路と、
前記インジェクション回路に設けられた電磁弁と、をさらに備え、
前記例外条件は、前記電磁弁が開の場合を含む請求項2に記載の冷凍装置。 - 前記冷媒量判定部は、さらに前記圧縮機の周波数に基づいて、前記閾値を変更するように構成されている請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の冷凍装置。
- 前記冷媒量判定部は、前記周波数が高くなるほど前記閾値を低下させるように構成されている請求項8に記載の冷凍装置。
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