[go: up one dir, main page]

JP6547925B1 - 圧電基板の製造装置及び圧電基板の製造方法 - Google Patents

圧電基板の製造装置及び圧電基板の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6547925B1
JP6547925B1 JP2019516569A JP2019516569A JP6547925B1 JP 6547925 B1 JP6547925 B1 JP 6547925B1 JP 2019516569 A JP2019516569 A JP 2019516569A JP 2019516569 A JP2019516569 A JP 2019516569A JP 6547925 B1 JP6547925 B1 JP 6547925B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
piezoelectric substrate
facing
manufacturing
facing surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019516569A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2019065847A1 (ja
Inventor
弘毅 崔
弘毅 崔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Application granted granted Critical
Publication of JP6547925B1 publication Critical patent/JP6547925B1/ja
Publication of JPWO2019065847A1 publication Critical patent/JPWO2019065847A1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/32Gas-filled discharge tubes
    • H01J37/32009Arrangements for generation of plasma specially adapted for examination or treatment of objects, e.g. plasma sources
    • H01J37/32018Glow discharge
    • H01J37/32027DC powered
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N35/00Magnetostrictive devices
    • H10N35/01Manufacture or treatment
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H3/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators
    • H03H3/007Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators for the manufacture of electromechanical resonators or networks
    • H03H3/02Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of impedance networks, resonating circuits, resonators for the manufacture of electromechanical resonators or networks for the manufacture of piezoelectric or electrostrictive resonators or networks
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/01Manufacture or treatment
    • H10N30/06Forming electrodes or interconnections, e.g. leads or terminals
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/01Manufacture or treatment
    • H10N30/08Shaping or machining of piezoelectric or electrostrictive bodies
    • H10N30/082Shaping or machining of piezoelectric or electrostrictive bodies by etching, e.g. lithography
    • H10P74/203
    • H10P74/235

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

第1電極(10)と、圧電基板を挟んで第1電極(10)と対向する第2電極(20)と、第2電極(20)を先端が露出するように囲むカバー(50)と、カバー(50)の内部空間(51)に処理ガスを供給する供給部(40)と、第1電極(10)と第2電極(20)との間に電圧を印加し、処理ガスをプラズマ化させて圧電基板に表面処理を行う加工部(65)と、カバー(50)の外側に設けられ、第2電極(20)との相対位置が固定された検出器(80)と、検出器(80によって圧電基板の厚さを測定する測定部(63)と、第1電極(10)と第2電極(20)との相対位置を変化させる駆動部(30)と、供給部(40)、加工部(65)、測定部(63)、および駆動部(30)を制御する制御部(61)と、を備える。

Description

本発明は、励振電極などと共に圧電振動素子を構成する圧電片の製造に供される圧電基板の製造装置及び圧電基板の製造方法に関する。
圧電振動素子を構成する圧電片は、圧電基板(例えば、圧電ウェハ)を個片化して製造される。厚みすべり振動モードを利用する水晶振動素子などの圧電振動素子は、圧電片の厚みが周波数特性に大きな影響を及ぼすため、圧電基板の状態での厚み精度を向上させることが求められる。
例えば、特許文献1には、測定と加工とに兼用される電極を備え、当該電極を用いて圧電基板の厚み分布を取得し、当該厚みの分布に基づき当該電極を用いたプラズマによるエッチング量を電極の位置ごとに決定する水晶加工装置が開示されている。これによれば、電極と当該電極の位置決め部とが同じであるため、測定工程と加工工程との間での位置誤差を低減し、加工精度を向上できる。
特開2015−146512号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構成では電極を測定と加工とに兼用するため、加工工程において、プラズマとの反応によって発生する排気ガスや、イオン衝撃によって発生するパーティクル、等によって測定電極が汚染され、測定精度が低下する。しかし、電極を洗浄することで測定精度の回復を試みると、加工効率が低下するという課題が生じていた。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、加工精度の改善の抑制を図ることが可能な圧電基板の製造装置及び圧電基板の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る圧電基板の製造装置は、第1電極と、圧電基板を挟んで第1電極と対向する第2電極と、第2電極を先端が露出するように囲むカバーと、カバーの内部空間に処理ガスを供給する供給部と、第1電極と第2電極との間に電圧を印加し、処理ガスをプラズマ化させて圧電基板に表面処理を行う加工部と、カバーの外側に設けられ、第2電極との相対位置が固定された検出器と、検出器によって圧電基板の厚さを測定する測定部と、第1電極と第2電極との相対位置を変化させる駆動部と、供給部、加工部、測定部、および駆動部を制御する制御部と、を備える。
本発明の一態様に係る圧電基板の製造方法は、第1電極と第2電極との間に圧電基板を配置する工程と、第2電極を先端が露出するように覆うカバーの外側に設けられ、第2電極との相対位置が固定された検出器によって、圧電基板の厚さを測定する工程と、厚さに基づいて加工量を算出する工程と、第1電極と第2電極との間に電圧を印加して処理ガスをプラズマ化させ、加工量に基づいて圧電基板の表面処理を行う工程と、を有する。
本発明によれば、加工精度の改善の抑制を図ることが可能な圧電基板の製造装置及び圧電基板の製造方法を提供することが可能となる。
図1は、第1実施形態に係る圧電基板の製造装置の構成を概略的に示す図である。 図2は、第1実施形態に係る圧電基板の製造装置を利用する圧電基板の製造方法を概略的に示すフローチャートである。 図3は、圧電基板の厚さを測定する測定工程を概略的に示す図である。 図4は、圧電基板をプラズマによってエッチングする加工工程を概略的に示す図である。 図5は、第2実施形態に係る圧電基板の製造装置の構成を概略的に示す図である。 図6は、第3実施形態に係る圧電基板の製造装置の構成を概略的に示す図である。 図7は、第3実施形態に係る第2電極について、第2電極の対向面を平面視したときの構成を概略的に示す平面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。但し、第2実施形態以降において、第1実施形態と同一又は類似の構成要素は、第1実施形態と同一又は類似の符号で表し、詳細な説明を適宜省略する。また、第2実施形態以降の実施形態において得られる効果について、第1実施形態と同様のものについては説明を適宜省略する。各実施形態の図面は例示であり、各部の寸法や形状は模式的なものであり、本願発明の技術的範囲を当該実施形態に限定して解するべきではない。
<第1実施形態>
まず、図1を参照しつつ、本発明の第1実施形態に係る圧電基板の製造装置100の構成について説明する。図1は、第1実施形態に係る圧電基板の製造装置の構成を概略的に示す図である。
圧電基板の製造装置100は、圧電基板にプラズマによるエッチング処理を行う装置である。圧電基板の製造装置100は、第1電極10、第2電極20、第3電極80、駆動部30、供給部40、カバー50、制御部61、測定部63、及び加工部65を備えている。
第1電極10は、圧電基板の製造装置100のステージ上に設けられた板状の電極であり、下部電極に相当する。動作時には第1電極10の載置面10A上に圧電基板が配置される。図示を省略しているが、第1電極10には、圧電基板を吸引してフラットな姿勢で保持するためのエアチャックが備えられている。
第2電極20は、第1電極10と対を成し、加工電極として機能する。具体的には、第2電極20は、第1電極10と対向する対向面20Aを有しており、第1電極10の載置面10Aと第2電極20の対向面20Aとの間に電場を形成するための電極である。第2電極20は、圧電基板の上で後述する処理ガスをプラズマ化して、圧電基板をエッチングするための電場を形成する。
第3電極80は、第1電極10と対を成し、検出器に相当する。第3電極80は、第1電極10と対向する対向面80Aを有しており、第1電極10の載置面10Aと第3電極80の対向面80Aとの間に電場を形成するための測定電極である。第3電極80は、カバー50の外側に設けられ、第2電極20との相対位置が固定されている。このように、第3電極80と第2電極20は共通して固定され、第1電極10に対して共に移動可能となっている。
第3電極80の対向面80Aの形状は、第2電極20の対向面20Aの形状と異なってもよい。これによれば、第2電極20の対向面20Aを加工に好適な形状とし、第3電極80の対向面80Aを側的に好適な形状とすることで、加工精度を向上させることができる。第3電極80の対向面80Aの面積は、第2電極20の対向面20Aの面積と異なってもよい。対向面20Aの面積が対向面80Aの面積よりも大きければ、加工効率を向上させ、測定精度を向上させることができる。対向面20Aの面積が対向面80Aの面積よりも小さければ、加工精度を向上させ、測定効率を向上させることができる。
第2電極20の対向面20Aと第1電極10の載置面10Aとの間の電極間距離は、第3電極80の対向面80Aと第1電極10の載置面10Aとの間の電極間距離と等しい。すなわち、対向面20A及び対向面80Aは、同じ面内に位置している。これによれば、測定工程と加工工程とで電圧を印加される電極が切り替わったとしても、電極間距離を一定に保つことができる。
なお、第2電極20の対向面20Aと第1電極10の載置面10Aとの間の電極間距離は、第3電極80の対向面80Aと第1電極10の載置面10Aとの間の電極間距離と異なっていてもよい。測定電極及び加工電極のそれぞれの電極間距離を、測定工程及び加工工程において求められる電極間距離に最適化することで、測定工程から加工工程へと動作を切り替えるときに、第2電極20及び第3電極80を第1電極10の載置面10Aの法線方法に沿って動かさなくてもよくなる。つまり、第1電極10に対する第2電極20の相対的な移動を減らすことができ、加工精度を向上させることができる。
駆動部30は、第1電極10と第2電極20との相対位置を変化させる。駆動部30は、第2電極20及び第3電極80を保持し、第2電極20及び第3電極80を一体的に移動させる。第1電極10が圧電基板を載せる台となり、第2電極20及び第3電極80を動かすことで、圧電基板の撓みを抑制し、測定精度を向上させることができる。なお、駆動部30は、圧電基板を載せた第1電極10を動かすものであってもよい。
供給部40は、図示を省略したボンベ、配管、開閉弁、等からなり、プラズマ化する処理ガスを供給する。水晶基板をエッチングする処理ガスとしては、一例として、四フッ化炭素(CF4)及び酸素(O2)からなるプロセスガスに、アルゴン(Ar)などのキャリアガスを混合したものを挙げることができる。供給部40は、プロセスガスとキャリアガスとの混合比や、処理ガスの供給量を調整することで、加工速度を調整することができる。供給部40は、処理ガスにさらにH2ガスを混合してもよく、これによれば加工速度を低下させることができる。つまり、水晶基板の加工量をより細かく調整することができるようになる。
カバー50は、第2電極20を先端が露出するように囲み、供給部40から処理ガスを供給される内部空間51を有する。カバー50は、第2電極20の対向面20Aとの間に隙間53を有する。処理ガスは、内部空間51に広がりカバー50の内側を外側に対して陽圧にして、隙間53から流出する。すなわち、カバー50は、処理ガスを第2電極20の先端へと導くノズルに相当する。圧電基板の製造装置100が大気開放型プラズマエッチング装置である場合、カバー50は、処理ガスの拡散を抑制し、処理ガスの利用効率を向上させることができる。圧電基板の製造装置100が真空密閉型プラズマエッチング装置である場合、真空チャンバー内の処理ガスの拡散をカバー50によって所定の状態に制御することができる。すなわち、カバー50によって、圧電基板の製造装置100は、効率的にプラズマを発生させることができる。処理ガスを隙間53から第2電極20の先端に供給することで、第2電極20の先端において、エッチング済みの排気ガスを未反応の処理ガスで置換することができる。つまり、プラズマ濃度の均一性を保つことができ、加工精度を向上させることができる。
制御部61は、駆動部30、供給部40、測定部63、及び加工部65を制御し、圧電基板を加工する。制御部61は、例えばCPU、ROM、RAM、入出力インタフェース等からなるマイクロコンピュータである。制御部61は、例えば圧電基板の厚みが均一となるように、加工量を調整する。制御部61は、圧電基板の厚みが圧電基板内で変化するように加工量を設定してもよい。制御部61は、駆動部30を制御して、第2電極20及び第3電極80の第1電極10に対する相対位置を変化させる。制御部61は、供給部40を制御して、処理ガスの供給量を調整する。制御部61は、測定部63を制御して、圧電基板の厚みを測定する。制御部61は、加工部65を制御して、圧電基板に表面処理を行う。
測定部63は、第1電極10と第3電極80との間に電圧を印加し、電気的特性の一種である周波数特性に基づいて圧電基板の厚さを測定する。測定部63は、例えば、発振器や増幅器などを備える集積回路(IC)チップからなり、測定回路に相当する。例えば、圧電基板がATカット型の水晶基板であるとき、水晶基板の厚みd[m]、周波数f[Hz]とすると、f=1670/dが成り立つとする。この場合、厚みすべり振動の周波数fとすれば、周波数fを測定するとで、水晶基板の厚みdを算出することができる。
なお、測定部63は、周波数特性に基づいた測定に限定されず、静電容量に基づいた測定であってもよい。このとき、圧電基板の厚みd[m]、測定電極の対向面の面積S[m2]、圧電基板の誘電率ε、静電容量C[F]として、C=εS/dが成り立つとする。この場合、静電容量Cを測定することで、厚みdを算出することができる。検出器が第3電極80であり、厚みの測定方法が電気的特性に基づくものである。そのため、制御部61、測定部63、及び加工部65において、電気回路等を共用する構成が用いられれば、圧電基板の製造装置100の構成を簡略化することができる。
加工部65は、第1電極10と第2電極20との間に電力を印加し、処理ガスをプラズマ化させて圧電基板に表面処理を行う。加工部65は、例えば、ICチップからなり、加工回路に相当する。すなわち、プラズマによるエッチング処理を行う。加工部65は、第1電極10と第3電極80との間に、例えば13.56MHzの高周波電圧を印加する。これにより、CF4プラズマで発生したFラジカルがSiO2中のSiと反応し、蒸気圧の高いSiF4となり排気される。同時に、SiO2中のOは、COXとして排気される。他
にも、圧電基板の表面近傍にイオンシースが形成され、圧電基板の表面を陽イオンが衝撃する。これは、ラジカルの化学反応や反応生成物の離脱を促進するとともに、スパッタエッチングを起こしパーティクルを発生させる。このため、加工工程においては、加工領域から排気ガスやパーティクル等の汚染源が飛散する。
以上のように、測定工程では、制御部61に制御された駆動部30によって第3電極80の位置決めが行われ、加工工程でも、同じく制御部61に制御された駆動部30によって第2電極20の位置決めが行われる。このため、測定工程と加工工程とで生じる位置決めの誤差を低減することができ、加工精度を向上させることができる。
その上、圧電基板の製造装置100は、第3電極(検出器)80をカバー50の外側に設ける。このため、プラズマによるエッチング処理に起因した第3電極80の汚染をカバー50によって防ぎ、測定精度の低下を抑制することができる。また、測定工程と加工工程とで、制御回路等の部品を共用することができるため、圧電基板の製造装置100の構成を簡略化することができる。
次に、図2〜図4を参照しつつ、上記第1実施形態に係る圧電基板の製造装置100を用いた圧電基板の製造方法について説明する。図2は、第1実施形態に係る圧電基板の製造装置を利用する圧電基板の製造方法を概略的に示すフローチャートである。図3は、圧電基板の厚さを測定する測定工程を概略的に示す図である。図4は、圧電基板をプラズマによってエッチングする加工工程を概略的に示す図である。
まず、圧電基板70を第1電極10の上に載置する(S11)。図3に示すように、圧電基板70は、第1電極10と第2電極20との間に配置される。圧電基板70は、互いに対向する一対の主面70A,70Bを有し、一方の主面70Bが第1電極10に接触し他方の主面70Aが第2電極20と間隔を空けて対向するように配置される。
次に、厚さを測定する(S12)。第1電極10と第3電極80との間に電圧を印加し、周波数を測定する。この周波数に基づいて、測定領域71の厚みを算出する。1つの測定領域で測定が終わると、駆動部30によって第3電極80を移動させ、別の測定領域で厚みを測定する。このように、測定と移動を繰り返すことで、圧電基板70の厚みの分布を測定する。
次に、加工量の分布を算出する(S13)。工程S12において測定した加工前の圧電基板70の厚みの分布と、製造したい圧電基板70の厚みの目標値から、必要とされる加工量の分布を算出する。
次に、処理ガス41を供給する(S14)。図4に示すように、供給部40は、カバー50の内部空間51へと処理ガス41を供給する。内部空間51に充満した処理ガス41は、隙間53を通って、圧電基板70の主面70Bの上に供給される。ここでいう圧電基板70の上とは、圧電基板70の主面70Bと第2電極20の対向面20Aとの間に相当する。圧電基板70の主面70B上への処理ガス41の供給速度は、内部空間51の内圧と隙間53の断面積によって決定される。
次に、プラズマによってエッチングする(S15)。第1電極10と第2電極20との間に電圧を印加し、処理ガス41をプラズマ化する。工程S13において算出した加工量の分布に基づいて、加工領域73の主面70Aをエッチング処理する。1つの加工領域でのエッチング処理が終わると、駆動部30によって第2電極20を移動させ、別の加工領域をエッチング処理する。このように、工程S25と工程S26を繰り返すことで、圧電基板70の厚みの分布を目標値に近付ける。
<第2実施形態>
図5を参照しつつ、第2実施形態に係る圧電基板の製造装置200について説明する。図5は、第2実施形態に係る圧電基板の製造装置の構成を概略的に示す図である。
第2実施形態に係る圧電基板の製造装置200は、第1実施形態に係る圧電基板の製造装置100と同様に、第1電極210、第2電極220、駆動部230、供給部240、カバー250、制御部261、測定部263、及び加工部265を備えている。また、第2電極220は対向面220Aを有する。第2実施形態に係る圧電基板の製造装置200は、第3電極80の替わりに発光部281及び受光部282を備えている点で、第1実施形態に係る圧電基板の製造装置100と相違している。
発光部281及び受光部282は検出器に相当する。発光部281は、圧電基板70に光を照射する。受光部282は、その光の圧電基板70での反射光を受光する。圧電基板の製造装置200では、この反射光を分光して、圧電基板の厚みを非接触に測定することができる。
発光部281が照射する光および受光部282が受光する反射光は、線状であってもよく、面状であってもよい。これらによれば、圧電基板の厚みの測定効率を向上させることができる。
<第3実施形態>
図6及び図7を参照しつつ、第3実施形態に係る圧電基板の製造装置300について説明する。図6は、第3実施形態に係る圧電基板の製造装置の構成を概略的に示す図である。図7は、第3実施形態に係る第2電極について、第2電極の対向面を平面視したときの構成を概略的に示す平面図である。
第3実施形態に係る圧電基板の製造装置300は、第1実施形態に係る圧電基板の製造装置100と同様に、第1電極310、第3電極380、駆動部330、供給部340、カバー350、制御部361、測定部363、及び加工部365を備えている。第3実施形態に係る圧電基板の製造装置300は、第2電極320に少なくとも1つの貫通孔Hが形成されている点で、第1実施形態に係る圧電基板の製造装置100と相違している。
貫通孔Hは、第2電極320の内部空間351側の内向面320Bから第1電極310側の対向面320Aまでを貫通している。貫通孔Hは、供給部340からカバー350の内部空間351へと供給された処理ガスを、第1電極310と第2電極320との間に供給する。処理ガスを均一に供給するためには、第2電極320の対向面320Aを平面視したとき、貫通孔H1つ1つの断面積が小さく、貫通孔Hの数が多いことが望ましい。これによれば、第1電極310と第2電極320との間における処理ガスの濃度の均一性を向上させることができる。貫通孔Hの形状は特に限定されるものではなく、円柱状、スリット状、多孔質状、これらの組み合わせ、など好適に設計することができる。
以上のように、本発明の一態様によれば、第1電極10と、圧電基板を挟んで第1電極10と対向する第2電極20と、第2電極20を先端が露出するように囲むカバー50と、カバー50の内部空間51に処理ガスを供給する供給部40と、第1電極10と第2電極20との間に電圧を印加し、処理ガスをプラズマ化させて圧電基板に表面処理を行う加工部65と、カバー50の外側に設けられ、第2電極20との相対位置が固定された検出器と、検出器によって圧電基板の厚さを測定する測定部63と、第1電極10と第2電極20との相対位置を変化させる駆動部30と、供給部40、加工部65、測定部63、および駆動部30を制御する制御部61と、を備える圧電基板の製造装置100が提供される。
上記態様によれば、圧電基板の厚みを測定する検出器と、圧電基板にプラズマによるエッチング処理を行う第2電極との相対位置が固定されており、同じ制御部で制御された同じ駆動部によって位置決めが行われる。このため、測定工程と加工工程とで生じる位置決めの誤差を低減することができ、加工精度を向上させることができる。また、検出器をカバーの外側に設けることで、検出器の汚染による測定精度の低下を抑制し、加工精度を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造装置において、検出器は、第3電極80を備え、測定部63は、第1電極10と第3電極80との間に電圧を印加し、電気的特性に基づいて圧電基板の厚さを測定してもよい。これによれば、回路等の共用により、圧電基板の製造装置の構成を簡略化することができる。
上記した圧電基板の製造装置において、第3電極80の第1電極10と対向する対向面80Aの形状は、第2電極20の第1電極10と対向する対向面20Aの形状と異なってもよい。これによれば、第2電極20の対向面20Aを加工に好適な形状とし、第3電極80の対向面80Aを側的に好適な形状とすることで、加工精度を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造装置において、第2電極20の第1電極10と対向する対向面20Aの面積は、第3電極80の第1電極10と対向する対向面の面積よりも大きくてもよい。これによれば、加工効率を向上させ、測定精度を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造装置において、第2電極20の第1電極10と対向する対向面20Aの面積は、第3電極80の第1電極10と対向する対向面の面積よりも小さくてもよい。これによれば、加工精度を向上させ、測定効率を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造装置において、第2電極20の第1電極10と対向する対向面20Aと第1電極10との間の距離は、第3電極80の第1電極10と対向する対向面80Aと第1電極10との間の距離と等しくてもよい。これによれば、測定工程と加工工程とで電圧を印加される電極が切り替わったとしても、電極間距離を一定に保つことができる。
上記した圧電基板の製造装置において、第2電極20の第1電極10と対向する対向面20Aと第1電極10との間の距離は、第3電極80の第1電極10と対向する対向面80Aと第1電極10との間の距離と異なってもよい。これによれば、第1電極に対する第2電極の相対的な移動を減らすことができ、加工精度を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造装置において、検出器は、圧電基板に光を照射する発光部281と、光の圧電基板での反射光を受光する受光部282とを備え、測定部263は、反射光を分光して圧電基板の厚さを測定してもよい。これによれば、非接触で圧電基板の厚みを測定することができる。
上記した圧電基板の製造装置において、発光部281は、光を線状に照射し、受光部282は、線状に反射される反射光を受光してもよい。これによれば、測定効率を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造装置において、発光部281は、光を面状に照射し、受光部282は、面状に反射される反射光を受光してもよい。これによれば、測定効率を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造装置において、カバー50は、第2電極20の第1電極10と対向する対向面20Aとの間に隙間53を有してもよい。これによれば、エッチング済みの排気ガスを未反応の処理ガスで置換するように、処理ガスを供給することができる。つまり、プラズマ濃度の均一性を保つことができ、加工精度を向上させることができる。したがって、圧電基板の製造装置は、効率的にプラズマを発生させることができる。
上記した圧電基板の製造装置において、第2電極320は、少なくとも1つの貫通孔Hを有してもよい。これによれば、第1電極と第2電極との間における処理ガスの濃度の均一性を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造装置において、第1電極10の上に圧電基板が配置され、第2電極20及び検出器は、駆動部30によって保持され且つ動かされてもよい。これによれば、圧電基板の撓みを抑制し、測定精度を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造装置において、圧電基板が水晶基板であってもよい。
本発明の一態様によれば、第1電極10と第2電極20との間に圧電基板を配置する工程と、第2電極20を先端が露出するように覆うカバー50の外側に設けられ、第2電極20との相対位置が固定された検出器によって、圧電基板の厚さを測定する工程と、厚さに基づいて加工量を算出する工程と、第1電極10と第2電極20との間に電圧を印加して処理ガスをプラズマ化させ、加工量に基づいて圧電基板の表面処理を行う工程と、を有する圧電基板の製造方法が提供される。
上記態様によれば、圧電基板の厚みを測定する検出器と、圧電基板にプラズマによるエッチング処理を行う第2電極との相対位置が固定されており、同じ制御部で制御された同じ駆動部によって位置決めが行われる。このため、測定工程と加工工程とで生じる位置決めの誤差を低減することができ、加工精度を向上させることができる。また、検出器をカバーの外側に設けることで、検出器の汚染による測定精度の低下を抑制し、加工精度を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造方法において、検出器は、第3電極80を備え、厚さを測定する工程では、第1電極10と第3電極80との間に電圧を印加し、電気的特性に基づいて圧電基板の厚さを測定してもよい。これによれば、回路等の共用により、圧電基板の製造装置の構成を簡略化することができる。
上記した圧電基板の製造方法において、第3電極80の第1電極10と対向する対向面80Aの形状は、第2電極20の第1電極10と対向する対向面20Aの形状と異なってもよい。これによれば、第2電極20の対向面20Aを加工に好適な形状とし、第3電極80の対向面80Aを側的に好適な形状とすることで、加工精度を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造方法において、第2電極20の第1電極10と対向する対向面20Aの面積は、第3電極80の第1電極10と対向する対向面の面積よりも大きくてもよい。これによれば、加工効率を向上させ、測定精度を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造方法において、第2電極20の第1電極10と対向する対向面20Aの面積は、第3電極80の第1電極10と対向する対向面の面積よりも小さくてもよい。これによれば、加工精度を向上させ、測定効率を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造方法において、第2電極20の第1電極10と対向する対向面20Aと第1電極10との間の距離は、第3電極80の第1電極10と対向する対向面80Aと第1電極10との間の距離と等しくてもよい。これによれば、測定工程と加工工程とで電圧を印加される電極が切り替わったとしても、電極間距離を一定に保つことができる。
上記した圧電基板の製造方法において、第2電極20の第1電極10と対向する対向面20Aと第1電極10との間の距離は、第3電極80の第1電極10と対向する対向面80Aと第1電極10との間の距離と異なってもよい。これによれば、第1電極に対する第2電極の相対的な移動を減らすことができ、加工精度を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造方法において、検出器は、発光部281及び受光部282を備え、厚さを測定する工程は、発光部281から圧電基板に光を照射する工程と、受光部282において光の圧電基板での反射光を受光する工程と、反射光に基づいて圧電基板の厚みを測定する工程と、有してもよい。これによれば、非接触で圧電基板の厚みを測定することができる。
上記した圧電基板の製造方法において、発光部281は、光を線状に照射し、受光部282は、線状に反射される反射光を受光してもよい。これによれば、測定効率を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造方法において、発光部281は、光を面状に照射し、受光部282は、面状に反射される反射光を受光してもよい。これによれば、測定効率を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造方法において、カバー50は、第2電極20の第1電極10と対向する対向面20Aとの間に隙間53を有してもよい。これによれば、エッチング済みの排気ガスを未反応の処理ガスで置換するように、処理ガスを供給することができる。つまり、プラズマ濃度の均一性を保つことができ、加工精度を向上させることができる。したがって、圧電基板の製造装置は、効率的にプラズマを発生させることができる。
上記した圧電基板の製造方法において、第2電極320は、少なくとも1つの貫通孔Hを有してもよい。これによれば、第1電極と第2電極との間における処理ガスの濃度の均一性を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造方法において、第1電極10の上に圧電基板が配置され、第2電極20及び検出器は、第1電極10と第2電極20との相対位置を変化させる駆動部30によって保持され且つ動かされてもよい。これによれば、圧電基板の撓みを抑制し、測定精度を向上させることができる。
上記した圧電基板の製造方法において、圧電基板が、水晶基板であってもよい。
以上説明したように、本発明の一態様によれば、加工精度の改善の抑制を図ることが可能な圧電基板の製造装置及び圧電基板の製造方法を提供することが可能となる。
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更/改良され得るととともに、本発明にはその等価物も含まれる。即ち、各実施形態に当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。例えば、各実施形態が備える各要素及びその配置、材料、条件、形状、サイズなどは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、各実施形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
100…圧電基板の製造装置
10…第1電極
20…第2電極
80…第3電極(検出器)
30…駆動部
40…供給部
50…カバー
61制御部
63…測定部
65…加工部

Claims (28)

  1. 第1電極と、
    圧電基板を挟んで第1電極と対向する第2電極と、
    前記第2電極を先端が露出するように囲むカバーと、
    前記カバーの内部空間に処理ガスを供給する供給部と、
    前記第1電極と前記第2電極との間に電圧を印加し、前記処理ガスをプラズマ化させて前記圧電基板に表面処理を行う加工部と、
    前記カバーの外側に設けられ、前記第2電極との相対位置が固定された検出器と、
    前記検出器によって前記圧電基板の厚さを測定する測定部と、
    前記第1電極と前記第2電極との相対位置を変化させる駆動部と、
    前記供給部、前記加工部、前記測定部、および前記駆動部を制御する制御部と、
    を備える圧電基板の製造装置。
  2. 前記検出器は、第3電極を備え、
    前記測定部は、前記第1電極と前記第3電極との間に電圧を印加し、電気的特性に基づいて前記圧電基板の厚さを測定する、
    請求項1に記載の圧電基板の製造装置。
  3. 前記第3電極の前記第1電極と対向する対向面の形状は、前記第2電極の前記第1電極と対向する対向面の形状と異なる、
    請求項2に記載の圧電基板の製造装置。
  4. 前記第2電極の前記第1電極と対向する対向面の面積は、前記第3電極の前記第1電極と対向する対向面の面積よりも大きい、
    請求項3に記載の圧電基板の製造装置。
  5. 前記第2電極の前記第1電極と対向する対向面の面積は、前記第3電極の前記第1電極と対向する対向面の面積よりも小さい、
    請求項3に記載の圧電基板の製造装置。
  6. 前記第2電極の前記第1電極と対向する対向面と前記第1電極との間の距離は、前記第3電極の前記第1電極と対向する対向面と前記第1電極との間の距離と等しい、
    請求項2から5のいずれか1項に記載の圧電基板の製造装置。
  7. 前記第2電極の前記第1電極と対向する対向面と前記第1電極との間の距離は、前記第3電極の前記第1電極と対向する対向面と前記第1電極との間の距離とは異なる、
    請求項2から5のいずれか1項に記載の圧電基板の製造装置。
  8. 前記検出器は、前記圧電基板に光を照射する発光部と、前記光の前記圧電基板での反射光を受光する受光部とを備え、
    前記測定部は、前記反射光を分光して前記圧電基板の厚さを測定する、
    請求項1に記載の圧電基板の製造装置。
  9. 前記発光部は、前記光を線状に照射し、
    前記受光部は、線状に反射される前記反射光を受光する、
    請求項8に記載の圧電基板の製造装置。
  10. 前記発光部は、前記光を面状に照射し、
    前記受光部は、面状に反射される前記反射光を受光する、
    請求項8に記載の圧電基板の製造装置。
  11. 前記カバーは、前記第2電極の前記第1電極と対向する対向面との間に隙間を有する、 請求項1から10のいずれか1項に記載の圧電基板の製造装置。
  12. 前記第2電極は、少なくとも1つの貫通孔を有する、
    請求項1から10のいずれか1項に記載の圧電基板の製造装置。
  13. 前記第1電極の上に前記圧電基板が配置され、
    前記第2電極および前記検出器は、前記駆動部によって保持され且つ動かされる、
    請求項1から12のいずれか1項に記載の圧電基板の製造装置。
  14. 前記圧電基板が、水晶基板である、
    請求項1から13のいずれか1項に記載の圧電基板の製造装置。
  15. 第1電極と第2電極との間に圧電基板を配置する工程と、
    前記第2電極を先端が露出するように覆うカバーの外側に設けられ、前記第2電極との相対位置が固定された検出器によって、前記圧電基板の厚さを測定する工程と、
    前記厚さに基づいて加工量を算出する工程と、
    前記第1電極と前記第2電極との間に電圧を印加して処理ガスをプラズマ化させ、前記加工量に基づいて前記圧電基板の表面処理を行う工程と、
    を有する圧電基板の製造方法。
  16. 前記検出器は、第3電極を備え、
    前記厚さを測定する工程では、前記第1電極と前記第3電極との間に電圧を印加し、電気的特性に基づいて前記圧電基板の厚さを測定する、
    請求項15に記載の圧電基板の製造方法。
  17. 前記第3電極の前記第1電極と対向する対向面の形状は、前記第2電極の前記第1電極と対向する対向面の形状と異なる、
    請求項16に記載の圧電基板の製造方法。
  18. 前記第2電極の前記第1電極と対向する対向面の面積は、前記第3電極の前記第1電極と対向する対向面の面積よりも大きい、
    請求項17に記載の圧電基板の製造方法。
  19. 前記第2電極の前記第1電極と対向する対向面の面積は、前記第3電極の前記第1電極と対向する対向面の面積よりも小さい、
    請求項17に記載の圧電基板の製造方法。
  20. 前記第2電極の前記第1電極と対向する対向面と前記第1電極との間の距離は、前記第3電極の前記第1電極と対向する対向面と前記第1電極との間の距離と等しい、
    請求項16から19のいずれか1項に記載の圧電基板の製造方法。
  21. 前記第2電極の前記第1電極と対向する対向面と前記第1電極との間の距離は、前記第3電極の前記第1電極と対向する対向面と前記第1電極との間の距離とは異なる、
    請求項16から19のいずれか1項に記載の圧電基板の製造方法。
  22. 前記検出器は、発光部および受光部を備え、
    前記厚さを測定する工程は、前記発光部から前記圧電基板に光を照射する工程と、前記受光部において前記光の前記圧電基板での反射光を受光する工程と、前記反射光に基づいて前記圧電基板の厚みを測定する工程と、を有する、
    請求項15に記載の圧電基板の製造方法。
  23. 前記発光部は、前記光を線状に照射し、
    前記受光部は、線状に反射される前記反射光を受光する、
    請求項22に記載の圧電基板の製造方法。
  24. 前記発光部は、前記光を面状に照射し、
    前記受光部は、面状に反射される前記反射光を受光する、
    請求項22に記載の圧電基板の製造方法。
  25. 前記カバーは、前記第2電極の前記第1電極と対向する対向面との間に隙間を有する、
    請求項15から24のいずれか1項に記載の圧電基板の製造方法。
  26. 前記第2電極は、少なくとも1つの貫通孔を有する、
    請求項15から24のいずれか1項に記載の圧電基板の製造方法。
  27. 前記第1電極の上に前記圧電基板が配置され、
    前記第2電極および前記検出器は、前記第1電極と前記第2電極との相対位置を変化させる駆動部によって保持され且つ動かされる、
    請求項15から26のいずれか1項に記載の圧電基板の製造方法。
  28. 前記圧電基板が、水晶基板である、
    請求項15から27のいずれか1項に記載の圧電基板の製造方法。
JP2019516569A 2017-09-29 2018-09-27 圧電基板の製造装置及び圧電基板の製造方法 Active JP6547925B1 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017190599 2017-09-29
JP2017190599 2017-09-29
PCT/JP2018/035951 WO2019065847A1 (ja) 2017-09-29 2018-09-27 圧電基板の製造装置及び圧電基板の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6547925B1 true JP6547925B1 (ja) 2019-07-24
JPWO2019065847A1 JPWO2019065847A1 (ja) 2019-11-14

Family

ID=65903416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019516569A Active JP6547925B1 (ja) 2017-09-29 2018-09-27 圧電基板の製造装置及び圧電基板の製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US11437566B2 (ja)
JP (1) JP6547925B1 (ja)
CN (1) CN111034038B (ja)
WO (1) WO2019065847A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021163949A (ja) * 2020-04-03 2021-10-11 東京エレクトロン株式会社 測定方法及びプラズマ処理装置
CN112689376B (zh) * 2021-03-15 2021-06-18 四川大学 一种采用压电材料的微波等离子体射流激发装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05190499A (ja) * 1992-01-13 1993-07-30 Hitachi Ltd エッチング装置および半導体基板の製造方法
JPH07335621A (ja) * 1994-06-10 1995-12-22 Sony Corp プラズマエッチング装置およびプラズマエッチング方法
JPH1031039A (ja) * 1996-05-16 1998-02-03 Toshiba Corp 計測装置および計測方法
JP2007214215A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 Showa Shinku:Kk エッチング装置、エッチング方法及びプログラム
JP2012220359A (ja) * 2011-04-11 2012-11-12 Tokyo Electron Ltd 基板処理装置に用いられるプロセスモニター装置、プロセスモニター方法、および基板処理装置
JP2015146512A (ja) * 2014-02-03 2015-08-13 京セラクリスタルデバイス株式会社 水晶加工装置及び方法
WO2016158965A1 (ja) * 2015-03-30 2016-10-06 京セラ株式会社 素子製造方法

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07153769A (ja) * 1993-11-30 1995-06-16 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置の製造方法および製造装置
JP3608499B2 (ja) * 2000-10-17 2005-01-12 三菱マテリアル株式会社 圧電基板の材料定数測定装置
JP4168381B2 (ja) * 2000-12-26 2008-10-22 ティーイーエル エピオン インク. ガスクラスターイオンビームのための充電制御および線量測定システム
JP2003273082A (ja) * 2002-03-14 2003-09-26 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法
US20050064714A1 (en) * 2003-09-19 2005-03-24 Applied Materials, Inc. Method for controlling critical dimensions during an etch process
US7723236B2 (en) * 2005-01-18 2010-05-25 Tokyo Electron Limited Gas setting method, gas setting apparatus, etching apparatus and substrate processing system
JP4997439B2 (ja) * 2006-02-10 2012-08-08 独立行政法人産業技術総合研究所 圧電素子及びmemsデバイスの製造方法
JP5168907B2 (ja) * 2007-01-15 2013-03-27 東京エレクトロン株式会社 プラズマ処理装置、プラズマ処理方法及び記憶媒体
JP5905677B2 (ja) * 2011-08-02 2016-04-20 太陽誘電株式会社 圧電薄膜共振器およびその製造方法
KR101532115B1 (ko) * 2011-12-01 2015-06-29 삼성전기주식회사 압전 진동자 및 그 제조 방법
DE102020112220B9 (de) * 2020-05-06 2022-05-25 Carl Zeiss Microscopy Gmbh Teilchenstrahlgerät zum Abtragen mindestens eines Materials von einer Materialeinheit und Anordnen des Materials an einem Objekt

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05190499A (ja) * 1992-01-13 1993-07-30 Hitachi Ltd エッチング装置および半導体基板の製造方法
JPH07335621A (ja) * 1994-06-10 1995-12-22 Sony Corp プラズマエッチング装置およびプラズマエッチング方法
JPH1031039A (ja) * 1996-05-16 1998-02-03 Toshiba Corp 計測装置および計測方法
JP2007214215A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 Showa Shinku:Kk エッチング装置、エッチング方法及びプログラム
JP2012220359A (ja) * 2011-04-11 2012-11-12 Tokyo Electron Ltd 基板処理装置に用いられるプロセスモニター装置、プロセスモニター方法、および基板処理装置
JP2015146512A (ja) * 2014-02-03 2015-08-13 京セラクリスタルデバイス株式会社 水晶加工装置及び方法
WO2016158965A1 (ja) * 2015-03-30 2016-10-06 京セラ株式会社 素子製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN111034038A (zh) 2020-04-17
US11437566B2 (en) 2022-09-06
CN111034038B (zh) 2024-02-06
US20200185593A1 (en) 2020-06-11
WO2019065847A1 (ja) 2019-04-04
JPWO2019065847A1 (ja) 2019-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11264208B2 (en) Plasma processing apparatus and method for controlling radio-frequency power supply of plasma processing apparatus
JP5250408B2 (ja) 基板温調固定装置
US8920598B2 (en) Electrode and plasma processing apparatus
US11342165B2 (en) Plasma processing method
US20190237305A1 (en) Method for applying dc voltage and plasma processing apparatus
JP6547925B1 (ja) 圧電基板の製造装置及び圧電基板の製造方法
KR20200040659A (ko) 기판 지지 어셈블리, 플라즈마 처리 장치, 및 플라즈마 처리 방법
US7758929B2 (en) Plasma processing apparatus and method
US10861674B2 (en) Compensated location specific processing apparatus and method
US10971411B2 (en) Hybrid corrective processing system and method
JP5013332B2 (ja) プラズマ処理装置
KR101068874B1 (ko) 플라즈마 기판 가공 장치
US10111313B2 (en) Plasma processing apparatus and plasma processing method
JP7112651B2 (ja) 圧電基板の製造装置及び圧電基板の製造方法
JP6881201B2 (ja) 圧電基板の製造装置及び圧電基板の製造方法
JP6749104B2 (ja) 数値制御プラズマ処理方法及びその装置
JP2025035150A (ja) プラズマエッチング用治具及びプラズマエッチング方法
JP2010186911A (ja) プラズマ加工装置、プラズマ加工方法、および振動片の製造方法
KR20230103830A (ko) 기판 처리 방법
JP2006324691A (ja) 加工方法及び装置
TW202123782A (zh) 半導體加工設備
JP2007273718A (ja) プラズマ処理装置と方法
JP2005093705A (ja) プラズマ生成装置及びプラズマ生成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190326

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20190326

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20190415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190528

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190610

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6547925

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150