JP6432270B2 - 波長選択フィルター及び光照射装置 - Google Patents
波長選択フィルター及び光照射装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6432270B2 JP6432270B2 JP2014209744A JP2014209744A JP6432270B2 JP 6432270 B2 JP6432270 B2 JP 6432270B2 JP 2014209744 A JP2014209744 A JP 2014209744A JP 2014209744 A JP2014209744 A JP 2014209744A JP 6432270 B2 JP6432270 B2 JP 6432270B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refractive index
- wavelength
- dielectric multilayer
- multilayer film
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
Description
そこで、透明基板上に高屈折率材の層と、これよりも幾分屈折率の低い材料の層とを交互に積層させた誘電体多層膜で構成される波長選択フィルターを使用することで、膜面への光の斜入射時にも分光透過特性の波長シフト量を小さくした技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、膜数の大幅な増加を抑制しつつ、膜面への光の斜入射時にも分光透過特性の波長シフト量を小さくすることが可能な波長選択フィルター及び光照射装置を提供することを目的とする。
これらの図に示すように、紫外線照射装置1は、紫外線を直下のワーク2に照射する少なくとも1つ(本実施形態では、3つ)の照射器3と、それぞれの照射器3ごとにワーク2との間に配設された波長選択フィルター4とを備えている。紫外線照射装置1は、照射器3が照射する紫外線をワーク2に波長選択フィルター4を通して照射する光照射装置である。
ワーク2は、所定の幅W及び長さLの照射エリア2Aを有する矩形状を成し、この照射エリア2Aに例えば液晶パネルが載置されて紫外線が照射される。
波長選択フィルター4が透過する透過波長域は、紫外線照射装置1の使用用途に応じて適宜に設定され、本実施形態では、液晶パネルの製造(液晶の配向制御や貼り合わせなど)に最適な帯域が設定されている。
特に、本実施形態の紫外線照射装置1のように、ワーク2の幅Wの外側にも照射器3を配置する構成にあっては、この照射器3からワーク2に届く光は波長選択フィルター4に斜入射して透過した成分を多く含むため、短波長の成分が多くなる。
そこで、本実施形態の紫外線照射装置1にあっては、以下のように波長選択フィルター4を構成することで、膜数の大幅な増加を抑制しつつ、波長シフト量を低減している。
波長選択フィルター4は、図3に示すように、透明基板21に第1誘電体多層膜G1及び第2誘電体多層膜G2から成る第1積層体L1と、第3誘電体多層膜G3及び第4誘電体多層膜G4から成る第2積層体L2と、を備えて構成されている。
透明基板21は、透明な材料(例えば、石英、ホウケイ酸ガラス)で形成される。ここで、従来のように波長選択フィルターを色ガラスで構成した場合には、耐熱性が低いことから、ランプ11からの高いエネルギーにより高温に加熱され、波長選択フィルターがヒートショックにより破損するおそれもある。本実施形態では、透明基板21を耐熱性の比較的高い材料、例えば石英で形成することで、波長選択フィルターの耐熱性を確保している。
第2及び第4誘電体多層膜G2,G4は、第3の屈折率(第2高屈折率)(nH2)を有した第2高屈折率材(第3屈折率材)24と、第3の屈折率より小さい第4の屈折率(第2低屈折率)(nM)を有した第2低屈折率材(第4屈折率材)25と、を交互に積層して構成されている。
本実施形態では、第1の屈折率(nH1)及び第3の屈折率(nH2)も異ならせており、さらに、第3の屈折率(nH2)を第1の屈折率(nH1)よりも高くしている。
要するに、従来技術では、屈折率の異なる2種類の材料の層の組合せで誘電体多層膜が構成されていたのに対して、本実施形態では、屈折率の異なる4種類の材料層、すなわち、第1屈折率材、第2屈折率材、第3屈折率材、第4屈折率材を用いており、前の2者の交互積層により第1及び第3誘電体多層膜G1,G3を、後の2者の交互積層により第2及び第4誘電体多層膜G2,G4を構成している。
なお、第2の屈折率(nL1)及び第4の屈折率(nM)、並びに、第1の屈折率(nH1)及び第3の屈折率(nH2)を異ならせる理由については後述する。
NBP型の第1積層体L1は、透明基板21から順に第2誘電体多層膜G2、第1誘電体多層膜G1を積層して構成される。
BBP型の第2積層体L2は、透明基板21から順に第3誘電体多層膜G3、第4誘電体多層膜G4を積層して構成される。
また、第3誘電体多層膜G3と第4誘電体多層膜G4も、同様に、一方がショートウェーブパス型(SWP型)フィルター、他方がロングウェーブパス型(LWP型)フィルターを基本的膜構成とし、それぞれ各層の膜厚を最適化して構成される。
ここで、本実施形態における所望の分光透過率とは、垂直入射での透過率特性において、400〜600nmの波長範囲に最大透過率が85%以上となる透過波長域と、600〜800nmの波長範囲の少なくとも一部に最小透過率が1%以下となる可視域および近赤外光側カット波長域と、200〜400nmの波長範囲の少なくとも一部に最小透過率が1%以下となる紫外側カット波長域を有することである。
具体的には、BBP型の第1積層体L1により、400〜600nmの波長範囲に最大透過率が85%以上となる透過波長域と、透過波長域の短波長側の透過率が85%から5%以下となる透過率曲線の傾斜と、長波長側の透過率が85%から5%以下となる透過率曲線の傾斜とを構成している。さらに、NBP型の第2積層体L2により、600〜800nmの波長範囲の少なくとも一部に最小透過率が1%以下となる可視域および近赤外光側カット波長域と、200〜400nmの波長範囲の少なくとも一部に最小透過率が1%以下となる紫外側カット波長域とを構成している。
波長選択フィルター4は、第1高屈折率材22にTa2O5を、第1低屈折率材23にSiO2を、第2高屈折率材24にTiO2を、第2低屈折率材25にAl2O3を選定している。ここで、Ta2O5、SiO2、TiO2、Al2O3の各層の屈折率は、波長500nmの光に対してそれぞれ2.27、1.48、2.57、1.70である。なお、本実施形態では、透明基板21の屈折率は1.462とする。
また、透明基板21の他方の面には、図5に示すように、Ta2O5からなる第1高屈折率材22と、SiO2からなる第1低屈折率材23とを交互に積層して第3誘電体多層膜G3を構成している。さらに、第3誘電体多層膜G3の上にTiO2からなる第2高屈折率材24と、Al2O3からなる第2低屈折率材25とを交互に積層して第4誘電体多層膜G4を構成している。
また、第1誘電体多層膜G1と第2誘電体多層膜G2の隣接部、並びに、第3誘電体多層膜G3と第4誘電体多層膜G4の隣接部においては、NBP型の第31層と第32層、又はBBP型の第20層と第21層に示すように、高屈折率材と低屈折率材とが隣り合うように配置される。また、本実施形態の波長選択フィルター4は、蒸着手法としてイオンプレーティングを用いて得られたものである。
本実施形態の波長選択フィルター4では、図6(A)に示すように、垂直入射での透過率特性において、200〜400nmまでの透過率が1%未満、420〜510nmまでの透過率が88%以上、550〜800nmまでの透過率が3%未満となった。また、この波長選択フィルター4では、垂直入射と60度斜入射との透過率特性の比較において、透過波長域の短波長側の透過率が50%となる波長及び長波長側の透過率が50%となる波長の平均波長シフト量は34nmとなった。
したがって、第1誘電体多層膜G1及び第2誘電体多層膜G2を積層したNBP型の第1積層体L1とBBP型の第2積層体L2とを光が透過するように構成することで、入射角による波長シフトを低減できる。
なお、従来の波長選択フィルターを、波長選択フィルター4と同等の分光透過率を満たすように形成した場合には、膜層数はNBP型とBBP型でそれぞれ44層と38層となり、総膜層数は82層となる。
したがって、本実施形態では、従来よりも膜層数が若干増加している。しかしながら、本実施形態では、波長シフト量は大きく削減されると共に、透過帯の波長幅の大きさの点で、60°斜入射時でも幅の縮小が小さくて済むという利点がある。
これに加えて、図7(B)に示すように、従来の波長選択フィルター4では、不要な波長域(一般的に、必要な透過波長域の長波長側の領域(図6(B)の場合は650〜800nmの領域))において、光の透過が避けられない。これに対し、本実施形態では、図7(A)に示すように、そのような波長域での光透過が殆ど無い。
図7は波長選択フィルター4の分光透過率を示すグラフであり、図7(A)は透明基板21の両面にそれぞれNBP型及びBBP型の第1積層体L1,L2を形成した場合(以下、単に「両面膜形成の場合」と言う。)、図7(B)は透明基板21の一方の面にNBP型の第1積層体L1を形成した場合(以下、単に「NBPのみ片面膜形成の場合」と言う。)、図7(C)は透明基板21の一方の面にBBP型の第2積層体L2を形成した場合(以下、単に「BBPのみ片面膜形成の場合」と言う。)を示す。
図7に示すように、図7(B)では透過帯より少し離れた長波長域側の光が十分にカットされておらず、図7(C)では透過帯の長波長域側の光が十分にカットされていない。波長シフト量は、図7(A)〜図7(C)で同等である。
すなわち、透明基板21の両面にそれぞれNBP型及びBBP型の第1積層体L1,L2を形成する必要があるのは、それぞれ単独ではバンドパスフィルターとして必要なカット特性が得られないためであり、波長シフト軽減との関連性はない。
また、透明基板21の両面にそれぞれ第1積層体L1,L2を形成することで、分光透過率曲線の立ち上がりをシャープにすることができる。
図8は波長選択フィルターのNBP型の積層体を図4の例と逆順に形成した構成を示す表であり、図9は波長選択フィルターのBBP型の積層体を図4の例と逆順に形成した構成を示す表である。図10は多層膜を図4の例と逆順に形成した波長選択フィルターの分光透過率を示すグラフであり、図10(A)は両面膜形成の場合、図10(B)はNBPのみ片面膜形成の場合、図10(C)はBBPのみ片面膜形成の場合を示す。
図8及び図9に示す波長選択フィルターでは、NBP型の積層体が、透明基板から順に第1誘電体多層膜、第2誘電体多層膜を積層して構成されている。また、BBP型の積層体が、透明基板から順に第2誘電体多層膜、第1誘電体多層膜を積層して構成されている。
図10(A)〜図10(C)の全てにおいて、透過帯のリップル(波打ち)が生じているものの、波長シフト量は、図7と図10でそれぞれ同等である。
すなわち、波長シフト量は、積層の方向に関係はない。また、膜構成の式(1)(2)の順に積層することで、リップルを抑制できる。
図11は高屈折率材を1種類にした波長選択フィルターのNBP型の積層体の構成を示す表であり、図12は高屈折率材を1種類にした波長選択フィルターのBBP型の積層体の構成を示す表であり、図13は図12の続きである。図14は、高屈折率材を1種類にした波長選択フィルターの分光透過率を示すグラフであり、図14(A)は両面膜形成の場合、図14(B)はNBPのみ片面膜形成の場合、図14(C)はBBPのみ片面膜形成の場合を示す。
図11乃至図13に示す波長選択フィルターは、Ta2O5とAl2O3、Ta2O5とSiO2の組み合わせにて形成されている。この波長選択フィルターは、膜層数がNBP型とBBP型でそれぞれ90層と146層となり、層数が過多で膜作製が非現実的である。
図15及び図16に示す波長選択フィルターは、Ta2O5とAl2O3、TiO2とAl2O3の組み合わせにて形成されている。この波長選択フィルターは、膜層数がNBP型とBBP型でそれぞれ85層と75層となり、層数が多い。
したがって、第2の屈折率(nL1)及び第4の屈折率(nM)を異ならせることで、層膜数を削減できる。また、第1の屈折率(nH1)及び第3の屈折率(nH2)も異ならせることで、より層膜数を削減できる。
また、図7と図14及び図17とで、波長シフト量は変わらない。
図4及び図5に示す波長選択フィルター4においては、第1の屈折率(nH1)と第2の屈折率(nL1)の平均値である第1平均屈折率は、1.875(=(2.27+1.48)/2)となる。また、第3の屈折率(nH2)と第4の屈折率(nM)の平均値である第2平均屈折率は、2.135(=2.57+1.70)/2)となる。そして、第1平均屈折率と第2平均屈折率の差(屈折率差)は0.26となる。
ここで、屈折率差を0.1未満とする場合は、第1と第2の誘電体多層膜とで同じ2種類の膜物質を使用する従来の膜構成に近付くため、総膜層数が過多となる方向に向かい、本実施形態の効果を奏しない。一方、屈折率差が0.6超の場合は、対応する膜物質が存在しないような屈折率の組合せとなり、シミュレーションによる膜設計自体が不可能である。
図18及び図19に示す波長選択フィルターは、Ta2O5とMgF2(屈折率1.38)、TiO2とLaF3(屈折率1.586)の組み合わせにて形成されている。この波長選択フィルターは、膜層数がNBP型とBBP型でそれぞれ48層と47層となる。
また、図18及び図19に示す波長選択フィルターでは、図20に示すように、平均波長シフト量は32nmとなる。
図21及び図22に示す波長選択フィルターは、Ta2O5とMgF2、TiO2とAl2O3の組み合わせにて形成されている。この波長選択フィルターは、膜層数がNBP型とBBP型でそれぞれ44層と50層となる。
また、図21及び図22に示す波長選択フィルターでは、図23に示すように、平均波長シフト量は31nmとなる。
図24及び図25に示す波長選択フィルターは、Ta2O5とMgF2、TiO2とY2O3(屈折率1.90)の組み合わせにて形成されている。この波長選択フィルターは、膜層数がNBP型とBBP型でそれぞれ56層と51層となる。
また、図24及び図25に示す波長選択フィルターでは、図26に示すように、平均波長シフト量は32nmとなる。
次いで、TiO2と中間屈折率材とのペアのみにした場合について説明する。この明細書においては、上述したように、中間屈折率材とは、第4の屈折率(nM:1.58〜2.00)を有するものとする。
図27及び図28に示す波長選択フィルターは、TiO2とAl2O3の組み合わせにて形成されている。この波長選択フィルターは、膜層数がNBP型とBBP型でそれぞれ79層と74層となり、総膜層数の増加に伴いTiO2層の数が増加するため、TiO2の吸収によって波長400nm付近の透過率が低下する。
したがって、TiO2を単に用いただけでは足りず、近紫外域の吸収が小さいTa2O5も用いるというように、高屈折率材として2種類を用いるとともに、第1誘電体多層膜G1及び第2誘電体多層膜G2を積層し、低屈折率材についても2種類用いて第2の屈折率及び第4の屈折率を異ならせることで、膜数を削減できる。
なお、図7と図29とで、波長シフト量は変わらない。
例えば、上述の実施形態では、波長選択フィルター4は、バンドパスフィルターとして必要なカット特性を得るために、透明基板の両面にそれぞれNBP型及びBBP型の積層体を形成して構成されていたが、この構成に限定されるものではない。透明基板の一方の面にNBP型又はBBP型を形成してもよいし、透明基板の一方の面にNBP型及びBBP型を形成してもよい。
また、上述の実施形態では、波長選択フィルター4は、蒸着手法としてイオンプレーティングを用いていたが、成膜の方法はこれに限定されるものではない。
4 波長選択フィルター
21 透明基板
22 第1高屈折率材(第1屈折率材)
23 第1低屈折率材(第2屈折率材)
24 第2高屈折率材(第3屈折率材)
25 第2低屈折率材(第4屈折率材)
G1 第1誘電体多層膜
G2 第2誘電体多層膜
G3 第1誘電体多層膜
G4 第2誘電体多層膜
L1 ナローバンドパス型の第1積層体
L2 ブロードバンドパス型の第2積層体
nH1 第1の屈折率(第1高屈折率)
nL1 第2の屈折率(第1低屈折率)
nH2 第3の屈折率(第2高屈折率)
nM 第4の屈折率(第2低屈折率)
Claims (7)
- 透明基板上に、第1誘電体多層膜及び第2誘電体多層膜から成る第1積層体と、第3誘電体多層膜及び第4誘電体多層膜から成る第2積層体と、を備え、
前記第1及び第3誘電体多層膜は、
第1の屈折率を有した第1屈折率材と、
前記第1の屈折率より小さい第2の屈折率を有した第2屈折率材と、
を交互に積層して構成され、
前記第2及び第4誘電体多層膜は、
第3の屈折率を有した第3屈折率材と、
前記第3の屈折率より小さい第4の屈折率を有した第4屈折率材と、
を交互に積層して構成され、
前記第1の屈折率及び前記第3の屈折率が異なり、
前記第2の屈折率及び前記第4の屈折率が異なることを特徴とする波長選択フィルター。 - 前記第1積層体と前記第2積層体とは、前記透明基板の異なる面にそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1に記載の波長選択フィルター。
- 前記第1の屈折率と前記第2の屈折率の平均値である第1平均屈折率と、前記第3の屈折率と前記第4の屈折率の平均値である第2平均屈折率との差を、垂直入射と60度斜入射との透過率特性の比較において、透過波長域の短波長側の透過率が50%となる波長及び長波長側の透過率が50%となる波長の平均波長シフト量が35nm以下となる値としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の波長選択フィルター。
- 前記第1積層体は前記透明基板から順に前記第2誘電体多層膜、前記第1誘電体多層膜を積層して構成され、前記第2積層体は前記透明基板から順に前記第3誘電体多層膜、前記第4誘電体多層膜を積層して構成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の波長選択フィルター。
- 前記第1の屈折率と前記第2の屈折率の平均値である第1平均屈折率と、前記第3の屈折率と前記第4の屈折率の平均値である第2平均屈折率との差を0.1〜0.6としたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の波長選択フィルター。
- 波長500nmの光に対して、透明基板の屈折率が1.45〜1.53であり、
第1の屈折率が2.26〜2.40、
第2の屈折率が1.38〜1.50、
第3の屈折率が2.42〜2.70、
第4の屈折率が1.58〜2.00
であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の波長選択フィルター。 - 筐体内に光源を収め、前記筐体の光出射開口に請求項1乃至6のいずれかに記載の波長選択フィルターを設けたことを特徴とする光照射装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014209744A JP6432270B2 (ja) | 2014-10-14 | 2014-10-14 | 波長選択フィルター及び光照射装置 |
| TW104133239A TWI656365B (zh) | 2014-10-14 | 2015-10-08 | 波長選擇濾光片及光照射裝置 |
| CN201510657347.8A CN105511004B (zh) | 2014-10-14 | 2015-10-12 | 波长选择滤光器及光照射装置 |
| KR1020150142871A KR102438548B1 (ko) | 2014-10-14 | 2015-10-13 | 파장 선택 필터 및 광조사 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014209744A JP6432270B2 (ja) | 2014-10-14 | 2014-10-14 | 波長選択フィルター及び光照射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016080782A JP2016080782A (ja) | 2016-05-16 |
| JP6432270B2 true JP6432270B2 (ja) | 2018-12-05 |
Family
ID=55719112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014209744A Active JP6432270B2 (ja) | 2014-10-14 | 2014-10-14 | 波長選択フィルター及び光照射装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6432270B2 (ja) |
| KR (1) | KR102438548B1 (ja) |
| CN (1) | CN105511004B (ja) |
| TW (1) | TWI656365B (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6919248B2 (ja) * | 2016-07-27 | 2021-08-18 | 株式会社リコー | 多層フィルム、多層フィルム複合体、光学部品、及び窓 |
| CN106443848A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-02-22 | 天津津航技术物理研究所 | 一种宽带激光薄膜反射镜 |
| CN106842793A (zh) * | 2017-02-16 | 2017-06-13 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 一种光谱转换器和投影电视光源系统 |
| TWI715740B (zh) * | 2017-03-09 | 2021-01-11 | 台灣超微光學股份有限公司 | 光源裝置及其光濾波組件 |
| JP6950522B2 (ja) * | 2017-12-27 | 2021-10-13 | ウシオ電機株式会社 | 微生物の不活化処理装置および細胞活性化処理装置、並びに微生物の不活化処理方法 |
| CN108706889A (zh) * | 2018-05-08 | 2018-10-26 | 北京汉能光伏投资有限公司 | 一种镀膜板及其制备方法和一种太阳能组件 |
| US11314004B2 (en) * | 2019-04-08 | 2022-04-26 | Visera Technologies Company Limited | Optical filters and methods for forming the same |
| CN110109210B (zh) | 2019-06-05 | 2024-06-18 | 信阳舜宇光学有限公司 | 滤光片 |
| JP7427387B2 (ja) * | 2019-08-09 | 2024-02-05 | 浜松ホトニクス株式会社 | 光学素子 |
| CN110879435B (zh) * | 2019-11-18 | 2021-08-06 | 中国科学院上海技术物理研究所 | 一种以硒化锌晶体为基底的中长波红外宽光谱分色片 |
| CN111123423B (zh) * | 2020-03-27 | 2020-06-23 | 上海翼捷工业安全设备股份有限公司 | 火焰探测用双通道红外滤光片组合及其制备方法和应用 |
| CN111552019B (zh) * | 2020-05-29 | 2022-07-19 | 无锡奥夫特光学技术有限公司 | 一种具有高质量面形偏差的窄带滤波片 |
| JP7612377B2 (ja) * | 2020-10-28 | 2025-01-14 | キヤノン株式会社 | 光学部品および光学機器 |
| CN113433607B (zh) * | 2021-05-28 | 2023-06-27 | 浙江晶驰光电科技有限公司 | 一种双带通滤光片及其制作方法 |
| KR102875267B1 (ko) * | 2023-02-13 | 2025-10-23 | 인하대학교 산학협력단 | 고차공진을 활용한 반사형 가산혼합 rgb 컬러필터 |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3637294A (en) * | 1969-12-19 | 1972-01-25 | Bell Telephone Labor Inc | Interference filter with alternately designed pairs of dielectric layers |
| JP3153334B2 (ja) * | 1992-06-04 | 2001-04-09 | 旭光学工業株式会社 | 紫外線照射装置の多層膜フィルタ |
| JP3153333B2 (ja) * | 1992-06-04 | 2001-04-09 | 旭光学工業株式会社 | 紫外線照射装置の多層膜フィルタ |
| JPH11202127A (ja) * | 1998-01-14 | 1999-07-30 | Canon Inc | ダイクロイックミラー |
| JP2000338325A (ja) * | 1999-05-31 | 2000-12-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光学フィルターおよび反射防止膜 |
| JP2007183525A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-07-19 | Murakami Corp | 誘電体多層膜フィルタ |
| JP2008020563A (ja) * | 2006-07-11 | 2008-01-31 | Murakami Corp | 誘電体多層膜フィルタ |
| JP2008158036A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Olympus Corp | 光学素子および光学機器 |
| JP2010175941A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Canon Electronics Inc | 光学フィルタ及び光学フィルタの製造方法、並びにこれらの光学フィルタを有する撮像装置 |
| JP5266466B2 (ja) * | 2009-04-01 | 2013-08-21 | 東海光学株式会社 | 光学部材、眼鏡用プラスチックレンズ及びそれらの製造方法 |
| JP5458983B2 (ja) * | 2010-03-15 | 2014-04-02 | セイコーエプソン株式会社 | 光フィルターの製造方法 |
| JP2013073024A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Toshiba Corp | 干渉フィルタ及び表示装置 |
| JP5887981B2 (ja) * | 2012-02-15 | 2016-03-16 | 岩崎電気株式会社 | 紫外線照射装置、及び照度調整方法 |
| CN202693835U (zh) * | 2012-07-28 | 2013-01-23 | 杭州科汀光学技术有限公司 | 一种用于图像芯片的光学滤波器 |
| JP2014048402A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Kyocera Corp | 光学フィルタ部材および撮像装置 |
| JP6272627B2 (ja) * | 2013-01-29 | 2018-01-31 | ヴァイアヴィ・ソリューションズ・インコーポレイテッドViavi Solutions Inc. | 可変光学フィルターおよびそれに基づく波長選択型センサー |
-
2014
- 2014-10-14 JP JP2014209744A patent/JP6432270B2/ja active Active
-
2015
- 2015-10-08 TW TW104133239A patent/TWI656365B/zh active
- 2015-10-12 CN CN201510657347.8A patent/CN105511004B/zh active Active
- 2015-10-13 KR KR1020150142871A patent/KR102438548B1/ko active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN105511004B (zh) | 2019-07-30 |
| KR102438548B1 (ko) | 2022-08-30 |
| KR20160043916A (ko) | 2016-04-22 |
| TWI656365B (zh) | 2019-04-11 |
| JP2016080782A (ja) | 2016-05-16 |
| TW201621354A (zh) | 2016-06-16 |
| CN105511004A (zh) | 2016-04-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6432270B2 (ja) | 波長選択フィルター及び光照射装置 | |
| CN107710034B (zh) | 光学滤波器和摄像装置 | |
| JP6003895B2 (ja) | 近赤外線カットフィルター | |
| CN103217730B (zh) | 一种渐变光学厚度窄带负滤光片膜系 | |
| CN108680981B (zh) | 一种深紫外窄带滤光片制备方法 | |
| JP2007183525A (ja) | 誘電体多層膜フィルタ | |
| JP2008020563A (ja) | 誘電体多層膜フィルタ | |
| JP7099786B2 (ja) | 光学積層体、光学システム、および配向ポリマー多層光学フィルムの第1の反射帯域を変更する方法 | |
| JP2012507749A5 (ja) | ||
| JP2012225993A (ja) | 光学多層膜バンドパスフィルタ | |
| JP4339755B2 (ja) | 光学多層膜バンドパスフィルタ | |
| CN103698829B (zh) | 多层介质膜截止滤光片组合器件 | |
| JP2005031298A (ja) | 反射防止膜付き透明基板 | |
| JP5341836B2 (ja) | バックライト、および液晶表示装置 | |
| RU2012130148A (ru) | Способ регулирования направленного светопропускания | |
| US20230003928A1 (en) | Flexible, ultra-thin, hybrid absorptive-reflective thin-film filters and methods of making the same | |
| WO2006088155A1 (ja) | 誘電体多層周期構造体 | |
| CN100462738C (zh) | 滤光装置 | |
| JP2006259124A (ja) | コールドミラー | |
| JP6806603B2 (ja) | 分光フィルタおよび分光測光装置 | |
| WO2021115069A1 (zh) | 一种宽带反射器及电磁波反射方法 | |
| CN104237993A (zh) | 多层介质膜反射窄带分离滤光片组合器件 | |
| JP2010153025A5 (ja) | ||
| CN106443848A (zh) | 一种宽带激光薄膜反射镜 | |
| JP6247033B2 (ja) | Irカットフィルタ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170707 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180417 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180418 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180531 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181009 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181022 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6432270 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |