JP6490361B2 - コンニャク流動材料の用途 - Google Patents
コンニャク流動材料の用途 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6490361B2 JP6490361B2 JP2014158052A JP2014158052A JP6490361B2 JP 6490361 B2 JP6490361 B2 JP 6490361B2 JP 2014158052 A JP2014158052 A JP 2014158052A JP 2014158052 A JP2014158052 A JP 2014158052A JP 6490361 B2 JP6490361 B2 JP 6490361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- konjac
- fluid material
- powder
- weight
- added
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Description
[2] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする組織増強剤。
[3] コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とするコシ増強剤。
[4] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とするコシ増強剤。
[5] コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする油中への水分導入剤。
[6] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする油中への水分導入剤。
[7] コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする成分保持剤。
[8] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする成分保持剤。
[9] コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする香り増強剤。
[10] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする香り増強剤。
[11] コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする食感改良剤。
[12] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする食感改良剤。
[13] コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする形状保持剤。
[14] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする形状保持剤。
[15] コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする解凍遅延剤。
[16] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする解凍遅延剤。
[17] コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする光沢付与剤。
[18] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする光沢付与剤。
[19] 冷凍菓子に添加されることを特徴とする[1]〜[18]のいずれか1項に記載の組織増強剤、コシ増強剤、油中への水分導入剤、成分保持剤、香り増強剤、食感改良剤、形状保持剤、解凍遅延剤または光沢付与剤。
[20] アイスクリームに添加されることを特徴とする[19]に記載の組織増強剤、コシ増強剤、油中への水分導入剤、成分保持剤、香り増強剤、食感改良剤、形状保持剤、解凍遅延剤または光沢付与剤。
[21] チョコレートに添加されることを特徴とする[1]〜[19]のいずれか1項に記載の組織増強剤、コシ増強剤、油中への水分導入剤、成分保持剤、香り増強剤、食感改良剤、形状保持剤、解凍遅延剤または光沢付与剤。
[22] 食品への添加量が、食品の全重量に対して0.1〜80重量%であることを特徴とする[1]〜[21]のいずれか1項に記載の組織増強剤、コシ増強剤、油中への水分導入剤、成分保持剤、香り増強剤、食感改良剤、形状保持剤、解凍遅延剤または光沢付与剤。
[24] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする糖尿病予防剤。
[25] コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする体脂肪蓄積抑制剤。
[26] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする体脂肪蓄積抑制剤。
[27] コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする脂肪肝抑制剤。
[28] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする脂肪肝抑制剤。
[29] コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする脂質吸収抑制剤。
[30] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする脂質吸収抑制剤。
[31] コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする血清コレステロール値上昇抑制剤。
[32] コンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする血清コレステロール値上昇抑制剤。
[33] 1日の服用量が、凍結乾燥粉末としての固形分換算で0.1〜10000mg/kg体重であることを特徴とする[23]〜[32]のいずれか1項に記載の糖尿病予防剤、体脂肪蓄積抑制剤、脂肪肝抑制剤、脂質吸収抑制剤または血清コレステロール値上昇抑制剤。
[34] 食品に添加されることを特徴とする[23]〜[33]のいずれか1項に記載の糖尿病予防剤、体脂肪蓄積抑制剤、脂肪肝抑制剤、脂質吸収抑制剤または血清コレステロール値上昇抑制剤。
また、本発明で用いるコンニャク流動材料は、生体内に摂取されたときに、糖尿病予防作用、体脂肪蓄積抑制作用、脂肪肝抑制作用、脂質吸収抑制作用、血清コレステロール値上昇抑制作用を発揮し、メタボリックシンドロームの発症を効果的に予防することができる。
ここで、本発明で用いるコンニャク流動材料は、コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理した後にpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料、またはコンニャク粉含有量が3.5重量%以上であり、20℃における粘度が4Pa・s以下であって、ゲル化力を有するコンニャク流動材料である。
本発明では、このコンニャク流動材料を、組織増強剤、コシ増強剤、油中への水分導入剤、成分保持剤、香り増強剤、食感改良剤、形状保持剤、解凍遅延剤、光沢付与剤である食品添加剤の成分として使用する。
本発明で用いるコンニャク流動材料は、食品に添加されたときに、組織増強作用、コシ増強作用、油中への水分導入作用、成分保持作用、香り増強作用、食感改良作用、形状保持作用、解凍遅延作用、光沢付与作用を効果的に発揮し、風味や食感、外観に優れるとともに形状が崩れにくく、品質の高い食品を実現することができる。
本発明で用いるコンニャク流動材料は、生体内に摂取されたときに、糖尿病予防作用、体脂肪蓄積抑制作用、脂肪肝抑制作用、脂質吸収抑制作用、血清コレステロール値上昇抑制作用を発揮し、メタボリックシンドロームの発症を効果的に予防することができる。
以下において、本発明で用いるコンニャク流動材料と、その用途について詳細に説明する。
本発明は、上記のように、特定のコンニャク流動材料を食品添加剤および製剤に用いる点に特徴がある。そこでまず、本発明で用いるコンニャク流動材料について詳しく説明する。
本発明で用いるコンニャク流動材料は、コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でアルカリ処理することによりアルカリ組成物を得る工程(以下において「工程A」という)を行った後、該アルカリ組成物のpHを8未満に低減する工程(以下において「工程B」という)を行うことにより調製することができ、ゲル化力を有することを特徴とする流動材料である。ここでいう「ゲル化力を有する」とはアルカリ条件下で加熱することによってゲル化する機能を発揮することを意味する。通常の板コンニャクは、すでにゲル化してしまっているためにアルカリ条件下で加熱してもさらにゲル化することはない。また、コンニャク粉を水で膨潤させた後に酵素などにより長時間分解させて低分子化させたものは、コンニャク粉に由来する組成物であるにもかかわらず、アルカリ条件下で加熱してもゲル化することはない。本発明のコンニャク流動材料は、特定の製法により製造したものであって、なおかつ流動性とゲル化力を兼ね備えた材料である点に特徴がある。
塩基性アミノ酸としては、通常は、アルギニン、ヒスチジン、リジン、シトルリン、オルニチン等の単独または混合したものを使用する。特に好ましいのはアルギニンまたはリジンである。塩基性アミノ酸は、コンニャク粉に対して1.25〜20重量%で添加することが好ましい。塩基性アミノ酸はpHの緩衝性が高い。このため、塩基性アミノ酸を用いれば、安定したpHが得られ、品質が安定した組成物を提供しやすいという利点もある。
工程Bは、工程Aで得られたアルカリ組成物のpHを8未満に低減する工程である。pHの低減は、通常は酸を添加することにより行う。添加する酸の種類は、本発明の効果を過度に阻害しないものであれば特に制限されない。通常は、乳酸、酢酸、クエン酸、コハク酸、リンゴ酸、酒石酸、グルコン酸等の有機酸溶液を添加する。酸の添加は、一時期に一気に添加してもよいし、連続的または断続的に添加してもよい。pHは、4.6〜7.5に調整することが好ましく、5〜7に調整することがより好ましい。特に、pH4.6未満、特にpH5未満のpH領域に調整してからさらにpHを上昇させるような処理を行うことなく、目的とするpHにコントロールすることがより好ましい。
工程Dは、工程Cで得られた酵素処理済み組成物に含まれる塊粒を断裁する工程である。工程Cによって、本発明の粘度条件を満たすコンニャク流動材料を得ることが可能であるが、工程Cで得られた組成物の粘度をさらに低くしたい場合や、工程Cで得られた組成物に含まれる塊粒をさらに小さくしたい場合には、工程Dを行うことが好ましい。粘度はさらに0.2〜1Pa・s程度低下させることが可能である。
本発明は、上記のコンニャク流動材料を食品添加剤または製剤の成分として使用する。以下、各用途について説明する。
本発明の組織増強剤、コシ増強剤、油中への水分導入剤、成分保持剤、香り増強剤、食感改良剤、形状保持剤、解凍遅延剤、光沢付与剤は、食品に添加される食品添加剤であり、上記のコンニャク流動材料を含有する点に特徴がある。
上記のコンニャク流動材料が添加された食品は、全体の組織のしまりが良好である。このため、自由水が動きにくくなっており、肉汁などを含ませた場合にその保持力が極めて高い。また、形がくずれにくく、保形性が高い。すなわち、ゴムのように伸びることがなく、また逆に収縮することもない。また、本発明のコンニャク流動材料が添加された食品は、味しみが良い。このため、煮物などに入れた場合は、だし汁の味が十分にしみ込んで旨みのある食品になる。また、全体としてやわらかくてジューシーな味わいを楽しむこともできる。
また、油分の多い食品であっても、コンニャク流動材が水分を効果的に捕捉するため、油分と水分との分離が抑えられ、水分を均一に含ませることができる。これにより、食品の油っぽさが抑えられ、さっぱりした味わいを得ることができる。一方、マヨネーズのような油分と水分を乳化状態で含有する食品である場合には、コンニャク流動材料を添加することにより、乳化安定性が極めて高くなり、長時間静置した場合であっても、相分離が生じにくい。具体的には、食品表面に油分や水分が浮き出して来たり、変色したり、粘度が変化したりすることを防ぐことができる。
さらに、アイスクリームのような冷凍菓子、チョコレートのように加温によって融解する食品では、コンニャク流動材料の添加によって風味や食感が向上するのに加えて、解凍、融解に際して形状が崩れにくくなり、冷凍状態からの解凍速度を遅延させることもできる。これにより、これらの食品が食べ易いものになり、その保存性や取扱い性が向上する。
本発明で用いるコンニャク流動材料は、このように優れた品質を食品に付与することができ、組織増強剤、コシ増強剤、油中への水分導入剤、成分保持剤、香り増強剤、食感改良剤、形状保持剤、解凍遅延剤、光沢付与剤として効果的に用いることができる。
食品におけるコンニャク流動材料の添加量は、食品に付与すべき風味や食感、食品の種類によっても異なるが、食品の全重量に対して0.1〜80重量%であることが好ましく、0.5〜50重量%であることがより好ましく、1〜35重量%であることがさらに好ましい。これにより、バランスのよい風味や食感を得ることができる。
本発明の糖尿病予防剤、体脂肪蓄積抑制剤、脂肪肝抑制剤、脂質吸収抑制剤、血清コレステロール値上昇抑制剤は、生体内に摂取されて薬理作用を発揮する製剤であり、上記のコンニャク流動材料を有効成分として含有する点に特徴がある。
本発明のコンニャク流動材料は、体内に摂取することによって、血中コレステロール低減作用と体脂肪減少作用を示すとともに、糖尿病予防作用、体脂肪蓄積抑制作用、脂肪肝抑制作用、脂質吸収抑制作用、血清コレステロール値上昇抑制作用を発揮する。なお、血中コレステロール低減作用は、既に上昇している血中コレステロール値を低減させる作用であり、体脂肪減少作用は、既に蓄積している体脂肪を減少させる作用である。一方、血中コレステロール値上昇抑制作用は、血中コレステロール値が現状の値から上昇するのを抑制する作用であり、体脂肪蓄積抑制作用は、現状の体脂肪に加えて、さらに体脂肪が蓄積するのを抑制する作用である。すなわち、血中コレステロール低減作用と血中コレステロール上昇抑制作用、体脂肪減少作用と体脂肪蓄積抑制作用は、それぞれ異なる作用である。また、ここで、「体脂肪」とは、皮下脂肪と内臓脂肪を含むものである。
このように、本発明のコンニャク流動材料は生体に有益な作用を有するため、医薬品としても有用である。本発明のコンニャク流動材料は、古くから食されているコンニャク粉から製造されるものであることから、その安全性が高いことは周知の事実である。また、本発明のコンニャク流動材料の濃度には上限があることから、そのまま摂取しても薬学的な許容量を超えることはないと考えられるが、患者によっては必要に応じて投与量を個別に規定することができる。
コンニャク流動材料を含む製剤は、賦形剤、結合剤、崩壊剤等の添加剤を含有していてもよい。これらの添加剤としては、製剤に用いられる公知の添加剤がいずれも使用可能である。
(製造例1)
コンニャク精粉20kgとリン酸ナトリウム1.8kgを60℃の水1000リットルに添加混合して、30分反応させることによって、pH12のアルカリ組成物を得た。アルカリ組成物1kgに対して5gの乳酸(50%濃度)を混合して、pH値を3.7に調整した。次いで、60℃のペ−スト状コンニャク100重量部に対して、酵素(酵素名:スクラ−ゼN、主要酵素:ペクチナ−ゼ、メ−カ−名:三共株式会社)を0.05重量部添加して2時間反応させることによりコンニャク流動材料1を製造した。
コンニャク精粉20kgとリン酸ナトリウム1.8kgを25℃の水1000リットルに添加混合して、3時間反応させることによって、pH12のアルカリ組成物を得た。その後は、製造例1と同じ工程を実施することによりコンニャク流動材料2を製造した。
コンニャク精粉60kgと炭酸ナトリウム2.15kgを60℃の水1000リットルに添加混合して、30分反応させることによって、pH9.3のアルカリ組成物を得た。アルカリ組成物に、クエン酸1kgと水100kgからなる水溶液を添加して室温で強制攪拌した。強制攪拌は、各混合物を入れたバッチ中に挿入した攪拌手段(10枚のブレード付き回転軸)を室温にて30rpmで回転させることにより開始し、温度を60℃まで上昇させるのに伴って回転速度を60rpmまで速めることにより行った。これによってpH7.3の組成物を得た。得られたpH調整済み組成物100重量部に対して、酵素(酵素名:スクラ−ゼN、主要酵素:ペクチナ−ゼ、メ−カ−名:三共株式会社)を0.05重量部添加して60℃で2時間酵素処理を行った。その後、90℃まで温度上昇して酵素を失活させた後、常温に降温して、酵素処理済み組成物を得た。次いで、得られた酵素処理済み組成物に含まれる塊粒をフードカッターを使用して断裁処理してコンニャク流動材料3を製造した。
クエン酸の使用量を2kg、3kg、4kg、5kg、6kg、7kg、8kg、9kgへそれぞれ変えて製造例3と同じ工程を実施することにより、それぞれpH6.2、pH5.6、pH5.3、pH5.0、pH4.6、pH4.4、pH4.3、pH4.2のアルカリ組成物を得て、最終的にコンニャク流動材料4〜11を得た。
コンニャク精粉と炭酸ナトリウムを60℃ではなく25℃の水に添加混合して、反応時間を3時間へ変更して製造例4〜11と同じ工程を実施することにより、コンニャク流動材料12〜20を製造した。
酵素による処理を行わないこと以外は製造例1と同じ工程を実施することにより、コンニャクる流動材料21を製造した。
製造例1で製造したコンニャク流動材料を用いて、以下に示す工程にしたがって食品を製造した。
以下に記載される各材料を混合し、0〜5℃で冷却しながら十分に攪拌した後、ー18℃以下で冷凍することによってアイスクリームを製造した。
牛乳 20重量%
生クリーム 40重量%
卵黄 8重量%
砂糖 20重量%
ラム酒 2重量%
コンニャク流動材料 10重量%
製造したアイスクリームは、ジェラートのようなコシのある食感であった。また、このコンニャク流動材料を添加したアイスクリームは、コンニャク流動材料を添加していないアイスクリームに比べて、溶ける速度が遅く、形態を維持しながら溶けた。
このことから、コンニャク流動材料は、コシ増強作用、形状保持作用、解凍遅延作用を有することが確認された。
以下に記載される各材料を約45℃で加温しながら混合して掻き混ぜた後、型に入れて12〜15℃で冷却することにより、生チョコレートを製造した。
ダーククーベルチュールチョコレート 70重量%
コンニャク流動材料 15重量%
水 15重量%
ココアパウダー 適当量
製造した生チョコレートは、コンニャク流動材料と水の代わりに生クリームを用いて製造した生チョコレートに比べて約30%のカロリーを低減することができた。また、このコンニャク流動材料を添加した生チョコレートは、生クリームの油っぽい感じがなくて、さっぱりした食感であった。
このことから、コンニャク流動材料は、油中水分導入作用、食感改良作用を有することが確認された。
以下に記載されるダーククーベルチュールチョコレート以外の各材料を約45℃で加温しながら混合して掻き混ぜた後、20〜25℃まで冷却して1個あたり約8gの球状物を複数個調製し、ダーククーベルチュールチョコレートで各球状物をコーティングして12〜15℃で冷却することにより、トリュフを製造した。
ダーククーベルチュールチョコレート 46重量%
ファイトチョコレート 14重量%
コンニャク流動材料 12重量%
水 28重量%
ディッピング用のダーククーベルチュールチョコレート 適当量
製造したトリュフは、コンニャク流動材料と水の代わりに生クリームを用いて製造したトリュフに比べて約40%のカロリーを低減することができた。そして、コンニャク流動材料を添加することで、水をチョコレートに適用することができ、水の量も所望の量に調節することが可能になった。また、このコンニャク流動材料を添加したトリュフは、油っぽさがなく、ふわっとした良好な口溶け感を得ることができた。
このことから、コンニャク流動材料は、油中水分導入作用、食感改良作用を有することが確認された。
以下に記載されるダーククーベルチュールチョコレート以外の各材料を約45℃で加温しながら混合して掻き混ぜた後、型に入れて20〜25℃まで冷却し、2.5cm×2.5cm×1cm程度のサイズの長方体に切断し、各長方体をダーククーベルチュールチョコレートでコーティングして12〜15℃で冷却することにより、ヌガチーヌを製造した。
ダーククーベルチュールチョコレート 55重量%
ヘーゼルナッツペースト 15重量%
ナッツブリトル 15重量%
コンニャク流動材料 10重量%
水 5重量%
ディッピング用のダーククーベルチュールチョコレート 適当量
製造したヌガチーヌは、コンニャク流動材料と水の代わりにヘーゼルナッツペーストを用いて製造したヌガチーヌに比べて約15%のカロリーを低減することができた。また、このコンニャク流動材料を用いたヌガチーヌは、ヘーゼルナッツが少量であるにも関わらず、ヘーゼルナッツの香りが高くなっており、もちもちした食感があった。
このことから、コンニャク流動材料は、香り増強作用、食感改良作用を有することが確認された。
以下に記載される各材料を45〜50℃で加温しながら混合して掻き混ぜた後、型に入れて12〜15℃に冷却することにより、板チョコレートを製造した。
ダーククーベルチュールチョコレート 98重量%
コンニャク流動材料 2重量%
製造した板チョコレートは、光沢も良く、見た目も通常の板チョコレートと同じであった。この板チョコレートを食したところ、コンニャク流動材料を添加していない板チョコレートに比べて歯に付きにくく、まろやかな口溶けであった、
また、このコンニャク流動材料を添加した板チョコレートを溶かし、スティック状の焼き菓子にコーティングしたところ、光沢も良く、水分と油分の分離現象も見られなかった。
さらに、このコンニャク流動材料を添加した板チョコレートと、コンニャク流動材料を添加していない板チョコレートを、電子レンジで加熱して溶ける様子を観察した。その結果、コンニャク流動材料を添加していない板チョコレートは、水のように溶けて流れるが、コンニャク流動材料を添加した板チョコレートは、形状を保持した状態で溶けた。
このことから、コンニャク流動材料は、食感改良作用、形状保持作用、光沢付与作用を有することが確認された。また、コンニャク流動材料を添加した板チョコレートは、温めて食べるパン等の食品のトッピング用チョコレートとして好適であることがわかった。
以下に記載される各材料を混合し、十分に攪拌することによってドレッシングを製造した。
食用植物油脂 25.584重量%
パームフルーツオイル 0.416重量%
コンニャク流動材料 7重量%
醸造酢 11.6重量%
砂糖類 11.2重量%
食塩 3.5重量%
大豆粉 2重量%
植物性たん白 2重量%
増粘多糖類(キサンタン、ペクチン) 0.7重量%
酵母エキス 0.5重量%
香辛料 0.3重量%
香辛料抽出物 0.008重量%
水 35.192重量%
製造したドレッシングは、マヨネーズのような半固形状をなしており、水分と油分の分離も見られなかった。これに対して、コンニャク流動材料を添加せずに製造したドレッシングは、水分と油分の分離が見られ、また、性状が緩く、垂れたような形状になってしまった。
このことから、コンニャク流動材料は、油水相分離抑制作用、形状保持作用を有することがわかった。
製造例1で製造したコンニャク流動材料100gを凍結乾燥し、6.6gの粉末状の製剤(以下、「コンニャク粉末製剤」ということがある)を得た。この凍結乾燥して得たコンニャク粉末製剤の食物繊維含量をProsky変法で測定した結果、不溶性食物繊維が23%、水溶性食物繊維が38%であり、食物繊維の約62%は水溶性食物繊維であった。
(実験飼料)
本試験例で用いた3種類の飼料(比較飼料、飼料1、飼料2)の組成を表1に示す。
各実験飼料は、それぞれ、コンニャク粉末製剤を0重量%、2.5重量%、5重量%で含有し、脂肪エネルギー比が50%になるようにラードを添加した高脂肪飼料である。また、総食物繊維量は5.0%になるようにセルロースで調整し、ミネラルおよびビタミンは、それぞれAIN−93G標準組成に準じた混合物である。
4週齢雄マウス(C57BL/6Jマウス,日本チャールス・リバー株式会社製)24匹を、通常の固形飼料(NMF,オリエンタル酵母工業株式会社製)を与えて1週間の予備飼育を行った後、各群の平均体重が均一になるように、1群8匹ずつで3つの群に分けた。
そして、第1群のマウスの各ケージ内にはコンニャク粉末製剤無添加の比較飼料と水をセットし、第2群のマウスの各ケージ内にはコンニャク粉末製剤を2.5重量%添加した飼料1と水をセットし、第3群のマウスの各ケージ内にはコンニャク粉末製剤を5重量%添加した飼料2と水をセットし、これら飼料と水を、各ケージ内のマウスに80日間、自由摂取させた。このときの飼育環境は、室温22±1℃、湿度55±5%であり、12時間の明暗サイクル(9:00〜21:00)とした。また、飼育している間、2〜3日毎に体重及び飼料摂取量を測定し、体重増加量、飼料効率を求めた。
また、試験最終週の7日間は、各マウスをステンレスメッシュの上で飼育し、その際に排泄された糞を、表面を洗浄した後、凍結乾燥して粉砕し、分析用試料とした。
(1)血清分析
採取した血清について、グルコース、トリグリセリド、遊離脂肪酸、総コレステロール濃度を酵素法にて分析した。グルコースの分析には「グルコースCII−テストワコー」を
使用し、トリグリセリドの定量には「トリグリセライドE−テストワコー」を使用し、遊離脂肪酸(NEFA)の定量には「NEFA C−テストワコー」を使用し、総コレステロール濃度の定量には「コレステロールE−テストワコー」を使用した(いずれも和光純薬工業株式会社製)。
血清レプチン濃度は、脂肪組織の量を反映するものであり、「マウス・レプチン・イノムアッセイキット」(R&Dシステムズ社製)を用いて、ELISA(Enzyme-Linked ImmunoSorbent Assay)法にて分析した。血清インスリン濃度は、「レビス インスリン−ラット(Hタイプ)」(株式会社シバヤギ製)を用いて、ELISA法にて分析した。
また、測定された血清インスリン濃度および血清グルコース濃度より下記式に従いHOMA−IRを求めた。HOMA−IRは、インスリン抵抗性の指標となる値である。
HOMA-IR=空腹時血糖値(mg/dl)×血清インスリン濃度 (μIU)/405
血清インスリン濃度 (μIU)=血清インスリン濃度(ng/ml)×26
副睾丸周辺脂肪組織は、2%酸化オスミウム(Osmium(VIII)Oxide、和光純
薬工業株式会社製)にて、37℃で30時間固定し、250μmと25μmのメッシュを用いて洗浄、回収した。回収した脂肪組織サンプルについて、コールターカウンター(ベックマン・コールター製,商品名Multisizer3)を用い、脂肪細胞の粒径を計測した。
飼育最終週のマウスを朝9時より6時間の絶食させた後、20%グルコース溶液を、1g/kg体重となるように経口ゾンデを用いてマウスの胃内に投与した。ここで、グルコール溶液の投与前(0分)に、マウスの尾部より採血を行い、さらに、グルコース溶液を投与した後、15分、30分、60分、120分の時点でマウスの尾部より採血を行った。血糖値の定量には、「小型血糖測定器 グルテストエースR」(株式会社三和科学研究所社製)を使用した。図1に、測定された血糖値−時間曲線を示す。この血糖値−時間曲線の下面積(AUC)を算出した。
凍結乾燥した糞の粉砕物を0.5〜1.0g精秤し、4%酢酸含有クロロホルム:メタノール(2:1)を用いたFolch法により、糞中の脂質を抽出した。得られた抽出物を、Folch水洗用ブランク(クロロホルム:メタノール:水(3:48:47))を用いて可溶性塩類等を除去した後、恒量を求めたアルミカップに入れ、ホットプレート上で溶媒を蒸発させた。その後、この抽出物を、105℃で1時間以上加熱し、30分間デシケーター内に放置して重量を測定した。測定された重量から総脂質排泄量を算出し、算出された総脂質排泄量と脂質摂取量より見かけの消化吸収率を求めた。
各群のマウスを解剖し、Folch法により肝臓中のトリグリセリド濃度(mg/g肝臓)を測定した。具体的には、まず、マウスの肝臓を摘出し、肝臓重量(g)を測定後、凍結乾燥した。凍結乾燥した肝臓0.2gをクロロホルム/メタノール(2:1 v/v)20mLで一晩抽出した後、遠心分離(3000rpm、10分)を行い、上清を回収した。次いで、遠心分離で得られた沈殿物にクロロホルム/メタノール(2:1 v/v)10mLを添加、攪拌し、更に遠心分離(3000rpm、10分)を行い、上清を回収した。得られた全ての上清を合わせて濾紙(No.2)で濾過し、濾液をクロロホルム/メタノール(2:1 v/v)で50mLに定容して、肝臓脂質抽出液を得た。抽出液5mLを分取し、Folch水洗用ブランク(クロロホルム:メタノール:水=3:28:47 v/v)で水洗後、溶媒を窒素気流下、60℃で蒸発、乾固させた。これをイソプロパノール0.5mLに溶解して、検液を得た。検液中のトリグリセリド量を、トリグリセライドE−テストワコー(和光純薬工業社)を用いて測定した。
コレステロール量については、コレステロールE−テストワコー(和光純薬工業社)を用いた。
以上のようにして得られた値から平均値および標準偏差を求め、コンニャク粉末製剤の用量反応性を検定した。ここで、平均値の差の検定には、Tukey−Kramerの多重比較法を用い、用量反応性の検定には、直線回帰分析を行い、傾きが有意となった場合に用量反応性ありと判定した。有意水準は全て5%とした。
算出された平均値±標準偏差と用量依存性の評価結果を表1〜表8に示す。表1〜表8において、「a」、「b」の添え字が付されたデータは、異なる添え字が付されたデータに対してp<0.05の有意差が認められたデータであることを示し、「ns.」は有意差が認められなかったことを示す。
以上の評価結果から、コンニャク流動材料は、生体内に摂取されたときに、糖尿病予防作用、体脂肪蓄積抑制作用、脂肪肝抑制作用、脂質吸収抑制作用、血清コレステロール値上昇抑制作用を発揮し、メタボリックシンドロームの発症を効果的に予防し得ることが示唆された。
Claims (5)
- コンニャク粉を水で膨潤溶解してpH9以上でリン酸ナトリウムによるアルカリ処理をした後に乳酸によりpHを8未満に低減する工程を経て調製したゲル化力を有するコンニャク流動材料または該コンニャク流動材料の凍結乾燥粉末を含むことを特徴とする組織増強剤。
- 冷凍菓子に添加されることを特徴とする、請求項1に記載の組織増強剤。
- アイスクリームに添加されることを特徴とする、請求項1に記載の組織増強剤。
- チョコレートに添加されることを特徴とする、請求項1に記載の組織増強剤。
- ドレッシングに添加されることを特徴とする、請求項1に記載の組織増強剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014158052A JP6490361B2 (ja) | 2014-08-01 | 2014-08-01 | コンニャク流動材料の用途 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014158052A JP6490361B2 (ja) | 2014-08-01 | 2014-08-01 | コンニャク流動材料の用途 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016034244A JP2016034244A (ja) | 2016-03-17 |
| JP6490361B2 true JP6490361B2 (ja) | 2019-03-27 |
Family
ID=55522564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014158052A Active JP6490361B2 (ja) | 2014-08-01 | 2014-08-01 | コンニャク流動材料の用途 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6490361B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6894789B2 (ja) * | 2016-07-22 | 2021-06-30 | 新一郎 石橋 | 胆汁酸吸着剤、その製造方法、及び胆汁酸吸着剤を含む飲料物 |
| JP6938238B2 (ja) * | 2016-10-11 | 2021-09-22 | オリヒロプランデュ株式会社 | こんにゃく粉末及びその製造方法 |
| WO2018070382A1 (ja) * | 2016-10-11 | 2018-04-19 | オリヒロプランデュ株式会社 | こんにゃく粉末及びその製造方法 |
| JP6849214B2 (ja) * | 2017-01-16 | 2021-03-24 | 蒟蒻屋本舗株式会社 | ドリップ抑制剤および冷凍食品 |
| JP7351500B2 (ja) * | 2019-04-16 | 2023-09-27 | 蒟蒻屋本舗株式会社 | 炊飯用添加剤、炊飯方法および炊飯物 |
| CN111264813A (zh) * | 2020-03-24 | 2020-06-12 | 陕西理工大学 | 一种多功能魔芋粉及其制备方法 |
| CN111518854A (zh) * | 2020-04-01 | 2020-08-11 | 陕西理工大学 | 一种魔芋精粉多酶酶解物及其制备方法 |
| CN111513273A (zh) * | 2020-04-01 | 2020-08-11 | 陕西理工大学 | 一种魔芋功能食品及其制备方法 |
| JP2023101855A (ja) * | 2022-01-11 | 2023-07-24 | 蒟蒻屋本舗株式会社 | 酸苦味マスキング剤 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60221054A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-05 | Kazuo Hara | コンニヤクの利用方法 |
| JP2909181B2 (ja) * | 1990-10-05 | 1999-06-23 | ユニコロイド株式会社 | 流動性食品 |
| JP2766829B2 (ja) * | 1992-06-25 | 1998-06-18 | 株式会社スギヨ | 一部ゲル化した親水性マンナンペースト状食品素材お よびその製造方法 |
| JP3556962B2 (ja) * | 1993-03-30 | 2004-08-25 | 雪印乳業株式会社 | 脂肪肝抑制剤 |
| JP3671272B2 (ja) * | 1998-08-11 | 2005-07-13 | 伊那食品工業株式会社 | 粥 |
| JP4009928B2 (ja) * | 2000-11-15 | 2007-11-21 | カルピス株式会社 | グルコマンナンゾル入り酸性乳性飲料 |
| JP3100374U (ja) * | 2002-11-06 | 2004-05-13 | 鏑木 弘之 | とけても形がくずれない氷菓 |
| JP3762739B2 (ja) * | 2002-11-18 | 2006-04-05 | 株式会社ユニテス | アイスクリーム類及びその製造方法 |
| JP2004180639A (ja) * | 2002-12-06 | 2004-07-02 | Sakura Foods:Kk | 食品用の耐熱性保形剤 |
| CN100551252C (zh) * | 2006-12-13 | 2009-10-21 | 董忠蓉 | 魔芋为原料制成的口香糖 |
| JP2009219433A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Ezaki Glico Co Ltd | コンニャク粒子入り食品 |
| JP5026468B2 (ja) * | 2009-05-01 | 2012-09-12 | 株式会社 スミヨシ | 柔軟食材への保形性付与方法 |
| JPWO2011033807A1 (ja) * | 2009-09-15 | 2013-02-07 | 清水化学株式会社 | 食品の物性改善方法 |
| JP5835951B2 (ja) * | 2011-06-13 | 2015-12-24 | 蒟蒻屋本舗株式会社 | 化粧品およびその製造方法、並びに油水相分離抑制剤 |
| JP5345711B2 (ja) * | 2012-01-16 | 2013-11-20 | 蒟蒻屋本舗株式会社 | コンニャク流動材料、それを用いた飲料および食品 |
-
2014
- 2014-08-01 JP JP2014158052A patent/JP6490361B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2016034244A (ja) | 2016-03-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6490361B2 (ja) | コンニャク流動材料の用途 | |
| JP7073265B2 (ja) | クルクミン組成物 | |
| EP3045053B1 (en) | Food composition for patients having mastication and swallowing difficulties | |
| US20090028967A1 (en) | Fluid konjak material and its production and use | |
| CA2760490A1 (en) | Concentrated, creamy to solid and dry compositions of an oil-in-water emulsion, method for the production thereof and use thereof for producing improved foods in terms of sensory aspects and nutrition physiology | |
| WO2017078519A1 (en) | High dietary fiber cereal bars | |
| JP2015073464A (ja) | 多価不飽和脂肪酸含有油脂組成物 | |
| AU2019222350B2 (en) | Oral ingestion composition | |
| JP2009149796A (ja) | 粉末油脂又は粉末油脂含有組成物及びその製剤 | |
| JP5345711B2 (ja) | コンニャク流動材料、それを用いた飲料および食品 | |
| JP3647177B2 (ja) | 食品の品質改良剤 | |
| WO2005027949A1 (ja) | ウコン含有組成物 | |
| JP4902554B2 (ja) | 豆乳スープ | |
| JP4994336B2 (ja) | パン | |
| JP7630123B2 (ja) | 脂肪吸収抑制剤、食品及び脱脂ごま並びに肥満を抑制する方法 | |
| JP6007201B2 (ja) | 「米由来原料を用いた炊飯添加用の水中油滴型乳化物」 | |
| JP4242475B2 (ja) | ビタミンk1組成物およびその製造法 | |
| JPH1028540A (ja) | 不快臭低減化剤および不快臭低減化法 | |
| RU2787401C1 (ru) | Сухая смесь для приготовления соуса | |
| JP7744764B2 (ja) | 血糖値上昇抑制剤 | |
| JP5907801B2 (ja) | 水中油型乳化食品 | |
| TW202400028A (zh) | 由來自甘藷的甘藷糖蜜、其上清液、或此兩者之粉末或顆粒構成的甘藷糖粉 | |
| JP6307681B2 (ja) | 食用及び/又は工業用油脂組成物及び着色剤 | |
| JP2015116186A (ja) | ペースト状食品組成物 | |
| JP2024146768A (ja) | 焼き菓子用生地、焼き菓子及びそれらの製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170703 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180516 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180605 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180731 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180904 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181203 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20181207 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190219 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190227 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6490361 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |